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これが今回装着するポチッとスイッチ。
品番80647−CY12Aが車体色ダイヤモンドシルバーの品番です。 |
カプラーをぶった切って延長コード(1m)をハンダ付けで付けます。写真は、傷防止のためにスイッチ部を梱包材で保護しています。 |
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このように、ハンダ付けで延長コードを付けます。その後、保護チューブ(ドライヤーで熱すると熱で縮むもの)で保護します。 |
さて、いよいよポチッとスイッチを外します。スライドドアのゴム製フタを外します。 |
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中には、トルクスネジが見えます。T30というものです。トルクスネジは、星形の工具でないと外れません。 |
このネジ1本を緩めていくと、写真のようにドアノブの部分が浮いてきて外れます。 |
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外れました!このとき、トルクスネジが落ちそう・・・・でも何故か落ちないように出来ているようです・・・・。 |
電源コードをトルクスネジを外すときに使った穴から出します。こうしてドアガラスの昇降に邪魔にならないように配線をしていきます。 |
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ところが、隙間がなかなかありませんので、困ったときの針金の登場。これに配線をつかませて隙間を通していきます。 |
ここの配線は、古川さんがやったんですね。って、古川さんって逢ったことはないですけど・・・・・良い仕事してますね! |
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さて、接続するカプラーの拡大写真。小さい方は黒色に割り込ませます。接触不良が嫌なので、コードを剥いてハンダ付けしました。 |
大きい方は、緑に茶線のコードに割り込ませます。こちらも接触不良を避けるため、ハンダ付けしました。 |
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コードは、ハンダコテの熱で溶かして剥きました。 |
そこに、ハンダ付けでコードを割り込ませます。 |
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ハンダ付けするために、コードを保護している黒いテープは全て剥いて作業しました。 |
割り込みが終わったら、絶縁テープで元通りに!どこをいじったのか、解らないですよ! |
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ポチッとスイッチからの配線は、赤い線の通り配線しました。電圧はあまり高くなさそうですので使用したのは0.2sq相当のコードです(元のポチッとスイッチ配線も、かなり細かったので)点線部はドアパネル内部を、実線部は既存のコードに抱かせています。
それにしても・・・・・スピーカーがショボイ!いつか交換してやる!
ちなみに、ポチッと化にかかった費用は、純正パーツ代金が2個で約5,000円。
時間は、最初の片側(運転席側後ろ)に2時間。反対側は30分。最初は内装を外す力加減すら解らなかったのに、反対側はバキバキと外せるし、配線は勝手が分かっているし、とにかく要領が違います。
ポチッと化に関しては、もし友人に依頼されたら作業しますよ!という感じです。
ウインカードアミラーは、もう勘弁ですがね。
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END |