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 ファインビジョンメーターに交換
 どーしてもやってみたかったメーター交換ですが、踏ん切りが付かなかったんです。それは、走行距離がメーター上で変わってしまうこと。例えば、写真の17,521Kmで交換した場合、交換後のメーターの示す距離と、今までの走行距離の差し引きが必要と言うことです。
 しかし!ついに出ていました!交換前メーターと交換後メーターの距離がほとんど違わないメーターがヤフ億に。そこで、交換するファインビジョンメーターのオドメーターの距離数と、交換前メーターの距離数をピッタリ揃えて、日産ディーラーにて交換してもらいました。
ちなみに配線は無加工です。

前期メーターと後期メーターは当然ながら形状が異なります。そのため、メーターフードの赤矢印部を、若干変形させることで対応しました。
この作業には「コツ」がいります。かく言う自分も、ホットガンで暖めすぎて、メーターフードを完全に溶かしてしまいました。その経験から言うと、プラスチックはある程度までは固いのですが、柔らかくなり始めると一気に柔らかうなると言うことです。ですから、
焦らず時間をかけて柔らかくなり具合を確認しながらの作業が重要と言うことです。
左側にできる隙間。実際にはこれよりももっと大きな隙間に見えます。 メーターフード変形後の写真。隙間は全く気にならなくなっています。
こちらは右側の隙間です。こちらの方が小さめですが、隙間は空いています。 こちらは上手に変形させることが出来、まるでこのメーターのためか!というくらいフィット。
ついつい見てしまう平均燃費計。エコ運転にはかなり有効なものですね。 今回、メーターフードの変形作業にに使用した「ホットガン」です。
イグニッションOFF状態 イグニッションONで「あ〜、眩しい!」
そして・・・・思わぬ効果が!
ファインビジョンメーターに交換して、ちょっと変化があります。それは燃費の向上。メーター内に燃費計があり、それを常に気にするようになり、間違いなく燃費が向上しました。
上の写真は納車時(3000km)からの記録ですが、最新が明らかに最も良い燃費に。
燃費計の効果、恐るべし。
ちなみに、最近は「好燃費」が楽しみになってしまっています。これは、アクセル開度に極力、気を遣った走りの結果ですね。信号待ちになりそうになると、その手前から速度を落とし、クルマを止めないように努力。速度ゼロからの燃費がやはり悪いからです。ちなみにこのとき、満タンにしたときに燃費計をリセット。フェールメーターの残量が1/4くらいですから、160kmくらいは走ってるかな?

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