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 エクステリア

 セレナのエクステリアについては、近年のミニバンの中にあって角張ったスタイルが魅力のクルマと言えるでしょう。個人的な好みですが、なかなかまとまったスタイリングと思います。但し、旧型ステップワゴンの真似?と言われてしまうとそんな感じもします。角張ったスタイルに縦長のテールランプ・・・・・
 このスタイル、実はエルグランドのデザイナーがデザインしたものとのこと。そう言えば、少なからず共通点を見いだすことが出来る・・・・・ような気がします。セレナは、ハイウエイスターに関しては、日産の定番のメッキグリルで、なかなか良い顔立ちですね。お陰で、ハイウエイスター用の社外グリルがなかなか出てこないです。

 5ナンバーサイズいっぱいの全長・全幅(ハイウエイスターは若干オーバー)ですが、高さがあるためか、かなり大きく見えます。そのため、妻は初めは恐がり、このクルマを運転することはありませんでした。でも最近は、運転を苦にしません。オデッセイよりはよっぽど運転しやすいそうです。慣れでしょうか(こりゃ、どのクルマでもそうですが・・・・)。私もいろんな車を運転しましたが、正直に言って、エスティマやエルグランド、アルファードや前車オデッセイに比べて、セレナの取り回しはかなり楽です。

 インテリア
 インテリアの作りは、これまた最近の日産車の定番です。視界はまずまず開けており、このクルマの場合は、頭上方向の余裕がかなりあります。また、横方向の視界は、キックダウンしたサイドウインドウのお陰で、怖いほどよく見えます。サイドブラインドモニターは、ほとんど使ったことなしです。
 メーター周りに関しては、特に可も不可もありません。しかし、未だ持ってエアコンの使い方には戸惑います。特にリアエアコンをフロントから操作する際には「どうやるんだっけ?」と毎回考えます。
 シートに関しては、小さく見えてしまいます。ヘッドレストの形状のためと思われますが、しかし、長距離を乗っても疲れ知らずの良くできたシートです。少なくとも、私は500km程度なら、まったく疲れ知らずで運転可能です。
 セカンド、サードシートとも余裕は抜群にあります。ちょっとしたことですが、サードシートは荷室を広がられるようにスライドします。しかし、シートの足の部分が出っ張り、思いの外恩恵を受けることはありません。
 サードシートに関しては、格納方法が簡単なことは特筆ものです。赤いヒモを引くだけ。ホントに簡単です。
 エアコンは良く効きますね。
 セカンド、サードシート用の吹き出し口がおのおのあり、とても効率よく冷えます。しかし、リアエアコンを付けると、動力性能に大きく影響します。特に、上り坂。辛いものがあります。

 何を我慢するか・・・・ですが、2リッターの経済性を優先するなら、我慢どころです。
 そして、私がこのクルマを買った理由の一つ「移動する肘掛け」です。コレがセカンドシート〜フロントシート部を行ったり来たり、時にはリア席の子供のために、1人の時にはドライバーの物置に。
 本当に便利です。フロントシート横に置いておくと、サードシート乗り込みの際にセカンドシートを全く操作することなく乗員の乗り込み完了。素晴らしい!
 走行性能

 実はこのクルマのもっとも不満の出るところが走行性能でしょう。
 2リッターに1700kg近い車重、あの大きさのボディ。無理もありません。しかし、そう考えて乗ると、意外に走るからビックリです。CVTとの相性が良く、エンジントルクの美味しい部分を上手に使って動いている感じがします。ですから、街乗り家族4人なら、不満はないと思います。

 また、高速道路でも、意外にもストレスを感じずに走れます。では、もっともストレスを感じるのは・・・・と言えば、山岳路の登り。「どうにかならんのかい!」って叫びながら、クルマの中で前後方向に揺れ(揺すったら少しでも早く登るかと・・・・・・)ています。夏場、登坂の際にはエアコン切ります。

 足回りは、かなり絶妙なセッティングで、車格に合っています。変にロールするわけではなく、また異常に粘るわけでもない。コーナーリング速度は、乗用車について行けマスよ、って感じですね。ちなみにMR2で80kmで余裕のコーナーで60kmで突っ込むと怖いです・・・・・って、よく分かりませんね、コレじゃ。
この2台を比較すること自体、間違っているような気がします・・・・・
しかし、この2台とも基本は5ナンバー。どう見ても車格が違いますよね。