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闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)

2025年6月30日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No671   議会制民主制とかの発展における宗教との関係ですね。   過去の事例学習ができない民族というか国民なのかな。   椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように   トランプさん、「権威」に弱いみたいというのです。   頭部に特化した整形に行ってきました。   株主総会で時間が長くなることを未だに罪悪視しているのが多いのかな。   一昨日、気象庁は「九州、四国、中国、近畿は梅雨があけたとみられる」と発表しましたね。

 6月23日(月)、議会制民主制とかの発展における宗教との関係ですね。このタイプでの民主制ですが、古代ギリシャでもあったようですが、アテネとかかな。ローマも民主的な時期があったようですが帝政になっていきましたね。ところが、王政であったイギリスですね。マグナカルタ(大憲章)で諸侯や都市代表とかだ国王に認めさせたというのですね。王権の制限とかです。名誉革命あたりで完全に市民の側に主権が移ったようです。この二つ400年はあいていますし、すでにローマカトリックからイギリス国教会に、これ、イギリス国王が長です。ということは宗教より政治、市民権が優先されることにね。名誉革命の後にアメリカですね。このあたりで宗教改革とかがあり、ヨーロッパは基本的には政治の方が宗教の上になったのでは。日本は・・の僧兵とかもあったのですが、信長と比叡山、信長と石山本願寺の戦いとかで武家の方が上というか宗教が政治に関わることができなくなったはずですが。ただ、国家神道というのですね。普通の宗教のような形ではなく、国民にしみこんでいるのが日本かも。世界的に見て宗教が優先するような国の発展は遅れているように感じています。そうすると、独裁国と同じで国民を統制することになるのかな。不思議の国、日本があります。信長がしてくれたのに訳のわからない「・・がよかった」みたいなのね。特に第二次世界大戦の時の軍部による悪行をなかったことにしようとする勢力がありますね。先日もひめゆりのことでの発言とかですね。だから、失われた30年とかが起こるのですよ。森友のことでの公文書改竄が起こるのでは。日本をまた潰す気なのかな。
 6月24日(火)、過去の事例学習ができない民族というか国民なのかな。自由民主党が一昨日の東京都都議会議員選挙で減らしましたね。政治資金の裏金化とか資金の取り扱いでしてはならないようなことをしていたとばれてですね。その場しのぎで根本的対策についてができないということですね。あの文書交通費ですね、使い道公表が不十分ですね。「ごまかせたらそれでよい」という体質ですね。これって官僚の体質でもあるかも。森友がその例かも。官僚だけではなく、太平洋戦争やこれ以前に各地でしておきながら、「あれはしていない」となかったことにしようという勢力もありますね。検証ができない、しないから学校のブラック校則もなかなか改善できないですね。今回の米騒動も米農家が減少しているのは米価格というより、経営面積の少なさからくるのにとりあえず需要を満たし、農家への米価格で収入をといっても経営面積が少ないと低収入になるから廃業が増えていることから目をそらしていますよ。JAもね。過去の江戸時代的発想の労働価値観が残り続けて低生産性でブラック職場、帝国陸軍のいじめ体質を引き継いでますね。体育会系のいじめ体質もね。日本人の3倍休んで成果を日本人以上に上げるドイツなんてね。このような違いはどこから来るのかな。今みたいなネット投稿ができていたら、投稿したかったのが「高校入試の内申書重視は中学校全期間が入試になって教育があれる」とか「基礎年金の3号被保険者の制度」もね。今、大きな問題になってきていますね。そのときの思いつきで「良さそう」で始めて後々大きな禍根を残していますね。
 6月25日(水)、6月16日に投稿した『椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と』の基の投稿された方が背屈で・・と最近投稿されていました。私は発症直後から車椅子に座れるようになったときから13年以上続けているので効果があるのですよ。尖足になる前から行うべき着座姿勢かも。なので尖足になってしまっていたらもっともっと徹底して着座姿勢を行う必要がありますよ。尖足には簡単になるのではなく、リハビリ等を結構な期間である程度以上の強度で行ったためでしょうね。尖足になってしまってから足首を直角程度に曲げ、膝関節を直角程度に曲げ、股関節を直角程度に曲げて椅子に座るのはしんどいのかも。下肢の関節を曲げる動作で楽にできるのは椅子に座るときが一番かも。上肢を伸ばすにはプーリー運動がありますが・・。基投稿の方もプーリー運動で上肢が伸ばしやすくなったような投稿をされていました。関節は曲げ伸ばしができて役に立つのです。「曲げる」だけや「伸ばす」だけではだめなのです。これは関節を動かしている筋肉は収縮したのちに弛緩して引き延ばされる必要があるからです。下肢では筋力発揮する筋肉は膝等の関節を曲げる時に弛緩します。足首でいえば背屈の時ですよ。尖足はこの背屈ができない状態ですね。なので、着座姿勢で背屈を強制的にさせようということですよ。1ヶ月や1年ぐらいでは効果は現れないかも。発症直後からしている私では効果が持続していますが・・。下肢の状態は着座姿勢で維持できているかも。
 6月26日(木)、トランプさん、「権威」に弱いみたいというのです。「王室」ですね、どこのというと「イギリス王室」や「天皇家」にはというのです。由緒あるところには敬意を払うようですが・・。ドイツがトランプさんの祖父かその前のドイツでの書類をもらって喜んでいたとか。どうも、「ノーベル平和賞」を受賞したいようですが、ノーベル委員会ごのみのことをしていないので無理かもね。アメリカの大統領副大統領で平和賞を受賞したのは民主党ですね。批判されたときの怒り爆発や罵りですね。ケチがついていても過去の自慢話もするようだしね。これって、齋藤学氏の著書「アルコホリクルの物語」だったかな、これの「アル中らしさ」にあったこのタイプの人格障害の方の性格のようすと似ていると感じています。グラディーションでどこがどの程度とかはいいにくいですが。日本でも目立つような気がしているのですけどね。最近、「人生が180度変わる 人は『親の影響が9割』が9割」という本もありますよ。いじめっ子はおうちでの親の養育に問題があるのでは。この親もさらにその親ですね。パワハラはパワハラをするような人はその親や学校でパワハラで養育されてきたためかも。えん罪などですが、検察や警察の体質を受け継いできたためかも。ドイツは日本の3倍お休みをして日本より成果を上げているとかは日本が意味のない仕事をしているからかもね。トヨタに代表される工場現場の生産などでは高効率ですが、これら以外なところでは非合理なことを平気でしているのが日本であり、Tさんなのでは。日本にも「T」氏がいますが・・。某県知事も。
 6月27日(金)、頭部に特化した整形に行ってきました。ただ、顔そりや洗髪で仰向けとかになりますが、もっと大きな問題に気がつきました。何かというと、洗髪ではどうしても頭を揺すりますね。また、仕上げ頃にも頭を揺するということね。これで、内耳関係の平衡感覚を刺激してくれるのです。そうすると、左右アンバランスの情報が脳に送られてきて、混乱したのです。そして、この余波は夕刻になっても続いているのですよ。最近はこの内耳系の食い違い問題で体調不調ね。また、コンタクトレンズ装着で失敗しました。これも感覚神経の中途半端な回復で筋肉調節でより上肢が「暴れる」状態にね。筋収縮命令を出してから筋肉の状態等の感覚情報の脳への伝達が遅れているからですよ。遅れた時間分より多く動くということね。で、目の前でコンタクトレンズが暴れているみたいになるので恐怖でしかないです。片手での装着を数回試みたことがあるのですがすぐに諦めました。円錐角膜なのでハードコンタクトレンズ装着が一番推奨の治療法だそうです。角膜移植というのもありますが毎日免疫抑制の目薬が必要というのでレンズでよいかと思います。角膜移植後の視力矯正はコンタクトいうことを移植医から聞いたこともあるのです。なら、邪魔臭さは同じなのですから、移植はしていないです。
 6月28日(土)、株主総会で時間が長くなることを未だに罪悪視しているのが多いのかな。ひな壇に座っている面々は株主から質問には真摯に答える義務があるのでは。未だに総会屋が仕切っていた頃を懐かしんでいるのもあるのかな。徐々に今の総会集中から離れようとしている企業もありますね。方法の一つが決算期の変更、12月末にへの変更ですね。保有株の数社でありました。そうすると、カレンダーをおくってもらうための期日が6月末日なのです。少し離れすぎていないのかな。私は下手なのですが、「議論」というか「討論」ですね。日本は「根回し」好きなので会議では議論せずに「シャンシャン」がよいと思っているのが多いわけですね。だから、某メディアなど記者会見などが下手すぎて大荒れになってしまうのかも。ところで、昨日の頭部外側整形の際の内耳系の不調ですが、時間とともに脳がなれる部分もあるのですが、どうしても頭を動かすので昨日夕刻も続いているのがありました。脳の整理というのは夜間寝ているときに行われているとかね。ですから、睡眠が大切であると。勉強等での定着も睡眠が必要であるというのです。ですから、脳出血後の修復も質のよい睡眠が必要なのですね.そうすると、適度の筋肉疲労と適度の脳疲労です。深い睡眠ができるように踏ん張りたいですね。
 6月29日(土)、一昨日、気象庁は「九州、四国、中国、近畿は梅雨があけたとみられる」と発表しましたね。例年より非常に早くということです。雨の降り方がある意味スコール型みたいなときが多かったのでは。熱帯型に近くなってきたのかも。田植え直後の猛暑で稲が暑さで枯れたりしたところもあるとか。平年程度の期間で雨が必要十分量降っての夏の照りがよいというのは米にとってよいみたいですが・・。作柄が気になりますね。この頃、「熱波」というのはたいしたニュースにならないみたいで、アメリカ東海岸側が熱波に襲われているというネット情報もありました。ヨーロッパもすごいかも。なので、カナダが穀倉地帯になってきているようなのです。対策は温暖化ガス放出をいかに減らすかしかないのですが、目先の利益のみになっているアル中体質の大統領がいますしね。もっともハマス何を考えてかな。真意がわからないのです。イスラエルはトランプが大統領になるだろうとガザに侵攻してハマス壊滅を開始したのでは。で、トランプ再選。で、イランの核施設攻撃とかですね。大使館をテルアビブからエルサレムに移したのはトランプだけですよね。この4年間でアメリカの歴史に残る偉大な大統領にということだけかも。この「偉大」ということで世界が破滅するかもしれないですね。

2025年6月23日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No670   椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と   トランプ関税でか、アメリカ企業もアメリカ国内に工場建設を行うといっているところがありますが・・。   大谷選手が登板しましたね。1年10ヶ月ぶりだそうです。   アキレス腱ストレッチ楽にできますか。これが楽にできるというのはPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」が利用できていたかですね。   選挙が近づいてきたのか、公約がいろいろで始めていますね。   昨日は感覚が少し戻ったのかふらふらムカムカと気分が悪かったです(投稿の頃には治っているつもりでわんことの散歩にもいきました。)。   昨日の投稿のことですが、一晩、いつもより少し早く寝ていつもの時刻ぐらいに起きたら平常に戻っていました。

 6月16日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーに13日にある方が投稿されていた「・・足首の距骨が教えてくれたこと」で椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と柔道整復師に言われたとありました。これって私が救急病院入院中からしている着座姿勢ですよ。そして、時々投稿していましたよ。足首関節直角程度でどちらかというと踵がさらに奥の方になっていましたからね。ストレッチ動作やマッサージは短時間ですが、この着座姿勢は今の一日のうち、椅子に座ったときの基本姿勢かも。膝関節も曲げていますしね。股関節も。これらを延々としています。やはり、下肢リハビリには有効であったということかな。どのくらいの時間かというと起床後、トイレ行きや食事、わんことの散歩や歩数稼ぎなどの時を除いてですから10時間近くにはなるかも。これに比べて上肢の他動でのストレッチの時間の短いこと、意識しているのは数分かも。でも、あほみたいに生活動作のリハビリをしていないので楽に伸ばせますよ。四肢のリハビリでは上肢が楽に伸ばせる、下肢が楽に曲げることができるということが最低条件かも。楽に関節可動ができる状態を維持しながら感覚の回復を待とうね。感覚があっての動作です。
 6月17日(火)、トランプ関税でか、アメリカ企業もアメリカ国内に工場建設を行うといっているところがありますが・・。今のところの主要な企業は装置型製造業みたいですね。人件費がどこの国でも大して変わらないような企業ね。トランプさんが欲する労働集約型ではないのですよ。俗にいう先進国の労働者が働きたくないのが集約型の工場ですね。どうも、東アジアの民族はそうとう高所得になっても働いていますが・・。イギリス等の製造業はこれが原因で衰退したようなのです。アップルはトランプにしつこく言われてもスマホの組み立てをアメリカに戻すことをためらっれいるようですね。不良品率とかで関税を払っても海外組み立ての方が安くなるのかも。ところで、日本経済新聞6月16日朝刊の『G7「1強+6」が招く停滞』という記事中のブラフを見るとアメリカの割合うが増えているのは民主党大統領の時で減少傾向のときは共和党大統領の時にただ、リーガンの時は増加でしたがクリントンからですね。以前に投稿したようにはしゃぎで経済圧迫の共和党だと気づかれたらどうするのでしょうね。民主党が不況から脱却ということは不況の最中で共和党がこの恩恵で好景気に政権の座ですね。ただ、今回はもっと早く不況になるのでは。
 6月18日(水)、大谷選手が登板しましたね。1年10ヶ月ぶりだそうです。一見すると昨年復帰しても良さうなところを今年まで様子を見ていたということですね。最速は160kmを超えていたとか。ただ、1回で投手の方は交代したようですね。我々から見たら若いし、脳より治りやすい?靱帯でも完全に治るまでは廃用症候群にならないようにのリハビリだったのですね。我々感覚麻痺での手足の動作が不自由ですね。感覚がないと筋肉の収縮具合がわからないからです。トレーニングも当然できないですよ。トレーニングは運動神経系も感覚神経系のどちらも正常であるということが必要なのですよ。大谷は靱帯とかが十分回復したと確信持てる段階になってから復帰のための投球練習を始めたのでしょう。脳卒中感覚麻痺では脳の回復状況に合わせる必要があるのですよ。ただ、残存機能等をうまく活用できると生活が便利であるということがあって、歩行リハビリとかが行われているだけです。脳の回復に備えながら生活に役に立つリハビリを行うということですよ。おまけのリハビリなので「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持しながらのリハビリですよ。棒足になるようなリハビリはやり過ぎと思うのです。尖足や屈曲腕や握りこぶしの手とかもね。感覚が回復するまで地道にリハビリをしようね。
 6月19日(木)、アキレス腱ストレッチ楽にできますか。これが楽にできるというのはPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」が利用できていたかですね。アキレス腱を引っ張っているふくらはぎの筋肉を引き延ばせるかどうかということですよ。腓腹筋とヒラメ筋が収縮してアキレス腱を引っ張って足裏で地面を蹴るわけですね。このとき、蹴っているときは足先は尖足ですね。なので、アキレス腱を筋力を使わず引き延ばすというのは腓腹筋等を引き延ばすことになります。このとき、足は背屈させる必要があるのです。このようにできるときは尖足ではないということです。尖足ですとアキレス腱ストレッチができないのですよ。アキレス腱引き伸ばし機は原理的には棒足でも利用できますが・・。普通は無理でしょうね。スタスタと歩きたいのなら楽にアキレス腱ストレッチができる状態を維持しようね。また、感覚麻痺で感覚が途絶すると筋力調節ができなくないます。その後の回復で少し感覚が戻ると脳は健常の時のように筋力調節を試みます。方法は、とりあえず筋力発揮してこの状況の感覚情報が送り返されてきたら、その筋力を少し変化させて、情報が送り返されてきたら、また、変化させてですが・・。このとき、屈筋から考えると「屈筋を収縮させ、すぐ緩めて伸筋を収縮させ、すぐ緩めて屈筋を収縮させ。。」と延々と繰り返します。脳卒中後は軸索が樹状突起に変わるなどでタイミングが遅れるので揺れ幅が大きくなります。これを「暴れる」といったりね。この「暴れる」現象が現れたら適当の暴れさせようね。無理に封じ込めたりしないようにね。「封じ込め」は「痙縮」につながりますよ。
 6月20日(金)、選挙が近づいてきたのか、公約がいろいろで始めていますね。で、総理の「2万円支給」ですね。たしかに撒いていると思うのですが・・。税金を払っていない程度しか収入のない人にとっては減税は無意味ですね。消費税減税や廃止は貧困世帯には恩恵は少ないですね。電気代、ガス代の一部補助は使用量の少ない世帯にとっては意味がないかも。ただ、東京都の水道基本料無料はある意味よいのですが水道の利用形態によっては・・。ガソリンの暫定税率は確かにですが、自動車を持っていない、買えないそうには無意味かも。さらにそれでなくても今の道路維持の予算どこから持ってくるの。地方公共団体職員の負担が大きいですが、貧困世帯も万遍なくという点では預金されようがばらまきが一番かも。大体から、103万円の壁等で一番困っているのは経営側ですよ。低賃金労働してくれなくなるからですよ。シングルマザーの貧困は103万円等の壁ではなく、保育園の壁、小学校の壁等により働くことができないことによるのですよ。だから、国民民主は経営者の味方かと思ったりするのです。貧困世帯の味方ならシングルマザーでももっと働いて収入が得られるような状況を整備することに力を入れてください。結婚が減っているのも若者の貧困が要因に一つです。そして、産休、育休後の勤務についての不安から子なしの選択をする女性も多いのでは。
 6月21日(土)、昨日は感覚が少し戻ったのかふらふらムカムカと気分が悪かったです(投稿の頃には治っているつもりでわんことの散歩にもいきました。)。どうも、数年前に頭の振りすぎみたいな感じで嘔吐したときとよく似ています。そう、内耳の感覚器からの情報がなれていた最近に比較して変化したのかな。それで、脳が混乱したのではとね。数日前から、個室で考え事をしたときの様子がおかしかったです。1回ですっきりと出なくなり、温水もどこに当たっているのかわからないのです。紙代と水道代、電気代を余計に使ってしまいました。個室での立ち仕事の方は今まで通りでした。朝の洗面台でのレンズ装着については特に変化がなかったです。でもね、内耳関係の感覚情報のアンバランスというか変化による気分不良は困りますね。なので、わんことの散歩は出ますが、歩数稼ぎ、運動量確保の方はぼちぼちでね。いつまで続くのでしょうね。もう、13年以上になります。軽症ではなかったということが確かだということの証拠かな。気分不良なので本日はこのくらいしておきます。「ペンを置く」のほうで「ペンを折る」ではないです。
 6月22日(日)、昨日の投稿のことですが、一晩、いつもより少し早く寝ていつもの時刻ぐらいに起きたら平常に戻っていました。もっとも、寝起きはふらつきます。しばらく、足の伸筋伸ばしになる着座姿勢でPCですね。そして、例年なら梅雨明け後ですが、今年はもう午前5時にわんことの散歩に出ます。いつもは朝食後ですが夏の間は朝食前にね。PCモニターは少し高い位置にして背筋を伸ばすようにしていますが、それでも少し猫背の方にかな。猫背鳩胸体操、猫背と鳩胸の繰り返しですよ。腕を振り回すとかと同様肩甲骨を動かせていると思っています。麻痺腕を楽に伸ばして振り回せますか。これが楽にできるいうのは感覚が回復してきたら生活動作に使えるようになると考えています。生活動作に使うには感覚が必要なのです。脳卒中感覚麻痺は必要な感覚が失われているのですから感覚なしでできる関節動作が楽にできる状態でよいのですよ。無理をするから痙縮等になって動かせなくなるのですよ。下肢は上肢に比べて痙縮等になりにくいようなのですが・・。楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持しようね。消費税ですね、減税をしても廃止はだめですよ。減税でうまみがあるのは高所得者で、廃止にするとまた「脱税」ですよ。インボイスで脱税がしにくくなったので廃止を叫んでいるのですよ。和歌山の二階氏、政治資金の使い道で・・、地元の本屋さんが・・。領収書の額とかで・・かな。出版社は取材に応じていましたね。

2025年6月16日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No669   服用中の降圧薬の影響? そう、高血圧でもないですが「脳出血」ですね。   森山幹事長、なにが問題なのかわかっていないのか。単に流通の代弁者か。   梅雨入りしましたね。雨で何がというと「長雨」がつらいですね。   どうも日本の農業政策は、現状維持のみが目的かもね。   運動量確保で思うこと。   動作の時の筋収縮はどのように調節されているのか。   帝国陸軍の捕虜の扱いについてから考えたこと。

 6月9日(月)、服用中の降圧薬の影響? そう、高血圧でもないですが「脳出血」ですね。そして、過去の病歴から考えて「漏れやすそう」となるので若干低め目指してですね。添付文書に「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」なのでほどほどで高くならないようにね。ですが、私の代謝の問題もあってか、この時期、「過度の・・」に近づいてしまうのです。単に低血圧のみならまだしも「無意識状態での転倒」があったことも、そして「認知」にも影響が出たりしているみたいなときがあったかもなので、今年の「減薬中」です。今年はどうなるのやら。認知症については「病気」ですから、対策をして早期に発症とかを認知して悪化を遅らせるようにしようね。発症しないようにもね。ところで、脳卒中感覚麻痺でのリハビリで動作等の時にどの筋肉を鍛えているのか理解されていますか。筋肉を鍛えすぎると感覚麻痺では弛緩できなくなりますからね。どの程度かは症状によって異なりますのでご注意を。歩行リハビリの時は必然的に足を伸ばして前進するので「伸筋」ですかな。スクワットは足を曲げていますが力を抜くとどうなります。そう、伸ばす筋肉を鍛えているのです。などなどなので足を曲げる筋肉を鍛える動作はほぼないかも。ということで、伸筋のストレッチが必須では。アキレス腱引き延ばし機がこのストレッチをしてくれるのですが、リハビリ病院入院中にどの程度使われましたか。私は時々乗って、ある程度楽に足の甲を上でもできましたがこれでも痛かったです。今は椅子に座ったときに「膝関節ふくらはぎ側鋭角」と「足首関節甲側鋭角」と「股関節直角程度」にしています。楽にね。一日のうち、起きている時間の半分以上かな。腕は多くのトレーニングが屈筋を鍛えています。「プーリー運動」で健常側で麻痺側を持ち上げているときがこの屈筋を引き延ばしているときになります。これぐらいかな。そう、上肢もストレッチですよ。「関節可動域確保動作」は強力な側の筋肉を引き延ばす動作なのです。非力な方は常に強力な筋肉で引き延ばされていますが・・。
 6月10日(火)、森山幹事長、なにが問題なのかわかっていないのか。単に流通の代弁者か。農家の出荷価格に比べて高くなりすぎていることですよね。今年の収穫予定時期でもJAの購入予定価格は1kg400円前後ですね。400×5=2000円です。昨年のは?ですね。だから、ショック療法で備蓄米放出なのにね。農業崩壊の原因は財産維持としての農業としか考えてこなかった農協、農林水産省の官僚、農林族の議員、頭の固いおじんの賜物ですよ。他産業との年収競争に負けたのですよ。後継者がいなくなっての休耕田や放棄農地が増えていったのにね。前々から投稿しているように経費を差し引いた後で農業従事者一人あたり1000万円とかが期待できるようにする必要がね。今の段階では他産業ももっと賃上げが必要ですよ。そのうちに賃金と物価の関係は落ち着くと思います。欧米では上手に高コスト体質にね。だから、日本とかに来ると「ウハウハ」なのかな。米や麦等の栽培で昔みたいな田植えや鎌での収穫とかできますか。これはほかの産業でも起こっているのですよ。賃金が安いと従業員が集まらないというのね。機械とかになれてしまってね。国民民主の代表だったかなと立憲の議員さんも米の保存の方法についてとかもお勉強をですね。日本の少子化の要因ですが、「低賃金で結婚できない」というのと「保育園、小学校の壁」でキャリアを諦めなければというのと嫌ってですよ。高賃金でキャリアを継続できるようにしたらもう少しましになると思います。「103万円の壁」なんていっているのは「低賃金労働者」を欲している経営側の考え方ですよ。正規雇用にすると「年金」と「健康保険」の雇用主負担が生じますからね。
 6月11日(水)、梅雨入りしましたね。雨で何がというと「長雨」がつらいですね。短時間というのはわんことの散歩では雨雲レーダーで様子をうかがいながらでれますね。ところが「降り続く」となると、「強行突破」ですかな。少し雨脚が弱そうと思ったときにね。これ、結構「外れ」になるのです。なぜか、レインコートは使いません。杖をさして散歩に出るのです。リハビリ病院退院後はしばらくは杖と傘とリードを持っていましたが・・。いくら麻痺腕がある程度使えてもつらかったですね。それで、ふと、「傘兼用杖」をネットで見つけてね。入院していたリハビリ病院にもって行ったこともありました。セラピストさんは屋外歩行時には杖を持って出なさいとね。で、兼用杖で杖を持っていますよとね。ゼンデラさんの投稿「脳内出血が見せた奇跡の回復メカニズム」というのがありましたね。さすがに出血による「被害甚大部位はだめ」なようですが、脳梗塞と違って血管とかでは血流はあるわけですね。ただ、出血による脳圧亢進などで圧迫されて働かなくなる部位もあるわけですね。出血が止まって血腫が回収されると圧迫だけぐらいの部位は圧迫がとれて正常に働けるようにとかというのです。でも、私の場合は感覚は戻りませんでした。周りの圧迫はなくなったようですが・・。なので感覚がないというのが未だに続いています。脳卒中感覚麻痺で一番の問題は解消されていないですよ。運動神経系の問題が残っているのです。ボトックス療法対象になるかどうかは感覚麻痺をどのように受けてとめるかにかかっているのでは。脳内出血ではけっこう「動かせる」になりやすいかもですが感覚が麻痺している場合は慎重にね。
 6月12日(木)、どうも日本の農業政策は、現状維持のみが目的かもね。農家にしても経営規模拡大か作付け品目変更かとかではなく、多くが現状維持みたいですね。産地とかは過去のどこかで品目をある作物に集中したりや規模(地域として)も拡大とかしてきているのでは。ミカン(テレビオレンジ)は海外に打って出て競争に勝てたというか生き残れたですよね。そりゃ、オレンジやグレープフルーツより圧倒的に食べやすい。和牛もかな。農業収入がある程度の額を超えると跡継ぎが現れますよ。JAの頭がちがちは農業機械代も出ない規模に固執しているのかも。当然農業は潰れますよ。競争以前の問題です。これ、マスコミもこの発想なのかも。新しい取り組み紹介でも思うに規模拡張の視点が抜けている感じがするのです。地域を産地と言われるようにするにはどうするのかということです。農業従事者一人あたりの収入で1000万円以上を目指そうよ。日曜の「ガッチリマンデー」を見ていておもうことは年商・・・とか聞くとすぐにそれに関わる従業員数がわかれば割り算するのです。百万単位でもわかるとね。「売り上げが少ない」とか「多い、もうけている」とか思うのです。時系列でどのように変化しているのかというのも大切ですね。日本の農業は農業での従事者一人あたりの出荷額をいかに増やすようにしたらよいのかを真剣に考えようね。当然、転業も起こりますよね。小規模兼業で農業機械をたくさん購入するから赤字なのですよ。
 6月13日(金)、運動量確保で思うこと。脳卒中感覚麻痺があると、筋収縮をさせすぎるというか無理をすると「運動神経系興奮ニューロンが興奮したまま」になっていきやすいです。こうなると関節が動かしづらくなります。で、運動をしないと全身の廃用症候群になっていく恐れですね。どうしたらよいのかということですね。それで、筋緊張を翌日に持ち越さない程度までに動作をするということかな。でもね、これってやっかいですね。年齢的にフレイルの危険ですよ。これを通り過ぎてしまうと要介護状態にかな。当然、認知症予防は体を動かすやできれば他人との会話等の交流をするということですよね。認知症になってしまうと老後資金を増やすなんてできなくなりますね。トランプの悪影響があっても2024年年初より一応増えています。個別株の場合はできるだけ銘柄数を増やして適度に入れ替えていくことですね。日経平均は225社で時々入れ替えています。投資信託では常におこなわれていることと思いますが相場全体が下落時は一緒に下落しますね。入れ替えのこともあるので適度に売却もしているつもりです。配当はできるだけ再投資ですね。高配当株はよく調べようね。これ、やけっぱちで高配当にしているところもあるので。定年後とかはになってから投資をするのではなく、現役中から始めようね。短期の株価の上下による売買益は「ギャンブル」と心得ようね。何年もの保有が投資かな。今はトランプ相場でさらなる下落を期待しているのですけどね。
 6月14日(土)、動作の時の筋収縮はどのように調節されているのか。脳卒中感覚麻痺がつらいわけ。動作のどのあたりから説明を始めても終わりがないです。動作終了までね。なので、何かの目的で筋収縮命令を大脳運動中枢が出したとしますね。この命令、適当ですよ。で、筋肉が収縮するわけです。収縮すると同時に筋紡錘が筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置が筋力の状況、皮膚感覚等が、例えば、物を掴んだときの感触等を感覚情報として脳に送り返してきます。このときの経路に視床とかがあるわけです。先の収縮命令の状況とこの感覚情報を視床をとして小脳に送りなめらかに動作できるようにと運動中枢に視床と通して送り返されます。また、筋収縮の情報で筋収縮の修正が行われたりした収縮命令が送り出されます。で、筋肉が収縮して感覚情報としてその状況が送り返されてきて・・と繰り返されるのです。感覚麻痺では筋肉からの感覚情報、皮膚感覚等が脳に送られてこないので筋力を調節できないのです。その結果、筋力の出し過ぎや不足などが起こるので脳はより緊張してしまうのですよ。ですから、なめらかな動作をするには感覚情報が必須なのです。感覚麻痺ではこの感覚情報が脳に届かないから、まともな動作ができないのですよ。そうすると、運動中枢はより強力に制御しようと興奮度、緊張を高めるのですよ。で、簡単に筋緊張に、そして、痙縮になっていくのです。マイマスクをして歩くだけで緊張するでしょ。ですから、我々は暗いところではより歩けなくなるのですよ。感覚情報不足でね。筋調節が筋力に比例するのなら、「匠」は筋骨隆々のマッチョでないと困るはずなのに現実は優男とですね。これは「感覚による調節」の方が大切だからです。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 6月15日(日)、帝国陸軍の捕虜の扱いについてから考えたこと。日清戦争についてはまだ当時の世界の風潮からみて特段悪いというのではなかったようですね。日露戦争、第一次世界大戦は非常に厚遇といわれる感じだったようです。その結果、捕虜が日本に移住したともね。これで、日本にロシアやドイツ系の会社ができたりとか。ユーハイム創業者などですね。ユーハイム創業者が最初にバームクーヘンを焼いたのは広島で、ユーハイム1号店は横浜、関東大震災で神戸に神戸1号店を作ったとか。その後、昭和になるつれて「国粋」というか、思い上がりね。帝国陸軍は世界一のロシアに勝ったのだとか、日露戦争の勝利の方程式に固執するようにね。人命軽視の風潮も出てきて太平洋戦争では多くの捕虜を殺したりしたのでBC級戦犯が多数出てしまったわけです。アメリカ陸軍が帝国陸軍との戦いでソビエト参戦と原爆開発続行を強く要請したという話もね。いじめの帝国陸軍、体育会の後輩いじめは帝国陸軍譲りだったのでは。なので、住民の安全より、陸軍が生き残るが優先されたのですよ。それが沖縄で行われたのです。もし、人命優先ならBC級戦犯はいなかったはずですが・・。硫黄島を筆頭に玉砕が多発したのも帝国陸軍の人命軽視の象徴ですよ。太平洋の島々に占領と称して兵員を派遣したのはよいけど「救援」は考えてなかったようだし、できなかった上に大本営作成の戦陣訓で「生きて虜囚の辱めを受けるな」とね。東京の大本営でぬくぬくしていた参謀が作った戦陣訓で。ですから、繰り返しますが、沖縄で住民を連れ回し死に追いやってもなんとも思わない大本営ですよ。これを擁護するようなのがいるというのは日本を再び潰したいからなのかな。

2025年6月9日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No668   おかげさまで気圧や晴雨などによる身体への影響はそれほどにはないようです。   病状とその対策で思うこと。我々は「脳卒中」ですね。この脳卒中の結果、どのような症状が現れるのでしょうか   動かしにくくなった腕や足でどのような動作がより難しくなりましたか。   リハビリはトレーニングではない。   昨年の出生数が70万人を下回ったとか。   昨日の投稿、人口ピラミッドで検索すると相当昔からの変化の様子が出ているのがありますよ。   リハビリですが、その効果とサボったときの弊害について考えたことがありますか。

 6月2日(月)、昨日から6月ですね。今年の梅雨はどうなるのでしょうね。おかげさまで気圧や晴雨などによる身体への影響はそれほどにはないようです。あるとしたら、初夏の低血圧かな。でも、今年は昨年ほどには下がっていないです。昨年はもっと低血圧傾向があって、認知的にもやばかったようでした。もっとも、「薬剤性」と思うのです。昨年も投稿したように「減薬」で乗り切れました。認知症ですが、アルツハイマー、脳血管性、レピー小体等々原因がいくつもあるのですね。レピー小体は「幻覚」があるのですが、これを抑えることが医薬品でできるとががあるようなので早期に専門医に診てもらおうね。そこで、「早期発見」して早期に対処して軽度のままで生活できるようにしようということです。認知症の兆候を見極めるためというか可能性がある行動とかがあるわけですね。で、専門医に診断してもらおうね。例えば「道に迷う」というのですと、初めて行く道とかで迷うのは若者でもありますね。ところが、認知症的では「よく知っている道で迷う」となるのです。「よく知っている」ですよ。これが昂じると徘徊につながるわけですね。「物忘れ」では例えば、昨日の食事内容は忘れることがあるのは普通かも。ところが、認知症では「食事をしたことを忘れる」ということに。当日の朝でも起こりえるわけです。若いのに何回も確認する輩はいますが、これが度を超すとか、あるいは何か持ち物とか見当たらいだけで「盗まれた」というのは認知症でしょうね。認知症は病気なのです。適切に治療等をすれば悪化を怒らせたり穏やかに過ごせる期間を延長できます。「自分の失敗を人のせいにする」というのも兆候の一つだそうです。なにか、トランプさんですね。官僚にも国会議員にも多いようyな気がします。思い込みがひどいのかな。某県知事もかな。
 6月3日(火)、病状とその対策で思うこと。我々は「脳卒中」ですね。この脳卒中の結果、どのような症状が現れるのでしょうか。これを理解していないことによる不都合がよくありますね。脳が体の全身を支配しているのです。この支配ができなくなるということでいろいろな身体状況が出てくるのですよ。「麻痺側ふにゃふにゃ」ですね。これは脳卒中によってその麻痺側の筋肉を制御できないということで出てきます。「麻痺側ふにゃふにゃ」は正常な状況なのですけどね。脳卒中直後から痙縮なんていう方が異常です。軽度ですと、ふにゃふにゃにはならないことも。脳は皮膚感覚と筋力コントロール以外もいろいろな内部感覚とそれに付随する制御をしています。なので脳卒中では障害の生じた側の制御ができなくなるのです。左右両方とも脳が正常である必要のあるところもあります。すると、片側が働かなくなるとです。膀胱系の感覚がおかしくなることで排尿の制御ができない場合もね。大腸から直腸、肛門の感覚がないことで制御できないとかね。対策は尿では尿道カテーテルですね。これがいやなら「オムツ」ですよ。便系統では人工肛門は・・なので「オムツ」がですね。恥ずかしいもくそもないのです。生活の質を維持するのに楽な方法はオムツだけなのです。で、脳の回復状況に応じて惜し「オムツ」なしになりました。これでよいのですよ。ただ、残念なのはオムツの中で出して、私より若い看護師さんに交換してほしかったのにできませんでした。放出なしで卒業ね。手足でもそのときの脳の状況に応じて適切なリハビリをしていたら、そのうちに歩けるようにね。「そのうちに」ですよ。上肢もそれなりに使えるようにね。脳の状況を考えずに頑張るから動かせないようにね。稀勢の里は外野がうるさくて、その外野に引きずられてで引退ですよ。大谷はあちらの外野がリハビリについて理解しているので近日中に投手としても試合に出場できるかも。それも、長期にわたってね。症状をどのように思っているかですよ。「オムツを恥ずかしい」は脳卒中の症状をわかっていないからと思います。脳の状況に応じて他動主体のリハビリをしていると、ひょっとして「障害年金」が遠ざかるかも。そう、回復の可能性が上がるのでね。障害年金の審査、きつくなっているようですね。
 6月4日(水)、動かしにくくなった腕や足でどのような動作がより難しくなりましたか。足では「膝を曲げる」「足の甲をあげる」等では。腕では「指を伸ばす」や「肘を伸ばす」とかでしょうか。ところで、腕と肩ですがプーリー運動ではどうしているのか思い出してみようね。麻痺側をあげるときに健常側で頑張りますね。これ、「あげる」は腕を伸ばすことですよね。そう、上肢のストレッチですね。健常側を引き上げるときは楽にできますね。この違いは肘等を曲げる筋肉が健常側では楽に弛緩してくれているからです。弛緩させた後に収縮して麻痺側を引き上げることができるのですよ。プーリー運動の用具ですね、下肢で使うにはどのようにしたらよいのかな。麻痺側の棒足を健常側の足(膝)を伸ばす力で麻痺側の膝が曲がるようにセッチングできたら使えるかも。下肢は膝等を伸ばす筋肉(伸筋)が弛緩できない、ストレッチできないから「困った、困った。」ですね。上肢も下肢も対象筋肉が楽に引き延ばせないから困ったですよね。なぜ、引き延ばせないのかというと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっているからですよ。その上、下肢では膝を曲げる筋肉(屈筋)は伸筋に簡単に負けてしまう非力な筋肉なのですよ。上肢は逆の立場ね。だから、リハビリでは非力な筋肉を助けるようにリハビリを行うとそのうちになんとかなりますよ。ストレッチを主にしながら、脳の回復を待とうね。
 6月5日(木)、リハビリはトレーニングではない。普通の怪我とかを含む病後ですね。このときに対象部位を固定したままですとどうなりますか。廃用症候群ですね。これでは困るのでリハビリで、その部位が治癒したときに「以前と同様に動かせるようなトレーニングができる状態に戻す」ことですね。トレーニングができるのならその時点で完全に治癒しているはずですね。脳卒中では治癒する部位は脳なのです。手足等は単なるとばっちりです。手足は無傷なのですよ。にもかかわらず、動かせないというか以前のようには使えない、働かないの役立たずですね。これは治癒の必要部位が脳であって手足等ではないということなのです。脳は各部位からの感覚情報を使って活動しています。この活動で全身を支配しているのです。感覚情報を使えないということで問題が起こるのですよ。この問題の一つが運動神経系抑制ニューロンが働かないということですよ。リハビリではなくトレーニングを行うと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるのでボトックス療法の対象になってしまったりするのです。ボトックス療法は対象筋肉の収縮を緩和することですが、なぜ、緩和(弛緩)しなくなるかということを考えてね。手足が動かせても、脳が回復するまでは「一応動かせる」なのです。単に脳が回復するまで廃用症候群にしないためだけですよ。脳卒中の状況にもよりますが「激しいトレーニングになるほど障害年金」の対象になりやすくなるのです。リハビリとトレーニングの違い等を意識して、手足等では他動による関節可動域確保動作が楽にできる状況を維持しておく方が回復の可能性が高くなりますよ。ただ、障害年金から遠ざかりやすくなりますが・・。
 6月6日(金)、昨年の出生数が70万人を下回ったとか。これ、50年ほど前から予測できていましたよ。もう、当時、夫婦あたりの子の数が二人弱でこれは統計にも出ていました。第二次ベビーブームの時、最大出生数が209万人ですね。第一次が270万になのです。前後へのばらつきとかを考えても親世代の90%前後かな。これが50年以上も続いてきたのですよ。大きな要因が農業の機械化かも。発展途上国も少子化傾向とか。昨年の大河ドラマにありましたが、農業では子も貴重な労働力だったのが機械化で必要なくなったためだよ。そうすると、もう一つの要因が「婚姻数の減少」でしょうか。いまでも、結婚すると子を作る可能性が高くなっているとか。ところがですね、低賃金で結婚を諦めたり、せっかく結婚しても「保育園の壁」、「小学校の壁」等々でキャリアを積む方の優先かな。おじんの古い頭が少子化の一番の原因でしょうか。女性の家庭内を含む雇用、キャリア向上の支援、優遇策の充実、おじん等の意識改革が必要でしょうね。そうそう、長島氏の逝去で長島氏みたいなトレーニングがしたいという投稿(タイトルのみ読みました)がありましたが、CI療法がなぜ見向きされなくなったのか考えたことあるのかな。長島氏のリハビリはCI療法とよく似ていると思うのです。私が投稿している知見では「ボトックス療法一直線」と思うのですけどね。リハビリは下手な頑張りではなく、損傷部位が治りきるまで発症前と同じような組織の状態を誘惑に負けない頑張りが必要とね。だから、大谷は投手としての練習を手術後1年以上我慢してしていなかったのですよ。復活して何年も活躍したいからです。未だに数十球程度の投球ですね。重度脳卒中後に長島氏のトレーニングみたいなことをすると本当に復活できなくなるのでは。あれは長島氏のリハビリなのです。まねをしない方が身のためですよ。
 6月7日(土)、昨日の投稿、人口ピラミッドで検索すると相当昔からの変化の様子が出ているのがありますよ。これは人口調査でも「全数調査」を基に作成されるので虚偽できないと思います。一番横に出ているのが第一次ベビーブームの時でこれより少ない出っ張りが第二次ベビーブームですね。この年齢間隔が親子です。一番下が常に最小なのですよ。横への張り出しが年々小さくね。親より少ないということが一目瞭然ですね。これをどのように覆して増やすようにするのかということですが無理でしょうね。親世代と同数も無理ですね。特殊合計出生率なんて概念は不要なのです。人口ピラミッドを眺めているだけで気がつくことです。統計というのはまず、調査対象ですね。次に「全数」にするか「サンプル(抽出)」にするか調査期間をどうするのか、調査方法もですね。米でもね。日本の農家が今の米価でも潤わない要因は「小規模」であるからですよ。1000万円の農業機械を10年使うとしたら一年100万円ですね。耕作面積1ヘクタールと10ヘクタールですと10ヘクタールの方は1年あたり10万円、1ヘクタールの農家は100万円で単位面積あたりの農業収入は同じ、日本は小規模がほとんどなので機械貧乏で後継者がいなくなり・・です。この農地が休耕田や放置されることにね。農家の全数を残すのではなく、意欲ある農家が休耕田などを安定的使えるように、そして、農地保有農家は貸し出すときに再活用したいときに使えるような賃貸借方法を編み出すと今のじり貧農業が少しはましになるのでは。今のままでは日本中限界集落になり、日本中消滅の危機が・・。農業従事者がある程度以上の収益が得られるように農地改革できたら、この従事者が人口の底になって、消滅の危機は遠ざかるのでは。
 6月8日(日)、リハビリですが、その効果とサボったときの弊害について考えたことがありますか。以前某ブログで「上肢は片方でもなんとかなるが歩行は両方いるから」と上肢のリハビリを後回しにされた方がいました。もっとも、私のような方法に気がついていたらよかったのですが、「刻苦奮闘」型のため、後回しは放置のようでした。それで全廃みたいです。「他動による関節確保動作」をある程度毎日していたらよかったのにね。廃用症候群にね。だから、大谷は「軽めのキャッチボール」かな。これで、本格的投球ができようになるまでのつなぎのリハビリね。この方、下肢は救急病院入院時からトイレにこもってスクワット30分以上だったとね。見つかるまでで、見つかって後は監視下で短時間に、早く見つかっていたらよかったのにね。スクワットは動きはそうないですが、下肢の伸筋を高緊張にしてしまって棒足になるのにね。その後、尖足や股関節脱臼とかで苦労されていました。脳卒中後は感覚麻痺を伴うことが普通みたいなので筋トレ系は運動神経系興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまいやすいです。長島さんもかな。ボトックス療法対象者にかな。筋トレ系のトレーニングは興奮ニューロンを興奮状態にさせたままにしやすいので慎重に行う必要がありますが・・。そして、尖足を下垂足と間違えたりね。下垂足は膝から下の足の甲を持ち上げる筋肉の筋力がなくなることで起こりますので、歩行時の着地では足裏を楽に全面接地できます。が、尖足はふくらはぎの筋肉が過剰に収縮してアキレス腱を引っ張って踵をふくらはぎ引き寄せている状態にね。歩行時の着地では足裏が地面に接地させにくくなってしまっているので内反ですよ。クラッシックバレーのトーシューズ履いてのつま先立ちを常にさせられているような状態になるのですよ。だから、「尖足」なのですよ。リハビリの中でプーリー運動は数少ない麻痺腕などの強力な筋肉を引き延ばす運動です。だから、楽になるのですよ。大抵の筋トレは上肢では屈筋を鍛え、脳卒中後では高緊張に、下肢では伸筋を鍛えて高緊張にで、屈曲腕や握りこぶに、棒足、尖足になっていくのですよ。

2025年6月2日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No667   来月からの株取引はメイン証券(どちらも株主)を変えようかな。   リハビリですね、何をもって順調と考えられていますか。   「プーチンやトランプは正常か」。この「正常」の意味は少々問題がありますが。   今までにネットトラブルとかどのようなのに遭遇されましたか。大昔のモデムの時代の「遅い」は別にしようね。   古古古米になる備蓄米ですね。昔より保存技術向上していますが、新米と同じような炊き方ではまずいでしょうね。   「トトロ」にあるような「田植え」できますか。いろいろな分野で機械化とかが進んでいますね。   どのサイトもメールでのアドレス表示の場合は入会時とか以外ではIDとパスワード入力をしないでよいものに限るよう

 5月26日(月)、来月からの株取引はメイン証券(どちらも株主)を変えようかな。かといってNISAの問題もあります。NISA口座ではない特定口座の株式移管を考えてもよいかな。ようはスマホを使いたくないのです。最低程度のアプリ設定はしますが、PCでできるのはPCでということです。ただ、LINE8(これも株主)のスマホ利用程度なら許せますが・・。ほとんどをPCで行っています。N証券は株主ですが放置状態、D証券は投資信託を月少額で積みたれていて放置状態なので、今度は電話と郵送の世界になるかも。メールのアドレスなんて踏まないよ。小泉さん、米の値上がりの元凶は農林水産省とぼんやり農業団体(跡継ぎが出ないように)とあくどいのがいる流通の複合作用ですよね。米の出荷価格の割に上昇幅の割合が高すぎることなのです。JA新潟が25年産米で最高でkg500円弱にするというのでしたよね。これですと、原価は高くて2500円、300円のときですと、1500円で2000円台で店頭に並んでいたのでは。今は400円の時なのに4000円になっていたのかな。流通のどこかで以前よりもうけすぎのところが出ていることにね。同じ割合でなら、経費の上昇分は吸収できていたはずですよ。高い日本の米、輸出したて売れているとか。生産調整ではなく、輸出分も作るということで作付けを奨励しようよ。受精卵が密輸出されたのに和牛の肉は日本産のがよいというのと同じかも。農産物は栽培技術とかでの差別化できれば高くても売れますよ。よくないのが『「皆と同じ」で「皆で渡れば怖くない」』ですよ。」
 5月27日(火)、リハビリですね、何をもって順調と考えられていますか。脳が回復しないことには動作等は回復しないと思っているので、脳の回復まで楽に関節が動かせていたら順調とね。「楽に関節が動かせる」は関節に関わる筋肉がタイミングよく楽に弛緩できることですよね。そして、収縮しなくてよいときも緩んでいることですよね。動作は感覚情報によって制御されています。脳卒中感覚麻痺はこの制御に必要な感覚が脳に届かない、脳が処理できないのです。筋肉には筋紡錘という筋肉の伸び具合を脳に情報を送るのがあります。また、腱ゴルジ装置というのが筋力ので具合いですね。そして、皮膚感覚とかからの情報と併せて処理して筋肉の適切な収縮具合をコントロールしているのです。なので、順調と思っています。脳の回復に何年必要なのかな。脳の回復の仕組みと考えられるのが「生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新たに神経回路を作る。」ということかな。中枢神経系では「軸索の伸長は抑制されている」なので樹状突起のみかな。軸索だったところが樹状突起に変わるので情報伝達が遅くなります。健常時の筋調節、「筋肉を収縮させたり弛緩させたりの繰り返し」ですね。これが脳卒中感覚麻痺ではが腕や足が暴れることがありますよ。グルメ番組での箸上げで箸先が震えているのはこの繰り返しによるのです。軸索が樹状突起に変わることでタイムラグが大きくなるので「震える」ではなく「暴れる」になるのです。足でも起こりますが、躓きやすくや転びやすくの原因のひとつです。痙縮等にしてしまって動かせないというのも転びやすさ、躓きやすさの一つかな。速く歩きたいのなら関節が楽に動かせるようにしなさい。速く歩けますよ。関節の動きに比例します。
 5月28日(水)、「プーチンやトランプは正常か」。この「正常」の意味は少々問題がありますが。プーチンの略歴というか大統領になってからの行状ですね。一時期、グループ7(G7)の会合に参加しましたが、国内的には人気が出なかったのでは。それで、近隣弱小国にいちゃもんをつけて軍を派遣して屈服させるというヒトラー的手法ですね。これを、いくつか実行して2014年のクリミヤ併合ですね。ただ、ウクライナ東部地区のロシア系要求を満足させていなかったとかで地位に不安を覚えてのウクライナ侵攻ですね。2泊3日程度で制圧できるつもりで始めて3年以上ですね。これで、大いなる成功なしの停戦は独裁に赤信号ですからウクライナが屈服するまで行う気でしょうね。ヒトラーはもっと誇大妄想的でしたがプーチンはこの点では堅実なので停戦する気はない程度ですが・・。頭の中は「独裁維持」でいっぱいなのでしょうね。トランプは「偉大な大統領」で任期を終えたいと焦っていると考えるとね。偉大なアメリカですが、どうも1800年後半から第二次世界大戦までをイメージしているのでは・・。当時は「第二次産業全盛」ですね。イギリスみたいに繁栄したいのかな。そうすると、当時「高関税政策」全盛の時代だしね。人権的も男女差別、人種差別は普通の時代ですね。だから、南アフリカへの発言も出てきて普通かな。ただ、プーチンと違ってアメリカでは独裁者になれそうもないので焦ってね。工場は最新設備のはできても昔ながらのはできないでしょうね。第三次産業が受け皿になるのに気がついていない。日本の農業や漁業の衰退は他産業との年収競争に負けてなのに気がついていない。頭の中が古すぎるのですよ。ウクライナ仲介は「ノーベル平和賞」がほしいからかも。でもね、ガザの状況などから委員会は出さないでしょうね。
 5月29日(木)、今までにネットトラブルとかどのようなのに遭遇されましたか。大昔のモデムの時代の「遅い」は別にしようね。インターネットになってからですと、メールにポストペットを使っていた時代にポストペットで受信したメールにウイルスがついていました。味噌は「非常にマイオナーなソフトで受信」ということね。さらに容量制限をオーバーしていたので容量を増やして受信してマカフィーに送りました。「サーコム」と教えてくれました。メール添付です。ソフトが対象外で発症せずでした。迷惑メールもよくありましたね。一度、フリーメールアドレスに来たのにお相手したことも。このときは色仕掛けでした。この以降はすべて無視ね。20年ぐらい前かな、ネット専用のクレジットカードであるソフトメーカーのサイトで買い物をしたら、漏れていました。買い物時に「ベリサイン」のマークがあったのですがブラウザーでは鍵が開いたままでした。このソフト会社、どうも倒産したようです。限度額が比較的少額だったのでカード会社も大きな損害にならずにすんだのでは。楽天市場ではカード情報は楽天が保持して店舗には金額のみの決済らしいですが、ほかはその店舗が直接です。なので、信用度の高いところのみカード決済しています。信用のありそうなところのみに注文を出しています。一時期はやった画面いっぱいに突如「ウイルス感染」と「電話せよ」は再起動や「ctrl+alt+del」でやり過ごしたら、最近見かけないですね。この2月にPCを新調したので再起動やシャットダウンに必要な時間が非常に短いので楽になりましたね。電話で携帯は「出ない」「アプリはインストールしない」ですね。固定は非通知拒否です。時々、非通知があるようです。俗に言う迷惑や詐欺の電話はほとんどないです。「非通知拒否」と「番号表示」が有効なのかな。着信したメールのアドレスを踏むのはこちらがクリックして要請したメールのみにしています。これ以外はすべて無視です。
 5月30日(金)、古古古米になる備蓄米ですね。昔より保存技術向上していますが、新米と同じような炊き方ではまずいでしょうね。それで、各販売業者はできるだけおいしく炊けるように「レシピ」をつけるというか公開ね。平成の米不足の時、インディカ米をうるち米と同じように炊いたらまずいと不評でしたが、品種が違うのに同じ炊き方ではまずくなって当たり前ですよ。インドネパール(ネパールは釈迦の生まれ故郷ね)出身者のインド料理店のお米は本来インディカ米のはずですが、日本人の味覚にあわせるためうるち米を使っているかも。結構思い込みの激しい日本人かも。リハビリでも、特に相撲はまだ悲惨なようですね。野球は大谷のリハビリが報道されているので改善傾向になるかも。脳卒中感覚麻痺の後遺症での手足のリハビリは「脳の回復まで」と「脳の回復後」ですね。ところが、単に動かせただけで「回復後」のリハビリに取り組んでいるのが多いようにね。感覚麻痺では運動神経側は大したことがないようなので、しばらくしたら、感覚なしで動かせます。経験済みです。ただ、感覚がないのでまともに動かせないですね。経験中です。このときに感覚が回復済みみたいに頑張るからですよ。「隠れ・・」程度でしたら大丈夫ですが、普通の脳卒中では感覚の回復には何年も必要なのです。13年以上になりますが、まだまだ、回復は不十分すぎます。このことをわきまえてぼちぼち動作させているから痙縮とかにならずに踏ん張れているのですよ。前提をわきまえて行うと失敗することがへるのですよ。備蓄米は古古米とわきまえて、古古米に対しての適切な調理をしようね。新米と同じようにしたらまずいはずです。
 5月31日(土)、「トトロ」にあるような「田植え」できますか。いろいろな分野で機械化とかが進んでいますね。一度というか、しばらく機械化で同じ作業を楽にでき、よりよい成果が得られたと思えたら前の人力に戻るのは無理かもね。それが農業であったりするわけですね。日常生活でも「運動」に相当するのが減っていますよね。昔は「階段」しかなかったので。それが「エレベーター」、そして、「エスカレーター」とかですね。階段では起こらないような事故も起こっていますね。もっとも、「階段での転落」は昔からですかな。事故は別にして「筋肉を使う」というのが減っているのです。なので、「3K職場」が嫌われますね。ところが、海外では発展途上国では「3K」でも熱心に働いてくれるところがあるのですね。農業は「農地」というのが必須ですね。「気候条件」というのもね。この二つがあるので成熟国でも可能性があるのが農業ですが・・。農業は従事者一人あたりの売り上げですよ。これが、ぼちぼちの労働強度でその地域のほかの産業の従業員一人あたりの売り上げがあればですね。ところで、日本はこの売り上げを農業のみでという方は少ないのでは。だから、後継者がいないのですよ。工業製品でも製品の質を維持する労働強度に耐える従業員が雇えないから、海外に生産を移すと言うこともあるわけです。アップルがアメリカ国内でのスマホ生産に二の足を踏んでいる理由かも、日本の農業の再生は「財産維持」の発想ではなく、産業として成り立つようにするにはということに気づくことが必要では。別に「農地保有」ができればですが、「借り農地」(安定的に)も含めて、売り上げがあれば、その人はそこに定住できるのですよね。でないと、限界集落がさらに増えることにかな。ですから、今回の米価格高騰は官僚と農協等のおじんと流通の中の守銭奴と議員のぼんやり農林族等が犯人かも。米は精米後は賞味期限の短い商品です。転売には向かないかも。だから、「流通」がです。だから、関税戦争はトランプの負けになる確率が高いです。
 6月1日(日)、昨日、ようやく新しいPCでネット銀行にログインしました。今までと違う端末と認識されて何かあるかと思いましたが、何事もなくね。ふと、いつのアドレスでと思いました。このようなデータは「ブックマークの管理」(Firefoxね)でHTMLにして、相当大昔から送り続けているのでね。まさかと思いますが「・・銀行」は「・bank」のままだったりしてね。銀行のサイト側でこのことが理解できたら「ブックマーク」によるログインですよね。今のご時世では銀行にとって安心できる一つかも。証券会社での「ログインにおける追加認証・・」メールのトップに大きく「ブックマークによるアクセスですか」等の表示があり、メールのアドレスバー等では「詐欺」であるとの表示ですね。ですから、どのサイトもメールでのアドレス表示の場合は入会時とか以外ではIDとパスワード入力をしないでよいものに限るようにしてほしいです。登録済みのヤマトや佐川のようにね。そう、この二つは日時と配達場所を選ぶだけですよ。伝票番号で検索と同じです。IDとパスワード入力の求めるメールにはアドレスを表示しないでブックマークからのみにとユーザーを習慣づけるとフィッシングメールの効果が激減するのでは。「メールのアドレスは踏まない」で「ブックマークに登録したサイトトップページでのみID等を入力する」ということを習慣づけることも有効では考えているのですけどね。アドレス等をメモ帳にコピーして拡大点検もしたことがあります。ネット上には有害情報、詐欺サイト等がうじゃうじゃしていると心得ておく方がよいですね。銀行証券等企業はアドレスを変えるな。変更の場合はサイト内に長期表示、変更後も長期転送を。

2025年5月26日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No666   昨日の日経一面に「セミオーダーの新築戸建て 太陽光設置、9割に 国交省要請」という記事がありました。   先週津港の「シゴ」ではないですが、話が通じない大きな要因が話をしたとき、ブログ投稿をしたとき、使用した単語等の意味がずれているや相手が知らない単語を使っているとかがありますね。   「大体四頭筋」を鍛えると・・。膝が伸びますよ。   脳卒中感覚麻痺では鍛える筋肉を誤ると痙縮になりやすいですよ。   スタインベックの「怒りの葡萄」ですね。これはたしか「積ん読」になってしまったと思います。   特定の時期からある病気や現象(虐待など)などが急増する理由。  「フィッシング」がとでだまされないために

 5月19日(月)、昨日の日経一面に「セミオーダーの新築戸建て 太陽光設置、9割に 国交省要請」という記事がありました。太陽光パネル設置での新築時と既存の費用の違いですね。新築時では「屋根」と「瓦」とかを設置前提で選ぶことができる。既存ですと、瓦の葺き替えが必要になることあるわけですね。屋根での作業ですね、費用の大きな部分が「足場代」になることもね。コロナになる数年前に2階の天井付近の高さのある軒下のネジ止め1カ所で足場代が15万円でした。建物を取り囲む足場はおいくらなのかな。配線の引き込みも新築時では見栄えよくですね。息子の新築時に太陽光設置の電力状況を、売電もですが、自家消費もあるというのを実際のデータで知らせたら、乗せていました。家が小さめなのと切り妻形式の屋根で南向き斜面がすべて太陽光パネルで覆われていました。真夏の太陽光による屋根の灼熱地獄化をものすごく軽減かな。パネルによる断熱で冷房時の電力消費の軽減にも役立っていますよ。売電だけに注目すると費用回収には時間が必要ですが、自家消費、電気代の軽減にも意識を向けると結構早く回収できますね。また、太陽光パネルのリサイクルも技術革新が起こっているので年々楽になっていくかも。新築時を逃すと次の太陽光パネル設置時期は瓦交換時まで伸びるかも。セラピストさんには熱中症対策もあるのでエアコン使おうねと言われていますが、「売り上げが」ですね。
 5月20日(火)、先週津港の「シゴ」ではないですが、話が通じない大きな要因が話をしたとき、ブログ投稿をしたとき、使用した単語等の意味がずれているや相手が知らない単語を使っているとかがありますね。こう思うので、投稿がくどくなっていっているのかも。トランプさん、アメリカの製造業の衰退を「賃金」の差だけと見ているのか。アップルが関税を課税されてでも輸入に頼ろうとするのは自動車でアメリカのGMやフォードも輸入に頼るようになった理由、故障とかが多発するような自動車しかアメリカ国内では製造できないからということをですね。石油は掘って運ぶだけ、その地域で算出する油種で決まるから、他国でも自国でもよいわけですが、電化製品とかは故障は困りますね。だから、海外に、あるいは移民でとかですがこのような認識がないから話が通じないのですよ。リハビリでも痙縮になっていくようなことをしても理解できないから、痙縮になのですが・・。筋肉が収縮したままになってしまうことですよね。「筋肉の収縮」ってどのようにして起こるのか。また、収縮するために必要な準備があるということを健常側で試してみても理解できない状況もあるようですね。二の腕の力こぶを作って、もう一度力こぶを作るのにはどうしたらよいかを考えてみたら、健常側で試してみたらわかりそうなのですけどね。そう、弛緩させて引き延ばす必要をね。健常側で何か作業するときに必要な筋肉をまずは弛緩さていますよね。これは麻痺側も同じなのです。
 5月21日(水)、「大体四頭筋」を鍛えると・・。膝が伸びますよ。速く歩きたいのなら、膝を曲げる筋肉を鍛えるのとこのときに大腿四頭筋が楽に弛緩して引き延ばすことができるようにする必要があるのでは。人間の関節動作はすべて「関節が楽に動かせる」必要があるのです。歩行では特に膝関節、足首関節、股関節が適切に素早く曲げることができるというのが必要なのです。大腿四頭筋は膝を伸ばす筋肉です。今一度、各筋肉の用途を正しく調べて理解してリハビリを行おうね。皆さん、棒足でお困りですね。一番の要因が大腿四頭筋が緩まないからでしょうね。スクワットは大腿四頭筋を鍛えます。ついでのほかの下肢の伸筋もね。なので棒足になりやすいですね。太ももを持ち上げるのは「大腰筋」という筋肉だそうです。股関節に関係する筋肉かな。いろいろな競技で太ももを持ち上げるはこの筋肉でしょうね。大腿四頭は膝を伸ばしてですから、重量挙げとか、あるいは「キック力」の方ですね。ですから、大腰筋も大腿四頭筋も基本は関節に作用していますので、必要なときに弛緩する必要のある筋肉です。まあ、すべての筋肉は弛緩した後に有効な収縮が起こるのですけどね。腓腹筋は膝の屈曲に作用しているようですが、大腿四頭筋には負けるのでは。歩行に有効なひざ上げは膝下が下方にあると有効になりますが・・。棒足状態では不利になります。腓腹筋とヒラメ筋ではヒラメ筋の方が尖足により関わっているようです。膝を楽に持ち上げるには大腰筋で膝を曲げるのは腓腹筋らしいですね。ヒラメ筋は鍛えすぎると尖足になるようです。脳卒中感覚麻痺では鍛え方を間違うと大変なことになるので各筋肉の働きを調べ、筋緊張にならないように慎重にリハビリをしようね。
 5月22日(木)、昨日の「大体四頭筋」は後ろに出てくるように「大腿四頭筋」でした。脳卒中感覚麻痺では鍛える筋肉を誤ると痙縮になりやすいですよ。早く歩けない要因の一つが「関節が動かせない」ですよね。関節を楽に動かすにはどうすればよいのか考えようね。ところで、「車椅子着座での麻痺足活用両足ちょこちょこ歩行」ですね、これ、椅子に座っているから体を支えたり、バランスをとったりする必要がないですね。そうすると、下肢の緊張度は低くなります。なので、楽に関節を動かすことができました。かかと着地で、足裏接地させ、お尻の下あたりでつま先キックして、そのまま、前に抜き出して、足の甲を持ち上げて踵着地ですね。この繰り返しですよ。両足で交互にね。暴走したこともね。足の負担感なしね。杖歩行では緊張して負担感ありでした。繰り返すことで「手続き記憶」ですよ。普通の歩くや走るやチャリに乗って走るとかは手続き記憶のレベルになっているので考えなくてもできましたよね。脳卒中後のリハビリでは「考えながらの動作」でしたね。「次の手順は・・」を延々とね。「歩行での膝関節をタイミングよく曲げる」ということも健常時は手続き記憶でしたが、脳卒中後「考えて」になりましたね。このような関節動作を手続き記憶にできると歩行速度が早くにね。筋力ではなく、関節の動きの問題なのですよ。なのですが、脳卒中感覚麻痺では感覚がないので「手続き記憶形成」が難しいことにね。「感覚がない」ということが動作をする上での一番の問題ですよ。無視するから、痙縮になってしまうのですよ。
 5月23日(金)、スタインベックの「怒りの葡萄」ですね。これはたしか「積ん読」になってしまったと思います。あらすじのですが、カリフォルニアを目指すわけですが、この原因が「農業の機械化」ですね。大規模化です。そう、それまで小作で生計を立てていた農民が追い出されたのです。農業での生産性の向上ですが・・。紆余曲折があって農業は大規模で・・な労働集約産業にですね。南アジアやアフリカで起こっているのが農業の生産性向上ですかな。この結果、子供の必要性が低下してしまったので世界的な少子化傾向になってきているようです。時代的には農業の機械化より工業の機械化が早かったかも。紡績から始まって、この関連とかで重工業がね。で、生産性向上と労働者の意識の変化がおこります。もっとも、工場労働者の高賃金へはフォードが最初とか。T型フォードを売りつける相手は労働者階級なのでT型が買える賃金にとか。値下げか賃上げかで賃上げを選んだわけですね。そうすると、ちまちまラインで製品を組み立てる工場への就業者が減り、質もで海外に仕事が流失ですが、これを補う職場ができている国がある程度あるようです俗に言う「3K職場」での労働と言うことになるので縫製とかが海外に出てしまうのが多いようです。ただ、高付加価値の縫製は残りやすいですが。日本の農業は戦後の農地改革で「皆地主」になって、大地主による大規模化ができずに米に頼る農政にね。他産業の成長(売上増による高収入)に負けて跡継ぎがいなくなっていっての耕作放棄地に。個人所有なので大規模化したい農家が買い集めるにはハードルが高いかも。小規模なので機械化は赤字の基かも。規模が大きくなるほど、機械化が会計上も有利になるのです。
 5月24日(土)、特定の時期からある病気や現象(虐待など)などが急増する理由。ロバート・ケネディージュニアが「ワクチンと自閉症」の関係でほざいていますが、自閉症は20世紀の後半、ワクチンが広まり始めたころに病態と診断基準が確立されてその後診断が広がりました。そして、発達障害についてもね。たまたま、診断開始の時期と一致しただけで、自閉症はもっと昔からあったのです。発達障害についても「アインシュタインは発達障害」であったのではともね。日本ではアメリカより20年ぐらいかそれ以上遅れて概念が入ってきて、診断されるようにね。そして、誰にでも、診断名をつける傾向があったりね。副腎白質ジストロフィーでも病態が解明されて診断できるようになってから病気が見つけることができるようになったのでこの時期以降に増えているみたいですが、単に診断できるようになっただけです。日本で少子化なのに虐待が増えているのは「虐待の概念が広がる、且つ、核家族化でより深刻になった」ためでしょうね。例えば、「教育熱心」は「教育虐待」を伴っていることが多いですね。あの「若会長のギャンブル」は「教育虐待」だったかもね。某県知事も育てられ方が「虐待的」にされたのかも。昔「他人を平気で傷つける人」という著作を読んで感じたのは「親などが平気にその人を傷つけてきた」ということでした。日本は子育てや教育で平気で子供を傷つけてきている国かもね。それが最近、この状況がよくないと周知されてきているからかな。学校の校則は単に体罰でしかないものが多いです。
 5月25日(日)、ネット証券でのID、ログインパスワード、取引パスワード、およびこれにプラスの認証が来月にはほぼすべてで始まるようですね。さすがに「メールアドレスをIDに使う」のはないですが。このアドレス利用は以前から思っていたのは「IDを公表」しているみたいです。ほかのサイトでもやめてほしいのですけどね。これ、IDの使い回しにも相当しますよね。パスワード使い回しや類推しやすいのはだめですね。妻の何かの登録時にパスワードを猫の手みたいにしたら文句を言われました。そして、今はさらに数字と記号も加えています。個人的に使っている暗号化ソフトはさらに2バイト文字もね。IDとパスワードがセットで漏れていると言うことでメール認証などの追加が必要になってきているのですね。で、昔から、サイバー攻撃やハッキングでサーバーからジャジャモレの場合は結構ありましたね。あるいは従業員やこれに相当する雇われ人がね。ベネッセは「外部メモリーへのコピーを特定のタイプにはできない」にしていたら、あるおじさんがスマホの充電をしようとつないだら認識されてコピーできたというのでした。最近の証券口座の例を含めて「フィッシングがというので、フィッシングでは今のところ、無理であろうメール認証とかを組み合わせてと言うことですね。電話認証は登録番号の回線から発信させるという方法と登録番号にSMSなどでコードを送ってと言うのが多いみたいですが、フィッシングの時、即、その情報でログインするとメールなどが送られるのでこの情報をだましサイトに入力させることで突破できるとか。ようはフィッシングされないことしかないかも。それと、端末登録と回線(どの業者の回線からネットに)登録ですね。某電力会社への売電記録情報のサイトには以前と異なるPCからログインすると「異なる端末からログイン・・」というメールが届きます。そうそう、メールアドレスは複数、できれば10ぐらいはもって使い分けるのとよいのではと思います。フィッシングメールが登録したのと違うメールできたら、バレバレでわかりますよね。メールアドレスの管理にもご注意を。気楽に登録に使うメール、友人向けメール、大切なところに使うメールと使い分けようね。結構、漏れていますよ。そして、メールのアドレスは踏まない。契約したときにブックマークしたところからログインして確かめるです。。

025年5月19日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No665   「シゴ」ですね。漢字にすると「死後」「私語」「私語」の3つが大所かな。   ネタが・・。脳の再生医療、私は信用していません。   リハビリは地獄か天国か。リハビリ病院での話ね。   組み立ててもらった椅子ですね。当初、使い方がわからずでしたが、それなりにわかってくきたので長期間使えそうです。   電波時計を買い換えました。   楽天ポイントモールの「ゲーム」に「みんなのフルーツ農場生活」が今週から開始されました。   多様性を排除すると・・。

 5月12日(月)、「シゴ」ですね。漢字にすると「死後」「私語」「私語」の3つが大所かな「死後」の世界については上方落語の「地獄八景 亡者の戯れ」で判ってるつもりです。生き返る方法は「三途の川で溺れ生きる」というのがあるそうです。今回の視床出血で救急病院の初日の夜、ベッドから頭を下にぶら下がってしまった時に三途の川の渡し船から転落して片麻痺で泳ぐことができずに溺れ生きたのかも。ほんの1cmベッドが低かったらこれの方で死んでいたかも。生き延びても頸椎損傷で・・。本日はもう一つの「死語」の方です。学校の授業で「古文」ですね。多くの言葉が変遷して今では使われていない「死語」と認定してもよいような言葉があるし、動詞の活用も異なるしね。小学校の国語で児童が苦労するのは児童にとって「死語」になっているのが頻出するのかもね。これ、教材や問題解答を考えて造るのは児童からみて化石の世代が多いですね。生きている時代が違うのですよ。だから、子供に対して親は翻訳してあげればと思います。「死語」としましたが、使われていても使う場面が変わっていたり、意味合いが代わったというような死語もありますね。ボツリヌス菌毒素の作用機構ですがその昔は「シナプス」の間隙に入り込んでだったと記憶していました。なので、ボトックス療法があるとしって、調べるとボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込むとより詳しい作用機構が判ったのでした。破傷風の方も昔はシナプス間隙だったはずでしたが、今は運動神経系抑制ニューロンの神経終末からはいりこんで神経細胞体の方に移行していくとね。よく使われることや正しいという間違っていないことでよく使われる言葉は「死語」にならないですね。
 5月13日(火)、ネタが・・。脳の再生医療、私は信用していません。理由は幹細胞をどこから調達するのかな。脳の中にも幹細胞があるという研究論文が東北の旧帝国大学から出たとか。培養してはおいといて、「点滴で戻す」で?です。骨髄に戻るのでは。脳には「脳血液関門」があって、医薬品程度の大きさの物質でも送り込むのに苦労しているのですよ。血管から脳に出ていく必要があるのにどうするのかな。それで、北海道の旧帝国大学では頭蓋骨に穴を開けて脳に直接送り込む治験を始めたようですが、結果はどうなったのでしょうね。所定の場所に幹細胞を送り込めてもまだまだ問題がある脳ですよ。生き残っている神経細胞と適切な連絡網を作る必要があるのですよ。これ、樹状突起では不都合が起こりますよ。元々樹状突起のところはよいですが、軸索だったところが樹状突起になると問題が出てきます。手足では「暴れる」という問題ね。情報の伝導速度が軸索と樹状突起では大きく異なるのです。その上、中枢神経系では「軸索は伸長しない」ということです。脊髄損傷とかがで治らない要因かな。不信感の一番の要因は「本当に必要な部位に幹細胞を送り込めるのか」ということです。まず、点滴では無理ですよ。トランプさんのおかげで昨年のもうけが吹き飛びました。でもね。大昔から「下落したのを購入」という株のおかげで含み益の半分以上が残っています。投資信託はドルコスト法で続けて継続しています。ドイツは第一次、第二次世界大戦で2回国が潰れましたが「株式会社」は生き残りましたね。日本も戦時国債はインフレで紙くずみたいになりましたが、株式会社は生き残り成長しましたね。倒産するところも出るかもしれませんが全体ではなんともないかも。
 5月14日(水)、リハビリは地獄か天国か。リハビリ病院での話ね。結論からいうと「医師がいなければ天国」でした。救急病院もそれなりによかったですが・・。なので、「リハビリは天国」という感じもね。理由は退屈にならず、リハビリ時間は「1体1」でだべれたしね。リハビリ内容は想定内でした。救急病院のときから「筋肉を固めない。県を固めない。関節をさび付かせない。」でした。それも基本他動でね。なので「・・までに・・ができるようになりたい」なんてなかったです。もっとも、結構な年齢と言うことあったかな。なので、救急病院でベッドで寝ているときも「他動」で動かせる範囲で動かしたりね。だから、下肢は無理ですね。リハビリ時間以外は。「視床出血」と聞いた段階で「感覚麻痺」で「運動神経は無傷かも」でしたが、動作には感覚情報が必須なので「動作不全」は当然とね。感覚麻痺では筋紡錘という筋肉の伸び具合の感覚器からの情報もなくなり、腱ゴルジ装置という筋肉の筋力を測定する感覚器からの情報もなくなります。だから、まともに動かせないのですよ。左半身感覚は完全麻痺状態でした。でもあとで考えると「視床痛にならなくてよかった」かな。救急病院入院中から「着座姿勢による下肢の関節可動」をしていました。ノートpcを使うので車椅子に腰を奥深く入れ、これで股関節直角程度ね。膝も足首も直角程度に曲げていました。この姿勢を起床時から就寝時までね。最初の頃は根性ですよ。リハビリ病院もね。上肢はともに「他動」ね。リハビリ病院のリハビリで感覚のない状態でもそれなりに動かせたり、下肢では健常者歩行ですね。これらは関節が楽に動かせていたからです。徹底的に筋肉が楽に弛緩できるようにだけね。順調にいろいろできるようになるし、リハビリ時間以外のリハビリは特にしていないし、若い女性とリハビリでだべれるしね。だから、「医師がいなければ・・」なのです。なので初期症状から見たら奇跡的に早くらしいのですが、これは単に下手なことをしなかっただけではと感じています。一番大切なのが「筋肉が楽に弛緩できるようにする」ということがおわかりでない方が多いように感じています。感覚麻痺は筋肉についての感覚もなくなることを忘れないように。
 5月15日(木)、組み立ててもらった椅子ですね。当初、使い方がわからずでしたが、それなりにわかってくきたので長期間使えそうです。座面のクッションは今までのを考えてもよい方かな。証券口座の多要素認証の設定をしました。はっきりと言って「メールのアドレス」をクリックするのはこちらの要求でそのサイトが発出した場合のみにしています。例えば、ログインして設定変更をするとメールが送られてきて認証というのや、dポインドのアカウントを作るときはメール登録したら、そのメールにアドレスが送られてきたときとかね。必ず、以前にブックマークしたサイトからログインして確認するようにしています。偽サイト、ものすごく巧妙にできているとか。へたに開封するとランサムウイルスとかがあるのでブックマークしたサイトからお邪魔することにしています。やばそうなサイトへの訪問は個人情報をきれいにクリアし、インストールし直したPCを準備できてからにしたいですね。ただ、もし、何かの事情てお上が法に基づいて調査したら、大抵はばれますよ。早ければ早いほどね。ネットは自分の住所を引きずって閲覧とかしているのですよ。「紀州のドンファン」事件であの女性のサイト閲覧歴がわかったのもね。山口県阿武町のお兄さんの履歴も、そして、弁護士が町の依頼を受けて取次銀行に・・としたら、ほぼ全額返金されたのでした。お兄さん、この弁護士さんに感謝しないといけないですね。町に返金されたので収入はゼロにかな。もし、返金されなかったら、雑所得として課税されていたのでは。一生かかっても払えないほどの所得税と住民税と健康保険料をですね。銀行の口座での入出金を税務署も調べることができますからね。一時所得にはならないと思います。
 5月16日(金)、電波時計を買い換えました。電波時計が標準時電波を受信しているのが普通のおうちでは一番正確かな。スマホの時刻もネットでの時刻も最初の基準は同じなのですが・・。そう、プロの投資家は東証などの取引所のメインシステムとの距離が短くなるようにしているとか。タッチの差で負けないようにね。ですから、個人投資家はタッチの差で負けますね。そのあたりを考慮して乱戦には近づかないようにしようね。もっとも、壁掛けは役25分進んでいます。枕元の目覚ましは20分遅れています。訪問リハビリのセラピストさんには壁掛けの時刻できて、目覚ましの時刻で終了してと言うのですが、無視されています。電波時計愛用のようです。買い換えの理由が「電波の受信をしなくなった」です。手動である程度時刻合わせをしたらぼちぼち時を刻んでいますが・・。先日「きょうのワンコ」を見逃してしまいました。きょうのワンコ、放送時刻が3分ほど遅くなりましたね。ゴミ出しの時刻8時までには遅れることになってしまいました。だから、フジのほかのは見ないようにしています。
 5月17日(土)、楽天ポイントモールの「ゲーム」に「みんなのフルーツ農場生活」が今週から開始されました。これ、Gポイントで過去にプレーしたときと私的には「全く同じ」でGポイントでは1位で5000ポイント(のちに3000ポイントに減額)なのが10000ポイントになっていたりね。前回は1位2回、2位1回とか奮闘したのですが、今は日経を毎日読むのに時間をとられている、日経サイエンスも読むしね。このゲーム以外と時間食い虫なのです。さらに参加者も多そうなのでわりと早期に「やめた」になると思います。前回、同じ時期に上位を争った方のハンドル名に「ちんたらぽんたら」さんがいましたがどうされているのでしょうね。ところで、新聞テレビ等のマスコミを軽蔑して無視されている方もいるようですが、最近のちまたで起こっていること、話題、その対策とかでマスコミが結構大切な役目があると思うのです。そして、図書やネット等で調べて判断されたらとね。フィッシングメールですが、相当昔から有名でしたよ。マスコミでも対策がありました。基本は開かない、クリックしない、ブックマークした公式サイトにログインして確かめるとかね。契約当初にブックマークしたところにログインですよ。良いか悪いかは別にしてGoogle Chromeですね。新しいPCにもグーグルドライブを設定していたら、PC間で新しいPCの方に自動でブックマークやID、パスワードが転送されていました。複数人でドライブ共有するのはよくないかもね。共有前提でドライブを設定するとかですね。グーグルドライブとかに共有時のクロームとかでのID、パスワード共有防止の方法があるのかもね。
 5月18日(日)、多様性を排除すると・・。太平洋戦争に向かっていった日本ですが、いつしか「反戦」というか反対意見も出なくなっていったとか。そして、「戦陣訓」みたいな机上の教えを広めましたね。「生きて虜囚の辱めを受けるな」と「救援撤退のできない状況に将兵を追い込んでの玉砕ね。神風も上層部は「爆弾三勇士」以来思い込んでいたのでは。これをある中将が言い始めみたいにして、じじいは生き残り、若者を特攻にね。特攻乱発では勝てるわけがないのに誰も言わない。そして、玉砕と住民犠牲の沖縄戦とかしても切り出せない状況ですね。で、天皇が憲法違反(国政への意思憑依)でポツダム宣言受諾ね。昭和天皇の意思表示はこれだけですよ。ほかは郡部とかが天皇の名を使って行っていただけです。戦後、うん十年、日本学術会議の委員選任でこの戦前の亡霊がよみがえってきたのですよ。それでなくても、日本はつぶれかけているのにね。過去の失敗を認めてよりよい状況を作り出そうということをしなくなったからで。トランプさん、アップルに工場をインドではなく、国内とかほざいていますが、なぜ、アメリカ国内ではないのか。これはアメリカみたいな第三次産業が発展している国の多くでちまちました組み立て作業をする熟練工を雇えないからだと思うのです。イギリスがこれに気がついて方向転換しましたね。ジーンズでも縫製工を国内では雇えない、希望者がいないからもあるのにね。誰かが進言しても聞かなくなると日本の排除したのと同様になりますよ。


025年5月12日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No664   連休ですね。私のところの訪問リハビリは土日以外年中無休ですが、休日出勤の振り替えで、日時が少し変更になることもあります。   「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考ができなくなってきているのかな。   最近、麻痺側の緊張が高くなっています。これで血圧も高めです。が、時々、猛下がりの日もね。   脳卒中感覚麻痺で麻痺する感覚は皮膚感覚だけではなく、内耳の平衡感覚、筋肉の伸び具合や引っ張られ具合、直腸等の腸や膀胱等の感覚も麻痺側が感じなくなったりします。   「米」ですね、17週連続の値上がりとか。ところで米生産農家の出荷価格ですね。2024年産米では60kgで16000円ぐらいらしいですね。   「因果関係」ですね。先日の「風が吹けば桶屋が儲かる」論法ですね。これで前提がまちがうと・・。   息子に椅子を組み立てて貰いました。

 5月5日(月)、連休ですね。私のところの訪問リハビリは土日以外年中無休ですが、休日出勤の振り替えで、日時が少し変更になることもあります。が、リハビリがなしになることはないです。脳卒中感覚麻痺ではリハビリマッサージと自分では伸ばしにくい筋肉を引き延ばしてくれると言うことですね。筋肉が収縮したままになるのがよくないのです。そして、楽な外力で関節可動域嘉穂動作ができる状態を維持することですね。感覚麻痺では脳で感覚が回復するまではいくらトレーニングしてもまともに動作できないのですよ。それどころか、運動神経系興奮ニューロンをか興奮の状態にしてしまったりね。そうすると、上肢では屈曲腕や握りこぶし、下肢では棒足、尖足ですね。これらは回復しないかも。症状緩和のボトックス療法は「対症療法」なのです。「根治療法」ではないです。ですから、楽に関節が動かせるようにして脳の回復を待つほかはないと思うのですけどね。でも、熱心な方が多いようですね。では「感覚の回復」はどのようにというと、これは筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報が脳で処理できるように脳卒中で損傷を受けた部位が回復することですね。このためには楽に関節を動かして刺激を脳の送ることと、樹状突起の伸長に必要な栄養の摂取とかをして樹状突起が伸びてつながって再び使えるようになることかな。どのくらいの時間が必要なのかな。頑張ってね。痙縮とかで動かせなくなると樹状突起は伸びないかも。
 5月6日(火)、「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考ができなくなってきているのかな。この「風・・」での論法はめちゃくちゃですが、因果関係とかを考えているからですね。トランプの論法、南アフリカのレソトの対米黒字が多いから関税を・・ですね。レソトはアメリカ企業のジーンズ縫製労働の賃金ですね。ただ、生地を他の国から輸入して縫製して製品として輸出なので実入りは少ないですが対米では生地代等もあるので多くなりますね。なぜ、アメリカ企業がレソトでというと、アメリカ国内では・・だからです。ある都市のある工場の従業員がハイチ移民というのがあります。理由はアメリカ育ちがそこに就職したがらないのかも。トランプの施策で最終的に困るのはアメリカ国民です。因果関係を無視しているからですよ。国内で「苦労せず生きている・・」がにくいからといって子供ね。なぜ、子供は表面的に苦労していないのが多いのは「育てられているから」が判らないというのもかな。子供の貧困もあるし、「お受験」や「習い事」や「中学受験」とかで苦労させられている子は多いと思いますが。気づかないのですね。単に中国の「無敵の人」の影響かもね。「風が・・」的に因果をまともに考えるような教育がされていたら、このような「無敵の人」は減ると思います。トランプは「プーチンみたいになりたい」が根底にあるのでは。プーチンが停戦に応じられないのはこのウクライナでの戦争はプーチンの地位に関わる戦争だからですよ。「対外的に戦争して常に勝利する大統領」ということが必要なのですよ。アメ車も昔はあこがれの的でしたね。帝国陸軍でも軍用車でトヨタではがっかり、アメ車なら喜んでいたとか。それが今は・・。その代わり、第三次産業で儲けているアメリカですよ。脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということを考えていないのが多いように感じています。感覚がない間はいくらトレーニングしてもまともに動かせないのにね。動作には感覚が必須なのにね。
 5月7日(水)、最近、麻痺側の緊張が高くなっています。これで血圧も高めです。が、時々、猛下がりの日もね。麻痺側の緊張を上手に誤魔化せた時にね。緊張が上がるというのは下手をすると痙縮への道かも。痙縮になると基本治らないみたいですね。ボトックス療法という対症療法がありますが、対症療法で根治ではないです。訪問リハビリでリハビリマッサージをしてもらったときに指摘もね。一番の要因は「感覚がない」ということだと考えています。動作は筋収縮の程度でコントロールされています。このコントロールのために筋肉にある筋紡錘という筋肉の伸び具合を感じる感覚細胞からの情報を感覚麻痺では脳が判らないのです。また、腱ゴルジ装置という引っ張られ具合を感じて脳に伝える感覚器の情報が処理できないのです。これが働いていないので「筋力がない」と思い込む人が多いようです。「感覚がない」というのは皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も分からないということです。このような状況で如何に脳を誤魔化して健常者風歩行をさせたりするわけですね。それを感覚のある健常者と同様にリハビリをするから問題を起こすのですよ。感覚が足らない状態で動作をすると非常に高緊張になりやすいですね。この「高緊張」が運動神経系興奮ニューロンを興奮させたままにしやすいのですよ。そして、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮したままになるから動かしづらくなるのですよ。これはボトックス療法でボツリヌス菌毒素が使われていることから判ることです。ですから、リハビリでは感覚が回復するまで「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しておこうね。
 5月8日(木)、脳卒中感覚麻痺で麻痺する感覚は皮膚感覚だけではなく、内耳の平衡感覚、筋肉の伸び具合や引っ張られ具合、直腸等の腸や膀胱等の感覚も麻痺側が感じなくなったりします。症状によって異なることがありますが・・。例えば、実弾と空砲の区別ですね。これが判らないとなると・・。そう、そのたびにトイレで考え事をするはめにね。膀胱系ですと、尿意を感じてから放出までの時間が短くなってしまったり。こうなると「我慢」ではなく、予防的に出しておくということです。その割に夜間、我慢できるのがどうしてでしょうね。平衡感覚ではふらつきやすいとかですね。それでなくても左右の感覚の違いでふらつくのにね。救急車での嘔吐の要因はこの平衡感覚の左右のアンバランスだと考えています。手で物を掴む時、視覚情報で大体の位置に手を伸ばしますが、この伸び具合目で見ていても筋紡錘からの情報があれば修正することはないですが感覚麻痺では一発でというのが難しくね。掴みあげる時の筋力調節ができずに落としたり、握りつぶした利があるのは皮膚感覚と腱ゴルジ装置からの筋力情報がないからですよ。なので高緊張にね。歩く時に足ばかり見ているのは足の感覚がないからです。クドいですが、人間の動作は感覚があって滑らかにできるのです。壁にある電灯のスイッチをまともに押せないのは感覚がないからです。麻痺手と健常手ではもたつき度が大きく違いますね。眼でいているのは同じなのにね。これは特に筋紡錘と腱ゴルジ装置からの感覚情報が使えているかどうかですよ。ですから、感覚麻痺の時にはリハビリで高緊張になりやすいので注意しようね。痙縮にしてしまうと治らないかも。
 5月9日(金)、「米」ですね、17週連続の値上がりとか。ところで米生産農家の出荷価格ですね。2024年産米では60kgで16000円ぐらいらしいですね。2025年産米については日本経済新聞に掲載されていたJAの買い入れ価格は60kgで22000~24000円だったですよ。2025年買い入れ価格でも1kg400円です。これで計算すると農家の取り分は5kgで2000円でしかないのです。小売りで5000円となるとその差3000円ですね。昨年当初やその前は小売りで2~3000えんぐらいだったかな。今の価格から生産者の取り分を差し引くと、以前の生産者の取り分を含む販売価格より流通だけの取り分のほうが多くなっているのですね。単純なようで複雑な流通と守銭奴業者が結構いると言うことかな。流通経費を取り過ぎているのではと思います。こんなのだから、「米」の関税を支払ってでも輸入してくる業者があり、それを利用する業者がいると言うことになるのですね。それと、農地改革、所有権を移さずに農業を行いたい人が農業ができるように、今、農地を持っている方は「拡大」ですね。農地がない新規参入の方とかもできるようにね。この高値でも農家が潤わないのは事業規模が小さいからですよ。農機具代は事業規模にかかわず同じぐらいかも。すると小規模ほど負担が大きくなります。「令和の農地改革」をすることですね。
 5月10日(土)、「因果関係」ですね。先日の「風が吹けば桶屋が儲かる」論法ですね。これで前提がまちがうと・・。トランプ、どうも19世紀から20世紀第一次世界大戦までのアメリカを思い浮かべているのかな。当時、イギリスはまだ「世界の工場」だったかな。なので同類同士早期の関税交渉妥結になったのかも。アメリカは世界恐慌後の不況時でも徐々に軽工業が国外に出始めていたのかも。少し、遅れてのフランス、もう少し遅れての日独、大分遅れての中国、で、今、中国が世界の工場的ですね。軽工業は後発発展途上国にね。イギリスは第三次産業で国を支えている感じですね。そして、アメリカもなのですが・・。イギリスはEU離脱しているのでまとまりましたが、EUは発展途上国も含まれるのでイギリスみたいには無理でしょう。後発途上国相手ではどうするのかな。USスチール今年の決算で赤字だとか。あの1960年代の世界王者は今赤字ということです。この半世紀の間にアメリカ国民の3K職になってしまったのかも。今回の関税政策での一番の被害者はアメリカ国民となるでしょう。ところで、沖縄戦での不適切発言があったようですね。この根底にはトランプと同じような正しい事実関係が理解できていないということがあるのでは。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』で述べられていたように当時の軍部は「戦争をする」が目的になっていたのでは。それで「戦陣訓」にあるような人命軽視ですね。玉砕が多い理由でもあるのです。沖縄では帝国陸軍を守るため住民連れ回しがあったとか。「密告」を恐れてらしいですが、ジュネーブ条約では「住民はしゃべらなくてよい」ということがるのをしらなかって、軍人同様べらべらしゃべると思い込んでいたのかも。だから、集団自決させたり、乳児を殺させたりしたのですね。東京大空襲で死者数が多いのは油脂焼夷弾火災では無意味な手押しポンプとバケツリレーを強要して焼け死んだ人が多数いたとか。地下鉄への避難も禁止していた.その地下鉄は使われることがなかったとか。この東京大空襲は1945年3月10日、3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、4月ヒトラー人ら自殺、5月ドイツ降伏文書調印、ロシアの戦勝記念日、世界で日本だけが・・、6月沖縄戦実質的終了、7月原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日降伏。単に軍部のメンツのみと感じています。これをなぜ、誤魔化そうとするのか。もう一度、日本を潰したいのかな。
 5月11日(日)、息子に椅子を組み立てて貰いました。様子を見ていたら私でもできそうかもと思いましたが、私では非常に長時間が必要になるでしょうね。その理由は「動かせる」と「作業に使える」という両者の違いですよ。発症後13年以上になるのですが、感覚が戻っていないので適確に動かせない、タイミングよく力を出せない等等です。「動かせる」は生活動作に活用できるようになる第一歩ですが、「動かせる」からは長い道のりですよ。13年の私にとってはまだまだなのです。動作には感覚が必要ですが、作業ができるレベルには戻っていないということです。歩行の場合は上肢より感覚が戻っていなくても視覚情報で補うとかで脳を誤魔化して何とかできますが、上肢は無理ですね。ただ、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、セラピストさんが歩行時の脳の誤魔化し方を教えてくれました。あくまでも「関節可動」が先ですよ。脳卒中感覚麻痺での回復が難しいのは「感覚が麻痺している」ということを理解できないことによるかも。脳卒中での損傷部位は脳です。脳が回復しないことには回復できないのです。大谷は手術後に見えない部位の手術後が完全に回復するのを待って本格的投球練習ですよ。昨年はまだまだなので軽いキャッチボールと打者としてのトレーニングなのでしたね。「軽いキャッチボール」は廃用症候群の予防のためですよ。脳卒中後、案外早く手足とかを他動で動かすのは廃用症候群予防のためです。痙縮もですが廃用症候群にならないようにしようね。

2025年5月5日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No663   宿のバリアフリーについて思うこと。   日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が障害年金について投稿されていました。   どうも黒磯板室インターチェンジから逆走したという自動車がありましたね。   「介護」ですね。昨日、東洋経済のメールマガジンも、また、日本ブログ村脳卒中カテゴリーにも「介護」があったので・・。   5月になりましたが、温かいような、まだ、肌寒いようなけったいな感じですね。   訪問リハビリで来てくれている女性セラピストさんが結婚されました。   昨日の続き? 男の不妊ですね。これ、精子の生産力低下、精子の形成不全、精子を女性性器に適切に届けることができないとかがあります。

 4月28日(月)、宿のバリアフリーについて思うこと。コロナ直前のお宿は土足でバリアフリーで車いす対応でしたが椅子を連絡して準備して貰いました。昨年滞在した宿は土足で、車いすも部屋中移動できるようになっていました。もっとも、ベッドとかのあるところは無理ですが、必要な側には行けるようになっていました。車いすを利用の方でも問題ないかと。でも、障害者100名いたらそれぞれに対応の部屋100室必要と思うのでお宿にはこういって改善してほしい点をいくつかいっておきました。トイレ、右麻痺用だったです。リハビリ病院の各病棟では左右がそれぞれ2つずつありました。お風呂の形状が健常者のまま?とか洗面台用照明がなかったとかね。椅子はあらかじめありましたが・・。今年のところはバリアフリーといいながら、出入り口が引き戸ではなくドアタイプ、これ、屋内の方になるので邪魔でした。車いすはベッドサイドまでですが、スリッパ履き替えでした。なので、靴下のままで過ごしました。宿の方に土足直通にしてほしいとね。洗面所広いのにトイレ狭く手摺なし。バリアフリーが泣きます。別の階の宴会場近くには立派な障害者対応がありましたが。蟹歩きさんが過去にぼやいていた「とりあえず」のタイプかも。旅館の座敷改造で済ませたタイプと思いました。重症の感覚麻痺になるにつれてスリッパが履けなくなります。スリッパが履ける方は下肢の方は少々軽症であったのかも。昨日の投稿ではないですが、このブログでまず投稿して1週間分まとめて他のブログに投稿しているので写真の扱いがブログによって異なるのでテキストのみにさせて貰っています。某大学学科のほぼ同期の会なので幹事役がいるので任せているのですが・・。ここ3回の経験からお宿に直接問い合わせてみたいです。
 4月29日(火)、日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が障害年金について投稿されていました。年金に不信感をもって未納付期間に発症すると障害年金が受給できないです。受給できないのには障害の程度が軽いというのがあります。が、世間、特に職場の考えによっては差別的と言われるようなので就労できないことや軽作業過ぎるとかの問題もありますね。難しいですね。また、私ですが、主治医のお告げのように車いす愛用になっていたら障害年金を受給できていたかも。ところが、リハビリ病院がたのしすぎて初期症状から見たら奇跡的と言われるほどの回復とともに障害年金が逃げていきました。リハビリ病院入院中に退職したのにね。結構なお年ですから普通の老齢年金受給ですよ。これだから、毎年確定申告をする必要があるのですよ。そう、障害年金と遺族年金は非課税です。税金を払っていない場合は税金の還付はないですよ。だから、NISA「で儲けと損失があってもあるいは損失のみでも還付がないのですよ。還付されたいなら、課税の特定口座や一般講座で取引をです。リハビリが順調に進むだけで障害年金は遠ざかると思います。初期症状、救急病院到着時意識不明や包括医療費の病院で34日入院とかからボチボチ重症だったと思う私でも無理をしない脳の回復とかに準拠したリハビリで「奇跡的」とか言われるのはどうしてでしょうね。感覚麻痺は動作地の感覚がないので健常側みたいな動作はできないですよ。健常側並みを目指すのではなく、楽に関節動作ができる状態を維持して脳の回復を待つリハビリですよ。筋力は感覚がないのではなく判らないのです。これが当たり前です。握力計とか階段の昇降やその他で測定や推定してみましょう。ただし、時々とかですよ。結構筋力ってあることが判ると思うのです。
 4月30日(水)、どうも黒磯板室インターチェンジから逆走したという自動車がありましたね。で、黒磯板室インターチェンジをyahooマップの航空写真を拡大したり、ネット等の情報から考えると、夜間であったこともあり、「道なり」と思い込んでいたのかも。で、防ぐ方法ですが障害物での分離は無理なようなので一番は立体交差にすることですが、それまで、交差しているので点滅式の電光表示を使うこと、センサーがよくなっているので高速から降りる誘導路に逆走の場合、その逆走車に向けての電光や場合によると障害物を出すということも、当然同時に順路の車にも異常を知らせることですね。交差の角度の変更もと考えられるのですが。「道なり」とは思えないハンドルを切らせるようにね。「この程度」というのが事故の基ですよ。リハビリ、脳卒中感覚麻痺でのリハビリ、手足のリハビリでボトックス療法からしつこく過剰がよくない意味をあの手この手で説明しておくしかないのかな。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになることが原因なのですが、それは脳の回復状況が理解できていないことと、動作には筋力より感覚の方が大切ということを理解できていないこと、筋肉は引き延ばされた後に役に立つということが理解できていないこと、等があるので医師やセラピストは患者のレベルに応じて理解できるまで説得する必要がありますよ。筋肉は収縮する前に弛緩して引き延ばされるのですよ。これがあるから役に立つ収縮ができるのです。筋力がないように感じるのは「感覚がない」ということを理解させることもね。人間の体は意識していない感覚がたくさんあるということもね。
 5月1日(木)、「介護」ですね。昨日、東洋経済のメールマガジンも、また、日本ブログ村脳卒中カテゴリーにも「介護」があったので・・。メールマガジンでは「老老介護」について、ブログでは旦那さんの介護でしたが・・。メールマガジンでは「情報不足」ですね。お役所に相談に行っても専門用語がわからなくて・・とかですね。「ケアマネージー」が何なのかわからないとかもね。私は介護保険創設期に「からだの科学」の特集号があったので困らなかったですが。ひょっとして一番重要なのが「介護者の休養」だと思うのです。介護はいつ果てるかわからない状態で24時間体制で必要ですね。子育ては先が見えているのです。それでも休息は必要です。それなら、介護はさらに介護者の休息が必要ということがね。ところが被介護者が24時間を要求してきたりしますね。これが介護の大問題なのでは。で、疲れ果ててしまうことにね。ですから、息子には「・・になってしまったら施設で」と言っています。介護退職なんて虐待そのものと思うのです。そして、休息が絶対必要です。この休息中に新しい情報を収集できるかもね。介護者を追い詰めてしまっては国の損失です。ですから、国挙げて楽に介護できるように施策や広報を務める必要があるのですよ。「子育て」でも「休息」は必要なのですよ。この休息は数時間ではなく、ある程度の期間に数がある方がよいですね。介護では最低でも時々のショーツステーが必要かと。子育て支援と介護についての施策が少子化対策になると考えられるのですけどね。
 5月2日(金)、5月になりましたが、温かいような、まだ、肌寒いようなけったいな感じですね。気象観測では今の時期の気温とかになっているということなのですが。これって脳卒中感覚麻痺で、感覚が全くなかった時は健常側で脳が判断できていたのが中途半端も酷いところで脳が混乱しているのかな。室温は20℃ぐらいなのに冬はジャンパーを着込んで・・、今はシャツとポロシャツ程度で寒くはないという訳の分からない感じです。どうしてでしょうね。ブログ村のマイページでの表示ブログ、複数ブログの切り替えで済ませられるのですが、SSブログの方を削除するにはどうしたらよいのか暫く探求してみます。複数ブログの切り替えでSSブログにして削除したら削除できました。ところで、トランプさん、今の株安は前政権の責任とかほざいていますね。株価は「未来の期待」に対して付けられますね。業績や景気がよくなると思えば高くですね。逆に悪くなると思えば売りますね。今の株か下落は「未来を悲観して」ですね。パニック売りの買い戻しが今起こっていますがいつまで続くのかな。アメリカの景気はクリントンでよくなっていき、ブッシュの最後の方でリーマンショックで落ち込み、オバマで何とか持ち直して、一期目のトランプ期待で上昇も在任中に下落しましたね.そこにコロナでバイデンが必死になっててこ入れで上昇してきていたのがトランプのアホな政策で落ち込んでいるのですね。一進一退を続けながら、徐々に下がっていく、景気が悪くなる、インフレになると考えられるのですけどね。そして、アメリカ抜きの経済圏ができてしまうかも。
 5月3日(土)、訪問リハビリで来てくれている女性セラピストさんが結婚されました。それで、妊娠出産で義父母から子供の性別で不適切な発言があった時ということで話をしました。未だに多いのが女の子が生まれた時のようです。嫁に「なぜ、女子、男を埋め」とか言う義父母ですね。もし、このような感じでいわれたら、「女性に性別の決定権があるのは鳥です。鳥とは結婚する気持ちはなかったので離婚します。人間と結婚したいから。」とか言ったら普通は判ってくれるかも。もし、理解できないようなら旦那も危険なので離婚しなさいとね。性の決定は人間は旦那の造る精子が持つ性染色体によるのです。時々、無精子症や・・もありますが。鳥は雌の造る卵子にある性染色体によります。本来なら息子を責める必要があるのに嫁というのは母子分離もできていない、父子分離もできていない恐れもありますからね。それより、今の親世代、高校生物で「性の決定」について学んでいるのが普通なのにね。学校の勉強は結構役に立つのに、役に立たないように勉強してきた成果かも。義母が男の子を希望するのは最愛の息子を嫁に取られたので、旦那はとうの昔に捨ててるし、愛情の対象として孫の場合もあるかもね。このとき、女の子より男の子がよいかも。欧米では「愛情を持って子育て」しますが、前提として夫婦間を維持しながららしいです。家庭内離婚は少ないようで離婚して共同親権で子育てしているのですよ。子の誕生日に離婚した両親が同時に同じ場所で誕生祝いをする例も多いとか。なので、日本型べったりで離婚後、勝手に日本に連れ帰ると「誘拐犯」とされることが起こっています。
 5月4日(日)、昨日の続き? 男の不妊ですね。これ、精子の生産力低下、精子の形成不全、精子を女性性器に適切に届けることができないとかがあります。環境ホルモン撹乱因子による精子形成量の減少が言われて久しいですね。鳥類(女性の卵子が性を決めると思い込んでいるバカ)の家系の人(鳥)は判らないと思いますが、普通の人類の男性で起こっています。受精させるにはある一定量以上の数の精子が必要とか。例外的というもあるみたいですが・・。なので不妊治療とかは夫婦そろっておこなう必要があるのですよ。「男の高齢出産」ですね。女性ほどではないですが問題が生じることが多くなります。なのでどちらも若い方がよいようです。ただ、日本のアホ経営が儲けるために低賃金で若者をこき使っていたというのが少子化の大きな要因であったと考えられます。どうも、韓国も日本同様、大学進学後も結婚の時もという感じで親が金を出すというみたいでこんなのを見聞きしている上、就職事情等もあって日本を上回る少子化が進んでいますね。中国も「一人っ子政策」を止めましたが就職難とかで低いままのようです。基本的に大学あたりから親離れ(金銭的も)する欧米も少子化が・・。発展途上国でも出生率が低下してきているというのです。子供を労働力(家事等のお手伝いを除く)として必要がなくなってきたためともね。農家は子だくさんだったですが、戦後、少子化してきましたよ。自動車のスズキ、4代だったかな、婿養子が続いているとか。相撲部屋では女の子が生まれると金星、江戸時代も大店では娘の方がよいと金。ぼんくらの息子より厳選した婿養子の方がよいということですよ。

2025年4月28日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No662   「知識偏重」ですね。この「知識」とは何なのでしょうね。   「思考」ですね、これ、疲れますね。まずは「前提」になることを考える必要がありますよ。 「思考」の時の癖ですね。それまでの生活体験が大きく影響している場合が多いように感じています。   体の各部位の筋肉について、その収縮と弛緩が意味することをお判りでない方が多いような感じを受けています。   リハビリでの間違いのもとは「早く」というか生物学的回復より早くと思い込むことかも。   2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。   2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。   ブログですね、また、一つ減ることになりました。

 4月21日(月)、「知識偏重」ですね。この「知識」とは何なのでしょうね。「ケチ」は「経済敵知恵」の略とも。いまの「知識」は「単にランダムに事項を覚えただけ」のようですね。それも、検索機能の悪いCDROM程度かな。「知恵」として身につけたものではない感じがします。皆さん、筋肉とかの名称よく覚えていますね。このブログでは筋肉の名称は出てこないですね。ところが、このブログでは理解するのに脳神経系や筋肉の構造仕組みについての知見が必要ですね。そこを少し解説というか触れていますが・・。脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「筋肉の名称」と「脳を含めたトータルとしての動作系の仕組み」のどちらが必要なのでしょうか。本当に理解するには幅広い役に立つ知恵が必要なのです。ネットにはこれの基礎になる情報もあれば、表面的や間違った情報もあります。yahoo知恵袋で役に立つかどうかを判別するにはそれなりの基礎知識が必要なのですよ。多くの方は「健常」を前提としている思いのリハビリをされていますよ。我々はコントロールセンターの脳に損傷が生じて感覚不全や動作不全に陥っているのですよ。「思考」は訓練です。思考を楽にできるようにするには知識に紐を付けて記憶しておく必要があります。ボトックス療法の仕組みを調べたら、すぐ、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンが関係がリハビリでは重要な役目をしていると確信できました。神経は「興奮ニューロンと抑制ニューロン」でできていること。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が放出されることによって解除されることもね。手足で痙性が高くなるや痙縮になるは運動神経系抑制ニューロンが働いていないからです。運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎると興奮したままになるから痙縮になるのですよ。だから、頑張らないリハビリが必要なのですよ。隠れ梗塞みたいにな程度の方は気にすることはないと思います。「考える」は草臥れるのですよ。
 4月22日(火)、「思考」ですね、これ、疲れますね。まずは「前提」になることを考える必要がありますよ。脳卒中感覚麻痺では「脳のどの部位」で「その部位はどの様な働きをしているのか」を正しく考える必要があるのですよ。手足は後です。まずは脳について調べる必要ですね。できたら、学術書への入門書あたりがよろしいかも。ネットでは日本神経科学学会の事業の「脳科学辞典」がよろしいようです。これには事業主体のこともあるのでウソはないと思います。ウィキペディアも結構信頼性が高いですね。脳が筋収縮をコントロールしているのですがどうして痙縮とかになるのかというと脳からの運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるからですね。これはボトックス療法の仕組みからも判ることです。なぜ、というと筋肉は収縮しかできないのです。「弛緩」は興奮ニューロンの興奮が解除されたらです。どう解除さっるのかというと抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンが受け取るときなのです。が、受け取るまでは興奮し続けるのですよ。抑制ニューロンが働くまでね。脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと考えたら、いろいろな現象を楽に説明できるのです。屈曲腕、棒足、尖足等ですね。なので、興奮ニューロンが興奮状態になってしまわないように慎重にリハビリをする必要があるのですが・・。感覚麻痺で筋力を感じられなくなっているだけなのに「筋力がない」と「考えて」の筋トレ、感覚麻痺で筋肉状態をコントロールできないのに筋力不足と「考えて」筋トレとかいうのは「思考の前提」が少なすぎるや間違えているからです。「考える」は疲れることなのですよ。
 4月23日(水)、「思考」の時の癖ですね。それまでの生活体験が大きく影響している場合が多いように感じています。何年か前に東京高等裁判所長野支部で県内での交通事故での救護責任について地裁の「有罪」を破棄して無罪と判断したのがありました。その後、最高裁判所で良識的な判断「実刑有罪」が出されましたね。このとき高裁の判事にとって「救護」についての認識がなかったのかな。それが被告有利の判断になったのではと思いました。この判事がもし心筋梗塞や脳卒中でもなった時に側におればコーヒーでも飲んで休息してから連絡してもよいわけですね。大阪で頭髪指導で学校行事等に参加できなかったことについて、判事自身が高校の時に体験からか大阪府に賠償責任なしという判決だったようです。高校時代、「ブラック?校則」でよかったというような談話を何かで読んだことがと記憶しています。過去の経験から判断レている訳ですね。大抵、過去の事例と参照して判断すると考えることが楽になるのですよ。過去は美化されやすいしね。過去の事例を打ち破るような決断に至る思考はよりエネルギーが必要でストレスがたまりますね。ブログ村脳卒中カテゴリーで昔ある方の野を読んでいたら「高校で運動部・・」とあったので読み進むとボトックス療法とね。もっとも、これは私みたいに「他動」主体には怖くてできないかもと思いますが。なので、廃用症候群かボトックス療法かの二者選択みたいになってしまうのかも。生活習慣というのが思考の基礎になっているということでしょうか。常に気を引き締めていきたいと思います。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリで「弛緩」が重要という意味が解らない方が多い要因かもね。
 4月24日(木)、体の各部位の筋肉について、その収縮と弛緩が意味することをお判りでない方が多いような感じを受けています。「プーリーで腕が伸びてきた・・」という投稿がブログ村脳卒中カテゴリーでありました。何せ、用語をよく知らないので「プーリー」を調べたら、「鴨居タオル」で過去に投稿されていたのがありました。麻痺腕を「他動」で伸ばすリハビリ法ですよね。この方のリハビリを読んでいて感じるのがこの「プーリー」以外は筋収縮で鍛える方法と感じていたのです。トレッドミルもね。腕ではもともと曲げる屈筋の方が強いのです。普通のトレーニングはこの屈筋を鍛えます。なのでより強力に肘を曲げる屈筋を鍛えてしまって伸ばしにくくなるのですよ。腕の実用筋力を発揮するにはまず肘を伸ばす必要がありますね。肘を伸ばせたら屈筋を最大限収縮させる、筋力を発揮させることができるのです。肘を伸ばすということはこの時屈筋を弛緩させる必要があるのですよ。そして、引き延ばす必要ね。これができる方法の一つが「鴨居タオル」です。病院等では「プーリ-」かな。私も某整形外科でリハビリ病院退院後半年ほどしましたよ。お陰で麻痺腕が楽にあげることができるようにね。これで強力な屈筋に弛緩癖を付けることに成功したのかも。ひ弱な伸筋はいつも屈筋に引き延ばされていますよね。筋肉は弛緩して引き延ばされて役に立つのです。関節も関係する筋肉がタイミングよく弛緩することで楽に動かせるのですよ。「楽に弛緩」に一役買っているのが「ストレッチ」と思うのです。この方は同じ日のブログで「トレッドミルを歩き始めると、クロウトウがすぐに出始め・・」とありました。トレッドミルで下肢の強力な方の筋肉、伸筋が収縮して弛緩できなくなったのでしょうね。普通のリハビリでどの筋肉が簡単に収縮してしまうかを見極めて、この収縮してしまう筋肉を他動で引き延ばす動作をしようよ。筋肉は引き延ばされて役に立つのです。脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリは脳の回復より早くすることは絶対に無理です。おわすれなく。
 4月25日(金)、リハビリでの間違いのもとは「早く」というか生物学的回復より早くと思い込むことかも。そして、この回復を待つことがなぜか回復しないと思うことに繋がるのかな。大谷は廃用症候群にならないように生物学的回復の妨げにならないようなリハビリ動作をしていましたね。脳卒中感覚麻痺でも脳の回復に応じてですが、廃用症候群にならないように「他動による関節可動域確保動作」とかをおこなう必要はあります。が、脳の回復程度を越えてのリハビリは痙性が高まり、後々困ることにね。体の直接直視できない部位の回復については判断が甘すぎるんでは。発症後結構早期からとりあえず動かすというのはできましたが、感覚なしでコントロールできませんでした。それで「上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばし」や下肢の車いすでの着座姿勢とかになったのです。未だに感覚は回復していないに近いです。ですから、簡単に痙性が高くなります。これは脳が回復していないからです。脳の回復はいつ頃までか判らないですが、回復していない間は他動を中心に慎重にリハビリをおこなうしかないのですよ。このことについてはいくらチーム治療でも同じではと考えられるのです。脳の回復状況に応じてです。それを健常者みたいにトレーニングをするから回復できるものも回復できなくなるのですよ。あきらめや放置は廃用症候群に繋がります。何年も何年も堪え忍んで地道なリハビリが必要なのですよ。
 4月26日(土)、2月に組み立てて貰ったPCに移行中なのですが・・。LINEを含めて多くの項目は無事に移行できていますが、よく分からなくなったのがあるのです。ひょっとしたらXはこれでお別れになるかも。「顔」でID不明が起こっているのです。LINEはPC主体でしています。はっきりと言って「スマホやタブレットでできるか」という状態なのでね。最近、健常側腕で筋肉痛と思っていて、ふと、これって日経電子版の影響かとも思いだしましました。フィッシングに引っ掛かる方が多いようですね。おかげでセキュリティーが高度化されて、使いたくないスマホを使う羽目になるかな。以前、フィッシングメールで投稿みたいなのをしたことがあったと思います。まずは読まない。某証券のメールも読んでいないです。これ、毎日、サイトにログインしているので本当に必要な時はメッセージボックスで通知してくれていますのでね。最近ではdポイント加入時にクリックして、すぐにあった返信メールでアドレスをクリックしたことはありますが・・。これら以外は念入りにアドレスチェックし、ブックマークの方からサイトにログインしてみます。「片腕」さんも同じようにされていると投稿で読んだことがありました。アドレスをコピーしてメモ帳に貼り付けてチェックしたこともありますが、基本は開封しない。ブックマークしているサイトでログイン(ブラウザやパスワード管理ソフトにログイン情報は登録済みのはず)で確認しようね。開封はウイルスに感染の恐れありですね。
 4月27日(日)、ブログですね、また、一つ減ることになりました。日本ブログ村脳卒中カテゴリーである方が「ブログの引っ越し」とあったのをクリックしたら、このLIVEDOOR以外の別のブログがが今年の11月18日で終了とね。終了ブログはgooです。ここ、以外とページビュー数が多いと感じていたのです。SSブログ終了の時の移転候補の一つでしたがLIVEDOORにしてよかったと思っています。なにせSNSが勢力を拡大していますからね。個人の情報発信手段としてネットでは俗にいうホームページが最初でしたね。これに個人情報(住所、生年月日等)をご自身でアップしていた方までいました。このホームページのアップ場所で無料が増えてきて、infoseekがどさっと買収しました。これで、楽天IDが6つぐらいまで増えたかな。その1年後ぐらいに突如月500円課金(今でも無謀価格)となって皆さん逃亡でinfoseekは1年ほどでホームページサービス終了、また、ブログが増え始めた時期でもあったかな。その後、yahooがホームページサービス終了、ブログも終了とあって、月日がたってso-netもホームページサービス終了とブログ移管終了でSSブログでした。徐々に少なくなっていっています。でも、頑張ってくれるところがあると思うので探して継続したいです。今でもホームページを5カ所頑張っています。体裁等はださいですが・・。お手頃価格でのホームページ作成や転送ソフトはJustsystemのホームページビルダーかなと思っています。Justsystemは倒産仕掛けましたがキーエンスのてこ入れでがっぽり儲けが出る会社になりましたね。従業員の年収で結構上位に出てきてますね。それでも顧客は喜んで愛用しているということですね。

2025年4月21日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No661   健常の右腕で筋肉痛。  昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。   脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。   如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。 クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。   動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。

 4月14日(月)、健常の右腕で筋肉痛。原因はソリティアのしすぎではなく、廃棄PCからの部品取りでしょうね。このPC、P・工房で購入、でも、起動時の最初のロゴが「iiyama」で、ある解析ソフトでみたらマザーボードがネズミでした。自分で組み立てたのと違いはネジをしっかり締めていたこと。これを外すのに小さめのドライバーを使ったのでてこの原理をそう利用できなかったことかな。途中で止めようかとも思いましたが・・。この工房「PCリサイクル」に出せるのですが、部品流用というのが理由ね。HDDやDVDドライブ、自分で取り付けた場合は片側だけネジ止め、そうそう電源交換した時にサイズを間違えて小さい「机上ディスクトップPC用)をタワーになのでネジ4本のところを1本でとめてました。普通は4本使いますよ、自作でも。自作の保証は各パーツはそれぞれメーカー保証がありますが、組み立てに帯する保証は使っている間エンドレスです。なぜなら、組み立て本人が使うのですから。今回、組み立てて貰ったのですがパーツ代別で技術で無期限保証をお願いしています。ドライバーは手で持つ部分の直径が大きいほど小さい力で締めたりできるのですが、ケースの状態によっては邪魔になって使えない場合もです。もっとも、工場では電動と思いますけどね。なので、筋肉痛になるのも普通かなともね。
 4月15日(火)、昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。測定は健常腕ですよね。その腕が筋肉痛。血圧も力むとなぜか上昇しますね。安静時というのは全身の筋肉がほどよい状態で弛緩していることですよね。だから、「高血圧治療ガイドライン」には「肘おきありの背もたれありの椅子」が推奨されています。ほとんどの病院、クリニック等はこの推奨からずれていますね。O社のトンネル型血圧計は完全にずれていました。なので最高170mmhg以上をたたき出したのでした。どうも、十分に力みが抜けないようなのです。ただ、何回か測定すると・・ですね。ガイドラインでは「すべて記録しておきなさい」と「2回以上は平均」とかあったようなというより記載がありました。でもね、そのときの初回が大抵高めなのです。時々、気が遠くなるほどの低血圧の時もあります。高血圧気味は続けて測定しているの順調に低下していたのに筋肉痛でね。ところで、服毒(巷では服薬らしいです)ですが、添付文書の血中濃度の変化とかの記載とグラフを見ようね。多くの薬は飲み続けていたら、たまにわすれても大丈夫ですね。薬によっては排出がよいのもありますので、このようなのは飲み飛ばしでは不都合がでることもあるので慎重にね。多くの薬は服用後2時間後ぐらいで血中濃度が最大になるようです。薬によって異なります。普通の経口降圧薬の多くは血液中または標的細胞中にとどまるのが多いようです。
 4月16日(水)、脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。健常側のような感覚がないですよ。手足を動かすには筋力も必要ですけど、動かせたらだけでは何もできないのです。何かさせよう、思い通りの動作をさせようとすると感覚が絶対に必要なのですよ。なので、代償として健常側にも影響を与えることがあるのですよ。動作は大脳中枢から筋収縮命令が出され、筋肉が収縮するのですが命令が妥当だったとかはその筋肉の筋紡錘から伸び具合の感覚情報、腱ゴルジ装置からは力の強さの感覚情報が送られてきて大脳や小脳で解析して修正の収縮命令が出されます。この命令が妥当かどうかを筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報が脳に送り返され・・・が延々と繰り返すのが健常ですが、脳卒中感覚麻痺では感覚情報が戻ってこないということで修正ができないので高緊張になり、動作がぎこちなくなり、思い通りに動かせなくなるのです。感覚麻痺では感覚状態に応じて無理せずにリハビリをしようね。「他動による関節可動域確保動作」を重点的におこないながら感覚の回復を待とうね。無理をするから痙縮の度合いが酷くなるのですよ。ボトックス療法は対症療法で症状の改善はできますが治らないですよ。感覚がどの程度使えるかは本人にしか判らないのです。健常側との違いがある場合は感覚がまだ十分回復していないのでは。
 4月17日(木)、如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。救急病院からリハビリ病院に転院する少し前に「リハビリがハード」みたいなことをです。即、「嫌だ」です。後でこの「ハード」は自身の気持ちの問題ですね。はやる心を抑えて生物学的医学的根拠に基づいて生物学的回復を無視しないリハビリでとどめることですね。生物学的回復より早くなることはないのです。大谷選手は手術した部位の生物学的回復を待っていたのですよ。ただ、廃用症候群にならないようには動かしてです。AIのない時代からアメリカでは個別対応になっていたのかも。今頃、MRIで云々なんて遅いのでは。ただ、あちらも無視して頑張るかはいるわけですが。脳卒中感覚麻痺で痙縮とかによくなるのは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるようなリハビリをおこなうからですよ。また、これを「頑張っている」といっているのですね。興奮ニューロンの話ですが、ボトックス療法の作用機構を調べたら判るはずです。興奮ニューロンが興奮したら、普通は抑制ニューロンで興奮が解除されるのですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないから興奮が解除されないのですよ。なので、すでに痙性の高い方はこれ以上痙性を高めないようにリハビリをおこなうしかないのでは。発症直後の方は無理をせず、興奮ニューロンの興奮が後に残らない程度のリハビリをですね。隠れ梗塞みたいな程度ではすぐに抑制ニューロンが働くのでしょうが、私みたいに棺桶に入りかけた等では未だに抑制ニューロンが働いている形跡がないです。このような場合は誘惑に負けない頑張りが必要ですよ。「早い回復」は「生物学的回復に普通に追従しただけ」でも言われたりね。痙性を高めてしまうと、回復が遅れる、または、回復しないになりますよ。発症部位と初期症状も回復には大きく影響しますよ。だから、昔から、個別なのです。ボトックス療法までなってしまった方はそのままボトックス療法を続けるしかないのかも。明日事情によりお休みします。ひょっとしたら明後日も。
 4月19日(土)、リハビリの問題点。あの大谷の手術後のリハビリは表面上の手術跡は治っていくのは見えるのですが、内部の手術した部位はどうなのでしょうね。もう一度傷つけて内視鏡でも入れて見ますか。要は十分な回復期間を考えての一年以上かな。クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。内部の状態が判らないから、中に早期に回復したのを「頑張ったから」と勘違いするのが多いのかも。脳卒中は最初衝撃で重症らしく見えて軽症もあるかも。この逆の軽症そうに見えて実態は重症もあるかも。どちらも脳の状態を反映していないので困りますね。重症そうが「頑張ったらできる」とかかな。軽症そうで実態は重症が「こりゃだめ」かも。どちらも様子を見ながら適切なリハビリをしていたらそのうちに何とかなります。「そのうちに」ね。どのくらいの期間かは神様に聞いてね。これは脳の損傷部位がどの様に修復しているのかがCTやMRIなどでは判らないからですよ。発症直後の損傷状況はある程度判ってもね。痙性が高まっても異常と思わないから痙縮にむかっていくのですよ。本来、抑制ニューロンが働いていたら痙性が高まることはないのです。これは麻痺側で実感しています。なので、リハビリで興奮が鎮まるようにしているのですが発症直と比べると(単に感じだけ)高くなってしまっています。でも、指伸ばし、腕伸ばしはそれほど苦労していない感じで収まっています。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでなってはならない状態があるわけです。それはボトックス療法の対象になることです。痙縮になってしまうことですよ。
 4月20日(日)、動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。この程度は症状によります。極端に悪いのが視床痛という幻肢痛が現れることです。これは名前の通り「幻肢」での痛みなので治療法がありません。防ぐ方法はあるのかどうかも判らないです。視床痛にならなくても、手足がどの様な状態かが未だに判らないことがありますよ。階段昇降ができ、握力計で35kgでてもです。時々、健常腕で麻痺手の位置を探ることも。このように脳が思っている状態と現実とにギャップがあるのが普通と心得るしかないのでは。で、視覚に頼っても動作が非常にやりにくくね。昨日投稿の大谷選手の例ではないですが「感覚の回復状況」を探ってみる必要が先ではとも思うのです。クドいですが「感覚が使えての動作」なのです。大谷の例ではないですが、感覚麻痺の我々は「感覚がない」という前提で行える動作を楽にできるようにする必要があると考えています。感覚がないから動作時に高緊張になるのですよ。そして、痙性が高くなり、クロウトウがきつくなったりするのですよ。マシーンを使わずに筋肉の記帳を高めないようにしながら適切適度な動作リハビリをおこなう方がよいのでは。動作は感覚があって初めてまともにできるようになると考えています。我々、脳卒中感覚麻痺の者の損傷部位は脳です。脳が修復されない限り筋収縮はコントロ-ルできないですよ。考え違いをしないようにね。私はリハビリで普通に回復しただけと思っています。手足の回復を妨げる痙性を高めないようにしてきただけです。脳の状況に応じて神様の思し召しの程度に回復できただけとね。一応、「八百万の神々」を信じています。全てに神が宿っているとね。

2025年4月14日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No660   病気発症についての責任論。   自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。   やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。   生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。   昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。   尖足は防ぐもの。

 4月7日(月)、 病気発症についての責任論。まあ、「馬鹿医者」ですよ。私の出血タイミングは職場のトイレで小をしている最中でした。排便や排尿は副交感神経が作用するので低血圧の方向です。なのに出血です。当時は血液サラサラになるような食事を心がけていた時にです。血液が少々凝固しにくいのにサラサラね。ワーファリン等のサラサラ薬服用よりは凝固しやすいです。前の主治医の時に診察時、トンネル型の血圧計で最高が170mmhg越えを記録して、直後に藪とバトルね。今の主治医のところの看護師さんが200mmhg超えていたのではとね。でも、漏れなかった。脳卒中後の高血圧はクッシング現象で正常な反応なのです。脳卒中後に血圧が落ち着いているなら別の意味で怖いです。出血直前の血圧なんて測定できませんよ。「自己責任」なんて抜かしよったら「藪」と罵倒しますけどね。「自己責任」論をいうのは勉強不足の藪ですよ。他に通院できる医師がいたら変えようよ。救急病院でもリハビリ病院でも言われなかったです。病名は変わりますが、糖尿病、診断されてからの管理状況によっては責任をいわれてもしかたがないかも。喫煙ですね、COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)は喫煙を続けていたらあんたの責任ですね。ある病気を言われた後についてはあるかも。糖尿病もⅠ型は遺伝です。ご本人も親にも責任はないのです。脳動静脈奇形は胎児の時に血管形成のミスで責任はないですよ。同じ喫煙でも癌は可能性が高いだけです。でも、喫煙はCOPDもあるし、喫煙での一酸化炭素による弊害やニコチンによる弊害もあるので喫煙をしないのがよろしいですよ。経済的にも楽になるしね。そうそう、日本ブログ村脳卒中カテゴリーのある方が「五流大学」出身とぼやいていましたが、だれがその大学に出願したのかな。こっちの方が自己責任では。
 4月8日(火)、株価、下がりましたね。リーマンショック以前から基本値崩れたら買う、あるいは、買い増しをしていたお陰かまだ全体では含み益がある状態です。皆さんはどうですか。長期保有前提ですと、高値では購入できないですね。でも、この下落状態では「買い換え」がやりにくいです。脳卒中後遺症のリハビリで手足については関節が楽に動かせるように維持するというのが基本ですね。株で高値買いすると買い換え時でも損が拡大しますね。今年のNISA、成長投資枠あとわずかになりました。これは「買い換え」ですよ。他の銀行から現金を集めていくらかは新規購入しようと思っています。ここまで下落すると2025年期の配当が減額されることになるかな。リーマンショックの時の配当額が減らされたようですが、それなりに内部保留からも含めて継続されていました。というようにリハビリも「他動による関節可動域確保動作」とかで筋肉が楽に弛緩できるように維持しておこうね。将来の高額配当の原資になるようにね。間違ってもボトックス対象になってしまうような無理な高額配当はしないようにね。まだ、企業は復活というのがありますが、ボトックス療法はエンドレスです。対症療法なのです。脳卒中は脳に障害があって手足等に障害が出ますが、手足をいくらトレーニングしても治らないことです。隠れ梗塞程度ではないそれなりの症状の場合は筋トレはボトックス直行の場合が多いので注意しようね。今回の暴落での狼狽売りは損失拡大でしかないですよ。諦めて塩漬けしようね。漬け物を作ろう。でも、アホが大統領の間は低迷が続くのかな。
 4月9日(水)、自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。普通は準備運動をする方がよいのです。そして、運動終了したら「整理体操」等をす方がよいですね。ところで強度の低い運動とかですと、特に準備体操等をしないですね。私の場合、ほとんどしていないですが、お風呂でストレッチを毎日ね。また、しゃがむというのも毎日ね。下肢はアキレス腱ストレッチとしゃがむで股関節膝関節を十二分に曲げたり、アキレス腱ストレッチですね。上肢は他動で腕伸ばし指伸ばしをしています。訪問リハビリで日頃、伸ばしにくい筋肉のストレッチをして貰って悪化しないようにしています。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるように心がけていて、なんとかこの状況を保っているから、普通の動作時に準備体操等をしていないのです。普通の動作時に関節の動きが悪くなるように感じたら下肢は「他動で曲げる」、上肢は「他動に伸ばす」動作をもっと取り入れる必要があると考えています。「動作ができる」というのがあって後に「生活動作ができる」にしていくことができると考えていますが・・。今は感覚の回復が進まないので「他動による関節可動域確保動作」みたいな動作になっています。あくまでも、感覚が回復してから本格的リハビリですよ。それまでは「感覚の回復に備えての準備」ですよ。無理したらボトックス療法直行の危険性が高くなりますよ。ボトックス療法は対症療法なのでエンドレスだよ。「エンドレス」ということは「治らない」という意味ですね。
 4月10日(木)、やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。どうも、誰かさんではないですが、大学の専攻分野を間違えていたのかも。でもね、経済系のみではなく、日経は結構幅広いです。歴史も好き、法律も好き、生物は生命科学としてですね。もっとも、生物相手ではそれが生命科学ですが。日経サイエンスは軍事科学も含む総合科学誌です。ところで、アメリカで「ワクチン接種で自閉症が・・」といっているのがいますが、いろいろな病気の症状や原因などは今も新しいのが解明されているのもありますよ。ちょうど、自閉症の診断が確立した時と予防接種会開始の頃と合致しただけです。副腎白質ジストロフィーは映画「ロレンツオのオイル」の主人公ロレンツオ・オドーネ君が発症する何年か前に漸く病態が解明されたというのです。自閉症は記録されるようになったのがワクチン開始の頃であっただけですよ。アインシュタインは「発達障害」と推定されていますが、当時は診断できなかった。発達障害が最近多いのは単に皆が診断を受けるようになったからですよ。ですから、日本とアメリカではずれていますよ。予防接種にはそうずれはないです。児童虐待も1970年代にはアメリカで大きな問題になっていたようです。最近の虐待通報が多いのは皆が判るようになっただけです。セクハラもパワハラもね。某知事、パワハラ環境で育ってきていたのかも。コロナワクチンは人類で初めて数年で人口の数倍の接種回数があった予防接種です。日本でも3億回ぐらいにはなるのでは.回数が増えると副反応の可能性も増えるのですが、政府、値切りよったな。
 4月11日(金)、生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。持ち家か賃貸かでようすが異なりますね。年金暮らしになると持ち家の方がよいとか言いますが。賃貸は追い出されると次が借りれないことも。持ち家は固定資産税ですね。新築ほど高いですね。維持管理費は戸建てでも必要ですね。どの様な建物かで冷暖房費が異なりますね。戸建ての鉄筋コンクリートは地獄かも。息子は高気密高断熱で太陽光発電システム併用です。太陽光発電を使うと電気代はそれなりに安くね。ガス代、水道代などもこれはその人のライフスタイルで一概には言えないですね。公共交通機関が利用しやすいかどうかで自家用車の費用も異なると思うのです。食べるものは生きている間は必要ですね。ところで、収入ですね。年金受給前の様子でいろいろかな。夫婦共にフルタイムで厚生年金加入がよいのかもね。この観点から考えると「103万円のかべ」については女性が妊娠出産育児の後、正社員で復職できるようにする方が控除幅を広げるよりもっと大切ですよ。どうして、経営側が二の足を踏むのかというと厚生年金も協会けんぽも雇用側が従業員の保険料と同額を負担しなければならないからですよ。このような負担のない低賃金パートとして雇い続けたいからです。国民民主は経営側の回し者か。小学校の壁、保育園の壁を取り除く方に注力しなさい。老後貧困にさせないためにも。それと、如何に年金以外の収入をというのもね。その一つとして「投資」ですね。「ギャンブル」ではないですよ。株でも「長期」が基本ね。今、トランプさんのお陰で値崩れしているので買い時かも。この時期にも配当をしている割安株を探そうね。息子に「散骨」をお願いしました。墓は作る気持ちはありません。孫がどこに住むか判らないので。息子もヨーロッパに住み着く可能性がありましたが、たまたまこちらに戻ってきただけです。こちらにいるからPC組み立てね。
 4月12日(土)、昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。夏、ヒートアイランド現象がありますね。これはコンクリートやアスファルトが熱をため込むことで起こるのですね。鉄筋コンクリートの集合住宅でも端や最上階でよく暖められているようですね.冬はコンクリート等が冷気をため込みますね。集合住宅では中程になると周りに住民がいたら生活熱で暖められて冬温かいで夏は冷房効果かな。戸建てはこれがなくて夏は熱気をため込み、冬は冷気をため込むことにね。だから、断熱が悪い時代の建築ですと、冬の暖房費がバカにならないのですよ。中途半端な断熱材の使用は冬には冷気、夏には暖気ですね。戸建てで屋根の換気が悪いと夏、屋根裏に熱気がたまって蒸し焼きになるかもね。木造でも昔の本式の日本家屋や茅葺きの農家では夏熱気は貯まらないはずです。ほぼ煙突に住んでいるぐらいの換気がよすぎるのでね。日本は冬の寒さは局所暖房でしのぎ、夏涼しい様に造られていたのですね。我が家は中途半端な断熱材の使用で夏暖房、冬冷房の効果があるようです。今より寒かったはずの幼少期の母の実家の茅葺き家屋では夏涼しく、冬もそう寒さを感じなかったです。農家だったですが、よく遊ぶにいったのは小学生までです。この住宅についての知見はこれらの体験と、自宅の構造やその他から考えてのことです。夏、ビルで涼しいところは上層階の廊下等の窓を開け放し、階段の1階踊り場というのもね。これ、階段が煙突になり、熱気がすぐ上の方に抜けていくからですよ。茅葺きもこの原理ね。でも、天井や壁等を合板や石膏ボードで覆うと木造の意味がなくなりますよ。鉄筋コンクリートと代わらないと思います。親の建てた戸建て鉄筋コンクリ-ト家屋で冬は震え、夏、熱中症恐怖で猛烈な電気代、灯油代等を負担している方、頑張ってね。
 4月13日(日)、尖足は防ぐもの。回復にはボトックス療法対象になるようなので基本は無理かも。リハビリ病院退院後に調べたら「尖足防止具」というようなのも販売されているとか。リハビリ病院のPT室にあるアキレス腱引き伸ばし機を定期的使い、防止具等を活用し、下肢の伸筋を楽に弛緩できるようにしていたら尖足に非常になりにくくなりますよ。私は日中の生活での着座姿勢が効果的だったのではと考えています。救急病院入院中からですが、車いすに腰を奥深く入れ、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度(この部位はもっと曲げていたかも)を起床直後から就寝前までリハビリやトイレ行きぐらいを除いてね。ベッドサイドテーブルにノートPCをおいて目が悪いのでかじりついていました。足を投げ出して座ることはしたことがないです。ベッドではどうしても伸ばしますね。徹底して「下肢は曲げる」生活だったです。なので下肢の関節が楽に動かせるので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたのでした。救急病院到着時、ある意味で棺桶の蓋を開けるぐらいにもかかわらずです。脳卒中感覚麻痺での尖足は下肢の運動神経系興奮ニューロンが興奮しすぎることで起こりますよ。この興奮は普通は解除できないようです。ですから、治らないかも。上肢は下肢と逆に「他動による腕伸ばし、指伸ばし」に明け暮れました。脳卒中感覚麻痺になられたばかりの方は「上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばし、できれば他動での肩上げ」で下肢は「椅子の座り方を工夫して各関節を曲げる」や「体重活用して関節を曲げる」や「アキレス腱引き伸ばし機活用」とかで楽にできるようにね。そのうちに脳の残存機能の活用でいくつかの生活動作の役に立ちますよ。関節が楽に動かせると役立つことがあるということです。まずは「関節が楽に動かせる」です。これを維持しながら歩行リハビリとかね。

2025年4月7日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No6589   転院日まで全て車椅子で看護師さんに介助されてでした。   闘病記のブログの毎日はここだけなのでよろしくお願いします。   クドいですが、感覚麻痺での問題。何気なくおこなっている動作ですね、感覚のお陰ということが理解されていないことによる問題です   大体から高校や大学ですね、だれが「入学願書」を出したのかな。高校出願は「親」という場合もあろうかと思いますが、大学ではご本人ですね。。 最近「日経電子版が2ヶ月無料」を見つけて探ってみたら「宅配なし」だったので申し込みました。   日経電子版、3つのPCで閲覧したら、メール認証を今日もされました。まあ、ちょっと多いかと思うので付き合っています。   PCの台数が複数な訳。

 3月31日(月)、脳卒中(視床出血)での入院中ですね。救急病院では尿道の管がとれた後のトイレ行きですね。転院日まで全て車椅子で看護師さんに介助されてでした。一部を除き車いすでも介助されたら使えましたが。一度、広いトイレに置き去りに・・。スマホをもってトイレに行こう。リハビリ病院では即日自分でトイレ行きになりました。これ、「看護」の手間ではリハビリ病院の方が楽で、こちらにとっても楽でした。トイレへは車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ができると確認されてからね。救急病院では車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を習いましたが単独ではしたことがなかったのでね。ベッドと車いす間の移乗もリハビリ病院では割とすぐに単独移乗になりました。患者ができることは患者がした方がよいということですが・・。ここでの問題はリハビリについての自主リハビリをどの程度おこなうかということですね。救急病院では椅子への着座姿勢ですね。後で考えると「優秀」と思いました。日中ほとんどの時間ね。これと上肢の他動による腕伸ばし、指伸ばしを適切な時間かな。手の動き用に小物を持ってきてくれていたのですがこれは「適当」な短時間で済ませました。上肢の腕あげようにチラシパイプを作って適当にしていました。パイプの方はリハビリ病院ではした記憶が・・。リハビリ病院でPT、OT、STで本格的リハビリが始まりましたが、基本リハビリ時間のみで、椅子の座り方は救急病院と同じ、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をよくしていました。上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばしぐらいでPT、OT共に指示された自主リハビリはサボり気味、STは自主リハ中にヘッドホーンからハリポタの・・・が聞こえてきたりでした。嚥下については特に配慮しなくてよかったみたいです。救急病院では移動は全て車いすで介助されてでした。重症だったのかも。それが、リハビリ病院転院後に「あっと驚く回復」にかな。そう、「筋肉は弛緩してから働く」でしたからね。弛緩できない筋肉は動作の邪魔です。
 4月1日(火)、SSブログは昨日まででした。ブログ推奨の移行なら、暫くリダイレクトされるようですが、勝手に移行したのでリダイレクトなしです。自力で閲覧数を増やすしかないです。この闘病記のブログの毎日はここだけなのでよろしくお願いします。1週間分まとめては他にもありますが・・。ここを基本に投稿を続けます。手足のリハビリ、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリですが、動作は基本感覚頼りにしています。感覚あっての動作です。ですから、感覚麻痺ではまともに動作ができないのが普通です。感覚の回復具合に左右されます。筋力ではないですよ。今、発症後のリハビリ病院入院中やその後しばらくの間感覚のなかった時が懐かしいです。理由は健常側の正常な感覚を頼りに動作ができていたということです。脳は麻痺側からの不完全な回復感覚を使って動作の制御を試みているのです。この試みで筋肉の伸び具合を間違いよる、筋力の具合を間違いよる、筋力発揮のタイミングがずれている等等で動作がめちゃくちゃになるのです。これを何とか制御しようとして頑張るので疲れます。制御しきれず転倒する時もあったりね。上肢はまともに使う気がないです。お椀なら、どこかに吹っ飛ばしよるのがオチと思うので健常側で補助できる程度の動作にね。でも、グッパができる、肘関節等を可動域一杯動かせるということを動作の特性を考えて使える範囲で使っていますが。血圧計のカフを腕に巻いたり、外したりは麻痺手でしています。健常側に巻くので健常側の手は使えないですね。歯ブラシはホルダー程度で持たせています。上肢も下肢も「関節可動域が大切」でリハビリをしてきています。入院中の椅子への着座姿勢ですね、腰を奥深く入れて上半身背筋を伸ばして垂直程度、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で、歩行時やベッドでは伸ばすことになりますね。関節を楽に動かせるように筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをしていても筋緊張が高まると関節が動かしにくくね。この緊張亢進を翌日に引きずらないようにしています。筋肉は弛緩できて役に立つのです。
 4月2日(水)、クドいですが、感覚麻痺での問題。何気なくおこなっている動作ですね、感覚のお陰ということが理解されていないことによる問題です。アイマスクや暗がりでの動作は非常にぎこちなくなりますね。慣れというのはありますが。アイマスクで遮断されるのは「視覚のみ」ですね。動作はというか筋肉動作は「筋肉の伸び具合」「筋力の出し具合」「皮膚感覚からの情報」も総合して動作しています。そして、おまけで視覚情報も必要ね。全てそろって一応楽に動作ができるのですが、よりよい動作のためにはこれらの感覚を研ぎ澄ます必要がありますね。「匠」はこれらの感覚を研ぎ澄まして筋力を制御できるようになることができるようになった結果です。脳卒中感覚麻痺では「筋肉の伸び具合」筋紡錘からの情報がなくなり、「筋力の出具合」の腱ゴルジ装置からの情報がなくなり、皮膚感覚からの情報もなくなるのですよ。だから、見ていないと動作ができなくなるのです。走ることができない一番の理由がこれらの感覚情報を脳が処理できないことです。なので、「どの筋肉をどのくらい伸ばして」とかは筋紡錘からの情報を使って判断するのですが筋紡錘からの情報がこなくなるのが脳卒中感覚麻痺です。ですから、走れなくなるのです。健常者風歩行もですが、動作がゆっくりなのでまだ視覚情報等から類推することでできるようにかな。当然「横歩き」もですよ。蟹歩きか足をクロスさての横歩きかで感覚情報の必要量は違ってきますよ。視床出血後、リハビリで平行棒に掴まって立ち上がるというのをした時、健常側だけでできたようです。手摺に掴まって階段の昇降を健常者風でできたということは麻痺側もそれなりに筋力ありと判断しました。麻痺側は腱ゴルジ装置からの筋力情報がないだけでそれなりの筋力があるのです。握力もリハビリ病院で測定したら、麻痺手で35kgありました。高校生の時25kgだった方の手です。脳卒中で筋力アップ?したのかな。測定して見ないと判らないのが筋力です。痙縮になると筋力凄いらしいですね。「内部感覚」を感じるようにしよう。筋紡錘、腱ゴルジ装置も内部感覚に相当すると考えています。筋トレ系リハビリは慎重にしよう。痙縮とかにならないようにね。関節を楽に動かせるようにするのがリハビリです。関節の動きが悪くなっていくのは間違ったリハビリです。
 4月3日(木)、知り合いの女性が数年前から関西の有力私立大学で「非常勤講師」をされています。この女性の最終学歴は「某女子短期大学」です。大体から高校や大学ですね、だれが「入学願書」を出したのかな。高校出願は「親」という場合もあろうかと思いますが、大学ではご本人ですね。で、この知人女性の経歴に短大卒というは書かれていると思うのですが、卒業後、DTMやMIDIとかの方での研究活動が大学に認められて講師として大学から依頼があったわけですね。短大も音楽学科だったです。活動が認められてということですね。年代的には短期大学が衰退期に入っていた頃かな。でも、「何がしたいか」ということが明確になっていたからですね。「単に大学に行く」で学部内容関係なく入りやすいからでは4年間無意味になる可能性が高いですね。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方、京都の五流大学と見下していたら人生暗くなりますね。私の見立てではこの京都の宗教系五流大学、日本最古の私学かも。そりゃ司会者は聴衆に紹介したくなると思います。最近、いうても何年か前に「公設民営」方式で設立された大学がほぼ全て公立大学と名称を変えましたね。味噌は「公設」ですよ。その地域の地方公共団体が設立した大学だったのです。日本の悪い風習で「県立」「府立」「都立」「道立」や「市立」や「公立」とはっきりと明示されていないから身元不詳の私学扱いされてFランク、で、公立明示で難易度急上昇しましたね。Fランク時代に入学した学生は卒業時に公立の難易度になっていたというものね。儲けたですね。まあ、ブラックとかえげつないところでなければ、大学ですと「自学」に目覚めて適切な努力をすれば大抵は「よい大学だった」になりますよ。私は私学と国立を経験したのですが、どちらもよかったです。よい大学でした。だから、下手に大学歴を話せないです。
 4月4日(金)、最近「日経電子版が2ヶ月無料」を見つけて探ってみたら「宅配なし」だったので申し込みました。母ちゃんに黙って日経が読めるのです。で、企業情報や業界情報等を除いて相変わらず株式欄等はよまないと思います。株価等は証券会社の取引ツールの方が私にとっては楽なのです。紙媒体とPCモニターのどちらがよいかは一長一短で一概に言えないですが・・。片麻痺と視力問題でモニター大画面の方が読みよいです。ところで、無料期間が終わると月に「4000円以上」でした。稼がにゃあ。yahooのサイトに行かなくなってしまうかも。40年以上読み続けたりした経験から一番信頼がおける新聞社と思っています。宅配なしはチラシなしに通じます。紙ゴミなしにもね。いくつかのニュース情報を長く継続していると信頼性がわかるというか信頼感を持てますね。科学についてはもろもろ+で「日経サイエンス」、よかったですよ。アメリカのある総合サイエンス誌の翻訳でした。これと勉強してきたことなどを総合してリハビリに取り組んだわけです。その結果が「初期症状から考えると奇跡的」とセラピストさんにいわれる程度の回復ができたわけです。ネットより「紙」の方がよいのですが・・。時代ですね。昨日眼科で時間を使いすぎたので今回はこのくらいで。
 4月5日(土)、日経電子版、3つのPCで閲覧したら、メール認証を今日もされました。まあ、ちょっと多いかと思うので付き合っています。某証券、2つともセキュリティー強化対策でメ-ル認証はよいのですが、ただ、ある証券のメール認証、私の使っている環境では表示されないので使えないです。スマホなのでしょうね。もう一方は「デバイス登録」ですが、一日の何時に3台渡り歩いているのでできるか。ただ、できる範囲でというのと毎日、取引ツールを起動してやサイトにログインして状況を確かめているので何かあれば気づく可能性が高いと思います。特に「送金」は気づくかもね。海外株については取引できないままと思うのです。外貨扱いができるようになしていないのでね。昨日、固定電話に詐欺電話がかかってきたようです。「ようです」というのはナンバーディスプレーで番号を見たら1・・・と「1」から始まっていたからです。これ国際電話のアメリカの国番号なんです。ひつこくならしていました。が、無視しました。固定電話はナンバーディスプレー設定で非通知拒否にするだけでこの類いが減りますよ。そして、無視もしやすいです。国内や携帯からは「0」が先頭で番号表示があります。でもね、番号を誤魔化す方法もあるというので注意しようね。折り返しではなく、別に調べた馬号で折り返してみるとよいのでは。警視庁のサイトで番号を調べたりとかです。メールではメール内のアドレスを踏まない。別に調べた公式サイトを探して問い合わせるようにね。
 4月6日(日)、PCの台数が複数な訳。Windowsマシンを信用していないということです。最も全てにおいて故障とかがないということはないですが。そう、私の頭の中で血液が漏れたりもしましたしね。血液の漏れは35年以上前に消化管から漏れました。12時間ぐらいでほんの2~3リットル程度のようでした。2リットルに近い方と思いますが・・。はい、棺桶に入りかけたということでした。今回の漏れは10mlぐらいまでと思います。10mlを超えると棺桶にほぼ入るようです。生き延びたので10mlかこれより少なめですね。出血部位によって出血量による症状が異なります。脳幹や視床等は少量であの世行きもあるのです。救急病院到着時意識不明ということからね。後は回復力、救急病院では血腫の吸収力の違いが大きいかも。後はリハビリ病院もですが、車いすへの座り方が回復を促進かも。ようは「上半身直立」ですね。これと「下半身、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」の効果が大きかったかも。脳の回復があってからのリハビリですが、この入院中は廃用症候群予防と脳の残存機能を活用してです。そうすると「他動による関節可動域確保動作」が必然的に主体になりますね。上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばし主体。下肢は着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。それに時々アキレス腱引き伸ばし機活用ですね。今ではアキレス腱ストレッチをおこなっています。健常者風ストレッチが今もできるのですよ。歩行によい影響が出ています。尖足とかですと内反になりやすいとかで歩きにくいようですね。尖足は予防できます。

2025年3月31日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No658   医者がいなかったら天国のリハビリ病院。どういうことかというと「リハビリに精通した医師は数少ない」ということですよ。   ウィン11移行に伴うメールソフトの問題はwebメールとして確認することにしました。   ランキングポイント悲惨です。   届きました、複合機。早速。古いスキャナーとプリンターを撤去しました。   ネット上を含む偽情報等の見分け方。幅広く教養を高めて考えることをしておくことかな。情報の根拠を考えようね。   脳卒中感覚麻痺での動作障害は感覚がないということで起こります。   無謬であるという思い込みもあったのか。官僚ですね。

 3月24日(月)、医者がいなかったら天国のリハビリ病院。どういうことかというと「リハビリに精通した医師は数少ない」ということですよ。リハビリ病院入院中担当医は一度も様子を見に来なかったです。血液検査等の数値データ等をパソコン画面で見ながらでこちらをほとんどみていなかったかも。新人でも熱心な医師もおられるはずだし、高齢で現場知らずも。退院後の通院では地域の医師の人数とかで?ですね。だから、片麻痺障害者でも健常者標準に考えてしまうのでは。リハビリ病院で脳卒中感覚麻痺の患者にトレッドミルは現場知らずですよ。などなどなので「医師がいなかったら天国」なのですよ。順調に回復していましたからね。セラピストさんのお陰とは思いますが医師のお陰とは思わないです。ただ、日本の法律上、医師にごまをする必要はありますが・・。旧帝国大学大学院修了でボストンのマサチューセッツ総合病院留学経験者でも誤診をしましたよ。「思い込み」が原因と思います。なので常にまともな情報を仕入れて点検しようね。あくまでも「ごま」ですよ。電動胡麻擂り器があれば便利だったかも。そうそう「考える」ということですが、本当に考えると脳が疲れますね。また、たいしたことのない思考でも数が多いと疲れますね。「考える」にはトレーニングが必要なのです。それで、トランプ現象や昨年のN党T氏現象が起こるのではと思うのです。先月、PCを2台組み立てて3台廃棄の二つ目をバラしましたよ。部品取りとかをして本当に不要な部品のみを廃棄するのでね。主要な部品は組み立て時に流用しました。ばらすのは片麻痺でも楽にできますよ。「位置固定」というのがパーツがネジでついているので重量があるということかな。電源を交換した時も外す方は楽で取り付け時に苦労しました。組み立て時はネジを適切に保持する必要があるのですが、視力の関係と片麻痺でできないですが・・。
 3月25日(火)、ウィン11移行に伴うメールソフトの問題はwebメールとして確認することにしました。もう、複数アドレスを管理できるメールソフトが激減して個人向けでボチボチのを見つけるのを諦めました。全部でスマホ専用を含めて15あるのでね。Shurikenが最近では使いやすかったのに販売終了です。Shuriken2018が最後です。一応ウィン11で使えますが・・。その昔「EMILY」というソフトを使っていたことも。これ、メールボックスがコピペで移動できたので便利でしたが。過去に私が便利と使っていたら人気出ずに終了というのが時々ありました。データベースでは「アシストカード」もです。カード型でド素人でも使いやすかったです。アクセスは使おうとして死にました。エクセル君はぼちぼち使っています。ただ、エクセルは高いのでOPENOFFICE愛用中。これフリーソフトです。e-taxの拡張子の問題でPORALIオフィスを、これあの拡張子のファイルを読み込むとあの拡張子で出力できました。インストールしたら何年もそのまま使えるのを購入しました。この拡張子の件は「トライアンドエラー」で試してみたら見つけることができ、実際E-TAXで使えました。いろいろ試してみるものですね。E-TAXは試してみてだめなら修正してですよね。リハビリは試してみてだめというのは早期に気づいて修正ですよ。延々とスクワットを続けて尖足内反、股関節脱臼と災難にわれた方、痙縮でボトックス療法になってしまった方とか、嚥下障害で特訓は普通されていないようですね。これ、誤嚥で死にますよ。「御縁」と洒落ている場合ではないですからね。
 3月26日(水)、ランキングポイント悲惨です。ブログ業者お勧めの移転先ではないのが一番の理由かな。お勧め先は以前のブログサイト、今回はSSブログのアドレスでアクセスすると転送してくれるはずです。ブログ数を減らす切っ掛けとなりました。次が投稿内容がいまいちということでしょう。PC移行で更に問題発覚。今使っているフラットヘッド型スキャナーがWin11不可とあったので検索してみたら、個人向けで激減していました。原因はプリンターとの複合機のようです。「複合」は好きではないのです。でも、今使っているプリンターはプリンター本体付きインクカートリッジ代ぐらい、もっと安いか、のお値段でした。ただ、C社は嫌いなのでこれを機会にE社にしようかな。E社は株でも儲けさせて貰ったのでね。もっとも今回も「インクカートリッジ代+スキャナーたたき売り」になるかな。なにせ、貧乏者なのでね。発注しました。ところで、脳卒中感覚麻痺のリハビリですがセラピストの当たり外れがあるようですね。まあ、医師より少ないですけどね。わたしの場合は私の考える「他動による関節可動域確保動作が楽に継続してできる」方針に逆らうことはできないと思います。もし、医師であってもね。くどくどと投稿しているように脳卒中は「脳の回復」があっての回復なのです。脳の回復までは脳がまともに働いていないという前提でリハビリをおこなう必要があるのですよ。「内反」ですが、これは「尖足」になってしまって起こる症状と思うのです。尖足になっていない人はまず内反になっていないですね。対策は「尖足を治す」しかないのでは。尖足がなくて内反になった場合は他に方法があるかも。
 3月27日(木)、届きました、複合機。早速。古いスキャナーとプリンターを撤去しました。2台が一台になるので机上が広くなりました、複合機は背が高いですね。ただ、左によると机下のタワーPCが・・。暫くゴソゴソしてみます。スキャナーもプリンターも健常手の届く範囲にないと困ることがあるのです。暫く使ってみた今回の組み立てて貰ったPC、パーツは全て私好みです。以前の投稿に「速い」、スマホと起動勝負では勝利していると思います。私のスマホが遅いのかも。ですから、「スリープ」を止めて「シャットダウン」を多用しています。リハビリですが、「生物学的体の回復に応じて」ですね。これより「速く」「早く」することはできないですよ。ところがこの両方頑張っている雰囲気の投稿を見たりします。何代か前のケアマネさんが膝の手術をして「頑張るリハビリ」で歩けなくなくなったようなのです。大谷が一年以上我慢しましたね。これは手術後の生物学的回復完了を待っていたのですね。昨年のキャッチボール等は脳卒中後遺症のリハビリでの「他動による関節可動域確保動作」に相当するものでしょうね。人間の体は使わないと廃用症候群ですね。使いすぎると弊害が出ます。脳卒中感覚麻痺での尖足とかなどもですね。足先がとがったようになってしまうのね。なので歩行時に着地が普通にできないから内反になっていくのですよ。発症後、暫くしたらPT室にあるアキレス腱引き延ばし器に楽に乗れる状態を維持できていたら尖足にはならないと思いますし、そうすると内反にもなっていないのでは。脳が回復する前に下肢のトレーニングをおこないすぎるからですよ。引き伸ばし機で状況を見ていないからですよ。
 3月28日(金)、ネット上を含む偽情報等の見分け方。幅広く教養を高めて考えることをしておくことかな。情報の根拠を考えようね。例えば、太平洋戦争中は政府あげて偽情報をばらまき続けましたからね。このとき、国民は今ほど見分ける根拠を見つけることもできなかったですね。沖縄戦で県民に多大な被害がありましたが、これ、帝国陸軍が戦争についてのジュネーブ条約に無知すぎたからですね。BC級戦犯が多数でた理由でもあるのです。県民を「通報者」になると思い込んで連れ回し、自決を要求従わせたのですね。ジュネーブ条約では「住民はしゃべる必要はないし、強要してはならない」だったはずです。でも、陸軍は「行動をしゃべられる」と疑っての玉砕要求だったとね。統一教会の集団結婚ですが、政府が慰安婦等について、だまり、誤魔化ししてきた結果かも。これでだまされた方がもし学校教育でまともな歴史を教えてもらい、政府がしっかりと反省していたらあそこまで盛大な結婚式にはならなかったのでは。今回の米騒動、根底は農業環境が変化する中で弱小農家の保護とかでの米中心の農政、減反とかでの高価格維持、でも、農業が機械、装置産業になっていっているのに小規模では成り立たなくにね。で、農家の後継者不足、生産の減少、農地の不利用等等で生産が増やせないところに少し需要が増えただけでの米不足ですよ。「転売ヤー」はいないですよ。各事業者が事業継続に必要な量をほんの少し増やしただけでも起こりますよ。教育の失敗は某県で高校入試に「内申書重視」を始めてから、無批判に全国に広がり、一気に没落の道ですね。農業は農地改革が根底にあるかも。これで、大規模がなくなったのです。ただ、当時は「内申書重視」とかに比べるとよかったですが。プーチンはヒトラーが政権に就き、その後の人気取りの手法をまねしていますね。ウクライナの領土を獲らせると次は第三次世界大戦かも。ヒトラーのは第一次世界大戦で取られた領地を取り戻したと人気が出たのですよ。プーチンはロシア人保護という名目ですよ。だから、バルト三国が非常に恐怖感を持っているのです。。
 3月29日(土)、脳卒中感覚麻痺での動作障害は感覚がないということで起こります。そして、脊髄反射も関節を動かせば反射的に起こります。この反射による運動障害は健常側には現れないですね。筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮してアセチルコリンが筋肉に分泌されて収縮します。この興奮ユーロンが興奮したままになるのが麻痺側です。そして、この興奮ニューロンの興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンのみなのです。この抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風があります。重症になると屈曲腕、握りこぶし、棒足、尖足と感覚麻痺と同様の症状が出現します。これらのことから、脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。認知機能を訓練して抑制ニューロンが使えるようにしなければだめなのですよ。ですから、その時々の状況に応じて運動神経系興奮ニューロンの興奮が後に残らないようなリハビリを行い続ける必要があるのですよ。「匠」は感覚を研ぎ澄ませることで製品の持ち味を引き立てます。この感覚によって筋力を調整しているのです。そう、抑制ニューロンを巧みに制御しているのです。興奮ニューロンは興奮するだけです。動作制御は抑制ニューロンの働きによるのですよ。だから、抑制ニューロンが働かない脳卒中感覚麻痺では慎重にリハビリを行う必要があるのですよ。ボトックス療法に使うボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害するだけです。興奮ニューロンの興奮はそのままです。だから、エンドレスの療法です。視床出血という感覚麻痺でもボトックス療法をされる方もおられます。抑制ニューロンを働かせるには感覚情報が必要ということです。認知療法は「感覚の回復目指して」なのかも。
 3月30日(日、無謬であるという思い込みもあったのか。官僚ですね。某県知事の第三者委員会の報告書を受け取っての記者会見の様子の印象です。それと「パワハラ環境で育ってきたのかも。」のかも。公益通報についての取り扱いで当初「嘘八百」とかですね。どうしてこのような反応しかできなかったのか。成長過程での人格形成に問題があったのかも。それと日本のブラック校則やブラック部活やこれに由来する職場環境等の複合要因もかな。だから、関東の方にもパワハラ知事がいますね。子供数が減少しているのに虐待疑い通報が増えている理由かも。以前なら「教育熱心」などと見過ごされていたのも多いのでは。トランプさんは昔に戻そうとしているのですね。イーロン・マスクの労働感はブラック企業風のようですね。職場に出てきて働くというのね。価値観の変動というか、なにを重要と考えるかということに失敗して思い込んでいるのが「最善」として行動しているのがどこかの知事なのでしょうね。この根底にあるのが生育期の「お山の大将」的価値観かも。「お山の大将」的なのが有効な場合もありますが状況に応じて対応できないのが官僚的思考なのかも。農業の衰退の第一要因は「生産性」ですよ。農業従事者一人あたりの出荷額ですね。これがほかの産業に比べて低すぎるからです。生産額のある品目地域は衰退していないですね。「していない」程度ね。工場生産による生産額が知的労働によって得られる精査額にまけたから製造業が衰退してきているのですよ。付加価値をつけてある水準以上にできている企業は踏ん張っていますね。トランプさんのもくろみは物価上昇を伴うと達成できるかもですが、それでも10年とかは必要かな。

2025年3月24日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No657   先月e-taxで申告した妻の方が処理されていないのでよくよく調べたら・・なので昨日申告し直しました。   「戒名」ですが、ネット等に名付け方の方法ルールがでているので自分でということもできますよ。   脳卒中感覚麻痺の怖さ。   脳卒中後筋力がないように感じますが、この原因は感覚麻痺ということです。 脳卒中感覚麻痺で痙縮になりやすい動作に筋トレみたいなのがありますが、筋力コントロールが伴う動作も考えています。   感覚を使うような動作は筋緊張を高めやすい。そう、痙縮になりやすいです。

 3月17日(月)、先月e-taxで申告した妻の方が処理されていないのでよくよく調べたら・・なので昨日申告し直しました。期限内は何回でもです。昨日投稿のバーコード、セリアは某百均と同じ内容包装の商品(キッチンポリ 150枚入り)のバーコードを白地に黒印刷していました。昨日、投稿後に足下を見たらあったのです。やはり、企業によって取り組みが違うのですね。これからはセリアに月1回は行くと思います。調剤薬局と同一の建物内なので。主治医を変えたためです。なにか不審に思った時ははっきりというか変更しようね。今は「お薬手帳」やマイナンバー保険証等で次の医師も患者からの説明だけではなく、服用中の医薬品などがわかりますので、転院の敷居は低くなっていると思います。ただ、どこの百均も定価100円にしているので場合によると割高なのもありますよ。以前に感じたのが歯磨き関係でね。歯ブラシは安いと思いますが・・。しっかりしたよい品は早期に売り切れてました。今はどうなのでしょうね。そう、関心のあるのが年々少しずつ変わりますね。代わらないのもあります。例えば、「リハビリ」ですね。脳卒中感覚麻痺で手足は「関節が楽に動かせる」が何時の時代も第一だと考えています。うっかりと、麻痺足の足指をくの字にしてしまったのです。もとの方が動くので「甲高幅広」の靴で何とかしのいでいます。毎日、何回かはしゃがみます。椅子は相変わらずおしりを奥まで入れて股関節、膝関節、足首関節直角程度にしています。寝たら伸ばしますからね。上肢は「他動で伸ばす」を毎日ね。当然指もです。楽に関節可動域一杯動かせて脳の回復を待ちますよ。リハビリ病院入院中に「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」などで関節可動が楽にsできるようにしていたら健常者風歩行を指導してくれ、退院時には6分で420mの歩行速度になっていました。「速く歩く」という目標なんてしていなかったです。楽に関節が動かせるで結果として歩行速度が向上したわけですよ。脳卒中感覚麻痺では感覚がないので筋肉が硬直しやすくなります。無理をしないようにね。お布施は宗教行為の場合はこちらの思った額でよいのです。定価的に示されたらそれは「商行為」です。税務署や本山にたれ込もう。今は「人別帳」の時代ではないのです。耶蘇教でも弾圧されることはありません。坊主の頭の中が江戸時代のままなのがいるのです。葬儀に仏教(坊主を呼ぶ)という法律はないですよ。離壇しなさい。
 3月18日(火)、「戒名」ですが、ネット等に名付け方の方法ルールがでているので自分でということもできますよ。生成AIでも付けてくれるかも。糞坊主と思ったらご自分で。有難いと思えたらお坊さんにご依頼したらよいですね。直葬、火葬場直行タイプもあるとか。最近は散骨も増えていますよね。葬儀屋さんも適切な価格で心に残る葬儀をですかな。結局は江戸時代の寺請制度で仏教が葬儀宗教に成り下がってしまったことによるかな.明治維新後、改革や本来の宗教活動に取り組まれている関係者も多いですが、あぐらを掻いているのも結構いるのかも。村社会の因習もかな。「他と違う」ことへの躊躇がきついことで「皆と同じ」でよいとばかりにね。リハビリでも、はっきりと言って「関節可動域確保動作」とか投稿している私ぐらいかも。以前「動きのコツ」さんのブログ投稿が目についていたのですが。これはどちらかというと私タイプ、関節可動のコツが大切という方でした。筋トレタイプではなかったです。もっとも、筋トレ主体のセラピストさんのブログは見たことがないです。なのに患者さんのブログではトレーニング系をよく見かけます。昨日の通院先の医院で看護師さんと「匠は感覚を研ぎ澄ましていますね。筋力がある水準あればよいですから。もし、筋力がよりあればと言うなら皆さんムキムキのはずが優男ばかりですね」とかです。如何に感覚が回復するまで楽に関節を動かせるということが大切であるということです。感覚が回復すると関節が楽に動かせる状態なら歩行も楽に健常者風ででき、大股疾走もできますね。感覚がないから走れないのですよ。なのに無理してボトックス療法対象になってしまったりでですかな。大谷が一年以上投手としての練習をしていなかったのは体がしかりと治っておく必要があるということですよね。脳卒中感覚麻痺では手足ではないのです。「脳が回復してから」であって、それまで手足が発症直後の状態を如何に維持できるかですよ。もっとも、脳の残存機能を使って生活動作ができる方がよいですが・・。ただ、手足の筋肉が楽に弛緩できるように維持しながらですよ。
 3月19日(水)、脳卒中感覚麻痺の怖さ。被殻出血、視床出血等は「感覚麻痺」が主体ですよね。脳梗塞の方もかな。ところで、「感覚麻痺」ですと比較的早期に「手足が動かせる」とかになりやすいです。結論をいうと発症後13年になりますが、感覚が戻ってこないのでまともに動かせません。動作は大脳運動中枢で収縮命令を出し、興奮ニューロン系から筋肉に伝えられて収縮させます。が、どの程度?ですね。適当に収縮命令を出して筋紡錘からの筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置からの力の出具合や皮膚感覚等を感覚系で集めて視床を通じて小脳と連携して収縮命令の修正したの出し直します。で、この収縮命令の結果を感覚系で集めて解析して・・と延々と繰り返すのですよ。感覚麻痺では修正ができないのです。ですから、凄く緊張しますし、過剰すぎるや不足すぎる命令のなってしまうのです。ある方が何かマシーンで足先の向きがおかしいと投稿されて筋トレにという感じでしたが、筋力不足ではなく感覚の問題なのですよ。筋力の調節は感覚情報を基におこないます。なので不思議なことに感覚が全くなかった頃の方が健常側の感覚だけで調節できていたので楽でした。なまじ中途半端な回復で調節がめちゃくちゃになりました。手足が暴れるのですよ。脳が勝手に調節を試みるようになったためですよ。リハビリ病院入院中が懐かしい理由の一つです。健常者風歩行姿勢は格好良かったですよ。感覚の回復ですが、必要な回路数の一部しかなく、更に軸索だったところが樹状突起ですからタイミングがずれまくっています。「暴れる」原因ね。本来のタイミングより遅い方にずれるのです。これは樹状突起の伝導速度が軸索より遅いことによります。だから、回路数とかが元に戻ってもこのずれは解消されないと思います。「葬儀のお布施とかが高い」と投稿されていた方、京都の宗教系五流大学と投稿されていたはずです。私らの頃のはこの大学、本当に仏教について学びたい学生だけだった気がします。在籍数13名の年もあったようなのです。我々より暫くして「希望者を定員までは受け入れるように」かな。高野山大学は田舎だったので俗にいう定員割れが続いていたかも。仏教のことを完全に無視してこられたようですね。視野が狭いもので・・。
 3月20日(木)、脳卒中後筋力がないように感じますが、この原因は感覚麻痺ということです。筋肉の収縮の様子を脳が感じることができないだけです。感覚が回復していない状態で動かしにくいというのは筋肉が収縮したままが第一で、これと同等なのが「感覚がない」ということですよ。感覚がないからコントロールができないのです。コントロ-ルできないから高緊張になり、筋肉が収縮したままになりやすいのです。筋力をコントロールしようとするから痙縮になりやすいのです。そして、上肢は屈筋が強いので「屈曲肘」、下肢は伸筋が強いので「棒足」にです。ではなぜ、このうなるかですね。ヒントはボトックス療法にあります。屈曲腕や棒足にする筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を適量注射することで筋収縮を緩める方法です。で、肘や膝の関節が動かせるようになるのです。なぜ、筋肉を収縮させる運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるのかというと感覚麻痺で運動神経系抑制ニューロンが働いていないからです。興奮ニューロンと抑制ニューロンはセットで働くのが普通ですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので筋力コントロールができません。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質を放出して貰うことで興奮が解除されますが・・。リハビリは興奮ニューロンを興奮させすぎずに筋収縮を繰り返すことができるようにすることが基本ですね。「他動による関節可動域確保動作」も繰り返す必要があります。筋肉に収縮と弛緩を交互に繰り返しているのですよ。筋肉は弛緩ができて有効な収縮ができます。「頑張れ」というのは筋収縮を繰り返すのではなく、筋収縮と筋弛緩が交互に楽にできるように頑張れということなのですが・・。多くの方が筋収縮ばかり意識してしまうので痙縮とかになってしまうのです。「筋肉は弛緩して引き延ばされて有効な収縮ができる」です。「弛緩」が先です。楽に長期にわたって弛緩させ、収縮ができるようにという「長期」と考えるのですけどね。まずは「他動による関節可動域確保動作」が楽に長期にわたってできるようにリハビリをしようね。そのうちに、脳の残存機能の活用や感覚が少し戻ることがあるかも。もっとも、「少し戻る」は逆にリハビリの邪魔になるかもね。リハビリで一番難しいのは「我慢する」ということかも。筋トレ等の誘惑がありますからね。
 3月21日(金)、脳卒中感覚麻痺で痙縮になりやすい動作に筋トレみたいなのがありますが、筋力コントロールが伴う動作も考えています。歩行は以外と筋力コントロールが適当でできていると感じてますが・・。脳からの配線は上肢の方が下肢より圧倒的に多いですね。そして、筋力コントロールも高密度ですね。基本は上肢も下肢も同じ方法でおこなっています。一連の動きの場合は結構手抜きしてですね。歩行は一連の動きの繰り返しですから。上肢は低速でコントロール精度高くですね。方法は大脳運動中枢を起点とすると「大脳運動中枢から運動神経系興奮ニューロンが興奮して順々に伝わり神経筋接合部で筋肉に命令が出て筋肉が収縮します。このとき、筋肉の筋紡錘からは筋肉の伸び具合の感覚情報が、腱ゴルジ装置から筋力の出具合が、皮膚感覚等の感覚情報も含めて脳に返されます。これらを視床を通して小脳に送り、処理させて視床を通して大脳運動中枢に戻して総合的に判断して次の収縮命令を出すのです。で、この収縮命令の結果を受けて・・と延々と繰り返します。どれかの筋肉を収縮させて、すぐ弛緩させ、この弛緩の時に対になっている筋肉を収縮させ、またすぐ弛緩させ、このとき、始めに収縮した筋肉を再度収縮させるのです。この収縮と弛緩を繰り返すわけです。筋力をコントロ-ルするというのは単純にある筋肉を収縮されて終わりではないのです。多くの感覚情報を処理する必要があるのです。ところが、脳卒中感覚麻痺では感覚情報を脳が処理できないので運動系が異常に興奮してしまいやすいのです。神経が多いほどです。だから、「上肢全廃」が多いのではと考えています。ですから、筋トレ駄目、コントロールも駄目ですよ。ボチボチ様子を見ながら無理ない範囲でトレーニングや生活動作のリハビリをする必要があると考えています。「他動による関節可動域確保動作」が毎日毎日無理なくできる状態を維持しながらね。、
 3月22日(土)、感覚を使うような動作は筋緊張を高めやすい。そう、痙縮になりやすいです。理由は昨日解説のように動作の調節には感覚情報が必須からです。感覚情報がないということで高緊張になっていくのですよ。だから、健常者でも「肩の力をぬいて」とかいうことがあるのです。「トレーニング」ですが、筋力増強」の他に「感覚を磨く」みたいなのがあります。自動車の運転は感覚が順応することを目指していますね。昔は腕力ステアリングでしたね。力が必要で更に感覚もいりましたね。今はパワーステですね。でも、感覚が必要ですね。肩に力が入ってしまうことも多いですね。ハンドルコントロールの主力が感覚であるからです。だから、感覚が適切に使えるのでしたら片腕でもよいのですね。ただ、より安全には両方必要ですが。動作はどう転ぼうが筋力コントロールなのです。脳卒中感覚麻痺ではこのコントロールというところで筋肉が緊張状態になってしまうのですよ。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」では緊張度が低いから関節が楽に動かせたのです。トレッドミルでは高緊張になるから膝関節が動かせないのですよ。ですから、緊張度の低い動作で関節を動かす練習をしてのちにコントロールできそうだ動作の練習がよろしいかと。トレッドミルはベルトの動きに足を合わせるということになるので高緊張ですよ。熱心に取り組んで尖足になったとブログ投稿されていた方もおられました。基本として「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこないつつ何か動作を試して見ようね。緊張が高そうならまだ無理と諦めて楽なのを探そうね。廃用症候群にならないようにもしようね。リハビリ病院入院中が普通は「回復期」かな.その後の「維持期」は悪化させないが主体と思っています。そして、年単位で回復が見られたら儲けものですよ。この時期無理をしたら回復不能になるかもね。
 3月23日(日)、脳卒中後、手足等のリハビリをおこないますが、体のどの部位の損傷によるリハビリなのですか。そう、脳ですね。手足も喉も声帯も無傷なのです。なのにどうして使えないのか。それは脳によってコントロールされているからです。脳の命令が正常なら正常ですが脳卒中によって正常でなくなってしまったのです。これで手足や喉も声帯もまともに動かせなくなってしまったのです。この状態で特訓をすると手足では痙縮、喉では誤嚥で死ぬかも、声帯は意味不明のままかな。なので、廃用症候群にならないようにしながら脳の回復を待つことになるのです。ただ、残存機能等を使えることがありますので慎重にね。手足等の運動系では運動神経系興奮ニューロンの方は感覚麻痺でも働くことができるようですが運動神経系抑制ニューロンの方は感覚麻痺では働いていないと考えられます。この抑制ニューロンが働いていないから痙縮とかになるのです。足先が下を向く尖足ですね。下を向き始めたら脹ら脛等が痙縮になってきていると考えるほうが身のためですよ。テーピングで一時的に対処できても同様のリハビリを続けていたら立派な尖足になってしまうかも。こうなると治らないよ。アキレス腱引き伸ばし機で脹ら脛の筋肉のストレッチを試みようね。興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されることで筋肉は収縮します。興奮ニューロンが興奮したままになるのが痙縮です。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されてですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働かないです。ですから、興奮ニューロンの興奮が自然鎮火できる程度までのリハビリにしようね。脳が回復するまではいくらリハビリをしても無駄だよ。ただ、脳が回復するまで手足等の機能維持や脳の回復を促進する程度の適切適度のリハビリは必須ですよ。尖足や痙縮になってしまうと脳の回復は遅れますよ。可動域の範囲や動き等に応じて回復すると考えられるのでね。適切適度なリハビリに応じてですよ。脳が回復して回復する脳卒中による麻痺かな。脳の回復に応じての回復だけだよ。

2025年3月17日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No656   80年前の本日未明に東京大空襲がありましたね。   「体が硬い」の主因は筋肉硬直でしょうね。   リハビリはマンネリになりやすいですが、焦ると痛い目に。   リハビリを始めるのは多くの場合、症状が安定してからですね。   「世界睡眠デー」ですね。睡眠は適度な身体的疲労と精神的疲労があると良質になりやすいというのです。   日本の農政をふくむ産業政策の問題点。   先日、某百均での話。

 3月10日(月)、80年前の本日未明に東京大空襲がありましたね。この爆撃、高級住宅を除いた差別爆撃でした。この差別爆撃は関西でも行われました。理由は占領後駐留するアメリカ軍の高級将校の住まいとしてだそうです。日本経済新聞の「私の履歴書」で武田薬品工業の社長だった故武田圀男氏も書かれていました。アメリカ軍が本土上陸を試みなかったのは帝国陸軍の勝てないのに抵抗が激烈であったためかな。また、帝国陸軍等でジュネーブ条約教育がされていなかったのでBC級戦犯が続出ことになりました。これは軍部上層部や内閣が「勝」しか思っていなかったからかな。日露戦争や第一次世界大戦時の捕虜の扱いから見ると激変していました。このような激しい抵抗や条約違反等があってアメリカ陸軍は上陸を躊躇し、原爆開発とソ連参戦を望んでいたとか。この3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、ヒトラー自殺、5月ドイツが降伏文書調印、これで日本だけになりました。6月沖縄戦終結、どれだけ県民に犠牲者が出たことかです。帝国陸軍を守るために。7月、原爆実験成功、8月に投下ですね。東条内閣がまともであったら相当前に停戦できていたかも。差別爆撃はこの東京大空襲から全国に広がったともね。これまでは軍事拠点や軍需工場などだったらしいです。
 3月11日(火)、「体が硬い」の主因は筋肉硬直でしょうね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないので意識的にストレッチ等をおこなう必要がありますが・・。これ、他動ではなく自力でおこなうと対象筋肉を伸ばす時に収縮している筋肉があるのですよ。関節ではどれかの筋肉が収縮すると対になっている筋肉が引き延ばされます。収縮と弛緩がセットなのですよ。それで「他動による関節可動域確保動作」がよいですよといっているのです。それでなくても筋肉は引き延ばされると脊髄反射で収縮しますよね。この積み重ねが脳卒中感覚麻痺では硬直に繋がっているのかも。だから「他動による関節可動域確保動作」なのですよ。なので、セラピストさんにこれをして貰おうね。脳卒中後筋肉を引き延ばそうとすると痛みを感じますね。この痛み、時間が経過するほど酷くなったりね。ですから、常も楽な力で関節可動を。なので、脹ら脛の筋肉での引き延ばし、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機のような装置は意識的にどれかの筋肉を収縮させることがないので有用と思います。ある程度楽に関節可動ができていたら、これが継続してできる程度を毎日でよいかもと思います。視床出血等では「視床痛」というのがありますね。これは幻肢痛」なので治療法はないとか。ようはできるだけ早く「麻痺側の感覚はないけど手足等がちゃんとありますよ」と脳に教えることができるかどうかなのかも。このためにも「他動による関節可動域確保動作」がよいのかも。リハビリとしているのではなく、脳に「この手足を使うのだ」という意思表示的に時々他動で動かしたりしたことがありました。これの効果のほどは?です。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」や「車いすでの着座姿勢」などは効果抜群でした。
 3月12日(水)、リハビリはマンネリになりやすいですが、焦ると痛い目に。脳卒中感覚麻痺での後遺症リハビリでは「改善が感じられない」ですね。数年単位で漸く少しという感じを持っています。脳卒中の程度によっては「課題を持ったリハビリ」で改善が感じられるのは私らみたいな死にかけからの者ではなく軽症だったのでは。多くの方がこのあたりを思い違いしてボトックス療法になってしまわれたりしているようです。私は出血後13年以上になりますが、回復?というのか感覚の一部復活みたいなのはありますが、俗にいう使いものにはならないです。発症当初はおとなしかった手足が暴れ出しています。何か作業をしようと一定の姿勢をとろうとしたら震え出すのです。コンタクトレンズを装着しようと麻痺指で瞼を開けるということですね。発症直後は楽にできていたのに指がかってに動き出すので・・。これ、無理に長時間していると痙縮の危険です。もう、タイミングがよかったという時に震える前に即行装着ね。麻痺指にコンタクトレンズを乗せると震えて、眼に突進しているというように感じる時がありますので、タイミング良さそうという時に即行ですよ。課題なんてものではなく、痙縮にならないようにしながら装着してしまおうです。でも、使っていないと脳の回復はないしね。脳で樹状突起のが伸びて軸索化が起こってから本格的リハビリになると考えています。それまではマンネリになろうが我慢の日々ですよ。本当に意味の回復には非常に長時間必要と考えているのでね。「他動による関節可動域確保動作」とかを繰り返そう。
 3月13日(木)、リハビリを始めるのは多くの場合、症状が安定してからですね。もっとも、以前にあったのですが、指の垢切れ?でか指の関節部分の皮膚が割れて、のち薄皮ができたのでした。応急的にですね。ふと、このまま本皮になってしまったら指が曲がらないと判って、「プッツン」とまた、薄皮を割りましたよ。で、曲げ伸ばしを適度にしながら本来の皮膚が再生できました。当座はこのような本来の関節可動域確保に必要な程度ですね。そして、再生が終わってから本当のリハビリですね。ところが日本は見かけ上「治った」ではじめてしまうのが非常に多いかも。大谷、手術から1年以上間隔を開けての投手としてのトレーニングを開始しましたね。手術した箇所が十分に再生できる時間を作ってね。キャッチボールとかしていたのは関節や筋肉の状態を維持するためですね。脳卒中後遺症でのキズの本体は脳です。手足等ではないです。この大谷の例で言うと脳が回復するまでは本格的リハビリをしてはいけないのです。ただ、脳の残存機能等を使うことで結構動作ができるのですが、あくまでも「残存機能」で本格的回復ではないです。だから、脳卒中感覚麻痺では感覚がないのでまともに動作できないのです。無理すると運動神経系抑制ニューロンが働いていないので簡単に痙縮になってしまう危険性があるのですよ。脳がどのくらいで回復するのかは適切な刺激を与えつつ神様に聞いてね。あと、数ヶ月ほどしたら関税政策でも、製造業がアメリカに戻らないということが判明するかも。もっと長期ですね、10年ぐらい続けるか、もっと高関税にして輸入規制も発動したらアメリカに戻るかも。もう、生産工場がないのですよ。一から作る必要があるのにね。
 3月14日(金)、「世界睡眠デー」ですね。睡眠は適度な身体的疲労と精神的疲労があると良質になりやすいというのです。深い眠りですね。ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に繰り替えあされるとか、レム睡眠に記憶の整理や定着がおこなわれているとか。だから、ボチボチの睡眠時間を確保する方が成績は向上するのですね。「四当五落」はウソ。高齢になってくると「眠りが浅くなる」というのノンレム睡眠が浅くかな。かといってレム睡眠の働きが増えるわけでもないようです。それは適度の疲労がなくなってくるからかな。それと、起床時刻を一定に保つというのがよいですよ。体は体内時計にコントロールされています。これは朝できれば太陽光を浴びてリセットするのがよいTか。高齢になろうともね。そして、脳を使おうね.脳も体同様に使わないと廃用症候群になっていきます。病的認知症もありますが、廃用症候群的認知症も多いのでは。我々は関節可動に悪影響を与えないように体を使うというリハビリをする必要があると考えています。適切な睡眠をとろうね。7時間前後がよいようですが、最適な時間を各自で見つけようね。深い睡眠ですと、夜間トイレにほとんど行かなくてすみますよ。但し、水分摂取量とそのタイミングが適切な場合ね。これも、各自に見つけようね。でないと、不足は熱中症で死ぬことも。過剰は夜間トイレに行きすぎて睡眠の質が大きく低下ですよ。大分前に厚生労働省で「睡眠についての指針」が掲載されましたの参考にs手ください。名称少し間違っているかも。
 3月15日(土)、日本の農政をふくむ産業政策の問題点。その時々の事業形態を守ろうとするだけかな。農業は戦後の農地改革で自作農が増えましたね。小作だったところもその農地を所有できるようにね。このとき、農政はこの小規模農家を守ると方向ですね。ただ、当時は人力等が主力でした。そして、入り会い山からの恵みとかで生活できていました。その後、第二次産業で「下請け」に相当する工場が地方にもね。この工場で働き出すと、米作以外ができなく、山の恵みを取りに行くことできなくですね。家事労働で電気とガス利用、どちらもキャッシュが必要なのでさらに兼業化ですかな。そして、栽培技術の向上で生産量も増えてくると「米価維持政策」ですね。票田ですからね。そのうちに地域の痛み分けでの減反政策で少し需給ギャップがでるだけで米価高騰が起こる状況にですね。そして「機械化」ですよ。農業も「設備産業」にですね。この設備の整備費用がのしかかることにね。設備は大規模になるほど効率がよくなるのですが、小規模のままや米作では大規模つぶしですね。実態は天候等に恵まれ何とかなっていたのが予想を少し需要が上回るだけで今回の米価高騰になったのですよ。「転売ヤー」はほとんどいないと思います。需要家が昨年秋の米不足に懲りてほんの少し余裕があるようにと購入しただけと考えられます。また、数年前あたりからH自動車の販売店が顧客に御礼にとかで米を使っていましたね。転売で儲けるのではなく、「お客さんのために」で少しが多数箇所で在庫が積み上がったのだと考えられます。弁当業者等の米を使っている多数の業者がです。農政のミスですよ。日本の米は「輸出力」があるので大規模化と輸出も含めた農政が必要かと考えられるのです。「農政」は昔から「NO政」とも言われていますね。漁業も。今は「獲りすぎ」のツケで不漁のようです。
 3月16日(日)、先日、某百均での話。セルフレジで購入品のバーコードをスキャンしようとコードのところを見たら透明ポリのところに印刷されていました。透けてしまうのです。試してみたら、片手なので後を麻痺手では覆うことができないのでできませんでした。店員を呼ぶと・・。片麻痺であるとは気がついていなかったです。・・があったので帰宅後この百均にネットでバーコードについて改善を提案しました。どうなることやら。店員も迷惑するコードです。前回は同類の状況コードで店員も苦労されていました。これは健常で関係者だけでテストしていたためでしょうね。一般小売店ではいろいろな人が購入に来ますよね。当然、私みたいな片麻痺もね。そして、スキャン失敗とかでもうこなくなる人、有人レジを使う人。これもシステム設計の時の想定パターンが貧弱だった例でしょうね。同じ店で同じような袋なのにコード部分が不透明になっているのもありますよ。そう、ともに同じ百均のプライベート商品でね。セルフレジが嫌がられる理由の一つかな。大体から、取説のよくないところは製品やシステムを作った担当だけで作成することでは。いろいろな身体条件の多数のど素人の第三者につくらせるか、実際に使って貰って監修して貰うことですかな。今使っているスマホも取説が一部変更になったのか製品のロットが違うのか取説のとおりでできないのです。アイコンが違うとかもあります。まだ、PCの方は「トラブっているのが楽しい」ということもありますが。スマホは麻痺手で持つのでトラブルや判らないは困るのです。日本はこのようなのが多いのかも。車いす対応トイレで階段の中腹に作ったところがあったとか。扉が猛烈の重たいところがとか、実際に該当の方に使って貰うという気持ちがないのでしょうか。「とりあえず」の発想かな。セルフレジはバーコードを誰でもわかりやすくかつ楽にスキャンできるようにしてほしいですね。「透明」は反射率の差ででなくなりますね。

2025年3月10日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No655   トランプの副作用、マスク放置によるテスラモーターのEVの販売不振。他社製が販売を伸ばしているそうです。   「撮り鉄のマナー」とかで思うこと。   「客観的事実」とは何なのでしょうね。多くの価値観によっても「事実」と認められるようなことかな。   病気で怖いのは「悪化」もありますが「治らない」や「症状固定」とかもありますね。

 3月3日(月)、トランプの副作用、マスク放置によるテスラモーターのEVの販売不振。他社製が販売を伸ばしているそうです。民主党系が温暖化対策推進派ですね。共和党が温暖化促進派ですね。売れなくなって当然なのです。ロケット業は契約済みの範囲かな。スターリンクは解約が増えるかもね。トランプ支持を表明してから「何を考えているのか」と不思議だったです。テスラが苦境に陥ったらどうするのかな。ウクライナともめさせたのは副大統領が主犯のようですね。こんなのを副大統領候補に選んだトランプ、共和党は自滅するかも。日本もですが、物凄く内向きになってしまっているということですね。脳卒中感覚麻痺で落ち込んで内向きになってしまうと廃用症候群にか筋トレ命みたいになるのかな。ほどほどというのができないのか。脳卒中感覚麻痺の場合は筋収縮で一番大切な感覚がないわけですね。だから、足からの感覚情報がないので足下を見ながらでしか歩けないとかが起こるのですよ。「走る」は完全に視覚情報にあわせるように筋力をコントロールしているのですが、筋肉等からの感覚情報と視覚情報を総合して動作命令を出しているのですよ。そして、動作命令が正しかったかどうかは足からの感覚情報と視覚情報を総合して判断して次の動作命令をね。今のトランプ政権は世界や国民の反応、経済の状況等を確認していないのでは。なぜ、テスラのEVが売れなくなったのかということですね。アメリカ企業のガソリン車ならまだしもどうも売れているのは輸入EVも多いのでは。苦境の日産が一息着くかも。トヨタに代表されるハイブリット車が更に販売を伸ばすのではとね。脳卒中感覚麻痺で手足については「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながらリハビリに励もうね。
 3月4日(火)、「撮り鉄のマナー」とかで思うこと。昔も撮り鉄はいましたが、今みたいに迷惑至極というのは少なかったと感じています。理由は参入障壁の高さですね。コンパクトカメラも高かったです。一眼レフとなると殿上人の道具というような感じでした。その上、今のチェキほどれはないですがフィルムと印画紙代とかですね。白黒の場合は自宅での暗室とかですね。今は皆さん普通にスマホを持っています。カメラがついていますね。ただ、一眼レフの時代は交換レンズですね。望遠レンズで遠くからでもというのもありましたが。広角レンズもよかったです。マナーが悪くなる要因は参入障壁の低下とSNS等での承認要求でしょうか。そして、「穴場を探す」という能力の低下、SNS等の情報に皆さんが釣られてしまっているということかも。一眼レフで蝶を連続撮影したときはシャッター1回で100円玉一個と感じたこともね。今はデジタルなので記憶容量の範囲で取り放題かな。モンスタークレーマーが人口比の割に増えている感じがします。これと同様に「自己中」が増えたのかも。ブログでも注目を集めたいですね。脳卒中感覚麻痺でも日本的トレーニングの方が注目を集めやすかったですが、誰かが「筋肉は弛緩して引き延ばされて役に立つ収縮でる」とか筋トレをしすぎると痙縮になるよとか、嫌われながら投稿していたら日本ブログ村脳卒中カテゴリーやリハビリテーションカテゴリーとでトレーニングタイプの投稿が目立たなくなりました。でも、痙縮になってボトックス療法の対象になるより、動かしにくくても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできて自力で関節動作ができるほうがマシだと思うのです。ですから、嫌われても同じことでも続けます。反論のある方は医学的根拠を添えて日本ブログ村脳卒中カテゴリーやリハビリテーションカテゴリー等にブログ投稿してください。脳卒中感覚麻痺では感覚がないということが一番の原因です。筋力ではないです。
 3月5日(水)、「客観的事実」とは何なのでしょうね。多くの価値観によっても「事実」と認められるようなことかな。ボトックス療法対象となっていくようなリハビリより「他動による関節可動域確保動作」ができて自力で関節動作できる方がよいと思うのですけどね。古代エジプト人は「川は北に流れる」が普通でしたが・・。物を見る価値観とかで事実を見ても「それは間違い」となることがあるのですね。未だに天動説を信じている人、進化論を否定する人も。大陸移動を否定する人とか。「客観性」とは何なのでしょうね。このブログへの反論に「医学的」や「生物学的」根拠を添えてお願いしますといっていますが、一般的教養をお持ちの方は理解していただいているようです。関節を動かす時に関係する筋肉で収縮するのと弛緩するのが同時に起こることもね。筋肉の弛緩ができないから関節が動かせないのですよ。同時に収縮すると筋力の差でしか動作できないので力を入れている割に筋力がないように感じるのですよ。数値データですが、客観性で一番の問題が「サンプルの数と集め方」かな。子供が「友達皆」とか言うので実名をいわせたら「数名」、仲のよい数名だったとかですね。ですから、全数調査というのがよいのですが、どうしてもサンプル調査が多いですね。集めるサンプルの基準が問題ね。プーチンさん、トランプさんは偏りが激しすぎるようですね。サリドマイドやキノホルムなどの薬害の時、販売や処方がなくなったら薬害がなくなりましたね。コロナワクチンで「死亡数増加」という説は接種が激減しているのに未だに死亡数増加中です。これはたまたま激増の時期と一致しただけかも。今後しばらくは死亡数は増え続けますよ。人口統計は全数ですが、出生年次やその他の要素も考えて使おうね。103万円の壁は経営側が低賃金でパートを雇えないから問題にしたのですよ。高賃金を出せば解決しますよ。ビックマック2000円でも平気で食べられる賃金を。少し遅れて年金も。「客観的事実」は難しいね。
 3月6日(木)、「物事の起こった順の時系列。これ、因果関係を考える上で重要です。家族葬を含む葬儀で中には「人別帳」時代の感覚の僧侶がいるようです。坊主の出す寺請け証文が必要だった時代の感覚のままです。今年の大河ドラマでも出てきましたね。耶蘇教ではないという証明書としてね。今は証文なんて不要ですから、お寺を勝手に変えたらよいのです。本山の直訴という手もあるそうです。勝手に変えると過去帳や場合によるとお墓を失うかな。葬儀の際のお布施ですが、宗教行為の場合、定価はないですよ。ただ、少なすぎると次の時に困るかも。定価的に請求してきたら、税務署の報告しようね。「商行為」であったとね。統一教会などの行為が別の意味でも問題なのです。お寺の建物の維持もあるのでボチボチでいきましょうね。プーチンさんの大統領になってからの行状は人気が落ちてきたら、弱小隣国にいちゃもんを付けて紛争を起こして勝利するというのね。ウクライナは2000年あたりからロシア離れをし始めたかな。天然ガスで締め上げたりしていましたが西欧型のまともな大統領選挙がおこなわれるようになりました。2014年にクリミア併合して人気をあげました.このときにどうもロシア軍が対空ミサイルでマレーシア旅客機を撃墜することもね。ウクライナ東部地区でロシア系武装勢力がロシア併合とかの要求に手間取っていて人気が落ちてきたというか政権内部の不安を感じてウクライナ侵攻をしたら泥沼です。ウクライナにとっては迷惑至極なのにトランプのおっさんがあのようにプーチンを支持しているから決裂ですよね。2016年の時にロシアの選挙干渉で当選できたと思っているのかも。この借りを返そうとしているのかな。アメリカの景気ですが、昔は共和党の方がよいと思うのですが、クリントンで民主党の方がよくなり、ブッシュではしゃぎすぎてリーマンショック、オバマが8年かけて景気回復さてたにトランプが悪化させ、バイデンが回復基調にしてきたのにまた不況目指してのトランプさんね。確実にアメリカは不況に向かいますよ。2000年以降、民主党の時に不景気なのは共和党の尻ぬぐいのためですよ。
 3月7日(金)、病気で怖いのは「悪化」もありますが「治らない」や「症状固定」とかもありますね。脳卒中で救急病院からリハビリ病院に転院というのは脳の方は、こっちが原因なのですが、症状安定になたからですね。そうすると、リハビリでどこまで回復できるのかということですね。このときに「それでは現状維持がよいとこ」とか「それでは悪化しますよ」と言われると・・ですね。ボトックス療法は「対症療法で痙縮の緩和ぐらい」と判ったらむなしいかも。このことは療法の最初に説明されているはずですね。非常に重要なことですから。説明なしの金儲け主義の医師もいるかもね。でも、ボトックス療法は現状維持ができるのでマシかもね。糖尿性腎不全ですと、全身の血管がぼろぼろなのでそのうちに人工透析ができなくなるようです。これと比べたらボトックス療法は優秀ですね。その上、脳卒中後はリハビリの取り組み方とかで運動しにくくなっていくのが早まりますよ。関節可動域優先で取り組んでいても高齢化で起こりやすくなりますよ。今、このように感じているのです。動かしすぎると痙縮の恐れ、また、動かす量とかで老化が早まったと感じる場合があります。近隣のショッピングセンターまでの往復とかですと、それほど衰えを感じないですが、屋内の往復による運動量確保動作のときに衰えを感じるのです。ですから、できるだけ屋外に出ることが必要と思います。屋内より刺激が多からでしょうね。認知症予防にも屋外がよいというのです。トランプさん、カナダやメキシコからの自動車輸入での関税を更に1ヶ月猶予のようですね。これ、ビックスリーが泣き付いたのでは。海外勢のアメリカ工場生産車に負けるとかと思います。
 3月8日(土)、確定申告ですね、邪魔くさいけど源泉徴収された税金を取り戻すのは確定申告、納税義務のある場合は申告して期日までの納めて延滞とかを回避する必要ですね。医療費控除が一番今のところ邪魔くさいです。世帯全員分をまとめてなのでね。私は妻の確定申告もしました。ある方が旦那の確定申告で投稿され、義父の準確定申告で投稿されていました。準確定申告は相続人がおこなう必要があるとね。知人にこれがあるのですが、下手に助言すると、「・・・」と言われるのがオチなので黙っています。社会の仕組みがお判りでないみたいなのでね。配偶者のお陰で無事今まで生活されてきたようです。配偶者名義のクレジットカードを口座凍結後も使うというドジをするような人物です。夫婦である程度死期が感じたら携帯やクレジットカードとかはそれぞれの名義にしておくのがよろしいかも。電気、ガス、水道は単一名義ですね。死後即変更届を。相続で「配偶者特例を使いたい場合は期日までに相続の確定申告」をおこなうことが必要だそうです。配偶者1/2や1億6000千万まで非課税とかです。年金事務所にもね。これ、遺族年金のこともありますね。パワーカップルでは遺族年金はないかも。配偶者の厚生年金額を比較して、さらに条件があって多い方というのですが多くが遺族年金の方が少ないかも。ところで、遺族年金と障害年金と財形年金を年金として受け取る場合は非課税だとね。遺族年金が少し少ないぐらいなら・・かも。今の103万円論議は「低賃金パート労働」をさせて年金に加入させないで老後貧乏に追い込もうとしているというように感じています。今の状況ですと、インフレは収まりそうにないですね。早晩、160万円でも今と同程度の価値にしかならないかも。
 3月9日(日)、あるブログで柔道整復師の施術を受けると「手や腕がほぐれて・・」とありました。これは施術で関係筋肉が弛緩できたことによると考えられるのです。要するに筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえばよいということですね。そのために通常のリハビリでも「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにおこなうことですね。基本、ストレッチかな。過去に鴨居でタオルを使って交互に麻痺腕と健常腕を引き上げるというのを投稿されたのがありました。これ、整形外科にもありましたよ。肩上げですね。効果抜群でしたよ。時々投稿しているアキレス腱引き伸ばし機ですね。原理は壁に接して立って足先の方をタオル等で持ち上げるというのですね。簡易型も投稿されておられた方がいました。これ、アキレス腱引き伸ばし効果抜群ですからお試しを。尖足の方はできないかも。尖足が先で内反になると考えています。だから、「尖足内反」のほうがよいと思うのですけどね。筋力ではないですよ、筋肉の弛緩の方が大切だよ。感覚麻痺では筋肉の制御ができないのです。それは筋肉がどのくらい伸びているのか筋力がどのくらいとかが判らないからです。注意しようね.ところで、トランプさん「日米安全保障条約」の内容が不平等だと。日本にはアメリカを防衛する義務がないとね。アホですね、歴史を勉強してほしいですね。これはアメリカが日本の再軍備をさせないことも目的の条約なのですよ。また、あの太平洋戦争みたいなのをさせないためです。それでなくても「あったことをなかった」とする右より勢力のつよい日本ですね。あの戦争みたいなを起こしかねないと危惧しての条約だと思います。ドイツは戦後教育等をまともにまじめにしました、していますね。日本は・・。

2025年3月3日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No654   e-taxですが、医療費控除のデータファイルの拡張子はxlsxですね。これの扱うことのできる表計算ソフトを追い求めています。 うまくいくかどうかは別にして人生の目標というか継続して活動したいことをお持ちですか。危険なのが「悠々自適」かも。   毎日の取り組み、大と小ですね。   昨日の尿タンパク質ですね、湿疹で某軟膏を某所に塗るのをパスしたら泡立ちが極端に悪くなったのです。   記憶ですが、普通のお勉強での記憶は「エピソード記憶」タイプかな。体育は「手続き記憶」の方かな。

 2月24日(月)、e-taxですが、医療費控除のデータファイルの拡張子はxlsxですね。これの扱うことのできる表計算ソフトを追い求めています。マイクロソフトのofficeやエクセルを買い求めたりしたらですが、年金暮らしには高い。まあ、なんとか今まで凌いできましたので何とかします。マイナンバーカードでカードリーダーへの挿入方向を間違えていて悪戦苦闘。ICチップの位置が中央線から少しずれているようなのです。今年から、新しいカードリーダーにしたものでね.以前のはどうでもよかったですが。その代わり、今回のはUSBに差すだけで使えました。今月中に私のを送信して3月早々に妻のを送信しようと思っています。還付申告は5年以内です。でも、来月中にはしておいた方がよいですよ。無駄に税金と保険料を余分に徴収されて、還付申告後に無利子で還付ですからね。ところで、体は各部それぞれ適切な使い方をしておくのがよいですね。使わないと「廃用症候群」ですよ。これは痙縮とかと違います。手足では動作させないで過ごすと筋肉の動きが悪くなり、量も減少しますし、骨の質が悪くなります。骨が3年だったかな、破骨細胞が全てを破壊します。健常では骨芽細胞が必死になってすぐに骨を形成しているので気がつかないだけです。破骨細胞は働き者で骨芽細胞はサボり癖があるとね。だから、筋収縮などの刺激が必要なのですよ。細胞は使われ方に応じて細胞内部の細胞小器官等を増やしたり減少させたりしています。筋肉の収縮性タンパク質もね。ただ、寝込んだりの当座の筋力減退は運動神経系興奮ニューロンの筋繊維への命令力低下が大きいと言われています。脳卒中感覚麻痺では感覚がないことによる抑制もあるのではと考えています。発症後、体が落ち着いてきたら「動かす」だけは結構できるようにね。感覚がないので動かしているだけですが。生活動作とかできないですね。これが普通ですよ。生活動作、歩行には感覚が必須なのですよ。忘れないようにね。だから、苦労するのですよ。
 2月25日(火)、SSブログ終了に伴い、日本ブログ村で追加登録しました。本日から両方バナーを貼り付けてみますがどうなのかな。sonyがso-netを縮小したことに始まるのですが・・。ブログの前にホームページサービス終了でした。そして、SSブログに移管しての終了で今回のSSブログ終了になるわけです。yahooも大分前にブログとホームページを終了しました。楽天はブログ頑張っていますが、ホームページは20年ほど前にだったかな終了にね。これはinfoseekに無料ホームページサービス業者を多数買収させて、有料に変更、ただ、月500円という高値だったのでほとんど逃げられたのでは。それで終了。おかげさまで楽天ID、引っ張り出したら6個以上かも。今は4つ使っています。firefoxとオペラとGoogle ChromeとMicrosoftの4つのブラウザーでね。SSブログ提携の移転先ですとデータ全て送れるようですが、関係のないLIVEDOORなので構築です。もっとも、投稿のほとんどはLIVEDOORのブログに投稿済みですが。この機会にカテゴリー分けを変えてみました。さらに判りにくくなってしまったかもですが・・。「闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」で検索して丹念に調べてもらえればとも思います。PCの動作を速くするにはメモリーとSSDが一番有効かも。そして、CPUを強力なのにするということですね。9年前にhpの貰い物のPC、メモリーが16Gなのですが、SSDではなくHDDとうのでね。今回、組み立てTもらったのはSSDで32Gで安いといっても6コアの12スレッドなので爆速みたいに感じていますが、そのうちに慣れてこれが普通と思い出すかも。hpのも「速い」と思っていたのでした。
 2月26日(水)、so-netから、「モバイルコース」終了のお知らせが来ました。so-netで一番安いコースだったのです。主にメールでしか使っていないので問題はでないように「ベーシックコース」にとね。このコース、ネット接続ができないのです。ネットは別のところを利用しているのでso-netは関係なしですね。ただ、お値段が50%アップになるのです。一応、9月まではそのままです。sonyの選択と集中の一貫でしょうね。50%アップの中身は110円アップです。このように競争が激しいところはまだまだサービス終了があるでしょうね。ところで、あるブログで「筋膜」というのがでていました。これは相当昔に投稿しています。どこかで筋肉を使いすぎたりするとこの影響が離れたところで現れるのはこの筋膜によるということです。ですから麻痺側の疲れが健常側に影響を及ぼすことがある原因の一つが筋膜で、麻痺側の疲れ等をカバーしようとする代償動作等で健常側に症状が出たりもしますね。「歯磨き」ですが、これ、以外と麻痺側でもバランスとりに使われていたと感じでいます。脳卒中感覚麻痺で動作がやりにくい理由の第一は「感覚がない」ということですよ。筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの感覚がないということね。これらの感覚は普通意識することがないんで気がついていないだけです。なのでよく、「動作の向きが悪い」とか投稿されていたりしますが、感覚がないので筋肉を制御できていないからです。まともな動作をするためには感覚が必要なのです。だから、筋紡錘、腱ゴルジ装置、関係皮膚感覚その他の感覚が回復するまではまともな動作ができないと思った方が身のためですよ。筋力の前に感覚です。
 2月27日(木)、うまくいくかどうかは別にして人生の目標というか継続して活動したいことをお持ちですか。危険なのが「悠々自適」かも。若い頃はそれなりに目標を持って努力yしていました。でも、能力の不足で別の方に転身しました。見当はついていたのですが、・・なので「生きるために働く」と「・・に判って貰いたい」といういうことかな。若い時の目標に向かっての勉強の中に「生物系と医学系」と「経済系」と「歴史系」とがありました。それで、視床出血の時に予後について落ち込まず。適切に対応できたのかも。また、「生きるため」から「稼ぐ」というのをアクセスせずにしようと思っていた矢先の出血ね。生活は年金主体ですが、資産運用で「10年で2倍程度」を継続する目途がついたのです。なので後20年ほど頑張りますよ。20年後には「後10年」なんていっているかも。感覚の完全回復は50年後ぐらいといっています。外に出て「会話」とかが体を鍛え、頭を鍛えるのによいと思います。「旅に出る」も最高かも。また、ブログ投稿等を続けるのよいのでは。ただ、コメントはしませんし、返信もしないし、リンクも張らないです。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでは嫌われているかもと思うのでね。そうそう、「投資」と「投機」と「博打」の違いですね。「博打」は短期間で勝ち負けが分かるものですね。「投機」は数日から数年ぐらいかな。「投資」はもっと長い長い期間を要することと思うのです。訪問リハビリのセラピストさんにNTT株をお勧めした時にいったことは「3年後ぐらいに株主優待でdポイント1500ポイント、更に2年後に3000ポイント(NTTのサイトより、100株以上)とあるので下がっても回収できるのではとね。今一度調べてね。今のNTTの業態は暴落はないと思ってね。ということは暴騰もないのではとね。日々の株価で一喜一憂はよくて投機、場合によると博打ですよ。ネットカジノ等ソフト相手の博打はソフトになにが仕組まれているか判らないのでだまされるのがオチと思います。博打をするのなら、競馬場、競輪場、競艇場、オートレース場、現物のカジノ、パチンコとかがよいのではと思います。ネットはだまされても判らないですよ。
 2月28日(金)、毎日の取り組み、大と小ですね。大の方は間に何日かはいる方もおられますが、小は毎日複数回ですね。これ、体の状態をしる体からの贈り物ですね。大ですが、便の出具合とかですね、好不調の指標の一つかな。特にお勧めしたいのが「排便後の観察」です。細くなっているとかは出口付近で狭窄が起こっている可能性ですね。肛門科の受診が必要な場合もありますね。太くても適度な強度がない場合、腸の具合ですね。便の色というか付着物によっては腸での出血が疑われる場合も。腸での出血、下血ですが。10年ほど前にありましたが、様子見していたら止まりました。経験上(過去に大量の消化管出血をした)様子見でよいと判断しました。で、以後なしです。こういうのがあったから毎日観察しているのです。ただ、水洗で「自動」は観察泣かせですね。昔の和式水洗が一番優れていると思います。今は脳卒中後遺症で使えない。いつもと様子が違うのが続くようでしたら受診を。小ですが、洋式の水たまりめがけて男の特権を行使するとよいかもね。これで泡立ちがよくて泡の消失が遅い場合は泌尿器科の受診を。タンパク尿か尿潜血が主に疑われます。ただ、便器の外にまき散らす方は考える人スタイルでしようね。この放尿の時の勢いは立っている方がわかりやすいかも。尿の色ですね、これも大切ですよ。イギリスの清教徒革命頃の王さんがワイン色の尿だったと。ポルフィリン尿症ではとね。これは血液にポルフィリンが滞留して尿に漏れてくる病気です。他にもいろいろあるので観察しようね。屋外でもし尿を出すことがあってそこに蟻とかが群がるというのは糖が含まれているということなので即刻治療を開始しようね。もう重症のはずですから。糖尿性腎不全の生存率が悪いのは糖によって血管がぼろぼろになってしまっているということです。もう、腎臓移植できない血管に、人工透析の針を血管が受け付けなくなっていきやすく、すぐに人工透析もできなくなる可能性が非常に高いということです。
 3月1日(土)、昨日の尿タンパク質ですね、湿疹で某軟膏を某所に塗るのをパスしたら泡立ちが極端に悪くなったのです。そう、「泡立ちがよい」というのが特徴ですね。なので???です。今暫く様子を見てみます。大分前のアムロジンでの尿潜血騒ぎは尿検査で尿潜血と言われたのでしたが、検査日の後あたりから「断薬」していたのでした。また、検査日前後は泡立ちがよかったです。添付文書にも低確率でしたが副作用に「尿潜血」がありました。断薬で泡がでなくなりましたので、当時の主治医に「副作用では」というと「作用機構は」とのたまいました。さすがO大学出身でした。県下でスモン患者が多数でてもキノホルムの副作用と解明できなかった大学かな。副反応も全て作用機構が判っているなんて考えではね。想定外が多いのが副反応ですよ。だから、断薬等で症状が治まったら、その医薬品の副反応と考えて調査するべきですよ。たまたまもありますね。サリドマイドはレンツ博士が先入観なしに調査したから早期に判ったのですよ。医薬品の副作用は結構出ていますよ。注意しようね。サリドマイドはあの症状の子供の誕生時期から考えて調べたら「サリドマイド」だけだったので製薬会社の圧力とかあっても頑張って、販売を中止させたら誕生がなくなったというのです。作用機構が判ったのはその後でした。作用機構の判っている副反応の一つがスタチンの糖尿病発症かな。ネットで論文を探して読みました。「ふんふん」でいまは内容を忘れてました。妻は「横紋筋融解症」があたったようでした。副反応が判っていても治療上必要な場合は「利益と損失」の天秤で考えるようです。この場合は必ず説明があるはずです。そうそう、ドイツでコロナワクチンを200回以上接種した60歳代がいるということで検査したらその人は「異常なし」のようでした。どうも、接種証明書を売っていたようだと。昨年の日本の死亡数は161万人ぐらいだったようですね.誕生は72万人ぐらいと。
 3月2日(日)、記憶ですが、普通のお勉強での記憶は「エピソード記憶」タイプかな。体育は「手続き記憶」の方かな。ルール等はエピソードの方と思うのですが上手に組み合わせてスポーツをおこなうわけですね。手続き記憶で大切なのが感覚による筋収縮の制御ですよ。どのくらいの筋力でどのくらい収縮させてとかね。職人はこの感覚による筋力制御の達人になっていくのですね。職人ほどではないですが、普通の人も感覚情報に従って筋力を制御していますね。お箸で豆腐をつまみ上げる時の筋力ですね、この筋力でワンコ(柴の成犬)を抱き上げることができますか。そのときに応じて筋力を制御しているのですが、普通の動作の時に意識したことがありますか。普通はないですね。これは手続き記憶の賜物なのです。正常に感覚情報を活用できているからです。ところが脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番大切な感覚情報が使えなくなるのです。この結果、まともに動作できなくね。この感覚はそのときの感情によってふらつきが大きいですね。そう、筋収縮は感情に左右されるのですよ。心技体一致とかいうことですね。なので、脳卒中感覚麻痺ではまともに動作ができないと諦めて無理のない範囲で廃用症候群にならないように、そして、不確かな動作でも生活に役立つことは多くあるので痙縮とかにならないようにして動作をおこなおうね。脳が回復して感覚が戻ってきたら、トレーニングはできると思いますが、感覚が不十分な間は注意しましょう。筋力は正常な感覚がある時に発揮できますが、感覚のない感覚麻痺では無理をしないようにね。

2025年2月24日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No653   動作をおこなう時、筋力がボチボチある場合、何が大切なのかの思うところの順序。更なる筋力ではなく、感覚ですね。   やらないよりマシかという「103万円の壁」。ただし、大いに困っているのは経営側ですよ。 寒いですね。でも、昔(歳ですね)はこのくらいが普通であったような気がするのですけどね。そして、雪が多いのは温暖化でしょうね。 階段昇降ね。これも下肢の関節が楽に動かせる必要がありますね。棒足で尖足でできますか・・。 骨や筋肉が作られる仕組み。骨格筋という言い方がありますね。ということはどちらもよく似た刺激が必要なのです。   あるブログに「米原」の読みについてあったので(リンクあり)。ネットで調べた結果、高速道路では「まいはら」を正式に使っていますが、鉄道では「まいばら」を正式に駅名に使っています。

 2月17日(月)、動作をおこなう時、筋力がボチボチある場合、何が大切なのかの思うところの順序。更なる筋力ではなく、感覚ですね。「匠」は筋力というより感覚で筋力調節をしていますよね。調節できての筋力です。そうすると、脳卒中感覚麻痺のわれわれはこの大切な感覚がないのですよ。なので、視覚情報と運動神経系興奮ニューロンの二つで調節しようとするから緊張してしまうのですよ。なので、調節をできるだけおこなわないように動作をおこなうと痙縮とかになりにくくなるのでは。俗にいう感覚を使わないようにね。その一つがストレッチですね。ストレッチで筋肉は受け身ですね。だから、脊髄反射があるぐらいかな。なので、救急病院やリハビリ病院では運動神経系興奮ニューロンを興奮させないようにしていましたよ。筋肉を柔軟に保つには収縮をできるだけさせないことかも。それとリハビリでのマッサージもかな。人間は関節を動かして動作をしています。よく観察してもらえれば判るはずですが、関節を動かす時タイミングよく弛緩している筋肉があるはずです。痙縮になるとどれも弛緩できないので関節が動かせないのです。これは感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないためかな。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみに働いています。なので、興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。薬効が切れると元に戻ります。ですから、薬物療法なしで筋肉が弛緩できるように維持しておく必要があるのですけどね。この方が脳によい刺激を与えることができて、脳の回復に有効ではとね。脳は適切な刺激があるとその刺激に応じて回復しようとするのです。川平法の原理ですが、脳卒中の症状によっては何年も何年も必要ですね。隠れ梗塞等はすぐかな。だから、脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしておこうね。
 2月18日(火)、PCの組み立て、ケースを先に購入しました。そう、フルサイズのATXマザーボードでも使えるある意味巨大なですが、そう値段が高くないのをね。でも、背が高いです。その上、後で購入したマザーボードはマイクロね。2台のうち、1台にしかブルーレイディスクドライブを付けなかった。HDDは使わずにSSDなので軽いという感じが・・。メモリーを32GでSSDなので今まで使っていた10年以上のPCに比べたら猛烈に速いですね。メモリーの思い出ではPC98時代の640kの時に増設2Mを35000円で購入した時も速度向上を実感できました。この時代でCPU換装もしました。暫くしてDOS/V時代にね。最初の組み立ての時にインテルのCPU、高いでAMDのK5を購入し、速いと感じました。他の理由もあってこのときからAMDです。自動車ですね、欧州車も購入して運転していましたが、ヨーロッパフォードの「モンディオ」でした。ベルギー工場で作られた車というのです。実写版の「101」というディズニー映画ではフォードがでていますが、英国フォード提供かなと思います。お安く欧州車を運転できたのでした。ベンツ、BMWなどは贅沢と思います。ただ、日本では調べずに「フォードはアメ車」と思い込まれていますが・・。他でもどこの国でも思い込みはあると思います。トランプさんも思い込みが激しいみたいですね。関税を課しても生産はアメリカに戻らないと思うのですけどね。外資の工場進出をさせる方策が必要なのにね。もうすぐ、アメリカは景気が減速する可能性が高いです。米不足も長年の農政の失敗、農協等の思い込みによる不調とかが積み重なって起こっているのですが・・。企業でブラックが多い理由もね。
 2月19日(水)、やらないよりマシかという「103万円の壁」。ただし、大いに困っているのは経営側ですよ。なぜなら、シングルマザーが働けない理由がそのままですね。保育園の壁や小学校の壁ですよ。シングルマザーもシングルファザーも103万円の壁はないですからね。国民民主はこのことへの取り組みがないように思います。最も与党もね。女性が結婚出産育児をしてもキャリアを継続できるようにしておかないから、少子化に拍車がかかるのですよ。今の国民民主の提案のような内容では厚生年金加入がないですね。わずか?なパート賃金増で現役貧乏。老後貧乏に国民をさせるのかな。パワーカップルですと、年金受給での遺族年金は無理かも。一応相談しようね。男女とも年金額がそこそこあるからですね。ということは片方が早死にすると単身の年金額しか残らないということね。資産形成に励もうね。「・・しないよりマシか」は脳卒中後遺症の手足のリハビリではないかも。絶対に「他動による関節可動域確保動作」が必須です。これをしないでリハビリと称する動作をすると筋緊張亢進から痙縮とかになりやすいですからね。楽な外力で「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態というのが必須なのですよ。人間は関節動物です。関節を動かして動作しています。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。なので、ボトックス療法で筋肉が弛緩できるようにしたりしているのですよ。筋肉は弛緩して引き伸ばされてから有効な収縮ができるのです。各関節可動域一杯の稼働を楽な外力でできるしておこうね。
 2月20日(木)、寒いですね。でも、昔(歳ですね)はこのくらいが普通であったような気がするのですけどね。そして、雪が多いのは温暖化でしょうね。雪は空気中に水蒸気がある時に形成されます。この水蒸気はどこからかというと多くが日本海で海水が蒸発して大陸からの風、空気に含まれることにね。これは昔もですが、大気と海水の温度差が大きいほどよく蒸発します。今の方が日本海が温かいとね。水蒸気を含んだ大気が日本の山に斜面を登る時に断熱膨張で空気温が低下して、雨や雪にね、冬は寒いので雪にね。ですから、寒気到来の時以外は以外と温かいですね。この「風が吹いたら桶屋が儲かる」的論証ですね。それぞれの段階での根拠を確かめておこなえばよいと思います。重い荷物を抱えて立ち上がる時の膝とかの筋肉の動きですね。抱えるためにしゃがむ必要がありますね。このとき、膝関節を伸ばす筋肉はどうなっていますか。引き延ばされているはずですよ。足首関節も直角より鋭角方向に甲が上を向いているはずですね。持ち上げ始めると膝関節は伸び始めるということですね。このときに普通に下肢で筋力を出す筋肉が収縮を始めるのですよ。伸びきっていたから収縮できるのです。痙縮状態ではこの伸筋が収縮したままなので膝関節が伸びたままなのですよ。膝が伸びたままではしゃがむことができないですね。しゃがむためにはこの伸筋が引き延ばされる必要があるのですよ。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのですが、このコントロールが脳卒中感覚麻痺ではできないのでうまく動かせないのです。なので、筋緊張が高くなりますよ。ということは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのです。注意しようね。
 2月21日(金)、階段昇降ね。これも下肢の関節が楽に動かせる必要がありますね。棒足で尖足でできますか・・。発症当初から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」というリハビリのお陰で健常者歩行のリハビリの前にPT室にある階段模型で数段の上り下りの練習ね。このとき、登りはまず健常足を上段に乗せて・・」といわれたのにその後、病院の階段を単独で昇降許可が出てからは手すりを持ってですが麻痺足先の健常者風登り、麻痺足を上段に残して降りるというリハビリの指導順を無視していました。今も。健常手で手すりを握ってですから、階段の手すりを見てエレベーター直行の時もあります。手すりを両手で持って蟹歩きで昇降するという方法もあるのですが・・。狭い階段では無理かもと思う階段の中央に手すりがあると手すり一本でどちらでも使えるのですが・・。ある程度幅広なのに片側だけの階段って結構ありますね。ある方が転院で次の病院でのトイレの手すりですね。これで悩んでいるとかという投稿を何日か前にされていました。手摺はあればよいというのは両手が使える方のみですね。近隣のビル、手摺が片側しかないのですが2カ所階段があって両方で左右どちらの方もつかえるというのもね。某葬儀会館も2カ所で左右です。が、結構距離があるので有効ではないと思います。壁に手を添えてということも必要に迫られた時にしていますが、時間が必要以上にかかりますね。手摺がある階段が一番かな。次がエレベーターで一番危険なのがエスカレーターと思っています。リハビリ病院入院中に階段単独使用許可で楽になったのはエレベーターを使わなくてリハビリとかにいけるようになったこと。リハビリ病院のエレベーター、時間が計算できないですね。車いす利用の方が大勢おられるのでね。関節を楽に動かせるようにしておこうね。
 2月22日(土)、骨や筋肉が作られる仕組み。骨格筋という言い方がありますね。ということはどちらもよく似た刺激が必要なのです。筋肉の弛緩収縮を繰り返すということですね。骨の場合は踵落としという刺激法がありますが、これもある程度繰り返すということですね。結局は体を持ち上げる時に下肢の筋肉で収縮、落とす時に弛緩させていますね。「使っている」という刺激ですね。なので痙縮の場合は収縮のみなので筋肉についても骨についても刺激になっていないのかも。普通、健常者での筋肉増強には「休息が大切」というのがあります。弛緩させることですね。使っているときも収縮後すぐ弛緩というのが必要なのかも。もっとも、マッチョになるには強度が強い動作で筋繊維(筋肉細胞)の細胞膜に傷を付ける必要があるとか。そして数日の休息ね。なので、運動すれば直接ではないですがタンパク質合成のよい刺激にね。骨は鉄筋コンクリートのコンクリートにあたるカルシウムと鉄筋にあたるコラーゲンというタンパク質の両方が使われることで質のよい骨が作られるのです。カルシウムだけですと、鉄筋のないブロック塀みたいになって簡単に骨折する恐れがあるのです。鉄筋にあたるコラーゲンも適切な運動をすることで合成されます。廃用症候群は「使わない」ということで起こるのです。だから、「他動による関節可動域確保動作」というのが必要最低限の対策かも。そして、関節動作をすることが骨格や骨格筋等の維持に必須なのかも。脳卒中感覚麻痺で筋収縮をさせすぎると痙縮ですね。難しいですね。なので「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」でよしとしています。
 2月23日(日)、あるブログに「米原」の読みについてあったので(リンクあり)。ネットで調べた結果、高速道路では「まいはら」を正式に使っていますが、鉄道では「まいばら」を正式に駅名に使っています。米原市でどちらにするかの合併協議会を開催して検討して「まいばら」と決めたということですが高速道路では「まいはら」で間違いではないというややこしいことにね。そう、地名、人名など固有名詞の読みは時代とともによる変化が非常に少ないかな。ご近所に「寺谷」さんがいて、この方は「てらたに」とよみます。母の実家の方の地名では「てらだに」です。「井川」ですね。私の知人は「いかわ」とよみ、タイガースの井川は「いがわ」でしたね。タイガースの井川が有名になって迷惑しているといっていました。「川」ですが「かわ」と読む時と「がわ」と読む時がありますね。江戸川は「えどがわ」で、紀ノ川は「きのかわ」ですね。市川も「いちかわ」です。前に「い」の音があるとがあると濁らない時があると感じています。ところで、リハビリにはこのようなことは応用的なところにはあっても基本的部分ではないですね。手足では「筋肉が楽に弛緩できる」ようにリハビリをおこなうということですね。人間は関節動物なので関節を動かして動作をしています。関節は曲げ伸ばしということをしますね。このため、伸ばす伸筋と曲げる屈筋とかが交互に弛緩しているのですよ。片方が弛緩しているから関節動作ができるのです。両方とも同時収縮すると上肢では屈曲肘や握り拳手ですね。下肢では棒足尖足ですね。上肢で腕を伸ばす必要のある時には屈筋は弛緩するのですよ。膝を曲げる時には伸筋が弛緩しているのですよ。脳卒中感覚麻痺で弛緩ができなくなると棒足尖足や屈曲腕にね。筋肉は弛緩して引き延ばされることで有効な収縮ができます。弛緩しての筋肉です。

2025年2月17日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No652   PCを組み立てて貰いました。BIOSでパーツチェックね。で、昨日Win11をインストールしました。   入院中ですね、暇がありましたか。リハビリは暇でしたが、その暇時間にネットで東京証券市場の様子を見ていました。   新しいPCにXPのソリティアとマインスイーパーを入れました。   バレンタインデーですね。今年のチョコはどうでしょうね。   日本語ですね、どのくらい理解できていますか。また、どの様に誤解されないようにしていますか。

 2月10日(月)、PCを組み立てて貰いました。BIOSでパーツチェックね。で、昨日Win11をインストールしました。パッケージ版で新規インストールのみというかそのPC専用みたいなのね。USBで供給ですね。USBが出てきました。普通、端子部分にはキャップがありますね。それとおぼしき方でキャップと思われるのを抜こうとしても抜けない。暫く悪戦苦闘してふと見ると「キャップなし」に気がついてUSB端子にさして起動しました。新しいBIOSは起動ドライブがまだの場合探すのですね。で、インストールですが、SSDはさすがに速いですが・・。キーボードの設定でトラブりました。また、もう1台を近日中にインストールします。別のパッケージを購入しています。今、このブログ投稿用に使っているPCのデータを新規のPCに移行が完了したらLINEXをインストールしようと思います。「上海」という麻雀パイを使ったゲームがしたいのでね。これは空間図形や二個一組とかの認知能力を鍛えてくれると思っています。麻雀の普通のゲームはしないですね。百人一首ですね、本来はカルタ取りですね。競技カルタ競技は凄いですね。「坊主めくり」用に読み札を使ったりしますね。本来の目的ではない使い方ですね。役に立てばよいわけですね。ただ、脳卒中感覚麻痺の後遺症で「筋トレ」というのは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいので回復できないという恐れがあるので役立たず程度までにしようね。健康保険の高額医療費で負担額を上げようということのようですね。脳卒中後にそれも痙縮になりやすい程度の麻痺された方は多くの場合障害年金のみかこれに近い可能性がありますね。非課税やそれに近い場合は引き上げ幅が抑えられるようです。でも、高負担のようなので痙縮にならないようにしようね。
 2月11日(火)、リハビリ病院のリハビリでの目標や介護保険リハビリでの目標とかで思うこと。リハビリ病院入院中の時の目標は退院後の生活での目標と思って答えました。PTではワンコとの散歩に出て近隣公園のお山に登ることがあるとね。このお山、人工物です。すると、立体駐車場のスロープの昇降がありました。歩行速度は退院時に6分420mになっていました。発症前と比べると200mほど少ないかな。OTはハードコンタクトレンズが麻痺側で扱えるというをいっていましたが、これは達成できなかったです。介護保険では日常の動作目標とかですね。「株式投資で絶対儲かるのが判るように」というのをいうと馬鹿にされました。もし、これができるのならその介護事業所は業種変更しているはずです。それと、「後50年ぐらいしたら完全回復できる」という目標ね。今、何歳なのかな。そう、あんまりまじめには答えていないです。答えられないです。動作目標達成に向けて無理して痙縮にでもなったらおしまいですしね。行政が何か目指しているから、リハビリをという意味づけだけかもね。脳の回復にどのくらいの時間が必要なのか、高齢になっていくことによる衰えとかを考えてリハビリをおこなう理由を求めての「目標」と考えてね。そうそう、「デートに外出する」というのを入れたこともありました。「悪化させない、現状維持のみ」というもあってよいと思うのですが・・。悪化させてしまうよりよいと思うのですけどね。どの様な状況になったら悪化なのかが判らないというのが怖いですね。作って貰ったPC2台ともにWin11インストールできました。片方のWifi接続できましたが、もう一台が・・。暫く悪戦苦闘します。
 2月12日(水)、入院中ですね、暇がありましたか。リハビリは暇でしたが、その暇時間にネットで東京証券市場の様子を見ていました。それと、DVDですね。ハリポタを一番よく見たかな。DVD8枚ですね、繰り返して見やすいです、今も。俗にいう闇リハはしていないですが・・。病友との交流とかも暇つぶしにはよかったです。他動の腕伸ばしや指伸ばし、チラシパイプ重量上げスタイルの肩上げやリハビリ病院では車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行による移動とかをね。そのうち、散歩と暫くしてからは階段昇降もです。一番はネット証券かも。もっとこのときにリハビリについて調べていたらよかったかも。でも、順調なので調べなかったに近いですね。今ですと、「他動による関節可動域確保動作」が必須ですよとかいえるのにです。まずは他動だよ。運動神経系興奮ニューロンを興奮しすぎにしないためには他動だよ。脳卒中感覚麻痺でまともに動作できない理由は筋力ではなく「感覚がない」ということですよ。感覚がないから運動神経系抑制ニューロンが働かないから運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのですよ。感覚が回復するまでは無理しないようにね。ではいつ頃感覚が回復するのかは神様に聞いてね。。ただ、発症後、ある時間を経過して感じる感覚は回復の兆しかも。例えば、水道水が氷水や風呂のお湯が熱湯みたいに感じるとかもね。ただ、筋収縮には筋紡錘と腱ゴルジ装置と皮膚感覚その他の感覚が全て回復してくる必要があるのでつらいですね。しかたがないので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながらリハビリをしようね。痙縮とかにしてしまったら回復しないと思うのですけどね。ボトックス療法は高いしね。後期高齢者健康保険になると外来の高額医療費の上限はこの度の引き上げ後でも他の健康保険より低いみたいですね。
 2月13日(木)、リハビリは適切適度だよ。強度が強すぎたり、量が多すぎると弊害があるよ。だから、暇なのです。新しいPCにXPのソリティアとマインスイーパーを入れました。Win11にもありましたが厄介そうです。どうして遊びづらくするのかな。PC切り替え機ですが、画面のほうHDMIですね、この切り替え機で画面表示したまま切り替えると各アプリの表示が範囲縮小されてしまうのです。ただ、この切り替え機、切り替えボタンを操作しなくてもそのときに起動したPCになります。USBの方は3台なのに4台用にしたため、一つのあまりとこちらは常に操作が必要です。で、気がついたことに組み立てた2台のうち、1台のマザーボードはソフト的に電源オフの場合でも通電しているようです。電源にあるスイッチを操作したら判るのですが・・。邪魔くさい。アタッシュケースという暗号化ソフトを全て導入しました。ネット経由とかや不正ログインされた時とかにできるだけ情報を抜かれないようにということです。大事なIDとパスワード等の一覧になっているファイルはフロッピーディスクにです。このファイル自体も判りにくく記録しています。息子に文句を言われました。銀行系はここの情報とワンタイムとかでバラにね。確定申告の準備が遅々として進まないのです。原因はPCかも。医療費のファイルの形式が前世代の形式のソフトしかないのです。グーグルの表計算ソフトで見てみたのですがまだよくわからないです。PC関係ではよくぶつぶつと言うのですが、ある意味「トラブっている時が楽しい」という面もあります。トラブルを自力で解消できた時の爽快感ですね。ソフトの見逃していた使い方を試行錯誤しながら見つけたときもです。1台Wifi不調も後暫く悪戦苦闘してみます。リハビリも無理せずの取り組みで回復を目指します。
 2月14日(金)、バレンタインデーですね。今年のチョコはどうでしょうね。こういうことも考えていると少しは頭の体操になるかな。これって一時期だけですからね。常に同じことを思い続けるというのは場合によるとよくないと思います。ところで、歩数計、昨日、ほぼ屋外歩行主体になったので使っている3台を見比べたら、順序は一緒なのですが差が激減していました。屋内で歩数稼ぎをしているとやはり、歩行の強度が小さいのかな。歩数計のセンサーの感度の設定が違うのですが、この違いの隙間に強度が入ってしまうことが屋内では多くて、屋外歩行では感度の悪い歩数計も感じることのできる強度になったのかな。以前から、ある意味判っていたのですが、昨日ほど差が小さかったのははじめてです。歩数の差が大きい時は最小のと最高のでは1.5倍ぐらいになることもね。一番歩数カウントの少ないのでも一日に1万歩目指していますが・・。この歩数は健常者風歩行ができるからと思っています。夕方に疲れがたまってくると歩容が悪くなりますね。疲れがたまらない程度でということですね。健常者風歩行はリハビリ病院入院中に指導して貰いました。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行などで下肢の関節が楽に動かせているからと思っています。健常者風もナンバ歩きもどちらも関節を使いまくっていますよ。歩行の前に関節が楽に動かせるようにしておくことが大切と考えています。上肢も関節を動かして動作しています。関節が動かせないというのは関係する筋肉がタイミングよく弛緩できないからボトックス療法ですね。関節を動かすには筋肉がタイミングよく弛緩するということが必要なのですよ。筋肉は弛緩できてから役に立つ収縮ができるのです。筋肉で大切なことは「弛緩できる」ということですよ。
 2月15日(土)、日本語ですね、どのくらい理解できていますか。また、どの様に誤解されないようにしていますか。私の投稿では写真や図等を使っていないです。なので余計理解されにくいかもと思うます。投稿しているブログサイトによって扱いが違うので文字のみで投稿しています。例えば、筋肉ですね。マッチョになりたいとかの方でもまずは「弛緩できる」ということが必須ですが理解できていますか。手足で筋力を出したい筋肉の筋力発揮前にどの様にされていますか。筋力を出している時の筋肉の様子は如何ですか。握力計で握力を測定するために必要なことは握力計の所定部位に指等を持っていってから握りますね。この握る直前の握力計を持つとにどうされていますか。指とかは伸ばしていますよね。握力計を持ってから曲げて握りしめますね。握りしめたままで握力計を持てますか。持てないはずです。持つ時に指等の筋肉を緩める、弛緩させるから握力計を持てるのですよ。全ての筋肉は弛緩させた後に有効な筋収縮ができるのですよ。体の各部を動かしたりしながら試して見てください。筋肉が弛緩できたら関節を動かせますよ。関節を動かせたらいろいろな動作をできるようになる可能性が出てきます。ここまでを理解して貰ってリハビリの中心をストレッチ等の筋肉の引き延ばしですね、弛緩させる方をまずおこなうことでもリハビリの効果を少しは実感できるかも。先入観を前提に日本語を読むからでき回できないことが多いのかも。また、先入観前提で記すから誤解されやすいのかな。ボトックス療法で「保存療法」または「対症療法」で反応された方がおられましたが、ボトックス療法の作用機構を理解できていなかったためと思うのです。ワクチンで投稿を続けておられる方も生物学の基礎を理解できていないからかな。
 2月16日(日)、言葉の理解というか、物事や感情などの理解について。ある時、英英辞典で「easy」を引いたら「not difficult」とありました。そこで「difficult」を引いたら「not easy」とありました。これ、どちらかが理解できていないと判らないことですね。「言葉の多くを判っている」という前提ですね。今、この前提が崩れてきているのかも。また、字面を覚えただけで判っている気になっていて実際は判っていないのに調べようとしないのが増えてしまっているのかも。今、確定申告のシーズンですね。ところが、還付申告は5年以内だったですよ。ただ、この時期にしておかないと税金や保険料を余分に取られてしまって、申告後に無利子で還付されるのです。税の方は期日を過ぎると延滞税が加算されますね。状況によっては重加算税ですね。これらが資産から最初に差し引かれます。控除についてもいろいろありますね。また、課税所得での控除と税の実額控除というのもね。障害者控除は課税所得控除ですね。健康保険料控除もね。医療費控除の時、医療費合計が10万円以上というのは控除前の課税対象所得が200万円以上の方で、我々は人によりますが、例えば控除前金額が100万円とかですと、5万円以上あれば、医療費控除の対象になります。60万円の方では3万円以上ね。貧乏なほど少額の医療費でも医療費控除の対象になるのです。ただ、課税対象が少ないので税金が戻ってこないことも。株式投資のNISAで損失を出しても還付がない理由です。特定口座で損失ばかりですとやはり還付はないですよ。税の還付は税金を払っている範囲ですね。給付は違います。昨年の減税は給付付きでしたね。103万円の壁で今の国民民主党の案ですと。対象労働者が厚生年金とかの加入者にならないですね。これは将来年金を受け取る時に少ないままになるということです。ですから、103万円の壁ではなく、保育園の壁、小学校の壁などをなくして正社員を続けることができるようにする方が大切です。パート労働だから、物価上昇が応えるのですよ。正社員でもブラックだからですよ。現役で貧困、老後も貧困では更なる少子化になるでしょうね。子育てが理由の退職が起こらないようにする必要ですね。バカ経営者は退場しようよ。

2025年2月10日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No651   トランプさんのカナダとメキシコに対して関税ですね。なぜ、カナダとメキシコからの輸入が増えたのかということですね。   ブログ村のトランプさんが無視するので訪問者が減ってしまいました。   本格的な寒波襲来ですね。今までの最低気温ぐらいの気温が最高気温ですね。   寒いですね。昔の茅葺きの家と今の家の違いでついて私の思うことね。地域によって異なると思いますが。   一昨日、スマホに着信が・・。   脳内出血発症当初の手足のふにゃふにゃどう思われましたか。   13年前の今日、午後6時前にトイレで小をしている時(血圧は下がる方と思います。大も普通なら、その後血圧低下の方ですね。)に頭の中で何かの感じを受けました。

 2月3日(月)、トランプさんのカナダとメキシコに対して関税ですね。なぜ、カナダとメキシコからの輸入が増えたのかということですね。隣国ということの他に「自由貿易協定」を結んでいたはずです。それも、アメリカ側の要望でだったのでは。この結果国境付近に輸出目的の工場とかをアメリカの企業が作ったりしていましたね。なのでアメリカ国内から工場の流失かな。でも、失業率は上昇せずでしたよね。で、関税を課すことは新規の流失はふせげても、でてしまっている分は戻ってこないかも。税収だけが増えて関税分物価高になる恐れね。日本は円高の時に流失しましたね。困った実例がコロナの時のマスク不足や人工呼吸器不足等ね。そのほかにも流失してしまっているので円安で困ってしまっていますね。理論的には徐々にですが更に円安になる恐れがあるのですけどね。イノベーションが起こっていない日本ですからね。発想が国内限定の公務員も非常に多いですね。時に霞ヶ関のお偉方では。日本の衰退の根源の一つが「内申書重視の高校入試」かな。これで一発勝負が減りましたね。また、内申書の評定を付ける定期考査等で曖昧な採点ができなくなり、教えた通りに答えのみなのでとかが続いていますね。今の大学入試共通テスト等の得点の扱いはこの延長線上では。だから、企業等の生産性向上策が皆同じようなのにね。人件費削減でしたね。それが少子化の進行でついにできなくなってきてので初任給引き上げとかになってきているのかな。だから、保育園の壁、小学校の壁等をなくして女性が正社員を続ける方の施策ではなく、非正規の方の103万円の壁などの方をするのですよ。非正規労働者の供給源の保育園の壁、小学校の壁等には手を付けずにね。国民民主党は経営者側を見ていると感じているのですけどね。こんなのでは日本は沈没しますよ。
 2月4日(火)、ブログ村のトランプさんが無視するので訪問者が減ってしまいました。ついに骨董品のPCから新品にしようとパーツを買い集めています。20万円以内という目標で、18万円以内で2台組み立てれそうです。OS代こみね。SSDが主流になっていると思っていたのですが、HDDがほとんど見かけなくなっていますね。そうそう、組み立ては息子です。最初のマザーボード取り付けとケースとマザーボードの配線はできないと思うのでね。ついでにCPU取り付け等もして貰います。マザーボードですが、2020年の新品と2024年の新品、ともに未開封です。また、ともにWifi端子付きを選びました。これで配線を整理できますね。ブルーレイドライブだけは使い回しをしようかなと思っています。PC工房にある組み立てキットにはこのタイプのドライブが入っていませんでした。その割にマザーボードにはVGAとPS/2がともについていたりとね。組み立て派は結構骨董品を使っているのが多のかな。メモリーは32Gにしました。PCソフトの動作はメモリーに依存していると思っているのでね。ネット環境はLANがどの速度に準拠しているかですよ。トータルでね。XPのソリティアを除いてゲームはしないですが、ネットとPCのパフォーマンスでネットゲームがしやすいかどうかになると思います。なので2007年発売開始のマザーボード、メモリー4Gや 2009年のメモリー10G、どちらもフェノムとお別れに。32Gにするのは前回8Gでも遅いと16Gにしたらそれなりに効果があったからです。どちらも15年は頑張って貰います。投資を続けたいのでね。昨日、この投稿を作成中の日経平均は-1112円の38455近辺でした。もっと下がれ、下がれば購入しやすくなりますね。
 2月5日(水)、本格的な寒波襲来ですね。今までの最低気温ぐらいの気温が最高気温ですね。どうしても「熱を逃がさない」という仕組みが働いて筋肉が硬直しやすくにかな。ところが筋肉が収縮したままになると血流が悪くなりますね。これが起こりすぎると組織の体温が下がるので「冷え」ですね。これを防ぐのには血流を増やすというのが有効な方法です。元気な方は自然と血流が増加したりしていたりね。理由は筋肉が柔軟に収縮と弛緩を繰り返すことができるからですね。おかげさまでワンコとの散歩時に手袋なしでも何とかなっています。「筋肉の収縮と弛緩の繰り返し」が筋ポンプ作用と呼ばれていたりします。筋肉の血管に弛緩時に血液が流れ込み、収縮時に押し出されるのということですね。とくに下肢では静脈に逆流防止の弁があります。筋肉が柔軟な方がよいのです。痙縮等でお困りの方はボトックス療法でゆるめるというのも一つの方法ですが、ボトックス療法の対象にならないように発症直後からリハビリをおこなう方がよいと思います。筋肉は仕組み上弛緩(柔らかく)したのちに有効な収縮ができるのです。ですから、「弛緩」ということが「収縮」より大切なのですよ。この基本的リハビリ法が日本整形外科学会や日本リハビリテーション学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持することですね。この状態を維持しながら生活動作のリハビリをおこなおうね。人間は関節動物です。関節が楽に動かして動作をしているのです。痙縮では関節が動かせなくなりますね。だから、ボトックス療法をしたりするわけですよ。ボトックスなしで楽に関節を動かしている方が脳に対してよい刺激になるのでは。脳は適切な刺激を受けることで回復する可能性が高くなるのですよ。
 2月6日(木)、寒いですね。昔の茅葺きの家と今の家の違いでついて私の思うことね。地域によって異なると思いますが。小学校・学年ぐらいまでは夏冬ともに母の実家でよく泊まっていました。田園地帯で里山もあるというとこかな。「トトロ」のあのおばあさんのお家も茅葺きでしたね。さつきのお家は竈だったかな。そう、竈でした。ただ、囲炉裏はなかったです。温暖化の進んでいない昔ですから、平均的には今より寒いはずが「寒かった」という記憶がないのです。基本、暖房は掘りごたつと火鉢程度だったかも。改築後の方が寒さが応えました。夏は田園地域で温暖化前で涼しかったですよ。改築後、エアコンを使っていた記憶が・・。なぜなのでしょうね。茅葺きや昔の瓦屋根は構造上、床下から床を抜けて天井を抜けて茅を抜けるという気流ができやすいのでは。ワンコは夏、陰になっている地面に、水分が含まれるような地面で冷をとっています。茅葺きや本来の日本建築はこの冷気が上に抜けるから涼しいのでは。なので、新建材で床を引き詰めて天井をふさぐと上昇気流がなくなってしまって温暖化に。その上、屋根から空気が抜けない構造になりましたね。天井の上に温室がね。夏暑くなる構造になってしまったのですよ。冬はこの構造で冷気を貯めるから更にかな.すきま風等はあるしね。断熱材の中途半端な使い方が夏暑く冬寒くに拍車でした。なので、まともな高断熱高気密のお家を作ろうね。私のうちは改築しか無理かも。エンジニアさんのブログで紹介されている品々を検討の上使われたらと思います。茅葺きの屋根は竈や囲炉裏で松を燃やす必要がありますよ。、松の煙で燻製にしていたら50年は持つとか。石油コンロ、プロパンガス、天然ガスでは早期に腐るというのです。なぜか、考えてみて。だから、昔は松茸が採れていたのですよ。茅葺きの屋根維持に松が必要で、松を育てていたからかな。
 2月7日(金)、一昨日、スマホに着信が・・。でも、家族等は固定にかけてきます。ガラケー時代からでないのでね。ですから「怪しい」、そして「+1」などがついていました。一応、アメリからということのようですが「偽装」できるらしいです。なので放置してもなかなか頑張るので電源オフにしました。翌日、電源を入れたら何事もなかったという感じね。この投稿作成でネットで調べたら『警察や総務省を装う国際電話詐欺「+1(844)」に警戒!着信の約6割はなりすまし電話』というのが出てきました。そう「+1(844)」でしたよ。就寝中については「アラーム」を設定していないのに二度ほど大きな音でなったのでオフにしています。部屋に固定があるし、スマホでは発信に手間取るのでね。基本的に家族とはラインか固定でね。固定は非通知拒否にしています。不審電話で何回か「ガッチャン」をしたためか怪しいのは今のところかかってこないです。それと、スマホ、よく押し間違いをしているようで着信音は最小にしてしまっているようです。ただ、」「振動」は解除していないようなのです。ガラケーの延長の使い方だからかな。ブログ、LINE、facebook、メール等は全てPCを基本に使っています。楽ですよ。なので、windowsマシンが1台では怖いので2台ね。そうそう、死ぬ時期ですが、遺族のことを考えたら「春」と「秋」がよいかな。「春」が最高かも。ところで、糖尿性腎不全ですね。大体から透析開始から10年ぐらいまでで亡くなるという理由が最近分かったのです。糖尿病は全身の細胞がぼろぼろになっていく病気です。その人の一番弱い部位に最初に合併症が現れるのですね。「血管」が一番障害を受けやすいですね。腎臓は血管の塊です。腎不全で透析という頃には腎臓移植ができないくらい腎臓に繋がる血管が傷んでしまっているのかも。透析用の注射針かな、これを突き刺す部位も血管が傷んでいってできなくなると・・のようです。糖尿病は合併症が出てからでは遅いです。軽症のうちから、まじめに対症療法に取り組むと普通の方と同じぐらいの寿命を全うできますが、甘く見ると早死にですよ。
 2月8日(金)、脳内出血発症当初の手足のふにゃふにゃどう思われましたか。発症してふにゃふにゃを確認した時から「脳が回復したら回復する」と思っていました。そして、脳の回復期間については?でしたが。ですから、当初より廃用症候群にしてはいけないとね。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということでした。脳が回復しないことには何も始まらないのでそれまでこの方針でいくしかないとね。上肢は他動が何とかできましたが、下肢は重たくてあきらめの境地でしたが・・。ただ、尿道の管がとれて日中車椅子着座生活ができるようになって、着座姿勢で曲げ伸ばしね。ベッドサイドテーブルでノートPCを使っていたので背筋を伸ばし、股関節、膝関節、足首関節を直角程度に曲げてね。夜はベッドで伸ばすですよ。急性期でも発症からの経過で徐々に脳の残存機能が使えたのか、動かすだけの動かせたとかね。何か左右の区別がある脳神経系ですが10%ぐらいは混ざっているという話を退院後調べている時にありました。完全な左右分離ではないということかな。筋肉を構成している収縮性タンパク質を同じ位置でそのままにしておくのはよくないというのです。このタンパク質の位置関係を変更する時に痛みを感じますね。動かさなかったのが長期になるほど痛くね。なので痛みを我慢して筋肉を伸ばしましたよ。退院後調べて判った学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」でした。着座姿勢もかな。なので、ふにゃふにゃが脳の回復に応じてでしたらよいのですが、別の要因でふにゃふにゃでなくなっていっていると感じたりもしています。そう、運動神経系興奮ニューロンの興奮が少しずつたまっていってかな。また、感覚がないということで不必要な興奮もしているようです。
 2月9日(日)、13年前の今日、午後6時前にトイレで小をしている時(血圧は下がる方と思います。大も普通なら、その後血圧低下の方ですね。)に頭の中で何かの感じを受けました。後は結構早かったかも。紆余曲折があって救急車ですね。ここで救急隊の方が診察券を見つけてくれて行きたかった病院が受け入れてくれました。これも過去に脳血管造影をして貰っていたからかなと思います。健康体で受診歴なしは受け入れを躊躇されるのかも。前にも投稿したように病院到着時、妻が迎えてくれていたはずですが、意識不明で判らなかったです。病院到着時の意識状況がある程度予後を占うヒントになるようです。なぜか、時々、意識が戻ることも。ですが、病院のストレッチャー移動では激しい嘔吐ね。何年かのちに判明したことは内耳前庭器官からの情報のアンバランスではとね。視床出血なので片側からの感覚情報が途絶えていますからね。CT、意識ない時、服の着替え、気がついたら病院のレンタル服になっていることもまだ気づいていなかったです。意識がまた短時間戻った時に「コンタクトレンズを外して」で何かハードなのにソフトの外し方をしている感じで意識が切れました。次に短時間戻った時に「個室」という言葉が聞こえたので「承諾したらあかん。病院都合での個室なら室料を張らなくてよいから」といってまた切れました。次に意識が戻った時、鼻づまりで苦しいからかもで、ナースコールは見つからずでベッドのリモコンがあったので頭側を少しあげただけで、頭を下にしてベッドからぶら下がりました。で、頭頂と床がほぼすれすれでした。で、何時助けにと思ったらすぐ来てくれたので「どうしてわかったの」と聞いたら「大きな音がしたから」と言われたので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコール押さなくても来てくれるのだ」と答えた不届き者です。また、意識が切れました。寝ているというより意識がなくなったという方でしょうね。発症時から、病気を受容していたかも。

2025年2月3日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No650   この冬ですが、天気予報で気になったのがその日の最高気温と最低気温、週間予報での最高気温と最低気温ですね。   価値観ですね。これはいろいろあると思います。強弱とりどりもね。   人間の体は使っていないと健常でも廃用症候群にね。これを防ぐには「使う」しかないですよ。   ボトックス療法については相当以前から投稿していますが・・。   ボトックス療法対象にならないようにするには。   ボトックス療法が対症療法の必然。これは作用機構から判ることです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。

 1月27日(月)、この冬ですが、天気予報で気になったのがその日の最高気温と最低気温、週間予報での最高気温と最低気温ですね。昔は最高で5℃とかこれ以下がよくあったような記憶があるのですが・・。ところがこの冬は最低温度がこれぐらいでとどまっていますね。昔みたいな日があるとは思いますが。だから、ワンコとの散歩が怖くないですね。昔は歩道の水たまりが凍っていたりしていました。そのときにわんこを氷の上に載せました。最初は寸なりにね。2回目は抵抗をしましたが乗りました。3回目は拒否柴発動でした。ところが今年は氷を見ないですね。「温暖化で冬が寒くなる」という段階を通り過ぎて、冬も暖かいに時代になってきつつあるのかな。雪の降るところは温暖化で日本海の海水が温かくなって水蒸気が増えているので降雪量はまだ多いのではとも思います。日本のパウダースノーがいつまで降るのかな。トランプのおじさん、ロサンジェルスの山火事現場を視察してカリフォルニア北部からの導水管設置をというたらしいのですが、山火事を消火するにどのくらい役に立つのか理解できないようですね。温暖化対策の方が役立つのにね。日本での地震が起きた時、大地震になるほど消火できない理由でもあるのが「その必要な時にその現場に如何に送水するか」ということですよ。東京大空襲などの空襲の時に日本は手押しポンプとバケツリレーで消火させようとしましたが、油脂焼夷弾でもあるので絶対無理に極端に近い状態だったとか。その結果多くの方が焼死したというのです。「逃げるが勝ち」なのに踏みとどまって無駄死にさせた当時の軍部でしたよ。脳卒中感覚麻痺のリハビリでもというかリハビリでやばいことをしていてもそのままとかが多い日本かな。相撲はやばいことを強制していないのかな。稀勢の里は相撲協会とファンに潰されたのではと思うのですけどね。
 1月28日(火)、価値観ですね。これはいろいろあると思います。強弱とりどりもね。ブログ村脳卒中カテゴリーのランキングに価値があると思うのですが、所詮あるブログランキングサイトのランキングですね。これ、上位にあるとこのサイト経由の方に多く訪問してもらえる可能性ね。これだけと思うのです。、入試等の時に「1点に泣く」とかなんかではないのにと思うのは私だけでしょうか。このブログのランキングは徐々にまた定位置に戻っていくと思っていますが、紹介拡散してくれたので昨日はトップになっていました。「こだわり」というのはよいこともあると思うのですがよりよい情報、正しいと思う情報等を自分で調べて確認したら受け入れようよ。RNAワクチンでほざいている方は救急病院からリハビリ病院にかけて医師等に制止されてもトイレに隠れて毎日スクワットを30分以上とブログに投稿されていました。医師等は日本整形外科学会と日本リハビリテーション学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」を基礎にして無理しないようにということなのに無視ですね。「こだわり」が空回りしてその後困られているのですよ。ロバートケネディージュニアの世代はワクチンの発展と自閉症等の症状があるということが判ってきた時期が同じ頃ということで結びつけて思い込んでいるのでしょうね。日本の停滞はもともと相対評価好きのところに「内申書重視」で更に子供に考えさせない学習を強要を長年してきたツケでしょうね。ノーベル賞ですが、中国と韓国、自然科学系で受賞者がいないですね。日本も内申書重視以前のよき世代が引退してしまったので受賞者は出てこないかも。103万円の壁で困っているのは経営者側ですよ。壁のないシングルマザーの貧困ですね。小学校の壁等で働けない、これで正社員になれない等があるのですよ。シングルマザーは扶養されていません。なので扶養手当が減ることもないのにね。家族の誰かの手取りが103万円超えても減ることはないのにです。低賃金労働者を増やす雇用慣行をなくすことと小学校の壁等をなくすという両方あってですよ。現役時代貧困で老後も貧困にならないようにするには正社員化と小学校の壁等をなくそうよ。国民民主は本当はどちらを向いているのかな。私は経営側と感じています。
 1月29日(水)、人間の体は使っていないと健常でも廃用症候群にね。これを防ぐには「使う」しかないですよ。で、脳卒中感覚麻痺で動かせない時等では「他動」ですね。これしかないのでは。また、動かせても運動神経系抑制ニューロンが働いていないので「他動」ですね。ストレッチが必要ですね。痙縮にしてしまっても動かす方がよいですよね。筋肉は引き延ばす必要があるのです。脳卒中後は引き延ばすと痛みが生じますが我慢しようね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が高くなりすぎていたら対症療法のボトックス療法をおこなうのがよいかも。ただ、障害者認定で3級以上だったかなでないと健康保険適応されないというのをネットで読んだことがありました。調べてね。ボトックス療法は保険適応でも多くの場合高額医療費の対象になるとか。ですから、ボトックス療法の対象にならないように「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにリハビリをしようね。上肢では「伸ばす主体のストレッチ」で下肢では「関節を曲げる」ですが、アキレス腱では足首関節を曲げるですよ。曲げて甲を上に向けれたら尖足になりにくいです。なので内反にもなりにくいですよ。下肢では椅子への着座姿勢で股関節、膝関節、足首関節を直角程度に曲げて座るのが有効かと考えています。投げ出して足先の伸ばすなんていうのは駄目ですよ。上肢は「伸ばす」です。他動でおこないながら自力でも楽にできる状態を維持しようね。これらが継続してできる状態を維持しての生活リハビリですよ。焦らないことです。脳の回復に応じてできるようにね。高額医療費の負担は健康保険の種類と年収によって異なります。国民健康保険が一番高いかも。調べてみてね。
 1月30日(木)、ボトックス療法については相当以前から投稿していますが・・。最近、ゼンデラさんがリハビリへの効果を否定するような研究論文を見つけられて投稿されてから異様に反応してくる方が日本ブログ村脳卒中カテゴリーでおられますね。以前にも「ボトックス療法はエンドレスだよ」と投稿していても何も反応がなかったのに「対症療法」と添付文書に明記されていると投稿したら・・。異様に反応してくれたからでしょうね、このブログへの訪問者は増えましたよ。このブログ、SSブログはもうすぐ閉鎖なのです。「横歩き」さんはSSブログ提携のブログに移動されたので閉鎖後も暫く転送されると思いますが、私は全く関係のないブログへですから、3月末で途切れます。なので、余計にアクセス数とかを増やす気はないです。ブログで金儲けもしていないですしね。4月以降にまたボトックス療法で対症療法であり、エンドレスとかという医学情報を投稿してみようかな。移転先のブログの広報をしてくれそうだしね。それも無料でね。アクセス数を増やすのにこのような方法もあったのかということです。誹謗中傷しているわけでもなく、単に正確な医学情報投稿だけで広報してくれるということでありがたいです。そして、ブログ村脳卒中カテゴリー(小さなカテゴリー)ですが、夢に見たトップもとらせてくれたということで感謝しています。アクセス数とかの解析から推定させて貰いました。ゼンデラさんも同じような感想かもね。これは前のブログへの感想です。自己肯定感ができていないのかな。何かにすがって心を安定させようとする行為かとも思います。筋肉柔軟とボトックス療法とかの投稿ではボトックス療法対象になった方に対しては「気分が悪くなるかも」と思いながら始めました。新たに脳卒中になってしまわれた方が同じような失敗をされないようにと思っての投稿です。ただ、障害年金から遠ざかる可能性が高くなりますが・・。
 1月31日(金)、ボトックス療法対象にならないようにするには。筋肉と運動神経系などの仕組みと関係がりかいできるとよいかも。筋肉は常に引き延ばし(弛緩)と収縮を交互に繰り返すのがよいわけです。脳卒中感覚麻痺等を含めて、「他動による関節可動域確保動作」がよいことにね。痙縮状態というのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまっているからですよ。こうなると他動による関節可動域確保動作の時にセラピストは非常に力を出すことが必要になりますね。患者の方は筋力を出している意識はないかもね。常態的に興奮ニューロンが興奮してしまっているからです。こうなると、脳にとって必要な刺激(筋肉の引き延ばしや収縮刺激)が届かなくなってしまうかもね。そうなると抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンの興奮はそのままにですよ。なので、ボトックス療法でもして筋肉の引き延ばしができたらよいかもね。ボトックス療法はお高いですよ。過去のある方の投稿から普通は高額医療費になる様な額らしいですね。10年もしていたら200万円を超えるかもね。その上、3ヶ月に一度の注射だしね。ですから、筋肉の緊張が出てきたら注意して悪化しないようにしようね。悪化したらボトックス療法かな。そして、対症療法なのでこの療法では完治しないですよ。完治は脳が回復してから起こるのですよ。だから、ボトックスではなく再生医療とかが注目されているのです。投稿ネタが思いつかない時にはボトックス療法を繰り返し投稿しようかな。同じ内容でね。で、拡散してくれたらランキングがアップするかもね。明日は2月ですね。発症13年になるので2月9日に何か投稿しようと思いますが、期待しないでくださいね。
 2月1日(土)、ロバートケネディージュニアのワクチンに対する発言ですね。アメリカ上院での公聴会のネット記事では物凄く常識的な医学的な発言をしていたというような記事でした。懐疑的発言はどこから出てきたのでしょうね。そう、ネット情報はどこかでねじ曲げられることがあるのですね。一昨日になるかな、ワシントンで定期航空機と軍のヘリコプターとが空中衝突したというのです。犠牲になられた方にお悔やみ申し上げます。定期航空機が所定の着陸態勢にはいって飛行中にですね。ヘリコプターに回避義務があるようなのですが・・。トランプさん、バイデン政権の時の・・と発言していたら、真相はどうもリストラで管制官が減らされて二人必要なのに一人で対応していたことによるらしいとね。トランプさんの効率化にそうようなことが始まっていたのが要因の一つとかね。埼玉県での下水道による道路陥没ですね、蟻地獄みたいになってしまったから救出できないのですね。一刻も早く救出されることを祈ります。下水道だけでは泣なく水道も同タイプの事故は起こっていますが・・。噴水とかですね。また、水漏れによる送水量と需要家の受水量との乖離とかで下水より判ることが多いのかも。20年以上昔になりますが兵庫県明石市大蔵海岸での陥没事故も同様の仕組みで起こったとされていますね。地中の土や砂が水流とかで洗い流されてということです。防ぐのは大変だと思いますがこまめな点検と古い下水管や水道管の更新を休むことなくおこなうことですが・・。リハビリも適切適度な方法と強度でおこないましょうね。ボトックス療法適応にならないようにしようね。
 2月2日(日)、ボトックス療法が対症療法の必然。これは作用機構から判ることです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。この毒素の作用機構ですね。適量(多いと死にますから)の毒素を神経筋接合部に注射するのです。そうすると、毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。これだけです。入り込んでアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻止するのです。作用はこれだけです。なので興奮ニューロンの神経細胞体から興奮情報がとどいてもアセチルコリンを含むシナプス小胞がないので筋肉に対してアセチルコリンを分泌できなくなります。アセチルコリンが来ないので筋肉は収縮しなくなるのです。機構はこれだけです。細胞体本体には無関係なのです。だから、本体の細胞体は興奮したままです。なので毒素の効果が切れると元に戻るので再度の注射ということになるのです。これの繰り返しです。脳が回復でもできて運動神経系抑制ニューロンが働き出せばですがいつ頃になるのかな。なので基本はエンドレスの注射ということになるのです。これはボトックス療法の治験段階から判っていたことですよ。「あわよくば」ですね。ボトックス療法にボツリヌス菌毒素が使われているということが判った時に運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係ということが判りました。繰り返しますが脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないのです。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されることで解除されます。ですから、脳が回復する必要があるのです。いくら神経筋接合部に注射しても脳は回復しないです。使い方を誤らなければ安全な療法です。

2025年1月27日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No649   対症療法薬は全て症状の緩和のみなので長期間安全に使えますよ。   対症療法の代表格「インスリン」ですね。Ⅰ型、先天的糖尿病の方は子供の時から死ぬまで毎日インスリン注射です。平均寿命の前後までね。ボトックスどころではないですよ。   対症療法と根治療法ですね、これどちらがということはないですね。   対症療法ではっきりと生活の質が改善されるのはボトックス療法ぐらいかも。   今回のボトックス投稿をブログ村の方が拡散してくれているのでいつになく訪問される方が増えました。それで、ランキングが1位にもなったのでしょう。   リハビリ失敗が日本で目立つのは表面上の回復で「全て回復した」と思い込むことでしょうね。

 1月20日(月)、対症療法薬は全て症状の緩和のみなので長期間安全に使えますよ。根治療法薬は短期勝負ですから普通短期間ですね。長期安全というのが対症療法薬の基本ですね。救急での医療行為ですね。視床出血は基本保存的治療、ようは「様子見」です。理由は手出しの方法がないからです。視床は脳の中心部にあり、どの方向からみても他の脳を傷つけながらしかたどり着かないからです。脳圧亢進時にドレナージ術(圧抜き)ぐらいだと。だから、初日にCTで血腫の広がりと量を確認したら、急な病変に備えてと麻痺とかがあるので入院ですね。10mlも出血したら極単に死亡率が上昇ですね。なので、様子見です。この様子見でリハビリ開始とかが判断されるわけですよ。血腫がCTで消えたら転院ですね。ハビリ病院で最初に「からだの様子見」でリハビリをどの程度から開始するとかを決めるのです。救急病院で「普通食を」と3月3日に普通食が食べれるようにアピールしていたのに駄目でした。食べ物恨みは怖いですよ。3月3日はひな祭りで病院食はちらし寿司なのでね。ここは過去の入院時聞いたところでは潰瘍食の患者におこわを出したという話なのでね。この主治医、STのリハビリも必要としてくれていたようです。このことについては名医ですね。PTで最初に10mを杖なしで歩かされました。38秒だと言われました。リハビリ病院退院時には6分で420mだったと言われました。これは車いすへの着座姿勢や車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果かなと考えています。要は関節が楽に動かせるということが必須ということかな。人間の動作は関節動作なのです。PTもOTも関節動作についてですね。まずは杖歩行での距離や模型での階段昇降や横歩きなどを徐々におこないました。姿見を使いながらの時もね。上肢もですが、基本救急病院から続きで「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ですね。一日あたりの頻度は減りましたがしつこくね。物掴みや指先の感覚回復を目指しての操作等でしたが、緊張が高まってきたら「緊張が高くなってきたので休息します」と宣言した時もね。
 1月21日(火)、対症療法の代表格「インスリン」ですね。Ⅰ型、先天的糖尿病の方は子供の時から死ぬまで毎日インスリン注射です。平均寿命の前後までね。ボトックスどころではないですよ。インスリンは止めると死にますからね。糖尿病の根治治療は膵臓移植だけです。痙縮の根治は脳移植、できないですね。発症後のリハビリですね。救急病院ではPTが女性でOTが男性でした。特に何も思わなかったです。リハビリ病院ではPTが男性、OTも男性、STが女性でした。さらに重症者に対しては土曜日に違うセラピストが担当しました。これで、PTでも女性の時が・・。この土曜の担当を誰にするかを話した時に・・さんとお願いしたら、「指名料高いで・・」と言われたことも。OTですが、転院が3月13日だったかな。4月に新人がですね。このOTセラピストに新人女性はついたのでした。暫くして、土曜の代休でこの新人に代理の担当票を渡されたので「この票なしでの変更なら交代してくれるのでしょう」とかいったら本当に交代してくれました。立派なセラピストさんでした。それに引き替えPTは・・でした。リハビリにおいて何が重要なのかが判ってきていたのである意味、私のしやすいようにしようとね。PTですが、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」等で下肢の関節を楽に動かせていたからか、結構早期に健常者風歩行へのリハビリをしてくれました。このとき、感じたのは「指導して貰う必要」でした。なので、ある程度以上の技量のあるセラピストさんなら誰でもです。だから「・・と代わって」が酷くにね。回復が順調なのか楽しいようで代わってくれませんでした。手足は関節が楽に動かせていたら、脳の回復に応じてそのうちに何とかなりますよ。あくまでも、「脳の回復に応じて」です。関節可動を第一にということは「筋肉が楽に弛緩できる」が第一です。痙縮は筋肉が弛緩できなくなることですよ。そして、今は対症療法のボトックス療法しかないのですよ。セラピストさんや看護師さん等がいるので「医師がいなかったら天国のリハビリ病院」でした。
 1月22日(水)、対症療法と根治療法ですね、これどちらがということはないですね。ただ、症状を緩和することを目的にしているのか、治すことを目的にしているのかの違いですよね。優劣はないですよ。痙縮みたいに根治療法がないのは対症療法で症状を緩和して生活の質を向上させるのでも有意義ですね。ただ、どちらも懐具合との相談もありますが・・。対症療法を根治療法とだまされていた方にとって真実が判るというのはつらいと思いますが・・。STは転院した月の末にSTのセラピストさんと妻と知人女性と会って貰った時に妻たちから「もう元に戻っている」と言われました。が、STのセラピストさんとのリハビリがなくなると天国から地獄に落ちるみたいなので退院月の中旬Mで引き延ばして貰いました。PT室のアキレス腱引き伸ばし機も時々使っていました。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですが、転院した時は爪先着地でしたが、「踵着地の方がよい」と指摘されて変更したら暴走までできるようになりました。踵着地したら、足裏全面を床に着けておしりの後方という感じで動かして、これで爪先キックして、足を前に抜き出して足先を甲の方を上方にあげての踵着地ね。これの繰り返しですよ。当然、股関節、膝関節、足首関節を楽に動かせている状態ですよね。この車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をリハビリ病院退院日までしていました。車いすでは装具をしなくてよいですからね。装具邪魔くさいですね。だから、車いすが使える状態でしたから「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でね。健常者風はナンバ歩きとともに「関節稼働できる下肢」が必要ですよ。健常者をよく観察してみてください。関節使いまくりです。関節を動かすには筋肉がタイミングよく弛緩できるというのが必須ですよ。弛緩できないのではボトックス療法しかないのでは。対症療法でも非常に役立つのですよ。下肢は関節を伸ばす方の筋肉が強力なので曲げるということを意識してね。着座の時に膝を曲げ、足首も曲げ、股関節も曲げね。この3つとも直角程度にはね。上肢は曲げる筋肉が強力なので「他動で伸ばす」ですよ。腕伸ばし、指伸ばしを他動でね。
 1月23日(木)、ブログ村のトランプ健在のようですね。ボトックス療法のことでこのブログを宣伝しているのはあなたです。お陰で訪問される方が激増していますよ。リハビリ病院でのリハビリですが、関節可動ができることによるのか、「床からの立ち上がり方」を教えてくれました。ですから、今も立ち上がれるのですが・・。屋外ですと靴を履いているしアスファルトとかでは屋内のフローリングと違って適度な摩擦があるので普通は楽です。下肢が疲れ果てていたら駄目ですが。屋内では普通、室内履きの靴をね。一度、勝手口から入った時に靴を履く前にごろん。地獄でした。玄関の時は階段の手すりの足を掴めるまで這ってね。ようは「手足の関節を楽に動かせる」ということですよ。PTで要求したのは「階段に行こう」でした。平面での健常者風歩行の訓練がほぼできた頃からかな。でもね、リハビリ病院の階段ですから「手すり付き」です。今も階段では手すりを掴んでいます。平面の杖歩行許可から半月以上遅れて階段単独昇降許可でした。リハビリ病院での階移動でエレベーターは時間が読めないのです。経験された方は判りますよね。階段は所要時間が読めるのです。階段を使い始めて暫くした時にリハビリに行くため階段を降り始めたら、このリハビリ病院で足長と思われる女性セラピスト(土曜日にお世話になった)さんが後についてしまったのです。抜いてくれと思いましたが抜いてくれないのでした。どうも、観察されてしまったようでした。例の指名したのは別の女性セラピストさんね。3月転院ですから4月5月6月ですね。これ、紫外線が強い時期なのです。PTで「屋外に出て・・」といわれたら「お肌に悪い」と抵抗の意志表示をしたりね。曇り空や小雨の日は出て行きましたよ。日焼けしないから。気象庁のサイトの紫外線のページで見たら、曇りの方が晴れの時より紫外線量は少ないですが、曇り方にご注意を。こんがり焼ける場合もありますよ。この屋外で装具を外しての「小走り」の指導をしてくれました。本当は大股疾走をしたいのですが、感覚が回復するまでは無理でしょうね。「走る」は歩行時より極端に視覚情報以外の感覚情報が必要になるのでね。動作には感覚情報が必要です。ですから、感覚麻痺では痙縮とかになりやすいのです。
 1月24日(金)、対症療法ではっきりと生活の質が改善されるのはボトックス療法ぐらいかも。インスリンは使わないと死ぬですからね。解熱薬は免疫力を下げる危険性ありですね。ただ、動かすリハビリができてもボトックス療法中という但し書き付きになるのでは。川平法が期待できるかも。脳の回復に必要な動作刺激ですね。そう、脳は使わないと退化しますからね。リハビリ病院入院通のリハビリでOTね。救急病院とよく似たことからで、徐々にという感じだったかな。ただ、病室では今もですが「他動による腕伸ばし、指伸ばし」をしていたはずです。短い棒を掴んで別の場所の穴に立てるやこのときにひっくり返すというのもしたりとか。面を見えないようにして麻痺指でなでて、状態を当てるとか。袋中の物を取り出すですが、同じタイプを続けてとかだったです。神戸大学医学部保健学科開発のテストを数回ね。結構よい回復度だったようです。痙縮になりやすい上肢が痙縮にならずにがんばれたのも「他動による腕伸ばし、指伸ばし」のお陰かな。前に投稿してように4月の下旬に新人の女性と交代してくれたのでした。交代後も順調にリハビリは進みましたが・・。退院までにコンタクトレンズが扱えるようになりたかったのですが、無理でした。麻痺指にレンズを乗せて執着の時に補助させる程度と瞼を開けるというぐらいかな。後、レンズケースを持たせるもかな。STは発声練習ですね。これの自主リハの時にハリポタの英語台詞が・・。何をしていたのでしょうね。「道路ローラー」等、私をいじめているような単語もありました。気合いを入れて発声しないと間違うのですよ。「息の吹き出し」用に使う袋入りストローでローマの休日をしてみたりとか。リハビリはPTもOTもSTも楽しくできました。どこまで回復したかは?ですが脳の回復に応じてできたと思っています。歩行は普通手続き記憶活用ですね。これが失われてのリハビリと思っていました。乳幼児と同様に一からの訓練でもあるとね。多くの動作は「手続き記憶」によるのです。だから足等を見ることも考えることもなく走れるのですよ。脳卒中でこれら手続き記憶も失われたと考える方が身のためですよ。
 1月25日(土)、今回のボトックス投稿をブログ村の方が拡散してくれているのでいつになく訪問される方が増えました。それで、ランキングが1位にもなったのでしょう。ランキングは拡散された方の自業自得ですよ。もうすぐSSブログ終了なので今ランキングが・・。移転先を来月あたりから主にしてブログ村の登録を変更しようと思います。脳卒中の手足後のリハビリ、というかリハビリでしてはならないことは生物学的に根拠のない頑張りです。手足の筋肉動作は脳によってコントロールルされています。脳卒中は脳に障害が生じることです。これが修復されない限り元に戻らないのです。脳が正常であっての手足の正常な動作です。ですから、どこまで脳の機能を使えるかを見極めて無理をしない範囲でのリハビリをする必要があるのです。脳が全く機能していなくてもできるのが「日本整形外科学会やリハビリテーション学会推奨の『他動による関節可動域確保動作』」ぐらいかな。これはマッサージとストレッチで構成されているのかな。運動神経系興奮ニューロンを無意味に興奮させないことですよ。運動神経系興奮ニューロンが過剰に興奮するからボトックス療法対象になってしまうのです。手足の骨格筋はというより筋肉は引き延ばされた後に収縮します。筋肉は仕組み上収縮しかできないのです。他の筋肉に引き延ばされる必要があるのです。この引き延ばされる時に運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態になっている必要があるのですよ。健常側では運動神経系抑制ニューロンがタイミングよく抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除してくれるのですが麻痺側は抑制ニューロンが働いていないと考えられるので興奮したままです。なので、脳が回復していないので慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。で、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持しながら慎重にね。なので「他動での腕伸ばし、指伸ばし」や「車いすでの着座姿勢」や「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」などが有効になるのですよ。また、PT室にあるアキレス腱引き伸ばし機もね。関節を楽に動かせての動作です。お忘れなく。
 1月26日(日)、リハビリ失敗が日本で目立つのは表面上の回復で「全て回復した」と思い込むことでしょうね。症状によっては隠れ梗塞みたいなのもありますが、日本ブログ村に登録されて投稿されている方は基本ボチボチ重症の方以上でしょうね。脳卒中感覚麻痺ですと、以外と早期に手足が動かせるようになったりします。脳の回復には数十年からこれ以上も必要なのでこの年数に比べて「早期」ね。感覚麻痺では運動系が無傷か軽症が多いですよね。感覚がなしでも動かすはできますよ。乳児の初期の手足の動きとかに近いかも。ただ、乳児はすぐに感覚系との連携ができてしまいますが・・。我々は感覚系が麻痺したままなのでということを忘れないようにね。麻痺したままということで動作時に緊張が高くなっていきやすいのですよ。アイマスクをしてや真っ暗にして歩いてみてください。単に視覚がなくなっただけでね。体の各部に感覚網が張り巡らされています。手足の動作は意識していない感覚が必要なのですが感覚麻痺でこれも失われます。手足の動作での緊張は視覚が無い以上に高まりますよ。これがボトックス療法の対象になりやすい理由ですよ。このことを意識して緊張が高まらないようにリハビリをおこなったからですよ。また、「他動による関節可動域確保動作」を根気よくおこなったからですよ。どうも、運動神経系興奮ニューロンの興奮はあるレベルまででは自然鎮火しているのかもと思います。マッサージとストレッチと興奮させない時間とでかな。「他動による関節可動域確保動作」とかもしないでいると廃用症候群ですよ。「他動による関節可動域確保動作」は非常に有効と考えられるのですけどね。発症後、筋肉を引き延ばすと痛みを感じますね。これは「我慢」して耐えることしかないようですね.耐えましたよ。靱帯損傷とかでは、表面の傷が消えて使えるというようになるとすぐというのね。キズは応急修理されます。この段階で頑張るのが多いようですね。大谷は本修復が終わるまで我慢しているのですよ。日本との違いね。

2025年1月20日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No648   ブログですね、読みたくなければ読まなければよいと思いますけど。   病気や治療法、リハビリ等で今まで思っていたことと異なる投稿があれば、調べてみて考えようね。   ボトックス療法についての投稿で宣伝してくれた方がおられます。お陰でブログ村脳卒中カテゴリーでのランキングがアップしました。   手足を楽に動かすためにですが、そこそこ筋力がある場合、「筋肉が楽に弛緩できる」ですよ。   移転先のブログ用に視床出血発症時のことを。   痙縮治療についての医薬品はボツリヌス菌毒素のみですが、治療法は他にもありますが、邪魔くさすぎるのです。   厚生労働省の薬事で承認された医薬品には対症療法薬が多数ありますよ。

 1月13日(月)、ブログですね、読みたくなければ読まなければよいと思いますけど。リンクを付けての投稿やコメント欄投稿でなかったらそのうちに視界から消えていきますよ。できるだけ視界から消えやすいように投稿しているのに絡んできて、そのうちにどこかにというのがいますね。ブログ村脳卒中カテゴリーは視界が狭いですね。常に投稿しているのは何名ぐらいなのでしょうか。ところで、毎日投稿しているとネタ不足にね。そのときに絡んでくれると暫くそのネタで投稿できます。脳卒中感覚麻痺では手足のリハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのと「医者がなんと言おうがボトックス療法は期間限定の対症療法である」は時々投稿し続けますよ。視床出血で左半身完全麻痺になってしまいましたが、セラピストさんもビックリの回復への取り組みを投稿して皆さんの障害年金から遠ざかるお手伝いをしたいとね。俗にいう「より回復できる」リハビリと痙縮一直線のリハビリとどちらがよいですか。痙縮への道の仕組みを判らせてくれたのがボトックス療法あのです。ボツリヌス菌毒素を使うということから、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとの関係、抑制ニューロンを活性化するのに感覚神経からの情報が必要ということです。リハビリ病院入院中は「筋肉を固めない」が最優先でした。PCでネットをしていたのにボトックス療法と聞いても調べなかったですが、退院後にね。50年前のボツリヌス菌と破傷風菌の関係の論文の内容を思い出して詳しく調べた結果です。破傷風菌毒素による病状は重症になっていくと脳卒中感覚麻痺で重症になった痙縮とそっくりですね。だから、痙縮にならないようにリハビリをしようねということです。
 1月14日(火)、病気や治療法、リハビリ等で今まで思っていたことと異なる投稿があれば、調べてみて考えようね。脳卒中直後の高血圧で医師から「こんな高血圧だから・・」と言われた方が多いようですね。よろしいですか、発症直前の血圧ではないですよ。発症後の血圧でね。普通、体のどこかで内出血や梗塞が起こった場合、脳はその部位に血液を送るために血圧を上昇させます。なので発症後の方が血圧が高くなるのです。クッシング現象というのです。低血圧やその他で血流が遅くなるほど血栓ができやすいということが判ってきたのですね。それで降圧薬の添付文章に「過度の降圧で脳梗塞の恐れ」と明記されたのですよ。脳梗塞が発症したら高血圧にね。ボトックス療法に使われるボツリヌス菌毒素の作用機構が理解できていたら対症療法というのが判ります。医師以外でも生物学医学的素養のある者にとってね。普通は特に高齢の者にとっては高校時代に生物が必須だった世代がありましたね。あの生物でも医学的なことを調べる基礎になるのですけどね。必修世代より後の世代で俗にいう文系ですとほとんどが生物を選択していたはずですね。学校の勉強は学び方によっては役に立つのです。私は生物系ですが日本経済新聞がおもしろいとすぐに思えるようになりました。これも学校の勉強のお陰ですよ。株式欄以外を丹念に読みました。ある程度の期間読み続けると見出しだけで内容が分かるのも増えましたよ。なので、投資もリハビリも医学的思考も継続が大切なのです。反論のある時は生物学的医学的知見を添えてお願いしたい理由です。場合によると思い違いをしているのかもしれないですからね。ボトックス療法の対症療法はこの薬品の添付文章に明記されていました。筋肉を緩める効果についてはなにも言っていないです。文句がある場合は製薬会社にお願いします。
 1月15日(水)、ボトックス療法についての投稿で宣伝してくれた方がおられます。お陰でブログ村脳卒中カテゴリーでのランキングがアップしました。1位になっているのです。有難いことです。なので、ボトックス療法の仕組みを医学的に解説しますね。脳卒中後の痙縮で筋肉が硬直してしまったのを緩めるために使われています。他に痩身術や眼瞼麻痺等でもね。筋肉にアセチルコリンが届かなくなると緩むのです。昔は運動神経をアルコールとかで切断もしていたのですが、効果が続かないという問題がありました。ボトックスは注射だけでよいということで広がったようです。使用薬剤は「ボツリヌス菌毒素」です。この毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで、この終末内でアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害します。シナプス小胞の中に含まれたら筋肉に対して分泌できるのですが小胞ができないので筋肉に分泌できないから筋肉が収縮しなくなるということです。毒素の作用はこれだけです。興奮ニューロンの興奮を抑えるなんてことはしないので興奮はそのまま継続します。根治は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されてです。ですから、症状を抑えるだけの対症療法なのですよ。これは開発段階から判っていたことです。なので、添付文章に「対症療法である」と明記されているわけですよ。利用価値は筋肉を緩ませることにより関節動作が楽におこなわれることでの生活の質の向上です。この生活の質向上にのためにおこなう価値を認めるかどうかですよ。関節が楽に動かせるとかで脳の自然治癒が少しは早くなるかもはあると思いますが・・。
 1月16日(木)、手足を楽に動かすためにですが、そこそこ筋力がある場合、「筋肉が楽に弛緩できる」ですよ。過去にも投稿しているように筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋肉が緊張亢進とかですと収縮、縮んだままになっているから動作に支障がでるのですよ。痙縮とかは筋緊張亢進より更に筋収縮状態が酷いのでボトックス療法で緩めるのです。普通、手足のリハビリはマッサージとストレッチからでしたよね。これは筋肉を緩めて引き延ばすというためですよ。なので「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにリハビリをしようねということですよ。これができる状態で更なるリハビリはよいと思いますが、継続できないようになってきたらどこかまずいのですよ。筋肉は筋力発揮のためには弛緩して引き延ばされる必要があるということを認識してくださいね。引き延ばしの方法の一つがアキレス腱引き伸ばし機かな。これ、PT室にありましたね。どのくらい使われましたか。私は時々使っていました。それで足の甲が少し上の方にむけてることができていました。だから、尖足になっていないのです。尖足でないから内反にもなっていないです。痙縮の度合いが強い場合はボトックス療法をしておかないとまともなリハビリができないかもね。ですが、発症直後から筋弛緩を考えてリハビリをしていたらボトックス療法の対象になる確率は低くなりますよ。動作の精度は感覚の回復具合で決まります。関節が動かせても感覚がないとうまく動作ができません。筋力の大きさで動作精度が決まるなら、匠は全員マッチョのはずですが、実際は優男ですね。感覚の方が大切かも。
 1月17日(金)、移転先のブログ用に視床出血発症時のことを。移転先でも探せばあるのですが・・。2012年2月9日夕刻にトイレで立って所用をしている時に脳で何かが漏れている感じがあったのです。今なら、ここで救急車を呼んでいますが、当時は自力でということです。が、途中で救急車のお世話にね。そのときの血圧が200を超えていたとか。今思うにクッシング現象ですね。救急隊の方が診察券を見つけてくれて目的の病院に搬送してくれました。この救急車内で嘔吐をしまくったのですが、今考えるに内耳の前庭器官の左右のアンバランスが原因かと。なので、昨年の救急車では「寝たら嘔吐の自信あります」といったら上半身起こしてくれました。病院到着時、妻が出迎えてくれていたというのですが意識不明ね。ストレッチャーでの嘔吐も原因は内耳ね。時々、意識が戻る時があり、「コンタクトレズ外して」とか「承諾したらあかん。病院都合による個室だから個室料は払わんでよい」とか言っていましたが・・。もし、聞こえていたら医師と妻は笑っていたかも。鼻腔の内壁がゆがんでいるので鼻がよく詰まるのです。苦しくなって意識が戻って探ったらベッドのリモコンが・。頭の方を少しあげたら、頭を下にベッドからぶら下がりました。もう少しベッドが低かったら頸椎損傷の恐れも。このときは頸椎は無事でした。いつ頃助けに来てくれるのかと思っていたらすぐに来てくれました。で「どうして判ったの」と聞くと「大きな音がしたから」というので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールを押さなくても来てくれるのだ」と答えた不届き者です。とかで、発症初日は生き延びました。ボトックス療法があるなんて全く知らない初日でした。ボトックス療法は対症療法です。ある方に「・・は心外」と連日投稿してほしいですね。
 1月18日(土)、痙縮治療についての医薬品はボツリヌス菌毒素のみですが、治療法は他にもありますが、邪魔くさすぎるのです。説明するのも邪魔くさいです。医薬品としてはボツリヌス菌毒素が唯一かな。発症翌日ですね。はい、夢うつつみたいであったと記憶しているのですが、鼻づまりについて湿布薬の認可外方法で鼻づまり解消を目指しました。数日というても翌週月曜日に部屋替えをされました。室料実質ゼロの個室から大部屋にね。この救急病院、メインのナースステーションからの直接監視ができるベッド位置にね。ぶら下がりでブラックリストに記載されたわけですよ。ある方が看護師の前で着替える行為とかを評価されたのは恥ずかしいと投稿していましたが、わたしは気がついたら発症時着ていた服はどこかに、でおしめに尿道カテーテル、病院の寝間着というかレンタル服にね。この服は定期的の交換してくれたわけです。管付きなのでベッド上に何日か寝たきりでした。このときから、「筋肉を収縮と弛緩させる」というのを他動で始めていましたが・・。下肢は重すぎてあきらめの境地かな。リハビリテーション学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」をね。自力で頑張る気はなかったです。全く動く気配が感じられなかったからです。でも、脳が回復したら動かせるようになるとは思っていました。管が抜けてからリハビリが始まりました。PTで健常側と支えを活用して立ち上がれましたが、5mほど向こうの姿見が見えなかったです。翌日から、コンタクトレンズを装着してくれることにね。OTでは雑巾がけを両手でかな。物を掴むのに苦労していたら、「指を伸ばせたら掴めるよ」と言われました。で。病室に戻ってから「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ですよ。他動だよ。腕伸ばしで麻痺腕を全身を使って振り回しました。このとき感じたのは「脳は筋肉からの情報でどの筋肉に命令を出しているかを感じ取っている」ということでした。視床出血なので視覚以外は絶望的でした。
 1月19日(日)、厚生労働省の薬事で承認された医薬品には対症療法薬が多数ありますよ。また、健康保険適応された対症療法も多数ありますよ。許可されたは健康保険診療に使って良いですよというだけです。対症療法が根治療法より多いかもね。医薬品の添付文書は厚生労働省の指示に準拠してですよ。だから、ボトックス薬は対症療法薬なのです。勉強しようね。尿道の管が外された時ですね、日中は椅子に座ってということを始めました。理由は上半身を直立させると鼻が詰まらないということからね。救急病院で数少ない車いすをほぼ退院まで使わせてくれました。このときの着座姿勢ですね。後で考えてみたら非常によかったという姿勢でした。ノートPCを持ってきてくれていたので病室のベッドサイドテーブルにおいて背筋を伸ばして使ったわけです。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度にね。これを退院までね。途中、トイレ行きやリハビリ行きとかがありますね。椅子の位置を横にずらしたい時は健常側(階段昇降ができていたら片足で体を持ち上げれますよ。)でおしりをうかして、健常側腕で車いすをずらすということをね。これを看護師さんに手伝って貰った時にタイミングを合わせておしりをうかしたら、「車いすが浮いた」とビックリしていました。この悪さはこのときだけでした。夜ベッドで寝ると伸ばしますね。一日がかりで曲げ伸ばしかな。このときに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」というのを教えてもらったのですが、救急病院では移動は全て介助されてでした。車いすでも誰かに介助されての移動でした。この単独行動を認められていなかった患者がリハビリ病院ではとなります。



2025年1月13日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No647   一寸古いPC廃棄して新品を組み立てることになりました。来週の予定ね。   ブログ投稿の目的ですね。回復状況をリハビリの参考にしてほしいというのが大きいですが。   病気の症状や治療法について正しい認識を持とう。よく問題になるのが脳卒中の受容かな。   SSブログ終了に伴う次のブログとしてLIVEDOORのブログをブログタイトルを変更して始めました。   最近、思い込みの激しい投稿のタイトルを見ることがあります。   対症療法に使われている医薬品は多いですね。   根治療法と対症療法とかについての考えを投稿していたらブログ村のアクセスランキング、脳卒中カテゴリーでの順位が上がりました。

 1月6日(月)、一寸古いPC廃棄して新品を組み立てることになりました。来週の予定ね。それで、8年前の新品のPCにデータの移動をやっていたら、「ディスクが一杯です」との表示が・・。忘れていました、グーグルドライブのゴミ箱を掃除するのを。で、掃除しました。続きは明日にします。ブルーレイディスクを使えばとも思うのですが、DVDにしてもラベル表示を完璧にしないと全て確認時にドライブに入れてどの様なファイルかを確認するというのが必要ですね。邪魔くさいです。PCは全てLANで繋がっているのでグーグルなのです。「増量」表示がうるさいですね。以前から投稿しているようにPCは10年以上使うものと思っているのですが・・。メーカー製はどうも相性的に逢わないです。これはPCの素性が判っているのかどうかということかも。組み立てはパーツを選ぶところからですね。リハビリや医療行為もその意義を正しく理解できている方がよいですね。使用する医薬品の素性もね。そうでないと医師にだまされますよ。または、理解不能だから、怖がって「危険」と騒いでいる方がおられます。これは理解不能で誰かの偽情報を信じ込んでいると思います。お気の毒に。ボトックスは「対症療法」なのに最初に正しく医師から説明されていないと思われる方はボトックス治療の・・・の感情を・・」みたいな投稿ですね。人間全ての分野に精通しているわけはないのです。そうでない分野については調べましょうよ。そうでないとだまされますよ。生命保険で保険会社は「掛け捨て」ではなく「積み立て」や「満期返礼」を推奨するのかというと儲けが多いからですよ。「満期返礼金」は積み立ての実質同じですよ。他の保険の儲けから出すわけにはできないからね。だまされないように勉強しようね。
 1月7日(火)、ブログ投稿の目的ですね。回復状況をリハビリの参考にしてほしいというのが大きいですが。いろいろ調べてみてそれなりの症状からの復活ですから。救急病院入院中の介護認定調査では「要介護4」でした。それがリハビリ病院退院後に「要支援1」で、その後少し状態が悪くなっての「要介護」です。が、介護認定は障害程度の判定とは異なりますね。ところで、ブログ村脳卒中カテゴリーの皆さんはリハビリとかで適切な説明を受けられているはずですね。なのにトイレに籠もったりとかですね。私のリハビリ病院入院中に周りでは「闇リハ」とかですね。なので、ボトックス療法でも最初に「対症療法」という説明を聞いていると思うのです。この前提で投稿しています。入院中のあのちんたらみたいなリハビリでも適切適度ではと思うのです。ただ、重症度が高い方はそれでも痙縮とかになるかもとあるかと思うのですが。脳卒中感覚麻痺になってしまわれたばかりの方にボトックス療法対象にならないようによいですよということを判ってほしいと投稿ね。もう、ボトックス療法中の方は読まない方が精神上よいかも。でもね、ボトックス療法が対症療法というのはこの療法を始める時に説明されているはずです。もっとも、怪しげな病院があったかも。過去にCI療法で「固まったらボトックス」と記載があって暫くしたら消されていたところがあったのです。この時期にボトックス開始の場合、説明がなかったかも。大阪の病院です。ボトックスの医薬品の添付文書に「対症療法」と明記されているのです。開発段階から対症療法ですよ。対症療法で逆なでされるというのは、その病院で悪くいうと「だまされていた」のですよ。
 1月8日(水)、病気の症状や治療法について正しい認識を持とう。よく問題になるのが脳卒中の受容かな。私はほぼ即受容といわれてもよいような精神状態になりました。ということは病状についてや治療法についても正しく理解できたのかな。脳卒中での回復は脳で起こるのですが、脳にコントロールされている部位(ほぼ全身)の麻痺側に悪影響が出ます。これは脳の損傷によるとばっちりです。では、脳が回復するまでどの様にということですね。もう、できるだけ発症直前か発症直後の状態を上手に維持することかな。手足では直後では「ふにゃふにゃ」ですね。そう、ふにゃふにゃでよいのです。これを上手に維持ね。ところが、いろいろあって痙縮とかになっていくとボトックス療法でか。これは開発意図からですと、「筋肉を緩める」ことだけです。手や足に注射しても肝心の脳に届かないのです。その上、猛毒のボツリヌス菌毒素なので作用部位等作用機構の問題で静脈注射なんてできないですしね。これで、筋肉が緩くなっている間に脳が自律的に回復してくれれば程度ですよ。なら、発症直後から「他動による関節可動域確保動作」(整形外科学会やリハビリテーション学会推奨)が楽に継続してできるようにしていたらボトックス療法対象にはならないと考えられるのですよ。発症の受容やその他で失敗して筋緊張から痙縮にしてしまわれる方が多いのではと思うのです。痙縮状態になってしまっていたら、ボトックスで緩めてこの間に脳の回復が進むようなことを期待するほかはないと思います。ただ、ボトックス療法は3ヶ月ぐらいで再注射ですね。その上、健康保険適応でもお高いようですね。医者は儲けられますが、患者にしたら高額医療費対象になっても年にウン十万円はつらいですね。そう、筋肉が硬直状態で我慢するか、緩くして貰って生活を少しでも楽にしようとするかの選択ですかな。
 1月9日(木)、SSブログ終了に伴う次のブログとしてLIVEDOORのブログをブログタイトルを変更して始めました。「http://blog.livedoor.jp/u_thie/」です。よろしくお願いします。今回のことでブログが2つ減ることになります。検索の時、アドレスではなく「闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全回復を目指して)」とかで検索するとぞろぞろでてくる理由です。ボトックス療法の費用ですが、注射箇所数と各部位での注射に必要な毒素量で変わってきます。以前、東北の某市のブログで記載があった時のおぼろげな記憶では10万円にはいっていなかったとね。高額医療費対象になるとどのくらいかな。これを年に4回、10年も続けていると200万円とかやもっと多い場合もありますね。ボトックス療法をされている方に聞いてね。医療費控除請求も家族が稼いでいたらできますが、本人は多くの場合?かと思うのです。所得税や住民税を納めていたら還付請求ができますが、どうなのでしょうね。NISAで株式等の売買で損がでても還付がないのはそもそも税金を払っていないからですね。普通の特定口座や一般講座で損失ばかりですと還付はないですよ。儲けて税を納めることができていたら還付の可能性があるのです。昨日も投稿したように「痙縮のまま我慢する」のか「ボトックス療法で筋肉を緩めて生活を楽にする」のかの選択ですね。人間生きていると至る所に「決断」が必要な場面があります。このときに「よりよい選択の決断ができる」ように勉強しようね。勉強はいろいろな場面でよりよい選択ができるようにするのです。また、だまされないようにするためにするのですよ。
 1月10日(金)、<A href="http://blog.livedoor.jp/u_thie/" target="_blank">闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)</A>へ引っ越しを開始しました。3月末のSSブログ終了までは両方に頑張って投稿します。最近、思い込みの激しい投稿のタイトルを見ることがあります。思い込みが激しい傾向があるほど詐欺とかにも遭いやすいのかも。マスコミも結構偏向した報道があったりね。「103万円の壁」は低賃金パートがこの壁で年末の就労をしないので困るというのですが、困っているのは経営側ですね。そりゃあ、就労側も働けたらですが・・。高賃金を提示すれば働く人はいるわけですね。セットで改革しなければならないのが小学校の壁とかの就労制限要因ですね。ただ、これを緩和したら、主に女性が正社員のままで止めなくなりますね。そうすると低賃金パートがいなくなる怖さですね。低賃金なので103万円の壁のないシングルマザーとかが貧困のままなのです。国民民主党はシングルマザーとかは眼中になく経営に寄り添っていると考えられるのですけどね。また、医療で「医師の説明することは常に正しい」という思い込みが対症療法や根治療法とかを混同して「常に必ず治癒する」と思い込んでいるから、対症療法と指摘されただけでトランプみたいに言いがかりをつけるのかな。もっと、自分でまともな資料を調べなさいよ。対症療法といわれていなくても「しばらくの期間、筋肉を緩めておきましょう。薬効が切れる頃に次の注射を」とかいわれたのを勝手に治ると思い込んだのかな。治療法には対症療法と根治療法があります。根治療法は治っていくので症状も改善しますが、対症療法は症状を緩和しても薬効が切れると元に戻ってしまう療法です。この区別ぐらいはできるようになろうよ。
 1月11日(土)、対症療法に使われている医薬品は多いですね。解熱薬ですね、下げすぎると免疫力低下が起こりますよ。発熱の目的の一つが免疫の活性化ですからね。使ってはいけないのが下痢止めです。腸にある有害な生物や物質を急速に出そうとする生体の正常な反応です。無理に止めるというのは有害なものを腸にとどめることになります。よほど激しい場合を除いて「輸液」をおこなうことですね。糖尿病のインスリン注射も対症療法ですが、これをしないと全身の血管等がぼろぼろにね。腎臓に早く現れた場合に腎不全で人工透析にかな。この原因による透析ができなくなりやすいです。腎臓以外の血管もぼろぼろなので透析器と体を繋ぐための装置を血管が受け付けなくなるからだそうです。腎臓移植も血管がぼろぼろでできないようですね。ボトックスは手抜きのできる対症療法ですが、糖尿病治療の対症療法は手抜きができないのです。手抜きすれば将来確実に重大な合併症がおこり、その後、死にますからね。糖尿病の対症療法は一見変化というか利点が判らないでしょうね。その点、ボトックス療法ですと手足を動かしやすくなるというのが確認できますね。他にも対症療法はたくさんあるのですが、今、思いつく一例を挙げました。糖尿病は対症療法を確実に初期からおこなうことで普通の人と同様の寿命かな。サボると死にますよ。痙縮状態では自然治癒も見込めないと思いますが、楽に動かせているというのが刺激になって脳のソ部位が自然回復しないとも限らないと思います。寿命とどちらが早いかということかもね。もっと勉強しようね。
 1月12日(日)、根治療法と対症療法とかについての考えを投稿していたらブログ村のアクセスランキング、脳卒中カテゴリーでの順位が上がりました。自身の受けている治療については根治治療なのか対症療法なのか、対症療法であわよくば根治もなのかとかですね、医師によく聞いて後確認を。降圧薬も対症療法の一種かも。脳卒中の根治療法は脳の中で樹状突起が伸びて失われた部位を補う新しい接続ができることかなですが、これでも根治にならないですよ。樹状突起の軸索化が起こって漸く根治かな。ですから、生活が楽になる療法でしたら、費用等を考えて妥当であれば取り入れましょう。ただ、糖尿病みたいな対症療法は必ず実行することです。対症療法ですが、実行しないと死にますよ。ところで、投資ですが、年率で税引き後6.7%ぐらいで10年で2倍になりますね。NISAではこのくらいで2倍ですが、税引き前では8%強以上が必要かと。投資信託は好きではないのです。で、インデックス投資信託のみにしています。この1年では10%近くになったようです。オールカントリー3種、S&P500を1種、ダウを1種、日経平均も1種をそれぞれ月1000円でね。証券会社のサイトで各投信のできを見れますが・・。個別株の方が好きです。メタプラネットだったかな、ホテル事業を始めてこれからというときにコロナで売却しました。すると、ビットコインかなで株価が20倍以上に持っておけばよかったなんてのもありました。まあ、それなりにトータルで10年で2倍のペースを維持できています。個別株は脳内で成功報酬の神経伝達物質が大量にでる「株式博打」ができますよ。これで当てると大もうけで外れると大損ですね。今のところ地道に「株式投資」をしています。専門が生物系ですので日本経済新聞を30年以上継続して読んでいました。

2025年1月6日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No646   感覚の回復について。脳卒中後、脳で樹状突起が伸長して失われた回路の作り直すことが起こるのです。   今年も多くの方が脳卒中感覚麻痺になられたと思うのです。   新年明けましておめでとうございます。   対症療法と根治療法について思うこと。視床出血は対症療法のみでした。   医療の世界で民間療法には怪しげなのが多数ありますね。   ボトックス療法に使われる薬品の添付文書を久しぶりに読みました。   昨日のボトックス療法ではないですが、今までに感じた医師の説明等で思うこと。

 12月30日(月)、感覚の回復について。脳卒中後、脳で樹状突起が伸長して失われた回路の作り直すことが起こるのです。これが起こって回路が一部回復したら・・。まずは調整ですね。以前とは異なる神経細胞と繋がるわけですからね。不調なら離れてしまって再度別の神経細胞からの樹状突起とで再挑戦かな。うまく愛称がよくても調整がすむまでは・・ですね。痛覚関係ですと、「猛烈に痛い」です。温覚関係では「冷たすぎる」とか感じるわけですね。筋肉の感覚では伸び具合をミスるとか、筋力の発揮具合のミスとかね。よく分かるのが痛覚ですね。昨日、コンタクトレンズを装着したら、猛烈でした。我慢ですね。午後3時ぐらいに漸く調整がですね。で、思うのは瞼の痛覚の感覚細胞ってどのくらいあるのかということです。場所は少しずれながらという気もするのですが・・。コンタクトレンズからの刺激が脳には適切なのかも。脳での樹状突起の伸長とかは感覚器官を刺激するのが脳にとってよいと思うのです。だから、手足の筋肉の感覚も「他動による関節可動域確保動作」でよいから関節可動域一杯楽に動かすのがよいと考えるのです。痙縮とかですと、その状態での使われ方しかですね。ですから、筋力より楽に弛緩させて関節可動域一杯の動作が常にできるようにですね。筋肉は健常側も感覚があっての動作です。「深部感覚」は無意識に働いています。だから、意識して感じるようにする必要があるのですが、麻痺側では「意識する」は運動神経系興奮ニューロンの緊張をあげることになりやすいようです。なので、歩行時とかで?なときはひょっとして下肢の筋肉の感覚が少し戻ってきて調整中とかの場合もあるのではとね。このとき下手をすると棒足尖足ですよ。気をつけようね。
 12月31日(火)、今年も多くの方が脳卒中感覚麻痺になられたと思うのです。脳の運動領域での梗塞や出血ですと手足は動かせないですよね。脳出血の多くが被殻出血や視床出血ですね。視床出血は感覚が麻痺するのが必然ですね。ところが、運動領域は無傷とかですね。すると、結構早期にともかく動かせるということが起こりますね。ここで最初の間違い、「治った」と勘違いをされる方がおられるようです。ところが、感覚麻痺で筋収縮等での制御ができないのですね。これで、皆さん苦労されるわけですよ。これを「筋力がない」と勘違いされて筋トレとかですね。そうすると、麻痺側の運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていくのですよ。気づかず無理を続けると痙縮です。なぜかというと、感覚麻痺で運動神経系抑制ニューロンが働いていないからです。興奮ニューロンの興奮を解除することができるのは抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が分泌された時だけです。飲み薬で抑制性神経伝達物質を投与すると全身の興奮ニューロンが興奮できなくなるので死にますから、ボトックス療法で誤魔化しているのが現状です。興奮ニューロンの興奮、細胞体の興奮はそのままで筋肉への伝達のみを遮断しているのです。興奮ニューロンの興奮はそのままです。なので、3ヶ月ほどで薬効が切れるので再度注射ということになるのです。ブログ村のある方は40回目とかの投稿を3ヶ月ごとにね。ボトックス療法は対症療法で根治療法ではないのです。だから、脳卒中感覚麻痺になられたばかりの方はボトックス療法の対象にならないように関節が楽に動かせるようにのリハビリを第一に考えておこなってください。医者がどう説明しようが「ボトックス療法は対症療法で根治はしない」ですよ。
 1月1日(水)、新年明けましておめでとうございます。ところで、適切にリハビリというか関節可動域維持や筋力維持程度やその他体の機能維持をおこなわれていますか。高齢と脳卒中後の廃用症候群がより出やすいとかがあるので油断できないですね。回復には非常につらいこともね。ですから、脳卒中直後から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにを維持しながらプラスでの活動ですね。運動神経系興奮ニューロンを過興奮にしたければ、そのときは楽ですが後々痙縮とかで困ることにね。この方が「障害年金」に近づけますが・・。私の方法ですと、「障害年金が遠ざかる」方かな。発症直後に主治医のお告げでは「障害年金に大いに近づいていた」のにリハビリ病院退院頃には遙か彼方へにでした。たしかに動作がつらい時も多いですが体を適切に維持していくためには必要ですね。個室での考え事も適切に運動しているお陰でほぼ毎日すっきりします。脳を老化させないためにも必要な関節運動です。感覚がない分、つらいことがありますがボトックス療法対象にならないように奮闘しています。繰り返しですが、私の頭の中ではボトックスに使うボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素がセットなのです。ボツリヌス菌毒素は筋肉を弛緩させますが破傷風菌毒素は筋肉を収縮で硬直させます。正反対の働きの毒素です。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンに対してで、破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに対してです。脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと考えようね。
 1月2日(木)、対症療法と根治療法について思うこと。視床出血は対症療法のみでした。出血の時は「様子見」です。その後も「様子見」のみでした。これしかできないのです。更なる重症者は「ドレナージ術」があるとか。これは「脳圧の亢進」を防ぐだけだというのです。症状が落ち着いてくると「リハビリ」ですね。これも典型的な対症療法ですね。症状、例えば手足の動作不全に対して脳の回復に応じて適切に動かせるようにですね。脳の症状にあわせて改善するだけです。なのにトイレに籠もってスクワットで棒足尖足股関節脱臼とかを招いた方がおられました(ご本人のブログより)。基本は「他動による関節可動域確保動作」ですから、ボトックス療法の対象にならないはずです。根治には脳の回復が必須ですが何年必要かな。なのでほぼ対症療法のみね。なのに「楽な外力による関節可動域確保動作」ができなくなってのボトックス療法かな。これも対症療法です。ただ、このリハビリ期に医師からどの様な説明を受けたのかな。もし、「ボトックス療法で治る」みたいな説明ははっきりいって詐欺行為ですよ。数十年のボトックス療法中に脳が自然回復したら可能性はありますが、ボトックス療法は症状の緩和のみです。ですから、俗にいうリハビリでの効果が出ないというのはボトックス療法で使われるボツリヌス菌毒素の限界ですよ。ボツリヌス菌毒素での注射とかの費用は結構高額であり、リピート率が高いので医師によっては儲けの手段と考えているのもいるかもね。私は視床出血でそれなりに重症だったようなのに陽性徴候にもならずですからボトックス療法の対象になっていないです。なので、脳が回復すれば後遺症が根治されると思っています。ボトックス療法は夢の療法ではないです。単なる対症療法です。根治しないのでエンドレスですよ。これについての反論は医学生物学根拠を添付してください。このような投稿をするのは脳卒中になられたばかりの方が将来金儲け主義の医師の犠牲にならないようにと考えるからです。もっとも、障害年金からは遠ざかりますが・・。
 1月3日(金)、医療の世界で民間療法には怪しげなのが多数ありますね。脳卒中方面では健康保険適応をされていないのもありますね。神経幹細胞の点滴療法とかかな。医学的知見から考察すると点滴で注入された幹細胞が所定の部位にいく必要があるのですが、この幹細胞の移動能力ですね。これは???でしょうね。だから、H大学では頭蓋骨に穴を開けてできるだけ側に送り込む治験ですね。骨髄の造血幹細胞はもともと血液中だし、普通に血液中を移動しているから点滴で適応ですが、ほとんど移動しないであろう神経幹細胞ね。もともと、脳には幹細胞があるというのにどうしているのでしょうね。中枢神経系で軸索の伸張が阻害されているというので回復かどうかは怪しいですね。普通の脳で樹状突起が伸長して新しい接続とができるというのは確認されているようだし、樹状突起の軸索化も確認されていますが・・。もう地道に関節可動等で刺激を与え続けるしかないのでは。そうすると、ボトックスで運動神経系興奮ニューロンが過剰に興奮していても普通に近い感じで動作ができていると、脳はこれを「平常」と勘違いしてしまうかも。そうすると、ボトックス抜きにはできない恐れが出てきますね。表からわかりやすい手足の動作では「楽な外力による関節可動域確保動作」を継続しておこなって樹状突起を伸長させて新しい接続を作らせるぐらいしか回復方法はないのかも判らないですね。ボトックスは高額医療費に該当するようなので費用的には・・ですが、エンドレスということを肝に銘じて受けようね。ボトックス療法は対症療法で根治療法ではないですよ。症状の緩和だけですよ。製薬会社のサイトでは「症状の緩和」はありましたが・・。ボトックスは「症状の緩和」であって治療ではないのですよ。
 1月4日(土)、ボトックス療法に使われる薬品の添付文書を久しぶりに読みました。はっきりと「対症療法である」と記載されており、効果は3~4ヶ月で消失し、投与を繰り返す必要があるとありますよ。また、「本剤の投与を繰り返した場合、中和抗体の産生により効果が認められなくなることがある」とありますよ。もし、抗体が産生されていたら投与を中止することとね。どこにも「治癒」についての記載はないです。痙縮にしてしまったら治らないという意味にとれますが・・。ということで、予防がやはり一番ですね。思うに「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ように「他動による関節可動域確保動作」をする必要ですね。「楽な」と記したように対象筋肉が楽に弛緩できるレベルのリハビリをおこなうことですよ。感覚がないので筋肉の状態が判らないから、過剰になっていきやすいのでご注意を。上肢で生活動作をすると高緊張になりやすいです。痙縮にいきやすいということです。ほどほどに。下肢ではトレッドミルが一番やばいかも。スクワットでも長期長時間になるとしっかり痙縮になるようです。普通はある程度までは運動神経系興奮ニューロンの興奮は自然鎮火しているのではと感じていますが、すぐに過剰レベルになってしまう恐れがあると考えてリハビリをおこなうことかな。繰り返しますが、開発当初からボトックス療法は対症療法です。治癒はしないですよ。ですから、予防を心がけようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に意味のある筋収縮ができます。引き延ばされた後だよ。正直な医師もいますが、医者は結構患者をだましています。対症療法の薬で治るとかいっていたりしますよ。「片麻痺の横歩き」さんは数回の投与で気がつかれたようです。「期間限定」とね。
 1月5日(日)、昨日のボトックス療法ではないですが、今までに感じた医師の説明等で思うこと。ボトックスは適応になっていないので医師からいわれたこともないし、聞いたこともないです。調べた結果です。高校生の頃耳鼻科で「鼻炎」だけいわれました。ただ、鼻腔の隔壁になる骨に大きなゆがみがあるはずなのと思いました。頭部CTでこのゆがみは確認できましたが・・。副鼻腔炎にはなっていないです。確定診断に使うCTで指摘がなかったので。肺がんの時ですね、摘出術の1年後に主治医が「骨転移」とね。これが医師不信の切っ掛けかも。調べましたよ、骨シンチレーションを。そして、骨転移の診断基準を。骨シンチで複数箇所があるというのですが、1カ所のみ。単純x線写真で溶骨像、激しい痛み、全てなしでしたのでx線治療を黙って拒否ね。骨転移での痛み対策にはX線照射が一番有効とか。そのうちに主治医はいなくなりました。視床出血の時の救急病院の主治医はよかったです。ただ、「食い物の恨みは・・」がありますが。リハビリ病院では担当医師は薬の副反応についてはぼんくらなようでした。「医師がいなければ天国」のリハビリ病院ね。退院後の最初の主主治医が「LDLは低ければ低い方が溶」とウソをいうので転院しました。次でこの話をしたら同調したので診察室で「藪」と叫びました。「嘘つき」というよりマシか。でも、あることで昨年今の主治医に変えたのでした。肺がんの時が診断はまず胸の直接x線でした。次にCT、次に気管支鏡は届くわけないと思ったら届きませんでした。確定診断は摘出後の病理検査によりました。いくつかの状況証拠から絞っていくので必ず、その判断の基準を聞いた方がよいですよ。転移の時に聞いておけばよかったと思いました。で、聞いて帰宅後等に調べればよいのです。また、医師がうっかりの思い違いの場合には気がつくかも。コツ転移の時は医師の「思い込み」と感じました。営業上でだます場合もあるのでご注意を。ボトックスを「根治」というウソとかですね。数十年とかの長期のうちには自力で治癒が起こるかも。