キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中

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闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)

2020年11月30日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No432   ボーイング社で考えてみるアメリカの株高。   感覚の戻りについて。徐々に戻ってきている感じがあります。   動作には感覚情報が必要です。   一昨日にPC1台が寿命を迎えたようです。電源は15年以上のご老体でマザーボードも13年のご老体ででした。   ネット通販で注文ミスに今頃気がつきました。   最近のコロナ感染の確認数増加から。インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。

 11月23日(月)、ボーイング社で考えてみるアメリカの株高。ボーイングは株主還元をしすぎて「債務超過」に陥ったそうです。資金をなんとかして倒産はしていないようなのですが。この「株主還元」ですが、アメリカは役員報酬の70%ぐらいが株式というのです。収益力を高めるより、自社株買いと配当増額で株式価格をつり上げる方が自身の収入を増やすのに手っ取り早いということですよね。配当増額と自社株買いでの株価上昇には他の株主からの普通反対は出ないでしょうからね。でもね、この二つに資金を使い果たすと一寸した切っ掛けで債務超過に陥る可能性が出てきて破産に至るわけですよね。そうすると、株主は大損だし、経営者は株による報酬が実質ゼロになるのですよね。アメリカでは多くの経営者はこのことが理解できないのかな。今回の大統領選挙でもこのタイプのことが理解できない有権者が多くいたのでトランプさんが未だにごねているのかな。国や企業は持続できるように運営する必要があるのです。口では「持続・・」とかいいながら旧態依然たることをしている日本かな。製鉄でも今は「周回遅れ」ですよ。発電でもね。「脱炭素」でのね。自動車もその危険性ね。世界は化石燃料離れを目指しているのです。教育の周回遅れも酷いですね。だから、少子高齢化の危機を招いたのですよね。
 11月24日(火)、感覚の戻りについて。徐々に戻ってきている感じがあります。また、瞼ですが「痛覚」で時々ね。そのときはコンタクトレンズ装着で猛烈に痛い。で、しばらくしたら、治まります。ゴミの場合と異なっているのは時間がたてばということだからです。麻痺手の指の震えがコンタクト装着時に少し小さくなったのですが、瞼の時は以前よりできなくなりました。一見後退した感じね。腕は厳しいですね。足はよくわからないですが・・。でもね、「楽に動かせるような筋肉と関節なので感覚の回復が割とダイレクトで現れてくると思うのです。また、皮膚感覚や筋肉感覚との連携もできてきていると思うのですが、軸索だったところが樹状突起に変わったわけですよね。伝導速度の低下によるずれで震え等は大きくなると考えられるので一見麻痺が大きくなったように感じられる場合もあるかもね。「大きく震える」は回復の表れと思っています。見かけ上の変化に惑わされることなく地道にリハビリに取り組みたいですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ね。楽にタイミングよく弛緩できる筋肉にしておきたいです。
 11月25日(水)、動作には感覚情報が必要です。例えば、目隠しして歩けますか。ものをつかめますか。また、皮膚感覚があっても視覚がないと普通の方は「ヌルヌル」した感じの物を平気でつかめますか。ところが、普通の健常状態では無意識で皮膚感覚と筋肉感覚を活用しているのです。脳卒中後はこの皮膚感覚と筋肉感覚が失われて視覚だけ残るのですよね。で、見えて動かせるから、動作ができると思いこむことがあるわけですよ。例えば、物を掴むとき視覚でその物体の大きさ形、物体までの距離等を推測するわけですよね。で、形に合わせて手を、指を伸ばそうとしてできなかったり、掴めても柔らかい物でしたら握りつぶしたりとかいろいろ動作に支障が出てきますよね。これは「感覚がない」ということですよ。そして、緊張がすごいですよね。緊張をそのままにしていると筋緊張亢進で、さらに進むと痙縮ですよね。これは感覚情報がないので運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除できないからですよ。感覚情報がないので運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。抑制ニューロンが働かなくなる病気の破傷風とよく似た症状ですよ。痙縮等は抑制ニューロンが働かないからですよ。抑制ニューロンの活性化には皮膚感覚や筋肉感覚が必要なのですよ。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 11月26日(木)、一昨日にPC1台が寿命を迎えたようです。電源は15年以上のご老体でマザーボードも13年のご老体ででした。ただ、電源交換で・・とも思うのですが、それより、CPUがクワッドコアのなのです。マザーボードが10年前のが同じタイプでデュアルコアのを昨年パワーアップに成功しているので、CPU換装しようと思っています。こっちの方はSSDも昨年増設できたのでした。メモリーも換装すると2GBのアップになるのでビュンビュンになるかな。PCが4台から3台になったということです。メーカー製のタワーもあるのですがやはり、パーツを購入しての組み立ての方が後々いろいろできますね。パーツの性能等がわかりやすいということですよね。データはクラウドを使ってね。大切なファイルはクラウドを使うときは暗号化ね。IDとパスワードのファイルはFDです。クラウドなんてにアップしていないです。SDメモリーとかと違って、図体が大きいFDは紛失しにくいし、廃棄の時の破壊もらくですよ。それに、今時のFDね。リハビリも脳や神経系や筋肉や関節等のことが正しく理解できている方がよいと思うのです。知識として覚えていても正しく活用できるかどうかという問題がありますよね。「脳卒中後の歩行にはナンバ歩き」はその後、どのようになったのかな。
 11月27日(金)、ネット通販で注文ミスに今頃気がつきました。一つあたりがお安い製品ですから、結構大量にね。半年以上前に注文ね。PC関係でも注文ミスが時たまね。電源でATX規格だったので使えたのですが、大きさを確認せずに注文してしまって、ネジ一本でぶら下げています。固定できた方が安全ですけどね。注文時のミスではないですが、規格確認せずにというのもね。USBのプラグですよ。思い込みね。リハビリでは「思い込み」が起きないように気をつけているのに趣味のPCでちょんぼですよ。でもね、PC関係は現物が来て使おうとした段階で判りますからね。4年前に購入したアウトレットPCは使えるのですが・・。なにか、使いにくいです。もらい物のhp社のPCも使いにくいです。リハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」は四肢では基本というのがありますね。楽に関節動作ができないから困られているのですよね。PCと違って部品交換ができないですからね。特に筋肉が痙縮等で硬直してしまうとね。関節は人工関節がありますが、筋肉は人工はできていないですよね。ロボットの力を使わせてもらっての動作ですが、筋肉がこちこちではね。
 11月28日(土)、最近のコロナ感染の確認数増加から。インフルエンザはダイレクトで上気道の粘膜細胞にいくようですね。そして、ダイレクトに外界に出て行くとか。これでは、血液中に抗体を作ってもね。ある研究者は感染された細胞を見つけ出して破壊するCD8T細胞を活性化して感染された細胞を効率よく破壊する方法の研究をされているというのです。コロナの場合はインフルエンザより奥深い肺胞の細胞なので感染経路的には・・。もし、インフルエンザ型ならワクチンの有効性は低いかもね。非常に効果のあるウイルス疾患に対するワクチンはDNAウイルスにたいしてでしたよね。コロナはRNAで変異が多いウイルスです。インフルエンザ(RNAウイルスね)でも遺伝子変異の多さで効果が薄くなっているというのですよね。普通のコロナウイルスの風邪に対するワクチンはないですね。まあ、イギリスの方のワクチンは「ワクチン接種後にコロナウイルスを・・」だったはずですので期待はしているのですけどね。アメリカのコロナ治療薬はWHOから「使用しないように」という勧告が出されましたよね。タミフルの時は「耐性株は出ない」といわれていましたが割とすぐに耐性株が出現したとか。どうなるのでしょうね。RNAウイルスは遺伝子RNAを細胞内でDNAに逆転写します。このときに間違いが多いというのです。変異が多いのは必然でもあるのです。このDNAを基にして、次のウイルス用のRNAも合成するのですよ。
 11月29日(日)、このコロナで外出しにくくなってといってもわんことの散歩は毎日ね。この散歩と同じように人の少ないところを歩数稼ぎですが、ショッピングセンター等と異なるのは「階段」ね。できれば、毎日1階から5階までぐらいの階段の昇降をしたいのにできなくなってしまっています。当座は「坂道」で代用していたのですが、筋力低下にね。しゃがんだときの安定度がなくなっていたのでした。ふと、以前投稿したかもと思うのですが、自宅玄関前の手すりのある階段を「回数」で5階までぐらいの昇降と同じ程度になるようにしたら、大分筋力が戻ってきました。ただね、無理をすると痙縮になりやすい感覚麻痺なのでボチボチで、実用的な筋力程度にしています。麻痺以外にも「加齢」(華麗の方がいいのですが)もあるので、「使わないと衰えてしまう」だし、「使いすぎると痛めてしまう」とかですよね。健常でしたら適切は手順での筋トレで筋力アップもできるのですが、感覚麻痺なので痙縮にならないようにと言うことを考えると「維持」がよいところかもね。高齢になるほど、「使わないとすぐに・・」ということが頻発ですからね。お休みなしですよね。だから「コロナに感染したくない」ね。

2020年11月23日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No431   石炭産業の変遷と石油産業の将来。   コロナの感染が拡大していますね。で、遅れて増える可能性があるのが「死亡数」ですよね。   リハビリは全身の状況も考えてよね。   この視床出血後のリハビリではなぜか「他動」ね。「他動での腕伸ばし」や「他動での指伸ばし」ね。   最近、コロナの感染確認数が増えていますね。    救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。一日がかりの数回の屈伸にね。   日中上半身を直立させることによる効果。脊椎骨は小さな骨が積み重ねられてできています。

 11月16日(月)、石炭産業の変遷と石油産業の将来。石炭は家庭用燃料としては古くから使われていたと思うのですが、産業用はイギリスの産業革命からかな。蒸気機関の燃料ですよ。蒸気機関は工場の動力の他に自動車や鉄道で使われましたよね。発電もかな。ところが、自動車にはガソリンの方がとかでせきゆに取って代われ、工場用や船舶用等もですね。鉄道はディーゼルもあるのですが、電化ね。とかでさらに産業の原料用もあまりないので衰退しましたよね。石油の時代なのですが、「温暖化」や「プラスチックゴミ」等の問題で先行き不透明ですよね。自動車は急速に電気自動車にしようという動きが顕著になってきています。プラスチックの方も代替や再生とかね。ということは石油企業は今のうちに次の儲けの柱をつくる必要があると考えるのですけどね。で、ないと写真フィルム需要が急速になくなって倒産したコダックの二の舞になるのではとね。富士フイルムみたいに本業が急速に消失したのに収益源を変えることができたので今も優良企業ですよね。コダックは倒産でした。写真フィルムではノーリツ鋼機はM&Aで業態変更ね。石油産業はこの変更ができたところが生き延びることができると思うのです。トランプさんは気がついていないようですね。ただ、石油は化学製品の原料になっている分、落ち込みは少ないかもね。自動車で「電動化」は「コモディティ化」といって汎用化されて、簡単位生産できる可能性があるというのです。ブラウン管式テレビの間は世界を席巻していた日本は液晶でほぼ全滅に近い状態になりましたよね。これと、同様のことがともいわれています。「テスラモーター」が象徴かもね。
 11月17日(火)、コロナの感染が拡大していますね。で、遅れて増える可能性があるのが「死亡数」ですよね。即効性のある伝染病ではないからです。第一波の時でもそれほど死亡率は高くなかったですね。エボラやペストや昔のコレラ等に比べると非常に低いですね。ただ、やはり、インフルエンザと同様に死ぬことがありますので感染しないようにしましょうね。今回を第三波とすると第二波も「密」が最大の要因かもね。夏は「暑い」で、今回と第一波は「寒い」ですかな。「換気不足」が大きな要因かな。ところで、アメリカはトランプ効果か感染者数が10月下旬ぐらいから右肩上がりで順調に増えていますね。「3密」回避がコロナやインフルエンザ等の感染症対策で有効であるということですね。あのトランプさんの集会は「マスクなしで密」でしたよね。で、各家庭に戻っていって・・かな。ワクチンですが、抗体が短時間で消えてもT細胞やB細胞でコロナに対応するのがワクチンで増えて一部が記憶細胞として残っていたら、接種前になかった記憶細胞が残っていたらですよね。この点はどうなのでしょうね。インフルエンザでは・・らしいですが。歯科の健康診断は第三波が落ち着いてからいこうかな。抗体産生細胞が抗体を生産し続けている間は減少しないと思いますが、生産をやめると血清アルブミンとかと同様にペースで代謝されると考えられるのですけどね。タンパク質の抗体は「糖化」の被害もあるはずだしね。
 11月18日(水)、リハビリは全身の状況も考えてよね。手足のリハビリで、上肢については麻痺程度によるのですが、「動かせる」だじぇみたいなじょうたいですと、健常側のみを使って、麻痺側はリハビリ主体ですよね。これ、私の現状ね。健常側が利き腕なので余計にね。ところで、歩行は片足だけでは無理みたいですよね。この状態で「上肢を後回し」とばかりにして困られている方もいるとあるブログから感じています。確かに歩行は両足が必要ですよね。それも同時にね。無理をすると健常側を痛めたりしてしまわないかとね。そうすると、両足が不調になってしまうかもね。ところで、片麻痺の運動量確保には「歩く」というのが楽なのですよね。矛盾ね。もし、片腕のみで筋トレ・・は何か怖い気がします。ある程度、動かさないと脳にも悪影響ですよね。脳は筋収縮時の収縮したという刺激情報で活性化されるのですが、しすぎると過興奮状態にね。手足の動かしにくさは全身の動作にも影響を与えますのでそれなりに対策が必要なのですよ。脳梗塞対策では低血圧もよくないし、・・。心臓の動きは平常血圧あたりが一番よいかもね。腎臓は低血圧で急性腎不全の恐れだし、高血圧は慢性腎不全だったかな。とかとかで、全身のことを考えながら、リハビリや健康管理をする必要があると考えています。
 11月19日(木)、この視床出血後のリハビリではなぜか「他動」ね。「他動での腕伸ばし」や「他動での指伸ばし」ね。「自力」で当初から踏ん張っていたら「全廃」になっていたかもね。あの「筋弛緩」ですが、知ってはいたのですが、出血の衝撃でしばらく記憶の外に出ていたのでした。足は「車いす着座での両足活用チョコチョコ歩行」は基本自力ですよね。上肢はとことん他動が先行しました。下肢は結構自力で・・。この違いは分布している神経の量によるかもね。未だに上肢の方が緊張が高まりやすいですね。ここでいう「緊張」は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になっていく方ですよね。筋弛緩はその筋肉に関わる運動神経系興奮ニューロンが興奮していないようにしておく必要があるのですよね。ただ、興奮の度合いが小さい場合は対になっているもう一方の筋肉が踏ん張ると引き延ばすことができますが、楽な弛緩ではないですよね。これを無理に積み重ねると筋緊張亢進になって、さらに進むと痙縮かな。関節を楽に動かすことによって運動している人間ね。詳しい仕組みが思い浮かばなかった発症時ね。でも、この筋収縮についての基礎に則ったリハビリをしていたのでした。症状の軽重もありますよね。だから、時々、初期症状をね。救急病院搬入時意識不明で包括医療費のこの病院に34日間入院で左半身完全麻痺で主治医のお告げは「一生車いす」なんて状態ね。このお告げは生き延びることが確定した後と思います。
 11月20日(金)、最近、コロナの感染確認数が増えていますね。PCR検査のできるところが最近増えているというのあるのかな。でもね、公表統計では夏と増えてはいますが大きな違いはないようです。大幅に増やすというニュースもありました。ということは寒くなってきての「密閉」の「密」が増えているのもかな。夏は暑いからと換気をケチったためかな。秋になって「窓全開」とかだったのが寒さでということが大きいかもね。その割に重症者が増えていない感じもあるのです。ただ、今でも重症化して死亡というのはあるので感染予防ね。第一波の時に考えられている以上に感染が広がっていたのかもしれないですね。もし、広がっていたのなら、本人が気づかないうちに二度目や三度目の感染もあるのかもね。抗体がやたらと早期に消えるようなのでね。もし、抗体産生細胞の記憶細胞化ができていないのでしたらワクチンは効果がない場合が多いと考えられるのです。ウイルス疾患のワクチンで効果満点なのは遺伝子がDNAのウイルスです。インフルエンザウイルスはいろいろ問題があるようですね。ですから、天然痘は撲滅宣言まで出されましたし、狂犬病は予防接種しか身を守る方法がないのですがワクチン効果満点のようですね。どうして、東アジア地区は感染数や死亡数が欧米等より少ないのかについて、BCG効果があるのならどのような作用によるのかを今の対策にプラスする形で調査研究する必要があると考えられるのです。より感染や死亡数を減らすためにね。北海道は普通8月は窓全開が過ごしやすいですよね。
 11月21日(土)、救急病院での下肢の関節可動域確保動作について。一日がかりの数回の屈伸にね。日中車いす生活で股関節膝関節足首関節を曲げるでベッドで伸ばすね。結果的によかったわけですが、その意味を考えてみたらある部分の真似をしてほしいですね。鼻腔内の骨に湾曲があって、鼻づまりがよく起こるのです。救急病院に搬送された日の夜、鼻づまりでベッドの頭側を少し起こしていたら、気がついたらベッドから頭を下にしてぶら下がっていたのでした。助けに来てくれた看護師さんにどうしてわかったのかと聞いたら「大きな音がしたから」と言われたので「ナースコールを押さなくても大きな音を出したら来てくれるのだ」とね。「上半身を直立させると鼻づまりが起こらないから」と言ったのでした。また、ぶら下がれたら困る病院は尿道の管がとれるとともに車いすを終日使わせてくれました。その座り方が背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を連日続けることにね。夜はベッドで寝るので伸ばすですよね。また、妻が点鼻薬を持ってきてくれたので鼻づまりも起こりにくくね。上肢は健常側の活用で「腕伸ばし」や指伸ばし」や「肩揚げ」ができましたが、下肢は重くて自力ではできないですよ。それが日に数回ですが「曲げ伸ばしができる」ことになったのでした。尖足予防にもね。、当然、リハビリ病院でも起きているときは車椅子でした。歩行が許可されてからも歩行時以外は車椅子でベッドは寝るときのみにね。
 11月22日(日)、日中上半身を直立させることによる効果。脊椎骨は小さな骨が積み重ねられてできています。この脊椎骨の間には椎間板という軟骨があります。大腿骨みたいな巨大な骨ではないのです。積み木を積んでいる感じかもね。どうのように支えているかというと腹筋群に背筋群に側筋群がバランスをとりながらです。ですから、脳への刺激効果が高いのですよ。ですから、寝たきりみたいになると内耳の平衡感覚の狂い、この脊柱関係の筋肉の不調、立つとかですと手足の筋肉調整の不調等があって派手にふらついたりね。これを「筋肉が減った」と勘違いしているのですよ。火事場の馬鹿力は通常の最大筋力の3倍ぐらいともいわれています。脳のコントロール力の低下ですよ。これは脳の意識水準の低下でもあるのです。寝たきりが続くとそのうちに筋肉量も減少かと思いますが、当初は運動神経系興奮ニューロンの筋繊維動員力の低下かな。日常生活で「立つ」だけでも筋肉を使っているのです。脳卒中での入院時に支障がないのにベッドに寝ているというのは「脳も寝かせている」ということです。ですから、普通の日中は「上半だけでも直立」がよいと考えています。歩行は関節動作ですよね。股関節膝関節足首関節の曲げ伸ばしが日中車椅子生活で何回かできるのです。ただし、腰は座面の奥まで入れてね。足は前に出さないことね。足首はちゃんと曲げてよね。人間は動物なので関節動作「筋収縮と筋弛緩」をすることで脳の活性化をしています。また、「いつの間にか骨折でもない」のに「背中がぐにゃり」は脊柱を支える筋肉群の筋力低下が考えられるのです。このことを考えずにリハビリや筋弛緩作用のある医薬品(睡眠薬等も)の処方を続ける医師は藪です。

2020年11月16日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No430   人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。   腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。   ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。   白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。   MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。I   上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。   昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。

 11月9日(月)、人生における運不運。最初が出生までかな。そして、出生ね。遺伝子に基づいているのですが、出たとこ勝負みたいな部分もある胎児期ね。壮大なドミノですよ。普通はトラブルなく生まれてくるのですが、時々ね。能動静脈奇形や心室中隔壁・・とかはドミノでの狂いではとね。特に血管系はその場での要求に応じてなのでね。親も子もどちらも選べないのです。ただ、親には子供を作るかどうかが選べるかな。中絶ではなしにね。逆に作りたいのにできないというのもありますね。子育て時やその他での毒親もありますしね。一方的価値観の押しつけは結構多いみたいです。学校やその他でもね。この脳卒中でも「いつどこで」も大きな要素ですよね。どのような仕事をしていたのかもね。復職のつもりがあまりなかった私が初期症状から考えると猛烈に早期に退院になってしまったとかね。体の仕組み等についての総合的考察ができたからですが、大学の専門等を選ぶときにはこのような事態は考えていなかったので「運」ね。ただ、看護師さんとセラピストさんとの別れが・・。もっと入院していたかった?。医師は除きます。金銭的な面もだから「運」ですよ。不幸な中でも幸運があれば、いかにタイミングよく捕まえることができるのかということね。株取引では捕まえ損なうことばかりですが。「小さな幸運」を大切につかみ続けることなのですが、この時に捕まえる必要のある運かどうかを見極めることのできる思考というもの必要かもね。ただ、掴み損ないや不運をつかんだりもあると思うので・・。即決が必要な場合と熟慮が必要な場合とかね。ただ、手足のリハビリでは「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持し続ける必要がありますよ。関節動作には筋肉の弛緩が必須なのですよ。弛緩した後に収縮できるのです。筋肉の仕組みから考えるとね。実際もこうだしね。だから、弛緩できないからボトックスで弛緩できるようにするのですよ。
 11月10日(火)、腕とかを使わないと動作をしようとするとどうして筋肉が痛くなるのか。何回か調べてみましたが未解明です。筋肉にある収縮性タンパク質の位置が時々移動させていないとくっつきやすいようです。その位置からずれるときにかとも思うのですが、なぜ、麻痺側の方がより痛みを感じやすいですね。これ、一日に10000歩以上歩いていても足の筋肉であったりね。どうも、感覚神経からの情報が脳に届いていないことも要因の一つかもね。ですから、毎日、体の各部の筋肉のストレッチというのが必要かともね。上肢については発症直後の全廃同等の時期から、他動でおこなっていました。発症直後の脳は筋収縮を極端に押さえていた感じもするのです。それが、症状に応じた程度に徐々に回復しただけで少し動かせるようにね。この程度の動かせるは生活動作では役立たずですよ。でも、毎日毎日ストレッチをすることで将来の脳の回復とともに役立つ動作ができるように待機しているわけですよ。手足がどのように使えるかというのは脳の状態と筋肉の状態、関節の状態等の総合的な状況によるわけです。さらに脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態という怖い状態が起こるかもしてないのですよ。これで、関節もさび付かせると全廃と判断されてしまうかもね。「運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態」ではその部位の筋肉は収縮状態、それも強い力での収縮状態になってしまっていると考えられます。で、ボトックスでもということかな。だから、ボトックス療法前提のようなリハビリはするものではないと確信しています。感覚麻痺のCI療法かな。私はするは全くないです。ちゃんと回復したいですからね。
 11月11日(水)、本日は中国では「独身の日」らしいですね。ところで、「教科書が読めない大人たち」がいるというのですね。これ、世界的に広まっているのかな。エリートとそうでない人々の格差が拡大していく要因の一つかもね。表面的に話を理解していると思っていて実際は・・ね。言葉を理解するには「考える」ということが必須ではとね。そして、その裏付けを調べるとかも必要でしょうね。ヒトラーは単純な言葉ででしたかな。そして、民族の優位性を誇示するようなことでかな。密集の集会で同調圧力を高めてね。ヒトラーは当時のドイツの法律で合法的に総統に就任したというのです。でもね、多数がその発言に疑問を抱けたら総統にはなれていないかもね。よく似た例が最近起こりましたよね。ただ、疑問を抱く人々が多数いるのでお困りのようです。その点、日本は楽ですね。同調圧力が強いからね。長期にわたるようなことの思考も下手になっているようにもね。自分で訓練できる思考力かな。で、どのようにかは各自考えてみましょうね。例えば、「動作には筋力が必要である」は間違いではない。が、脳卒中後、この筋力を求めて筋トレみたいなリハビリをされる殻がある程度おられるようです。多くが筋収縮させしすぎてしまってお困りにかな。そして、ボトックスのお助けですよね。筋肉を収縮させて筋力発揮なのですが、収縮したまではさらなる収縮はできないですよね。収縮するには収縮できる長さに引き伸ばされている必要があるのです。筋肉は自力では伸びません。筋肉は収縮することしかできないのです。他の筋肉に引き伸ばして貰っているのですよ。引き伸ばされるタイミングで収縮を止めておく必要があるのですよ。ところが、脳卒中後はこれが凄くできなくなっているのが実態かな。引き伸ばされるときに収縮を止めて弛緩しておくという訓練が必要にね。人間は関節を動かして動作します。このとき、関節では関係している複数の筋肉のうち、ある筋肉が収縮するときは必ず楽に弛緩している筋肉があるということがセットになっているのです。
 11月12日(木)、白血球(B細胞抗体産生細胞)が抗体を作っても有効性がないと考えられた過去の事例。ウイルス投与での治験をする会社もあるようですね。生命科学も進歩しているから当時とは異なると思うので抗体産生確認だけでもとね。でも、心配です。コロナでトランプさんが言ったマラリアですね。抗体から逃れる方法としてマラリア原虫は赤血球に逃げ込んでいてある一定の間隔で赤血球の外に出て次の赤血球に潜り込むとね。この赤血球外に出たときだけがチャンスというものでした。今は治療薬があるようですね。アフリカの眠り病はトリパノソーマというのだったかな、原虫名ね。抗体の対象になって原虫が死に絶える頃に衣替えをして生き延びるが出てくるというのです。抗原を変更できるというのです。そのたびに最初から抗体を作ることになるので・・。マラリアは細胞の外側に抗体が付着したらちぎれるようなタンパク質がたくさんというもの日経サイエンスのある号で読んだ記憶が・・。眠り病もね。ウイルスでのワクチンでポリオはDNAが遺伝子で感染して、いったん腸のある部位で増殖してから脊髄にというのです。抗体が活躍できる血液中を移動してくれるようです。インフルエンザはダイレクトに気管粘膜細胞だったかな。で、血液中に抗体を作ってどのようにと思うと・・なので、今年も予防接種をするつもりはないです。また、今年の10月末までの定点観察の報告感染差数は昨年に比べて激減していました。あるニュースであったのです。昨年は4万人以上だったようですが、今年はまだ100人台だったです。コロナの感染経路はどのようなのでしょうね。
 11月13日(金)、MBOで上場廃止になったローランドが復活して来月再上場されるというのです。IPOはもう少ししたら受付とね。上場廃止の時にMBOなので経営者による企業買収というですから、一株1800円台後半でした。買収期日の少し前に売却しました。少し安いお値段でしたが。買収の場合、一般株主は自己判断ですが、MBOは上場廃止になるので買収に応じたほうがというより、最後は強制的みたいになっていたと思いました。どうしようかな・・。ただ、買収の目的が企業価値を向上させてファンドがもうけるということなので売却価格より高額になると思うのですが・・。庶民の株式投資は「時間」を有効に使うということですよね。損切りしない限り損を表面化することは滅多にないですよね。過去に購入したことのある企業が最近倒産しました。大昔に株は売却しているので実損はないです。というより、もうけを出して売却した企業でした。過去に損切りをした会社はいくつかあります。N証券が子会社のJB証券を吸収したときに、この証券で保有していたうちの2社ぐらいだったか。株式合併でいくつかの会社ね。Mファイナンスグループは最近株式合併したのですが、「もうええわ」で過去のもうけ額の方が多い状態で売却しました。過去に保有したことのある会社は時々株価をチェックしています。株式投資は基本的に長期のチャート、経済、政治、業界等で考えて短期の値動きを見ながら、度胸で購入売却かな。証券会社のサイトで長期のチャートも閲覧できますからね。
 11月14日(土)、上肢の回復について。発症から来年2月で丸9年になります。「動かせる」でラジオ体操風ええ加減な動作ができて、指というか手は楽にグッパができるというのでラフな動作にはボチボチ使えるようになりつつあります。ただ、柔いペットボトルの栓開けは噴水の危険が常にとかね。ジャム瓶の栓開けは瓶がつぶれないので力任せにできるということね。だから、茶碗を持つは危険きわまりないです。だから、持たない。コンタクトレンズ装着時に右目はこの麻痺手の麻痺指に載せるのです。脳が調整しようとすると震えて眼に激突するのではというので危険であり、怖かったのが、最近「?」と思うくらい楽にできるときがありました。少しは脳が回復したのかな。このことが続くようになってほしいです。発症当初から「他動で腕伸ばし、指伸ばし」をしてきた成果かな。「静止させる」というのも脳の回復と関節動作が楽にできるというのが必要なのですよね。人間の手足は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させて「静止動作」をしているのです。関節が楽に動かせるような筋肉の弛緩が必要なのですよ。ただね、さらに回復していったときにまた「暴れる」みたいな時期が出てくる可能性があるのです。瞼の痛点で「一斉回復」ではなく「個別回復」の猛烈な痛みが出ることで身にしみています。ですから、完全回復は何時になるのかなですよ。楽に関節が動かせるようにしておいてよかった。動作の基礎は「楽に関節動作ができる」ですよね。
 11月15日(日)、昨年、ある方が「ナンバ歩きこそ脳卒中後の歩行に最適」と同様のことを投稿されたと記憶しています。その後、どのように進展したのかな。このとき動画も投稿されていました。それを拝見したら、「関節動作そのもの」と感じてしまったのでした。進展の報告投稿を見かけないですね。別の話題の投稿で「仕事もあるので1ヶ月ほど早く退院させてもらった」かな。普通、リハビリ病院のリハビリはのんびりしていると感じるかもと思うのです。でも、私は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるもので関節可動が楽にできていると思ってくれて、早期の健常者風へのリハビリね。こんなこともあって医師がいなかったら天国に近いリハビリ病院を早期退院になってしまったのでした。思うに「ナンバ歩き」を投稿された方と私の違いは「関節可動について認識」であったかもね。「楽に筋肉が弛緩できて楽に関節が動かせる」が最優先でした。筋力や動作の正確性はそのうち脳の回復とともに回復してくると考えていましたのでね。脳の回復の方が先の方がよいのですが、この回復促進には「まあ動作をしておく」というのもあると思うのです。ただ、痙縮にしてしまったらおしまいと感じているのですけどね。これが「感覚麻痺患者へのCI療法」ね。これ、痙縮一直線と考えられるのです。筋肉が楽に弛緩できる状態を維持しながらのリハビリをおこないましょうね。

2020年11月9日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No429   「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。   手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。   諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。   トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。   国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。   庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。   株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。

 11月2日(月)、「退職間際」の発症ですから、ある意味仕事や金銭面で悩みの少ない時期でした。初期症状は視床出血で意識不明状態での救急病院搬入でした。左半身完全麻痺でした。救急病院の入院期間34日はボチボチの症状であったし、主治医は「一生車いすの覚悟」と妻にいっていたようですが・・。私は聞いていないです。入院初日から気楽な性格が出ていたようです。麻痺が判った時点でリハビリで歩けるようになると思っていました。このためには「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ね。下肢についてはPTのリハビリで「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるのを教えてもらったら、基本これね。リハビリ病院では退院日まで車いす活用ですよ。上肢は「他動での指伸ばし、腕伸ばし」が基本ね。リハビリ時間以外には大して・・ね。車いすの方は「暴走族」呼ばわりをされるところまでね。ですから、初期症状からみたら、異様に短期間での回復になったようです。「筋肉は楽に弛緩させることができると動作が楽にできる」ということですよ。上肢の動作についての某大学保健学科作成のテストも高得点だったようだし、下肢は「健常者風」を早期に指導してくれました。どちらも関節が楽に動かせるということからですよ。通常ならリハビリ病院6ヶ月者が4ヶ月弱ね。だから「奇跡的」とセラピストさんからいわれたのですよ。関節が楽に動かせるようにしていたら、セラピストさんはいろいろ教えてくれますよ。発症当初のぐにゃぐにゃ状態を如何に維持するかですよ。「筋肉が楽に緩む」と言うことね。筋肉は弛緩して緩んだ後に収縮できるのですよ。後は脳の回復に応じてね。この回復は代償的も含むと思っています。医者がいなかったら天国のリハビリ病院を早期に退院することになってしまいました。
 11月3日(火)、手足等のリハビリで「筋肉が楽に弛緩できる」ことの大切さ。ボトックス療法は痙縮等で弛緩できなくなった筋肉を弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンのが興奮が筋肉に伝達されないように興奮ニューロンの神経終末で伝達物質が放出されないようにすることです。筋肉は収縮するにはいったん引き延ばされる必要があるのです。楽に引き延ばすには運動神経系興奮ニューロンが興奮性伝達物質を分泌させない必要があるのですが、常に分泌、興奮亢進状態になると筋肉は収縮してしまうのです。そうすると、関節が動かせなくなります。人間は関節動物なので関節を動かして動作しているのですよ。ボトックス療法対象ということは筋肉が弛緩しなくなってしまったということで関節が動かせないのです。それでボトックスですよ。なら、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをしたら、そして、脊髄反射等意図しない興奮もあるので慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。手足の動作を観察したら、筋肉の一方が収縮したとき引き延ばされている筋肉があることに気がつくと思うのです。膝を伸ばすと膝を曲げる筋肉が引き延ばされていることとかね。伸筋と屈筋が同時に収縮したらどうなるのかな。また、片方が収縮したままになるとどうなるのかな。トレッドミルで膝関節が動かないのは同時収縮によるのですよ。筋力発揮は収縮時ですが、このときにタイミングよく楽に弛緩してくれる筋肉があるはずです。
 11月4日(水)、諮問委員会や第三者委員会など(学術会議を含む)の人員構成で思うこと。これ、身内のイエスマンのみにするとどうなりますか。こんな委員会なんて不要ですよね。結論がわかりきっているのですからね。今回の学術会議はこの手の委員会みたいなものですよね。それを「任命権」で脅してイエスマンのみにすると、ますます日本の学術が衰退してしまうと思うのです。中国がノーベル賞、ロシアも、受賞できないこともね。「ルイセンコ事件」でソビエトは・・。ごますりばかりにすると国がつぶれるのですよ。また、単一の思考になるとこれも国がつぶれる元にね。いじめとかでの学校の取り組みが甘すぎる理由ね。で、本来の部外者を含む第三者委員会でようやく解明されるのですよね。「歴史は繰り返す」ということの意味ですよね。だから、福島の原発の国の調査委員会の報告がふぬけみたいになってしまったのではとね。森友の件でも狭間で苦しんだあげくの自殺と思うのです。衰退への道からの脱却のためにすることは反対意見を述べても報復のない社会と皆が実感できるように地道にすることが必要なのです。割と、欧米がこれに近づこうとしているのではとね。
 11月5日(木)、トランプの演説や集会等とヒトラーの演説や集会等についての考察。スローガンとかでできるだけ単純なのがよいというようなのですが、ともににている部分がありますね。コロナで「密」が・・なのに密集させた集会を開いているという報道なのです。密集すると「同調圧力が高まる」ともね。野球等のスポーツ観戦でも密度が高い方が応援の雰囲気が出るとかというのもですよね。それに引き替え、バイデン氏の方は「密」を避けていますよね。経済については「トランプさん、それは大企業のもうけになるよ」みたいなのをいっていたときもあったように思います。一見、その地の選挙区向けでも、あたりのよい言葉だけで実体の伴わないことかな。経済はその地の住民がこぞって健康である方が最終的にはよいと考えるのですが、ヒトラーみたいに現地のその場の苦境をつまみ食いしているみたいなのね。で、それを実行すると、現地に悪くはないですが、全国民が被害を受けるようなことも平気で・・でしたよね。過去のことですが、石炭の活用で採掘が今は炭鉱なんて・・。大型重機での露天掘りなのをご存じないようなのです。もしトランプさんなら2024年までにリーマンショックみたいなのが起こりそうですね。その後の民主党政権で経済の回復かもね。
 11月6日(金)、国民年金の障害年金を馬鹿にした方がおられました。月8万円程度では生活ができないとね。ところが、次の投稿に「女房が・・で月に10~15万円」とあったのです。国民年金の障害年金(非課税)と合わせると月に18~23万円で何とか生活できるのではともね。さらに後の投稿に「障害年金を申請してみようか」だったかな。私なら、障害年金が申請できるのなら即申請ですかな。貧乏なので。ご存じのない方が多いようなで「国民年金保険料は全額所得控除」できます。国民年金は保険料と同額を国庫から納付されるのです。なので、申請しての全額免除でも満額納付の半額が受給できるのです。滞納による未納付は国庫からの分も納付されません。障害年金は受給できるのでしたら申請した方がよいと思います。株式投資は実践で勉強することかな。ただ、「含み損」を我慢できないのでしたらやめときなさい。含み損の期間の耐性がどのくらいかということですよ。そう、長期投資が普通の我々の投資法ですよ。短期投資は難しいですよね。ただ、長期の場合も「経済」というか株式会社の持続性や成長性等についてのお勉強が必要かと思うのです。障害年金だけで生活ができる場合が多いのは厚生年金等です。
 11月7日(土)、庶民の投資(株式や投資信託等)と企業等の違い。証券会社等の投資信託は半年ごとだったかな、決算報告がありますよね。企業会計では3ヶ月ごとにね。昔は、含み益を企業も表面化しなくてよかったのです。ところが、会計に関する法の改定で含み損を含めて含み益も表面化させることにね。ところで。個人はいつ含み益や含み損を表面化させるかはその人が決定できるのです。信用取引等では期限付きね。強制的な損失確定には「企業倒産」や「投資信託等の解散条項等」があります。「損切り」しなかったら損失は表面化しないのです。リーマンショック時にこの理論で野村證券、双日、三菱UFJファイナンシャル、みずほファイナンシャル等に適応ね。さらに安くなったら買い増しで貧乏な私でも双日は2200株までふえましたよ。その頃の値動きはチャートを見てね。最高値売りはしていません。ぼちぼちのもうけで売っていました。そのほかにデートレードも少ししたときがあります。実際の当日の値動きから判断ね。今はポイントサイトの無料ゲームで「チリ積」ね。ですから、ダウが下がった、円高になってきているは買いのシグナルね。もう十年以上保有している銘柄もあります。購入して短期で売却は少ないです。短期売買には適性はないと思います。長期保有ね。ただ、暴落時に死にたい。バブルの絶頂期みたいな時には死にたくない。小遣いは財形年金の個人年金(終身)でまかなえる範囲に押さえています。日常の生活は公的年金の範囲内ね。ケチなものでね。
 11月8日(日)、株取引で損をされる場合に目立つのに「証券マンの推奨株」で、値上がりが顕著になってからですから値下がりの危険性が大きくなっているということのようですが、今は相当改善されたかもね。バブル期の浪速の女将に伝説的になられた方がおられたようですが、口走る銘柄は営業マンの推奨株だったという噂もね。この方、バブル崩壊で大損されたという噂も。バブル期等の高騰期はどの銘柄も上昇する感じになります。ようは、「何時撤退するか」ですよ。知り合いで株で儲けて損をしたのパターンの一つね。ビギナーズラックで後はずるずるという方や損切りの積み重ねで・・とかね。日経平均等から、日経平均採用銘柄を満遍なく分散投資で長期保有していたら大損はないと思います。この考え方の投資信託もありますよね。販売手数料や信託報酬等の分捕られる費用の少ない投資信託ね。投資信託等の解散条項は運用する資産合計が一定額を下回ったときに起こります。暴落時には解約される投資家が増えて安くなります。また、紛争地域等の場合もね。「中東アフリカ株式・・」という投資信託は基準価格より上昇させているのにアラブの春の時に解散でした。「即死条項」というのがあるファンドもあるようですが庶民対象ではないようです。某社の株式で一泊二日で160000円ほどを200000円(売却益約4万円)ほどにしたこともありますが、この夢を追い続けることはしていません。長期保有で資産を増やすというのが基本姿勢です。実際に損もして経験を積むことかな。売買は自己責任でね。

2020年11月2日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No428   ボトックス療法についてね。これ、痙縮等で筋肉が緩まなくなった部位にボツリヌス菌毒素を注射して弛緩できるようにすることですね。   受付の掲示に「インフルエンザワクチン売り切れ」みたいなのがありました。まあ、次期入荷もあるようですが・・。   リハビリについての助言。救急病院入院中で覚えているのは「指を伸ばせたらつかめるよ」というのね。   4年ほど前に近畿大学から「インフルエンザウイルスを防御する細胞の蓄積場所を特定あらゆるインフルエンザウイルス株に効くワクチン開発への第一歩」というのを報道機関向けにサイトに公開   脳卒中感覚麻痺での回復?中の怖さ。なにかというと、感覚の回復で・・と思っていたら、肉体的にダメージが酷くなっていたりとかね。   「金運」ね。脳卒中後の金運ですが、「発症時までにどうされていましたか」というのが大きいですよね。   思想の多様性を失うと。発想の多様性もなくなりますよね。日本はそれでなくても「空気を読む」とかもあって、同調性が高いですよね。

 10月26日(月)、ボトックス療法についてね。これ、痙縮等で筋肉が緩まなくなった部位にボツリヌス菌毒素を注射して弛緩できるようにすることですね。退院後、この仕組みをもうちょっと詳しく調べたのです。それと、若い頃に読んだ日経サイエンスの別冊でその昔破傷風の治療に使われたこともあるということを思い出したのでした。ボツリヌス菌毒素の作用部位が運動神経系興奮ニューロンの神経終末です。筋肉に情報を伝達する部位ね。伝達するために必要なアセチルコリンを含んだシナプス小胞の形成を阻害するということです。作用はこれのみね。で、療法で使えるのは興奮ニューロンの興奮伝達を阻止できたということですよ。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンの働きを阻害するだけです。抑制ニューロンが働かなくなると興奮ニューロンは興奮したままにです。で、筋肉が弛緩できなくなるのです。弛緩しないと新たな収縮ができなくなるのですよ。で、「筋肉が固まった」ということになっていくのですよ。動かせなくなるのです。で、救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」ということで正解であったと思ったのでした。筋肉は弛緩できて働くことができるのです。収縮状態で固まってしまうと働けなくなってしまうのです。痙縮等になってしまわれた方は仕方なくボトックス療法をされているのだと思います。抑制ニューロンですが、感覚情報が活性化には必須と考えられるのです。感覚麻痺は感覚情報が脳に届かないのですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質をもらうことでおさまるのですよ。ボツリヌス菌毒素には興奮ニューロンの興奮を抑える力は全くないのですよ。このことで何回も注射することが必要になるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮のままにならないようにリハビリをしようね。
 10月27日(火)、先週、処方箋プリンターのところへ定期通院しました。いつもながら、世間話がしにくい。ところで、受付の掲示に「インフルエンザワクチン売り切れ」みたいなのがありました。まあ、次期入荷もあるようですが・・。こちとら、40年ほど前に一度予防接種をした記憶が・・。それ以来していません。受付の女性とこのことの話。感染は?といので、感染したかどうかは不明ですが発病はしたことがないといいました。私より高齢らしき夫婦が「接種したい」といっているようなので、「インフルエンザワクチンは原理的には発病抑制についての効果があるかどうか理解できないといいたかったですが医院内なのでやめました。その後、調剤薬局で憂さ晴らしに「ダイレクトに標的細胞の気管上気道粘膜細胞にいくので血液中に抗体を作っても意味ないよねとね。感染した粘膜細胞からウイルスが出る前に排除するT細胞が活性化できるのかな。「鼻にスプレー」のワクチンが開発されたということは注射によるワクチンが信頼されていないということですよね。ワクチン増産が間に合っていないはずのオーストラリアでインフルエンザ患者が9割減少とか。ワクチンに効果があるのなら、これほど減少しないはずです。効果があるのでしたら、日本では「コロナより怖いインフルエンザ」ね。昨年が5千数百万人で今年が6千数百万人分というのです。この程度ではね。大幅減少の場合はコロナ対策による感染が減少したのであって、ワクチンの効果ではないのではとね。政府は「インフルエンザワクチンの数を増やした効果」と宣伝するはずです。宣伝ね。インフルエンザワクチンの効果がないのでしたら、インフルエンザよりは少し怖いコロナかな。インフルエンザ 標的細胞
 10月28日(水)、リハビリについての助言。救急病院入院中で覚えているのは「指を伸ばせたらつかめるよ」というのね。この助言は後々役に立つように解釈しました。「他動での指伸ばし、腕伸ばし」です。なぜか、自力はしなかったです。この伸ばす行為中に「脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出している。感覚情報で必要な筋肉に絞り込んでいる。」ということね。始めたときはほぼ全身の筋肉でしたよ。で、徐々に健常側は必要な筋肉にね。麻痺側は感覚がないので?のままでした。このときに「自力でしていたら痙縮?」と後になって思いました。割と早く、楽な筋力で伸ばすことがね。そうすると、ものが楽につかめました。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」かな。そして、かかと着地がよいですよとね。これで、下肢の関節可動と可動域の確保ができるようにね。関節が楽に動かせての動作と思っていたのでね。知人が脳梗塞5回と脳出血後で歩きづらくなっていたので、聞いたら「横断歩行で足が・・」でした。これ、関節可動が緊張でできなくなるからですよ。歩き込む前に楽に関節を動かせるようにするのが一番ですよ。リハビリには順序があるのですよ。症状によって順序が飛んだりする場合があるかもと思いますが、順序は無視できないですよね。素人は自身の体験だけになってしまう可能性が高いので注意しようね。階段はリハビリ病院で私の方から要求しました。、
 10月29日(木)、4年ほど前に近畿大学から「インフルエンザウイルスを防御する細胞の蓄積場所を特定あらゆるインフルエンザウイルス株に効くワクチン開発への第一歩」というのを報道機関向けにサイトに公開していました。今もね。「」内のテキストで検索したら、出てきます。で、現在のワクチンは「変異しやすいウイルス表面タンパク質を標的とするため、特定の型のウイルスにしか効果を示しません。また、ウイルス侵入門戸である呼吸器粘膜における免疫応答誘導効果が期待できないため、感染そのものを阻止することは不可能です。」とね。ただ、インフルエンザの標的細胞はどこなのかがないのです。人の気道粘膜細胞のようです。ここで、複製増殖がおこなわれて、細胞外に出て行きますですよね。過去に調べたのでは脳や肺にはインフルエンザウイルスは移動しないらしいのです。表題の研究のCD8T細胞を増殖活性化できると重症化の予防効果はあるのですが、研究中のようですね。このT細胞は細胞障害性でウイルスに感染した細胞を破壊除去するというのです。ですから、「感染予防」は無理かな。やはり、「鼻にスプレー式」の鼻の粘膜に存在する免疫細胞活性化が感染予防に一番効果があるのではと考えるのですけどね。インフルエンザワクチンの増産ができなかったと思われるオーストラリアでインフルエンザ感染数が9割減というのです。
 10月30日(金)、脳卒中感覚麻痺での回復?中の怖さ。なにかというと、感覚の回復で・・と思っていたら、肉体的にダメージが酷くなっていたりとかね。まあ、感覚がないので大丈夫と思っていたら・・。両方かもね。見極めが脳卒中後リハビリ経験を積んでいても難しいかもね。だから、常に「異常」をどう受け止めるかということかもね。私も小規模なのを時々やっています。毎週の訪問リハビリでマッサージ等で確認もしてもらったりね。ただ、これは「やばい」ということは医者行きが基本ね。瞼がやたらと痛いというのはよくあるのですが、比較的短時間で慣れてくれます。でも、常に「ゴミが・・」とかも考えています。一度、コンタクトレンズが装着後割れて悲惨な目に遭ったこともあるので「瞼をこする」なんてしたことはないです。このときは眼科で破損レンズを摘出してもらって事なきを得ましたが。常にいつもと同様に回復の過程を思い込むのは危険だと思っている次第です。筋肉関係はリハビリで確認かな。「思い込み」は危険なので時々検証しています。昨日のインフルエンザワクチンについてもね。
 10月31日(土)、視野の狭い者です。「金運」ね。脳卒中後の金運ですが、「発症時までにどうされていましたか」というのが大きいですよね。どのような職業に携われていましたか。自営で頑張って生きていこうとすると、「国民健康保険」と「国民年金」ですよね。どちらも基礎的制度です。健康保険も協会健保になると「休業補償」とがありますし、企業の規模や公務員になるとこの手の給付がよくなります。どの勤務先にするかということでもあるのです。年金は20歳以上では掛け金納付に切れ目がないということが障害年金受給では問題が少なくなります。企業勤務や公務員は厚生年金等の掛け金天引きのはずですから・・。失業等の時には即国民年金の手続きね。切れ目の時に発症すると受給できないですよ。国民年金の障害年金は通常の受給の満額が基本だったかな。厚生年金は25年だったかね。ここらはともに調べてね。障害の程度によっては受給できないです。私は回復しすぎてね。国民年金の保険料を納付できないような状態の場合は手続きをして、半免や全額免除等にしてもらっておくことね。手続きをしていたら、障害年金の基礎資格は途切れないのです。それと、全額免除でも満額納付者の半額が将来受給できます。国民年金等は障害等年金の保険にもなっているのですよ。退職日の50日前発病でしたから復職は考えていなかったです。これ、発症時期という運不運が大きいですね。健康管理で注意していても発症することがあるのは脳卒中です。ホンマに「運」と思います。公的年金掛金はケチらないことね。
 11月1日(日)、思想の多様性を失うと。発想の多様性もなくなりますよね。日本はそれでなくても「空気を読む」とかもあって、同調性が高いですよね。日本学術会議の会員拒否問題で「旧帝国大学関係者が45%」とかと忖度の首相が言っていましたね。拒否したのに私学の学者もいましたよね。ただ、政府のことに文句を言っていたというのが共通項かな。太平洋戦争への道は思想の多様性を排除していったためですよね。「イエスマン」のみにしっていっていたら「イエスマン」のみになってしまって政策の妥当性とかなんて検討できない集団になってしまったためかもね。戦争ではないですが、政府の運営や企業経営やらそこら中に「イエスマン集団」ができてきているのが今かな。だから、ブラック校則がなくならないのですよ。集団指導の無責任経営で「失われた30年」のブラック企業とかね。学術会議で宮廷国大関係者が多くなるのは長年の自由民主党の文教政策によるのですよ。地方の国立大学の疲弊、私学の疲弊等々ね。研究教育条件の格差を拡大するような文教政策の結果なのです。なにを寝ぼけているのかな。

2020年10月26日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No427   NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。   ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。   『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。   先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。   脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。   、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんい言われたことです。

 10月19日(月)、NHKラジオ深夜便で「発行を暮らしに生かす」というのが昨日早朝の午前4時台に放送されていました。東京農業大学名誉教授小泉武夫氏でした。発酵食品によって免疫が活性化されるというのです。日本は世界的に見て発酵食品の種類が多いというのでした。大根の漬け物でも何種類もあるというのです。海外は種類が少ないとね。キムチとかピクルスとかなどは外国のですけどね。ところで、BCGの効果は免疫細胞の賦活化によって、コロナウイルスに対応しているのではといわれていますよね。また、腸活で腸の免疫細胞を不活化してウイルス性の風邪の予防というのもありますよね。結構、この賦活化が効果があって感染しても抗体が作られるまで重症化していないのかもね。大抵、感染した場合、食細胞性の免疫細胞がまず働いて、それでやばいときに体液性の免疫である抗体が作られるようになるのですよね。ただ、インフルエンザのようにダイレクトに標的細胞にとりつくのは体液性の免疫では効果が・・。感染された細胞を排除するような細胞性免疫もあるのですけどね。体液性ではなく細胞性免疫を高めるようなワクチンがあれば、インフルエンザでも効果があると思うのです。鼻にスプレーのワクチンは鼻の粘膜の免疫細胞の賦活化というのです。このコロナは結構標的細胞の種類があるようなので体液性免疫のワクチンでも効果があるかな。賦活化は複合作用と考えています。
 10月20日(火)、「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。上西小百合氏のツイーター(yahooにも)で『上西小百合が危惧「総理はすべて見られない」と正当化すると「権力は責任回避できる」』とありました。行為をさせて、事後的に承認しておいて「関知していない」はできないはずです。満州事変は現地の跳ね上がりがしたことですが、東京が事後承認ですよね。いまは外野がうるさいからですが、そのうちにこの言い逃れが蔓延してしまうと、太平洋戦争同様に日本は自滅してしまいなすよ。そうさせないためには首相たるものはしっかり責任をとりましょうね。何か、推薦母体の意向に忖度しまくっていると感じてしまうのです。推薦母体は3候補の中で一番忖度してくれると思ったのでしょうか。無責任体質だから、なんとか言い逃れるということかな。また、日本人は忘れやすいですよね。朝鮮や中国は1000年たっても忘れないと思います。海外の異民族による被害は1000年では忘れてくれないようです。二度と自滅しないためにも反対派や批判派も大切にしましょうね。それに政府はけじめを忘れないようにね。
 10月21日(水)、ボトックス療法で考えたこと。結果としてエンドレスになるとね。健常では筋力がなくなりますよね。筋収縮命令は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮がアセチルコリンという伝達物質に変換されて筋肉に作用することによります。ボトックスで使用する「ボツリヌス菌毒素」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリン分泌に必要なシナプス小胞の形成を阻害するだけです。これで、アセチルコリンが分泌できなくなります。毒素の量によって一部阻害とかね。ボトックス療法ではほどほどの量のアセチルコリンが分泌できる程度の毒素量にね。興奮ニューロンの過剰興奮はそのままですよ。だから、毒素の効果が切れる頃に再注射ですよ。脳の中ではこの過剰興奮で楽に動かせたという感覚情報が定常状態を作ってしまうと興奮ニューロンは過剰興奮のままにですよね。だから、興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があると考えられるのですけどね。ボトックス療法をされておられる方の投稿を読むと何十回もされておられたりね。慎重にリハビリをしてもボトックス療法対象になられてしまった方もおられると思いますが、最初からボトックス療法前提のリハビリはこのエンドレス注射で金儲けしようという魂胆ではと勘ぐってしまいます。
 10月22日(木)、『「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」』ということの毎日新聞の報道をyahooで読みました。2012年3月の時には「政府が記録残すのは当然」と単行本ではあったのに、今回の新書版では削除されているとね。野党と政権党で立場が違うところと信念を変えるようですね。やはり、日本人ですね。それも、第二次世界大戦に向かって突入した当時の軍幹部と同じパターンと思うのです。日本を俯瞰的に見てとかではなく、思い込みに従ってという感じかな。だから、「自己解剖」なんてしないから、記録は残さなくてもよいということで削除したのでしょうね。政権に復帰してから、このようなことが頻発していますよね。太平洋戦争も敗戦の日にまでに多くの重要書類は焼却処分されましたよね。為政者に都合のよいことだけを保存ですよね。関係先は脅したりのようです。「さくらをみる会」の・・でそう感じるのがね。「もう利用しないよ」とかいう方法かな。だから、「失われた30年」とかになるのですよ。不都合な部分の自己解剖をしないからですよ。
 10月23日(金)、先月、自宅の光回線の容量を5Gにしました。20年ほど100Mです。これって、光ファイバーの普及しはじめの頃のままね。要はこれで支障なくできていたのでした。ところが、妻がLINEミーティング中に固まったとの苦情ね。4Gのスマホは上りが2~30Mだったですよね。下りが最大160Mだったですよね。それと、ルーターの放熱の問題のあってかね。オンライン呑み会等では「画面を固まらせて抜ける」という技があるそうですね。この5G化でwifiルーターへの交換は片麻痺の私ですよ。できました。「速くなった」ようですが、使用の重複したときに余裕があるという方が主かもね。なにせ、相手サーバー等との経路の状態や相手サーバーの能力で違ってきますものな。ベンチサイトとのやりとりでは100Mは超えたようです。証券口座の取引ツールは「低負荷モード」でない普通で動作させても大丈夫でした。目的のサイト等はその途中の状態等もありますので、フルは滅多にないでしょうね。さらに、ルーターからPCまでは10GのLAN」ケーブルですが、ハブはギガビット対応ですが、1Gか5Gか10Gが取説ではわからないのです。安物だから・・。
 10月24日(土)、脳卒中後の歩行開始と杖について。一番最初は「立てますか」ですよね。座ったままですと、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですからね。補助付きと平行棒で健常側だけでも立てますよね。次が補助なし平行棒で立っちね。次が補助付きや平行棒に頼ってもよたよた歩きね。次が補助付きのみにね。この時から杖の登場です。麻痺足は棒足だったと記憶しています。で、あくまでもリハビリの時間のみね。で、リハビリ病院に転院したら、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で踵着地を教えてもらってスピードアップね。これで、無理に歩行をしようとは思わなくなって、「格好よい健常者風」ができるようになるまではリハビリ時間のみとね。着座ちょこちょこが健常者風の基礎だったのですよ。関節を楽に動かせるようにする練習に最適だったと思うのです。関節を楽に動かせての動作ですからね。で、リハビリ時間に健常者風の指導ね。これは指導してもらう方が絶対によいと思いました。一応、杖ももってですが。健常者風では緊急時のみの杖使用だものね。病棟内単独での杖歩行が許可されたときには「杖は緊急時用」ですよ。許可されてすぐの頃に看護師さんと歩きながら「天井って低いですね」と杖で天井を差し示した時に「看護師さんが「杖が浮いている」とね。ですから、傘兼用杖を購入してからは「杖をさす」と「転ばぬ先の傘」を使っています。歩行の前に関節動作ですよ。棒足ぶん回しの期間はほとんどないと思います。初期症状は視床出血で救急病院搬入時は意識不明状態ね。完全左半身麻痺状態ね。救急病院34日間入院ですよ。リハビリ病院で奇跡が起こって3ヶ月半強で退院ね。
 10月25日(日)、昨日投稿の「奇跡的」の意味合い。これは担当セラピストさんに言われたことです。「やたらと回復が早い」ということかな。初期症状ではリハビリ病院6ヶ月でも・・のようなかな。入院中は「ボトックス療法」があるというのは知りましたが、意味は分かっていませんでした。ほぼ、無関心ね。救急病院入院中からの「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「他動」、できる部分はまず他動ですよ。それと車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行ね。脳の回復が先にあっての手足の回復だから焦らない。ですから、リハビリ病院のリハビリの楽しいこと楽しいことね。ハードなことを要求するようなリハビリでしたら逃げ出していたかもね。筋肉が役に立つにはまず弛緩する必要があるのです。このようなことも頭の片隅にあったはずです。弛緩してから収縮できるのでね。ですから、引き延ばしの方をそれなりにしていました。そうすると、PTもOTも順調に進んでいったということみたいです。それと、発症後に落ち込むこともなかったからね。落ち込んでいないから、救急病院初夜に個室の話に気がついたときに「承諾したらあかん。病院都合なら請求されへんから」とか、ベッドから頭を下にしてぶら下がったときに助けに来てくれた看護師さんが「大きな音がしたかきた」というので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ。」とかね。あっけらかんとリハビリ開始でした。ボトックス療法の仕組みから私のリハビリ方針がよいと思った理由は明日ね。

2020年10月19日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No426   運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。   昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。   日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。   見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。   スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。   ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。   先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。   「部下がしたことで関知していない」等で思うこと。

 10月12日(月)、運転ミスの事故について思うこと。高齢者で「ブレーキを踏んだのに・・」というのね。高齢だなと思うのはどうして加速していっているのにご本人の思うブレーキを踏んでいるのに加速ね。どうして、踏み込むのを止めるということができないのかということです。ご自分の意図する操作と異なることが起こっているのですよね。どうして、その操作を止めるということができないのかということです。ブレーキを踏んだのに加速したとしても踏み込むのを止めたら暴走にはならないと思うのですよ。ハンドル操作でもですよね。加速なしにの衝突ならあそこまでの大惨事になる確率は小さくなっていたはずです。意図しない動作になってしまった場合、中断ということも大切ではとね。踏み直しはもう一度踏み込むことになる場合が高齢になるほど大きくなると思うのです。「意図と異なる動きになった場合はその操作を止める」ということもね。一度、軽く接触してしまったらその場で止まるということもね。路上の真ん中でもかな。病院に突っ込んだ60歳代後半のタクシーもありましたよね。公園に突っ込んだのも、コンビニに突っ込んのはしょっちゅうかな。大抵ブレーキ?を踏み込んでの加速ですよ。だから、そのブレーキ?を踏み込むのを止めて加速していない状態でつっこむ方が被害は少ないですよね。このあたりが怪しくなってきていたら免許返上もね。運転をしていたときにバックで踏み間違えて、直ぐに正しく踏めたので事故にはならなかったのですが、「踏み間違い」は怖いと思いました。精神状態が穏やか時でも起こりうるのですよ。路上の事故で焦ると・・。池袋ね。
 10月13日(火)、昨日投稿の「想定したことと違うときには変更(または中止等)」でね。日本は優秀な官僚機構もこれができないようですね。気象条件が変わってきているに何年も前の堤防の作り方に固執していたりとかね。東京電力の福島も津波についての想定変更が必要との指摘が2000年代当初にはいわれていたのでした。もっとも、地震後は「決断の遅れ」という日本的なことと思っています。他の原発での対策は「水没しても大丈夫」な様にの方が防潮堤より対策が楽だったのではとね。そう、原子力潜水艦的にですよ。今回のコロナでももう指定伝染病から、分類表の方に指定替えがよいかもね。オーストラリアでインフルエンザ感染が9割以上減少らしいですね。ワクチンの増産の期間があったのかしら。増産できていなくての減少なら「コロナの感染予防」の効果とね。それと、オーストラリアも日本と同様のタイプの予防接種なので、インフルエンザでの予防接種って効果があるのかしら。効果があるという前提で「コロナより怖いインフルエンザ」と投稿しているのです。最新の適切な情報に応じて対策等に変化がほしいですね。優秀な元官僚の事故が渋谷だったですよね。「一度決めたことの変更ができなかった」のかな。「絶対事故を起こさない」なんてという投稿をブログ村脳卒中カテゴリーで読んだことがあります。視野の狭い私には事故なしなんて・・。
 10月14日(水)、日本学術会議の問題で首相は推薦名簿を詳しく見ずだったとか。なにか、満州事変や・・の時の軍部の跳ね上がりの暴走を上層部が追認していって、抜き差しならない状態になっていった歴史の繰り返しかな。この件で「適法」ということで押し通そうとするのでしょうね。当時と同類ですよね。「こういうのを「歴史は繰り返す」というのではと思うのです。上層部の意向を忖度しての先回りであって、国民のためではないですよね。反対派や批判派が適切に活動できてよい世の中になると考えるのです。あのときはそのまま、戦争に突入ですよね。ノモンハン事件で壊滅的に敗戦しながら、その2年後にアメリカと戦争を始めましたよね。今回は次はどのような形で日本を自滅に導くのかな。「自己解剖の通気」と司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』で述べられていますが、日本はこれがものすごく苦手をいうか、できない体質のようです。事故調査等の調査でもね。だから、バブル崩壊後の失われた30年になるのですよ。じり貧の30年ね。
 10月15日(木)、見苦しいですね、日本学術会議の任命拒否問題。「見苦しい」と思っています。根底にあるのが「反対派や批判勢力の排除」でしょうね。自由民主党内で社会主義を唱えるのがいたら除名が当然でしょう。でも、学術会議はいろいろな分野の学者で多様な考え方で構成するということだけですよね。で、学術会議でその方向に扇動とかしていないし、されないと思う学者を予防的排除かな。あの大戦に向かっていっているときに、この「反対派排除」で泥沼にはまった日本ね。批判勢力や反対派が適切に活動できる国は「自滅」なんてしないですよね。ソ連は自滅的崩壊ですが、あの体勢に日本も近づいていると思うのです。報道も検閲を露骨にはしていないですが、「日本的自主規制」で結構目的を達しているようですね。でも、今は「ネット」というのがあって昔より効果は薄いですが・・。あの大戦で、軍隊で特攻参加者を募るときに上官が「反対はいないだろう・・。」といって日本的強制をしたというのです。今の学校教育も日本的強制の効果が出やすいと思います。この日本的強制が国を潰したのですよ。そして、軍部等の意向を大々的の報道したマスコミね。何か、徐々に当時の状況に近づいている感じがします。記者会見で排除があったり、質問を拒否されたりとかね。
 10月16日(金)、スパコンの富岳でコロナのついての飛沫の広がりのシュミレーションが航海されましたね。ところで、飛沫の成分の基本は水分かもね。これにウイルスが含まれているのですよね。基本的にはインフルエンザも同じような飛沫感染ですよね。例年、今回のコロナのような徹底したり対策はされていないですよね。オーストラリアでインフルエンザの感染が9割以上減少したというようです。時期的にオーストラリアではインフルエンザワクチンの増産とかは無理だったのではともね。しっかりとコロナの感染予防対策をしていたらインフルエンザの感染確率は低くなるはずですよね。日本は昨季が5000万人台で今期は6000万人強ぐらいの予防接種を目指すとか。この程度増やしても基本的には大きな差はないと思います。それより「感染対策」かな。「コロナより怖いインフルエンザ」というのは予防接種が効果ありが前提です。効果がないのでしたら・・。予防接種したときにインフルエンザに感染するという方もおられるようです。子供の夏の感染症が激減したそうですね。福井新聞の記事にありました。
 10月17日(土)、ネットで「『内部検証は不十分』明石市、児相の”不適切保護”問題で、第三者委設置へ」というのを読んで。虐待について、診察した医師が「100%虐待」と判断したようなのです。それで、児童相談所が保護のために入所措置をしたようです。実態は誤診だったとね。なので、有名な明石市市長が第三者委員会を設置して検証するということですが・・。医師の問題と思うのに「揺さぶる症候群」と誤診されて何人もの保護者が逮捕起訴され、そして今、次々と無罪判決が出ています。警察は医師の判断というのをこういうことではよりどころにしますよね。もう、警察も児童相談所も第三者の医師に相談する必要があるのではとね。それも、まともな医師にね。「揺さぶる」ではその乳児も見ずに「虐待」と診断した医師もいるというのです。明石の場合ですと、これで成長上大事な時期の親子が分離されてしまったこの失態の責任を医師はどうとるのかな。揺さぶりでもね。自衛としては「見守りカメラで家庭内すべてと途切れなく録画録音しておく」という必要があるような気がします。誤診と適切に指摘できる医師がおられるのがまだ救いです。事故はいつ起こるかわからないのです。だから、アマゾンがつかまり立ちの頃に背中に背負わせて後頭部を保護するようなぬいぐるみの広告をしたことがあると考えています。
 10月18日(日)、先日所用で市の都心部?のほうにいきました。帰りの問題ね。行きは始発であったり、いつも座れる私鉄(なんとか経営が成り立っているみたい)なので着席の問題はなしね。帰路の時ね。その経路を逆にすると、私鉄は問題ないのですが、乗り継ぎで・・。なので、私鉄は下車したときのホームで乗車しました。当然、着席できました。いつもすいている・・電車です。律儀に一駅ずつ飛ばすことなく停車ね。で、30分ぐらいかな。バスターミナルのある駅で下車しました。バスはここが始発です。座れないようなら、次にすればよいのですが、すぐ来たバスで座れました。なんだか、少しすいていました。下車のバス停ですね。最初の鉄道に乗った駅行きですが、その2つ手前の停留所での下車ね。少しバス代が安くね。そうそう、私鉄の障害者割引は100km以上乗車時なのでなし。バス等はありです。私鉄で100km以上乗車できるのは東武とか名鉄とか近鉄とかぐらいかな。小田急はどうなのでしょうね。西武は・・。私鉄によって障害者割引は異なる可能性はあると思うのです。料金的には行きの時の往復がお安いと思います。脳卒中後、公共交通機関利用時は経路等を考えて立ち席は横浜線で一駅間あった以外は一度もなしです。

2020年10月12日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No425   南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。   トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。   周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。   「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。   「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。   台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。   上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。

 10月5日(月)、南半球でのインフルエンザ状況ですが、前期に比べて感染数とかが激減しているというのです。予防接種はオーストラリアは日本と同じタイプのようです。感染予防法はコロナとインフルエンザでは基本的に同じですよね。ということで、この冬の日本も予防接種関係なしに感染数が激減するかもね。昨年比べて1割ほど接種数を増やす計画だったですよね。6000万人弱から6000万人強にかな。これらを考えるとこの予防接種って効果があるのかな。「鼻にスプレー」もどうなのかななんて思うようになりました。ダイレクトに気管の粘膜細胞にとりつくのでしたら、どちらも効果なしかもね。インフルエンザは気管の粘膜細胞が標的細胞でコロナみたいにほかの種類の細胞には・・みたいです。ワクチンがあって治療薬もあって・・のインフルの方がコロナより怖いと投稿していますが・・。皆さん、よく調べて考えてみてね。ひょっとして、以前からのタイプのワクチンが効かないのがインフルエンザかもしれないですね。感染しないようにするしかないようです。予防接種をしたということを過信しないように感染予防をというのが南半球でのインフルエンザ感染数が示しているのかもね。
 10月6日(火)、トランプ大統領、コロナに感染したということですね。で、大統領は以前に「マラリアの治療薬がよい」とか「消毒薬をお飲んだら」など話していましたよね。今回、服用とかしたのかな、気になります。コロナ感染者を偏見で差別中傷されている方はトランプ大統領も中傷するのかな。コロナは誰でも感染するウイルスであるということの証拠の一つですよね。ある意味「運の悪さ」の程度の場合もありますよね。医療関係者はコロナがこのような出現をする何年も前に医師や看護師等の職業を選んで働いているわけですよね。中傷差別非難している方は感染したときに誰に治療してもらうのかな。トランプ大統領の周りの関係者は感染しないように細心の注意をしていたと思うのですが・・。ウイルスはその隙を見つけて感染したのでしょうね。インフルエンザウイルスやこのコロナウイルスやその他の病原体は普通に生活している人に勝手にとりついていくのですよ。だから、感染予防が大切なのですが、確実な感染予防はないのではと思います。中傷非難差別されている方は感染してしまったらどうするのかな。絶海の孤島で一人(この孤島には一人だけ)で自給自足生活でもしますか・・。複数になると感染の危険性はありますよ。
 10月7日(水)、周りをイエスマンにしてしまった末路。日本では太平洋戦争突入もでしょうね。海外とのまともな国力戦力比較すら御法度になっていたみたいです。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』にソビエトの駐在武官が当時のソビエトの現状を正しく報告しただけでも「恐ソ病」といわれ、出世が止まったとありました。誰も何も言わなくなっていったというのです。欧米についてもでしょうね。このソビエトもご存じですよね。イエスマンがそろったために崩壊ですよね。中国もやばそうですね。北朝鮮は・・ですよね。その点、反対派が適切に頑張っている欧米では発展が続いていますよね。反対派といいましたが、批判勢力でもね。バブル崩壊後の失われた20年や30年はこの反対派排除の歴史ではと思うのです。行政の硬直化も批判したりすると干されるのでしたら起こりますよね。トランプさんが大統領になったときにアメリカでは行政からどれだけ反対や批判があったことか。今度、民主党政権になると共和党支持者が同様にかもね。イギリスでは労働党が始めた「ゆりかごから墓場まで」政策を保守党は引き継いでいったというのです。欧米では日本に比べたら、普通はまともな議論をしているとね。でも、先週のアメリカの大統領候補の討論会は見苦しかったそうですが。日本の今の国会等の与党の議事運営もよく似ているかもね
 10月8日(木)、「歴史を鏡とする」という意味もご存じないようですね。昨日投稿の太平洋戦争への道は身内の仲間意識のみと外からの情報の遮断、批判や反対の声なしによると考えられるのです。「過去の失敗等から未来を考える」というのが「歴史を鏡とする」での最大の目的ですが・・。身内にとって心地よい情景が歴史の事実と思い込むようになってきている者にとっては批判者や反対論は聞きたくないのでしょうね。第二次世界大戦中のジュネーブ条約違反が多数出たのは軍上層部が無視して一般将兵に教えていなかったからですよね。必要な情報を部下に与えず、大切な忠告等を無視する態度は当時の軍部とそう変わらないのではともね。韓国で慰安婦や徴用工問題がでてきたのと、日本国内での歴史認識が徐々に変化していったのとタイミングがよく一致するかもね。あちらの方が少し遅めでね。朝鮮や中国で千年たっても忘れてくれないことを日本がしてきたという意識が全くないような・・ね。中東では10000年たっても「先祖が十字軍に殺された」という遺族がいるというのです。「裸の王様」というのが日本には多いような気がします。それも「仲間内の論理」でね。
 10月9日(金)、「トリキマラソン」などの報道で若い頃にした思い出。不正ではないですよ。今回のも設定されて制度に従っているわけですよね。それと同様のことですが、これほど大々的にはしなかったです。各一回のみね。某クレジット会社が「カードローン利用でギフト券(1000円分)贈呈」で、はい、10000円ローンを使いました。年利18%だったですから1.5%ぐらいね。150円強で1000円ゲット。ただ、初回利用1回きりのキャンペーンね。同じカード会社が「リボ払い利用で5%引き」があったのです。リボ払いの一月あたりの返済額を増やして、その範囲内での買い物をリボ払いにね。実質翌月一括ですよ。確かに5%引きでリボ払いの所定の金利が上乗せされていましたが、実質3%強は値引きになったのではとね。カードローンもリボ払いもこの時のみの利用ね。なんで、クレジットで金利は払えないですよね。そうそう、その昔、ダイエーで「分割払い金利なしセール」で10回分割払いにしたこともね。カードローンは今回のトリキタイプと思うのですが、リボ払いの方は%計算ができるということも必要かもね。計算の基礎は学校ですよ。トリキは注文のしすぎは直ぐにおわかりかと思います。リボ払いやカードローンは月々の金利を考えることができるかということかもね。
 10月10日(土)、台風ですね。前回に引き続いて「回れ右」で通り過ぎていってくれそうです。ただ、「回れ右」は大陸系の寒気の高気圧が強いからですよね。10月上旬というのに11月並みの気温ね。温暖化で冬が寒くなるというのが今は当たっている感じですね。そのうちに「冬も暖かく」になってしまうと人類は地球に生存できるのかな。気温の乱高下は高齢になってくるとつらいですよね。日本の断熱効果の低い家だしね。というより「夏は暖気の蓄熱」で「冬は寒気の蓄熱」という感じの家ですからね。適切に電気代等が必要ですが冷暖房で生き延びたいですね。雨の日のわんこの散歩はやはり鬱陶しいです。杖をさして出るのですが・・。杖はやはり「杖をつく」の方にしていると、ほとんどつくことなく歩けます。「安心感」でしょうね。これも、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なる関節可動域確保動作をリハビリ病院他院日までしていた効果かな。関節が楽に動かせての動作ですからね。これは下肢も上肢の同じですよ。訪問リハビリでの重点項目はこの関節についてです。関節が動かせるというのは関係する筋肉が楽にタイミングよく弛緩できるということです。収縮したままに対するのがボトックス療法です。楽に弛緩できたら、ボトックスは必要ないです。が、動かせるても健常側と同様になるのはいつのことかな。動かせないよりマシですが・・。
 10月11日(日)、上肢のリハビリ。下肢と同様で「楽な外力で関節可動域確保動作が継続的にできる」ですよ。そうこうしていると自力でもかな。常に筋肉がタイミングよく楽に弛緩できるようにということね。筋肉は弛緩して次の収縮ができるのです。で、弛緩の時は関節動作でほかの筋肉に引き延ばされているのですよ。自力で収縮はできますが引き延ばしは他動です。さらに脳卒中後は引き延ばすと「痛み」が出てきますね。感覚麻痺のはずなのにね。その程度はある意味感覚があるときに比べても痛いかもね。肺がんの手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたのでした。原因は「術後体操」の冊子を読んでいなかったためね。主治医に切断部位を聞いて、その直後にベッドに戻って「エイヤ」とその筋肉を引き延ばしましたよ。痛みをこらえてね。即、痛みはなくなりました。そう、収縮した状態でそのまま時間が経過すると引き延ばすときに痛みを感じるのが筋肉であるとね。ですから、視床出血後は痛みをこらえて引き延ばしね。あきらめることなくね。今はそう(発症後に比べて)痛みを感じることなく引き延ばせます。引き延ばしたり収縮させたりの繰り返しですよ。ただ、収縮時に筋力発揮させないようにね。

2020年10月5日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No424   コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。   先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。   コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。   高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。   脳卒中後の血足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。   上肢が全廃との方が多いというのは。   日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。

 9月28日(日)、コロナとインフルエンザの感染防止対策はほぼ同じですよね。毎年、シーズンの4ヶ月ほどで3000人ほどなくなられていたインフルエンザね。この中には「予防接種をしたから・・」というのも結構混じっているのではともね。今年の冬後半(2~3月) はコロナに埋もれてインフルエンザのニュースが少なかったような気もします。さらにこの冬(12月等)はもっと皆さんマスクに社会的距離の確保や手指の消毒等に励むと思うので、インフルエンザもついでに感染数減少かな。ところで、処方箋プリンターのところに定期でいきました。受付等にある掲示物を見ていたら、「インフルエンザ予防接種・・歳以上・・00円」なんていう掲示を見つけました。先週投稿の最安値の半分ぐらいかな。でもね、痛いは、効果が期待できないようなので申し込む気はないです。皆がコロナ対策している方が効果的だったりしてね。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」なら試してみてもよいですけどね。これ、抗体期待ではないようなのです。もし、コロナも同様な面があるのなら、抗体を作らせるワクチンの効果って・・。それで、慎重に臨床試験をしているわけですよね。日本国内では抗体検査しても、欧米より抗体保有率が低いみたいですね。なのに欧米より重症者や死亡されてた方の数は極端に少ないですよね。このギャップは「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」と「注射型インフルエンザワクチン」の考え方の違いにヒントがあるのかもね。
 9月29日(火)、先日から数日睡眠開始時刻がいつもより3~40分早くなっていたら、起床時刻がこれぐらい早まってしまいました。睡眠は6~9時間ぐらいでその人にとって体調がよい状態を維持できるのであれば、8時間とかにこだわる必要がないのですよね。これは厚生労働省の「睡眠の指針」にも記載されていました。もっと長時間が必要な方もおられるようです。それも、体調がよいのでしたらということのようです。最近の睡眠時間は高齢の方に入ってきたようなので「熟睡」ができたら6時間半ぐらいでよいようです。熟睡と腸の蠕動運動を快調にするにするには「適切適度な運動」が必要と思うのです。また、脳も適切適度にこき使う必要があるのではともね。ですから、たとえば、ウオーキングの歩数はできるだけ、快調が続く程度にね。運動のしすぎは脳を過興奮にしてしまう恐れですよ。で、眠りにくくなるとね。不足は興奮が低下してぼんやりで睡眠が浅くなりやすいとね。結局は各自が適切な程度を見つけることですよ。で、昼寝はできたら必要最低限かな。昼寝のしすぎは夜に寝られなくなりますよ。高齢になるほど、睡眠が浅くなりやすく、睡眠時間も短くなりやすいというのです。一応、夜寝たら翌朝起きるまでぐっすりと寝ています。途中でのトイレはなしね。体温が高いということとで「若さ」を保っています。体温が高いと太りにくいですよ。
 9月30日(水)、コレステロールについての脂質栄養学会と動脈硬化学会との論争がありましたよね。私的にはアメリカの医学系学会のガイドラインに準拠している方がよいと思っています。詳しくはネットで調べてね。「脂質栄養学会 コレステロール」で検索できますよ。健診の基準値は動脈硬化学会の方で、大所の多くの病院がアメリカの基準よりのようです。ご近所の開業医は大抵動脈硬化学会で地域中核病院はアメリカよりかな。で、近所にアメリカよりの説明をする開業医のあることを確認できました。この開業医は「患者の権利宣言」にもあるような患者に基礎からわかりやすくという説明のようです。前の日曜投稿の中に記したようにコレステロールは種々の物質や構造体の原料になるのですよ。血管等にとくに異常が出やすい方は別にして、日本の基準より高めの方が長生きしやすいとね。でも、確率の問題なので高い人でも問題なしなのに低くてもということは起こりうるわけです。ですから、高齢になってくるほど日本の基準では細胞劣化等の問題が起こりやすくなるのではともね。また、コレステロール低下薬は50人に一人ぐらいの割合で副作用としての糖尿病で発症機序の脂質栄養学会のサイトにありました。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されない理由とコレステロールの基準値の問題は同根かもね。ところで、医療費ですが。生涯で考えると総額は誰もがよく似た金額になるともね。長生きでは少しずつでの長期間で、早死には短期間で高額が多くなりやすいからかな。
 10月1日(木)、高齢になってくると徐々に脳が萎縮してくるともね。そのときに病的萎縮と年齢的萎縮とかがあるらしいのです。80歳にもなると誰でもというのも聞いたことがあります。紛らわしいのが薬物性萎縮、病的の方に入るかな、もあるようです。当然、脳室拡大もあるかもね。長期服用したりするとデパス(睡眠薬ね)でも主作用の効き過ぎになるのですが、筋弛緩ね。骨盤低筋で起これば頻尿かな。下肢の筋肉ですと歩行で問題がみられますよね。体幹の筋肉ですと、いつの間にか骨折ではないのに背骨がぐにゃりですよね。さらに認知症状も現れるともいうのです。認知症 頻尿 パーキンソン的歩行」で脳萎縮みたいなのがみられると平常圧水頭症の疑いですよね。デパスのような薬物による症状が混じっていても気がつかない医師はいると思います。これで、平常圧水頭症の水抜き手術をすると、脳脊髄液減少症を併発してしまうのではと思うのです。脳萎縮にはアルコール性脳萎縮等もありますし、正常で脳が濃縮されて小さくなったのもあるというのです。高齢になると脳は収縮しやすくなるということを考慮する必要もありますよね。適切に脳を使っていないとシナプスが離れたりして樹状突起が減少して萎縮みたいに見えたりするかもね。シナプスが外れると脳の機能は低下します。適切に脳を使い続けましょうね
 10月2日(金)、脳卒中後の手足のリハビリで大切なのは「楽に関節が動かせる」ですよね。他動でよいのですよ。楽に動かせるね。楽に動かせないは筋肉が弛緩しないからですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に収縮して筋力を、実用的な筋力を出せるのですよ。歩行での股関節や膝関節や足首関節が楽に動かせると楽ですよね。このためにはそれぞれに関係する筋肉がタイミングよく弛緩できて動かせるのです。発症直後から、このことを意識してリハビリをおこなうと後々楽ですよ。脳の回復状況に応じてそれなりの歩行ができますからね。大抵、救急病院かリハビリ病院で「着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったはずですよね。これができるとトイレや洗面所等に自力でいけますよね。いちいちナースコールで看護師さんを呼んで車いすを押してもらうとかの手間がいらなくなりますからね。目薬の点眼時にナースコールですと、きた看護師さんにしてもらうことになりますが、自力で車いす移動ができると何となく相性が合う看護師さんにお願いできたりしますからね。やはり、「相性が合う、合わない」がありますからね。エレベーター利用ができるようになったりすると行動範囲が広がりましたね。さらに下肢の関節可動の非常に楽はタイミング取りの方法でしたよ。お陰で横断歩道等でも関節が動かないなんて起こらないようになったと思っています。他動で動かせるのが回復への第一歩ですよ。
 10月3日(月)、上肢が全廃との方が多いというのは。ボトックス療法の仕組みと神経の分布の下肢との違いから考えることができるかもね。下肢に比べて上肢は微妙な筋力調整の必要な動作をしていますよね。ということは、それだけ感覚神経も運動神経も多いということですよね。運動神経系興奮ニューロンが多いということは抑制ニューロンも必然的に多くなると考えられるのですよ。私の経験でも下肢に比べて上肢は緊張が高くなり易いです。歩行の方はある程度歩き回ってもなんとかなるのに上肢は緊張が高くなって簡単に動かしづらくにね。なので、リハビリ病院入院中のリハビリの時にも作業療法で「緊張が昂じてきているので休息します。」と言って上肢を休息されたことがありました。下肢では言ったことはないです。神経の数が多いとのうことは脳にとって間違いやすいということですよ。腕伸ばしを入院時に開始したとき、全身の筋肉が収縮したと感じたのです。健常側だけのつもりだったのにね。相当「他動で動かしてみてから」でないと脳は手や腕では伸筋も屈筋も同時に収縮させているのではとね。それで、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうから動作せにくくなってしまったのではとね。しつこく他動で腕伸ばし指伸ばしや掌全開を続ける必要があると考えるのですけどね。自力はいつ頃からかは脳の回復次第と思うのです。ということは気長にね。
 10月4日(日)、日本学術会議の会員選考で推薦された中で政府に批判的な6人が外された問題は非常に大きなことですよ。太平洋戦争に突入していったときの軍部等では時の指導層の批判的なというか、ただ、客観的な情勢を述べただけで出世が止まったともね。そして、無批判状態になってしまっての戦争突入ですよね。「批判がない」や「反対がない」ということの怖さですよ。自滅に進んでいても立ち止まれないことになるのですよ。だから、ソビエトや・・が崩壊していったわけですよね。中国も・・ね。当然、北朝鮮もね。日本の停滞の原因の一つに「ブラック校則」や「相対評価」の学校教育もあると思うのです。この延長線上にブラック企業等の無能経営者ですよ。先日の大統領候補同士の討論会は酷かったようですね。片方が「議論」を知らないようなのでね。日本も議論ができない上に「批判切り」ではね。集団指導の優柔不断の日本。過去のことを美化したがる日本。歴史を正しく検証することのできない日本ね。今回のコロナでも「指定伝染病」にしたのはよいのですが、その後の日本国内の実態を反映できていないと思います。ハンセン病みたいな差別偏見が広まっているのにね。「過去から目を背ける者は未来からも目を背ける」ことにね。未来を考えることがなくなるということですよ。

2020年9月28日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No423   くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。   「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。   「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。   インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。   どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。   「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。   脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。

 9月21日(月)、くどいですが、関節動作の人間は関節が楽に動かせて動作が楽にできるのです。上手下手とかは楽に動かせて後なのですよ。関節がなかなか動かせない状態で匠の仕事ができますか 。上手に歩くというのは、股関節、膝関節、足首関節等が楽に動かせて脳がコントロールできるからですよ。脳卒中後は「脳のコントロール」が抜けていますよね。だから、できるだけ発症直後のふにゃふにゃに近い状態を維持する方がよいのですよ。ふにゃふにゃは筋肉が弛緩しているという状態ですよね。弛緩した後に収縮できるのですよ。弛緩した後ですよ。筋肉は引き延ばされた後に収縮できるのですよ。筋緊張亢進は筋肉が収縮状態ね。引き延ばされるときに非常に抵抗するわけです。だから、関節が動かしにくくなるのですよ。トレッドミルでは機械のペースに関節動作があわなくなって歩けなくなる原因ですよ。遅くても早くても歩けなく可能性はあります。横断歩道で歩けなく理由ね。関節が動かせないということね。リハビリではできるだけ気楽に動作させて、筋肉が弛緩できるように運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れるように脳に学習させる必要があるのです。痙縮は運動神経系興奮ニューロンが興奮が途切れなくなってしまった状態です。だから、ボトックス療法で興奮伝達で伝達部位のみで途切れさせているのですよ。ボトックス療法ではニューロン本体は興奮状態のままですよ。
 9月22日(火)、「耳鳴り」の原因は何種類もあるかと思います。その中の一つに「難聴に伴う耳鳴り」があるというのです。これは今まで脳にとって聞こえていた音が聞こえなく難聴でね。騒音性難聴は聴細胞の感覚毛が破損して聴細胞が興奮できなくなることによって起こります。そうすると、この系統の聴覚関係の細胞が「感度を上げる」ということで、本来は聞こえていない音を拾ってしまうというだとね。脳卒中後に感覚麻痺になって、脳の中枢に情報が届かなくなって起こる視床痛もこれと同類かもね。脳が作り出す痛みや音ということになるのです。感度が健常時と違ってしまうということですよね。視床痛ではないですが、徐々に回復してきているときに少し躓くとかでも猛烈な痛みや水道水程度の水温を冷水と感じたりやお風呂の湯が熱湯に感じるというのもこの一種ではないでしょうか。そして、徐々に健常側と同じようなレベルに落ち着いてくれるのか、異常に高感度のままになってしまうかは、時の運かもね。脳卒中後の回復には「脳の回復が絶対必要」です。この回復過程でいろいろ不都合が出てくるのではとも思ったりね。ただ、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのは脳の回復によるのではないですよ。感覚系が回復していないから、起こるのですよ。片麻痺で左右とも痙縮というの聞いたことがないです。左右ともに感覚麻痺になったら、どうなるのでしょうね。痙縮とかにならないようにリハビリしていく必要があると考えています。そうそう、眼が二つある理由と同じ理由もあって、耳も二つあるのですよ。だから、片方だけになっても困るのです。両方が難聴になっていったら、補聴器も眼鏡と同じで両方ね。
 9月23日(水)、「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」がどうして開発されているのかな。アメリカで認可されているのは「鼻スプレー型のインフルエンザ生ワクチン」ということのようです。鼻粘膜に免疫を形成させるというのです。消化管や皮膚は免疫細胞の塊といってもよいようなのです。だから、臓器移植の対象になっていないのですよ。それの免疫細胞の活性化かな。これは原理的には一種の「ダチョウの力」マスクのインフルエンザ対応のと同様に働きによるのですよね。また、あるサイトによると血液中にも免疫ができるので重症化を防ぐ効果とあるのですが・・。インフルエンザウイルスは基本的には気管の粘膜細胞が標的細胞なので・・。インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎とかで調べてみた時は「合併症」的扱いでした。今はどうなのでしょうね。「国産不活化インフルエンザワクチン」よりは感染予防の効果はあると思います。国産不活化インフルエンザワクチンの「効果」については私的には?です。その点、コロナは血液を介して肺胞にいくようなので血液中に免疫をつけることで効果が期待できるのではともね。ただ、ワクチンによる免疫向上がどの程度続くのかということね。天然痘みたいに一生なのか。インフルエンザ同様に毎年接種が必要なのか。非常に短期間のみなのかとかね。RNAウイルスなので短期間の方になっていくかもね。天然痘はDNA型ウイルスだったよね。
 9月24日(木)、インフルエンザワクチンの接種料は1回当たり3000~5000円が普通だというのです。3000円台後半が多い様ですが。これで、この冬に向けては6000万人分以上に用意されているというのですが。これかけ算をすると4000円で6000万人分とすると、約2400億円になります。医療費総額から見たら。そう巨額ではないですが・・。一つの医療行為では巨額になるかな。これだけ、予防接種をして、例年では流行期(冬ね)に3000人ほど亡くなられているインフルエンザです。コロナより怖いと思うのは私だけでしょうか・・。この予防接種は保険医療ではなく、自由診療なので病院によってお値段は異なります。また、御上の指定予防接種でもないですよね。御上の指定ですと地方公共団体でそれぞれ一律の費用か無料です。肺炎の予防接種は住民税の課税状況で無料の方もおられます。ただ、今回のコロナには効果はないですよ。誤嚥性にも効果はないとかね。肺炎球菌に対してのみのようです。だから、各国でコロナウイルス用のワクチン開発が急がれているのです。ワクチンなしで認可治療薬が1種類で医療法蓄積中で半年ほどで死なれた方は1500人ほどの日本。インフルはワクチンがあって、よく効く治療薬もあって、治療法も蓄積されていますよね、それで、冬の4ヶ月ほどで3000人程なくなられているのです。だから「コロナより怖いインフルエンザ」と思うのでけどね。
 9月25日(金)、どうして、日本では「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」が認可されないのでしょうか。アメリカでは2000年当初あたりだったかな。ヨーロッパでは遅れること10年ぐらいだったかな。このシーズンにもといわれていたのは認可申請が取り下げられたようなのです。もう、アメリカもヨーロッパも多民族国家ですからね。その地域の食文化等は別にして民族的というのは考えなくてもよい時代になってきているはずです。そして、「個人輸入」かな。「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」を使われている医療機関が日本にもあるのですよ。従来型より、お高いようですが・・。1万円とかだったかな。でもね、原理的に感染予防に効果がない従来型より「鼻にスプレーするインフルエンザワクチン」の方がよいと思うのですけどね。国全体のトータル費用はそう変わらないと思うのです。ただ、ワクチンの製造業者で淘汰が起こるかもね。これだけ、需要が見込まれてもドラッグラグが起こっているのですね。インフルエンザはダイレクトに気管の粘膜細胞に届くようなのです。そして、ダイレクトに体外に排出されるようなのです。体液中に抗体を作っても役立たずになる可能性が高いから、「予防接種したのに感染した」という事例が多数報告されるような事態になっているのだと思います。ですから、「ダチョウの力」のマスクみたいに鼻腔あたりまでで阻止するのがよいのではと考えるのですけどね。
 9月26日(土)、「痺れ」で思うこと。脳出血後・・ぐらいした当たりから、左半身で痺れが現れてきて、未だに続いています。脳での神経細胞間のつなぎ替えみたいなのが進行している間は痺れ続けるみたいなことを出血で搬入された救急病院で聞いたことがあります。ということは、2012年2月出血ですから、8年以上になるのかな。顔面や腕や手での痺れが下肢に比べて凄いです。これは脳での対応している部位が多いところほど痺れやすいということですよね。断続的ではなく、継続的に痺れています。この痺れがあっても、感覚の回復というのが感じられるのですが・・。問題は発症前と同じにはなっていないということね。理由はいろいろあると思います。その一つに「腕が暴れる」とかね。これは上肢を微妙な筋力で保持しようとすると暴れやすいのです。下肢でも歩行中ではなく、立ち止まっているようなときの膝等の震えね。これらは、普通、伸筋と屈筋を交互に短時間に弛緩と収縮を繰り返すことで姿勢や状態を維持しているのです。これには感覚情報が不可欠です。が、感覚麻痺ではね。感覚が復活してくると、軸索のところが樹状突起だし、感度の問題のあって、タイミングが遅れまくって、収縮や弛緩の時間が長くなって大きく収縮や弛緩が起こるので「暴れる」や「ふらつく」ですよ。これを防ぐ方法は「さらに時間を掛けて脳の回復を待つ」というようなことか、痙縮にでもして弛緩できないようにしたらふらつかないと思います。私は、時間を掛けてさらなる回復をするのを待っています。でもね、樹状突起の軸索化って何年必要なのでしょうね。でも、回復を適切適度なリハビリをしながら待っています。「急がば回れ」ね。
 9月27日(日)、脳での神経細胞間のつなぎ替えを促進するには。まあ、即効性はないですよ。適切適度なリハビリを続けることは必須ですよね。過剰になって手足では痙縮等になってしまうとこの状態が普通という前提での回復になってしまうと思うのです。だから、ボトックス療法の対象にならないようにね。つなぎ替えには神経細胞から樹状突起誘引物質が分泌される必要があると考えるのです。この誘引物質はコレステロールを材料に使って神経細胞で合成されます。コレステロールを下げすぎないようにね。でも、どの程度がよいかは調べてね。また、コレステロールが低いとステロイド系ホルモンの産生が減少します。この中のテストステロンというホルモンは免疫の活性化に関係しています。コレステロールが少ないと細胞膜の形成に不都合が生じます。当然、樹状突起の細胞膜にもですよね。樹状突起が伸長しなくなったりね。毛細血管等の細胞が弱くなると内出血のリスク因子だし、血管の内側の細胞がはがれると梗塞の原因になったりね。細胞膜には必須不飽和脂肪酸も不可欠です。DHAなどね。また、飽和脂肪酸もね。飽和脂肪酸は体内で生産できますが、不飽和脂肪酸は適切に食品から摂取しようね。脳卒中で壊された脳の配線を暫定的に補修するのですが、これができて後に感度調整や不適切な接続の場合は別の神経細胞との再接続ですよね。末梢系の軸索と違って時間が必要です。すぐに直らない要因ね。末梢系の軸索でもつなぎ間違いがあるので、脳の再生ではつなぎ間違いは多いと思います。そのたびに修正のつなぎ替えかな、時間をかけてじっくりとね。日本の健診のコレステロール基準値は低すぎると思います。

2020年9月21日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No422   「理解する」というのは。   東洋経済オンライン9月14日号のお勧めニュースに『新政権はまず新型コロナ「指定伝染病」の解除』というのがありました。   昨日、よく使っているネット銀行ですが、別のPCからログインしました。   インフルエンザの予防接種の季節になってきましたね。   インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎はともにインフルエンザに感染して起こることのある疾患ですよね。コロナは肺炎なのですが、インフルエンザも同等かな。   手足のリハビリについて。脳卒中直後は「ふにゃふにゃ」だったりしますね。これは脊髄反射もないような状況ですよね。   痙縮とかの場合、筋肉は収縮状態のままになっているのですよ。収縮状態とは、常に運動神経系興奮ニューロンが興奮し続けて、筋繊維に収縮命令が出されている状態ね。

 9月14日(月)、「理解する」というのは。あるブログで「「感覚がないという感覚の説明の難解さ」というのがあって、ふむふむそうですね。人間の思考は「言語」によっているわけですよね。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』でも言語が思想を決めるというようなことがありました。理解をするには「言語化して理解できる」わけですよね。感覚麻痺での感覚がないというのは、症状による面もあるわけですよね。発症当座は痛覚も触覚も温覚も冷覚もなかったですね。ところでしばらくして、感覚がないはずなのにその部位の筋肉を引き延ばそうとすると強烈な痛みを感じるわけです。この不思議さね。この痛みに負けて、リハビリを拒否される方もおられるようです。関節動作のためには筋肉が弛緩することが必要なのですが、どうも理解されにくいようですね。「筋肉が弛緩」するは「筋肉が引き延ばされる」ことで、ボトックス対象になっていくとほど、引き延ばしにくくなっていっているのです。バネでいうと短くなってしまってということですが、バネと違うのは筋肉では楽に引き延ばせるようにできるのが普通です。バネは「弾性率」とかですよね。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにというのが大切なのですよ。この意味の理解もあやふやな方がおられるようです。これ、健常では無意識でできてしまっているからですよね。また、筋肉の内部感覚についても理解されにくい感じも受けています。ですから「理解してもらう」ということは相手の理解レベルにあわせた説明が必要になるということですよ。人間は関節を楽に動かせて動作している動物であるということの理解ですね。
 9月15日(火)、東洋経済オンライン9月14日号のお勧めニュースに『新政権はまず新型コロナ「指定伝染病」の解除』というのがありました。伝染病で撲滅宣言が出されたのは「天然痘」だけだったかな。ジェンナーの種痘から始まって100年以上かかったのかな。エボラもペストもインフルエンザもある意味共存状態でしのいできているのですよね。新型コロナを撲滅状態までこの自粛とかを続けると経済が破綻してしまいますよ。どのくらい緩めるのかというとインフルエンザ当たりかな。免疫のある人が多数いてワクチンがあって、治療薬の津料経験も豊富なのね。冬に3000人ほど亡くなられているインフルエンザね。コロナは免疫を持っている人がいない(新型だからね)、ワクチンもなく、治療薬は漸く1種類、治療経験は蓄積中なのに半年で1450人ほどの方がなくなりましたが、この中には死亡時にコロナウイルスがあれば「コロナによる死亡」とせよという通達が6月18日に出ていますね。インフルエンザで関連死まで含めると一冬1万人ほどともね。感染者で病状急変はどの病気でもありますよね。急変は全ての病気ですよね。まだ、コロナ関連倒産がそれほど表面化していないから、「指定伝染病」解除をね。エボラやペスト等でも法的には休業要請とかはできないようなのにね。太平洋戦争でも終戦の決断ができなかったので原爆を招いたと思っています。今回も指定解除の決断遅れが経済に与える影響は終戦時と同様のインパクトがあるように感じるのですが。あくまでも、共存、死亡者が極端に増えないようにとかの対策は必要ですが・・。それとハンセン病の二の舞ですよ。ただし、まか不思議の国、日本だからできる「指定伝染病解除」ね。
 9月16日(水)、昨日、よく使っているネット銀行ですが、別のPCからログインしました。ここ、ワンタイムパスワードの銀行ね。その際、検索でサイトを見つけて、「アドレスバー」でも確認ね。過去に正規サイトを訪問した時も見ていたら「?」というような場合は再建策ですよね。一昨日は証券口座と連携させている銀行口座にログインしました。直前に証券口座から、同じPCで連携のアクセスしてからね。後の方は久しぶりなので「合い言葉」を要求されました。片麻痺になると、簡単にできる方がよい方とも思うのですが、安全のためにはこの程度の不便さやアドレスバーを確認する労力ぐらいは惜しみたくないですね。高齢になってきて、以前とできるだけ同じような筋力の使いからや脳の使い方を続けるというのが重要のようです。いつも歩いていた距離ぐらいは歩くとね。歩数は一日平均で10000歩ぐらいが推奨されているようですね。上肢も筋トレでないが、それなりの筋力発揮場面を作るとかね。筋力低下の大きな要素は神経筋接合部での筋繊維動員力の低下とか。これは、毎日、少しでもしていると低下しにくくなるというのです。脳では各シナプスでの接合の様子ですよ。接合が悪くなっていくので、適切に脳を使って再結合させるようにとかね。セキュリティーについても考えてみるということが必要ですよね。固定電話では「着信の番号表示」を電話会社と契約して電話機や会社の設定で非通知拒否にしようね。スマホやPCのLINEやスカイプ等は一度設定すると固定電話より使いやすいかもね。多くの特殊詐欺は非通知拒否をしていない電話が対象かもね。自衛しようね
 9月17日(木)、インフルエンザの予防接種の季節になってきましたね。この予防接種が効果があるとすると・・。厚生労働省のサイトで「今年は過去5年で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給予定です」とありました。増量できても何倍なんて内ですから、5000万人以上は例年あるのではとね。これだけ、予防接種して直接的な死因で3000人ぐらいというのです。効果のある治療薬があるということでも3000人ぐらい亡くなるということです。コロナより怖いと思うのですが・・。この数字は季節性の流行期だけですよね。コロナは年中みたいです。で、コロナは半年で1450人ほどと発表されています。インフルエンザも指定伝染病に指定してほしいです。厚生労働省のサイトにはさらに「感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いの徹底もお願いします。」というのもありました。コロナと同様の対策ですよね。なら、コロナより死亡数が多いようなのでコロナと。同等の指定伝染病に指定してほしいということです。日本がなぜ、諸外国より極端に感染確認数や死亡数が少ないのかを徹底的調べる必要があると考えるのです。そして、その中の重点事項を広く知らせることで、ハンセン病の二の舞の偏見等を解消するように厚生労働書やマスコミは努力する義務があると考えていますけどね。山葵って世界的にはどのくらいの広がりがあるのかな。どうも、食作用の白血球の活躍による免疫かなとも感じています。腸は免疫機構が発達していますよね。ここの活性化ね。コロナはワクチンなし、治療薬1種類、免疫を持っている人がいない状態ですよね
 9月18日(金)、インフルエンザ脳症やインフルエンザ肺炎はともにインフルエンザに感染して起こることのある疾患ですよね。コロナは肺炎なのですが、インフルエンザも同等かな。インフルエンザは高齢者は当然ハイリスクですが、インフルエンザは乳幼児等もリスクが高いというのですよ。コロナも脳細胞に云々というのがありましたが、インフルエンザはもろ「肺炎」や「脳炎」の要因になるのです。その上、予防接種したときにのみ感染されるという方もおられます。インフルエンザはダイレクトに気管粘膜細胞に飛び込むようです。予防接種はコロナでもいわれていますが、「抗体を作る」とかということですよね。血管内に入って標的細胞にいく病原体には有効ですが・・。だから、ダチョウ印のマスクみたいに鼻にくっつけて、体内の入らないようにするワクチンがこのタイミングから認可されて出荷されるはずですがどうなのでしょうね。ですから、インフルエンザの方がコロナより怖いと思うのですけどね、日本では。標的細胞内に入り込まれてしまうと細胞性免疫でその細胞を除去するのが普通ですが・・。予防接種の体液性免疫ではないはずです。予防接種でこの細胞性免疫を担う白血球が賦活化されるのでしたら重症化はある程度抑制できると思うのですが、感染防止には役立たずです。呼吸を介して直接気道の粘膜細胞に感染ですからね。てなことで、今年もインフルエンザの予防接種はしないつもりです。金の無駄。鼻にぶら下げる予防接種は考えてみます。こっちの方は感染防止は効果があると考えられるのでね。
 9月19日(土)、手足のリハビリについて。脳卒中直後は「ふにゃふにゃ」だったりしますね。これは脊髄反射もないような状況ですよね。力を抜いたときにこの状態にできるだけ近い状況を維持できるのかということですよ。ふにゃふにゃから離れるほど、常時、筋収縮状態が強くなっていっているということですよ。手足を動かすとか関節動作ですよね。関節を動かすときには、その関節に関わる筋肉のどれかがタイミングよく弛緩して楽に引き延ばされるということが必要なのですよ。弛緩した方はふにゃふにゃの時みたいな状態になっている必要がね。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮命令が来たら、収縮できるようになっているのですよ、弛緩したらね。弛緩できずに収縮したままだから、収縮できないと悩むわけです。筋肉自身は収縮はできますが、弛緩したときには「引き延ばされる」です。受け身なのですよ。ほかの筋肉によって引き延ばされるのです。引き延ばされたら、収縮できるのです。だから、楽に引き延ばされるようにリハビリをする必要があるのです。ボトックスは単にほかの筋肉によって楽に引き延ばされるようにしているだけです。健常でのボトックスはボトックス痩身術として筋肉がやせますが、脳卒中後の痙縮ではやせないようですね。それだけ運動神経系興奮ニューロンが興奮が過剰になっているということで、その筋肉を引き延ばすのに苦労するわけですよ。ですから、ボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。でも、ボトックス療法の対象に意図せずになってしまわれる方もおられるとは思いますが。
 9月20日(日)、痙縮とかの場合、筋肉は収縮状態のままになっているのですよ。収縮状態とは、常に運動神経系興奮ニューロンが興奮し続けて、筋繊維に収縮命令が出されている状態ね。筋肉はこの命令があると収縮します。命令がなくなると収縮しないだけです。自力で伸びることはありません。ほかの筋肉に引き延ばしてもらうのです。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンが興奮が筋繊維に伝わらないように興奮ニューロンの神経終末でのシナプス小胞(収縮命令に必要な物質が入っている)が形成されないようにしているだけです。興奮ニューロンが興奮していない時に弛緩できるのですが、痙縮等では興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまっているということです。リハビリではこの運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態にもなることができるようにおこなう必要があるのですよ。ただ、興奮ニューロンは抑制ニューロンで興奮が解除されるのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化しないようなのです。興奮ニューロンが興奮は持続性があるので抑制ニューロンが筋肉を弛緩させる働きの上で必要ですが、感覚麻痺ではね。感覚麻痺へのCI両方は興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくのが必然みたいな療法と考えられるのです。ボトックス療法は数回で終了ではなく30回もそれ以上の回数が必要のようです。それも、3ヶ月に一度とかでね。40回なら10年ね。で、興奮ニューロンの興奮はそのままではと考えています。なので、興奮亢進にならないようにリハビリをするというので慎重におこなっています。

2020年9月14日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No421      少子化(人口減ね)や低価格競争やブラック企業等が経済を縮小する仕組み。   個人型確定拠出年金(iDeCo)はメリットもあるのですが・・。一番のメリットは積み立て時の所得控除ですよね。   9月6日の日曜日の投稿のようなのは指定伝染病の意味づけとワクチンを予約してしまったためかもね。   先日、コンタクトレンズ挿入時に猛烈な痛みに遭遇しました。しばらくは何もできないのでしたが、徐々に治まってきてくれました。   セキュリティ対策について。またまた、杜撰というような感じで出てきましたね。利便性とセキュリティの狭間かな。   セキュリティーについて。昨日の続き。昨日の片腕さんの投稿は非常に参考になりました。   金融機関で「がんじがらめの安心口座 盗人御用」というのをされているのが巣鴨信用金庫です。「お引き出しの都度、ご本人様を確認させていただきます。」というのです。

 9月7日(月)、少子化(人口減ね)や低価格競争やブラック企業等が経済を縮小する仕組み。人間の食料や衣料、そのほかの製品の消費パターンからね。スマホ、普通、お一人に何台ですか そう約一台ですよね。売り上げを伸ばすには高価格化でないと日本ではじり貧。「お米」の消費量も人数×一人あたりの消費量から計算できますよね。とかで、人口減の少子化社会ではじっくりと消費支出が減少するのですよ。そこに労働生産をあげずに価格競争というのはトータルの販売数が一定ですと、じり貧ね。一般労働者の収入を減らすと一番の数量消費者の消費が減少ね。ですから、最低賃金を徐々に上げながら、経営者に労働生産性の向上や製品の差別化への取り組みをさせ、また、ブラックではない働きやすい職場の整備ね。ドイツでは年休等で問題があると経営者は上司は刑務所行きらしいです。ですから、海外に進出して企業規模拡大とかはよいのですが、今は「輸出依存」でというのが難しくにね。結局は結婚する気になるように労働環境を整え、育児等にも学校教育等もヨーロッパ並みの子育て支援をして数十年したら、出生数が徐々に増えるかもね。完璧に縮小再生産のスパイラルにどっぷりつかっている日本ですよ。労働環境の改善に経営側に厳しく取り組む必要があると考えています。人口減社会ですから、現状のままでは無能経営でしたえらじり貧で倒産なのにね。
 9月8日(火)、個人型確定拠出年金(iDeCo)はメリットもあるのですが・・。一番のメリットは積み立て時の所得控除ですよね。認められている拠出額円額が控除対象になるのですよね。また、受け取り時もそれなりの優遇があるということですが・・。デメリットは積み立て時に加入手数料:2829円や月々の手数料や移管手数料だというのです。拠出時(積み立て時)に「金拠出時の手数料3つ:収納手数料(事務手数料(国民年金基金連合会に年間1260円)/資産管理手数料(信託銀行に年間792円)/運営管理手数料(金融機関により異なる)」とね。毎年だよ。積み立てで預金のみとかですといまですと、金利より多くふんだくられるわけですね。ですから、所得控除で税金還付を合計で8万円以上にしないとね。運営管理手数料無料の金融機関を選ぶことかな。それで手数料合計を8万円としたのは60歳までの40年間ですよ。そして、受け取り時ですが給付時(年金の受け取り時)にかかる費用として送金1回あたり440円(税込み)や還付時(掛金の払い戻し時)にかかる事務手数料(還付金から控除)に国民年金基金連合会に1048円/事務委託先金融機関に440円などね。ですから、年1回での受け取りも選択の余地ありかな。これは9月7日にyahooで見つけたAll Aboutの記事『退職金に頼らない「老後貯金」の方法』です。数値データ等はコピペです。詳しくはAll Aboutで確認してください。ですから、所得税を課税されるように稼ごうね。所得税が課税されていたら、住民税は10%の税率で課税されています。各種の控除額は住民税の方が少ないです。この低金利では所得控除の恩恵は大きいですよね。
 9月9日(水)、9月6日の日曜日の投稿のようなのは指定伝染病の意味づけとワクチンを予約してしまったためかもね。インフルエンザは関連死を含むと10000人ほどという話もありますしね。病室の都合で軽症でICUに入れられたのも重症とカウントせよと通達を厚生労働省が出していたかな。どうも、想定より感染確認数が少ないのでPCR検査を増やしたのかもね。でも、重症者や死亡数がそう増えなかったので、報告の基準を変えたと勘ぐられてもよいようなことをしているのですよ。感染確認数が少なく、重症や死亡が少ないとワクチンが売れ残りますよね。それでも順調に徐々に減少傾向ですよね。台風は感染確認の爆発的増加の地域のほとんどを避けてくれていますよね。次はどのような通達を出すのかな。なぜ、日本が他の国や地域と異なった状況になったのかを「科学的」に究明する方が大切という段階と思うのです。統計的には通達の前後の通算はできないと思うのです。参考程度ね。緊急事態宣言時期の当たりで割と満遍なく感染が広がってしまっていたのかな。それと、インフルエンザみたいに免疫が残りにくいタイプのウイルスだったのかもね。もし、残りにくいタイプでしたらワクチンの効果は短時間になりますよね。ワクチンでは、ポリオや天然痘等は一生有効のようですが、インフルエンザ等は毎年ですよね。どうも、インフルエンザタイプのようだしね。
 9月10日(木)、先日、コンタクトレンズ挿入時に猛烈な痛みに遭遇しました。しばらくは何もできないのでしたが、徐々に治まってきてくれました。ある意味、瞼には毎日コンタクトレンズという刺激を与え続けているのです。このタイプの痛みは時々襲ってきますが、我慢して治まるのを待つしかないようです。これは瞼の痛覚に関係する神経網の復活が時々はっきりと表面化することと思っています。何回起こるのかな・・。数えていないです。このようなことはほかの感覚系でも起こっているはずです。回復が起こるたびに既存の神経系との間でのバランスをとる必要があると考えています。で、歩きにくくなったり、腕等が動かしにくくなったりするのではとね。でも、この場合は慎重に適切適度なリハビリをしていたら、以前より楽に歩けるようにとかです。瞼の方ではコンタクトレンズを外すときの失敗が減るとかですよ。コンタクトレンズが角膜とよりよく馴染んでくれたら、世間が見やすくなります。今はこの状態かもね。次の回復時にどう出てくれるかですけどね。脳卒中の回復は軽症でない限り、順調でも非常に長時間が必要と考えるのです。数年なんて甘い考えとね。数十年とかね。場合によると回復の前に三途の川渡りですよ。でも、少しでも回復が感じられると日常生活に目標ができますよね。適切適度なリハビリを続けることね。
 9月11日(金)、セキュリティ対策について。またまた、杜撰というような感じで出てきましたね。利便性とセキュリティの狭間かな。どの程度、損害を負担する気持ちがあるのかというものね。例えば、アマゾンのマーケットブレイスで購入者だましの出展者による被害をアマゾンが一旦負担しているような話を過去にネットで読んだことがありました。購入者にとっては問題はありますが、少々セキュリティーが甘くても実害がないということかな。今はどうなのでしょうね。今回のドコモ口座の事態はどうなのでしょうね。ちと、甘すぎるかもね。過去にPaypaydもあったし、セブンでもありましたね。登録時やその後にちょいちょい手間暇がある方が少しはよいみたいですね。二段階認証や端末変更時等のメール認証とかですよね。これで、大分、被害は減少すると思うのです。パスワードはできるだけ長くっで、英数記号混在型ですよね。サイトによっては大文字小文字区別もありますね。私の利用しているポイントサイトはログインはゆるゆるみたいな感じですが、ポイントの払い出しは電話認証です。登録した電話番号の電話から、発信者通知で電話する必要があるのです。片麻痺ですと、これが邪魔くさいのです。たまってしまっています。登録情報や出金等の時にはセキュリティーを高めておくということが少しは被害を防ぐことになると思うのです。スマホもPCも端末登録や二段階認証が最低でも必要ではと思うのです。
 9月12日(土)、セキュリティーについて。昨日の続き。昨日の片腕さんの投稿は非常に参考になりました。ところで私の対策ね。パスワードは基本8桁以上で英数記号混合ね。桁は教えないよ。場合によると2バイト文字も混入させています。IDにメールアドレスというのには困っています。片腕さんが「力業」といわれたのをメールアドレスでされて、迷惑メールの山になったのかな。最近、そのアドレスを廃棄しました。アドレス廃棄は3カ所目です。IDとパスワードのメインファイルはフロッピーディスクです。片麻痺にとってイジェクト一つでフロッピーディスクドライブから取り出せる便利さにはまっています。これもある法則でIDとパスワードを入れていて、本人が判らなくなって、サイト運営者に郵送でIDとパスワードを送ってもらう羽目になりました。死んだときのためにもっとわかりやすいファイルにしておこうかなと思います。こんなのですから、PCに直接おいているファイルはもっと訳がわからないようにね。「力業」されると・・ですが。20年ほど前から、ネット専用のクレジットカードも持っています。このクレジットも有名ソフトメーカーなのにベリサインのロゴもあったのに鍵が開いている状態のサイトからネットショッピングしたら、はい、漏れていました。カード会社に申告して実損はなかったですが。このソフト会社。その後実質的につぶれましたよ。それ以来、「鍵」は注意するようにね。迷惑メールの山の中に詐欺メールもありましたが、リンクなんてムンでクリックしないです。LINEは別のメールなのに「LINEに異常アクセスがありました」とかね。今まで訪問してブックマークをしたところ以外にはパスワードやIDなんてしないです。必ず、ブラウザーのアドレスバーをみて確認するようにしています。
 9月13日(日)、金融機関で「がんじがらめの安心口座 盗人御用」というのをされているのが巣鴨信用金庫です。「お引き出しの都度、ご本人様を確認させていただきます。」というのです。窓口のみで指定の支店のみだそうです。当然、引き出し理由も聞かれるかもね。オンライン時代に逆行ですよね。ようは「手間と暇」ですよね。キャッシュカードも昔はカードに暗証番号だったので不正しほうだいでした。で、カードから番号を消して、ホストコンピューターに暗唱番号保存にですよね。不正引き出しがあるので1日あたりの引き出し制限にとかね。利便性のよい口座には多額の金額を置かないですよね。証券口座ですと、その証券会社のATMカードを作らないと銀行口座経由になりますよね。株式ですと、売却成約日から最短二日後に証券口座に売却代金が入金されます。ATMカードがないと同じ名義人の銀行口座振り込みですよね。銀行に直接お金をおいているより安全かな。もっとも、株価の状況によっては大きく増えたり減ったりね。金積立も入金口座に振り込みのようです。使う分を銀行口座に送金して・・とかね。証券会社は基本的には振込手数料は無料だったです。金積立はとられます。某ネットバンクのキャッシュカードの暗証番号を忘れてしまってそれっきりです。20年ぐらい前から利用しているネットバンクはキャッシュカードがまともに使えない状態になってしまっています。証券口座経由で送金すればよいだけですが邪魔くさいので、そのままです。

2020年9月7日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No420   何日か前に報告したもらい物のPC、順調ですよ。hpのロゴのメーカーのね。   9月ですね。やはり、朝夕には秋の気配が感じられますが、猛暑のままですね。   安倍首相の辞意表明で後継選びが始まりましたね。   認知症予防の方法? 絶対確実なんてないですよね。なので、私の取り組んでいる方法。   コロナの感染確認者数は9月2日で延べ69743人になったようですね。死亡数は1340人ね。   台風が来ましたね、接近していますね。やはり、太平洋の海水温度が高いというのが影響して強力な台風になってくるようですね。   昨日のInfoseekで日刊SAPの『日本で新型コロナ対策はもう不要?「日本は集団免疫を獲得」説の中身』のが出ていました。

 8月31日(月)、何日か前に報告したもらい物のPC、順調ですよ。hpのロゴのメーカーのね。どうも、組み立て時のコネクター押し込み不足が犯人かもね。でもね、4年は経過していているから「自然故障?」。前にも書いたようにPCは組み立て自作に限りますね。この意識ですから、PCは初期故障保証だけでもね。場数を踏むと、それと複数台あるとPCはトラブっているときが楽しいなんてね。ただ、片麻痺になってしまって、蓋を開けていじるのが辛いのです。場数ということでトラブルの原因もメーカー送りせずに推定できるようにね。電子器機を水没させた場合は、直ぐに電源を切って、電源を切れたらね、しつこく十分乾燥させておくということのようです。修理に出しても修理先で「乾燥」があって後に起動できるのかどうかということのようです。PCはできるだけ「起動と終了は少なく」がよいと思っています。特に終了時の予期せぬシャットダウンはこわいですよ。正常なシャットダウン時にデータをHDDに書き戻しているはずですからね。とかいいながら、トラブったら、起動と終了が正常にできるかどうかを試しています。なので、Winのディスクがこのごろついていないですよね。ある意味怖いです。4台のうち、もらい物と同時期に購入したのにはWinのディスクが付属していないのです。ですから、次は組み立て自作しようと思っているのでディスク入りWinをパーツと共に購入することにしたいです。パーツとセット購入はWin単体購入より安いですが、セット購入のパーツを一緒に使用しておく必要がね。
 9月1日(火)、9月ですね。やはり、朝夕には秋の気配が感じられますが、猛暑のままですね。日の出は遅くなり、わんことの散歩が遅くなると、猛暑の朝で暑い。夕刻の散歩はつるべ落としの日没になってきているので、明るいうちにというと猛暑の日差しかな。ところで、日本の多くの地域で真冬でも「日向ぼっこ」ができますよね。これは、結構太陽光線が冬でも強力という証拠ですよね。なので、夏の暑いことにですよ。冬は緯度からみると、そう寒くないはずが寒いのは地形的な位置からですよね。これが雪の多い要因にもね。ただ、温暖化で雪にならずに雨になりやすい地域が増えているみたいですね。積雪がなくなると春の渇水ということも起こるとね。その代わり、冬の川などの流量が増加かな。いろいろあるので、「温暖化も寒冷化もよくない」のですよね。で、今は「温暖化」のほうですね。これ、一度、温暖化確定させると元に戻せないとのですよね。だから、温暖化を防ぐしかないのですよ。これは失敗の許されないことです。ところが、日本では失敗経験させるのも有効な子の成長期の失敗をさせないとか、あるいはさせてはならない親や教師等による失敗をさせて、潰していったりね。まあ、子育ては「経験がないとできない」のです。一番の経験は育てられたときの経験で、次が身近な子育てを見て覚えるで、次が「学習」ですよね。子ができたら、法律上は「親」ですが親になるのには経験と学習とさらには適切な援助が必要なのですけどね。今のブラック企業やブラック校則等のブラック社会ですは正常な子育ては難しいかもね。安倍さん、ブラックの解消は全くできなかったという感じを受けています。なぜでしょうね。
 9月2日(水)、安倍首相の辞意表明で後継選びが始まりましたね。ところで、フランスのマクロン大統領みたいな度胸のある後継者が出てくるのかな。マクロン大統領は改革反対デモに見舞われようが将来のフランスのために頑張っているという感じです。日本ではブラック企業等の経営改革こそ経済回復への第一歩と思うのですが、かけ声だけで実質は少し最低賃金が上げられた程度かな。だから、根本的な内需拡大にはなっていないですね。それどころか、ブラックな低価格競争で普通の労働者がさらなる貧困にね。だから、出生数が減少の一途で母親世代の人数と比べても大きく下回る状態ですよね。日本はバブル期ですでに停滞期の下準備ができていたのではとね。この下準備の一端が「内申書重視の高校入試」ではとね。「意味を考えない暗記」でも小中高の定期テストはどうにかなりますよね。「一つの方法で全員に公平な入試制度」という不平等極まりないことにね。その世代が経営者になってきたのでより柔軟性のない経営ですよ。当然、学校の状況もね。多くの人の思考範囲は経験した範囲ですからね。虐待されて育った親が虐待親になりやすいというもこの視野の狭さですよ。他の人を簡単に視野が狭いと批判するような視野の狭さかな。日本を再生するには視野の狭い経営者ではなく、孫さんみたいな将来を考えて挑戦するような経営者ですよ。旧態依然の経営者だけではじり貧のみですよ。
 9月3日(木)、認知症予防の方法? 絶対確実なんてないですよね。なので、私の取り組んでいる方法。この投稿も認知症対策にななっているかもね。ネット接続にPC活用。それもマザーボードが2007年製の使ってね。これもWin10だよ。ポイントサイトのオンラインゲームとかもね。この中に脳年齢測定ゲームもあるのですが、実年齢より常に若く出ます。洋画は英語で字幕ね。Linuxで上海というゲームね。高齢者集団にオンライン同窓会を推奨しているのですけどね。わんことの散歩は朝夕結構歩きますよ。わんこ友達との会話ね。この散歩、マルチタスクですよ。ゴロゴロとかしないです。脳は筋肉を動かしたという情報で活性化しています。が、運動のしすぎもよくないです。ニュースも政治経済等にも関心を持つことですよね。今度の総裁ダービーは不作みたいに思っています。中国とはタイプの異なるブラックな社会の変革は無理でしょうからね。日本独特のブラックを改革できるかどうかが経済の発展にも繋がるし、少子化対策にもなると考えるのですけどね。何事か、常に新しいことにも挑戦するというのも認知症対策になると思うのです。でもね、片麻痺というのでやりにくいことが多いですよね。その上、視力の問題もありますしね。オン下院同窓会とか視力の問題のある人は映像のうち音声ですよね。画面を拡大してみれるのなら、難聴はテキストベースね。昔より、楽に交流できるようになってきていますよね。LINEは初期設定ができればですからね。初期設定しましたよ、自力でね。ネタ不足ね。
 9月4日(金)、コロナの感染確認者数は9月2日で延べ69743人になったようですね。死亡数は1340人ね。死亡率は死亡数が分子で感染確認数を分母にすると1.9%ほどになりました。5月末日までに比べて、大幅な低下ですよね。また、なくなられる方の数の日毎の変動からみると後半部も低下していくかもね。くどいですが、どうして免疫ありの人が多いでワクチンありで治療薬複数ありで冬の4ヶ月ほどで3000人ほど直接の要因で亡くなっているインフルエンザをコロナと同様の扱いにしないのでしょうね。コロナは免疫のある人がいないでワクチンもなく治療薬は一種類で半年で1000人ほどがなくなられていてです。このくらい満遍なく蔓延するとトータルの死亡数の方が重要になると思うのです。ただ、死亡数が少ないから・・というのではないですよ。ほとんどの病気は油断すると死につながることがあるのですよ。ただ、インフルエンザに比べて死亡数の少ないコロナを異様に怖がりすぎていないでしょうか。感染防止法は両者よく似ていますよね。コロナでの注意は「免疫を持っている人がまだ少ない」かな。これ、感染が広がりやすいということですが・・。感染は発病の前段階ですが、必ず発病をするわけでもないのもコロナやインフル。また、発病しても軽傷のままという人が多いのもコロナやインフル。油断するとすると死に至るのもコロナやインフルですよね。インフルは乳幼児にはコロナより危険だったはずです。、
 9月5日(土)、台風が来ましたね、接近していますね。やはり、太平洋の海水温度が高いというのが影響して強力な台風になってくるようですね。海水温の上昇で本来は日本にいない熱帯系の海水生物が押し寄せてきているし、日本近海から遠ざかってしまう魚もいますよね。サンマの不漁の原因のようです。この暑い太平洋の上を吹いてきた南方系の風が山越えで温度上昇ね。フェーン現象といっていますね。空気は断熱膨張、普通は山の斜面を登るときに、では海抜で100m上ると0.6℃ぐらいの空気の温度が低下するとね。次に山を駆け下りるときは、断熱圧縮、高度が100m低くなると1℃上昇するとね。100mで0.4℃ぐらい高くなるのですよね。1000mの山越えで4℃かな。各地の諸事情があるので単純にはこのような計算はできないですが。でもね、山上りを始めるときの元の気温が高いから新潟県三条市のような気温が出てしまうと思います。ですから、これ以上気温の上昇がないようにというか、生じないように温暖化対策をする必要があると思います。一度、砂漠化した農地は復元には多大な費用と年月が必要と思うのです。また、洪水等で破壊された農地もね。農地の荒れ地化は短時間で、この逆は多大な経費と長い時間がね。大気中の二酸化炭素を取り込んで炭素と酸素を光エネルギーのみで分離する技術が開発bされて、その装置が安価で急速に普及したら・・ですが、見込みはないでしょうね。
 9月6日(日)、昨日のInfoseekで日刊SAPの『日本で新型コロナ対策はもう不要?「日本は集団免疫を獲得」説の中身』のが出ていました。その中に「厚労省は6月18日、新型コロナウイルスの感染がわかり、その後死亡した人は死因を問わず、新型コロナウイルスで死亡した感染者として公表するよう都道府県などに連絡している。死者の死亡診断書が公表されないため詳細は不明だが、発表された死者に、直接の死因が新型コロナ以外である人が相当数含まれているのは間違いない。 」というのがありました。この後しばらくしてから、死亡数が一日10人強になったようですね。ただ、6月19日には19人と当時としては突出している感じなのです。ですから、コロナが原因なのか、たまたまコロナウイルスを検査で見つけられて、他の要因で亡くなったのかは数字からはわからないとね。確かに死亡数が少ないのに「かくり」や「自粛」は説得力がないですが、他の要因の方の数にはちゃんと但し書きをつけて惜しいですね。なにか、太平洋戦争中の「大本営発表」みたいに感じました。少ないのなら、少ないなりの隔離とかの方法や誹謗中傷、不当な解雇等を防止することに全力を挙げてほしいですね。少ないというのは今までの厚生労働省の方針で成果を上げたということですよね。なら、情勢を鑑みて自信を持って方針転換をする方がよいと思うのです。「常に情勢を鑑みて」で、また、増加するようでしたら「隔離」もよいかもね。感染確認数の増加はほぼ「PCR検査数の増加」と比例かな。

2020年8月31日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No419   コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。   脳出血発症後の歩行リハビリについて。   昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。   コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。各期間の死亡率は?   火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。   効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。   上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。

 8月24日(月)、コロナとインフルで思うこと。インフルで毎年3000人前後亡くなられているというのです。コロナは半年で1100人ね。インフルは冬の流行期が主体ですよ。4ヶ月ぐらいね。インフルは予防接種がありますね。コロナはまだないですね。治療薬のインフルエンザは有効なのが複数ありますよね。コロナは1種類のみかな。インフルは毎年なので免疫を持っている人も多いと思うのです。コロナは新型なので誰も免疫がないわけですよね。こう考えるとコロナより死亡数の多いインフルエンザをコロナ同様の指定伝染病にしないのでしょうね。考えようによってはコロナよりインフルエンザを怖がる必要があると思うのですが。yahooで土曜日にあった「コロナとインフル 冬 どうなる」というニュースに死亡率があったのです。そのなかで「コロナはPCR検査での確認数」(これ以外の感染数は公表されていないようだし)が分母でインフルでは厚生労働省発表の推定患者数(全数報告を求めていないようなので)が分母と感じたのです。これではコロナの死亡率がインフルより高くなって当たり前ですよ、コロナも推定感染者数にして比較するべきですよね。統計がおわかりでないのか分からないです。来年の高齢集団の同窓会はコロナに対する政府の政策が変わらない限り欠席しようかな。インフルより死亡率が低いくらいのコロナウイルスをちょっと貰っただけでしょっ引かれたら、絶対手足の動きに悪影響が出ると考えるのでね。ただ、死亡率等は「日本国内」でのお話ですよ。不思議の国日本ね。
 8月25日(火)、脳出血発症後の歩行リハビリについて。救急病院に救急車で搬送されて、そこで妻が主治医から言われたのは「一生車いすを覚悟してください」だったかな。まあ、生き延びるということが判った後だと思うのです。で、救急病院の入院開始が木曜日の夜だったのでリハビリは翌週ね。落ち込んでいなかったので割と健常側だけでもできることをだったかな。平行棒と補助付きでの立ち上がりとかね。平行棒の間を補助付きでよちよちがそのうちにね。まずは「意識」の問題かもね。「視床出血」と聞いたので「運動神経にダメージはないはず」とね。で、補助付き杖歩行を開始されたのです。入院中、補助付きだったとね。このときに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものを教えてもらったのです。でも、家族が判ってくれないのでリハビリ時以外はほぼできずね。リハビリ病院転院後にこの車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行時は「踵着地がよいと教えてくれました。これで、スピードアップできるようにね。また、足首関節の動作にもよかったです。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で膝関節はよく動くようになったのですが、足首も使えるようにね。お陰で、リハビリ時以外の闇歩行は絶無ですよ。下肢の関節が楽に動かせるようになったわけですよ。そうこうしているうちに「健常者風歩行」のリハビリね。これができるのは関節が楽に動かせるということが必須なのですよ。膝関節や足首関節、股関節が楽に宇ふぉかせての健常者風歩行ですよ。関節が動かせるという方が前提です。関節が楽に動かせるから筋力も発揮できるのですよ。関節を動かすのに無駄な筋力が必要ないですからね。関節が楽に動かせての実用筋力ですよ。実用筋力には感覚系による制御ができているということが必要です。ただ、このことについてはまだまだ不十分ですが。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は普通リハビリ病院で教えてくれるはずです。麻痺足も使います。動かし方は幼児の足こぎ乗り物ですよ。
 8月26日(水)、昨日投稿の高齢者集団の同窓会幹事から中止の連絡はがきが昨日の配達で届きました。私と違って、政府発表というかマスコミの報道をそのまま信じている感じです。インフルエンザもコロナ同様高齢者はハイリスクですよね。ただ、インフルエンザは乳幼児もですよね。免疫なしのワクチンなしの治療薬一種類のみのコロナより、免疫ある人が多いしワクチンありの治療薬数種類のインフルの方が日本では強力と思うのですけどね。ただ、昨日投稿のようにクラスターやPCR検査で引っかかると発病リスクよりしょっ引かれることによる手足等への悪影響が心配なので不参加にすると森でしたが・・。私が幹事の時にメール網を作っていたら、はがき等より頻繁に連絡が取れたと思うのです。また、ZOOMやLINE等でオンライン同窓会、仮想同窓会もできたのではと思うのですが・・。LINEは初期設定を誰かにしてもらうと普通の電話より使いやすいと思うのです。ですから、スマホで「通話無料」ってあまり意味がないようになっている方が多いと思います。通常電話よりLINEの方が特殊詐欺に使われにくいのではともね。それとネットでの通信は結構痕跡が残るのですよ。普通の電話での特殊詐欺は昔より発信元が分かるようになっていますが、ネットの方がこれ以上に記録が残るはずです。緊急事態宣言解除降(特に7月以降)に感染確認された人数と同時期の死亡数で概算すると、これ以前より死亡率は低下していますよ。
 8月27日(木)、コロナのPCRによる感染確認数で5月31日までの累計が16902人とね。8月25日までの累計が64002人だとね。死亡数ですが5月31日までの累計が898人で8月25日までが1217人とNHKの特設サイトで読み取れました。6月1日以降分は引き算ですよね。47100人がPCR検査法での確認感染者数になるのですよ。319人が6月1日以降での死亡数ですよね。この期間の死亡率は0.68%と計算されるのです。5月31日まで分では5.3%と計算できるのですけどね。死亡率が0.13倍に低下している計算になるのですが。あくまでもPCR法での感染確認数が分母です。今は重症になってくるとPCR方をしていると思うので死亡された方の数は見込み数ではないと思うのです。感染は健康であってもしますよ。それを免疫機構で発症せずに処理できたり発症しても軽傷であったりが多くなってきたのとかですよね。インフルエンザ同様、重症化してなくなられる方がおられる場合もあるということかな。ですから、感染防止対策をしておくということは必要かとね。やはり、RNAウイルスですから、遺伝子の変異が起こっているというのです。それで、再感染されたと思われる症例が海外で出ています、。なぜか抗体の生成が他の疾患に比べて弱いというよな報告もあるようなのです。また、インフルエンザ同様、記憶細胞が・・かもとね。ひょっとしたら、食作用での細胞性目値期が主要な働きでコロナ退治しているのかもしれないですね。
 8月28日(金)、火曜日投稿の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をどのようにしたのかね。車いすに深く座ってね。浅いと股関節が伸びた方になってしまいますよね。座面と床面の高さは調節してもらいましょうね。動かし方ですが、踵着地で足裏全体を床につけて、膝位置より後ろに移動させることね。このとき、膝が上に上がるので高さ調節ね。後ろまで持っていた後につま先キックですよ。で、足首を伸ばして前に引き抜く感じ座ったままなので杖歩行等みたいに緊張することはないと思います。必ず麻痺足も使ってね。というより、麻痺足のリハビリ用ですからね。これができると自力で移動できるということね。ただ、車いすなので水平面が基本ね。斜面はしんどいです。怖いです。緊張せずに動かすというのはタイミングよく筋弛緩ができるということですよ。膝関節や足首関節に関わる筋肉対象です。これは歩行時に使う関節ですよね。ですから、私は健常者風歩行のリハビリを結構早期に実施してもらえました。関節がスムースに動かせての健常者風です。関節が動かせるという方があっての歩行ね。ですから「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるということが大切なのですよ。人間は関節で動作ができる動物ですよ。蛇ではないのです。
 8月29日(土)、効果については憶測ですよ。一昨日、H県のI蕎麦保健所管内で初めてのコロナ感染者確認というニュースをちらっと聞いたのでした。東北のW蕎麦県も感染確認が遅かったですね。どちらの人口密度が低いというのもあるかと思うのですが、蕎麦は蕎麦アレルギーとかと他の食材より目立ちますよね。アレルギーは免疫系の反応によるわけですよね。ある健康番組で普通のコロナ風邪に「腸活」でというのがありました。腸というのは皮膚と共に免疫系が発達している器官ですよね。また、BCGは免疫系のうち、食作用の免疫細胞を活性化しているというお話もあったですよね。なので、腸のこのタイプの免疫細胞が活性化されているのかもね。欧米等に比べて極端に低い死亡率や重症化率が低い理由の説明ができるのかもね。このタイプの活性化ですと、ワクチンは役立たずに8なる恐れが出てくるとも思うのです。これは「仮説」ですよ。他の理由によるのかもという可能性もあるのですが、諸外国と同じように考えると失敗になっレしまう恐れが大きいというお話です。一昨日投稿のように感染確認だけを分母とした死亡率も1%前後まで低くなっていますよね。インフルエンザみたいに推定感染患者数を分母にしたら、もっと死亡率は低下すると思うのです。また、食細胞系でこの低下が見られるのでしたら、ワクチン接種でこちらの方が活性化して、直ぐに食してしまって抗体系の方に行き渡らない恐れはないのだろうかともね。早急に異様に低い日本の状況の原因を調べないとワクチンが無駄になってしまうかもね。指定伝染病から、分類表の該当するレベルを決めて分類して対策をする必要があると考えます。完全に「ハンセン病の繰り返し」になってきていますよ。アレルギーは一発命中もあるかと思いますが、このことは長年の食生活のたまものと思います。年越しそばで多くのの方が食べていますよね。また、この効果は人それぞれで食べたら必ずということは絶対にないと断言できます。ワクチンは基本必ず効果ができはずです。ここが大きな違いね。ほかの要因との複合効果の可能性もね。
 8月30日(日)、上肢のリハビリ、救急病院入院中からね。出血の翌週でしたかな、運動神経が無事みたいなので少々動かせたのですが・・。手を開くことができないのでした。作業療法士さんに手を開くと楽に物が掴めるよと言われました。病室に戻って「手を開く」ですが、私は「指伸ばし、腕伸ばし」と考えて、それも外力でね。ということで腕の振り回しを健常側を使って始めたのでした。そのときに悟ったのが「脳はどの筋肉を収縮させているのか分かっていない」ということでした。健常側の振り回しに必要と思う筋肉のみを使っているつもりが「全身の筋肉が収縮している」感じたのでした。「こりゃやばい」ですよね。ただ、疲れるので夜間睡眠が深く長くなりました。でも、徐々に必要な筋肉になっていきましたが・・。そのうちにチラシパイプ重量挙げスタイルトレーニングを適切適度始めました。この時強く感じたのが麻痺腕を伸ばすときの痛みね。なぜだ、感覚麻痺のはずだぞ。「指伸ばし、腕伸ばし」は未だに続けています。上肢は放置すると屈筋が強いので握りや屈曲ですよね。ですから、必要時以外は弛緩状態にさせるように心がけているのですよ。指が伸びているといろいろな動作が楽にできますよ。ただ、感覚神経が麻痺しているのでグッパ程度でできる動作とかね。或いは力任せでできる動作とかね。下肢は各関節が曲がるようにできると動作が楽で上肢は伸ばせるようにすると楽です。後は感覚神経の復活を待っているだけですが、適切適度に動かしています。CI療法みたいなリハビリは全くする気がないです。この療法では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になるのが目に見えていますからね。こうなるとボトックス療法でぼっとっくすの終了時期は分からないはずです。私的にはボトックスの終了は死ぬときと考えています。

2020年8月24日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No418   もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。   歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。   熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。   久しぶりに手足のリハビリで思うこと。   エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。   ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。   「出口」について思うこと。

 8月17日(月)、もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。PCは初期不良以外は蹴飛ばしてみるとか、抜き差ししてみるとかで大抵何とかなりますよ。保障は初期不良で十分かもね。もっとも、自作していたというのがよかったのかな。LINEをインストールしていたPCだったので、連絡が取りやすくなります。通話はタブレットの方かな。LINE通話はマイクとスピーカーがついていたらできると思っています。メーカー送りしていたら、たんまり修理代を取られてばからしい故障だったになると思っています。このような投稿をしておくと「記憶に残る」という可能性が高くなるのですよ。このようなことをしておくのも「認知症予防」になると思うのです。ところで、「暑い」ですね。昨日の午後二時に玄関前の公道のアスファルトの温度を測定すいたら「63℃」でした。道でぶっ倒れたりしたら「やけど」と「熱中症」の危険性が高いですね。ある程度路面の温度が低下してから外出(やむをえない場合)で、わんことの散歩は40℃ぐらいに低下してからね。一昨年は午後6時以降でした。路面を手で触るという方法もありますよ。しかし、日没が「秋のつるべ落とし」時期に近づいているのです。こうなると、一日で2分ぐらいは日没が早くなっていくので散歩に適する時間幅が・・。やはり、明るいうちに散歩させたいです。朝の散歩も日の出と太陽直射の灼熱地獄までの時間幅が短くなってきています。これも、温暖化の影響と思っています。
 8月18日(火)、歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。理由は購入していないから。使わない理由にはさらに自身のペース(速さにバラツキがある)ではテンポを合わせる自身が全くないのですよ。過去にトレッドミルで膝関節が動かせなくなるというような投稿を読ませて貰ったことがあります。ペースを合わせようとして脳が焦ってしまってではと思うのです。これは「ゆっくり」でも起こると思うのです。案外速さにバラツキというのはつきものなのですよね。気が向いたら立ち止まるとかもね。スイッチとかあるとは思うのですが・・。別のある方は屋内記録を投稿されておられたことがありました。リハビリを意識した歩行練習もかねての運動量稼ぎの室内歩行に挑戦されているのもよいかもね。最もクーラーで温度調節した室内ですけどね。もう一つの方法がショッピングセンター等に出向いてというのですが、猛暑で道中がですよね。さらにそのショッピングセンターの作り等でコロナ(どうもインフルの方が沢山死んでいるらしい)のこともあるので・・。何時、インフルを指定伝染病にするのかな。ただし、日本の話ね。アメリカではコロナの方で多くの方が亡くなっていますのでね。不思議の国日本ね。この不思議の理由の解明が必要と思うのですけどね。
 8月19日(水)、熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。温度感覚が鈍くなると、高温状態が判りづらくなりますよね。また、冷房温度の感覚麻痺があると「冷やしすぎ」で体感まで冷え切ることもね。で、温度設定を28℃とかの戻すのではなく電源オフをしてしまう危険性ね。室温上昇も高齢の感覚麻痺で気がつかないこともね。冷房で例を挙げましたが、外出時等でも起こりうるのですよね。2年前に通院後調剤薬局でたっぷり水分補給をしたのに帰宅時はやばかった。で、次の通院の時は500mlの水持参で帰宅時の3000歩を無事に乗り切りました。今年は事情があって「送迎付き」みたいになってしまったので調剤薬局でOS1を購入することはまだしていないです。」たっぷりの水をもっていないのです。こういうときに持ち歩く水は常温のものがよいですね。昨年夏だったかな、500mlの茶を持って午後1時頃の5000歩を無事こなしたのですが、今年なら途中でやばいかもね。水分補給はそこら中に自動販売機もあるのですが、体温の感覚が正常であるということが非常に大切であると思うのです。まだ、屋内では温度計等と睨めっこということもできますが・・。脳卒中による感覚麻痺もあるのに感覚麻痺が重なると簡単に熱中症になってしまうかもね。熱中症にならないために感覚を鍛えようね。的確に外気温や室温や体温を感じることができるようにね。で、この意味が理解できる脳の能力もね。
 8月20日(木)、久しぶりに手足のリハビリで思うこと。私のしてきたことは「楽な外力でできる関節可動域動作を継続できる」を本当に継続するとね。関節を動かすには関係する筋肉をタイミングよく楽に弛緩できたらよいのです。筋緊張亢進とかは筋肉が弛緩できなくなってきたわけですよね。膝関節の場合、膝を曲げるときには伸ばす方の筋肉、伸筋を弛緩させる必要があるのです。伸ばすときには屈筋を弛緩させる必要性ね。ところが、脳卒中後は弛緩できないという感じになりやすいですよね。弛緩できないというのは収縮しているということかな。筋肉の収縮は運動神経系興奮ニューロンの興奮があればよいのです。このニューロン、いったん興奮すると他の神経に興奮を抑制してもらう必要があるのですよ。この他の神経が「運動神経系抑制ニューロン」と呼ばれている神経系ね。脳卒中でこれが働かなくなるようなのです。これが働かないから、興奮ニューロンが興奮したままにね。で、ボトックス療法もあるのですが、これは興奮ニューロンの興奮を神経筋接合部で、筋肉への伝達を阻害しているだけですから、興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。だから、ボトックスは数十回とかになる方もおられるのです。3ヶ月ぐらいの感覚ですよ。ですから、興奮ニューロンを下手に興奮亢進にしないようにリハビリをする必要があるのですよ。
 8月21日(金)、エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。茅葺き屋根が涼しいのは屋根が空気を通すからですよ。板張りの床と茅の見える天井の家は涼しかったです。これは断熱ではないですけどね。ところが、今の家屋の屋根は熱気を貯め込むようにできていますよね。日中の熱気が抜けないので夜も天井の温度が下がらないのですよ。強制的送風で屋根裏の空気を外気と入れ換えるだけでも相当涼しくなると考えるのですけどね。コンクリートの蓄熱効果もすごいです。よほど完璧な断熱材の活用をしておく必要があると考えるのですが・・。逆に夏に熱気を、冬には寒気を貯め込むように断熱材が使われていると感じています。これがエアコンの電気代が高くつく要因ですよ。このような断熱なのでいったんある温度にしたら、それを持続する方が安いかな。だから、頻繁なオンオフはしない方がよいかもね。今のエアコンは設定温度までスイッチオンで能力いっぱい使って、温度を持って行っているからね。この温度コントロールに大量のエネルギーが必要というのです。そこに「感覚麻痺」ですよ。28度で冷房が感じられなくなると、27度ね。で、次は26度に、その次が25度に、・・。そうすると、外気温との差が大きくなって、起動時も定常運転時も多額の電気代ね。この「感覚麻痺」は脳卒中後だけではなく健常の人に多く見られます。どうも、子供もね。当然、高齢者もね。高齢者は「冷房嫌い」もありますが、この手の「感覚麻痺」もね。で、体を冷やしすぎて、寒くなってれいぼうをきったらそのままで室温上昇しても気がつかないことがあるという危険きわまりないこともね。田園地帯では、昔のの茅葺き家屋(合板、石膏ボード、モルタル等使っていない)がよいかもね。
 8月22日(土)、ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。貧乏くじの親を引き当てたのは「自己責任」?。「貧困強制社会」の日本ではエアコンの電気代前に「エアコンがない」というのも多いみたいですね。このコロナでのさらなる減収で電気代が払えないとかもかな。高齢者で「エアコン嫌い」もあるかと思うのですが・・。「使い方がわからない」とかもね。リモコンの使い方だそうです。温度設定を低くして、寒くなったからどう温度を上げてよいのかわからないから電源オフでそれっきりで室温上昇でやばいこともあるかもね。「リモコンが使えない」というので調べたら電池切れも多いというのです。これらを防ぐには常日頃、いろいろなことをおこなっておく方がよいですよね。できれば、時々、新しい作業への挑戦も福間手ね。どうしても、生活動作がワンパターン化してきますよね。すると脳はそれができる部分以外か働かなくなるようなのです。で、他のことをしようとしても脳が思い出せないや考えることができないとかになっていきやすいのではとね。温度とかについての感覚麻痺もより強い刺激がないと感じなくなるということですよね。人間の脳は常に意識して鍛錬しておく必要があると感じています。東洋経済のメルマガにあったコロナついての論説に「季節性インフルエンザで3000人ほど毎年なくなっている」というのがね。冬場で3000人ですよね。今回のコロナは半年で1000人、インフルエンザをコロナと同様の伝染病に指定しましょうよ。
 8月23日(日)、「出口」について思うこと。この「出口」は事業でしたら店じまいね。戦争なら停戦から終戦に進むことね。行政なら静音無事にその行政行為の終了かな。人間は生まれてきて成長して入学卒業ね。卒業がある意味出口ですかな。就職退職ね。企業の事業では「事業内容の変更等である事業を終了」というのもありますし、市場から追い出されるように終了もありかな。ようはもうけがなくなる、将来的に見込みがないとなるとね。戦争で日露戦争では当初から出口を考えていたようなのです。それがポーツマスでの会談になるわけですよね。第一世界大戦での日本は中国のドイツ相手でしたから圧勝かもね。ところが、満州事変からは底なし沼にね。その上r、出口を考えずにアメリカと戦争を始めたのかな。責任回避が目的?になたのかずるずると・・。今回のコロナでは指定伝染病としたのですが、政令では1年間だとね。一応、1年のようですが、症状等が想定より軽微なら、それ以前に解除があるのか、逆に重症度がすごいときにはエボラみたいなのに該当させるとかあったのかな。緊急事態宣言時の解除条件がなかったということだしね。1年経過したときにどの程度なら継続するとかの指針が未だに出てこないですね。今回は日本では流行前で海外の事例からの指定で割と早期に「日本は?」というのがデータから出てきたのにね。なにか、「決めたとおりに」という行政の通りにしてハンセン病みたいな偏見をあおり、経済的苦境の人を増やして自殺者でも増やすのかな。

2020年8月17日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No417   当初に決めたことから変更のできない日本かな。   脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。   だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。   猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。   コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。   歴史認識の問題が近年出てきていますよね。   昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。

 8月10日(月)、当初に決めたことから変更のできない日本かな。当初、欧米並みと想定しての指定弁線描だったですよね。この時に指定替えの基準を考えていなかったわけですよね。緊急事態宣言でもつつかれて発令したけれど、解除の基準を考えていなかったというのと同じね。太平洋戦争でも開戦はしたけど、停戦にも遅刻基準がなかったわけですよね。日露戦争は停戦に持ち込む交渉がうまくいって「勝利」といえる成果を上げたのですけどね。「鬼畜米英」と同じ発想のコロナ報道かな。報道も過去との比較がないですね。緊急事態宣言時の人工呼吸器使用の多いことね。乳幼児は今回のコロナは感染しても発病しにくいようです。そうそう、「感染」と「発病」の区別できるのかな。「感染」は病原体が体内に入ってくることですよね。入ってくるということだけです。で、感染して体内に住み着くことができても直ぐには「発病」にはならないのですよ。住み着いて増殖を始めて宿主に被害を与え始めて漸く発病ですよ。この被害が少ないと「風邪?」なんて程度から。被害が多くなるとだんだん自力では治りにくくね。被害がさらに大きくなると三途の川渡りにね。ところで、重症度がどうも「季節性インフルエンザの方が頻度が高い」という様なのです。隔離するのは指定伝染病にしているからですよ。これは日本国内のお話です。不思議の国日本ね。ですから、重症になりそうな人を重点的に見守るだけにする方がいろいろな点で好都合と思うのですけどね。コロナよりタチが悪いみたいな季節性インフルエンザも指定伝染病にしてほしいですけどね。自殺者を出さないように見直しましょうよ。経済活動自粛等による困窮での自殺ね。報道の感染者数は「PCR法による感染確認数」であって、感染者の一部のみですよ。「感染していない」という証明は基本的に不可能ですよ。
 8月11日(火)、脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。諦めての廃用症候群ではないですよ。ご本人は適切適度なリハビリを続けようとしているのに中断ね。コロナの自粛で階段昇降ができなかっただけで歩行時の足の持ち上げに支障が出たりね。階段の方はその後、気がついて自宅で「グルグル」でなんとかにね。でもね、歩数やその他のことを考えると自宅で適切適度なリハビリができる方がよいですよね。さらには病院等のリハビリ質利用もね。ところで、季節性インフルエンザより死亡数が少ないようなコロナに引っかかると「隔離」ですから、引っかからないように努めています。ですから、コロナ以外の病気にもならないようにね。特に入院じゃなくても活動制限のあるようなにならないようにね。人間、高齢になってきても体の各部を適切な程度で使い続ける方がよいのですよ。筋力低下のはじめは多くの場合は神経筋接合部での運動神経系興奮ニューロンによる筋繊維動員力の低下だとね。膝折れもこのタイプですよ。速筋に対する動員力とタイミングの遅れね。筋繊維を動員できないと収縮力低下だもね。そうすると、そのうちに筋繊維が痩せますよ。ボトックス痩身術の原理ね。「筋力低下」に対するトレーニングでも速筋に対するのと遅筋に対するのでは異なるのですよ。ただ、関節動作を楽におこなうのには「タイミングよく筋肉が弛緩できる」というのが必要ですよ。弛緩できないからボトックスね。
 8月12日(水)、だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。免疫を持っている人も多いはずでワクチンもあり認可された治療薬が複数あるインフルエンザで毎年数千人以上が死んでいますよね。厚生労働省はこの違いを調べる義務があると考えるのですけどね。いたずらに「感染拡大」といって不安を煽るのではなくね。昔、「鬼畜米英」といっていたのと同じような行為をしないでほしいですね。東アジアの中でも日本は感染をしても発病率や重症化率、死亡率が信頼できるサイトの情報ですと、異様に低いのですよ。免疫を持っていても感染はしますよ。免疫力が高いと「発病しない」や「発病しても軽症ですむ」であって、感染を防ぐのは宇宙服みたいな防護服に身を包むほかはないのではともね。或いは絶海の孤島に渡るか、完全気密で食料の受け渡し等は完全消毒するとかぐらいかな。ただね、このウイルスの細胞への侵入パターンから考えると高齢になるほどやばくなるということを考えて対策をしておけば、インフルエンザでの対応で若者は十分ではともね。季節性インフルは二次的細菌感染が死因の大きい部分というのもありました、インフルに感染しなかったら、重症化しなかったら2次的はないわけですよね。コロナと同様に考えての対策がインフルエンザでも必要かと思うのです。ワクチンも治療薬もあってこのなより死亡率が高くなるインフルエンザでね。
 8月13日(木)、猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。午前は最低気温が高くなってきて、7時でも直射があると暑いですからね。ところが日の出が徐々に遅くなってきていて、5時では薄暗くね。いつまで朝5時出発ができるのかな。夕刻も徐々に日没ですよね。でもね、アスファルト等の温度の問題が・・。赤外線温度計で測定して路面温度40度以下になってから散歩に出たいですべ。私だけでショッピングセンター行きでは午後4時以降に出ています。わんこは肉球で直接アスファルトですからね。小さい子供もアスファルト面み間近ですよね。ベビーカーもね。道路からの熱で大人より熱中症になりやすいですね。さらに子供は体温調節能力未完成だしね。また、感覚麻痺ですよね、私らは。これも熱中症の危険因子ですよね。そうでなくても高齢になるほど感覚が鈍ってきますよね。この対策として、「温度計で測定して、感覚のずれを感じ取る」ということをね。感覚の狂いに気がつくようにね。ですから、よほどでないと冷房は28度で、暖房は18度でですよ。たとえば、零号で25度以下は感覚麻痺状態になっている方ではともね。暖房で25度以上ね。冬と夏の温度設定を記録して比べらたらと思うのです。いろいろな分野での巧みの方は常に感覚を研ぎ澄ます鍛錬をされて感覚を維持しているのですよね。日常生活でも単に暑いから冷えている感じまで冷やすとかではなくね。お風呂の温度もですよ。日常生活でも鍛錬できますよね。汗腺は適切に使わないと汗が出なくなりますよ。
 8月14日(金)、コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。毎日の感染確認数ですが、PCR検査のでがほとんどでしょうね。抗原検査もありますが。どちらにしても検査した中でいうのを見落とす視聴者が結構いるのではとね。確認した数にごまかしはないと思うのです。まだ、ある日の東京だったかな、感染確認数の大きな数字の下に小さめで、その日に重症者として治療されている人の数がね。前日20人からの増加数は2人とアナウンスしていたのですが、表示は22人のみと記憶しています。これって、誤解を生む報道と感じました。NHKの特設サイトを丹念に読めばわかるのですが・・。ハンセン病差別みたいな状況に近づきつつあると思われるコロナ差別ですよね。ハンセン病と違って、こちらは満遍なく感染が広がっているのに、また、なぜか欧米みたいではなくインフルよい弱毒みたいなのに思い込みの差別ですよね。感染しても抗体ができる前に細胞性免疫で日本人の多くは対応できている可能性があるので抗体保有率が低いといわれていますよね。抗体の血中濃度半減期の問題もあってね。抗体産生細胞が抗体を生産しなくなると速やかに減少するはずですよね。ハイリスクの人へのケアを充実しながら経済活動をより再開してもよいのではともね。このままでは経済的困窮による自殺者が続出しそうな日本と思うのです。「貧困強制社会」ですよね、日本は。仕組みとして、一度貧困に落ちると制度等に足を引っ張られる日本ね。日本もアメリカみたいに親の経済レベルに子供の経済レベルもなっていく割合が多いと感じています。
 8月15日(土)、歴史認識の問題が近年出てきていますよね。慰安婦や徴用工の問題でも日韓協定締結時と近年の日本国内での動向が関係しているのではとね。南京大虐殺でも出てきていますよね。「強者の論理」であって「弱者の論理」ではないと思うのです。だから、コロナで保育士の賃金カット時の行政の対応は「強者の論理」(経営側)で、野党等が国会でとりあげたり、報道等でも取り上げられたりでうるさいところだけ支払ったというみたいです。昨日の経済的弱者についても政府与党が「強者の論理」であるから、ブラック企業等がなくならないのですよ。旧態依然な発想だから「低賃金長時間労働でこき使ってもうけよう」ね。実際は働きやすい職場を作っての方がより生産性が向上して儲かるということが理解できない人々が経営者に多いということかな。業績のよい企業は従業員が働きやすい、男女とも家庭(子育て等)と両立できるところといわれていますよね。第二次世界大戦時等の歴史認識で日本に都合のよいように変えようとするところは日本国内でも弱者切り捨てみたいなことをね。あの大戦でもどれだけ、普通の将兵が死んでいったかをp考えてみましょうよ。「玉砕」が頻発したのは「死して虜囚の恥を甘んじるな」と救援が出せないような無謀な戦線拡大の結果ですよ。部下を大切に思っていなかった証拠ではとね。だから、ヒトラーが自殺してから4ヶ月も戦争したから原爆実験に成功してしまったのですよ。
 8月16日(日)、昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。軍部が後先を考えずに「防衛に必要」とばかりに部隊を送り込んだようなのです。日本から見ると途中にサイパンやグアムがあります。なので、サイパン等が陥落すると日本防衛には役立たないわけですよね。その上、飛行機も船もないような守備隊だったようです。アメリカ軍の攻撃もなくなり、日本からの補給も撤退の可能性も絶無にね。なので、「餓死」と「病死」ですよ。中国等では、織田信長が禁止していた食料の現地調達をおこなって、進軍させていた帝国陸軍だったとね。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は部下の略奪暴行を禁止し厳罰にしていたとか。今川は放任だったようです。他の武将も多くがね。離島ではこのような餓死等であった利ですが、大陸では住民の反感恨みを買うことになったのですよね。補給撤退を無視しての戦線拡大の日本だったのです。インパール作戦での前線の部隊は物資の不足に苦しんだようですね。その上、マラリア等の病気にもね。インパール作戦は帝国陸軍の「勝利の方程式」に沿って実行されたようです。また、東京では作戦開始に当たって東条に副官が現地報告ね。東条が「食料は大丈夫か」、「弾薬は大丈夫か」等等を副官に質問したと司馬遼太郎氏に『雑談 「昭和」への道』にありました。そのとき、副官は「大丈夫であります」と答えたとね。この問答には実感(リアリズム)が伴っていなかったのではとね。空虚な問答だったとね。空虚な想像力でおこなわれた戦争だったのではとね。』

2020年8月10日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No416   最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。   コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。   今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。   広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。   うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。   リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。   コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。

 8月3日(月)、最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。コロナで休業でできなくなり、膝を持ち上げる力が衰えてきたようでした。それに「感覚の戻りによる不調」も加わって、非常に躓きやすくね。自宅の屋内階段は手摺りが・・。ふと、玄関のところにある3段ほどの階段に丈夫な手摺りがあるのに気がついてね。手摺りの周りを上り下りしながらぐるぐると回るわけですよ。ついでに目も回りますが・・。30回で90段に相当するわけですよね。これはリハビリ病院での1階から5階までの段数に相当します。階段の上り下り時に段数を数える癖がありますのでね。梅雨も明けて、ショッピングセンターにいくのも熱中症の危険性が・・。センター内の階段は冷房が効いているのですけどね。道中がですよ。お家の階段は冷房は冬に効いています。なので、階数をすませたら部屋でエアコンのお世話になるのですよ。ある方が屋内での歩数もブログに投稿されておられたのを真似させて貰っています。わんこと散歩はどうして屋外ですよ。6~7000歩ぐらいね。これに7~8000歩ほどを生活動作での歩行とわんこ抜きの散歩等でなんとかしています。歩行は下肢の関節動作が楽にできるようにしてからリハビリ病院で教えて貰いました。筋力ではないですよ。「楽に関節可動域確保動作ができ続ける」ということが基本ですよ。なので、トレッドミルなんて購入する気は全くないです。トレッドミルでは脳が焦ってしまう可能性が高いと思うのでね。焦るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて関節動作ができないようにしてしまうのだと思います。
 8月4日(火)、コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。緊急事態宣言時を軽く越えているわけですよね。不思議なのが人工呼吸器使用数の増加が感染確認数増加に比例していないようです。圧倒的に使用数の伸びが悪いのです。また、死亡数も増えていないですよね。このままでは季節性インフルエンザによる年間死亡数より少なくなるのではとね。どうして、日本は欧米等とここまで大きく違うのかな。中国、韓国、台湾は感染者のほじくり出しと隔離を徹底していますよね。その点、日本の緩いことね。ですから、マスクの追加配布を取りやめた経費で調査研究しましょう。太平洋戦争でも一度決めたことの検証をまともにしなかったようですね。決定時の思い込みを引きずっていましたよね。さらに、決断力のなさとかかさなってしまって、ドイツが降伏しても・・。その結果、ポツダム宣言受諾は陛下の政断まで遅れることにね。当時も天皇には政治的権力はなかったというのですが・・。違憲行為ね。ドイツ降伏時に降伏していたら、原爆投下はなかったですよ。原爆実験は7月でしたからね。今回のコロナでも海外との連携も含めての疫学調査の充実と感染者数と発病者数と重症者数と死亡数の時系列が分かるような調査ですよね。日本国内では季節性インフルエンザ並みかもね。どうして、これほど、感染者に比べて発病者と重症者と死亡数が少ないことの調査ですよ。もう、国民の半数ぐらいは一度は感染しているかもね。PCR検査をした場合のみ陽性で感染者とカウントされますからね。
 8月5日(水)、今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。2月でしたか、海外の情報をもとにして指定伝染病にしましたよね。で、感染者を隔離するということにね。そのわりには5月ぐらいまではPCR検査数を変に増やさなかったという感じを受けています。緊急事態宣言時でも欧米に比べて感染者の重症化率や死亡率が低い日本でしたよね。その後の感染確認数はPCR検査数増加に伴ってという感じで増えたと感じています。欧米や台湾、韓国みたいに3月にでも検査数を増やしていたら、当時も多くの感染が確認されていたのではとね。で、重症者数や死亡数の誤魔化しはないようなのです。なので、季節性インフルエンザの方が死亡数が多いなんてね。これで、日本国内で指定伝染病にしておくのでしたら、インフルエンザも指定伝染病にするへきと思うのですけどね。検査数を増やさなかった理由の一つが「オリンピック」だと思うのではとね。根底には伝染病棟等、伝染病に対すす備えが貧弱であることがあるのではとね。で、緊急事態宣言時等の経験から重症者はそう増えないと踏んで検査数を増やしたのではとね。通常時に伝染病棟や人員を維持するのには費用が必要です。ところが、日本は今、これらの費用を減らしていますよね。人員も必要ですが「首切りの嵐」の日本ね。長期的な視野がない日本ですよ。ただ、官僚等が利権としておこなうのは結構長期的なような気がしますが・・。
 8月6日(木)、広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。織田信長なら絶対にしないような戦いをです。一度「決定」すると変更や途中終了をすることのない日本の官僚のなせる技なのでしょうか。2011年の福島の原発は「廃炉もったいない」とでも思って海水投入が遅れたようですね。最後の決断力のなさですよね。原子炉に海水を入れるということは「廃炉」とあのときに思いました。修理しても新規に作ると同様かそれ以上費用が必要かもね。で、その何倍もの費用が信用を失うということと共に出て行ったようです。アメリカとしてはチンタラ降伏しない国があったので原爆開発ができたという感じかもね。ノルマンジー上陸で被害が大きかったので、硫黄島や沖縄では艦砲射撃で地形が変わったとか。何時までも日露戦争時の「勝利の方程式」に拘って、墓穴を掘った日本ね。開戦時の零戦等の航続距離にビックリしたアメリカは新規の戦闘機等の開発で「航続距離の長距離化」して、現在もね。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘飛行ができなかったとか。イギリスもね。で、B29爆撃機の開発にもなるのですよ。アメリカの兵器が進化しているのに終戦間際まで開戦時の装備で戦った日本ね。敗戦記念日が巡ってくる度にこのような思いがより鮮明になるのですが・・。
 8月7日(金)、うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。というのも、うがいをしているとPCR検査での陰性率が上がるようなのでね。検査時に綿棒でウイルスをぬぐう部位がうがいによる範囲ですと、うがいでウイルスが除去されるはずですよね。で、綿棒にウイルスが付着しないので陰性にかな。これって「偽陰性」で本来の陰性ではないですよね。ですから、予防にうがいというのはどれほどかわからないですが、インフルエンザ同様有効のようですが・・。ということはうがいをしている人物では別の方法で感染の有無を調べる必要が出てきますね。「偽陰性」だった場合は、陰性と思い込んでウイルスをまき散らす恐れがあるからですよ。PCR検査は綿棒でぬぐい取れるところにウイルスがある必要があるのです。なければ陰性と出ますよね、感染していてもです。本来の陰性でも検査でぬぐったときにウイルスがいなかったというだけで後はわからないです。「感染した」はPCR検査陽性や抗体検査で抗体があるとかで判明しますが、「感染していない」は体中検査して調べまくっても証明はできないと思われるのですけどね。抗体検査も抗体の血液中での半減期とかで減っていってゼロになるものね。抗体産生細胞が抗体を作り続けている間は抗体値が維持されるのですよ。犯罪等でのアリバイは、他の場所での存在が証明されたら成立でが、できない場合は・・ですよね。
 8月8日(土)、リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。前にも投稿したkもしれないですが、コロナ(どうも日本ではインフルエンザより死亡率が低いみたいですね)による自粛でショッピングセンター休業等による階段昇降をしなくなったことによって筋肉の活用に支障を来していたのですが、おうちでの玄関前階段活用で、なんとかです。脳の回復による感覚神経と運動神経等のアンバランスの拡大とその後の調整による回復分の最適化ができたことと、降圧薬半減による急降下が減少した等々での回復かな。どう足掻いても「感覚神経の回復なくして回復なし」というのが視床出血後遺症の特徴と思うのです。感覚神経が働いていないことによる弊害は非常に大きいですね。運動神経系抑制ニューロンの活性化ができなるというとによる弊害と、動作のタイミングが掴めなくなるという弊害と筋力の強さの調節もできないという弊害等々ね。筋収縮は感覚神経が正常に働いているときにのみ正常にできるのであるということを身にしみております。おかげさまで「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」が継続しできるようにしてきているので痙縮みたいな有害事象にはなっていないですが。でも、感覚がないということで精度の高い動作はできないですね。ボチボチ動作しておかないと感覚系の回復はないのですが、踏ん張りすぎると痙縮へ直行しやすい視床出血ね。ボトックス療法は数十回異常とか報告されていますね。痙縮みたいなのにはならないようにしたいです。
 8月9日(日)、コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。なのに、報道に出てくるのは「感染確認数」ね。これって、季節性インフルエンザより弱毒化もね。インフルエンザは乳幼児も結構感染しますよね。今回のコロナでは、細胞内に入り込むために必要な標的細胞膜表面のタンパク質は高齢になるほど増えるということですよね。感染してPCR検査で引っかかっても肺胞等の細胞に侵入できないのでしたら「発病しない」ですね。その上、どうも食細胞性の免疫力が日本に住居している人は高いようだしね。このまま恐怖を煽るような報道を続けるとハンセン病の二の舞になるのではとも思うのです。恐怖を煽って経済活動や教育活動の萎縮がより深刻になると「自殺者」の増加が心配されるのですが・・。PCR検査実施数は緊急事態宣言頃に比べて、大幅に増えています。あのときは野放しにされた感染者が多数いたはずですよね。ですから、感染確認数ではなく重症者数とかで比較する方がより実態を現しているのではとも思うのです。今のウイルスの病原性のままでしたらワクチンは必要なのかな。季節性インフルエンザより年間死亡数が少なくなるのは確実のようだしね。「免疫がない」でこの程度で、ワクチンができるころには相当高い割合の人が免疫ができていると思うのでね。重病化しやすそうな人に対するケアに資源を使うべきですよ。今、確認されている若者のほとんどは発病しないや軽度の症状で治っているというのです。

2020年8月3日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No415   コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。   手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。   訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。   人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。   コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。   コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。

 7月27日(月)、コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。ネットでは「コロナによる人工呼吸器装着数」なるのを見つけましたが。ここまでくると、重症ですが・・。で、緊急事態宣言時での感染者のうち、どのくらいが重症になったのか。知見も増えて治療法もよくなってきていますが、そして、現在の感染者ではどのくらいが重症になっているのかということね。死亡数は毎日発表されていますよね。これは、今後、どのように推移するかというのが公表からある程度推定できますよね。肺胞の細胞にウイルスが感染侵入すると呼吸に障害が出てきますよね。細胞がやられるのと、この細胞は肺に空気が入りやすくする物質を分泌しているというのです。新生児、出産に対して、帝王切開で早産させるときにこの肺を膨らませる物質が分泌されていたら、帝王切開ができるとね。この物質はその後も一生涯分泌されているのですよね。ウイルスで細胞がやられると分泌されないので、やられた細胞が多くなると大人でも呼吸が困難になるというのです。重症化しないようにですよね。この物質が出なくなると血液を採りだして人工呼吸器で血液のガス交換をおこなうあの人工呼吸器が必要になると思います。「人工心肺」は心臓も体外の装置だったですよね。
 7月28日(火)、手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。ようは弛緩ができないということですよ。お気づきでない方もおられると思いますが、屈筋と伸筋という筋肉セットですよ。腕を曲げるときには屈筋(例えば、肘を曲げる筋肉)で伸筋も引き伸ばしているのです。屈筋が収縮するには引き伸ばされている必要があるのですよ。屈筋を引き伸ばしているのが伸筋ね。筋緊張状態というのは筋肉に常に収縮命令が出されている状態ですよ。屈筋も伸筋も同時にね。同時なので力の強い方が勝ちますよね。腕の場合は屈筋ね。なので、肘伸ばしができなってくるのですよ。タイミングよく弛緩されるように運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制する必要があるのですが・・。脳卒中後の感覚麻痺で抑制ができなくなっているのです。下肢では伸筋、膝を伸ばす筋肉の法が強いので棒足状態にね。この興奮更新は簡単には解除されないです。感覚が回復して運動神経系抑制ニューロンを活性化できるようになるまではね。だから、ボトックスを30回以上も必要になるのですよ。3ヶ月に1回ですから・・。弛緩できて働くことのできる筋肉です。が、引き延ばしは他の筋肉にしてもらう必要があるのです。「ボトックスがあるから」なんて思って、無理をすると生きている間の回復は無理になっていくかもね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態」を維持しながらリハビリに励もうね。
 7月29日(水)、訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。なので、ある程度の速さでの歩行では体重が慣性の法則の要因になってくれるのでそうふらつかないです。ゆっくりや立ち止まりや立ち上がり時には、バランス調節をしようとしてくれてふらつきやすいのですよ。どういうことかというと、伸筋と屈筋を交互に収縮と弛緩を繰り返しての調節ですよ。上肢も同様のことがおこなわれています。脳出血前は軸索で繋がっていたのが樹状突起になったりで、タイミングが狂ってしまったのですよ。小脳を使った筋動作の調節も視床を経由しているので、これも狂います。なので、派手にふらつくことがあるのですよ。樹状突起の軸索化が起これば、ふらつきは解消されると思うのですが、「ハードなトレーニング」で3~5年ぐらいとかと某番組で見たことが・・。脳卒中後の身では50年以上かかるかもね。すると、「2回目に還暦を目指しているのでか。それも現在の体力等がある前提ですよ。」とね。これは関節動作が楽にできているからいえることね。ボトックス療法対象みたいになると「・・」ですよね。ボトックスは単に神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮を神経終末内で食い止めているだけでですからね。脳卒中になられたばかりの方、ボトックス療法対象にならないようにね。感覚麻痺のCI療法なんて有害だと思っています。
 7月30日(木)、人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。いつも遠い未来なんてできないですからね。また、過去を振り返るときの長さもあるかもね。京都アニメション事件の犯人はNHKの放送であるアニメが放送されたのを見て「盗まれた」と思ったと報道でありました。普通、NHKでアニメが放送されるなんて、早くて公開後数年してからでしょうね。企画の段階からでしたら10年以上とかだと推測するのですけどね。この時間感覚の違いが犯行の要因の一つかもね。この頃、「すぐ」という発想がやたらと目につくように思うのです。企業業績でもね。「すぐ」なら「真似する」が手っ取り早いですね。リハビリでも、長期にわたって考えると「真似してよい部分」というのはありますけどね。ただ、「ボトックス療法対象になってしまう」なんてのは真似する必要は全くないと思うのですけどね。ところで、人類の歩き方は約700万年の歴史がある「健常者風」は一番楽だと思うのです。また、他の歩き方でも同じなのか「必要な関節が楽に動かせる」ですよね。脊椎動物は関節動作か背骨みたいなのをくねくねさせるの2種類しかないのですよね。人類は手足を動かすのは関節動作ですよ。関節動作を普通におこなうには感覚情報が必須です。感覚麻痺ではこの感覚がないので苦労するわけですよ。
 7月31日(金)、コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。「感染確認」は「発病」も含むと思うのですが、「検査したらウイルスがあった」だけという人も多いようですね。日本人というか日本では「細胞性免疫」(白血球の食作用)でけりがついている人が多いといわれていますね。これが、抗体保有率の低さにつながっているというのです。BCG効果もあると思うのですが、プラス何かがあるように思います。「感染数」になると、人口密度が高いほど感染しやすいですよね。大都市を持つところでおおい理由かな。その割に重症者増えていないようだしね。日本での死亡数は多くなっても3000を超えないのではともね。これって、普通のインフルエンザに近いかもね。なぜ、日本ではですよ。また、マスクを撒く計画があるようですね。今度はどのようにする気なのかな。中国等の増産で、日本国内での増産でそれなりのお値段ですが酷い不足感はなくなりましたね。先日、近隣のドラッグストアで「50枚1700円」ぐらいなので悩んでおられたかがいましたが・・。翌日には商品はなかったです。このドラッグストアも、あのいわれなきバッシングからマスクを売っていなかったです。大手ドラッグストアやスーパーしかないような地域でのマスク不足が酷かったですよ。あのバッシングでね。3月下旬に3980円での販売をぼったくりとかという不当なバッシングですよ。当時としては販売価格は適正ですよね。これを政府はバッシングに同調したのですよね。
 8月1日(土)、筋力維持も大切ですが、楽に筋肉を弛緩させることができるということが大切ですよね。筋肉は収縮することしかできないのです。では「弛緩」とはいうと「収縮しないで引き延ばされる状態」とでもいえるかな。筋肉は伸びた後に収縮しこのときに筋力を発揮するのですよ。収縮する前に引き延ばされる必要があるのです。痙縮等では収縮したままになってしまうから、有意な動作ができないのですよ。そこで「ボトックス療法で緩める」とかがありますが、これは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態なので、この興奮はそのままで神経筋接合部で興奮ニューロンの神経終末にボツリヌス菌毒素を入り込ませて、ここかえあ筋繊維への収縮命令にあたるアセチルコリンの放出を阻止しているだけです。だから、薬効が切れると再注射なのですよ。ですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをおこなうことが大切なのですよ。興奮亢進状態は常に興奮しているということです。で、筋肉を常に収縮させるから動作ができなくなるなるのですよ。動作を円滑にするには弛緩と収縮を繰り返す必要があるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮すると、興奮解除は抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質をだしておこなうのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンは活性化しにくいようです。だから、興奮がそのままになりやすいのです。気をつけようね。
 8月2日(日)、コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。「 日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計」というのがyahooのコロナについてのリンクをたどっていくとあるのです。どうみても感染確認数に対して緊急事態時より少ないです。ネットのある記事にもう最大30%近く感染済みというのもありました。こうなると、欧米等に比べて重症者が異様に少ない日本ですよね。以前の投稿でも「人工呼吸器使用数」や「死亡数」ではごまかしていないと思うのです。ただ、緊急事態宣言解除より以前はPCR検査の実施で関門がたかったようですね。ドイツとかや韓国とかみたいに当初から検査数増強した国々はそのまま比較ができると思うのですが、日本ではね。ひょっとして、重症化しやすい方の多くの部分が緊急事態宣言解除までに感染していたのかもね。皆が思っている以上にウイルスが広まってしまっている日本かもね。で、「なぜ、重症者が少ないのか」ということですよ。疫学調査が下手な日本ですからね。学校で統計を教えているのに統計がわかっていないようなのがごろごろしている日本だもね。思考の時間範囲が非常に狭い日本ですものね。また、「過去の美化」大好き日本ね。太平洋戦争のとき、軍事官僚がまともに優秀なら、どうして、沖縄戦みたいなのをしたのかということですよ。県民を疑って連れ回して死に追いやったわけですよね。ジュネーブ条約を県民に教えていたら、当時の日本でしたら「黙秘」していたらと考えられるのにね。軍部が戦争についてのジュネーブ条約を無視していたと思うのですけどね。


2020年7月27日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No414   神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。   コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。   脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。   どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。   コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。   肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。   PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。

 7月20日(月)、神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。興奮ニューロンは興奮するとどうも自身では興奮が解除されないみたいなのですよ。全ニューロンの8割ぐらいが興奮ニューロンだというのをどこかで読んだ記憶が・・。抑制ニューロンを調べてみたのですが、抑制ニューロンは自然鎮火するようですね。抑制ニューロンが興奮したままでは、これで抑制されるニューロンを抑制したままになるからでしょうね。ニューロンは直前より興奮することによって働いているのですよね。でも、この直前の興奮が高くなるとそれより高いというのは無理になってきますね。運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態で筋肉が収縮したままになるのでボトックスね。ところが、健常者はボトックスしないでしょ。これは感覚があるので運動神経系抑制ニューロンを活性化して、興奮ニューロンの興奮を解除できるからですよ。抑制ニューロンは必要に応じて活性化されるときのみに抑制性神経伝達物質を放出できるので、興奮ニューロンは安心して活動できるというのが健常の状態ですよ。脳卒中でのボトックスの実施回数は数十回になっても3ヶ月ぐらいでの繰り返しですよね。これは興奮ニューロン興奮亢進状態のしつこさの象徴だと思うのですけどね。その点、抑制ニューロンはあっさりと興奮状態が解除されてしまうようですね。筋肉が弛緩できなくなる、興奮ニューロンが興奮したままになると関節動作ができなくなりますよ。気をつけてね。
 7月21日(火)、コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。yahooに「新型コロナウイルス感染症 重症者における人工呼吸器装着数の推移」というのがあったのです。ここのグラフでは増えていないように感じています。あとしばらく続けて様子を見る必要があると思いますが・・。もし、増加が見られないのでしたら、死亡数も増えていない可能性が高いですよね。なにか、2月や3月とはPCR検査の基準が変わってしまって、感染者をすべて見つけようという感じになってきたのかな。当時は「なんとか低く抑えよう」というのがありありね。「GO TO トラベルキャンペーン」に水を差すというか、政府に対して・・かな。2月から5月まででも死亡数にはごまかしがないと思っているのですけどね。「再感染」もあったとありましたよね。インフルエンザより重症になる確率は高いかもです。肺胞がやられるので呼吸困難にね。肺胞での再生力は若いほど高いようだし、ウイルスが細胞に入るときに足がかりにするタンパク質も若いほど少ないみたいだしね。喫煙者は非喫煙者より多いという論文もありましたよ。なにか、5月以前と統計的には整合性がないような状態にしてしまった日本かな。
 7月22日(水)、脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。視床出血と分かったので、そのときに「そのうち、動かせるようになる」でした。「そのうち」ですよ。ところが以外と早く「動かせる」が分かったのですが・・。その前に「筋肉を固めたらあかん。関節を錆び付かせたらあかん」ということですよ。発症が木曜日の午後6時ぐらいだったかな。2日後が建国記念の日で、この翌日が日曜日だったのでリハビリは翌週ですよ。で、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」ね。未だに最優先事項ですよ。「筋肉を固めない」は「楽に弛緩させることができる」です。弛緩は運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状況ですよ。でもね、少しは興奮している感じもね。興奮更新にしないように頑張っています。運動神経系抑制ニューロンを活性化できていないという前提でリハビリ動作をしているのですよ。動作では感覚情報が活用できるとそう運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎるいということはないようですが・・。洗濯物干し用のピンチハンガーでピンチが外れたときに付け直すには「力」より「タイミングと精度」でそれなりの動作で楽に戻せるのが感覚がないとできないです。感覚を侮らないようにね。
 7が23日(木)、どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。「手足のリハビリは実体験もあるから」です。ほかはリハビリというより「成り行き」ですからね。コンタクトレンズとまぶたの関係も能動的ではなく必要に迫られて装着した結果ですよ。これで、わかることは「感覚神経はどのくらいあるのだ。いつまで続くのか」ということですよ。このことを他の部位にも活用しているだけです。ですから、「腕が暴れる」現象は何回も繰り返されるのではとね。コンタクトレンズを最近、嫌々されていたのが少しましになってきたみたいです。何回目かな。ブログ投稿時に誤字脱字等が頻発するのは、感覚が落ち着いていないときですよ。痛覚や触覚の回復時ね。で、回復した分が落ち着いてくるとキーボードもモニター画面も楽に見れるようにね。で、また、回復分が増えたときは誤字等が増えるね。とか、投稿できるのですが、「失語症」については「???」なので投稿しないのです。ボトックス療法については「仕組み」が理解できて手足のリハビリにおける用法が理解できたのでね。ボトックスから、運動神経系抑制ニューロンと運動神経系興奮ニューロンの関わり合いとかが理解できたのですよ。そして、興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出される必要があるということもね。で、「楽に弛緩するためには」の方法もね。
 7月24日(金)、コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。感染は増えたけど重症化していないというのが一番かな。二番としてそこそこ重症化しているが回復もしている。三番目には重症化して死んでいっているのかの3種類が考えられるのですが、死亡数は一日に「-1」とかですよね。こちらは呼吸器に戻ってくることはないですよね。なにか、重症化しにくい感染者をほじくり出している感じもあるのです。海外では感染者数と重症化数はもっと相関があるようですが。この違いを政府は調べる必要があるのですよ。場合によってはワクチンの必要数がぐっと抑えられるかもということね。予防接種の副作用はどうしても出てくることがあるのですよ。でもね、接種をしない方がよい場合は不適切接種や副作用を押さえ込もうとしたりとかしてきた過去の例で日本企業のワクチン開発力が落ちてしまったとね。さらに、処方薬で世界に冠たる薬害大国ですからね、日本は。副作用が出るのは仕方がないのですが、それを早期に見つけて対処するのが名医なのにね。副作用による症状に対して、さらに別の医薬品を処方する日本ですからね。これが許せないのですよ。主作用の効き過ぎについてもね。
 7月25日(土)、肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。糖尿病治療薬や高血圧でキナーゼインヒビタータイプの治療薬で治療していると増加するというのです。また、高齢化で増えていくというのも聞いたことがあります。喫煙でもね。なので、若いほど細胞内への侵入が少なくなるようですね。これが、若者の重症者が少ない理由かもね。ということは、感染防止対策をリスク別で見直してもようのでは。ただ、「重症化しにくい」というのは「感染しない」ではないので、感染すると「まき散らす」恐れがあるので自宅蟄居とが必要でしょうね。アメリカとかはとうの昔にPCR検査が一日に数十万件になっていたとか。日本は漸く万を超えたところかな。この違いで重症者が少ないというのが不思議なのです。重症者や死亡数は誤魔化していないようなのでね。それと、マクロファージ等の貪食系白血球ですまされている感染も結構あるようなのです。T細胞等が出動する前にね。もし、これなら抗体はできませんよ。この違い、欧米との違いを調べるのも政府の責任と思うのですけどね。腸のある遺伝子をノックアウトしたマウスの実験などから、腸の免疫系を活性化する要素が日本にはあるのかな。ある番組で、腸活で普通のコロナウイルスの風邪に感染し肉なるというのありましたが・・。
 7月26日(日)、PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。hpのPC、この取り付けについてはネジが単純なプラスではなかったのです。マイナスと六角の組み合わせみたいなのです。マイナスというのはコンタクトレンズと瞼の関係が落ち着いてきたので分かりましたが・・。視力の問題ね。これで、さらにメーカー製は使いたくない、自作(組み立て)ね。「ビデオボードのドライバーを削除」しましたよ。私にとってはオンボードのビデオチップで十分なのでね。ところで、横須賀市でも抗体検査をしたようですね。1.04%とか。この推定期間でのPCR検査による感染確認数69人だったか。横須賀市の人口から考える4000人ぐらいになるというのです。多くの感染者が市中をうろうろしていると考えられるデータですよね。で、どうして、重症者や死者が少ないのか。これは誤魔化していないようなのでね。この食い違いの理由を調べてほしいのですよ。重症化が少なくなる理由ね。重症化して、普通、死にますよね。

2020年7月20日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No413  リハビリの進み具合での思い出。   先週投稿の松茸ですが、山林が豊かになってきたからというのネットでありました。これ、生態学、植物群落の遷移では昔から、いわれていることです。   コロナの感染者数が増えていますね。PCR検査の実施状況は緊急事態宣言時等と同じ基準なのでしょうか。   コロナについての報道からでも読み取れる免疫について。   日常のリハビリが大切。なのですが、過剰になると・・。   感覚がなくなった動作の時に・・。

 7月13日(月)、リハビリの進み具合での思い出。視床出血で左半身麻痺を確認できたときに「リハビリで復活するぞ」でした。救急病院入院中はそうリハビリもしていないのに数ヶ月である程度の回復なんてね。「復活する」は今も継続中です。救急病院入院中の思いは「回復って時間が必要なのね」ですよ。未だにね。具体的には、例えば、歩行ですよね。救急病院入院中に補助つき杖歩行かな。リハビリの時間のみね。リハビリ病院転院後もリハビリ時間のみが続きました。この時は「健常者風で格好良く歩きたい」ね。で、「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」なるのをおしえて貰って、実践ね。闇での歩行リハビリはしていないです。車椅子で暴走までできるようにね。これをしているうちに「健常者風歩行乗りは美瑛」を始めてくれたのでした。セラピストさんに指導して貰わなくてもできる人は軽症ですよ。いろいろとコツを教えて貰いましたよ。「いつまでに回復」なんて思っていなかったです。成り行きですよ。「関節可動域の問題」が非常に大きいと思います。楽に関節が動かせての動作ですからね。何はなくとも関節可動域ですよ。動作精度は脳の快復後になるので無理をしないことね。ところで、脳の回復ですが、回復途上では「回復してこない方が楽」と思えるときもあるほど、健常状態に近づけるための感度調整やタイミング調整等等で不調感が凄いときが頻発しています。上肢の方はもっと時間が必要ですよ。こっちは無理すると「痙縮」だものね。急がないことね。関節が動かせるということでそれなりに役に立つときもあります。救急病院入院時から見たら「何時回復するの」ですよ。
 7月14日(火)、先週投稿の松茸ですが、山林が豊かになってきたからというのネットでありました。これ、生態学、植物群落の遷移では昔から、いわれていることです。最初、荒れ地(岩石質ね)から始めるのですよ。地衣類だったかな、地面にくらいついて細々とね。次にコケぐらいで、地表にいくらか土みたいなのができると草ですよ。次が低木で、この後に漸く陽樹ですよね。松などね。下草も増え、松が枯れたのも養分となって、広葉樹が増えてね。地表が豊かになると松の苗木の生育を妨げる広葉樹が増えていくのですよね。里山はこの段階で落ち葉を集めたり、薪として伐採したりで養分が残らないように収奪していたのですよ。だから、松が育ったのですよね。市場経済的には薪等を山に求めるより、賃仕事をしてプロパンガス等の化石燃料購入にシフトしてしまって、山の富栄養化が進んで松が育たなくね。人間の活動が自然形態の維持に関わっていた例ですよ。ただ、これは「共存」的な関わりですから、何百年も継続できたのですが・・。化石燃料になっていく関係は地球温暖化等非常に危険な関係になってしまったということかな。極相林まで行き着くと保水力等は大きいと思うのですが、中途半端な荒れ山では・・。手入れされていない放置された植林後の山ではね。
 7月15日(水)、コロナの感染者数が増えていますね。PCR検査の実施状況は緊急事態宣言時等と同じ基準なのでしょうか。もう暫くして、重症者や死者が増えなかったら、再感染も多いのかもね。抗体は結構早くなくなるようなのですね。ある番組では3ヶ月ほどとか、また、免疫があっても理論上は感染はしますよ。発病をしないとか軽症で済むとかですよね。抗体が残っている状態での再感染は直ぐに抗体が作用してくれますが、抗体がない状態では樹状細胞等がヘルパーT細胞に提示し、ヘルパーT細胞が関知してサイトカインを放出して、記憶細胞が記憶に従って抗体を量産することにですよね。初回より迅速ですが、多少、少しはウイルスが量産されてたりかもね。ですから、ウイルスを広める危険性はゼロではないと思うのです。ですから、緊急事態宣言の時と同様に考えると・・。もう暫く様子を見る方がよいのかもね。ところで、山中教授のいわれているファクターxを調べましょうよ。海外在住の日本人の感染率、発症率や日本在住の外国人等の状況疫学調査を国はするべきですよね。今、感染確認された人と密接な関係みたいな陰性の人の抗体検査も有効ではとね。抗体の種類とかが分かる抗体検査をね。
 7月16日(木)、コロナについての報道からでも読み取れる免疫について。抗体検査で東京も大阪も宮城もそう違わなかったというのと数日目の投稿したある番組での「抗体は3ヶ月ほどでなくなる」というのは一致していますよね。赤血球が4ヶ月で総入れ替えになるのによく似ています。そうすると、「免疫ができる」というのは抗体の話ではないことにね。感染後いかに早く抗体の生産が開始できるかということですよね。ですから、感染したら、直ぐに抗体ができるというのは再感染ですよね。一昨日のある番組では「最初の感染してから1~3週間してから」というようなことをいっていました。「免疫ができた」かこの期間の短縮だと考えています。理由はウイルスを異物と免疫系、特にヘルパーT細胞が確認するのに必要な時間、この間にB細胞(抗体産生細胞)がウイルスを取り込んで抗体生産の準備ができるようになるのに必要な時間ね。そして、ヘルパーT細胞がサイトカインを放出してB細胞に抗体放出を命令するのですよ。この放出前に抗体検査をしても感染していても抗体は検出されない空白期間ね。抗体が消滅した後の検査もね。「抗体がない」というのは感染していないという証明にはならないと思うのです。ただ、ここ数ヶ月は感染していない可能性が高いという証明にはなると思うのです。「感染したことがない」という証明はほぼできないと考えています。「感染した」はウイルスを見つければ済むのですよ。「・・がない」というのは非常に難しいことね。「・・がある」は「・・」を見つければよいので楽ですよ。
 7月17日(金)、日常のリハビリが大切。なのですが、過剰になると・・。コロナの自粛期間中、「階段昇降」がほどなくなってしまいました。なぜって、自宅のは手摺りがよくないのですよ。その点、ショッピングセンターや百貨店等の階段の手摺りの丈夫なことね。で、よくリハビリにも利用させて貰っていたのです。が、臨時休業でね。で、入り口にあるアルコールで消毒ののち階段利用で退店時に消毒ね。普通に階段を利用されておられる方は手摺りなんて活用していないので・・。自粛期間中での人のまばらやほとんどいないようなところの散歩等はできましたよね。歩行と階段昇降では筋肉の使い方が異なるのです。脳の回復か、足の動作に不調が出やすくなってしまっていた時期に重なって泣きでした。もし、コロナで措置入院みたいなのになっていたら、要介護が2階級は特進していたかもね。結構、手足の動作がぎこちなくなられた方もおられるのではとね。警察での二階級特進は殉職と聞いたことがあるのです。足でもこうなのですが、腕の方は自粛期間中もそれ以前と同様にできていたので特に問題はないです。関節可動は楽にできますが、「動かせるだけ」みたいな状況ね。無理して「痙縮」等にさせたくないのでね。日常のリハビリを毎日おこなったということね。焦っても脳の回復が早くなるわけでもないので適切適度なリハビリね。問題を起こすのは脳の回復より先走るか廃用症候群になってしまったかですよね。適切適度ね、各自の。
 7月19日(日)、昨日はこのブログ不調でした。昨日分の投稿です。感覚がなくなった動作の時に・・。暗闇でいつもの道をスタスタと歩けますか。目隠しみたいな状態で見えない未知のもの(ヌルヌルしているとか)を平気で触れますか。視覚が使えないのでもどうさにがぎこちなくなるのが普通ですよね。内部感覚で普通は意識していない筋肉関係の感覚が脳に届かなくなるのが脳卒中感覚麻痺なのです。視覚があるのでとりあえず動かせるのですが・・。皮膚感覚もないので脳卒中後の動作で困りまくったでしょ。適度に筋肉をどうさせるや物に触れるやリハビリは絶対必要ですが。私自身も精度の必要な動作や見ていない状況での物取りは緊張度が凄く高くなるわ、できないやで、脳に感覚情報が届くようになるまで、脳の回復が起こるまでは適切適度のリハビリ動作で我慢しています。高緊張から痙縮にでもなってしまったら回復が遅くなるか 回復しなくなるのではとね。仕組みは運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンを活性化が感覚麻痺でできないからですよ。ですから、感覚の回復を「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というので待っています。筋肉の伸び具合は「筋紡錘」という感覚器からです。筋肉の力の出し具合は「腱ゴルジ装置」という感覚器からですよ。感覚の回復に応じてボチボチ精度の高いリハビリをね。感覚の回復に応じてですよ。

2020年7月13日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No412   不思議なのが、「ストレッチ時の筋肉の痛み」ね。感覚麻痺しているはずなのに感じてしまうのですよね。   最近の麻痺側の不調の原因は感覚の回復と思っています。回復といっても中途半端なので困っていますよ。   膝折れの原因の多くは「速筋の衰え」といわれております。スクワット等は「遅筋」を鍛えるのです。   豪雨で思うこと。   空気中の水蒸気量ですが気象庁のサイトにもあったかな。理科年表という理科の資料集には載っていたはずです。温度上昇より、増加量は多いです。   「マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト 」というのが10日に報道されましたね。   人生の将来について考える場合は本音のところ、「何年ぐらい?」ね。

 7月6日(月)、不思議なのが、「ストレッチ時の筋肉の痛み」ね。感覚麻痺しているはずなのに感じてしまうのですよね。これの痛み軽減は痛いのを我慢して筋肉を引き伸ばすしかないようなのです。この痛みに負けると多くは癒着みたいになって・・。このことは今回の視床出血の前から知っていたので、我慢して引きのバスでした。もっとも、肺がん(医療検査時の放射線障害と思っています。)に手術後の背中の筋肉痛に悩まされました。「術後体操」の冊子には記載がありました。配布物はよく読みましょうね。主治医に背中の筋肉も切ったと聞いたのでした。で、ベッドにもどって、背中のストレッチ、その筋肉の引き延ばしですよ。痛みは一気に解消されました。これに比べて、脳卒中発症後の筋肉痛のひつこいことね。未だにありますものね。これにめげずに毎日ストレッチしていますよ。入院中からおこなってきていた効果か、自力でできるというのはありがたいです。で、訪問リハビリで「外力によるストレッチ」です。これが楽にできるようにしているというのが基本かもね。動作の精度は脳の回復後ですよ。脳で動作はコントロールされているのでね。健常側程度に感覚神経が回復してからね。それまでは回復を促進するように適切適度のリハビリですよ。
 7月7日(火)、最近の麻痺側の不調の原因は感覚の回復と思っています。回復といっても中途半端なので困っていますよ。コンタクトレンズが浮いているのか見づらいです。また、異物感が凄いので血圧上昇の要因にね。下肢もふらつくので、危なっかしいですよ。先月、超久しぶりに地球が激突してきよりました。で、翌日、頭部CTね。腕が出なくなったのですよね。老化により動作が鈍くなってきたようです。筋肉強化ではなく、「維持」を主眼にしているのですけどね。感覚の回復で困るのか「バランス」ですよ。調整をしようとするみたいなのですが、逆にふらつきが大きくなってしまってね。朝の起床時の最初の歩行が怖いですよ。かといって、感覚の回復がないと本格的な回復もないわけだしね。このような不調時は血圧も高くなりやすいです。コンタクトレンズの問題で見づらいので本日はこれでペンを置きます。「ペンを折る」ではないですよ。今日が特に酷いです。
 7月8日(水)、膝折れの原因の多くは「速筋の衰え」といわれております。スクワット等は「遅筋」を鍛えるのです。膝を曲げるときにこの遅筋が働くまでの短時間ですが、膝にかかってくる体重等を支えているのが「速筋」なのですよ。「速筋」が漢字のごとく、素早く収縮する筋肉のことですよ。「遅筋」はその名の通り、速筋より出だしが遅いのです。速筋は瞬発力の筋肉ね。この違いはスポーツの世界でも重要なのに日本は長らく無視されてきた感じです。要因は「体育会系」発想かな。帝国陸軍もこういうのは無視ですよね。同類と思っています。ですから、鍛え方があるのですよ。素早い動作を危険のないようにおこなうようにとね。例えば、いすに座り、テーブルに手をおいて、立ったり座ったりの繰り返しを、10秒間に何回できるのかとかね。できるだけ素早くね。ゆっくり立ち上がると遅筋の世界ですよ。高齢になってくるとこの速筋の衰えで敏捷性がなくなってくるとかね。反張膝は別の理由なのでまた調べておきます。伸筋が屈筋に比べて強くなりすぎたためなのかな。具体的改善方法はわからないです。膝折れ対策の方は気になる方は試してみてね。最大筋力回復のリハビリの速筋版みたいなものですから。
 7月9日(木)、豪雨で思うこと。被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。地球温暖化の影響かとね。温暖化すると気温上昇は大気中の水分量が増加します。どうも、指数関数的だったかな。寒冷化ですと、大気中の水蒸気量は減少します。ところで、日本では雪も雨もよく降りますね。緯度や大陸との位置関係等で水蒸気をたっぷり含んだ気流が常に流れ込みやすくなったのですよ。そこに寒気も遭遇しやすくね。冬は日本海側の暖流、対馬海流が以前より暖かくなって。発生水蒸気量が増えているからシベリアの寒気と遭遇すると大雪かな。梅雨では太平洋側からの水蒸気をたっぷり含んだ気流が日本上空で寒気と遭遇で大雨ですよ。この時も気流は途切れることなく送り込まれるので線状降雨帯で延々とかな。熱帯ではその日の日射のみで午後の降雨なので普通は続かないですよ。日本の問題は降雨や降雪が何日も続くことがあるということですよね。温暖化での水蒸気量増加が降雨量増加を誘っているということです。ですから、「今までは対丈夫だった」は全く当てにならなくなってきているということね。住んでいるところが水没するような降雨は日本を破滅させるような降雨です。水はけのよい海抜100mですからね。台風の巨大化もね。
 7月10日(金)、空気中の水蒸気量ですが気象庁のサイトにもあったかな。理科年表という理科の資料集には載っていたはずです。温度上昇より、増加量は多いです。ということは、長期的な寒冷化では「乾燥」ですよ。ある意味、砂漠化ですよ。対馬海流が冷えると日本海での水蒸気量が減少しますよね。雪が減少するということにね。ただ、温暖化で寒気が来なくなると雨ですから、雪不足になりますが・・。温暖化も進みすぎると灼熱で雨も降らなくなるかもね。だから、温暖化対策が必要なのですよ。少しの温度上昇が気候に与える影響は分かっていないのでは。だから、現状を維持する方が農業によいと考えられるのです。雨が降りすぎると・・。乾燥も・・。ですよね。今の気候で農業が成り立っているのです。化石燃料を使うというのは、現在のバランスを崩すということです。石炭が安いからなんて愚の骨董ですよね。一旦、大気中に放出した二酸化炭素の回収なんて、ほぼ不可能です。二酸化炭素を排出しないようにするほかはないのですよ。人生の時間軸が短い、生活の将来の予測が短い方は温暖化なんて理解不能ですよね。
 7月11日(土)、「マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト 」というのが10日に報道されましたね。松茸がどうして減少したのかというと松林の減少ですよ。自然に山林を放置すると松林はなくなります。でも、松は細々とつながってきたわけですよね。松林を維持するには人手が必要なのですよね。若い松が多いほど松茸がよくできるとね。松林の状態で人手によって、植物遷移を止めておく必要があるのですよ。結構利用価値が高かった松ね。ところが、生活様式の変化で松が利用されなくなって放置されたのですよ。すると、混合林、陰樹林と遷移して松が育たなくなったわけですよ。貨幣経済に農家が巻き込まれていくにつれて、山林活用力の低下ですよね。で、農地等の狭さなどもあって、跡継ぎ不足にもね。限界集落の出現等もね。活用しなくなったために松茸が採れなくなったわけですよね。
 7月12日(日)、人生の将来について考える場合は本音のところ、「何年ぐらい?」ね。子供の将来については」数十年ぐらい、孫もね。40~60年ぐらいも考えるときもね。勉強」では「勉強が楽しい」と思えるようにするのが一番、長期展望かな。楽しかったら、何歳になってもしますよね。で、この基礎をどのように身につけさせるかね。で、短い時間になっていくのですが、常に長期展望を持ってね。スポーツで活躍させたいなら、日本のブラック部活は辞めときなさい。これは、指導者の短期的欲望による指導ですからね。有名校を作り上げたような指導者は指導力もあるのですが・・・。運動会の組み立て体操も教師の自己満足ではとね。それを児童生徒に混同させているのですよ。教師の自己満足のために犠牲になる児童生徒が出てきたりしていますとね。学校教育では「生徒の将来」、数十年の先の将来が大切なのですよ。ところが、保護者の方も分かっていないのが多いみたいに感じています。体育会系努力は必要ないですよ。コロナ過でも隠れて部活をさせたのがいるようですね。普通の時でも本当に部員の、子供の将来を考えているのって感じね。高校野球での投球制限の問題でも、大人の都合を振り回している日本ね。アメリカみたいに制限を加えなさいよ。子供の将来のために。

2020年7月6日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No411   漸く、「頭部整形」に行ってきます。「頭部形成」は育毛かな。   暑くなってきましたね。暑くても「運動量の維持」という問題がありますよね。リハビリの質の問題もね。   梅雨による豪雨が頻発みたいな感じですよね。雨もリハビリでの運動に影響が出ることが、特に豪雨になるとね。   脳卒中感覚麻痺では感覚情報が中枢に届かないのでいろいろなことで支障をきたします。   江戸時代以上の鎖国状態になってしまっているのかな。昭和の最初の20年もですが・・。 「抗体検査」を自費扱いですると先月も表示していたので「抗体の血中濃度半減期とか・・」といったら、

 6月29日(月)、漸く、「頭部整形」に行ってきます。「頭部形成」は育毛かな。病院にあるところなので、こんな風に言い換えてみたら面白いかもね。できるだけ、おしゃべりがしたいのですが・・。当然、抗体検査の話もですが・・。ところで、予防接種の効果について、抗体が作られて、それがというのは予防接収直後だけだと思うようにね。血液中でのタンパク質に対する糖化や酸化で傷つけられて排除される運命の抗体ですからね。予防接種でヘルパーT細胞で担当の細胞が増殖して増えるというのです。これで、次回抗原が入ってきたときにすぐ対応できるようにかな。で、サイトカインが放出されて、記憶細胞として残っている抗体産生細胞が増殖と抗体生産をすぐにできるということですよね。初めての時より極端に短い時間で抗体を血液中に放出して抗原を処理するわけですよね。最初の時に増殖するはずのヘルパーT細胞が少ないとか、記憶細胞が残らない場合は免疫ができないことにですよね。血液中でのタンパク質の糖化や酸化は防ぎようがないので、常に新しいタンパク質を作り、古いのを処分しているのですよ。赤血球が120日ぐらいですべて入れ替わるみたいにね。タンパク質以外の物質も糖化等の被害に遭っている体内かな。
 6月30日(火)、暑くなってきましたね。暑くても「運動量の維持」という問題がありますよね。リハビリの質の問題もね。緊急事態宣言期間中、坂道の昇降はしていたのですが 階段の昇降は近隣のショッピングセンター等の休業もあってできなかったです。はい、下肢の階段等で使う筋肉が弱りました。歩数の方は人のいないというか少ないところでなんとか確保していたのですが・・。高齢になってきて、且つ、脳卒中後に弱ると回復が難しくなるのですよね。少しの弱りなら、感覚麻痺でも楽に回復できますけどね。神経筋接合部での筋繊維動員力は運動神経系興奮ニューロンを十分興奮させることを繰り返すと回復してくるのですが・・。興奮させると運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になる恐れが強くなりますよね。脳卒中後の手足のリハビリで一番避けたいのが運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進ですよ。でも、弱らせてしまうと興奮させるしか回復の方法はないかもね。興奮ニューロンの興奮解除は抑制ニューロンを活性化するしかないのにね。階段は体重を持ち上げる動作ですから、それなりに強度の高い動作になります。ただ、膝折れを防ぐためには別の方法で膝に関わる速筋を鍛えましょうね。ショッピングセンター等の階段のよいところは手摺りが丈夫でしっかりしていることかな。
 7月1日(水)、7月になりましたね。梅雨による豪雨が頻発みたいな感じですよね。雨もリハビリでの運動に影響が出ることが、特に豪雨になるとね。感覚麻痺等で麻痺があると関節動作を続けておこなう必要があるのですよね。過剰はダメですよ。適切適度ね。この時に屋外運動がある方がよいときもね。運動を適切にすると便秘になりにくいというか、ならないと思うのです。でも、無理をすると、痙縮とか危険性、運動しないと廃用症候群ね。また、脳卒中とかになると、共に生じやすくなってしまいますよね。各自で「適切適度」を見つけようね。で、雨の日対策もね。ところで、洪水等の危険性や実際の洪水等で避難時の感染予防対策はどうなのでしょうね。避難者はマスク持参等ぐらいですよね。あのイタリアでは地震時の避難小屋として「家族用ぐらいのテント」が準備されているというのです。金持ちのドイツではどうなのかな。イタリアでもプライバシー保護もできるようにとね。日本の雑魚寝では巨大クラスターができるかもね。よほどでない限り、自宅の方が安全だったりしてね。地震、洪水等避難しなければならない災害の多い日本です。避難所の質の向上に常に取り組む必要がありますね。今回のことでも、マスク等の備蓄で「流通備蓄」を見込んでいたところも多かったのでは。非常時のこと等とについての財政上のことの割り切り方についての議論を深めましょう。「単に安く」は「安物買いの銭失い」ですからね。
 7月2日(木)、6月29日の「脳卒中サバイバのゼンデラ Ⅱ」で投稿されていた「軽くぶつけただけで頭の中に出血する条件とは」で、「抗血小板薬と抗凝固薬の使用は軽い頭部外傷から頭蓋内出血を引き起こし重症化するリスク因子だった、」とありました。処方した医師はこのようなリスクのあることを患者に説明しているのかな。医薬品には主作用、副作用等があるのですが、「主作用の効き過ぎリスク」についても説明があるのかな。降圧薬ですと、効き過ぎでは「過度の降圧」ですよね。添付文書には「意識喪失や脳梗塞の恐れ」とありますよ。副作用ではなく、主作用の効きすぎ問題ね。抗凝固薬では、必要時に血液凝固が妨げられて、出血増大の恐れね、睡眠薬等では筋弛緩作用の効き過ぎで著しい筋力低下等とかね。副作用についてもぼんやりした医師が多い日本です。「効き過ぎ」もハイリスク要因であるという認識は低いでしょうね。鎮痛薬での認知傾向、睡眠薬での認知傾向も主作用の効き過ぎと同類だと思うのです。過活動膀胱薬で「便秘」というのも主作用に夜のですよ。こんなののがそこら中にあるのが現実と思って自衛する方が身のためと思うのです。副作用も主作用の効き過ぎ等も理解しての医薬品服用ですよ。抗菌薬では副作用もありますが、「耐性菌出現の危険性」もね。
 7月3日(金)、脳卒中感覚麻痺では感覚情報が中枢に届かないのでいろいろなことで支障をきたします。嚥下での「むせる(これで済めだよいのですが)」も食べ物等の口から咽での位置とかの情報がないや、嚥下に関わる筋肉等の感覚情報もないことによる誤動作とかね。手足では、振り回すとかですと、楽にできますが・・。麻痺手でお茶碗を持って・・で、高緊張で手や腕が暴れるように震えるとかが必須ですよね。これは、筋肉についての感覚情報が脳に届いていないからです。無理に繰り返すと、痙縮にね。健常側で楽にできるのは「感覚情報」があるからですよ。ですから、感覚情報の回復まで辛抱強く待ち続ける、適切適度なリハビリをおこないながらね。何気なくおこなっている動作でも、感覚器をフルに使っておこなっているのが普通です。脳卒中後、適切適度なリハビリで脳での回復、神経細胞が樹状突起を伸ばして新しい回路を作って、感度調整等をすませて後に漸く、本格的なリハビリになるのですよ。ところで、「感度調節等をすませる」なんて、数十年は必要になる場合もありますし、隠れ脳梗塞みたいな時もね。この、回復ができる前に無理して、高緊張にすると痙縮にね。ボトックス療法に突入すると、どうも、一生かもねと思ったりしているのです。ボトックスは単なる対処療法なのでね。ですから、ボトックス療法対象にならないように注意しながら、リハビリをしようね。「急がない。焦らない。」ですよ。
 7月4日(土)、江戸時代以上の鎖国状態になってしまっているのかな。昭和の最初の20年もですが・・。東洋経済オンライン編集部のメルマガに『日本が「駐在員が住みたくない国」に堕ちた屈辱』というのがありました。主要国33カ国中32位にとね。「外形」にとらわれ、「中身のない」状態になってしまっているとは感じていましたが・・。調査項目を大きく分けて3分野にしているのですが、どれも、ほぼ最下位というていたらくね。同じ調査で1989年は1位だったとね。日本にとって有利な調査方法だったはずですよ。日本が下落したのか、海外の諸国が上昇したのか・・。両方でしょうね。制度改革でもドジをよく踏んでいますよね。学校教育では「ゆとり教育」で「ゆとり」の意味の取り違えとか。ブラック部活の蔓延とブラック校則もね。結果検証もすかたんしてるしね。ブラック企業を蔓延したりとかね。本当の意味での「より良く」がないのですよ。今回のコロナでのマスク、イズミヤをぼったくりとかでたたいたようですが、当時のマスク受給でしたら適正価格ですよ。日本でのマスク受給ですと、輸入価格高騰はそのまま高価格でした。この結果、大手がマスク販売から手を引いてしまいました。政府はどう責任をとるのかな。頬被りしたままで過ごすと思います。「誤謬のない政府」ですからね。ブラック企業については経営者や上司の刑事責任でないとなくならないと思うのですが、何もないに等しい日本ね。ブラック校則もね。ただ、モンペア対策等の人員増が必要ですが・・。モンスタークレーマー対策とかもね。皆が過ごしやすくなるようにが全くない日本かな。日本が息苦しいのですよ。正しいことの方が否定されることの多い日本。これが、国際調査での最下位の主因かな。
 7月5日(日)、先日、処方箋プリンターのところに通院しました。「抗体検査」を自費扱いですると先月も表示していたので「抗体の血中濃度半減期とか・・」といったら、「もぞもぞ・・ウイルスの方が細菌に対する抗体よりながもちする・・」でした。???。白血球が抗体産生を終了したら、血液中にあるのだけですよね。血液にはグルコースがあるので、「タンパク質の糖化や経時変性など」が必ず起こって徐々に白血球によって排除されるのにね。国のおこなった抗体検査で抗体保有率0.1%なんて悲惨なことにね。東京も宮城もそう変わらなかったのかな?。降圧薬の方で話をしようと思っていましたがやめました。受付では私の珍説の「トヨタがコロナブランドの車種の販売中止を決めたから・・」というは受けましたよ。単なる偶然ですよね。サーズだよ。でも、不思議ですね。不思議の国日本。東京糖の感染者発掘は、今は、ほじくり出している。緊急事態宣言のときなどは見つけないようにしていた感じだったと思っています。統計的には整合性はないと」思うのです。今回は「冗談」の日でした。まだ、ほかにもあるのですが、やめておきます。「上質な冗談」は高い教養から生まれるともね。今回のは上質とは思っていないですけどね。攻撃性のない冗談を考えましょうね。誰かを誹謗中傷するようなことがないようにね。
珍説その2、武漢には戦争中や戦後の自動車産業の進出糖で日本人が多数いっているので、それで日本産のコロナウイルスが持ち込まれて、武官でこれが変異して病原性を持ったから、日本ではもともと免疫がある人が多いのでなんてね。これも受けましたよ。

2020年6月29日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No410   最近、ちょっと投稿ミスが目立つようにね。一昨日は題名とカテゴリーを入れずぬ投稿してしまって、すぐに訂正もドジの証拠を残したままにね。   プロ野球の巨人が選手の抗体検査をしましたよね。そのとき、検出した抗体に「感染中」みたいなのがあるというのでPCR検査をしたら感染中だったということでしたよね。   動作には感覚情報が必須ですよ。なにげなくいつも動作しておられる方が多いと思われますが、上手に動作するには感覚が必要です。   基本は何なのか。動作では筋収縮で関節を動きだすわけですが、「筋収縮」ということは収縮できるように準備しておくというのが必要ですよね。   人間の体内のタンパク質の宿命かな、糖による糖化や酸化。   免疫の基本は「学習」です。感染して抗原を取り込んで、調べて、抗体を作るのです。また、抗原がその人体にとって有害かどうか、判別して有害と判断したら抗体を放出させるのですよ。   「免疫は学習」ですが、興奮ニューロンで興奮を繰り返すと興奮したままになるようです。

 6月22日(月)、最近、ちょっと投稿ミスが目立つようにね。一昨日は題名とカテゴリーを入れずぬ投稿してしまって、すぐに訂正もドジの証拠を残したままにね。どうしてかは、考えてみるほかないですよね。同じように注意していたつもりが・・。年齢的なのがあるのは確実です。高齢になってくると、普通に使っているつもりでも神経細胞の働きの衰えやシナプス伝達不良が増えてきたりしますからね。で、これらを予防するのは「適切に使う」だけのようです。高齢者向けのパワーリハビリは私の調べた範囲では「神経筋接合部での興奮ニューロン興奮による筋繊維動員力の回復」でした。実際、こう感じる場面に出くわすのが増えてきていると感じています。シナプス接続の増強は使うですからね。筋肉を鍛えるのでも遅筋と速筋をまんべんなく鍛える必要ね。若いときにできていたことができなくなる要因の一つが速筋動員力の衰えですよ。これで、「膝折れ」や「敏捷性低下」とかね。遅筋と速筋では鍛え方が異なるのです。ですから、常の意識しながらのリハビリね。でも、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態維持が基礎ですよ。例えば、膝関節が動かせなくなると、健常者風歩行もナンバ歩きもできなくなりますよね。関節動物の人間は関節が楽に動かせるというのが最低条件で、コントロールは脳の回復状況によるわけですよ。脳の回復下り先走ることはできないですからね。
 6月23日(火)、プロ野球の巨人が選手の抗体検査をしましたよね。そのとき、検出した抗体に「感染中」みたいなのがあるというのでPCR検査をしたら感染中だったということでしたよね。他の抗体陽性者は「感染して回復済み」ということでしたよね。もう、ウイルスは持っていないということね。抗体は同じのを持ち続けるのではなく時期によって変化するということですよね。ということは感染終了後から経過するほど血中抗体量は減っていってしまっているということですよ。だから、欧米ではもっと感染拡大中に抗体検査をしたと考えられるのです。日本は4月早々には感染拡大期は終了して沈静化に向かっていたのかな。抗体検査が一番早かった神戸中央市民病院が抗体保有率3%ぐらいで、それ以降は1.5%や0.6%や今回の0.1%や検出できずなどね。ですから、日本では政府の3密対策等でなんとかなったようですが、山中伸弥教授がいわれていた「ファクターx」を厚生労働省が解明する義務が生じたのではと考えています。繰り返しの投稿ですが、抗体は必要がなくなったら、減少し、そのうちに血中濃度ゼロになるのがほとんどだと考えています。抗原によってはしつこく抗体が保持される場合もあるみたいですが。細胞的に「不要」と判断されると「半減」ではなく「排除」が生体反応だと考えられるのです。赤血球が約120日で処理されるとかね。抗体検査は時期が大切だったのに逃してしまった日本かな。
 6月24日(水)、動作には感覚情報が必須ですよ。なにげなくいつも動作しておられる方が多いと思われますが、上手に動作するには感覚が必要です。で、「認知行動療法」とかね。「グッパする」とか「腕を振り回す」ぐらいですと、そう感覚の必要度はわかりにくいですよね。ところで、「麻痺手でペットボトルをつかむ」をおこなうと、感覚情報活用だらけですよね。目で場所、大きさ、形状確認ね。重さは持ってみてわかるですよね。また、つかんでみて、強度がわかるですよね。場所と形状に合わせて、腕を伸ばし、手を出すわけですよね。このとき、筋紡錘で、関係する筋肉の伸び具合を感じて、関節の動きを推定するわけですよね。これだけで、緊張度が上がるのが普通ね。これが、健常と違うところですよ。つかむと皮膚感覚の様子で力のだし具合を調節ですが、腱ゴルジ装置で感知ね。これらは、皮膚感覚とともに感覚麻痺では使えないですよね。それで、緊張度が猛烈アップするのですよ。痙性亢進から、簡単に痙縮にね。筋収縮させる運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になりやすいからです。興奮の解除には運動神経系抑制ニューロンをタイミングよく活性化させる必要があるのですが、感覚麻痺で抑制ニューロンが活性化されないことによると考えられるのです。興奮ニューロンは抑制ニューロンから、抑制性神経伝達物質をタイミングよく、もらうことで興奮状態から平常状態に戻れるのです。すべて、抑制ニューロン任せね。ですから、感覚麻痺は怖いですよ。CI療法なんてするものではないですよ。必然的にボトックス療法直行だものね
 6月25日(木)、基本は何なのか。動作では筋収縮で関節を動きだすわけですが、「筋収縮」ということは収縮できるように準備しておくというのが必要ですよね。収縮してしまった状態でさらに収縮できますか。そう、収縮前に引き延ばされている必要があるのですよ。「引き延ばされている」というのが筋収縮の基本ですよ。「記憶」は記憶したことを適切に表現できて「記憶ができた」ですよね。再現できるというところまでできるというのが基本ね。感染症で「発病」はまず「感染」があって、免疫が出遅れるかで感染された病原体に少し追い込まれた状態かな。自力で免疫力で撃退できると「治癒した」ですね。感染しても免疫力の方が勝つと発病しないわけです。事象の基本を再確認してみましょうね。ボトックス療法は「筋肉を引き延ばせるようにする」だけです。引き延ばせないから、関節動作ができなかったのですよ。どこまで筋収縮時の筋力を出すかは感覚情報でコントロールしているのが基本です。脳卒中後は感覚麻痺で感覚情報がないから、コントロールできないだけです。基本の基本ね。コロナウイルス感染でできた抗体は治癒後、どのくらいの期間あるのかな。これを調べるのは国の責務ね。抗体がなくなっても、抗体産生細胞が記憶細胞として生き残っていたら、免疫があると思うのですけどね。初めて、抗体を作るときに時間が必要になることが多いと考えています。記憶細胞があるとこの分、短くなるのですよね。このことを考えて、ワクチン制作していると思うのですけどね。
 6月26日(金)、人間の体内のタンパク質の宿命かな、糖による糖化や酸化。血糖値検査で「ヘモグロビンa1c」が調べられるのは、血糖によるヘモグロビンタンパク質の糖化の程度であるということです。いったん糖化されると回復しないのです。他の血中タンパク質も糖化は起こっているのです。アルブミンという血液に必要なタンパク質もね。当然、免疫グロブリンもですよ。糖が多いほど、長期に渡って血液中にあるほど、ランダムに糖化されることにね。ですから、白血球が糖化のひどいのを食べたりして除去しているのですよ。ですから、抗体は抗体産生細胞に作られて新しいのに変わっていくのですが、どの抗体を作るかはそのときの感染状況等によるのですよね。だから、感染してのちの回復後はなくなっていくのが普通ですよ。適度な期間をおいてね。ですから、今回の国の抗体検査は「遅すぎ」で税金の無駄遣いと思うのです。抗体産生細胞が記憶細胞として残ったり、抗原の種類によっては抗体を作り続けるということがあるとかですが、今回のコロナは抗体産生細胞が記憶細胞として残ってくれていることに期待かな。どうして、基本的なことをわかりやすく説明しないのかな。東京の現在の感染者数と4月などの感染者数は別物との感じを受けています。現在は「探し出して」で、4月等は「発病者に限定して」みたいな感じね。抗体検査の時期では神戸中央市民病院の時期が一番適切であったと思うのですけどね。
 6月27日(土)、免疫の基本は「学習」です。感染して抗原を取り込んで、調べて、抗体を作るのです。また、抗原がその人体にとって有害かどうか、判別して有害と判断したら抗体を放出させるのですよ。免疫機構のバリアがしっかりしているのが皮膚と消化管です。ですから、皮膚移植や消化管移植がないのですよ。心臓とかは外界と直接接することがないので免疫的にはたいしたことがないというのです。で、移植対象になっているのですよ。移植臓器についてはT細胞系の白血球が判定していたはずです。学習していない未知の外来物質が侵入してきた場合は、樹状細胞という白血球で適切な大きさにバラされて、細胞膜表面に提示されるのですよ。ヘルパーT細胞が確認して、判断して、異物なら、ヘルパーT細胞からサイトカインが放出されます。このとき、普通はセットになっているB細胞(抗体産生細胞)だけが活性化されるというのです。普通はね。今回のコロナではサイトカインが出過ぎて、サイトカインストームと呼ばれる現象もあるようです。関係したヘルパーT細胞も分裂して増えます。なので、再感染戦時にはより早く判定と抗体生産ができるはずですが。ヘルパーT細胞には担当があるのですよね。だから、「学習」が大切なのです。
 6月28日(日)、「免疫は学習」ですが、興奮ニューロンで興奮を繰り返すと興奮したままになるようです。これも学習のしすぎはよくないのですよね。で、忘れさせるためには「抑制ニューロンをタイミングよく活性化して抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンに与える必要がある」のですよ。興奮ニューロンのこの興奮したままになりやすいということを肝に銘じてリハビリをおこなう必要のある脳卒中感覚麻痺患者かな。抑制ニューロンを活性化できないからですよ。抑制ニューロンでの抑制の場合は興奮ニューロンの興奮は解除されていますが、ボトックス療法では興奮はそのままで、神経筋接合部での筋収縮命令が出せないようになっているだけです。だから、薬効が切れる頃に投与するということを繰り返す必要があるのです。ですから、痙性を高めないように努めながらのリハビリというのが必須ですよ。でも、感覚の回復状況によっては、感覚がないときよりも動かしにくくなったりしますよ。このような場合は無理をせず「楽な外力での関節可動域核動作が継続してできる」ようにしながら取り組みましょうね。関節を楽に動かせての動作ですよ。筋肉を楽に弛緩させることができるようにです。ボトックスは筋肉が楽に弛緩できるようにのみするだけです。

抗体 血中濃度 半減期 代謝回転 糖による酸化 タンパク質の糖化

2020年6月22日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No409   今回のコロナでアメリカでは重症者の多くに多くの抗菌薬が投与されたようですね。日本ではどうなのかな。   関節を動かすためには関節に関わっている筋肉をタイミングよく弛緩させることが必要ですよね。「脱力」ですよね。   アルコール中毒やギャンブル中毒はどのように異なるのか。    抗体検査の結果が出てきていますよね。抗体には血中濃度半減期というのがね。   抗体検査の結果が出てきていますよね。抗体には血中濃度半減期というのがね。   抗体検査もタイミングというのが重要なのですね。医薬品の治験も。   普通のコロナウイルスによる風邪では繰り返し感染発病することがあるようですね。抗体ができて血液中にあれば発病はないと思うのです。

 6月15日(月)、今回のコロナでアメリカでは重症者の多くに多くの抗菌薬が投与されたようですね。日本ではどうなのかな。コロナ対策ではなく合併症対策としての予防的投与とサイトにはありましたが・・。そのかなに「耐性菌」の問題をジレンマという表現だったかな。もしものことを考えるとね。ところで、肺炎の予防接種(肺炎球菌対策用)には2種類あって。適応菌種の種類等で違いがあるというのです。どうしようかな。誤嚥性肺炎には効果がないのは当たり前です。でも、肺炎で毎年10万人ぐらいだったかな、三途の川を渡られています。コロナではいまのところ、日本国内では1000人になっていないのですよね。どうして、「夜の街」での感染者が東京だけで目立つのかな。大阪等にもそういうお店はあるのにね。不思議です。不思議一杯の日本ですよ。この不思議の要因を厚生労働省は解明する気があるのでしょうか。解明に努力するのであれば、今回のコロナ対策のドジを将来の別の感染症で繰り返す危険性は大いに減少するでしょうが、そうでないと、同じようにして、大流行なんて恐れが大きいと思うのですけどね。次亜塩素酸の効果は分解時に発生期の酸素という猛烈に酸化力のある酸素原子を作るからだったはずです。普通の酸素は分子です。なら、過酸化水素もかなんて思ったりね。ただ、過酸化水素は結構分解が早いので使おうと思ったときにはただの水になっている場合も多い物質ですよね。過酸化水素は細胞内でも作られているので過酸化水素分解酵素を細胞は持っているのですよ。過酸化水素が酵素的ではなく分解すると「発生期の酸素」ができて、細胞を傷つけます。
 6月16日(火)、関節を動かすためには関節に関わっている筋肉をタイミングよく弛緩させることが必要ですよね。「脱力」ですよね。ところで神経筋接合部からは収縮命令しか出されないのですよ。いかに収縮命令を出さないようにするかですよね。健常では運動神経系抑制ニューロンをタイミングよく活性化させることですよね。脳卒中後は・・なので、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になってしまいやすいのですよ。その上、脊髄や脳幹等は普通ですからね。脊髄反射は起こるのですが、大脳に感覚情報として伝わらないのが感覚麻痺ですよ。健常者でわかっていないのは医師を含めて多いと思います。だから、CI療法なんて無謀な療法が提案されたりするのですよ。筋肉の情報を得ることで抑制ニューロンが働くと考えると説明しやすくなるのにね。認知行動なんて筋肉動作では健常では常におこなわれていることですよ。だから、健常では痙縮等にならないのですよ。動作では感覚情報が必須であり、これによって、筋肉をリラックスさせることができるのですよ。筋肉を弛緩させることがね。そうすれば、関節動作は楽になり、ナンバ歩きでも健常者風でもリラックスした状態で歩行できるのですよ。どちらでも選り好みができる関節を楽に動かせる状態ね。「ナンバ歩きが最適」と投稿されてから1年ぐらいにはなると思うので進捗状況を投稿してほしいですね。
 6月17日(水)、アルコール中毒やギャンブル中毒はどのように異なるのか。斉藤学氏の「アルコホリクの物語」という書物を読んで多くの人格についてなぞがとけたと感じたのでした。コロナのパチンコの騒動で「ギャンブル中毒」というのが言われましたよね。斉藤氏のこの著作からですと、人格の安定を維持するのに必要な思いをどのように維持していくのかということです。人生最大の親からの贈り物である「自己に対する自惚れ」の基礎になる愛情を沢山ね。ただ、ブラック企業等やその他生活上の理由や 、また、感受性等で貰い損ねたりすると・・。もらい損ねると子に与えるときにどうすればよいのか分かりにくくね。自己の偉大さを周りにアピールできている間はそうでもないようですが・・。あの元検事長もどこかで狂ったのでしょうね。ギャンブルに没頭して、脳内にドーパミンを分泌させることに用いるようになると、依存症です。対象がアルコールの場合がアル中、ギャンブルがギャンブル中毒、買い物中毒、仕事中毒、ブラック部活は仕事中毒タイプかもね。権威主義傾向もあるというのです。俗にいう「上から目線」もね。このブログもあるかもと思って注意はしているのですが・・。だから、セラピストにはぼろくそに言っても医師には言わないなんてないですよ。権威のある人の著書を紹介したがるのもないようにね。ですから、アル中とギャンブル中毒の違いは対象が異なるだけで本質的にはよく似たものですよ。それと人格にも多くの人で見ると「グラデーション」があるので典型例なんてそう多くはないと思いますし、混合タイプを多いと思います。「視野が狭い」とこんなことを考えたりするのですよ。一昨日の「発生器の酸素」は酸素原子が遊離の状態で存在するので非常に反応性があるのです。非常に酸化力の強い酸素ね。大気中の酸素は酸素分子で反応性が低くなっているのです。
 6月18日(木)、抗体検査の結果が出てきていますよね。抗体には血中濃度半減期というのがね。1%未満が主流かな。0.1%とかもね。ケチをつけると厚生労働省、どのような試薬をつかったのですが。巨人軍の選手に利用したのと同じでしたら、検出できるはずね。PCR検査直後等の陽性者はということですよね。試薬を変えると・・かもですが。アメリカ等は感染拡大中ですよね。日本は遅いですね。もし、コロナに対する抗体が感染したウイルスを駆除できたら即行に消滅タイプのでしたら、予防接種に期待することができないということも考えられるわけです。予防接種で抗体ができても、流行期には消滅していたなんてね。もっとも、抗体産生細胞が記憶細胞として残るのでしたら、何日かは早く抗体を作ることができますが・・。予防接種は記憶細胞を期待してかな。ですから、神戸中央市民病院での調査時が一番流行中で。その後は減少していっていたなんてね。この仮説の解明には中山伸也教授の「ファクターX」があるのか、あるとすれば、どのような物質なのか等を調べることですよね。アメリカの会社にワクチンの予約する必要がなかったりしてね。なにか、日本では普遍的で海外にはないことですよ。政府が頼りないのは関係ないですよ。で、免疫反応がある程度ある物とかね。消化管は免疫の塊ですよ。ここで、賦活されていたりしてね。日本蕎麦(蕎麦アレルギー、年越し蕎麦でほぼ国民全体?)、杉花粉や檜花粉(花粉症ね。馬鹿みたいな大量花粉は日本ぐらい?)や中国からの贈り物の黄砂なんてね。BCG効果もあるかもね。国民に広く関係しそうなことでの複合要因かなとね。抗体検査は感染拡大期に有効のようです。抗体の半減期は結構早いようですから 。
 6月20日(土)、昨日の投稿はミスしました。一昨日をそのまま投稿です。邪魔くさいのでそのままにしておきます。抗体検査もタイミングというのが重要なのですね。医薬品の治験も。アメリカのあの薬は流行が始まってすぐ始めたようですね。アビガンの中国の提携先も早期に始めたようですが、日本の富士フイルムは5月になってからで、「患者がいない」というニュースをどこか読んだのですが・・。あの本業のフィルム喪失時の主力転換期の決断力はどこにって感じです。治験の方は副作用等は健常者でもできますが、病気に対する効果は患者がいないことにはできないですよね。マスクも流行の最盛期に最も必要とされるのに流行が下火になってきはじめて、ようやくなんて、どのような判断基準なのでしょうね。なにか、決断力の欠如、決断するためのデータ収集と解析力の欠如かな。抗体は外来物質(抗原)等がある度に作られるのですよね。それが、血液中に全て滞留すると、血流は止まってしまいますよ。できから、作られた抗体は適度に処分されていることにね。で、抗原との戦い中は抗体産生細胞が作り続けるのですよね。赤血球は約120日で全て新品に交換されます。このようなパターンですよね。抗体の血中濃度半減期は10日ぐらいの多い様ですね。調べてみてね。抗体検査ではどのくらいの濃度が必要なのかな。で、ある程度の日数になると半減期ではなく「ゼロ」にされていると思うのです。この日数はどのくらいかな。だから、欧米では感染拡大中に調査しているのですよ。抗体検査で過去の感染歴は分かりますが、何時までも抗体を体内に保存していると「抗体でできた人間」になってしまいますよ。どのように生きていけるのかな。
 6月21日(日)、普通のコロナウイルスによる風邪では繰り返し感染発病することがあるようですね。抗体ができて血液中にあれば発病はないと思うのです。ただ、普通の風邪は別の種類のウイルスの場合もありますが。インフルエンザの予防接種は毎年ですよね。ポリオもソークワクチンの時は毎年でした。「生ワクチン」と呼ばれるのが開発されて、一生ものにね。抗体タンパク質を血液中に滞留させ続けるのは問題が多いので抗原がなくなれば減少消滅で抗体産生細胞の一部が記憶細胞として残り、次回感染時に素早く抗体を作って体を守るのですよね。抗体が残り続けるのでしたら、インフルエンザもそれぞれのタイプについて一生に一度でよいことになるのにね。どうも、抗原によっては記憶細胞の寿命が違うようですね。ですから、感染確認者の抗体保持状況を追跡調査する必要があると考えるのです。そして、もし、第二波があったときの抗体産生状況もできればね。この時に初回と同じ時間が必要というのですと、記憶細胞が残っていないことにかな 。ワクチン会社が一番儲かるタイプかな。短期の抗体産生用だからね。抗体が血液中から消えそうになるとすぐに次の注射が必要ということでね。儲けの少ないのが一生もののポリオや種痘みたいなタイプかな。

2020年6月15日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No408   病苦からどう逃れることができるのか。   先々週、金曜日からの感覚の回復と異常(というか正常とは違う感覚)で、歩行は乱れる、しゃがむのに少し苦労するや、ふらつくやでしたが・・。筋肉が硬直しやすいというは血圧測定で障害になりますよね。   一昨日、国会で「GO TO キャンペーン」を「強盗キャンペーン」と聞こえるような発言をされた首相がいましたね。   言葉の意味の再確認をしようね。「筋肉」の働きは収縮時に力を発揮ですよね。そう、収縮するときにね。では、どうしたら、収縮できるようになるのかな。   今回のコロナについて、アメリカの大学のある調査で昨年の8月ぐらいから・・というのがありました。   一昨日、コロナも落ち着いてきたのでと思って「ダチョウの力」のマスクを注文しました。   アベノマスク、先日漸く届きました。再利用できないですが「ダチョウの力」の方がよいですけどね。

 6月8日(月)、病苦からどう逃れることができるのか。病苦に合わずに済みそうになったのが2回かもね。1回目は消化管出血で一晩でほんの2~3リットルの出血ですよ。これで、生き延びたので後の人生はおまけかもね。これは「ストレス」での突発性の一過性ね。人生、いつ何時三途の川渡りがあるのかもしれないのですよ。これを思うと今回のほんの10ミリリットル弱と推定される視床出血なんて可愛いものですね。ただ、三途の川で渡し船から転落して溺れ生きしてみたかもね。生き延びれたのなら、人生楽しまないと損ですよね。今回はリハビリでどこまで回復できるのかというテーマですよ。死亡率の高い肺がんも経験しました。これは、消化管出血、これの検査による肝腫瘍、これの検査による放射線障害と推定しています。また、肺がんの骨転移での誤診からさらに医師不信の増幅ね。脳卒中は可塑性の高い脳の損傷ですから、そのうちに脳の回復があるわけですよ。ここで、回復に必要な時間の長さを受け入れることができるかどうかで病苦の度合いが異なりますよね。これを受け入れることができないといろいろしても無駄かもね。私ら程度で3~40年以上必要と思っています。そして、脳の回復前に手足等ですと、拘縮や廃用症候群にしてしまうと回復はなくなります。苦しみのみが残ることになると思うのです。手足の状況が一応、脳が回復したら回復できるという段階と思っているのです。脳の回復での問題は軸索だった部位が樹状突起になってしまうことかな。軸索に戻ってくれないと筋力の微妙な調節ができないのですよ。リハビリ動作で割と簡単に痙縮になってしまうと考えられるのです。また、樹状突起での再接続は歩行等で障害になることもあります。今、この状況に直面しています。「楽な外力による関節可動域確保動作が毎日継続してできる」ということで脳の回復を待つことができると考えると病苦は軽減されますよ。「筋力低下」は神経筋接合部での興奮ニューロンの興奮による筋繊維動員力低下が一番、次が関節を伸ばす筋肉と曲げる筋肉の同時収縮、力比べの分、筋力低下ね。次が廃用症候群タイプの筋肉量減少ね。ただ、ボトックス対象になるとこの筋肉量の減少はないようです。また、動員力低下もないようです。思考の時間軸の長さが短いほど病苦にさいなまれやすいかもね。
 6月9日(火)、先々週、金曜日からの感覚の回復と異常(というか正常とは違う感覚)で、歩行は乱れる、しゃがむのに少し苦労するや、ふらつくやでしたが・・。筋肉が硬直しやすいというは血圧測定で障害になりますよね。どうしても、右半身にも影響があって、久しぶりの高血圧ですよ。起床時ね。日中でいつもの状態に戻ってきたようです。血圧測定時に測定する腕を力ませると、はい、高血圧ですよ。ですから、測定時の精神状態というのが大切なのですよ。「おしゃべりしながら」は高血圧の元。最近、処方箋プリンターのところでの血圧測定で「白衣性」の部分が小さくなってきたと思って、考えてみたら「おしゃべり」が原因だったですよ。看護師を異動させるから穏やかでもの静いかな看護師になって、血圧低下ですよ。高血圧治療ガイドライン2014ですと、背もたれ、肘おきのあるいすに座って、リラックスして測定・・とありました。普通の医療機関では背もたれなしの丸いすで、前屈みで腹圧アップ姿勢ですよね。背もたれなしは我々にとっては血圧上昇の危険が、腹圧アップも血圧上昇ね。ガイドラインを読んで、診療所での血圧測定の姿勢等を見直しただけで、「白衣性脱却に近づいた」なんてね。感覚の戻りについても、即、健常側と同様なんて絶対にないですよ。神経細胞間の再接続によって、接続前と違う状態になるので「異常」と感じてしまうのではとね。使い慣らすしか方法はないと思います。痛みがすごいときもありますが、鎮痛薬なんて服用しないよ。認知症になりたくないからね。
 6月10日(水)、一昨日、国会で「GO TO キャンペーン」を「強盗キャンペーン」と聞こえるような発言をされた首相がいましたね。あの「IT革命」イット革命以来の革命的読みですね。森元総理のレベルに達した訳かな。ところで、脳卒中後の我々で「言語障害がない」と一応されてもいつ何時と思うので注意しています。ここの投稿は前日までに一応書き終えてですが、投稿時に読み直すと、誤字脱字が結構あるのです。意味不明の時はその部分の削除もしたりで修正に時間がとられてしまいます。でもね、本来、ネットのブログ等、文字列での投稿は読み直しができるはずですよね。で、脳卒中リハビリ、手足のリハビリで考えてほしいことは「関節が楽に動かせる大切さ」なのですが、どう、投稿したら理解してもらえるのかということと、動作には「感覚が大切」ということもね。どうも、この二つを理解してもらえないと感じることが多いです。日本のブラック部活的発想では「トレーニングあるのみ」ですからね。他のところより、質なんて関係なくて量であるという発想の蔓延ね。どれだけ、ボトックスにいかれたのかと思います。「GO TO キャンペーン」を「強盗キャンペーン」と読んでしまったのはキャッチフレーズを理解していなかったためではとね。手足のリハビリでは動作の仕組みを理解していないことでむちゃくちゃが起こるのではと思うのです。愛知県あたりだったかな、少年野球の指導差が選手に筋肉をつけるには毎食米3合食えなんて指導しると東洋経済のメルマガで読んだことがあるのです。筋肉はタンパク質の塊なので、適切適度な筋トレとタンパク質の摂取が基本であるというのが科学的に証明されているのにね。この投稿をするようになってから、より、投稿前に調べるようになったことは確かです。あのかに歩きさんのナンバ歩きはどこまで進展したのでしょうか。健常者風もナンバも関節を適切に動かす必要があるということでは同じだと思うのです。膝関節が動かせなかったら、どちらもできないと思うのですけどね。
 6月11日(木)、言葉の意味の再確認をしようね。「筋肉」の働きは収縮時に力を発揮ですよね。そう、収縮するときにね。では、どうしたら、収縮できるようになるのかな。言葉のオンパレードです。これらの言葉(単語等)とその関連性を実際の状況に即して理解できているのかということですよね。筋肉はいったん収縮してしまうとその筋肉は次の収縮ができないので、次の収縮ができるようにと他の筋肉を使って引き延ばされるのですよ。そう、関節動作の仕組みね。もし、引き延ばされるときの収縮しようとすると、引き延ばすのに大きな力が必要ですよね。痙縮状態等ね。このことを理解してもらえると、脳卒中後の手足のリハビリでは筋肉を引き延ばす方が収縮させるより大切であると知解してもらえるかな。タイミングよく楽に引き延ばされることができように筋肉が弛緩できるということが連続動作では特に大切です。人間の動作での動作命令とは筋肉を収縮させるしかないのですよ。この動作命令、運動神経系興奮ニューロンの興奮をいかに中断できるかが、興奮の解除ができるかがポイントになるのですが・・。このためには運動神経系抑制ニューロンをタイミングよく活性化すればよいわけです。ところが、脳卒中で活性化できなくなって、興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのです。筋力増強や動作精度の高い動作等をするほど、興奮ニューロンは興奮したままになりやすくなるのです。興奮ニューロンや抑制ニューロン等についても調べてほしいですが・・。今回のコロナでも「感染」と「発症」の意味と区別が怪しい方がおられるようですね。「コロナウイルスが体に中に入ってしまった」で「感染」ですよ。病気なったかどうかは無関係ね。「感染で侵入したウイルスによって体に何らかの症状が出て」ようやく「発病」ね。無症状感染者は発病していないことにね。ワクチンはウイルスの状態と量を制御してこの無症状感染の状態を起こさせることで抗体を作らせることを目的としているのですよ。「感染」がどうしてもいやな方は予防接種もしないようにね。
 6月12日(金)、今回のコロナについて、アメリカの大学のある調査で昨年の8月ぐらいから・・というのがありました。ですが、武漢以外の地域とかの調査等がないので?の度合いが大きいとね。で、この調査は「ネット検索」と「病院の駐車場利用率だったはずです。検索用語では「下痢」というのの頻度を調べたというのです。消化管は皮膚と同様に免疫系が発達しているのです。あの日曜日の「ゲンキの時間」で「腸の調子がよくなると風邪を引きにくくなる」というのが最近ありました。風邪には普通のコロナウイルスによるのもあるのですよね。今回のウイルスで「下痢を伴う」というのも報告されていたと思います。「腸活」で、腸の免疫力を向上させていたら、感染後の発症が抑制されていたのではなんてね。臓器移植で、皮膚や消化管ができないのはそれぞれが持っている免疫によって、異物として宿主に認識されて、排除されるからですよ。この免疫がコロナ感染後の発症抑制にどの程度、関係しているのか、どこかの研究機関が調べてくれたらと思うのですけどね。「下痢」というのは免疫が働いて異物等を早く体内から出してしまおうという生体反応でもあるのですよね。ですから、「下痢止め」というのは異物を体内の留めようとすることですから、普通は使わない方がよいと思っています。OECD閣僚会議で「西村経済再生担当大臣は、新型コロナウイルスによる国内の死者数が他の先進国と比べて少ないと指摘し、いわゆる「3密」の回避に向けて、政府や専門家がメッセージを発信して、国民に自粛を要請する民主的なアプローチが効果をあげたと説明しました。」ということですが、この程度で成果が得られた要因究明を政府は絶対にするべきです。「遅れ」「ヘマ」「ドジ」等連発の対策でなんとかできた理由ね。
 6月13日(土)、一昨日、コロナも落ち着いてきたのでと思って「ダチョウの力」のマスクを注文しました。納期はサイトによると翌年となるようです。イズミヤさんが3月末の価格高騰時のバッシングに遭った価格よりさらに高いRサイズ25枚で税別4500円(送料880円)です。なぜ、高いかということですよね。ダチョウの力はダチョウに抗体を作らせて、この抗体をシートに貼り付けて、このシートを挟んだ構造なのです。抗体でウイルスを捉える構造ね。3月4月のマスク高騰は中国の輸出規制と世界的需要の増加ですよ。台湾等は国内でのマスク生産を劇的に増やしたのですが、日本は民間任せでさらに大切な中間に使うシートは中国からの輸入ですよ。だから、生産が思うように増やせず、「品切れ」ね。世界的に高騰しているのにアホみたいに50枚入り5~600円ぐらいを普通と思ってのバッシングに政府は説明しないで、ようは失政を隠してバッシングを煽ったのかな。だから、大手スーパーやドラッグストア等がマスク販売から手を引いてしまったと思っています。その結果、小売りが大手ぐらいの地域は「マスクなし」状態が長く続きましたよ。最近になって「5枚入り500円」やもう少し安いのを販売するようになりましたが・・。その昔、日露戦争のポーツマス講和条約の中身について、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で、日露戦争のロシアとの講和条約についてありました。小村寿太郎氏は日本にとって最大の成果を上げたのですが、国内では「軟弱だ。もっと、・・をとれ」とかの抗議集会が日比谷公園とかでおこなわれ、政府がこの国民大会の方に烏合してしまったというのです。これが日本の道を誤らせた要因の一つともね。イズミヤのマスクの件は政府の失政をバッシングでほかに向けようとしたのではとね。同類の政府ですよね。「歴史は繰り返す」例だと思ったのです。日露戦争も司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』を読まれるとちまたの評価とは異なる面がわかると思います。日本は日露戦争からの伝統が・・かな。
 6月14日(日)、アベノマスク、先日漸く届きました。再利用できないですが「ダチョウの力」の方がよいですけどね。ダチョウは一日一枚でということです。医療現場ではもっと「頻繁」に交換でしょうね。日露戦争以降、特に太平洋戦争ではじめの頃のカウンター攻撃を除くと、見込み違いに明け暮れていたのではとね。それを「転戦」とかに言い換えて誤魔化していた日本。その伝統を受け継ぐアベノマスクかなてな感じね。持続化給付金でも疑惑続出のようですね。給付を受ける企業もご苦労様ですね。どうして、欧米みたいにはできないのでしょうか。なにか、「私物化」の一種と見なせるかもね。離婚時の子の親権も子供から見たら両方必要ですよね。子の人権上ね。片方にするというのは子を親の所有物という意識があるからではと考えられるのですけどね。子を独立させる度合いは欧米の方が高いと思うのです。あちらも毒親はいるということですが・・。離婚後も両親のところを交互にということが多いと聞いています。だから、離婚後に日本人親が勝手に子を日本に連れ帰って「誘拐」とされたりね。親権が両方にあるということを理解していたら、起こりにくいことかもね。まあ、どちらもDV親はいたりしますから、そのときは適切に対応すればよいわけですよね。「私物」みたいにしていながら、「子」の保護状況はあちらより悪いのが日本かもね。北欧諸国を見習ってほしいですが・・。ブラック校則がはびこる考え方の一つかもしれないです。「子供の人権宣言」を日本は批准しているはずなのにね。

2020年6月8日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No407   予防接種で思うこと。コロナでワクチン待望されていますね。   先週の金曜日に「急に」という感じで左半身の感覚が・・。筋肉感覚が復活し始めたのかな。   緑内障が回復しない理由。視神経がダメージを受けて緑内障にというのですよね。 ブルーツースマウスを購入して、タブレットやスマホやPCに接続してみました。何台まで接続できるのかな。   脳卒中後、他動で手足の関節の曲げ伸ばしをどのくらいの期間おこなわれましたか。理論上は「死ぬまで毎日」と「発症後すぐから」とかが最低限必要なことかもね。   人間の動作での感覚の大切さ。以前から、時々投稿していますよね。感覚があっての動作ですが、気づかれていない方が多いように感じています。   どのように病苦を克服するのか。過去に「視野が狭い」と馬鹿にされたので馬鹿にされ続けます。

 6月1日(月)、予防接種で思うこと。コロナでワクチン待望されていますね。歴史的にはジェンナーが息子で確認した種痘が最初ですよね。これで天然痘の恐怖から解放されたわけですよね。ただ、お猿さんに天然痘ウイルスと非常によく似たウイルスがいるとも聞いているのですが・・。ポリオもワクチンでほぼ制圧かな。狂犬病は予防接種のみで治療法全くなしだそうです。多くのワクチンが開発されて使われています。ところが、これらのワクチンを受け付けない体質や体調等で見合わせた方がよいときなどもありますが、日本の医師のなかにはぼんやりもいるみたいで子宮頸がんワクチンで薬害が多発でしたね。少し感染させて免疫をつけるというのは昔からおこなわれていたのですが、「少し」では済まずに「大量」になって発病という事態もありますよね。予防接種ではこのことも考慮されているので「感染パーティー」などをおこなうくらいなら予防接種の方がよほど安全と思うのです。うさんくさいワクチンがインフルエンザね。この冬くらいから「鼻にぶら下げるワクチン」みたいなのが認可さているはずですよね。これ、ダチョウに抗体を作らせてマスクに仕込んで使われているダチョウ印マスクと同じ発想ですが、注射のが有効なら、どうして開発されたのかな。今回のコロナは血液移動で肺にいくようなので体液に抗体を作るタイプでも有効と考えられるのですが、インフルエンザは気管粘膜に直行だったはずですね。体液中に抗体を作っても粘膜細胞に入り込まれて発症ですよね。はっきりと、感染予防(標的細胞への侵入を防ぐ)効果はないといわれている医師もおられました。予防接種は体液中をうろついたりする病原体には有効ですが、ダイレクトに標的細胞に侵入するタイプには効果がないのではとね。生ワクチンは感染細胞を破壊できるキラーT細胞を活性化できるということですが・・。
 6月2日(火)、先週の金曜日に「急に」という感じで左半身の感覚が・・。筋肉感覚が復活し始めたのかな。最近、分かったことは「一定の姿勢で長時間過ごすと筋肉が強張って痛い。」特に腰とかのあたりです。寝ているときには寝返りを極力していないので起床時が強烈です。また、PCをしているときも腰のあたりを含めて、同一姿勢になりやすいので椅子から立って歩き始めるときなどの痛いのとバランスがとりにくいから、最悪です。感覚がなかったリハビリ病院入院中が懐かしいです。感覚神経の脳での細胞間の繋がりが新たにできてきたと思うのですが・・。直ぐに発症前と同様にはならず、調整前の状態ですよね。その上、軸索だったのは樹状突起ですから、狂いも大きいですよね。この程度で鎮痛薬なんて使わないよ。調べた範囲では「鎮痛薬は痛みを抑えるが、認知症への切符」てなのをね。理由は体中の細胞に作用するからですよ。シナプスでも伝達を阻害することで痛みを抑えているのかな。ボトックスみたいな局所投与ができるのでしたらですが、内服は基本的に全身ですよ。処方箋プリンターには相談しないです。意味ないものね。内服薬は基本的に全身の細胞に作用していると考える方がよいと考えています。この作用の中で特に顕著なのを「薬効」としているのですよ。過剰薬物や不適切投与薬物で高齢になるほど多くの方が認知症にされていますよ。気をつけましょうね。感覚麻痺で感覚の回復当座は元通りではなく、過剰反応や応答不足等、いろいろややこしいですよ。回復していないときのほうが楽だったといつも感じています。
 6月3日(水)、緑内障が回復しない理由。視神経がダメージを受けて緑内障にというのですよね。視神経繊維は「軸索」ですよ。それでないと視覚による反射には間に合わないからね。ということは、「中枢では軸索は再生しない」ということだったので、視神経の再生はないことにね。脊髄損傷が回復しないのと同じ理由と思ったりね。ところで、中枢でも脳内は樹状突起が結構伸長しているのですよね。それで、私でも感覚の回復がみられるようね。眼球から脳までは遠いようなのです。視神経の相当部分は脳内を通って大脳の中枢にかな。網膜の再生医療は視神経が生存しているという前提でしょうね。で、軸索の伸長に関わる中枢と末梢の区分はということですよね。脳卒中で視野欠損された方はおわかりだと思うのですが、「片目での視野」の範囲を一日に一回程度は確認していると緑内障の初期に見つけることができると思うのです。視野が欠けてきたら眼科に直行ね。私はコンタクトレンズ装着時に片目ごとに確認していたから緑内障ではなく、蚊が眼球内で飛行しているのに気がついたのでした。片目で世間を時々見てみるというのも役立つものすね。
 6月4日(木)、ブルーツースマウスを購入して、タブレットやスマホやPCに接続してみました。何台まで接続できるのかな。以前いブルーツースキーボード(携帯型)も購入しているのですよ。これも、PCで使えますが、問題その一日本語入力の仕方がわからないということね。取説上では日本語入力を想定していないのを購入したようです。ネットで調べてみます。なにせ、値段と送料との相談ですからねいろいろ新しいことに挑戦しておくのも認知症防止にはよいかなと思っています。ブルーツースキーボードとブルーツースマウスが活用できたら、スマホでもよくなるのですよね。paypay利用時はスマホの小さい方がタブレットより使いやすいですよ。片手でもスマホは写真が撮れるのですがタブレットではぶれまくりだものね。片手で操作というときは小さい方が楽ですが・・。視力の方では画面が大きい方が・・。また、文字入力等の時もタッチですと画面が大きい方が楽です。持ち運びには小さい方が楽です。ただ、マウスとキーボードの持ち運びというものもおこるのでトータルではどうなのでしょうね。ソフトキーボードでアルファベットや仮名すべて表示のが常に呼び出せるように練習しようかな。マウスで楽に入力できるはずですからね。高齢者との連絡も上手にSNSを活用する方が電話などより、楽ですよ。設定は子や孫がすればよいわけですよ。子や孫との連絡に限定できるSNSね。普通の回線電話を非通知拒否もせずにするから特殊詐欺に引っかかりやすくなるのですよ。番号通知での詐欺電話もあるばるので注意を。SNSのみに限定して、かつ、新規の「友達追加は子や孫に確認してもらう」にしようね。
 6月5日(金)、脳卒中後、他動で手足の関節の曲げ伸ばしをどのくらいの期間おこなわれましたか。理論上は「死ぬまで毎日」と「発症後すぐから」とかが最低限必要なことかもね。「自力」はそのうちにできるようになれば儲けものですよね。もっとも、リハビリ病院退院後は「毎日、他動」というのが難敵ですよね。各自でよい方法を見つけようね。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になりやすいので痙性とかが高まりやすいです。「自力の誘惑」に負けないようにね。また、反射の制御もおかしいのでご注意をね。脊髄反射とかね。これ、リハビリでの関節可動域確保動作でも出現しますよ。昂じると筋緊張亢進かな。徹底的に興奮ニューロンを興奮亢進状態にしないようにするしかないですよ。これを甘く見てがんばるから、あとで困ることにね。脳は収縮命令を出した筋肉の収縮状態を感覚情報で受け取って収縮命令について検討しています。ところが、感覚麻痺では筋肉からの感覚情報がないのでいつまでたっても余分な筋肉をも同時に収縮させるのですよ。膝を曲げるときに、伸ばす伸筋も屈筋と同時にね。脳は感覚がないのでわかっていないのですよ。これで、膝関節を曲げることができなくなるのですよ。横断歩道等で足が動かせなく要因の一つね。トレッドミルでもね。感覚情報がないということを前提に慎重に動作手順を脳にたたき込む必要があるのが感覚麻痺です。伸筋と屈筋が同時に収縮したら、筋力はこの二つの筋力の差になります。楽に伸ばされるはずが抵抗するからね。筋肉が楽に弛緩することができるようにするのが、脳卒中リハビリの第一歩と感じている今日この頃です。
 6月6日(土)、人間の動作での感覚の大切さ。以前から、時々投稿していますよね。感覚があっての動作ですが、気づかれていない方が多いように感じています。だから、「認知行動療法」なんていうのがあるのかな。動作に直接使われる筋肉での感覚器に「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」があるのですよ。筋紡錘は筋繊維の伸び具合、筋肉の長さを感じているのです。屈筋と伸筋のそれぞれの伸び具合から関節の曲がり具合を感じたりね。腱ゴルジ装置は腱の引っ張られ具合から筋収縮時の筋力の大きさをね。皮膚感覚の圧点等で指先等への力のかかり具合を感じて、筋力を調節したりね。感覚麻痺で柔らかいペットボトルを持つと潰してしまったりは感覚を感じないことによるのです。こうなると、脳は運動神経系だけで調節しようとするので高緊張になるのですよ。発症後、しばらくしてこのように感じたので精度の必要な動作(高緊張)は極力避けてきました。上肢も下肢もね。ただ、下肢の方は結構鈍感なようで健常側の感覚で誤魔化すことができる部分が結構あったようです。もっとも、歩行の前提に関節可動の手続き記憶化を精力的にね。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行(私が名付けました)」、低緊張での関節可動練習に最適でしたよ。上肢は他動が主体で、筋力制御の必要でない動作主体が未だに続いていますよ。筋肉の状況認知がまだまだ不十分です。痙性を高めたくないですね。
 6月7日(日)、どのように病苦を克服するのか。過去に「視野が狭い」と馬鹿にされたので馬鹿にされ続けます。人生の目的等と関係してきますよね。でもね、私も人生の目的というか、目標なんて達成できていないですよ。というより、人間の寿命は有限であるとの悟りと常に目標を持つ心構えというのが病苦の軽減に有効かもね。人間、何らかの心のよりどころがいうのもと思うのですが・・。ところが、「駄目出し社会」の日本ですよね。常に否定形で考えやすいですよね。脳卒中ですと、「・・ができない」等が考えの主体になりやすいですよね。「リハビリでどこまでできるようになるのか」を目標にするのと大きな違いですよね。このように考えることができるようになるには脳卒中とその後遺症について、できるだけ正しく客観的に理解できるかということが大切ではともね。また、生活の時間軸をどのくらいの長さまで引き延ばして考えることができるのかというのもね。論理的思考ができないと時間軸は短くなってしまうのではとね。話が飛ぶようですが、ビリギャルさんが慶応大学に合格したときの入試科目が数学主体のを受験されてでした。これにケチをつけている投稿をどこかでよんだことがありました。数学は短時間で生成湖上が見込まれる・・だったとね。でもね、ビリギャルさんのためではなく、慶応として数学がよくできる受験生を応募させたいと一般公募の入試なのに、その投稿者の思考バイヤスで思い込んで、重要な条件を無視した投稿と思いました。重要な条件を無視した思考が増えるほど、病苦でつらさのます脳卒中かなってな感じです。

2020年6月1日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No406   コロナでも脳卒中リハビリで大切なこと。他のことでもですけどね。「状況のできるだけ正しい確認」とかですよね。   筋力発揮の時の筋肉の状態をよく観察してね。筋力を出したい筋肉をまずは緩めて弛緩させて引き延ばしているでしょ。   「日本モデル」なるのがあったのですね。一昨日の総理の記者会見であったようです。   ネットで「コロナ詐欺」とかで、そうだ給付金申請に必要な証明書を印刷せなと思い出して、印刷しました。   脳卒中後の手足のリハビリで避けたいこと。避けてきたこと。   昨日の続き。廃用症候群というのがありますから、「トレーニングに励まない」でも適切適度な動作が必要です。   「脳卒中後の麻痺していた手や足が動かせる」の意味は単に動かせるという状態であったり、軽症も軽症でしたら、普通に使えるに近いかもね。

 5月25日(月)、コロナでも脳卒中リハビリで大切なこと。他のことでもですけどね。「状況のできるだけ正しい確認」とかですよね。脳卒中では手や足等が麻痺したりしますが、問題は脳にだけですよね。脳が回復したら、元に戻るはずです。脳の回復に必要な時間を作り出せるかということね。この間、手足等を適切に維持できるかですよ。痙縮や廃用症候群にしないようにね。コロナウイルスも体のどの部位の細胞を標的にしているのか。どのように感染するのかが理解できると対策がしやすくなりますよね。人から人への感染ですから、持っている人が特定できればですが、PCR検査は感度の問題等で3割ぐらい?が偽陰性になるとか。検査で陰性だったから・・が一番タチが悪いかもね。社会的距離確保やその他でおとなしくしておくことかな。マスクは使い方を間違うと効果がどうも・・。感染して死亡に至るのは基礎疾患とかあってという方が高くなるようです。日本の場合、政府発表の死亡数だろうと思っています。感染者数と出ているのはPCR法による分のみで検査されていないのが欧米でも多数いるということなので、死亡率は0.0・%ぐらいかもね。政府発表でも2~3%ぐらいですよね。欧米では少し高いようですが。抗体検査でPCR法による陽性者の数十倍感染済みが出るのが普通のようです。なぜ伝染力があるじゃというと「新型でまだ抗体を持っている人がいないから」だけですよ。世界に広がったのは航空機による移動ですよ。一日で地球の裏側までいけますからね。それを、各国とも中国では国内でも甘く見ていたからではとね。台湾の対応が参考になると思います。どの病気でも感染したりして発病してしまったら療養することね。インフルエンザで毎年数千人死んでいますし、肺炎で年12万人ぐらいだったかな。で、コロナではまだ1000人にもなっていないようですね。それだけ、しっかり対症療法をしてくれているわけですよ。リハビリでは絶対に脳の回復状況より先走らないことね。適切適度な「関節可動域確保」が楽にできるということができてのリハビリということね。
 5月26日(火)、筋力発揮の時の筋肉の状態をよく観察してね。筋力を出したい筋肉をまずは緩めて弛緩させて引き延ばしているでしょ。弛緩させるとか「興奮ニューロンを黙らせる」、興奮させないことだけです。が、これができるのは「抑制ニューロンが活性化して、興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を放出」とかができたらです。脳卒中で抑制ニューロンを活性化できなくなったからですよ。歩行時にはタイミングよく筋肉を弛緩させて関節を動かす必要があるのですが、収縮状態のままになると関節動作ができなくなります。上肢でもね。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとが適切に作用することで働いています。ボトックス療法のボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで、シナプス小胞の形成を阻害します。シナプス小胞ができることで、興奮ニューロンが興奮性神経伝達物質を放出できるようになるのです。が、小胞を作らせなくするのですよ。そうすると、筋肉に収縮命令が届かなくなるから、筋肉が収縮しなくなるのです。神経終末部位にのみ働いているから、興奮ニューロン本体は興奮したままですよ。だから、毒素の効果が切れると元に戻るので、繰り返しの注射になるのです。ですから、リハビリでは筋緊張亢進とかにならないように注意さながら行う必要があるのですが・・。筋肉は弛緩して、次の収縮ができるのです。弛緩がまずあって、後に収縮ね。弛緩で引き延ばされて収縮できるのです。「引き延ばされ」ということは他の筋肉に引き延ばされるということです。人間の筋肉はこのことから逃れることはできません。だから、「楽に引き延ばされる」ようにリハビリをしようね。
 5月27日(水)、「日本モデル」なるのがあったのですね。一昨日の総理の記者会見であったようです。緊急事態宣言発令時も5月上旬の延長時にも「モデル」の「モ」の時もなかったと思っているのは私だけでしょうか。大阪の吉村知事(私は嫌いです)が解除に向けた大阪モデルを発表しましたね。その後、追随するところが出てきましたね。その後に国の基準(モデル) だったと記憶しているのです。こういう事態では国が率先するべきと思うのですけどね。官僚的な意思決定、責任逃れを最初に考えて周りから要望されたからおこなったという「モデル」でしたら、確かに「日本モデル」ですが・・。首相として決断していないとお見受けしました。これが、総額ばかり大きいが実質は少なく、本当に困っている人には届きにくい支援策でもでていますよね。「真水」がどのくらいでというのと「大きい声」には迅速に対応し、小さい声は無視したいといういうのが本音かもね。マスクのことでもイズミヤの件のときに台湾や中国みたいに国内生産を増やせなかったことを率直に認めておくべきだったと思うのです。高機能マスク(アメリカやドイツ等は国内生産もあり)まで輸入に頼っていた実態も国民に公にに止めておくべきだったとね。人工呼吸器も輸入でしたが、まか不思議で欧米みたいに重症者が増えなかったので何とかなったようですね。自慢のできるようなことはなかったのに自慢するのは日本の伝統かな。大本営発表ですよね。抗体検査では感染済み数が少なくできるような抗原のみの使用なんてしないでね。SARSでは抗原が25種類あるというのもありましたよ。
 5月28日(木)、ネットで「コロナ詐欺」とかで、そうだ給付金申請に必要な証明書を印刷せなと思い出して、印刷しました。マイナンバーカードはe-taxじには使えたのですが、その後、諸般の事情で・・。郵送ですよ。これを登録口座にしてよね。行政からの振り込み時にはこれを使うとね。某法務大臣、経歴を調べたら、私より非常に優秀だったです。それが、今回の件で・・ね。その落差の大きいことね。どうして、国会議員になると・・。つじつまの合わないことを口走るのでしょうか。コロナ対策では、日本は諸外国追従のPCR検査等でクラスターを見つけて潰すや、武漢の食事会等があったので「密」をなくす。とかとかだけでしたよね。運良く、日本的医療崩壊の危機に瀕したけどね。自粛警察という怖い組織があったというようですが・・。だから、「謎」のまま、緊急事態宣言解除ですよね。繰り返しですが、厚生労働省がこの謎の解明を誤魔化しなしにできたら、本当、絶賛できますがね。なにせ、統計が理解できていない面々がおそろいのように感じています。BCG効果だけでは説明できないですよね。これで。説明できたら、ワクチン開発なんて必要ないですよね。欧米からみたら、完璧に謎ではとね。原発の調査も不発としか思えないし、第二次世界大戦については反省なしに逃げまくっているしね。今回はなんとかなったのですが、もし、次の時には・・。消毒用アルコールですが、経済産業省管轄のアルコールの一時的転用を政府が本気でおこなっていたらと思います。これを経済産業省や官製省庁にさせるのが政治主導でもあるのにね。、
 5月29日(金)、脳卒中後の手足のリハビリで避けたいこと。避けてきたこと。「動かせるからとトレーニングに励むこと」かな。実践してきたことは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」ですよ。で、関節が動かしにくくなる要因は「運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなること」ですよ。筋肉が収縮したままにね。腕を曲げたり伸ばしたりするには屈筋か伸筋をタイミングよく弛緩させる必要があるのです。「弛緩させる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態になるのが必要です。ところが、興奮ニューロンは自然鎮火、興奮が鎮火するということはできないと思った方がよいのですよ。鎮火させるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないようなのです。だから、ボトックス療法が役に立つことにね。抑制ニューロンが働いていたらボトックスなんて不要ですよ。どのようにしたら、興奮ニューロンを興奮状態にせず、関節動作が楽に続けてできるのかというと「興奮ニューロンを興奮継続させないような楽な状態で関節動作の手続き記憶を形成させる」ということかな。どのようなときが気楽な関節動作か考えてみましょうね。トレッドミルでは緊張状態に追い込むみたいな感じと思います。横断歩道上で膝関節が動かせなるのと同類ですよ。緊張が高まりすぎるからね。どうしてか、考えてみましょうね。ある方(片麻痺のかに歩きさん)の「ナンバ歩き」はどうなったのでしょうね。
 5月30日(土)、昨日の続き。廃用症候群というのがありますから、「トレーニングに励まない」でも適切適度な動作が必要です。廃用症候群は予防しかないようです。結局は「過剰なトレーニング」や「過度なトレーニング」をしないということです。膝関節や足首関節の緊張の少ない動作でお勧めできるのが「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」と私が名付けた理学療法士さんから大抵教えて貰っている車椅子の漕ぎ方ね。立っていない、座っているということで緊張度は低かったです。足にとって、楽であるということね。踵着地で膝より後ろまで足裏を床につけて移動させ、爪先キックで足首を伸ばして前に抜き出してくるという動作ですよ。踵着地にするには足首の背屈が必要ですね。これを繰り返しているうちに足首関節についての手続き記憶が定着ね。膝も頻繁に膝下を前後させることになるので膝関節の可動に必要な手続き記憶ができていきますよ。手続き記憶は脳が覚えてしまって思考なしでできる動作のことね。脳卒中後の動作はどうしても考えてしまうので伸筋と屈筋を同時に収縮させたり、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまって弛緩できなくなってしまいやすいのですよ。上肢も同様ね。筋肉は楽に弛緩できて働くことが、次の収縮ができるのですよ。弛緩が先です。この結果、収縮ができるのですよ。
 5月31日(日)、「脳卒中後の麻痺していた手や足が動かせる」の意味は単に動かせるという状態であったり、軽症も軽症でしたら、普通に使えるに近いかもね。私の場合は「動かせる」だけで使い物にならないですよ。この違いをどこまで実感として感じることができるのかということが、それぞれの症状での後々の回復に大きな違いが出てくるのではとも思うのです。また、落ち込んでしまっていると私程度でも廃用症候群にいってしまうかもね。ところで、コロナでのPCR検査では「感染した」かどうかではなく、「発病した」かどうかのレベルと感じています。感染しても免疫力が上回れば、発症しないのですよね。免疫が当座は不十分だった場合に発症で、不十分な期間が長いほど重症にですよね。そして、その後に回復ですが、不幸にしてなくなられる方も折られるわけですよね。脳卒中後に自分の思うように動かせないと嘆いてあきらめ的や過剰系にしてしまうと回復が遅れたり、あるいは回復できなくね。コロナとの違いはリハビリに対する意識の質が大きく影響する脳卒中後、コロナはあほな過ごし方をしなければ「運」の要素が大きいと思うのです。どちらも現状を正しく認識することができるのか、そこから回復するのに必要なことが何かがよい方法で想像できるかということかな。PCR検査はそのときに鼻腔にウイルスがいたという証明でしかないのです。陰性でも数分後に再検査したら、陽性であるということを否定できない検査です。抗体検査は過去の感染歴ですが、予防接種と同じように抗体ができているのかという保障ではないのです。どちらもむやみやたらとおこなう検査ではないのですよ。PCR検査陰性は検査時に鼻腔にウイルスがいないか、少なかった程度のことと思った方がよいと思うのですけどね。陽性もそのときに鼻腔でウイルスがいたであって、翌日にはいなくなっているのかもという可能性があるのですよ。さらに「擬陽性」かもということもね。

2020年5月25日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No405   脳卒中後の手足のリハビリも嚥下も発声等もそれぞれで感覚がある方がスムースですよ。   健常者でも筋肉や腱の柔軟性はある方がよい。ですよね。関節も楽に動かせる方がよいですよね。   一昨日、歯医者に行ってきました。   19日のyahooニュースにディリー新潮配信の「「日本のコロナ対策は奇妙に成功」と米外交誌、日本のメディアもようやく気づき始めて……」というのがありました。   昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。   「所帯主」は家長制度の名残。やめようよ。   黒川元検事長、ギャンブル依存症ではというのがネットでありました。

 5月18日(月)、脳卒中後の手足のリハビリも嚥下も発声等もそれぞれで感覚がある方がスムースですよ。ところが、多くの方の脳卒中後は感覚麻痺でその部位の感覚が無かったり、鈍かったりですよね。嚥下では食べ物が口からどの程度来ているのかとか感覚がないからトラブルのですよ。感覚があっても運動神経系の方に障害がある方もおられると思いますが・・。発声も声帯等を振るわせる筋肉の状態の感覚がないからかな。手や足も感覚がないと常にみていないと動作が非常にぎこちなくなるとかですよね。お忘れになられているのが筋肉感覚かもね。筋肉がどの程度伸びているのか、どのくらいの力でかということですよ。感覚麻痺なので筋肉の状態が的確につかめない辛さは判ります。大雑把なラジオ体操的動作ができても、手でものを一定の位置に保持しようとしたら、できないです。腕が暴れてね。感覚情報と運動神経系からの命令をつきあわせて微調節しながらなのですよ。この微調節をしているときの緊張度の高いことね。だから、生活動作のリハビリで高緊張から痙縮になりやすいのですよね。ですから、感覚の回復具合がリハビリの進み具合という感じです。手足は「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにして、感覚が回復してくる状況に合わせて、徐々に動作を高度化させるぐらいですよ。脳の回復より、先走ることはできませんよ。
 5月19日(火)、健常者でも筋肉や腱の柔軟性はある方がよい。ですよね。関節も楽に動かせる方がよいですよね。高齢になってきての問題、動作等での問題は大抵、筋肉の柔軟性の低下、腱の柔軟性の低下、関節の動きにつぃする障害ですよね。それに筋膜のねじれと柔軟性低下もかな。リハビリ動作では「楽な外力による関節可動域確保動作」というていますが、楽におこなうには筋弛緩をタイミングよくできることが必要ですよね。脳卒中後はこれが難しいのですよ。そして、継続してということもね。トレッドミルで歩けなくなるというのは弛緩するべき筋肉がタイミングよく弛緩できずに収縮のままになるからですよ。で、関節が動かせなくなるしね。当然、腱も緊張したままにね。で、筋膜も不必要な力が加わったままにね。あるときから、動画や図なしにしていますが、写真等なしでできるだけわかりやす説明できるのかに挑戦していますなんてね。人間は言語を屈指して考えるのですよ。動画ではないような気もします。動画や写真や図は言葉の理解を助ける程度であるのではともね。脳に手続き記憶を作らせるのは繰り返し動作とかですが・・。その意味の理解が言葉によるのかもね。エピソード記憶も言葉によるのかもね。ですから、言葉を、用語を調べるということをよくしています。統計のお勉強もしようね。
 5月20日(水)、一昨日、歯医者に行ってきました。コロナの問題があるのでいつもの二人分の時間で一人診察としていました。窓を開けていましたよ。医師はフェースガードね。口の中を覗きながら歯を削ったりしますからね。で、いった理由は歯の被せがとれてしまってね。ほっておいたら虫歯にね。仕方なくですよ。そう、どうしても、通院する必要があるときもね。ところで、日本の感染者数や死亡数は人口からみると少ないですね。先週だったかな、投稿のように肺炎患者総数数はどうなのでしょうね。非常に気になるのです。平均すると1ヶ月に5000人当たりの日本ね。コロナと分かっているのを除外して、そのくらい増えているのかな。これで、PCR検査が少ないことによる肺炎増加があったのかが推定できるかもね。もし、これで、増えていたら、その病院、大変なことになると思うのですけどね。どうして、感染者が少ないのかを徹底して糾明してほしいですね。抗体を持っている人は結構いるようですが。抗体も作用するウイルスの部位で異なるようです。神戸中央市民病院と大阪市立大学病院と東京都で同じ抗原のみを使って調べたのかな。yahooニュースで見つけたjiji.com配信のニュースに「SARS抗体、新型コロナの感染を阻止 実験で確認」てなのがあったのです。抗体は抗原に非常に特異的ですから、どの抗原を使うかで結果が違ってくるのですよ。この記事での研究で研究者は「研究チームは、ウイルスの特定のスパイクタンパク質を標的とする25種類の抗体を用いて、新型コロナウイルスによる細胞への感染を防ぐことが可能かどうかを確認する実験を行った。」ということです。25種類ね。
 5月21日(木)、19日のyahooニュースにディリー新潮配信の「「日本のコロナ対策は奇妙に成功」と米外交誌、日本のメディアもようやく気づき始めて……」というのがありました。BCG(日本株)効果というのも取り上げられていましたが、これによる細胞性免疫の活性化は30年ぐらいまでという説もあるようです。ところで、世界を見渡してみて、日本独特、東アジア独特とかを考えてみると、手洗いや挨拶の様式とかがありますよね。マスク文化もね。例外的地域があるのですが、「花粉症」、大量のスギ花粉なんて日本独特?、大量の檜花粉、モンゴル、中国からの黄砂(空中で熟成した)等等、いろいろな可能性があると考えています。このコロナ対策についての教訓をしっかりと検証して後世に役立ててほしいのです。医療用マスクや防護服の不足は「準備不足」ね。感染症病棟もね。ことごとく見当外れにも拘わらず、世界で優等生になってしまった理由をです。医療崩壊でも海外と違うことをいっていたように思うのです。欧米からみたら「平和な日本」だったかもね。なにか、もう集団免疫に近づいている感じもするのですけどね。ブラック校則やブラック部活やブラック企業等がなくならない日本ね。この成果の要因が解明できないのと同根かもね。不必要な緊急事態宣言で経済や教育等に甚大な被害を与えたという論評もあるようですよね。以前から不思議な状況であると感じていました。
 5月22日(金)、昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。2月だったかな、感染症専用病棟とベッド数を調べて、「足らないよ」と思ったのでした。それも、早期にね。さらに、軽症者や感染のみの患者の居場所の確保が遅かったですよね。イタリア等と異なる医療崩壊の一面かな。ドイツやアメリカは高機能医療用マスクやフェイスシードや防護服等や人工呼吸器等も国内生産を維持していてもね。ドイツは医療崩壊していないですよね。日本はドイツ並みの割合で患者が出現していたら完全に医療崩壊だったと思っています。それは「非常時」にどう対応するのか、その準備にどのくらい経費を掛けるのかというコンセンサスがなく、単に「お安く」だけだったためでは。だから、中国がマスク等輸出禁止で軒並み不足してしまったりしたわけですよ。医療現場の医師や看護師の工夫やカッパの寄贈等にみられる市民の手助けなどね。自衛隊病院は準備ができていたから、院内感染なしでかな。防潮堤は見栄えがするのでお金を掛けるようですが、避難所のトイレ等はぱっとしないので市中在庫、工事現場からの調達だそうです。地震等の避難所はあれでもイタリアの方がよほど、住民思いだそうです。今回、もし、地震が起こってもイタリアでは数人単位のテント等が避難所の主体になるようです。日本は雑魚寝でクラスター大発生ですよ。何か、経費節約が目に見えない大切な備蓄等に向かってしまって、非常時に困ることになってしまっているのが日本かな。国際収支が黒字の間はインフレにならないと思っています。その代わり、今回みたいな大切な物資が非常時に不足する事態になると思うのです。
 5月23日(土)、「所帯主」は家長制度の名残。やめようよ。健康保険で「子」は現在、無料化が進んでいるので悪くても18歳まで無料にして扶養からはずそうよ。妻等は徐々に扶養からはずそうよ。所帯割りをなくして、個人割りと所得割の二本立てにね。この給付金振込口座を登録口座にして、家族は各自別途に登録して今後の行政からの振り込み時に使うようにしたらよいと思うのです。こうすると、還付金詐欺が激減すると思うのですけどね。欧米ではこのタイプの口座登録をさせているのかな。奨学金等を食い物にする親もいるのですよ。よい親の場合もありますが・・。マイナンバーもできたことですから。マイナンバーでブチブチいうているのは何か・・と思っています。キャッシュレスも手数料の問題もありますが、不正ができないということもかもね。キャッシュレスにしてお金の流れの記録を残そうよね。バイトやパートもマイナンバーを活用して、雇用主は雇用保険、年金、健康保険等を負担しようよ。今回のような場合で、バイト失業してもしばらくは雇用保険からの給付があるということで完全な無収入ではなくなるし、健康保険も、また、無年金も激減するわけですよね。弱いものに非常に冷たいという感じを受けているのです。ところで、岩手県は他の県プラス独自の抗体作成因子があるのかな。岩手特産の蕎麦(地域によって異なるなら)とか、給食のパンとか・・。消化管の免疫力は充実しているというしね。
 5月24日(日)、黒川元検事長、ギャンブル依存症ではというのがネットでありました。斉藤学氏の「アルコホリクルのものがたり」だったですが、このタイプの依存症は学歴や職歴、社会的地位とかは無関係であると記されていました。何かにのめり込むことで人格を維持しているのではとね。だから、お酒が飲めるとアル中、ギャンブル中毒、買い物中毒等々ね。社会的地位が高いほど「威張り散らす」とかはなくなっていくかもね。「自分は優秀で立派である」と認められていると感じるからかな。だから、権威もあるから、他の人の権威に頼る必要もないのかな。なにか、心の中に頼ることのできる人物を持つことができなかったのかもね。「存在しているだけで愛される」というのがどのくらいの期間あったのかな。これ、「誕生日を心待ちにする子供」では誕生日だけと感じているともね。子育てでこれができているのか。多くが親のエゴの犠牲になっていないでしょうか。それと、ブラック労働等で「愛する」ということが困難な状況にまで追い詰められている親も多いと感じている今日この頃です。ブラック部活、ブラック校則とかもですよ。教師や親のエゴね。内申書をやめようよ。これが、子供を縛り付ける道具になっていますよ。過去投稿の杉花粉も檜も黄砂も毎年で何年もね、昨日のも、何年も必要かな。無関係かもしれないしね。給食はおまけです。必ず、考えてみてね。ただ、花粉等は免疫系が絡むから花粉症とかですよね。アレルギーは免疫系が絡んでいるのですよね。日本では未知の何かがあって、発症や重病化が少ないと思うのですけどね。厚生労働省は徹底的に究明するべきですし、究明する義務があると考えられるのです。

2020年5月18日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No404  今頃なのですが、イズミヤのマスク騒動から思うこと。   どうして、緊急事態にしたのか、というより、どうして、感染が非常に広がっているのか。この理由は「新種」ということで免疫を持つ人がいないからのはずです。   政府の専門家会議の尾身茂副座長は参院予算委員会で「感染者すべてを捕捉しているわけではない」と説明した。   脳卒中後のリハビリ、手足でのリハビリで思うこと。それも、私みたいな感覚麻痺でね。   昨日の続き。手足等の動作には感覚情報が必須です。   最近、公表された東京都での抗体検査は「献血」された血液だそうですね。感染が疑われるような方が献血にいくのかな。   抗体検査は感染歴検査であっても、感染者すべてが抗体を作るのではないと思うのですけどね。

 5月11日(月)、今頃なのですが、イズミヤのマスク騒動から思うこと。50枚を3980円で3月下旬に売り出して、「ぼったくり」とかのバッシングを受けたようですね。何日かしてか官房長官がマスクでのぼったくりについての談話があった等に思うのです。マスクが高騰している理由を調べることができる政府がです。これから、1ヶ月ぐらいしてシャープが2980円で抽選販売ですよね。政府の見解として、高騰の理由説明を聞いた記憶がないのです。なにか、マスクの供給不足をすり替えている感じです。イズミヤは適正価格での販売だったようですが。これによって、スーパーと大手ドラッグストアでのマスク販売が完全に途絶えましたね。地域によると、通販以外での購入機会が閉ざされることになってしまったのですよ。中国での需要増大、原料高騰、欧米諸国でも需要増大で、あのトップバリュー価格には二度と戻らないようになってしまったのですよ。国内で必要量を原料から自給すればですが、漸く原料輸入で月8億枚らしいです。使い捨てのでしたら、最低で月に30億枚はほしい日本でね。外出自粛で需要が減りましたが、外出したら、元の木阿弥ですよね。病院での高機能マスクも輸入で在庫が少ないから、院内感染が増えたのかな。さすが、自衛隊病院は仕組み上、何時感染症患者が送られてくるか分からないと対策に取り組んでいたようですね。日本の行政はこのような不測の事態に対する備蓄が非常に弱いですね。地震についても最近、ある程度ですが、あの貧乏国のイタリアより備蓄が貧弱とか。コロナの今、地震や豪雨等による災害が起こったらどうするのでしょうね。クラスター、大発生ですよ。
 5月12日(火)、どうして、緊急事態にしたのか、というより、どうして、感染が非常に広がっているのか。この理由は「新種」ということで免疫を持つ人がいないからのはずです。だのに、杜撰な日本が健闘していますよね。このことの解明は今の政府ではないでしょうね。欧米はもろ、免疫なしで凄いですね。ただ、類似の抗原に対する免疫があると少しは違うようです。また、細胞性免疫が活性化されている場合もかな。広がりは交通機関の発達ですよ。以前投稿のように24時間あれば地球の裏側にまで旅行できる時代です。ところが、日本も欧米も蒸気船当たりの感覚だったのかな。感染者やその家族、或いは医療関係者をバッシングされている方もすでに感染済みの可能性が全世界で起こっているのですよ。3月末ぐらいの時点でのスタンフォード大学の抗体検査での推定から、当時のカルフォルニアのPCR法による確認感染者数の40~80倍は感染済みの人がいるという推定ね。神戸中央市民病院での抗体検査では600倍という猛烈な推定値も考えられる結果がね。日本では10人に一人はすでに感染済みと推定できるのですけどね。ただ、免疫なしで感染して発病してしまうと重症化しやすいから、一度に多数が重症化する危険性があるということでの緊急事態だと思っています。PCR検査で陽性となった方と濃厚接触していたら、陽性になりやすいですが、これでない感染経路不明者も多数いることを忘れないでね。だから、大阪府は感染経路不明者が一定数以下になるということも解除の条件にしているのですよ。まだまだ、集団免疫にはなっていないですよ。
 5月13日(水)、『政府の専門家会議の尾身茂副座長は参院予算委員会で「感染者すべてを捕捉しているわけではない」と説明した。確認された感染者数に比べ、実際の感染者数がどれだけ多いかについて、「実は10倍か、15倍か、20倍かというのは、今の段階では誰も分からない」と語った。』というのですね。アメリカやドイツなどでの抗体検査の意味をご存じないのか、知らないふりかですよね。PCR検査でも抗体検査でも全ての感染者を見つけることができないですが、抗体検査は過去の感染を相当正確に分かるようです。ですから、欧米で調査されているのですよ。神戸中央市民病院の抗体検査からですと、最大かな、約00倍なんて凄い値が推計できたようです。あれだけ、発病して重症になってからの検査に固執していたからね。もう、抗体検査で広がりを推計するしかない段階と考えるのですけどね。抗体検査でも感染者全てを見つけるわけにはいかないと考えるので推計ね。でもね、肺炎による死者が急激に増えたという情報がないのですよ。欧米に比べて日本の貧弱なICUで、まだ、なんとかなっているようです。実感染数と重症化率との海外比較では重症化率が低いようですね。どうして、このようなことが起こるのかという調査も厚生労働省はおこなう責務があると考えるのです。アベノマスクの費用の何分の一かでできたのにね。全てがウヤムヤで後世に教訓が残せない日本の欠点が花さかしそうですね。台湾や韓国はSARSやMARSでの教訓を生かしているのにね。教訓を生かすには状況のできる限りの把握が必要ですよ。物資での流通備蓄の危うさを理解していなかったようですね。阪神淡路震災で神戸市は川崎食品(本社工場神戸ね)に避難所の弁当を発注しようとして・・だったというのです。今回もこれと同じようなことや中国もということですよね。肺炎の年間死者は12万人ぐらいのようですね。コロナでいまのところ、621人だそうです。
 5月14日(木)、脳卒中後のリハビリ、手足でのリハビリで思うこと。それも、私みたいな感覚麻痺でね。視床出血でダメージを受けるのは視床ですからね。視床は全身から大脳等への感覚情報の大切な中継点であり、大脳運動中枢と小脳を結んで動作をなめらかにしたりしたりしている中継点です。ほかにも大切な働きがありますが・・。ですから、割と「動かす」だけはできるようになるのですが、普通、動作は微調整だらけなのです。この調整は脳の回復が必要なのですが、何年必要なのかな。このことを無視して調整が必要なトレーニング、リハビリに励むと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのですよ。興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンを活性化する必要があるのですが、どうも、感覚情報が必要であると日々感じています。ということで、運動神経系興奮ニューロンを興奮亢進状態にしないように慎重にリハビリを行う必要があると考えるのですけどね。昨日の訪問リハビリでもこの話ね。で、筋肉を常に楽に弛緩できるようにと心がけているのです。コントロールは脳の回復後ということでね。緊張をあげるようなことではなく、できるだけ緊張が低いような動作に心掛けてきたのです。で、少しずつ、緊張をあげてみて、悪ければ、その動作はすぐに中止ね。これが大切ですよ。
 5月15日(金)、昨日の続き。手足等の動作には感覚情報が必須です。腕を振り回すにしてもそれなりに感覚が必要なのですよ。感覚なしですると・・。物を掴むということでは、まず、視覚で物体の形状を確認しますよね。そして、位置もね。その形状と位置に合わせて、手を近づけるわけです。この時に筋紡錘という筋繊維の伸び具合を感じる感覚器と腱ゴルジ装置という筋力を感じる感覚を働かせてね。物体に手が接すると前記の2つに加えて、皮膚感覚が圧点(接している部位の圧力の大きさ)等が働くわけですよ。触覚というのも頑張るし、温点、冷点もね。後の2つは温度の感覚点で、痛覚というのありますよ。私はこの全てが感じなくなっていました。ただ、不思議なのが麻痺腕の筋肉を引き伸ばそうとすると感じる痛みね。足はそうでもなかったと記憶ね。この痛みに負けて、リハビリ拒否の方もいるとか。廃用症候群直行なのにね。脳はこれらの感覚があることを前提に筋収縮命令を出しています。また、ほどよい筋力や関節の角度とかね。感覚がないと視覚で確認したり等で簡単に高緊張にね。緊張してもこの緊張を解除するはずの運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので痙縮になりやすいのです。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの興奮伝達を神経筋接合部で興奮ニューロン神経終末内でのシナプス小胞形成を抑えているだけです。興奮ニューロンの興奮はそのままです。だから、興奮ニューロンを興奮亢進状態にしないようにリハビリをする必要があるのですよ。
 5月16日(土)、最近、公表された東京都での抗体検査は「献血」された血液だそうですね。感染が疑われるような方が献血にいくのかな。献血される方はどちらかというと、健康に自信のある方ですよね。当然、今回では結構、念入りに感染予防されていると考えられるのですけどね。神戸中央市民病院の外来というと、「急性」はまずいないですよね。「急性」は救急外来か、開業医が普通と思うのです。急性期が過ぎての事後の外来や慢性病の通院とかね。わりと、一般的ではとね。よりによって「献血」を選んだということは感染率を低く見せようとしたのではないかと疑いますよ。ですから、町の中で通行中の人とかですね。自動車ですと、ナンバーで、携帯では電話番号でアトランダムになるように人選しないと結果に偏りがでて当たり前ですよ。まだ、「献血」と対象をいっているだけでマシかな。ですので、今後はどのような抗原を使ってどのように人選してどの地域で問う、測定の条件を厳しく追及して判断するようにする必要がありますね。厚生労働省は労働に関する統計でも誤魔化してきた実績のある官庁です。他にも調べたらあると思いますが・・。統計資料は調査方法やデータの処理方法等、いろいろな段階で誤魔化すことができるのです。それと、何時の献血ですか。1月の献血なんてことではないですよね。4月らしいです。4月のいつ?中央病院は調査時期も明示していましたよね。0.6%でも日本の人口(令和2年4月1日現在(概算値)】 <総人口> 1億2596万人)からみると感染済みは76万人弱ね。5月15日の累計感染者数 16,193人の約46倍強ね。隠れ御用学者に注意しようね。
 5月17日(日)、抗体検査は感染歴検査であっても、感染者すべてが抗体を作るのではないと思うのですけどね。好中球やマクロファージ等、細菌等を飲み込む白血球で処理できてしまうとヘルパーT細胞の出番がなくなりますね。BCG効果はこれらの白血球が活性化される方と推定されているようなのです。抗体はできないことにね。清潔好きで取り込むウイルスが少ない傾向のある日本人はほとんどBCGしていますよね。イタリアで聖職者が多数感染して発病したのは臨終の際に枕元にいたためといわれています。大量のウイルスをもらってしまってとね。免疫を持っているといっても免疫力を上回る大量のウイルスをもらうと発病してしまいますよ。免疫力、新規外来病原体に対する初動免疫力を向上させるような生活を送るというのが大切ですよね。感染してから抗体ができるまでには1週間とか必要な場合が、もっと長い場合や短いときもあります。抗体が大量に作られるまでいかに持ちこたえるかということですよ。免疫は学習しながら、向上します。だから、ワクチンなのですよ。あるいはほんの少しだけもらうというのもありますが・・。免疫力の弱い人は発病リスクね。抗体を持っている人でも発病リスクね。ところで、少ない日本のPCR検査数からみても、日本では重症化率や死亡率がどうも欧米より低いみたいなのです。検査が少ないから、貧弱なICUや感染病病院でもなとかなっているようです。医療崩壊の寸前で踏みとどまっている感じです。過去の投稿のうち、推定感染者数が多いのは神戸中央の抗体検査からですが、それでも、国民の1割ぐらいかな。集団免疫には役不足ですよね。この落差の疑問を解消するように調べるのが厚生労働省のお仕事と思うのですが。もし、解明できたら、今まで不評を払拭できると思うのですが・・。BCGでも、ロシアの感染者数は多いようですね。

2020年5月11日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No403   yahooで見つけた共同配信の記事に「外来患者の3%に抗体 神戸市立病院調査、千人対象」というのがありました。   アビガン等の臨床活用の海外との落差で思うこと。   4月24日の東洋経済のメルマガにあった『コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解』というのがありました。   4日に緊急事態宣言について、首相が記者会見をして、延長を発表しました。先月の宣言時と状況はどうなのでしょうね。   グローバル経済と為替レートと財政規律。昔は一国経済みたいなのでしたから、国内のインフレがそのまま為替に響いたのかな。   感染と発病。適度な感染類似状態にするのが予防接種ですよね。目的の病原体を殺したり、活性を弱めたりしてつくった抗原を使うのですね。

 5月4日(月)、yahooで見つけた共同配信の記事に「外来患者の3%に抗体 神戸市立病院調査、千人対象」というのがありました。このデータから、年齢構成等を考慮して神戸市(人口は150万ぐらい、調べてね)での感染率を概算すると約41000人が先月7日までに感染していたと計算できるということです。抗体は感染後、抗原がヘルパーT細胞に提示され、外敵と判断されるとB細胞に抗体生産命令が出されて抗体が作られて血液中に放出されることになるのです。抗体があるというのはメインの免疫系が働くところまで感染したということですよね。好中球やマクロファージで始末される程度でしたら抗体はできないかもね。でも、病院の見解はPCR検査で把握された感染者数の数百倍はいるのではとね。カルフォルニアノスタンフォード大学の抗体検査より、高い倍率を見込んでいるということはPCR検査が日本では不十分であったということですよね。スタンフォードとの食い違いの要因にBCGが絡んでいるのかどうかを調べるのも必要かもね。国が抗体検査をしたがらない理由かもね。クラスターとかいっていないでPCR検査しなさいよ。総感染数が概算できると感染者数当たりの死亡率は低くなります。日本は少ないPCR検査数でも世界的にみて死亡率は低い方ですよね。この理由も検証の対象になりますよ。
 5月5日(火)、アビガン等の臨床活用の海外との落差で思うこと。中国はアビガンの臨床試験を武漢でしていたというのですね。患者が多数いるので二重盲研もやりやすいですよね。緊急事態なので中国内でのことですが、認可したとか。ライセンス生産の契約による活用ですよね。アメリカはエボラ出血熱用の医薬品を条件付きながら、非常に短期間で認可ですよね。過去にHIVでの時に困ったことがあったので、手続き等を簡略化していたみたいですね。日本はアビガン、新型インフルエンザについての認可ですが、緊急時の追加認可等にきめていなかったのかな。薬効の認可範囲外投与についての申請が複雑だというのがネットで漏れ聞こえてきました。だから、富士フイルムも追加の薬効についての承認治験に踏み切るのを躊躇していたようですね。緊急事態時には事後に正式なというようなことで、早期に厳重に報告させながらという対応が厚生労働省はできないのかな。こんなウイルス、臨床試験では使えないですから、今回の爆発的感染拡大時には早急に効果を確かめる体制を構築しておくべきですよね。いつ何時、新興感染症がまた現れ、既存の医薬品で効果が考えられるような場合あるかもしれないですからね。もうすでに副作用の相当を治験済みの医薬品ですよね。ただし、長期服用になるとスモンのキノホルムみたいな恐れは全ての医薬品にあるので注意しようね。でも、今回の場合は患者にとっては1~4週間ぐらいの短期勝負かな。
 5月6日(水)、4月24日の東洋経済のメルマガにあった『コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解』というのがありました。「コロナウイルスは界面活性剤物質(サーファクタント)を産生する肺細胞を攻撃する。」というのです。「この物質のおかげで、肺の中の肺胞は呼吸の合間に膨らんだ状態を維持できる。」のですよ。赤ちゃんを早産の場合に帝王切開で出産させることができるかどうかについての重要な物資ですよ。サーファクタントが十分できていたら肺は空気を取り込むことができるというのです。サーファクタントは、肺が正常に機能する上で重要な物質なのですよ。ところが、コロナウイルスで肺胞がやられてサーファクタントが分泌できなくなるというのです。そして、ある段階に達すると急激に悪化するとね。突然重症になるという感じだそうです。血液の酸素飽和度が低下するほど、呼吸が速くなるということですよね。このことでさらに肺胞が損傷してということだそうです。酸素濃度はパルスオキシメーターで測定できる世の中です。この装置は処方箋なしにネットでも購入できます。血圧計や体温計と同様にね。ただ、数値についての理解が必要なので医師と相談のことね。でもね、体温計より、血圧計よりお値段が高いようだし、正常の場合は数値の変動幅は小さいですから、面白くないけど大きく低下したら、これも体温も血圧も非常に怖いですよね。94~97%ぐらいらしいです。
 5月7日(木)、4日に緊急事態宣言について、首相が記者会見をして、延長を発表しました。先月の宣言時と状況はどうなのでしょうね。元感染症研究所の研究員の方が当時もう再生産率が1より下がっているみたいなことをいわれていたりね。PCR検査の数を増やすみたいだしね。もっと、厳格な宣言解除条件を聞きたかったです。またぞろ、「周りに流されて、なんで延長?」なんてないでしょうね。14日にも解除ありの方に期待していますが・・。でないと、太平洋戦争を終わらせることができなかった官僚と同様の体質が未だに続いているなんて思いたくないですよね。宣言時も「周りがうるさい」と表向きはいっていないですが・・。欧米みたいに役の立つ専門家が側近にはいないのかな。「忖度する」取り巻きのみになってきているようにも感じるのです。日本は欧米と比べて反骨精神が旺盛な者は少ないですからね。月曜日投稿の抗体検査からの推計をもっと拡張すると、すでに1000万人は感染済みにね。この推計が正かどうかは、毎月、大規模な抗体検査が必要と思うのです。こんな推計をネットに投稿されて、データで反論しない厚生労働省ね。ですから、出口が何時になるのか、どのような状況になればとかを本気で示してほしいですね。根拠のある本気ね。PCR検査を下手に増やすと感染者数増加ですよね。以前はカウントされないかった感染者が引っかかるからね。
 5月8日(金)、コロナ失業で大学退学を考える阿呆みたいなブラック労働で搾取されている労働者とその子ね。出生時からの格差社会で、なんとかして大学に進学したらコロナでバイトは首になるなどで退学も考えているのが多数いるようですね。自民党は搾取側主体ですから動きの鈍いこと鈍いこと。文科省や財務省は忖度で・・。自己責任とかいってため込んでいるだけの経営者が多いのですかな。戦後、農業で小規模自作農家の多くが成り立ちゆかなくなりましたね。生産性を向上させるというより、現状維持ばかり財産維持ばかいを考えているからですよ。他の産業と生産性で負けたのですよ。そして、次に製造業と第3次産業の生産性向上が必要になっているのですよ。このためには企業の規模拡大と個人消費の拡大が必要で、「個人消費の拡大」は賃上げや労働条件の向上が必須ですよね。それを労働者に「ブラック校則」的や「ブラック部活」的や「根性」でしのごうとしたから、休業給付もできない今の状態になったのではとね。今は普通の時でも、高等教育を受けるということが「綱渡り的」になっている親子が多数いるところのコロナですよね。かんぽの不正販売で、時の社長が「ノルマも必要」とか抜かしていましたが「ブラック」そのものね。意味のない強制で不正を生み出したのにね。年賀状のノルマ的割り当ては、かんぽのことで止めたみたいです。年賀状の減少傾向は販売ではなく、別の要因なのに分かっていないようですね。郵政のようにその場しのぎで、本質的な対策が出てこないですからね。付加価値向上を考えるのが経営者の務めでしょ。
 5月9日(土)、グローバル経済と為替レートと財政規律。昔は一国経済みたいなのでしたから、国内のインフレがそのまま為替に響いたのかな。今はグローバル化しているので、その国が「外貨をどのくらい稼いでいるのか」が重要みたいと思うのです。日本の製品、サービス等を1ドル100円で購入したいという国が多ければ、この外貨で他国からドル建てで物資やサービスを購入した時の代価として、ドルを支払えるわけですからね。これが、失われた30年のデフレの要因かなと思い始めたのです。日本の稼いだ外貨がほしい国々から安価な物資が輸入されてね。猛烈なハイパーインフレはトランプさんみたいに一国経済主義になっていくと世界で日本が真っ先に起こるのではとね。輸出と海外投資の純益の合計が輸入と日本からの利益の流失の合計を下回るとインフレになっていくと思うのですけどね。南欧諸国はユーロなのでドイツのお陰でインフレにはならないと思います。これがグローバル化された結果とね。貿易の黒字が徐々に減少していますよね。生産の海外流失と少子化とイノベーション力低下などでかな。ある段階でハイパーインフレになると思うのです。で、国債による政府の借金は棒引き状態にかな。ただ、日本国内のみで完結する価値があれば、これはインフレですが、どうもないようですね。マスクが安かったのは輸入ね。で、海外も高騰したら、販売価格が高騰して当たり前ですよ。一応、輸出等でドルを稼いでいるということで1ドル110円ぐらいかな。海外との収支がマイナスになることがなければ、インフレにならないと思っています。
 5月10日(日)、感染と発病。適度な感染類似状態にするのが予防接種ですよね。目的の病原体を殺したり、活性を弱めたりしてつくった抗原を使うのですね。感染しない限り免疫はできないのです。この感染状態を先の説明のようにコントロールしているのが予防接種ね。ですから、感染しても発病しない程度でしたら、自然免疫力といわれる作用で抗体が作られて、免疫ができるのですよ。ですから、コロナウイルスに対する抗体を持っているというのは感染していた証拠です。で、ある限度(人によって異なります)を超えると自然免疫では対処できなくなって発病ですが、多くは抗体が大量生産されるようになったりすることで回復するのですが、不幸に重症化してなくなられる方もいるわけですよ。昔、国立大学医学部衛生学の教授から「チベットでは天然痘の膿を軽く綿でぬぐって、それを天然痘になっていない人に軽く吹き付けていた・・」というのを聞いた記憶があるのです。これは「軽く感染させる」ことで、発病しない程度の感染で免疫をつけるということですよね。ただ、学生の頃の話なので記憶間違いがあるかもと思いますので、そのときは無視してくださいね。神戸中央市民病院の抗体検査で、抗体があると判明した方は発病に必要なウイルス量より少なかったということですよね。好中球やマクロファージレベルにで処理が済んでしまった方は抗体を作っていないかもね。この発病レベル量は免疫力の鍛え方で異なってくるようだし、遺伝的な個人差もあるのですよ。免疫力と鍛えるには適切適度な清潔さを保ちましょうね。

2020年5月4日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No402  『関口宏、広がる院内感染に疑問「医療従事者の方たちの苦労は本当に大変…でも、どうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえない」』という関口宏氏がスポーツ報知で報道されたのをね。   考える為に必要なこと。まずはある程度の知識と情報が必要と思うのです。   日本は欧米の医療崩壊以前の問題で崩壊していっているが、特殊事情で救われているかもね。中国で新型コロナが発生して、結構早く上陸したようなのに・・。   なにか、第二次世界大戦の日本の様子を見ている感じです。   社会的距離で思うこと。   リハビリ、どうですか。運動量確保は・・。   緊急事態宣言の解除時期についての憶測。憶測ね。宣言時はオリンピックで遅れ、

 4月27日(月)、4月26日にyahooで次のようなのを読みました。『関口宏、広がる院内感染に疑問「医療従事者の方たちの苦労は本当に大変…でも、どうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえない」』という関口宏氏がスポーツ報知で報道されたのをね。はっきりいって「勉強不足」の典型ですよ。まず、日本のPCR検査の杜撰差ね。数が少なくことね。コロナウイルスはPCR検査が陰性でも感染力があるというのにね。東洋経済のメルマガ(4月25日)に『中国入国「2週間隔離」された日本人の悪戦苦闘』でハルビンで起こったとありました。ですから、医療関係者は常に闇討ちされる危険性を覚悟の上で治療の当たられているのです。実際、闇討ちが頻発していますよね。さらに、防護服や高機能マスク等の圧倒的な不足状態もご存じないみたいですね。興研の防毒マスクと全身を完璧に被うような防護服でないと完全な感染防止は無理でしょうね。でも、ここまでするのは治療をおこなう上で障害になるでしょうね。レインコート等の寄付を大阪府が募集していたのは防護服の不足を補うために代用ででね。興研の防毒マスクは株主優待にありますよ。ちょっと条件が厳しいですが。院内感染はほとんどがだまし討ち、闇討ちに遭ってですよ。さらに日本は感染症病棟等が欧米に比べて貧弱すぎるのです。通常期はお金にならないからね。欧米では即座に臨時の施設を作ったり、病院船に一般患者を移して、病院を感染症にというをおこなっていますが、あの横浜に停泊させたクルーズ船と同じようなドジをさせる行政ね。しっかりと勉強してくださいね。もう日本国内には感染源が十分に広がっているかもね。ただ、感染源が単独でこれと密接とかがないとウイルス量が少なめになれば、本来の免疫で発病しないかもね。多く貰うと発病だよ。もう、「感染云々」はいっても仕方がない段階かもね。
 4月28日(火)、考える為に必要なこと。まずはある程度の知識と情報が必要と思うのです。医療関係者の感染ですが、極少数の感染者以外は不意打ちみたいに病院にやってきますよね。この情報を知っているかどうかね。なぜなら、政府のPCR検査の基準が「検査をさせない」みたいですからですよ。2月だったか、広島で8箇所の医療機関をはしごしてようやくなんてもね。これ、ウイルスばらまきをさせているのですよね。実際、中国でPCR陰性の人が感染源になったクラスターが確認されています。ハルビン市の幹部が処分されたとか。事後の検査で判明も頻発ですよね。なら、医療関係者全てが常に高機能マスクと防護服を着ているのかというと普通はしていないですよね。伝染病病棟でも不足しまくっていますよね。とかをしっていたら、昨日投稿のようなことは出てこないと思うのです。また、有機的に知識と情報を連結させて考えることができるのかということもね。マスクのお値段が高騰していますが、マスクも本来は市況商品ですよ。需要が多ければ高くなります。供給を増やすことでしか値下げはないですが、原材料から高くなっているというのです。だから、スーパーやドラッグストアではマスクがないのに一般商店で3~4千円とかで売られていたりね。これは「昔の値段」に拘らない仕入れですよ。行政等が昔の値段で、予算で高機能マスクや防護服等購入しようとするからできないだけですよ。日本は「より安く」で生産を海外に移していってしまったツケが出ていると考えられるのですが、御上もマスコミも・・。ニューヨーク原油先物でマイナスが出ましたよね。これは需要が減少したためですよ。先物で購入したのに予想以上に需要が減少して自身で購入しなければならない事態になりかけてね。保管場所の問題だそうです。結構、「風が吹けば桶屋が儲かる」的思考を正確な知識や情報を駆使しておこなう必要があると考えるのですけどね。
 4月29日(水)、日本は欧米の医療崩壊以前の問題で崩壊していっているが、特殊事情で救われているかもね。中国で新型コロナが反省して、結構早く上陸したようなのに・・。で、厳格なPCR検査の要件を定めて、「検査しないよ」という感じを受けていました。この要件では「ウイルスをばらまいてください」とも感じていました。ですから、感染者数で出てくるのはスウェーデン同様少ないですね。スウェーデンは検査による患者数の10倍は患者がいるという前提で対策をしているというのです。さらに、日本は十倍としても重傷者が少ないように感じるのですけどね。当然、死者もね。普通の肺炎が増えたという話もないので?ね。死後検査で判明するのもありますが?です、公表数字からはね。欧米の方からの指摘のBCG効果というのもあるようですが・・。このわけのわからないのを解明するのに大規模な抗体検査が必要と考えるのですけどね。PCR検査と抗原検査は検査時にウイルスを持っているかどうかで、抗体検査は過去に感染して抗体が作られたかどうかなです。抗体を持つ人が多いということは感染が広がっていたということになるのです。ただ、「天然痘と牛痘」みたいな関係のウイルスが日本にいたのなら、新型コロナ発生時には日本ではある程度免疫を持つ人が多かったのではとね。ただ、免疫を持っていても、どの程度なのかとかで発症してしまうことも考えられるわけですが。また、免疫の重なりが少ないときもね。免疫を持っていても感染はしますよ。感染してから免疫は働くのですからね。全国で広く大規模な免疫調査も必要ではとね。
 4月30日(木)、なにか、第二次世界大戦の日本の様子を見ている感じです。医療機関等でマスクや防護服等が不足しているのに積極的に購入する雰囲気がなく、民間頼りね。中国でのマスク争奪戦に参加していないみたいな政府かな。防護服等もね。「昔の値段」に固執してね。これ、海軍が戦艦に固執、零戦に固執、陸軍は突撃大好きに固執ね。アメリカはグラマンF4が役立たずとみて、直ぐにF6開発で零戦では勝てなくなっても、海軍は「腕が悪い」とパイロットを叱責ね。現場で起こっていることにこれぐらいのアホをテレビ番組で述べたのがいましたね。保健所等も人員の拡充なして戦わせているのですね。これって、硫黄島等の玉砕に似ていませんか。なぜか、本当に必要なところに配慮がない日本ということですよ。末端の医療職に特攻をさせているのに罵る輩もいますよね。本当に愛されて育てられたのかと疑いたくなりますよ。PCR検査の基本方針を変えないのは変更したら、汚点になるというメンツのみかもね。ポツダム宣言受諾もメンツの問題で遅れまくったのではとね。で、陛下が堪忍袋の尾を切らして、玉音放送にしたのです。当時の政府に追い込まれたのですよ。ところが、今回は皆が味方してくれていると感じているのですが、この味方を無視しようと検査や医療体制や異常事態宣言での状況等で国民が被害を受けそうですね。
 5月1日(金)、社会的距離で思うこと。ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団でアンブリッジが男女間の社会的距離を魔法でとらせていましたね。あるテレビ番組であったのですが、日本のあるチェーン店はコロナ以前から店舗内で社会的距離がとれるように運営されているところがありますね。西松屋だそうです。ある店舗が繁盛してくると近隣に同様の店舗を造るというのです。子供服や子供用品のお店ね。子連れでの買い物中に他の子連れさんと遭遇しにくいようにということのようです。単独店の駐車場は広々とさせて、事故のないようにということだったと記憶しています。近隣公園での遭遇と違って買い物中の遭遇は困りますよね。その配慮というのだとこのTV番組でしていました。普通のお店よりゆったりだそうです。何か強みを持つというか作り出していくということですよね。今の日本は多くが低価格の汎用品とかですよね、多くが。発展途上国との勝負もあるので低賃金にかな。学校でも、マスクの色とかでゴチャゴチャ抜かしている寝ぼけたところが多数あるようですね。どうして、カラフルがダメなのかな。今は市況商品であるマスクですと、手作りの方が安いですよね。教師の給与は低賃金で扱き使われている普通の親よりよいかもね。毎日、マスクごときで100円も使えないですよね、普通の人は。シャープの販売価格は暴利をむさぼっているのではなく適正な原価計算であると思うのです。原材料が値上げされているのですよ。時代の変化に対応できない公務員かな。指定のマスクにするのなら、「昔のトップバリュー価格」の50枚600円程度で学校で販売できるようにしなさいよ。今は50枚2980円(税、送料別)でも安いと思うのですが・・。
 5月2日(土)、リハビリ、どうですか。運動量確保は・・。リハビリは上肢は楽に伸ばせるのかを確認しながら短時間ね。楽に伸ばせているので、よしとしています。生活動作への参加はボチボチと気づいたときに無理せずにね。下肢は和式トイレウンチ座りが楽にできているのと、朝のわんことの散歩の時の歩容の状況から、ボチボチ、よいみたいです。ようは「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていて、自力でもボチボチで脳の回復を待つしかないですよね。最近の瞼の猛烈な痛みが漸く治まったみたいです。でも、また、何時襲われるのかな。これも、脳での神経細胞間のつなぎ替えで痛覚復活ですよね。ただ、復活当初の感度異常ね。その後、調整されるのですが、部位とかによっての必要時間はまちまちのようです。筋収縮に関わる調節ではつなぎ替えで伸びた樹状突起が軸索になるまでは無理かもね。で、健常で猛トレで何年も必要のようですから、望み薄かもね。そう、お迎えの方が早いかもね。白寿の祝いを息子にさせるつもりですけどね。この時もまだかもね。戦後生まれですよ。脳卒中は脳での回復があってからの回復であるということをお忘れなくね。痙縮なんてなるのは脳がまだ回復していないのが頑張られすぎたためとも思うのですが・・。廃用症候群にならない程度には奮闘しようね。頑張りすぎてもダメ、サボってもダメという脳卒中リハビリね。
 5月3日(日)、緊急事態宣言の解除時期についての憶測。憶測ね。宣言時はオリンピックで遅れ、決断力のなさで「皆に言われて」でね。解除も「皆に割れて」で、専門家は責任を押しつけられるのを嫌って、「・・」的な答申と思います。原発事故と同様の構図で不必要に長くなる可能性が、決断力のなさでね。日本のだめだし社会の縮図ですよ。「だめだし」されないように優柔不断になるのですよ。どうも、日本は感染者野放しでもこの程度になっているのですが、「なぜこのくらいになったのか」検証をしっかりしているとは思えないのです。何となく、流されていう感じね。「・・校で・・しているから」みたいなのですよね。これには科学的思考が働いていないのですけどね。太平洋戦争中の政府中枢や軍部の思考ではと思ったりね。緊急事態宣言前にPCR検査数を増やしておくべきなのに・・。抗体検査を全国的にしているとも聞かないしね。十分、ウイルスを蒔いてからの宣言でも、そこそこの結果が出ていると感じています。コロナによる直接的な死より、なんか別の死が増えそうな予感もね。休業や失業等の対策をもっと拡充して、倒産や餓死や自殺する前に国民に届くようにね。

2020年54月27日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No401   一律10万円給付で思うこと。日本の対策では「迅速性」が欠けていると感じています。   PCR検査を緊急事態宣言後にやたらと増やすと・・。   20日の共同のロサンゼルスからの報道でスタンフォード大学が実施した抗体検査からの解析で4月初めの西部カリフォルニア州サンタクララ郡の人口の2.5~4.2%が抗体を持っていると推計できるというのです。   検査の精度。PCR検査で使用した検体からウイルスを分離して電子顕微鏡で確認できたら、精度100%ですかな。   新しいラジオを購入しました。古いのは25年前に購入したのでした。   緊急事態宣言とPCR検査数の問題。潜伏期間が14日ぐらいまでですよね。   軽症から急激な重症化の要因の一つが喫煙かもね。

 4月20日(月)、一律10万円給付で思うこと。日本の対策では「迅速性」が欠けていると感じています。昨日投稿のような失業保険を構築していたら、パート、アルバイトを含めた解雇にもある一定期間対応できているはずですよね。ドイツではフリーランスみたいな方にも休業補償が数日で振り込まれたとかね。ともかく、まずは全員に給付するというのもよいと思うのです。金持ち等は日頃納税しているはずだしね。不正に厳罰のない日本かな。納税をきっちりしていたら問題ないですよね。ヨーロッパでは国籍は関係ないというのです。お役所に届けていない不法残留は・・かな。別の理由で中国では逃亡犯罪者が多数自首してきたとかね。30万円の時は給付の不公平がすごかったですね。時期の遅れは確実だしね。その意味では前進したと思うのです。ところで、高齢の政治家や官僚の頭の固いこと、堅いこと。金槌でたたいたら金槌が壊れるなんて感じかもね、オンライン診療でもね。あの福島の原発も今回と同様に東電では「会議」で「会議」で「誰が責任にをとる」というのと「決断ができない日本」のセットだったのかもね。今回は某連立政党のきつい要求があったのが大きかったようです。今は昔と違ってきているので「世帯」という単位はなくした方がよいのではとね。子供の保護者は必要ですが・・。
 4月21日(火)、PCR検査を緊急事態宣言後にやたらと増やすと・・。ニュースであった世田谷のはどうなったのでしょうか。緊急事態宣言前に増やしておくべきだったですよね。緊急事態とかは統計的手法が重要になると考えられるのですけどね。その割に最近の感染者確認数は一進一退みたいに感じるのですけどね。もし、検査を増やしていてこの頃の数値であれば、感染が落ち着いてきたと考えられのかな。では、一体どのような理由でなのかということですよ。そのためには「抗体検査」も絶対に必要と思うのですよ。感染爆発がないのなら集団免疫ですかな。なら、どのように集団免疫ができたのかということですよ。集団免疫ができているのなら、異常態ではないですが、まだ、免疫を持っていない方のために行動を考えましょうね。ところで、免疫を持っていても感染はしますよ。発病しないか軽症で済むという程度ね。感染したくなかったら、防護服を着込んでお家から出ないように、家族とも遭遇しないようにね。感染した人は最近、ご近所で貰ったのですよ。ご近所や職場、公共共通機関、買い物、その他の行動中に誰かからですよ。今は日本では家族や日頃顔を合わせているような身近な方から貰っているのが非常に多いのではとね。感染者を非難される方は自己防衛のために月にでもいかれたら。インフルエンザと同程度蔓延していると考えてね。思い込みって凄いですね。「異常事態」と「緊急事態」ね。常に確かめるようにしないといけませんね。
 4月22日(水)、20日の共同のロサンゼルスからの報道でスタンフォード大学が実施した抗体検査からの解析で4月初めの西部カリフォルニア州サンタクララ郡の人口の2.5~4.2%が抗体を持っていると推計できるというのです。当時PCR検査で判明していたのは856人だったとね。で、確認されている感染者の50~85倍に及んでいる可能性があるとしているとね。日本はPCR検査をするのに何癖をつけていたから、100倍以上になっているかもね。それも、スウェーデンはドイツ並みにしていたら推計で10~20倍ぐらいというのから、これですと、抗体保持者は500~800倍かもね。日本ではさらに倍率が高くなると推定されると思うのです。もう、数千万人が抗体を持っているかもね。あと一息で集団免疫ですよ。TVのひる帯と日本経済新聞のサイトで見つけましたよ。推計はいろいろな割と信頼できる筋の報道からね。広島でPCR検査にたどり着くまで8箇所も病院を転々とさせらりとかありましたよ。こんなのウイルスを満遍なくばらまかせていていたのですよね。感染経路とかいっているのは、たまたま、繋がっただけというのが混じっているのではとね。院内感染でも感染源は怪しいものですよね。感染者を糾弾される方は火星にでも逃げて行かれたらと思います。昨日は月ね。PCR検査は偽陰性も偽陽性を結構出るということです。
 4月23日(木)、検査の精度。PCR検査で使用した検体からウイルスを分離して電子顕微鏡で確認できたら、精度100%ですかな。ところが、「ウイルスがない」という証明は困難で、「ウイルスがある」という方が楽ですが・・。どうしても、検出にはある程度の量が必要ですよね。ですから、偽陰性が出てくるのです。また、ウイルスの同定ではないから偽陽性もね。抗体検査でもどのような抗原抗体反応をするのか、量は、とかで偽陰性や偽陽性ね。ですから、昨日投稿のスタンフォード大学(アメリカ西海岸にある旧帝国大学以上のレベルね。)の調査でも、50倍ぐらいから80倍ぐらいとかですごい範囲でしょ。抗体検査は検査時にウイルスを持っているかどうかではなく、過去にウイルスに感染して抗体を作ってしまっているかです。感染してから、しばらくすると作られ始めるのでウイルスに感染中にも抗体検査で引っかかることがありますが・・。ある時点での感染中および感染済みの人がわかることになるのですよ。感染の広がり具合ともね。今回のコロナは総感染数から考えると致死率は高くないかもね。でも、発症してしまって、日本基準のPCR検査に達してしまうと、結構お亡くなりになっているかもね。でも、数%レベルね。ハイリスク集団に所属される方もふくめてですから、ハイリスクの方はぐっと高い死亡率になるのでは。ウイルスが肺胞の細胞等に侵入するときに細胞の膜タンパク質を足がかりにします。例えば、喫煙者はそうでない方に比べてこの足がかりタンパク質が多く膜表面に出ているというのです。で、ハイリスクにね。
 4月24日(金)、新しいラジオを購入しました。古いのは25年前に購入したのでした。スイッチの部分が不調になってね。液晶の部分は見えるかな。時刻合わせ等ができなくなりつつあったのです。周波数あわせがデジタル表示になっているのが楽ですね。登録もできるしね。CDプレーヤーもついていて、遅速や早速再生芽できるようなのです。今時のCDね。mp3ファイルのCDーRもできるようなので試してみます。時計つきで目覚ましにも使えるとかで結構易いかもね。メーカーは有名ではないです。ということはネット通販ね。ネット通販でアマゾンを余り利用しないのでプライム会員ではないです。CDラジオを買うような音楽の聴き方ね。また、映画はDVDをPCで聞くという感じの見方です。じっくり映画鑑賞なんてする時間がないですね。この投稿もアポロ13の音声、英語を聞きながらです。それと、東京の市場は緊急事態宣言が出ても取引がありますね。貧乏人にとっての買い時かな。プロと違って、お金はつぎ込めないですが「時間」は期限なし(死ぬ直前まで)で値上がりを待てますからね。で、厚生労働省も遂に「抗体検査」をするようですね。どのような検査キットを使ってかな。せめて、スタンフォード大学と同程度に近いのを期待していますが・・。対象の抽出は無作為にしてね。お国のことですが、誤魔化さないようにね。
 4月25日(土)、緊急事態宣言とPCR検査数の問題。潜伏期間が14日ぐらいまでですよね。で、宣言から14日ぐらいから、依然と異なる基準でPCR検査を増やしてしまうと、以前のデータとの整合性が失われるのではとね。基準を同じぐらいにした場合と以前なら検査をしていないのにしたというのを分けるのも何か・・。どういうつもりなのでしょうね。増やすなら、もっと以前にふやしておくべきだったのではと思うのですが、受け入れ体制ができていないから・・。ようやく、軽症者や症状なしを病院以外で受け入れるというのができるようになったためでしたら、こんなの、もっと以前に方針を計画を立案しておくべきですよ。シミュレーションですよ。本来なら、以前通りなら減少してもとと思う時期ですよね。どう、解釈するのかな。医療崩壊でも欧米と日本では説明が違うように感じているのです。なにか、日本独自の基準かな。太平洋戦争に突入していった理由、で、完敗した理由が理解できそうです。原発事故もね。
 4月26日(日)、軽症から急激な重症化の要因の一つが喫煙かもね。重症化しやすい「基礎疾患」に糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方があげられていましたが。喫煙によって肺胞細胞の表面にウイルスが細胞内に侵入するときに足がかりとするタンパク質が増えるという研究結果が報告されましたよね。また、COPDのおもな要因は喫煙です。どうも、このタンパク質が多いほど肺胞細胞にウイルスが簡単に侵入できるということです。COPDほどでなくても喫煙によって肺は痛めつけられていますよね。そこにウイルスで多くの肺胞細胞が短時間でやられると急激な重症化になっていくのではと思うのです。また、ニコチン等は免疫力を低下させるともいわれているのですよね。病院では喫煙はできないですが、自宅では・・。喫煙で一度破壊された肺組織は回復しません。傷つきながらも生き残った組織で生活しているのが喫煙者です。そこに今回のコロナウイルスね。喫煙で足がかりのタンパク質が増えてしまって、数少ない生き残りの肺胞がウイルスによって破壊されるのことになるのですよ。男性が女性より重症化しやすい理由ではと推定しています。一度、喫煙で壊された肺は元に戻りませんが、もしもに備えて、生き残りの肺胞を壊さないようにするために禁煙しましょうね。ニコチンの免疫系に対する作用は1週間ほどで軽減されるようです。肺胞で血液は酸素を受け取ります。

2020年4月20日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No400   欧米ではお疲れのワンちゃんが増えているところがあるとか。コロナウイルスで自宅軟禁みたいになっても犬の散歩での外出が許されているというのです。   コロナでも世の中のために感染の危険をおびえながら働く人々が多数いるのですよ。ところが、人生の時間軸の短い方にはおわかりにならないようです。   このコロナウイルスでの問題点。もう変異したのがあるという報道がありましたよね。   日本のコロナに対する抗体をどのくらいの人が持っているのかな。でもね、抗体を持っていても感染は起こりうるのですよ。  この頃は「コロナ投稿」が多いので、久しぶりに脳卒中リハビリね。   航空機での無着陸飛行はどの程度?   アメリカでのレイオフのお話。アメリカでは時間給パートにも雇用主は失業保険料を払っているみたいです。

 4月13日(月)、欧米ではお疲れのワンちゃんが増えているところがあるとか。コロナウイルスで自宅軟禁みたいになっても犬の散歩での外出が許されているというのです。で、家族の多いお家では家族それぞれにつきあわされ、ご近所さんの散歩のお供とかだそうです。国によって、地域によっては一時間程度の犬なしでの散歩でしたらできるところもあるようです。それに比べたら日本は緩いですね。まず、指示や命令ではなく、要請ですよね。生活必需品の買い物は多くの国同様できますよね。とかとかで、欧米ほどのゴーストタウンにはなっていないですね。ところで、検査数の少ないスウェーデンでは検査で確認された感染者数の10倍は感染者がいるという前提で対策をしているようです。日本は北欧より早く中国から貰っていると思うのです。で、最近、引っかかるのにはクラスターの中にも紛れもんでいるのではともね。検査したら「たまたま」他で貰っていたのもあったがまとめてクラスターにね。抗体検査とウイルスの塩基配列検査もしたら、興味深い結果が出るかもと思うのですが、感染者を最初に見つけたとき以来、統計学的に使えないような検査手法ではと思っています。途中で検査方針を変えたりね。早期に抗体検査の実施も必要と思うのです。重症者が少ない理由の解明にもなるかもね。どうも、BCG効果では説明がつかないかもね。
 4月14日(火)、コロナでも世の中のために感染の危険をおびえながら働く人々が多数いるのですよ。ところが、人生の時間軸の短い方にはおわかりにならないようです。先週投稿のように医療関係も感染や死の危険があるのに治療に当たっているというのがおわかりでない方もね。物流関係ですと、異常事態宣言区域とそうでないところを往復されておられる方が多数おられますよね。日本はこの物流によって生活が成り立っているのにね。宣言区域に行きたくなくても地域の生活のために往復したり、この逆もあるわけですよ。多くの人の多種類の労働によって経済が、生活が成り立っていることを理解できない人がね。感染防止を厳密におこなうと中国や欧米のようになっていきますよね。このようなときも人生の時間軸が短い方は耐えられないのではとね。自由・・党にバか議員がいるようで休業補償とかに反対しているのがね。「働かざる者に・・」ですよ。でもね、今回は伝染病との戦いでの休業で事業者等のサボりでは全くないのに理解できていないわけですよ。貧困強制社会の日本の現状も理解できていないはずですよね。ですから、国の対策が腰砕けになっていってしまったりね。これ、官僚の硬直的な思考もプラスされているようですが。内申書重視高校入試による弊害の「覚えたらよい」で考えることをしなかった世代がほとんどになってきましたね。これと老齢でIT化の進まない日本。この高校入試も時間軸が短いからできたと考えられるですが。で、中学校3年間が全て入試期間になってしまいましたよね。多様な入試にしていたら少しはマシだったかもね。今の日本はいろいろな分野で世界各国と比べて劣っています。原因は短い時間軸の思考かな。
 4月15日(水)、このコロナウイルスでの問題点。もう変異したのがあるという報道がありましたよね。このウイルス、RNAとタンパク質と脂質でできているというのです。遺伝子としてRNAね。これはインフルエンザやHIVもね。変異が多いですおね。これはRNAウイルスの宿命ですよ。標的細胞に入り込んで自身の複製を作るのですが、RNAからDNAを合成して、このDNAを基にしてRNAを合成してウイルスを作るのです。RNAからDNAへの逆転写時にチョンボ乱発というのです。で、一番、使えそうなRNAを使ってウイルス合成ですよ。で、細胞外に出て行って、次の細胞にとりつくということです。インフルエンザ治療薬のタミフルの耐性株はこの逆転写時のチョンボからできたのではと思うのですけどね。なので、インフルエンザワクチンの二の舞もあり得るのかな。暫くしたら、効果がないなんてね。BCGで基礎免疫力アップも併用しておく方がよいように思いますが。もう、アジア株とヨーロッパ株の区別ができるようですね。某産業大学のクラスターといっているので、塩基配列解析をしたら・・。ヨーロッパのはずですが、アジア株(中国株)が混ざっていたりしてね。報道によるとアメリカの主流はヨーロッパらしいです。
 4月16日(木)、日本のコロナに対する抗体をどのくらいの人が持っているのかな。でもね、抗体を持っていても感染は起こりうるのですよ。感染しないようにするには「完全防護服(こんなのあるのかな)」を常時着込むぐらいしかないですよね。感染して体内に侵入されたら抗体の出番ですよ。で、抗体が作用できたら発病しないや軽症で済むことにね。今回のコロナはインフルエンザよりワクチンが効果を上げそうです。スウェーデンでは国民の57%以上が抗体を持つと「集団免疫ができた」と考えたいということです。俗にいう6割ラインかな。集団免疫ができると発病者が一時に多発しにくくなるというだけです。重症者の集中が起こりにくくなると言うことね。どの伝染病でも生き延びる奴はおりますが、簡単に病にとりつかれてお亡くなり方もいますよね。この病気になりやすい方に伝染しにくくなるように対策をしているのですが・・。ドイツを見習ってほしいのですけどね。太平洋戦争時の亡霊的発想が政権や官僚内に渦巻いている感じを受けている今日この頃です。あのとき、上層に行くほど現実が見えたいなかったと思うのです。PCR検査は必要ですが「抗体検査」を早急にする必要があるのではとね。
 4月17日(金)、この頃は「コロナ投稿」が多いので、久しぶりに脳卒中リハビリね。手足では適切適度で楽に動かせる関節を維持しているのですが・・。脳では徐々に神経細胞間の再接続が起こっているようです。今まで感じることができなかったことが感じたりね。で、筋力バランスを回復部位を使ってとろうとしてくれるのです。が、不完全な接続量、不完全な感度調整、軸索のはずが樹状突起等等で「震えまくっている」状態ね。このような状況で健常側と同じ程度を求めると、即刻痙縮行きかもね。だから、立っているだけで膝がガクガクと震えます。リハビリ病院入院中にはなかったことです。慣性の法則が適応できる歩行中には起こらないです。体重ものっていますしね。上肢は相変わらずよく暴れてくれます。これも筋力調整ですよ。ここで踏ん張ると痙縮行きかな。徐々に飼い慣らすしかないのかもね。実際、長い目で見るとできることが少しずつ増えていますが・・。いつまで掛かるのかな。瞼の痛覚回復も何時までかな。割としょっちゅう起こっています。その間何もできないです。瞼を開けることができないからね。でも、痛み止めを服用する気は全くないです。認知症になりたくないからです。震えの方も医薬品を使う気は全くないです。健常側や脳に悪さをされそうなのでね。
 4月18日(土)、航空機での無着陸飛行はどの程度? 無着陸の記録はアメリカ空軍のB52だったかな、空中給油での地球一周だったです。民間旅客機で旅客便としてはオーストラリアからイギリス(たしか逆もかな)が国際線ですよね。国内線での無着陸はロシアではなくフランスというのです。南太平洋のフランス海外領から本国までね。ボーイング787やエアバス社の長距離飛行可能旅客機でね。潜伏期が・・~2週間の今回のコロナでは、その日のうちに世界中ですよね。中国も飛行機、高速鉄道とあるのによくあの程度、誤魔化していてもね。スペイン風邪が何年か必要だったですが、今回は航空機で数ヶ月で全世界ですよね。ですから、どのに住んでいても感染の危険性があるということですよね。ただ、一回に貰うウイルス量が少ないと自身の免疫系の方が対処できて抗体を作って発病しないと思うのです。それをある限度以上に貰うと発病ね。医療関係者は治療行為でどうしてももらってしまう可能性が高いのですが、この危険にくじけることなく頑張ってくれているのですね。防御服も圧倒的に不足しているようでレインコートの寄付を受け付けている自治体もありますが、防御にはやっぱり専用の方が有効ですけどね。大量にウイルスを貰うほど死亡率は高くなりますよ。もし、あなた(医療関係者に心ない程度等をしている)が感染して発病したときに誰に治療して貰うのですか。医療関係者や社会的に必要とされている職業の方は細心の注意していてもであり感染したくて感染しているのではないですよね。
 4月19日(日)、アメリカでのレイオフのお話。アメリカでは時間給パートにも雇用主は失業保険料を払っているみたいです。ですから、今回も大量にレイオフがありましたよね。で、労働者は即失業保険申請で短時間で給付されているというのです。どこかの国みたいに延々と待たされることなくね。このレイオフのお陰で事業主は賃金の支払いから逃れることができるわけですよ。通常時にケチって雇用保険料を支払わないから今回のようなときに問題を大きくするのですよ。マイナンバーができたのですから、アルバイトもパートも支払賃金に応じて雇用主が雇用保険と健康保険と年金の企業負担分を負担させるようにしたらと考えるのですけどね。こうすると、扶養の壁ですね、なくなっていくと共に無年金者もなくなり、健康保険財政も少しはマシになり、割と簡単にバイトやパートを首にしてもバイトやパートの生活も直ぐに困るというのは減少すると考えるのですけどね。それに欧米のような行政からの給付があると、安心して休業ができるようになると考えられるのですけどね。雇用調整助成金も企業が「邪魔くさい」でしたら、給付されない日本ね。ブラックな企業の多い日本かな。つべこべ言う前に給付を、不正には事後に調査して重罰を。アマゾンが日本で法人税を10億円ぐらいですませていたときがありましたね。これは節税で脱税ではないですよ。今は事業展開の都合で楽天などと同程度支払っているというのです。節税と脱税は全く意味が違います。誤魔化すのは犯罪ですよ。毎年のねんきん定期便に掛け金の記載とその計算式を分かりやすくね。

2020年4月13日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No399   ワクチンは感染を防ぐのか、発症を防ぐのか。ワクチンの接種方法で見当がつくと思うのです。   今の日本の指導者で決断力があるのがどのくらいいるのかな。特に・・官邸にはいないような気もします。   過去の全球凍結時代と今。全球凍結で地球は真っ白になったといわれていますよね。   遂に緊急事態宣言が出されましたね。ところで、「抗体検査」早急に実施する必要があるかもね。   困る、片麻痺の怪我。足指で出血が伴う怪我をしてしまいました。麻痺足の方ね。   クラスターとかいっているのですが、単に検査したらあった感染者が多いのではとね。   PCで4台あるうちの1台(これが最新)が突如、画面ロック、強制終了(電源ボタン長押し)して、再起動(電源オン)したらBIOS画面も表示されずね。

 4月6日(月)、ワクチンは感染を防ぐのか、発症を防ぐのか。ワクチンの接種方法で見当がつくと思うのです。普通は病原体を殺したものやその一部、または弱毒化したのを体内に入れてですよね。これは人為的に感染させてです。免疫機構は感染した後に働くのですよね。ただ、今度の冬か次ぐらいに感染防止のワクチンが出るというのです。インフルエンザで抗体を鼻にぶら下げるタイプ、新型インフルエンザの時にマスクに抗体をいれて感染を防ぐというのを鼻腔でにしたものかな。これ以外は感染してから発症を防ぐということですよね。感染した後に漸く抗体が形成されるのですよ。予防接種で形成される免疫では抗体が作られて血液中に放出されるまでが短時間になったり、血液中に暫く放出されていたりや免疫細胞が活性化されたりしたままになるとかで迅速に病原体に反応できるようになるのですよ。
 4月7日(火)、今の日本の指導者で決断力があるのがどのくらいいるのかな。特に・・官邸にはいないような気もします。トランプさんの時間軸は現在のみかもね。で、日本は・・。安倍さん、「合議」の日本の長かな。だれが、リーダーというのではなく、なんとなく代わりに首相を狙うのがいないから長期みたいなね。大臣の失言等が多いのも年数や威光やらゴチャゴチャで登用しているからですよね。作文は官僚にやらせたりでもね。インドの首相、リーダーですよね。ドイツのメルケルおばさんも、フランスのマクロンもね。すこし、はなされていますが、イギリスのジョンソンさんも。ほかはわからないので?ね。本当のリーダーはちゃんと責任も考えてですが、日本は無責任体制ね。かんぽの不適切販売での旧経営陣の無能で無責任体質かな。日本郵便の年賀状ノルマはまともなら課さないことですよ。この時代、年賀状は全体では自然減が当然なのですからね。これが理解できていない経営者ね。現状が理解できていない人がやたらと多いのでは決断もできないですよね。過去投稿のマスクの数量については記憶違いしていました。
 4月8日(水)、過去の全球凍結時代と今。全球凍結で地球は真っ白になったといわれていますよね。どのように気温が上昇してまた温暖な地球に戻ったのかといと「汚れ」というのを何かで読んだことがあります。赤外線を反射する白ではない汚れね。例えば、火山の噴火による一時的な冷却の後の火山灰による汚れも赤外線吸収。温度上昇にも役立っていたともね。いまは 西暦1700年頃に比べて地球は汚れていますよね。温暖化ガスの量が圧倒的に多くなってしまっているのですよね。で、化石燃料の消費量を徐々に減らせたらというのが今の状況かな。温暖化ガスは溜まり続けることにね。全球凍結時より以前は今より、全球凍結時より太陽からの熱量は少なかったはずです。原始太陽は特にね。それでも凍結していないようなのです(NHK地球大紀行より)。温暖化ガスのお陰かな。今、温暖化対策の手を抜くことはミニ氷河期のその後のさらなる温暖化で人類を滅亡に追いやる危険性が高いのではとね。地球温暖化に対する姿勢はその人の時間感覚の長短が影響しているかもね。
 4月9日(木)、遂に緊急事態宣言が出されましたね。ところで、「抗体検査」早急に実施する必要があるかもね。PCR検査は今ウイルスを持っている人を、それもある程度以上に持っている場合に陽性になるというのです。抗体は過去に感染して自然治癒した人も持っているのですよ。なにか1000人程度でも協力してくれる人の人選に偏りがなければ感染率が国民全体での割合に近くなるというのです。単に検査が少ないだけで分かっていないからですと、肺炎患者で病院が一杯になってきているはずと思うのです。で、医療崩壊に近づいてはいると思うのですがイタリア等のようにはなっていないですね。だから、PCR検査と共に抗体検査を実施したらとね。抗体がないか病状がある場合とかのPCR検査でもよくなってしまっているかもね。このくらい、初期からの検査不足でコロナ収束後の研究に必要なデータが失われた日本かな。統計的考え方のできない日本人かな。疫学的に調べたら結構早く分かったであろうスモン病、水俣病等等ね。サリドマイドの危険性を指摘したレンツ博士は疫学的研究からだったですよね。
 4月10日(金)、困る、片麻痺の怪我。足指で出血が伴う怪我をしてしまいました。麻痺足の方ね。健常側でも困るのですが・・。歩きにくい。歩容が崩れる。この崩れは下手をすると一生つきまとわれますよね。で、健常側を痛める原因にもね。原因は靴かもね。いつもはEEEEのを履いていたのですが、EEEのしかないというので、購入して履いていたら・・。これからはEEEEのみを購入しますよ。健常側は特に問題はなかったようです。靴のサイズについてはいくつかあるので、特に気をつけるサイズというのを覚えておくことですね。上肢は健常側に問題が出ると大変なことになるので気をつけています。私は「麻痺腕は動かせる」のですが、下肢ほど役立っていないです。というのは役立たせようとすると緊張度がすごく高くなるのです。これは痙縮への道ですからね。ただ、筋力調節を、位置調節をそう必要としないことには使えますよ。たとえばジャム瓶の蓋を最初に開けるときに必要な筋肉動作なんてね。筋力調節不要ね。普通は「エイ」と力を開ける動作時に入れればよいですからね。
 4月11日(土)、クラスターとかいっているのですが、単に検査したらあった感染者が多いのではとね。ですから、同時に抗体検査も必要ですよ。抗体は感染後しばくしてから作られ始めるのでね。俗に風邪で感染させられた人が発病する頃に感染させた人が治り始めますよね。で「移したら治る」ととか。某産業大学の学生からといわれる人のPCR検査と同時に抗体検査もしていたらとね。抗体ができていたら、以前にどこかで感染していたということですよ。あれだけ、発病してからの検査にこだわっていたのですから、北欧のように最低でも2~30倍の人が感染していると考える方が妥当ではと思うのです。そうすると、肺炎がそう増えていないことが不思議なのです。BCG効果を考えてもね。天然痘と牛痘みたいな関係のなにかが日本にはあるのかな。このあたりは疫学的研究が大切と思うのですが・・。
 4月12日(日)、PCで4台あるうちの1台(これが最新)が突如、画面ロック、強制終了(電源ボタン長押し)して、再起動(電源オン)したらBIOS画面も表示されずね。ビデオカード使用のなのでこれの不都合と思って、カードがガタガタしたら、画面表示ができるようにね。精密機械のPCは丁寧に扱いましょうね。本当は1回引き抜いて挿し直すのがよいと思うのですが、ガタガタでしのいでいます。過去にこれでマザーボードを壊したと思ったのがありましたが・・。ですから、丁寧にね。ドスパラは今「納得修理キャンペーン(確認してね)」らしく、キャンセルしても診断料金無料らしいですが、不都合の現れ方で推定できます。確定ではなく推定ね。これで、今使っているPC全て一度はトラブったことにね。で、全て自力修理ね。推定不能の故障は部品流用して廃棄ね。今回のコロナの感染で責任はどこにあるのか。はっきりというとコロナウイルスにのみあると考えます。医療関係者は感染しないように防護して治療に当たられているわけですよ。それでも不幸にして感染してしまう場合もね。完全な防護法はないと思います。人命を救いたいという思いと使命感ですよね。患者にしてもウイルスにたかられてしまった犠牲者ですよね。何時どこで感染するか分からないような状態になってしまっています。もし、感染してしまったときに非難されたいですか、差別されたいですか。次の瞬間に我が身になってしまうような状態です。なにか勘違いして非難とかしている輩がいるようですね。非難したいのなら・・官邸の住民とかにしなさいよ。責任逃れに終始しているみたいです。マクロン大統領を見習わせるようにね。メルケルさんを見習うようにね。モディさんもね。トランプさんは別の意味で決断力がありますね。本当、日本的です。

2020年4月6日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No398   人生とかを考えるときにどのくらいの時間軸ですか。   免疫力の強化で思うこと。予防接種は免疫系にとっては予習にあたるわけですよね。   感染症で「感染」と「発病」について。「感染」とはどの程度その病原体を取り込んだらいうのかな。   一昨日から左半身各所の硬直具合と痛みが酷くなってきました。特に足の指に近い部分がです。   超久しぶりにフロッピーディスクドライブをだしてきました。何がよいかというと機密情報をフロッピーに格納しておくと私の万が一の時にデジタルデータとして息子が調べやすくなるからです。   ウイルスと細菌との違い。   過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。

 3月30日(月)、人生とかを考えるときにどのくらいの時間軸ですか。ちょいちょい「30年ぐらい後」をいっている私ね。過去の投稿を読んでみてね。リハビリ病院退院して、病院に遊びに行ったときに「30年後に再入院するのでよろしく」と女性セラピストさんに本当にいいました。普通はリハビリ病院というより棺桶かもね。で、また、「完全回復より、寿命が・・」も投稿していますよ。四肢の動作の回復に必要な条件は「脳の回復」と「楽に動かせる関節」ね。後者は「タイミングよく楽に弛緩して引き延ばせる筋肉」ね。「いつまで・・したい」なんて考えていなかったですが、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」を基本にしてね。思うに皆さん頑張ってますね。同じ勉強するなら楽しく、同じ仕事でも楽しく、リハビリも楽しくとかの方が集中もでき能率が上がりますよね。手近な目標を上手に設定して一段ずつ向上できたらおもしろくなるし、能率も上がると考えています。リハビリではほかの交野は参考にして、自分の状況を踏まえて基本に忠実にするのがよいと思います。「動きのコツ」さんも「各自にあったリハビリ、コツ」ですよね。段階を無視するとトレッドミルで膝関節が動かせなくなったりするのです。そのリハビリ病院、まともだったのかな。私の入院したところはセラピストさんはまともでした。医師は知らないです。医師がいなかったら天国のリハビリ病院。
 3月31日(火)、免疫力の強化で思うこと。予防接種は免疫系にとっては予習にあたるわけですよね。で、感染すると重大なことになりやすい病気については多くが「定期接種」対象ですね。そう、予習を免疫系にさせるわけです。そうでない病気についても人間の免疫系は日々お勉強ね。これは高齢になってもということですが・・。あるお勉強が他の外来物質に対しても効果が出てくることがあるというのです。各人のお持ちの免疫系にはいろいろあるので「無菌状態」みたいなのでないと生きて聞けない方もおられますが、多くは適切適度にトレーニングができるのですが。ただ、今回みたいな新種の抗原に対しては一気に体内に取り入れないようにすることですね。感染しても発病しないのは入り込んだウイルスがその人の許容以下だったのではとね。そして、免疫が形成されていくことにかな。免疫は過去の学習を忘れていく場合があるのです。それを適切に再学習させるというのも必要ですね。今回、医療関係者は限度量以上に貰ってしまうかとがあるので、イタリアでも多くの医師や看護師等が亡くなられています。BCGが今回のコロナ感染に対する自然免疫を刺激していたのではといわれているというのです。だから、子供が掛かりにくいのではとね。ただ、このBCGの効果は摂取後、徐々に失われるので高齢になるほど感染しやすくなるのではともね。繰り返しますが「免疫は学習が基本」です。この学習の例が予防接種ね。難しいのが「適切適度な免疫系のトレーニング」かな。
 4月1日(水)、感染症で「感染」と「発病」について。「感染」とはどの程度その病原体を取り込んだらいうのかな。現実的には少しでも入り込まれたら「感染」だと思うのですけどね。感染があって、その病原体と免疫の戦いですよね。初期に勝利すると「発病しなかった」で「感染していない」と見なされるのではとね。PCR検査で感染を確認された人とどう対応していると少しは貰うことになると思うのです。で、少しであれば自身の免疫力で発病せずに済んでしまうと思うのです。ですから、「感染予防」かな。この「少し」のレベルは免疫力が強いほど高くなるのですよね。ですから、日頃から適切適度に免疫系を鍛錬しておく方がよいですね。でも、貰うのが多いと発病ですよね。昨日と同じような内容ですが・・。リハビリでは少なすぎると廃用症候群ですよね。免疫も鍛錬していないと免疫力低下という廃用症候群かな。リハビリ、脳卒中感覚麻痺で手足で過剰にすると痙縮で手足の動作ができなくなりますよね。免疫力強化にある程度のLDLコレステロールが必要ともね。日本は低くすぎではないでないでしょうか。免疫力強化も方法を間違うと良くないですね。リハビリもね。どちらもよく勉強しましょうね。ネット情報(これも含めて)は良質なサイトや本等で確認をとろうね。「廃用症候群」って何なのか。ネットで調べてみると、結構良質なサイトがあるのですが、おわかりにならない場合は「廃用」と「症候群」にわけて調べてみるとで、他の難しいことも徐々に分かるように調べることのできる力をつけたいですね。「廃用症候群」は分かりますが、医学用語にはまだまだ多くの分からないことがあるので遭遇する度に分かるように調べています。韓国のコロナでの死亡率は3月27日発表で1.5%で日本より低い?かもね。検査をしない日本ですが、検査したら医療崩壊になるような制度の日本かもね。韓国もBCG効果?
 4月2日(木)、一昨日から左半身各所の硬直具合と痛みが酷くなってきました。特に足の指に近い部分がです。以前、靴の不適切な履き方で痛めたことがあるので履き方には注意しています。踵の部分もよくみてね。ただ、他の部位もですから脳での神経細胞間のつなぎ替えがより多く起こったのかな。これによって痛覚関係が強調されてしまったのでしょう。こういう場合は「我慢」ですよ。飲み薬ですと、体の他の部位の神経系にも作用するので、「ぼんやり」とか起こったりね。認知症に近づくのは嫌ですからね。飲み薬の問題点は血液中に入ってですから、全身の細胞に作用しているはずです。で、目的の効果に気をとられると副作用や主作用の出過ぎとかに気がつかなりますよね。また、今回のような場合は回復して行っている過程なので「我慢」ですが、もし、他の病気である可能性も一応考えておく方がよいともね。回復過程で「感覚の異常反応」の最強なのが「視床痛」ではともね。痛覚関係で瞼の強烈なのをちょいちょい体感しています。視床痛はいまのところ、我慢できているというか、「脳に感覚がないだけで存在する」というのを割と早期に教え込むことができたのかな。ただ、この方法については?なので「運だけ」かもね。ところで東洋経済の「信じてはいけない クスリ 医療」で高血圧治療である医師が「まず、利尿剤を使う」と合ったのですが、これって「塩分取り過ぎ」には効くかもね。私みたいな塩分不足気味では・・ですよね。次にアンジオテンシン変換酵素の阻害剤またはカルシウムイオンチャネル拮抗薬を使うとね。阻害剤の方は今はお安くなっているから良いかもね。カルシウムの方は全身のイオンチャネルに効いていると考えられるので、主作用の効き過ぎの危険性ね。骨盤底筋で作用すると頻尿ですよ。降圧薬を止めたら解消したと投稿されておられたかがおられます。アンジオテンシンに関する方は余計な作用の機構を掴みかねています。頻尿の医薬品は「便秘」と「倦怠感」は宿命のようですね。これは他の筋肉にも作用している例ですよ。
 4月3日(金)、超久しぶりにフロッピーディスクドライブをだしてきました。何がよいかというと機密情報をフロッピーに格納しておくと私に万が一があった時にデジタルデータとして息子が調べやすくなるからです。PCにパスワード設定していてもね。その上、通常はフロッピーをイジェクトしておいて必要時のみインサートね。イジェクトしたら、不正アクセスなんてできないですよね。オフラインです。データの重要度を考えてね。PC切り替え機を通してアクセスできるのも楽ですね。レガシーも使いようですよ。これは自宅でしか使わないからできることかもね。ところで、今時のフロッピーディスクの高いことね。まだ、大昔より安いと思いますが・・。ただね、こういうこととドライブのことがあるのでこの大切なファイルは「暗号化してPCにも保存」ね。20桁以上のパスワードにしています。削除の時は「完全削除」というソフト、ランダムなデータを上書きしながら削除してくれています。さらにフロッピーなら馬鹿臭いデータの上書きをしてかな。後、破壊ですよ。この破壊も楽なフロッピーね。
 4月4日(土)、ウイルスと細菌との違い。細菌は我々の細胞を作っているのと同様の細胞膜を持っているのですよね。基本的に人間の細胞同様、外部とこれで区別ですが、細胞壁のような丈夫な殻を持っている場合もね。ウイルスは細胞膜なんてないです。細菌の遺伝子はDNAです。これに対して、ウイルスはDNAまたはRNAのどちらかで今回のコロナウイルスはRNAです。これ、インフルエンザと同類で変異株が非常にでやすいのです。細菌は細胞膜内に外部から物質を取り込んで活動増殖します。が、ウイルスは何らかの細胞にとりついて、細胞内に侵入するのです。で、その細胞の活動を止め、持ち込んだ遺伝子をその細胞の仕組みを利用して複製するのですよ。そして、細胞の外に出るときに外套、タンパク質の被いを作ったり、次に侵入するために必要なタンパク質を作ったりね。遺伝子がRNAのウイルスはこの作業でRNAからDNAを逆転写するのですが、どうもこの時にチョンボが多いようで変異株ができやすいというのです。取りつかれた細胞はお陀仏ですよ。インフルエンザは気管の粘膜細胞ね。今回のは肺の奥の肺胞の細胞ね。で、呼吸困難になりやすいですよね。細菌の細胞の仕組み活用の抗生物質は無効です。肺胞が綺麗の多く残っている方が呼吸困難になりにくいようです。で、男の死亡率が高い理由かな。一番、大きな可能性は喫煙と思うのです。アビガンはこのRNAウイルスの仕組みを使って、ウイルスの増殖を抑えることができるというのですね。
 4月5日(日)、過去に投稿の知り合いは藪医者の連鎖で死期がやたらと早くなったという感じです。奥さんに話を聞くことができました。もっとも、最初のデパス服用開始については?で聞いていないです。家族が「服用を止めなさい」というのを無視して続けること、10年ぐらいだったかな。相当以前から認知機能に問題が出始めていたようですが・・。「後で思えば」レベルね。筋弛緩作用で背筋が曲がってしまったのです。背筋は体幹の筋肉によってのみ支えられています。ところが、デパス処方の医師はそのまま処方、整形外科医はデパス中止させることなくコルセットね。奥さんが痺れを切らして近隣の公的病院を紹介して貰ったのですが、ここもデパス中止指示がなかったということです。家族で強引に中断ね。でも、ガタガタになってしまっていたという感じね。この病院で「水頭症」という診断がね。診断基準の話があったのかな。デパスには認知機能障害が出ますよ。筋弛緩作用で頻尿やパーキンソン的歩行もね。筋弛緩作用で筋力制御ができないからです。水頭症の診断はこの三点セットみたいです。で、そこの脳神経外科で手術となったのですが、本人が認知機能障害でうろちょろがあるので、身体的拘束ではなく薬物拘束(睡眠薬の追い打ちね)で水頭症の手術で脳脊髄減少症併発かもね。あと、惨めでしたよ。その公的病院、昨年の厚生労働省発表の統廃合の中にはいっていました。睡眠薬は最小量処方だったかな。でも、人それぞれですよ。私は近隣の救急病院入院中に睡眠薬では最初の一発で副作用ね。で、次の入院時(今回の出血ね)に夜寝ることができなかった時があったのですが、病院側も私も睡眠薬の話を出さなかったです。ともに「睡眠薬怖い」ね。睡眠薬は多くがデパスと同様に作用するということです。同系統の物質ね。

2020年3月30日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No397   あの神奈川県のやまゆり園での犯人に判決がありましたね。「死刑」ですね。日本の裁判では常識的な判決かと思いますが・・。   ブログ村の新着記事での記事表示から。常に同じ表示の方と毎回、私みたいに内容いくらか感じれるようにといのがありますね。   脳卒中後何らかの理由でリハビリに不都合が出た場合ね。例えば、怪我で関節を動かすことが暫くできなかったとかね。   人間の寿命が延びたわけ。科学の進歩で体や病気について理解できてきたからですよね。   シャープがマスクの生産を開始したということです。当面は1日15万枚で近いうちに50万枚に拡大するというのです。   脳卒中後の手足の動作で大切なこと。関節動作に関わる筋肉が必要なときに楽に弛緩できることですよ。弛緩できないからボトックスなのですよ。   コロナ対策での休校後、登校時に「マスクを」といって、「白色」でないから駄目と寝ぼけたことを抜かしていた学校があったようですね。

 3月23日(月)、あの神奈川県のやまゆり園での犯人に判決がありましたね。「死刑」ですね。日本の裁判では常識的な判決かと思いますが・・。犯行に至った本当の経緯、今後、同類の出現を減らせるようにするためのことが失われてしまうのかとも思ったりします。あの神戸での少年Aは医療少年院退院後に遺族の感情を逆なでしてでも手記を出版したというのでしたね。何を治療していたのかな。永山被告は自力で理解できたようです。でも、死刑になっていきましたね。裁判の意味には同類の出現を減らすように犯行の背景を解き明かしていくというのもあると思いますが・・。オウムでは教祖の心の内が全く解き明かすことができなかったですが、これは「黙秘」によるから弁護側、検察側とも無力だったですね。ところで、2年前の3月27日。財務省の一職員が自殺しましたね。そこに見えるのが「公文書」の扱いについての杜撰な日本の姿ね。なにせ、昭和初期の戦争での日本軍のしてきたことをなかったことにしようとする勢力が政権内にいますよね。さすがに「731部隊」はロシアが絡んでいるのでごまかそうとは今のところしてきていないですが・・。北方領土が・・の結果次第ではね。大体から、当時も「国内でのメンツ」が優先されてきていたのですよ。ヒトラーみたいなのがいない、優秀な官僚が国を支えていたはずですよね。ドイツが降伏してから3ヶ月以上、「一泡食らわせてから」とかだったらしいです。ドイツ降伏調印後2ヶ月後に初の原爆実験成功、その翌月です、投下は・・。今回のコロナ対策にもこの亡霊を見る思いがあります。
 3月24日(火)、ブログ村の新着記事での記事表示から。常に同じ表示の方と毎回、私みたいに内容いくらか感じれるようにといのがありますね。この件については20年ほど前に「日経より」とかでブログ投稿していたときがありました。暫くして、「誰も読まないのでは」とある程度内容が類推できるように変更しました。さらに最近はブログの表題許可文字数一杯まで伸ばすようにね。まあ、逆にそれで読んだ気にさせてしまって本文をスルーされているかもね。本文スルーはあのバナースルーに直結ですね。ただ、投稿ポリシー?は「脳卒中四肢のリハビリは関節が楽に動かせるように維持すること」ね。関節を楽に動かすには「筋肉をタイミング良く弛緩させる」ことですよね。弛緩できないからボトックスのご厄介になったりするわけですよ。弛緩させるというのはそのときにその筋肉への運動神経系興奮ニューロンを興奮させないようにすることですよ。脳卒中後の動作の難しさは脳が関節を曲げる筋肉と伸ばす筋肉に同時に収縮命令を出してしまうからです。これを緊張のない状態で脳に本当の必要時のみ収縮命令を出すように訓練することね。手続き記憶形成でね。それと、感覚麻痺の場合、感覚なしでの動作には常に危険があると思ってリハビリに励んでね。特に「運動神経系興奮ニューロン興奮亢進」にしないようにね。また、本来いくつもの筋肉の同時作業で動作をしているのですが、各筋肉間のバランスに必要な感覚情報がないということを忘れないようにね。「動作は感覚があって初めて普通にできる」ですよ。このことについては医師の方がセラピストより分かっていないと感じています。
 3月25日(水)、脳卒中後何らかの理由でリハビリに不都合が出た場合ね。例えば、怪我で関節を動かすことが暫くできなかったとかね。このような場合の廃用症候群が健常状態のときより忍び込んでくるかもね。当然、うっかりのリハビリ忘れ部位とかが亜EUとね。「足指」とかがやばいかもね。ところが、毎日、ボチボチのリハビリでもその直前の状態を維持できるみたいです。私のリハビリで関節可動域確保動作のなかにこのボチボチに相当する部位があるのです。脳卒中後の肩関節なので真っ直ぐ真上に腕を伸ばすというのを毎日はしていますが、回数は数回です。「お手上げ」ができるように維持しているだけね。ただ、誰かさんが鴨居タオルで麻痺腕を引き上げるというのを投稿されていますが、同じようなことをリハビリ病院退院後に半年ほどしていたら、麻痺腕だけで真上に伸ばせるようになりました。その後は回数は少ないですが、毎日、日課としてね。五十肩の時はダンベルを真上に持ち上げるということで乗り切りました。そう上がりにくくなってきたと感じたときにね。普通の健常で楽にできる動作を楽にできるようにということですが、緊張が高まる生活動作はするものではないですよ。感覚が回復するのを待ちましょう。リハビリ、訪問リハビリはこちらの思う範囲というか程度にしてもらっています。
 3月26日(木)、人間の寿命が延びたわけ。科学の進歩で体や病気について理解できてきたからですよね。で、「呪術」の世界だった医学が「科学による医学」とかになってきたからですよね。でもね、「驚異の小宇宙 人体」(古いですね、NHKの番組名)ですからまだまだわかっていないこともあります。例えば、Ⅰ型糖尿病のうち遺伝性と言われたのは、遺伝しますが、自己免疫疾患と分かったのです。さらにこの原因はウイルスが人間のDNAで入り込んでいてその発現によるとまでね。ボツリヌス菌毒素の作用機構もシナプスというの大分前に分かったのですが、神経終末に入り込んでシナプス小胞形成阻害はその後かな。これで「ボトックス療法」が考え出されたのかもね。この療法は運動神経系興奮ニューロンの興奮が全くといってよいぐらい解除されない、抑制ニューロンが働いてない場合は興奮が解除されないということが分かったからですよね。健常者ではボトックス注射は「ボトックス痩身術」です。筋肉が痩せます。脳卒中後のボトックスで筋肉が痩せたとの投稿を読んだことがないのです。ということは、脳卒中後は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になりやすいということですよね。特に感覚麻痺ではね。ですから、リハビリで動作させすぎないように興奮ニューロンが興奮持続しないようにしておく必要があると考えられるのですけどね。だから、感覚麻痺患者へのCI療法は有害でしかないと思うのです。
 3月27日(金)、シャープがマスクの生産を開始したということです。当面は1日15万枚で近いうちに50万枚に拡大するというのです。政府への納入を優先共ね。ところで、フル生産で月に1500万枚です。通常時に月に5億枚だったかな使っていた日本でね。3月の初めだったかな官房長官が「1億枚の生産の目処をつけた・・。」と談話を出していましたね。後の4億枚の不足はと思うのです。政府放出250万枚って総合病院いくつの一日分って感じね。「量的感覚なし」みたいですね。なんで、補助というのではなく、政府施設に生産器機を設置して医療向けでないタオル生産工場程度の、手作りと同程度の清潔さのマスクを量産しないのかな。シャープのはクリーンルームだそうですから医療向けですよね。それと、1億枚と5億枚の違いを理解しているのかな。官僚のいう数字が理解できていないのかもね。ところで、アメリカにはベッド数1000の病院船が2隻あるのですね。人口比で考えると日本は700床規模の病院船を保有していても良いと思うのですが。アメリカの人口は3億数千万人ちょっとね。欧米と比べて陸上の感染症対応ベッドもやたらと少ない日本ね。欧米と比べてやたらと多い普通のベッド数、精神病院の閉鎖病棟、なにかおかしくないですか。やたらと多いCTやMRI等高額医療器機もね。
 3月28日(土)、脳卒中後の手足の動作で大切なこと。関節動作に関わる筋肉が必要なときに楽に弛緩できることですよ。弛緩できないからボトックスなのですよ。そう、タイミングよくね。筋緊張状態にしてしまうと弛緩できないですよね。で、ボトックスね。タイミングなんて考えられないからね。どうして、筋緊張状態になっていくのかですが、筋肉に収縮を命じる運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進に非常になりやすいからですよ。興奮ニューロンは抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出して貰ったら興奮を解除できるのでね。感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないからですよ。だから、興奮ニューロンが自然鎮火する程度の動作に抑えておくことですよ。そのためには緊張の高まるような動作をしないことね。歩行は平行棒があっても高緊張と思います。トレッドミルなんて非常に高緊張になると考えられるのです。横断歩道を渡る時みたいにね。その点、「着座による両足ちょこちょこ歩行」は緊張なく(ないに近い)膝関節、足首関節等の動作ができますよ。これて手続き記憶(無意識的手順による)を形成してから歩行リハビリをしたので楽でしたよ。疲れてきてもなんとか関節可動ができるしね。車椅子上ではチョコチョコを止めても転けないしね。腕で車を回せば移動ができる車椅子ね。この後に筋力や持久力のお話になるのですよ。関節を楽に動かせて役に立つ筋力ね。リハビリ病院では大抵教えているはずと聞きましたが・・。上肢は下肢より痙縮になりやすいようですからご注意を。
 3月29日(日)、コロナ対策での休校後、登校時に「マスクを」といって、「白色」でないから駄目と寝ぼけたことを抜かしていた学校があったようですね。学校側が廉価で白色のマスクを児童生徒に全員分を潤沢に用意できているのでしたらまだ許せますけどね。アルマーニの制服以上に高くつく時代に時代錯誤と感じていないところが怖いですね。教育委員会が学校を注意したというのことのようです。これは、その学校の教師の大部分が「勉強させられてきた」のではとね。自発的に勉強するようになっていたら、制服やブラック校則なんてというか校則なんて不要ですよ。調べたり、学んだりして「判ったときの喜び」や「できるようになった喜び」等の積み重ねですよ。駄目出しを食らっての勉強ではないですよ。脳の中での成功報酬がタップリ報酬系の神経細胞から放出されるという体験お積み重ねね。物質的褒美で釣るのではないですよ。なにか思い込みで突っ走る高学歴者が多いのも日本の特徴かな。「統計」の意味や活用法をご存じないようだしね。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というビスマルクの言葉があるようですね。経験にも学ばない日本かな、特に官僚系統に多いような気がします。で、よく、ここまで発展できたと思うのです。

2020年3月23日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No396   感染が広がっているのはだれも免疫を持っていないからだですよね。   自衛隊病院でコロナ感染者を100名以上受け入れて二次感染なしで6名を除いて退院という河野大臣がツイッターで投稿されたようですね。      先日の訪問リハビリで「トイレットペーパー」の話がでました。   我々みたいなのが感染してしまうと・・。自宅で待機しておくようにかな。これって「運動不足」と「リハビリ不足」に直面することになりますよね。   昨日、またまた瞼で痛覚が一部(全部とは思わないので)戻ったようですが、痛いのなんのね。でも、ここのは割と簡単に健常側ぐらい?になってくれるので我慢ですよ。   消炎鎮痛剤の中に服用しすると場合によって免疫系を撹乱してしまう場合があるとyahooニュースの文春オンラインで読みました。 フランスでパスタ最大手では工場に二四時間体制と週末休みなしでこのコロナ騒動に対応しているとか。パン屋さんの営業日を週6日から7日に増やすように法規制を緩めたとか。

 3月16日(月)、世界で最初の細菌兵器は蒙古軍がペストで死んだ人を大型投石機で敵の城壁内に投げ込んだのがというらしいのです。ところで、感染が広がっているのはだれも免疫を持っていないからだですよね。世界の感染者数は14万人以上になたとか死者は5000人をこえたとか。死亡率4%弱かな。これは医療崩壊をしているようなところも含まれています。インフルエンザでもアメリカは日本より死亡率が高いかもね。ですが、日本の検査の状況ではこの死亡率の推計ができないかもね。この程度の死亡率というのは案外早く判っていたと思います。神奈川県で最初の患者が出た一般病院からの重症者の転院を断った感染症病院があったと、ネットニュースで読みました。「あんぐり」ね。もっと自ら調べて対処できるようにしておくのが感染症病院の役目であり、一般病院への指導助言をできるようにしておくのが役目だと思うのですけどね。長いこと、日本の医学教育は大学で教えられたことで「生涯医師の仕事ができる」なんてでしたが、今は「生涯勉強して・・」になってきているはずですよね。そして、新型というのは電撃コレラ(感染後数時間でころりね。)みたいのなのでも果敢に治療する立場の病院がね。ただ、今回のコロナも「油断禁物」です。というか、すべての病気についても「油断禁物」ね。
 3月17日(火)、自衛隊病院でコロナ感染者を100名以上受け入れて二次感染なしで6名を除いて退院という河野大臣がツイッターで投稿されたようですね。また、愛知県の藤田医科大学系列だったかな、クルーズ船の感染者を引き受けて統計まで取っていましたね。千葉県のホテルは風評より帰国者のためにがんばってくれましたね。相模原の病院からの転院を断った感染症病院ってどこなのでしょうね。今回のコロナはペストみたいなのではないですが、油断すると二次感染や患者の容体悪化が起こる可能性が大いにある伝染病ですが・・。異常に怖がるというのがよくないですよね。ところで自衛隊病院ですが、帝国陸軍の野蛮な発想が完全に抜けたのかもね。爆弾処理隊と同様の自然体で適切な緊張を持って治療ができたから、死者なしで二次感染もなしになったのかな。このようなノウハウを全国の病院と共有できるとね。日本の医療は「東大村」と「京大村」と「慶応村」と「・・」と医学部の数だけあって、縄張り争い的にしてきていたともいわれるのです。今はどうなのでしょうね。研修医制度で少しはシャッフルされたのかな。アメリカはたとえば、ハーバード大学の医学部に入学したいのなら、ほかの大学に進学するのがよいのです。アメリカの医学部は日本では大学院に相当するのでね。研修医でコロンビア大学の医学部の病院に行きたいのならコロンビア以外にねというようにシャッフルしているのです。医学部教育ではアメリカ式がよいと思うのですが・・。「井の中の蛙」がなくなるからね。
 3月18日(水)、先日の訪問リハビリで「トイレットペーパー」の話がでました。普通の消費量でしたら多くの家庭では1ヶ月分ぐらいの在庫はあるのかな。ところで、昔、「カミに見放された者、自らの手でウンを掴め」とかの落書きが公衆便所であったとなにかで読んだことがありました。カタカナの部分の表記は覚えていないです。このウン掴みは結構広くされていたのではとね。今はどうなのか分からないですが、インドではトイレに手洗いツボがあったとか。で、左手が不浄の手とかね。カミを使うのは世界的に見て日本は早かった?かもね。で、今は温水洗浄便座が広く使われているのですから、じっくりと洗浄したらカミの消費量を減らすことができますよね。この方が痔になりにくいしね。この温水、じっくり洗浄していると温水が足らなくなって「普通の温度の水道水」がでてきます。タンクに溜まっているときにヒーターで温めているわけですね。便座もヒーターで温度調節ね。温水洗浄後は手ではなく布で拭き取るというのができますよね。ただ、この布、トイレに流したら駄目ですよ。即、詰まると思います。まあ、電気と水道が平常通り使えるという前提ね。
 3月19日(木)、我々みたいなのが感染してしまうと・・。自宅で待機しておくようにかな。これって「運動不足」と「リハビリ不足」に直面することになりますよね。適度に筋肉を弛緩させながらの運動のうち。歩行がね。筋肉は非常に軽い力で収縮させたり、しっかりと弛緩させていないとあの痛みが生じる危険性がありますよね。それでなくても、引き延ばし時に痛みを感じることがあります。麻痺側でどうして痛みを感じるのかな。その昔、肺の手術後に背中の筋肉痛に悩まされていたことがあるのです。主治医に筋肉の切断場所を聞いて、ふと、病室にもどって、その部位を痛みをこらえながら思い切り引き延ばしたことがあるのです。で、苦しんでいた筋肉痛が瞬時に消えていきました。これで、「筋肉は引き延ばさないといつまでも痛い。この解消は弛緩させて引き延ばすに限る」と理解できたのでした。ですから、関節可動域が楽に確保できるようにリハビリができたら、そう痛くはないはずと言うことね。もうこれは毎日のリハビリが必要ね。ただ、回数は様子を見ながらでそう多くなくてもよいかもね。軽く筋肉を引き延ばせたらね。昨日の件ですが、昔は「おしめ」、布でしたよね。洗濯して再利用ね。水洗トイレで便と一緒に流せるのは水溶性のものね。すぐに溶けるのね。だから、トイレットペーパーでマスクを作ると・・。すぐ溶けちゃいますよ。
 3月20日(金)、昨日、またまた瞼で痛覚が一部(全部とは思わないので)戻ったようですが、痛いのなんのね。でも、ここのは割と簡単に健常側ぐらい?になってくれるので我慢ですよ。なぜ、わかったかというとハードコンタクトレンズの装着でね。10時間ぐらいしても触覚が過剰です。これはいつもみたいなので鼻水がでてきます。涙がよく出るのですよ。それが目から鼻に抜けてね。ちょっとこまりますね。「風邪引き」?疑いにおなり易いですからね。今はコロナのこともあるのでね。わりと強烈に感じる部位です。そのほかにも徐々に復活しているようですが分かりにくいです。「痛み」を感じても医師には言わないです。どの部位で感じたかで「感覚の復活」かが推定できるのでね。飲み薬は血液に乗って運ばれるので、全身の細胞に作用する可能性があるのです。「痛み止め」は措定の部位の神経に一番作用するような感じですが、他の部位でも作用するはずです。これは発現が人それぞれなのですよ。ですから、リリカでぼんやりするところまでなる人も現れたりするのです。できるだけ、医薬品に頼らないようにね。脳卒中カテゴリーで自身のリハビリとかを投稿されておられる方は頭部CT撮影されましたようね。副鼻腔炎の確定診断にCTがあるのです。私は一度も指摘されたことがないです。骨シンチレーションで虫歯の指摘がありました。なにか他に問題があれば指摘してくれるはずです、
 3月21日(土)、消炎鎮痛剤の中に服用しすると場合によって免疫系を撹乱してしまう場合があるとyahooニュースの文春オンラインで読みました。「「イブプロフェンで新型コロナが悪化する?」臨床医に聞いて分かった“飲んではいけない薬”の真偽」という表題ね。検索して見てね。鎮痛効果等が高いほどヤバい場合が増えるかもね。下手に薬物に頼らないようにという警告かもね。発熱は体温を上げることで免疫力を上げて外来の異物と対決しようとする人間の固有の反応です。ここに薬物で下手に活性化しすぎると自己免疫疾患みたいに自身の細胞を攻撃するようになるというものです。日本でも小児科学会で相当昔から警告されていました。普通のインフルエンザや普通の風邪でも起こる場合があるとね。これらもウイルス性ね。普通の風邪の中にはコロナウイルスによるのもありますからね。「 コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬 」というのもあるのですね。「【1続報】コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランス発の詳細な説明」というのもね。用量等は普通の人であって、場合によると少量で問題を起こす場合もあるかと思いますので服用後、良く注意して観察のことね。
 3月22日(日)、フランスでパスタ最大手では工場に二四時間体制と週末休みなしでこのコロナ騒動に対応しているとか。パン屋さんの営業日を週6日から7日に増やすように法規制を緩めたとか。日頃、お休みを必要とされる範囲で休んでいたからできることかな。働き方改革といいながら低賃金を放置したままで、且つ、工場等も効率優先ではね。非常時に対応するための余力がないのではとね。マスク工場もフル生産といってどのくらい増えたのかな。工場の新設や増設はこのコロナ騒ぎが収まると需要急減で平常に戻るのでシャープみたいなのが少ないみたいで企業数は一桁台だったですよね。もし、人員不足でフル操業(二四時間)ができないのなら、政府が人員を確保するようにしたらとね。一時的には自衛隊ということもありかもね。でもね、増産して月に1億枚とかいううわさも。平常時、月5億枚で8割が中国からだったりしてね。なにせ、国家の非常時ですからね。もっと、肝心なところにお金と知恵を出さないとね。ドラッグラグ(海外で医薬品承認されているが国内ではまだ)というのね。稀少疾患薬に多いです。販売量が少ないので儲けが出ないので国内の製薬会社が商品化しないのですよ。海外でも同様なのにね。海外では国が損失補填みたいなのをしている場合があるとね。これは製薬会社の研究開発力強化にも役立っているとか。国際競争力強化ね。稀少疾患の医薬品とかから日本の製薬会社は置いてけぼりであり、患者は国によって見殺しにされてされているわけですよ。

2020年3月16日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No395   久しぶりにボトックスの薬価を調べてみました。   幸福の価値観等の価値観で思うこと。   幸福の価値観等の価値観で思うこと。続き。「相対的な価値観による幸福」というのが差別を生む大きな要因の一つかと考えるのです。   PCR法での検査数の報道を昨日午前四時のNHKラジオニュースでありました。寝起きなのですが、その数(覚えていない)が少ないと感じたのです。   困るのは「無知」や「デマを信じる」ことかな。ところで、「無知」にもいろいろあると思うのです。   専門家の不勉強も困りますね。身近なところでは不勉強な医師の多いことね。学校の教師もかな。   今回のコロナはペスト(ヨーロッパの人口が三分の一になったときがあったとか)やアジアコレラ(感染数時間でコロリ)やエボラ(死亡率5~8割だったかな)等にくらべたら可愛いのですが、油断したらダメということですよね。

 3月9日(月)、久しぶりにボトックスの薬価を調べてみました。あるサイトにあったのが「下肢痙縮に対して1回投与量の上限(300単位)を投与した場合、薬価は27万6747円です。健康保険で3割負担なら8万3024円、1割負担なら2万7675円となります」とどのサイトも同じ金額でした。ボトックス痩身術の美容外科ではいろいろな価格であると思います。これを年4回ぐらいですよね。そして、いつ果てるともなくね。これらはリハビリ病院退院後に調べたことです。リハビリ病院入院中というより、救急病院入院中から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリをしてきました。ボトックスの存在はリハビリ病院入院中に知りました。でも、詳しくは調べなかったです。調べたのは退院後ね。ボトックス療法でボツリヌス菌毒素が使われるということを知ったときに直ぐにこの毒素の作用機構と破傷風毒素の作用機構等を調べました。そして、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとの関係ね。で、痙縮になっていく過程の考察等がいまの投稿に繋がっているのです。筋収縮には運動神経系興奮ニューロンの興奮が必要ですが、興奮ニューロンの興奮には持続性があるということと興奮解除には抑制ニューロンから放出される抑制性神経伝達物質が必要ということもね。感覚麻痺ではこの抑制性神経伝達物質が放出されないのですよ。また、筋収縮には筋肉が弛緩しておく必要があるということとのセットで考えてもみたら、投稿のような論旨になるわけですよ。3ヶ月に一度何万円も支出しなくても良いようにリハビリをしましょうね。病院に行くのも結構面倒ですよね、日常に生活の楽しみや生活上の必要時間がとられておる方にとってはね。はい、病院行きは面倒です。
 3月10日(火)、幸福の価値観等の価値観で思うこと。先週、ケアマネさんと話をしていたなけで「親」の話がでてきました。当方は九〇歳越えの母の「寝酒」のことをね。「寝酒」は飲酒直後はアルコールによって「寝た気分」になれるのですが、その後、アルコールが代謝されてアセトアルデヒド(二日酔いの成分)になります。この成分は「覚醒作用」があって、トータルでは睡眠が浅くなってしまっているということなのです。話をしても「寝た気分」の主張で通じないです。飲酒はもっと早くしておきなさいということなのですが・・。ケアマネさんの方は八〇歳代のお父ちゃんの話で脊髄の手術(脊椎からの末梢神経へな圧迫解除)や「リリカ」(痛み止めとぼんやりすることバランス)とかなのですが・・。手術の危険性やぼんやりすることより「医師の説明の良い部分や痛みが減るということ」のみに意識がいってしまって話を聞いてくれないとぼやいていました。以前、投稿していた知人は自力で動けなくなって漸くデパスを止めさせることができたのですが遅かった。藪医者は何も主作用の効き過ぎや副作用にっついて本人に説明することもなかったようです。入院した公的病院では身体的拘束ではなく、睡眠薬による拘束をしていました。睡眠薬の主作用や副作用の認識がないということですよ。価値観の問題かもね。
 3月11日(水)、幸福の価値観等の価値観で思うこと。続き。「相対的な価値観による幸福」というのが差別を生む大きな要因の一つかと考えるのです。その昔、「上を見て暮らすな。下を見て暮らせ:」と被差別部落が支配者によって作られましたね。被差別部落は民度の高い(一揆を起こせるような文明開化)の地域に多く作られたというのです。我慢強い東日本の方は少ないかないとかね。ということは人間には他人の不幸?などで安心するというか自己の人格の安定を求める心もあるということですよね。これの延長線上にあるのが、確かめもしないでのネット上でのバッシングかな。また、ヘイト投稿であったりね。価値観というのは生育環境の影響を凄く受けます。でも、絶対ではないです。児童虐待はその親も多くの場合、虐待されてきたのが多いというだけです。ただ、「正常な愛」というのも経験という場合が多いのではとね。ブラック部活をなんとも思わないのも悪い方の経験かもね。今の新型コロナウイルスの感染検査も日本の状況はまき散らした後の発症してからみたいに思うのです。これも官僚とかの過去の行政経験の延長線上かな。発病の症状が出た頃には病原体をすでにまき散らしているというのが伝染病では常識なのにね。その後もまき散らしますけどね。
 3月12日(木)、PCR法での検査数の報道を昨日午前四時のNHKラジオニュースでありました。寝起きなのですが、その数(覚えていない)が少ないと感じたのです。この数ってどうも累計分らしいです。韓国の一日分か?なんて思ったりね。なにか、太平洋戦争中の米軍被害(今回は海外諸国発表数)は多いのに日本軍被害(国内の患者数)の少なさに怖さを感じたのです。当時はこの誤魔化しに軍部自体も陶酔していたとも思えるのですが・・。中国では鉄道も記名乗車で、もし、感染者が出た場合はその側の乗客が誰か判るので調査しているとか、映画館でもね。どの座席に誰が座っていたかが分かるというのです。日本は発熱して4日ですか・・。新幹線は多くが無記名の乗車ですよね。通勤電車になると・・。検査数を抑えることで、新型コロナと診断確定しないようにして、感染者数を誤魔化している感じがしています。以前投稿のように感染して割と早い時期からまき散らしていると思うのですけどね。昨日、NHKのサイトで確認できました。寝起きのぼんやりでもビックリする少なさね。
 3月13日(金)、困るのは「無知」や「デマを信じる」ことかな。ところで、「無知」にもいろいろあると思うのです。今回のコロナウイルスについては昨年末以前から知っていた方はおられますか。人類にとっては「未知」であったのですから、一種の「無知」かもね。ただ、「無知」は少し調べれば判るようなことも調べようとしないということかな。「未知」はだれも判っていなかったことですよね。解明されていくについれて判るようになっていくことですね。みな、同じレベルのお勉強をすれば「無知」ではないのですよね。調べて考えたら判るようなことを調べもせず考えもせずにいることが「無知」と思うのです。「無知」である度合いが大きいほどデマに惑わされやすいのかもね。「無知」であるほど表面的なことに流されやすいのではとね。「感染した」は「発病した」と同じではないですが、「感染した」のちに発病するのですよね。今の検査システムではウイルスをばらまいているはずです。感染がそれほど確認されていないことはそう発病していないのかもね。それと、感染していても検査しないと感染者に算入されないですよね。死亡率の高い国では人工呼吸器機が・・とかなんてもあるようです。重症者が増加しすぎると日本も死亡率がアップするかもね。どうも、手洗いが有効のようですね。
 3月14日(土)、専門家の不勉強も困りますね。身近なところでは不勉強な医師の多いことね。学校の教師もかな。どちらもよく勉強されておられる方も多いですが・・。まともな病院では「身体的拘束」も「医薬品による拘束」もしないようにかな。医薬品による方は継続すると認知症とかに進んでいきやすいのですよね。睡眠薬や抗うつ薬などを服用していて認知症になっていくのが結構多数いるというのです。ところが、拘束目的の医師はまだいくらかはわかっているようですが・・。無自覚で処方して患者が認知症などになっていくとさらに追加の処方とかね。今通院している処方箋プリンターも処方が好きだそうです。降圧薬を当初2種類だったのを片方は四分の一の量に減らさせて、もう一つは休薬にさせました。さらに日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2014を読んで、このガイドラインのように血圧測定をするようにしたら、さらに血圧が低下しましたよ。プリンターは読む気が全くないようです。院外処方なのだから院内処方みたいな差益がないのですから薬を減らしてあげたら患者によいと思うのですが・・。患者の方も医者以上に薬好きが結構いるようで、「薬が少ない」は私的には名医ですが、「藪」と思う患者ね。
 3月15日(日)、今回のコロナはペスト(ヨーロッパの人口が三分の一になったときがあったとか)やアジアコレラ(感染数時間でコロリ)やエボラ(死亡率5~8割だったかな)等にくらべたら可愛いのですが、油断したらダメということですよね。死亡率は季節性インフルエンザより高いしね。感染が即発症ではないようですが、常在菌よりぐっと高いですよね。ところで、抵抗力、免疫力が低下していくと常在菌(たとえば 皮膚に住み着いている菌)でも発症する場合があるというのです。さらにコロナはウイルスなので抗生物質は無効で投与されないはずですが・・。普通の風邪も大抵ウイルスなので抗生物質は無効です。でも、処方されると有り難がる風潮が今だにあるようですね。これ、耐性菌を作る原因の一つね。で、常在菌が抗生物質耐性を持つと細菌による病気の治療が困難になるのですよ。薬剤耐性菌と思われる原因でなくなられる方は年間で万に近い数とかともいわれています。コレステロールを下げすぎると免疫力が低下するともね。今の基準、低く過ぎではないでしょうか。多くのまともな病院ではLDLのみでは170越え当たりから医薬品服用とか。総コレステロールでは250越えからとかね。特定健診等の基準は低すぎ?

2020年3月9日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No394   リハビリの敵、廃用症候群。これ、高齢になるほどこれでむしばまれやすくなりますよね。   新型コロナウイルス感染対策等の影響か、デマも流れているということです。マスク不足の要因は新型コロナウイルス感染対策での需要増が一番でしょうね。   人間の免疫での主要部は・・。胸腺や骨髄やリンパ節等は有名ですよね。   東洋経済のメールマガジンに「コロナでも利益に固執する・・・」と「正社員にするとの詐欺労働」とかの記事がありました。   手足のリハビリの基本。どのようなことでリハビリが必要になったかで異なるところがあると思います。   eーtaxで昨年分を送信しました。慣れてきているので、結構スムースにね。   蒲郡で「自暴自棄」的行為者がでたとの報道がありましたね。

 3月2日(月)、リハビリの敵、廃用症候群。これ、高齢になるほどこれでむしばまれやすくなりますよね。若いころは問題がないくらいの期間、動かさなかったということでね。若年でも生じますがそれほどではない場合が多いと思います。ですから、お休みなしに手足等は毎日動かしています。ラジオ体操的であったり、しゃがむであったりとかですよ。指伸ばしもね。本当に忍び寄ってきている感じがね。感覚の回復もあるみたいですが・・。ただ、廃用症候群対策はそう毎日長時間する必要はないとね。例えば、握るときの筋力ですが、筋力低下が身に染みるときがあります。ジャム瓶の最初の蓋開け時とかにね。ハンドグリップしばらく日に数回握るだけで回復します。手を毎日ぼちぼち使っていたらこのようなことでも回復するようです。若いころには感じなかったことね。神経細胞間のシナプス接続も脳を使わないと徐々に外れていきますよ。それで、「脳トレパズル」や「上海」や「ブログ投稿」などなどね。なんやかんやで体のいろいろな部位を使い続けましょうね。リハビリと関係ある部位は無理しないようにね。
 3月3日(火)、新型コロナウイルス感染対策等の影響か、デマも流れているということです。マスク不足の要因は新型コロナウイルス感染対策での需要増が一番でしょうね。ストックの確保を含めてね。マスクの生産能力の問題もね。で、シャープも亀山工場でマスク生産を始めるとか。新設でもマスクの原材料の確保ができるということですよ。ある程度、在庫確保での需要が落ち着いてきたらマスク不足はフル生産や新規生産開始で収まってくるのではとね。誰ですか、無関係なトイレットペーパーのホラを流したのは。また、調べることなく簡単に信じる人は。お家にあるトイレットペーパーでマスクを作ってつけてみたら。トイレットペーパーの98%は国内生産ですってね。このようなガセネタに惑わされるようでしたら、リハビリでもガセネタに飛びついて後々苦労することになるのではとね。医療関係のネタをネット検索すると上位に「稼がせてくださいサイト」がずらりと並ぶというのです。それより下位や埋もれている優良サイトを見つけることができる教養を身につけましょうね。関節が動かしがたくなるリハビリはろくなことはないですよ。一時的に動かしにくくなっても翌日には楽に動かせるようになっているようなリハビリまでですよ。
 3月4日(水)、人間の免疫での主要部は・・。胸腺や骨髄やリンパ節等は有名ですよね。血液中の血球や抗体を作ってますよね。ところで、心臓移植や肝臓移植等がされているのに、「皮膚移植」や「消化管の移植」はほとんど聞かないですよね。この二系統は人体の免疫で重要な役目をしているのですよ。消化管の通って口から入った空気が肛門から出てきます。そう、消化管の内側は「外界」なのですよ。で、皮膚とともに免疫系が発達しているのです。で、人体を守っているのです。腸には腸内細菌が勢力争いをしながら、生息していてその状態で免疫系が影響を受けて「くさいおなら」とかが出てくることにかな。ですから、「抗菌剤(抗生物質」を服用するとこの腸内細菌のバランスが崩れて免疫系に悪影響を与える可能性が高くなるのですよ。ウイルスには抗生物質は無効です。ですから、普通の風邪はウイルスなので効くことはないです。コロナウイルスも「対処療法」のみで抗生物質は無効であると報道されていますよね。細菌性の感染が確認されたら抗生物質ね。ウイルスには無効ね。アビガンは抗生物質ではないですよ。抗ウイルス薬です。
 3月5日(木)、東洋経済のメールマガジンに「コロナでも利益に固執する・・・」と「正社員にするとの詐欺労働」とかの記事がありました。これ、同根だと思うのです。現在での利益最大化のみで永続的な企業の存続を考えていないということですよね。今日の同じメルマガにさらに「マスク」等の抱き合わせ販売とかの記事もありました。むなしいですね。経営改善をできるようなおつむをお持ちではないように思うのです。ブラック部活、ブラック体育会での活動歴が、また、これらをまねるのが経営だと思っているような感じです。業績を伸ばしている企業は逆境時も考えて経営されていますよね。「いきなりステーキ」さんは最初の設定は斬新だったですが、マネジメントができていなかったようで「自社店舗競合での閉店」なんてことになったようですね。経営者はこのようなことが起こらないように経営するのは基本の基本と思うのですが。で、リハビリで、手足のリハビリで「関節が楽に動かせなくなる」なるようなリハビリをするのも、させるのも「リハビリがわかっていない」ということですよね。それでなくても関節が動かしにくくなりやすい脳卒中後のリハビリね。
 3月6日(金)、手足のリハビリの基本。どのようなことでリハビリが必要になったかで異なるところがあると思います。基本は「楽に関節動作ができる状態の維持」でしょうね。当然、他動でもですよ。原因によって状況が異なってもね。骨折等では以前はギブス固定で・・だったようで関節動作に支障が出ることがあったようですね。今は症状によると思いますが、できる限り関節を動かすということを考えての治療になってきているようです。脳卒中後は本来他動での関節可動域確保動作が基本ですよね。それも、できるだけ楽な力でのね。そう、思っていても「緊張していますよ。力を抜いてみてください」とかいわれることが未だにあります。このときに力を抜きにくいのが脳卒中の悲しさですよ。「力を込める」は「運動神経系興奮ニューロンを興奮させる」なのですが、この興奮を解除できないのが脳卒中後の悲しさね。これが嵩じるとボトックスのお世話にかな。ボトックス療法の対象になるというのはどこかで基本の「関節可動域確保動作」に支障を来すようになったからですよね。興奮ニューロンの興奮の解除は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を出してもらってですよ。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必須です。感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化できないと思っている方がよいです。
 3月7日(土)、eーtaxで昨年分を送信しました。慣れてきているので、結構スムースにね。IDとパスワード方式も始めるということです。マイナンバーカードでの申請ができるというのでしました。これは、できるだけeーtaxをすやそうとする試みですよね。たいていは「金返せ」グループの給与所得者や年金生活者にとってでしょうか。スマホでもできるようにとね。税務署に出向いて「本人確認資料(写真付き公的身分証明書」を持参してということだったと思います。ところで、今回のコロナでの一斉休校でインターナショナルスクール等はICTでネット授業ができているのに普通の日本の学校は・・。世界的に見ても遅れているグループに入るというのです。対面でなくてというのですから、伝染のきけんもないし・・。それと、日本はPCR法をするには保健所の許可が必要だったのを指定病院等の医師の判断でできるようにするということと「健康保険」が使えるようにということですね。感染者数ってこんなので本当なの。下手すると「死亡率」が高くなってしまうかもね。分母を増やすと分子が同じでも小さくなります。
 3月8日(日)、蒲郡で「自暴自棄」的行為者がでたとの報道がありましたね。私の見立てでは「たちの悪い(悪性)インフルエンザ」(新型インフルエンザの時の騒ぎ)程度と思うのですけどね。ただ、感染が広まりやすいのは「集団で免疫がない」ということですよね。免疫を持っている者が多くなるほど感染しにくくなります。お隣に移すのが普通ですが、お隣が免疫を持っていたら、それでストップですよね。伝染力と死亡率とは関係ないですよね。死亡率は病原性の強さによる訳ですよね。韓国でもいわれているように「若者は感染しても重症化せず、場合によると感染も気づかずに行動して高齢者に移す」というのが一番多いかもね。で、持病のある高齢者ほど重症になりやすいということですよね。そのときに早期に適切に対処療法できると死亡率は下がることにですよね。国は感染者のその後を統計的にごまかすことなくわかりやすく公表していくのがよいと考えられるのですが、昨日の報道、どの程度気がついたのかな。高齢者の多いクルーズ船で1%ほどどね。また、PCR検査を確実におこなって感染数に対する死亡率の割合や重症化率の割合の公表とインフルエンザとの比較もよいのではとね。いまはだれも免疫を持っていないのでよく伝染しますよね。仕方のないことかもね。エボラ出血熱とか全く異なるウイルスということですよね。ペスト(黒死病)やエボラみたいなのならばたばた死んでいますよ。

2020年3月2日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No393   昨日の続きで「下肢」についてね。PTで歩行リハビリができるとかの見通しがあると「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をほぼ教えてくれるはずですよね。   この投稿は「早い回復」ではなく、「ドジしないでの回復」ですよ。失敗しないようにということね。   「ドジするリハビリ」か「普通のドジしないリハビリ」の2種類しかないのではと思うようになっている今日この頃です。   体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。   医薬品で思うこと。内服薬や静脈注射や筋肉注射はほぼ全身の細胞に作用していると考えられるのです。   高齢になっていくほど医薬品の影響を受けやすくなります。これは「代謝能力の低下」で医薬品の血中濃度が高く維持されやすくなるからです。   カルシウムイオンのチャネルって何種類あるのかな。筋肉の主要たんぱく質のミオシンも何種類かあるのですが遺伝子の多くの部分が使いまわしです。

 2月24日(月)、昨日の続きで「下肢」についてね。PTで歩行リハビリができるとかの見通しがあると「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をほぼ教えてくれるはずですよね。リハビリ病院入院中にこれをしている人を見かけなかったですが、私はこれで「暴走族」まで関節可動に磨きをかけれました。全く緊張感がないのです。ということは運動神経系興奮ニューロンがそう興奮していなかったのかもね。コケる心配がないですからね。いくらゆっくりでも立っての歩行では常に転倒の危険性がありますよね。横断歩道で関節が動かせなくなるのは「時間内にわたり切りたい」とかですよね。これが高緊張をまねくのですよ。車いすでは上肢で車輪を回すということもできますよね。緊張が低い状態でのトレーニングに限りますね。また、これは足首関節も膝関節も動かさないことにはできない方法です。座るというので股関節もね。関節動作なのに緊張度が低いというものですよ。で、弛緩のタイミングの手続き記憶を脳に叩き込むわけです。そうすると、「関節を曲げろ」という程度の指令で反応してくれるわけですよ。いちいち「伸筋を弛緩させて」なんて思わなくてもね。歩行は手続き記憶の塊ですよ。健常者風歩行でもナンバ歩きでもね。「カニ歩き」は逐一命令でもできるかもね。
 2月25日(火)、この投稿は「早い回復」ではなく、「ドジしないでの回復」ですよ。失敗しないようにということね。ですから、関節可動が楽にできていたら脳が回復すれば回復しますが、痙縮や拘縮になってしまうということですよ。回復の状況は各人の病状によるのでセラピストさんに見てもらいながら地道に取り組んでね。私は短くても後30年ぐらいは必要かと思っています。完全回復まで生きていたら年金をしっかり受給していたことになりますよね。だから、普通は笑われますが・・。でもね、無理をして拘縮とかになってしまうとその時点で回復不可能にかな。四肢では関節が楽に動かせるというのが基礎ですよね。他動で楽に動かせていたら、自力にね。それでなくても他動でも筋肉を引き延ばすと脊髄反射が起こりますよね。この反射も筋収縮のの方です。ところで、四肢での筋力調節の方法ね最大筋力まで出したり、スムースな筋力を増減の場合はそう筋緊張にはならないと考えられるのですが・・。問題は最大筋力ではなく、中途半端な筋力でのその筋力を維持しながらという時ね。緊張が高くなってくると貧乏揺すりが起こりますよね。ですから、麻痺手でご飯の入ったというかお茶碗を持つことが未だにできないです。屈筋を収縮させて、ある状態の筋力と筋肉の長さにしたらすぐ弛緩させるのですよ、無意識に普通は。この時、伸筋は逆順ね。いったり、きたりしながらの調節です。このタイミングを遅れる方でずらしてしまっている感覚麻痺ね。筋肉からの感覚情報を以前のように処理できないからです。どなたかが、フライパンが震えるとね。無理すると高緊張になるはずです。感覚麻痺の宿命ね。高緊張は痙縮につながりますので注意を。震えが大きく出る感覚麻痺の回復期かな。脳の回復が始まっているのですよ。だから、震えるのですよ。ただ、対応を間違うと痙縮だよ。
 2月26日(水)、昨日の続きみたいなのですが・・。「ドジするリハビリ」か「普通のドジしないリハビリ」の2種類しかないのではと思うようになっている今日この頃です。で、「ドジしないリハビリ」がなぜか「奇跡的回復」とも思われているのではとね。「リハビリ」は生物学的な回復より早い回復なんて無いですよ。この生物学的回復を上手に維持できるかどうかだけではとね。「生物学的回復ってなに」ですよね。リハビリが必要になった原因を考えてみたら判るところもおおくあると考えています。確定申告の準備をしていて気がついたら・・でした。ここからは明日にします。
 2月27日(木)、体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。この薄皮は簡単に開裂できます。本式の皮膚ではできないです。また、靱帯断裂の時もまずは接着ですかな。で、動かせるぐらいには早いと思いますが・・。筋力が少し大きくなると再断裂とかをよくしていますよね、焦りのリハビリで。生物学的に楽な動作で損傷を受ける前と傷口が同等程度に近し感じに回復した後に本格的にリハビリをして、それで問題がなければさらにトレーニングですよね。日本はプロスポーツを含めて「焦りすぎ」なのですよ。脳卒中後、「動かせる」とすぐに本格的リハビリをしたがるようですね。私は歩行リハビリが始まっても「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をしていたのです。これで、下肢の関節可動域確保動作をね。それと、関節稼働時の筋弛緩のための手続き記憶もね。上肢は感覚神経が多いから回復には時間が必要と関節可動を確認しながらのんびりですよ。脳の回復があった後の本格的回復ですよ。脳の方は何年も何年も回復には時間が必要ですからね。
 2月28日(金)、医薬品で思うこと。内服薬や静脈注射や筋肉注射はほぼ全身の細胞に作用していると考えられるのです。これを最小限にしての注射がボトックスかな。ところで、内服薬や静脈などは全身ですよ。で、より作用がある部位ということですね。鎮痛薬は作用機構によるのですが、すべての神経伝達に影響しているのかもね。当然、睡眠薬もね。特定の細胞での効果が高いので普通でしたら、ほかの細胞についての影響は無視できるとかですよね。それが、遺伝子的に敏感すぎたりが副作用になってくると考えています。過活動膀胱の筋弛緩薬は疑っているのです。睡眠薬の筋弛緩作用もね。降圧薬のカルシウムイオンチャネル拮抗薬もね。そこら中の筋肉に作用していると考えているのですが。程度の問題ね。ほかの種類の医薬品でもありますよ。副作用ではなく主作用の効き過ぎとかでね。医薬品に頼らないですむ場合は服用を中止しましょうね。続きを近日中に投稿したいです。
 2月29日(土)、高齢になっていくほど医薬品の影響を受けやすくなります。これは「代謝能力の低下」で医薬品の血中濃度が高く維持されやすくなるからです。で、主作用の出すぎや副作用の発現が多くなったりですよ。認知機能に係わるような、シナプス等に作用するような医薬品では「認知障害」が起こりやすくなるのですよ。また、筋弛緩作用のある医薬品では筋収縮が制限されていくので筋収縮による脳の活性化も低下していくことにね。過活動膀胱の医薬品の「倦怠感」もこの一種ですよ。脳は筋収縮時の感覚情報で活性化されるのです。だから、眠気覚ましにガムをかむとかが効果があるのです。けいれん防止薬などでは局所抽入というのもあるのですが、これは全身で作用するとやばいからですよね。多くの医薬品は全身で作用しているのですよ。ただ、主要な部位での作用が優勢なので使われているだけと思ってよいと考えています。だから、「処方薬」なのですよ。さらに長期にわたって、同じ医薬品を服用していると・・。副作用の危険性が増えるのです。だから「処方薬」なのですよ。
 3月1日(日)、プレガバリンという医薬品はカルシウムイオンの通り道であるカルシウムイオンチャネルへ作用することで細胞内へのカルシウムイオンの流入を抑えてということで効果を発揮するというのです。カルシウムイオンのチャネルって何種類あるのかな。筋肉の主要たんぱく質のミオシンも何種類かあるのですが遺伝子の多くの部分が使いまわしです。降圧薬のカルシウムイオンチャネル拮抗薬はどうなのでしょうね。こっちは横紋筋にも確実に作用していると考えています。プレガバリンとの効き目の重複ってあるのかな。横紋筋と平滑筋でも基本的な筋収縮の仕組みは同じです。ですから、アムロジン等カルシウムイオンチャネル拮抗薬は同じ平滑筋に作用するはずだから過活動膀胱に効果があってもよいと思うのですがね。ところが、どうも尿道括約筋の骨盤底筋のほうに作用して頻尿のほうかな。調剤薬局等で渡される作用や副作用の説明書なんてほんの一部しか記載されていないですよ。また、医師向けの添付文書も物足らないですね。セラピストさんのある患者さんに「リリカ(プレガバリン)を服用し始めたら、頭がぼんやりしだしたので服用を止めた」方がおられると話していました。医薬品は必要最小量にしましょうね。

2020年2月24日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No392  windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。   日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。   PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。   どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。    「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。   脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。   タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。

 2月17日(月)、windows10の無償アップグレードが続いていた理由。やはり、グーグルのクロームOSであると考えられる報道がありました。学校現場へのPC導入ではLinuxカーネルベースのOSですから、windows より非力なPCでも使えることね。私のPCでメモリー2GBのポンコツPCでもLinuxは楽に動作していました。これにメモリー8GB追加したらwindows 10もそこそこでSSD追加でさらに快適ですが、Linuxは増設前から快適でした。無償の有力企業のOSが出てきたということかな。2009年のクローム発表の時からマイクロソフトは脅威を感じていたということですよ。Linuxには大抵ついている「上海」というゲームはクロームOSにもあるのかな。windowsにしても、クロームOSにしても、国際的会合で認定されたのではなく、多数で使われることで「標準」になっていったものですよね。温度の「℃」は国際会議で規定されています。世界でいかに早く占有するかでの標準の一つがwindowsかな。これはほかにその位置を奪われる危険があるので無償アップグレードを続けているのかな。
 2月18日(火)、日曜日の健康番組で「筋膜(Fascia )」のお話がありました。何年前にもこの番組で織り上げられていたと記憶しているのですが・・。「腰痛」は太ももの筋肉の凝りからと太もものほうをストレッチすると改善されるということです。理由は筋膜でつながっているからですよ。離れた場所の筋肉が凝り固まって生じる不調ね。体の各部で起こりえるのです。改善法のストレッチが紹介されていました。ですから、常に体の各部の筋肉が筋緊張亢進とかにならないようにしておけばよい訳ですよね。筋力を正常に発揮するにも筋肉が楽に引き延ばされる必要がありますよね。これを、意識して動作を考えていけばよいのではとね。楽に引き延ばされるときは筋緊張状態ではないですよね。「肩の力を抜いて」なんていわれないように心がけていきましょうね。それでなくても脳卒中後は筋緊張状態に非常になりやすいです。特に感覚麻痺では感覚情報がないことで運動神経系抑制ニューロンが活性化されないので運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまうからですよ。「運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになってしまう」と痙縮になってボトックス療法になっていくのかな。
 2月19日(水)、ワイアレスマウス(サンワサプライ)を導入して、使えるのですが、ブートローダーでキーボードが使えなくなってしまいました。で、同じ会社のは同じことになる可能性が高いので、エレコムのワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットに変えてみました。すると、ブートローダーでもキーボードが使えるのです。受信機は同じUSBですが、なにかマザーボードとの相性でしょうね。PC組み立ての世界では「相性保証」なるものがあるのです。例えば、正常なマザーボードに正常なメモリーをつけても動作しないとかね。互いに別のメーカーの正常なのとはスムースに使えるなんてね。この保証、価格の数%上乗せでね。私は基本的に度胸一発「保証料なんて払えない」で、今までトラブルがなかったのですが。もっとも、普通では使わないブートローダー。これ、一つのハードディスクに2つ以上のOS(例えば、WinとLinuxね)をインストールして起動時に選ぶためで。また、HD読み出しの最初にある機構ね。これで、1台のHDに複数導入できることにね。HDを2台以上のでそれぞれ別のOSにするのでしたらBIOSでの起動ドライブ設定で変更もありますが・・。ただ、マザーボード1枚で起動できるのはOS一つだけです。同時起動はできません。
 2月20日(木)、どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。国会答弁でもなんとかホテルが明細とかを出していないという方向にもっていきたいという感じを受けたのです。公明正大にしていたら「明細」がはっきりしている領収書でもよいですよね。どうして、「曖昧」にする必要があるのかということです。これを拡大解釈すると「政権運営はあいまいでよい」というところまで行きつきかねないですよね。最近の統計でもボロごろごろも別段政権にとってはどうってことのないことかな。消費税導入時に必要といわれた「インボイス」がようやくですね。これで、税額控除のごまかしとかがしにくくなります。結構、ごまかしの多い日本です。政党や議員等の政治活動でもごまかしがよく取り沙汰されていますよね。議員では政務活動費でボロボロとね。自由民主党以外でもね。キャッシュレスも取引金額が表面化することを嫌う業者も多いとか。あのアマゾンが何年か前まで日本法人の法人税を10億円ぐらいしか払っていなかったのは「節税」で、国際的な仕組みを使った節税であって脱税ではないというのです。昨年ぐらいから楽天と同程度の税額を払っているとか。日本国内での事業拡大にはそのほうが良いということでね。日本はいろいろなところでせこい誤魔化しが多いですね。本当にセコイです。そんなセコイ政党に投票するセコイ人々かな。セコイ政権に新型コロナ対策がまともにできるのかな。
 2月21日(金)、「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。「のらりくらり」のほうは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で江戸末期の開国等の時の交渉での日本側の交渉術を「のらりくらり」と表現されていたと記憶しています。「誤魔化し」の最高潮の時期は大東亜戦争の時ですよね。誤魔化し報道のオンパレードね。で、これらの検証を全くといってよいほどしていない政府ね。で、情報を集めても取捨選択もできない状態ですよね。武漢からの帰国者についても、本来はすべてそれなりの政府施設にのはずがと思うのですが・・。ホテルね。たまたま感染者ゼロだったので事なきを得たようです。クルーズ船では感染の孵卵箱状態にさせてしまったのではとね。何回もあっての対策は徐々にできてきますいたよね。地震対策や台風対策(ただし、東日本は・・)とかはね。伝染病対策は「机上」ばかりだったからかな。原発も「安全神話」に寄りかかっていて、決断遅れですよ。今回も決断遅れ、より最悪に対しての思いが浮かばなかったようですね。せこいことを考えているような人々ではね。ブラック企業等は「風邪も休むな」なんて当たり前のようですから、満員の」通勤電車で大量感染、それでも対策が遅れると思う日本かな。
 2月22日(土)、脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。手足で関節が動かせない、他動でも動かせないという状況になると・・。なので、常に「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる」ということの維持かな。関節動物の人間ですからね。自力、他動関係なく関節可動域確保動作ができるということね。関節が動かせないといって困られているのですよ。火事場の馬鹿力で動かせても、通常の筋力で動かせないというのは使い物ではないということね。このことに異議のある方は医学的根拠を添えて投稿をね。このような関節を楽に動かせる状態を維持しながら脳の回復に応じて適切適度なリハビリを行うことになるのですよ。足の力を活用するときは「膝等の関節を動かして、普通、曲げている」という状態にしてからですよね。膝が伸びた状態でさらに強力な筋力が発揮できますか。曲げてからですよね。スクワットも曲げてからですよね。足を伸ばす筋肉を弛緩させて引き延ばしてですよね。筋緊張状態では弛緩させるということができないのですよ。腕や手では関節を普通伸ばしてから役に立つ筋力発揮ですよね。曲げる筋肉を弛緩させて引き延ばしてからですよね。収縮した状態でさらに収縮させると、簡単に収縮限界になってしまって役立たないですよね。「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持するのが手や足のリハビリの基本かな。歩行では健常者風歩行でもナンバ歩きでも適切なタイミングで筋弛緩ができてですよ。
 2月23日(日)、タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。どうするとよいのかな。筋緊張が上がるような動作時は常に収縮しようということですよ。緊張ができるだけ生じないような動作を選んで行い、それも生じる緊張を休息等で自然消滅を念じることかな。上肢は生活動作をすると、緊張度が急上昇しますよね。これは伸筋と屈筋を短時間にタイミングよく収縮と弛緩を繰り返す動作ですからね。収縮させたらすぐ弛緩させるというものね。脳が正常でも筋緊張亢進になりやすい動作ですよね。「はい、肩の力を抜いて」ね。ラジオ体操みたいに振り回すやおおらかな曲げ伸ばしとかかな。指もグッパが基本かもね。この前に「他動での関節可動域確保動作」をみっちりとね。OTのリハビリ中に緊張が高くなったの休息宣言をして休息したこともある私です。退院後、調べてみて「正解」と確信できました。上肢は非常に筋緊張亢進になりやすいのです。そして、痙縮状態にもね。これは大脳での中枢領域の広さ、関係神経の多さによると考えられるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンが放出する抑制性神経伝達物質の作用で解除されるからですよ。

2020年2月17日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No391   発症時の入院は救急病院34日間、リハビリ病院は108日間かな。救急に比べてリハビリ病院が意外と短いかも。   「障害の受容」などの「受容」について思うことね。『「受容」とはあきらめることではない』と考えています。   ボトックス療法のボツリヌス毒素は「局所注射」で、他のところにできる限り移動しないようにしています。ところが、内服薬や静脈注射などは血液によって運ばれるので全身の細胞に作用する可能性があるのです。   欧米人にもグルテンアレルギーはありますよ。アレルギーは誰にでも発症する可能性があるのですが。   価値観の訂正。「価値観で絶対的」というのはどのくらいあるのでしょうね。   なぜ、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が効果があるのかというと、「緊張度が低い」のですよ。   人間の成長にどのくらい遺伝が関与しているのか。

 2月10日(月)、発症時の入院は救急病院34日間、リハビリ病院は108日間かな。救急に比べてリハビリ病院が意外と短いかも。これはリハビリが順調だったということかもね。上肢は基本「指伸ばしと腕伸ばし」で他動が基本ね。で、リハビリ時間にボチボチで緊張が高まるとリハビリ時間中でも「休息」しましたよ。だれが、「刻苦奮闘」なんてせなあかんのでしょうか。「リハビリは楽しく」ね。OTは途中から新人女性のセラピストさんに代わってくれました。リハビリがさらに進みましたよ。PTは妻曰く「イケメン」でしたが、私としては「・・さんと代わって」とか退院までうるさくね。PTですが、例の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですよね。リハビリ病院で踵着地のつま先キックでさらに関節可動に磨きがかかりました。病棟ではセーブしていたのに「暴走しないでください」なので、人のいないところで暴走もしましたよ。で、関節が良く動くのか、早期に「健常者風歩行」の訓練ね。「関節が楽に動かせる」が先ですよ。で、左側感覚なし状態での歩行の注意点とかを教えてもらいました。これ、PTの指導が必要と思います。相当、担当に「・・さんと代わって」といい続けたのに上手に指導してくれました。病棟杖歩行が許可になってのちに病棟で担当医が私を追いかけた時に肩で息みたいな感じにね。リハビリ病院退院時が一番カッコよくだったかもね。感覚が徐々に戻るにつれて、その感覚の調整等があって歩容が崩れていると思います。できるだけカッコよくを心がけているのですが・・。この感覚の回復は回復するのはよいのですが、すぐには発症前みたいにはならないということを覚えておいてね。そして、調整にどのくらいの期間が必要かは神様に聞いてね。動作のほうですが、関節を動かしづらくや動かせないとかにしてしまうと回復できないかもね。
 2月11日(火)、「障害の受容」などの「受容」について思うことね。『「受容」とはあきらめることではない』と考えています。「正しく状況を理解する」ことでしょうね。状況を理解することができると将来に対する見通しが出てくるのではとね。「病気の受容」では治療方針等が理解できて、より積極的に回復に向かうための努力ができるということですよね。「死の受容」では単に怖がってではなく生きていくうえでより有意義な生活が送れるようにということですよね。人間だれしも確実に死にますからね。「無駄死」などや苦しみとかを軽減するために必要かな。「障害の受容」は障害が生じた原因やリハビリについて取り組みとかを正しく理解して有意義なリハビリをおこなうことに必要かな。「受容」ができていないから、四肢の動作で関節が動かせなっていっても奮闘を続けたりしてしまうのでしょうね。人間の動作は関節が楽に動かせてなのにね。だから、人工関節なんてのもあるのですよね。
 2月12日(水)、ボトックス療法のボツリヌス毒素は「局所注射」で、他のところにできる限り移動しないようにしています。ところが、内服薬や静脈注射などは血液によって運ばれるので全身の細胞に作用する可能性があるのです。筋弛緩作用がある過活動膀胱治療薬で便秘や倦怠感があるのはこのようなことですよね。降圧薬で特にカルシウム拮抗薬が全身の細胞に作用している可能性が・・。鎮痛薬もとか、服用する医薬品すべてが全身にね。で、目的の細胞に他より作用の効果が出ているだけと考えられるのですけどね。ですから、けいれんというか引き付けというか硬直を予防する医薬品もその部位により効いているだけでほかの部位にもと思うのです。デパスでガタガタになった神経系に筋弛緩作用や・・があるような医薬品はシナプス等も含めてよりガタガタにかな。このような作用と硬直等を和らげる効果など等との天秤ですよね、普通は。筋肉系(運動系)だけではなく他の自律神経系の伝達作用や感覚系とかもガタガタになっていくのではと思うのです。局所的に人工合成化合物を送り込む場合はそれなりの装置がありましたよね。脳性まひの子供に使われていたりね。服用は全身になるのですよ。だから、ボトックスは注射なのですよね。服用を続けると目的の作用の他の作用が出てきたり、目的の作用が効きすぎたりしたりもあるのですよ。できるだけ有機合成医薬品は使わないほうが良いと考えているのです。リリカで頭がぼんやりしたのですぐ服用を止めたという話を聞きました。医薬品は人類にとってごく最近使われ始めたわけですから、副作用や主作用の出すぎになる方等いろいろあるので注意しましょうね。
 2月13日(木)、欧米人にもグルテンアレルギーはありますよ。アレルギーは誰にでも発症する可能性があるのですが。程度問題ですよね。アナファラキーショックも人それぞれかな一卵性双生児でも異なることが起こりえるのです。なので、医薬品の副作用や主作用の効きすぎ等も人それぞれね。だから、処方薬なのですが、処方医が日本では無頓着すぎるのではと感じています。デパスでは筋弛緩作用があり、状況によっては認知機能にも影響するというのです。筋弛緩作用で骨盤底筋が弛緩したままになると「頻尿」ですよ。大腸のほうは平滑筋も筋弛緩作用で動きが悪くなるようです。便秘ね。足の筋肉で起こると、パーキンソン風歩行というか筋力コントロールができない脳卒中後の歩行のようにね。認知機能も衰えさせられると、「平常圧水頭症」の診断項目ですよ。デパスの主作用の筋弛緩作用を甘く見ているとね。認知機能も問題も出るからね。筋弛緩が続くと筋肉量減少ですよ。ますます、診断基準にかな。で、水抜きの手術をすると「脳脊髄液減少症」で活動性等の低下ね。ますます、体重減少とかになっていきますよね。「進行性核上性麻痺」はなにかこのような症状の総称みたいに感じています。男に多いというのは「性染色体」上にある遺伝子が絡んでいるのではとも疑っているのですが・・。デパスだけではなく、神経細胞やシナプスに作用する医薬品によっているのかなともね。筋弛緩作用が進むと筋肉収縮による脳への刺激が減少するので認知症的にかな。脳は筋肉運動で活性化されます。だから、故ホーキング博士がどのように脳の活力を維持したのかが気になるのです。
 2月14日(金)、価値観の訂正。「価値観で絶対的」というのはどのくらいあるのでしょうね。歩行リハビリでは「関節が楽に動かせる」というような関節可動域核を優先するという価値観ね。これで筋肉を弛緩させたり、収縮できたりですよね。筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに役に立つ収縮ができるというのですよね。この投稿は基本、このようなことで投稿しています。で、関節可動ですが、リハビリ病院で私がいっている「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を普通は教えてもらっれいますよね。これは筋力強化のためとは普通は考えられないですが。関節を動かすということについては非常に良い方法と考えられるのです。関節が動かせるということは筋肉を弛緩させて楽に引き延ばしているのですよ。筋力発揮の大前提の筋弛緩を無意識のうちにしているのです。筋肉はしくみ上、弛緩して引き延ばされたのちでないと収縮できないのです。このちょこちょこ歩行の目的に「患者自身で移動する」というのがありますよね。私は救急病院ではすべて介助でしたが、リハビリ病院ではこの歩行で介助場面が減っていきました。そして、目薬とティッシュをもってナースステーションをのぞいてお願いしたい看護師さんに言えるようなったのです。ナースコールでは運ですよね。
 2月15日(土)、なぜ、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が効果があるのかというと、「緊張度が低い」のですよ。我々はそれでなくても緊張すると多くの余計な筋肉まで収縮させてしまいますよね。「肩の力を抜いて」や「手に汗握る」などかな。脳卒中後の歩行はすごい緊張の連続でしたよね。で、下肢の伸筋と屈筋を同時に収縮させてしまったりね。横断歩道で足が動かせなくなるのはこれですよ。トレッドミルでもね。その点、車いすに座ったままですと、コケることもないし、疲れたら簡単に休息できますよね。場合によっては上肢で車を回せばよいですよね。私は斜面で手すりにすがって上ったことがありました。上肢で動かしても下肢で動かして、結果に違いの出ない車いす着座ね。この時に膝や足首の関節での筋肉の弛緩と収縮のタイミングを手続き記憶にすることができたようです。ですから、曲げるときにどの筋肉とか考える必要がない状態にね。伸ばす時もね。下肢では曲げたのちに筋力発揮ができるのです。伸筋を引き延ばしたのちにね。
 2月16日(日)、人間の成長にどのくらい遺伝が関与しているのか。例えば、網膜の血管網は一卵性双生児でも異なります。そのときに適当に作られるのです。ですから、脳動静脈奇形も胎児の時に適当に血管が伸びるからですよ。適当に伸びるから動脈瘤ができやすいようにもね。逆に一見、動脈瘤風というのもあります。心臓心室の隔壁の穴は誕生の時にドジってふさぐことができなかったときにね。大きいと乳児の時から、重病にね。小さいと「心因性脳梗塞」で発見されたりとかかな。ドミノ倒しが多くの方は順調に(ずれてでも)進むのですが、たまにドミノが倒れないことがあるというのが発生の過程かな。ですから、出生時に障害とかで出ていなくて、数十年後に表面化した利ですよ。遺伝子的には問題が無くてもね。遺伝子に問題がある場合はもっと問題発覚が早いかもね。「先天的」には、成長途上での栄養状態なども関係しますよ。人格等についてはさらに養育されていたときの環境もね。ですから、生活習慣病というのは非常に危険な用語です。差別を引き起こす用語です。たばこが主因のPOCDでも、たばこと無関係で発症する場合もありますからね。

2020年2月10日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No390   「価値観」で絶対というのがあるのか。人間型動物では「関節が楽に動かせる必要がある」という思い込みはどうなのでしょうね。   1日に投稿した「学校の勉強は役に立つのか。」も価値観の問題かもね。「記憶の持続性」と「記憶の関連性」と「記憶の再現性」とかがありますよね。   「健康カプセル」という番組で手のしびれによってその部分の指に力が入らなくなったというよなことがいわれていました。   よく使っているソフトが時々、トラブっていました。が、先週、一番古いPCでもトラブってしまったのです。で、4台すべてです。   ところで、廃用手が少し役立つようになったという投稿を読みました。   今日で視床出血して丸8年になりました。再発もせず、生き延びてきたわけです。

 2月3日(月)、「価値観」で絶対というのがあるのか。人間型動物では「関節が楽に動かせる必要がある」という思い込みはどうなのでしょうね。思い通りに動かせないと「困った、困った」ですよね。このことについて検討してみてね。でも、多くの方が動かせなくて困られているわけでしょ。「楽に動かす」ために必要なのが「筋肉を楽に弛緩させることができる」ですよね。これができないから「ボトックス療法」なのですよ。ボトックス療法は興奮状態のままになった運動神経系興奮ニューロンの興奮が神経筋接合部で筋肉に伝えられないようにしているだけです。なら、運動神経系興奮ニューロンの興奮が適切に解除される程度のリハビリを行うほうが楽ですよね。ボトックスは何十回も注射するようですからね。それも、3か月に一度程度でね。「筋トレ」としましたが、四肢では「焦りのリハビリ」でボトックス療法に突っ走りことがあるようです。リハビリを拒否しての廃用症候群もありますよね。高齢になるほど、顕著になってくる廃用症候群ね。「無理」や「無茶」はよくないですが、適切な筋肉動作をしておくほうが良い高齢者ね。
 2月4日(火)、1日に投稿した「学校の勉強は役に立つのか。」も価値観の問題かもね。「記憶の持続性」と「記憶の関連性」と「記憶の再現性」とかがありますよね。セサミストリートで例えば「a」という文字を提示したときに「appleのa」とかで「auntのa」とかいろいろ提示していました。「a」という文字を記憶させるときに「使用例」も一緒に示して、より記憶を深めて確実にし、活用できるようにですよね。漢字の「愛」ですと、意味と読みとでよいかもね。表音文字と表意文字の違いね。表音文字には意味のないこともかな。組み合わせで意味が出てくることね。日本語は「平仮名」と「片仮名」でごまかしているのですよね。「すももももものうち」は知っておられる方はわかりますが・・。誰かに正しく伝えることができるように記憶するとことが必要ですよね。そして、いろいろな記憶の関連性等から新しいことを見出したりもできると思うのですが、「単純丸暗記」ではね。テストが終われば忘れてしまいますよね。「時間の無駄」でこのような勉強をしていたら「学校での勉強は役に立たない」にかな。でも、このタイプの価値観が蔓延してしまっている日本かな。
 2月5日(水)、「健康カプセル」という番組で手のしびれによってその部分の指に力が入らなくなったというよなことがいわれていました。理由は「しびれで感覚がわからなくなった」ということのようです。感覚がないと脳は筋収縮命令を出すのを躊躇するということかな。なら、我々はもっと大規模に感覚を失ったのですよね。で、筋力なしになるのは当たり前ということのようですね。それが、感覚の代用(視覚等)でできるようになったところから徐々に筋力が出てきたという理由だったのかな。これ、経験上ね。で、ある程度の範囲で筋力が出せるようになっても、ちょうど必要な力というのが出せないですよね。無理に踏ん張ると高緊張ですよね。で、筋緊張亢進、そして、痙縮にかな。上肢で生活動作をすると緊張が高まりやすいのは高度な感覚情報が必要からですよね。ですから、感覚がなくても代用で動かせるようにはなるようですが、筋紡錘や腱ゴルジ装置等の筋肉からの感覚情報が動作には必要なのですよ。これらが無い間は脳は緊張しているということですよ。で、興奮ニューロンを興奮亢進にしてしまうと抑制ニューロンが働けるようになるまでは興奮が解除されないということかな。抑制ニューロンは感覚情報を必要としていますよね。だから、感覚麻痺はつらいのです。
 2月6日(木)、よく使っているソフトが時々、トラブっていました。が、先週、一番古いPCでもトラブってしまったのです。で、4台すべてです。S証券の取引ツールです。ブラウザーでも注文はできますが、ツールで慣れてしまうと単位未満株の時のみブラウザーです。もう、普通に単位株売買ですから困るので、一番使っていないPC、SSDとメモリーを増設したのをWindowsリフレッシュをしました。DLL等を書き戻しみたいなのをね。そして、取引ツールをインストールしたら見事に起動しましたよ。どうも、E社のスキャナーのドライバーが・・みたいなのです。最後のトラブルはドライバーインストール直後からでしたからね。また、派手にスキャナーを使いましたしね。インストールだけでしたら問題先送りのようです。もっとも、このスキャナーもS社のICカードリードライターのドライバーで・・。こっちのドライバーで愛用のフォトレタッチがダウンして、困りましたが。ところで、あるS社のソフトはフォルダーごと別のPCにコピーしてもそのまま使えるというのがありました。これについてはどこのソフトかは秘密にします。このS社みたいなソフトの作りにしてもらうとトラブルが少なくなると思うのです。
 2月7日(金)、取り込みがあって・・。ところで、廃用手が少し役立つようになったという投稿を読みました。リハビリ病院で麻痺手のもみほぐしというか他動での関節可動域確保動作をしておられたというのです。ミラーセラピーの一種もされていたとか。後者の効果が出てくるのは「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできておられたのではと思うのです。痙縮まで筋肉が硬直してしまうと・・。関節がさび付くと・・ですよね。投稿にあったように後は脳の回復を辛抱強く待つのが一番かもね。我々は脳卒中なのです。四肢に問題が起こってではなく、脳に問題が起こってのまひです。ですから、脳の問題が解決するまでは発症直前の状態で四肢等を維持していくほうが良いですよね。どこに問題が起こっての麻痺なのかを確認しましょうね。神経細胞間の再接続等が起こってもすんなりと以前と同じ状態にはならないですよ。これがいろいろな不都合として現れるので注意しましょうね。下手な医薬品頼みは不調の元ですよ。明日はお休みします。
 2月9日(日)、今日で視床出血して丸8年になりました。再発もせず、生き延びてきたわけです。落ち込みもせず、俗にいう「病気の受容」と「障害の受容」を発病時に受け入れていたのかもね。脳出血だから、じたばたしての意味がない。脳の回復を待つしかない。ですから、手足等の障害も脳の回復次第なのでできるだけ「筋肉を固めない。腱を固めない。関節をさび付かせない」でいきましょうとね。リハビリでそのうちに復活できるのだともね。「そのうち」ですよ。焦っても仕方がないとね。で、できるだけ脳を使うのには上半身だけでも「日中直立」がよいとね。これについては救急搬送当日夜の「頭を下にしたベッドぶら下がり事件」で「上半身直立にしていたら鼻がつまらない」ということなので数少ない車いすを終日使わせてもらっていました。脳の回復に有効であったのではとね。これは1週間後ぐらいからかな。1週間弱ぐらいしての救急病院のリハビリで「指が伸ばせたら物がつかめるよ」といわれて指伸ばし、腕伸ばしを始めましたが、なぜか、「他動で伸ばす」を始めていました。「自力」が思い浮かばなかったのでした。PTでは何回かしてから、例の「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」を教えてもらいました。が、救急病院ではリハビリ室だけでした。なにせ、ブラックリストに名前が載っているので病棟ではすべて誰かによる介助に車いす移動でした。でもね、日中車いすというのが下肢には良い影響を与えたようです。次はリハビリ病院、次々回は「障害の受容」などの「受容」について思うことをね。四肢で感覚麻痺なのに筋緊張亢進が昂じ、痙縮に突き進んでいてもその方針を止めないというのは「障害の受容ができていない」ためと考えるのです。痙縮にしてしまって困られておられる方が結構いるのにね。で、拘縮になってしまうとリハビリはあきらめ状態かな。

2020年2月3日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No389   新型肺炎で思うこと。これに対して「抗体」を持っている人は皆無と思うのです。   伝染病流行の拡大。   今回のコロナウイルスはコウモリという説もあるようですが・・。人間には普通では感染しない病原体は非常に多数あるというのです。   PCを使うときにケーブルを減らそうとワイアレスマウスのお安いのを購入しました。   「インプット」と「アウトプット」の関係。情報を入力しても、覚えたつもりになっただけとかが多いですよね。   学校の勉強は役に立つのか。「知識の記憶」だと考えると高校あたるから「役立たず」、大学では「もっと役立たず」が多くなりますよね。   「価値観」とは何なのでしょうね。「何に価値があるか」という考え方で大体よろしいようですね。

 1月27日(月)、新型肺炎で思うこと。これに対して「抗体」を持っている人は皆無と思うのです。10年ほど前のインフルエンザは類似性が少しはあったみたいですが。「全くの新種の抗原との遭遇」と考えてよいのでは。要はいかに自家免疫力、好中球やマクロファージが頑張って、まず食い尽くすのができるかということね。次にマクロファージがT細胞に提示したときにすぐにT細胞が「異物」と判断してB細胞を活性化できるのか。B細胞が踏ん張ってくれるかですよね。この作業に必要な時間を感染した人が耐え抜いて、抗体がウイルスを始末する余裕があるかね。ですから、「除菌、除菌・・」とかしすぎて免疫系をさぼらしていた方はやばいかもね。基本的に免疫力は学習の繰り返しで維持できるのだと考えています。免疫力維持に男性ホルモンが役立っているとか。男性ホルモンはコレステロールを材料にして作られます。LDLコレステロールですよ。認知機能にも関係していたかな、LDLコレステロールは細胞膜の成分にも必須です。そのほかいろいろな場面で必須だから生合成されるのですよ。健康診断等の基準では「患者数推定」が大きく作用しているようなのです。患者数を増やしすぎず、減らさないようにということね。LDLコレステロールの数値は「減らさない」というおより「増やす」という意図を感じている私です。「低ければ低いほうが良い」といった今の主治医を診察室で「藪」といってしまいました。前のは転院で通院を止めました。細胞膜が十分にできなくなっての再度の脳出血は嫌ですからね。
 1月28日(火)、伝染病流行の拡大。その大昔は移動手段は基本的には「徒歩」ですよね。「走る」は徒歩の範疇ね。次が「馬等による移動」かな。騎乗や馬車、牛車等かな。同時期ぐらいか船ですよね。でも、船は「手漕ぎ」ね。次が帆による船ですかな。でもね、これらでは移動の途中で「発病」だったかな。ところが、今はジェット機で一日で地球の裏までですよね。潜伏期の間にくまなく全世界に広がってしまうことがあるわけですよね。空気伝染や飛沫伝染ですと、本当に全世界の時代になってしまっているのですよね。流行が拡大しやすい時代にね。できる限りの情報の共有による対策強化しか方法はないかもね。飛沫とかですと、マスクは有効ですが、取り扱いを間違うと効果が激減するというのです。でもね、生き残ってきた人々が過去の黒死病とかでもあるのです。真似はできなくても症状を自力である程度に抑えることのできる免疫力があれば、黒死病の時代と違って助かる可能性が高くなってきたている現代です。免疫系をその年齢に合わせた程度で適切適度に鍛えておきましょうね。インフルエンザの予防接種ですが、新しい鼻に抗体を吸着させる方法に期待が集まっています。ということは、血液中に抗体を作る今の予防接種には有効性がないということかな。インフルエンザウイルスは外気から鼻を通って直接気管粘膜細胞に侵入します。血液には入らないのですよ。血液中にできた抗体が血管外に出れたらですが、普通は血管外には出ません。来季の予防接種時に考えてみましょうね。なぜ、新しいタイプの予防接種法が開発されたかをね。
 1月29日(水)、今回のコロナウイルスはコウモリという説もあるようですが・・。人間には普通では感染しない病原体は非常に多数あるというのです。また、感染しても免疫系で対処できるのも多数というのです。このような病原体に何らかの変異が起こって人間に感染力を持つことがあるのですよね。免疫力が低下してくると普通では発病しないような病原体でも発症するとね。ところで、免疫力は体温が高い方が活発になるのですよ。ですから、感染すると「発熱」ということにね。ただ、程度もので高すぎる場合には解熱も必要かというのですが、平熱を少し超えた程度ではそのままでよいのではともね。ですから、「平熱」がどの程度かを知っておくために時々体温測定をしておくのがよいのではと思います。私は37度ぐらいです。37.5度でも平熱の範疇かもね。これで、看護師さんが狼狽えたことが過去の入院中にありました。37度で空港にいくとやばいかな、今は・・。これは基礎代謝が高いということですよ。燃料浪費型になるかもね。そう、太りにくい体ですよ。ですから、40年ほど前に購入した略礼服を未だに来ているし、スーツのオーダーは就職した新任時代に1回したきりです。そのあたりの服も多くは着ることができますよ。高体温のほかに免疫力を高める方法は昨日等に投稿したようなことことぐらいかな。
 1月30日(木)、PCを使うときにケーブルを減らそうとワイアレスマウスのお安いのを購入しました。現在、稼働している4台すべてをPC切り替え機を介して使えるのですが・・。Linuxやwin10を起動していたらという前提です。1台、ジュアルブートのしているのですが、最初の切り替え選択画面でキーボードが使えないのです。ということは、BIOSでもかなと思っています。ですから、毎日1回はマウスの受信機をUSBから外して起動後、つけています。こういうこともあるのですね。ということは、絶対、ケーブル接続のを持っておく必要があるということです。いろいろなところで「古代の遺物」みたいな仕様の古い機器をね。PC切り替え機を介していない場合はどうなのでしょうね。切り替え機があってのケーブル接続でBIOS起動はできます。Bluetoothは絶対に無理と思います。購入したのはワイヤレスでブルーではないです。そのセットで完結している製品ね。ブルーみたいな設定のいらないのね。
 1月31日(金)、「インプット」と「アウトプット」の関係。情報を入力して、覚えたつもりになっただけとかが多いですよね。できるだけ確実に「使えるように覚える」というためには「アウトプット」があるほうが良いのですよね。それも、ほかの方にできるだけ理解してもらえるようにね。匠の技もほかの方から称賛されるほうが良いと思うのです。日々、インプットの励んでいるのですが、アウトプットの機会がブログぐらいになってしまったと感じているのです。このブログとか毛色の違ったブログも持っているのです。ストレス発散にも使っています。投稿時にはネタの信ぴょう性を考えるという作業がありますよね。これをしないと質の良い記憶として残らないと感じています。疑問に感じた場合は後日にとか、あるいは奥歯にものが挟まったような投稿とかです。でもね、我々は「関節が楽に動かせることで動作ができる」ということについては自信を持っています。このためには「筋肉が楽に弛緩できて引き伸ばされる必要がある」ということね。ボトックスはこの筋肉を引き延ばしやすくするためですからね。ボトックスなしでできたら、そのほうが良いですよね。
 2月1日(土)、学校の勉強は役に立つのか。「知識の記憶」だと考えると高校あたるから「役立たず」、大学では「もっと役立たず」が多くなりますよね。そうではなく、「人生を有意義にするため」ね。職業上や実生活上とかでね。「疑問があれば、自力で調べて自力で考えて活用できる力をつける」とかというような本来の高等教育なら役立つはずですが・・。他人との記憶力比べみたいな勉強をしてきていたら、役立たずかな。生活や職業のすべてを教えるような学校なんてないですよね。専門学校はその分野のみですよね。さらに、卒業後の進歩までは教えてくれないですよね。これは大学の専門的教育をしている分野でもですね。日本の医学教育の問題点は「卒後研修」というてもあの「研修」ではないですよ。実務についてからの継続的研修がしにくいというのが大問題ではとね。その結果、大学在学時に教えられた通りのことしかできない医師もいるのですよね。進歩の激しい医学分野でね。自力でも研鑽ができる力をつけさせるというのが大学等の高等教育の一番の目的ですよ。「役に立たない」というのはこの「自力で研鑽できる力」というのをつけてこなかったということかな。また、このような状態でも卒業させる日本の問題かな。だから、入学時の選抜が過当競争になってしまうのではとね。教育の目的が「記憶力競争」と「教えてもらう」だけになってしまっていることが「役立たず」を助長させていると考えるのですけどね。、ブラック校則もブラック部活も本質的には「役立たず」ですよ。
 2月2日(日)、「価値観」とは何なのでしょうね。「何に価値があるか」という考え方で大体よろしいようですね。「味覚」ですと、育ってきた環境要素が大きいようですね。「濃い味付け」の地域や家庭で育つと慣れ親しんだ「濃い味」に価値を置き、「おいしい」と考えるわけですよね。「薄味」の環境で育った者は「薄味がおいしい」とね。この段階ではどちらが良いということはないのですね。ところが、「塩分」が絡んでくると「一日摂取量」という範囲内かどうかが健康上の問題になってくるわけです。大量に汗をかくような場合では多くなっていっても問題はないですが、そうでない場合はすごい高血圧になっていきやすいということね。筋トレでも運動神経も感覚神経も正常の場合は相当ハードなのでも問題ないですよね。だから、「筋トレ」に価値を認めて「筋トレ命」なのが出てくるのですが、これは運動神経も感覚神経も正常という場合に良いのであって、我々みたいな感覚麻痺では「筋緊張亢進」に簡単になり、さらに進んで「痙縮」とかになっていきやすいのです。だから、優先順位の低い価値でよいと思うのですが・・。ところが高順位に価値を置いておられる方が結構いるみたいです。もとは「単に価値観の違い」ですが、結果としてリハビリの進捗度に大きな違いが出てきているようです。「筋トレの前に(常に)楽に筋肉を弛緩させて引き延ばせる」ということができるようにしての筋トレでしたら良いと思うのです。トレッドミルも「常に楽に膝関節等を作動させることができる」を維持できていたらね。価値観の順位付けですよね。何を優先するのかということね。

2020年1月27日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No388   電気製品というか持ち物は長持ちさせるようにしているのです。   皆さん、どうして「肩の力を抜いて」などという言葉があるのでしょうね。緊張すると不必要な筋肉まで収縮させているからですよ。   どうして「手続き記憶になる前に奮闘してしまうのか」ということが脳卒中リハビリでの問題を大きくしている理由かもね。   上肢が下肢より難しい訳。   脳卒中のみの場合、末梢神経系は脳以外の部位では一応、無事ですよね。ただ、廃用症候群の餌食にならないように適切適度なリハビリで維持することですよね。   東洋経済ONLINEの無料メールマガジンの1月22日配信の中に「認知症の数十万人『原因は処方薬』という驚愕 危険性指摘も医師は知らず漫然投与で被害拡大」というのがありました。   膝折れの防ぎ方。

 1月20日(月)、電気製品というか持ち物は長持ちさせるようにしているのです。ところが、靴は「片べり」で左右とも右側がよくすり減ります。買い替えをよくします。この片麻痺の影響かな。そこで、左側が少し高めの傾斜になるように道を選んで歩いています。道は歩道を含めて排水の関係か「溝」のあるほうに傾斜がついていますよね。これをね。行きと帰りで経路が違うことになるのでが、わんことの散歩時は・・。少し長持ちさせることができそうです。靴下は同じ色で同じ柄ね。片方が穴あきとかで没になっても、また別のペアで片方が没になると残りでワンペアですよね。とかとか。PCはよくよく考えると2007年組み立てをいまだに使っています。先月、ウィン10に無償アップグレードしてね。2009年のもあります。組み立てはアップグレードが楽ですよ。ガラケーは3G終了まで頑張りますよ。問題は私自身のほうかもね。遺伝子の50年保証はとうに過ぎってしまっていますからね。ですから、悪化をできるだけ避けながらのリハビリですよ。使っているラジオは25年ね。テレビはそう見続けないのですが、何年前のかな。エアコンは8年ぐらい・・?なのでまだまだかな。服類も古いのが多いです。略礼服は40年ぐらい前のいまだに着用できるのです。体型も昔のままに近いですからね。「まだ使える」と思うのか「もうこんなになってしまった」と思うのかの違いも大きいかな。「まだ使える」派です。
 1月21日(火)、皆さん、どうして「肩の力を抜いて」などという言葉があるのでしょうね。緊張すると不必要な筋肉まで収縮させているからですよ。この「緊張」は無意識でも生じているから「肩の力を抜いて」があるのですよ。脳卒中感覚麻痺ではよりこのような状態に全身でなっていきますよね。この時、麻痺側では運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなったりね。ある方が正座ができたりやロボットでは膝関節が動かせるのにトレッドミルでは膝関節が動かせなくなるというのはこのタイプの「無意識的緊張」によると考えられるのです。横断歩道で歩けなくなるというのも「青信号のうちにわたりたい」という思いが緊張を高めてね。先週投稿の同窓生もそういっていました。ですから、「関節可動」は無意識的動作にしつける必要があると考えるのです。「手続き記憶」による動作ね。発病前、歩くとき「関節可動」を意識してさせていましたか。「無意識」ですよね。脳に刻み込まれた動作手順を無意識的に再現させてね。幼児の時にすごいトレーニングで「手続き記憶」にしているのですよ。「歩く」という前に「手続き記憶での関節可動」を脳に刻み込むほうが後々楽だと考えるのですけどね。脊椎動物は基本的に「関節動作の動物」です。関節が可動しての動物です。関節が動かせての筋力です。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」がよいと考えるのですけどね。大抵は教えてもらっているのではと思うのですが・・。
 1月22日(水)、どうして「手続き記憶になる前に奮闘してしまうのか」ということが脳卒中リハビリでの問題を大きくしている理由かもね。昨日も投稿しましたように脳と神経系に問題のない幼児が歩行での手続き記憶獲得までにどのくらいかかっているのでしょうね。また、チャリ乗車練習でどのくらいかな。これは猛烈に個人差がありますよね。水泳もですね。幼児がお箸を使えるようになるのにどのくらいの期間必要なのかな。これらから見て、脳卒中後は短すぎるのではとね。膝や足首関節の動きの手続き記憶は緊張のない状況でトレーニングするほうが歩行時、特にトレッドミル上でのトレーニングより圧倒的に速いと思うのですけどね。緊張するほど「意識して」の動作になってしまうようですね。歩行時はどうしても緊張しますよね。横断歩道ではさらに緊張しますよね。そうすると、余計な筋肉を同時に収縮させてしまうのですよ。膝を曲げたいのに伸ばす筋肉も収縮させてしまったりね。緊張が低い状態にするには歩くより座ったままのほうですよね。理学療法士に教えてもらっていると思う「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」がありますよね。リハビリ病院入院中にこれをしていたのは私だけでした。歩行リハビリをしているのに健常側のみで車いすを漕いでいる方は見かけましたが。車いすに奥深く座って、かかと着地させ、膝関節を動かして、足を膝より後方に送り、で、つま先キックをね。で、足首を伸ばして、前に抜き出して、足首を背屈させてのちにかかと着地ね。失敗しても椅子に座っているからね。遅ければ、足を痛めることも少ないしね。で、これで、暴走行為ができるようになるまで毎日、適当に車いすで病院内をうろうろね。病棟内はゆっくりね。下肢ではこれが一番楽かもね。上肢はわからない。
 1月23日(木)、上肢が下肢より難しい訳。神経の質と重の問題かもね。昨日投稿分を作ってから、ふと思ったことね。「私たちの脳の中の小人――ペンフィールドのホムンクルスの話」で出てくる小人の上肢や唇等の巨大なことね。下肢の小さいことね。神経の量に合わせた小人というのです。そのうえ、下肢には体重が圧し掛かってきます。ところが、上肢では5kgでも「重たい」ですよね。で、中途半端な筋力で体制維持というのが必要な上肢ね。下肢は流れるような運動ですよね。この違いは大きいと考えられます。微妙な力は伸筋や屈筋等その関節に関わる筋肉がすべて収縮と弛緩の繰り返しがおこなわれているのですよね。この時の弛緩させる具合や収縮させる具合が常時微妙ということで緊張が高まるのではとね。緊張が高くなりやすいというのは未だに感じています。これが人間の能力向上に役立ってきたのかもね。緊張というのは運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されないことによるのですよ。この興奮の解除には運動神経系抑制ニューロンの活性化が必要なのですが、感覚麻痺では必要な感覚情報が脳で活用できないからかな。でもね、重量バーベルなんて脳が制御して持てないですよね。脳は感覚情報がないということで緊張させてしまうようです。
 1月24日(金)、脳卒中のみの場合、末梢神経系は脳以外の部位では一応、無事ですよね。ただ、廃用症候群の餌食にならないように適切適度なリハビリで維持することですよね。脳の修復がおこなわれると使えるようにね。ただ、その時、筋肉関係では「楽に引き延ばすことができる」状態に維持できていたら、わりとらくに「動かせる」ね。ただ、このような修復がいつごろかは神様に聞いてね。あきらめずにね。あきらめたら廃用症候群ね。ある方が麻痺足でブレーキが踏めたとか投稿されていました。あきらめ悪くリハビリに取り組んでいたからですね。ただ、筋肉の状態がもうちょっと柔らかかったら、もっと早く踏めたかもね。感覚麻痺の場合、ここで無理をすると、動かす方の運動神経系興奮ニューロンが亢奮亢進状態になって、また、動かせなるかもね。でも、セラピストさんに見てもらっているから大丈夫かな。感覚麻痺で怖いのは「運動神経系興奮ニューロンが亢奮亢進状態になってしまいやすい」ことね。これによる筋肉の収縮状態解除は感覚情報活用での運動神経系抑制ニューロンの活性化か、ボトックス療法ね。ただ、ボトックスは単に神経筋接合部での興奮伝達を阻害しているだけですから、薬効が切れると再注射ですよね。だから、抑制ニューロンが働くようになるまでは無理せずにリハビリをしましょうね。
 1月25日(土)、東洋経済ONLINEの無料メールマガジンの1月22日配信の中に「認知症の数十万人『原因は処方薬』という驚愕 危険性指摘も医師は知らず漫然投与で被害拡大」というのがありました。欧米では相当以前から指摘されてそれなりに対応する医師が増えているというのですが日本では卒業後研修不足で・・。薬剤師のほうがよくわかっていたりしてね。「薬剤起因性老年症候群」というものもね。同時に複数の医薬品使用で起こりやすくなり、種類が増えるほどね。ただ、一種類でも睡眠薬系は長期服用になるとやばいですよね。知人は睡眠薬ですよ。薬抜き中に入院となって、睡眠薬を盛られました。理由は「夜間、うろうろさせない」ね。誤診の連鎖の最中ね。デパスですよ。常用量依存ですよ。そして、効きすぎて筋弛緩状態に認知症症状ね。筋弛緩ですから、頻尿とヨチヨチ歩きにね。認知症症状とくると平常圧水頭症と誤診ね。今は進行性の廃用症候群ね。廃用症候群は防止のリハビリができないと進行しますよ。高齢になるほど顕著にね。「最も疑わしいのがベンゾジアゼピン系薬剤(デパスなど非常に多種類)」とありましたが、その通りと考えられるのですよ。海外では1980年代に既に問題になっています。日本では2000年になって以降かな。このベンゾジアゼピン系薬剤以外の薬剤でも同様の作用がみられる場合があるのが高齢者です。できるだけ医薬品に頼らないようにね。ボトックスの注射ではこのような作用はないはずです。原理上、起こりえないです。
 1月26日(日)、膝折れの防ぎ方。人間の筋肉には「横紋筋」と「平滑筋」がありますよね。横紋筋が手足等の動作の時に役立ちます。心筋も横紋筋です。内臓の筋肉は平滑筋です。血管もね。ところで、横紋筋には大きく分けて「遅筋」と「速筋」があるのです。普通のスクワットで鍛えるのは「遅筋」です。膝折れ対策にはならないです。遅筋ですと意識してゆっくりですよね。膝折れは「急に」ですよね。この対策には「速筋」を鍛えることが役立ちます。遅筋ばかりしていると速筋も廃用症候群的になってしまうかもね。某番組での膝折れ対策として椅子に座り、テーブルに手をついて、「10秒間に何回も立ったり座ったりの繰り返し」でした。「急に力を込める」ということですよ。びっくりさせるような動作といってもよいかもね。人間の普通の筋トレとかはどうも「遅筋中心」みたいなのです。ですから、体の各部の骨格筋については「瞬発力(速筋)」を発揮すようなのを取り入れてみるのもよいかなと思うのです。筋トレみたいに根を詰めてする必要がないかもね。遅筋が働くようになるまで踏ん張れたらよいのですからね。速筋を鍛えていないと咄嗟の回避動作とかがしにくくなると思うのです。ボルトは速筋の塊みたいな体かもね。マラソン等が得意なケニアの人などは「遅筋だらけ」の筋肉かもね。スポーツでもこの「速筋」と「遅筋」については非常に大切なことです。

2020年1月20日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No387   脳は筋肉からの収縮感覚を受け取って、どの筋肉をどの程度収縮させているかを判断して次の収縮命令に使っているのです。感覚が働いての筋収縮です。   本日より「高齢者同窓会」に行ってきます。明日は投稿を休みます。明後日は?です。   昨日、同窓会から戻ってきました。   脳はまずはそこらじゅうの筋肉に収縮命令を出して、感覚情報で徐々に本当に必要な筋肉を感じ取っている。   言語障害についてね。「失語症」で言語中枢に障害を受けられたりしたら、大変ですよね。   「ネット検索が楽にできる」という状況になってきていますが・・。

 1月13日(月)、脳は筋肉からの収縮感覚を受け取って、どの筋肉をどの程度収縮させているかを判断して次の収縮命令に使っているのです。感覚が働いての筋収縮です。我々、感覚麻痺の者にとっては「感覚がない」ということで、筋収縮に困難を生じることになります。たとへば、膝を伸ばす筋肉と曲げる筋肉を同時に収縮させてみたりとかね。歩行で膝が曲がらないという方の多くがこれですよ。「肩の力を抜いて」とかは不必要な筋収縮があるからですよね。脳卒中になるとこれが必然的におこると考えたほうが良いですよ。それでなくても、無意識で筋収縮させている身ですよね。また、運動神経系興奮ニューロンは興奮したままになりやすいのです。だから、ボトックス療法が必要になったりするのですよ。どのように興奮を解除しているかというと運動神経系抑制ニューロンを活性化させてですよ。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのです。ところが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが活性化されないのですよ。だから、興奮ニューロンが亢奮したままにね。で、ボトックスですよ。興奮ニューロンが興奮したままにならないようにリハビリを行う必要があるのですよ。感覚麻痺の怖さね。
 1月14日(火)、本日より「高齢者同窓会」に行ってきます。明日は投稿を休みます。明後日は?です。新幹線の特急券代と乗車券代、特急券のほうが高いですよね。理由はブログ村脳卒中カテゴリーに登録の方はお分かりと思います。この割引は株主優待と違って、すべてのJRで有効ですね。ほぼすべての有人販売窓口でね。JR東日本が券売機の拡充、悪く言うと「無人化」でこの割引も券売機という方向のようですね。健常の者だけで考えているようです。複合的に障害を持つ者にとっては乗車券購入等が非常に困難になる恐れがあるのではとね。証明書を設置のスキャナーでというのですが、スキャナーに乗せることのできないとかですと、結局は有人ですよね。下手に有人窓口を残すと健常者も殺到かな。どうするのかな。大学入試と同様に詰めが甘いですね。株主優待でJR西日本の優待券で博多駅(新幹線ではJR西日本の西の端ね)で購入しようとしたら、JR西日本の窓口を探す羽目になったと、ぼやいていました。大学共通テストで英会話中止、記述式中止とかですね。大臣が踏ん張ったからかもね。大学センター試験でも受験に24泊25日という地域があったと。ネットでよみました。離島です。広大な国土を持つ他の国の実情をよく調べて、地域格差が少なくなる方策を探らない日本かな。
 1月16日(木)、昨日、同窓会から戻ってきました。一昨日、公共交通機関でドジを踏みましたが、問題にならずに済んだようです。駅から、お宿まで散歩の距離ね。で、藪医者(処方箋プリンター)の診察予約をこのお宿からしました。モバイルのおかげですよね。で、同病の同級生と会いました。感じとしては「軽症みたいなのを多発」で、どうもやばそうとね。和式トイレうんち座りは私同様できていましたが、左足の膝関節が歩行時に動かさていないのです。この影響が右足にも思ったりね。この場合、左足の屈筋も伸筋も引き延ばせるのですが、歩行みたいな動作時は緊張で同時収縮のようでした。当然、指摘しましたよ。緊張のない状態で「膝関節可動の練習」ね。タイミングよく弛緩ができるようにとね。緊張すればするほど、周辺の筋肉を同時に収縮させるのですよね。ですから、「考えながら動作」ではなく「手続き記憶での動作」(無意識ですよ)にできるだけ近づけるようにとね。ですから、横断歩道では緊張が高まって歩きにくくなると申していました。それと、どうも、毎週の通院(健康保険ね)か訪問リハビリ(多くが介護保険ね。通所もありますよね)を利用していないというので、もうおひとりの同病の仲間と説得ね。効果として、専門家にも見てもらって「悪化を防ぐ」や「間違ったリハビリを防ぐ」という意味合いもね。どうも、消極的というか、意固地になっている感じもありました。より良い老後のためになのにね。
 1月17日(金)、脳はまずはそこらじゅうの筋肉に収縮命令を出して、感覚情報で徐々に本当に必要な筋肉を感じ取っている。これができると無駄な筋力発揮がなくなっていくということです。乱発時には同じ関節の屈筋と伸筋の両方に同時に収縮命令を出しているのですよ。これでは関節を動かせないですよね。「匠の技」はこの無駄な筋収縮を極限まで少なくできることですよね。凡人は「肩の力を抜いて」なんて状態ですよね。ところが、脳卒中後はこのレベルではなく、もっと多くの筋肉を無駄に収縮させてしまうのですよ。救急病院で「腕伸ばし」で健常側体幹部の筋肉で腕を振り回しているときに感じたことね。下肢の筋肉まで派手に収縮していました。徐々におもに上肢の筋肉の収縮になっていきましたが・・。ですから、意識して感じ取る必要かもね。緊張が高まるほど余計な筋肉の収縮が増えるので緊張していないような状況を作って関節可動域動作を気楽にして、「手続き記憶」での関節動作になるようにリハビリをまずおこなうことですよ。筋肉量は割と維持されていました。筋力低下の主要要因は「運動神経の筋繊維動員力」とね。「火事場の馬鹿力」時が最大動員時かな。普通の最大筋力はこの火事場の30%ぐらいともいわれています。この運動神経の筋繊維動員力は油断をすると簡単に低下しますよ。鍛えなおしが楽なのもこの動員力ね。高齢になるほど低下しやすくなります。気を付けてね。
 1月18日(土)、言語障害についてね。「失語症」で言語中枢に障害を受けられたりしたら、大変ですよね。ところで、滑舌や嚥下等のほうだけで発音が・・の場合ね。これは音声として表現できないだけですよね。この場合は、補助出力装置で何とかなりますよね。故ホーキング博士はこれの活用ですよね。先日の同窓生にブログ等をしたりしてみたらとも言いましたが。特定の個人が特定できるような投稿の場合、問題が起こりやすくなりますよね。できるだけ個人特定できないようにして、ただ、ブログ村に来られている方は何となく対象者がわかるようにね。時とともに関連付けができないようにの投稿ね。だから、リンクは嫌なのです。政治の世界とかについても投稿もぼやかして・・。読まれた方がその方面に関心をもって、ご自身で考え調べては考えて行動してほしいとね。「考える」というのは「訓練が必要」と考えるのです。練習をしていないから、教えてもらったことや目にしたことを考えることなく鵜呑みにしてしまうのではとね。「鵜」は獲物の魚を生きたまま飲み込みますよね。「鵜飼い」はこの鵜の性質を利用しているのですね。人間が知識等でこれと同様の状況になると・・ね。怖い状態です。ところで、「筋力」が発揮される時に筋肉はどう働いているのか。「鵜のみ」状態でも「筋肉が弛緩したのちに収縮できるので・・」でしたらまだよいのですが・・。「筋肉が収縮したときに・・」だけになってしまうと脳卒中リハビリでは痙縮一直線ですよ。「鵜のみ」は意味が分かっていないということでもあるのです。で、実生活に活用できないということね。
 1月19日(日)、「ネット検索が楽にできる」という状況になってきていますが・・。以前、英英辞典で「difficult」で引いたら「not easy」でeasyのところに「not difficult」でした。どちらかが理解できていての辞書ですね。どうしても、基本的な基礎知識を深く理解できているかどうかということが必要のようです。わからない単語を順々に検索していたら元に戻ったということになりかねないですよね。これを防ぐには簡単と思うのことでも「考えて理解しておく」ということが必要なのですね。検索の連鎖を自身で理解しているところで一旦止めることができるようにね。また、「わかった」と早飲み込みをしないためにもね。これ、鵜呑みの一種と思うのですが・・。「下垂足」と「尖足」の違い、どこにあると思いますか。尖足は下肢の伸筋が収縮したままになって足首関節が動かせなくなり、足先が下を向いたままにですよね。または、関節が固まってしまって下向きのままにね。「下垂足」は足首関節は動きますが足先を持ち上げる筋肉(足首では屈筋)が筋力不足になって垂れ下がることですよね。尖足では着地が難しくにね。下垂足は着地したら普通に関節が動いて普通の状況にね。ただ、垂れ下がっているので地面に引っ掛かりやすくなりますよね。脳卒中後はたいてい「尖足」と思うのですけどね。

2020年1月13日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No386   最近、便が固くなってきています。キシリトールをやめてから1年5か月ぐらいかな。ようやく、私への副作用が薄れてきたようですが、問題は「気張る」ので脳出血が怖いです。   ある方が「GLP-1ダイエット」を投稿しておられたので「GLP-1」で検索したら「糖尿病リソースガイド」というサイトの「DPP-4阻害薬・GLP-1受容体作動薬 インクレチン関連薬の情報ファイル」のに行き当たりました。   また派手に出てきました、「左半身が寒い」という感覚のアンバランス。脳でまたぞろ、再接続が結構多数で起こったのかな。   筋肉関係の感覚の復活で思うこと。脳卒中での感覚麻痺には筋肉に係わる感覚も含まれるわけです。   脳の回復には神経幹細胞による神経細胞増殖もありますが。樹状突起の延伸等によるのが普通と考えています。   頻尿とかについて。冬になるとトイレの回数が増えたりしますね。   また、筋収縮について。筋肉が収縮するために必要なことは「弛緩して伸びる」ということです。

 1月6日(月)、最近、便が固くなってきています。キシリトールをやめてから1年5か月ぐらいかな。ようやく、私への副作用が薄れてきたようですが、問題は「気張る」ので脳出血が怖いです。ところで、この効果、体質等によるようですから誰でもということではないですよ。でも、毎日[快便」です。歩数がすくなった日が続くと途切れるときがあります。14000歩前後が良いのかな。10000歩を下回る日が続くと・・です。わんこもうんち直前に速足になります。運動することで腸の蠕動運動を促進しているのですね。やはり、人間もわんこも同じ脊椎動物ですね。「動物」は動くから動物なのです。特に「歩く」や「走る」という動作が腸の蠕動運動には良いようですね。ところが、感覚マヒ状態では「走る」ということができないですよね。歩行と違って、感覚情報を的確に脳が処理できているということが必要であると痛感させられました。一昨日の夕刻の散歩でわんこはいつもより長距離を歩いてもうんちなしのさぼりでした。まあ、出ないときもあるのですよ。毎日、確実にとの下剤使用は大腸の働きを衰えさせるだけです。記録をつけて考えてみましょうね。病気になって運動できなくなると便秘になるのは当たり前かもね。
 1月7日(火)、ある方が「GLP-1ダイエット」を投稿しておられたので「GLP-1」で検索したら「糖尿病リソースガイド」というサイトの「DPP-4阻害薬・GLP-1受容体作動薬 インクレチン関連薬の情報ファイル」のに行き当たりました。 また、ホルモンというのでしたら、信頼性のある組織のサイトに掲載があってもよいと思うのですが、私にはみつけることができなかったです。根性なしかもね。その割に「売り込みサイト」の多いこと、多いこと、案外古くからですよね。なぜ、最近、流行になったのかな。2000年代にははじめられていたようです。厚生労働省のサイト(eーヘルスネット)で「インクレチン」についてを見つけました。食事等で小腸などの腸管から分泌されて膵臓を刺激してインスリンの分泌を促すホルモンとね。で、インスリンの作用には脂肪細胞の活性化もあったと記憶しています。結局は「食べすぎはダメ」のようです。昨日のようなこともこともあるので「継続した運動で基礎代謝量アップ」させたうえでのお話かもね。これだけに頼ると・・。健康的にいうことね。体の状況に応じて、薬物や・・とうに頼らず、バランスとカロリー量が適正な食事と運動でダイエットしようね。運動は適切量でしたら、脳の活性化に役立ちますよ。量は人それぞれです。運動しすぎると脳が過興奮状態になってパッパラパー(あほ)になるかもね。
 1月8日(水)、また派手に出てきました、「左半身が寒い」という感覚のアンバランス。脳でまたぞろ、再接続が結構多数で起こったのかな。肩から腰、太股等にかけてですからね。で、昨日の訪問リハビリ時に体温測定したら、少し知恵熱?的に37.3℃でした。普通、発熱等での悪寒は全身的ですよね。それが、左半身、それも肩に近いほうに寒気を感じています。ということで、「感覚の復活」と考えるわけですよ。で、この部位の体温上昇を求めて体が反応して発熱量を増やしたので知恵熱?みたいにね。平熱は37℃±0.3℃ぐらいと思っています。血圧同様、ある一定値でぴったり一日中なんてないですよ。ですから、本当は血圧みたいに一日複数回測定が良いと思うので。邪魔くさいの一言ね。でもね、できるだけ頻繁に体温も測定されるとよいと思います。測定ですが、できるだけ同じ部位でね。「腋に挟む?」が普通と思います。オデコでの赤外線体温計もありますが、わきのほうが良いと思うのです。オデコは外界の影響を受けやすいですからね。もっと確実なのが「舌下での測定」や「直腸温」などがありますが、日本ではなじみがないですね。「直腸温」は外国でもなじみはないと思います。なぜ、異常状態みたいに感じるのかというと脳卒中前の神経細胞がお亡くなりになって、新たに回路ができたからですよ。この感度調整にどのくらいの時間が必要なのでしょうね。
 1月9日(木)、筋肉関係の感覚の復活で思うこと。脳卒中での感覚麻痺には筋肉に係わる感覚も含まれるわけです。どうも、感覚情報がない状態での筋収縮命令を脳はできるだけ出さないようにしていると考えられるのですけどね。そして、視覚等ほかの感覚活用でいくらかは収縮させることができるようになると感じた救急病院入院時ね。筋肉は筋紡錘で筋線維の伸び具合を感じています。腱ゴルジ装置で腱にかかる力具合から筋力をね。皮膚感覚の圧覚等で力の出具合を感じているのですよ。これらを総合して動作での筋力調節をしているわけです。感覚麻痺ではできなくなってしまうのです。ですから、丈夫な物体ですと、割と早期につかめるようになったりしますが・・。これは握りつぶすということがないですからね。ところが、生活動作みたいなボチボチの筋力が必要なのになると、まだ、感覚は復活していないほうがよかったりしてね。復活の最初は樹状突起が延伸しての再接続でしょうね。以前は軸索だったりしてね。これで、伝導時間の違いが出てきます。また、感度の違いがあったりね。で、震えることになるのですよ。ここで、踏ん張ってリハビリを続けると、高緊張が普通です。筋緊張亢進ね。次に痙縮という道筋が見えてきますよね。上肢は緊張がすごく高くなりやすいです。下肢は上肢ほどではないですが、高緊張になりやすいですね。廃用症候群との兼ね合いでのボチボチのリハビリで「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持しながら」がんばりましょうね。
 1月10日(金)、脳の回復には神経幹細胞による神経細胞増殖もありますが。樹状突起の延伸等によるのが普通と考えています。それぞれの部位について適切適度な刺激が必要と考えられるのです。四肢に関する部位ですと、皮膚感覚の刺激と関節動作による刺激ですよね。できたら、関節可動域全部の範囲がよろしいかとね。で、できたら、短時間でも毎日がよいと思うのです。なので「楽な外力での関節可動域動作ができて・・」があればとね。そのうち、自力でもできるようになると思いますが無理をしないことね。それと、樹状突起にしろ軸索にしろ細胞膜が作られて伸びるのですよ。細胞膜の主成分は「リン脂質」等の脂質ね。これには必須不飽和脂肪酸が必要なのです。飽和脂肪酸は体内で生合成できます。必須不飽和脂肪酸のうち、ω3系がリノレン酸からできるDHAなどね。ω6系がリノール酸などね。亜麻仁油がω9系も含んでいて一番みたいです。これらを毎日適当量摂取ね。「子供の脳にDHA」というのはこの仕組みね。脂質の種類を間違ったり摂取不足になり、刺激が少なすぎると脳の回復が遅れると考えられるのです。刺激が多すぎるのも問題があると思うのですが・・。失語症のリハビリには失語症なりの方法がありますよね。嚥下障害にもね。四肢では「脊椎動物は関節動作である」ということから外れることができません。関節可動域確保動作を確実にできるようにね
 1月11日(土)、頻尿とかについて。冬になるとトイレの回数が増えたりしますね。あの高齢者同窓会で冬に室温28℃にしたのがいました。その夜、いつもは就寝中に用足しに行ってた友人が「行かなかった」とね。暑すぎてね。一つに室温を含む外気温に対してどうしていますかということね。寒い状態での頻尿の場合、毎回の尿量がたっぷりある場合は代謝によって体内で水が生産されているからです。代謝を盛んにして体温維持で、同時に水生産ね。トイレが近くなりますよ。過活動膀胱ではないです。夜間の尿もね。ただ、温かい時期に尿量があっての頻尿は糖尿病等の可能性があるので医者に行ってね。過活動膀胱は尿量が少ないのにトイレというのですよね。これ、まずは「骨盤底筋体操で尿道括約筋を鍛えてみましょう」ね。過活動膀胱の医薬品はこの尿道括約筋も緩めているのではと疑いの目で見ています。同じ平滑筋の大腸の便秘が服用と同時に始まるようですが、「倦怠感」があるとあったので、横紋筋にも効いていると考えられるのですよ。で、さらに倦怠感で運動不足になると骨盤底筋も弱くなるのではとね。大腸の働きも運動不足で弱くなりますよね。
 1月12日(日)、また、筋収縮について。筋肉が収縮するために必要なことは「弛緩して伸びる」ということです。この「伸びる」は「引き伸ばされる」です。楽にストレッチができるということが収縮するための大前提です。体の各部位の筋肉で考えてみてね。引き伸ばされるためには伸ばされるのに必要な長さになるように関節を動かす必要があるのです。関節が楽に動かせるほうが楽に筋収縮ができるわけです。ボトックスは筋肉を引き延ばしやすいようにしているだけです。だから、楽にストレッチができるのでしたらボトックスは必要ないです。発症直後のリハビリから意識して「筋肉引き延ばし」ですよね。脳卒中後は「自動的に収縮」のほうになっていくのでね。収縮のままが痙性が高くなったや痙縮になってしまったとかいうのかな。意識して筋緊張にならないように踏ん張りましょうね。そうしていたら、脳の回復に応じて動かせたり、徐々に精度の高い動作ができるようになっていきますよ。焦らないことね。筋肉は脳の支配を受けています。運動神経系興奮ニューロンが興奮しっぱなしにならないようにね。ボトックスはこの興奮を神経筋接合部で筋肉に伝わらないようにしているだけでニューロンの興奮は解除されないですよ。だから、繰り返しの注射になるのです。良い意味でボトックス対象にならないようにしているほうが後々楽チンです。

2020年1月6日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No385   「ストップ・マヨハラ党」というのを東京芸術大学の学生、戸澤遥さんが今年9月、東京芸術大の学園祭で「 ストップ・マヨハラ党」という選挙ポスターが掲げられた。というのをYahooで見かけました。   俯瞰ができない日本かな。長期展望もかな。日本的経営とは「旧来からの理念を変更しない」が主だったりしてね。   新年あけましておめでとうございます。リハビリには休日はないですね。でも、適切適度にね。悪化させないということですよね。   今年はよい年でと思うのですが、プリンターの調子がおかしいのでインク代に少しプラス程度でインクジェットを注文しました。今日、届くはずです。   昨日、プリンターが届きましたので急ぎ年賀状を印刷しました。インクにプリンターが付属したみたいな値段でした。   あの高齢者集団(大学の某学科の同期同窓会)ですが、今月にあるのです。通信費に一人あたり850円とね。まあ、不参加者の分も含めてかな。   認知症予防について。確実な方法はないと思っています。ですが、発症を遅らせることができるような効果のある方法はあるかもね。

 12月30日(月)、「ストップ・マヨハラ党」というのを東京芸術大学の学生、戸澤遥さんが今年9月、東京芸術大の学園祭で「 ストップ・マヨハラ党」という選挙ポスターが掲げられた。というのをYahooで見かけました。マイノリティーに対する配慮のなさすぎに対してかなと感じたのです。マヨネーズ嫌いは少数でほとんどが好きのはずだから・・という発想に対してです。外国人が日本の飲食店で調味料をかけまくっているのを見苦しとかいうのもありますが、その国では「必要最低限の味付けで食べるときは好みに応じて各自で」というスタンスかもね。そうすると、マヨハラは起こらないですよね。ストレスの要因の一つに「私が好きなのはほかの方も好きである」というようなことの思い込みがあると思うのです。それが「出る杭を打つ」にも通じていたり、ブラック校則とかにも通じているのではとね。
 12月31日(火)、俯瞰ができない日本かな。長期展望もかな。日本的経営とは「旧来からの理念を変更しない」が主だったりしてね。でもね、「土地神話」は第二次世界大戦後の数十年で形成されて、バブル崩壊とともに・・。でも、高度成長期に育った者にはしみついていたりしてね。「不動産は有効活用しての資産であって、保有しているだけでは負動産」だったりしてね。セブンでまたゴタゴタが報道されていますね。ようは「司令塔がいない」ということで、過去のしがらみにへばりついているから、オーナーを説得できないのではとね。正月休業でね。政府内でも官房長官の腰ぎんちゃくみたいなのが威張って、日本の医療系の研究をめちゃくちゃにしているとネット報道で読みました。山中伸也氏はこれで記者会見を開く羽目になったというのです。「威張りたい」だけですから、権力がないと「アル中」タイプの人格かと思ったりね。官房長官がなんとも思っていないのでしたら、日本をつぶす気なのでしょうか。ホント自滅へが好きな国民性かな。だから、脳卒中リハビリで運動神経系興奮ニューロンが亢奮更新になっていっても、それをそのまま励むのが多い理由がわかるような気がします。「日本は息苦しい国」と感じています。中国以上に「報道統制」がソフトにできている国かな。欧米の報道に近づいてほしいです。
 1月1日(水)、新年あけましておめでとうございます。リハビリには休日はないですね。でも、適切適度にね。悪化させないということですよね。「休日はない。」としましたが、「休まない方がよい」程度で頑張っています。下肢は「和式トイレうんち座り」(しゃがむ姿)を日に4~5回ぐらいはね。上肢は「伸ばす」を・・回で無理しないようにね。下肢は棒足になるようなことを全くしないようにで、上肢はグッと握ると他動で伸ばしたりとかですよ。筋肉が楽に弛緩できるようにね。関節が楽に動かせなくして何をされるのですか。四肢の動作は関節が楽に動かせるというのが前提ですよね。非常に大切な前提条件が全くお判りにならないの、威張り散らしたり、無茶苦茶したりするのが好きな方が多いような気がします。で、ご本人は無茶をしていないつもりなのですね。ブラック企業も経営者はブラックと思っていないのかな。ブラック校則の教師はブラックとは思っていないですよ。こっちは断言できます。
 1月2日(木)、今年はよい年でと思うのですが、プリンターの調子がおかしいのでインク代に少しプラス程度でインクジェットを注文しました。今日、届くはずです。なまじ高級プリンターでインク代も・・より、時期遅れというか、不良在庫になっていく感じの古いプリンターでも我々でしたら、十分役立つのでね。インクを2回ほど購入すると少し安くなった程度になるのかな、合計金額が・・。ビジネスに使うわけでもないのですよ。スキャナーはあるのでプリンターのみでよいのです。リハビリもあれもこれもではなく、四肢では「楽に関節が動かせるように」ということだけですよ。他動ででもね。自力では脳に損傷があるので精度の高い動作ができなくて当たり前ね。昨日も投稿してたように「前提」をはっきりさせ、その妥当性を確認しておくことね。学校の校則ですが、授業が円滑に、学習者が満足できるようになっていったら不要になると思うのです。下手な評価に絡むから妨害やいじめかな、諦め的に授業放棄がかな。
 1月3日(金)、昨日、プリンターが届きましたので急ぎ年賀状を印刷しました。インクにプリンターが付属したみたいな値段でした。レーザープリンターからインクジェットにね。気楽です。印刷枚数も少ないからね。ただ、過去の経験では印刷枚数が多いと互換カートリッジでもよいようですが、少ない場合は純正の方がヘッドに優しいみたいでした。ケースバイケースですよね。印刷速度はボチボチでも結構きれいでした。リハビリもしすぎや少ない場合はそれぞれそれなりに対応する必要があるというのと同じようなことかな。ただ、プリンターはほかのでも同種でしたら、同様にできますが、リハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作」ぐらいが誰でもというかんじですが、これ以上のリハビリは各自の症状に応じてということですよね。「隣の・・さんができたから」では後に禍根を残すことになりかねないのがリハビリですよね。だから「動きのこつ」さんは各自に応じたコツを動作等をじっくり観察されて提案されているのだと考えています。藪医者は怖いですよ。感覚麻痺の患者へのCI療法なんて何を考えているのでしょうね。
 1月4日(土)、あの高齢者集団(大学の某学科の同期同窓会)ですが、今月にあるのです。通信費に一人あたり850円とね。まあ、不参加者の分も含めてかな。でもね、正式案内時の時の郵送料380円でパンフレットどっさり、読んでないです。片麻痺と円錐角膜による視力とのダブルでPCモニターなら読めますけどね。スマホでもデータ通信量を多くしてきているし、PCの場合は常時接続が普通になってきていますよね。メールやWEB閲覧で追加経費は少なくなってきていて、私の場合850円って何年分に相当するのかな。スマホでも自宅に常時接続の端末があったらWifiになっている場合が多いと思うのです。私のところもです。案内文書も日時や場所等があちこちに散乱している始末でした。翌日のツアーもメール等で詳細を再案内がきていたら参加できたかもと思ったりしました。若者的というか、今の通信状況を理解できていないようです。これで、ランチとケーキセットによるリハビリの時の笑いのネタが増えました。
 1月5日(日)、認知症予防について。確実な方法はないと思っています。ですが、発症を遅らせることができるような効果のある方法はあるかもね。一つが「時間はかかっても常に新しいことの挑戦している」ということね。これに類することになると思うのですが、なにか適切な指摘があった場合、よく調べて考えてみるということね。「適切な方法で自己主張」を、適切な内容でね。ブログなんて適切適当に投稿しやすいと思いますが。下手にリンクしないことね。下手すると品を下げることになる場合もね。勝手にされた場合は・・。適度な運動を。他人との会話ね。ランチは「リハビリお願いします」でお願いしています。マルチタスク(同時に二つ以上の仕事)をおこなったり、記憶力の鍛錬をしたり、運動を十分にすることで睡眠が深くなりやすいですよね。記憶によいというのです。「100から7を引く、答えからさらに7を引く」とかの繰り返しとか。もう多種類をおこなっていくしかないのではとね。故ホーキング博士はどのように頭脳明晰をなくなられるまで保てたのかな。