キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中
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闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)
2024年12月30日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No645 脳卒中後の手足のリハビリで優先順位ってあるのか。私的にはないです。 脳卒中後遺症のリハビリは焦らず騒がず地道に。手足のリハビリですが、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが大きな障害になります。 久しぶりにボトックス療法の機構について。これはボツリヌス菌毒素を使う対症療法です。 破傷風菌についてね。重症破傷風患者の絵を描いた画家がヨーロッパにいました。 昨日、株式銘柄を入れ替えました。売りと買いで別の銘柄をです。 昨日、葬儀に参列しました。
12月23日(月)、脳卒中後の手足のリハビリで優先順位ってあるのか。私的にはないです。全てについて適切適度におこなわないと廃用症候群にむしばまれますからね。また、過剰におこなうと陽性徴候等の症状に見舞われますね。脳卒中感覚麻痺後、手足が動かせるようになってきますが動きが物凄くぎこちないですね。これの原因は「感覚がない」ということです。そして、この感覚を回復させる方法は脳内で生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして再接続することで感覚系が回復すのですが・・。問題はどのくらい時間が必要なのかということです。この樹状突起の伸長に適切適度な刺激があるほうがよいですね。痙縮にしてしまうのはもってのほかです。健常での筋肉動作は感覚器と筋肉の共同作業です。なので、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」という前提でリハビリをおこなう必要があるのです。すべての動作で「感覚がある」前提でおこなわれるので、これを「感覚がない」というのに切り替える必要があるのです。筋肉は「弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができる」ということも重要な前提です。これは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように用心しながらリハビリをおこなう必要ですね。この興奮ニューロンが興奮したままになるからボトックス療法が必要になるのですよ。常に筋肉の状況を考えながら、感覚の回復を促進するようなリハビリをおこなう必要ね。で、同じ動かすならなにか生活動作をできるとよいですね。このついでの一つが「歩行リハビリ」ですよ。前提は「股関節、足首関節、膝関節が楽に動かせる状態が維持できている」ですよ。関節の動きが悪くなってきたら、何が悪いのかを見極めてリハビリを見直すことですよ。隠れ脳卒中以外は回復には時間が必要なことを肝に銘じてください。
12月24日(火)、脳卒中後遺症のリハビリは焦らず騒がず地道に。手足のリハビリですが、脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが大きな障害になります。リハビリのやり過ぎによる痙縮に対してボトックス療法がおこなわれることがありますが、単に運動神経系興奮ニューロンの興奮を一時的に筋肉に伝えなくするだけです。これは感覚神経が働いていないのに筋収縮させることをしすぎて興奮ニューロンが興奮しすぎるようにしてしまったからです。ボトックス療法を頼りにせず、興奮ニューロンの興奮がボチボチ解除される程度のリハビリで抑えておくことですよ。CI療法は適応条件が厳しいのに日本では適当におこなわれて悲惨なことになっているようです。ボトックス療法の対象にね。ロボットは関節を楽に動かせるようにリハビリができていたら、邪魔くさいで普通は使わないようです。ただ、ロボットは多くの場合、運動神経系興奮ニューロンの興奮が無闇に過剰になるのを抑制してくれそうです。価値ありと思いますが、装着が邪魔くさいと思いますけどね。これも症状で条件がきつそうです。即通反復療法は川平法かな。この方法は有効と考えています。私の実践しているのはこれと同じ原理を使っているかも。関節を楽に動かして、他動でも動かして、脳の回復を待つというのね。楽に川平法ができるようにストレッチをしておこうね。筋肉が楽に弛緩できるというのが手足のリハビリでも一番基礎の条件ですよ。ボトックス療法から理解される痙縮になる状況についてよく理解して、ボトックス療法の対象にならないようにリハビリをしようね。
12月25日(水)、久しぶりにボトックス療法の機構について。これはボツリヌス菌毒素を使う対症療法です。この毒素の使い方は極微量(1gあれば100万人以上を殺せる地上で最強の猛毒。)を痙縮を起こしている筋肉の神経筋接合部に注射するのです。そうすると、この毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。これだけね。この神経終末でアセチルコリを含むシナプス小胞の形成を阻害します。これだけです。そうすると、この神経終末からアセチルコリンの放出ができなくなります。筋肉はアセチルコリンを受け取って興奮して収縮をするのですが、アセチルコリンが来なくなるので興奮しなくなるということです。猛毒なのに人体での作用はこれだけです。なので量を調節すれば適度に筋肉が緩むわけですが・・。3ヶ月ほどに効果がなくなります。なので3ヶ月ごとね。健常側ではハードトレーニングをしても大丈夫ですね。この違いは「運動神経系抑制ニューロン」が働いているかいないかの違いです。抑制ニューロンが働いて興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除しているのですが、感覚麻痺の麻痺側では抑制ニューロンが働いていないのですよ。このように考えると痙縮になっていくのが楽に理解できます。ですから、興奮ニューロンを興奮過剰にしないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質でのみ興奮が解除されるのです。ボトックスは筋肉に対してアセチルコリンを放出できなくしているだけです。ボトックス療法はリハビリの一つではなく一時的な救済手段です。根治は絶対しません。ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についてが私の頭の中ではセットとして覚えているのかな。
12月26日(木)、破傷風菌についてね。重症破傷風患者の絵を描いた画家がヨーロッパにいました。検索したら出てくると思います。これ、今は治療を試みるのですが、毎年、結構な人数の死亡数が報告されています。なので、予防接種があるのです。破傷風ワクチンは菌体に対してではなく毒素に対してのワクチンです。これも、ボツリヌス菌毒素と同レベルの猛毒です。作用の仕組みは毒素が血液に分泌され、運動神経系抑制ニューロンに入り込んで働かないようにしてしまいます。なので、筋肉が収縮した状態で固定されるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうのですよ。ですから、下肢は棒足尖足、上肢は屈曲腕、握り拳状態ですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリのおこないすぎの痙縮と同様の症状ですね。脳卒中感覚麻痺の痙縮にボトックス療法があるということから、考えられる痙縮の原因ですよ。だから、運動神経系興奮ニューロンの興奮が過剰にならないように慎重にリハビリをおこなおうということです。この破傷風ワクチンですがmRNAワクチンは開発されないと考えられますし、製薬会社も開発予定には絶対入れないですよ。毒素を変性(無毒化)してからですのでね。体内で合成させると・・です。だから、mRNAワクチンは開発できないし、製薬会社も開発しないし、政府も許可しないでよ。今は開発製造とかが迅速で容易なRNAワクチンとかが増えると考えられますが、破傷風ワクチンのようにRNAでは問題があるのは製薬会社も政府も作らないですよ。コロナのレプリコンは問題がないので各国でも認可申請中ですよ。
12月27日(金)、本日の株取引等から成長投資枠NISAが次の240万円とかになりますね。どうも、最近はカブコレクションに少し填まってしまってPCのパーツ代がカブにね。どうしようかな。ちゃんとそれなりに下落していると思われ、かつ、持ち続けていたら値上がりしそうなのにしているつもりですが。ところで、あるブログで「最近、躓きが・・」なんてのがありました。脳卒中後での躓きというと「尖足疑い」ですよね。まあ、足首以外の関節、膝とかも悪くなっていって足先をお持ちあげられなくなってしまったというのもあるかな。どちらにしても「関節が動かしにくくなった」ですよね。歩行時の関節可動はほぼ無意識でできる方がよいですよ。無意識で関節を動かせるようにするには「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が有効でした。これで、暴走なんてしたら、意識は足先を如何に素早く前に出すかということぐらいで関節の動きには気が回らなかったです。関節の動きを意識してさせるというのは時間が必要だしより緊張してしまってしまうと思うのですけどね。トレッドミルとかがよくない要因ですよ。躓くようなら、アキレス腱引き伸ばし機を使ってみたり、低緊張で下肢全体の関節動作をしてみるのもよいかも。足先を背屈させる筋肉はか弱いですよ。簡単に尖足になるように引っ張る筋肉に負けてしまいます。引っ張る筋肉を如何に楽に弛緩するようにしつけなおすことが必要かと思います。下肢は曲げる筋肉を助ける動作ですね。上肢では伸ばす筋肉を助ける動作、ストレッチを根気強くしようね。アキレス腱引き伸ばし機もストレッチの一種ですよ。
12月28日(土)、昨日、株式銘柄を入れ替えました。売りと買いで別の銘柄をです。企業の予想配当で3円増えることに、売値が29ぐらいなのが買いが16ぐらいの割合です。買いはNISAで売りは普通の特定です。一応、買いの費用を売りで回収することができました。日経平均とかですね。時々算定する企業を入れ替えています。日経の方は費用は関係ないですが、私の方は購入経費が発生するので、単に売れればよいというわけにはいかないです。それなりの株価の銘柄見通しですね。ただ、これをするにはある程度の株数のところが必要ですね。「下がったら買う」で追加購入しておくことと一銘柄あたりの保有株数の上限を私なりに決めておく必要があります。だから、単位株の100株だけの銘柄では売りにくいですね。リハビリでもどの様な状態がよいと考えられるかをイメージしておく必要があると思います。脳卒中後遺症のリハビリは普通お迎えの方が早いという感じもしますね。そこで、もし、寿命があって回復できたとするには今の状況でどの様な状態がよいのかというイメージですね。発症直前の状況とはギャップが大きすぎるのでその途中段階として見込まれる状態ですね。もし、生きていたら完全回復するために必要な状況ですね。これがないということがリハビリで頑張りすぎて問題を起こすのではとも思うのです。救急病院とリハビリ病院でともにトイレに籠もってスクワット30分以上という方もおられましたが、回復のイメージがなかったのでしょうね。目標を持つというのはよいことと思いますが、途中のイメージも適切に持っておくということM大切ではとね。この途中の状況に応じてリハビリでの動作等を見直すということが必要ですね。
12月29日(日)、昨日、葬儀に参列しました。ところで、葬儀の内容というか費用も含めてもめることはありますね。原因の一つが喪主?の思い込みですね。最近もブログ村である方が義父だったかなの葬儀で投稿されていましたが・・。世間知らずが関わるとね。費用は家族葬レベルだったようです。ベテランの喪主はほぼいないと思います。従兄弟が30年ぐらい前に立て続けに3回喪主を続けたことがありましたが。費用の相場とかは大抵が過去ウン十年前なんてのとね。今回はこれも問題にね。お寺さんのお布施とかの相場ですね。やはり、上昇してますが・・。ただ、お寺から「・・万円です」と言われたのなら、これは商行為で宗教行為ではないというのです。お願いした方の好意でお渡しする者ですからね。これで一悶着あったようです。戒名は「法則に基づいて」です。戒名料はお寺との関係で無料もありました。私の父の時でした。それまでの寄付額とかではなく関係性でした。住居しているところが新興住宅地なので家族総出近隣にはだんまりでした。ご近所もなくなられた方はおられると思うのですが・・の地域です。ボチボチのご近所つきあいをしているところでだよ。なにせ、CO-OPが頑張っている地域です。CO-OPも頑張っているし、公共団体も家族葬でのおすすめパターンを葬儀屋に推奨していました。なので、この頃のボチボチの費用と内容だったと思います。
2024年12月23日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No644 来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。 どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。 尖足内反は予防で防ぐことができる。 脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。 情報の出所、意味、意義などのどうとらえるか。 ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。 気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。
12月16日(月)、来年の大学の学科のほぼ同期による同窓会の出欠についてのはがきを出しました。位置合わせのソフトを持っているので大体正確に印刷はできたのですが・・。「背景」ですね。はがきの裏面をスキャナーで読み込んで位置合わせソフトに読み込んで文字入力とかするわけですね。ほぼ正確にできましたが、お年ですね。「背景印刷」を試しの時に設定してそのまま本番ね。はい、二重になった部分が。一寸読みにくくね。なにせ、本来の自筆にすると芸術過ぎて読めないです。このソフトである団体に毎年請求を出しているのですが、毎年というのは修正する部分がでてくるのですが・・。よく忘れます。気がついて何年かに一度というぐらいで修正ね。便利ですよ。識別番号等はそのまま毎年流用できるしね。こっちは「白紙のA4の用紙」に印刷なので毎年「背景も印刷」なのでその癖ですね。何でもっとIT機器を活用しないのかな。ただね、常にデータ等は疑おうね。でないとネット情報にだまされますよね。私のこの投稿も疑ってみてから考えてから試してから活用しようね。「筋肉は収縮しかできない」は本当でしょうか。健常側で意識して収縮命令を出して様子を見てくださいね。肘を伸ばす時にはどの筋肉に命令を出しているのかとかですね。肘を伸ばす時に力こぶを作る筋肉には命令を出したとは感じないですよね。くどいですが「健常側」で確かめてね。そして、引き延ばされた後に収縮させると力こぶを再び形成できるわけですね。「引き延ばされる」ときにこの筋肉が収縮したままになるとどうなりますか。「収縮したまま」を体験済みの方もおられますね。「引き延ばせない」で前の力こぶがそのままなので次ができたかどうか判らないということで何も仕事ができないということにですね。だから、「弛緩」が大切なのですよ。
12月17日(火)、どうして、「思い込み」や「育ち時の癖」などの修正ができないのが多のかな。脳卒中後遺症のリハビリのうち「手足」については「関節が楽に動かせる」が必須ですね。関節が動かせるから筋力を発揮できるのにね。いろいろな価値判断に育ちが物凄く影響していますね。「よい」「悪い」の問題ではなくね。発症直後のふにゃふにゃを上手に維持できれは関節を動かしやすくですよね。関節が動かせるからふにゃふにゃにかな。脳卒中で脳は筋肉に対する支配力を失います。このことを受容できない方もおられるようですね。この支配は運動神経系と感覚神経系がそろって働いている時にのみできるのにね。感覚麻痺では感覚系が働いていないということを何時までも理解できない方も。「考えてみる」、そして「正しい情報を仕入れる」そして「また考える」そして「実践」そして「検証」とかいうのができないのがね。対人関係で「育ち」がそのままでてしまっても「助言を受け入れ検証する」ことのできる方は少ないかな。夫婦のすれ違いの多くが「育ってきた環境の違いを受け入れられない」ということのようです。受け入れて譲るべきを譲れたら・・ですね。本人はDVと思っていないのに配偶者は・・ですね。そうすると配偶者が悪いと更に思い込むわけですね。悪循環に落ち込んで別居、離婚とかかな。気がつかれて回復される方々もおられます。最近、レプリコンのことばかり投稿されておられる方はブログを丹念に読ませていただいた時がありました。救急病院時からリハビリ病院と毎日トイレに籠もって30分以上スクワットされていたとね。このときの精神状態と同じ感じでレプリコン関係の投稿をされているのかな。ドイツではファイザーのコロナワクチンを100回ほど接種されてピンピンされているアホがいるとか。普通の注射と同様にある確率で副反応はありますが、レプリコンでウイルスができるという仮設が正しいのなら、現在の生物学が崩壊しますが・・。崩壊しないですね。
12月18日(水)、尖足内反は予防で防ぐことができる。脳卒中発症直後のふにゃふにゃ期には尖足防止用具で足首を直角程度に固定することで予防できますが・・。廃用症候群でこの角度で固定されないようにしようね。この用具、普通の寝たきりの方での予防にも使われているようです。ベッドから起き上がり、椅子に座れるようになったら「股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で日中車いす生活をしよう。これやり抜きました。今も直角というよりもうちょっと鋭角での椅子生活です。アキレス腱引き伸ばし機も活用しようね。リハビリ病院退院後に自家製アキレス腱引き延ばしを活用しているとの投稿をされたがおられますよ。そして、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものをリハビリ病院入院中にやりまくりました。そして「暴走」もね。これは麻痺足も使って、足を前に伸ばして踵着地、足裏全面床面に付けておしりの方に動かします。おしりの下あたりにいったら爪先キックして前に抜き出してきてまた踵着地ね。これの繰り返しです。これの回転で膝関節も足首関節も緊張感低い状態で動かしました。ところが、入院中軽症と投稿され下肢7級で退院されたのに退院後の自主リハビリという筋トレで足先が下を向いてきたと投稿された方がいました。尖足でなければ内反にはなりにくいですね。下垂足の方に内反がほとんどいないのでは。尖足も痙縮の一種ですね。痙縮を起こすから膝関節が動かしにくくですよ。上肢もね。筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえば痙縮とかにならないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。ストレッチを主体に、他動での筋肉引き延ばしです。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。筋肉自体は収縮しかできないのです。引き延ばされる必要があるのです。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになりやすいから痙縮になっていくのです。
12月19日(木)、脳卒中感覚麻痺は痙縮にならないようにする戦いである。リハビリで「力を抜いて」といわれても筋収縮させたままになりやすい感覚麻痺ですね。「他動による関節可動域確保動作」とかの時ですね。脱力しているはずがです。いくつか要因はあるのですが、一つが脊髄反射ですね。健常側で試して見てね。急に力を加えられると反射的にその力に抵抗するというものね。また、感覚がないので脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判らないという状態ですね。とかで本人は脱力しているつもりでもというのがおこる訳ですね。そこに「リハビリ」と称して筋トレみたいなをおこなうとです。注意していないとその筋肉に対する興奮ニューロンが興奮状態になったままにとかね。うまく動かせないのは脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということが主因ですよ。そして、判らないままリハビリで痙縮状態にね。ボトックス療法の仕組みを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。CI療法が一時流行した時にある病院のサイトに「痙縮になったらボトックス・・」とありましたが・・。暫くしたら削除されていました。実際の症例が起こってから気がついたのかな。ボトックスのボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ作用するのです。興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。この興奮を静めるには抑制ニューロンが働く必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないのです。このことを理解している医療関係者はどのくらいおられるのかな。結構な割合で体感的判られているようですが。あの病院の医師は理解できていなかったわけですね。脳卒中感覚麻痺では感覚が回復するまでは慎重に「他動による関節可動域確保動作」を主体にリハビリをしようね。
12月20日(金)、病院のベッドは楽に移動させることができるように車輪がついていますね。ストッパーがついていますが。そして、患者さんを乗せたまま移動もしたりしますね。これら、乗り物の移動距離あたりの死因等を考慮しない死亡率を計算すると病院というところが非常に高率の死亡率であるということになってしまいますが・・。皆さんどう思いますか。飛行機も空気より重たいのが空を飛んでいるのです。でも、移動距離あたりになると小さい数字になる可能性が高いですね。鉄道はもっと小さいかも。病院のベッドというのは移動距離あたりでは危険な乗り物ですが利用することがありますね。今は介護施設や病院で天寿を全うされる方が多いですからね。特に療養型病床ではかな。コロナワクチンが不幸だったのは死亡率がそう高くなかったことによるので接種しなくても生き延びたのがいますからね。もう少し、死亡率や重症化率が高かったら評価が違ってきたと考えられるのです。天然痘はジェンナーが種痘で解放してくれましたが、当初凄いデマがですね。当時は学問的裏付けはなく、経験則からでしたからね。今のワクチンは医学的裏付けがあるのに理解しようとしないのがね。カルト宗教に取り付かれたみたいに誤情報を信じ込んでですね。調べようとしないのですね。なので、このような方はリハビリでもご自分の信念に従って尖足内反、棒足、股関節脱臼とかなっても間違っていたとは思わないようです。脳卒中感覚麻痺では「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら歩行等のリハビリですね。尖足になったら健常者風歩行なんてできないですよ。棒足も股関節脱臼も健常者風歩行はできないですよ。
12月21日(土)、ブログの休止案内がSSブログでありました。so-netからSSへは手続きなしでしたが今回はです。投稿ブログをすこし減らそうかとも思うのです。ホームページの方は10あったのですが、無料は止めて全て有料で5に減らしました。同様の考え方で少し整理ですね。ただ、この「闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」の毎日投稿はここだけですから、どこか移転先を考えています。ブログの表題をこれに代えるとどこも新規登録せずにすむわけですね。ようは後々このようなブログ閉鎖がないようなところにしたいですね。これで済まそうかな。ブログタイトルの変更でね。良いことを思いついたということです。来年早々から開始したいです。このブログ数などが増えた原因はその昔、googleが「リンクが多ホームページはよいサイト」というのがあったということでホームページを増やしたついでにブログも増えていってしまったのです。ですから、ブログ村のランキングは単にブログ村の話で私のブログの閲覧数は集計したことが全くないです。邪魔くさいです。ホームページもアクセスカウンターを付けているのですがトップページだけなので実態はわからないです。SNSではmixiは今も昔ながらの投稿ができるのですが、facebookでは「ノート」が廃止になってから、毎日トップページを見るぐらいでしか使っていないですね。Xもかな。認知症予防をかねてどこかのブログで投稿を続けます。ただ、トレンドは変化するので。
12月22日(日)、気管支鏡のことがあったのでその昔の記憶を。その昔の肺がんの時ね。下葉の癌なので難易度が高いのにね。今より太いのではとも思います。直接期待ですが、何もできなかったというのが現実でした。検査前に見た感じではこの癌の10年前に経験した鼻用より太いと感じたのは私だけでしょうか。オリンパスの胃カメラより細いと感じましたが。富士の鼻からの胃カメラとよい勝負だったかも。声帯とかの関門をクリアして奥に入っていくわけですが、早々に目隠しされました。次の時は目隠ししないように申し入れしたいです。はい、結構、苦しかったです。様子を確認できたら我慢できるのにね。医療での検査で気管支鏡は苦しい方かもね。大腸鏡は腸内で操作を間違われる、あらぬ方に少し振られたりすると内臓圧迫みたいになるので苦しかったです。オリンパスの胃カメラでもうなくなっているポリープをあるものとして探されて食道を痛めたことが。この時代はまだ、胃カメラが主力ではなく、バリウムで要精密検査になったらという時代でした。血圧測定についてはもっと早期から勉強しておけばよかったと思っています。今から考えると高血圧な時はそうなくて今でも治療は必要ないぐらいですが、介護保険の訪問リハビリのことがあるので通院しています。先日、転院後の主治医のところで血圧測定したら124/80でした。これは主治医が上腕にカフを巻いて測定でね。前にも投稿したように病院ということで+20、トンネル型ということで+20,その他で+10ぐらいの可能性がある私がです。もっとも、安静時血圧測定時の姿勢等はちょっと?なのですけどね。
2024年12月16日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No643 「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。 宅配の配達日時指定について思うこと。 昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。 筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。 筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。 「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。 「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。
12月9日(月)、「ギャーギャー」とわめく人はどの様なタイプの人に多のかな。「堪忍袋の緒が切れて・・」はその緒を切るような要因があったわけですね。そうでなくて「わめく」人ね。思い込みの激しい人に多いかも。物事を多面的に見て考えて発言される方には少ないかな。自己肯定感が低い人ですね。これ、多くの場合は成長期の育てられ方が大いに影響していると思います。中にはこの悪循環から抜け出せる人もいますが・・。ですから、生育歴というのが性格とかを理解するのに大切です。ある方が「ティッシュを・・」するというのを遺伝といっていましたが遺伝ではなく親の行いを見て育った証拠ということです。これも、抜け出せる方がいないわけではないですが、多くはそのままかな。「ギャーギャー」に対しては実害がない場合は無視するのがよろしいかも。リハビリでは思い込みによる方法を強制されたら失敗確実になるのではっきりと拒否しようね。感覚麻痺で関節が動きにくくなっていっているのに筋トレを強要されているとかですね。一時流行したCI療法みたいなことね。このような人たちは何を言い出すか判らないのでいろいろなところでトラブルを起こしやすいと思います。介護施設で殺された人のうち結構な割合でいるかも。直す方法は人格形成をやり直すという気の遠くなるような作業が必要と思うのです。反省文を書くというような作業だけでは治らないですよ。専門家に任せる必要があるのですが、日本には心理的な方の専門家が極単に不足しています。精神科の医師も専門によるのか・・です。あるブログにあったのですが、単に冗談的に「死にたい」といっただけでいろいろ問診もせず、「自殺予防の入院」といった医師がおったとありました。この医師、本当に医師なのですか。もっと、医師に詳しく説明させようよ。、
12月10日(火)、宅配の配達日時指定について思うこと。先週のコンタクトレンズのことですね。紛失による新規注文。ご近所のコンタクトレンズ屋さんに駆け込んで眼科に行って処方箋を貰って注文したました。このとき、受け取りについて「宅配」を選びました。そうすると、「配達日時」ですね。それで、「指定なし」でお願いしました。そうすると、このときにいわれた最速の日時指定より4時間ほど早く配達がありました。「日時指定」はそのときに確実に配達する必要がありますね。万が一に備えて余裕を見ることになると思ったのです。ゆうパックなので結構融通が利くと思ってね。そうしたら、午前中に配達がありました。で、早速装着しましたよ。付け心地はよいですね。やはり、両目ですね、人間は。宅配ですが主要三社では黒猫以外は時刻指定で正午から午後二時も受け付けていますね。この時間帯が私にとっては一番都合がよいのですけどね。午前中は何かとあったり、各戸に一つはある個室に籠もることがあったり、食事時刻とかは11時台だしね。正午からの二時間がPCの前にいるのです。2時を過ぎると外出したり、ワンコとの散歩とかいろいろあるのでね。まあ、だけかが在宅ということなのですけどね。脳卒中片麻痺で問題になるのは「片麻痺」で健常側の動作等がおかしくなるということがありますね。内耳の感覚器を含めて、左右両方を使ってバランスをとっているのですよ。字を書くということもね。バインダーに止めてで大分楽になりましたが麻痺手で押さえるなんて時は凄く芸術的になってしまいます。普通の歩行でも左右でバランスをとっていますね。何かにつけて麻痺側も使っているので痙縮みたいに固めてしまうのはどうなのでしょうね。やはり、動かせる方がよいのではと思うのです。
12月11日(水)、昨日、NTTの株主優待の一つの「万博入場券1人につき2枚」で10000人にというのを申し込みました。今回が2回目ということです。私としては当選したら万博に行ってもよいかなと思っています。1970年の時は2回いきました。なぜか今回は・・です。片麻痺ということもあると思います。1970年の時は若かったですからね。当時は国鉄労働組合がストライキをしたりね。このストに日に行きました。入場者数は20万人ぐらいでした。梅雨時はもっと少ない時も。終了間際は60万人以上だった記憶が。今回はどうなるのでしょうね。それなりにバリアフリーとかされていると思いますけどね。そう、自腹ではいかないということね。外出では「トイレ」というのがね。おしめをするほどではないです。問題は尿意を感じてからの時間の問題なのです。あらかじめ予防的にしています。原因は感覚麻痺による膀胱等のセンサーからの情報処理の問題であると考えています。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚や膀胱や腸などの感覚も麻痺でなくなるのですよ。そしてゆっくりゆっくり回復してくるわけですが、すぐに元通りになるわけではないのです。この苦難を乗り越える必要があるのです。でもね、夜就寝して朝目覚めの時だけ我慢できる理由を誰か教えて。コンタクトレンズ、両目になってから順調ですね。紛失しないようにしたいです。お安いのにしても数日で紛失ですと1日あたりでは高くなりますね。高いレンズでも5年以上持てば一日あたりは安くなります。
12月12日(木)、筋肉は柔軟なのがよいですがどの様に柔軟性を維持されていますか。脳卒中発症直後のふにゃふにゃは本来はあってはならないことです。この場合は脳が支配できないためですからね。脳の支配があっても柔軟に維持できるかということです。発症後落ち着いてくると徐々には筋肉を支配しようとしてきますね。感覚麻痺の場合は無傷の運動神経系興奮ニューロンですね。それで、何とか動かせるようにね。ただ、脳の健全な支配は運動神経系興奮ニューロンと運動神経系興奮ニューロンと感覚神経系がそろって働いているということが必要なのです。ところが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンだけですね。これが不幸を生む原因なのですよ。この運動神経系は興奮ニューロンのみ働いていて、抑制ニューロンは働いていないのですよ。抑制ニューロンが働くためには感覚情報が必要なのです。抑制ニューロンが働かないから興奮ニューロンの興奮状態がたかっていったままになりやすいのです。この興奮が過剰になると陽性徴候とかですね。これを防ぐには「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるように維持することです。これしかないようです。筋肉は自力で収縮はできますが、収縮直前の伸びた状態になるには「引き延ばされる」しかないのです。ですから、何回も繰り返し引き伸ばしをおこなう必要があるのです。ただ、筋収縮をさせすているとストレッチができなくなりますよ。尖足内反でお困りの方、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。これは結構早期から使う必要があると考えています。使おうとするとうまくできない、痛すぎる方は脹ら脛等の筋肉を鍛えすぎてしまった結果かも。鍛えて尖足のできあがりいかな。
12月13日(金)、筋膜ですね、これはボディースーツみたいに全身を覆っているというのです。過去に健康番組で、例えば、腰痛でも原因箇所が遠く離れた部位というのがあった時に筋膜によって伝わってきてというようなことをいわれていたことを思い出しました。その場所でもですが離れた場所に影響を与えているというのです。麻痺側にも健常側にも筋膜は繋がってあります。なので、健常側を使いすぎると悪影響が麻痺側にも現れることがあるというのです。とかなので、健常側のマッサージとかも大切であるということですね。そして、「緊張が高まる」は運動神経系興奮ニューロンが興奮してですよね。健常側の使いすぎが筋膜を伝わって麻痺側の緊張亢進ででたなんて嫌ですね。マッサージと「他動による関節可動域確保動作」を欠かさずしようね。動作の精度は感覚神経と運動神経がともに正常にある時だけトレーニングによって成果が出ますが、感覚麻痺では筋肉の収縮度合いや筋力の出し具合やタイミングが判らないとかで変な動きになるのが普通です。それを考慮に入れてよりよい動きができるようにするのが痙縮とかになりにくくする基本ですよ。痙縮みたいな状態になると動作ができなくなりますよ。尖足も痙縮状態の一種ですよ。筋肉が弛緩できなくなるから動作に支障が出るのです。動かそうとする前に筋肉を弛緩させる方が大切ですよ。弛緩できても感覚麻痺の時は思い通りの動作ができないかと思いますが、動かせなくなるよりマシですよね。最悪の状態にならないようにしようね。筋肉が弛緩できなくなるという最悪の状態ね。弛緩できないから筋肉を弛緩させるためにあるのがボトックス療法です。
12月14日(土)、「感覚があっての動作」ですね。この感覚には視覚の他にというか視覚と同じように重要な筋肉の感覚が必要ですね。筋肉の感覚には「筋紡錘による筋肉の伸び具合」と「腱ゴルジ装置による筋肉の筋力の出し具合」ですね。これは装置が筋肉に引っ張られた時の張力を感じるというのです。感覚ですよ、この二つも。だから、感覚麻痺では麻痺して判らないことにね。で、筋力を出し過ぎたり、少なすぎたり、伸ばしが足らなかったりなどの原因にね。判らないとなると脳は緊張します。目隠し程度で何か動作しようとすると緊張しますね。これは対象の筋肉を筋緊張させているわけですよ。運動神経系興奮ニューロンを過剰に興奮させているのです。感覚麻痺では視覚ではないですが、筋肉の感覚器が働いていないのでこれでも過剰に興奮させてしまうのです。これは神経の多い上肢の方で顕著に表れるのですよ。だから、上肢全廃の方が多いのですよね。下肢の神経は結構鈍感なのかとも思いました。なので、尖足や棒足までされた方は頑張られたのですね。「他動による関節可動域確保動作」を中心にボチボチ適切適度にリハビリをしてきたから今の状態があるのではと思っています。今の状況で感覚神経の復活を適切適度なリハビリをおこないながら根気強く待ち続けます。リハビリを止めると廃用症候群が待ち受けているので止めるわけにはいかないです。適切適度な刺激が脳に届くようにリハビリをかねた動作を続けます。
12月15日(日)、「103万円の壁」などで忘れられているシングルマザーの貧困や老後貧困などね。また、政府は企業に「女性取締役」の割合を増やすようにお達しを出していますが、適任の女性は?。正社員でいないからと社外のみとかで特定の女性が兼任だらけですね。これも、保育園の壁、小学校の壁等で退職してしまった結果ですよね。運のよかった女性だけでとかだからですね。年金の方は一馬力より二馬力の方がよいですよ。貧困になりにくいですね。だから、103万年の壁が高い方がよいけれど、シングルの方は無関係ですね。103万円より増えても、その超過した部分から支払うのでね。でも、シングルマザーの貧困率は非常に高いですね。これは小学校の壁等と配偶者の養育費踏み倒し(共同親権にすると減ると思います)かでしょうね。正職員として雇用されるのに必要な労働時間が確保できないからかな。早急に小学校の壁等の撤去の対策をする必要がありますよ。ただ、非正規から正規になると経営側の労務費が跳ね上がるので自由民主党の反発が強くなるかも。有期雇用から無期雇用への転換でも労働者がいじめられている日本です。103万円議論は非正規のままでより長時間働かそうとする陰謀があると考えています。日本は一部企業を除いて非正規労働者に冷たい社会です。よそ者に冷たい社会です。それも「偏見」だけでね。ブラックな企業等の経営者とかは状況によっては刑務所に送り込むことができるように法を欧米みたいに作ろうよ。
2024年12月9日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No642 脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。 今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。 どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。 政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。 筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。 手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。 日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。
12月2日(月)、脳卒中後のトイレ事情。感覚麻痺の場合での体験から。大小ともセンサー不良による我慢しきれずや無駄にトイレに行くとかですね。大の方はまず、肛門や直腸等のセンサー不良による「空砲と実弾の区別ができない」ことが頻発ですね。空砲なら臭いだけですみますが、実弾の時は・・でトイレ行きが増えます。チョイチョイあります。小の方も膀胱のたまり具合不良による頻尿系ですね。それと尿道系の方の直前まで感じないということね。これで我慢がほとんどできないという感じの時があります。対策は「・時間後にいっておく」しかないですね。ですから、ワンコとの散歩前には必ず出してからいきます。逆パターンで検尿時にでなかったことが。草臥れました。なので、自宅採取キットを貰っています。ところで、これらの対策は「病気の受容」ができている場合かも。まだ、否認とかの段階ですと、「私は正常」と思い込んで、そして、高次脳機能障害がある程度より重いと「トイレに行かない【といったのに、すぐに「トイレ」ということが起こりやすいかも。「受容」が必要かも。リハビリでの過剰もかも。他の病気でも適切な受容があると治りが早いともね。受容できないなので、から怪しげな闇療法にはしるのではと思います。いろいろな病気もあるし、多くの人が病気になるので中には闇で治る人がいるかもでないですが。非常に運のよい方だけです。レプリコンで体内にウイルスができる確率0%より闇の方があたる確率は高いとです。ただ、確率はコンマ以下ですよ。ところで、不思議なのが夜間就寝後は起床までトイレ行きがないのです。途中で「小」とおもっても起床まで我慢ができるのです。誰か教えて。普通の起床時刻に近い時はそのまま起きると起床してしまうと夜間尿とはいわないそうです。数ヶ月に1回ぐらいあります。
12月3日(火)、今年の後半ぐらいからコンタクトレンズの紛失が激増。ハードコンタクトレンズでも酸素透過率の減少とかで5年ぐらいで新調した方がよいようなのです。PCも5年ぐらいらしいですが私の基本は10年以上使いたおすです。コンタクトレンズで失明なんて話にならないですね。PCも火を噴くこと(実際にやりました)があるので気をつけようね。新調した時、古いレンズを予備としておいておくのですが・・。コンタクトレンズ屋さんと眼科の予備レンズを使い果たしました。さらに1枚紛失で今は片目だけです。慌ててレンズ屋さんの方にいきました。「紛失状態が酷いので一番安いのでお願いします。」とね。個人年金が切れるし、物価の上昇もあるのに紛失の頻度が上がったということでね。レンズ自体の材料費は安いということですが、開発費等ですね。それと、・・の維持費とかをくわえているというのです。今回いって気がついたことに「・・」が消えていました。そして、本当の提携眼科に行くことにね。10数年以上前にカーブとかを調べてそれっきりになっていたので、今回久しぶりに時間がかかったのでした。自宅を9時30分頃にでて、13時ぐらいの帰宅でした。歩数も稼げました。なので、今回、カーブの修正と度数の修正がありました。右と左の差が大きいので間違わないようにする必要がでました。邪魔くさいです。紛失多発の主因は感覚麻痺です。感覚麻痺を甘くみないようにしようね。
12月4日(水)、どうしてレンズを紛失するのか。感覚麻痺がどの様に影響しているのかですね。片手装着法があるのですが習っていないのでできないです。人間の動作にはみるだけでできるようになるのと見て習ってやってみてできるようになるのがありますね。幼児の歩行は見てできるようにね。演習をしていますが、普通は指導はしないですね。チャリは指導が必要ですね。コンタクトレンズの片手法は指導が必要な方かと思います。両手を使う場合は指導は必要ないと思います。感覚麻痺ですが、指を楽に動かせるので両手法ができるので自力で装着できています。が、感覚がない悲しさですね。これを無視される方が結構おられるようですね。麻痺指を適当に使って握り拳にならないように楽に伸ばせるようにしてますので・・。今は、麻痺側の瞼での異物感が強いです。強い感覚情報があると弱い感覚情報がマスクされるということが右左で起こっているのか・・。なにか判りにくいのです。視力というか装着の有無による見え方の違い健常側で小さいということかな。毎回、鏡でもよくたしかめるし、指や洗面台のシンクとかに落ちていないかとかを確かめるのですが・・。瞼の上から抑えてみるということもして夜外す時に「紛失」に気がつくということなのです。ここ半年ぐらいで5~6枚くらい行方不明にです。感覚麻痺は皮膚感覚だけではなく、筋肉の感覚も内臓等の感覚もです。「筋肉の感覚がない」ということを無視されて痙縮とかになっていくと考えています。感覚があっての動作です。お忘れなく。脳卒中後の歩行には学習が必要です。それもセラピストの指導が必要ですよ。医師ではないです。
12月5日(木)、政治や経済の世界でも何か政策をおこなったや変更したというような場合の効果は遅れて出てきますね。アメリカの景気ですがクリントンから上昇を始め、ブッシュの時も持続していたのがブッシュ末期にリーマンショックでしたね。ブッシュ時代のはしゃぎが一番の原因でオバマの時はこの後始末で一見景気が悪いかな。漸くよくなってきた時にトランプで景気の足が引っ張られはじめてコロナで更に悪化ですね。感じとしては今の方が前のトランプの時より悪いようですが、原因はトランプなのにね。ハマスの愚行(何を考えてのかロシアのウクライナ侵攻共々判らない)でガザでの殺戮に近い状況ですね。このイスラエルの侵攻は次がトランプということを想定してでしょうね。なのに大統領選で共和党に投票した中東系の方がいるようです。次がトランプでない時代ならバイデンはイスラエルをもっと自重させていたと思うのです。なのにバイデンもトランプも区別できないようです。日本も五十歩百歩ですね。年収の壁より小学校の壁等の法をなくす方が大切なにね。国民年金の三号被保険者の問題の解消にも正規雇用ですね。シングルマザーの貧困解消にも小学校の壁等の解消の方ですよ。シングルマザーには年収の壁はないですからね。「撮り鉄」の問題は「撮影に使う機材」の問題が大きいのでは。いくら高性能になっても「望遠」は特に「光学的」には一眼レフの方が圧倒的によいですね。いくら高性能でもハンディーカメラ程度では被写体に近づく必要がありますね。ところで、一眼レフはお高い、スマホは持っているので人数が増えてしまいますね。これが最近の撮り鉄騒動の要因の一つかも。スマホからSNS等への投稿目的ですね。撮影すぐですからより熱が入ることにかな。
12月6日(金)、筋肉は使うと健常でも疲労で堅くなることがありますね。健常時の疲労では代謝が追いつかなくなり、グルコースが水と二酸化炭素に代謝できなくなり、乳酸に代謝されるからですね。乳酸は名前の通り酸なので筋肉のpHが酸性に傾くことで起こります。運動終了後に血液に乳酸が放出されたりしてもとの弱アルカリに戻るとこのタイプの疲労は治ります。ところが、脳卒中感覚麻痺後の麻痺側の筋肉をよく使うと乳酸だけではなく、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになることがあるわけです。その後、自然放電をしてくれればよいのですが、そのままになって興奮が蓄積して陽性徴候にですね。乳酸の方はマッサージで血流をよくすることで流れ出ていきます。筋肉が柔軟にということになればですが、マッサージとストレッチ両方あるのがよいと思いますがストレッチの方が効果が高いでしょうね。なのでPT室にアキレス腱引き延ばしがあるのですよ。これを適切に使えていたら尖足になっていないと思います。尖足になっていなかったら内反も起こっていないのでは。セルフケアは健常側の上肢でできるマッサージかビーティーローラーみたいなのかマッサージチェアとかかな。ストレッチはストレッチ動作しかないかも。で、適切に頑張ろうね。興奮させすぎて痙縮になってしまうと基本的には治らないかも。注意しようね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができます。筋肉は感覚系から適切に情報を受け取って活用できる場合にのみ適切な動作ができます。感覚があっての動作ですよ。
12月7日(土)、手足は関節動作ですね。関節を動かすには関係する筋肉は柔軟である必要があるのです。健常者での筋肉疲労の一つが乳酸が蓄積されるというのがあります。これで、筋繊維内が酸性よりになることで起こります。筋肉の収縮性タンパク質に悪影響を与えて滑ってずれる必要がある時に滑らなくなるということです。筋肉の弛緩は収縮性タンパク質が滑ってアクチンというタンパク質とミオシンというタンパク質が収縮前の位置に戻る時ですね。収縮前に戻るにはアセチルコリンは有害なのです。筋収縮はアセチルコリンを筋繊維が受け取ることで始まりますが、元に戻る時には不要なのです。運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されて筋収縮が始まるのですが、分泌され続ける陽性徴候、痙縮みたいな時は筋肉内の収縮性タンパク質の位置関係は収縮してしまった時のままにとどまり続けます。ですから、次の収縮ができないのです。収縮を繰り返すにはこの位置関係を収縮直前のところまで戻す必要があるのです。「戻す」は弛緩した時におこなわれます。有効な筋力仕事をするためには「弛緩」ということが必要なのです。このタンパク質は収縮に働きますが、弛緩の時は「引き延ばされる」です。受け身なのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの収縮性タンパク質の位置関係を収縮直前に戻すためにおこなっているのですよ。そして、収縮ができることにね。で、収縮したら、また、位置関係を元に戻す動作が必要なのですよ。この動作ができないから「困った、困った」というのが陽性徴候ですよ。
12月8日(日)、日本の日付では1941年の今日、12月8日(ハワイでは12月7日)の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりましたね。若い頃にこの太平洋戦争について疑問に感じたところがあって調べ始めました。参謀本部などについてですね。海軍軍令部もと思ったのですが・・。日清戦争、日露戦争はまだ日本の独立をかけた戦争とも思うのですが・・。日露戦争後、ある時点というかある頃から軍部は「日本を守る」からずれていき、いつの間にか手段であった「戦争」をするのが目的になってしまったようにね。そして、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和への道」』を見て更にその思いを強くしました。工業生産力等で日本の何倍もあるアメリカとの戦争ですね。短期で決着がつかないと考えられる戦争にです。開戦当初こそ快進撃ですが、日本は中国、南方や島々に兵力を分散させました。そして、救援ができない、あの「戦陣訓」で玉砕ですね。開戦の時、マッカーサーはマニラでのんびり?としていたらマニラ空襲ができたと。この後、零戦との空戦もあって.アメリカの戦闘機の高速性や航続距離が飛躍的に伸びることにね。ゼロ戦はそのまま、負けますよ。潜水艦もドイツまで行くことできるを持っていましたが、隻数と以前から問題のあった暗号で負けね。そして、参謀が無能だうだったために兵隊が今のロシアのように犠牲にね。真珠湾もバレていたというのです。国民をたきつけるため・・ですが、公表なんてできないです。そして、1945年3月10日未明の東京差別空襲(高級将校の宿舎用に高級住宅を残して)、硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、6月事実上終了、この沖縄戦で県民の多くが日本軍による作戦で犠牲にね。私は日本軍が殺したと感じています。4月ヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印、7月世界初の原爆実験成功、8月原爆投下、8月15日玉音放送ですね。軍部はこの責任を自主的にとっていないです。本当は被爆者連絡協議会を作る理由がおこる前に負けを認めて終戦にしてほしかったです。
2024年12月2日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No641 脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。 国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。 先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。 一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。 どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。 歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。
11月25日(月)、脳卒中の重症度の予後への影響。これ、「受容」ができるかどうかが大きいようですね。脳卒中としましたが、視床出血で東北地方の病院、脳神経外科の研究論文に「血腫の量と病院到着時の意識状態と予後」というのを見つけて下ろしたのに・・。20mlを超えると全滅、10ml以上で死亡率急上昇、それでなくても死亡率結構高いとね。視床は手術ができません。私は意識不明で病院到着でした。ボチボチ死ぬかもね。この救急病院に34日入院しましたが包括医療費のところなので「早く追い出す方が儲けが多い」のに34日ね。入院中単独行動はできませんでした。全て介助付き車いすね。軽症でないことは確かと思います。「病気の受容」ができていて、更に体についても基礎知識もあってか、リハビリ病院では初期症状からみると超特急で退院でした。わたしはもっとおりたかったのですが。他の方のブログ投稿からですが、ある方は救急病院で他の方と比べて軽症と投稿されていたのにリハビリ病院6ヶ月、退院後のスポーツジムがたたってか尖足とかに。あるコップの方はブログによると救急病院からトイレに籠もってスクワット、毎日30分以上だったとか。尖足になるでしょうね。上肢後回しとかで廃用症候群みたいです。蟹歩きさんは頑張りすぎてリハビリ病院退院頃が最高だったみたいですね。この三例は全て「受容ができなかった」ためでしょうか。症状と受容ができないとで落ち込んで更に否認になっていくかも。外見上は重症となりますが。脳卒中後のリハビリは非常にデリケートです。間違うと脳の症状以上に重症になってしまいます。脳卒中後の手足は「関節が楽に動かせる」を維持する必要があります。そうすると、尖足にも棒足にも屈曲腕にもならないですよ。関節が動かせなるからです。ですから、セラピスト推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるようにリハビリをしようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使われましたか。
11月26日(火)、介護の辛さ。何日か前に兵庫県某市で痰吸引が必要な娘を放置して死亡させたとして母親が逮捕されました。もう、疑問だらけです。このような時、なぜ、母親だけみたいな状況なのか。夫がいて協力してくれていたら・・。それより、行政ですね。母親がここまで追い込まれる前に支援しなかったのか。国が一番よくないですかな。虐待では旦那相当の男がというのが多いようですが、看護、介護状況でどうして女性だけが目立つのかということです。そして公的支援の貧弱なことですね。高齢者の介護では最近も母親が死んで埋めたというのが奈良県でありましたが、これは息子でしたね。これも如何に支援の仕組みの乗らせるかかも。そうすると、どちらも犯罪者ぬならずにすんでいたかも。とかなので「自宅・・」はこのようなことが起こりやすいですね。普通の子育てでも。普通の子育ては「成長」がありますがそれでもということです。それとこのようなことも少子化の要因の一つかも。それと日本の政治家や官僚や経営者が仕事の重要性を理解していないことも大きな要因です。「保育」を単に子供の相手だけと思い込んでの低賃金などですね。「楽な仕事と思うのならあんたやってみいや」です。育児休業で子供の世話を大変さに気がつく男が多いようですね。妻には感謝しています。育児は学習してからするものですね。母親教室とかに男性も義務的に参加させよう。103万円の壁もですが、小学校等の壁をなくそう。もっとも、経営側は103万円だけの方が低賃金の非正規労働をさせやすいですから、小学校の方は消極的でしょうね。正規雇用は表の賃金の他にいろいろ経費が必要なのです。だから、非正規を増やしているのですよ。
11月27日(水)、国民年金底上げに厚生年金の積み立てからと厚生労働省。何を寝ぼけたことを言うのか。他から財源を見つけろよ。現役世代についても。103万円の壁より、全ての労働者が収入に応じた年金保険料を、老後貧乏を減らそうよ。だから、小学校の壁等をなくすようにの方が大切だよ。大体から、今は結婚当座は共稼ぎが多ですね。この場合、103万円の壁なんて気にしていないです。そして保育園の壁(ずいぶん低くなりました)、勤めでの育休での悲哀(まだあるところもあるようですね)、小学校の壁とかで離職して再就職の時非正規雇用を選ばざるおえない壁ですよね。非正規で年収が少ないから、配偶者の扶養から外れると負担急増に感じるのです。また、実際に手取りが減ることもね。これは非正規雇用というところから来ているのです。正規雇用が継続できるようにしたら、103万円の壁も気にならなくなるのでは。現にシングルマザーとかは103万円の壁などないですが、小学校の壁などで働けないから貧困が多いのですよ。皆がパワーカップルのように働けるようにすれば、シングルマザー等の貧困も減少するはずです。ただ、企業は非正規には負担しなくてよい社会保険料や正規の高賃金で儲けが減りそうですが。キーエンスみたいに「儲けの仕組み」を作り出せばよいわけです。ブラック労働で漸く儲けが出るという貧困な経営力が問題ななのですよ。本来は非正規の方を高賃金にしよう。控除を増やすと、収入の多い層の減税額の方が多くなります。控除を国民の案のように75万円増やすと、税率40%の層は30万円減税になります。控除では差別できないですからね。だから、小学校等の壁をなくそう。、
11月28日(木)、先月の転倒事件から一ヶ月ほどが経過しましたね。キズはほぼ治ってきているのですが、歳ですね。表面上擦り傷のところは切り傷より暇がかかりました。切り傷、縫ったところですね。表面は擦り傷部分より傷口が塞がれて一見治ったようにね。でも、キズの奥の部分がいつまでもではないですがしつこいですね。「表面上治った」ということですが・・。実際は深部も治ってからのリハビリですよね。日本がよく失敗するのは表面だけで判断することが多いからかな。大谷が一年以上ピッチャーとしての投球をしないのは内部がしっかり完治するのを待っていたのですよ。我々脳卒中後は無傷に見える手足ですね。脳も含めて考えると傷ついたままなのです。脳が治るまでですね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして今一度再接続ができ、いろいろ調整する必要があるのに「とりあえず動かせる」を「治った」と勘違いして不適切なリハビリ動作をするから、いろいろ問題が起こるのです。また、完全に治るまで待つと廃用症候群ですから、「他動による関節可動域確保動作」が楽な力で継続してできるようにしておくことですね。大谷が軽くキャッチボールしているようにね。「焦っては事をし損じる」ですよ。擦り傷も切り傷も最初は薄い皮膚を再生して傷口を覆います。これは応急措置ですから本皮ができるまで、切り傷では奥の方も組織の再建ができるまで用心しようね。脳卒中は脳が回復するまでは慎重に用心しながらね。
11月29日(金)、一昨日、PCのUSB機器の切り替え機を購入しました。相当昔にモニターとキーボードとマウスと音声出力を切り替えることができるのを購入したことがあったのがよくなかったのかも。配線とかも楽でしたからね。ただ、この切り替え機、モニターアナログでUSBではない代物ね。次にPCのモニターがデジタルで使えるのになったのでUSBも一括で切り替えることのできる切り替え機がね。これでPC4台使えることにね。この切り替え機のUSB切り替えが不調になったし、PC全てがWin11不適合になったようです。モニターの方はHDMI3台切り替えを購入していたのでUSBのみのをね。ただ、HDMIのはまだ使っていないです。でも、いちいちキーボードとマウスをPCごとに差し替える面倒がなくなっただけでもよかったです。配線は流用しました。プリンターとスキャナーも切り替え機で使えるようになりました。ところで、脳卒中後、生活動作ですね、これ無理をすると痙縮とかですね。放置すると廃用症候群ですね。適切適度なリハビリで徐々にできることが増えますね。下肢は基本的には歩行ですね。股関節、膝関節、足首関節が楽に動かせると楽ですね。上肢は動かすことができる前から使うことができました。爪切りです。麻痺手に爪切りを握ってもらったのです。ただ、握らせ方は健常側で調整ね。お臍のあたりに持っていって前屈みにして体全体で「押し切り」として使ったら健常手の爪を切れました。健常側の指で場所は調整してね。これをうっかり看護師さんにいってしまって看護師さんに切ってもらえなくなりました。大失敗ね。歯ブラシは握っている麻痺手に差し込んで健常側で向き等を調整したり、重しとして使ったりとかですね。このほかにもしていたと思うのですが・・。記憶が・・。
11月30日(土)、どうも多くの方が陽性徴候等で困られているようですね。かくいう私は陽性徴候はでていないですが、ならないようにリハビリをしてきました。関節可動優先ね。筋肉は弛緩できて役に立つからというリハビリですよ。ところが、感覚が部分的に一寸ずつ回復していくわけです。そうすると、いろいろ不都合が出てきます。なぜか、それは完全回復ではないからです。筋力調節は伸筋と屈筋を交互に収縮弛緩させることでおこないますが、これのタイミングや強度等がずれているのですよ。震えが大きくなりその震えに対する対応で草臥れます。最近、夕刻のワンコとの散歩時に足が草臥れているのはこのためかと思ったりね。転倒した時はまだここまではつらくはなかったです。あの後、少し歩数が減少したのがつらかったのかも。朝から、ある意味、手足は筋力調節による震えに悩ませることもね。救急病院からリハビリ病院と「トイレに籠もってスクワット30分以上」の方みたいに棒足尖足内反で固めた方には判らない辛さでもあるのです。今、なにか地球に巨大隕石が来るから死ぬかもみたいな危険性を唱えていますが。新興宗教にのめり込んだようになておられます。リハビリも新興宗教に取り付かれたのかな。なにごとも、時々、客観視してみるというのも必要かよ。脳卒中後の手足のリハビリは「人間は関節動物である」ということを忘れないようにね。関節を動かして動作している動物なのです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩と収縮をする必要があるのです。筋肉が弛緩できて関節を動かすことができるのです。筋肉が弛緩できいないからボトックス療法なのです。ハワイは5000万年ほどしたら日本海溝に沈むので危険ですから、すぐに避難しなさいというようなことを言わないようにね。レプリコンでは体内でウイルスができることはないですよ。ウイルスができるかどうかについては「ウイルスはできない」ということでハワイより安全です。年に10cmぐらい日本に近づいています。我々が生きている間は大丈夫でしょう。
12月1日(日)、歳ですね。某通販でメールでの送り状の受付番号を他を読まずに「日本郵便」と思い込んで検索すると、「そんな番号なんてない」と丁寧な文で表示されました。通販サイトで調べると「黒猫」とありました。いつもは「郵便」なのにと思いました。この通販サイトの楽しみが全国どこのお店から出荷されるのかというのがあるのです。各店舗とも人気のある商品は一番近いところからです。個性的なのは江戸方面が多いと感じています。今回は発祥の地が御室の会社の製品だったのね。近いお店の付属からかとおもったら、名古屋の隣県からでした。たいしたことのないことですが「今一度確かめる」ということが必要と思った次第です。もっとも、リハビリでの体の仕組みついては結構長年勉強してきたことからなので間違いはないと考えています。運動神経系のことですが、「ボトックス療法」の仕組みから考えるとこのブログに投稿しているのとは間違っていないと考えています。運動神経系抑制ニューロンが働いていたら、興奮ニューロンが興奮状態のままになることはないです。抑制ニューロンが働いていないから興奮ニューロンが興奮状態のままになるのです。なのでボトックス療法が必要になるのです。なので、興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしましょうということです。「他動による関節可動域確保動作」ですね。それもできるだけ楽な力でも継続してできるようにね。このためには対象筋肉が楽に弛緩できるようにです。収縮させても後に影響を残さないようにね。興奮ニューロンが興奮することで筋肉は収縮しますが、この興奮をできるだけ早く自然放電で興奮していない状況に戻そうね。ただ、抑制ニューロンではないので蓄積されることがあるので注意しようね。この製品、血圧計用の上腕に巻き付けるカフです。血圧は上腕にカフを巻き付けて測定しようね。手首用はこれより少し高い血圧かも。トンネル型は私的には+20mmhgなんてね。上腕にカフを巻き付けよう。
2024年11月25日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No640 ボトックス療法から痙縮、関節の動かしにくさの仕組みを考える。 北海道の猟友会の件とか・・。 映画館での障害者・・のことについて・・。やはり、情報不足ですね。 報道の信頼性やネット情報やSNSでの情報の信頼性で思うこと。 LINEのトークグループを作ってみました。複数人に同じことを知ってもらいたい時に便利ですね。 献血を避けてほしい条件。日本赤十字社のサイトに最終的には「当日の採血現場の健診医師が総合的に判定しておりますので、あらかじめご了承ください。」ということです どうしてだまされやすい人が減らないのか。
11月18日(月)、ボトックス療法から痙縮、関節の動かしにくさの仕組みを考える。痙縮とかでボトックス療法をすると筋肉が柔らかくなって関節が動かしやすくなるそうですね。ボトックス療法は神経筋接合部の運動神経系興奮ニューロンの神経終末に対してのみ作用させます。この神経終末でアセチルコリンが放出されるのを阻害するのです。これだけです。アセチルコリンがでなくなると筋肉は収縮しなくなります。それで柔らかくなるのです。興奮ニューロンが興奮状態なら常にアセチルコリンが放出されて筋肉は収縮を続けます。この収縮状態がある程度以上を痙縮というのかな。興奮ニューロンが興奮しなくなると筋肉は柔らかくなるのです。ところが、興奮ニューロンは興奮を始めると興奮を継続してしまうようなのです。何時までも興奮ね。だから、ボトックスでのボツリヌス菌毒素の注射を3ヶ月ぐらいで繰り返すことにね。完治しないのです。なので、過剰に興奮させないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮を静める方法ですが「抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらう」というのがあるのですが、感覚麻痺の時は抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。ですから、慎重にリハビリをする必要があるのですよ。抑制ニューロンが働かなくなる病気、破傷風では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態が酷くなっていって棒足、尖足、屈曲腕、握り拳、背筋の収縮による反り返りとかですね。感覚麻痺で無理をすると破傷風の様になっていきます。だから、興奮ニューロンに興奮が蓄積しないように慎重にリハビリをしようね。トイレですが、尿意を感じてから出すまでの時間が極端に短い時があります。ま、日中ですが。怖いのであらかじめ予防的にトイレにね。理解できていない同病の方がおられるみたいですね。ただ、就寝中は我慢できます。なので、起きないです。
11月19日(火)、北海道の猟友会の件とか・・。これは行政の要請でヒグマ駆除のために発砲したのに、警察も同行で、民家の近くだったとして猟銃所持許可を取り消されたというのかな。この駆除への同行要請の法的問題かな。猟友会には義務はないわけですね。行政では駆除できないからということですね。行政の指示の範囲内での発砲のようでしたら、責任は行政ですね。今時、熊さんは町の中にでて来ていますね。そうすると、発砲は条件違反になるわけですね。だから、猟友会は今後の要請に拒否ということかな。行政の責任逃れ、官僚得意の言い逃れですよ。これで、熊が更に町の中まで進出してくると住民に被害が続出かな。これは世間知らずもよいとこかな。大阪高検の冤罪も元社長さんの財産と今後の収入について無知すぎたのでしょうね。優良企業の社長のね。横領をするよりまじめに働いた方が楽であるという人がいることに気がつかなかったのでしょう。官僚、行政の実態知らずの例ですね。その昔、大阪市で軽四輪が燃え、風呂が燃えて娘が亡くなった夫婦を保険金詐欺でとかの冤罪でしたな。このニュースの時、車のガソリンタンクと風呂釜が隣り合わせになっていたという報道で「ぞうっと」しました。タンクのキャップの外にもガソリンは滲みでていたはずです。そんな止め方した過失の方でしょう。自動車製造会社も無知であったのかも。ガソリンの怖さを判っていなかった青葉被告ね。
11月20日(水)、映画館での障害者・・のことについて・・。やはり、情報不足ですね。東京の方のイオンシネマか同様の施設である障害のある方が観たい映画をしているところの設備が障害者対応になっていなくて・・・だったと投稿して炎上だったとか。ところが後日いってみたら、改装されて物凄く見やすくなっていたというのです。そのとき、特に改装するとかではなく、否定的対応だったのがということでした。バリアフリーの観点で最初から作らないと改造というのは時間とお金が必要ですね。その切っ掛けはやはり、障害のある方が利用するということかな。また、どうして全てのスクリーンのところでしていなかったのか。これは日本得意の「とりあえず」ですね。障害のある方が使いやすいというのは健常者も使いやすいということですよね。この2月末に泊まったホテルのユニバーサルルームは多目的すぎてか使いにくいところがありました。難しいですね。でも、ないよりよっぽどよいですね。ただ、車椅子を持ち上げるのが必要になる時はあらかじめ連絡した方がよいかも。施設側もできるだけ人足を必要とするようなところは改修しようね。なので、今の混乱の主因は「養護学校義務化による障害者隔離政策」によるツケでは。障害について知らなすぎるのですよ。なので、悪しき噂等を信じてしまうのです。
11月21日(木)、報道の信頼性やネット情報やSNSでの情報の信頼性で思うこと。あの「老後2000万円」ですね。一応報道では一応前提に触れていましたが・・。家計調査(これの前提と信頼性)で一般的(これってなに)二人世帯での一ヶ月の平均支出と年金支給額を比べたら月6万円ぐらいだったかな支出が多く赤字になるから30年で2000万円ぐらい不足するということでしたよね。これ、「前提」が多すぎるのに新聞テレビ等ははしょり、ネットも新聞程度が多いみたいですがSNSになると知らないです。倹約家で年金の多めの方は貯蓄もできますが、浪費型で年金少なめは悲惨ですよ。貯蓄がいくらあっても。どれか特定の信者みたいにのめり込むとまともな世間が見えなくなりますね。まともな科学的事実もね。mRNAワクチンに使われるmRNAはウイルスに必要な遺伝子の中の一遺伝子のみつかっているのに数十の遺伝子が必要なのにこの一遺伝子を複製したら全体ができるという新規の学説を唱えておられる方がいるようですね。哺乳類のクローンはその動物をつくるのに必要な全遺伝子を持つ細胞核を使いましたが、ワクチンは一遺伝子のみなのにね。ですから、衆議院選挙、兵庫県知事選挙で特にSNSにだまされた方が多いのではと感じています。特定の議員の名をあげて「押しかける」なんて脅迫でしかないのでしょう。元参議院議員ガーシー議員の脅迫と同類と思ってもしかたないですね。その方の発信を信用するというは・・。
11月22日(金)、LINEのトークグループを作ってみました。複数人に同じことを知ってもらいたい時に便利ですね。グループ通話というのもありますね。ても、通話よりfacebookのメッセンジャーと同じようなトークの投稿記録が残るというのが便利です。また、グループを使わずに直接今まで通りトークおよび通話もできますね。emailの問題は返信時に削除してしまっていた時、過去分を探すのが大変です。また、迷惑メールは未だに飛び交っていますね。まだ、ドコモはガラケーが使えますね。ガラケーでもLINE始めることができました。PCでLINEを使えるようにするのと同じ要領に近いとね。高齢になってくるとLINEもスマホだけではなくPCで使えるようにしておくと便利ですよ。PCの大画面でですよ。認知症予防には直接対面での会話が一番のようですが、通話もビデオ通話も有効と思いますし、LINEなどのトークも。なので、SNSでの情報発信、ブログの投稿ですね。でもね、ブログ村脳卒中カテゴリーでも怪しげな情報を熱心に投稿されおられる方もおられます。Mポックスがまた流行しているようですね。このMポックスワクチン接種されましたか。私はもう接種済みですよ。MポックスはDNAウイルスなので一生に1回でよいとのことです。厚生労働省のサイトで確認しようね。東証の取引時間が今月から30分延長されましたね。少し調子が狂いました。そのうちに慣れるでしょう。
11月23日(土)、献血を避けてほしい条件。日本赤十字社のサイトに最終的には「当日の採血現場の健診医師が総合的に判定しておりますので、あらかじめご了承ください。」ということです。条件が一応列記されています。まずは「当日の体調不良、服薬中、発熱等の方」ですね。我々は大抵駄目です。「降圧薬を服毒中」ということでね。次に「出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方」です。その次が「一定期間内に予防接種を受けた方」です。これは全ての予防接種が対象です。次が「6カ月以内にピアスの穴をあけた、またはピアスを付けた方」でその次が「6カ月以内にいれずみを入れた方」です。次が「外傷のある方」で、その次が「動物または人に咬まれた方」です。その次が「特定の病気にかかったことのある方」や「海外旅行者および海外で生活したことがある方」です。また、「輸血歴・臓器移植歴のある方」や「エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方」や「クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方」や「妊娠中、授乳中等の方「新型コロナウイルスの検査を受けた、診断された等の方」などだそうです。日本赤十字のサイトで確認しようね。「予防接種」がはいっています。インフルエンザの予防接種でもです。だから、当然コロナワクチンもですね。Mポックスワクチンでもね。一部だけ切り取って騒いでいるのがいるのですね。明治製菓ファーマのコロナワクチンは接種後48時間以上経過したら献血できると日本赤十字のサイトにありました。狂犬病ワクチンは接種後一年間は駄目とありました。狂犬病は人畜共通ウイルスなので場合によると人間も接種する必要があるのです。Mポックスワクチンは接種後2ヶ月間のようです。
11月24日(日)、どうしてだまされやすい人が減らないのか。もっとも、学校教育で怪しげなことがありますけどね。「疑う」ということをしないからかな。103万円の壁ですね。「引き上げ」するとね。でも、小学校の壁が残ったままですと働けない女性が多いわけですね。こっちの方でシングルマザーの貧困が増えているのですよ。低賃金労働者を維持しようという魂胆の自民党、見かけで人気取りの国民が合致したのですね。もっとも、引き上げないよりよいですが。小学校の壁を取りのぞこうよ。保育園時代は正規雇用ではたいていたのですね。正規雇用は経営側は賃金の他に社会保険料の雇用者負担があったのが、非正規になるとその分払わなくてもよくなるので儲けが増えますね。日本は非正規の方が低賃金ということで更にね。ですから、社会保険料については「がんばれ、厚生労働省」なのですよ。ただ、文部科学省と連携して養護学校については縮小しなさい。普通学級で受け入れさせなさい。教育効果は混合の方が高いですよ。まあ、ブラック校則等を放置してきた官僚には理解できないかもね。あのS氏はパワハラ環境で育ってきたのかも判らないですね。自己肯定感が育たないような環境ですね。N党のT氏も生育環境に問題があったのかも。日本は「教育熱心な親」ですが、何をもって「熱心」とするかです。この中に「リベンジ」として子を虐待している教育熱心もいるのに区別のできない国ですね。こういうのもだまされやすい要因かも。
2024年11月18日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No639 病気の受容、本人や家族や知人などについて。 「小学校一年の壁」ですね。 ふと思ったことの一つ。ポスト投函の郵便には切手が必要ですが在庫がないと出せない。今のネット販売は枚数が多すぎるしね。 日本得意の「原因を思い違う」ということですね。脳卒中も年収の壁も。 尖足の防ぎ方。尖足の発症には主に2種類あるようなのです。 「壁」、リハビリでもあるようですね。発症後6ヶ月だったかな。 関節とかが動かしにくいは「筋肉が楽に弛緩しない」からですよ。
11月11日(月)、病気の受容、本人や家族や知人などについて。ネタに困っていたので。「小学校一年の壁」は明日にします。これは「経験」によるのかなので、困るのが軽症で回復した連中ですね。無知は付ける薬がないかも。ブログ村に多い棺桶に入りかけた症状についても軽症の本人の基準を当てはめてしまうのかな。相撲の世界でも多いですね。なので、稀勢の里みたいに潰された力士が多いです。状況や障害について理解できていないのです。蟹歩きさんの奥さんは娘さんが小さいころに公園で障害のあるお子さんを連れられてきていた母親との交流で理解が深まったということのようです。このような交流が激減した理由は養護学校義務化ですよ。普通学校、それも普通学級に通学させるより安くできるということかな。この結果、障害についての理解形成が阻害されてしまったのです。脳卒中で入院退院した妻に「退院したということが治ったいうことだ。家事を全て・・」といった旦那がいるとか。こんな無知蒙昧な旦那とは慰謝料をタップリ取って離婚しなさい。アメリカですと、大谷のリハビリですね。球団の理解がありますね。それに引き替え日本は・・。そう、日本はこんなの、脳卒中だけではなくそこら中に充満しています。よりよい回復には本人はもとより、家族知人、会社等が病気について正しく受容している必要があります。リハビリで陽性徴候等になってしまうのは人体の仕組みについての受容に失敗されたのかも。
11月12日(火)、不調のPC、昨日起動して順調と思っていたら「焦げ臭い」、はい、電源ケーブルを抜きました。ところで、「小学校一年の壁」ですね。保育園は早朝から夕刻割りと遅くとかがありますが、小学校は開門8時・・とかで低学年は結構早く下校させられますね。今は何か事故でもあれば、責任を追及されるのもありますね。この登校から下校までの間しか働けないということになる場合が多いのです。そうすると、扶養を外れ、社会保険の負担ををする稼ぎをしてもたいした金額にならないということですね。場合によると減収ですね。保育園時代に正規で働いていたときとは差が大きすぎるので扶養の範囲内でということですよ。普通に正規で仕事を続ける方がよいのは判っていてもです。誰が保育園みたいな時間帯まで面倒をみてくれるのかという壁ですよ。これで離婚でもしたら就労条件は同一でパートしかできないとなると貧困状態になりますね。103万円の壁もですが「小学校一年の壁」を撤去できる施策がもっと必要なのですよ。退職までパワーカップルで勤めることができたら、老後の安定度は凄く増しますけどね。ただ、遺族年金は専業主婦とかの方が多くなります。夫婦それぞれの年金を比較して・・ですから。詳しくは年金事務所に聞いてね。なので死ねないです。できるだけ元気で同じ頃が年金生活上はよいようです。専業主婦の方が先の場合も遺族年金はありません。
11月13日(水)、ふと思ったことの一つ。ポスト投函の郵便には切手が必要ですが在庫がないと出せない。今のネット販売は枚数が多すぎるしね。ゆうパックは競争上、集荷時支払いはあると思うのですが・・。普通郵便にはない。鉄道の乗車券もQRコードになっていっているのだから、ネット支払いによるQR切手を印刷して使えるにしてもらったら便利になると思うのですけどね。支払いに使える銀行はゆうちょ銀行のみとかね。ただ、普通の切手みたいには確認できないですが。読み取り機が必要ですよね。今はスマホでQRコード読めますね。でもね、スマホやPCとプリンターがあればね。QRコード発行から使用期限を付けてですね。引き落としは読み取り機で確認してからとかです。手数料は乗車券を参考にして低額か無料ですね。それでなくても普通郵便が減少しているのでしょ。この切手やはがきの購入するというのが郵便局や販売所がすぐ側の人以外にとっては以外と面倒ですよ。地方でポストに郵便物の投函がないことがよくあるという理由の一つかもね。切手を買いに行くのが面倒なのです。封書の場合の料金はQRコード確認してからでもよいかも。なので、匿名での発送は無理になるかも。QRコードで紐付けされていますからね。まあ、今のご時世どのくらいの需要があるのか判らないですけどね。切手を買いに行くのは面倒です。公的年金の扶養等控除の書類を送る封筒には「切手を貼ってください」と明記されています。控除分は確定申告すれば戻ってきますが・・。
11月14日(木)、日本得意の「原因を思い違う」ということですね。脳卒中も年収の壁も。脳卒中では脳にのみ損傷があって手足は問題ないのに、「動かせないのは筋肉が・・」で頑張って痙縮にされておられる方がおられますね。筋肉は楽に弛緩できて役に立つということをお忘れで、感覚麻痺は筋肉に収縮命令を出すことができるが解除できないということをね。で、痙縮、棒足や尖足、屈曲腕等ですね。ボトックス療法適応の意味を理解できていたら分かるはずですよ。この療法、単に筋肉を弛緩させるだけの療法です。だから、筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこない、楽に弛緩できている範囲では筋トレもよいかなとね。ところで、103万円の壁ですが、小学校の一年の壁で就業時間が制限されて、103万円を少し超える程度しか働けないからです。なので、旦那が「マスオ」さんしてくれたり、極近所に両親がいたり、学童があったりで保育園の延長と同様に働けたら壁など関係なしにがんがん働いていますよね。子の面倒をみるため就労時間が制限され年収が増やせないから扶養を外れると損になるからですよ。パワーカップルで働きたいのにです。「小学校一年の壁」をなくすようにする方が大切ですよ。皆さん、子が保育園時代はがんがん働いていたはずです。また、これはシングルマザーの貧困を少なくするためにも「小学校一年の壁」を取り除こうね。シングルマザーは扶養なんて関係ないというか子の扶養控除は自分の収入に対してできても働けないというのも小学校の壁ですよ。小学校の壁等では多くの箇所での働き方改革が必要ですね。年収の壁を緩和しても税収減だけで就労は「小学校一年の壁」であまり増えないかも。
11月15日(金)、尖足の防ぎ方。尖足の発症には主に2種類あるようなのです。一つが廃用症候群の方ですね。寝たままで布団の重みで足先が下がって固定されるというのです。この予防グッズもありますね。足首を直角程度に固定する用具ですよ。これはこの角度での廃用症候群の危険があるかも。もう一つが「筋トレ大好き系」ですね。特に脹ら脛に筋肉を鍛えすぎて収縮できない、痙縮状態にしてしまってアキレス腱を引っ張って踵をアキレス腱側に持ち上げてしまって足先を下向きにしてしまうことでしょうか。歩行時の着地は足が正常であるのよいですが、足先が下を向くと内反になりやすいのでは。ですから、「尖足内反」で「内反尖足」ではないと思うのですけどね。下垂足と間違われている方もおられます。下垂足はちゃんと着地できるので内反に非常になりにくいと思うのですけどね。なので、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を適切に活用されていたら尖足にも内反にもなりにくいはずですけどね。私は時々引き延ばしていました。ただ、私でも「痛い」でした。尖足傾向のある方は痛すぎて使えなかったのかもね。足先が下を向くというのは膝も曲げ肉場合が多いのでは。そうすると、棒足ぶん回しですね。だから、「関節が楽に動かせるように」リハビリをしようね。
11月16日(土)、「壁」、リハビリでもあるようですね。発症後6ヶ月だったかな。保険診療としてかな、180日とかがありました。急性期とリハビリで180日と聞いたことも。初期症状が重症過ぎる方は放り出される危険性ですね。が、あるわけです。無制限にするとアホがそのままで次の方が入院治療を受けられないのでどこかで壁を作る必要があるのですが・・。180日というのは多くの症例からこのぐらいでボチボチ生活動作ができるようになるということでしょうね。ただ、「ボチボチ」ってどのぐらいでしょうね。それとこのぐらいで回復速度が極端に落ちるというらしいのです。もっとも、視床出血で救急病院到着時に意識不明、左半身完全麻痺だったのにリハビリ病院を100日強で追い出されましたが。「関節可動域確保動作」主体のリハビリでね。医師がいなかったら天国みたいなリハビリ病院だったのにね。残念至極でした。「年収の壁」は「小一の壁」などで壁を少ししか超えることができないために生じるのですよ。103万円を5万円超えたら、旦那の所得税の扶養でなくなって、所得税税率10%なら5万円取られてしまいますし、住民税でも5万円でトータルで5万円の損ですよね。誰が働きますか。健康保険や年金諸々もあるのですよ。だから、保育園時代は正規雇用でもっともっと稼いでいたから共働きでしたね。くどいですがシングルマザーが働けない理由は小学校の壁の方ですよ。103万円もですが、就労時間が確保できるようにするのがもっと大切では。
11月17日(日)、関節とかが動かしにくいは「筋肉が楽に弛緩しない」からですよ。ストレッチをおこなう時の最大抵抗は「弛緩しない筋肉」です。関節を動かす時も関係する筋肉がタイミングよく弛緩すればよいのです。ところで、筋肉は収縮しかできないのです。では、どうすれば弛緩するのか。それは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態にならないようにしてやることです。興奮ニューロンが興奮状態解除は基本的には運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されることによっておこなわれますが・・。われわれみたいな感覚麻痺ではこの抑制ニューロンが働いていないのです。痙縮とかの重症状態の様子と破傷風の重症状態の様子がよく似ているのです。ただ、ともに抑制ニューロンが働いていないと考える説明がつくのです。なので抑制ニューロンが働いていない前提で筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのです。筋肉が楽に弛緩できると健常者風歩行も夢ではないですよ。股関節も動かせますよ。尖足にもならないですよ。ただ、感覚麻痺なので動作の正確性には欠けます。このことをうまく誤魔化しながら興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにリハビリをしようね。筋肉の名称を覚える前に筋肉が楽に弛緩できるようにするためにはどの様な対策が必要かを考えられる方が大切だと思うのですけどね。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンにのみ効果があってニューロンの働きをなくします。で、興奮ニューロンが興奮したままにね。痙縮も興奮ニューロンが興奮状態が興奮したままです。
2024年11月11日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No638 ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。 年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。 先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。 最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。 脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。 昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。
11月4日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーで投稿されておられる方は筋肉の名称に詳しい方が多いようですね。ただ、どうも筋収縮の仕組みや弛緩の意味についてはお判りでない方がおられますね。脳卒中後筋力が低下してふにゃふにゃになるのは脳が収縮命令を出さないからです。命令がないから弛緩したままになるのです。また、そのうちに収縮命令を出せるようになるから何らかの動作ができるのですが、筋肉をどのぐらい収縮させたか筋力についても感覚麻痺で脳に届いていないのですよ。柔らかい物を掴むと握りつぶすというのは感覚がないからです。掴み損ないも感覚がないからです。感覚のない時にコントロールしようとするから痙性が上がるのですよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくのですよ。筋肉は仕組み上収縮しかできません。なので、他の筋肉に引き延ばしてもらう必要があるのですよ。下肢ですと、膝等を伸ばす筋肉の方が強力です。筋力がないと思い込んでこれを鍛えすぎると痙縮にね。そして、尖足や棒足にね。下肢は曲げる方の筋肉は非力なのでね。膝等を伸ばす筋肉を弛緩させることができるようにリハビリをする必要があるのにね。これ、ストレッチぐらいですね。アキレス腱引き伸ばし機もありますが脹ら脛の筋肉をストレッチしているのですよ。うまく動かせないのは筋力がないのではなく感覚がないからです。脳の回復を待とうね。脳の回復まで慎重にリハビリをしようね。
11月5日(火)、年収の壁。これ、「扶養」という制度があるからですね。パワーカップルとかですと関係ないですね。だから、育児等の支援をもっと拡充ですね。パワーカップルになれようにですよ。この少子化で人口減になっていっているさなかに人口維持に貢献しているカップルですよ。医療費無料や児童手当や学費無料などだけではなく継続して勤めることができるようにね。小学一年の壁もなくすようにですよ。日本の改革は小手先だけで後々問題が大きくなるのが多いですね。国民年金の3号もです。これも年収の壁を高くしている制度です。その上、年金保険料を払っているという意識もなくしてしまう制度ね。できるだけ多くの夫婦がパワーカップルといわれる状況にね。子育ては「国の後継者」を育てているのです。ですから、国民全員で子育て支援をする必要があるのです。子を持たない夫婦とかを将来支えるのは、今育っている子なのです。ですから、子育て中の親を支援するのは将来の自分の安定を作り出すために必要な経費ですよ。ロビンソン・クルーソーも他の人が作っておいた資材を活用して生き延びたのですね。特にある程度の人口がいる現在では「他の人の活動」があるから生きていけるのです。ロビンソン・クルーソーみたいな生活はできないのです。横田庄一さんだったか、極非常にまれな例外あるかもですが、特に都会では誰かが経済活動しているからです。食料購入でも判ると思います。将来これらを支えるのが子供なのです。だから、この子育てをもっと支援しようよ。
11月6日(水)、転倒で思うこと。新型コロナの流行が始まった年の6月ぐらいだったかな。「怖い転倒」をしました。気がついたら転倒していたというのね。でも、すぐに立ち上がれてスタスタでした。なので、声をかけてくれた方には「大丈夫です」とね。これを「内緒の怖い話」として訪問リハビリのセラピストさんに言ったら、妻に伝わって・・。何事もないのにね。時々、転倒、地球と仲良くしてます。今回は出血が多かったですが、出血等がないときは「血圧測定」ね。クッシング現象とおぼしき血圧なら病院ですよ。でも、そこまでは高くならないです。今回も最高170ぐらいでした。藪での測定で時々出ていましたしね。だから、脳出血なしです。一番良いのは「転倒しないように」ですが、わんこを連れていると・・。「意思がつよく、空気を気にしない」柴ではね。「意志が強い」ので「拒否柴」で有名ですね。リハビリ病院入院中は転倒していなかったはずです。なれてきてということによる油断が危険ですね。方向転換時も危険です。普通の時の転倒時には無難なく立ち上がれます。「無理なく立ち上がれる」というのが転倒を招いているのかも。年収の壁を大幅に上回る稼ぎが出るようにするのが先決かもね。小学一年の壁とかをなくす方がね。離婚後のシングルマザーの貧困をなくすためにもね。離婚前から正社員として働くことができるようにね。これの方が大切ですよ。パワーカップルの年金生活は節約ができる夫婦ですと楽なようです。
11月7日(木)、先月の転倒により顔面の縫い合わせの糸を抜いてきました。ほかの部位の擦り傷は手首の部分が最後になりました。袖口で絆創膏が服で剥がれて再生してきたのを剥ぎ取っていたからです。後数日で終了かな。で、今回は破傷風ワクチンを一つ注射されました。接種歴を聞かれて10年ほど前に2回と答えました。このワクチンも副反応と無縁ではないですがわたしでは出ないようです。すべての医療行為に副反応みたいなのはつきまといます。コロナワクチンですと、数年で1億人以上の接種があったわけですから、1000万人に1人でも10人、100万人に1人ですと100人ですね。医療行為は副反応や誤診とのたたかいであるかもね。で、「副反応での救済制度」があるのです。が、日本の医師の中には「ぼんやり」が多いと感じています。これが被害を拡大しているのかな。子宮頸がんの予防接種での副反応は日本がダントツに多いというのです。なぜなのでしょうね。接種人員が多くなれば副反応での後遺症も多くなりますが、コロナウイルスは体全身の臓器に感染しているので死んだりコロナ後遺症で苦しんでおられる方の方が副反応より圧倒的に高率なので、どっちをとるかということです。コロナ後遺症外来も結構あると言うことですね。新型コロナは呼吸器系だけではなく全身の臓器に感染する怖い病気です。
11月8日(金)、最近なぜかコンタクトレンズの落ち着きが悪いです。涙も出ますが、「浮く」という感じの時があるのです。一気に見えにくくなりますというか見えない。これも感覚の回復によると思うのですが一気に進んでくれないですね。この問題は神経幹細胞を使った再生医療でも起こりますよ。網膜の再生医療みたいに網膜を作ってから貼り付けとは違うのです。幹細胞がバラバラと所定のところに落ち着いてからバラバラと樹状突起を伸ばすことになりますからね。網膜は完成させてからですね。心臓の再生医療も結構作り上げてから心臓に貼り付けますね。脳はこのようなことができないです。点滴ですと本当に所定の場所に届いているのかわからないですよ。骨髄幹細胞みたいに血管から外にできるとができるかどうかとかね。それも所望のところでね。もう、残存の神経細胞やこの近辺にもとからある幹細胞に期待しようね。なので、病変部位が大きすぎると・・。大きすぎるは死んでしまうかもね。なので生き延びた私は樹状突起を伸ばしてくれているのかな。それで問題が起こったりね。脳の再生医療はよほどの新技術が開発されるまでは気休めかもね。
11月9日(土)、脳卒中の病変部位は脳ですよ。脳全体でというような時は死んでいるのです。脳の一部だけだから生き延びたのですよ。ただ、その部位が司る働きが失われたことになります。だから、脳の自家修復ができる範囲で回復の可能性があるのですけどね。脳の回復には非常に長時間が必要です。なのでできるだけ発症直前の状態を維持できるとよいですが・・。脳が回復する前に使いものにならないような状態にしないことが必要です。嚥下障害で謝って喉に食べ物を落としてしまうようなこともですね。手足では廃用症候群にしない、痙縮状態にしないとかですね。ボトックス療法の対象にならないようにです。感覚麻痺の場合が痙縮になりやすいようなので注意しようね。手足等の筋肉は「弛緩」ができるというのが必須条件ですよ。弛緩できると次の収縮ができるからです。一度、収縮して弛緩してない場合はほぼ使いようがないですよ。弛緩と収縮を繰り返すことで役に立つのですが、感覚麻痺では弛緩できなくなるということが起こりやすいので意識してストレッチをしようね。「他動での関節可動域確保動作」です。これがらくな外力でできるように意識してリハビリをしていても関節を動かしにくくなって行く場合があるので要注意ね。病変部位は脳なので脳が回復できるまで辛抱しようね。
11月10日(日)、昨日、マザーボード2009年発売開始のPCが・・。最初の起動の時、BIOS起動時に画面が横縞模様でストップ。数回繰り返してみても同様でした。電源ケーブルを抜いて挿し直すと無事起動できました。起動当初に動きが鈍いのはいつものことで何とか安定して使っていました。昨日は土曜ですから、「スリープ」にして昼食にね。平日は某証券会社の取引ツールを起動しているのでスリープはできないです。スリープすると取引ツールに不都合ね。昼食後、スリープを解除して暫くしたら「青い画面」で「再起動」とでて再起動に、この再起動ののち、暫くしてフリーズ、凍り付きました。なので電源長押しによる終了にね。貰い物のPCを起動して楽天のポイントモールのゲームとクイズをしてから、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動しました。待てど暮らせどマウスのカーソルがでてくない。古いですからリセットボタンで再起動で漸くログインできました。この古い2台はボチボチ廃棄かな。視力の問題でPCケースにマザーボードを付ける気にならないです。息子にしてもらおうかな。電源の交換とかは視床出血後にしたことがあるので何とかなると思うのです。CPU交換はしたことがあるし、メモリー交換もね。最後の位置決めは手探りですよ。
2024年11月4日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No637 脳卒中後、麻痺側は強張りやすいですね。私もです。 今後の政局ですが、「連立」のみですね。どの様にするのかな。連立の組み合わせですね。 レプリコンね、ウイルスのごく一部のmRNAとRNAを複製する酵素レプリカーゼのmRNAですね。 先週金曜の転倒による傷を保護するためにはガーゼやテープ、絆創膏とかがいりますね。ここで活躍するのが百均ですね。 なぜだまされるのか。だまされないように頑張っていますが気がついていないだけの場合があるんでは。 脳卒中後でなくても手足の動作は「楽に関節が動かせる」が必須ですね。
10月28日(月)、総選挙、自民公明過半数われでしたね。次の選挙でも続いてほしいですが・・。脳卒中後、麻痺側は強張りやすいですね。私もです。それをストレッチで他動で筋肉を引きのばすことでできるだけほぐしているのです。この筋肉ほぐしが楽に続けてできるような範囲での筋トレを否定するものではないです。筋肉が楽に弛緩できるというのが必須なのですよ。ボトックス療法は対象筋肉が弛緩できなくなっておこなわれる療法です。筋肉が楽に弛緩できている方がよいわけですね。筋肉が弛緩できないということはその部分の動脈を圧迫し続けているということです。体表を含む体温維持は心臓からも血液による部分が大きいです。筋肉も発熱しますが、寒冷になるとそれらだけではエネルギーが不足するので体幹からの温かい血液が必要なのです。そして、筋肉が柔軟で収縮と弛緩を繰り返すことで血液が運ばれます。「筋ポンプ作用」ね。だから、麻痺側で「冷え」が起こりやすいのです。ですから、筋肉の硬直等は動作に有害だけではなく体温調節にも有害であるということです。筋肉を柔軟にしておこうね。四肢での屈筋と伸筋、どちらも楽に弛緩できるということが必要ということです。
10月29日(火)、今後の政局ですが、「連立」のみですね。どの様にするのかな。連立の組み合わせですね。フランスでは決選投票時に右翼を排除するために大合同をしましたが組閣時に困ったようですね。ドイツももめましたね。イスラエルものようですが・・。イギリスとアメリカは2大政党という感じなので、今年のイギリスの保守党から労働党への政権移行はすんなりでしたね。今回の連立では政治資金規正法案を必ず改定させるということとアホみたいに「身を切る」をしないことね。「身を切る」は自民党に有利になるだけですからね。どうせ、比例区での定数減になりそうなのでね。小選挙区を大幅に減らして比例は減らさないというのであれば「身を切る」改革もよいですが・・。あくまでも小選挙区を減して比例は減らさないだよ。フランスほどでではなくても自民公明以外での大連立を期待したいです。まずは「政治資金規正法」の改定ね。月100万円の調査研究広報滞在費も当然公開させるように法を改正するということも連立の条件とすることですね。これら政治資金改革のために大連立しようね。もし、これらができなければこれらの改定に反対等をした政党は自民と同じ穴の狢であるとね。次の選挙で落とそうね。当然、次の参議院選挙でも自民公明を過半数割れに追い込みましょう。地方選挙でもね。
10月30日(水)、景気をよくするにはゾンビ企業を潰すことかな。早く自主廃業してもらうことですね。失われた・・年とかはゾンビ企業が潰れないようにだけでしたからね。農業とかも元気な農家の足を引っ張ることに精力を使っていたためかな。農業は元気な農家が1000万円以上の売り上げが期待できるような農地を長期にわたって使えるような制度を作るのがよいと考えています。「安定的に利用できる」であって「所有」でなくてもよいはずです。個人が借りるのは不可能かも。政治資金についての法案とともに農地法を改定しようね。その土地の出荷額で住民が定着できるかどうかが決まってくるはずです。戦後の農地改革は当時の生産出荷額ですね。里山との共生前提ですね。その後、兼業で、この兼業も潰れました。農業で産地化に成功した出荷額とかが稼ぐことができる農地面積ですね。地域によって作物が違いますね。ただ、出荷額は目安になるかな。土地の生産力で定住者が確保できたら人口減もある水準で安定するはずです。人口が安定したら地方創世もしやすいのでは。ただ、脳卒中感覚麻痺でのリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」が必須ですよ。できなくなるとボトックス療法にかな。
10月31日(木)、レプリコンね、ウイルスのごく一部のmRNAとRNAを複製する酵素レプリカーゼのmRNAですね。この両方が必要となるのですね。ファイザー等のmRNAワクチンはウイルスのごく一部のmRNAだけでした。mRNAは何回かタンパク質合成に使われると鋳型としての働きがなくないます。それで、この鋳型に使うmRNAをしばらく追加供給するのにレプリカーゼね。ウイルスを作るのに必要な遺伝子としては全く足らない分量です。ウイルスは作れないのです。デマは人間の遺伝子で手をつくる遺伝子のみ取りだして人間を作るように働かそうとしているのと同様の発想かな。動物のクローンは全遺伝子をもつ核(この中に全遺伝子がある)を使っています。医師にもこのあたりの区別ができないのがいるようですね。その昔、心臓移植で問題になった死の判定ですね。「心肺蘇生術」があるのに「心臓停止が死」と宣っていた医師がいました。心停止したら心臓マッサージは必要ないことにね。現実は心肺蘇生術をおこないますね。これは脳が生きていたらも心臓が再鼓動を始めるからですよ。脳が死んでもしばらくは心臓が動いていたりしますね。生物体を作るにはその生物体の「全遺伝子」が必要なのです。ワクチンではごく一部しか使わないです。レプロコンでガチャガチャいっている医師は全く新しい生物を作ることができると思い込んでいるのですよ。
11月1日(金)、先週金曜の転倒による傷を保護するためにはガーゼやテープ、絆創膏とかがいりますね。ここで活躍するのが百均ですね。ただ、薬局などのお高いのと比べると・・。衛生面と割り切りですね。キズテープの大きいのね、4枚入りが案外使えるのです。小銭を減らそうとみたら・・で電子マネーでね。今日見たら10円玉がありました。今日、別の百均でみたら、安い(枚数が多い)のですが少し幅が狭いとかに感じました。で、横の棚をみると「はさみで切る絆創膏」というのがあって買い求めました。当然支払いは電子マネーでしたが、次に現金のみのドラッグストアで小銭が増えました。面倒くさい。皮膚の状態ですね。これがくじゅくじゅなどでしたら、医師による治療やお高いのがよいと思いますがボチボチあたりからは「傷口を覆って保護」であれば百均のでもよいかなと思います。下手にガーゼを使うと皮膚が再生するときにガーゼを巻き込むことがあります。そうすると、再生してきた皮膚をガーゼ交換時にはぎ取ることが起こるのでできるだけ最新の保護材を使おうね。体液漏れ程度や外部からの衝撃からの保護なら百均でもと思うのです。よく相談したり、調べてね。京都アニメの犯人の青葉の治療では移植もありますが、最新の保護材が使えたことも大きいのでは。ところで、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは筋肉が楽に弛緩できる状態が必須ですよ。筋肉が弛緩できないからボトックス療法ですよ。これは昔からです。今もね。ここがキズの保護材との違いかな。
11月2日(土)、なぜだまされるのか。だまされないように頑張っていますが気がついていないだけの場合があるんでは。でもね、「正論」というか「真実」といゆうか「自然現象である」と見極めることができたのか、ですね、そうすると、「経験」ということが大切になってきますね。そして、どのような経験であったのかということですね。そして、経験を基に調べ考えることができるのかということね。単に経験を参照するだけではだまされますね。だれが詐欺師なのかは判らないですよ。教師や医師にも結構経験不足の自覚なき詐欺師がいますからね。調べたら判ることを「判っている」と思い込んでいる怖さですね。ブラック校則なんてこの典型かもね。医師も診察等の経験に落ち込んでのね。中には無知丸出しのほらにだまされる方もいますよ。消費税ですが、インボイスが始まったので脱税がしにくくなります。ところが、税率アップで「内税」にですね。これは消費者をだますためです。一応レシートには表示されていますが・・。外税で本体・・で税・・とされると税を意識されて使い道にうるさく監視されそうと内税にね。業者が仕入れで払った消費税分を控除してもらうのに適確領収書がインボイスで必要になったのです。この領収書にインボイス番号を記す必要な。この番号で集計することができるので誤魔化しが難しくなるので「消費税廃止」を唱える脱税事業者が後を経たないのかな。景気が悪いのはゾンビ事業者保護をしているからです。二階さんの政治資金での本購入について地元の本屋さん雲隠れのようでしたね。消費税のことがあったのかも。ネットの詐欺など特殊詐欺にも注意しようね。固定電話、ナンバー表示と非通知拒否でほとんどかかってこないです。
11月3日(日)、脳卒中後でなくても手足の動作は「楽に関節が動かせる」が必須ですね。人間は関節動物です。関節が動かせての動物です。筋力は関節が楽に動かせる状態で発揮されます。関節が動かせないときに筋力が役に立ちますか。階段を上ろうとして股関節、膝関節が適切に動かないとどうなりますか。筋肉を使う前に階段は上れないですね。関節が楽に動かせていたらそれなりの筋力は維持されていました。なので、リハビリ病院入院中に階段昇降のりはビリは楽でしたよ、関節が動かせて健常者風で昇降できました。但し、手すりをもってですよ。筋力を鍛える前に「関節可動」を考えなさい。健常側で腕で力こぶを作る前にどうしているのかよく観察しなさいよ。まずは肘を伸ばしているでしょ。次に曲げていきますね。そうすると力こぶができますし、肘の曲げ伸ばしがともなると実用に使えますね。痙縮で屈曲腕で仕事に使えますか。スクワットをしすぎて、尖足や棒足になって歩きやすいですか。歩きにくいでしょ。健常者風歩行のリハビリをしてもらいたいなら、「足首関節、膝関節、股関節が楽に動かせる」状態になっていることかな。関節が動かせないからボトックス療法なのですよ。その昔、牛痘ウイルスによる種痘で「牛になる」とデマが。今も同様のデマがあります。一例がレプリコンね。景気が悪いのはゾンビ企業を生きながらえさせる政策であって消費税ではないです。インボイスで脱税がしにくくなったので、脱税しているのが消費税廃止を叫んでいるのですよ。
2024年10月28日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No636 トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。 「順位」にどの様な意味があるのかな。 消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。 カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。 明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。 高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。 久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。
10月21日(月)、トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。昨日、早朝にみてビックリしました。脳卒中でトップにね。でも、暫くしたら、転落するかもですが、日本ブログ村がほざきを真に受けて何らかの措置があれば、即刻出て行きます。大体から、内容のない投稿でトップという方が問題です。規定の範囲内の桜等でしょうね。激増は「身を切る・・の顛末」投稿に対してでしょうね。もっと内容のある投稿をしなさいよ。私は内容に対しての信頼性確保の一つとしてブログでアフィリは一切していませんが、無料なのでブログ業者のバナーがでています。「片腕だけのエンジニア」さんの2024年10月19日の投稿のようにネットで稼ぐのにはブログ村程度では全くアクセス数が足らないですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリで同病の方に嫌われています。「関節可動」が必須で、このとき、筋肉が楽に弛緩できるというのが大切であるということでね。SSブログの方のアクセス解析ではブログ村以外からの訪問が多いのです。ただ、繰り返しますが、リハビリと称しておこなった結果、陽性徴候等になった方から嫌われています。「夢も希望も潰す投稿」ですからね。昨日より、更に「片麻痺の横歩き」さん、「グレ夫の闘病日記・・・」さん、「脳卒中患者の闘病日記」さん、「片腕だけのエンジニア」さんでブログ村バナーを踏み続け始めました。効果は「日に1回」だけですよ。「ゼンデラ」さんのところのバナーを含めて皆さんも踏んづけてね。
10月22日(火)、「順位」にどの様な意味があるのかな。どうも、日本は「入試」に代表される順位に固執する傾向があるのかな。それで、高齢になってきているのですが、最高の幸せは「苦しまずに安らかに家族に不必要な迷惑をかけずに尊厳のある死」かも。でも、後50年ほどは生きて完全回復してからね。贅沢すぎるかな。でも、この順位は?ですね。老後、幸せに生活できるということですね。これに順位を付けることができますか。「順位」というのはある特定の物差(価値観)でより価値観にあっているのを上位として並べたものですね。これに固執することが不幸になる要因の最大かも。この極一面だけで全人格に思い込む日本ね。ぽっくり死は突然死なので仲のよい家族にとっては最大の不幸かも。嫌われ者のぽっくり死は家族にとって最大の幸福かも。同じ死でもね。今の日本は価値観が少なすぎることかも。アメリカもこの傾向がトランプで拡大しましたね。寛容でなくなってきていることね。中国、ロシア、北朝鮮の不幸は価値観の単純化にあるかもね。一応、西欧型民主制が機能しているようで価値観が貧弱なのが日本ね。なので、「考える」が不得意ですね。だから、前例踏襲ですよ。ブログ無亜脳卒中カテゴリーのトランプが普通の常識に早く戻ることを期待しています。
10月23日(水)、消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。それと、免税業者としていたのに登録業者となることへもかな。二階氏の政治資金での図書購入ですね。出版社は取材に応じていたのに地元の領収書を発行した本屋さん、雲隠れかな。あの金額ですと、免税業者では税務署に顔向けできないでしょうね。困ったの雲隠れかな。このような取引で二階氏の引退が早まったのかも。日本は脱税天国だから、キャッシュレスが進まないのです。商取引の表面化にはインボイスが必要です。だから、消費税は維持する方が将来のことも考えると必要です。後はそのときの政権がまともに使えば良いわけです。脱税を少なくできれば、真面目な部分での減税とかにも使えることにね。ですから、取引全項目で非課税なしの最低でも1%以上ですべてインボイス必要というのが脱税を防ぐのに必要かも。必要経費による節税で思うことは本当に必要な経費なら仕方がないですが。経費にできるからと不必要な項目にお金をかけるのは単に首を絞めているだけでは。ところで、山口県阿武町の誤振り込みされて4千数百万円をネットカジノ等で使ってしまったお兄ちゃん、町が取り返してくれて、裁判費用等で示談だったかな、300万円強かな。もし、取り返してもらえなくて全額所得として課税されたら1000万円以上になっていたのでは。あの弁護士に感謝しなさいね。ギャンブル中毒になっているのはIR施設などには行かずにネットやパチンコ、競馬、競輪などで溺れると思います。特にネットでね。どこかずれている日本ね。
10月24日(木)、カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。鳩の天敵は「鷹、わしなどの猛禽類、鳶やカラス」などというのです。鳩も襲って食べるカラスということですね。その昔、「アッテンボローの生きものたちの挑戦」でチンパンジーの狩りの様子が放送されていました。狩りをする動物か、草食系かの違いは外見では眼の位置ですね。人間は「狩り」の配置です。馬はあれで、後方もよく見えて270°に視野角があるというのです。なので、競馬で帽子を着せられている出走馬がありますが、後方が見えるので、後方のことで驚かないようにという目隠しだというのです。はとは人間でいったら耳の位置に魚眼レンズの眼ですね。視野角340°というのです。これは猛禽類等が音もなく後方から飛んできても見えるようにということね。だから、それなりに意味のある作りになっているのですよ。鳩などのちょこちょこ首を振っていますよ。あれで、全周を見ているのですよ。人間の体も脳が適切に支配することでうまく働いています。脳卒中で脳に損傷ができると支配できなくなりますので、脳に問題がないときのように使おうとすると問題が出てくるのですよ。脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということです。感覚を甘く見ないようにね。チンパンジーの眼は「狩り」の眼ですよ。ブログ村脳卒中カテゴリーのトランプ、状況が理解できてきたようです。ブログ村の規定に従ってINのバナーを踏んづけてもらおうね。
10月25日(金)、明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。消費税はインボイスが始まったので脱税防止に役立っているのです。これより、最低賃金大幅アップや労働時間での問題で違反の場合は経営者を刑務所に送りとかの改革があれば景気は良くなりますよ。刑務所に行きたくなければ好条件で求人をするしかなくなりますからね。今は「縮小均衡」の発想しかないですからね。ヨーロッパは賃金アップや労働時間で活性化のきっかけを作ったのです。韓国もかな。日本は未だに「縮小」の発想ですよ。ブラック校則で下着検査なんて隣がしていたからうちも広がったのですね。最初の学校はどこからですが、これ、日本人特有の「仕事を増やす」発想でしょうね。「儲けを増やす」ではないので賃金的には縮小ですよ。学力向上には無意味どころか有害なブラックね。皆が知らないだけですよ。バスの運転手でも本当の苦労をわかっていないので賃下げしていって今ね。保母も保育の難しさ、つらさを理解できていないから、賃下げで不足にで、経験者が復帰を躊躇する事態にですよ。馬鹿経営者や馬鹿官僚による景気停滞ですよ。中国も習さんが引退したら経済に活力が出るでしょうね。アメリカもトランプ的では長期的には停滞ですよ。バス運転手や保育士などは例に過ぎないほど多種多様なところで庶民はこき使われているのですよ。だから、消去法で立憲ね。
10月26日(土)、高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。なのでそれ以前よりは介護期間が長くなりやすいかもね。最近の介護に関わる殺人とかの要因にもなっているのかな。戦後生まれなので上の世代より死にやすいかと思うのですが自宅介護より施設でといっています。子への虐待になりますからね。長男の嫁には介護の義務もないしね。ところで、相続ですね。一戸建てはお金が掛かりますが。国に押しつけることができることができるというのですが、田舎の田畑山林などうするのかな。マンション等はどうするのかな。人口減の日本では大問題ですね。相続税が高いのは脱税が多いから相続で取り戻すのではという話も聞いたことが。注意点は子がすべて相続放棄をすると、被相続人の親や兄弟姉妹、この代襲の甥姪に相続権が発生して妻または夫の取り分が総額の2/3になってしまうということです。これを防ぐ方法は「遺言」です。和歌山のドンファンの遺言に兄弟等が提訴して理由です。「遺留分」は配偶者と子にのみ認められている権利です。ともに両親が健在というあるブログの方、田畑山林や田舎の家屋等が負動産になると思われたら、相続放棄も選択肢の一つと思うのです。放棄しても・・が起こるという説もね。ある程度の都会に住んでいても子に「負動産」を残したくないのでね。脱税を減らすには消費税のインボイスが一番有効かと、マイナンバーが二番目に有効かと。脱税天国だった日本では、だから、廃止論がしつこく出るのですよ。子育てと親の介護との違いは「先が見える子育て」ということかも。例外はありますが。どう転んでも消去法で立憲民主党にね。
10月27日(日)、久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。このときは病院到着時意識不明でした。救急搬送についての仕組みをよく理解していなかったので・・。行きたかった救急病院で以前に脳の血管造影をしていたので即受け入れてもらえるということをね。このようなことは健康バリバリの方は救急時に受け入れ病院に困ることになるかもね。今回はその病院のそばだったので割とすんなりね。ワンコとの散歩中、ワンコがおやつ目指して急ぎ足に付き合いすぎて足が限界を超えて転倒しました。この直後、暫くして立ち上がれそうと思って立ち上がろうとして二回目の転倒で頭と地面が仲良くしてしまって血まみれにね。そこを通行中の方々に助けてもらい、救急車も呼んでくれたのでした。問題はワンコね。自宅が近いので自宅までワンコを送ってもらいました。前回より元気なのですが、私の思う救急車乗車にはダメージが大きかったです。今回を上半身を起こしてもらいました。寝たら「嘔吐」する自信があったのでね。どこかに投稿しているように内耳の前庭器官のアンバランスですよ。嘔吐したら、後の掃除が大変ですね。この救急病院にある頭部整形に月曜日に行ってさっぱりしていたのですが、明日の月曜には形成外科に行くことにね。頭は頭でも顔面の傷の方です。「けが ない」に少し近づいているのに・・。なので、入院にはならなかったですがそれなりということのようなので某市の救急の規定での紹介状なしにはならないと思いました。この某市もケースバイケースみたいというかな。破傷風の予防接種をしました。破傷風菌が作る毒素を抗原としたワクチンです。ワクチンは抗体を作るのに必要最低限の抗原があればよいのです。だから、RNAワクチンが作られました。破傷風で破傷風菌を使っても意味がないので毒素を使っています。ウイルスでは表面のどれか一つのタンパク質でよいのです。もし、致死率4~50%のエボラ出血熱のワクチンを作るというてお住まいの側で培養してもよいのでしょうか。例えば、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されているある方がお住みの神奈川県の寒川でとか。RNAなら、このウイルスのワクチンに必要なタンパク質のなかの一つだけですよ。一つではウイルスは作られません。裏金、あの自由民主党が作った政治資金規正法で起訴したら冤罪ですね。
2024年10月21日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No635 脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。 昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。 今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。 一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。 ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。 「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。 線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。
10月14日(月)、脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。ここ数ヶ月瞼のコンタクトレンズ異物感で涙が出すぎて鼻水が多くなりました。で、最近になって穏やかになったのか涙が少し減ったようです。ドライアイにはならないですね。手足の筋肉感覚も少し戻ったようなのですが、つっぱったりして血圧上昇の憂き目も。歩行も快調と歩きにくいが入り荒れています。ちゃんと健常者風で感覚の再開した部分を躾ける必要がありますね。高齢ですので、下手な癖を付けてしまうと修正が困難ですからね。前にも投稿したように感覚のなかったリハビリ病院の時が懐かしいです。人間の動作は感覚があっての動作です。ですから、感覚の回復は喜ばしいはずですが、発症前に戻るのではなく新規なのでしつけが重要です。残念なことに樹状突起による回復と考えられるのです。軸索は中枢神経系では伸長しないのでね。それでも、感覚がないよりマシなのですね。樹状突起伸長には適切適度な刺激を脳に与えましょう。できれば、楽な力で関節可動域一杯の動作がよいと考えています。筋肉の感覚には筋紡錘と腱ゴルジ装置が動作地には重要と考えています。筋紡錘が筋肉の伸び具合です。腱ゴルジ装置が腱の引っ張られ具合から筋力推定です。感覚がないから高緊張になって陽性徴候等になりやすいのですよ。
10月15日(火)、昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。洗濯、洗濯物干し、取り込み、洗濯もたたみ、食器洗い、歯磨き、コンタクトレンズ装着などですね。洗濯は普通の全自動なのです。乾燥が必要なときは浴室乾燥または自室での扇風機乾燥ですが、普通は屋外干しします。ピンチハンガーではピンチを健常手でね。取り込み後ですね。タオルをたたむこともできるのですが、感覚麻痺の影響で不揃いにね。ポロシャツとかはハンガー行きです。肌着は突っ込むに近くなってしまいます。食器は手間はかかりますが洗うときがあります。その後、食洗機で仕上げるのですよ。食器破損は滅多にないです。ブログ村では上手に割られる方もおられるようですね。片麻痺で健常側が・・だからと油断しているのかな。動作のほとんどは左右でバランスをとっています。歯磨きもと思うのです。「字を書く」は完全にバランスをとっていますよ。元々、芸術的だったのが更に芸術的になってしまっています。洗濯物畳みも麻痺側の動きだけではなくバランスの問題もありますよ。なので、慌てず騒がず地道におこなっています。関節が楽に動かせるから、これらのことに両手を使ってとかでできるのですよ。ただ、足の方は麻痺側が立ち仕事中で腕同様余計な動きがあったりしますので困るときもありますが。歯ブラシは発症直後救急病院でも麻痺手に突っ込んでいました。握ってますからね。ある方は「重し」として歯ブラシを固定されていたようです。考えたら何とかなる動作もあるのですよ。
10月16日(水)、今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。ワクチンを作るときの抗原ですね。これの調達が問題なのです。その昔、ポリオのソークワクチンは卵でポリオウイルスを培養してということで設備を大々的に作ったら、ソ連からの生ワクチンで設備費用回収の前に使われなくにね。そこで、卵でと探してインフルエンザを始めたとか。効果があるかどうかではなく費用回収のためね。その後、コンスタントに儲けが出るから、儲けがあるから、接種推奨ね。コロナでもウイルス培養で中国は苦労したようです。ところが、アメリカやイギリスではRNAワクチンで大量生産ね。この成功で今後はRNAワクチン、場合によるとDNAワクチンが開発の主流になるでしょうね。ウイルス遺伝子のうち、抗原となる部分だけですから、体内でウイルスが作られることはないです。小さくても多くの遺伝子が順序よく働いてウイルスができるのですが、使用する遺伝子はその一部のみですよ。生産設備は特定の病原体だけということがないので汎用で使うことができるのです。なので、もし、50%ほど死ぬエボラ出血熱が蔓延でもしたらRNAワクチンが作られるはずです。それでも、RNAワクチンの一種のレプリコンみたいにさけますか。破傷風ワクチンは破傷風毒素を使って作られますよ。エボラみたいな病原体はどこで培養するのかな。怖いですよ。
10月17日(木)、一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。ある時間帯がすいていると思い立っての通院でした。それなりに空いていましたが、やはり前の患者都合ぐらいはまただれました。またぞろ、「白衣性高血圧」でバトルをするかもね。普通は+20ぐらいまでおさまるようですが、私は+60とかを楽にたたき出すのでね。その上バトルをすると200越えも夢ではないですが。視床出血の直後は200超えていたともね。救急隊の測定です。これはクッシング現象で出血や梗塞直後の血圧で発症直前の血圧ではないですよ。普通、血圧測定時に発症なんてしないでしょうし、測定直後での発症でない限り、発症直前の血圧なんて判らないですよ。で、昨日、調剤薬局にいったのですが、以前と曜日および自国の違いかメンバーが異なっていてがっかりでした。若さをもらえなかった。でもね、以前と同じ曜日時刻に行くのは困難なのです。まず、日没が早くなっているのでワンコとの散歩時刻が早くなってしまったためね。そうそう、発症直後の方、手足の動作は関節が楽に動かせると楽であるということね。関節が楽というのは筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリしようね。筋肉は弛緩した後に実用性のある筋力を発揮でますが・・。普通のトレーニングは感覚麻痺ではない方向けで筋緊張が上がらない前提です。ところが我々は簡単に筋緊張状態、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまいやすいので気をつけようね。興奮ニューロンのを興奮させないようにしようね。ストレッチを基本にね。下肢の関節が楽に動かせていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。関節可動が先ですよ。
10月18日(金)、ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。アクセス数は気にしています。多い方がよいかな。ただ、順位は上位の方がよいですが・・程度です。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのINポイントランキングはトップページにあったらよいかな程度です。なにせ、ここのリハビリ仲間に嫌われているようなのでね。「関節可動最優先」ですね。これで押し通していますからね。ボトックス療法から痙縮の原因が推定できて、運動神経系興奮ニューロンを興奮状態したら駄目ですよなんてね。筋肉は収縮より弛緩の方が大切だよとか価値観を潰すような投稿ばかりですね。でも、生物学的根拠を添えての反論とかはなくリハビリから消えていかれたからもおられますね。ランキングですが、私的には「なぜ、これが・・」というのがありますね。ここに投稿を始めた頃はもっともっとinポイントが大きいのがありましたが、「作文」と思いました。そして、1回か2回ぐらい読んだだけでした。今の上位は日常や医学論文の紹介などで質は非常によくなっていると思います。頑張ってね。ただ、私の趣味には合わないです。
10月19日(土)、「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。だから、消去法で立憲なのです。「身を切る」で楽なのが比例での議員減ですね。実際、250からですと大幅に減少かも。で、相対的に自由民主党が有利になっているのにね。確かに自由民主党も減っているでしょうが野党の方がこの被害は大きいと考えられるのです。小選挙区比例並立のこの選挙制度、一番最初の案は「小選挙区200,比例300」でしたね。これをアホの日教組出身の参議院議員の反対で不成立で、妥協として「小選挙区250,比例区250」で自由民主党と妥協ができて成立だったかな。この後、「身を切る」で比例区主体に議員数減を繰り返してきたのですね。そのたびに自民党が有利にね。その上、「単純得票数多数」が当選の小選挙区ですね、野党乱立になるほど自民党有利です。自民党不利の比例区が減ると議会内の占有率で自民党がアップすることになるのです。まだ、「身を切る」を維新の会がほざいているようなので「消極的自民党支持の維新の会」と思ってしまうのは私だけでしょうか。早く、気づきなさいよ。議員報酬等を下げると自民系以外は今の維新のように問題議員が増えますよ。投票日までに「身を切る」とかを公約から削除する方がよいかもね。国会での勢力は得票数ではなく、議員占有率だよ。
10月20日(日)、線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。気象庁の雨雲レーダーを少し広域でみられたらお判りになると思いますが、多くの場合、降雨帯は連なっていますね。昨日の午後2時半頃の近畿地方のレーダーでは日本海側に連なっている雨雲があると表示されていました。警報級になるかどうか判断に苦慮されていることでしょうね。雨雲がその線の方向と移動方向が一致し更に発達していたら線状降雨帯と発表されるでしょうね、雨雲の線と直交の移動方向なら「強い雨がある」かだけでしょうね。雨雲レーダーを広域でもみようね。一応、中部も線状かな。ただ、少し西側が南に下がっているようなのでワンコとの散歩時には「傘をつく」で「杖を差す」ではない状態で杖を持って行けるかな。ところで、一昨日から「ゼンデラ」さんのところのバナーを踏み始めました。しばらくは毎日踏み続けたいです。その昔、あるブログのINポイントで蟹歩きさんがブチブチ書いていたのを覚えています。ブログ村よりgooのブログでのページビュー数が多いです。最終的にどこでどのくらいみてもらっているのかは判りません。
2024年10月14日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No634 昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。 データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。 マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。 あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。 衆議院が解散しましたね。 涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。
10月7日(月)、昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。手足が動かせないのですが、「筋肉が固まらないようにリハビリをしている」とありました。廃用症候群にならないようにですね。脳卒中後のリハビリでは適切にされていたら陽性徴候や痙縮とかにならないと考えられるのです。「筋肉が固まらない」というのは弛緩ができるですよね。収縮させてしまっても弛緩ができるということね。そうすると、楽に関節が動かせるはずです。関節が動かせたら尖足も棒足にも屈曲腕や握り拳状態の手にもならないはずです。筋肉がある一定の状態で固着すると引き延ばそうとすると猛烈な痛みを感じますよ。筋肉は常に適切適度に引き延ばしたり収縮させたりを繰り返す必要があるのですが収縮を意識してさせる必要なないかも。首から下の全身麻痺でも電動車いすで外出したりしているというのです。助けが必要ですが外食とかも。そして、「視線でのpc操作」ですね。pcが使えると情報発信、意志の表示ができるのですね。そうすると、自殺なんてどこかに消えていくのかも。障害のある方が荒れる要因の一つが「意思の表示」ですね。ブログしておられる方はそれなりに表現できていますね。周りの思い込みによる意志封じが荒れる要因になるかもね。もっと、PCを使いやすくしようよ。ホーキング博士もPCがある時代だから世界的学者になれたと考えています。
10月8日(火)、データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。ところで、よく子が「友達がみんな・・だよ」というので、名前を挙げさせたら数名なんてもね。世間が非常に狭いのですね。ネットで世界に繋がっているはずが狭い世間に閉じこもらないようにしようね。ネットでは「コピペ」で数が増えますからね。公的機関発表の統計は比較的信頼がおけることが多いですね。国によっては「国民をだます」目的の国もありますが。太平洋戦争の時までの日本もね。最近、ネットで世帯貯蓄額についてとかで「平均」と「中央値」の二つがあげられていたり、各金額による実数というのがでていたりしますね。最初にあげた本にの中にある経営者と従業員の賃金の平均について誤魔化し方が書いてありました。経営者だけですと高額になってしまうので従業員も入れてとかで分母を大きくするとよいとかね。あるときのある国の公務員の賃金ですが、同じ金額でもグラフの作り方で「公務員の賃金安定」と「跳ね上がる」にできるというのもね。今の少子高齢化も40年以上前から予見できていましたけどね。第二次ベビーブームの時の18歳人口増だけで大学を作ったバカどもね。定員増だけで乗り切るべきだったですが。人口動態(少子高齢化など)については厚生労働省の人口動態を丹念に読み込むだけで判るはずですけどね。特殊出生率なんてなくても判りますよ。
10月9日(水)、マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。RNA干渉の研究に影響を与えたようですね。コロナワクチンはこれらの研究成果を基に作られているのでmRNAワクチンであっても、コロナウイルスが形成されることはないですよ。まだ、中国のウイルス培養で不活化ワクチンの方が殺し損ないでやばいかも。人間の遺伝子の数ですが、一時10万ぐらいといわれたりしました.優生保護法はこの名残かな。その後の研究で遺伝数が2万ほどになりました。そうするとどの様に制御して個体発生ができるのかということでマイクルRNA、RNA干渉とかで後天的に制御されるということが示されたわけですね。この知見は医療にも大きな影響を与えていますが・・。遺伝子が受精後タイミングよく発現していくことで個体が形成されていくのです。心臓の中壁の穴は全員できます。出生の時に始まる肺循環の最初の血流で普通は塞がれるのですが、運が悪いと・・。脳の血管形成でうっかり動脈と静脈がダイレクトにだったかな。この場合に脳動静脈奇形となり、脳出血の原因になるとか。遺伝子は関係ないです。血管はそのときの求めに応じて形成されるからです。癌はこの性質を利用して血管を引き込むのですよ。血管造影で癌の位置や大きさがわかるとね。
10月10日(木)、あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。昔、PCゲームで「倉庫番」というのがありましたが・・。現実の倉庫は多品目を入れやすく取り出しやすく整理しておくところと考えています。日常の勉強も学んだことを取り出しやすく脳に蓄えることがまずは基礎になると考えています。でも、現実は下手だったです。アマゾンの物流センターの倉庫は「何がどこにあるか」を記録して瞬時に取り出しにいけるようにと聞いたことがあるのです。分類して・・の時間が無駄であるとね。コンピューター管理して場所がわかっているからとね。コンピューター管理していない場合は整理して探しやすくしておく必要がありますね。のであれば、倉庫番はその作業場、場合によるとその会社の生産に必要なものの出入りもわかるのですね在庫を少なくするということの究極がトヨタのカンバン方式かも。真逆が在庫たっぷりの会社かな。福岡の印章店でしたか、どのような名字の方が来られても対応できるようにとかですね。物流は非常に大切なのですが理解されていないですね。アマゾンは在庫が多い方かも。在庫品目が多いが数量を最小にかな。ヨドバシも品目多くして数量では必要最低を目指しているとか。奥深い倉庫かな。売れ残り在庫のそうかは早期に解消した彭が良いですが。学歴関係なしの資格試験への挑戦はいくつになってもしたいですが・・。ただ、使いもしないのではで受けていないです。
10月11日(金)、衆議院が解散しましたね。内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。頭を使わずにリハビリをおこなうから陽性徴候等になっても気が使いなのかな。手足の動作では観察すれば、関節が楽に動かせるというのが必須と判るはずですけどね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機がある意味も頭をつかっていると判るのでは。
10月12日(土)、涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。夏と違って冬は地域によりますが、私の住んでいるところは防寒対策をすればです。なので、冬もわんことの散歩に出ています。日中もうろうろしやすいですね。暑いと汗、脱水とかで熱中症危険がありますけど、冬は激減しますからね。なので「百均での散財」に行きやすくね。基本は歩いていって、数品目購入して歩いて帰るです。昨日の朝、わんことの散歩の時、屋外に出てしばらくは快調に歩けました。かっこよく健常者風でですよ。「関節可動」を最優先にしていますのでね。健常者風が一番疲れないですね。人間の動作は関節動作ということをお忘れならないようにね。日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。
10月13日(日)、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。「受賞おめでとうございます」とは単純にいえないですね。原爆投下がなかったら受賞はなかったですからね。被爆された方、亡くなられた方にとっては「原爆投下」がなかった方がよいからと思います。なぜ、1945年8月に投下されたのかということですね。第二次世界大戦が始まると「原爆」が現実味を帯びました。で、開発競争ですね。戦いの方をみると、1944年6月にアメリカを主力とする連合軍がフランスに上陸しました。それから、1年弱の1945年4月末にヒトラーが自殺しましたね。ドイツはすでに開発競争から脱落ね。降伏しているので攻撃対象でもなくなっていました。日本は1945年3月硫黄島陥落、3月10日未明の差別的東京大空襲ね。日本降伏後に駐留するアメリカ軍高級将校の宿舎として高級住宅を残していましたね。日本軍の抵抗の激しさとかでアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を要望していたともね。1945年6月沖縄戦終結、7月漸く原爆実験成功、8月原爆投下でしたね。ヒトラーが自殺して3ヶ月半かな、決断をできなかった軍部ね。で、昭和天応が憲法違反になる政治判断をされたのです。この1回だけだとね。玉音放送ね。これを妨害しようとした軍部関係者がいたとか。優生保護法でも袴田事件でも決断のできない官僚ですね。東條らが決断できなかったことによる原爆投下でした。
2024年10月7日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No633 脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。 大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。 脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。 陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。 脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。 人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。 体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。
9月30日(月)、脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。あとどのくらいで完全に戻るかは判らないしね。皮膚感覚で温感は健常側とずれています。どちらにずれるかは脳の気分次第かも。冷感の方にかな。人によって違うということです。痛覚は劇痛ですね。瞼は何年も悩まされています。そして、異物感があるので涙が派手にでいます。泣きほどではないですが・・。筋肉では筋紡錘と腱ゴルジ装置ですね。この情報で脳が筋力調節をしようとするので緊張亢進ね。無理したら痙縮一直線ですよ。俗にいう「暴れる」ですbね。暴れさせています。これが緊張抜きになるかもね。トレッドミルなんて機械の動きに足の動きを合わせるので高緊張になると考えられるので一度も使ったことがないです。それより、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の方がよっぽどよいですよ。脳での回復には適度な刺激がよいと考えられるのですが、痙縮みたいな状態ではこの状態での回復になるのではとね.ボトックス療法をしているとボトックス療法をしているのが普通と脳が思い込むかも。痙縮状態よりマシかもね。適切適度な刺激を脳に与えて回復を促進しようね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新しいネットワークを再構築することと考えています。
10月1日(火)、大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。温度計をみたら27度もありました。26度になると凍り付くPC、仕方なしにエアコンオンにね。真夏ではないので27度設定で少し強風にです。温度設定がやっかいな季節ですね。ところで、ネットで医薬品の不足について「輸入依存」ですね。「原薬」への依存の高さも問題というのです。「安い」ということで輸入に頼ってしまって国内生産ができないとか。そこに円安ですね。更に薬価が下がるで現状維持もできないのかな。新薬の武田のリストラ、日本国内での医薬品販売を止める気かと疑いたくなります。総売上中で国内分が1/10以下になってきたというのです。厚生労働省は薬不足にして医療を崩壊させるのかな。ただ、薬漬け医療をなくすようにしたら、単価を上げることができるのでは。ご近所にも薬漬けの開業医はいます。私は薬多用医師は藪と考えているのですが、未だに薬好き患者も多いようですね。湿疹のぬり薬、時々、使っています。これ、一昨年だったか、賞味期限が切れました。賞味期限切れを承知で使うのでこの薬に関しては自己責任ですね。普通の錠剤とかは判らないですね。ですから、注意しようね。飲み残しは管理できない場合は廃棄しようね。
10月2日(水)、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。なので、脳卒中になられたばかりの方はよく考えて理解してください。脳に原因があって手足の動作ができなくなったり、感覚がなくなったりしますね。原因は脳ですよ。手足は無傷です。なぜ、動かせないのかというと脳が命令を出していないからです。ですから、脳が正しく命令を出せるようになるまでは発症直後の状態を維持できれば良いのですが・・。手足は関節動作をしています。関節を動かせての手足です。なので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。そのうちに脳が回復すると動かせますが・・。ただ、残存機能を使うということで動かせる場合もありますが、脳は回復していないですよ。うまく動かせない要因に感覚がないというのがあります。人間の動作は感覚があっての動作です。脳卒中後筋力がなくなったとかいう人は多いですが、原因は脳卒中で脳が収縮命令を出せなくなったね。次が感覚がないのでどのくらいの筋力かわからなくなったですよ。あくまでも脳のコントロ-ルの問題です。感覚麻痺で張り切ってリハビリしていると筋肉が弛緩しなくなる恐れが強いです。これは感覚情報がないことで起こります。詳しくは9月27日投稿などを読んでください。必ずPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用してくださいね。棒足は下肢の伸筋が弛緩できなくなることで起こりやすく、ついでに膝関節や足首関節、股関節が動かせないためにぶん回しにね。
10月3日(木)、陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。脳卒中後のリハビリでは手足は関節が楽に動かせるようにしておくことですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続しできる」というようにね。脹ら脛の筋肉が痙縮になっていくとアキレス腱を引っ張ります。すると、踵が引き上げられ尖足状態になって行きます。こうなると歩行の時、足裏着地ができなくなり、内反にね。リハビリの敵ですね。防ぐにはPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用しようね。足首関節、膝関節等を楽に曲げることを目的とした動作を繰り返そうよ。曲げているようでもスクワットは伸筋強化なので棒足になっていって尖足になりやすいですよ。屈曲腕、握り拳も予防ですよ。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですよ。下肢は着座姿勢も活用しての股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を毎日、長時間しようね。筋肉が楽に弛緩できるような、弛緩させるような動作をしようね。スクワットではなくストレッチをです。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。尖足は足首関節が動かせなくなることですね。棒足は足首冠絶、膝関節、股関節が動かせなくなることです。関節が動かせなくなると実用筋力はゼロです。その上、脱臼やその他で苦労されておられますよ。予防が大切です。痙縮とかについては対処療法があることもありますが、根治治療はないです。予防ですよ。予防できるとリハビリの進捗がよくなりますよ。
10月4日(金)、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。筋肉に収縮命令が出続けると痙縮ですね。堅くなります。運動神経系で抑制ニューロンが働かない感覚麻痺では興奮ニューロンが興奮亢進になって簡単に硬直しますよ。医師やセラピストが止めるのでトイレに籠もって毎日30分以上スクワットをして尖足内反や股関節脱臼等でお困りの方もいます。棒足で歩きにくいとかも筋肉が弛緩できないからですよ。発症直後から、筋肉のストレッチですね、おこなうことですよ。発症後筋肉を伸ばそうとすると「痛みが出て・・」ということが起こりますね。でも、この痛みには耐えてその筋肉を引き延ばすしかないのですよ。特に上肢で感じますね。我慢して引き延ばしましたよ。感じるのが上肢でも腕上げだったですね。リハビリ病院退院後に某外科で滑車を応用した吊り輪で痛みに耐えながらしました。原理は健常腕側を下ろすと麻痺側が引き上げられ、麻痺側を下ろすと健常側が引き上げられるという者ね。鴨居にタオルを掛けて同様のことをされておられた方もいます。下肢はしゃがむや椅子への着座姿勢ですね。伸筋を引き延ばすということね。足首関節も直角程度には曲げてね。車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行が有効だったです。これ、大抵はリハビリ病院で指導されているはずですが私の入院中に見たのは私だけでした。棒足、尖足内反、屈曲腕、握りこぶしは予防です。予防しかないかも。関節が楽に動かせての動作です。このためには筋肉が弛緩する必要があるのです。収縮ではないですよ、弛緩です。
10月5日(土)、人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。感覚麻痺では感覚がなくなるということで動作が非常にしにくくなります。小脳が動作を滑らかにする働きをしているのですが、情報のやりとりに視床を経由しています。すると、視床出血の私は小脳による動作の調節ができないということですね。小脳出血や小脳梗塞が起こったのと同様のことが起こってしまったことにね。バランスがとれないとかもですね。バランスをとるときに筋肉を使いますね。このとき、小脳が関与できないのでぎこちなくなりますね。また、緊張も上がりますね。全ての動作は感覚情報を基に調節されているのです。だから、腕を振りますとかできるだけ感覚情報が少なくてよい動作はできても微妙な感覚の調節を必要なことをしようとしたら高緊張になるのですよ。そしてあらぬ動きをしてしまうこともあるわけです。もし、動作が筋力のの大小で決まるのなら、匠はマッチョになるはずですが、大抵優男とだったりね。感覚を研ぎ澄ます、その感覚で筋力を微細にコントロールしているのが匠ですね。だから、感覚麻痺では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにしている」ですよね。できるだけ感覚を使わない動作をさせながら脳の回復を待とうね。
10月6日(日)、体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。以前、歩行について、健常者風歩行できなくてもナンバ歩きならといわれていた方がおられましたが、どちらも「関節動作」で関節が楽に後貸せる必要を理解されたようで動作についての投稿をされなくなりました。人間は関節動物なので関節が楽に動かせると動作が楽になります。「筋力の前に関節」です。尖足や棒足も関節が動かせなくなることでおこります。これらは基本予防です。ボトックス療法では一時的に楽になっても根治していないのでエンドレスね。抗生物質や抗寄生虫薬がコロナにとかの噂が流れたことがありましたが。イベルメクチンの作用する部位はウイルスには全く存在しません。ウイルスには抗生物質も効きません。これらは生物種の違いを理解しておれば判ることです。ネット情報はファクトがあふれているので注意しようね。ウイルスに感染されたら、自身の免疫系が活性化されてウイルスに打ち勝つしかないのです。免疫系の活性化、抗体の形成にワクチンが役に立つのです。昔は病原ウイルスを不活性化とかして使っていましたが、今は抗体形成に必要な遺伝情報のみで免疫系に抗体を作らせることができるようになります。昔は病原体の殺し損ないによる発病もありましたが、最新のはこの心配はないです。が、昔も今も「副反応」というのが起こる場合があります。「昔も今も」です。死にたい方はコロナにイベルメクチンでもどうぞ。
2024年9月30日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No632 人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。 介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。 今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。 脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。 自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。 ボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。
9月23日(月)、人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。私が思うに「自ら調べたり考えたりしていく」ことかな。人間の発想は「経験」ということが大切ですが・・。学校教育での経験は評価制度により矮小化劣化させられてしまっています。兵庫県知事もこの犠牲者かもね。また、偏差値が低いとかで卑下しているのも犠牲者かな。自分の人生に役に立つように勉強とか修行をですね、する方がよいのですよ。そうすると、五流大学だから・・なんて思うことはなくなる場合が多いと思います。東大から並べると旧帝大官立国立早稲田慶応関関同立とかですと進学した大学は何流になるのかな。そんなの関係ないですよ。自分にとって進学してよかったと思えるようにですね。あの超高給の「キーエンス」、立命館大学理工学部あたりが多いと数年前の東洋経済のメルマガで読んだことがあります。ですから、職人とかですと、・・の修行をして役に立ったと思えるように頑張ることですが・・。人間基礎的適性とかがあるので外れた場合は転身すればよいのですよ。また、人によっては「休息」というのが必要になることもね。日常的な休息も大切ですが。日本で一番よくない評価が大学の偏差値による序列です。同類が高校の序列かな。それと非常に狭い範囲での相対評価かですね.高校入試の内申書、これも日本を潰していきましたね。で、ブラック校則、ブラック部活を繁栄させてしまいました。ところで、ノーベル賞ですが、これは「あなたの業績によって人類の幸福の増大に非常に貢献した」からと野依氏がN中学校高校での講演会でいわれていました。「賢い」ではなく「役に立ったか」とね。だから、高齢者の受賞者が多いということか。もう暫くしたら、韓国中国のようにノーベル賞受賞者が日本も出なくなるのではと思います。
9月24日(火)、なにか行為をしたらその結果で起こることの想像力が貧困なのがいますね。先週の投稿で尿キットの件ですね。検診時にトイレで出させればよいと発想ですね。検診で尿がでないと「尿を出してから帰ってください」ですね。尿はいつでもだせるものではないですね。だから、普通は自宅採取用のキットを渡してくれるのです。それをキット代がもったいないとケチったら私みたいなのが現れたわけです。想定外のようでした。それも「今年は御縁がなかったようなので・・」と他で特定健診をしますよといわれて焦ったようです。このような反応があるとは思っていなかったようです。で、受付でも結構大きな声でバトルね。評判を下げてしまったと思います。自業自得ですよ。身近な例であげましたが、結構そこら中で頻繁に起こっていますよ。ロシアのウクライナ侵攻も大規模な想定ミスですね。日本の中国侵略も世界がどの様に反応するのかを想定できていなかったようだし、BC級戦犯に繋がる行為を止めるとかをしなかった軍部ね。どちらかというと奨励していたかも。この親方連中をどうして拝みにいくのですか。小学校での給食の食育指導、いつの間にか「完食指導」から「完食強制」になったようですね。それも、相撲部屋基準のちゃんこの量を普通の小食の女性に強制するようなこともね。これで外食ができなくなった人が結構いるとか。完食指導を形式的に強制しておこなったためね。各個人の適量を見極めてその量でおこなうべきという発想がない日本の教育界かな。いつの間にか手段が目的になってしまって墓穴を掘ることにね。私の視野が狭いと指摘された方のブログからリハビリ関係の投稿が激減しました。
9月25日(水)、介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。ケアマネさんはその医師の守銭奴ぶりをご存じなので「二つ返事」でしてくれました。お客さんが減ってもしかたがないと思ってもらえました。最近守銭奴の度合いが酷いので変更でした。そこで働いておられる方々の苦労を思うとつらいですね。病院では保険診療では単価は決まっていますね。増収には患者数を増やす、自由診療で受診してくれる患者を増やす。「支店」を増やすとか増収での方法かな。院内処方で薬医漬けにするのも方法かな。院内処方のところでは注意してね。ただ、処方をチェックしてもらうのに調剤薬局での院外処方の方がよいですね。それで、政府は「かかりつけ薬局」を持とうといっているのですよ。過去に「消化器系は専門」と豪語した前の前の主治医が服用タイミング「朝食後」などでミスしよりました。胃酸分泌抑制剤で「夕食後」なんての指示ね。これでは食後に胃液分泌を抑えて、就寝後に薬効が切れて胃液の分泌が増えて逆流性食道炎にですよ。「専門」と豪語してね。とかがあるので院外処方をお勧めします。人間というのは間違うときがあるのですが、それに気がつくのがよいのでダブルチェックとしてね。
9月26日(木)、今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは「楽な外力で関節可動域確保動作」ができ続けるということですね。人間の動作は関節動作ですからね。もう一つ大切なのは脳卒中なので脳が回復するまでは普通には動作できない。脳が回復してから本格的リハビリができるということを思っていたのでね。で、関節可動域確保動作を主にしていたら、セラピストさんに適切に指導してもらったら健常者風歩行ができるようになったりね。日々、進捗があるし、若い女性(私からみてね)も多いし、三食付きでリハビリや血圧測定や体温測定、その他でお相手してくれますね。リハビリは生物学的回復より早くなることはないしね。脳卒中感覚麻痺では闇筋トレはボトックス療法へのトレーニングかもね。ノートPCでネット、株式取引ツール起動してできましたしね。株博打ではなく株式投資ですからね。リハビリは対症部位の対象の生物学的回復に即してですからね。本当、将来の回復が確信できるとなったので「天国」です。そして、後50年から60年ぐらいで完全回復できるかな。中枢神経系で軸索が伸長できるように医薬品をどこかの製薬会社が作ってくれたらね。
9月27日(金)、脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。ところで、アイマスクをして歩けますか。これは「視覚情報がない」ということだけで運動が抑制される例ですね。感覚麻痺では筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報がないのです。脳は筋肉の状態が判らないので動作を制限してしまいますね。また、皮膚感覚がないということでも動作を制限してしまいます。これらの制限に対して無理な動作時には運動神経系が高緊張しますよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになると、この興奮を解除しないことには滑らかな道差はできないです。滑らかな動作をするには感覚情報が必要なのですよ。目が不自由な方が白い杖を突いての歩行は訓練の賜物ですが、運動神経系の運動神経系抑制ニューロンが正常に働いているので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっても抑制ニューロンで興奮が解除できるので歩けるのです。ところが、感覚麻痺の我々は興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまうと抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンのが興奮状態のままになるので筋肉を弛緩できなくなり歩けなくなります。この興奮ニューロンの興奮で困っているのですよ。動かせはじめても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状況を維持しながらリハビリをしようね。
9月28日(土)、自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。右翼ばりばりでなくてよかったです。日本はなぜか猛烈保守的ですね。目的と手段とその効果についての検証ができない国ですね。先の大戦に突入についても、戦後の入試制度での内申書重視ですね。ともに十分に検討されておこなわれたとは考えられないのです。太平洋戦争についてね。アメリカに乗せられたのに気がついていないのですね。近隣諸国で1000年経っても忘れないようなことをしてきていたのにね。そして、それらのことがなかったことにしようとする勢力に烏合している候補でなくてよかったです。内申書重視も某教育委員会が「入試での一発勝負ではこつこつ受験生が不利である」とかででしたね。はっきりいうと能力アップできないからコツコツを認めろですね。その結果、一発勝負時代には救われてきた能力あり生徒が不遇にね。高等教育は「コツコツ」だけでは駄目なのです。工場にラインとかではコツコツの方がよいかも。で、日本の経済が停滞する要因の一つになってしまっているのですよ。欧米は一応「多様性」ですね。中国や日本にない多様性がまだ多いので持続的に発展しているのですよ。発展途上国は発展できますが、ある段階からは政治的にも多様性がないと今の中国のように持続的停滞に陥ると考えられるのです。石破氏でよかった。入試制度で中学3年間が入試期間になり、学校が荒れたため、ブラック校則やブラック部活が蔓延したのですよ。狭い範囲での相対評価にならされたことによる弊害が学校だけではなく、家庭を含めた社会全体に広がったのでは。教育委員会作成の入試問題や大学共通テストなどを止めて、各高校、大学が個別に問題を作って入試をしようよ。
9月29日(日)、脳卒中後遺症でボトックス療法をされている方は多いようですね。このボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を神経筋接合部の狭い範囲に適量を注射することでおこなわれます。毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでシナプス小胞の形成を阻害するだけです。シナプス小胞にアセチルコリンが含まれて、シナプス間隙にアセチルコリンを放出するのに必須なのです。アセチルコリンが放出されて筋収縮が起こるのです。興奮ニューロンが興奮している間放出され続けます。なので小胞形成阻害でアセチルコリンの放出を止めてj筋肉を弛緩させるのがボトックス療法です。薬効は3ヶ月ほどで切れます。でも、健常側とかではボトックス療法は不要ですね。それは運動神経系抑制ニューロンによって興奮ニューロンの興奮が解除されるからです。麻痺側はこの抑制ニューロンが働いていないと考えたら説明ができるのです。ですから、抑制ニューロンが働いていない前提でリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮期間は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されるまでかな。だから、ボトックス療法はエンドレスになるのですよ。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンの本体の興奮に対しては無効です。だから、エンドレスなのです。
2024年9月23日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No631 公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。 感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。 「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。 「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。 人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。 ケアマネージャーの変更を考えています。 医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。
9月16日(月)、公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。過去に鉄道で優先席の取り合いみたいなのが発生しました。元気な高齢夫婦の旦那が先着ですね。関取をして奥さんを呼んだのですが、良識のある奥さんは一般席の空席に座られました。それで、私も座れたのですけどね。居心地のよいものではないですね。昨日、あるブログでバスに乗車したら優先席の夫婦のうち、奥さんが替わってくれたのですが、旦那が・・で夫婦が下車してしまったとね。障害のある者は停車中でも移動が困難なことがありますね。優先席、特にバスは「乗り降りを安全にできるような場所」に設置されていますね。優先席利用者の遭遇時に女性の方が優先度を考えている場合が多いのでは。男は「権利意識丸出し」で優先度を考えないのが多いのかも。鉄道ですが、割と新しい開通やホーム改修をされている場合は車いすでの昇降がしやすくできていますね。段差が大きいと男の大人4人は必要かもと思います。過去に人間が乗っている状態で階段を持ち上げたとき、4人でも重かったです。一人や二人ではできないと思います。鉄道の方ですが駅に車いすを預けておいて・・なんていう不埒なことを考えたことがありました。これ、席の争奪戦があったからです。別のブログで「脳卒中後夫婦仲・・」というのを読んで、脳卒中前の夫婦関係がでてくることが多いのかな。死別の時も、残された方がいつ頃立ち直るかというのね。死後、すぐでも落ち込むことなくてきぱきと葬儀の手配とかしていたのを二組ほどみたことがありました。「離婚寸前」のカップルね。この状態での脳卒中は・・。暫く落ち込むけど元気になるというのは夫婦仲円満に多いとか。何時までも悔やむのは中途半端という説ね。嫁には義父母の介護の義務はないのです。私も実の子に対しても手間がかかるようなら施設でといっています。子に介護を押しつけるのは虐待ですからね。子のいない夫婦は必ず遺言を残すこと、配偶者の兄弟や甥や姪がいたらそちらも法定相続人になりますよ。ただ、配偶者や子と違って「遺留分」がないので遺言状で排除できます。子は「相続放棄」を負の遺産や相続すると負短になる方が多そうなとき以外は相続放棄をしては駄目ですよ。子のない夫婦と同じ運命になりますよ。子の誰かが相続したらよいようです。全員放棄は駄目ですよ。円満にでしたら、1円でももらえば相続したことになるはずですね。ただ、負の遺産ではこの配分は関係ないようなのです。9月17日(火)、感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。入院中は「感覚がない」でも何とかなったし、退院後もね。ところが、脳が非常にゆっくりを突起を伸ばしてか、感覚が中途半端に一寸回復してきているのです。退院後の後がほとんどかな。筋肉の感覚、筋紡錘(筋肉の伸び具合)と腱ゴルジ装置(筋収縮の強さ)ですね。特に歩行の方に出てきていますが、入院中の健常者風歩行が懐かしいです。麻痺側を感覚なしの前提で訓練していましたからね.格好良かったですよ。感覚の回復で脳がその中途半端な情報で筋収縮の調整に挑戦してくれて不調になったりね。上肢は動かないから「暴れる」になってしまってコンタクトレンズ装着で苦労ね。また、瞼の感覚回復で最近は「涙」出過ぎで困っています。「暴れる」は脳が筋収縮を調整しようとしているので暴れさせあげてね。このためには川平法ですね、有効かと思うのです。脳の回復には刺激が必要です。ですが、過剰はよくないです。適切適度にね.樹状突起の伸長には脳細胞から分泌される「樹状突起伸長因子」が必要かな。これ、コレステロールが原料だったと思います。免疫もコレステロールを原料に作られるテストステロンが必要です。コレステロール値を下げすぎないようにね。樹上突起は細胞膜からできています。細胞膜の主成分は脂質ですが、必須不飽和脂肪酸が必要です。子供の脳にDHAを摂取しようね。ω3系とω6系の不飽和脂肪酸ね。これらはどちらかというとコレステロールをボチボチに低下させるようですが・・。
9月18日(水)、「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。この暑さでも朝夕には秋の気配を感じることができますね。ただ、タイミングを外すと「暑い」や「暗い」ですね。これ、ワンコとの散歩時に切実に感じます。蝉でツクツクボウシが終了していまいましたね。自宅前のアスファルトの温度も真夏より低くなりました。ケアマネさん来られて、特定検診用の自宅採取の尿の容器をくれなかったといって帰りました。次の診察時に「容器をくれないなら別の医療機関で特定健診するけど」というつもりです。診察室で「藪」や「高血圧治療ガイドラインを読んで何時のですか」とどちらの結構大声で言ったことがあるのでね。医者は結構患者の話を聞かないですね。日本医師会のサイトにある「患者の権利に関するリスボン宣言」を読んでいないのでは。特定検診をしてもらったところに変更するというのよいですよ。容器のことをいったら犯人は医師に怒られると思います。そうでないなら事実として言いふらします。噂や憶測は駄目ですよ。ちゃんと証拠を押さえてからね。
9月19日(木)、「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。「述語」を如何に修飾するかということで成り立っていることばであるとね。ですから「主語」がさほど重要ではない日本語ですよ。ということで責任を曖昧にしやすいのかも。ところで本多勝一氏は「貧困なる精神」というのも朝日ジャーナルに連載されていました。単行本としても販売されています。どうして、第二次世界大戦の時の日本の行状について右翼が敏感に反応していますね。そして、なぜ、沖縄戦についても消し去ろうとしているように感じるのです。これは精神が貧困なので「優位」ですね。何とか自我を保ちたいということなのですが、「肯定感否定」の養育や教育ですね。精神が荒廃しているからパワハラとかですね。高校野球なんてその典型かもね。「貧困なる精神」を自我形成や人格障害などの観点から読まれると「なるほど」と思われますよ。某県の知事のこともね。学校でいじめが多いのも、教師が見逃しやすいのも、ブラック部活、ブラック校則、ブラック企業などが耐えないのも、公益通報で通報者捜しをおこなうのもね。明石市の泉元市長は通報者捜しなどせずに市長を全うできたのは「豊かな健全なる精神」状態であったからと考えています。泉氏みたいな人がほとんどいないから失われた30年とか停滞し縮む日本になってしまったのですよ。
9月20日(金)、人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。その生育段階に応じた使い方というのがあるようです。例えば、健常なのに階段を使わずエスカレーター等を使い続けると足腰が弱まります。かといって過剰に使うと・・。1階から7階とかですと、一日に一往復階段でも効果はあるようです。脳も適度に使おうね。ところで、脳卒中後の階段は・・とかがありますね。俗にいう後遺症ね。でも、無理ぜずできる範囲で使い続ける方がよいと思います。そして、脳の回復に応じて健常者並みとが期待できる場合もね。私は期待できるのですが60年以上の未来かもと思っています。問題は生存できているかということね。脳も適切に使い続けると認知機能が維持されやすくなります。プログラミングを80歳以降にはじめてアップルで表彰された日本女性もいますね。病的な認知症でなければ、体と同様で何歳からでも鍛えることができるはずです。よくないのが「もうすぐ死ぬかも」みたいな待ちの精神状態になることかな。なので、このブログへの投稿をよりよい投稿ができるように考えたり調べたりを続けたですね。投資の方も10年で2倍だから4倍以上になるようにしたいです。残高の増減を毎日確認するのが趣味です。継続して頑張ろうね。10年で2倍だよ。4倍はね。
9月21日(土)、ケアマネージャーの変更を考えています。今のケアマネさんはよい方なのですが、ケアマネさんが勤めているところを儲けさてたくないのです。事業所と契約するわけですね。介護保険でのケアプラン作成等として事業所に要支援で月4000円】弱だったかな。要介護で8000円ぐらいだったか支払われているからです。ケアマネージャーは熱心に仕事をされると50人も担当するとパンクするかもというのです。もっと少ない方がよいわけですね。この金額は事業所に支払われるのでピンハネされてケアマネさんの実入りはぐっと少ないことにね。介護保険で必要な主治医はその医院とかに行ってお願いすればよいのです。そう、お願いして承諾してもらうとね。平穏にケアされるケアするとかいということはともに普通の人間性である方がよいですね。金の亡者みたいなのが混じると不幸ですね。特定健診を別のところでするといったら、平静を装って「どの医院でのしてくれます」といってましたが。ここに移ってきたときも特定健診でしたねといって診察室から出ました。会計でバトルをしてたら、尿のキットが出てきたのでカチンときて、診察室で「他で特定健診します」といったのにで拒否しました。焦っているようでした。
9月22日(日)、医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。定例の診察等では毎回同じぐらいですが、数十円異なっても聞いています。日本は結構不正請求が横行している社会かな。だから、消費税のインボイスに文句を言うのですよ。医療界ですと、コロナの時に東京都医師会の幹部の病院でコロナ病床についての補助金不正が発覚しましたね。病床を作っても受け入れしなかったですね。診療所でも本来なら不要なことをしての請求ですね。表向きは違法ではないようなのですが・・。これがいやでケアマネをというか事業所を変更したいわけですよ。これも支払時に質問して違和感があって調べたり考えてみたらということです。いつもは小さい声ですが、このときや尿キットの時などは待合室全体に響いていたと思います。別に医療で儲けが出て良いと思います。そうでないと医療の提供者がいなくなりますからね。ただ、「騙すな」です。あいてが無知がと思い込んでね。中にわかっているのもいるということを考えさせるためにもいつもと違うとかの場合は質問しようね。調剤薬局でもしています。「義務教育」ですが、憲法では「子は普通教育をおけることができる」でしたよね。権利なのです。「前項の目的を達成するために国および地方公共団体は学校を設置しなければならない」なので義務者は国および地方公共団体なのです。それと親は普通教育を受けさせなければならないだったかな。でも、子の行きたがらない学校に通学させる義務はないと考えられるのです。
2024年9月16日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No630 リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。 ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。 ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。 「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。 脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。 久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。 脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。
9月9日(月)、リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。筋肉が堅くなるというのは弛緩できなくなることですよ。弛緩できなくなると関節が癒着して錆び付いたみたいになって動かせなく、人工関節のお世話にかな、腱は堅くなっていくと動きが悪くやブチ切れの恐れもね。脳が完全に回復するまでは筋肉を柔らかくしておこうね。このためには「楽な外力による関節可動域確保動作」というのもよいと考えています。筋肉は伸縮させないとその状態で錆び付きますのでストレッチをね。筋肉は普通縮みやすいです。だから、引き延ばそうね。上肢は屈筋の方が収縮するので腕や指を伸ばすことですね。下肢は伸ばす筋肉が収縮すると足首は尖足状態に、膝は伸びきりとかになるのでセラピストさんい引き延ばしてもらおうね。また、椅子への着座姿勢を工夫しようね。腰を深く入れて、足首関節を直角程度、膝関節も直角程度、股関節も直角程度、背筋を伸ばして直立させようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使おうね。原理が判れば自宅でもできますよ。正しくできれば尖足にならないと考えられます。そうすると、内反にもならないと思います。このようなやわやわを維持しながらでしたら健常者風歩行のリハビリをしてもらっても問題が起こることはないですよ。関節が動かせないから健常者風歩行のリハビリをしてもらえないのではと考えています。人間の動作は関節動作です。関節を動かすには筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。弛緩できたら筋肉は柔らかいです。
9月10日(火)、ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。節約の一種ですが、それなりの手間や費用が必要なのですね。それと、人生における生活上の重点事項ですね。「たけーしまや」、これ、妻の妹がいっていたことです。そうすると、「友の会」ですね、月に1万円積み立てると1年後に12万円と1万円分のおまけが付くのです。元が高いのなら・・ですね。JREbanK、元手がいるのです。銀行ですからほぼ大丈夫ですが、確か40万円以上、カードの引き落としや給与振り込みとかで特典が増えます。JR東日本をよく利用される方は使おう。で、もうお一人の方のは見る気がなくなりました。それぞれ、それなりの手間が必要なのでその特典を得ることによる利益とのバランスですね。コンビニは高いというのによく利用されていますね。利便性、時間と引き替えに利用されているのでしょう。ところで、株式投資ですが、「投資」としておこなうのでしたら最低でも1年は保有するつもりというのが私の方針です。日々の株価での変動での取引は「株式博打」と考えています。でも、時たまデートレードをしたりしますが、おもしろいです。競馬も競馬新聞やスポーツ新聞などで馬の状態や過去のレース、予想がでていますね。株も毎朝「今日の株価」とか放送していますね。同じレベルのギャンブルですよ。長期保有では競馬にはない「配当」がありますね。長期にわたる成長での値上がりもね。だから、暴落は心中穏やかにできないのです。何か割安になったのがないかとね。
9月11日(水)、ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。普通、エコノミー症候群的血栓は肺だけにいきますね。ところが心室の中壁に穴があるとこれを通って脳にいくのがあるということです。この穴ですが、全員胎児の時は持っています。これは胎児の時は肺循環が必要がないというので体循環だけにするためです。出生時に肺に血液が送られるようになると肺を巡ってきた血液の圧力でふさがるようにできていますが、時々手違いで穴が残ることがあるのです。大きければ乳児期から症状が、小さいと気づかれることなく成人して死ぬこともです。この穴のお陰で肺にながれた血栓の量が少なくなって助かったと書かれていました。その代わり、脳梗塞にね。ただ、肺の状況とかは大変だったようです。だから、ブログからはこのおかけで生き延びることができたとポジティブに受け止めておられるように感じました。そこ結果、リハビリも状況から考えるとよい方かな。病気の受容ができる方がやはりよい結果になると考えられるのです。リハビリですが、脳梗塞、脳出血ともどの部位でどの様な状況であるのかが大きく影響しますね。感覚麻痺の場合、割と動かせるようになるのですが、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になりやすいので慎重さが必要ですね。感覚系のダメージが少ない場合というか、運動神経系抑制ニューロンが働いている場合は筋トレをしても問題は起こりにくいでしょうね。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるからおこなわれるのです。これは脳の損傷部位によるのです。視床出血や被殻出血は感覚麻痺の典型です。筋トレは弊害が非常に出やすいのでセラピストさんに定期的にみてもらおうね。
9月12日(木)、「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。我々ですと「リハビリ」ですね。これは脳卒中後の体を発症前みたいに使えるようにするための行為ですね。手足ですと、まずは楽に動かせるようにして・・ですね。下肢では歩行などができるようにですね。上肢では着替えが一人で楽にできるようにとかかな。私は未だに食事の時、健常側だけです。これは麻痺側を参加させると・・なのでね。茶碗を持てば、安定せずひっくり返すのがオチなのでね。コンタクトレンズ装着時や洗濯物干しのときとかは参加させています。そうそう、ワンコのリードを持たせています。麻痺手は自動的に握り込むので楽ですよ。リハビリとしては上肢では他動での指伸ばし、腕伸ばし、肩甲骨を動かせるとかかな。下肢は着座姿勢ですね。目的は脳が回復したときに備えてです。脳卒中感覚麻痺では筋トレ等で運動神経系興奮ニューロンを常時興奮状態にしてしまうと動作できなくなるのでね。感覚麻痺はこの問題があるのですが、「リハビリをする」が目的になって興奮ニューロンを興奮させたままにされた方が多いようですね。手段なので歯止めが必要なのです。それは関節の動きで見極める必要があるのにね。昨日、あるブログで国家試験、資格試験で受験をするのが目的になっている方がおられたとありました。かあちゃんに養ってもらってね。そして、国家試験等には合格しただけでは無意味なのもあるのにと投稿されていました。「手段の目的化」は本人、あるいはその集団が自律的に気がつく必要があると思います。
9月13日(金)、脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。これは人間の動作が関節動作であるということからです。関節を楽に動かしての動作なのです。このような状態の維持におこなっているのが上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」です。ついでの肩甲骨の動作もね。これはセラピストさんによる他動もありますが自力です。楽にできる状態を維持しながらなら生活動作のリハビリもよいと思います。下肢は椅子への着座姿勢が有効かも。腰を奥に入れて背筋まっすぐの直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度ですね。これを毎日、相当長時間ね。私の場合は起床後、すぐにこの姿勢でPC、食事などやワンコとの散歩などの時間以外ですね。車いすを利用されている場合は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」もよいかもね。麻痺足も使うことね。座り方は同様です。緊張させないことですよ。これで、リハビリ病院で早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。健常者風ができると歩行で高緊張になることは激減しますよ。骨格筋を楽に弛緩できるようにリハビリをおこなうのですよ。これが回復のためのリハビリです。骨格筋が弛緩できなくなることでおこなわれるボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンから筋肉に対して収縮命令のアセチルコリンが分泌できないようにするためです。この興奮ニューロンが常時アセチルコリンを分泌しているから筋肉が収縮したままになるのです。このようにならないようにするリハビリがよいのですが・・。では、ボトックス療法の仕組みから判ることを明日投稿します。
9月14日(土)、久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。仕組みはボツリヌス菌毒素(地球上最強の毒素)を適量神経筋接合部に注射します。すると、この毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。この毒素はここ以外には移動しないというのです。神経終末内でアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害します。この小胞の中にアセチルコリンが入れたら筋肉に対して分泌できるのですが、小胞ができないのでアセチルコリンは終末内にとどまるので筋収縮が起こらなくなります。なので、筋肉が緩むのです。毒素の有効期間が3ヶ月ほどで切れるのでこの度に注射を繰り返すのです。ということはなぜ運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるかということです。健常側では興奮は解除されるのに麻痺側は興奮したままです。これは健常側では運動神経系抑制ニューロンが必要に応じて興奮ニューロンに対して抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除しているからです。感覚麻痺側ではこの抑制ニューロンが働いていないと考えると説明できるのです。運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風(この毒素が地球上で2番目かな。ボツリヌス菌毒素とほぼ同じぐらい。)があります。抑制ニューロンが働かなくなるので筋肉が収縮したままになっていきます。なので、興奮ニューロンを過剰興奮にしないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。ボトックス療法をされている方はどこかで過剰興奮させてしまったのでしょうね。興奮ニューロンは抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質を出してもらうことで興奮が解除されるのです。ボトックス療法は単に一時的に筋肉を緩めているだけです。
9月15日(日)、脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。成功は「脳が回復してきたら本格的リハビリができる状態を維持できている」が主だと思います。廃用症候群は体を使わない、脳でも使わないことでかな。日本は脳の廃用症候群の方が多いような気もします。そして考えることができなくなっていくのかな。リハビリを頑張って運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を考えずに頑張りすぎてとかですかな。これらは生物体についての認識不足によるのかも。そうすると、脳の再生医療の問題点は神経幹細胞が確実に目的のところにいけるのかですね。だから、H大では頭蓋骨に穴を開けたりしているのですね。過去の大学系の再生医療は当初の成果が出なかったのかも。この場合、脳出血も脳梗塞も関係ないと思います。網膜の再生医療や心筋の再生医療、ランゲルハンス島の再生医療もいかに適切に目的の場所にどの様に送り込むかということです。点滴ではないです。造血幹細胞のみ点滴でできました。脳には脳血液関門があったりしたり、幹細胞の運動性がどのくらいあるのかということと、幹細胞が変化して神経細胞になり軸索や樹状突起を伸ばしてネットワークを形成する必要があるのでね。また、中枢では軸索は伸長しないとね。昨日の生物毒素ですが、ボツリヌス菌毒素の致死量は1マイクログラムいかです。1gで100万人分以上にね。破傷風菌毒素も同程度です。破傷風菌の方は傷口の特定のところで増殖して毒素を血液に分筆してですのでこの毒素に対する抗体を持っていたら発症を防ぐことができるので破傷風ワクチンがあるのです。ボツリヌス菌毒素に対してのワクチンは?です。最近の新しいタイプのワクチンについて拒絶反応を示しておられる方がいますね。まさか、インフルエンザワクチンの接種はしていないでしょうね。これ、昔ながらの製法ですが効果がないのです。私は接種していないです。本日もとりとめがなくすみません。
2024年9月9日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No629 この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。 私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。 リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。 「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。 片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。 ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。 歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。
9月2日(月)、この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。ブログ管理から二回も修正投稿をする羽目になりました。老化による認知力低下にはいろいろな対策がいわれていますね。病的なのは医療ですね。両方混じると・・。医薬品による認知障害もありますね。老化的なのには「会話」、どなたかと会話するのよが一番のようですね。人間、「運」につきまとわれているのかもね。視床出血時、救急搬送ですね。運良く、救急隊の方が診察券を見つけて一件落着ね。そう「運」ね。勤めの方も病欠ということで・・。で、入院中に退職ね。退職予定日が入院中に来ました。自営と違ってこれがあるのですが、仕事については運良く終了ね。ですから、入院期間はエンドレスは困りますが何時までにというのはないのに初期症状から見て奇跡的な早さでの早期退院にね。リハビリ病院、医師がいなかったら天国だったのにね。もっと入院しておきたかった。これは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにしていたからです。下肢も股関節、膝関節、足首関節を楽に動かすことができたので健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。関節可動の方が歩行の前にできているということでね。車いすへの着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行がよかったのではと考えています。もっと前、発症前ですね、歩行と階段大好きでしたけどね。筋力アップでは問題が非常に出やすい感覚麻痺でも筋力アップではなく維持はしやすかったですね。エスカレーターではなく階段を使おう。迷惑行為のエスカレーター歩行を止めよう。今は「エスカレーターは立ち止まって手すりをもって乗ろう」になっています。階段、エレベーター、エスカレーターで一番危険なのがエスカレーターです。立ち止まって利用しようね。
9月3日(火)、私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。10年で倍増の投資ですね。これ、保証がないのです。先日のような暴落時に必要になると・・。ただ、暴落しても時間とともに回復していきますよね。暴落時にタイミングよく死ねたらよいですが・・。子に自宅で看てもらうつもりはないです。普通の動物は子育てはしますがですね。誰かに看取られながらでよいと思うのです。在宅でもね。ただ、この直前?まで子を拘束するのは、特に長期にわたっては「虐待」になるのではと思うのです。なので、老後資金を貯めるのにはもう少しの期間、20年ほどは元気で生きていきたいですね。株価の上下があっても20年ぐらいなら4倍にはなる可能性が高いですね。なぜ、投資を早期に止める必要があるのかですね。頭のトレーニングにもよいですよ。パフェット氏は90歳を超えていますね。老後資金形成はある意味遺産形成ではなく脳トレの一種です。時々、株式博打をしたりね。一寸、長期を入れるとこの博打、儲けの方が多いですよ。自宅で一人で介護を続けるというのは介護者への虐待と思っています。すくなくとも、ショートステーに時々行くか、介護者が旅行にでれる状態が必要では。いま、多くの家庭は代々同一住居ではないですね。子は独立するとどこに行くかは判らないですね。昔の農業で生活していた頃の思い込みで介護を求めるから問題が起こるのですよ。「姻族関係終了届」というのもありますよ。「届」なのでお役所に所定の記入をして提出したらよいというのです。義父母の同意は必要ないです。黙って提出することもできます。
9月4日(水)、リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。リハビリは体が生物学的に回復していくときに発症前の状況に持っていくためかな。どう頑張っても体の回復より早くというのは無理ですね。昔、関節付近のけが等で関節が動かなくなったのは廃用症候群でしょうね。関節を長期固定していたからですね。なので、今は関節を動かしながら、というても逆効果にならないようにしてですよね。傷が治るのを助けながらでしょう。脳卒中の場合は「脳の回復」ですがわかりにくいですね。発症で脳の働きが抑えられ、落ち着くことでこの抑制は解除かな。そうすると、残存機能が使えますね。で、単に手足を動かせるとかね。これを脳の回復と勘違いして頑張るからボトックス療法に行くのですよ。脳は感覚情報を使って筋力コントロ-ルをしています。このコントロ-ルができなくても腕は振り回せますが、何か生活動作をというと、緊張して動かせなくなります。これは感覚情報がないからです。脳が回復するまではその状態でのリハビリですよ。いつまで時間が必要かは脳に聞いてください。ですから、「リハビリを頑張る」だけですと治らなくなります。「頑張る」の中身が問題なのですよ。普通はセラピストさんとよく相談しようね。楽園みたいなリハビリ病院を早期に追い出された者の感想でもあります。リハビリは要領なのですよ。要領よくおこなうと楽で早くです。どうして、皆さん要領悪く失敗の方向になるようなリハビリをされる方が多いのかな。ブラック企業も要領悪く従業員が苦しむというが快感で儲けなんて二の次みたいですね。なにが目的なのかな。ブラック校則も「服装検査」などをするのが目的のようですね。「手段と目的の取り違え」ですよね。リハビリで頻発していると考えるのですけどね。
9月5日(木)、「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。一昨日、某百均での買いものについて。5月後半ごろから服用薬の量を半分ほどにして3ヶ月以上、調べたら判るけど、漸く効果が出たのか買い物で忘れ物がなかった。ただ、決断できずに次回にまわしたのが1点ね。この優柔不断はいつもかな。百均でも「本当に必要か」と考えているのですが・・。過剰服用状態のとき、後で考えると「え、なぜ」なんてのがありました。これも、高齢で代謝が悪くなって製薬会社の想定以上に標的細胞に残留し、血液に漏れて脳に悪影響をあたえたのでしょうね。医薬品の治験にはよほどのことがない限れ出てくることはないでしょうね。だから、処方薬なのです。何万人にも治験をしていないですからね。処方投与された者は何万にもなり、また、治験期間より長期になるのでね。処方医師はしっかりと観察しなさいということですよ。でも、なぜか日本は世界に誇れる薬害大国です。医薬品は必要最低の種類と量ですね。「念のため」はよけいなことと考えています。ところで、モンゴルはプーチンを逮捕していないですね。これ、地図を見たら判ると思います。独裁国に囲まれているのですよ。不況に落ち込んでいる中国と侵略戦争はじめて泥沼に溺れそうなロシアにね。どちらもトップが引退すると発展すると思うのですけどね。ろくでなし集団が政権にある日本は落ち込んだままですね。次の選挙でろくでなしを落選させようね。今日はとりとめのない内容ですみません。
9月6日(金)、片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。当座は麻痺側は全く感覚なしでした。ところが、ねぜか本当にゆっくりと斑に回復(不完全)してくるのです。例えば、普通の水道水が氷水みたいに感じる方、お風呂のお湯が熱湯みたいに感じる人、ちょっと足先をぶつけただけで死にそうなくらい痛い(これ体験しました)とかいろいろね。同じ温度と思われるところを左右で触れてみたら、感じる温度が異なりました。時々、投稿している瞼ですが、ここ数ヶ月コンタクトレンズを異物扱いする程度がひどいのです。それで、涙がよくでます。でも、泣いたときほどではないので眼から鼻への管を通って鼻に行っています。なので、鼻水が・・です。これ、当然麻痺側だけです。片側だけに症状が出るときは片麻痺、脳卒中後遺症を疑うのもよいと思います。副鼻腔炎の確定診断は頭部CTでおこなうというのです。我々は頭部CTとMRIをされているので副鼻腔炎があれば放射線診断医から指摘があるはずです。骨シンチレーションで放射線診断医から「虫歯」を指摘され、歯科にいって話をしたら「?」とx線で納得してもらって治療したことがありました。この前年にこの骨シンチで集積が一カ所だけあったのです。が、一応「注意喚起」はあると思いますが、当時の主治医が張り切って「骨転移」だから「放射線治療」をのたまうので大きな本屋で専門書を立ち読みやネットで調べて「外れ」と考えて放置していたら何事もなく、主治医だけがどこかに行ってしまいました。「骨転移」は「普通骨シンチでの集積が複数」「普通単純x線で溶骨像」「激しい痛み」で見極めるようですが、この3点すべて外れでした。だれが放射線治療なんてしますか。この主治医、後に調べたら旧帝国大学大学院修了後にボストンにも留学していました。
9月7日(土)、ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。病気を切っ掛けに始めましたのもあります。で、最初はタイトルの付け方でミスしたりね。これ、大切ですね。日々の記事のタイトルも大切ですよ。「稼ぐ」ということは考えたのですが・・。ただ、無料ブログなので広告バナーがあります。こちらの懐には入ってきません。ブログ業者の懐にね。有料にして無広告にというのもあるのですが・・。検索してみてね。有料にすると身が持たない。稼いでいないということで信頼性を感じてほしいと思っています。ですから、脳卒中後遺症のリハビリについての投稿で嫌われているようです。なぜかというと、例えば「陽性徴候の出るようなリハビリは失敗ですよ」みたいなですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにというのも嫌われる要因かも。これができても回復が早くなるという保証はないですが、手足では失敗することはないと思います。リハビリは生物学的回復に応じて不都合がでないようにする取り組みなのです。筋トレみたいなリハビリ動作ですと、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、筋肉が弛緩しにくくなって痙性が高くなって関節が動かせなくなるよとかですね。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのリハビリ実践の投稿が減ったと感じています。なぜ、生物学的根拠をあげて反論してくれないのかな。投稿を続けていくうちに内容が変遷しますね。でも、「脳卒中後遺症のリハビリで失敗しないようにするには」という基本はそのままです。「失敗しない」で「早く」ではないのです。このブログは脳出血発症リハビリ病院退院後に「リハビリ」についてを主に投稿したいというので始めました。このほかにブログ等に投稿していますので検索して探してみてね。20年以上続けているのもあります。
9月8日(日)、歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。寿命なのかな。電池を入れ直すとリセットと同じですよね。で、設定ができないのです。そのときの歩数計の気分の時刻から開始されるのです。これに気がついて、数日と何回かして漸く深夜に日が切り替わる時刻設定にできました。他の会社の歩数計もいろいろありますよ。タニタのは電池消耗が機能満載のためか早いように感じます。ヤマサので電池室の蓋のことで使わなくなりました。どれも2年とか3年とかそれ以上の年数使ってだよ。歩数表示が多いのをご希望の場合はドリテック歩数計をお勧めします。次がシチズン、タニタとヤマサはブービーを争っています。スマホはGPSで移動距離が出るのですが、屋内往復では計測できないときもね。快眠快便のためには「歩行」がよいようです。かといって下手な歩行は緊張をあげかねませんね。それとリハビリとは区別して考えるとよいかもね。運動量稼ぎの動作で痙性をあげたら何しているのということになりますね。こちらの動作にあわせながら補助してくれる歩行補助ロボットは有用かと思うのですが、機械の動きに麻痺者が合わせるトレッドミルは緊張するだけと思っています。だから、トレッドミルの速度を下げて膝関節の動きを改善したいという投稿を何回か読ませてもらったのですが、その後の報告投稿を読んだことがないのです。失敗したのかな。成功していたら投稿すると思うのですが。あるブログに「散骨」があって・・。こちらもできたら散骨にしてほしいと、お墓を作る気がないので。仏壇やお墓は常識的な場合は相続税非課税のはずです。ただ、メッキではない黄金の仏像とかになると・・。
2024年9月2日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No628 アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。 「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。 体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。 脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。 ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。 「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。 関東大震災から101年なのですね。
8月26日(月)、アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。ワクチンの副反応の場合ですね、予防接種人数と重症度や発病抑制率と実際に発病した人数とかいろいろな要素がありますね。コロナの場合、死亡率が高かった頃はまだワクチン開発中でしたね。感染力が更に強くなっているのですが、予防接種のお陰か重症患者は減りましたね。そうそう、サル痘ワクチン接種ずみですが、皆さんされましたか。サル痘の方は一生に一度でよいのです。サルポックスはDNAウイルスなのでね。コロナはRNAウイルスなので変異が頻繁なので効果が持続しにくいのですよ。日本だけで1000万人以上が感染しましたよね。死者も10万人近くかな。副反応やその他で何人なのかな。サルポックスワクチンで85%程度とか。脳卒中後遺症でどうしてボトックス療法対象になる人がでてくるのか。これも、運動神経系についてのアップデートがされないからかも。医療関係でなく、投稿している多くはボトックス療法を受けたという報告としてですね。ボトックスの仕組みについてはこのブログぐらいかな。アップデートしてください。救急病院やリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット連日では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになる危険性ですね。これが尖足内反の一番の要因でしょうね。自業自得ですよ。股関節脱臼も起こるかも。昨日投稿の「定義」で記したように「人間は関節動物あり、関節を楽に動かせるようしておく必要がある。」で、筋肉が弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのに「筋トレ」のみがよくないのにね。服毒中の薬ですが、半分ほどにの減量をまだ続けています。一度、元に戻したと投稿していたのですが・・。医者に殺されないようにしようね。過度の降圧は脳梗塞の恐れです。血液さらさらなどは脳内出血の恐怖ですよ。
8月27日(火)、「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。「確証バイアス」は自分に都合の良い情報だけを集める傾向のことのようです。「正常性バイアス」は条件が悪いのがあっても都合良くいくというように判断する傾向のようです。脳卒中後遺症で筋トレに励むのは正常性バイアスによるのかな。そして確証バイアスで自分に都合の良い情報を集めることですからね。だから、「関節が動かせる」ということについて、関節に関わる筋肉がタイミング良く弛緩する必要があるというのは思い込みにとって都合が悪いのかな。だから、筋肉を弛緩させるなんてさせずに筋トレですから、ボトックス一直線になってしまうのかな。このような「バイアス」の掛かった判断をしないようにできるだけ日々アップデートに励むのですよ。ネット情報なんて、これらのバイアスのかかった情報や偽情報だらけかもね。この中から有用な情報を探し出す必要があるのですよ。関節動作の仕組みを正しく調べたら、関係する筋肉がタイミング良く弛緩しておこなわれるということがおわかりいただけるのでは。ボトックス療法は筋肉が弛緩できないからおこなわれる医療行為です。ボトックスでは筋力低下が起こります。この仕組みを理解してもらったらストレッチの大切さが、アキレス腱引き伸ばし機の大切さが理解できると思うのですけどね。医療行為と副反応についても医療者、患者とも正しい認識になれば副反応は減り、無意味な医療行為も減るのではと期待しています。
8月28日(水)、体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。ただ、健常では結構時間がかかるようですが、脳卒中後や高齢になってくると早いですね。体が、筋肉が固くなるというので困るのが「力を込めたとき以外」、脱力しているはずの時も堅いというものね。脳卒中後は痙縮ですよね。これが主犯かな。筋肉はほっておくと縮む傾向があるのです。これが放置後暫くして他動で引き延ばそうとすると痛みを感じる原因かもね。ですから、頻繁に収縮性タンパク質の位置関係を動かしてやる必要があるのですね。廃用症候群もこの対策を怠るからかな。一番の対策がストレッチですよ。この組み合わせておこなうのが「他動による関節可動域確保動作」かな。放置するほど筋肉を引き延ばそうとすると痛みが強く出ますので定期的におこなおうね。人間の遺伝子の保障期間は50年ぐらいかも。でも、もっと若いときから使わないと体の各部の老化が始まります。かといって、脳卒中後は慎重にストレッチもおこなう必要があります。素人的にしているとストレッチ忘れの部位がでてくる恐れがあるのでセラピストさんに点検してもらおうね。「汗」ですね、初夏には汗腺のトレーニングを適切におこなうことで良質の汗が出るとか、汗が出ているときに冷房急冷で急激に止めると質の悪い汗になったり、汗が出ない汗腺になる恐れがあるとか。冷房があっても汗が体温調節に必須なので注意しようね。
8月29日(木)、脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。しごけばしごくほどなら大谷選手はもう投げ込みを再開しているはずですが聞かないですね。手術の後の回復に合わせてですよね。稀勢の里は相撲協会を含む外野にせかされて再起不能にですよ。特に相撲や学校スポーツはやばいかも。脳卒中は脳に障害が生じてですね。脳の問題であって手足の問題ではないのです。手足はコントロールできないだけです。なので、脳が回復するまで発症当初のふにゃふにゃを上手に維持しておけば良いわけです。再生医療ですが、大抵はその部位に直接再生細胞を持っていきますね。造血骨髄幹細胞は血液中がその部位ですから点滴で良いわけですが、網膜の再生医療では作った網膜を眼の網膜のある部位に貼り付けますね。心臓の筋肉細胞ですか、心臓に貼り付けていますね。脳の幹細胞、点滴でどこに行くのかな。脳血液関門みたいなのがあって無理だからH大学では頭蓋骨に穴を空けて脳のその部位目指して送り込むという治験を始めたわけでしょ。プラセボ効果(偽薬効果)というのは結構頻発しているようですね。特に劇的な効果が出ない分野においてかな。脳の回復は基本自然治癒ですよ。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして相手を探し、適当に接続と乖離を繰り返してよりよい相手のシナプス接合をするわけです。これは幹細胞移植でも必要な行程です。幹細胞では両方向でこれをおこなう必要があるのでは。軸索の伸長は中枢神経では阻害されています。どのくらい時間が必要になるのかな。
8月30日(金)、ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。よく盗まれる県もあげられていましたが・・。ちょっと「ヤード」の多いところかな。最新の指紋認証車でも防犯カメラで監視していても・・とあったのですが。犯人に防犯カメラにスプレーされ・・とかでとね。スプレーされたらこれだけで警報がでるシステムにしろよ。車に近づくだけで感知するシステムを使えよ。警察に通報している音声を流しなさいよ。とか思いましたが。盗むやつが悪いのですが、何か抜けているのですよ。エアタグだったかな、付けときなさいよ。タイヤロック、ロック方法の違うのを4輪に付けたら感知式防犯装置で感知し通報までの時間稼ぎができるのでは。ハンドルロックもね。問題はご本人が使うときに邪魔くさいですが。人感カメラの録画はクラウドでね。ペットカメラでこそ泥侵入を感知して、音声で追い払ったというのもありました。果樹園とかでもこの人感カメラとセンサーライト、大型スピーカーとかで監視して反応があるときはカメラで確認して警察に通報できるのでは。スピーカーからは通報の音声かな。ご本人がそこに出向くのは通報後でよいわけですね。今は警備会社でなくてもそれなりのシステムができるはずですよ。まあ、確かにお金がかかりますが.これらの装置への電源が切られた、即、警報に設定しておくことですね。近づいてくる段階から「監視している」と犯人に感じ取らせることができる世の中になってきましたね。確実に盗まれないようにするにはシャッター付き車庫とありましたが・・。「絶対」は無理かも。脳卒中後のリハビリもこの防犯のようにどこか抜けているのかも。
8月31日(土)、「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。良質の愛を親から受けるとその人は他者に対して良質の愛を与えることができるでしたね。ですから、その人の生育歴が出てきてしまうようです。中には掃きだめから自力で抜け出す方もおられるかもね。子は親から良質の愛、承認される必要があるのです。子は親に愛されることですね。そして、親から承認されていることで安心できて育つというのです。ところが日本は比較評価の社会ですね。ネガティブな子育てが充満していますね。ポジティブに褒めるとかは面倒くさいですよ。小言幸兵衛的子育ての方が楽なのかな。ブラック校則はこの典型かもね。海外では学校ぐらい絶対評価や「褒める」というのが日本に比べると多いかもね。内申書とその成績評価(相対評価)にはほとんど子にとってネガティブでしかかないかもね。ブラック部活はマイナス要素だけですね。部活などせずに過ごそう。そうすると誰かに認めてほしいという願望がSNSなどの「いいね」などの数に求めるのかな。日本の学校のいじめが凄いのも根底には親も教師もネガティブ指導で行き場のないのが「いいね」や「バッシング」や「いじめ」に走るのかな。自己で承認や愛をまともな形でできる人ばかりではないですね。多くは「他者に認めてもらう」なのです。このブログで投稿している「楽な外力による関節可動域確保動作を継続してできる・・」は評判が悪いようですね。でも、生物学的根拠をあげて反論されたことはないのです。今後も「筋肉は弛緩してから働くことができる」で投稿しますよ。このブログ、「いいね」とか少ないですよ。ブログ村のランキングは誰にも依頼なんてしていないです。「愛は経験」ですよ。「どの様に愛されたか」ですよ。
9月1日(日)、関東大震災から101年なのですね。亡くなられた方の多くが地震後の火災によるといわれていますね。これで、耐震と耐火の建築基準が強化されたというのです。人間というのは普通は経験した範囲内で物事を考えますからね。昨日の「愛」も経験が大切というのと同様ですね。一時期、ギリシャや中国などでの地震予知とか話題になりましたが・・。今は不意打ちなので日頃から対策しておこうというのになってきましたね。ところで、思い違いをされている方が多いようですね。一旦一連の地震が起こった地域はその後普通は地震が起こりにくいのにそこから長らく地震の起こっていない地域に転住するというのね。関東大震災の前に関東では長く地震が起こっていないので気をつけようと論文を発表された方がおられたようですね。上司等から厳重注意されて撤回しただったかな。発表直後ではなく何年かして起こりました。今回の東海トラフではこの試行錯誤を繰り返しながらそのうちに絶対起こりますよ。貞観地震から1000年少しで起こった東日本大震災ね。東日本ではあの規模の地震はまた1000年ぐらい先かもね。ただ、各地で起こっている直下型は別周期ですからそれぞれの周期に従って起こるのです。ただ、この周期や震源は全く判っていないから不意打ちになのです。脳卒中みたいなものかな。一過性脳虚血みたいなのもありますが。私のは頭の中で漏れたかなと感じたときが視床に出血したときでした。本当、不意打ちでした。その割に後遺症の回復が遅れなかったのは体について正しく理解していたからと考えられるのですが・・。
2024年8月26日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No627 無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。 某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。 脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。 日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。 ケチるのではなかった。後悔ね。 日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。 「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。
8月19日(月)、無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。人間の移動力は当初、徒歩のみですね。走るもありますが・・。どうも、この徒歩でアフリカからユーラシア、そして、アメリカ大陸へと広がっていったようですね。そして、船ですね。縄文時代に青森と北海道を船で往復していたのではと実証実験を試みている研究者もいますね。でも、普通の人は徒歩でほぼその地区で暮らしていました。そして、江戸時代、農民を土地に縛り付け、五人組という連帯責任を押しつけて反乱や逃亡を防いできました。水田は水が必要なので共同作業ですね。栽培は集落一斉ね。これ、時期をおずらすと害虫を一手に引き受けることになったりね。などで狭い土地を他人に見られているということか、休みなく作業をしていたみたいですね。なので、早起き(本来はこのようがよいのですが)なのは周りに「サボっている」と思われないためだったともね。結果をよくするためではなく、「見られているから」ととりあえず作業、この伝統が「とりあえず努力」に繋がっていったのかも。脳卒中後のリハビリ、リハビリ病院でのOT、PT、STの時間はある意味短いですね。でも、脳の受容力から考えてみたら、あれで十分だったのでは。自主リハはおまけ程度や「関節可動」重点だけで「初期症状から考えたら奇跡的に早い」といわれたのですが、無駄な努力をしていなかったことが大きいかも。そして、落ち込みはなしね。これは体の仕組みから考えて適切適度に努力したからです。長時間の努力は逆に疲労等で弊害が起こりますよ。普通の勉強でも適度に休息を入れ、適切な睡眠時間を確保する方が能率が上がります。また、勉強で判るとかで成功報酬の神経伝達物質の大量放出を体験させると能率が上がり、これをしないで反復記憶などは能率低下ですね。脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリで闇雲に筋トレタイプをするのは痙縮へ一直線なのにね。この努力、弊害だけだよ。これは無知から来る無駄な努力の例かな。
8月20日(火)、某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。数ヶ月前にお安いパルスオキシメーターも電球LEDが切れたようなのです。半年は使ったので保証はないでしょうね。ということで、ネット通販送料無料の・・・カメラで約7倍ほどの価格のマウスを注文しました。で、昨日到着で早速使いましたよ。今までいくつネズミを使い潰してきたというか、故障されてきたか数限りないですね。だから、高級品が怖いのです。使っているPC、一番マザーボードが古いのが2007年発売開始のだし、一番新しいのは2016年ですよ。マウスをどれだけ代えたかということね。キーボードはUSBのにして4世代かな。前世代のは黒の地に白文字だったかな。白がはげて見えなくなって、今の白地に黒文字のにね。キーボードは今暫く使い続けるでしょうね。健常側中指一本で入力しています。ショートカットは気合いを入れて麻痺側も使いますが。この入力に時間がかかるのでスキャナーで図として読み込んで「OCR」でテキスト化に取り組んだり、音声入力に挑んだことも・・。OCRは実用的でしたが、音声は使い物にならなかったです。というても20年ほど前かな。PCでTV録画もしましたけど。録画ビデオのファイルかを20年前では、PCのスペック不足に泣きましたよ。で、ファイル形式の問題で再生ですね。変換もしたこともね。マウスはこれら操作に必須だったですね。それとXPの「ソリティア」、今も日に10回以上はクリアしている感じです。マウスが必須ですね。コツが分かれば楽に上がれますよ。
8月21日(水)、脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。ただ、周りには50~60年後ぐらいのちかといっています。何年生きるつもりなのかな。こう思えるのは体の仕組みについての理解ですね。手や足などはすべて脳にすべてコントロールされています。このコントロールセンターが働けなくなったのですね。そうすると、健常時と同じようなトレーニングは使えないですね。そして、脳が回復するまで発症直後のふにゃふにゃを維持できるとよいのですが。そこで、できるだけ緊張を高めないようにするということですよね。筋緊張から痙縮になってしまいますからね。それで行き着いたのが「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。そして、脳の回復に応じてですね。脳の回復より先走ることはできません。そして、ボトックス療法の仕組みから痙縮予防として「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。主にストレッチ主体のリハビリになります。これで痙縮等にならず、ある意味、症状に応じた最速の回復であったかもね。そうすると、生きてリハビリを続けていけば、脳の回復に応じて完全回復も夢ではなく現実にできるのではということです。ただ、お迎えの方が早そうですが。脳の回復には時間が必要なのですよ。今も脳の中途半端な回復に苦労しています。「中途半端」ですと、「一見悪化」というようにも感じてしまいますよ。これで無茶すると痙縮とかにね。
8月22日(木)、日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。同調圧力や相対評価大好きの国民性、だから、入試など入り口を重視しそこで何をしてきて何ができるようになったかとかを無視してきたこともね。そして、ブラック部活やブラック校則を是認するような国民ですね。高校入試で内申書重視をはじめて60年以上、この内申書は学校内相対評価でしたね。これが続いて絶対評価ができなくなたのでは。教えられたことをその通りに記述すると正解というので周りがしていることしかできない人間が増えてしまったためかな。これに「護送船団方式」で一社も倒産させないけど、従業員は首にする政策ね。農業も皆兼業になるほど、専業激減ね。農協を通じての元気な農家いじめもかな。首にしにくいので非正規を増やしたのですよ。一部の中小企業を除いて中小で倒産すると再就職できないのは経営者といわれています。惰性で経営している経営者を路頭に迷わないようにしたので失われた30年とかいうのであって、消費税はほぼ関係ないですよ。過去に中学校で荒れたのは「内申書にかく」などで脅したためでしょうね。悪しき風習を守ってきたのもかな。そこには生徒や従業員などの人権とかは関係なく、教師や経営者の立場のみを守ろうとするものですね。この筆頭が国家公務員の官僚の中のやばい方たちですね。冤罪など、時間あたりの生産性はマイナスですね。それでも「仕事をした」そして「業績を上げた」なんてね。このなのがいろいろな業種にはびこっているから、低迷するのですよ。消費税を特に悪くいう勢力の中にはインボイスで脱税がしにくなるのがいるからです。
8月23日(金)、ケチるのではなかった。後悔ね。PCのパワーアップ時にCPUクーラーを新しくしたのです。当然CPUもね。というても中古です。マザーボードのCPUソケットにはめてクーラーを付けるときに使いのこしの導熱グリースを使ったら「少し足らないかも」でグリースを引き延ばしてクーラーを付けたのが悪かった可能性が高いと思います。熱暴走?かなにかでよくフリーズするのです。昨日も凍り付きました。室温は昨年より少し高いかも。設定温度を下げると電気代ですね。風量を増やして凌いでいるのですがPC内が夏なのでより高温になってしまうのかな。見込み違いの例です。それと。Win11へのアップは不可のスペックだしね。次を組み当てるまで我慢します。先月、通院時に調剤薬局でもらった「近隣医院のお盆休み」というチラシに家のわんこの病院が入っていないのに昨日気がつきました。まあ、次も予防接種なので来年4月以降になると思います。予防接種ですがいろいろなのがありますね。予防接種のみしか対策がないのが狂犬病です。アライグマなどがウイルスのキャリアになるので日本もやばいかも。台湾でアライグマ由来の狂犬病発生があったというのです。犬も人間も治療法はないですよ。人畜共通ウイルスです。新型コロナですが、当初肺炎ということでしたが、肺以外の様々な臓器に感染すると考えられるのです。こう考えると後遺症が深刻になりやすい理由が理解できますね。気道の粘膜細胞にのみ感染ですと他の臓器は無傷でこの細胞は再生力があるようなのですね。人間の臓器の細胞で再生力のあるのは少ないのではと思うのです。だから、コロナ感染後の後遺症が深刻になると考えられる理由ですね。
8月24日(土)、日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。脳卒中後遺症で足首が・・になったので「切断」などという記事が相当昔アメリカであったと記憶が。でも、スポーツ選手では日本の方が悲惨ですね。まずは「健全」ということへの理解が進まない日本かな。一見治ったみたいになると普通のトレーニング的リハビリが多いですね。脳卒中後のリハビリで起こるのは感覚麻痺ですと「手足を動かせる」というのが案外早く起こるのですよ。これで、特訓さんが目立つことにね。その昔、CI療法がはやったときに誰に対しても取り入れたリハビリ病院がありました。CI療法、対象に対する条件がきついのにね。で、すぐ、ボトックス療法対象者続出のようである病院ではサイトへの記載をなくしてしまっていました。「これはやばい」と止めたのでしょう。リハビリ病院でこの程度ですから・・。その点、セラピストさんの方は藪は少ないですよ。私はあたったことなしです。リハビリ病院退院後すぐに通院をし始めた医院の医師の指は医学生の時に深めの傷を負って、治っても動かせなくなったといっていました。それって、その医学部の当時のレベルですね。今は手足の傷や手術後の回復で手足は関節可動域を動かせるようにしながら治療するになっていますが。膝の手術後などでは患者さんが頑張りすぎて歩けなくなったりね。医師も指導をしていると思いますが・・。「努力する」だけでどの様に努力したらよいのかを考えないのでしょうね。諦めての廃用症候群は別の問題ですね。脳卒中後は全身に一斉に廃用症候群が忍び寄ります。後回しにできる部位はないのです。その部位に必要な適切適度なリハビリを継続しておく必要があるのです。
8月25日(日)、「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。株式ですね、「日経平均株価」は優良?225社の株価から日本経済新聞の定義に従って算出されているのですね。で、この225社も定義に従って検討され入れ替えがおこなわれています。なので、始まった頃から組み入れらてる企業もあれば、すでに退場させられた企業、最近組み入れた企業といろいろですがそれなりに統計的に意味を持っていますね。業種ですが、紡績の企業で未だに紡績のみというのは少ないのでは。上場企業では中身を入れ替えていますね。石炭ですと、ほぼ商社的かな。人工ダイヤモンドを作っているところもありますが・・。資産額での富裕層等の定義ですね。これの基準はインフレで変わることになるのではともね。ところで、「人間の動作は関節運動である」という定義には変更はないと思うのですけどね。脳卒中後の動作不全はこの手足の問題ではなく脳の問題ですね。脳がコントロールできなくなったためですね。この定義も変更はないでしょうね。なら、脳が回復したときに備えたリハビリが一番有効でしょうね。ということは「手足の関節を楽に動かせるように維持」ですね。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。弛緩できたら筋肉は柔らかいですね。ですから、筋肉が固くなっていくというのはリハビリ失敗ですよ。でもね、脊髄反射などで緊張亢進になっていきやすいのでストレッチ等をして「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持するのがよいと考えられるのですが。
2024年8月19日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No626 脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。 暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。 何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。 79年前の今日、玉音放送の日でしたね。 台風がまた来ますね。 大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。 投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。
8月12日(月)、脳卒中後遺症で手足が陽性徴候になってしまったら・・。もう、その状況でよりよい結果が出るようにストレッチとかがよりできるようにしながら、歩行とかのできる範囲を広げることかな。このとき、当然、セラピストさんの指導助言があるほうがよいかと思うのです。諦めての活動性が低下するのだけは避けたいですね。このコロナ禍でショッピングセンターでの階段昇降ができなくなって下肢の筋力が低下しました。これは「しゃがむ」ではっきりとわかったのでした。体勢維持ができなくなってしまったのです。それで、ふと思いついて玄関前の3段の階段を使って、繰り返して昇降してある程度、数分は体勢維持ができるようにね。当然、ストレッチ等は続けていましたよ。ストレッチでは筋力維持ができないこともね。それで、階段昇降だったのです。ただ、運動神経系興奮ニューロンの興奮状態のままにならないように注意しながらね。ですから、回数を制限していますよ。健常側が緊張状態になるとボディースーツみたいな筋膜を通して麻痺側を緊張状態に引き込むとか。ですから、健常側が緊張、例えば、車の運転とか、すれば筋膜を通して麻痺側の緊張度が上がってしまうかもということです。そうすると、歩行器を使わずに歩けていたのに必要になる事態も考えられるのです。ですから、より丹念にストレッチ等で麻痺側を手入れする必要が出てきたりしますね。上肢では腕伸ばしや指伸ばしをしていますが、筋力維持の一環として「タオル絞り」を数回しています。最大筋力をごく短時間出すことで筋力維持ね。お陰で、ジャム瓶の最初の蓋開けをすることができています。痙縮とか酷くならないようにしながら筋肉をできる範囲で弛緩と収縮をさせるリハビリが必要かと思います。
8月13日(火)、暴落日から一週間かな。先週の戻り具合を見ると落ちるときは一斉で戻りは銘柄ごとですね。東証プライムである銘柄を1単位購入しました。購入価格での見込み株価配当率は4.9%です。NISAです。あのね、損を出したときに税の還付がないから損という専門家がいますか「アホか」です。NISAではいくら儲けても非課税ですね。税金を払っていないのです。医療費控除での税還付も支払った税金の範囲内ですね。株式を投資としておこなうと損をする確率は低下します。ですから、投資としているので滅多に損はしないです。10年以上塩漬けもありますが・・。株式をギャンブルとして値上がりを短期でもとめるギャンブルをすると損をすることが多いようですね。この場合で財産を減らすようなことになってしまった方は損が多すぎて損分の税金(支払っていない)を取り戻すことができないのでは。NISA預かりにするか特定預かりにするか一般預かりにするかは投資家の判断です。どう転んでも儲けを出さないことには損が出たときに還付はないのです。あくまでも還付ね。今年の定額減税ではないのです。皆さん、投資で10年以上保有して配当もという方はNISAがよいかもね。タマホーム582円で特定預かりで購入して持っていたら、今は4000円前後で配当が190円。NISAにしてくべきだった。タマホームは株主優待に釣られました。ビューティー花壇は優待で購入したら復配ですね。そして、数年後にストップ高を何回か繰り返して2000円超えたとこで売りました。これもNISAにしておけばです。何年も保有するのはあたり前です。どのようなタイミングで購入するかは秘密です。これ、仲間が増えると儲けが減りますからね。配当狙いはNISAですよ。
8月14日(水)、何年か前から、調べるのが遅くなっているときがあります。株は某証券の取引ツールを使っているのでチャートと四季報はマウスだけで調べられるので楽ですが。チャートは20年分見ています。会社四季報も読めるし、リンクをクリックしたら、その会社のサイトを見れますしね。スマホの普通の電話の掛け方、漸く調べました。一応、思い出したので近日中にしてみます。ただ、某クレジットカードの紐付けなので非通知では不可ですね。調べるのが遅い理由は感覚の回復で瞼がコンタクトレンズを異物扱いのままなのが大きいかも。ほぼ、常に涙も出ています。以前に比べたら長期に渡っています。以前の時にはなかった鼻づまりもあったりね。少し、粘度が高いのかも。体の各部でも起こっていると思います。瞼ほど表面化しないだけかも。9月末頃に眼科に行く予定ですが、視力は悪いままかも。健常側も影響してしまうのです。先日、筋膜で健常側の緊張が麻痺側に影響を与えるというような投稿をしましたが、その逆タイプですね。常に左右でバランスをとっているのですね。そのときに片側が脳卒中で麻痺になるとバランスがとれなくなっていろいろ問題が起こるのではとね。そうそう、12日の日曜日の「健康カプセル ゲンキの時間」で嚥下障害についてでしたね。やはり、「発声」が役にたっているというのです。頑張って、持続的に声を出してみます。毎日ね。
8月15日(木)、79年前の今日、玉音放送の日でしたね。当時の軍部、まあ、内閣ですねが決めたことではなく昭和天皇の決断です。そして、「朕が処罰されて国民が助かるなら」と覚悟を決めておられたとも。無責任軍部と内閣でしたね。特に東条の戦時内閣と軍部ね。日本は独裁者を廃除する様なのです。建武の中興の後醍醐天皇、戦国の織田信長ですね。織田信長の評定は一方通行のようで徳川も豊臣も昔ながらの評定風景だったとか。それで、明智光秀が貧乏くじを引いて織田信長を襲ったということのようです。だから、東条英機が当時首相と陸軍大臣と参謀本部部長だったかな、兼務したというのですが、単にその職務の順番が回ってきたからだったのかも。そう、組織において、順番が回ってくると出世ができるのが日本ですが、ボチボチ手柄をあげておく必要があるのも日本かな。警察や検察はそのときと地域ガチャで手柄がないことがありますよね。でも、出世したいと手柄を作り出すのが冤罪の要因の一つかも。そして、密室で無責任で手柄と誘惑に負けたのでしょう。ところが、太平洋戦争の自己分析をまともにしていないですね。別に処罰しろというのではないのです。していないですね。なぜ、アメリカの脅しに簡単に乗ってしまったのか。当時、アメリカはドイツと戦いたかったのです。その切っ掛けに三国同盟の日本を突いたのでした。海軍は「6ヶ月は暴れてみせる」だっやとか、もっと長く戦いましたが勝ち目なしの戦いに突入したことへの決断の経緯とかの検証がされていないです。同様に繰り返される冤罪の構図についても取り組みがないに等しいですね。
8月16日(金)、台風がまた来ますね。ところで、台風の発生場所ですが、日本に近いところで発達中に来てしまうということかな。海水温とかで発生場所が以前より北にずれたということかな。これも温暖化の影響かな。巨大になる前に来るようですが、命中すると暴風と大雨で被害が非常に出やすいので注意しようね。片麻痺での外出には非常に不向きな天気になりますね。こちらに来たら、気象庁の雨雲レーダーと台風情報等から、風雨が弱くなる時を狙っての強行散歩になります。まあ、家の中でおとなしくしておく方がよいかもね。動作に時間がかかるのですよ。そうすると、濡れ鼠になったり、風でふらついたり、最悪転倒ということもありうるので散歩に出ないという判断の時もありますが。このようなことを考えるのも、健常者風歩行ができて兼用杖をさすことができるからです。健常者風歩行はセラピストさんに指導してもらうと楽ですよ。だから、リハビリ病院入院中が最適かも。このためには「筋力の前に関節可動」です。関節が楽に動かせるというのが最低条件かも。健常者風もナンバ歩きも股関節、膝関節、足首関節を楽に動かせるということで歩いていますね。関節を動かせての動作なのです。ですから、まずは「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにして、この状態を維持しながら自力で関節を楽に動かすことができていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。「関節を楽に動かせる」があっての人間の動作です。
8月17日(土)、大谷選手、打撃では打ちまくっている感じかな。無安打の時もありますが。投球リハビリの方はどうなのでしょうね。聞かないですね。じっくりと治るのを待っているようですね。でも、打撃や軽いキャッチボールとかで錆び付かないように動かしているみたいですね。傷口や手術後の傷ですね、以前は「固定」しすぎて動かせなくなったり、逆に早すぎて再発というか再起不能もね。どのぐらいが最適なのでしょうね。大谷についてはロサンゼルスでのリハビリ状況がよいようですね。とすると、日本での普通の脳卒中リハビリはどうなのでしょうね。手足については「如何に廃用症候群になるのを防ぐか」と「陽性中高等になるのを防ぐか」の両方に対する取り組みですよね。回復なんてこの二つの取り組みができていたらそのうちにね。ところで、廃用症候群予防は陽性徴候予防に流用できるのかも。他動で楽に関節を動かすことができたらね。この「楽に」の状態を維持しながら脳の回復に応じて自力でそれなりの動作ができるようになっていけばよいわけですね。ますは「楽に他動でもよいから関節を動かせる」ですね。痙縮とかになると他動でも馬鹿力必要のようで動作に非常に不向きですね。健常者は楽に関節を動かしているのです。だから、健常者みたいに楽に関節が動かせるようにしておこうね。
8月18日(日)、投資について思うこと。リハビリをどうするかはセラピストさんと相談ですね。医師みたいには藪がいないので。投資ですね。レクチャを受けてもよいですが自己責任で政府に認められたというかまともな銀行や証券会社でおこなうことです。振り込む前に確認しようね。先週の大暴落で狼狽しているのなら止めなさい。リーマンショック時には以前から投資信託で「Brics」と「欧州新工業国・・」という二つを購入していました。基準価格の1/4まで目減りしました。このショック、今回の暴落より凄い落ち込みでしたが。怖くなったのは「解散条項」ですよ。信託資産総額がある一定額より下回ると解散というのね。解散されてると1/4で確定されるのです。運良く解散はなく、その後、プラスまでになりました。クレディースイスだったかなAT1債で即死条項が発動されましたね。パーにね。必ず、このような条項を確認することね。この即死条項のは購入していないです。個別株については個々の企業状況だけです。最近、ある企業がフランチャイズの「業務スーパー」の譲渡したというので株価下落ね。もう見込みなしと売却しました。リーマンショック時には野村證券や双日、三菱UFJなどは下がる度に追加購入しました。回復して儲けが出ましたよ。これ、誰も教えてくれないし、教えなかったです。企業は普通潰れないです。含み損に耐えられないのであれば、投資をしないことね。売却した会社、過去の取引の損益では少しプラスになっていました。投資信託のオールカントリーも株安と円高でマイナスにね。で、ボチボチ、プラスになってきたかな。慌てないことです。狼狽売りなどでは「プロが売って下がった株価で売ることになり、このときの買い注文は先に売ったプロ」かもね。単にプロを儲けさせるだけかも。
2024年8月12日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No625 物事の判断においては「前提」というのが非常に大切かもね。 1945年の今日、広島に原爆が投下されましたね。 株価ですが一昨日5日に暴落しましたね。 脳卒中後のリハビリで「筋肉を弛緩させる」ということの大切さを理解されている方が少ないように感じています。 1945年の今日、長崎に原爆が投下されましたね。どうして、二つ目ということですね。 使わないと忘れてしまいますね。ですから、できるだけ時々いろいろなことをするようにしているのですが・・。 お盆法要のために実家にいきました。
8月5日(月)、物事の判断においては「前提」というのが非常に大切かもね。脳卒中後遺症で手足の動作不全や言語障害、嚥下障害、高次脳機能障害などはすべて脳が出血や梗塞で損傷を受けたからですね。ということは、脳が回復しない限り回復しません。但し、残存機能を活用してできることもあるのと、脳の回復には脳に刺激を与えることが有効であるのでリハビリをおこなうのですが・・。脳が受け付ける範囲内である必要があるのです。例えば、視床出血や被殻出血では割と「手足が動かせる」になりやすいのですが、その後、リハビリの特訓でボトックス療法対象になっている場合が見たれますね。これは動作は筋収縮は感覚を基に調節しているという前提を無視したからですよ。感覚のない動作は超高緊張で運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていくというとことを無視するからですよ。ロシアとイスラエル、ロシアは他国に武力侵略をしたからで、イスラエルはハマスの人質作戦への報復でという違いかな。ただ、報復にしては酷すぎるかな。新型コロナについても陰謀説なら中国以外は被害国になり、そのワクチンを最新知見を基にした方法ですね。その昔、種痘で「牛になる」とかのデマもね。前提を正しく理解していないからですよ。ネットで知ったのですがどこかの小学校で「18÷0」なんて問題を出題した「0」を全く理解していない教師がいたというのです。児童の「不能」という正解を×にして正解として「18÷0=0」と示したようなのです。「18×0=0」ですよね。割り算とかけ算が同じことになってしまうということに気がついていないようです。すべて「1」のみの場合のみ同じになりますが。割り算は「・・÷・・=・・」の÷記号の後の数で前の数を分割することですよね。0.5になると前の数が1なら2に「1÷0.5=2」ですね。0.1なら10倍に、更に0に近づいて0.01なら100倍にですね。極限としてゼロに近づくと無限大になり、このようなことができない「不能」が一番よいかもね。これも「0」についての前提が判っていないから起こることですね。
8月6日(火)、1945年の今日、広島に原爆が投下されましたね。なぜ、日本にということですが、イタリアは1943年でしたかムッソリーニが処刑されました。ドイツですが1945年4月末にヒトラーは自殺しましたね。そして、5月9日だったかな降伏文書に署名しましたね。日本は1945年3月10日に東京差別爆撃されましたね。高級住宅は爆撃されていません。これは関西でもです。だから「差別」なのですよ。3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、このとき、アメリカ軍は地形が変わるほどの艦砲射撃とか。そして、県民を犠牲にした陸上戦ですね。「県民を守る」ではなく「県民を盾とし犠牲にした」ですよ。日本軍を守るためにね。一連の地上戦で日本軍の抵抗に手を焼いたアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を強く希望したという話もね。6月沖縄の地上戦終結ね。7月世界初の原爆実験に成功です。もう、戦争しているのは日本対連合国です。で、8月の今日、広島に投下されたわけです。当時の軍部も官僚です。今の官僚同様、「政策の失敗」を認めることができなかったのでしょうね。ただ、大日本国帝国憲法に一応天皇が統治するとあったので憲法の運用上の憲法違反に当たる「ポツダム宣言受諾」を決断されたのですよ。今の憲法ではこれができないので最後の歯止めがないということかな。「玉音放送は天皇が憲法運用上の憲法違反をしておこなわれた」ということです。憲法上の規定からは天皇に権限は全くなかったのにね。当時の軍部や官僚みたいなのが今の官僚や経営者にごろごろいるのが怖いです。政策の修正や撤退が迅速にできないからです。また、新規の有望なことへの取り組みができないということもね。天皇が決断できていなかったら日本は四ヶ国でドイツみたいに分割統治されていたかも。日本を救った昭和天皇。昭和天皇は靖国神社にA級戦犯が合祀された時から参拝されていないというのです。
8月7日(水)、株価ですが一昨日5日に暴落しましたね。所用があって売買できなかったのでした。「暴落は買い」で物色なのですが時間がなくてね。今の取引システムでは如何に東京証券取引所のシステムに早く注文を出すことができるかが大切とプロはそばに拠点を構えているとか。なので基本的には待ち受けるということで注文を出します。普通の時はその日のうちには無理では的な指し値でね。でもね、値動きが激しすぎるときは怖いです。博打的取引で儲けを出すと成功報酬の神経伝達物質がドバッとでるようでやってみたいとも思います。今回の暴落は「金利」が一番の切っ掛けかもと思うのです。バブル崩壊時やリーマンショック時みたいなことはないと思っています。あの大震災時も暴落、コロナでも暴落というのと同様とね。ところで、このブログですが4000以上投稿しているのです。詳しくは左上の方を見てね。発症後12年ですね。入院中はしていないので退院後ね。ほぼ、毎日になります。そうすると「ネタ不足」で他のブログを参考にすることも。そうすると、ある方が「視野が狭い」と指摘してくれたので更に視野を狭くして投稿していたら、その方は「リハビリ」についての投稿がほとんどなくなりました。リハビリで投稿してくれたら一週間以上ネタが持つのに残念です。脳卒中後の手足のリハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようにして脳の回復を待つことですね。脳の回復に応じてね。こうしていると新しい本当に有効はリハビリ法が開発されたらより回復できると考えています。痙縮とかにしてしまうと・・ですね。歩行でもアキレス腱引き伸ばし機を楽に使えて、股関節、膝関節が楽に動かせていたら健常者風歩行の指導をしてくれますよ。「関節を楽に動かせる」ができての動作ですよ。
8月8日(木)、脳卒中後のリハビリで「筋肉を弛緩させる」ということの大切さを理解されている方が少ないように感じています。これは筋肉の仕組みから考えられることですし、神経との関係でもね。神経系ですが運動神経系興奮ニューロンが興奮すると筋収縮が起こるわけです。次の筋収縮のために準備することがあるのです。筋肉が弛緩して引き延ばされる必要ね。「弛緩」するということは運動神経系興奮ニューロンの興奮が運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのです。これで興奮が解除されたら次の収縮命令に有効に反応できるのです。そして、「弛緩して引き延ばされた筋肉に作用して筋収縮を起こさせる」ことができるのです。筋肉が弛緩しても自力では伸びません。「引き延ばされる」です。ですから、ストレッチが有効なのですが・・。アキレス腱引き伸ばし機を使われたことがありますか。これは体重でアキレス腱を引き延ばすのですよ。ということは脹ら脛の筋肉を引き延ばすことですね。このような状況を維持するには上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」が、下肢では椅子への着座姿勢と「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が有効かと考えています。リハビリ病院入院中に車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていたのは私だけだったかも。関節が楽に動かせたから早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。上肢も某大学医学部保健学科作業療法開発の診断テストでよいスコアを出していたようです。今思うに単に順調にリハビリをしてきただけで初期症状から見て「奇跡的に早く」といわれましたが。繰り返しますが「単に順調」だっただけですよ。
8月9日(金)、1945年の今日、長崎に原爆が投下されましたね。どうして、二つ目ということですね。確か、広島がウラン235による原爆で長崎がプルトニウム239による原爆というのですね。両方を試してみたかったのかな。そして、日本が降伏する前に投下する必要があったと考えて急いだのかも。最後の悪あがきをしている間に原爆実験成功、そして投下でしたね。ヒトラーが自殺してから3ヶ月以上決断ができなかった官僚ですね。国民を守る気持ちのなかった軍部でしたね。開戦時にはすでに「国を守る」ではなく「戦争をする」ということが、手段のはずの戦争が目的になってしまっていたのですよ。マイナンバーカードについても「マイナンバーを使えるように」の手段のはずが「カードを作らせる」が目的になったのですね。「手段の目的化」ですね。校則もいつの間にか児童生徒の生活上の一般的規則という目的から、校則通りにさせるという目的にね。だから、下着検査に象徴される人権無視が横行しているのですよ。リハビリもいつの間にか「リハビリをしている」というのが目的にね。体を発症前と同じようになるようにする手段としてではなくリハビリをすることが目的にね。だから、何も考えずに毎日トイレにこもってスクワット30分以上で下肢を痙縮にした方もいますね。また、健常でも何かの作業をするときに始めはぎこちなくうまくいかないのは筋力の問題ではなく、筋力の制御ができないからです。この「制御」には感覚が必須なのですが・・。なのに「筋力がないから(単に感覚麻痺で感じていないだけ)」と筋トレに励んで目的化して痙縮にね。どのような目的かを考えたら筋肉が楽に動かせなくなるのが間違いであるとわかっても良いのではと思うのですけどね。
8月10日(土)、使わないと忘れてしまいますね。ですから、できるだけ時々いろいろなことをするようにしているのですが・・。昨日、スマホから電話をかけようとしてできなくなってしまっていました。何かというと操作方法を忘れてしまったということです。マニュアルを調べればよいのですが邪魔くさい。原因の一つに「タップが下手」もあるかも。LINEはできるのにね。それと、LINEを含めて「ネットはPC」が悪いのかも。よくよくアプリを見ていたら「非通知」や「海外から」とかがありました。でも、いつ架かってきたのかな。まだ、着信にでたことがないのです。近日中にマニュアルで「電話のかけ方」を調べてかけてみます。ところで、最近またぞろ「感覚の回復」があったのです。また、瞼が主ね。コンタクトレンズで涙が結構多量にでているようです。目から鼻に管が繋がっていますね。なので「鼻水」や「鼻づまり」とかが起こったりしています。そのほか、唇などの感覚の感じから「斑回復」というのが実感できています。感じることのできる部分だけではなく、左半身全体で「斑」なのでしょうね。それも不十分な回復ね。上手に付き合っていきたいです。ところで、新型コロナに対するワクチンですが、ほとんど見向きもされなかった国があったようです。どこかというと「エボラ出血熱流行地」の国というのです。コロナなんて「チョロい」ですね、死亡率数%ですからね。エボラは半分ぐらい死ぬのかな。そう死亡率50%近辺だったです。本当コロナなんてですね。コロナウイルスはひょっとしたら体のほとんどの細胞に感染できる能力があったかも。だから、「後遺症」が多岐にわたるのではとね。ウイルスに感染された細胞は死にます。この分、細胞数が減るわけです。各臓器の中で細胞を増やすことができるのは非常に少ないようなのです。死ぬところまではいかないですが回復しても細胞数の減少による後遺症に悩まされることになるのですよ。だから、感染予防と予防接種で、予防接種による副作用はない方がよいし、副作用が出てしまった方への補償とかはもっと充実する必要がありますが、予防接種で見込まれる死亡数減と後遺症減による利益が非常に大きいと考えられるのですけどね。
8月11日(日)、お盆法要のために実家にいきました。「63歳で死ぬ」といっていた母が生きています。元気でね。もうすぐ白寿ですよ。そのときに理髪で耳掃除してくれたら、詰まっているので耳鼻科にいって掃除してもらいなさいといわれて、耳鼻科で掃除したら、聞こえがよくなったといっていました。耳くそ難聴というのがあるのです。耳鼻科のサイトをみたら大抵ありますよ。結構普遍的にね。若い時は耳、外耳道とかの筋肉の作用で輩出されているのが高齢になると出せなくなってしまうとか。脳卒中もやばいかも。若いのでも起こりうるとね。耳くその状態によっては素人が耳掃除しようとしたら一気になのも聞こえなくなるぐらいの難聴になることもね。本当に聞こえなくね。耳鼻科で掃除したら元に戻りますが・・。認知症予防に「会話をする」というのがありますね。人によりますが一番効果の高い方法かも。このことについてはニャンコよりワンコの方がよいという話も。でも、近頃の「ワンコのニャンコ化」があるので一概には言えないですが。これ、屋内飼育で完結させる場合ね。犬端会議が始まるとワンコが退屈する場合があり、散歩の続行を要求してきたりもあります。前も投稿したように老犬になってきているので、ウンチをまとめて出せなくなってきています。まだ、宝探しほどにはなっていないですが・・。なんとかワンコの方が先に寿命を迎えそうです。
2024年8月5日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No624 医者の見分け方。救急で担ぎ込まれたときは運を天に任せましょう。で、大抵はある程度診察を受けてのことになるかも。 医学部教育で一応全診療分野を回ります。そして、専門領域を決めていくことになるのですが・・。 医者に向いている性格というのがあるのかな。また、器用不器用についてもね。 夏至の頃に比べて日の出が20分ほど遅く、日没も20分弱早くなって日照時間は減っているのにますます暑くという今日この頃ですね。 脳卒中後筋肉が固くなった場合の治療法から考える堅くなる要因。 視床出血後、左半身が完全麻痺、手足が完全に動かせなくなりました。 脳卒中後の筋肉について思うこと。感覚麻痺ですと筋肉の収縮やこのときの筋力の具合とかも脳には伝わっていないですよ。
7月29日(月)、医者の見分け方。救急で担ぎ込まれたときは運を天に任せましょう。で、大抵はある程度診察を受けてのことになるかも。クリニックには大抵血圧計がありますね。近隣の評判のよい病院も含めて「高血圧治療ガイドライン2014」の安静時血圧測定についての指針から外れています。なのでこの血圧の扱いですよ。「家庭での血圧を測定記録して」というところを選ぼうね。ガイドラインから外れていることを自覚しているのです。よい医者です。その血圧だけで投薬処方するようなのは藪ですよ。ガイドラインに「家庭での測定が大切」と明記されています。癌で入院手術退院1年後に骨シンチレーションで集積1カ所で「骨転移」のいわれましたが、調べましたよ。骨転移」は骨シンチ集積は複数箇所、単純x線写真で溶骨像(これはなかったです)、痛みがある(これもなし)の3つでまずふるい分けするのですが。そう、3つとも外れなので放射線治療を受けませんでした。主治医はどこかにいなくなりました。知人の「水頭症」も認知機能、頻尿、パーキンソン的歩行だったかな3つでまずふるい分けしています。で、次に確定診断にね。ですから、その診断の判断基準について説明をしてもらおうね。自分で調べるや医療関係者に聞くなどして妥当なら名医、問題ありなら藪と決めつけて転院も検討を。噂に近いコメントは低位の参考にすることかな。医師は庇い合う事もあるので注意を。水頭症様症状ですが睡眠薬系の長期服用でも起こります。薬物長期による認知機能への影響、睡眠薬系の筋弛緩作用による頻尿や足の筋肉の筋力不足とかですよ。ですから、他で症状が似ている病気と混同されていないかと重大な問題です。コレステロールの値で「低ければ低いほうがよい」やこれに類することをいう医者も藪で金儲けに走っていますので代えようね。低コレステロール血症という病気もあるし、細胞がぼろぼろになるので脳出血を含む内出血を起こしやすくなりますよ。また、テストステロンを含むステロイドホルモンの原料なので、少ないとテストステロンの産生量が減少して免疫力が低下しますよ。殺されないようにね。日本医師会のサイトに「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」がありますので検索してみてね。
7月30日(火)、医学部教育で一応全診療分野を回ります。そして、専門領域を決めていくことになるのですが・・。一部診療科は勉強する範囲が狭いからと選ぶのもいるようですね。ということは専門以外も標榜していたらその分野は藪になりやすいかな。もっとも、前の主治医は「消化器系は専門だから」と豪語してヒスタミン2ブロッカーの処方で服用タイミングで間違いよりました。夕方は食後ではなく寝る前なのです。食後では食事後、胃酸の分泌を抑えて、就寝後に薬効切れで胃酸過多にして逆流性食道炎にしたいのかな。専門なら解っているやろ、藪。コレステロールのことで別の藪の今の主治医に代えました。処方薬についてとか説明してもらおうね。ネットで添付文書をダウンドーロして調べるのもよいけどね。副反応については鈍感ですけどね。多くが・・。何か症状が出て減薬か休薬して治まった場合は休薬なんかをした薬品がほぼ主犯でしょうね。治験は数百人とかでしょうから、また、短期ですね。血圧なんて服用が10年以上とかでしょ。こんな長期の治験なんてないしね。だから、怪しい症例をふくめて製薬会社というか厚生労働省は報告を求めているはずなのに医師がね。結構処方薬で副反応は出ているはずです。例えば、入院中で1回のみ服用で即止めた睡眠導入剤みたいなのもありましたが、このときの主治医は一般的に副反応の出にくいのにしていたと思いますが、命中だったのでした。問題は藪は副反応が出ても追加で更に対症療法になる医薬品を処方することかな。名医は医薬品は少なくする方で藪は多くを処方する方かな。処方薬が多いや期間が長すぎとかになるかもね。処方薬が何時までも多いなどは藪の恐れが高いので代えようね。あるいは減薬を申し出ようね。私は減らさせました。美容整形として講座を開設している医学部はないはずです。診療科を作って患者を診察しているところが一つだけかな。ですから、藪が多かもね。適切に選ぼうね。
7月31日(水)、医者に向いている性格というのがあるのかな。また、器用不器用についてもね。外科の方で問題を起こすこともね。iPS細胞の山中教授は「不器用」を自覚して外科から基礎研究に転身してノーベル賞ですね。自分の適性を見極めている医者を探そうね。説明ですが若い方が医学部教育で徹底されているはずです。大きい病院での手術前の説明は多くの場合、丁寧でしたし、リスクもね。医療行為には常にリスクもつきまとうのです。医師にとっても制御できないリスクもあるかと思いますが、事故の割合の大きな医師は避けたいですがどのように選べばよいのかな。群馬大学医学部の例や赤穂市民病院の事故や徳州会病院での事故例とかですが、表面化は事故、事件後ですね。もう信頼するほかないのかもね。普通は症例が多ほどよいとかいうのですが、症例から医師に学ぶ能力があればです。外科系以外でも事故は起こりうるわけですね。ある時代から医学部教育の基本が変わったというのです。その昔は「覚えておけば一生困らないほど教え込む」だったのが「医学情報が日進月歩なので常に勉強しておきなさい」にね。ですから、経験豊富かと思われるベテランがよい医者と限らないのです。ただ、勉強しない若い医者も怖いですね。ですから、常に知識技量をアップデートしている医師を探そうね。もう、運の世界かも。だから「良医」を見つけたら通院し倒そうね。良医は「紹介上手」でもあれば更によいですね。某眼科はすぐに隣県の大学病院を紹介しようかといいました。県内によいところがあるのにね。藪の一例ね。
8月1日(木)、夏至の頃に比べて日の出が20分ほど遅く、日没も20分弱早くなって日照時間は減っているのにますます暑くという今日この頃ですね。夏至の時ではなく、少し遅れるのは大地や海水が温まるのに暫くかかるからでしょう。自宅前道路のアスファルトの温度も梅雨明けから上昇ですが数日かけて夏本番の温度まで上昇に必要でした。リハビリも遅れて回復してくるのかな。「楽な外力による関節可動域確保動作」をしていたら脳の回復(脳の残存機能の回復を含む)ができた範囲での動作とかできるようにね。「腕が動かせた」というのはとりあえず脳が収縮命令を出すことができるように回復したということですが、ここが大切、単にその部位の筋肉に対して収縮命令を出せるだけで制御ができないままなのでしたね。この制御を健常側で補助すると「雑巾がけ」ぐらいはできましたね。麻痺側だけですとめちゃくそ苦労したはずでしたね。安全に動作させるということが難しいためですね。腕伸ばし、指伸ばし、他動ででね。これを繰り返しているうちに何とかいくつかの生活動作が不完全な状況でできたりね。ここで張り切ると痙縮ですかな。脳の回復っていつまで時間が必要なのかな。障害年金でない年金生活が10年以上になりますが、「後50年から60年したら回復する」といっています。人間の寿命ってどのぐらいなのかな。見かけの回復より本質部位の回復には時間が必要なのでじっくりとリハビリに取り組もうね。焦ると失敗するよ。あきらめは廃用症候群だよ。適切に頑張ろうね。
8月2日(金)、脳卒中後筋肉が固くなった場合の治療法から考える堅くなる要因。ボトックス療法で効果があれば、それは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になって、常時神経筋接合部にてアセチルコリンが分泌され続けているからです。ブログ村脳卒中カテゴリーの報告投稿を読んでいると興奮ニューロン主犯説が一番かと。視床出血や被殻出血で動作できなくなるのはそばの運動神経系統を圧迫するかという投稿もあるのですが、それですと割とすぐに動かせるようになり、問題なくとも思うのですが、皆さん後遺症に苦しんでいますね。本当振り回す程度とかですと問題なくできるようになるのですが、感覚情報を必要とする動作をおこない始めるとすぐに動かしがたくなりますよね。運動系圧迫説ですと一旦回復したらと思うのです。この動かしにくくなる要因も運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進によると考えると説明しやすいのでは。興奮ニューロンはその興奮を解除するには担当の抑制ニューロンから抑抑制性神経伝達物質を放出してもらう必要があるのです。運動神経系で抑制ニューロンが働かなく病気に破傷風があります。昔、某国で破傷風の治療にボツリヌス菌毒素をつかというのをしたことがあるというのです。適切に管理できたら全快だったようですが・・。ボツリヌス菌毒素はボトックス療法の主薬です。作用機構は神経筋接合部に注射されると運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ侵入してアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害します。作用はこれだけです。このシナプス小胞ができなくなるので筋肉に対してアセチルコリンを分泌できなくなります。分泌されないから筋肉が緩むのです。運動神経系抑制ニューロンが働かない理由は「感覚麻痺」ですね。で、脳による筋収縮の制御ができなくなるから動作不全になるのですよ。筋肉が硬直するのですよ。視床出血での最大の問題は感覚が途絶するということです。また、小脳との連携もできなくなるので動作がさらにぎこちなくなるのです。視床出血はだから「怖い出血」です。、
8月3日(土)、視床出血後、左半身が完全麻痺、手足が完全に動かせなくなりました。そして、しばらくしてですが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」を繰り返していると上肢が動かせるようにね。で、これ、視床出血の血腫とかで運動神経系の経路が圧迫されて動かせないのなら、血腫が吸収されて圧迫がなくなっていくと楽に動かせるようにというのですが・・。感覚情報がほとんど不要のような動作も徐々にぎこちなさが動かしにくくなっています。一番の問題は感覚情報がないからですよ。例えば、アイマスクをして見えない状態にした直後に歩けますか。この場合は手足の感覚は正常ですね。でも、歩けない。壁伝いとかですね。感覚情報が必要なのですよ。それと、今までメインにしていた感覚がないとすごく緊張しますね。この緊張は運動神経系興奮ニューロンで起こるのですよ。緊張するとか興奮ニューロンが興奮しすぎるということかな。で、興奮が解除されないが続くと痙縮にね。これは痙縮に対しておこなわれるボトックス療法の仕組みから考えられるのです。ボトックス療法の対象にならないように「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるを維持しておくことですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリは興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにしながらおこなう必要があるのですよ。サボれば、神経系の関与が減っているので廃用症候群になってしまうし、頑張りすぎると痙縮だしね。皆さん、脳の状況に応じた適切適度のリハビリをしようね。脳の状況だよ、自分の意思ではないですよ。
8月4日(日)、脳卒中後の筋肉について思うこと。感覚麻痺ですと筋肉の収縮やこのときの筋力の具合とかも脳には伝わっていないですよ。弛緩時の引きのばされ具合とかもね。健常側で感じているような感覚情報がなくなっているということですよ。これがある程度回復?してペットボトルを麻痺手で保持させると握りつぶしてしまったり、抜け落としたりする要因です。ジャム瓶は丈夫なので思い切りに近い感じで持てるので落とすことはないですね。このようなのは足の筋肉についても起こっているのです。筋肉は俗に収縮させる動作をすると鍛えられるというのですが・・。痙縮までなると、常時収縮命令のアセチルコリンを浴びているのにマッチョにならないですね。どうも、マッチョのするトレーニング同様に「弛緩」する休息が必要なのではと考えています。脳卒中後のリハビリ動作で痙性が高くなると筋肉量が増えるということが起こらなくなるのでは。そうすると、発症前の筋肉量とかが重要になってくるのかもね。適切に鍛えることなくフレイルを目指すような生活をしていると・・。どの程度筋力があるかとかは感覚的には解らないので測定してみるしかないのですは。但し、これで痙性をあげてしまったら駄目ですよ。高校生の時、左手の握力は25kgでした。左半身麻痺で入院中のリハビリ病院で測定したら35kgだったかな。発症までの生活で鍛えられたのが脳卒中後も維持された例かな。ところで、感覚的には?で判っていなかったです。とにかく、筋肉量を維持できる程度にリハビリをかな。そして「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。「動かしがたくなった」はどこか無理があるのですよ。
2024年7月29日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No623 脳卒中後リハビリを廃用症候群対策を含めておこなわないと「廃用症候群」ですね。 自宅前の道路、アスファルトの温度を測定してみて・・。 フィッシングメールかな「楽天IDからのお知らせ」というメールね。「すべての会員に送っている」なのに一部のIDのみなので?。 解らないことがあるときどうされますか。 数日前にネットニュースで熊本県の中学校のことね。 高齢になってきて認知症が心配ですね。体質的になりにくいというのがあるかもとも思います。
7月22日(月)、脳卒中後リハビリを廃用症候群対策を含めておこなわないと「廃用症候群」ですね。これ、回復は難しいようです。なので早期からボチボチね。派手にすると、超早期を含めてすると弊害がありますね。一番リスクを少ないようにとはどのようになのでしょうね。私は手足などでは「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできるというのかなと考えているのです。手足などにある筋肉ですね、引き延ばしたりしないでいると「固着」かな、くっついてしまいますね。そうすると、引き延ばすときに猛烈な痛みを感じるのですよ。筋肉を動かさないということがよくないのですが・・。脳からの命令で筋肉を動かして抑制ニューロンがはたかない場合は陽性徴候等ですね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に役に立つのです。「他動による関節可動域確保動作」はこの筋肉を引き延ばすことになるのですよ。脳卒中後、これを自力でしようとすると関節に関わる筋肉をすべて収縮するように脳が命令を出してしまうようです。「伸筋」と「屈筋」を同時ね。そうすると筋力の強い方が収縮しますが筋力の弱い方も収縮しようとするのですよ。で、どちらも「緩む」ということができなくなるのですよ。筋肉がこのようになるリスクが自主リハで大きくなるようです。例えば、尖足になっていっていても気がつかないからですね。このような見極めでは患者は普通素人です。お思い込みで判断してしまうというリスクですね。勉強しようね。
7月23日(火)、自宅前の道路、アスファルトの温度を測定してみて・・。午後4時20分ぐらいかな、太陽光があたってね、それもできるだけ朝からの部分をいうことで測定したら50度越えは普通で62度のところも。先週より高いですね。アスファルトは熱くなり夜間の放熱があっても冷え切らないということかな、「蓄熱」ね。散歩の時もワンコは素足ですよね。道路からの輻射熱も体高が低いのできついですね。小さい子やベビーカーもね。また、日陰のところだけという訳にはできないですね。過去に3時ぐらいだったかな、若者がワンコと走って公園に飛び込んでいたのを見たことがありましたが、今年は無理でしょうね。高齢になってきたためかトイレが・・。今までしたら我慢できる距離で小、大ですね。ついに宝探し型の大を昨日しました。塊で一カ所に出していたのが「ウンチしながら移動、それも小さめのを多数」です。取り残すとよくないので宝探しよろしく取り残しがないようにね。本物のお宝ならよいのですけどね。こちらも恒例ですから、脱水症状とかにならないようにするにはワンコとの散歩も早朝と日没前の夕刻ころですが、徐々に日の出が遅く、日没が早くなってきていますね、国立天文台暦計算室でその地域の暦を調べることができます。8月も中頃になると夕刻時は日没後もまだ散歩中ということになりそうですね。ただ、大小が早くなったというのは闇の中での宝探しの危険性が低くなったということかも。枯れ葉などと混じると・・。
7月24日(水)、フィッシングメールかな「楽天IDからのお知らせ」というメールね。「すべての会員に送っている」なのに一部のIDのみなので?。「https://r.rakuten.co.jp/29Ae298YZ9lD6Lq6R42Ss3y4?mpe=826837」にヘルプというのですが、「https://r.rakuten.co.jp/・・」の//r.r・・の部分ですね。r.が余分なのではとね。その昔、楽天がinfoseekを買収、無料ホームページ業者を多数買収しました。これで、多数のrakutenIDができてしまって、今も複数、多数使っているのです。全員なら全部に送られてくるはずですね。それと登録名か愛称も表示されてと思うのですが・・。なのでフィッシングと判断したわけです。ただね、ほとんど使っていないアドレスなのですがまた変更かと思うと邪魔くさいですね。ホームページですが、買収後、有料化をして「月500円」と当時としては「高値」を付けました。一つをだけ残しました。そうしたら、皆さんに逃げられたのか1年後にホームページ事業が終了しました。他の無料サイトに逃げたのでしょうね。私もね。ただ、rakutenIDはそのまま使っています。ポイントクジや無料ゲームでポイントを貯めています。やりやすいのだけにしています。だから、この手のメールは他のIDにも来るかというのも判断の基準にしています。フィッシングには嘘っぱちで登録してみたいという思いもあるのですが・・。「銀行口座に間違えて振り込んだから下ろして現金で渡してくれ」というのは詐欺ですよ。「金額を間違えた」とかいうのも。銀行振り込みでは「組戻し」で取り戻せますからね。但し、間違って振り込まれたお金を私的に使ってしまうのは犯罪になりますよ。
7月25日(木)、解らないことがあるときどうされますか。これ、常に解るまで調べるなんてしていないですが。ボチボチ適当ですが「過去の知識から解るようになるまで調べる」ということをよくしています。コロナワクチンは今までと異なる原理ですね。でも、高校生物やその少し詳しい程度まで分子生物や免疫が理解できていたらそう怖がる必要はないというのが解るはずです。ただ、人体にとって「初物」の物質もあったかな。要は「アレルゲン」となり得る物質がね。これ、インフルエンザワクチンの卵もアレルゲンですよね。常にどのような物質でも起こりうることね。ところが、アレルギーショックを数回で起こす人がいるかもということを見逃していた医師もいるようですね。「NISAで大損」もNISAと株式投資のどちらも解っていないということかも。NISA制度自体には損得はなく、儲けに税金はかからないということだけです。損はあんたの投機の失敗なのにね。年金も調べずにもらい損なうのもいるようです。ああ、回復するのではなかった。障害年金なら非課税だったのに。確定申告面倒くさい。日米合同委員会かな。日米安全保障条約を破棄すればなくなりますよ。米軍基地もね。ところでフィリピンは一度、アメリカとの同盟を解除したようなのです。そのときですよ、中国が・・。神奈川県を通過する航空路、どのくらいありました。横田基地と厚木基地ですね。調べてみようね。広島空港があんな東に作られた理由も。
7月26日(金)、数日前にネットニュースで熊本県の中学校のことね。プールの授業で誰かが遅れてきたから「連帯責任」と称してプールのあの太陽光線で焼け転けた部分を走らせた教師がいたというのです。火傷しますね。それで問題が発覚したようですが。問題は「連帯責任」ね。これ、有名なのが江戸時代の五人組かな。これは年貢の取り立てと反乱防止での相互監視ですね。今の時代の連帯保証人は江戸時代と異なり任意ですね。授業でのは江戸時代か熊本はですね。公立はたまたま同じ地域に住んでいてですよね。江戸時代の五人組もね。人権感覚が教師にはないのかという事象ですね。火傷という外傷を負わしてしまったので各家庭を謝罪訪問したようですが。この灼熱地獄の状況でコンクリートの上を裸足で走らせると火傷をするかもということに考えがまわらないのかな。適切な経験をしてこなかったということかな。ワンコの散歩もアスファルトの温度を測定して一番熱いであろう部分が40度ぐらいと思われる状況になる時刻から散歩に出ているのにね。できるだけ日陰を歩くようにしているのに・・。まあ、一番の問題は「連帯責任」ですね。任意で集まった集団ならいえるかもしれないですが、ある意味「強制」された集団ですね.なおかつ、他のメンバーの生命の危機になるようなことでもそのメンバーだけでしておかないと、今のロシアみたいに消耗していくだけになってしまいますよね。日本はタリバンもビックリかもね。
7月27日(土)、高齢になってきて認知症が心配ですね。体質的になりにくいというのがあるかもとも思います。若年性もありますが・・。一応、運動と会話がよいようなのです。ニャンコは散歩にでないですがワンコはでますね。この散歩による運動ですね。わんこ友達と遭遇すると「挨拶」そして「会話」ですね。会話のネタは連れいますから話し出すとつきることになくにできますが・・。投稿ですが前日に書き上げます。そして、その日のうちに複数回点検します。内容的におかしい場合、そのままと修正とdeleteキー(あるいはbackspaceキーで削除するとかしています。一昨日のように調べ直しもしています。運動神経系の話は最近は調べ直していないですが、ニュースネタとから考えてみて変化はなさそうです。私に「視野が狭い」と指摘された方の投稿に伊豆下田で日本の開国でペルーが来たとありました。これ、二つほど 思い違いが・・。「ペルー」ではなく「ペリー」で浦賀に来たのです。日米和親条約で下田を開港したのです。どうも、高齢による記憶違いのようですね。千葉九十九里を関東西部というのも高齢による衰えかな。こういうのを見ると普通に対策をして加齢による衰えを遅らせたいと更に思うのです。薬物による認知症的症状も体質的に出やすい人、でにくい人とかいますが、体質はでやすい方のようなので更に注意しておく必要があります。降圧薬減量は2日前ぐらいに一旦終了して処方量に戻しました.次回は今回の減量開始時期の症状より緩い段階から減量したいです。効きがよすぎるようなのでね。川端康成の伊豆の踊子、読んだことはないですが、いわれてみたらそうかもと思いました。
7月28日(日)、24日投稿の「フィッシングメールかな「楽天IDからのお知らせ」というメールね。」というのね。漸く二つ目を確認しました。前回も数日待ってみたのですが・・。なぜか、今回の方がわかりやすかったです。もう暫く他のIDにも来るかどうか待ってみます。ところで、グーグルマップのクチコミを初めて見ました。投稿件数が少ないですね。その施設で悲惨な体験をされた方が投稿する場合が多いというので参考程度によいかも。一番ご近所の開業医は家族が通院していたときの話からで「そりゃ書かれるやろ」的かな。知人で通院している方の話から?てな処方していると聞きましたしね。通院しているところもどこか悪かったのかな。クチコミもですが実際の診察等で医師の説明とかから「藪医者」か「名医」かとかを見分ける術を身につける方がよいかもね。ネットである開業医さんはその医院のサイトの内容に注意しようとかね。日本の医師の診療科の標榜ですが、法律では『「麻酔科」か「麻酔科以外」』が定められているのです。法律の専門医は「麻酔科」だけで、それ以外は医師免許があれば誰でも標榜できるのですよ。「内科・消化器」なら、ほぼ消化器を主に研修された内科の医師でしょうとね。日本の卒後研修の仕組みでは内科と外科なんて両方は普通大変すぎてできないのでは。それでも「内科・外科」と看板を出しても法的には問題はないのです。今の主治医は某県の旧制医科大からの国立大医学部卒で糖尿病で研鑽されたようです。で、自己学習で診療科を複数掲げています。ただ、診察室で「藪」と叫ぶに至った経緯をクチコミになんかに書くと他にもそのような医師が多数いるのでかわいそうかもと思います。明日続きね。
2024年7月22日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No622 ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。 脳の可塑性から思うこと。 なにかおかしい考え方かも。 少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。 リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。 リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。 NISAについて思い違いが多いような・・。
7月15日(月)、ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。「柴」はどうも犬種として「外で大小をする」というものです。普通は1歳になる前あたりからかな。雨の中、結構柴と遭遇しますが。レトリバーも「外のみ」が、保護権で「外のみ」がいたりしますね。最近、「犬の猫化」、屋内のみの飼育できるというのが増えているというのにね。片麻痺にとっては「杖と傘とリードとウンチ処理」という問題がありますね。リハビリ病院退院後しばらくは「杖と傘」を散歩時に持っていたのですが・・。兼用杖をネットで購入してからは「杖をさす」ということで解決しました。これができるのは健常者風歩行ができるということが一番かな。主治医のお告げが」「一生車いす」程度だったのがです。関節可動域確保を最優先にしたリハビリの成果だったかもね。くどいですが、下肢の各関節が楽に動かせるようにしていたら、健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。健常者風はセラピストさんに指導してもらう方が圧倒的楽だと感じました。健常者風のリハビリの時を思い出してみても一人では自主だけでは無理ではないかと思うのです。関節は関係している筋肉がタイミングよく弛緩することで動かすことができます。ボトックスは弛緩できないからする療法です。弛緩させるためにおこなう療法がボトックス療法です。なら、初めから、筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなっていたらよいと考えられるのですけどね。筋肉は弛緩した後の収縮時に有効な筋力を発揮します。弛緩した後だよ。筋肉を収縮させた後、必ず弛緩させようね。
7月16日)火)、脳の可塑性から思うこと。脳は損傷してもその部位が小さければ周りの生き残りの神経細胞などの働きよって失われた機能を取り戻すというのです。隠れ脳梗塞などは損傷部位が小さすぎて表面化せず周りの神経細胞ですぐに機能が補われる場合かな。我々は損傷部位が大きすぎて長時間が経過しても機能が補われない方かな。再生医療ですが、H大学の頭蓋骨に穴を開けての方に期待はしていますが、心臓や網膜みたいに部位に直接ではないので・・。更に中枢神経系では軸索が伸長しないということもね。ところで、発症後感覚がなくなっていたのが非常にゆっくりですが回復してきたみたいなのがありますね。皮膚感覚などでね。これは損傷部位を飛ばして樹状突起の伸長で再接続に成功したのではとね。「感覚が戻る」理由はこれぐらいしかないですね。この樹状突起の伸長を促進するのが刺激を与えるということかな。当然、筋肉についてもね。筋肉についての刺激は収縮と弛緩の繰り返しですね。「弛緩」ですよ。「他動による関節可動域確保動作」ですね。樹状突起は細胞膜でできています。細胞膜は脂肪酸が主成分ですが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。有名なのが「子供の脳にDHA」ですね。これ、ω3系不飽和脂肪酸です。他にω6系、リノール酸ね。ω9系もあります。この3つそろうのが「アマニ油」ですが、これらは光線に弱いので暗冷所に保存しようね。ですから、青魚と大豆(納豆)などがよろしいかも。一応「サプリ」としても販売されていますが・・。青魚、高くなってきていますね。「サプリ」は食品です。食中毒に注意しようね。紅麹の問題は異物混入の食中毒と考えたらと思います。
7月17日(水)、なにかおかしい考え方かも。「NISAは損」という考え方があるようなのです。NISAですと、損失が出ても税金が還付されないです。そもそも、NISAは儲けても非課税ですからね。特定口座などでは儲けると課税されて税金を取られます。そうすると、その範囲までの損失の場合、差し引きされて税の還付ですね、税金を負担していたからです。普通の確定申告でも還付は対象になる徴収された税金の範囲ですね。NISAは税負担がないので還付もないのです。結構、還付は「儲けた感」が大きいですね。単に戻ってきただけなのにね。だから、株式取引で損失を出しすぎて取り返すことのできない方が結構いるように思います。このようなのを気にするのはNISAでも損失が多い人かな。NISAは配当も非課税です。投資で長期になるほど税による損失がないNISAかな。株式博打についてはNISAでは非常に取引がしにくいですね。自動車ですが、ある国のデータから類推するととネットであったのでは500万円の車ですと、150万円ぐらいが鉄板やエンジンや部品などの合計らしいです。販売店が150万円ぐらいとか。工場の仕入れ価格で引き取って自分で組み立てますか。交通費の比較時に公共交通機関の料金と自動車の方がガソリン代だけで比較、おかしくないですか。500万円の車で10万kmつかうとすると1km50円が定額減価償却ですね。自動車賠償責任保険や自動車重量税や自動車税が毎年ですね。新車購入時と車検時にで、自動車税が毎年ね。車検が高いのはこの保険と税金ですよ。新車時もとられていますよ。消耗品代などですね。地方の衰退は農業での農地集約(作物の収益力から見た)をしてこなかったためも大きいと考えられます。地域の生産性低下で生活を支えることができなくなったためですよ。それにタリバンもびっくりの日本の閉鎖性硬直性もね。
7月18日(木)、少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。昨日もコンタクトレンズ装着時にトラブりましたよ。一昨日は順調だったのにね。感覚が一部回復する度に「筋力調節の更新」に脳が挑戦しよるからです。どういうことかというと、脳が筋肉に収縮命令を出したとすると筋肉は収縮しますね。その時、どのぐらい収縮したのかどのくらいの力を発揮したのかなどを筋肉の感覚器官から脳に送り返されるのです。そのとき、皮膚感覚など情報も合わせてね。で、命令通りだったかとか判断して一旦弛緩させた後収縮命令を出し直すというようなのを繰り返すのですよ。この度に震えが起こります。が、歩行中では体重が重いので判りにくいですが、コンタクトレンズ装着時に載せるレンズは軽すぎますね。腕や指の震えでレンズが大きく震えることにね。この震えるのが大きいというのは感覚が回復したときですよ。脳が新しい状況に合わせようと収縮と弛緩を派手に繰り返すからです。何時間か間を開けるとある程度穏やかになるので気合い一発装着に挑戦ね。瞼の感覚も回復してきているのですが、「だらだら」とで涙が出続けています。レンズは異物なので慣れてほしいのですが回復がある度に「異物感」が強くなるのでね。最近になってある程度穏やかになってきたのか世間を見やすくなるときがあります。不思議なことに麻痺側だけではなく、健常側もね。感じやすいところなので投稿していますが、全身で起こっていることではと考えています。脳卒中直後は脳が「おさえている」感じもあります。落ち着いてきて脳の残存機能が使えるようになると結構動作とかはできるようになるみたいです。が、残存機能が使えるようにとかなるまでに廃用症候群にしてしまっては駄目ですよ。運動神経系興奮ニューロンを過興奮にしてしまったら駄目ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようなリハビリをして、脳の残存機能の回復、そして、脳の回復を待とうね。
7月19日(金)、リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。脳卒中では脳に障害が起こりますね。そして、適切なリハビリですとゆっくりとかいふくします。ただ、脳卒中直後は脳の機能がおさえられている感じがしました。そして、落ち着いていくにつれて脳の生き残りの部分が働けるようにね。これで、勘違いされる方が多いのではともね。脳の回復、残存機能が使って回復みたいなのを含みますがまだ回復できていない部分の働きはないわけですね。その結果不都合が起こる可能性があるので状態を見ながらのリハビリですね。慎重におこなう必要があるのですよ。基本は「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。残存機能の回復で見られたような著しい効果が見られない、ちんたらです。私も関節可動域確保動作や指伸ばしや腕伸ばしなどでの上肢を動かせるようになって10年以上になりますが一見しただけでは進捗はないようですが・。関節が楽に動かせるということで「脳が回復したら」の準備期間と考えられるのですよ。そう、初期症状によりますが、回復期(残存機能の回復で)を著しい回復できても肝心の脳が回復していないと維持期に陽性徴候等の方になり、将来的な回復から遠ざかることになる場合が多いのでは。脳の回復は意志(早く歩きたいとか)で早めるなんてできないのです。細胞学的に樹状突起の伸長等で新しい接続ができ、且つ、使えるように神経細胞に変化が必要とかで非常に時間が必要なのですよ。焦っては駄目ですよ。なので、脳が回復したら・・の状態に維持しているのです。これで、少しぐらいは生活動作ができたら儲けもの程度ですね。一見健常者風歩行ですが棒足等にならないように注意をしています。下肢は各関節を楽に動かせる状態にできたらリハビリ病院で健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。手足のリハビリは「関節を楽に動かせる」が先ですよ。生活動作はおまけです。健常者風歩行もね。
7月20日(土)、リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。脳卒中後では「他動による関節可動域確保動作」が必要な動作かと考えています。そして、その部位が生物学的に回服すまで、回復しはじめても状況に応じてね。どこまで回復したいとかの思いではないですよ。体の状況に応じてですよ。脳卒中では普通手足には問題はないのです。だから、「他動による関節可動域確保動作」とかができるのです。問題があるのは「脳」です。コントロ-ルセンターに不都合が起こったのです。なので「動くから」と脳からの命令で動かしていると陽性徴候等になっていくのです。この原因部位は脳です。その影響は手足に出るのです。尖足とかになると、下肢の関節が動かしにくくなると健常者風歩行はあきらめかもね。健常者風もナンバ歩きも下肢の関節を楽に動かせるということが必須なのですよ。今思うにリハビリ病院入院中に「奇跡的・・」といわれたのですが、単に「陽性徴候やその他の不都合にならなかっただけ」で「奇跡的」だったのかもね。投稿は「・・すれば早く」などというのではなく「・・で失敗しないようにしよう」ということですね。どのくらいでどこまで回復するかは「初期症状」と「リハビリに対する適切な取り組みができるか」だけかもね。脳の回復より早くなんてできないですよ。発症12年以上経ちますがまだまだです。一応、50~60年ぐらい先に回復できるかもといっています。脳出血の5年生存率は25%ぐらいらしいです。医者に殺されないようにしようね。早く回復したいなら、廃用症候群にならないようにして、脳の回復にあわせようね。痙性が高くなる場合は急ぎすぎと思うのです。脳の回復を促進しながら回復にあわせようね。
7月21日(日)、NISAについて思い違いが多いような・・。ある会社員さんが退職金で「NISAで大損」とかの引用投稿がありました。NISAは単に株式投資等での儲けが出たときに一定の範囲で非課税とするというだけです。「もうけた場合のみお得ですよ」かな。NISAにするしない前に投資家の見識ですね。何日か前に投稿したように「損失時に税の還付がある」普通の取引と還付のないNISAでNISAが損とかいうのと同類が多いのですね。大体から。損失を出すような投資をしているのがです。株式ギャンブルなのか、資産形成としての株式投資なのかですよね。大損さんは「ギャンブル」としての株式売買であって税制とは関係なしに損をしたのですね。株式売買で還付を得と感じる人もギャンブルとしての株式売買かな。長期でコツコツと株式投資をする場合はNISAで税金を取らない分有利と考えています。配当も非課税だよ。株式ギャンブルは配当をあまり考えていないと思います。よく調べたら「倒産企業」株を購入する確率を下げることができますね。バブル崩壊時やリーマンショック時に1000社以上ある上場企業のうち何社倒産しましたか。あの第二次世界大戦で日本の株式会社やドイツの会社もほとんど生き延びたのでは。すこし分散したら企業倒産のパンチの連打の確率は非常に少なくなりますよ。リハビリも少し用心深くするだけでも思います。発症直後のふにゃふにゃが他動でも動かしがたくなるのはどこかおかしいと思うだけでもね。脱力できたら他動で動かしやすいですが、脱力できなくなると動かしがたいですね。尖足になっていっていたらどこかおかしいとね。株は企業によりますが20年ぐらいはチャートで調べようね。高値づかみするから損失が大きくなるのです。低位株は損をしても「大損」にはならないかもね。リーマンショックで株価が下がる度に買い足しました。その後の回復で含み益がでましたよ。売却益もね。
2024年7月15日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No621 脳卒中リハビリで手足は脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基本におこなうのがよいかもね。 お通じの時刻が定まらないのです。それも朝の忙しいときにです。その上、脳卒中の後遺症か分割ででたりです。 「リハビリ」は「鍛える」ではないと考えるのですけどね。「リハビリ」はその対象部位が病気前の状況に無理なく回復して発病前と同様の機能などの状況に回復することだと解釈しています。 暑い夏ですが、太陽高度が一番高いのは夏至の日なのですね。一番低いのは冬至ね。 昨日、某社の株主優待の手続きを申し込もうと「WEB受付のお申し込み付いて」を読もうとしたら、小さすぎて見にくい。顕微鏡が必要かと思うくらいでした。 メールアドレス、いくつ使われていますか。片手ではすまないですね。 リハビリ、今回の入院でのリハビリで自主といえるのは
7月8日(月)、脳卒中リハビリで手足は脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基本におこなうのがよいかもね。おまけで健常者風歩行のリハビリもあってよいと思います。上肢もね。ただ、アキレス腱ストレッチなどを積極的におこなおうね。尖足の原因の一つは脹ら脛の筋肉の収縮固定によってアキレス腱が引っ張られて踵が引っ張られるからですね。だから、踵でアキレス腱を引き戻すことですね。これがアキレス腱引き伸ばし機の働きですね。尖足を防ぐことができると内反になりにくくね。これだけできても健常者風歩行もナンバ歩きもできる可能性が高くなりますよ。あと、膝関節、股関節の動きもありますけどね。ぶん回しはこれら関節が動かせないから起こるのですよ。適切に動かせたから健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。筋力の前に関節可動だよ。上肢は下肢より痙縮になりやすいから注意しようね。「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を基礎におこなおうね。これが楽にできていたら、脳の回復に応じて動作ができるようにね。筋収縮の制御には感覚情報が必須です。脳卒中で感覚麻痺になるこの制御ができなくなるのです。だから、筋緊張になり痙縮になっていきやすいので注意が必要なのです。脳の回復に応じてであってです。筋力が最優先なら、匠も「マッチョ」のみなるはずですが、「匠」はか細いことが多いですね。感覚を活用した「コツ」で匠になれたのですよ。
7月9日(火)、お通じの時刻が定まらないのです。それも朝の忙しいときにです。その上、脳卒中の後遺症か分割ででたりです。起床後、PCを起動して恒例の朝のルーティーンですね。このときに血圧測定です。測定後に「わんことの朝の散歩」が猛暑の関係でこの時間にです。モーニングサテライトが始まるまでに帰宅したいんです。こんな時に「考える人」なんてしたくないですが・・。何日かごとにね。もう少し、遅いときは次の血圧測定のまえとかで苦労しています。便秘とかはないです。便秘は多くの場合、運動不足が要因のようですね。朝夕の散歩のお陰かな。ただね、近隣公園でわんこが「外で飲む水ほどうまいものはない」(犬川柳週めくりカレンダーより)状態になってしまいました。このときの蛇口のある場所がグレーティングの上ですと怖がるので邪魔くさいですね。飲む量から考えると水分補給というより「そとで・・」の方かも。で、熱中症で倒れたら困りますので飲ましています。そうそう、この頃も「感覚の回復」ですね。回復してきているのですが、中途半端で困っています。「考える人」スタイルの方もこの「中途半端」が大いに影響しているかもね。瞼とかでの感覚の回復があると【視力低下」が起こるのですよ。コンタクトレンズを嫌がってるためなのでしょうね。本当に見にくいですよ。で、コンタクトレンズを装着しなかったら「弱視」レベルかもなのでコンタクトレンズ装着は必要だしね。これも、朝の散歩出発前に装着する必要があります。昨日午後4時半頃の自宅前市道のアスファルト温度、日当たりのよい部分で53度でした。
7月10日(水)、「リハビリ」は「鍛える」ではないと考えるのですけどね。「リハビリ」はその対象部位が病気前の状況に無理なく回復して発病前と同様の機能などの状況に回復することだと解釈しています。このようにできれば陽性徴候等になるはずはないですね。手足はというか人間の体は脳の適切な関与があってはじめて「鍛える」ということができるのですが、脳卒中後はこの適切な関与ができないので「鍛える」はできないのですよ。脳の関与があってもその部位に病変等があった場合はその部位が発症前の状況に戻るまでは「鍛える」ができないですけどね。よい例がドジャースの大谷ですね。キャッチボールはできてもピッチャーとしてのトレーニングをしていないですね。この病変部位が脳卒中では脳にあるので脳が回復するまでは「鍛える」ができないのですよ。脳の回復前に鍛えるから陽性徴候にね。稀勢の里は靱帯が回復できないのに出場して再起不能になりましたね。一見、回復したように見えていても発症前の強さには回復していなかったからですよ。アメリカはこのような場合、「回復するのをまつ」姿勢が徹底しているのですよ。未だに高校生を使い捨てにしている高校運動部があるようですが・。脳卒中後に手足には問題はないですが、脳の大問題で簡単に陽性徴候等になるのですよ。考え違いをしないようにしようね。
7月11日(木)、暑い夏ですが、太陽高度が一番高いのは夏至の日なのですね。一番低いのは冬至ね。どちらの一番暑い頃でも寒い頃でもないですね。高度が一番高くなった後の秋に向かって徐々に低下している7月から8月が一番暑いですね。なぜか、太陽からのエネルギーで北半球が暖められるのに暫く時間が必要だからですよ。冬も冷えるのに暫く時間が必要だからですね。ただ、温暖化で以前より早く暑くなったりですね。紫外線は赤外線より大気の状態の影響を受けるのかですが、それでも、5月には強くなっていますね。赤外線は紫外線より大気の影響を受けにくいはずです。空が青いのは赤外線に近い波長の長い色は大気をよく透過します。紫外線に近い短波長の光は空気の分子等にあたって散乱するからといわれています。海の色ですが大海にでて沖合とかでは真っ黒とも。理由は太陽光線が基本的にすべて海水中に吸い込まれるからとかね。海水面に近い範囲では赤いほうほど深いところにいって、青系統は海水に反射されるからということだそうです。もっとも、浅い海水のところでは透明度が凄いところもあるとか。船が浮いているように見えるぐらい透明なところがあるとか。日本は「ゴミ」などで海水が判るようです。なので、時々、自宅前の市道のアスファルトの温度を測定したいですね。午後6時で何度になるかですね。ただ、これから日没時刻が徐々に早くなるので「照明」を持ち運ぶことになるかな。枯れ葉系の色とワンコのウンチの色ですね。
7月12日(金)、昨日、某社の株主優待の手続きを申し込もうと「WEB受付のお申し込み付いて」を読もうとしたら、小さすぎて見にくい。顕微鏡が必要かと思うくらいでした。なので、申し込みはがきを出しました。スマホではQRコードを読み込ませるのが至難の業なのでね。見えにくい原因は先日投稿もした瞼の感覚の回復かな。ただし、中途半端なままね。そして、コンタクトレンズを邪魔者扱いして見えにくくなっているのです。何気ない動作のときに感覚が非常に大切ですよね。スリッパをうまく履けないですが、履けないのは麻痺側です。だから、基本、履かない。ズボンを脱いだり、穿いたりするときも感覚ね。上着の着脱時もね。感覚があって微妙に調節できるというのが動作にとても大切なのですね。歩行でも麻痺側で問題が起こりやすい原因かもね。この瞼のお陰で「鼻水」がよくでます。理由はこの刺激で涙が出るのですよ。この涙が目から鼻に抜ける管を通ってね。よかった、まだ詰まっていない。ところで、ネット情報の真偽はどのように確認していますか。時々「アキレス腱ストレッチをしよう」と投稿していますが如何ですか。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機ですね。これが使えていたらストレッチも楽ですよね。で、ストレッチできていると尖足になっていないでしょうね。尖足になっていなかったら内反にもなっていないかも。尖足内反になっていなかったら健常者風歩行ができやすいですね。これで、膝関節、股関節を楽に動かせたらリハビリ病院では健常者風を指導してくれますよ。
7月13日(土)、メールアドレス、いくつ使われていますか。片手ではすまないですね。何回か頭にきて変更したこともね。変更時、いくつかだけ救済ですね。アドレス変更をサイトに行って変更登録しましたが、多くが無視ですね。最近も、yahooメールでSMS認証を求めてきたから、必要な登録先だけ変更して放置しています。これ、paypayで使っていたのでpaypayも無視ね。クレジットカードはyahooの変更でカード番号が変更になったのですが、新しい番号は登録していないです。paypayに登録していた三井住友カードは解約したしね。ついでにガラケー終了による4Gは楽天に変更しました。ソフトバンクモバイルの株も楽天の株も持っているのです。LINEyahooもね。ソフトバンクモバイルのみ含み益ありです。楽天は数年後には含み益が出てくるかも。LINEyahooは少し見込みがないかもね。Gmailも使っているのですが、GmailにNTT系のアドレスで送信したら、迷惑メールホルダーに入れられるということが昨年の11月にあったのです。そして、普通は迷惑メールホルダーから救出すると普通受信に戻るのにGmailはそのまま迷惑メールホルダーいきだったです。今はどうなったのでしょうね。yahooメールは正常に受信できたとね。いろいろあるのでメールアドレスは複数持つ方がよいかもね。ただね、PCでアドレスをとったのは「アドレス文字数が多い。パスワードも文字数が多い。」ので、スマホでは使いにくいですね。今は歩数計としてスマホを使っています。
7月14日(日)、リハビリ、今回の入院でのリハビリで自主といえるのは救急病院での「手足を使うぞ」と他動で動かしたり(腕伸ばし、指伸ばし)やトイレで車いす待ちの時に手すりにしがみついて麻痺足に少し体重を乗せたぐらいかな。後で考えてみてよかったのは日中車いす着座姿勢かな。腰を深く入れて背筋を伸ばし股関節、膝関節、足首関節直角程度ですね。これ、尿道の管がとれた翌日からかな。当座は腰の筋肉痛でしたが「我慢」で乗り切りましたよ。ベッドで寝ている深夜帯(病院の就寝時間)以外の時間ね。リハビリ病院では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が加わりました。闇の歩行とかはしていないです。これで、関節が楽に動かせているし、尖足にはなっていないですから早期に健常者風歩行のリハビリでしたよ。当然、装具も初期症状からみたら安物でした。担当はお高いのをといっていたのですが、担当の上司が「安物でよい」とね。退院後、即装着を辞めましたよ。入院中のリハビリで「小走り」の時は装具を外していました。初期症状どうなのでしょうね。「救急病院搬送時の意識状態」は「意識不明で」なのでボチボチ重症?かも。包括医療費の病院で34日間入院というのもボチボチ重症、主治医のお告げは「一生車いす」もボチボチかな。要は「関節が楽に動かせるように」していただけです。その中にはリハビリ病院で「アキレス腱引き伸ばし機」利用もね。発症直後から「関節可動域確保」、それも「楽な外力による」でリハビリをおこなうのがよいかもね。
2024年7月8日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No620 今年も半年が過ぎましたね。リハビリは如何ですか。 今年の梅雨は例年に比べて「湿度が高い」のかな。このように感じるぐらい高いと思います。 本日から「新紙幣発行」ですね。 「旧優生保護法」による強制不妊ですね、最高裁判所は保護法は憲法違反であり、国に賠償を命じたというのです。 どうも梅雨明け前から猛暑日とかですね。その上、晴れたら日差しがきつい。歩数稼ぎには屋内のうろうろですね。でも、外歩きの方が歩幅が広いですね。 歩数計として使っているみたいなスマホでドタバタ。電池の余力ですね。 暑い日が続きますね。エアコン頑張ってね。
7月1日(月)、今年も半年が過ぎましたね。リハビリは如何ですか。まあ、悪化せずに維持しているというのが現状かな。リハビリでの失敗、悪化は回復しないかもね。だから、「現状維持」でも成功なのですよ。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリは「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできている」でも成功ではと思っています。これは「脳の回復」があってから回復する部位ですからね。もし、手足だけで回復するのであれば、「脳出血に対する再生医療等製品 HUFF-01 の研究開発 ~医師主導治験 RAINBOW-Hx 研究、第 1 例目の投与終了~」なんてしないのでは。脳の回復が必須だからこのような臨床治験をしているのですよ。ですから、脳の回復するまで我慢して無理をしないようにしようね。「感覚がない」ということを忘れないようにね。これを忘れるのが、無視するのがリハビリ失敗の最大要因かもね。ですから、上肢では「他動で腕伸ばし、指伸ばし」が必須かな。下肢では椅子への着座姿勢が以外と役に立ちます。そして、アキレス腱引き延ばしもしていますか。アキレス腱ストレッチね。このとき、足首関節は甲の方に鋭角になっているかな。膝や股関節は曲げようね。直角程度にはね。事務机に椅子を引き寄せて仕事をする姿勢が結構近いかも。ともかく、脳の回復に必要な時間を稼ぐためにリハビリ動作をしているのですよ。痙性が上がり始めたら失敗への入り口かもと注意しようね。この再生医療、視床とかの出血者には無理かもね。手術ができない視床ですからね。投資はどうですか。ボチボチです。これでよいのです。「投資」であって「ギャンブル」ではないですから。短期で利益を狙うのはギャンブルですよ。リスクが大きいことを肝に銘じておこうね。
7月2日(火)、今年の梅雨は例年に比べて「湿度が高い」のかな。このように感じるぐらい高いと思います。卓上の電波時計に付属の湿度計なので・・な面もあるかと思いますけど。記録をソートしてみたら、ボチボチのようでした。どうして、こう感じるのかというと「真夏でない」というのと「洗濯物が乾かない」ということでかな。浴室乾燥機が不調で、部屋干しですね。扇風機で風速による乾燥ですね。次にクーラーを付けて扇風機併用の乾燥ですね。ただ、冷房に弱いのでいつまで耐えることができるのか疑問です。ワンコとの散歩ですが。気象庁の雨雲レーダーをみて強行突破かな。リハビリと違ってどこかで強行するしかない雨ですね。あまり、いつもの時刻からずれると高齢になってきているので小を早期に漏らしよるのです。ですから、できるだけ間隔がそろうようにしていますが・・。柴犬は犬種として「大小ともに外」なのです。台風でも頃合いを見てでます。夏の猛暑は早朝と夕刻遅くにね。アスファルト表面温度を測定できる温度計を持っています。要は体外式体温計と同様の仕組みと思うのです。雨の時の散歩ですが、リハビリ病院退院後しばらくは「杖と傘」の二つ持ちだったのですが、ネットで「傘兼用杖」を購入してからは杖だけででています。これも、健常者風歩行ができるからできるのです。関節を楽に動かせるようにしていたら、リハビリ病院で指導してくれましたよ。救急病院入院時の主治医のお告げは「一生y車いす」というのであったといわれました。救急病院搬入時意識不明でしたからね。それなりの症状だったのでした。全く、左半身は動かせなかったです。それがリハビリ病院で健常者風歩行の指導をしてもらえる程度に関節を楽に動かせるようになっていたということです。「楽に関節が動かせる」が先ですよ。
7月3日(水)、本日から「新紙幣発行」ですね。日銀から各金融機関に渡されて、各営業支店に渡されて、そしてATMなどからですね。いつ頃、お目にかかれるのかな。私みたいな1000円札大好き人間の財布に渋沢栄一はいつ頃来るのかな。それより、キャッシュレスにしてほしいです。でも、スマホはだめですよ。私みたいな麻痺側関節ゆるゆるは健常側も震えてしまうのです。その上、視力の関係で見にくいです。カードの方が楽です。視覚の問題でタッチパネルの文字が見えない方がおられますね。昔の「ボタン式」の方が良かったとか、あれ、「5」のボタンに印のちょぼがありましたよね。現金からキャッシュレスは良いのですがスマホ決済のみにされると現金よりタチが悪い状況になってしまうのですけどね。ネットバンキングでスマホにしない理由です。スマホ用のブルーツースのキーボードも持っているのですが・・。決済時に腕が震えてしまってスマホが震えることにね。これが感覚麻痺の悲しさです。一見静止しているように見えても、腕や足は筋収縮と筋弛緩を短時間で繰り返しているのです。立っているというだけでもね。グルメ番組の箸上げでお箸が震えるのもです。これが筋緊張亢進になりやすい理由でもあるのです。そして、痙縮にね。関節を楽に動かせているから脳が回復したら回復できると思っているのです。「関節を楽に動かせる」状態を維持して脳の回復を持っているのですよ。脳が回復しての回復だよ。
7月4日(木)、「旧優生保護法」による強制不妊ですね、最高裁判所は保護法は憲法違反であり、国に賠償を命じたというので。損害賠償についての20年の「除斥期間」についても排除して国に賠償をするように命じたということです。メンデルの遺伝の法則発見以降しばらくは「一遺伝子一酵素説」なるものもでてました。このような時代に「体のすべてを遺伝子が直接決めている」という妄想の基にヒトラーの考えからを鵜呑みにしてできた法律でした。ですから、「人間の遺伝子は10万以上」なんてのもね。今は2万ぐらいでチンパンジーと穂の同じ遺伝子であるとね。生物の「個体発生」は壮大なドミノ倒しなのですよ。それも、大きさに違いがあったり、道筋で坂道や回り道があるのが最終的に一つの目標に到達するというのです。例えば、常位早期胎盤剥離は胎児のドミノと胎盤のドミノのペースがあわないことから起こると思うのです。心臓の中壁のあなも出生時の肺からの血液の力や穴の部分の形状とかで閉じない場合があるというのです。「誘導」ですね、この考え方がなかった時代の産物ですね。それを早期に修正、法を廃止しなかった国の怠慢ですね。諫早湾の干拓では干拓地の方も不都合だらけのようですね。有明海も「死の海」で干拓地も・・では本当、金の無駄遣いですね。農民と漁民の両方を苦しめていることに農林水産省の官僚は考えたことがあるのかな。沖縄戦では帝国陸軍は「島民を盾とする」でした。東京なの空襲時の油脂焼夷弾で燃える家屋の消火は国民を殺すようなものであったともね。バケツリレーと手押しポンプでは絶対に消えないということで自殺行為を強要していたのでした。軍部上層部も「官僚」でしたというのです。
7月5日(金)、どうも梅雨明け前から猛暑日とかですね。その上、晴れたら日差しがきつい。歩数稼ぎには屋内のうろうろですね。でも、外歩きの方が歩幅が広いですね。歩幅計測には横断歩道のあの菱形のマークですね、使えると思います。ついでの車間距離もね。町中走行で20mなんて時は菱形の遠い方が横断歩道から50m、近い方が30mというのです。 差は20mね。そうすると。交通量の少ない道ですとマークからマークまで歩いて歩数を数えて割り算ですね。菱形の同じ側でね。横断歩道の白線ですね。次に白線までを一歩でというのがありますね。歩幅が狭くなると認知症になりやすくなるというのです。一歩でいけるように頑張っています。こんなのばかりしていないですが。ただ、毎日健常者風で歩行ができるようには意識しています。屋内では崩れやすいです。できるだけ緊張せずにできるかですね。上肢についてもね。基本は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持することかな。それで、脳の回復までの時間稼ぎね。脳卒中では手足には問題がなくて脳に問題があるのです。だから、動かせたのに動かしにくくなっていくこともね。脳に問題があるから起こることです。少しきつめをして動かしにくいというのは脳の問題がそのままであるということかな。これで無理すると痙縮ですかな。脳が回復したらナンバ歩きでもできますよ。
7月6日(土)、歩数計として使っているみたいなスマホでドタバタ。電池の余力ですね。20%を目安に充電しているのですが・・20数%と読んでその日はそのままで翌朝充電しようと思っていたら、その夜に電池切れ。翌朝、充電を始めましたが表示がいつもと違うのです。その上、1時間以上たっても2%なんてね。理由をいくつか考えました。充電用のUSB機器の故障、ケーブルの故障、スマホの故障等ね。PCからの充電も不調。百均でケーブル購入して・・でその日は不調。翌朝、昨日の朝ですね、新規購入のケーブルで充電開始しました。前日、ふと、「電源オンでの表示」と「電池切れ時の表示」が異なることにね。電池切れでは充電%の確認にボタンを押す必要がありました。で、電池切れ電源オフでも結構急速充電ができました。起動したら、普通の状態にね。一応、安心プランに大枚700円強毎月支払っているので最悪はキャリア送りも良かったのですが、ケーブル110円の出費で回復しました。百均様々ですね。LINEとかはPCメインなので困ることもなかったし、SMS認証なんてほとんどしていないですね。某ネット銀行の登録時の6桁の番号を控えていなくてアプリを削除してそのままにです。振り込み無料の回数はスマホにすると増えるのですがPCでの月1回だけで十分だしね。スマホに移行を強制するようなら解約も視野に入れてね。スマホでの操作ができない人対象にした対策を講じてほしいですね。
7月7日(日)、暑い日が続きますね。エアコン頑張ってね。息子の家の新築時に建築会社が高機密高断熱だから、エアコン一台で家全体の冷暖房ができますよとね。業者にエアコン故障したらどうしたら良いのかと聞いたら「我慢してください」とね。暖房の方はまだいろいろなタイプのストーブ等が売っているから販売店に直行で割と短期間でなんとかなると思いますが・・。高気密なので「換気」をまめにかな。冷やす方は扇風機では地獄の日々になってきているので「避難できたら避難」ですね。田園地帯で昔ながらの木と土と紙の茅葺きの本来の日本家屋ならなんとかなるかもね。こんな日本家屋なんて今は建てることができないかもね。エアコンは複数台設置しておくことが身のためですね。ワンルームではどこかに「避難」しかないでしょうね。温度設定ですが1℃下げる前に風速を上げてみると良いのですよ。ただね。屋外の気温との兼ね合いもありますね。暑いといってもまだ真夏ではないようですね。地面とかがまだ真夏になっていないようなのです。我々脳卒中後の者は脳卒中による感覚麻痺の他の感覚麻痺にならないようにしようね。例えば、冷房温度が23度での夏服なのに冬に暖房時、冬服で28度なんなのですよ。どこかおかしいでしょ。実際、過去に冬服で28度がいたのでした。感覚は常に鍛錬していないと「慣れ」で鈍感になってしまいますね。ですから、健常側の感覚を大切にしようね。
2024年7月1日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No619 いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。 昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。 訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。 リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。 孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。 パルスオキシメーターのランプが切れました。 脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。
6月24日(月)、いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。愛されて大切にされてきていない可能性が高いと思うのです。また、日本の相対評価ですね、これに親が漬かっていると、「子を外部の誰かと常に比較してしまっている」ということかな。よく言われる「自己の確立」ができずに常に外部との比較ですね。心が安定しないのですよ。家族では親より弱い存在ですね。誰かにマウントすることで心の安定を得ていると考えられるのです。欧米ではクラスの仲間のそれぞれについて尊敬できることを見つけられますかというのがあるらしいです。それでも、いじめがあったりです。日本は否定型での子育てが多いですね。その上、戦後、一つの物差しでの相対評価になりましたね。その上、ブラック校則やブラック部活ですね。どこかにはけ口というといじめかネットでの誹謗中傷とかかな。トランプのおっさんみたいなのもいますが、日本は弱そうなのに対してですね。ネットは匿名と思い込んでますが、犯罪となると身元はバレバレにできるとかですね。ところが、「考える」訓練をしていないので思いつきでおこなってしまうのかもね。私もブログで「視野が狭い」と指摘してくれた方がおられたので「視野の狭さ」を発揮したら、その方はリハビリについての投稿をされることが激減しました。リハビリで投稿してくれたら視野の狭い私にとって1週間ぐらいのネタになるのに残念です。相対評価は入試などの1回限りならよいのですが、学校等の日常の評価に使うと弊害だけです。入試ですと、例えば、100名の定員に対して200名の希望者がいたら何らかの基準で順位を出せばよいのです。これは相対評価です。絶対評価であっても入試ですと相対評価になってしまいます。通常の学校の評価では順位は不要です。順位を出すと順位が目的になってしまって学力は向上しなくなるのですよ。だから、福岡に行こうとしてスマホ検索で鵜呑みにして乗っていったら富山ということも起こりうるのです。学力には検索結果が使えるものかどうかなどを考える力も含まれるのですよ。
6月25日(火)、昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。でも、無駄だと思うのです。金利差のありますが、基礎力の弱さからですよね。長い間、狭い日本内での競争に明け暮れていましたからね。「努力」でなんとかなっていた時代が終わったのに考えずに努力して来すからね。少子化は1980年頃には判っていたのです。「親の世代より子の人数が少ない」のが定着ね。人口ピラミッドで考えてみるとね。壺型になっていましたね。これ以降、親世代を上回るというか、同数ぐらいになることもなくね。なのに第一次ベビーブームの時と同じ発想ですね。入試とかで「4当5落」とか。実際はもっと睡眠時間を確保していたのが合格していたとか。そのあたりの確認もせずにね。いろいろな惰性でおこなってきていることを確認もせずに継続して新しい発想を潰してきた日本ですね。ノーベル賞も打ち止めに近い状態になってきたのでは。円高になる要素が見当たらないのです。生産拠点に海外移転が過ぎて、戻そうにも「人手不足」ですね。賃金を上げれば集まりますが、そうすれば、ブラックが潰れていきますね。ところで、6月23日が沖縄戦終結日だったですね。あのときの日本軍には住民を守るという意識が全くなかったようですね。如何に軍を生き伸ばせるかでね。太平洋戦争も中国などで戦線を拡大していたついででかな。もっとも、アメリカにはめられた感もね。ただ、ここまで悪あがきが激しいとは思っていなかったかも。沖縄戦もあって、アメリカ軍が強くソ連参戦を望んでいたらしいとか、原爆開発もね。ドイツとの戦いなどに比べてアメリカ軍の被害が大きかったということです。ノルマンディー上陸で被害が大きかったと判断したアメリカ軍は硫黄島や沖縄上陸では本当に地形が変わるほどの艦砲射撃だったようです。それでも、被害が甚大なのでソ連参戦とかですね。日本軍は軍を守るために住民を犠牲にしたと考えています。当時の日本軍中枢は末端の兵員や住民を守るという意識が全くなかったのではと考えています。今の円安も太平洋戦争時の軍部とどこか通じる発想で国が運営されてきた結果ではと考えています。
6月26日(水)、訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。そのとき、真夏になったら、マンホールの蓋が暑くなりますねと。下手に転けて蓋の「汚水」の「汚」という文字の焼き型を付けないようにしようねと話をしました。相当以前なのですが、ご近所のワンちゃんが散歩で火傷をしたといっていました。まだ、赤外線温度計はもちだしていないですが、梅雨明けしたら、アスファルトなどの表面温度を測定したいですね。数値化できるのでしたら数値化して過去の記録などと比べてみるのもよいと思います。あのPT室のアキレス腱引き伸ばし機も甲、足首の角度も測定できるようになっていたはずです。直角より上向きにはなっていました。だから、今もアキレス腱ストレッチができるのです。握力も指を伸ばして握力計が持てたから測定できたのです。また、腕を伸ばしておくことができたから握力計が使えたと思います。上肢は「伸ばす」、下肢は「曲げる」ということが大切なのですよ。足は伸びきりでは役に立たないですね。股関節や膝関節、足首関節が曲げることができて役に立つのです。入梅後、湿度が高いですね。こちらは江戸の方みたいな気温上昇はないのでエアコンの使い方が難しい。設定温度を下げると楽に除湿できるのですが体に悪いですね。ボチボチの温度に設定するということがです。ところで、株式博打は短期間での株価上昇などで儲けを出すことですね。競馬とかですと「競馬新聞」みたいなの出走馬の状態などの欄があって、比較検討して投票ですね。株も、企業情報ニュースなどで検討して注文ですね。同じことをしているのですよ。短期では配当とかは関係ないかも。投資にするなら年単位で配当も重要な要素ですね。当日から数ヶ月での株価変動で儲けようというのは博打の一種と考えています。投資では損切りでも数年は保有できるから購入したというのが必要かもね。でも、短期取引を時々しています。博打ですね。おもしろいですよ。投資と組み合わせると損することはないです。信用買いは上昇したら売り、下がったら引き取って長期保有に。信用売りでは保有株の範囲内で下がったら買い戻しで上昇したら現物株渡しで精算でね。ただ、NISAなので今はしていないです。
6月27日(木)、リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。ところが、脳卒中後のリハビリでの重要性が判っていない患者さんが多かったと思うのです。で、過剰なリハビリでの痙縮に対するボトックス療法の方が広まってしまったのかな。リハビリはすべて病後回復を補助する施術ですね。回復の基本は体の自律的治癒なのです。これより早くというのは無理なのです。病態によって対処方法が異なりますね。脳卒中後については「脳の回復」が基本です。体の各部は脳によってコントロールされています。この脳に損傷が生じたのですから、この脳の回復に応じてです。手足については脳の回復まで「関節可動域確保動作」をおこなって待つ必要があるのですよ。脳の回復に応じて、歩行リハビリとかできるようになるのです。筋トレをしたくなるのは脳が働いていないからです。筋力があるのが判らないからです。判らないことを怖がってでしょうね。筋肉が働くには弛緩して引き延ばされる必要も理解できていないから筋トレとかですね。脳が回復していないと筋トレ等では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうのにね。予防接種での「種痘」が始まったときに「種痘したら牛になる」とかのデマがでしたよね。人間、判らないことについて正しく調べて理解するより「デマ」を信じる傾向が高いです。今回のコロナの予防接種も「メッセンジャーRNAワクチン」という新しいタイプなのでより深刻なデマがね。ただ、どのようなワクチンを含む医薬品は副反応が出ることがあるのです。今までなかった物質を体内に入れるのですから。ただ、ワクチンについては集団免疫形成に貢献しているのだから政府はもっと多額で高頻度の補償をするべきですよ。ワクチンは「集団免疫形性」という社会貢献活動なのですから政府は報いるべきです。国民がワクチンを接種して集団免疫を形成できたから、あの程度の流行で終わったのです。厚生労働省の官僚は国民に感謝しなさい。
6月28日(金)、孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。どのに住んでいたかということが大きいですね。高度経済成長期の人口急増地にいたのでした。ですから、小学生頃はある意味、結構な田舎のところもあったのでした。ただ、農地の宅地化の時代でもあったのでした。この頃に空き地がなくなっていったのかな。この時代に働き手が流出したところが過疎化の始まりかもね。その後、地方中核都市も近郊の宅地化が始まりましたよね。もう、今は市街地では「公園」ぐらいしか外遊びができない状況のところが増えましたね。で、「子供の声がうるさい」というが、ドイツでは「子供の声は騒音ではない」と法に明記されているとか。それでも、少子化ですね。日本は子育て期を忘れて、国の存続を忘れて文句を言うのが多いですね。乳児の泣かせ方を「親に圧力をかけてイライラさせる」という方法があるのですよ。絶対ではないですが子供を泣かせないようにするには親に安心感をもってもらうというのが一番かもね。日本はこのような心理現象について、誤ったとらえ方をよくしています。「早く泣き止ませろ」と圧力をかけると更に子供は泣くのにね。ブラック校則は「禁止項目を増やして考えさせないようにしたら、することがないから勉強するだろう」ということですが、逆効果でより勉強しなくなります。「自分で調べて判るようになる」という楽しみを体験させるしかないのにね。アル中も元々アル中の素地がある人でお酒を飲めると・・。しらふのアル中というのもあるのです。アルコールに溺れるのではなく何かに溺れるというものです。この対象がギャンブルなのがギャンブル中毒になるというのです。カジノがあるからではなく、元々中毒の素地があるからということです。ですから、「反省文」などでは治らないです。神戸の少年Aが治っていないのは日本の仕組み(医療少年院)がどこかずれているからですよ。リハビリでも同じことがいえると考えています。大谷はアメリカだから復活できるのですよ。
6月29日(土)、パルスオキシメーターのランプが切れました。安物なのが影響したのかな。赤色から赤外系の光の透過率から計算しているのです。なので、ランプが切れたというのは壊れたですね。そして、修理に出すような金額ではなかったのでしばらくは酸素飽和度なしで記録しておきます。体温以上に変化がなかった飽和度です。例の医療機器に添付されている書類がなかったです。使い方は「目安」程度かな。測定機器は「精度」というのが問題になりますね。血圧計は高血圧治療ガイドラインの測定についてに準拠してもばらつきが大きいと思います。準拠していない医療機関の測定はめちゃくちゃですね。今月の通院では最高が158になりましたよ。なにもいわせないです。もう諦めているのかな。ですから、「家庭での測定」、ガイドラインに準拠した測定記録が必要なのです。ただ、お年のようで私同様に血の巡りが悪くなってきている感じもしました。服用薬の影響ですが、はっきりと副反応があったとわかるのが20年ほど前に入院中に服用した睡眠導入剤かな。その夜、裸になっていました。即、中止ね。血圧でのカルシウムイオンチャネル拮抗薬かな。尿潜血ですが、尿検査の少し前から断薬していました。排尿時の泡立ちがなくなっていったことか推定できました。今回の降圧薬ですね。認知機能に影響を与えたとも考えられます。減薬でしのいでいます。これらですが、処方医の責任はないと思います。ただ、今の開業医の対応には「藪」の感じがね。日本に多い「副作用」に鈍感すぎる医師の一人かなとね。結構、医薬品の副反応は起こっていると考えられるのです。これに適切に対応できる医師は名医ですが、副反応の症状に対症療法をする医師は「藪」ですね。高齢医師の時代の医学部教育は「覚えておけ」だったとか、最近は「医学情報は新情報が多く出ているので『常に勉強』する」ようにというのです。ただ、高齢でも熱心に勉強に励んでいる医師もおれば、サボりの若手もとおもいます。「名医」を探そうね。
6月30日(日)、脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。ところで、感覚には「深部感覚」というのもあるのです。「普段は気にとめていなくて感覚があるとは思っていないけど大切な感覚」というものです。普通の動作時に筋肉の収縮についての感覚もこれにあたると考えられるのですね。直腸などでも便についてはでそうになってから感じますね。膀胱もかな。体中に感覚神経が張り巡らされています。痛覚のない臓器とかあるようですが、筋肉にはしっかりとありますよ。「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」の二つが他の臓器よりプラスであります。脳卒中での損傷部位によりますがこれらの筋肉の感覚も失われるのです。これで「動作麻痺」にですよ。筋肉はどの程度伸びているのかということは非常に大切な情報です。筋紡錘からの情報を一番大切に使っているのですよ。これがなくなると、非常に「アバウト」になって緊張しますよ。筋ゴルジ装置からの筋力情報は他からは得られません。脳にとっては筋肉の状態が判らないのですよ。だから、高緊張になっていくのですよ。生きていく上で「感覚」が非常に大切なのです。発症後におしめをすることが多いのは大腸、直腸、肛門などの感覚が失われていることが多いからです。感覚麻痺は皮膚感覚が失われるだけではないのですよ。喉関係の感覚がなくなると嚥下障害や発声の障害などがでる可能性が非常に高いのですね。単に「皮膚感覚がなくなった」だけなどと思わないようにしよう。
2024年6月24日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No618 衣替えで思い。ヒートティック、肌着で白のはやばいです。 脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリ、どうして失敗しやすいのか。 私のリハビリの投稿は「失敗しないように」ということだけです。 昨日、yahooなどに「福岡に行こうとしたら富山」とかいうのがでていました。 筋力発揮時の筋肉の状態は・・。引き延ばした筋肉が収縮していき、短くなっていきますよね。そして、太くなっていきますね。 尖足や棒足、屈曲腕とかはどのようにして起こるのか。 「評価」ですね。日本はまともにできていないかもね。
6月17日(月)、衣替えで思い。ヒートティック、肌着で白のはやばいです。視力の関係で表示が読めないのです。相当前に目に付かないところにしまい込みました。今は冬も普通のを着ています。それと、グンゼさん、表示が判りにくいのでBVDの派手表示のにしました。肌着の前後ろが判りにくいのです。「読めない」です。レギンスは黒で他にないのでヒートティックです。これは間違わないからね。7分丈にしています。長いのは年寄り用と思っています。あんた何歳なの。靴下は年中同じのです。こんなのができるのも「筋肉を固めない。」ということで柔軟に保てているかな。血液は心臓の送り出す力だけでは十分に全身を循環できないみたいです。それで、筋ポンプ作用を活用しているのですね。主に静脈ですね。静脈血が血管から消えると動脈血が流れてきますね。静脈には逆流防止用の弁があったりしますね。筋肉が緩むと静脈は膨らみ、筋収縮で静脈が細くなるのです。この繰り返しと弁で血液を心臓にね。筋肉が柔軟というのは関節動作時に弛緩もできる十いうことです。関節を動かすのに一番大切な筋弛緩ですよ。なので冬もボチボチの防寒で過ごせるのかな。ワンコとの散歩時に手袋をしていないとかね。防寒対策は「重ね着」ですね。枚数で調節がよいかもね。暖房は18度です。購入したエアコンで17度を設定しようとして嫌われました。クーラー部門は28度設定です。くれぐれも暖房と冷房の温度の逆転を起こさないようにしようね。もう一つの感覚麻痺にならないようにしようね。大学の俗にいう入試難易度が低いからと入学後にはちゃめちゃして卒業後に・・だとか悪態をつくのは大学に対する悪質な嫌がらせですよ。まずい飯屋に入って何か食事をしますか。普通はしないでしょ。なで、大学では・・。
6月18日(火)、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリ、どうして失敗しやすいのか。自例から考えること。多くの方はなぜか動かせるようになると「筋トレ」に走るようですね。私は動くみたいという時、上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ですね。で、指を自力で曲げ伸ばしできるようになっても「他動での腕伸ばし、指伸ばし」でしたね。下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節、膝関節、足首関節直角程度でした。夜ベッドで寝ると伸ばしますね。リハビリ病院では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でしたね。これらは筋肉を緩めるということやタイミングよく弛緩させることですね。筋力についてはリハビリ病院で握力を測定したことがありました。麻痺手でね、35kgでてました。指を伸ばして適切に握力計を持つことができらからですね。さらに35kgというのは高校生の時の25kgより強くなっていました。痙性とかがないのですが測定し直しも数回のみね。過剰にするとこれで痙性がでてしまうかもでしたからね。筋力発揮にはまず筋肉が弛緩して引き延ばされておく必要があるという基本が判っていたからできたことかもね。筋肉が収縮した後、そのまま更に収縮を繰り返すと簡単に収縮できなくなりますね。ボトックス療法の方法から私のリハビリが間違っていなかったとも判ったのでした。過剰に筋トレみたいなをするとボトックス療法対象になりやすいですね。大学の入試レベルがその大学を決めるのなら、高知県立工科大学、あるときまで「公立」と看板に出していなかったです。そのときまではFランク大学だったかな。「公立」ということを判るようにしただけで入試ランク急上昇でした。大学の内容は変わっていないのにね。最近も京都のある私学で似たことが起こりましたね。入試レベルが低かった頃の高知工科は非常にお得でしたね。
6月19日(水)、私のリハビリの投稿は「失敗しないように」ということだけです。早期回復とかではないですよ。失敗したら目も当てられないですよね。それと、手足以外は触れていないですね。どうも、脳卒中感覚麻痺では手足についての運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンがあるということが問題を起こしているようですね。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を出してもらうことで興奮を解除しているということですね。興奮したままになるからボトックス療法なのですよ。では、どのようにしたらボトックス療法の対象にならないのかということですね。対象にならないようにリハビリをおこなうことが「失敗しない」ことかもね。ボトックス療法の対象になるのは屈曲腕であったり、棒足尖足であったりですね。この状態は抑制ニューロンが働いていない破傷風の症状でもあるのです。破傷風の治療法は・・なので類似症状にならないようにね。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながら脳の回復に応じていろいろな動作ができるようにということです。ただ、脳が回復していないのに動作リハビリを無理にすると棒足尖足や屈曲腕などになっていきやすいですね。スクワットを長時間継続したりしてもおこりますね。様子を見ながらですね。例えば、アキレス腱引き延ばし器が楽に使えていたらそう問題はないかも。使えなかったら、尖足を疑う必要があるとかですね。尖足というのは棒足の一種ですよね。脳などの回復速度より早く回復する方法はないのです。リハビリはその部位の生物学的回復より早くはできないのです。対象部位がゆっくりと回復してきても大丈夫なようにリハビリをおこなう必要があるのです。「リハビリの失敗」はほぼ焦りで起こるのではと考えています。
6月20日(木)、昨日、yahooなどに「福岡に行こうとしたら富山」とかいうのがでていました。記事の中で「スマホ検索・・」というのが。そして、「電車からの風景を見ていたら判るのに」とかですね。それ以前に東京駅から福岡駅を検索したら「富山」が出てきますよね。これって富山がどこかが判っていないということですかな。それと北陸新幹線という新幹線も判っていないということですね。福岡県自体も判っていないのかもね。どうして、このようなことになったのかというと「教えられたことは正しい」とする学校教育の成果かも。そして、教えたのが誰であるかを気にしないということもかな。そうすると、リハビリで誰かが「・・がよい」や思い込みで「すればするほどよい」とかでリハビリ対象部位のことについて考えようとしないことによるのかな。最近、ブログ村脳卒中カテゴリーでリハビリ投稿が減少している感じを受けているのです。手足のリハビリの基本は関節を楽に動かせるようにしておくことですよとか投稿していますけどね。本当にこれでよいのかな。ボトックス療法対象になるよりはマシであるというだけですよ。脳卒中リハビリは脳の損傷部位が回復するまでの時間稼ぎであるということですね。「リハビリテーション」の意味を調べられた方がいましたが・・。対象部位がゆっくり回復していったときに発症直前に近い状態になるように適応させることかな。ほっていたら「廃用症候群」なのでね。時間はかかりますが、一番発症直前の状態に近づけるのが目的ですよね。完全に受け身がリハビリの基本かもね。損傷部位の回復に応じてね。そうそう、「福岡駅」は富山県、「南福岡駅」は福岡県、「北福岡駅」は岩手県、南北は順番に並んでいますね。JR「大久保駅」は3カ所、霞ヶ岡は東京メトロと東武かどこかの私鉄にとかです。地図情報も一緒に調べようね。
6月21日(金)、筋力発揮時の筋肉の状態は・・。引き延ばした筋肉が収縮していき、短くなっていきますよね。そして、太くなっていきますね。そして、次の筋収縮させるには今一度引き延ばしていますよね。では、筋力動作主役の筋肉はどのように引き延ばされているのかということですね。このときの引き延ばしに働いている筋肉の筋力は弱いですね。なぜなら、正常状態ですと、主力筋肉に対する興奮ニューロンの興奮は解除されていますね。ボトックス効き過ぎ時と同じかな。ところが、ボトックスの時と違って興奮が必要なときには邪魔されず興奮できるのです。タイミング良く収縮や弛緩をすることができて、引き延ばしにも楽に応じることができているのです。ところが、脳卒中感覚麻痺ではこの興奮ニューロンが興奮したままなので弛緩できなくなるから引き延ばされなくなるのですよ。だから、膝関節が曲げることができなくなったりなのです。筋肉は収縮しかできないのですよ。だから、ほかの筋肉に引き延ばしてもらえる時を作り出す必要があるのです。それが収縮メインの筋肉の興奮ニューロンの興奮が解除されるときが必要なのですが。感覚麻痺ではこれができなくなってしまうことがあるのです。それで、ボトックス療法なのですよ。ですから「楽な外力による関節可動域確保動作」などをおこなって興奮ニューロンが興奮しなくて良いときもあると脳にたたき込む必要性があるのですよ。上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」などもこれに該当すると考えられるのですけどね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に役に立つという前提でリハビリをおこなおうね。
6月22日(土)、尖足や棒足、屈曲腕とかはどのようにして起こるのか。尖足はアキレス腱が脹ら脛の筋肉が収縮したままになり引っ張られて踵が後にいって足先が下を向いてしまう症状ですね。足の甲を持ち上げる筋肉は非力なのです。脹ら脛の筋肉が収縮したままになって起こるのですが、どうして収縮したままになるのかということですね。これは脹ら脛の筋肉の神経筋接合部まできている運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを分泌し続けるからです。この興奮ニューロンの興奮状態はなにもしていないと興奮したままというのがふつうです。健常では必要に応じて運動神経系抑制ニューロンが働いてくれるのですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのです。だから、ボトックス療法があるのですよ。これで、アセチルコリンの分泌を抑制するのです。そうすると、脹ら脛の筋肉の収縮が緩むのです。そうすると、尖足は改善するかも。ただ、尖足は別の理由でも起こりますので改善しない場合も。「下垂足」は甲を持ち上げる筋肉の方の問題です。間違わないようにね。下肢の最大筋力発揮時は「足を伸ばす」時ですね。「曲げる」筋肉より「伸ばす」筋肉の方が力が強いのです。リハビリ等をしすぎると伸ばす筋肉の方の運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになって弛緩できなくなるのですよ。だから、膝を曲げることができなくなるのです。で、ボトックス療法なのですよ。ただ、ボトックスは約3ヶ月ごとに注射です。ボトックスは興奮ニューロンの本体の興奮については無効です。神経筋接合部のみの効果だけです。だから、エンドレスなのです。ボトックス対症にならないようにリハビリをおこなうのが一番賢明です。尖足についてはPT室にあるアキレス腱引き伸ばし機が楽に使える状態を維持できるようにするのがよいと考えています。私は楽に使えましたよ。基本的には一旦、棒足や尖足になってしまうと修正には非常に長時間が必要かと思います。
6月23日(日)、「評価」ですね。日本はまともにできていないかもね。普通は「複線」というか、多面的みたいですが、「順位」を偏差値や内申書の評点に頼っていたりとかですね。内申書はある期間暗記した量を数値化したものかも。1点でも違うと・・なので定期考査で採点が曖昧になる出題ができなくなってきたり、教えた通りの回答のみを正解にとかで「自分の頭で解答を考える」とかをさせなくなってしまったりとかで「受け身」の発想にさせられてしまったのが多くなったかな。先日の東京から福岡で富山に行ってしまったという例ですね。いつまで経っても貧困ビジネスのかもに受給希望者がなるようなマニュアルを策定している生活保護担当の官僚とか。なにをしているのかが「正しく想像」できないように教育されてきた成果かな。解答を考えずに回答させてきたからですね。それも、どれだけ多く回答できたかを相対評価してきたからかな。相対評価は「皆でサボれば怖くない」ということですね。そうすると、自分で調べて考えないので「受け売り」専門にかな。だから、リハビリでも神経系の仕組みや筋肉の仕組みなどを調べることをせず、教えられたことを、思い込みをそのまましているのかな。だから、大学のレベル、内容は入試レベルと比例するなんて思い込むのが出てきてもしかたがないかも。個性の強い大学に「入学しやすい」からで入学して遊びまくると面接官は見抜くと思います。「入学しやすいだけ」ということをね。yahooの路線情報では検索結果に新幹線などの路線名もでていました。警察では地域課でその地域を平穏にしてきたというのは「表彰」だけで「出世」のための評価には使われていないのかな。なら、「逮捕」など地域ガチャで損をする警察官がでてくるのかな。そうすると、「出世】のために・・を考える警察官や検事が出てくるのかな。「大事件を・・」のためにね。
2024年6月17日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No617 認知症対策以前の頭の働き維持について思うこと。 高齢期の食事について思うこと。 「中途覚醒、睡眠中に何度も目が覚めて、その後、なかなか寝付けない状態」をいうようです。 気温が上昇していますね。室内で27度ぐらいにかな。 外出時刻を少し遅らせました。太陽高度は夏至の今頃が最も高いですね。 ワンコとの散歩を夕食後にしました。日没時刻はこの夏至頃が一番遅いです。 大学選びで思うこと。東洋経済メルマガの「編集部より」で紹介された記事に「高校生になっても進路希望が・・」というのがというのです。
6月10日(月)、認知症対策以前の頭の働き維持について思うこと。あるブログで「原発誘致」について触れられていたのを読んでね。「片麻痺でも旅をしたい」かな。これについて、ほとんど旅行にでない私からすると「凄い」ですが。あるところを立ち寄られたときに原発関係の何かで町内が賛否に分かれているということのようです。それを「原発誘致」と解釈されたようなのです。あの東日本大震災での原発事故で「国内での原発新増設禁止」になりましたね。最近のは使用済み原発燃料の中間保管場所についてですね。ブログ投稿できるのでしたら調べればすぐに出てきます。高齢になるとこういうのもおっくうになってくるのかな。過去の記憶と考えることなく結びつけてしまう傾向が出てくるのかもしれないですね。気を引き締めて脳が退化しないように踏ん張っていきたいです。このような思い違いをするとよくなるはずのリハビリがよくならなくなる可能性が高くなりますね。リハビリは体の自然回復を助けるためにおこなうのですね。だから、体の回復状況に応じてです。脳卒中後は脳の回復状況に応じてです。手足などはコントロールできなくなっただけで何も問題はないのですよ。脳に問題があるのです。ただ、これ、若年層でも間違うのが多いようですね。ですから、時々、わかりきっていると思うことでも調べてみた方がよいのではと考えるのですけどね。今は「中間保管施設」で「原発」ではないです。江戸時代の「石」はその地域の生産力を米と比べて比較換算したものです。米だけの生産力ではないです。「視野が狭い」と指摘された者より。
6月11日(火)、高齢期の食事について思うこと。栄養のバランスとかですと、糖尿病食が一番とかという話を聞いたことがあります。必要エネルギー量から考えてバランスのとれているということかな。「食物交換表」なるものがありますね。これは「糖分」や「タンパク質」などで6種類に分類されていて、それぞれのグループ内での交換してもよいだったですね。なので、基本食べることのできない食物はないということですが、取り決めは守ってくださいですね。その上、過去と違って高齢になるほど消化吸収率などの低下も考えられるので多めもよいかな。コレステロール云々で味気ない食事をするよりは美味しく食べられるという方がよいですね。ただ、高血糖はすぐに血管がぼろぼろになる恐れは大きいですね。とかで、すべてのグループでボチボチでしょうね。糖尿病で腎不全での透析で生存率が悪いのは糖尿病で血管がぼろぼろになってしまう度合いが大きいからかな。そう、極端でない限りは今までと同じようにバランスを考えながらの食事内容でよいのではともね。視床出血後に思ったことに「子の出血時に死んでいた方がよかった」と思うような死に方はしたくないということです。本当、苦痛なしに意識不明になりましたからね。出血前の方が節制をしていたかも。残り少ない人生です。今を楽しもうと思っています。その楽しみの一つが株式投資です。「株式ギャンブル」ではないですよ。短期値上がり益を求めるのは「ギャンブル」ですよ。でも、ギャンブル的取引はおもしろいですよ。たまにしています。
6月12日(水)、「中途覚醒、睡眠中に何度も目が覚めて、その後、なかなか寝付けない状態」をいうようです。これに徘徊的行動が伴うと介護者にとっては地獄かもね。「日本人の成人の不眠で最も多く、中高年・高齢者に多くみられるといわれています。」ということです。知人の親がどうもこのような状態で施設で迷惑をかけているようなのです。年をとるにつれて眠りがだんだん浅くなっていきがちですね。これに何かの要因が重なってかな。夜間頻尿の要因の一つに中途覚醒があるのですね。私も出血で入院した当座はこれに近い状態だったかも。その後、リハビリが始まり、ベッドサイドの机でPCに向かって背筋まっすぐ、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で日中を過ごすようにしてからは相当改善されました。今回の入院では睡眠導入剤とかは使っていません。前回の入院時に一度服用して騒ぎにね。睡眠についてはある程度の肉体的疲労と脳の精神的疲労の両方が必要と考えています。なので、今の自主リハビリと称する動作はこの適度な肉体的疲労を溜めるためですかな。精神的な方は「株式投資」であれこれとかんがえたりするのもよい疲労になっているのかもね。昨日、思ったことは「しまった。先週金曜ぐらいにセブン銀行の株を購入しとけばよかった」でしたか・・。今日の相場を見たらまた違う感想になっていたりね。これらのためには世間の状況にも関心を持っておく必要があるしね。漸く「定額減税」が始まりましたね。もう少ししたら住民税の通知が来るので住民税についても判ると思います。復興特別税の代わりに「森林環境税」がすでに始まっているようです。所得税では税率は同じらしいので判りにくいですね。ただし、障害年金の方の障害年金は非課税ですから、給付でおこなわれるようですね。
6月13日(木)、気温が上昇していますね。室内で27度ぐらいにかな。夜間の中途覚醒を防ぐ運動量稼ぎを屋外でするときの障害になりますね。関節を楽に動かせるようにリハビリに励んでいたので健常者風歩行できていますが、暑いと疲れやすいですね。健常者風歩行は関節が楽に動かせていたからリハビリ病院で指導してくれたのです。人間の動作はまず「関節が楽に動かせる」があって後にいろいろできるようになるのです。筋力の前に関節可動です。関節を動かすには筋肉が楽に弛緩して引き延ばされる必要があるのです。筋肉自体は「収縮のみできる」のです。収縮したままですとどうなりますか。伸びた状態になったら収縮ができるのです。どのように伸ばすかというと他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。引き延ばされるとき、その筋肉に来ている運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態になっておく必要があるのです。興奮するとその筋肉を収縮させるので引き延ばしの障害になります。なので、ボトックスなのです。脳卒中感覚麻痺で筋肉を収縮させる動作をおこなうと収縮したままになってしまう危険性があるのです。収縮したままになったらボトックスね。これ、3ヶ月ごとぐらいにエンドレスの注射です。だから、ボトックスを当てにしないようにね。なので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続的にできる状態を維持しながらのリハビリになるのですよ。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機を使われていましたか。アキレス腱を楽に引き延ばせていたら尖足にはなっていないと思います。陽性徴候等はそれなりに原因があって起こるのです。気をつけようね。
6月14日(金)、外出時刻を少し遅らせました。太陽高度は夏至の今頃が最も高いですね。気温は梅雨明け後の7月や8月ですね。残暑の地獄もありますが。割と太陽高度に比例するのに紫外線ね。大気の状態で紫外線のうちの種類の割合が変動しています。ですから、うっかりで5月や6月にこんがりとされてしまう方が多いようです。紫外線は適度に皮膚で受けておく必要はあるのですが、多いと害だらけになるのですね。ここでも、「必要だけど多すぎると・・」という一例ですね。栄養や薬を含む医療とかでも多すぎると・・です。ですから、リハビリもすくないやないと廃用症候群で手足では多すぎると痙縮とかかな。ほどほどがよいのです。適切適度の質と量ですね。これ、案外幅広いかもと思うのですが・・。高齢になってきているので、質と量を間違うと老化してしまうこともね。人間の体は極端な話ですと「生まれたときから老化が始まる」ともね。でも、手足では運動神経と感覚神経がともに適切に働いていたら若いときは老化は遅いようです。が、感覚神経が働いていないとなぜか正常の方より老化しやすいと思うのです。廃用症候群同様、老化も全身で起こりますので常に対策をしておく方がよろしいかと思うのです。エスカレーターで事故がありましたね。階段があれば、危険なエスカレーターを使わず階段を使おうね。ただし、丈夫な手すりのある階段ね。昔から思っているのですが、階段とエレベーターとエスカレーターではエスカレーターが一番危険とね。次がエレベーター、で丈夫な手すり付きの階段が我々には一番安全かも。
6月15日(土)、暑いですね。でも、真夏ほどではないですが、外出時刻を変更しました。昨日は某日なので銀行に記帳にね。ワンコとの散歩を夕食後にしました。日没時刻はこの夏至頃が一番遅いです。冬ほどはずれていないのでね。本日は土曜なので某番組がないのでいつもより早くでました。もっとも、梅雨明け後は朝は五時出発にしようと思っています。電波時計に付属の温度計と湿度計を見ています。血圧測定時には記録もね。記録をとろうね。その割にリハビリの細かい記録はつけていない感じなのです。歩数だけは記録していますが、リハビリの一部ですね。でもね、関節の動かしにくさなんて数値では表せないかもね。時々、猛烈に動かしにくく感じるときがあっても一晩寝たら回復しているようなので大丈夫かなとね。熱中症注意しようね。で、室内では温度計と睨めっこで、扇風機やクーラーの使い分けですね。汗、順調にかくことができますか。汗腺は手足と違ってトレーニングしても大丈夫のようです。脳卒中感覚麻痺後の手足のトレーニングは注意が必要ですね。痙縮とかにならないようにね。汗腺はこのような心配がないと考えています。トレーニングしようね。水分補給ですね。塩分補給も忘れずにね。人間は思っている以上に汗を出して体温調節をしています。だから、湿度が高いと不快になるのですよ。砂漠地域は湿度が低いので日本みたいなことにはならないようです。気になるのは「晴れが続いていつの間にか梅雨の時期が過ぎていた」などということです。梅雨がないと水不足になる危険性が高いですね。
6月16日(日)、大学選びで思うこと。東洋経済メルマガの「編集部より」で紹介された記事に「高校生になっても進路希望が・・」というのがというのです。詳しく話をすればある程度の目標とかはあると思います。その典型が東京大学かな。たしか、配属は3年次進級時でしたよね。進学後に悩めるのですね。京都大学は理学部がこれに当たるかな。ここで飛んで大学院前期で優秀なのに分野を変えてしまって・・なのもね。自力で勉学できるようにしていたら進路希望の変更は結構遅れてもできるかもね。ただ、入試難易度で大学の格付けにどっぷりつかるとハチャメチャになるのが多いかもね。私も学部が京大タイプの学科、分野が多岐にわたるのに学部一括のところだったので国立の大学院に進学できたのかも。人間結構狭い範囲で進路の判断をしています。一番良くないのが「ランキングで決めつける」ですね。キリスト教系の神学部は俗にいうランキングでは低いですが、「洗礼を受けて」とか条件があり神職になりたいという希望者ですね。仏教系でもこれと同じような大学もありますね。京都の種智院大学や和歌山の高野山大学等かな。これらの大学に入学できるからと進学すると・・。本当に「進路希望が非常に明確」である必要があるところですね。仏教研究ではともに世界的な大学ですね。兄弟がいて上が金食い虫的な進学をしたので弟が優秀でも私学は地元のFランク(ボーダーフリー)大学に(国立不合格)特待生進学して大学あげてサポートされたのがいるというのですね。教員採用試験や公務員に合格したら大学としても広告に使えますからね。なんで、種智院の仏教研究の学部などに、大学に失礼ですね。大学は完全希望での入学です。なぜ、・流大学と卑下するようなところに入学したのかですね。これも大学に失礼です。
2024年6月10日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No616 入院時の排便、排尿対策。 医師選びとかで思うこと。 まだ、降圧薬の過剰服用による影響が残っているのかも。 発症時直前のようすですが、なにか前兆みたいなのがあってという方と「絶好調」で突然みたいなのやらいろいろですね。 「余命宣告」ですね、どう思われますか。 手足のリハビリ、如何ですか。手足のリハビリの基本は「他動で楽に関節が動かせるようにする」ということだと考えています。 リハビリは「どのような」医療行為か。「どのような」の意味ですね。
6月3日(月)、入院時の排便、排尿対策。視床出血の前に3回かな、一連の入院を1回分とするとね。この最初の時は特に対策されずです。ただ、大腸の検査があったので隠すわけにいかないですね。准看護師学校の女子生徒とおぼしき女性に大腸の浣腸ですね。これ、医師の指示ね。これぐらいかな。2回目は「アンギオカテーテル検査」ね。これの二回目に尿道に管だったかな。あの部分の大動脈に管(カテーテル)を入れるので「毛ぞり」ですね。知人女性に確認されましたよ。医師の指示です。検査中はどうしても露出ですね。すると、検査等では「なれてきた」かな。患者業が重なるとなれてきますね。ここで手術後にICUに3泊4日かな。大は出なかったです。尿道には管ね。ICUでもおしめはしなかったと思います。3回目もアンギオで尿道に管ね。これだけだったかな。そして、今回の視床出血での入院ね。「おしめしているよ」に対して「あ、そう」でした。感覚麻痺なので何時不意にでてしまうかもですね。尿はしばらくの間は管でした。管がとれてからのリハビリね。でも、一度も中に出したことはなかったです。そして、自信がついてからおしめなしにね。もっとも、おしめをしてうちに中に出して、看護師さんに交換してほしかったかも。退院から今までに何回か大騒ぎしたことが。外出時に「おしめ楽そう」と思ったこともね。我々は体中のセンサーに問題がでているのですよ。そのなかに、「便意」と「尿意」もあるのです。感覚麻痺の怖さを考えてみようね。このことも、脳卒中リハビリに影響しているのかも。「即、発症前と同様の状態にしたい」と思う心かな。リハビリは時間がかかるのです。リハビリは慌てない、騒がない、焦らないでね。
6月4日(火)、医師選びとかで思うこと。ある方が歯医者で投稿されていたので。病院はできれば「チーム医療」ですね、集団で見てくれるところが良いのですが・・。めったに当たらないかもね。チームでも「主」がいると昔の医局みたいかな。主が主導権ね。だから、「セカンドオピニオン」が必要なのですけどね。開業医については都会とかですと選べますが・・。名医に当たる確率は低いかもね。最低でも日本医師会のサイトにある「患者の権利宣言」に沿っているところですね。診察科目系の医学会の「標準治療」や「ガイドライン」に準拠しているところ等ですね。一番大切なのは実施医療行為によるマイナス面をプラス面とともに、特にマイナスの可能性を説明してくれるところですね。コレステロール低下薬の服用による問題点とかね。低すぎると脳出血の確率が異常に高くなりますよ。血液さらさら薬はこのときに出血が止まらなくなりますよ。これを「脳梗塞でなくて良かった」という医師がいます。死亡率等は出血の方が高いです。チーム医療のところというか良心的なところは大抵うまくいかなかった場合の予防線的説明もしっかりします。医師は経験もですが、「継続して勉強している」も見つけることができたら良いですね。今の高齢医師の頃の医学部教育は「覚えておけ」で若くなるほど、「勉強を続けろ」になってきたとか。若いので不勉強なのはいますし、高齢でも勉強熱心もいますが。今の日本の大きな問題は「暗記学習での順位付けからの脱却」ですね。これができないから医療ミスも減らないのかな。私の幸運を祈ってください。お願いします。
6月5日(水)、まだ、降圧薬の過剰服用による影響が残っているのかも。ふらつきは感覚の回復による筋力調節が不適切になってしまったというもあるかもね。前に投稿したように「怖い転倒」はタイプが違う感覚なのです。「何を考えているのか」と「その持続」ですね。大分、服用量を減らしてどん底からは少しは回復したかな。一昨日の投稿を考えて作成した後で「あらぬ妄想」にとりつかれかけました。怖い、怖い。この妄想が早々に消えたのは服用量を減らしていたためかも。ただ、血圧上昇の危険性ですね。脳梗塞と違って内出血は血圧が高い方が理論上出やすいですからね。実際は血圧との関係は?のはずです。実際、今回の視床出血で出血直後にクッシング現象で最高が200mmhg(救急隊測定)超えていたというのに追加の脳出血は起きていなかったということでね。高齢による解毒が不十分になってきているためでしょうけど、これは藪医者に責任はないかも。なにせ、服毒量を減らさせて今の量を承認していますからね。ただ、ボチボチ同じ効果でタイプの違う医薬品にしてしばらく今の医薬品を体から排出してみたい気もします。多くの方は今、私の服用している降圧薬で問題はないと思うのですが、個人差ですね、個体差ですね、これにつきるかも。次回診察日まで試してみて不調が続くようなら、相談してみます。医薬品は万人での治験はしていないです。だから、外れが出てくるのは仕方がないと考えられるのです。貧乏くじにあった時にどのように対処するかが大切なのです。ただ、予防接種は集団免疫を確立するためです。ですから、国は責任を持っておこなう必要があるのです。被害を個人に負担させることがないようにする必要があるのです。このことが普通の医療用医薬品との違いです。
6月6日(木)、発症時直前のようすですが、なにか前兆みたいなのがあってという方と「絶好調」で突然みたいなのやらいろいろですね。そして、発症後のクッシング現象で高くなった高血圧状態から「高家圧であったから」とトンチンカンなことをのたまう医師も多いですね。また、血圧測定の際の状況ですね。これ、わかっていない患者や医師が多いですよ。今、通院しているところは高血圧治療ガイドラインは読んでいるようですがO社の血圧計はこのガイドライン無視です。それを承知で測定させているのです。ですから、漏れやすいところに不運が重なっての脳出血かな。この血圧測定なのでブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの最近の投稿 「降圧治療で3ヶ月余命は延びるが認知症リスクが増加!」が起こるのではとね。白衣性が多いし血圧測定不備による高血圧も多いのでは。降圧治療は過剰になりやすいですね。そして、低血圧は認知症のリスク因子ですね。過剰に下げてしまう可能性ですね。高齢になると血圧は高めにずれていきます。また、少し高めの方が良いかもね。繰り返しますが「発症直前の状態」は誰にもわからないのですよ。事後の状況からの推測です。ただ、クッシング現象を見落とすような医師のところからは逃げようね。殺される危険性が高いですよ。ただね、血流が遅いほど血栓は形成されやすいです。「血流が遅い」は低血圧ですよ。「血流が速い」は高血圧かな。ボチボチの血流になるような血圧を維持しようね。一体いくつなのかな。血糖値の下げすぎは即死かな。だから、どの医師も血糖値で「低ければ低い方が良い」とはいわないですね。血圧の低下は血糖ほどではないのですが、下げすぎが見られますね。コレステロールは下げすぎてもしばらくはなんとかなっているので「低ければ低い方が良い」とのたまう医師は絶えないようですね。
6月7日(金)、「余命宣告」ですね、どう思われますか。K大教授が10~15年の余命宣告を受けたというのが東洋経済のメールマガジンであったのです。「癌」の治療ですが、「難治」なのからいろいろですね。抗がん剤治療をしながらというのことのようです。ところで、我々脳出血はあるブログで「5年生存率25%」とかでていました。もう12年になるのですけどね。50歳ころの肺がんでは5年生存率65%といわれました。未だに生きています。最近、うちの年寄りが大腸癌で5年生存率80%なんてね。90歳を超えていますよ。平均余命の方が短いような気がするのですけどね。「余命宣告」が大きく影響するのは「長生きする」と思っているときですよね。または「ほぼ確実にその病で死ぬ」という場合かな。癌の治療法は日進月歩ですね。癌などはより有効な治療法が開発されることを祈ります。脳出血は治療法がないですね。特に視床や脳幹部は。保存的治療のみかな。これは何年経っても同じかも。回復は脳での神経細胞間の再接続しかないのかもね。自力で樹状突起が伸びてですね。これがリハビリに猛烈に時間が必要になる理由ですよ。中枢神経では軸索の伸張が抑制されています。樹状突起の伸長に頼るしかないのです。点滴による再生医療は幹細胞が脳の目的の部位に入りこむ感じがしないのです。H大学では頭蓋骨に穴を開けて目的の部位のそばに注入してみるみたいです。骨髄幹細胞との行き先と比べると脳の構造は複雑すぎるのですよ。カードも堅いですね。何年も試みているのにパッとしない理由ね。網膜ではもとの網膜の部位に貼り付けていますよね。心臓の筋肉では心臓にね。
6月8日(土)、手足のリハビリ、如何ですか。手足のリハビリの基本は「他動で楽に関節が動かせるようにする」ということだと考えています。手足の動作をよく観察してみてください。筋肉が緊張、収縮してくると関節が動かしがたくなりますね。健常側と比べると動かしにくいですよね。健常側で楽にできる動作ができないとかですね。これは関節を楽に動かせないからですよ。筋肉が緊張してしまって脱力ができないからですよ。だから、発症直後から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをおこなう必要があるのですけどね。これはリハビリを早期にというのではなく、単に失敗しないだけです。どのくらいリハビリ期間が必要かは脳の損傷具合と神経細胞間の再接続の進展具合ですからね。手足のリハビリは脳の回復を少し促進するのと回復までの時間稼ぎですよ。脳に適切な刺激を与えると樹状突起が伸びたり、新しい接続ができたりなどが起こるとね。リハビリせずにしておくと「廃用症候群」ですね。リハビリはマイナスになるのを防ぐという意味でも必要なのです。ところが、過剰ですと、「陽性徴候」などですね。これ、失敗の方にいきつつある状態ですね。リハビリは症状によるわけですね。おしめも症状によるわけです。ですから、その意味を理解して適切にリハビリをしようね。、脳卒中は体をコントロールする脳に損傷が起こったのです。手足ではないです。声帯とかでもないのです。脳に問題が生じたということを理解しようね。脳が回復しない限り回復しないよ。脳の回復までの時間稼ぎです。
6月9日(日)、リハビリは「どのような」医療行為か。「どのような」の意味ですね。医療には「無知からの行為から体を守る」や「介入によって疫からの回復を促進する」や「介入によって疫からの回復できる体の状態にする」などですね。リハビリの段階になると疫による悪化とかは一旦治まっている状態からですね。「無知からの行為」による悪化から体を守るのがリハビリと考えています。体の自然治癒に応じて体の各部は再びもとのように活躍できるようにですね。体の自然治癒より先走る「薬物中毒からの回復」することが絶対にできないようにです。「薬物中毒からの回復」も断薬と体が薬物なしでもとのように働くようにですね。これを促進する医療法はないですよ。いかに「断薬」が確実にできてだけですね。ウイルス性疾患は基本的には体の免疫力が働くように体を維持することですよね。がんなどでは「腫瘍部の切除」というのがありますが・・。これは悪い部位を取り除くと介入が功を奏する場合ですね。抗がん剤は薬物投与でがん組織を小さくする方法ですね。それぞれの医療行為には対象と目的と手段が明確にあるのですが・・。「人間の自然治癒」を頼りにおこなう方法の一つが「リハビリ」です。大谷選手の肘の手術後ですが、手術で再建したところの後の回復は自然治癒のみなので「様子を見ながら」の動作になっているのですよ。はじめからフル活用では即再手術だし、なにも使わなければ廃用症候群だしね。なので、リハビリの専門家に点検してもらっているはずです。日本はこれがないので・・。脳卒中後の手足では一見「トレーニングで」と感じて無茶する人や無知で諦めて廃用症候群が多いのではと感られるのですけどね。
2024年6月3日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No615 昨日、久しぶりに「放送禁止用語」を調べてみました。 沖縄や奄美地方は梅雨に入ったということらしいですね。 昨日の雨、そこら中で豪雨でしたね。線状降雨帯は昔からありましたよ。 脳卒中発症後どのような方針でリハビリをされるつもりでしたか。 近所の建て売り、最初の値段を聞いて?でした。u売れ残り確実だったのが 医薬品の副作用の一つ、認知機能への影響。特定のことへの判断力の低下が起こることがあります。 健康的に痩せやすいからだというのは筋肉量はそれなりにあるということなのですが。
5月27日(月)、昨日、久しぶりに「放送禁止用語」を調べてみました。放送禁止用語は「差別意識」を含む用語ですね。「放送禁止用語」で検索されたら出てきますので良ければ検索してみてください。もっとも、差別用語でなかった用語でも多くの人が差別の意識を込めて使うと差別用語になっていきますね。中には時の権力が作った用語もあります。また、「なんで」という用語とかいろいろありますね。診察室で「藪」と叫んだ私は・・。このときは医師の発言に医学上の嘘が含まれていたのでした。「嘘つき」よりましではと思います。低コレステロール血症もあるのに「低ければ低い方が良い」とね。血糖値で同じことを言うのか。血圧でもね。ブログ村脳卒中カテゴリーで「コレステロール値が低い」と喜んでいたら脳で血が吹いたと投稿されている方もおられます。コレステロールが低いと細胞がボロボロ、ホルモンもまともに作られないなどで死にますよ。脳梗塞後にコレステロールを低くして、脳が血を吹いてが死ぬ原因の一つです。医者に殺されないようにしようね。私みたいな障害ですが、「障碍」と記す方が良いようですね。あるいは「障がい」かな。難しいですね。ブログ等は放送などではないですが、「公開」が前提ですからこれからはさらに意識して注意して投稿していきたいですね。一昨日投稿の処方ミスはもしそのまま処方箋通り服用していたら、逆流性食道炎をより誘発していたことにです。医師の説明等は必ず裏をとってください。結構、間違いも混じっていますからね。処方薬はできる限り、院外処方にしようね。できるだけ系例外の調剤薬局にね。薬剤師がチェックしてくれますよ。このような投稿をするのは「あれこれと思い悩む」からかな。ただ、ボチボチにしています。「夢に向かって一直線」でないので、それなりにリハビリで回復できたのかも。
5月28日(火)、沖縄や奄美地方は梅雨に入ったということらしいですね。そうすると、徐々にこちらも雨が多くなりますね。徐々にでボチボチの梅雨であってほしいですが。期待外れみたいですね。どうしても、ワンコとの散歩以外の外出による運動が減ったりしますね。コロナの時、ショッピングセンターなどが閉店になっていて、「階段」の昇降ができなくて体力が落ちました。歩行距離とかは他を回って確保していたのにね。これ、高齢と片麻痺による衰えが出てきやすいことによるのかな。一時期、「しゃがむ」ということが・・になったのでした。玄関前の階段をぐるぐる回って登りと下りの段数を稼いで何とかしましたが・・。コロナ前の体力には戻っていないですね。人間は若いときから、使わないと進捗の度合いは遅いですが【廃用症候群」が忍び寄ってきますね。高齢になるほど早く、脳卒中後は更に早く廃用症候群がね。なので、リハビリ動作を休むのは短期歯科できないし、代用動作をできたらしておく必要のある体です。その一つに「椅子に座ったとき、背筋を伸ばして直立させよう」とかも有効かも。「投資、10年で2倍で4倍にする」目標を達成するにはフレイルも困りますし、認知症はもっと困ります。ところで、「まいどなニュース」に『小学生「子猫がまだ生きてる…」泥水まみれの瀕死の子猫を保護…あれから1年、元気な姿を見せたい「命に気づいてくれてありがとう」』のがありました。助けられた子猫を獣医さんにも診てもらったりしても、「ご飯を食べない」とこまって・・。それで、先住のニャンコと一緒にしたら、この先輩ニャンコから食べ方などを教わったとあったのです。ニャンコもワンコも何をどう食べるのかは学習する必要のある動物ということですね。ウグイスの鳴き声はそこに鳴き上手な先輩ウグイスが鳴いてるのを聞いて育つと上手になるというのです。リハビリも勉強しようね。思い込みのリハビリはよくないですよ。脳卒中感覚麻痺の手足のリハビリは「他動による関節可動域確保動作」を基本におこなおうね。楽な力で継続してできるようにね。楽な力でできないから、ボトックス療法になるのですよ。
5月29日(水)、昨日の雨、そこら中で豪雨でしたね。線状降雨帯は昔からありましたよ。昔は今ほどの雨量ではなかったですね。ところで、「老後」ですね。あることをしたいと思っていたら、「視床出血」で退職後の目標ができました。「悠々自適」なんていうのは廃用症候群に向かう可能性が高いと思います。この出血で「どこまで、回復できるのか」や「この回復についてをネットで報告して、万が一脳卒中になられた方の回復への参考にしてほしいとね。ただ、参考にされると障害年金が遠のく可能性がありますよ。それと、「資産倍増以上を目指す」ですね。ある程度は脳を含む体をこき使う方がよいですね。倍増以上の方は市場のある日は取引終了後にその日までの私なりの決算を出しています。増え始めたと感じるのはやはり10年以上してからかな。この決算をみたら、どこにどのくらいあるのかは一目瞭然なので相続時に探す手間はないと思います。脳卒中の回復の方は手足では「関節を楽に動かせる」という最低条件をなんとか維持しています。関節が楽に動かせてのちに脳の回復に応じていろいろな道差ができるのでね。健常者風歩行も股関節、膝関節、足首関節が楽に動かせるからです。階段の昇降もね。そして、そのときの脳の回復具合からの歩き方を教えてもらったわけですよ。発症時の状況ではそれなりに重症の方だったようですね。発症時、救急病院到着時意識不明や救急病院入院期間ですね。それも「包括医療費」の病院でしたからね。ブログから、読み取れた方は1名だけで、この方は重症と判りましたが。それどころか、「軽症だ」と投稿されて、自己流リハビリで陽性徴候になっていっている様子を投稿されていた方もいました。このようなことが起こらないように投稿を続けていきたいです。「稼ぐ」はひっそりと某証券のネット取引でしています。基本は「他の人の言うことはしない」です。自分なりに「損をしない」方法を見つけようね。期間は10年とかで「損をしない」です。これが基本です。
5月30日(木)、脳卒中発症後どのような方針でリハビリをされるつもりでしたか。リハビリ開始については病院の方針ですね。内容も病院の方針ね。完全な受け身ですが、手足については「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですね。それと、将来使う予定であるという意識で時々、ごちゃごちゃしていました。だから、「筋肉が柔軟である」ということね。そして、入院の翌週になってリハビリが始まりました。PTでは平行棒の向こうの姿見にうつる姿が見えなかったです。OTで「伸ばせたらつかめるよ」という言葉から、病室に戻った時、「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を始めたのでした。これが後々の回復に非常に役だったわけです。筋肉は引き延ばされた後に役に立つ収縮ができるですよ。そう「他動による関節可動域確保動作」をしていたことにね。ただ、上腕とかの筋肉を引き延ばすときの痛みですね。これが一番痛いかもね。我慢しましたよ。なぜか、肩の筋肉が特に痛いというのを判っていたのです。筋肉はある状態になってしまって、その位置から引き離すと収縮性タンパク質の結合を引きはなすときに痛みがです。これは時間が経つほど痛くなります。他の部位の筋肉でも起こりますね。下肢は抱きかかえられていてですが「歩行」の真似事ができたので歩けるようになるとね。いつ頃かは判らないですが、そのうちにね。で、車いすへの着座姿勢がよかったのでした。上肢は屈筋を引き延ばすで。下肢は伸筋を引き延ばすですよ。要は股関節、膝関節、足首関節を曲げるですね。椅子に座るとこれらを曲げる必要が出てきます。ただし、作業で椅子に座るときの姿勢かな。背筋は直立で伸ばしてね。そして、脳の状況が落ち着いて脳の残存機能が働くようになってくるといろいろな作業が徐々にできるようにね。で、「筋緊張が上がる」なんてのはしてはだめですよ。下肢では「アキレス腱引き伸ばし機」を使われましたか。関節が楽に動かせる状態を最優先にリハビリをしてきました。そうすると、傷害年金が遠ざかっていってしまったのです。初期症状での状態でいくらうまくリハビリをしても障害年金の対象になる方、無茶しても回復できる程度だった方とかいろいろありますけどね。
5月31日(金)、近所の建て売り、最初の値段を聞いて?でした。狭い敷地いっぱいのお家でその付近の敷地広い中古より高いでした。2年ほどかな、先日、見に来られた方らしき方がいました。仲介業者らしき人もね。そのすじの端の角地の建て売りは半年かな。注文住宅を建てたところはもっと早く買い手がついていました。郵便局や医者にとかに行く通り道にある物件です。この頃、建築資材上昇や人件費上昇があって、売れ残りに値頃感が出てきたのかな。それと、値下げもあったのかな。月に1回は医者に行くときに前を通るので確認できたらしたいですね。先日、知人からeメールが来ました。それで、そのまま「返信」で返信してしまってから、Gmailであることに気がつきました。自身のGmailに着信したアドレスから送信したら届いていたのですが心配です。Gmailは2月に神奈川県でのメール騒動がありましたね。また、私も別の知人のGmailで同様のことがありました。しばらくして、音沙汰なしでしたら、Gmailから送信してみます。これ、届かないのではなく、迷惑メールフォルダーに入れられてしまうのです。で、迷惑フォルダーから救出しても何回も迷惑フォルダーにというのでした。3ヶ月以上経つので修正されてたら良いですが・・。自由民主党の政治資金規正法の改正案をニュースで聞いていると「なんとか誤魔化しのできる法にしたい」という思いがひしひしと感じられますね。政権運営に不安のある政党とごまかす政党、どちらに投票されますか。過去、自由民主党と公明党には投票したことはありません。維新も投票する気持ちはないです。消去法で投票先を決めています。
6月1日(土)、医薬品の副作用の一つ、認知機能への影響。特定のことへの判断力の低下が起こることがあります。これは脳に直接働きかける医薬品以外でもね。普通は多剤服用で起こりやすいというのです。五種類あたりをこえると急増かな。ところが、1種類で起こってしまったかもと思うことをしてしまったのです。降圧薬でです。以前、これの効き過ぎか「怖い転倒」をしたことがあったのです。なにかというと「転倒の直前から転倒後声をかけられるまでの間の意識が吹っ飛んでいた」というものね。突発性低血圧かな。で、服毒量を減らしましたよ。徐々に回復ね。セラピストさんに「怖いお話」としてはなしたら、妻に、そして、藪の主治医に、で、救急病院でのMRにまでね。結果は「特に異常なし」で「?」で落ち着きました。時期が同様の頃なので服毒量を減らしていたのですが、今回は認知機能にかな。いつもならわかることがわからなくなっていました。問題行動であったと気がついたのはその行動から一週間ぐらいのちかな。服毒量を減らしていましたからね。徐々に回復したのでしょうね。体質とかもありますので誰でもいう訳ではないですが、長期の服毒には注意することですね。冷や汗もので血圧上昇ものでした。別の意味で「怖い怖い」です。詐欺メールや特殊詐欺や悪徳販売などに騙されやすくなっているですね。もう一度、脳を鍛え直したりしたいですが・・。医薬品の服用には注意が必要です。俗にいわれる副反応だけではないのです。量が少なくても長期にわたると危険ですよ。
6月2日(日)、健康的に痩せやすいからだというのは筋肉量はそれなりにあるということなのですが。この筋肉もできれば「持久力の遅筋」の方が速筋よりよいとね。タンパク質などの筋肉に必要な栄養素を食事に摂取して運動をしてのダイエットがよいと思うのです。断食はまずは筋肉を削ってしまう可能性ね。筋肉を減らして減量成功と食事を再開すると確実に太りますよ。体が「省エネ」タイプになってしまうからです。できるだけ浪費型(遅筋の多いからだ)にして食事量をボチボチ二することですね。筋肉を増やすには「筋トレ」とかですね。我々脳卒中後の筋トレは痙縮などになりやすいですね。痙縮になると運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌され続く可能性ね。痙縮ね。筋肉はこのアセチルコリンがあると増えやすいのですが。痙縮みたいなのでは増えないみたいですね。収縮し続けているのが悪いもかな。脳も夜寝ている間に整理され記憶などの定着とかね。筋肉も弛緩できている時が必要なのかな。陽性徴候などにならないように筋トレしようね。ただ、増強は非常に難しいとかね。できるだけ、「現状維持」に努めよううね。昨日の続きですが、医師で処方薬の影響を気にかけている方は少ないかもね。患者の状況にぴったりの医薬品でなく、普通は万人向けの処方でしょうね。これでしかたがないと思います。が、副反応などが出ているか否かとか注意がなさ過ぎるのではとね。複数医療機関での重複投与もあったりね。これでは高齢者で認知症様状況になる感じも増えますね。このようなことも見抜ける医師が「名医」なのですよ。減薬ができる医師が名医ですよ。「名医」の判断基準の一つをアップデートしようよ。
2024年5月27日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No614 他のブログやyahooなどで日米・・委員会とか、なぜ、成田空港ができたのに羽田に国際線が戻ったのかとかありますね。 最近、雨の日やその他で運動量確保の日課が不十分になっていたら、効果てきめんでフレイルに向かいかけていました。怖い怖い 某社の工場見学を申し込みでいたのですが、抽選漏れのようです。 SNS投資詐欺とかですね。不思議に思うのが「投資はこっそりおこなう」が原則と考えています。 クッシング現象の可能性。 薬の服用と食事等との関係。 気象庁の長期予報ではこの6月から8月は平年より気温が高いというのですね。
5月20日(月)、他のブログやyahooなどで日米・・委員会とか、なぜ、成田空港ができたのに羽田に国際線が戻ったのかとかありますね。日米安全保障条約ですよ。調印後、国会で批准しているので憲法と同列ぐらいかな。第二次世界大戦で敗戦ですね。アメリカに占領されたのです。その結果、東京都に「横田基地」ですね。トランプもバイデンも横田基地に着きましたね。また、神奈川県には「厚木基地」がありますね。なので、神奈川と東京の上空の管制はアメリカ軍が管理しているのですよ。それで、羽田の発着数に制限があったので成田に空港を作ったわけですね。その後、管制空域の一部が返還されて羽田に余裕ができたからD滑走路が作られ、大挙、羽田に国際線が戻ったわけですね。更に返還されたので都心上空を民間旅客機が飛ぶことにですね。安保条約を破棄しない限り、委員会等の方が国内法より優先されることにね。だから、大阪の維新が「普天間を関空に」にみたいなことを言ったことがありましたが・・。ただ、東京や神奈川以外はアメリカ軍管制で民間機も発着しているようです。岩国があるので広島空港が広島県東部に作られたのかも。沖縄の基地ですね。アホみたいに県民犠牲の徹底抗戦したから、県民は自宅に戻れずにね。基地を先に作ってから、残りの土地に住むことを強制されることになったのでは。だいたいから、1945年3月10日の東京大空襲され、硫黄島陥落に、4月25日だったかなヒトラー自殺、5月ドイツ降伏文書調印。6月、沖縄戦終結。で、アホみたいに悪足掻きしているうちに7月、世界初の原爆実験成功。8月に原爆投下とソ連参戦で朝鮮が分断国家になったのかも。昭和天皇がいなかったら、日本は4画分割統治されていたかもというのした。昭和天皇の玉音放送は大日本帝国憲法違反の行為ですよ。「統治する」とかの条文があっても天皇は今の日本国憲法と同様に「象徴」であったとね。政治についての権限はなかったというのです。
5月21日(火)、最近、雨の日やその他で運動量確保の日課が不十分になっていたら、効果てきめんでフレイルに向かいかけていました。怖い怖い。ここで、下手に筋トレして運動神経系興奮ニューロンの興奮させたままにしてしまうと陽性徴候とかで回復の見込みがなくなりますね。慎重に慎重に回復させることをしたいです。というても、いつもと同じぐらいの動作を無理なく毎日おこなうことかな。前から投稿しているように高齢になっているので「使わないと衰える」が顕著に出てきます。廃用症候群ですね。使いすぎると手足などでは痙縮になる危険性がということです。ところで、頭脳を明晰に保つには「筋肉の収縮刺激が有効」のようです。手足ではどれかの筋肉を収縮させると関係する関節に付いている別の筋肉を引き延ばすことになります。救急病院入院時からですが、椅子に座ったときに背筋を伸ばしてしておくというだけでも脳によい刺激になるとか。新しいことに挑戦というのは「新規銘柄の発掘」かな。配当だけでは増加率が低いのですね。タマホーム、その昔、583円で購入しました。今は4000円超え、配当も180円に増えました。買値からですと30%ですね。このような銘柄を発掘していかないと数%にしかならないです。そのためには世間を観察しておくことも必要かな。それで、昨日の成田空港が作られた理由とかにも気がつくのです。米軍はある意味、外交特権の外交官に近いかもね。交通違反の青切符のコレクションに励んでいる某国の外交官もいるみたいですね。国会で「共同親権」の民法改定がおこなわれたのは海外との関係でしょうね。欧米は軒並み「共同親権」ですからね。そして、「子供は独立した人権をもつ」が基本かな。日本は親の所有物みたいな感覚ですね。だから、単独親権ではとね。ドイツなどでは離婚後、子の誕生日などに両親や場合によると互いの新しい配偶者も一緒に集まることあるというのです。子には両親が必要だからということですね。欧米もモラハラ親とかもいるはずですが適切に排除しているのでしょうね。学びましょうね。
5月22日(水)、某社の工場見学を申し込みでいたのですが、抽選漏れのようです。気楽にいけるときは金魚の糞みたいについて行っていました。潜水艦を作っている造船所にも行ったことがあります。「作っている」であってそちらの方には見学できなかったです。まだ、日本の造船がそれなりに元気な頃でした。このときに「ヘッドホーン難聴」があるというのを聞いたのです。40年以上前から判っていたことですよ。工場見学ではないですが、日経サイエンスに「白血球は自然放射線ぐらいの放射線を受けている方が活性化されてがん細胞を排除しているがたまに抜け落とすことがあると読んだことがありました。どうして、排除しきれないのかは書いてなかったかな。京大の本庶 佑 教授が免疫についての研究からこの排除しきれない仕組みが判ってきたのですね。それで、医薬品を作ったわけですね。放射線がゼロになるのは人間ではよくないということかな。ただし、多すぎるというのももっと悪いですね。音ですが、日常の生活音とかですね。あるいは周りの環境の音ですね。これ、ゼロになると生きていけないですが大きいとこれも生きていけないかな。都会の環境音がうるさいと田園地区に転居したら、自然の音がうるさいという風に感じることもあるというのです。なので、リハビリもほどほどというのが大切ですね。且つ、適切であるということですね。福島の原発での放射線量、地域によって異なりますね。漸く、帰還がというとも。ある地域の方がインドに避難したら、その地域の自然放射線量の方が強かったなんてのもありました。よく調べようね。脳卒中後の手足のリハビリも人間の体の仕組みを調べて、適切適度になるようにしようね。陽性徴候とかになるのはどこか無理があったからではと考えられるのです。
5月23日(木)、SNS投資詐欺とかですね。不思議に思うのが「投資はこっそりおこなう」が原則と考えています。なぜかというと、皆ですると過当競争ですね。今の中国を見たら判ると思うのですが儲けが持続しないということです。そして、損にね。なので、人に教えるなんてできないのですよ。ボロ儲けの分ではね。銀行預金金利やそれを少し上回る常識的なのは普通の営業でできますね。これぐらいまでの勧誘でも損をすることがありますね。「こっそり」が基本あのでね。また、他人のお金を集めるには金融に関する法による認可や届け出や登録が必要ですね。ネットで調べようね。うさんくさいのやら、公的機関のサイトとかになければ、詐欺かもとね。また、yahooとかに「株で儲けた・・」とかいうのでコンサルタント的の場合でも過去は儲けられたが、今は儲けられないからこれでというコンサルなどyの方で儲けようというのかもね。中には詐欺もあるかも。自己責任で国に届け出ている、認可された金融機関でしようね。過去、40年ぐらい日本経済新聞の株式面以外を丹念に読んでいました。今も役に立っています。医療についても昨日投稿のような過去の勉強が役に立ったわけですね。ボツリヌス菌毒素とかことは40年以上前に判っていました、視床出血後の調べてボトックス療法の話から再確認できたのですよ。このときに破傷風についてもね。陽性徴候になっていく仕組みについてもね。また、筋収縮についても勉強していて、「筋肉は収縮するためには弛緩して引き延ばされている必要がある」ということもね。これが「他動による関節可動域確保動作」が大切であるという投稿に繋がったわけでした。投資の方ですが、「複利計算」ですね。年7&ぐらいで10年で2倍になります。これくらい以上の期間を見込む方が身のためかもね。
5月24日(金)、クッシング現象の可能性。有名なのがバイタルサインとしての血圧測定かな。脳卒中が起こるとその部位に脳は血圧を上げて血液を送ろうとするというものです。なので、平常より高血圧になっていたら脳卒中を疑うことにね。間違ってはいけないのは「脳卒中になったらクッシング現象での高血圧であって、発症直前の血圧ではないことです。これを発症後の血圧で「高血圧だったか・・」という医者がいることです。発症時の血圧は「わからない」です。どうも、クッシング現象は脳以外の部位で内出血等があっても起こるようです。「常位胎盤早期剥離」ですね。いくつかの事例を読んでいたら、これも剥離が始まってから高血圧になったようです。ですから、平常時の血圧が急に異常に高くなったとかの場合は体のどこかの部位で内出血が起こっている可能性があると考えた方が良いと思います。即刻、医師による診察を受ける方が良いと思います。ですから、我々みたいなのが転倒などで頭部打撲などがあった場合はすぐに、しばらく継続的に血圧測定をしておく方が良いのではとね。今一度、あくまでも出血が起こってからですよ。発症前の血圧は測定不能です。24時間血圧計でも装着している場合のみ人生的直前の血圧がわかる可能性ありますが・・。普通は血圧測定なんかしていないですね。事後の血圧から「高血圧は良くない」といっているのです。現に降圧薬の添付文書に「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」と明記されています。理論上、脳出血は血圧が高いほどやばいですが・・。ただ、これも「運」ですね。視床出血時、直後の測定で最高が200mmhgを超えたというのに追加の出血はなかったようなのです。血圧測定は日頃の測定姿勢と同じようにね。測定姿勢や精神状態での変動は大きいですよ。それと、血液さらさら薬を服用されている方はより気をつけようね。脳梗塞より重症(死にやすい)になりやすい脳出血の起こる可能性が高くなっていますよ。打撲、特に頭部打撲は必ず血圧測定もしようね。
5月25日(土)、薬の服用と食事等との関係。普通の医薬品での服用タイミングで「食後」というのは「飲み忘れ防止」というのが最大の理由だというのです。降圧薬のエクスフォージだったかな、複合錠です、添付文書に食後と食間服用の吸収率の違いがありました。食簡の方が10%ほどかな良い結果にね。でも、普通に「食後」と添付文書にありました。「食後」の方が飲み忘れが少ないということですね。ところが、胃腸関係では下痢等に対応する必要等があったりしますね。「食後」以外があったりね。また、血中濃度でというのは「・・時間間隔」とかもありますね。前の主治医は「胃腸が専門」といいながら、ガスター10のジェネリックで「朝食後」と「夕食後」と指示していました。添付文書では「夕食」ではなく「寝る前」でした。だから、「思い込み」で「食後」と指示する医師が多いのでは。よほどの医薬品でなければ、食事をする必要はない場合が多いと考えられるのです。薬の服用時には「コップいっぱいの水」がよいというのです。お茶等は問題が起こることがあるのでということです。フルーツではなぜか「グレープフルーツ」が多くの医薬品と食あたりになるということです。「食後」というのは「食後30分後」ともね。「ガスター10」は胃酸の分泌抑制で逆流性食道炎を防ぐ目的もあるのです。だから、夕食後は胃酸を分泌させて消化促進で寝る前服用で分泌抑制して食道への逆流を防ぐのがよい服用法でしょうね。「夕食後」では、分泌を抑制して消化をおさえ、寝る頃、薬効が切れて分泌が盛んになって食道への逆流を促進なんてですから、無茶苦茶な指示でした。当然、私は寝る前に服用していました。
5月26日(日)、気象庁の長期予報ではこの6月から8月は平年より気温が高いというのですね。大外れで「平年並み」を期待しますけどね。暑いと外出しにくくなりますね。寒いのは「着込む」ですね。防寒具を着込むとかで何とかなりますね。こちらはホワイトアウトになるような雪は降らないはずですから。砂漠地帯等乾燥地と違うのは「湿度」ですね。高温多湿の日本ね。訪日外国人の方、大丈夫なのかな。できるだけ、「汗」ですね、良質の汗をかこうね。このためには「汗腺の訓練」が必要とか。リハビリで筋トレ等は痙縮とかになる恐れが高いので危険ですが、汗腺の訓練は大丈夫と思います。それと、「備蓄」できる物資の買い出しも必要ですね。紫外線は大気の状態などで違いがでますが、「強い」が続く時期ですね。ワンコとの散歩の時刻も早朝、日暮れ時とかかな。赤外線温度計でアスファルト面などの温度を測定しています。真昼とかは肉球の火傷も起こる温度になっていたりしますね、夏は。そのような時刻を避けてということです。送風機付き服は電池が重いですね。防寒具は重いのにそう重たく感じないですね。弁当、重たく感じているのに、弁当を食べてしまったら、なぜか重たく感じない。食べた直後は体内にほぼ同重量があるはずですか、なぜでしょうね。この感覚の違い、どうして起こるのでしょうね。何日か前の東京品川の事件、父親が「心中」しようとしたのかもね。家族をある意味、自分の持ち物と考えてしまっていて、「離婚」はこの持ち物を失うと感じてかも。子の人権も含めて、地道な啓蒙が必要ですね。
2024年5月20日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No613 太陽フレアとかの太陽の活動が凄いそうですね。 薬物の依存症について思うこと。 依存症全般ですが・・。自己肯定感とも関係しているともね。 依存症の特徴はいくつもあるのですが、その一つに「権威主義」というのがあるというのです。 脳卒中後遺症に対するリハビリは最初から大切ですね。それも、全身で適切適度のリハビリね。 「上から目線」的に対応するのが増えてきたのかな。 手足の動作で一番大切なことは「感覚がある」ということではないでしょうか。
5月13日(月)、太陽フレアとかの太陽の活動が凄いそうですね。そして、低緯度でもというても北緯45度とか北でオーロラが見れたそうですね。ただ、太陽は誕生以来徐々に活動が盛んになって暖かくなっているというのです。凸凹はありますが・・。ところで、あるブログで「貧すりゃ鈍する」と「鈍すりゃ貧する」とあって、なるほどねと思いました。ブラック企業もこの類いかな。勤め始めてそのうち辞められなくなるのもね。辞めるのはできるだけ早くかな。ダイハツの不祥事も止められなくなってしまってですね。まともに内部通報制度が機能していたらと思うのです。機能していなかったのDしょうね。ブラック校則もその場の教師の多くが「よい」と思い込んで仕事を増やし、勉学意欲をそいでいるのにね。自由民主党の裏金も貧乏くさいというか心が貧困だからですね。それであのような方法しか思いつかないのかな。官僚の考えることも「鈍すりゃ貧する」が多いですね。本多勝一氏の著作に「貧困なる精神」というのがありましたね。日本は立派な人もいるのですが、「貧困なる精神」状態の人間が出世して威張り散らしていますね。相対評価社会であった上に兵庫県発祥の内申書重視高校入試で貧困度がさらに加速しましたね。「子を条件なしに愛してきましたか」です。教育熱心は多く場合、親のリベンジです。または親の願望の押しつけね。とかで、日本は津々浦々まで「貧困なる精神」の人間だらけかもね。なので、いじめやハラスメントが減らないのですよ。貧困なる精神状態の一つが「集り根性」かな。「集り根性」なので誰かに対して「バッシング」をおこないやすくなるのでは。いじめを何とも思わないわけですかな。
5月14日(火)、薬物の依存症について思うこと。あるブログでロキソニン依存症というので投稿があったのでね。知人で「ゼパス」でやってしまったのがおりました。ロキソニンの方について、今調べたら副反応ぞろぞろですね。記憶的には私はロキソニンもゼパスも服用したことはありません。ゼパスは睡眠薬として抗不安薬として使われていますね。長期服用になると、「筋弛緩作用」(主作用の一つ)が過剰に現れて骨格筋や骨盤低筋に作用が過剰にでてしまうことがあるのです。骨格筋ですと、一例ですが下肢の筋肉に効いて筋力がでないので歩行がパーキンソン的な歩行になったりですね。骨盤低筋に効果が出ると「頻尿」、薬物服用による認知機能の低下とかですね。この「歩行」と「頻尿」と「認知症状」は「平常圧水頭症」のスクリーニング(選別)の指標のようです。はい、誤診されました。水頭症として水抜きの手術をされて「脳脊髄液減少症」併発でしたね。これ、ネットで調べるのが遅れて手術後だったので。同一病院内では内科と脳神経外科と違っても庇い合いがあると考えています。もっと、早く調べておくべきでした。ロキソニンも長期に渡る服用になると少量でも治験では判らない副反応が出てくることがあるかもです。医薬品の副反応は何ヶ月かの治験の後は実際の投与で起こった場合の報告ですよ。アンジオテンシン受容体拮抗薬やカルシウムイオンチャネル拮抗薬の「横紋筋融解症」という副反応の可能性があるという添付文集改訂も認可後の使用中に見つけられたのですね。添付文書に記載のないことでも気がついて対処してくれる医師が名医です。その副反応の対症療をおこなってしまう医師は藪医者です。医薬品の副反応はすべて治験中に判るわけはないのです。ですから、必要もないのに長期にわたって服用するのは薬害に遭いたいということかもね。
5月15日(水)、依存症全般ですが・・。自己肯定感とも関係しているともね。これは普通成長期にはぐくまれるともね。何日か前に投稿した「親に丸ごと愛されたこと」があるかということからですね。前提条件なしにそこに存在しているだけで愛されたことですね。跡取り息子とかとか関係なしにね。親に守られているという安心感ですね。親に認められているという肯定感ですね。これらが不足したりなかった場合に何らかの形で自己肯定を自己の存在意義を求めるということかな。このときに脳内の報酬系神経からの報酬系神経伝達物質がドバッとでる行為にのめり込みやすいともね。この行為ですが、アルコールであればアルコール中毒に、買い物であれば買い物中毒に、俗にいう勉強も人によっては中毒の対象になるとね。ただね、子の感受性や周りの影響とかで依存症にならない人もね。親子不分離も依存症の可能性がありますね。「共依存」という状況もね。薬物を服用することでこの手の成功報酬制神経伝達物質がドバッとできる人は薬物依存になりやすいですね。カスタマークレーマーは今までは反撃されることがなかったので中毒的なクレーマーになっていってしまうのかもね。わめき散らすことで脳内で成功報酬系神経伝達物質が放出されますからね。マウント取りをするような人もこの仲間かもね。「認めてほしい」ですかな。ところが、日本の相対評価社会では常に比べられてですから、ギャンブル依存症、アル中、クレーマー、いじめをする者とかを輩出しやすいですね。
5月16日(木)、依存症の特徴はいくつもあるのですが、その一つに「権威主義」というのがあるというのです。斉藤学氏に著作の中に「入院中に看護師から病室変更をいわれたら騒ぐので医師が出てくると・・」とかですね。看護師やセラピストに文句を投稿しても医師に対しては投稿されない方がおられますが・。過去、入院中に医師にどうも「糖尿病性低血糖」を見逃されたり、本来感覚麻痺に対しては適応除外のトレッドミルを許可してもらったら膝が動かせなくで後ろで見ていたセラピストに対して文句を投稿されていた」方もおられました。なぜ、医師にと思うのですが依存症的な面があるのかセラピストにね。これらもグラデーション的なのでどの程度はわからないですが。で、怒りっぽい面もあるとか。常軌を逸するとハラスメントですが・・。このとごろ。カスタマーハラスメントも多いのは依存症体質が根底にある人が多いからかもね。誰かより優位に立って心の安定を得たい、脳の中に報酬軽神経伝達物質で満たしたいがその方法が・・ですね。有名人やその類いを引っ張り出してくるというのも依存症の傾向があるからかもね。昨日も投稿したように日本は相対評価社会です。できるだけほかの人のよいところを尊敬しようではなく、優位なことで威張ろうの国です。自分より弱そうなのに対していじめやハラスメント等に走る人間が出てきやすいです。評価の基準を変えて100年ぐらいしたら、少しはましになるかもね。
5月17日(金)、脳卒中後遺症に対するリハビリは最初から大切ですね。それも、全身で適切適度のリハビリね。手足では脳の回復の第一段階の残存機能が使えるようにしたいですが、どうも「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。それもできるだけ楽な力で継続的にできるようにですね。脳の残存機能の活用で手足が動かせるという状況になっても、これは「動かせる」だけで目的のある動作はまだまだできない場合が多いですね。自動車でアクセルを踏むだけみたいな程度かな。まともに運転できない状態ね。この段階も「他動による関節可動域確保動作」主体で様子を見ながらですね。張り切って、生活動作につながるリハビリをすると痙縮一直線かも。トイレに籠もってスクワットで汗びっしょりを毎日では足も痙縮かな。痙縮になってしまうと基本的には回復できないよ。あのボトックスもその場しのぎで3ヶ月ごとのエンドレスですよ。脳卒中は脳に損傷がおこっているのです。手足等はこのとばっちりです。脳が回復しないことには回復しません。この回復までの時間稼ぎのためのリハビリです。医師もセラピストも何も言わずに痙縮、陽性徴候でもリハビリをしてくれますが・・。今より悪化されるよりは現状維持ができる方がマシですからね。また、リハビリをとりくまなかったら「廃用症候群」に陥ってしまって使えなくなりますね。廃用症候群は健常でも起こります。「フレイル」とかいっているのは廃用症候群のほうにいきつつある状態です。脳の廃用症候群が病的でない認知症ですよ。人間の体はそのときに応じた適切な質と量の動作等をする必要があるのです。脳卒中後に無茶なレベルのスクワット等をしていての股関節脱臼は自業自得かもね。廃用症候群の方での肩関節脱臼も自業自得かな。適切な範囲のリハビリをしていたら起こらないことかもね。ただ、障害年金が遠ざかっていくかもね。
5月18日(土)、「上から目線」的に対応するのが増えてきたのかな。相対評価大好きの日本で「内申書重視の高校入試が始まってから50年以上ですね。絶対評価も加味するとかいっても「比べて」の国ですね。依存症まではいかなくて、「俺は偉いのだ」的な態度がでてくる人がね。こうでもしないと自己肯定感が得られないのかもね。で、相手の方が上手だったりすると・・。肺がんの時に手術をした医師はこの傾向がありましたね。こちらを無知扱いね。で、手術1年後の骨シンチレーションでの集積1カ所だけで「骨転移」とね。「骨転移」は骨シンチで複数箇所で単純x線で「溶骨像」で「骨の痛み」のセットで疑うところをね。「痛み」について、大分してから聞いてきました。「ない」とね。暫くしたら、隣県の「・・中央病院」の呼吸器外科部長にね。でも、この行き先の病院、・山大学医学部の牙城と思うのですけどね。・・紡績が設立した病院です。この医師、国立大学医学部卒で数年勤務医をして、旧帝国大学医学研究科博士終了でハーバード大学系列病院のマサチューセッツ総合病院に1年間留学していました。帰国後、すぐに就職したのが私が肺がんで入院した病院だったのでした。何も言わずにこの医師を馬鹿にしてましたよ。この経歴は視床出血後に調べました。整形外科の医師がセットした「生検」をキャンセルさせたのかもね。で、外れて異常なしだったのでね。圧力をかけて検査方針とかを変えさせて、それが間違いであったとなると、居りづらくなるでしょうね。医師泣かせの患者ですね。今は「藪」や「高血圧治療ガイドラインを読んでいるのですか」と思うことがあるときはいうようにしています。医師もいろいろいますので正しい知識での裏付けを調べようね。
5月19日(日)、手足の動作で一番大切なことは「感覚がある」ということではないでしょうか。手足を動かせていたらそれなりに筋力はあるはずです。まあ、フレイルとかは感覚があるようですが筋力がですかもね。脳は筋肉に対する収縮命令を出したら、その筋肉からの収縮状況等の情報を感覚情報として受け取ります。この結果を基に収縮についての訂正命令を出すわけです。感覚情報が戻ってこない場合は適当に収縮命令を出すことになるのですかな。もう、思い込みでの収縮命令ですね。このような段階では視覚で確認しながらや、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行などでの低緊張状態での収縮弛緩の繰り返しによる鍛錬ですね。上肢もですね。他動による腕伸ばし、指伸ばしを繰り返してのち、視覚による修正を試みるしかないかもね。なので、ペットボトルを握り潰したりや抜け落としをしてしまったりするのですね。脳に手続き記憶としてたたき込むことではと思うのです。あくまでも、低緊張状態でね。そして、いくつかを組み合わせることで一連の動作が緊張させずにできるようになったら儲けものですね。「緊張」というのは運動神経系興奮ニューロンの興奮が持続しているときですね。高緊張にするから痙縮になっていくのです。脳卒中感覚麻痺では動作に必要な大切な感覚がないので、麻痺した感覚以外の感覚を活用して低緊張で手足を動かせるようにするのが回復への早道かもね。このためには「他動による関節可動域確保動作」を上手に活用しようね。
2024年5月13日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No612 マウスですね、使いにくいと悲劇ですよね。 マウス、原因?が判明しました。「電池の起電力低下」だったようです。 片足立ち、以前に挑戦したことがありましたが今は諦めています。 高齢になってくるといろいろ体に不調なことが出てきますね。 毎度ですが、「またまた感覚が少し戻ってきた」ようです。 なぜ、直線を引くときに定規等が必要なのか。この意味が理解できると脳卒中後のリハビリで失敗が減るかもね。 昨日投稿の「・・筋肉に弛緩命令・・」は運動神経系抑制ニューロンを通じてです。
5月6日(月)、マウスですね、使いにくいと悲劇ですよね。いままで、相当な数のマウスを購入しましたがあまり良い思い出はないです。「消耗品」という位置づけもあってか、お安いのを購入するためかもね。それで、最安値がダイソーだったのです。以前に「タイムリー」とかのブランドのを購入していたときがありました。これ、以前のPC切り替え器で使えたのでした。少し高い、より多くの電力が必要なのですと使えなかったのでした。その後、そのPC切り替え器で使える別のマウスとかです。その切り替え器が不調になって新しい切り替え器を購入、電源的に問題がなくなりました。で、ボチボチのマウスが使いにくくなったのでダイソーのマウスを購入しました。しばらくして、不調に・・。ダイソーでもう一つ購入、でも、おかしい。PC切り替え器のUSBハブの故障だったのでした。ところが、ダイソーので順調に使えていたマウスパッドと突然相性が悪くにね。チラシで代用していたのですが、ダイソーでマウスパッドを購入するも不調でした。同じダイソーブランドでだよ。他社の有線マウスは普通に使えました。そこで、今一度ダイソーで表面Windowsショートカットが書いてあるマウスパッドで使えるようにね。本当、自社製品同士で相性が悪いというのは困りますね。トラックボールにしてみようかと思うのですが・・。マウス不調は利き腕を痛める原因になるので困るのです。散財は100均でしようね。それも、歩いて店舗まで行って1日1回で1品を基本にしています。100万円散財するのに何年必要なのかな。
5月7日(火)、マウス、原因?が判明しました。「電池の起電力低下」だったようです。電池を新品に交換したら普通にね。で。いつまで持つかということですが、他社のお高いのに比べて短い感じがしています。確認できたら、覚えていたら報告しますね。電池もダイソーです。他社のマウスもね。昨日のブログ村脳卒中後のリハビリに『「乗れないのが当たり前」車椅子ユーザーの現実』というのが投稿されていました。詳しくはそちらを読んでね。このように感じる、感じてしまった理由は「養護学校義務化」に象徴される文部科学省や厚生労働省の隔離政策に問題があるのですよ。健常者も障害のある者も適切な付き合い方がわからないままであるかと考えています。また、このような重大な人権侵害があるにもかかわらず報道しないマスコミもね。そして、障害者雇用でも「障害者は能力が低い」という前提で本体ではなく別会社での雇用で済ましていても、それを美化するマスコミですね。故ホーキング博士、指が少し動かせる程度の障害でしたが世界的な学者として活躍しましたね。また、LD(学習障害)であっても大学の研究者になっている欧米系ですね。思い込みで健常者の能力もそいでいる日本です。バイデン大統領のあの発言、別に謝罪することではないと感じます。実際、日本国内での人種差別はアメリカの黒人差別より酷いかもね。入国管理法の人権無視の度合いとかね。「隔離」ということでいろいろな差別が生まれます。相対評価大好きも差別やいじめを助長しますよ。
5月8日(水)、片足立ち、以前に挑戦したことがありましたが今は諦めています。もっとも、着替え時に短時間やってしまっているかも。立位での着替えですね。これ、リハビリ病院入院中のお風呂からです。介助入浴の時は脱衣場で看護師さんとかが椅子に「バスタオルを敷く」とかをしてくれていました。そのときの入浴者全員にね。ところが、自立、介護なしでの入浴者の中にタオル等を敷かずに座るのを見てしまってから、頑張るようになったのです。規則では「タオルを敷く」こととあるのにね。立位での着替えで役に立つのが「下肢の関節を楽に動かせる」でした。健常側手で体を支えるので麻痺腕も関節が動かせるというのがあってできたことかな。そう、生活動作をするには四肢の関節を楽に動かせるというのが大切であると感じたことでした。この動作、そう精度は高くないですね。まずは麻痺側をズボンとかに入れるわけですね。次に健常足などをタイミングを合わせて一気に入れるということですね。そうすると、麻痺足での片足時間を短くできました。短いと倒れるというところまでは上体がずれないですね。だるま落としの原理、慣性の法則ででる猶予の間に動作を完了するということです。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で培った下肢の関節可動で薬だった感じですね。上肢はちんたらでも動かせたというレベルでも何とかなる程度だったかも。関節が楽に動かせたら、徐々にできる生活動作が増えますよ。徐々にね。皆さん、急ぎすぎではと感じています。
5月9日(木)、高齢になってくるといろいろ体に不調なことが出てきますね。例えば、筋力低下みたいなのは使わないからというのが大きいようです。運動神経系興奮ニューロンの興奮による筋繊維動員力が低下するとかがありますね。脳卒中後は別の問題です。興奮ニューロンを興奮過剰にしないようにね。健常時は筋肉側の反応性が低下する可能性ですね。なので、時々、力を込めた動作で筋繊維動員力を維持するとか。アセチルコリンを筋肉に対して分泌させるとかですね。バランスも脳の平衡感覚の問題と筋力によるバランスとりですね。これも、鍛錬ね。ウオーキングもアップダウンを付けるとかそれなりの現状維持ができるようにするために少しきつめの動作がいるというのです。難聴は高齢による聴細胞の能力低下もあれば、騒音性難聴とかもありますね。聴細胞の感覚毛が折れてしまったとか、いろいろね。そのときに人間の声の部分の周波数の音を大きくすると会話の時とか聞こえやすいとですね。テレビでもね。なぜか、妻の声が聞こえにくいときがあるのですがどうしてでしょうね。教えてください。音楽で西洋音楽のクラッシック系は低音から高音まで聞こえている必要がありますね。補聴器で低音カットですと、カスになってしまいます。フルサイズのコンサートピアノが猛烈に長いのは低音域の問題ですね。高級オーディオスピーカーで低音用のウーハーが巨大なのも低音、周波数は低い、波長が長い、共鳴させるには長い振動面、あるいは管や弦がひつようなのです。高音は非常に軽い振動体や弦、管ですね。ヘッドホーンは難聴になる恐れが高いです。ですから、補聴器も怖い面がありますよ。騒音性難聴の方が普通の補聴器をすると・・。
5月10日(金)、毎度ですが、「またまた感覚が少し戻ってきた」ようです。瞼ですが、痛覚でしょうね、コンタクトレンズを装着すると「痛い」、その後、他の皮膚感覚も合わせてか「異物感」ですね。涙が過剰に分泌されたりね。このときは鼻水が出てきます。「目から鼻に抜ける」パイプは健在なようです。で、味はしょっぱいです。ここしばらくの間装着時に麻痺指でまぶたをあけていたのが失敗頻発にね。感覚の回復で筋力調節の状況の変化が起こったのですね。健常側にコンタクトレンズ装着時の麻痺指の震えも凄くにね。ここ暫く順調だったのにです。これらは今回再接続した神経細胞間のバランス、レベルやタイミングなどがあって、以前と状況が変わったからです。一気に回復してくれたら楽なのですが。少しずつでその度に調節するということが必要になるからでしょうね。当然、下肢や上肢などのほかの部分でも起きています。リハビリ病院入院中が懐かしいです。感覚が完全に麻痺した状態でしたからね。なぜか、筋肉の感覚が少し戻ると筋肉が固くなりますね。これをストレッチで乗り超えて、一応「関節が楽に動かせる」状態を維持できているようです。訪問リハビリは血栓予防を目的としたストレッチ主体ですが、これで、筋肉が引き伸ばされるときは痛いですね。筋肉の収縮性タンパク質がある一定状態で動きのないような感じでくっついてしまうとこの結合を引き離されるときに痛みを感じます。脳卒中後のリハビリで感じる痛みです。なぜか、感覚麻痺でも痛みを感じます。そのままにしていると更に痛くなります。ある意味、できるだけ早期からストレッチをしてもらおうね。「他動による関節可動域確保動作」は基本的にはストレッチですね。このタイプの痛みは「我慢」しかないですよ。
5月11日(土)、なぜ、直線を引くときに定規等が必要なのか。この意味が理解できると脳卒中後のリハビリで失敗が減るかもね。健常者も定規なしで紙に直線を引こうとするとギザギザになりますね。これは四肢の筋力調節の仕組みから起こることです。腕ですね、常に一定の収縮をしているのではなく「収縮と弛緩を交互におこなう」ということで見かけ上一定のようにしているのです。ある状態で脳の運動中枢から筋肉に向けて収縮命令が出る→命令に応じたぐらい筋肉が収縮する→筋肉の感覚器官から収縮状況が脳の感覚中枢に送られる→視床を通して小脳に送られる→小脳で処理されて視床を通して大脳に戻される→大脳で処理されて運動中枢から弛緩命令などが送られる→この命令に反応して弛緩する→この情報が脳に送り返される→視床等で処理されて収縮命令が・・」というように繰り返されます。そう、収縮と弛緩が繰り返されるわけです。生活動作などにはこのような繰り返される動作が多いのですね。なので、震えます。脳卒中後では「暴れる」というぐらいの震えになったりします。これを抑えようとするのは「緊張」ですね。緊張すると興奮ニューロンが興奮亢進になりやすくなりますね。ですから、「暴れさせる」というのが必要なのです。動かせても無理して生活動作を無理にする必要がないというかしてはいけないのです。様子を見ながらね。ただ「他動による関節可動域確保動作」はこのような緊張を下げると考えられるので、是非おこないましょう。これが楽に継続してできる状況を維持しながらのリハビリですを心がけようね。
5月12日(日)、昨日投稿の「・・筋肉に弛緩命令・・」は運動神経系抑制ニューロンを通じてです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンのセットで働いています。ボトックスに使われるボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンに対して作用します。それも神経終末に局在してね。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに入り込みます。そして、神経細胞体の方にも移動するというのです。破傷風菌毒素で抑制ニューロンが働かなくなると棒足尖足、屈曲腕などの状態になっていきます。この病態から脳卒中後、抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。そして、抑制ニューロンが働いていない前提で動作を、リハビリをおこなうと棒足尖足や屈曲腕とかになりにくくなります。だから、過剰にリハビリをおこなうから陽性徴候とかになったとかいうのですよ。不思議なのは「ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素の関係」などね。どうして、このような毒素を作り出し菌、生物が現れたのか。ともに地球上最強の部類の毒素なのか。1gあると100万人殺せるというのです。ボトックス療法ではこの最強毒素を使っているのです。もし、抑制ニューロンが興奮し続けて、抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンに対して出し続けるとどうなるのか。興奮ニューロンが常に興奮できなくなります。神経系が働けなくなるので抑制ニューロンは興奮したらすぐ興奮が自動的に解除されるようです。では、どのようにして興奮するのか、これは問題ですね。運動神経系抑制ニューロンでは筋肉や皮膚などの感覚情報と意思等を総合的にのが判断してでしょうね。「感覚」ということが重要なのでしょう。脳卒中後感覚麻痺では感覚がないですから抑制ニューロンが働かないかな、だから、興奮ニューロンが興奮したままにかな。
2024年5月5日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No611 私の思う株式投資と株投機の違い。 マウスパッドで思うこと。 特殊詐欺、電話してくるタイプの撃退には「非通知拒否」が結構有効かも。 もう、梅雨という感じでよく降りますね。気温的には昨日は4月並みとかですけどね。いつもの梅雨の時期にちゃんと降ってくれるのかな。 昨日の健常者風歩行ですけどね。 筋肉を構成している筋繊維という細胞の中にある「収縮性タンパク質」ですね。これが収縮することで筋肉が収縮します。 ボトックス療法についてね。
4月29日(月)、私の思う株式投資と株投機の違い。投資は企業状況を調べてある程度以上の期間保有しようとすることかな。保有期間は年単位が普通ですね。なので、NISAの対象になりやすいですね。投機の典型は「ディートレード」かな。短期で値上がり益や値下がり益を追求する取引かなとね。だから、基本は「投資」ですね。企業の状況、業界の状況、配当の見込みなどを調べます。数十年、値動きがないようでも配当がそこそこあると投資の対象になりますね。更に株主優待があるとより魅力的にね。株式投資で損をしたというのはほぼ「投資」ではなく短期の「投機」をしていると考えられるのです。何かイベントの発表後や「暴騰」や「暴落」が始まってからの参戦も「投機」になりますね。昨年「ビューティー花壇」が暴騰しましたが、たまたま3年ほど前に購入していました。「トーホー」が食品スーパーを止めるというので値上がりしました。この前の値崩れの時に少し買い増ししていました。将来性を見込んでですよ。購入時の価格に注意して長期保有していたら「株式投資」になりますね。値動きがなくても配当が続いているところは配当でね。投資信託のインデックスファンドは「投資」になると思います。これなんて積み立て長期保有でないと良さが享受できないですからね。株は発行企業の状態を最低でも四季報で確認しています。過去20年間のチャートとともにね。リハビリも体の仕組みを正しく理解しておこなうと失敗、例えば、陽性徴候や痙縮などになる失敗を激減させることができますよ。体の仕組みについての理解が不十分すぎるから間違うのですよ。「筋肉は引き延ばされたのちに意味のある収縮ができる」のです。「引き延ばされた後」だよ。だから、「引き延ばす」ためのリハビリが最優先ですよ。
4月30日(火)、マウスパッドで思うこと。「投機=博打」と思っています。ダイソーのマウス、調子が、カーソル移動で不調になりました。で、マウスかと思っていたのですが、マウスパッドではなく某家電量販店からの郵送の封筒を使うと普通なのです。問題は封筒が非常にずれやすいということね。今まで使っていたマウスパッドが古くなっているので劣化したかなと思ってダイソーで110円のパッドを購入してきて使うと以前のパッドと同様なのです。どうも、マウスの受光部が弱くなったのかな。封筒の紙質の感じは「高反射」の感じなのです。紐付きのマウスはどれでも普通なので発光か受光とかが弱くなったのかもね。せめて1年ぐらいは使いたいのですけどね。「百均で散財」してしまったのかな。マウス、ダイソーのをもう一つ持っているので試してみます。製品のバラつによるかもと思うのでね。他のメーカーのマウスでもあたりが悪いのです。マウスパッドも他のをあたってみようかな。投機、博打をしているのにそれを「投資」と思い込むことって結構ありますね。株は配当があることや信用がある上場企業ですよね。短期の売買益についてはその企業は無関係なのですよね。関係すると「インサイダー」で犯罪ですね。外部の予想による価格形成ですね。決算発表とかで修正されたりですが「自社株買い」ぐらいが売買価格に影響を与えるのはね。業績等についての市場の評価の一つが株価なのですね。通常の売買は駆け引きですね。そう、博打の一種と思うのです。でも、ディトレード、おもしろいですね。気が向いたときに少ししています。例えば、・・円で信用売りしたら、直後から下落したので買い戻し、その後、また上がったので売って買い戻しやこの逆ね。最初の信用売り(保有している株の範囲内、これ大原則です)で更に値が上がったら現物渡しで精算ね。絶対に翌日に持ち越さないことでね。信用買いの場合は現金で引き取れる範囲ね。博打的株取引、条件がそろえばあたるときがあるので止められないですね。だから、損はしていないです。
5月1日(水)、特殊詐欺、電話してくるタイプの撃退には「非通知拒否」が結構有効かも。そして、これの電話機には着信履歴も残ります。スマホについては昨年末にスマホデビューしたところだから着信の時のでる方法が判らない。うちはみな「LINE」です。なので、特殊詐欺の電話は丸わかりかもね。それと、「お金が、・・」とかでしたら「掴まったら」とか「首になったら」とかの返事だけかもね。なんで、そこまで、子の面倒をみなあかんのかな。こちらが重度の介護状態になってしまったら「施設で」といっています。子に介護させるのは虐待であると考えていますからね。日本はもっと親子の適切な分離が必要ではと考えています。大学卒業後に「親元に帰ってこい」なども虐待の一種かな。詐欺被電話か、実際に非通知でかけてきているのもありましたよ。「非通知受信中」という表示だったかな。固定電話は「番号表示で非通知拒否」の設定にしておこうね。そうすると、国際電話でもスマホ同様に発信国番号が表示されます。非通知なら、呼び出し音すらないですよ。今は、私みたいな高齢者がスマホデビュー中ですね。子がLINEなどの設定をしてあげてなどですね。facebookやLINEでもやばい広告がありますので注意が必要ですね。うちの固定電話では着信時は番号表示で非通知拒否で、発信時は非通知が初期設定になっています。これ「しています」かな。だから、番号発信が必要なときには前に「186」を付けて発信しています。
5月2日(木)、もう、梅雨という感じでよく降りますね。気温的には昨日は4月並みとかですけどね。いつもの梅雨の時期にちゃんと降ってくれるのかな。ところで、ワンコは柴なのです。どうも、柴は種として「トイレは散歩で」というらしいのです。うちのも成犬になる前あたりから自宅での失禁がなくなりました。調子の悪いときや我慢のさせすぎたときは別ね。なので、台風が来ても散歩に出ます。雨の時に近隣公園でわんこに出会うと柴のことが多いですね。散歩に出るとき、レインコートを着ないので兼用杖をさしてです。そう、「杖をさす」ですね。これができるのはリハビリ病院入院中に急がず騒がずリハビリをした成果かもね。具体的には車いすへの着座姿勢ですね。起床から就寝までの間は車いすに座っていました。また、移動も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行でした。救急病院では看護師等に車いすを押してもらってです。一度も放し飼いにはなっていないです。下肢の関節を曲げるということをしてきた成果か、リハビリ病院では早期に健常者風歩行の訓練をしてくれました。健常者風は杖なし歩行が原則ですね。ただ、非常時用に杖を持つということね。セラピストさんからは「外出時には必ず杖を持って出てください」といわれたのでした。なので「傘兼用杖」ですね。杖と傘を二つ左右の手で持つとね。役に立つ持ち方ができないのです。兼用を使うことで雨でも散歩に行けることにね。「ぶん回しでも」ではなく、初めから「健常者風歩行」になるように関節可動ができるように脳を訓練した成果と考えています。関節が楽に動かせての動作なのです。動かす筋力があったら、感覚の問題ですよ。感覚がないから筋緊張になりやすいし、痙縮等になりやすいのです。感覚を甘く見ないようにね。
5月3日(金)、昨日の健常者風歩行ですけどね。発症後の救急病院でのPTのリハビリでは最初平行棒の間で立ち上がってみるというのでした。発症直前まで階段大好きでしたからね。平行棒とかの支えがあったので「片足立ち」で対応みたいなものかな。「片麻痺」の意味が少しはわかっていたのかも。ところが、ここで問題が・・。平行棒の向こうにある姿見に映っている「姿が見えますか」といわれて、「見えません」と答えました。本当に見えなかったです。で、翌日からコンタクトレンズを装着してくれるようになりました。やはり、感覚情報は大切なのですね。リハビリの進捗が良くなりました。でも、抱えられての棒足ぶん回し歩行でしたね。それも短時間の短距離ね。また、椅子などからの立ち上がり方やベッドと車椅子移乗のコツとかもかな。立ち上がりについてはリハビリ病院でもね。ところが、症状からか、リハビリ室までの往復や病室内でのトイレ行きなどすべて看護師さんが車椅子を押してくれてでした。なので、朝起きると車椅子への移乗を補助してもらってね。夜寝るときにもね。ですから、日中は股関節直角程度、膝関節、足首関節を直角程度で背筋を伸ばして車椅子に座っていましたよ。「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はリハビリ病院に転院してから使い始めました。関節が楽に動かせるようにしておくというのが四肢では必須ですからね。筋力とかは関節可動の次でした。今でも関節の方が気になります。関節を動かすには関係する筋肉のどれかがタイミングよく弛緩する必要があるのです。この対象の筋肉が弛緩できなくなっての「ボトックス療法」なのです。筋肉を弛緩させる必要があってタイミング良く弛緩してくれている場合、その筋肉は結構な実用筋力がでていると考えられるのですけどね。
5月4日(土)、筋肉を構成している筋繊維という細胞の中にある「収縮性タンパク質」ですね。これが収縮することで筋肉が収縮します。ネットでこの収縮性タンパク質を調べてもらえばわかることですが、「収縮する」とかの記述はあっても「自力で伸びる」という説明はないのです。タンパク質としてあがっているのは主に「ミオシン」と「アクチン」です。ともに細長いですが、構造図を探して見てもらえたらミオシンというタンパク質の頭部といわれる部分がアクチンにくっついてアクチンを引っ張ることで収縮になるのですが、力を出して引っ張っているのは一方法だけです。その後、元の位置に戻る必要があるのではどうするのかな。そう、ほかの筋肉に引っ張ってもらうのです。腕で例えると握りこぶしを手のひらの方に屈曲させるだけで甲の方へは手と違って自力ではできないのです。一旦動いてしまうと外力が加わらない限りそのままになるのが筋肉の収縮性タンパク質です。脳卒中後、この動かしていない筋肉を動かそうとすると痛みが生じる理由かもね。だから、外力によるストレッチなのです。だから、「他動による関節可動域覚動作」なのですよ。これが楽に行える状態を維持しながらのリハビリが必須なのですよ。四肢では関節が楽に動かせて動作をしています。ところで、筋肉にアセチルコリンが分泌されると収縮します。アセチルコリンが分泌され続けるとこの間は収縮したままになります。筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンは興奮したままになりやすいです。興奮している間はアセチルコリンを分泌し続けます。この分泌を止めるのは運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が分泌されることですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないです。なので「ボトックス療法」なのです。明日はボトックス療法についてね。
5月5日(日)、ボトックス療法についてね。どのようなときにというと筋肉が痙縮等で関節が動かしにくくなったときのようです。簡略的な説明は「ボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に注射して運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されないようしてその筋肉を緩めること」かな。ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素をなぜかセットで考えると痙縮などがわかりやすいかな。どちらも運動神経系神経に作用します。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンからアセチルコリンの分泌を阻害します。破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに作用して抑制性神経伝達物質の放出を阻害して興奮ニューロンが興奮したままの状態にしてしまいます。破傷風菌毒素による症状が重症になると脳卒中後の痙縮や陽性徴候などと見ていますというかそっくりのこともね。ということは抑制ニューロンが働いていないから痙縮等になると考えられるわけです。なので、脳卒中後のリハビリは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないように慎重におこなう必要があるのです。アセチルコリンが分泌されない仕組みは注射されたボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。次にこの神経終末でアセチルコリンを含んだシナプス小胞の形成を阻害します。神経終末にアセチルコリンがあってもシナプス小胞に含まれた場合のみシナプス間隙に分泌されて筋繊維に作用ですのですが、この小胞形成がボツリヌス菌毒素で阻害されてできないことで出られなくなるわけです。この毒素の有効期間は3ヶ月ほどです。そして、神経終末のみにとどまって小胞形成のみ阻害するので興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。だから、エンドレスです。抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質は興奮ニューロンの本体の興奮を解除します。だから、健常側は痙縮とかにならないのです。特殊詐欺に関係なく固定電話の番号は教えていない、携帯の番号も教えていないのでLINE以外で固定電話なら詐欺電話ってことか。
2024年4月29日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No610 またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。 ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。 感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。 陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。 いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。 楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。 円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。
4月22日(月)、またまた、感覚が少し復活したようです。ただ、完全回復にはほど遠いですが。なので、困ることばかりかもね。瞼ですね、コンタクトレンズがほどよい刺激になっているのかです。「痛い」です。痛覚ね。これ、ゴミではなく「回復」と思うのかというと「ゴミなら場所が移動したり」ですね。それと「ゴミのある間は痛みが消えない」とかです。それと事後の感覚では角膜などに傷ついていない場合のゴミはそこから移動したら痛みが消えるとかですね。「ふらつきが結構あるまま」です。大きく分けて二種類ね。前庭器官の様子と筋力調節に関わる感覚の回復の二つですね。穏やかになることなく増えている感じということですね。コンタクトレンズ装着時の麻痺指の震えは治まってきたのかと思っていたら、また、震えています。麻痺側の瞼を開けるときに感覚がなかった頃よりへたくそになりました。肛門付近のセンサーの回復もあってか、考え事スタイルでの回数が二回とかで以前の一回より邪魔くさくね。空砲と実弾の区別については相変わらず、どちらか判らないことが時々ありますね。人間の動作はすべて感覚の情報を基に調節されています。だから、感覚麻痺で動作不全になるのですよ。体内環境調節も深部感覚があって適切に調節されています。感覚麻痺は深部感覚についても脳に届かないや脳が処理できなくなるのです。感覚麻痺を甘く見ないようにね。甘く見て「陽性徴候」とかになったりしますよ。脳の回復は適切適度の刺激があると促進されます。適切な感覚情報を脳に送れるように感覚器を適切適度に刺激しようね。
4月23日(火)、ネット情報、どのように活用していますか。リハビリでもね。ブログやSNSなどからの情報はこれも含めて再確認しようね。そのとき、IPアドレスがヒントになります。yahooですと「www.yahoo.co.jp」[ですね。後の方の「co」は事業会社計であるという意味です。アメリカでは「com」で「jp」みたいなのは付いていないです。「jp」は日本ですよという意味になります。「co」の代わりに「ne」はso-neとかについていますね。niftyは今はcomだけですね。アメリカにサーバーを移したということですね。niftyを騙る偽サイトはniftyのほかに文字列を入れていたりとか本家とどこかが違うのです。なので、メールや何かのサイトのリンクをクリックせずに検索や過去のブックマークから行かれてみる方がよろしいかも。ただ、ご自分で認証とかを要求してすぐに送られてきたメールのアドレスは踏んでいます。「go」が公共機関だったですね。私は口コミとかはほとんど見ないです。これ、まじめなもありますが不真面目なのや桜や悪意を持ったのやらいろいろですからね。医師については誤診というか見落とされていても文句の投稿はしないのにセラピストさんには悪態をついている方もおられますね。脳卒中後のリハビリで一番余計なことをいうのはセラピストさんかもね。「そんな無理したら駄目」とか「関節を楽に動かせるようにするのが先」だとかなどかな。このブログ村でも「筋トレ」系が多かったですが、最近は減りました。筋トレ系で頑張って陽性徴候等になってきてから気がつかれる方が多いのかな。そう、人間は関節動物です。これは間違っていないです。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があります。これも間違っていないです。この「弛緩」をどのようにすると楽にできるかということですね。楽にできる状態を維持しながらの「筋トレ」は否定されるものではないです。楽に弛緩できなくなるから問題が起こるのです。医療系とかで調べてみてね。根拠を添えての反論は歓迎します。
4月24日(水)、感覚麻痺での筋力について。正しく動作ができない理由を「筋力不足」に求められておられる方が多いような気がします。もし、筋力不足だけが精度の高い動作のできない理由なら「匠」はマッチョである必要があるのですが、マッチョの匠なんていないですね。理由はある程度の以上の筋力は必要ですが、筋力以上に筋力制御の方が大切なのです。「力のいれ具合」や「力の向き」とかですね。これを決めているのは感覚情報からです。このためには感覚情報がすべて脳に伝えられ、処理されて筋肉に収縮命令として出される必要があるのです。そして、この筋収縮命令で良かったかどうかは筋肉や皮膚感覚等を総動員して情報を脳に送り返して再度処理して新しい筋収縮命令を出すのですよ。感覚があっての動作です。ですから、感覚麻痺では手足などを動かせてもちゃんと動作させることができないのです。普通の方は最低限度以上の筋力は出せますが、制御できないので正しい動作ができないのです。なら、どうするのか。筋力がないのなら陽性徴候にならないから楽に解消できるはずですが、実際は陽性徴候になってしまうと治らないようですね。それだけ筋力があるということです。感覚麻痺は筋肉にある感覚器官からの感覚情報も途絶えます。筋紡錘からの筋肉の伸び具合や腱ゴルジ装置からの引っ張られ具合(筋力の強さ)とかも途絶えるのですよ。皮膚感覚等もないことと相まって動作ができないことにね。だから「他動による関節可動域確保動作」で慣らしましょうね。筋トレをしない方が身のためですよ。
4月25日(木)、陽性徴候というか痙縮になるとその部位の関節動作が物凄く難しくなるようですね。理由は関節動作のさいに弛緩するべき筋肉が収縮したままであるからです。二の腕での筋肉が力こぶを作ってしまうと肘は曲がったままですね。これを伸ばすには・・。痙縮では健常な男性セラピストさんがのばそうとしても普通はできないかもね。そのぐらい筋力はあるのです。タイミングよく弛緩させることができないからなのです。収縮している筋肉を弛緩させるにはその筋肉に対してアセチルコリンを分泌している運動神経系興奮ニューロンの興奮を静めてアセチルコリンの分泌を止める必要があるのです。痙縮は、止めることができなくなってしまって起こります。健常では感覚情報等を解析して運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が分泌されることで興奮ニューロンの興奮が終わります。感覚麻痺では感覚がないので抑制ニューロンが働かないのです。こうなると、脳の意志の通りには筋肉ははたけないことになります。それで、痙縮になっていくのですよ。感覚麻痺での脳の修復具合は「感覚の戻り具合」ですよ。どのくらい回復してどの程度使えるかですね。一気に元通りになることはないです。少しずつね。ところが痙縮とかにしてしまうとその状態での回復になると考えられます。ボトックス療法をするとボトックス療法をy常にしている前庭での回復と考えられるのです。ですから、最初から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持する必要があるのが脳卒中感覚麻痺です。感覚がないから爪先が平行にならないとかが起こるのですよ。
4月26日(金)、いろいろな作業をする場合、何回も繰り返しておこなうと上手になっていきますね、普通は。これは感覚の精度が上がって筋肉をコントロールできるようになるからです。行為をおこないすぎるとミスが増えますね。筋肉動作で動作を続けると強度によりますが激しいほど乳酸が蓄積されていき「筋疲労」かな。そして、休息すると回復しますね。これ、下手なほど疲労しやすいですね。「繰り返すと上手になる」というのは感覚情報を活用して筋肉の収縮などを制御できるようになるからです。どのくらい伸ばしてどのくらい筋収縮させるとかですね。この制御をしているのが大脳の運動中枢と感覚中枢と視床と小脳が連携して働くことによります。それでも、「匠」と「凡人」は違いが出てきますね。私の自筆は「芸術的悪筆」と思っています。コントロールできないのですね。脳卒中後は麻痺側の筋肉すべてがコントロールできなくなるのですよ。大脳運動中枢だけで動作しているのではないのです。多くの脳の部分が連携して動作しているのです。歩行でも幼児が歩けるようになるまで何回失敗しているのか、普通の幼児は脳に損傷はないです。でも、失敗しながら成長しているのです。我々は脳卒中で筋肉コントロールという面で問題を抱えたのです。特に視床出血の者は「大脳運動中枢と感覚中枢、視床、小脳の連携」ができなくなったのですよ。連携できないから高緊張になるのですよ。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になっていきやすいのですよ。ところが、感覚がないので抑制ニューロンが働いていないので陽性徴候等になっていきやすいのです。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機をつかわれましたか。確認のために私は使いましたよ。なので、尖足になっていないです。そうすると、当然内反にもなっていないです。
4月27日(土)、楽天グループの株主優待が送られてきました。やはり、危惧していたことが起こったという感じです。これってやはり楽天グループの株主には楽天モバイルユーザーがいないという前提かと思うのです。eSIMにするのですが、電話番号が変更になる、すでにeSIMにしているユーザーは番号変更になってしまいますよね。SIMカード利用者は機種によっては両方使えますけどね。私の場合はeSIMなんで変更無理かな。せっかく楽天モバイルに使っているIDで株主優待の希望登録をしたのにね。少ないですが番号登録したところがあるので・・です。これで次回の優待ではこの問題が解消されていることを期待したいですね。650万回線になったようでした。黒字化にあと少しだと思います。ソフトバンクはASDLで「毎月課金」のうまみを知ったというのです。Tポイントが三井住友のVポイントと合併しましたね。決済でのポイントについての大手の中にドコモのDポイント、ポンタのau、paypayのソフトバンク、で、ラクテンポイントの楽天の4つはスマホ決済もしていますね。ただね、片麻痺で関節が楽に動かせるようにしているので感覚の部分回復で脳が筋力調整に挑戦してくれるので、この影響が健常側にも及んでいます。派手に震えるのでね。スマホ決済が非常にやりにくいです。手足の筋力調節のメインは例えば「収縮させる→感覚系がこの様子を脳に送る→感覚中枢で解析→視床を経由して小脳に→小脳が解析→視床を通して大脳運動中枢→解析を使って筋肉に収縮命令を出し直す→感覚系がこの出し直されて筋収縮の状態結果を感覚中枢に送り返す→・・」と延々と続きます。だから、物凄く緊張が亢進しやすいのです。震えも大きくなるしね。無理しないように使用ね。
4月28日(日)、円安が進んでいますね。日銀政策決定会議で金利引き上げや緩和縮小を見送ったことに市場が反応したためですね。金利を上げてゾンビ企業が倒産すると困る人々がいるからね。今は人手不足なので従業員は再収縮をほぼできるでしょうね。職がなくなるのは経営者だった人ともいわれています。だから、企業の新陳代謝が起こらないともいわれていますね。為替の方ですが、その昔、イギリスは海外に多くの資産を持っているので・・といっていて、1ポンドが1000円程度から下落して1ポンド150円を切ったこともあったかな。これは円が強くなったのもありますがですね。今の日本はこの下落期のイギリスより国内情勢がやばいのですよ。裏金等に見られる自由民主党が政権の座にいますね。「国の発展」ではなく、「己の懐」に集中している議員を多く当選させたことが大問題かな。教育でも「相対評価」から脱却できずだし、同じ勉強なら手抜きで効果を上げる者より「ともかくこつこつと時間をかけた」者が有利になるような価値観なのでブラック企業ははびこるや余計な仕事を見つけて生産性を下げることが大好きみたいだしね。ですから、出社時刻に融通が利く企業の業績はよいとね。昔の非行防止部活、とにかく長時間拘束して何かをだらだらさせるというのが身について仕事を引き延ばすもの多いようですね。部活をするようなのは非行に走らないし、非行に走るのは部活なんてしていなかったかもね。状況を把握できないのは日本のお家芸かな。リハビリも要領よく必要最低限に近い、これを少し上回る程度で効果を上げようね。リハビリの過剰は弊害だけだよ。どのくらいが「過剰」かは各自で見つけようね。
2024年4月22日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No609 肥満について。 昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。 サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。 「障害の受容」ね。難しいですよね。 「障害の受容」ね。続き。 脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。 yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがった
4月15日(月)、肥満について。肥満体型になるのは脂肪細胞が膨らんで大きくなってというのが普通のようですが・。この「大きくなる」に二種類の原因があるというのです。普通の肥満は俗にいうメタボの方ね。相当量以上のインスリン量で脂肪細胞がため込んで太るというのね。ね。もう一つがインスリンの効果が出すぎて少量のインスリンだけで脂肪細胞が大興奮してため込むのね。俗にいう「水を飲んでも太る」という悲惨な方ね。もう、体質的にダイエットは無理かも。さらに生まれつき脂肪細胞の数が多すぎる人ね。脂肪細胞の大きさは正常なのに数が多すぎての肥満体型ね。この方もダイエットは無理です。「脂肪吸引」といって脂肪細胞を減らすと正常で多いということでの体内でのバランスが崩れて不調になることもあるというのです。メタボ指導で効果があるのは最初のインスリンに鈍感でふくれたのだけかもね。ところが、食事量を減らすと基礎代謝量が減少して体重は減らないよというお話もね。ところで、このような話を医師はほとんどしないのでは。アメリカで「肥満体型になるのは意志が弱い」と一時期いわれていたのがいわなくなったのはインスリン効き過ぎや細胞数が多い方もおられるということが判ってきたからといわれています。その点、日本はしつこいですね。日本は情報のアップデートをしない人の割合というか多いかも。今はアメリカも怪しいのが多いようですが。自己の、自国の「負の遺産」の隠蔽体質が強い日本かもね。特に自民党系かな。国を潰しますよ。
4月16日(火)、昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。その方法の一つに脂肪細胞に働いて血液中からグルコースを取り込ませて脂肪として蓄えさせる働きがあるのです。ここで、効果が出すぎるのが「水を飲んでも太る」タイプの方です。インスリンはごく微量ですがほぼ絶え間なく血液中に分泌されているというのです。でも、普通のメタボの方は実質的に食べ過ぎではと思います。消費カロリーが多くなるような生活をしていてもそれを上回ると太りますね。また、人間の体の維持には最低・・必要なのですね。基礎代謝ね。これ、食事を減らすとこの基礎代謝もへるというやばい報告もあるようです。ところが、脳卒中片麻痺で感覚麻痺の場合、下手に運動すると陽性徴候や痙縮ですね。そうなると、運動もままならなくなります。気をつけようね。いろいろなことが関連しているのですよ。話は変わりますが、日本は欧米に比べてギャンブル中毒の者が多いというのです。アメリカではできるだけ、ほかの方の尊敬できるところを探そうというか良いところをね。ところが、日本はダメ出しですよね。成長中は他者との比較ですね。相対評価ですね。「誕生日を心待ちする子供」、何かというと他者との比較ではなく生まれてきたことでまるごと愛される日とね。でも、怪しいですね。とかで、マウント取り等ですね。何か優位性を示すことで心の安定を得ようとしているということかな。この方法の一つがギャンブルというのです。アル中や買い物中毒や仕事中毒もね。ブラック校則の教師もこの仲間かもね。
4月17日(水)、サプリメントが人気ですね。いろいろでていますね。ところで、サプリ以外ですが、コラーゲンを肌に塗りつけて・・。塗料を塗っているのと同じだと思うのです。後ははげ落ちるだけなのにね。サプリとしてコラーゲンの摂取ですけど、あるCMの体操選手の母親のように活動的ですと、吸収後にコラーゲンに合成される可能性は大きいと考えられます。膝へのサプリ、適切な運動をしている方の場合は体が要求するでしょうから役に立つかな。ところが、運動していないと・・です。筋肉を維持するには運動神経系興奮ニューロンの興奮があってアセチルコリンが筋肉に分泌されているというのが必要なのです。だから、ボトックス痩身術があるのですよ。で、不思議なのが痙縮になっても筋肉は太くならないみたいなのみたいなのですね。筋肉を太らす方法は二つ、一つが筋肉を霜降りの脂肪まみれにするというのとハードな筋トレで筋繊維の細胞膜に傷を付けて細胞核を増やすというもね。痙縮はトレーニングでもないから太らないということのようです。骨も筋肉が収縮したことや踵落としみたいな刺激があると骨芽細胞がより働くというのです。サプリを摂取しても生活態度を改めないことには大抵の方には効果なしということかもね。脳卒中後の脳の回復は「樹状突起を伸ばす」ことですから、脳細胞の細胞膜の成分が必要ですよ。主に脂質とタンパク質(細胞膜にはめ込まれるのね)で、脂質では飽和脂肪酸は体内で合成できるから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。どうも、DHAとリノール酸かな。それに適切な脳への刺激をね。関節が楽に動かせている方がよい刺激になるようです。川平法かな。
4月18日(木)、「障害の受容」ね。難しいですよね。昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。一流国立大学大学院卒にね。「受容」は「現状分析」ですよ。それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。だから、ほっておけないのですよ、セラピストさんは。
4月19日(金)、「障害の受容」ね。続き。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーでビューティーローラー活用での効果で報告されていた方がおられました。車椅子→杖歩行で棒足ぶん回しから健常者風で→杖なしと回復されたようです。ビューティーローラー活用で足の筋肉を柔らかくすることができたと投稿されていました。詳しくこの方のブログで読んでみてね。どのような後遺障害かを受容されて考えた末にビューティーローラーを使われたのですね。それと、「歩行は関節動作である」と理解されてね。関節を動かすには筋肉が柔軟で弛緩したときに楽に引き延ばされる必要があるのです。このように考えることができるのも「障害の受容」が必要かと考えています。筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに収縮で筋力を発揮するのです。詳しい仕組みは生物学的に説明すると長くなるのでネットで調べてね。筋肉は収縮しかできないのです。では、次の収縮は・・。このときにほかの筋肉に引き延ばされてです。この引き延ばされるとき、抵抗しない方が楽ですね。だから、「弛緩できる」ということが非常に大切なのです。受容できていない方はこの「弛緩」ができないのでお困りなのです。陽性徴候等ね。ですから、周りの方は否認されようが徐々に受容するように説明しようね。でも、聞いてくれないかもね。ところで、最近、「インド料理店」はネパールの方のところが増えているというのです。世界地図見てね。インドとネパールの位置関係。釈迦の出生地はネパールだよ。関東地方で説明すると海岸から群馬や栃木の相当する部分がインドで山の南斜面がネパールですよ。インドの一地方ですね。当然、「インド料理」で看板出しても偽りはないと思います。ロシア料理かウクライナ料理の違いですね。
4月20日(土)、脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。日本はこれができないことが多いようです。脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。それも、身体状態の受容があったからですね。また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。足の例をあげましたが、上肢でも同様です。上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。「他動で伸ばす」ですね。下肢より楽に繰り返すことができましたよ。障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。「受容」までが難しいようなのでね。
4月21日(日)、yahooのメールIDでPaypayやっていたら、メールボックスにログインするだけなのにSMS認証を突然求めてきやがったのでLINEのメールアドレスをNIFTYのに変えたらPC版がログインできなくなりました。別のPCでしてみようかな。もう、Paypayは使うつもりはないです。LINEヤフーの株式持っているけどね。ソフトバンクモバイルの株式もね。楽天の株式も持っています。普通はもっと大切なところや決済でのSMS認証は判りますが・・。Gポイントも無料ゲームで遊ぶだけで電話認証(すでに登録してあります)ときたのでちょうどよい機会とネットでの通販とかの利用も含めて止めました。このことで3Gのガラケー、ソフトバンクでしたが4Gスマホでは楽天にしました。so-netはログイン時の認証について「今まで」と「生体認証」が選べるようになっています。NIFTYは今まで同様でできるようだし、ネットバンキングもこんなSMS認証はなく、もっと重要な部分で各社それぞれの認証方法がとられています。ログインだけして様子を確認しようというだけなのでブチブチ。三井住友カードであるカードを廃止するときは普通のログインだけでできました。新規発行についてはうるさいかもね。繰り返しますが、もうPaypayはよほどもことがない限り使う気持ちはないです。最初の頃にクレジットカード登録で「セキュリティー番号」でミスったPaypayね。この反動かな。でも、LINEの情報漏洩で総務省から指導されていますね。それも3回だったかな。もっと、しっかりする必要のある部分と今までよい部分が判らなくなったyahooなのかもね。ポータルサイトのトップページのニュースとかで「法律判っているの」というようなのがあるのです。例えば、私有地への不法駐車とかへの対応とかね。社内研修をしっかりしたほうがよいかもね。yahooの今度の株主総会での決議案、すべて「否」にしようかな。
2024年4月15日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No608 ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。 リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。 脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。 脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。 痙縮が治らないわけ。 狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。 陽性徴候などはならないように予防が一番です。
4月8日(月)、ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。それも、他動のね。ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。力を入れた記憶がないのにね。また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。あわよくば8倍なんてね。アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
4月9日(火)、脳卒中後の後遺症ですが。車いすつかっていてもいろいろあるのです。が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。さらにリハビリへの取り組みによってもね。落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。あくまでも、「脳の回復」があってです。この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。いつ頃回復かは神様に聞いてね。これが私のモットーでした。これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
4月10日(水)、脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。今も。腕は体全体を使って振り回していました。指は健常手でね。とにかく、「他動で伸ばす」です。気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。物を掴むとかなやっていないよ。サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。麻痺足も参加させてね。方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。「関節が動かせる」が先です。それも「楽に」と「継続的」ね。
4月11日(木)、脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。体はすべて脳の支配下にあります。この脳に損傷ができるのが脳卒中です。なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。そして、トレーニングしようとも思わなかったです。ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。皮膚感覚も回復できるまではね。筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。そして、適切適度なリハビリをね。さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。医師ではないですよ。なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。懐具合と相談しようね。私は自主で困っていないです。
4月12日(金)、痙縮が治らないわけ。痙縮とかですね、脳卒中発症直後、体が麻痺側がフニャフニャで力を入れられないのは「筋力がなくなったため」と勘違いされる方が多いようですね。「フニャフニャ」は脳卒中で脳に損傷ができて、脳が筋肉に命令を出さなくなったからです。感覚麻痺は脳の損傷で感覚器からの情報が処理できなくなったからです。感覚器の問題ではないのです。筋力も脳の問題で筋肉の問題ではないのです。ところが、脳の残存機能が利用できるようになって手足の動作が少しできたりすると「回復」と間違えて「筋トレ」にはげまりしている方が多いようですね。ある方は救急病院からリハビリ病院までトイレにこもって毎日30分以上スクワットしたとか。ブログにありました。感覚麻痺ですと、動作を制御できないですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきます。興奮ニューロンは一旦興奮すると抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうとようやく興奮がお覚ますのです。が、感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので何時までも興奮状態になります。筋肉は弛緩して引き伸ばされてのちに次の収縮ができるのですが、常に興奮ニューロンが興奮していると最初に収縮したらそのままになります。この状態になるので動作ができなくなるのです。痙縮はこれが固定化したした状態です。感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていないのでね。ボトックスは興奮ニューロンの神経終末にのみ作用しており、興奮の本体の興奮ニューロンの細胞体には作用しません。興奮ニューロンの細胞体の興奮は何時までも解除されないのです。なので、ボトックス療法はエンドレスなのです。脹ら脛の筋肉が痙縮になるっていくとアキレス腱が踵の方に引っ張られます。すると、尖足になります。PT室にアキレス腱引き伸ばし器がありましたね。使われていましたか。尖足になると歩行時の着地で問題が起こります。それで「内反」ですよ。これらが積み重なると股関節脱臼が起こりやすくね。下肢に集中して、上肢のリハビリの手抜きをすると「廃用症候群」で使えなくなりますよ。肩関節の脱臼も起こりやすくね。ですから、常に全身を対象に「廃用症候群にならないようにしながら楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにりはびりをしようね。ただ、この考えからでリハビリに励んで私のようになると障害年民が逃げていく確率が高くなります。より回復するということね。「感覚がない」というので動作に問題が残されたままですし、体の各部での問題も解消されていません。
4月13日(土)、狂犬病予防接種の季節ですね。ところで、狂犬病の治療法はありません。感染して発病すると犬も人間も100%死にます。ところが予防接種で100%防ぐことができます。なのですが、さらに「アライグマ」が狂犬病ウイルスのキャリアなのですね。他の野生動物でもありますが。だから、アメリカやヨーロッパから狂犬病がなくならないわけです。5年ぐらい前かな、台湾で犬の狂犬病が発生したというのです。調べたら「アライグマ」からであったとね。日本も結構多数のペットのアライグマが野生化していますね。何かの拍子に狂犬病ウイルスにアライグマが感染したらと思うと怖いですね。なので、柴は注射大嫌いですが連れて行っています。で、今年はどこにしようかと悩んでいるのです。他の予防接種ですが、これはペットホテルとか利用される方は是非しておいた方がよいというのです。予防接種していないと預かってくれないこともあるとか。フェラリアは蚊が媒介するので「予防薬」ですね。普通は春に獣医さんで血液検査をしてというのですが、この検査も柴には鬼門です。年がら年中途切れることなく予防薬を服用させていたら検査なしにできますよ。それと、1年有効の注射による予防薬ができたらしいですね。ノミダニのネクスガードですね。家のわんこは運良く丈夫でほぼこれらの予防だけで住んできました。かわいいわんこです。「負けず嫌い」はひょっとして「マウント取り」的な性格なのかもね。「ナンバ歩き」はどうなりました?「トレッドミルを低速にして膝関節が曲げ伸ばしできるように」というのはどうなりました?
4月14日(日)、陽性徴候などはならないように予防が一番です。ところで、リハビリ病院nPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」(尖足予防器)を何回かは使われましたか。私みたいな「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でアキレス腱を伸ばしていた者にとっても少し脹ら脛などに痛みが出ましたけど。尖足気味の方はさぞ痛いでしょうね。上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。当座は肩の筋肉は痛いですね。徐々に慣れていきますが。退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。
2024年4月8日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No607 一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。 ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。 ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。 自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。 床からの立ち上がり。 「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。 歩行時のふらつきについて思うこと。
4月1日(月)、一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿に上肢の筋力コントロールのことが取り上げられていました。これって、このブログで何年も前から投稿していたことと同様のことかな。「感覚の重要性」を医療関係者が判っていなかったことの裏付けでもあるのですね。ボトックス療法から、抑制ニューロンが働いていないことが判りますよね。で、筋力が過剰になっていくのですよ。さらに感覚情報がないからそのときも適切な筋力にできないのですよ。このことを忘れて「筋力増強」に走るからボトックス療法対象者が量産されることにね。ボトックス療法はエンドレスから経営上は都合がよいかもね。ただ、患者の負担は大きくなりますね。だから、痙性が高くなるとかは感覚麻痺に多いのですよ。人間の動作には筋力以上に感覚が大切です。感覚神経と視床と小脳と運動神経とが連携して適切な動作、筋力がでるようにコントロールされています。あくまでも「感覚があっての動作」です。だから、感覚麻痺を伴う場合のリハビリは非常に困難が伴うわけですよ。自動車の自動運転はセンサーとこの情報を使って動力系をコントロールしてですね。「センサー」は人間でいうと「感覚器」ですよ。「感覚器があっての動作」です。感覚の重要性を理解しようね。
4月2日(火)、ところでどのようにしたら感覚が回復するのかな。これ、脳の方での問題による場合はどの部位でどの程度の損傷によるかというのが大きいと思います。私も出血後、左側の感覚が全滅みたいにね。間脳視床にちょっとすっけつしただけなのにね。まだ、感覚器の方の問題による方が皆さんわかりやすいかもね。考えられるのは関係神経細胞が新たに樹状突起を伸ばして新しい細胞間での接続が出きたのでか徐々に回復しております。理論上は感覚器に適切適度な刺激を与えて、これで「脳に伝えたい」ということでという徐々に樹状突起を伸ばしたのがあるということかな。でないと、感覚は回復しないですよね。ところで、動作に必要な感覚はいくつもありますね。筋肉の伸び具合の感覚ね。これは「楽な外力による関節可動域確保動作」が良い刺激になると考えています。筋肉の筋力発揮具合の感覚ですね。伸び具合が筋紡錘で筋力が腱ゴルジ装置という感覚器です。関節確保動作だけでも少しは刺激になっているはずです。手で物をつかむときにですねどのくらい手を広げるのかとかは視覚を活用し、次に実際につかむということで感じるわけですが、このとき手の皮膚感覚が重要です。皮膚感覚のうちの触覚と圧覚ですね。圧覚がない段階では物を握りつぶすや緩すぎて落とすとかが起こるわけですね。これも、繰り返すことで徐々に回復するかもですが、緊張が上がりやすいので気をつけようね。思いついて説明しやすいのでもこれぐらいあります。実際はもっと多くの要素があると考えられるので慎重にリハビリをしてください。感覚があっての動作です。忘れないようにね。感覚があっての筋収縮です。忘れないようにね。
4月3日(水)、ボトックス療法の対象になるのは筋肉が弛緩しなくなって関節が動かせなくなった方かな。そう、動作ができなくなったかということかな。ボトックス療法で使われるボツリヌス菌毒素はこの弛緩しなくなった筋肉と神経の接合部、神経筋接合部への注射ですね。そして、毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。ほかで悪さをしないので使えるのですね。この神経終末ではアセチルコリンを含むシナプス小胞が作られるのですが、毒素でこの形成が阻害されてできなくなるのです。この小胞がシナプス間隙にアセチルコリンを放出さるのですが、小胞ができないので放出されなくなります。そうすると筋肉が収縮しなくなるのです。なのでボトックスで筋肉が緩むのですよ。もし、運動神経系抑制ニューロンが働いていたらボトックス療法の必要はありません。では、なぜ、抑制ニューロンが働かないのかというと「感覚がない」ためですよ。脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番必要な運動神経系抑制ニューロンが働いていないのです。抑制ニューロンは必要に応じてのみ働きますが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質をもらうまで興奮し続けます。動作において一番大切なのは抑制ニューロンが働けるかどうかで、感覚麻痺では抑制ニューロンは働いていないと考えるのが身のためです。
4月4日(木)、自由診療というか、健康保険や介護保険を使わないリハビリですね。以前に「動きのコツ」さんのことをすこし取り上げたことがあります。医師無関係というので効果を上げているのかな。私の推奨している「楽な外力による関節可動域確保動作」が順調でしたら、本当に動作にはコツがあると考えています。このコツを自分で感じ取れない場合は「動きのコツ」さんなどの自由診療のセラピストさんに見てもらうのも一つの方法かもね。医師とは無関係なので悪ければ逃げられてしまうので必死だと思います。ただね、私もリハビリを受けたことがないです。というか、ビリ病院入院中から「楽に動作する」ということに走っていましたからね。健常者の動作は普通は「楽にできる」ですが、これは脳も正常、関節や筋肉も正常という前提ですね。脳卒中でどこが異なるのかをよく見極めるとその時々の誤魔化し方が見えてくるのではと思うのです。「無理して」というがだめなのですよ。某銀行の外貨普通預金を外貨定期預金にしました。邪魔くさい満期時、その通貨の普通預金口座にという設定なので毎回ログインして手続きしています。アメリカドルでは1年定期が5%なのですが、2年や3年になると金利が低下するのです。なので1年定期ね。ただ、元金が少ないので・・。
4月5日(金)、床からの立ち上がり。何年か前までは正座から床等に手をつけずに立ち上がれたのに今は怖くてできないです。ただ、転んだ場合ですね、床の状態によります。フローリングでは何をはいているのかということで、ゴム底の室内履きですと立ち上がることができますが、靴下だけになると悲劇です。さらに狭い場所ですと健常腕でつかめることのできる向きに体の向きを変えるのも一苦労です。ですから、以外と屋外は立ち上がりやすいのですが、わんことの散歩で帰ってくる頃は足が疲れて・・で起き上がりに時間が必要になることもです。それに昨年の頭振り事件で発覚した平衡感覚器の半端な回復もあってふらつきやすいです。これで転倒すると・・。なので自宅外で泊まりではベッドにしています。畳の雑魚寝では立ち上がりに苦労で立ち上がれてもふらつきで友人を殺すことになるかもしれないからです。筋力不足によるふらつきがコロナの当初に出たのですが、自宅前の階段手すりぐるぐるで解消傾向になってきています。我々は結構な年齢ですので適切に鍛える必要があるのですが、脳卒中感覚麻痺なので下手をすると痙縮ですね。痙縮にならないように注意しながら筋力維持等をすることにね。若くても使わないと筋肉は減少します。で、我々は使い方を間違うと痙縮にね。ですから「外力による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながら筋肉を維持しようね。
4月6日(土)、「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。魚や蛇は背骨型ですね。魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。健常側の動かしてみてよく観察してね。関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。筋肉は収縮しかできないです。弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。引き延ばされた後に収縮できるのですよ。
4月7日(日)、歩行時のふらつきについて思うこと。視床出血感覚麻痺ですね。出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。その後、トイレ行きね。起きてすぐができないのです。だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。頭の回転が起こりますからね。これは「半規管」です。左右アンバランスになる片麻痺ね。直立の方は「前庭器官」ですよ。なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。
2024年4月1日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No606 昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。 リハビリには部位による優先はない。 「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。 昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。 リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。 他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。 「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。
3月25日(月)、昨日の朝の『健康カプセル「ゲンキの時間」』で「貯筋」について放送されていました。この「貯筋」は健常であればいくつ何十になってもできるのです。が、我々脳卒中感覚麻痺の者にとってはこの貯筋の方法等で大きな問題をはらんでいるのです。何かというと麻痺側での筋緊張亢進から痙縮になって行きやすいという問題ね。多くの方が」「陽性徴候」だの「ボトックス療法」だの投稿されていますよね。「尖足内反」もですね。健常者では徐々に強度を上げて無理せずにおこなうとマッチョも期待できるのです。が、脳卒中感覚麻痺の者は少し強度を上げるだけで筋緊張亢進から痙縮にね。この違いは運動神経系抑制ニューロンが働いているのかどうかの違いですよ。「ボトックス療法」は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみボツリヌス菌毒素を注射で送り込んでこの神経終末から筋肉に対する収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻止するだけです。これで、アセチルコリンが筋肉に行かなくなるので筋肉が緩むわけです。健常者では運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出されてアセチルコリンの分泌が終了するのです。で、筋肉が緩むのです。興奮ニューロンは抑制性神経伝達物質が放出されるまで興奮を続けるのです。ですから、ボトックス療法は期間限定の対症療法になるのです。興奮ニューロンの細胞体は興奮したままね。いくつ何十になっても「貯筋」はできるのですが、脳卒中感覚麻痺の我々はよほど注意してリハビリをしておかないと興奮ニューロンが興奮したままになってしまいやすいのです。「楽な外力での他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながらリハビリをしようね。関節が楽に動かして動作しているのです。関節が動かせなくなって「困った、困った」と言っているのです。
3月26日(火)、リハビリには部位による優先はない。我々みたいな脳卒中後は全身で廃用症候群が忍び寄ってくるので廃用症候群にならないようにリハビリをおこなう必要がある。歩行は両足が必要なので忘れないようですが、上肢は下肢より神経の密度が高いので下肢よりより適切なリハビリが必要である。四肢は「他動による関節可動域確保動作」を適切量をおこなう必要がある。廃用症候群が進むと脱臼しやすくなるようですね。スクワットは股関節に対しては無理な姿勢を強いるのでこれも問題を起こしやすくなるというのです。スクワットで脹ら脛の筋肉を収縮させているとアキレス腱を常の引っ張り上げることになるので尖足になりやすくなりますよ。PT室にあるアキレス腱引き伸ばし機で引き延ばされていたらまだしもね。楽な力での「関節可動域確保動作」が、それも他動による関節可動域確保動作が全身で常にできるように維持しながらでしたら、すこし上肢か下肢に重点を置いてもよいかもね。関節が楽に動かせたら結構早期に「健常者風歩行」のリハビリをしてくれますよ。筋力より関節可動の方が先ですよ。そのためには上肢では「他動による関節可動域確保動作」ですね。他動による腕伸ばし、指伸ばしをしつこくしようね。下肢は椅子への着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を活用しようね。過剰なリハビリも不足になるのも関節が動かしにくくなりますので注意しようね。もっとも、私のお勧めの「他動による関節可動域確保動作」を意識したリハビリでは障害年金が遠ざかることが多いと感じています。人間の手足は関節が楽に動かせることで動作をしています。筋力の前に関節可動を。
3月27日(水)、「人生考えよう」とか。マイナス思考で考えるのが日本では多いかもね。ほぼ完全な相対評価の世界で生きてきてますからね。「加点」ではなく「減点をなくす」考え方かもね。これって人生は灰色になるのでは。脳卒中発症で生活が一変しました。救急病院入院中に「回復記」をネットに投稿しようと考えました。で、mixiのつぶやきにちょっと投稿していたら、あら、消えていた。日記なら長持ちしていたのにね。入院中のリハビリですが、救急病院では実感はなかったのですが、リハビリ病院でリハビリへの考え方取り組みがよかったと判ってきたのです。上肢の腕伸ばし、指伸ばしね。下肢での着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果ね。これらの実績から投稿しようとね。退院後視床出血での病院到着時の血腫の量と意識状態と予後の関係の論文も見つけてね。「重度」といっても客観性がほしいわけですよね。それで、「救急病院到着時意識不明」というのを書かせてもらっているのです。この意識不明からの復活ですが、考えようですね。どのように回復してきたのか投稿しようということなのです。健常の時にはできていてできなくなったことは多数あります。「どれができない」ではなく「何ができるようになった」ということですよね。ですから、関節動作が楽にできるようになっていったのは励みになりましたよ。ただ、動作の精度は脳の回復後ですからね。でも「これができた」や「あれができた」ですね。もっとも、あまり、深追いはしなかったです。痙縮等が怖かったのでね。ぞうきん絞りもできますが、時々ね。不思議というか当たり前というか継続して筋肉を収縮させるのではなく瞬発的な筋収縮の場合、スクワットみたいな持続的な筋収縮より興奮ニューロンの興奮が自然鎮火しやすいですね。ですから、一日に数回とかだよ。アホみたいにトイレに籠もってスクワット30分みたいなのではないですよ。トレッドミルも持続的興奮になると考えています。
3月28日(木)、昨日が3月末での株式権利確定日でしたね。増配や自社株買いの企業が多いという報道もね。決算月の末日に株主名簿に記載されている必要があるのです。それも、末日から翌営業日へのオ-バーナイトでです。低迷期から保有している株の中には購入価格利回りが10%以上になっているのもあります。今の株価ですと3%前後だったりね。株主優待もあるのですが・・。ところで、今年の曜日では「現物買いと信用売り」のセットでの権利確定は危険極まりないですね。優待と配当の権利獲得のみでの「現物買いと信用売り」のセット、権利落ち損失回避の方法ですね。信用売りで貸株をする期間が3泊4日になってしまうのが今年です。金曜営業日から月曜まで借りることになるのです。貸株料3日のパターンね。これで「逆日歩」でもついたら知らないよ。なので、こんなヤバい時期は取引しても現物買いか現物売りです。ことしは上昇のみみたいな感じなのでほとんど取引をしていないです。「投資」ですが、当初の7年とかは「リスク」の方が上回り、5年以上ぐらいからは徐々にリターンの方が上回ることが多いというのがあるようです。ですから、数年でリターンの方を求めるがというのは投棄に近いか銀行預金みたいなのかかもね。10年20年でわかる投資かもね。ただ、すべて自己責任でネット証券会社みたいな勧誘のないところでおこなうのが良いかなと思っています。わからないときは「オールカントリー」投資信託積み立てで10年以上かな。ご自分の想定満期時に暴落が起こった場合は「運が悪かった」と諦めようね。
3月29日(金)、リハビリ動作はというか麻痺側の動作はできるだけ低緊張な動作を。持続的に筋収縮の起こるのはしない方が良いですよ。歩行は案外断続的動作かもね。ところが、この断続的がトレッドミルを使うと持続的になってしまうようです。エアロバイクは断続的動作なのかな。なので、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は低緊張の断続的動作だと考えられるのです。興奮ニューロンを興奮させてもすぐに興奮を解除させてるのが断続的で、興奮させ続けるのが持続的と考えるとね。スクワットなんて「持続」ですよね。昨日、あるブログにエアロバイクは楽な力で筋肉を収縮弛緩させ、関節を滑らかに稼働させるとあったのでね。上肢が固まりやすいのは下肢に比べて持続的動作が多いことによるかな。さらに「精度を必要とする動作」が多いことによるのではともね。日に数回程度のぞうきん絞りみたいなのをしていますが、筋緊張にはなっていないですね。負荷をかけない動きは頻繁にね。他動でなくても動かせるのなら「負荷なし動作」がよろしいかも。運動神経系興奮ニューロンが過興奮にならないようにすることが必要ですよ。だから、持続時間や精度の低い動作でのリハビリがよいかも。でも、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態が維持できているかはチェックしようね。
3月30日(土)、他者との比較。これ、ほぼ有害ですね。典型例が「内申書重視の入試」かな。入試は何人かを不合格にする場合が多いので比較材料がいりますが・・。内申書はこの作成時にその学校内において相対評価(テストの得点からの)という比較をしてきていたのです。狭い範囲での比較でしたよね。ところで、「リハビリ」ですね。リハビリ病院では比較的よく似た症状の方がおられたりしますが・・。これ、見かけだけね。なので、同じようなリハビリでも効果が異なりますね。症状が違うのですからね。そうすると、症状が違うのに「焦り」とか有害感情が生じてリハビリに良くない結果をもたらす可能性が出てきます。学校成績の方でも身内の比較になると1点だけでも高ければで、深く理解して将来のためというのがなくなってくるようですね。よく「平均点は」と生徒が聞くのは平均点ぐらいあれば怒られないということかな。「皆でサボれば平均点低下」ですね。リハビリは逆にプレッシャーとなって回復できるのが回復できなくなる可能性が高いですね。私の症状の重症度はリハビリ病院退院後に脳神経外科の論文を見つけて多人数の中で症例と比較してみただけです。狭い範囲での比較は「百害あって一利なし」です。で、「救急病院到着時意識不明」はぼつぼつ重症の方に近いかなと判断したわけです。救急病院やリハビリ病院入院中、ほかの方と比較したことはなく、あの患者さん、美人のセラピストさんで悔しいとかはありましたが・・。ただね、比べてしまっても「回復の可能性」があれば諦めもつきます。「あの人は軽症だったのだ」とね。手足の関節の動きなどから後60年ほどで回復できると信じています。
3月31日(日)、「手段の目的化」ですね。日本ではこれが多いように感じています。リハビリは体の回復を助ける手段ですね。あくまでも「手段」です。で、症状によっては「ルーチン」ですね、毎日というか一定間隔で同じようなリハビリを繰り返すことがあってもよいわけですが。このとき、少なくとも「悪影響がないこと」というのが必要ですよね。毎日過剰にスクワットをして下肢の筋肉の痙性が上がって膝が動かしにくくや尖足にとかでしたら、これは「リハビリではなく、スクワットをすることが目的になった」ですよね。本来、筋力強化の手段だったはずですね。ブラック校則の一つの頭髪検査、いつの間にか「検査をすること」「いちゃもんを付けること」が目的になってきているようですね。「目的のすり替え」ですね。勉強や労働で日本は「長時間頑張った」というのを評価しやすいですね。欧米は「如何に短時間で同様の効果を上げたか」のようです。いつの間にか職場にいることが目的になっている企業がありませんか。職場内で油を売っても利益が出ないのにね。話は変わりますが、大阪のクリニック放火自殺事件、犯人は生活保護の相談に行っていたとか。何年か前までは借り主がいて家賃収入があったようですが、契約終了でなしになって困ってと言うのです。このような物件を所有していると「売れ」と厚労省からのお達しですね。でも、次の借り手はいない、売りにだしても売れない物件は都会や地方、今はごちゃまんとありますね。で、「金の切れ目が・・」で犯行に及んだのではと推測しています。現場知らずの官僚ね。
2024年3月25日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No605 脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。 久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。 昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。 「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。 思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。 楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。
3月18日(月)、脳卒中後遺症の原因部位を脳だと判ってリハビリされていますか。失語症も嚥下障害もその他体の不調も脳卒中後の原因部位は脳です。脳によるコントロールができなくなったからです。視床出血のような感覚麻痺でも脳は体の各部からの感覚情報を基にその部位をコントロールしているので、感覚が途絶えることでコントロールルできなくなるのです。ですから、脳の回復具合や脳の残存部位によるコントロールのできる範囲でリハビリのできる範囲が決まります。脳卒中感覚麻痺では感覚がないことによって運動神経系興奮ニューロンの興奮、緊張が上がりやすくなり、また、運動神経系抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンの興奮が解除されることがなくなったりします。興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことで陽性徴候等になっていきやすくなるのですよ。昨日投稿のバランスの問題も一番の原因は脳卒中による平衡感覚器からの感覚情報の途絶ですよ。なので、視覚からの情報をくわえてコントロールする必要ね。このときには麻痺側の筋肉も使うのですが筋紡錘や腱ゴルジ装置からの筋肉の感覚情報も途絶しているのでバランスがとりにくいのです。無理をすると痙縮とかかな。無理をしないで適切適度なリハビリに励もうね。適切適度だよ。脳が回復するまでは基本的には回復しないよ。また、適度な刺激を脳に与えようね。
3月19日(火)、久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。そして、同じ病院に入院して手術したというので話が尽きなかったですね。一応「チーム医療」の病院ですが、ご多分に漏れず、声の大きいのが主導権を握る傾向はあるかも。まあ、ICUに滞在させてくれない病院というのは健在のようです。朝食や夕食の時間の移り変わりの話とかね。その昔は朝食は午前9時頃だったですよね。夕食が午後3時過ぎぐらいからだったですね。リハビリ病院入院時は朝食午前7時半ぐらいからで夕食は午後6時に近かったかな。世間の常識ぐらいの時刻にね。薬の服用のタイミングですが「食後」というのは大抵の医薬品では「飲み忘れ防止」です。なので、一日単位のの間隔も考えてのことでしょうね。大切なのがその医薬品の血中濃度や標的細胞内での濃度なのです。これを考えて「朝食後」や【毎食後」や「朝食後と寝る前」や「・時間間隔で」とかが指定されているのです。が、中には長期にわたって服用していたら「飲み忘れ」の時は慌てず飛ばすというのでもよいのもありますよ。降圧薬は飲み忘れた飛ばしたらとも思いますが・・。スマートウオッチで血糖値が測定できるようになってきていますね。ばらつきの問題とかがあるのですが継続するとそれなりに有効かと思います。血圧と血糖値は低くなりすぎると死にますよ。それも即死に近い形でね。高い方は滅多には即死にならないと考えています。コレステロールはどちらになっても即死はないです。
3月20日(水)、昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。でも、踏ん張って肘をより曲げて指を顔の方に持って行って装着できました。肘のあたりの様子は「屈曲腕」でそれも強烈なのね。なぜ、肘が曲げることができなかったのということですね。一応、「他動による関節可動域確保動作」で伸ばす方ばかりしていたのがよくなかったのかな。でも、昨日初めてこのように感じたのですが。ということは「他動による関節可動域確保動作」で下肢は伸ばすというのをしていましたが、上肢、肘は限界まで曲げていなかったですね。ということは「関節可動域すべての範囲」をくまなくしておく方がよいのかも。でもね、どうしても、自力ではできないこともあるのでセラピストさんにストレッチしてもらう方がよいかな。今回のはそれでも「自力救済」になってしまうかもね。屈曲腕ぐらいは曲げているのでね。もしもの時は「片手装着」を眼科で指導してもらおうかな。で、何はなくとも「関節可動域」だよ。それも楽に動かせてのね。困られているのは「関節が動かせない」からですよね。ところが、脳卒中感覚麻痺では関節を動かせても感覚の状況で動作の精度に違いが出ますね。なので、そのときの動作の精度に合わせた動作にしようね。感覚があっての動作です。忘れないようにね。
3月21日(木)、「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。その女性のSNSとかは見ていないです。なので過去の経験とから思うことね。昔、若かりし頃に大阪市の地下鉄駅と上の道路に通じる階段だったかな、男性の乗った車いすを持ち上げるのを手伝ってほしいと言われて手伝ったことがありました。感じとしては「大の大人4人必要」と思いました。なので4人でしましたが・・。その頃だったかな、自宅で父が酔いつぶれて寝床に運ぶのに「重たい」というのが父に意識がないのと相まって苦労しました。とかですね。で、私は視床出血で片麻痺にね。この前に血管造影検査のアンギオのときにストレッチャーとベッド間の移動で看護師さんの筋肉がたくましくとかですが、コツがあるようでした。こちらもそれに従ってね。思うのはこのような移動は介助される方と介助者との共同作業ではないのかと思うのです。アンギオの時は基本は「絶対安静」ですよ。勝手に動くなです。そうすると、なにか新しい施設を作るときはまずは「車いすで利用しやすい」かもね。車いす等を持ち上げる介助はエレベーターでない限り多人数の大の男手が必要と思うので必ず事前連絡ですよね。車いすで楽に利用できるというのは我々杖歩行まで回復した者にとっても楽ですよ。ただ、麻痺の状況等は人それぞれなので万人に使えるバリアフリーはできないかも。先月泊まったホテルのユニバーサルルーム、それなりに使いやすかったですがケチを付けたら・・でした。チェックアウトの時にいくつか要望を言っておきました。万人向けにしようとしたら100人の障害者がきたら100室必要かも。入浴等で大の男や女の介助者が数百人になるくらい必要になるかもね。新設施設でも?のバリアフリーがありますね。「障害者が使う」ではなく、「世間がうるさいから作っておく」という発想でしょうね。金、税金の無駄遣いにね。それと、日本は養護学校義務化に見られるように「障害者隔離」政策の国です。障害者が生き生きと生活できる社会の方が余計な予算を使わなくてすむのにね。また、より多くの障害者が稼ぐこともできるのにね。
3月22日(金)、昨日投稿のようなことが起こる要因の最大は「政府の障害者隔離政策」にあるのでは。この被害を障害者も健常者も被っているのでは。「知らないものに対して恐怖心を持つ」という人間の本性を助長してしまっているからですよ。学校で障害のある子と一緒に生活した健常の子供の成長が非常に良いというのです。また、大人になってからの病気等で障害をもってもこの記憶は役に立つのでは。消費税のインボイス、欧米では消費税、付加価値税導入時から実施されていたとか。ようは脱税防止のためですよ。今まで以上に税務署に補足されるから脱税をしているところほど「インボイス廃止」ですよ。これに乗らないようにね。マイナンバーも脱税捕捉が主目的ですよ。それをいつも間にか日本得意の「手段の目的化」でカードの枚数増が目的になってしまったのか、健康保険証であり、運転免許のね。これと同類が昨日投稿のバリアフリーとかね。障害のある方が利用しやすくのはずが「施設がある」が目的に。ある施設で階段の中腹に車椅子トイレ設置があったと過去にネットで読んだことが。スロープでも車椅子で自力で昇降できる角度なのとか。また、今の人手不足の時代に突然「車椅子でいくから持ち上げて」とかもね。人足がいないのにね。これらも相手方の様子を知らないからですね。インボイス、国税庁、よくぞ30年我慢しましたね。消費税導入時に同時なら自由民主党に潰されていたでしょうね。
3月23日(土)、思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。筋肉を収縮させて動作しているので運動神経系興奮ニューロンが働いていないからですね。興奮ニューロンがどうなると興奮しなくなるのかな。その一つが大脳の運動中枢からこの中枢につながる部分が脳卒中で損傷ね。でもね、動作をコントロールしているのはこれだけなのかな。私は生き延びたのでそれほど周りに漏れていなかったかも。視床は感覚の集合通り道なのですが大脳と小脳の間で動作をコントロールする大切な中継地点ですね。この視床が働かないということは動作に大きな問題が生じるわけですよ。とかで一旦は大脳は運動神経系への命令を出さなくなるのではと考えています。眼の見えない方が訓練で徐々に歩行や手探りでの動作ができるようになるように内部感覚ではなく外部感覚を活用して動作ができるようにかな。もし、脳内で脳卒中による損傷が運動系にダメージを与えていたら、もっと動かせるようになるのに時間が必要ではとね。感覚の代用で動かせるようになっても、平常の制御ができないから痙縮とかになっていきやすいのではとね。運動系がダメージを受けて感覚系が無傷ですと運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進は起こらないと考えられるのですけどね。なぜなら、末梢の興奮ニューロンに大脳からの興奮は伝わってきていないはずですからね。体験上、簡単に興奮過剰になりやすいと感じています。これは大脳からの命令が伝わってきているからです。ところが感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないからと考えると腑に落ちるのですけどね。感覚がないとまともに動作できないのが人間の運動系です。忘れないようにね。
3月24日(日)、楽天市場のあるショップで「砂時計」を購入しました。商品レビューに「ちと不正確」なんて書き込みがあったので測定してみました。ネットで100均の砂時計3分計で10秒ぐらい短いというのも見つけたのでね。誤差の出る理由はいくつかあります。容器はプラスチックなのでどこまでこだわりをもって金型を作ったのかな。次に砂を入れるときにどこまでこだわって入れたのかな。後、容器の熱膨張などですね。設計温度ならですが、普通は異なりますよね。時計をおいた面の引力に対する水平度ですね。これ、引力とちょうど直角になっているか。この引力が設計されたところと同じなのかとえられるのです。測定は電波時計の秒表示をみてタイミングを合わせて開始で判りにくいですが「砂が落ちきった瞬間」までということでしました。ある意味結構正確です。6本セットで税送料込みの698円でした。ですから、昔風の容器ではなくプラでカラフルにね。それと、ある上下状態で測定して、その後ひっくり返すと少し時間が異なるのです。砂が抜け落ちる部分の形状が少し異なるのでしょうね。時間は30Sので30秒と27秒と31秒、1分計で62秒と65秒、2分計で129秒と134秒、3分計で178秒190秒、5分計で316秒と320秒、10分で608秒でした。また、更に測定すると違う結果になるかもね。孫のおもちゃに使います。
2024年3月18日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No604 久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。 脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。 面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。 一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。 脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。 視床出血後の平衡感覚麻痺。
3月11日(月)、久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。ハードコンタクトレンズの着脱じのことね。外すときの失敗はこのごろなくなりましたね。これは瞼の感覚の回復でかな。装着時に麻痺指で麻痺側の瞼を開けるのですが、今までになく難しくにね。これは指に関わる感覚が一部回復してきていまだ調整できていないためかも。主に筋肉に関わる感覚と思うのですけどね。100均の絆創膏の袋開けの時に麻痺指で袋の端をつまむのが手間取りますができるようにね。筋肉の力加減が少しより精密にできるようになったのかな。歩行の方、下肢ですね。こちらの方は上肢ほど変化がわからないです。上肢もコンタクトレンズの着脱をしていたりするからわかったことです。着脱は一日に朝晩で1回ずつという程度です。後は麻痺腕は湯飲みを握るで運搬時に使うとか。それも2回ほどとか、洗濯物干し等で健常側の補助ですね。洗濯ばさみは健常側だよ。基本、上肢はできるだけ緊張させないようにして伸ばしたり曲げたりね。さらに他動での腕伸ばし、指伸ばしね。繰り返してね。気長に何年もね。ということで「後5~60年したら回復できる」と思うのです。後何年生きられるのかな。川平法も何年もかな。でも、回復の可能性は大きいと思います。筋肉は筋紡錘という感覚器で筋肉の長さを、腱ゴルジ装置という感覚器で筋力の程度の情報を脳に送っています。他の感覚情報を総合して動作をしているのです。感覚があっての動作です。
3月12日(火)、脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。手足等は無理せず動かしているというのも必要かと。以前投稿していたのですが他動でも良いから健常者並みの関節可動域ですね。また、瞼から思うことは適切な刺激を与え続けることもか。皮膚感覚も適切な接触刺激がある法が良いかと思います。脳はどのような刺激かわからなくても刺激を受容するを繰り返すことでその刺激を受容できるようにかな。ただ、適切適度以内だよ。子供が成長するときに起こる脳のネットワークの充実ですね、これも「刺激に対応」というのがあるということですよ。手足の動作では他動でも良いから必要な範囲すべての関節動作をさせるというのがあってからですね。無理のない範囲での生活動作みたいなをおこなうことでそれに関わる新しいネットワークが構築されるのではと考えています。特に高齢になってきていますので健常側でも脳の働きが低下しやすくなってきているので適切適度な取り組み夜脳への刺激、脳を使うということが必要ですね。
3月13日(水)、面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。PC切り替え機の不調でUSBハブ機能が使えない。モニター切り替えは電源の問題でクリアできました。どうしようかな、4台すべてWin11適応外です。2台組み立てて3台廃棄予定です。これを早めようかな。切り替え機のモニターをHDHIにすべてを統一して切り替え機を買い換えようかな。なにせ、2007年販売開始のマザーボードとかが足を引っ張っていたのでね。前にも投稿したようにwindowsPCは複数でないと怖いのででね、1台はLINUXPCにしたいと思っています。何時、実行するかですが、できたら1年ぐらい間隔を開けてと思っていたのです。理由はPCは日進月歩ですが、大して変わらないところも多いからです。片麻痺だけなら自分で組み立てますが、「視力」の問題もあるので息子に組み立ててくれるように頼みました。組み立て料は息子の嫁さんの口座に振り込もうかな。確定申告の還付金、e-taxのメッセージボックスに3月12日振り込み予定とありましたが、但し書きの通り、昨日はまだでした。明後日に今一度銀行に行こうかな。
3月14日(木)、一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。この日の朝は散歩から帰ってきたときにリードを外したのに勝手口の方まで先に行きよりまして家の中に入るとね。雨でしたしね。夕刻もこの延長でしょうね。問題は「急ぎ足」ですよ。オーバーワークで帰宅直前では体が「悲鳴」ですね。歩数はいつもより少し少ないかもね。急ぎ足で歩幅が伸びたのかもね。「速歩」のコツは「歩幅を広く」というと「回転数を増やす」というのがありますね。最近、同じ道筋を歩いても以前より歩数が少ないということがあったのです。ただ、信号のない横断歩道の予告マース菱形のマークね。横断歩道から30mとこの30mのから更に20mのところになりますね。20mの方で歩数を数えて求めたことがあるのです。ただ、今は「感じ」だけですから何ともいえないです。また、横断歩道を渡るとき、太い白線を一本一歩で歩くというのがありますね。認知症予防と鍛錬のためかな。片麻痺の影響で足の回転数を上げる方が難しいと思うのでやはり「歩幅が伸びた」という方かな。昨日、e-taxのメッセージボックスを閲覧しようとしたら「カードが認識できません」と。マイナカード、ICカーD-リーダー、PC、USBどれが問題なのだ。全く判らない混迷状態に陥りました。
3月15日(金)、脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。その病気になったことをどう受け入れることができるかかな。良い意味で受け入れることができると治りが早いことが多いですね。脳卒中の場合は落ち込むと廃用症候群が適切に受容された方より早く来てしまうようですね。廃用症候群との戦いは大変かもね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていく陽性徴候等の問題ですね。これ、頑張りすぎなのですが、手足の麻痺の原因が脳にあるということが受容できていないためにかもね。脳が治るまでは動作に不都合が出るということがわかっていないからですね。脳の回復まで「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながらということがおわかりでないのですよ。脳が回復してからが本格的リハビリ開始でそれまでは状況に応じて無理のない範囲で手足を動かしておこうというのにね。無理をするからですよ。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらって下肢などの静脈にできる可能性のある巨大な血栓ができないようにしようね。
3月16日(土)、ブログ村脳卒中カテゴリーで「医療関係者の気遣い」と片腕だけのエンジニアさんが投稿されていました。妻から聞いた話に救急車で救急病院に私が到着売る前に病院からの連絡で来ていたというのです。更に看護師さんからいくらか死ぬかもというのに「介護認定」の手続きをしておくのがよいと言われたというのです。生き延びましたので入院中に介護認定調査がありました。入院中なので「要介護4」でした。ですから、リハビリ病院退院後の介護保険の利用がスムースにできたかなと思うのです。救急病院退院時は車いすタクシーでリハビリ病院直行でした。だいたいから医師は最悪事のことを言いますよね。それを看護師さんとかが希望を持てるような助言をしていることが多いかもね。肝の腫瘍で入院したときに聞いた話ですが、同室の患者さんが直腸の手術の説明で医師は「人工肛門」とか話であったが、看護師さんが「医師は大げさに言うから・・」と言ってくれたということを聞いたことが。楽天グループの優待の内容が「【音声+データ30GB*月」プランを1年間無料にて提供という案内が来ました。eSIMで提供するというのですが、すでにeSIMなのですけどね。
3月17日(日)、視床出血後の平衡感覚麻痺。発症後救急車で救急病院に搬送されているとき嘔吐が酷かったです。このときは意識もなかったりで特に何ともという感じかな。病院でのストレッチャーでも嘔吐ね。後に思ったのは平衡感覚器からの情報が麻痺側が途絶えたためとね。これは未だに続いているようです。いくらかは回復したみたいだけどね。内耳にある平衡感覚器ね。前庭と半規管ね。前庭の方が俗にいう「バランス感覚」で重要な役目ね。半規管は体の回転の方ですね。どちらも脳にアンバランスな感覚情報を送る危険性があるので注意が必要です。発症後のは片側途絶ね。なので、片足立ちどころか普通に立っているときも意識を集中しないとふらつくことがね。ズボン等を穿くときには手すりに使ってなら立位ではけますが・・。そうそう、「他動による関節可動域確保動作」で上肢もボチボチ着替えに参加させることができるのでできることです。神戸市の青少年科学館にある柱が傾いた部屋ですね。今もあるのかな。気分が悪くなるのは視覚情報と前庭から情報に矛盾があるからです。バランスとりに視覚情報も活用しています。また、動作時ですが、長年不自由なく左右でバランスをとっていたのが脳卒中ね。麻痺側の動きが発症前と異なるのでバランスが捕りにくくなりましたね。座って字を書くだけでもバランスがとれないということを感じています。未だにね。もう、感覚神経の回復を待っています。バランスとりは筋力の問題だけではないのです。平衡感覚のバランスの方が重要と考えています。
2024年3月11日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No603 スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。 一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。 一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ? やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。 先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。 「リハビリ」という言葉から思うこと。 USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。
3月4日(月)、スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。理由は「取説が・・」でスキャナーで取り込んだのですが、スキャンし直しのできでした。購入目的は「血糖値」です。血圧は藪医者のところで最高170mmhg以上をたたき出しているので高血圧ではなく、低血圧時ですね。100mmhg以下もあるのでね。心拍数や不整脈の有無とかですよね。使用開始は暫くしてからかな。使えなかったりして・・。ところで、訪問介護や介護施設等でのカスタマーハラスメントや虐待などですが、どういう状況で起こったのかとかが周りの者が理解するためには「常時録画」、場面によっての「常時録音のみ」とかをしておくと役に立ちますね。対応の仕方を変えるだけなのか、ハラスメント体質なのかもね。女性がホストクラブに填まるのは「育てられ方」に問題があるのではともね。アル中とかもね。また、勤めていたときの名残、ブラック企業の体質など、が介護されるところで出てきたりとかも考えられますね。介護職の給料は安いのにね。ハラスメントにさらされ続けるとそのうちに切れて虐待にとかもあるかもね。ですから、基本は常時録画ですよ。「お客様は神様」というのはともに常識的な対応ができているときだけですよ。裁判になった時のためにも「常時録画」を。介護される方も安心できますね。一番困るのは介護施設のブラック経営者かもね。
3月5日(火)、一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。12年の2月9日に視床出血で救急病院に搬送されました。到着時意識不明でした。この救急病院には以前に入院したことがあるのです。その時に脳血管造影をしていたので受け入れてもらえたのかもね。で、以前の入院時にこの病院は月初めとか何かあるときに「お寿司」や「お強」が病院食で出たのでした。で、転院の話もないのでお雛祭りの時にはお寿司を期待して「おかゆ」から「普通食」とお願いしていたのですがだめでした。「食べ物の恨みは・・」で未だに根に持っています。入院中に病状等について余計な話がなかったのは良かったです。脳外科部長と話したのはPCで株の取引ツールを見ていたら「儲かりますか」といわれて「稼がな入院代が払えない」と答えたのと他動の指伸ばしのおかげで指の曲げ伸ばしを楽にしているところを見られて「よく動くね」程度だったかな。この二つね。後は看護師さんやセラピストさんなどですね。主治医とは特になかったという記憶です。これはリハビリ病院でもよく似たものでした。余計なことを医師が言わなかったので回復が早かったかもね。ほかの方のブログを読んでいると「医師に・・といわれて」とかですね。中にはそれで即日退院された方もね。まあ、主治医とかは私の行状を見ているから、下手に話をするのが怖かったのかもしれないですがわからないです。
3月6日(水)、一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?「電話を・・」というのが出てきました。一応、終了させようとしましたが、少し手間取ったので、即、「ctrl」+「alt」+「del」で強制終了ね。まあ、電源スイッチ長押しでも電源オフにできますが・・。ただ、忙しいときに迷惑ですね。表示の電話番号を控えていたらとも思うのですが「外国」だったかも。ただ、このウイルスの日本語はそれなりに普通でした。ウイルス対策ソフトでの検査は「全般検査」をしました。結果は昨日午後に起動したときに確認しました。特にウイルスはなかったようでEdge乗っ取りだけだったのかな。よく降りますね。天気図的には見事な「菜種梅雨」と同様と思うのですけどね。寒い冬がなくなってくると地獄の夏と雨の降り方の変化ですね。大変なことになるかもね。今程度でなんとか世界の食糧生産ができていますが・・。2007年販売開始のマザーボード、ついにお亡くなりになったのかな。昨日、起動時からUSBが使えないのです。e-taxで使っていたのですからもしもの時には困るのですけどね。もうしばらく悪あがきをしてみます。電源スイッチ長押しでシャットダウンしました。悪あがきで5年延命した2009年販売開始の」マザーボードもPCはまだ健在です。PC4台はすべてwin11の対象外ですけどね。来年の10月までだったかな。
3月7日(木)、やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。過去に投稿した知人の「肺血栓塞栓症」ですね。脳梗塞5回と脳出血なので歩いているときの様子はある意味苦労されていました。足が物凄く動かしにくかったのかも。それで「介護認定」をしてもらって訪問リハビリとかをしてもらいなさいと言っていたのに・・でなくなったわけですね。可能性として大きいのは足の大静脈で血流が悪くなっての血栓形成されたと考えられるのです。エコノミー症候群と同じ発症ね。これを防ぐのには「リハビリマッサージ」が一番効果があると思うのですが、先日大学学科の同期で集まったときにこのことを話すと反応が悪かったです。後輩に小脳梗塞がいるのですが、どうも、私みたいな救急病院到着時意識不明ではなく意識ありで、今はほぼ戻っている感じです。ですと、血栓ができやすくなる脳卒中の本来の怖さが判っていないかもね。重症度は判りにくいですね。ネットで秋田県の病院だったかな脳神経外科の医師による「病院到着時の意識状態と血腫の大きさと予後」の論文を見つけたのです。これに「病院到着時意識不明」はボチボチ重症の方で血腫の大きさによっては三途の川を渡ることになるということね。他動主体でここまで回復した私の感じでは「リハビリマッサージで血栓形成予防」というのが必須と思うのです。マッサージしていなかったら血栓が必ずできるというものではないですけどね。血液サラサラ薬に血栓形成を押さえ込むと出血が起こったら悲惨なことになりますけどね。
3月8日(金)、先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。切り替え器のUSB端子ですが、PCからの部分がタイプBメスでキーボード等周辺機器の端子がタイプAメスです。そこでタイプAへの変換プラグ1個をヨドバシカメラで注文しました。味噌は「送料無料」です。なにせ320円ですからね。検討して使えそうならヨドバシでこのプラグとケーブル、USBハブを注文するつもりです。以前、壊れた切り替え器を購入したときに先走りでUSBケーブル等を購入して無駄になってしまったのでね。マイナンバーカードを使うのには2007年発売開始のマザーボードのPCが使いやすい、というか、カードリーダーライターのドライバーをインストールしている唯一のPCなのです。悪あがきをしています。でも、この悪あがきは楽しいですよ。脳卒中後のリハビリで陽性徴候等になられた方は楽しくなんてないのではとね。私がリハビリを楽しんでいるのは生きていたら回復するという希望の持てる状況だからと思います。先日の同期会で「60年後ぐらいには回復している」といって笑われましたが。そうそう、PC3台廃棄して2台組み立ててもらうつもりですが、1台残すのにこれら骨董品的PCを残すか、4台で一番新しいのを残すか悩ましいところですね。一番新しいので8年前かな。
3月9日(土)、「リハビリ」という言葉から思うこと。高齢者向けの「パワーリハビリ」というのがありますが、実態は「フレイル対策」のようです。加齢による衰えを如何に遅らせるかということです。なので、寝たきり予防も「リハビリ」と言われることにかな。そう、普通の健康な者が普通にできることを普通にできるように維持することですね。ところが、脳卒中後や怪我や手術後等のリハビリは一旦落ち込んでしまった能力の回復という面が大きいのですね。で、発症直前程度に戻すことですが、こちらはリハビリの方法というか強度等を間違うと回復しなくなってしまいます。靱帯断絶で手術後、仮回復の時に頑張りすぎてまた断絶なんてね。そうすると断絶癖が・・。だから、慎重にねということですね。ドジャースの大谷が今年打者に専念するのも回復待ちですよ。不十分なときに投球するとまた痛めるからです。脳卒中後は運動神経と感覚神経の関係が破壊されているのでこのことを承知で慎重にリハビリをおこなう必要があるのにね。動き出したら、過剰にリハビリをするから陽性徴候等になるのですよ。ですから、「他動による関節可動域確保動作」を主体にしながら様子を見ながら歩行リハビリや上肢の生活動作リハビリをですね。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ね。下肢は椅子への座り方の工夫で股関節膝関節足首関節を曲げようね。
3月10日(日)、USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。我々は「既製品」ですね。オーダーもできるようですが。使えると確認できましたが、2007年のマザーボードのUSB端子ではなくボードの制御部がお亡くなりになった感じです。他のPCで問題なく使えるのが使えないということからね。2009年悪あがきPCでe-taxができるようにしました。メッセージボックスを確認したら「還付」でいくらか戻ってきます。昨年分についてはこれで終了です。どうしてもwindowsマシンは一台では不安なのでWin10終了後に二台になるようにしたいですね。マウスの調子が悪い的感じていたので、電池交換したら元に戻りました。今回のPC騒動でも片麻痺というので究明に手間取りましたね。机の下に潜り込むなんてのもしていますからね。まだ、タワーなどに重たいから支える必要がほぼないということで助かっています。切り替え機はつらいです。USBをすべて切り替えから抜いてしまうと電源が・・。電源アダプターを使っていなかったのです。USBの給電でなんとかなっていましTからね。机上の電源タップに余裕がないのでね。電源の方も更なるたこ足になるのかな。「・・電気保安協会」非推奨のたこ足が更に酷くかな。埃には注意しようね。火事の基になりますからね。
2024年3月4日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No602 脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。 脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。 脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。 昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。 PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。
2月26日(月)、脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。外部からの刺激を与えることが必要である。というと、手足では関節可動域確保動作を続ける必要がある。手足を廃用症候群の方にしてしまうと、脳の回復は見込めないでしょうね。ですから、陽性徴候や痙縮等も回復が見込みにくくかな。楽に関節k動作ができるようにということですよ。川平法の原理でもあるのです。この回復は生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばすことでおこなわれます。軸索は中枢神経系では伸長しないのです。そして、接続しても相手が違うと再接続でまた時間が必要です。樹状突起と軸索の伝導速度の違いによる不調で更なる高緊張になって痙縮になる恐れもあるので緊張しないような動作が求められます。タイプによるのですが失語症も刺激と出力ですね。これの繰り返しですよ。詳しくはセラピストさんに聞いてね。ただ、手足みたいな痙縮は起こらないようです。樹状突起は末梢の軸索と比べると伸長速度は遅いですよ。猛烈に遅いかな。総必要数や必要程度の接続ができるまでは我慢しようね。樹状突起は細胞膜の管ですから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。リノレン酸やリノール酸などです。リノール酸はマーガリンの原料みたいですがバター程度の粘度が必要とされるので水素添加されます。このときにトランス脂肪酸ができてしまいます。摂取量が増えると害がありますが、自然界でも少量はできていますが水素添加ではたくさんね。クッキーやパンなどに使われているショートニングはマーガリンの仲間です。大量に摂取しないようにね。できればショートニングではなくバターを使っているお菓子を。
2月27日(火)、脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。脳の運動指示系統、大脳の運動中枢からですと、その損傷部位に関わるところが回復しなり無理かも。ただ、右脳損傷でも左脳が少し関与しているというのがありますからどうなるのかな。ところで、この場合は感覚系は正常ですよね。そうすると、動作に必要な感覚があるということは案外なめらかな動作ができるのではと考えられるのです。私みたいに視床出血では「感覚がなくなる」ですね。それもほぼなくなるですね。こうなると、動作できてもコントロールができないのです。ハンドル、ブレーキのない車でアクセルだけ踏んで走らせるみたいなものですね。だから、適当に振り回すとかはできても車庫入れみたいね制御の必要な動作ができないのですよ。こんなハンドルブレーキなしの車で方向転換の伴う運転なんてできないですよね。それと同じで制御の伴う動作ができないのです。それを無理におこなおうとすると運動神経系興奮ニューロンが興奮しっぱなしになってしまうのですよ。こうなると陽性徴候から痙縮ですね。なので、動作には感覚情報が必要なのです。感覚麻痺ではこの情報がないのです。筋肉を固めないように「楽な外力による関節可動域確保動作が継続的おこなうことができる」ようにリハビリをしようね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせて動作ができるのです。お忘れなく。様子を見ながら徐々に生活動作のリハビリをしても良いと思いますが・・。
2月28日(水)、脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。感覚麻痺で動作不全になった場合ね。しっかりと動作をさせようとする部位を見ていても、動作が決まらないですね。ペットボトルの栓を開けようとして握りつぶしたりね。これは視覚では力のいれ具合が判らないからです。握り方が不十分で指の間から抜け落ちたりとかのありますね。で、脳波運動神経系興奮ニューロンの興奮だけでコントロールしようとするのですよ。また、瞬発力発揮の方が興奮ニューロンの興奮持続時間は短いようです。が、これも精度を求めると興奮状態が長引きますかな。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出される必要があるのですが、感覚神経系が働いていない感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンの調節もできないのですよ。過剰な興奮を繰り返すと興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことにかな。興奮ニューロンは興奮が持続したままになりやすい性質があるので抑制ニューロンがあるのですよ。なのに脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。なので陽性徴候になっていきやすいのです。また、リハビリ室にあるアキレス腱引き伸ばし機も活用さえていないようですね。脹ら脛の筋肉が興奮ニューロンの興奮持続で収縮したままになっていくのでアキレス腱が引き上げられて尖足になっていきやすいのですよ。尖足になると内反になっていくことにね。そうすると歩行時の麻痺足の着地に支障が出てくるのです。棒足になるのも同様の理由です。上肢の屈曲腕や握り拳てき指もね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
2月29日(木)、昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。痙縮等になられてしまったらボトックス療法をされる方が多いですね。この療法にヒントがあるのです。この療法は筋肉を弛緩させるだけです。どのように弛緩させるのかというとこの療法では対象筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を注射します。すると、昨日の投稿にある運動神経系興奮ニューロンの筋肉の方における神経終末にのみ毒素が入り込みます。この終末で作られるシナプス小胞の形成を阻害します。このシナプス小胞が筋収縮命令となるアセチルコリンを含んでいるのです。小胞ができないので筋肉に対して命令が出せなくなるので弛緩します。が、働きはこれだけですので興奮ニューロンの本体は興奮したままです。だから、エンドレスです。なので、興奮ニューロンを興奮したままにしないようにしておけば良いわけです。抑制性神経伝達物質が働いていないのでリハビリ動作に工夫が必要にね。普遍的な対策がリハビリテーション学会のサイトにもある「他動による関節可動域確保動作」ですよ。あくまでも「他動」だよ。これが楽におこなえる状態を維持しながらですよ。私は救急病院入院中のOTのリハビリで「指を広げれたらつかめるよ」というのを聞いて、病室に戻って「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を始めたのでした。腕伸ばしは体全体を使っての振り回しかな。指伸ばしは健常側で伸ばしていました。数週間後かな、麻痺指が自力で楽に曲げ伸ばしができるようにね。その後、物をつかむなってあまりしていないよ。本格的に生活動作をしていたら痙縮になっていたかも。今も他動での腕伸ばし、指伸ばしね。そうそう、明日と明後日は投稿をお休みします。下肢については次回にね。関節が楽に動かせて脳が回復してきたらそれなりの動作ができるよ。それまでは動作ができないのは当たり前です。焦らないようにね。
3月3日(日)、PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。1ヶ月ほど前だったかなダイソーのマウスが不調になりました。で、また、ダイソーで購入して箱とレシートを保存しました。2月の29日に本格的にマウスとキーボードと使えなくなりました。そこで、ダイソーのマウスのUSB受信機を直接PCに付けましたそうしたら、使えました。キーボードもおかしくなってきました。これのUSB受信機も直接PCに付けました。使えました。ということはダイソーのマウスもキーボードも正常だったことにね。PCも正常なので犯人はPC切り替え機のUSBハブ機能でした。モニターについては一応正常のようです。USBの方は各PCのコネクターに必要に応じて挿入するという面倒がありますが、PC4台はすべて使えるということが判ったわけです。切り替え機ね、買い換え交換は今のところ踏ん切りはついていません。LANでもハブを使っているのですが、今のところは異常はないようです。LINEなどの投稿はPC入力なので・・。スマホ用のキーボードも持っているのですがやはり「PC」でおこなう方が圧倒的によいですね。facebookはスマホというかガラケーでもSMSができるのでこれで認証ですが認証なしで登録できましたね。ガラケーの時代からやっておりました。ガラケーの方が私らみたいな片麻痺では使いやすかったです。今回のことでPCは複数台ですね。確かめやすいからです。
2024年2月26日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No601 脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。 昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。 脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。 このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。 雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。 e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。 e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。
2月19日(月)、脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。この一番の理由は「感覚がないから」と考えています。歩行ではできるだけ健常側に合わせている「つもり」ですけどね。これには健常側と同様の関節可動域が必要ですよね。それと、できるだけ楽に関節が動かせるということも必要ですよね。よほどでない限り、歩行等に必要な筋力は維持されていますよ。関節可動域確保動作をしているだけでも鍛錬になっているみたいです。筋肉が収縮するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮がこの神経終末からアセチルコリンを放出することで始まります。アセチルコリンの分泌で収縮だけではなく筋肉の維持にも働いているのですよ。ボトックスを使った痩身術もありますね。これはボトックスで使うボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害することで筋肉が痩せるからです。ということは、アセチルコリンの分泌のみを阻害しているボトックス。なにも治していないのですからボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。感覚がない、不十分な間の動作はぎこちないですよ。感覚の回復まで気長に適切適度なリハビリを続けようね。
2月20日(火)、昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。以前からよく投稿しているハードコンタクトレンズの着脱ですね。下手に失敗すると1枚1万数千円が消えていきますからね。これ、大きさなどから材料原価とかとは安いのです。が、開発費、認可経費その他ですね。販売店付属の診療所経費も入っている場合があるというのですが・・。4年前の購入時から数えると4枚泣き別れでした。これは主に「外す」時ね。最近、失敗が激減しました。瞼の感覚がいくらか回復したのです。この回復のタイミングで時々、瞼で猛烈な痛みを感じるときがあります。ゴミ等ではないです。装着時は麻痺指の動きがおかしくなって瞼を開けることができないときもね。健常側への装着時での麻痺指のというか麻痺側の揺れが激減してきたのです。楽になりました。これらは麻痺指等の関節が楽に動かせるということで日常的に曲げ伸ばししている賜かな。でも、適度にですよ。やり過ぎると痙性が高くなっていく危険性があるのでね。
2月21日(水)、脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。普通は皮膚感覚が麻痺していることは気がつくでしょうね。筋肉が動かせないや動きがおかしいもですが、医師にも運動神経が・・だからと思っておいるのがいるようです。動作は感覚情報を基にしておこなわれます。ただ、ラジオ体操的なみたいな振り回すとかは感覚なしでもできますが生活動作をおこなおうとすると一気に・・ですね。動かせなかったり、ぎこちないであったりとかですね。どのような動作も本来は脳が感覚情報をもとに筋肉の収縮を制御しているのです。この収縮命令の結果の情報も筋肉等から受け取って瞬時に次の命令を出しているのです。嚥下障害は結構起こりますね。喉一体の感覚が連合して働いて水や食べ物は食道に空気を気管に行くように調節しているのができなかったりしますからね。失語症の一つに発声不良等があったりね。失語症はいろいろなタイプがあります。内耳関係の平衡感覚器の麻痺も深刻ですよ。発症時の救急車やこのときの救急病院でのストレッチャーとかでの嘔吐の要因ですよ。これを発症から11年以上たった昨年やってしまったわけです。時々書いている実弾と空砲の区別とかもですね。膀胱の感覚もとかあげたら切りがないかもね。
2月22日(木)、このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。もっとも、ご本人が投稿している場合は介護者の様子は分からないですが・・。というか、それなりに元気ということかな。「片麻痺でも旅行がしたい」と一人車旅されたりね。お元気ですね。わたしゃ、回復の程度関係なしに運転免許失効に、ゴールドだよ。もっとも、過去の旅行は「乗り鉄」系です。ところが、足の関節もユルユル(楽に動かせる)なので、公共交通機関では座っていたいですね。できるだけ座れるように「乗り鉄」時代の経験を活かしています。奥さんが投稿されているブログで旦那さんがショートステイというのがありました。大分、奥さん大変なご様子の投稿でした。これ、介護状況が重くなると家族での介護は常に共倒れという危険性をはらんでいると思うのです。だから、私は子に「・・ぐらいかは施設で」と言っているのですが、株式ネット取引とかでごちゃごちゃ言わない施設がよいと思っています。これの値動きなどが気になるので平日日中は自室にいることが多いですね。朝の5時45分からの「モーニングサテライト」ですよ。楽天グループの株主優待に楽天モバイル利用料優待というのがあります。株主になっていてよかった
2月23日(金)、雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。降っていない時間帯も結構あるのでわんことの散歩はこのやんでいる時に出たりしています。こちらの地方は関東方面よりは寒暖差が少ないみたいですね。この狭い日本も広いのですね。ところで、このわんことの散歩ですが兼用杖を持って出ています。雨が降ってきたら「杖をさす」で降っていないときは「傘を衝く」です。片麻痺でしょ。麻痺腕に傘を持たせたこともあるのですが諦めました。苦労されている方も多いですね。ある方は「かに歩き」すると傘がさせるという投稿があったはずです。初期症状は救急病院到着時意識不明で血腫の大きさの推定は・・であったとね。これは?です。包括医療費のこの病院に34日間入院でした。完全左半身完全麻痺にね。これからの復活ですよ。手足については「関節が楽に動かせる」ようにです。筋力なんてリハビリ病院で数回握力計を握った程度です。そう、握力計が握れる程度には指を広げることができるようにできたわけです。これは他動での腕伸ばし、指伸ばしの成果ですよ。足は車椅子着座姿勢や車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行などの成果かな。なので、健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。健常者風は基本的には杖なし歩行ですよ。でも、未だに杖を持って出ています。なので、兼用杖も使えるのです。焦らなかった成果です。
2月24日(土)、e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。税務署に出向くことを考えたら楽ですね。医療費控除ですが、介護保険利用分も入れれるので簡単に足きりを超えます。同一生計の者の分はまとめらまとめられるしね。今回の納税資料は5年間保存しておきます。PCでおこなうので健常腕に虫眼鏡というのもできます。PC相手なので時間を気にすることなくできますね。確認も楽だしね。税に関して文句があるのなら選挙の時には政権与党以外に投票しようね。自由民主党の裏金もあの文集通信費についても与党の反対でうやむやになっているのです。政権交代があれば法改定がおこなわれる可能性が出てくるのですが・・。日本はロシアや中国とは異なった独裁国家かもね。日本の独裁は一見合議風の独裁です。織田信長みたいなのは排除されるのです。後醍醐天皇も「天皇親政」というタイプの独裁をしようとして尊氏に追われたかも。だから、今の自由民主党は岸田の代わりはたくさん自由民主党内にいるということかもね。だから、選挙で自由民主党の人数を減らすしかないのですが。インボイスでも「誤魔化せない」からケチを付けるのがでてくるのです。誤魔化せない法制度にするには自由民主党など与党以外の議員が増えるように投票しよう。
2月25日(日)、一昨日のe-taxは妻のでした。私のはこの二日前ね。他人のをしたら税理士法違反かな。e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。夜のいつも時間の測定でも120台前半でした。いつもは110前後ね。で、昨日は朝から平常にね。医療費は私の方に集中ね。私の方が収入が少ないが、控除するには何とか無駄のでない収入ということでね。個人年金が後2回なので、これを過ぎると年金のみでの確定申告になります。一時期、住民税非課税の時がありました。これも確定申告していたからです。税金はこちらから「返せ」と確定申告すると還付金として戻ってきたり、自営業等では納付金額が競ることにですね。自営業等の方は確定申告しておかないろ税務調査があったりするようですね。もう一度、書きますが「裏金」などについて文句のある方は選挙で自由民主党等政権与党以外の候補者に投票して当選させようね。税務署の末端職員等で苦情を言うのは弱い者のいじめですよ。このことを忘れずに自由民主党の候補が落選するように他の候補に投票するしかないですよ。だから、プーチンは他の有力候補予定者を殺したり、書類不備とかで立候補できないようにしているのです。野党候補が立候補できているので野党候補が当選するように投票しようね。
2024年2月19日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No600 リタイア後の生活への思い。 おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。 健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。 気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。 脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。 リハビリに下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。 常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。 常時録画録音しようよ。
2月12日(月)、リタイア後の生活への思い。リタイア前は「ディトレード」でもしようかなと思っていました。人生の前半は夢を見ていましたよ。それで、大学から大学院への進学。これ、理系だから結構いました。文系はよほどでない限り「地獄の入り口」かもね。文系では分野によりますが高等学校教員免許の今でいう「専修教員免許」に相当する一種教員免許がゲットできる分野以外は悲惨だったはずです。その点、理系は需要がある分野がやたらと多かったですね。大学院も後期課程、博士課程になると事情が・・。で、旧帝大の大学院で方向転換ね。なので、人生での燃え尽きを一度経験済みにね。なので、「何とかなるのでは」のはずがリタイア直前に視床で血液が漏れたわけですよ。で、人生の後半の目標ができたわけですね。「どこまで回復できるか」という目標ですね。で、まずは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのでリハビリをスタートさせたわけですよ。で、今もね。手足のリハビリは「関節が楽に動かせる」というのが基本ですよ。なので、株式投資はおまけになってしまったのですね。年金だけよりは心に余裕ができる程度は増やしています。「挫折」も若い頃から何回もしていましたが、生き延びてきたわけですよ。「人間到る処青山有り」的な考えかな。なので「燃え尽きないように」ですかな。半分でも燃え尽きていたらここまでは回復していなかったかもね。初期症状は視床出血で、救急病院到着時意識不明、包括医療費の救急病院に34日間入院でした。包括医療費は病院がこの患者の退院までの医療費として健康保険事業者から一括で一定額を受け取る制度で入院期間は関係ないのです。早く転退院させるほど病院の儲けの甥制度です。リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていましたが、健常者風歩行ができるようになっての退院でした。
2月13日(火)、おなかの不調でトイレ行きが・・。ただ、「空砲」と「実弾」の区別を今回はできているようなので助かっています。考える人スタイルが一日に2回以上なので近日中に1回になってほしいですが・・。「腸活」でもしようかな。よく歩くと俗にいう「快便」になりやすいとね。これは体の骨格筋をよく動かすと内臓筋も活発に動くようにあるというのです。なので、関節可動域確保動作を第一にしてきたお陰かな。ところで、手足は両方がボチボチ動かすようにリハビリをすると麻痺側の動きがよくなるらしいのです。一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの投稿にありました。CI療法は対象の患者さんの条件が厳しいですよ。少しでも重症の方になると対象外とアメリカではされていたのに日本では・・。感覚麻痺の度合いが・・で運動神経系抑制ニューロンが働かない患者にさせるとボトックス療法に一直線なのにね。このあたりのことで日本では下火になりましたね。導入時の日本の医師の多くがバカだったのかもね。「急がば回れ」という諺がいきているのがリハビリかな。もっとも、一番最適なリハビリ療法がその患者さんに最速なのですけどね。どうも、最適なのが鈍足に見られているのがリハビリの現状かもね。「他動による関節可動域確保動作」をしようね。
2月14日(水)、健常者でも難しい「力を抜く」ということがあるというのです。俗にいう「力み」ですね。この不必要な筋収縮が動作を妨げているというのです。健常者より「力み」の力を抜きにくい脳卒中感覚麻痺後の後遺症ね。以前から投稿しているように関節を楽に動かすにはその関節に関係する筋肉のうち、引き延ばされる方の筋肉が抵抗なく楽に引き延ばされる必要があるとね。ところが、脳卒中感覚麻痺後は引き延ばされるように弛緩時には運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されて筋肉の興奮が抑制される必要があるのです。が、脳卒中感覚麻痺後はこの抑制ニューロンが働いていないのですよ。だから、興奮ニューロンが興奮したままになってしまって弛緩できないから動作がぎこちなくなるのですよ。匠は必要のない筋肉の脱力を的確にできるようにしているのです。だから、無理のない動作ができるのですよ。どうしても、筋肉が弛緩できなくなるからボトックス療法です。ボトックス療法は対象の筋肉を弛緩させるだけです。この弛緩で動作が楽になるのです。ですから、ボトックスなしで弛緩できるようにリハビリをおこなうと後々楽ですよ。ボトックス療法は対症療法であって根治療法ではないです。ですから、3ヶ月ごとに注射をすることになるのですよ。ボトックス療法の対象にならないようにしようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽に継続できるようにしようね。ストレッチをしようね。アキレス腱引き伸ばし機を使おうね。
2月15日(木)、気候ですが、日本では春夏秋冬、季節の変化があって寒暖差がある前提で生物が生きています。農業ね。冬に雪が降らないと田植え期に水不足の被害がでてくる地域があるのですね。暖かい日が続いた場合、「雨量」は日本の位置ではどうなるのでしょうね。今の気候帯で梅雨と台風ですね。これに頼っている日本かな。暑すぎるのはよくないと思いますが、冬がないと、寒い日がないと植物の多くが「春が来た」というのが判らなくなる恐れもあるのです。程度物ですが、寒い日も必要と我慢しようね。温暖化で冬が暖かくなっていくと植物の生長が前倒しになり、昆虫が前倒しになってしまうかもというのです。鳥とかは太陽の位置から繁殖期が始まるのが多いとか。すると、雛のえさになる昆虫や植物のシーズンが終わっていてという恐れもね。私もある程度暖かめの方がよいですが、生きていくのに必要な食料生産ができる範囲での温暖化で治まってほしいですね。寒いと硬直しやすいので血栓ができやすくなるから、暖かい方がよいですけどね。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおうね。。
2月16日(金)、脳卒中発症後、できるだけ早期から「他動による関節可動域確保動作」かな。一時期はやった超早期リハビリではないですよ。廃用症候群予防のための「他動による関節可動域確保動作」ね。これをされていましたか。私は木曜発症で翌週からですが、いつ頃か記憶にないのです。救急病院で最初のリハビリでOTのセラピストさんから「伸ばせたらつかめるよ」と言われて、病室に戻って始めたのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。翌週も毎日これね。足の方は車いすへの着座姿勢かな。救急病院では退院まで移動は車いすで介助されてでした。ただ、日中車いすでの着座生活でした。足首関節直角程度、膝関節直角程度、股関節直角程度、背筋伸ばしてですね。ベッドで寝ているときは足を伸ばしますよね。上肢は屈筋が強力なので腕伸ばしとかね。下肢は伸筋が強力なので曲げるね。ですから、アキレス腱ストレッチもしていたことにね。曲げ伸ばしが意志でできるかどうかではなく、無理矢理、上肢は伸ばす、下肢を曲げるだったです。毎日早期からしていたからかな、屈伸で困ることはなかったですが・・。動作の精度やしやすさは感覚が必要です。感覚麻痺ですから、ぎこちないね。それを健常側の感覚等で誤魔化しての健常者風歩行でしたよ。当初は「廃用症候群予防」ね。
2月17日(土)、リハビリに「下肢優先】や「上肢優先」みたいな順序はない。すべからく、同時に廃用症候群が忍び寄るのですから。そして、優先した方を過剰にしてしまうと問題が起こる。もっとも、両方とも適切適度なリハビリに心がける必要があるのですけどね。リハビリは病後の回復を助けるためですね。ただ、間違うと回復しようとする患部や関係部位をずたずたにしてしまうのです。脳卒中後歩行ができないからとスクワットなどの筋トレに励みすぎると筋肉が収縮したままになって行きやすいです。そうすると膝を曲げることができないなどにね。足首は伸びきりになるとかです。伸びきりの尖足になると内反に凄くなりやすくね。で、歩行困難になりますよ。「関節可動域確保動作」で関節を楽に動かせるようにを主体に少しスクワットを様子を見ながらするのであれば問題は起こりにくいと思いますが、連日トイレにこって汗びっしょりになるまでスクワットでは弊害だらけになってしまって当たり前かも。上肢は下肢より簡単に痙縮になりやすいのでより様子を見ながら「他動による関節可動域確保動作」主体に脳の回復を待つ方がよいですよ。後回しにせず、下肢のリハビリと平行してね。だから、リハビリ病院では両方リハビリをしているのですよ。場合によるとSTも同時におこなっているのですよ。
2月18日(日)、常時録画録音しようよ。お店ですと万引き防止と「レジ」もですね。100均のセルフレジ、顔を録画されていますよ。当然、手元もね。コンビニ等多くの店のレジもですね。警察官もアメリカみたいにボディカメラを付けていると非難されることは激減するかな。取り調べはすべて録音録画で裁判になってからの言い逃れが減るかもね。捜査も抜け落ちとかが減るかもね。介護施設や保育園等もね。知人の親が介護施設に入所後「食べ止まりがなくなった」のです。これ、一時帰宅の時に気がついていたので施設でもそうだろうとね。一時帰宅がなかったら?の状態かもね。で、施設が食べさせていないのかともなるのですが確認済みだったのです。乳児や幼児は証言できないので、また、経営者の姿勢も判る常時録画録音ね。ところが、高齢者の中にはパワハラ体質の利用者なのか、経営上の問題なのかを利用者の子等が確認するのに常時録画録音が有効と思うのです。劣悪な労働させていないかの監視のためにね。介護職の給料は劣悪でしょ。介護保険が始まる前の方がよかったはずです。宅配もヤマトと佐川の寡占期は給料はよかったかな。佐川のドライバー数年やって開業資金を貯めるなんて言われていたはずですが、今は・・。
2024年2月12日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No599 血圧測定で思うこと。 ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。 先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。 関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。 ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。 「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。 昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。
2月5日(月)、血圧測定で思うこと。病院等の待合での血圧は高かったですが、職場検診ではそう高くなかったです。今思うと不思議です。ついに職場検診で通知ね。で、手首式を購入しました。今思うに上腕カフ巻きで推奨姿勢より高かったはずです。でも、「白衣性高血圧」とう判定でした。そのまま測定を続けていたらよいのにそのうちに止めてしまったのです。退職年齢でのドッグでトンネル型で何回か測定したら平常圧もね。無視されました。その後、出血ね。出血時はクッシング現象で200mmhgを超えたというのです。出血後であって出血直前ではないです。退院後、あるとき、上腕カフ巻きを購入したら「高血圧治療ガイドライン2014」が付いていたのでした。ネットでこのもとファイルをゲットね。読んでみると「安静時の血圧測定」があって、大抵の病院等はこのガイドラインから外れているとね。それで、ドックの時の血圧とかが理解できたのでした。この2014は無料でしたが、2019は有料で3200円です。ことしがこの5年後なので新しいのがでるかもね。精神状態と姿勢が大切とか。この姿勢が特にトンネル型ではよくないのですよ。上腕カフ巻きが最高かな。前の主治医は「白衣性」への理解があったのですが、今の主治医はそういうのがなくて昨年血圧測定についてバトルをしました。ガイドラインの規定を無視しているということをね。医者とバトルをするときは最新の知見等で武装してからしようね。ただ、手首式は測定部位を必ず心臓と同じ高さにしようね。一度、頭の上に上げたら、非常に低くなりました。低いと高血圧になりますよ。一番信用できないのがトンネル型です。トンネル型は前屈みになり腹部を圧迫します。腹圧アップは高血圧の元です。姿勢維持でもトンネル型は不利です。ガイドラインでの推奨測定椅子は背もたれと肘掛けのある椅子です。医師がトンネル型を推奨するのは一番血圧が高く出るからでしょうね。患者を減らしたくないからかな。
2月6日(火)、ある方がアマゾンでのお買い物で代引きにしたという投稿があったのです。どうも、クレジットカードをお餅でないようなのです。クレジットカードの中に「プリペイド」カードというのがあるのです。診査不要、口座登録不要、利用はチャージした範囲内などですね。使いすぎの心配なしです。チャージで手数料はいま調べていないので判らないです。支払い回数は1回払いのみということです。イコカやSUIKAみたいな先払い型で審査なしなのでネットショップでも使えるという便利なプリペイド。そうですねえ。ネット専用カードを解約してプリペイドにしようかな。電子マネーとしてはiDを使っています。理由はチャージしなくてもよい後払いだからです。交通系にはPiTaPaを使っていたのですが、地方公共団体の敬老パス(IC型)が手に入ったのでPiTaPaは解約しました。交通系では某バス会社のを持っています。障害者登録しています。最近、鉄道が駅員を減らしていますね。jr等で障害者割引利用時の問題ですね。まさかと思うのですが、新幹線駅はみどりの窓口はあるでしょうね。ただ、その数ですね。こちらは「立ち待ち」というのができないというかつらいのです。関東の方、雪が降っていますね。浜松町羽田間のモノレール、運行時間外も列車を走らせて雪を吹き飛ばすというのです。昔、「間引き」をして、更に雪を積もらせ、電車が遅れることで更に集中させて遅らせていたJR、いまは「運休」みたいですが誰が「間引き」を言い出したのか、これを検証せずに延々と続けていたJRは日本の縮図でもあるのですね。「検証のできない日本」です。
2月7日(水)、先週、訪問リハビリのセラピストさんの都合で時短勤務されている方にそのときだけ代わりました。というても以前に来られていた方にね。そうしたら、血圧が・・。そう、高くなってしまったのです。担当が変わる度にこの血圧上昇ということがあったりします。それでも、回数を重ねるにつれて平常値に落ち着くのですけどね。久しぶりなので急上昇にね。まずは「子が<ゲーム、動画視聴が嫌いになる方法>」を印刷したのを渡しました。「義務化」ですね。「読書嫌いを作る読後感想文」と同じ原理ですね。そして、ゲームではケアレスミスをしたら、怒るだけではなく人格否定的に罵るのが更によいかもね。リハビリ、特に脳卒中後のリハビリでは以外と効果はないかもね。どこが違うのかな。そうそう、義務教育の「義務」は国および地方公共団体と親にあって「子は教育を受ける権利」ですよ。間違わないようにね。「子供の権利条約」に調印したのに批准していない日本です。ですから、子が安心して通える学校を国および地方公共団体は設置しておく義務があるのですが、思い違いしている大人ばかりに感じています。従業員数が2000人以上で平均年収が2000万円以上のキーエンスの入社した人物の卒業大学の入試の偏差値(東洋経済の記事より)は60弱だというのです。なぜか、トップクラスの難関大学卒が少ないようです。これは入社後の社員教育が行き届いているということと営業の方針が適切であるということでしょうね。「良いから買え」ではなく、「我が社にとって必要だから買いたい」と顧客企業が考える製品を作り、そのことが判るように営業をしているということらしいです。だから、高くても売れるというのです。
2月8日(木)、関東で大雪が降りましたが、この南岸低気圧は2月下旬から3月にかけてが多かった記憶があるのです。冬の寒暖差が大きいのも寒気と暖気の位置関係が菜種梅雨の頃の感じがしているのです。結構、雨の日が多い感じもね。隣り合っているので、少し寒気が出しゃばると雪になってしまうのか。なにか、寒気だというのに以前の寒さが感じられないのです。わんこを日中外に出しているのですが、冷えによる嘔吐がまだ現れないのです。寒い割に暖かいのかもね。暖冬とかは平均気温を比較してから判断するというのですが・・。寒い日が多いと感じていても暖かい日の状況によっては暖冬ということもあるというのです。それで、ハンドクリームを適切に使っているはずが・・。ヒビや垢切れね。どうしてでるのかな。何年か前から以前愛用していた「キシミー」が売っていないのです。それで、某ハンドクリームを子運用して付けているのですが・・。絆創膏、傷テープ、前の日曜に100均に買いに行ったら、レジの行列をみて購入を止めました。ついでに滑り止めを見てみたらありましたが、入試や資格試験などの滑り止めは売っていなかったです。大便と小便は色、形、勢い、泡立ち具合とかを毎日確認できたら確認しようね。「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるかの確認もできれば毎日ね。
2月9日(金)、ネタに困って、「冬に雷が多い理由」ね。地域によっては夏より冬の方が多いとか。雷雲なので積乱雲ですね。形成のされ方は夏も冬も同じですよ。「暖かい上昇気流が上空の寒気に冷やされ」ですね。冬の地表付近の空気温度は上空より高いのです。寒気到来とか言っていますね。日本海側は日本海を渡ってきた空気が対馬海流で暖められ、水蒸気も補給されます。それが山を駆け上るのですよ。石川、富山、新潟などですね。「駆け上る」は上昇気流で上空の寒気に冷やされて積乱雲形成、雷雲のできあがりです。これは吹き続けるのが冬ね。「雪下ろし」などと言われていたりする雷です。なので雷は夏だけではなく年中起こっているのですよ。山がなくても寒冷前線でも入道雲はできやすいです。落雷は地形等状況によっては同じところに連続して落ちることがありますので油断しないようにね。考える時間が足らなかったので本日はこれで終わりにします。
2月10日(土)、「老後」という漢字の並びから感じるのは「老いの後」ですかな。これでは死にかけですね。まずは年齢相応の衰えを認めて、いかに影響を少なくし活動的に生きていくことでしょうか。そのために第一におこなっているのが「今まで経験しなかったことへの挑戦」かな。この脳卒中後遺症のさらなる改善ですね。長期的に見ていると結構回復しているようです。が、その回復が一見悪化と思えるようなのもね。筋収縮の調節は感覚情報を受け取り瞬時にその修正をするのですが、感覚のないときはできないです。感覚がいくらか回復してくるとこの調節を脳がするようにね。ただ、回復が不十分すぎるので「暴れる」なんて状況にね。感覚がなかったときの方が楽だったなんてね。足でもおこなわれるのでよりふらつきますよ。人間、ある意味に「助けられて生きている」ですよね。ロビンソンクルドーはある時点から一人で生きていたか。そうでなければ何らかの助け合いで生きているのです。お忘れなく。常に活動的の中には「稼ぐ」ということもあってよいわけです。これは世間の勉強でもあるのですよ。人間生まれたときから「老化」が起こり始めています。免疫の中枢の胸腺が最も充実しているのは5才か6才頃ぐらいいわれています。この後、老化が始まります。ただ、若さでこれが目立たなかっただけです。この「若さ」というのを無理や無茶ではなくよい形で何時までも継続できるように得ることですよ。各自で見つけてね。ただ、「パワハラ」などの体質では本質的な「老い」を自覚することはないでしょうね。人格の再構築も大きな課題です。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらおう。
2月11日(日)、昨日も投稿しましたが、リハビリマッサージをしてもらおう。どうしても麻痺側だけではなく健常側も余計な力みが起こりやすいですね。そして、ストレッチ不足での血栓形成が起こると大変なのでね。リハビリマッサージははっきり言って「痛い」です。発症後の筋肉の痛みは筋肉を引き延ばすときですよね。ですから、「揉む」というのもありますが、「引き延ばす」が大切であると考えています。これを的確にしてくれるのがセラピストさんなのですよ。医師ではないですよ。また、このマッサージは1対1ですから、訪問でよいわけです。筋肉は引き延ばすことができるようになってから役に立つのです。動作での役立ちと血栓予防の両方を兼ねたリハビリマッサージですね。くどいですが、筋肉が楽に引き延ばせるようになると動作が楽にできるようになります。ただ、動作の精度は感覚の戻り具合で決まります。が、感覚の回復が不十分な時に無理をすると感覚の回復ではなく痙縮の方にいきますので無理をしないようにね。感覚があっての動作ですからね。まずは「外力による関節可動域確保動作」が楽に継続してできるように頑張ろうね。人間は関節動物です。関節が楽に動いての動作です。関節が楽に動かせるのは筋肉がタイミングよく弛緩できるからです。そして、抵抗なく引き延ばせたらです。痙性が出たというのはリハビリでどこか良くないことがあったためですよ。
2024年2月5日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No598 ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。 詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。 闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。 高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。 やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。 昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。 眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。 眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。
1月29日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリー内で、もう、e-taxで還付申告ができたとの報告がありましたね。視床出血があった翌年からe-taxに挑戦ですが、最初の年は失敗で郵送での還付申告でした。還付なので遅れても問題はないのですが、住民税や健康保険料などが高額になってしまって、申告後の事後精算になるのでできるだけ遅れない方がよいですね。郵送でもPCで国税庁のサイトでの作成なので同じなのですが・・。問題は「見えない」ので虫眼鏡使用ですね。源泉徴収票とかはどの手で持つのか、キーボード入力は健常手だし、、・・で時間がかかります。e-tax成功11年目なので何とかなると思っています。ところで、お目々ですが眼病はどのように見つけられましたか。円錐角膜は大学院の時に大学の保健センターに行ったら「付属病院にこい」で確定しました。それ以来のハードコンタクトレンズです。この装着時に確認を片目をふさいでレンズが装着できているのかを調べる習慣が付いたようなのです。で、あるとき、片目で世間を見ていたら右の眼で蚊みたいなもが片方だけにいると気がついて病院にね。話を聞いていると緑内障等の視野狭窄は片目で見ると気がつくのに普通に両目だけで片目なしの場合は気がつくのが遅れるというのです。白内障もとか。そのほかの眼病すべてかもね。人間の脳は両目で見ていると片帆が見えにくくなっても「補正」してしまって気づきにくくなると言うのです。ですから、年に何回かは視力検査みたいに片方の眼だけで世間を見るようにしようね。私はコンタクトレンズ装着の時に必ず片目でみています。今のところ視野狭窄はないですが、視力が・・。
1月30日(火)、詐欺メール、フィッシング詐欺ですね。たんまり来ますね。携帯の方ではメールを使っていないので来ないです。どこかでアドレスが漏れるのかな。数年前にあるアドレスをログインアドレスに使われたことがありました。チョイチョイ変なメールが来るのでと思っていたら、やばそうだったのでアドレスを変更しました。それに関わると思われるところ、漏れの原因箇所と思われるところはID等も変えましたよ。不正利用していたやつはどうしたのでしょうね。手も足も出せなくなったようです。ですから、ログインIDにメールアドレスというところが好きではないのです。メールアドレスはある意味、ちょっと公開的なところがあるのでね。メールのアドレスを踏むのはこちらからアクションを起こしてすぐに来たところだけでしています。たまに踏んで嘘を入力してやろうかと思うときもあるのですけどね。関西に住んでいますが、東京水道局から請求が来ました。アマゾンもたまにね。アドレスは複数箇所あるので一つあたりはそう多くないですが、広告メールが多いです。アドレス変更がある意味しやすいのは複数箇所のアドレスを持っているからかもね。その昔、ガラケーの初期の頃、友人からのアドレス変更通知を見たら、送信先がすべてという感じで連なっていました。「CC」と「BCC」の違いがわからなかったのかな。迷惑メールは多くの場合、ご自分で漏れやすいところやことをされた結果がな。ハッキングでどこかのサイトから盗まれた場合もありますので、やばそうなときはアドレス廃止か変更することですね。
1月31日(水)、闇バイトなどに引っ掛かる要因の一つに「ニュース等をみていない」というのがあるとも言われています。また、税制についても多くの国民が確定申告していないですね。NISAではこの範囲内では非課税で納税とは無関係ですし、ふるさと納税もワンストップ納税だったかなでですね。住宅ローン控除は年末調整でもできますね。富裕層や会社経営などの自営業者等は税制の利点を屈指するわけですね。ところが庶民は源泉徴収で税に疎くなり、年収の壁とかで低賃金労働に甘んじたりですね。社会の出来事に疎いのと同根かもね。あてがい扶持かも判りませんが「新聞を一面から最終面まで読もう」やテレビやラジオのニュース番組を見ようよ。政治資金パーティー会費の裏金は税逃れが主かもね。裏金にしたら政治活動の経費としての報告はできないですよね。どこかでマネーロンダリングしているかもね。日大の前理事長が新札の札束で保管していたのはマネーロンダリングができなかったからでしょう。一万円札の柄が変わるので福沢さんのお札での不正蓄財のマネーロンダリングは今のうちかもね。税制に無知というのがFXであったり、暗号資産であったりしていますね。暗号資産では例えばビットコインで儲けをだしたら、これを申告しないといけないのにその年のうちに他の暗号資産にして暴落したりして差し引きでマイナスとかになったから申告しなかったというので追徴課税されている方がいるのです。暗号資産では証券税制での通算みたいなのができないということです。証券税制の損益通算は同一の特定口座に収益を入れれるのだけでしょう。確定申告すると3年だったかな。この証券税制を活用している富裕層等ね。ソフトバンクの孫さんもかな。東日本大震災の基金かな、役員報酬全額寄付(2億円弱、普通の所得への課税対象))で東洋経済の資料によると配当(証券税制での課税と思います)が180億円ぐらいだったです。
2月1日(木)、高齢になってきて、運動量や作業量などの減少や強度の低下等が見られるのですが。これらを意識して防ぐというのがよいと思っています。「無茶」とかになるのはよくないですけどね。視床出血片麻痺ですとできることは限られてきます。でも、関節が動かせたら健常側と連携させるとできることはありますね。コンタクトレンズ装着で「片手法」を会得していなかったのです。そう、片麻痺になると思っていなかったのでね。もっとも、「次は出血による病気」かなと思っていて本当に出血による病気になってしまったわけです。それも、10ml以下の少量なのに出血した場所が悪かったのでした。10mlを超えると一気に死亡率が上昇するそうです。以下でも死亡することはあるのですが命だけは助かりました。で、救急病院でもリハビリ病院でもお気楽に「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で関節可動域優先のリハビリをしてきたのでコンタクトレンズを両手を使って装着できるようにね。洗濯は洗濯機がスイッチを入れたら洗ってくれるで後は干すだけですね。洗濯ばさみは健常側でね。洗濯ばさみを麻痺手でしていたら痙縮になるかも。健常手で洗濯ばさみが使いやすいところまで洗濯物を持って行けるようにはできます。ピンチハンガーにタオルなどと干すとかね。物干し竿にベッドシーツ等を干すのもできますが・・。平日日中は某証券会社の取引ツールを起動しています。休日もPCの前が多いですね。それとワンコの散歩ですよ。認知症予防のためにも「稼ぐ」というは重要と考えています。死ぬまで稼ぐぞ。掃除機はしゃがめないというのがあって、できるだけ家具の下もするようにしていますが・・。認知症になっていったら稼げなくなるので頑張りますよ。
2月2日(金)、やってしまいました。うっかり勘違いしてEPSONのライバーアップデートのファイルかと思ってインストールしてから気がついてすぐアンインストールしました。ウイルスは含んでいないと思うのですが、念のため、某証券会社のスワードを変更しました。そして、ウイルス対策ソフトで検査しました。後、いくつかパスワードを変更しておきます。IDとパスワードの一覧はフロッピーなので安心ですが・・。いちいちフロッピーも邪魔くさいのでサイト名なしで羅列したのもあるのですが、本人がよく間違います。皆さん、用心しようね。本日よりさらにいくつかを変更しておきたいです。ところで、雨の日が多い感じがしていたのですが、某局の天気予報で南の暖かい方から圧力が強くなっているということのようです。どうも、菜種梅雨に近いのかな。ただ、寒気の引き込みも強いようなので気温の乱高下が起こるのかな。こちらとしては乱高下はうれしくないです。ハワイが常夏というのは年平均の最低気温と最高気温の差が少ないからのようです。最低が20度くらいで最高が32度らしいです。暑すぎると夏ではなく地獄ですからね。理由は太平洋のあの位置にあるからです。なので、マウナケア山頂に世界の大天文台が集まっているのですよ。ヒマラヤではなくハワイね。南半球はチリのアンデス山脈の6000mぐらいの高さのところだったかな。アメリカにも年平均気温が15度なんてところもあるのですが、問題は最高気温と最低気温の差が大きいことかな。日本も酷暑で夏が地獄になってきていますね。冬は対馬海流が暖かくなって水蒸気量が増えての豪雪かな。住みにくくなってきましたね。
2月3日(土)、昔ながらの腐敗防止術には「塩漬け」と「砂糖漬け」が有名ですね。この他にもありますが・・。朝食に食パンを食べているのですが。大昔はマーガリンを使っていたのですがトランス脂肪酸のことがあってジャムに変えたのです。トランス脂肪酸はリノール酸(液体)等の不飽和脂肪酸に粘性を持たせるのに水素添加して一部を飽和脂肪酸(こっちは固体)に変える時に副産物としてできるのです。アメリカでは一日摂取量での規制があります。まあ、有害と言えば有害です。なので、ジャムにしているのですが、これ、砂糖漬けの方ですね。そう、糖分の過剰摂取の危険性がでてくるのです。これも個人の摂取についての意識によりますが・・。妻が「蜂蜜・・」といったので「蜂蜜は砂糖漬けでできている」とね。蝶が摂取する花の蜜は薄い砂糖水です。あの細長いストローのような口で吸うわけですからね。蜂蜜は蜂が保存食として作るので高濃度なのです。ですから、蜂の方が甘さに鈍感です。鈍感だからあの濃い蜜を吸うことができるのですよ。蝶の方が敏感なのです。この話で一件落着でした。案外、高濃度のショ糖液を使うや生産している植物は多いですね。この高濃度のショ糖液を動物が活用しているのです。養蜂家は蜂蜜を蜂から搾取した後、濃い砂糖水を与えることがあるようです。花の蜜は不純物を含んでいますよね。この不純物が健康によいのですかな。酢もアルコールから造る酢より、米からの米酢のほうが、米酢より玄米酢の方が、玄米酢だけではなく玄米黒酢の方が、雑穀の壺酢のほうが健康によいらしいです。はっきりと何がというよりいろいろ混ざっているということかなと思ったりしています。ジャムの成分表示ですが「重量で多い順」に記載しているということです。砂糖が何番目かを数えてみようね。
2月4日(日)、眼鏡ネストラップとかですね。愛用中です。老眼鏡をしていますが、これではなく補聴器でね。視力はもう少し問題が起こると弱視になるかもですが老眼鏡ね。いったいどこにピントが・・。補聴器ですが、麻痺耳の方が落ちやすいのですね。これ、耳にも筋肉がありますね。健常側はおとなしいのですが麻痺側がね。それで、補聴器用のストラップを購入したのですが、老眼の眼には付けるときに見にくいというか見えない。麻痺手では扱いにくすぎる。手は両手が使える前提でした。それで、ふと、眼鏡用と思って株主になっている眼鏡屋さんでカタログを見て注文しました。紐はゴム製ね。補聴器用が伸縮しなくて困ったのでね。着脱しやすくなりました。止める際に緩めたり小さくしたりしていたら切れました。止めも吹っ飛びましたので、留め具は使わない、補聴器入れる輪っかは大きさを変えないで使ったら長持ちしています。最近聞いたことですが、白内障の手術をすると視力が変わるのですね。手術前と水晶体の状態が異なりますものね。ですから、愛眼の株を買われておくと年に二回30%引きの株主優待券が来ますよ。お店がそばにある方は眼鏡の購入眼鏡の金額とから考えて株購入を検討されてもよいかもと思います。手や腕、足の動作には精密な感覚が必要なのです。関節が動かせても感覚が不十分なので精密道差ができないのです。でも、全廃みたいな状態より関節が動かせると楽にいろいろな動作ができますよ。歩行も健常者風ができますよ。ですから1に関節可動域確保、2に関節可動域確保、34がなくて5に関節可動域確保ですよ。
2024年1月29日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No597 調べることの大切さ。 リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。 関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。 階段昇降の思い出。 新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。 人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。 車いすでの思い出。
1月22日(月)、調べることの大切さ。ある方の旦那さんが腰痛で「ベッドマットは硬め・・」というからとしていて、かかりつけ医のところに行ったときに聞いたら「柔らかめ」というのでほどほどの柔らかさかな、柔らかめにしたら旦那さんよく寝ることができたとか。「聞くものですね」と思い込みをしないことかな。粟おこしと岩おこしの違いについて、調べることがあって調べたら。大阪の粟おこしの老舗の大黒のサイトをみたら、原料の主体はどちらもお米で砕き方が違うということでした。当然、堅さや味付けもかな。岩おこしの方が堅いとね。ところで、脳卒中感覚麻痺の後遺症でのリハビリについては不思議なことに医師やセラピストさんに聞いたことがないのです。ようは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でね。まあ、「指とかを伸ばせたら物がつかめるよ」という言葉から始まった他動での腕伸ばし、指伸ばしでした。麻痺の上肢のストレッチでした。これを未だにしています。どうして気がついたかというと、視床出血になる前にすでに筋収縮について勉強してたからということかな。専門分野ではないですが興味のある分野だったのでね。このことが役に立ったわけです。ボトックス療法もボツリヌス菌毒素を使うということから運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンとが筋収縮に関係しているということが判ったのも大昔にボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素についての論文を読んでいたからですね。そして、興奮ニューロンと抑制ニューロンとの関係もね。人間は関節動物なので関節が楽に動かせることが大切であるということもね。関節可動がしにくくなるようなリハビリは有害であるということもね。常日頃、できるだけいろいろな分野を興味を持って考えてみようね。
1月23日(火)、リハビリでリハビリストレッチをしてもらうとツッパリ感とかがなくなるというか減りますね。関節可動が楽にできるといっていますが、やはり、脳卒中後遺症のツッパリ感が出てきますね。解消方法はリハビリストレッチと休息がいまのところ一番ですね。ですから、朝起きて、朝のワンコとの散歩時の歩行状態とかで確認しています。なので、夕刻の散歩時のもうすぐ帰宅頃が一番つらいのですね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が寝ている間にいくらかは自然鎮火してくれているようです。これで治まる範囲の運動にしています。訪問リハビリでのお話に「株購入したか」というのが混じります。昨日も日経平均上昇でしたね。今年に入って新NISAもあってかね。でもね、上昇中の購入は怖いですけどね。ただ、「初めの一歩」が必要なのでね。そして、後は長期投資ね。投資先の企業のサイトを年に何回か訪問しています。理由は「決算短信」を読むためにね。昨日、タマホーム(600円弱で購入、いまは4000円ぐらい、予定配当が185円)のサイトにいったら、早速タマホームのネット広告ね。これは「クッキー」によると思っています。また、ブラウザーにも「訪問記録」が残ります。なので、やばいところには他のPCと無関係にしたLINUXのPCでいきたいのですけどね。でも、LINUXでも足跡がPCとネット上に残ってしまっていますけどね。それでも、リハビリマッサージを受けて血栓形成を防ごうね。このストレッチで生き返ろうね。医師にはできないですよ。セラピストさんですよ。
1月24日(水)、関節が楽に動かせる効果か、徐々に感覚が回復してきている感じがするのですけどね。ただ、いろいろな不都合が起こります。感覚のなかったときが懐かしいです。歩行もばっちり健常者風で決めていましたが・・。感覚の回復とともに崩れてきた部分が出てきていますね。事務用椅子に座って、なぜか麻痺足の指付近や付け根ですね、痛みとかが室内履きを買い換えてから出てきているのです。。今回の室内履きの方がサイズなどはぴったりですが、ゴム底の厚さが違うのです。少し厚めを購入したのです。それからです。買い換えた方がよいのかもね。このゴム、少し柔らかめなのです。これで麻痺足等に少し負担がかかってしまっています。また、小腸、大腸、直腸などのセンサーにも影響があるのかな。最近、考える人スタイルでの作業が1回ではなく、2回や実弾と空砲の区別が付きにくいのです。この区別、間違えると大変なことになりますね。これは直腸にあるセンサーの問題ですね。便意を感じるセンサーね。視床出血による感覚麻痺がこのようなところにも影響しているのです。なので、感覚麻痺を甘く見ないようにねということね。特に筋肉関係の感覚についてもね。昨日から寒いですね。この冬一番ですね。被災地の避難所に段ボールベッドどのくらい行き渡ったのかな。床に直より暖かいですよ。アルミ箔系のベッド用断熱シートも効果が高いですよ。どちらも安いしね。
1月25日(木)、階段昇降の思い出。健常時から階段大好き。日本交通社長の川鍋氏は階段大好きというのですね。社員がエレベーター等でも階段とか。健常時には登りは一段ずつで下りも一段ずつにね。下りでは足の回転を高速にして踊り場等では進行方向に進んで膝に衝撃を与えないようにという技を身につけることができましたが、発症後はできなくね。リハビリで復活ですが手すり、それも健常側の手で持てるときに階段ということにね。復活の道筋ですね。救急病院入院中はベッドから離れる時は車いすで看護師さん等に押してもらってですね。病室にあるトイレに行くときもね。リハビリ病院に転院後、暫くした頃にPTで模型の階段で昇降の練習ね。例の登るときは健常側を上の段に乗せて麻痺足を引き上げるで、下りは麻痺足を先の下ろして次に健常足を下ろすのね。両足使っての一段ずつのね。で、これは1回だけだったかな。暫くして健常者風歩行のリハビリですよ。理由は「関節が動かせる」からです。で、病棟内杖歩行許可になった後に病院の階段昇降です。手すりを掴んでの昇降でした。そして、健常者風ね。例のアキレス腱引き延ばし機が楽に使えるからかな。そう、尖足と無縁というのが大きかったですね。救急病院には34日間入院していて、すべて車いす移動でそれも介助されてでしたよ。この変わり様は「関節可動」だと考えています。で、リハビリ病院では退院日まで病院の車いすを使っていました。退院後、救急病院の脳神経外科病棟まで2階から9階まで階段を上って挨拶(御礼)に行きました。脳卒中後の手足のリハビリは「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」かな。
1月26日(金)、新NISAですね、投資信託は年末までに旧NISAでの積み立てを終了させました。そして、新NISAでインデックス投資信託の積み立て開始しました。ネット証券のポートフォリオでは別欄に表示しています。株式もね。投資信託は手数料がもったいないのでインデックス、運用報酬がもったいないのでインデックスです。オールカントリー3本とかね。個別株はネット証券の取引ツールで過去20年のチャートを見るようにね。昨年は1年でちょっとミスりました。会社四季報(ネット証券のサイト内)の記載を参考にもしてね。年初来の上昇分が吹っ飛んだ会社の株を昨日新NISAで購入、配当利回りは2%弱で少しよくないですが・・。信用取引もできますが、信用オーバーナイトが嫌なのです。特に信用売りね。例の逆日歩が出てきたりしますね。長期保有はNISA、特定預かりにする分は信用取引でね。これ、約定即反対売買ができるのでね。失敗もあります。買いで少しの儲けで売ってしまってその後、価格が戻らずで買えなかったというのね。売りは保有株の範囲内でおこないます。買い戻せないときは「現渡し」、保有株でその日のうちに決済ね。これで、逆日歩とは無関係です。発症後、普通の年金生活でも株式投資で資産を増やしています。2馬力というのが大きいかな。回復のしすぎで障害年金は無理なのでね。ですかた、手足のリハビリで「関節可動域確保動作」を主体におこなっていると障害年金が遠のく可能性が高いですよ。
1月27日(土)、人間の歩行は俗にいう「健常者風」が最良かもね。でも、脳卒中後のリハビリで健常者風の指導をしてもらえるのは「関節が楽に動かせる」状態の人でしょうか。人間の歩行はナンバ歩きと健常者風歩行はともに四肢の関節を使いまくりますね。で、リハビリ病院入院中に健常者風を指導してもらって病院敷地内で1万歩とか歩いていたこともあるのですが・・。退院後の方が歩きますね。そして、徐々に狂いが出るときが多くなってきたりしてね。人間は関節を動かすことで動作をしているのです。ただ、疲れてくると動かしにくくなりますね。この疲労をため込むとさらに動かしにくくですね。疲労には運動神経系興奮ニューロンが興奮状態がそのままになっていくというのも含まれるかな。そして、関節が動かしにくくなるとさらに疲労が蓄積されてより歩きにくくなりますよね。こうなってきたら、リハビリストレッチやマッサージをして暫く休むというのもよいかもね。歩き方は健常者風が一番楽がと考えています。動作で困ったら関節が楽に動かせなくなっていないかを確かめてみようね。関節が楽に動かせての動作なのです。「1に関節可動、2に関節可動、34がなくて、5に関節可動」なのです。関節動物の人間の宿命です。障害年金は発症日が年金の保険料を納めているときである。でしたね。ただ、国民年金の傷害保険は19歳以下の時は被保険者でなくてもよいはずです。関節が楽に動かせるようになると障害年金か逃げていくことが多いですよ。
1月28日(日)、車いすでの思い出。もっとも、救急車と発症直後のストレッチャー(寝かされていました)は嘔吐の連続でした。今思うに視床出血で平衡感覚が一方だけ途切れたことによるのだと思います。木曜に入院して翌週のいつ頃かな、尿道の管がとれた後のトイレ行きかな。管がとれた後暫くしてからリハビリですね。入院中は全介助で車いすでリハビリ室への往復ね。さすがになれているのはゆっくりだった記憶が・・。そして、日中車いす着座生活ですよ。腰を奥に入れて膝と足首は直角程度、ノートパソコンのため背筋を伸ばしてね少し前屈みでしたね。この姿勢、リハビリ病院退院時までで帰宅後も事務椅子で同様にね。リハビリ病院では退院時まで病院の車いすを使っていました。そして、退院日も車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で移動していました。退院後では美術館で友人に押してもらったことがあるのですが、好みの違いでゆっくり見たいところも・・だったのでその後は使わなくなりました。今でも「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるぐらい関節は動かせていると思っています。でも、暴走は無理になったかも。実行したことがない思いつきに電車に乗るときに車いすですね。争奪戦しなくてよいですから駅に預けておくということはできないのかと考えたことがありました。待ち人時も車いすですと楽ですね。座っていますから。人間の筋力調節の仕組みが感覚の中途半端な回復でも脳がトライしているのです。ちゃんと調節できないから簡単に疲れてしまうのですが。なぜか脳に中止命令が出せないのです。自動調節の一種でしょうからね。
2024年1月22日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No596 リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。 リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である 脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。 Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。 人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。 関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです 足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。
1月15日(月)、リハビリには「一発逆転的回復」や「一足飛び回復」とかはない。企業などですと、アップルはスマホで大逆転しましたね。マイクロソフトはwindowsで飛びましたね。などありますが、多くの企業は地道にかな。ある方は「健常者風歩行ができないが、脳卒中片麻痺には『ナンバ歩き』が最適」と投稿されてそれっきりですね。これは一発逆転的に歩けるようにということだったようです。その方のブログにアップされたナンバ歩きの動画をみたら、関節を動かしまくっていました。ナンバができたら健常者風もできる以上に関節を動かしていました。その後、ナンバ歩きについて何も投稿していないわけは「関節可動」ができないことからでしょうね。他の方もあった投稿に「トレッドミルの速度を遅くして膝関節を動かせるようにする」というのね。これは誰も続報なしです。「虻蜂取らず」どころか関節の動きをより悪くしてしまったかもね。庶民では宝くじ高額賞金当選で資産額激増というのがあったりしますが、リハビリは地道に貯蓄するタイプの方でしょうね。でも、この「方法」を間違うと陽性徴候で経済的な言い方ではじり貧かな。生物学的根拠に準拠した方法のリハビリですね。資産の方は経済学的方法に準拠した方法での地道ですね。株式でもそれなりの理念で地道に長期でおこなうと増えますよ。リハビリも同じね。他人の成功例は参考になりいますが、それぞれに即したリハビリをですが、最低でも「他動による関節可動域確保動作」はしておこうね。経済の方はまずは地道に働いてその収入の一部を投資とかに使おうね。
1月16日(火)、リハビリは体の生物学的状況に即した質と量が大切である。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように適切な質のリハビリ動作が必要である。また、適切みたいでも量が多すぎると興奮ニューロンが興奮亢進になる恐れが大きいので注意が必要である。不足すると廃用症候群の危険性が出てきますね。この「適切適度」ですが、どう判断したらよいのかな。私見ですが、「他動による関節可動域確保動作」」が楽にできる状態が継続している場合は適切適度になっていると思いますが・・。陽性徴候や痙縮になるとやり過ぎですよ。そして、一旦興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうとこの興奮は解除できなくなってしまうかもね。廃用症候群との兼ね合いがあるのでボチボチ早期から興奮ニューロンが興奮亢進にならないように注意しながらリハビリをおこなうことですよ。ですから、藪医者の「一生車椅子」なんて信用せずにリハビリですが、頑張りすぎると本当に一生車椅子になってしまうかもね。リハビリをしなかったら廃用症候群で一生車椅子かな。医師が脅かすのは責任逃れもあるかもと思いますが・・。どうも患者が適切適度から外れてしまうのが結構あるためかもね。でも、説明が悪すぎるからでもあると思うのですけどね。
1月17日(水)、脳卒中感覚麻痺の後遺症のリハビリでは「感覚がない」ということを噛みしめてください。皮膚感覚や視覚や聴覚や味覚等のほかに内部感覚(深部感覚ともいう)がなくなるのですよ。例えば、手足が動かせたとしても物凄く動かしにくいですね。この理由は筋肉の感覚も麻痺したからです。トイレについての膀胱や直腸の感覚もね。そのほかの体内感覚もです。脳卒中になる前はこれらがすべて働いていたのです。ところが、脳卒中で脳に届かない、脳が処理できないとかになってしまったのです。なので、リハビリは「脳が働いていない」という前提ですよ。そして、脳が回復するまではできるだけ「発症直後のふにゃふにゃ状態」を維持することですよ。脳の回復については川平法に見られる手足を他動で動かして脳に刺激を与えて樹状突起の伸長を促進して回復を促進するというのと神経幹細胞を使う方法ぐらいかな。でもね、神経幹細胞の方は点滴ですと幹細胞は脳血液関門はどうなるのか。通らないと思います。治療は無理ではとね。北海道のH大学のは脳の損傷部位に入れるというらしいのです。これは期待が持てますが・・。所定の場所に幹細胞が落ち着いても樹状突起を目的の神経細胞の方に伸ばせるのかな。その期間はとかありますね。ですから、手足のリハビリの基本を守って「他動による関節可動域確保動作」が楽に維持できるようにするのが身のためですよ。リハビリでのがむしゃらは有害です。
1月18日(木)、Gmailへgooメールから送信するとGmailの迷惑メールフォルダーに入ってしまっていました。何回か救出してみたものの迷惑にね。昨日の朝、Maicrosoftのブラウザの起動時に表示されるニュースで神奈川県の高校入試に関わる事項でGmailでトラブルが起こっているとあったのです。登録時にGmailを使うと返信メールでしょうね、行方不明にで、やはり迷惑メールホルダーに入っていたというのです。県教育委員会は対応しようとしているというのですが、無理でしょうね。Gmailの設定の問題だと考えられるのです。gooメールから、nifty、so-net、yahooとかに送信したら普通に受信できましたが、Gmailだけ迷惑メール行きでした。yahooでは迷惑メールフォルダーから救出すると次から普通に受信箱に入っていました。高校入試k関連というのですから、相当酷いのではとね。昨年、ネットでgoogleマップを頼りに走行していて崩壊した橋からの転落があって死者が出たというのがありました。その橋が崩落しているという情報は近隣住民から頻繁に指摘されていても修正されなかったからというようです。なにか同根のような気がします。Gmailをお使いの方は30日(保存期間30日)以内の間隔で1回は迷惑メールホルダーを確認しようね。そうそう、この問題が起こり始めたあたりからgooメールに不審なメールが着信しはめて「ブロックしたメール」と表示されるようにね。gooの迷惑メールホルダーに隔離されています。
1月19日(金)、人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。当然、補助もしていますね。これ、上下もかな。体全体で筋収縮を調節しているのですよ。だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。これがさらに視床出血後読めなくなったのです。このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。それも上肢と下肢の両方ね。CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。何やってのだとね。健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。特に歩行で目立つかもね。だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。動作は左右両方併せておこなっているのですよ。
1月20日(土)、関節が動かせるのは関節付近に接続している筋肉が収縮するからです。でも、筋肉は収縮しかできないのです。普通は何回でも動かせますね。これは収縮した筋肉を引き延ばす仕組みがあるからです。どのように引き延ばすのかというとこれも筋肉の収縮力を使います。二の腕の力こぶ、筋肉を収縮させるとこの筋肉と骨を間にして裏側にある筋肉が引き延ばされているのですよ。で、二の腕の力こぶの筋肉への収縮命令を止めるとこの筋肉が弛緩できるようにね。そして、この裏側の筋肉に収縮命令を出すと、収縮して二の腕の筋肉を引き延ばすのですよ。二の腕の方を収縮させると裏側に筋肉が引き延ばされるのですが、健常時はタイミングよく弛緩できるようになるのです。筋緊張亢進から痙縮になっていくとどちらもこの弛緩ができなくなるのです。ようは収縮したままにね。で、両方が収縮しようとすると力の強い方の筋肉が勝ちますね。力の強い二の腕の方が勝つので屈曲腕になっていくのですよ。筋肉は弛緩できて引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。このようなことは全身の関節で起こりうるのです。下肢は伸ばす方の筋肉の方が強力だから、棒足尖足になっていきやすいのです。筋肉が収縮したままになるというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになるからです。この興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのですが、脳卒中感覚麻痺麻痺では抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンが興奮のままになっていくのです。気をつけようね。「他動による関節可動域確保動作」でストレッチをしようね。
1月21日(日)、足の背屈ですね、いつ頃から気にされ始められましたか。特に気にしたのはリハビリ病院入院中にPC室にあるアキレス腱引き伸ばし機を何回か試して見た頃かもね。退院後ある時期からアキレス腱ストレッチを毎日しています。足先を背屈させる筋肉はあるのですが、脹ら脛の筋肉に比べて貧弱そのものというのです。この貧弱な筋肉が収縮力を失って起こるのが「下垂足」というのです。この場合は脹ら脛の筋肉が弛緩しているにもにかからず足先が下垂するということです。ところが、脹ら脛の筋肉の痙性が高くなっていくと、アキレス腱を引っ張ってしまって、踵をおしりの方に引っ張ってしまって、足先が下垂、尖足状態にね。このときは下垂状態が固定されているみたいになるとか。さっきの下垂足では着地すると下垂状態は解消されます。が、脳卒中後の尖足は脹ら脛の筋肉によって引っ張られての固定状態なのです。対策はリハビリの最初からアキレス腱ストレッチを行い続けることかな。また、椅子への着座時に足首関節が直角程度になるようにし続けておくことが必須かもね。これも筋肉の常時収縮による結果なのですね。筋肉は収縮後に弛緩し、関係する他の筋肉に楽に引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。筋肉は引き延ばされた後に役立つということを理解しておくことが必要ですよ。脳卒中後の陽性徴候の一つのようなので回復しない可能性が高いようです。
2024年1月15日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No595 その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。 最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。 関節動作にとって必要なものは。 高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。 昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか 昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。 儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、
1月8日(月)、その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。結構早期に年賀状ソフトを買いましたよ。最初は「筆自慢」でしつこくね。その後、なぜか販売終了。で、ジャストシステムの「楽々はがき」と買っています。「いました」になるのですけどね。年賀状終了のご挨拶も付けて出しました。20年ほど前だったかな「マイフォント」、サンプル用紙に私の見本の字を書いて送るとこの特徴(癖)を読み取ってフォントを生成してくれるサービスで作りました。名前と住所はそのまま取り込まれていました。ですから、手書きと思われていたかもね。で、「手書きではないですよ。PC印刷です」とバラしました。大学学科の寄り合いの案内で参加等を連絡する用紙を通便書簡にした幹事がいました。このとき、ごちゃごちゃと書いて送ったのですが、分かったのは参加する程度だったようです。今年の幹事にはメールで返事を出していますが・・。昨年末で私のgooのメールがGmailの受信箱ではなく迷惑メールに入ってしまう等トラブルが・・、そして電話をかけてきてくれました。しかたがないのでこちらもGmailを使うことにね。gooのメール、他の、例えば、yahooやニフティやソネットでも試してみたいです。コロナ直前の幹事にはそのときの年賀状で「自筆は凄いでしょ」とかこのフォントで出したのにね。電話が大嫌いなのは、こちらの生活の様子と無関係にかかってくることです。メールやfacebookのメッセージやLINEのトークとかのテキストですと、夜中でも寝ていたらよいわけですからね。電話系はそのときに対応する必要があるので嫌なのです。Gmailですが、アンドロイドスマホでは必須ですね。
1月9日(火)、最近、散歩等の歩数が減ってきたように感じています。同じところを歩いていてもです。そして、ヤマサの歩数計の数値はタニタのに比べて多くなってきているのです。どうしてなのでしょうね。歩数計は電波時計とかと違って「感度」のレベルがメーカーによって、機種によって異なるようなのです。激しい歩行はすべて同程度とおもいますが、振動の小さい歩行時ですね。他の振動を誤カウントしないようにするためですね。今まで一番カウント数が少ないのが急激に伸びて、タニタのを追い抜いてしまったのです。前々から投稿のようにリハビリのためというより運動量確保のための歩行でもあるので頑張って歩いているのですけどね。歩数計の違いによっては数十%ぐらい差が出るときもあるのです。このウオーキングですが、今の目的はお通じが第一かもね。内部感覚も一度麻痺しての徐々に復活中なので、最近はなぜか、一日に二回は考える人スタイルをしています。それと「下痢ラー」ではないですが怖いときもあります。また、空砲と実弾の区別に疑問があるときは考える人スタイルで空砲でも放出しています。タイミングのことでか、小なのに考える人スタイルの時も、肛門付近のセンサーの問題でね。「下痢ラー」の時は我慢ができないですね。下痢ラーは最近一回だけなので助かっています。昨日は硬めでした。
1月10日(水)、関節動作にとって必要なものは。普通は筋力と思うのです。要は筋肉を収縮させて関節を動かすわけですね。この収縮した筋肉はどうなるのかな。外力をくわえない限り収縮状態ですし、筋力発揮状態、運動神経系興奮ニューロンの興奮を受けたままですと、筋力発揮状態のままになります。用済みになった時どうなるのかというと健常では興奮ニューロンの興奮が収まり、筋肉が弛緩できる状態に戻るのです。痙縮状態ではこの弛緩できる状態になれないのです。興奮ニューロンが興奮したままですからね。脳卒中後遺症で起こりやすい現象です。弛緩できないとなるとその後の関節動作ができなくなります。そして、陽性兆候等かな。なぜ、こうなりやすいのかというと「感覚がない」ということが理由です。感覚がないので運動神経系は興奮ニューロンのみで調節しようとするのか、興奮ニューロンが興奮したままになっていくのですね。健常での「肩の力を抜いて」もこの一種と考えられるのです。「匠」はこの余計な力が出ないように極限まで感覚を研ぎ澄ましたのですよ。筋力さえあったらよいのでしたらマッチョが匠になれるはずですが、実際は匠マッチョはいないですね。私の悪筆も感覚による筋力コントロールができていなかったということかな。自動車での自動運転がある程度できるようになってきたのは感覚にあたるレーダー等のセンサーと情報解析するコンピューターの発達ですよ。動力系の制御は少し前にはできるようになっていましね。「感覚」が大切なのです。脳卒中感覚麻痺はこの大切な感覚がないということを真摯に受け止めてください。日本の製造業でダントツ的(利益率)に儲けて従業員の平均年収が2000万円超えている企業はFAセンサーを主力にしているキーエンスがあります。センサーですよ。動力系(モーター)のニデックは優良企業ですが、キーエンスに比べるとね。感覚を甘く見ないことね。キーエンスの株、高すぎて買えない。
1月11日(木)、高齢になると新しいことをするのが・・になったりしますね。ネット関係ではLINEもfacebookもmixiもPCでしております。ネットバンキングもね。でも、ガラケー終了も近づいているしね。問題はタブレットで試して見たとき、キーボードが使えないとブルーツースのキーボードを購入接続しましたが・・。「なにするの」でLINEはPC、facebookもPCとかで使わないから使えない状態です。ようは必要に迫られてということが必要なのかもね。これね、常になにか新しいことに挑戦しておこうね。ところで、Win11ですが、今使っている4台全滅です。2025年10月までに息子に2台組み立ててもらおうかな。後のWin11のインストールやその他の設定、アプリのインストールは自分でするつもりです。ブチブチ言いながらでも楽しいですね。1台(一番高性能なの)にLINUXをインストールしたいです。これも自分でね。「上海」という麻雀パイのゲームをしたいのです。いくつかあるLINUXのどれかには無料で付いているはずですから。組み立ては「片麻痺+視力」という問題があるのでマザーボードの取り付けができそうにないのでね。以前、パワーアップでCPUを交換したり、ドライづを交換したり、メモリーを増設や交換したことがあるのです。理由はタワー型ですと重いですからマザーボードが取り付けられていたら、何とかなるのですよ。こういう機器の使い方は使いながら説明の方がよいかもね。実際に必要に迫られてですよ。
1月12日(金)、昨日朝のモーニングサテライトの「日経朝特急」で投資信託の三菱のだったかな「オルカン」が今月の9日一日で受託金額増加額が1000億円を超えたとか昨年の12月にも超えた日があったとね。オールカントリーとしていますが、どこにどのくらいのインデックス準拠の投資をしているのかはファンドごとに異なるはずにかな。投資信託は金積み立て同様に毎月コツコツが原則ですよね。「コツコツ」で平均購入コストを抑える効果ですね。市場や評価額の様子を見て、「下がっている」と確信したときに追加購入が原則なのにね。株式もかな。また、リーマンショックみたいなのが襲来してほしいですね。5大商社の一つの伊藤忠商事も1000円以下で購入したことがありました。その後、売ってしまって持っていたらというのね。今は6000円超えですよね。株式購入では最低でも1年のチャートを見ます。多くは20年見ます。今の社名「メタプラネット」という会社、インディーズからホテル業に転身中にコロナで今は惨めな株価です。25000円超えていたときもあったのですね。多くの会社がアップダウンを繰り返しているので腐ったナイフみたいに下落したときに購入するようにしているつもりです。闇雲にNISAで大量購入はしたくないですね。
1月13日(土)、昨日、発売開始が2007年のマザーボードのPCでのWindows10の起動に3回失敗しました。これが使えないとe-taxの設定を一からどれかでする必要が出てくるのです。データ類はクラウド経由でほかのPCと同期しているので心配はないですが。特にパスワード類はフロッピーなのでね。本日も試してみて不調ならしばらくLinuxをインストールしておこうかな。先日投稿のように「上海」というゲームのあるのをね。ubuntuというのをダウンロードしました。試してみます。セキュリティーアップデートも2027年まで提供するということです。2027年まで使えるのかな。何せ、1台減らす予定ですが、この対象の筆頭です。それと、「推奨システム」 2 GHzデュアルコアプロセッサ以上 4 GBシステムメモリ 25 GBのハードドライブ空き容量 DVDドライブまたはUSBポート(インストールメディアとして使用) インターネットアクセス(推奨)とWindowsに比べて楽なところよいですね。まあ、リハビリも難しく考えず、「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにを基本に脳の回復を待ちましょうね。動作の精度等は脳の回復が必須ですからね。ただ、脳への刺激がある方がよいので「他動による関節可動域確保動作」をして脳への刺激としようね。
1月14日(日)、最近、yahooで「お金の貯まらない。。」だったか、このような人の特徴に「すぐ儲かる・・」や「自分で調べない・・」や「ケチと思われたくない・・」などの特徴があるとありました。儲け話に飛びつくわけですね、考えもせずにね。うまくいかないと・・ですかな。ところで、リハビリですが、どうも「すぐ回復」と思ってもリハビリ方法は金儲けみたいには種類がないですね。脳卒中感覚麻痺ですと「楽な外力による関節可動域確保動作」とかを続けて脳の回復を待つか「筋トレ」系ぐらいですね。過去の経験者の情報もそうないようだしね。「関節可動域確保動作」なんて延々としているも・・なので、筋トレ系に走る方が多いようですね。普通のリハビリも日本はアメリカより短期志向のようですね。なので失敗例が多いですね。ブログ投稿も丹念に読んでみると短期志向の方が多い感じがしています。その上、脳卒中では【受容」までに時間を要して出だしが遅れたりとかもかな。この開始時期は普通の救急病院のリハビリ開始でもよいかなとも思っています。私自身も木曜入院で翌週になってから、それも月曜ではなかったです。後半だったかな。「他動による関節可動域確保動作」で、移動は常に車いすで看護師さんに介助してもらってとかでした。病室にあるトイレに行くときもです。こんなのがリハビリ病院で初期症状から見たら「奇跡的な早さ」といわれるように回復したのは、鈍くさく感じられる「他動での関節可動域確保動作」のお陰かな。「急がば回れ」的なリハビリでした。金儲けも「急がば回れ」かな。昨日投稿のPC、昨日は起動できました。領域分割でインストールしようかな、思案中です。
2024年1月8日
闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して) No594 今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。 筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。 ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。 今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。 昨日、大発会でしたね。 無意識でしていることが・・。 お正月リハビリ等はどうされましたか。
1月1日(月)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も「関節が楽に動かせる」ようにを主体に投稿します。人間は関節動物です。だから、関節が他動でもよいから楽に動かせていたら脳の回復に応じて動作ができるようになりますよ。脳の回復に応じてね。関節を動かしやすく保つのにはリハビリテーション学会や整形外科学会のサイトにある「他動による関節可動域確保動作」ですね、これがよいと考えています。同じく「他動による腕伸ばし、他動による指伸ばし」ですね。これってストレッチかもね。ところが下肢は「他動で曲げる」なのですよ。さらに上肢と違って重たい。椅子への着座姿勢で凌いでいました。朝から寝るまでね。股関節、膝関節、足首関節直角程度で。血圧ではこの座り方少しよくないです。必ず背筋を伸ばしてですよ。王様座りはしないことね。これにプラスが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なるものね。座り方は腰を奥深く入れて直角程度、膝関節も足首関節も直角中心にね。派手に動かすことができるようになりました。あげくが「暴走」ができるようにね。他に楽に関節の動きをよくする方法がありましたら教えてください。以上ですと器具代金は車いすのみでできます。リハビリ病院では病院内杖歩行許可になっていたのに退院日まで車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。PT室にあるアキレス腱引き延ばし機を利用されていましたか。これが使えていたら尖足内反にはなっていないと思うのですけどね。
1月2日(火)、筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。二の腕の力こぶを作るときですね、普通は肘を伸ばしますよね。そして、力こぶを作るように筋肉を収縮させますね。このとき、肘や手の位置を観察してね。手の位置を大きく変化させることができますね。力こぶができている状態でもより強い力にできますが、手の位置はそう変化しないですね。意味のあるところに手等を移動させるときには関節が大きく動く必要があることが非常に多いですね。足でもより強力に地面を蹴るとかの場合も股関節、膝関節、足首関節を動かしてですね。このとき、関節を楽に動かせていると筋力は歩行動作に大部分を使うことができるのです。関節を楽に動かすことができると楽に動作ができるのです。ただ、動作の精度は感覚神経がどのくらい回復しているかによります。感覚の回復が悪い場合は高緊張になっていってしまいます。この高緊張が続くと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになしやすくなります。で、筋肉が弛緩できなくなると関節を動かしづらくなるのですよ。感覚麻痺の感覚がないということで動作不全が続くのですよ。気長に昨日投稿のようなリハビリを続けて脳の回復を待ちましょうね。この回復には「脳を誤魔化す」というリハビリがありますのでセラピストさんに指導してもらおうね。
1月3日(水)、ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿中の方の中にボトックスの注射をされておられる方もいますね。痙縮とかの診断のもとで医師より勧められたのかな。痙縮等になった結果としての注射ですね。この説明で「筋肉を柔らかくなる」とかの説明をされたのかも。どのような仕組みで柔らかくしているのかということね。ボトックス療法ではボツリヌス菌毒素を使います。毒素なので他の部位に害がでないようにごく少量のみで且つ局所にです。場所は筋肉にある神経筋接合部ですよ。注射された毒素はこの部位にある運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。この神経終末内でのシナプス小胞の形成を阻害します。作用はこれだけです。このシナプス小胞は普通アセチルコリンが含まれます。興奮ニューロンが興奮すると終末からシナプスの隙間に放出されて筋肉側の受容体に達します。そうすると、筋肉内で筋小胞体からカルシウムが放出されて筋肉の収縮が始まるのです。アセチルコリンが放出された結果としての収縮ね。痙縮は興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを放出し続けるから筋肉が収縮したままになるのです。だから、アセチルコリンが放出されなくなると筋肉は収縮しなくなるのです。放出させない方法の一つがボトックスです。他に運動神経系抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンの神経細胞体に放出する方法(これが健常の時ね。感覚麻痺ではでない。)と興奮頻度等をおさえて自然鎮火する程度にリハビリ等での動作を控えるのとストレッチかな。感覚麻痺では自然鎮火する程度に動作等を控えてストレッチ(他動での筋肉引き延ばし)で様子を見るぐらいかもね。皆さん、頑張りすぎるから痙縮になるのかもね。
1月4日(木)、今年は年頭から地震や事故が相次ぎましたね。災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。地震は不意打ちですね。ところが一昨日の航空機事故は防げたかもね。日本で生活する限り、防ぎようのない地震。阪神大震災に遭遇して東北太平洋側にいって東日本大震災、で熊本に逃げて・・という方がおられたと何かの報道でしったことがありました。過去の例からですと、輪島は今回の一連の地震が収まると普通は暫く空白期になる可能性が高いと思います。一昨日の航空機事故での原因究明の鍵は管制と海上保安庁の航空機の機長とのやりとりと機長の判断の様子かな。大型旅客機の着陸はひょっとしたら10分以上前に許可をもらってから徐々に降下して減速してですよね。あの細い滑走路に安全に降りる必要がありますよね。自動車教習でも狭い車庫入れ等は難しく、発進は楽でしたね。航空機は自動車と違って高速ですね。だから、より管制が必要なのですね。ところで、航空機での大事故ですが、一機のみでは日航機の御巣鷹山ですが、ジャンボ二機の衝突事故で6000名以上亡くなられたのが大西洋上の島の空港で起こったことがありました。なにか誘導路での衝突だったかな。飛んでいなくても危険なときもあるということですね。航空機は製造や整備等で安全を目指し、航空管制等で運航上の安全を目指していますが・・。日航のエアバスA350-9000のお値段は400億円以上というのです。受領してから2年と少ししか使っていない機体です。ボイスレコーダー、フライトレコーダーは回収されて解析されることでしょうね。国土交通省の発表の方は管制室の録音記録を確認しての発表でしょうね。あの短時間で乗客乗員全員脱出できましたね。日頃の訓練の成果と乗客の冷静な対応があったからですね。
1月5日(金)、昨日、大発会でしたね。地震の被害とか海外市場とかもあってか日経平均は値下がりでしたが、なぜか、私の持ち株の換算総計(株数×株価の合計)は増えました。特定口座での売りになりますが「儲け」もでました。NISAでは損益合算しないですね。特定口座や一般講座ですと。儲けがあると、損を出すとこの儲けから損分を差し引けるので税金が戻ってくる感じになってなぜか儲けたような気分にね。NISAはこのような税金の差し引きがないですから、一見損みたいに感じるかもね。でも、実際は損を出すと同じことになると考えています。だから、高配当株をNISAで購入したいですが・・。積み立て枠でインデックス投信を申し込みました。投資信託はよいイメージがないのです。損を出しても運用をしたとして信託報酬をふんだくるからね。なので、できるだけ買い付け手数料と信託報酬と解約時手数町が安いかゼロのところにするようにしています。プロでも長期運用しているのは儲けているみたいですが、半期ごととかに決算を出しているのは損を出しているのが目に付く感じです。なので、株ですね。株価は変動が激しいですが、配当はそう大きく変動しないですね。株主優待のあるのもありますしね。ハウス食品グループですが私が200株持っていたときは「100株以上」だけだったので100株売って暫くしたら「200株以上」もできて優待内容に大きな格差が・・。でも、追加で買えない。2倍以上の株価になってしまっています。
1月6日(土)、無意識でしていることが・・。普通、動作するときには筋肉に収縮命令を出しますね。その結果として関節が稼働して筋肉の収縮による力を活用できるのですが・・。普通「関節を動かすためには・・」なんて考えないですね。意識して関節を動かすときもありますが・・。筋肉が適切に収縮するためには筋紡錘(筋肉の伸び具合)や腱ゴルジ装置(筋肉に引っ張られることで筋力)や皮膚感覚などの感覚を総動員しているのですが意識していますか。意識していないから、脳卒中感覚麻痺で困り果てるのでは。この感覚には体の内部感覚(深部感覚とも)が含まれます。内部感覚も麻痺するのでいろいろな体調不良等に見舞われるわけです。高次脳機能障害も脳の損傷で起こるのですけどね。感覚が失われているということの重大さを認識しようね。ところで、羽田の事故、海上保安庁の機長、羽田とローカル空港との違いを無意識的に忘れてしまって、無意識にローカル基準で滑走路に出てしまったのでは。こう思った後に昼のニュースで同様のことが言われていたように思いました。航空会社の機長は常に離着陸が交錯している羽田等を利用しているので滑走路に出たら一刻も早く離陸を、着陸したら誘導路に逃げ込むですよね。40秒あれば離陸できていたのでは。何か無意識状態にローカルの感覚になってしまっていたのではともと思うのですが。
1月7日(日)、お正月リハビリ等はどうされましたか。日中の歩数が減ってしまいました。訪問リハビリがあってもね。昨日も年賀状のことで歩数が減りました。一昨日は銀行まで行って、税金と健康保険料をコンビニで支払って100均で買い物してるのに歩数が減少していたのです。理由の一つが歩幅が伸びたということのようです。リハビリストレッチはしてもらいましたよ。肺血栓塞栓症で死にたくないのでね。腕伸ばしや指伸ばしなどは普通にできました。正月太りにはなっていないように節制をしましたよ。どうしても、麻痺側が常にいくらかは適切適度な動作をしておく必要があるということですよね。普通に歩いているときは1分につき100歩ぐらいです。かといって、適切適度を超えてリハビリをしてもつらいだけですめばで、痙縮等になってしまったらやばすぎますね。自分にとってどのぐらいでどのような動作等が適切適度か考えたりしています。皆さん、よく頑張っていますね。私はそこまで頑張れないです。なぜかというと、「脳が回復するまでの時間稼ぎ」ですからね。脳が回復していないのに頑張るから痙縮とかになるのですよ。脳の回復状況によってできる動作が増えます。ですから、脳が回復するまでの間は「他動による関節可動域確保動作」を基本にしたリハビリをおこなおうね。脳卒中後のリハビリは脳の回復状況に合わせておこなうことですよ。