「がんのう」とは、クワガタのこと。もちろん、カブトムシも、コクワガタも、ミヤマクワガタも、がんのうです。
私の家の周りには、まだまだ自然が多く残されていて、「がんのう」とりができます。
方法は様々。そのいくつかを紹介します。

写真と解説
ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
カブトムシ
餌の作り方
飼育箱
がんのうのページへ
その1 街灯を探す
もっとも簡単な方法。夜になると、街灯に虫たちがよってくる。これを利用します。
朝、早ければ早いほど有効です。
カラスにお腹を食べられた虫をよく見かけるのも、このパターンです。
その2 樹液の出る木
樹液の出る木を探します。これも、朝がいいです。クヌギやカエデなど、樹液の出そうな木は要チェック。
樹液が出ていなければ、木に傷を付けて、樹液を出させます。
ただし、木が枯れない程度に傷を付けましょう。(小さいときに、クヌギを数本、枯らしました)
その3 果物を使ってみよう
果物を使う。特にメロンが良い!(高級すぎて、虫に差し上げるのがもったいないです)
スイカもかなり有効です。(自分で食べた残り・・・・・・・そう度々はないです)
バナナを焼酎付けにするといいとか?
今年は、焼酎バナナにチャレンジしていますが、取れるのはカナブンばかりです。

2008年以降は??????・・・・・!
長女が生き物大好きっ子なので、そのために飼っていました。
しかし、さすがに中学生となり、昆虫に興味を示さなくなってきました。長男は、小学高学年ですが、昆虫の飼育にはまったく興味を示しません。
そのため、2008年以降は昆虫採集をやらなくなりました。
飼育箱も、最初に作った方は床が抜けそうだったので、現在は壊してしまいました。新しい方は意外にしっかりしているので、保管してありますが、とくに使用の予定もなく、このままじゃダメになってしまうかもしれません。

飼育箱の最盛期だったころ。


虫ゼリーがいくつあっても足りません(T_T)

これが飼育箱。手前にメスが
奥にオスが入っていました。

TOPページ| セレナ |管理釣り場歴代愛車にわとりの部屋がんのう