なめこ |
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天然種ではモエギタケ科のキノコで、9〜11月にブナなどの広葉樹の倒木、切株に群生する。普通市販されているのは傘が開かない若いキノコなので、成長したナメコを知らない人が多いが、成長すると、「ヒラキ」となる。地方名でヌメリタケ・ナメタケなどと呼ばれている。
●薬 効
動脈硬化を予防し、他の成人病予防にも有効であるといわれている。これは、このキノコ特有のぬめりの正体である粘質多糖類によるものである。
また、このキノコには、抗腫瘍作用があるといわれているグルカンという物質が含まれており、癌の予防にも効果が期待できるといわれている。
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キクラゲ |
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キクラゲ科 キクラゲ属 食
広葉樹の枯れ木に発生する。中国では「木耳」と呼んでいるが、その名の通りに耳の形をしている。近縁のアラゲキクラゲは、表面に密毛が生えている。どちらも食用にされている。
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エリンギ |
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「ヤマホタテ」などの名前で販売されている。味が濃く、マツタケのような歯ごたえで、バター炒め・炊き込みご飯・からし和えなどに最適。シイタケやシメジの代わりとして使うことができ、塩焼き・揚げ物・すき焼きなど幅広く使用できる。
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ヤナギマツタケ |
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ハラタケ類・
オキナタケ科。
食用。
平地や産地の広葉樹、ヤナギ、カエデ、ニレなどの枯幹や枝枯れの部分に発生する。
都会の公園や公道で見つかることもある。
味が良く、人口栽培も始まっている。
傘の径5〜15cm
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