なめこ |
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天然種ではモエギタケ科のキノコで、9〜11月にブナなどの広葉樹の倒木、切株に群生する。普通市販されているのは傘が開かない若いキノコなので、成長したナメコを知らない人が多いが、成長すると、「ヒラキ」となる。地方名でヌメリタケ・ナメタケなどと呼ばれている。
●薬 効
動脈硬化を予防し、他の成人病予防にも有効であるといわれている。これは、このキノコ特有のぬめりの正体である粘質多糖類によるものである。
また、このキノコには、抗腫瘍作用があるといわれているグルカンという物質が含まれており、癌の予防にも効果が期待できるといわれている。
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