難形状を『 削りで形に 』!
『流動的アロワナ』〜アルミフル削り出し〜


初号機マシニングセンターを昭和57年に導入以来、単品部品加工をメインとして、
同業他社の嫌がる形状や材質の加工を進んで取り組んでまいりました。
そして2007年、同時5軸MCおよび3 次元CAD/CAMを導入。
歴史的に決して早いとはいえませんが、あらゆる『難形状を削りで形に!』にすべく、
その一環として2009年『流動的アロワナ』〜アルミフル削り出し〜にトライしました。
構想から半年。一枚の写真から【モデリング】⇒【CAM】⇒【加工】と、いま思えば多くのことを学びました。

近年の実績では、
◎鋳物化の検討に伴う機能評価のための削り出しサンプル
◎研究段階での、機能アップを狙った削り出しサンプル
◎多くの部品点数を一点にて集約した削り出しサンプル
◎新素材でのテストカット
◎出来るかどうかのお悩み相談
材質も【樹脂】【アルミ】〜【SUS】【インコネル】【新素材】と多岐にわたります。
お客様によって様々なご要望がございます。
お悩み事、お困り事ございましたら、まずはご一報いただけると嬉しい限りです。
(有)今橋製作所では、お客様のご要望を実現するための『情熱』が有ります。
これに尽きます!
もちろん、情報漏えいには細心の注意を払います。
難形状に対する技術レベルは一定のレベルには達したものの、まだまだ勉強、挑戦に変わりはありません。