2007年は暖かい冬でした。
ニワトリたちを家に迎えたのが12月末。ニワトリの飼育経験豊富な方から聞いた話ですが、「タマゴをたくさん生ませるには、冬に家に来たニワトリにはたくさんの餌を与えること」とのこと。

世話はすっかり子供に任せっきりですが、それでも朝の餌やりと、夕方の鍵締めは、忘れたことがありません。お陰で、イタチやキツネの被害に遭うこともなく、5羽とも春を迎えました。

それにしても、子どもたちが世話をしているせいでしょうか。とても人なつこく、私が小屋に入っても、すぐに飛んできて、長靴をつついたりしています。

人なつこすぎ・・・・長靴を突いてます

今日は、4個のタマゴを産みました
数日前から、卵を産むようになりました。
今朝は、大収穫で4個も産んであります。冬の餌やりをマメに行っていた(と言っても、娘とセガレに任せっきりでしたが)ことが良かったのでしょう。

すっかりペットとなっている我が家のニワトリですが、タマゴを産んでくれればやっぱり嬉しい。

目下、セガレの朝ご飯は「生卵かけご飯」が続いています。やはり、自分の家でとれたタマゴの味は格別!畑でとれた野菜とともに、食卓を彩っています。
しかし、今回のページを作るにあたり、一番苦労したのが写真撮り。と言うのも、カメラを持ってニワトリ小屋にはいると、慣れすぎたニワトリたちが、カメラはつつく、服は引っ張る、長靴のひもはほどく・・・・・・とやりたい放題。とても写真撮りになりません。

そこで、娘の協力をいただきました。
さすが毎日、ニワトリたちの世話をしているだけあって、イイ写真が撮れました。
ちなみに全てのニワトリに名前が付いていて「チャシロ」「クロ」「エン」「シュシロ」「チャコ」だそうです・・・・・私にはさっぱり見分けが付きませんでした・・・・・・。

娘に協力してもらって、やっと写真が撮れました。