２００７年は、順調な飼育が続いていました。 小屋を強化したのが幸いし、イタチ被害もなくなりました。その代わり、毎日の鶏小屋閉めが日課。娘が頑張って一日も欠かさずに小屋の開け閉めをしてくれます。 そのお陰もあって、本当に順調に飼育が進んでいます。但し、５羽だった鶏は今は３羽になっています。全て突然死。原因は特定できていませんが、放し飼いのために石ころを食べてしまい、それにより死んでしまう例が多いように思います。		我が家の可愛いニューフェイスです
小屋を半分に分けています。		イタチ被害がなくなったこと、子どもたちが責任を持って飼育が出来るようになったことなど、理由はいくつかありますが、この度、名古屋コーチンのヒナを購入しました！ しかし･･････鳥インフルエンザの影響で、農協で鶏の購入が出来なくなりました。本当は「ロードアイランドレッド」を購入する予定でしたが、知り合いのペットショップで「名古屋コーチンも手に入りますが」と言われ、衝動的に注文してしまいました。 注文後、数ヶ月かかりましたが、我が家に「ピヨピヨ」と可愛く鳴く名古屋コーチンのヒナがやってきました！
今いる３羽のニワトリたちに慣れてもらうこと、イタチ被害に遭いにくいことなど、色々と理由はありますが、名古屋コーチンは鶏小屋をアミで仕切ってその中にいます。 アミの向こうに鶏が（鶏にしてみれば、アミの向こうに見たこともない小さなヒナが）いるという環境にしています。こうすることで、お互いに慣れてもらおうという狙いがあります。 今回は、オス１羽、メス５羽購入しました。２００８年春、娘の中学校入学祝いが名古屋コーチンのヒナというわけです。		みんな大きくなりますように！