ここでは、ルーフスポイラーの取り付けの様子を紹介します。スポイラー本体は、とても親切な取り付け説明書が付いているので、簡単に取り付けできます。ディーラーや整備工場でなく、自分で取り付けできるものといえます。みなさんもチャレンジしてみては? |
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工具などを使って、リアゲート上のパーツをはずします。○印5カ所がはめ込みになっています。 |
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こんな感じのピンで止まっています。パチン、パチンという音とともに、簡単にはずれます。 |
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次に、外したノーマルスポイラーの形状を把握しなくてはなりません。裏から見たところですが、赤丸印はピンで、緑丸印はナット、黄色丸印はボルトで止まっています。 |

黄色○部分拡大 |

赤○部分拡大 |
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緑○部分拡大 |
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緑丸部分のナットを外すのには、ゲートを開けたままですと、ナットが溶接部分に入って取れなくなる(写真1)ので、ゲートを閉めて室内から(写真2)外します。このナットは、目一杯ゆるめても、樹脂コート部分があるので、外れません。スポイラー本体を上に持ち上げたところ外れました。 |
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スポイラーが外れました。
何とも情けないスタイルになります。
この部分は、かなりホコリがたまって汚くなっています。 |
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ハイマウントストップランプ用コネクタや、ウインドウウオッシャーのホースなどを接続。(写真3)スポイラーをナット穴に会わせて位置決めします。(写真4)
写真で見た感じでは、もうOK!って感じですが、これからナットを締めていきます。 |
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ナットを締めて、完成です。
この部分を覆っていたカバーは、押しつけると、「パチン、パチン」と元通り取り付けられます。
さあ、これで完成!
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