ミツバアルファーホーンに交換
オデッセイのホーンは、軽トラみたいな音がします。極端な話ではありません。本当に車格に合わない『安っぽい』音がします。そこで、ヤフオクで検索し、国産「ミツバ」のアルファホーンを格安で購入しました。
最新のものは「アルファーホンU」というのが出ていますが、これは若干省スペース型になっている程度で、性能面ではあまり変わらない様子。
オデッセイは、ホーン取り付け部に余裕があるようですので、ためらいなくアルファーホンを購入しました。
  
フロントグリルを外します。グリルは、プラスチック製止めピンで4カ所止まっていますので、それを外すと簡単に外せます。ノーマルホーンが2個、見えます。
オデッセイは、端子が1端子で本体アースですので、アルファーホンを付けるには、ホーンのボディアース端子を自作しました。
本体を外し、端子を差し替え、ボディアースを取る、といった作業で交換できるはずでしたが・・・・・・・
なんと、端子が通常の形と違います。
そこで、端子を切断することに・・・・・・
ホーン本体を外し、端子をペンチで切断しました。
ノーマルに戻すときには、またつなぎ直すしかありません。
ホーンの接続部を見るとおり、アルファーホーンの端子は一般的な形のものです。車体側からのコードに、写真のような端子を接続しました。ホーンは、写真のように取り付け、取り付け部のねじにアースを取りました。
とりあえず、一つ付けたところです。
二つめも、同じ要領で取り付けました。
少し分かりにくいですが、ラッパを下向きに付けないと、雨水が入ってしまうようです。下向きに付けました。
グリルを装着して終わりです。
すべての作業は、30分くらいかかりました。

交換後、すぐに鳴らしてみましたが、音は、さすがに「パパッ」といういい音です。こうでなくちゃ!