社民党の基本政策

  1. 柏崎刈羽原発の再稼働は認めません。脱原発基本法を制定し、原発廃止・再生可能エネルギーへの転換の道筋を明らかにします。
  2. 主権在民・基本的人権の尊重・平和主義を基本原理とする日本国憲法を暮らしに生かします。
  3. 所得税の累進性の回復大企業優遇税制の是正など税制度を抜本的に見直し、経済グローバリズムによる格差と貧困をなくします。
  4. 国民皆保険制度の堅持医療制度を守るとともに、暮らせる年金になるよう制度改革を進めます。
  5. 非正規雇用の正規化「同一価値労働同一賃金」制度の確立をはかるとともに、若者の子育て支援を充実させます。
  6. 学校の自主性を尊重した教育行政に転換させるとともに、教育予算を増やします。「食育」を大切にし、日本の農業・農村を守ります
  7. 専守防衛に徹するとともに、非軍事的国際貢献アジア隣国との友好関係を深めること安全保障政策の根幹にすえます。

資料ー政策提言・声明などー

第48回衆議院議員選挙(2017年)マニフェスト

  1. 原発ゼロ・再生可能エネルギーへの転換に関するもの


    脱原発アクションプログラム2013【2012.12.03公開】
    脱原発基本法案(概要)【2013.03.11公開】
    脱原発基本法案(全文)【2013.03.11公開】
    脱原発基本法案 発議者・賛成者【2013.03.11公開】
  2. 自民党による日本国憲法「改正」に関するもの


    自民党改憲重点4項目「たたき台素案」について【2018.06.20公開】
    …自民党憲法改正推進本部(細田博之本部長)は、2018年3月25日の自由民主党大会にあわせ、憲法9条改正を含む重点4項目の「たたき台素案」を条文イメージの形でまとめた。安倍首相(自民党総裁)が2017年5月3日、2020年の憲法改正施行を目指すと表明したことに沿う内容であり、自民党は、今後改憲原案の国会発議に向け、速やかに衆参両院の憲法審査会で各党との協議に入るとしている。
     自民党改憲重点4項目の「たたき台素案」について、現時点での懸念や問題点、反論の要点を整理したものであり、全党的な討議を経て、今後随時補強していく。
    改憲NO!フライヤー(表)【2017.12.27公開】
    改憲NO!フライヤー(裏)【2017.12.27公開】
  3. 子育て支援・若者政策・雇用に関するもの


    社民党若者アクションプログラム2016ーすべての若者に「ホーム」をー【2016.07.05公開】
  4. 日本の農業の維持・継承・発展に関するもの


    主要農作物種子法の廃止(2018.4.1)に伴う、新潟県内のとある農家の危惧【2018.4.1公開】