2007 年(平成19年)専門講義「途上国経済」のサイト
講師:横浜国立大学経済学部 山
崎 圭一教授(専任)
山崎ゼミナールのトップページに戻る

 最終更新:2008年3月6日(木)
←写真はペルー北部カハマルカのインカ温泉の源泉(著者撮影、2001年頃)

  重要訂正事項:2008年1月31日の講義は、ありません。あると連絡 していたのは、
  間違いでした。訂正します(英語統一試験日のため)。

■1■ 2008年2月7日(木)の筆記試験および
    成績判定の結果(個人名は掲載しません)
  PDFファイルはこちら
  HTMLファイルはこちら

■2■講義シラバス→
  ここを クリック
■3■関連リンク
1 2007年後期用の、新しいEラベルのサイト(10月以後はこちらへどうぞ)
  http://ynu.ecils.jp/mob/index.php/
   ただし、初期登録は、まずは携帯ないしPCから、以下へ空メールを送ることから、始まります。
 送り先のメアドは、講義で配布した「学生様向け ジョブフロー」をみてください。 
2  Eラベルのサイ ト http://e-jugyo.net/yoko-fd/mob/
  どんどん登録してください。  これは、新しいサイトに切り替えましたので、使いません。
3 早稲田塾のGood Professorのサイトに、本研究室の紹介が掲載されています。ここをクリック
■4■情報集
 (1)岐阜経済大学河合恒生教授の新著『チャベス革命入門』の推薦文 ここ!(澤田出 版の宣伝パンフレットのPDF)
 (2)新藤道弘先生のベネズエラのご著書も、あわせておすすめです。
   (3)昨年(2006年)11月に逝去された、日本の公害・環境研究の第一人者のお一人、宇井純先生をしのぶ会が
    「宇井純を学ぶ会」として、6月23日(土曜日)13時から、東京大学安田講堂で開催されます!
    詳しいパンフレットは、ここ(PDF)(リンクはあとで)。
    また、宇井先生が活躍された日本環境会議のサイトは、ここ (http://www.einap.org/jec/)
    宇井純物語(お葬式の様子もいろいろな弔電をふくめて紹介されています)は、
         ここ (http://www14.plala.or.jp/wappa/uijyun/test2.html
)。
■5■講義レジメ
 後期(10月以降)のレジメ(前期 は、最後にまわしました)。

*平成19年10月25日(木)の講義(後期第4回):ブラジル経済論(地方の活況)
 小テスト(クイズ)の正解は、
  1番はB、2番はD、3番はC、4番はアルゼンチンでした。満点4点で、平均点は2.26点
  (受験者=出席者=134名中)。0点が7名、1点が27名、2点が41名、3点が42名、
  満点の4点が17名でした。
  詳しくは、以下にグラフも(PDFファイル)載せました。ここをクリック。
 
通年第19回、後期第6回 平成19年11月15日(木)の講義
  ブラジルの貧困問題、国際貧困ラインのPPP換算について
  ハンドアウトは、ここをクリック。
通年第20回、後期第7回 平成19年11月22日(木)の講義
  ブラジル福祉国家、ラテン・アメリカ(ブラジル)の歴史
  ハンドアウトは、ここをクリック。
通年第21回、後期第8回 平成19年11月29日(木)の講義
    日本の外国人労働者問題(とくに中南米出身者を中心に) 
  ハンドアウトは、ここをクリック。
通年第22回、後期第9回 平成19年12月6日(木)の講義
  ODA論 その1
  ハンドアウトは、ここをクリック。
通年第23回、後期第10回 平成19年12月13日(木)の講義
  ODA論 その2
  ハンドアウトは、ここをクリック。
通年第24回、後期第11回 平成19年12月20日(木)の講義
    汚職、腐敗の政治経済学
 ハンドアウトは、ここをクリック。
通 年第25回、後期第12回 平成20年1月10日(木)の講義
    汚職、腐敗の政治経済学の補足と、環境と開発
 ハンドアウトは、ここをクリック。
通 年第26回、後期第13回 平成20年1月17日(木)の講義
    人身売買の問題:労働市場と国際化
  (ポラリス・プロジェクトを招いて)
 ハンドアウトは、ここをクリック。
通 年第27回、後期第14回 平成20年1月24日(木)の講義
  環境と開発の補足+南米からの警告  
 ハンドアウトは、ここをクリック。

通 年第28回、後期第15回 平成20年1月31 日(木)の講義
    予備日(質問日、試験について、など)
 ハンドアウトは、ここをクリック。
   ★重要訂正連絡 1月31日は、講義はありません。あると連絡していた
  のは、間違いでした。訂正します。
 (英語統一試験日の ため)

*前期末レポート課題
 「アマルティア・センの潜在能力論について知るところを述べなさい」
 字数・書式:1800字以上、上限無し。A4用紙で40字×50行の書式でPCで書いて、
打ち出してください。カバー・レターは不要です。学年、学籍番号、氏名を忘れずに。
1800字ちょうどなら、1枚で済みます。
 提出先・締めきり:学務係、7月31日(火)
 ヒント:新しく参考書を買う必要はありません。私のレジメや講義内容で書ける内容で
十分です。参考書が欲しい人は、アマルティア・セン著『自由と経済開発』日本経済新聞社
がおすすめですが、無理に購入する必要はありません。拙著『リオのビーチから経済学』にも
少し書いていますが、その関連部分はコピーでお渡ししています。
 なお、内容としては、(1)潜在能力論そのものの説明だけでなく、(2)人間開発指標(HDI)の
説明、(3)世界の人間開発の状況などに触れてもらっても結構です。ただしメインは(1)です。

* 第1回(4月12日) 
     レジメ ここをクリック
  クリチバ市福祉委員会委員長講演のまとめ  ここをクリック
*第2回(4月19日)  ここをクリック
   (1.8MBあります。図が多いため)。
*第3回(4月26日) ここをクリック
*第4回
(5月10 日) ここをク リッ
*第5回(5 月17日)
  Aレジメ→  ここをクリック(今回オリジナル)
  Bレジメ→ ここをクリック(2005年の講義レジメと同じ)

*第6回(5 月24日)  ここをクリック
*第7回(5月31日) ここをクリック
*第8回(6月7日)
   メインレジメ  ここをクリック (作成中)
   レジメB(コラム3:ゴミ問題と日本のODA) 
ここをクリック
   レジメC(コラム4:日本のODA論、いろいろ) ここをクリック

−−−6月14日は全学一斉休講−−−−

*第9回(6月21日)
    レジメは、前回のを使います。(アマルティア・センの人間開発論) 
    コラム5:現代帝国主義論 
ここをクリック
*第10回(6月28日) 
  
小テストと、対 途上国ビジネス・パターンの展開
  こ こをクリック
*第11回(7月5日)  ここをクリック
*第12回(7月12日) 
 今回はブログ風にしました。アフリカをどうみるかです。ここをクリック
*第13回(7月19日)  ここをクリック

 前期は以上で終わりです。
 7月26日は、試験はありませ ん。レポートです。