+ Contents +
 
エアサイクルの家
健康住宅 アレルギー性小児ぜん息の原因は住まいのダニやカビ。
エアサイクルの家は育ち盛りの子供たちを守ります。

結露は部屋の水蒸気が、冷たい壁や窓ガラスの表面に触れて、水滴になる現象です。これを防ぐためには、換気をよくして水蒸気を減らし、断熱をして壁の表面温度を上げたり、二重サッシや樹脂サッシによる工夫が必要です。エアサイクルシステムでは換気をエアサイクル層にまわして、壁の中の温度を高め、動く空気で水蒸気を自然換気して結露を減らすことでカビやダニも減らすことができます。結露やカビ、ダニのでないエアサイクルの家なら、アレルギーに弱いお子様も安心して暮らせます。
まわる暖気が、北側の部屋や浴室、トイレ、床の冷たさを追求。
温度差のない快適な住まいをつくります

陽の当たる側と陽陰になる側、暖房を入れた部屋と入れない部屋、天井の付近と足元…住まいの中は温度差があります。赤ちゃんやお年寄り、冷え性の方には、温度差は相当身体にこたえるものです。日射面の温かさを冷たい側へ、日中の暖かさを夜間にまわすエアサイクルの機能は、温度差の少ない快適な住まいをつくります。

快適住宅
長寿命住宅 万が一柱や土台が濡れても、動く空気に触れて、すぐ乾く。
だから木が腐らず、住まいが長持ちします。

空気の水蒸気が壁の隙間から、体内部に入り込み、冷えて結露して、木や断熱材を濡らすことがあります。風に当たれば乾く湿気も、動く空気に触れないと、木の大敵、腐朽菌を増やして、土台や柱を腐らせてしまいます。「エアサイクルの家」では、たえず空気がまわっているので、乾燥が保たれ、木を長持ちさせ、住まいを長寿余命にします。
太陽熱や風を利用して、寒さ暑さを和らげ、暖冷房費を節約。
とてもお得です。

エアコンで室内の空気を暖めたり、冷やしたりする設備依存の暖冷房から、太陽熱で建物の壁体内わ暖めたり、風でおだやかな温度環境をつくる涼温房へ。「エアサイクルの家」は壁や床の幅射熱が高まる分、暖冷房の負担が少なくてすみ、光熱費が節約できます。


省エネ住宅
エアサイクルって何? エアサイクルのコンセプト エアサイクルの特徴
エアサイクルホームシステムホームページで詳しくごらんいただけます。
http://www.aircycle.co.jp

Copyright © 2005 有限会社 熊谷住建 All Right Reserved.