よくある質問(Q&A)
- はりってどんなの?痛くないの?
- はりの太さは0.18~0.20mmです。これは髪の太さと同じくらいだと考えていただいたら良いと思います。
東洋医学研究所®グループの鍼灸師は痛くなく刺せる技術を習得していますので、痛くありません。
一人ひとり滅菌された使い捨ての新品のはり(エチレンオキサイドガス滅菌済ステンレスディスポーザブル鍼)を使用しているため、エイズ・肝炎など感染の心配は一切ありません。
- はりに副作用はありませんか?
- 治療方法として、はりの最も優れているところの一つに副作用がないことがあげられます。
安心して治療を受けてください。
- はりに健康保険は使用できますか?
- 医師の同意書が必要であるなど、一部条件がつきますが、健康保険を使うことができます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
- 治療時間はどれくらいかかりますか?
- 混み具合にもよりますが、約30分です。
初めて来院される方は、詳しくお話を聞かせていただいたうえで簡単な検査をさせていただくので、
約30分~1時間と考えてください。
- 治療間隔はどのくらいが良いのですか?
- 東洋医学研究所®グループの基礎・臨床の研究結果から、症状の改善を目的とする時は、
なるべく等間隔で週2回以上の治療が最も効果的です。
症状の強い時は、なるべく治療間隔をつめた方が早く良くなります。
- 子どもにもはりは良いのでしょうか?
- お子さんへのはり治療も、とても効果があります。
夜泣き・疳の虫・夜尿症などの治療や、健康の維持・増進のために、生まれて間もない頃から来院しているお子さんもたくさんおられます。
大人のはり治療とは違い、さすことは致しません。
はりで皮膚をさするようにして治療しますので、とても気持ちの良いものです。
- 明らかな病気がないのですが、はりを受けることができますか?
- 病院での検査では何も異常が見つからないのに、様々なつらい症状で悩んでいる方はたくさんおられます。このような場合には鍼治療は最も効果的です。
また、疾病の予防こそが医師の第一義的使命であり、病気の治療は第二義的使命と考えております。
そこで「健康管理の鍼治療」を提案し、皆様の健康維持のお手伝いをさせて頂きます。
- はりを避けたほうが良いときはありますか?
- 特にないと考えてください。
妊娠中や風邪で微熱のあるときなど心配される方もおられますが、そういう時こそ、安産や体力強壮のための鍼治療をおすすめします。
- はりで医療事故が起きることってありますか?
- 東洋医学研究所®グループでは、まったく医療事故は起きておりません。
- 鍼灸師とは?
- 大学に入学できる者で、養成施設(大学・短期大学・専門学校)で知識・技能を修得し、
厚生労働大臣の行う国家試験に合格したものです。