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2004年の着物日記(1月1日〜)
2002年の着物日記(9月16日〜12月31日)

着物日記(2003年1月1日〜2003年12月31日)

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2003年12月31日(水)
【大晦日。忘年会】
大晦日。着物仲間と我が家に集まって飲もうという話になった。
夫婦の家だったりすると食器やら食材やらが大抵の場合は揃っていると思うが、こういう時に単身者は困る。
食器は一人分の必要最低限の物しかないし、食材に至っては全くない。米もないし、カロリーが摂取できるような物は調味料だけだ。
さすがにまずいだろうと買い出しに行く。アメ横で酒の肴、浅草で徳利とお猪口、近所で酒。
せっかくの大晦日に紙コップは風情がなさすぎる。
面子が全員揃ったのは年明けの1時間ほど前だった。
飲んで話しつつ新年を迎えた。

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2003年12月30日(火)
【日本髪見物?】
夕方、日本髪を結った着物仲間が浅草に集まるらしいとのことで見物(?)に行ってみた。
去年末も同じようなのがあったけど、腹壊して行けなかったんだっけなぁ…。
日本髪は結うのも維持するのも非常に大変らしい。昔の庶民はもっと楽な髪型だったんだろうなぁ。
実際にみてみると、やっぱりわざわざ日本髪にしている人は一般人には見えないなぁ。(笑)
じゃあ、何に見えるといわれると困るけど。
男性でいえば髷を結っているようなものだろう。髷は相撲取り位だからよけいに少ないな。
自分は午前中に久しぶりに床屋に行って非常にさっぱりした頭になった。

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2003年12月29日(月)
【履物の長谷川】
浅草の長谷川に行く。長谷川はこの日が年内最後の営業日だった。
買うと決めていったわけではないが、やはりせっかく来たので、と下駄を買った。
長方形で角が丸くなっていない下駄を選択。
普通の下駄だと、足のサイズからどうしても幅の広い物になるが、これはすっきりしていて良い。
値段も5千円程度で安かった。
考えてみたら通勤靴の方も買わなきゃいけない気がするけど、買ってないな…。

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2003年12月27日(土)
【「染めの近江」と「川越かんだ」】
冬休み初日。!着物仲間と一緒に大宮の「染めの近江」へ行く。
以前に買ったほこりっぽい羽織を洗い張りに出したかった。
「染めの近江」は着物の手入れ関係の値段がとても安いと聞いていたがなかなか来る機会がなかった。
洗い張りの値段は5千円程度で確かに安かった。結局仕立て代が問題になってくるんだなぁ…。
ついでに着物ハンガーを買う。
その後、川越に移動して「かんだ」へ行く。
目的は川唐の羽織。冬のボーナスが残っている内に頼まないと…。(−−;
例によって散々迷ったが、黒地に茶色の縞の反物を選んだ。どんな風になるのかなぁ〜♪

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2003年12月20日(土)
【平和島骨董市】
今年最後の平和島骨董市。ここは大きいので一日かけてゆっくりみたいところだ。
当然その気でいたのだが…。
10時の開始から行って1時間ほど煙管を物色して去る。
仕事のトラブル処理のため急遽休日出勤…。
悔しいので着物で休日出勤を敢行した。(T_T)

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2003年12月14日(日)
【久々の深川〜浅草徘徊】
久々に深川富岡八幡宮の骨董市へ行く。
ただ最近は着物は全然期待していない。ほとんどサイズもなく、下手に買うと直しやら洗いでかえって手間になるからだ。
見てまわるといい煙草入れを発見。
乾漆の煙管入れには螺鈿で花の模様の細工がしてある。かますの革は印伝になっていて、金具は旅の坊主が座っている形。
その金具の裏には富士山が彫刻してあった。坊主は富士山をみながら一休みしているんだろう。
洒落た煙草入れだなぁ、と思いつつため息。値段は聞かなくても高いのはわかっているので聞かなかった…。
色々見てまわっているうちに酒器を揃えたくなってきた。小さなお膳にお銚子とぐい飲み。小皿、小鉢には酒の肴。うーん、いいなぁ。
その日は無理には買わなかった。是が非でも骨董市で買う必要はないだろう。
遅めの昼食に蕎麦を食べてから、さてこれからどうしよう?ということになる。
何故かとりあえず浅草に行こうということに決定。テプコに行きたいという人がいたのでそこに行くことにした。
東京電力の施設だが、昔の浅草の町並みを再現してあったり、資料が集めておいてある。
もっとも町並みを再現というのはかなりしょぼい。
良かったのが浅草や江戸時代などの関係の本を集めた図書室のようなところ。
面白そうな本がたくさん置いてある。今度はじっくり読みに来てもいいなぁ。
『隠し武器総覧』という本が非常に気になった。(^^;
見終わって外に出るともう暗くなっていた。
一度浅草寺にお参りをした後、晩ご飯を食べに川魚料理の飯田屋へ。
先ほどのテプコの目の前にある店で、駒形どぜうに並ぶ有名店だ。
それにしても去年までは食べたこともなかったのに今年はどじょうを食べるのは3回目だ。
最初に食べた時は一度食べれば十分だ、と思ったが、だんだんとおいしく思うようになってきた。(^^;
鍋をつつきながらとりあえず一杯のビール。うーん、うまい!
その後は我慢してウーロン茶を飲む。他のメンツは日本酒をうまそうに飲んでいるが、ウーロン茶を飲む。(−−;
晩飯を食べたら一度家に帰って仕事に行かなければならないからだ。仕事があるのでは飲むわけにはいかない…。
本当は鍋をつつきながら酒を飲むのがおいしいんだけどなぁ…。(T_T)
鰻茶漬けでしめた。うまかったー♪
そして、まだ時間も早いしどうしようか?と相談する仲間と別れて一度帰宅。
洋服に着替えて会社に行った…。

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2003年12月13日(土)
近頃のことを色々と…。

【ナマズを食う】
浅草骨董市の時、昼に「駒形どぜう」に行った。
有名な老舗で、建物そのものがいい風情だ。ただし、現在の店舗は戦後の物。
歴代の店舗は、安政の大地震、関東大震災、東京大空襲、それぞれで全壊したそうな。
店の一階の壁に年表があるのでみると面白い。
ここに来るのは2度目で、その時は2階の小部屋に入ったが、今回は1階に入った。
畳敷きの大部屋に長い木の板がおいてあり、その板をテーブル代わりにして食事をする。
まずはどじょう鍋で酒を飲む。どじょうそのものがおいしいか?というと微妙だが、雰囲気含めて満足できる店だ。
この日の目的は冬季限定のナマズ鍋だったが、肝心のナマズは普通の白身魚といった感じでどうということはなかった。

【ラストサムライ】
着物仲間とラストサムライを観に行った。
前評判はなかなか良く、実際はどんな物かと思ったが、やはりとても面白かった。
史実と比べてしまうと色々とつっこみどころの多い映画だが、それはとても野暮な見方だと思う。
渡辺謙はやっぱりいい俳優だ。テレビ版の壬生義士伝も良かったし、借金に負けずにがんばって欲しい。
感動の余韻に浸りながらその日は飲んだくれた。
サァーケェー!

【毎度の銀座】
今年最後のきものde銀座。やや遅れていつもの場所に到着。
いつか来るとは思っていたが、人数が膨れあがってから初の歩行者天国中止。
見知った人達と合流して速やかに散る。
どこに行こうかと相談したが結局喫茶店でお茶することになった。
その後いつもの居酒屋で飲み会。そんなに飲まずに1次会のみであっさり帰る。
最近2次会まで行ってないなぁ…。

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2003年11月23日(日)
【鍋!】
着物仲間の家で鍋会をする。
だいぶ寒くなってきたので紬の袷を着る事にした。とんびは迷ったが外をうろうろするわけではないので見送った。
そしてこの日初めて行灯袴をはいてみた。去年に深川の古着屋で購入した物だ。
馬乗り型に仕立て直そうと思っていたのだが一度行灯袴を試してみようと思った。
結果は…。どうも自分には向いてないようだ。
着用した感じは特に問題はない。スカート状なので着心地は着流しとあまり変わらない。
平地で歩く時も全然問題はないのだが、問題は階段。
馬乗り型だと一応はズボンのような形状になっているため、裾を引きずらないように前を持てば後ろ側も持ち上がるのだが、
行灯型はスカートなので前を持っただけでは後ろは引きずる事になるのだ。
昔ならともかく、駅で階段がたくさんある現代ではちょっと面倒くさい。
うーん、やっぱり馬乗りにするか野袴にでも変えよう…。
肝心の鍋会は都合が合わない人が結構いてこぢんまりした会になったがおいしかった。

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2003年11月15日(土)
【着物で佐原を歩く】
「手に職」という団体主催のバスツアーに参加する。以前に谷中で落語会をやった団体である。
メインは落語会と昼食の鰻。落語会にでる落語家さんはバスツアーまでしてくれる。
平日よりも早起きして集合場所へ。眠い…。
着物で歩く、と銘打ってはいたが、着物姿の人の方が少なかった。
男で着物なのは一般参加者では自分ともう一人の着物仲間のみ。うーん、仕方ないのかなぁ。
雨の降る可能性もあったので何を着るか散々悩んだが、結局川唐に袴といういつもの姿になった。
バスはひた走り、まずは香取神宮へ。境内には七五三の親子がたくさんいた。
着物姿の子供もちらほら。すごい派手な羽織袴だなぁ。
次は馬場酒造で酒蔵見学。古い道具がたくさん残っている古くからの蔵だ。
酒の説明だけでなく街の歴史も聞けて面白かった。
それにしても酒蔵は冷える。たまらず同行の着物仲間に川唐の羽織を貸してもらう。あー、あったけぇ〜♪
考えてみれば自分の持っているもので大きな羽織は紬のお対のだけだ。
大きな羽織が欲しいなぁ。気軽に着れるやつ。川唐羽織いいなぁ、うぅむ。
酒蔵見学の後は当然試飲。ここは味醂も名物で煮物に使ったら美味しそうだった。
が、自分は何も買わず。料理しないからなぁ…。(−−;
その後、くつろぎ館(旧木内旅館)という所に行って落語会&鰻♪
落語を聴くのは3回目だがやっぱり面白い。シンプルで奥深い話芸がとても新鮮に感じる。
落語会が終わった後はお待ちかねの鰻丼♪いやぁ、いいにおいだぁ。
おひつの中が全部鰻丼だったら幸せだよなぁ。おひつって時点で丼じゃないけど…。
昼食後は那智中散策へ。まずはサッパ船という小舟に乗り、町中の水郷を往復する。
完全に昔ながらの船というわけではないが、なかなか面白かった。
船を下りて町中を歩く。風情のある建物がたくさんあるが、ほとんどが明治大正の物。
まぁ、そんなことは大きな問題じゃない。古い建物と現代の建物が混在してなかなか不思議な空間を作り出していた。
何より変に観光化されすぎていないのはよかった。
しばらくぶらぶら街を歩き、バスに乗って東京に帰る。
こういうのもいいものだ。
ずっと楽しんでいたので結局写真は一枚も撮らなかった。(^^;

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2003年11月9日(日)
【後楽園ラクーア】
着物仲間で後楽園のラクーアへ。遊んでから温泉に入ってのんびりしようという計画。
楽なようにウールのお対に野袴。
天気が悪く、雨が降ったら屋外の乗り物は中止になる。屋外のものから回ることにする。
最初に乗ったのが騒音が問題になったというでかいジェットコースター。
…すげぇこえぇ。
その後も色々な乗り物に乗るがいずれも絶叫系。怖い物は怖い…。
意外にこれは怖くないだろうと古めの乗り物が結構怖かった。
一通り乗った後は温泉に入ってのんびり。
マッサージを初めてしてもらった。結構痛いなぁ…。肩がこっているせいでしょうか。
前半は怖かったが、後半はのんびりした一日だった。

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2003年11月8日(土)
【きものde銀座】
今日はきものde銀座の日。
テレビの影響でどんな人数になるのかと心配だったが…。
やはり大勢な物の大混乱と言うほどの人数ではなくて一安心。
いつものように通りをふらふらして、とふろで飲み会。
その後一部の人で浅草の酉の市へ行った。
休日と言うこともあり大混雑だったが一応雰囲気を楽しむことができた。
夜だとライトに色とりどりの熊手が照らされてきれいなんですよね。まぶしいけど…。
諸般の事情で直前に帰った方、入り口前で時間切れで帰った方、残念でした…。(^^;
今年は二の酉までしかなく、二の酉は11月20日です。
もう年末なんだなぁ…。

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2003年11月3日(月) 文化の日
【時代祭と銀煙管】
昨日とはうって変わって天気が悪い。
時代祭がおこなわれる浅草で、昨日も一緒にいた着物仲間と待ち合わせ。この日は出羽木綿にやっぱりいつもの袴。
目的は時代祭ではなく、銀煙管の購入。
浅草寺境内で開催中の奥山風景に銀細工の店があり、そこにいい銀延べの煙管があったのだ。
だいぶ躊躇していたが思い切って買ってしまう事にした。高いしね…。
が、着物仲間が「せっかく奥山で買うんだから小判で買おうよ。」
限度額とか無いのかな…。(´д`;)
奥山風景の期間中は300円=1両小判のレートで現金を小判にして、仲見世の一部と奥山風景で使用できる。
こ、高額な買い物は大丈夫なのかな…。
雷門付近で待ち合わせてとりあえず奥山風景へ。
銀細工の店で目的の銀煙管がある事を確認。小判で買える事を確認!後で来るのでとっておいてもらう事をお願いする…。
近くのそば屋で昼食。時代祭を横目に銀行へお金をおろしに行く。
時代祭は去年も横目にみただけだったなぁ…。せっかくの祭なのに雨が本降りで本当に気の毒だ。
お金をおろした後、雷門そばの両替所で小判の切り餅に交換。
「切り餅6個下さい…。」
「6個!?」
小判が一枚300円。切り餅は25枚で7500円。切り餅6個で小判150枚分、金額にして4万5千円…。
これでもう現金には戻せません…。
「重いので気を付けてくださいね」と言われたし、重いだろうと想像はしていたが本当に重い…。
このまますぐに使うのも勿体ないので喫茶店ハローに入って小判を撮影。積んでみたり…。
一休みしていよいよ奥山風景へ。店は銀細工の「もり銀」。銀煙管を磨いて待っていてくださった。
代金として切り餅6個差し出す
「これ(小判)うちで作って納めてるんですよ」
あ、そうなんですか…。
おまけに銀磨きがついてきてちょっとうれしい。
ともあれ念願銀煙管を購入する事ができた。普通の竹の煙管は竹の調達や交換が面倒なんだなぁ。
しかし、確かにもう切り餅で物を買うなんて事ないだろうな…。
次はどうしようか、と言いつつフラフラと雷門の方へ。
例によって「きくや」で団子を食べる。
「毎週来てますよね!」
うぅ、確かに最近は毎週来てるかも…。
その後はまったり喫茶店でケーキを食べて、前日の疲れもだいぶ残っていたので普通に晩飯を食って帰った。

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2003年11月2日(日)
【早稲田学園祭】
土曜日に寝過ぎて午後6時起き。それからずっと起きていた。
この日は川唐にいつもの袴をはいて家を出る。
とても暖かい日になった。
午前中は居合の稽古。毎度の事ながら大汗をかく。
池袋で着物仲間と待ち合わせて早稲田の学園祭へ。
早稲田の「政」というサークルが日本自慢大会2というイベントで着物を取り上げるらしい。
プログラムをみるとかなりしっかりしたイベントのようだ。
早稲田に着くと開場までだいぶ時間があるらしい。
どうしようか考えながらふらふらしていると牧田のだんなと二葉苑のげんさんがいた。
これ幸いと一緒に早稲田のキャンパスを巡る事に。
キャンパス内では様々な屋台やパフォーマンスがやっていた。
自分が大学にいた時はサークル活動やっていなかったので結局学園祭に行った事はなかったなぁ…。
お祭りのせいか変わった格好をした人がたくさんいた。自分たちも人の事言えないかな?(笑)
キャンパス内をぐるっと回り、カフェテリアで一休みして、ようやく時間になったので会場へ。
見知った顔も何人か来ていたが、大勢ではなかった。
日本自慢大会2は基調講演、パネルディスカッション、着物ファッションショーの構成で、
音響機器のトラブルがあったものの想像以上にしっかりした面白い物だった。
基調講演は台湾の金美齢氏。早稲田の卒業だそうだが、こんな大物が出てくるなんてさすが有名大学?
話も興味深い物だった。
パネルディスカッションは二葉苑のげんさんと牧田のだんなも登場。
初めはどうなる事かと思ったが、だんだんと話も盛り上がって楽しかった。
ファッションショーはやっぱり女性がメイン。まぁ、仕方ないか。男ばっかりでもつまらんしな。(笑)
行事を通した着物がテーマのところは白装束がオチだろうと期待してたが…。
だれもオチなぞ求めていなかったようで、普通に終わった。(^^;

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2003年10月13日(月) 体育の日
【洗濯と嵐と生け花展】
朝から雨が降っていたが蒸し暑かった。
居合の講習会があるので本当は行くべきなのだが…。
いい加減に洗濯物の山をどうにかしなければなるまい。
午前中は洗濯。
昼から浅草へ出かけた。深間夫妻と合流して玉龍&玉鳳さんの生け花を見に行くのだ。
深間夫妻と合流する前に刻み煙草を買う。
そのころから急激に天気が悪くなった。浅草に到着した頃は普通に雨が降っているだけだったが、風と雨が台風の時のように強くなっていく。
店の軒先から滝が落ちていた。猛烈な雨から避難した人で仲見世の通りはひどい混雑になった。
浅草に到着した時点で傘を買っておいて正解だった。
どうしようもないので足袋を脱いで歩く。深間夫妻と合流し、昼食を兼ねて店に避難。
地下の店だったので外の様子が全くわからない。食べ終わって外へ出たときには日が差して青空が見えていた。
あんなに激しかったのに…。なんかむかつく。(−−;
桐生堂へ行き、仲見世で団子を食べて、上野へ向かう。
生け花展の会場は上野松坂屋。上野という割には御徒町駅のすぐそばだ。
2回目の生け花展はやっぱり面白かった。高尚な物を読み取るのは無理だが、時々妙な物があって興味を引く。
特に果物や野菜が使ってあると興味を引くのは何故だろう…?(−−;
でもやっぱり食べ物は食べないとなぁ…。
玉龍&玉鳳さんの作品は清々しい感じがしてとても良かった。
生け花展の会場の前では伝統工芸職人展が開かれていた。
罠か!と思ったが、財布が軽すぎて罠にかかりようがなかった…。(´д`;)
傘、着物、印伝製品、帯、等々。ひたすらため息。
印伝の煙草入れはよかったなぁ。見本品で値段は付いてなかったけど。
杉で作ったおひつや弁当箱も良かった。普通の桶と違いタガを使用せず、木を組み合わせて作った物だ。職人の技だなぁ…。
高い技術で作られた品質の良い物を目の前にしながら、それに値する金額を払えないのは悲しい…。
ため息をつきつつ去る。その後はお金もないので晩飯は食わずに解散した。
盛りだくさんの週末でとても楽しかった。

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2003年10月12日(日)
【煙管オフと着物パーティー】
朝から新宿の花園神社へ行く。骨董市のはずだがあいにくの雨で店は少ない。
ここに来たのは某掲示板の煙管オフのためだ。
煙管人口は少ないだろうから何人集まるのかと思っていたが、それでも自分含めて4人集まった。
骨董市を見て昼飯。その後新宿御苑でまったり。
新宿御苑は初めて来たがなかなかいいところだ。有料なだけある。
いつもの着物仲間は恵比寿の写真博物館へ行っていたが、こっちも楽しいので後で合流する事にする。
4時頃終了。着物仲間と合流するまで時間があるので、西新宿でやっていたアンティークフェアに行く。
アンティークフェアは西洋骨董がほとんどでめぼしい物は何もなかった。残念。
新宿で着物仲間と合流。みなを待っている間に他の着物つながりの知人に遭遇。帰宅途中だそうだが、大きな駅でよく出くわしたものだ。
着物仲間と行ったところは「sakura」という雑誌(?)が主催するアンティーク着物のパーティー。
以前に深間夫妻が掲載されてその関係で誘ってもらった。もっともパーティーはお金を払えば参加可能の物だ。
この日の格好は川唐に祖父の袴。初めての組み合わせだったが悪くない。
パーティー会場はそんなに広くなく、参加者も50名程。
アンティーク着物がテーマになっているので色々な着物姿がみれると思っていたが、きっちり着物を着た人ばかりだった。
羽織を着てくるべきだったか…。(´д`;)
参加者はほとんど女性で男性は皆羽織付き。うーむ…。
パーティーの方はなかなか楽しめた。参加者ゲームで何故か柄足袋が当たった。くっしーも藍染めの暖簾(?)を獲得。
パーティーが終わり軽くお茶して帰ろうとしたところ…。
パーティー会場に傘忘れた…。(´д`;)
会場に戻るもすべて撤収した後。主催者が傘も回収していったらしくなかった。
傘買わなきゃ…。(´д`;)
なんか失せ物が多い週末だ…。

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2003年10月11日(土)
【きものde銀座】
午前中は骨董市に行こうかどうしようか考えていたが結局昼過ぎまで寝る。
出羽木綿+袴に着替えて銀座へ。
いつもの場所に行くとわらわらと着物姿の人達が。今までで一番人数が多い気がする。
NHKで紹介された影響もあるのだろうか?
しかし、さすがにこれだけの人数になってくるとマナー云々というレベルではないような気がする。
集合しているだけで通行の邪魔になるし、集合写真は言わずもがな。もう集会みたいなもんだからなぁ…。
どうにかした方がいいのではないかと思うが、良い代案は思いつかない。うぅむ。
ともあれ銀座スタート。歩行者天国をぶらぶら。ティファニー前でまた集合写真。
今月はいつもの銀座だが、テレビの取材が来ているらしい。今月は何もないと思ったんだけどなぁ。
立ち話をしていると隣にいたくっしーが取材班に捕まった。(笑
離れて高みの見物と思い離れようとしたら…。
…俺も捕まったのか。(´д`;)
他の人のように”大人の余裕”なんてものはなく、聞かれた事に反応するだけでいっぱいいっぱい。
年齢を聞かれても即答できず混乱状態。
度胸の問題か?慣れか?いや、別に慣れようとも思わないけど。
ともかく無様だった…。(−−;
もっと良い着物を着ている人のところに行けばいいのに…。(´д`;)
ようやく解放されて一安心。あぁ、なんか疲れた…。
一行は二手に別れる。ぶらぶら班とアンティークモール班。自分はぶらぶら班へ。
しかし、後から来る人を待っていたりしたのでほとんどぶらぶらせず。
元々大して時間もなかったので2次会会場の「とふろ」に早めに行く事になった。
途中でデパートのトイレに寄る。
小用ならすぐだが、そうではなかったので思い切って一度袴を脱ぐ事にした。
用を足してからついでなので帯も締め直す事に。これが良くなかった…。
うっかり扇子を便器に落とす。…さすがにこれはもう使えない。
夏頃に買った物だが、短い命だった。(T_T)
今後、トイレは十分に気を付けなければ。帯にさしている物、袂、懐。これ以上駄目にするわけにはいかん。(−−;
みんなが待っているので急いで帯をしめて、袴をはいて出る。
合流して歩いていると何かがおかしい…。いつもと袴をはいた感じが違う。
よく見てみると、左足を入れるところに両足を入れていた。(´д`;)
案外歩けるもんなんだな…。
はいたまま右足を移動できればいいけど、駄目ならまた袴脱がないと…。
「とふろ」に到着。右足の移動を試みる。右足をあげて、曲げて、移動…。
あ、できた。マチが高い袴は無理だろうな。
これができるのならこれからトイレは楽だなぁ。両足揃えて袴持ち上げればいいんだ。
しばらくしてから飲み会開始。ここもすごい人数だった。
この日は2次会には行かず、軽くお茶して帰った。

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2003年10月5日(日)
【浅草奥山風景】
午前中は深川八幡宮で骨董市もあったが、さすがに朝早くから活動する元気はなく、昼近くまで寝る。
着替えてくっしーと共に浅草へ。今日は出羽木綿に袴。

深間夫妻がまだこないので一足先に奥山風景を偵察に行く事にした。
雷門から仲見世通りに。少し行った右側にある「喜久屋」で団子を食べる。
最近はまっている団子で串に団子が2つ。みたらし団子だが中に餡が入っている。
初めて見たときは「みたらしと餡なんて邪道じゃないか!?」と思ったけど、食べてみると悪くない。
一本100円。その場で食べると麦茶を1杯だしてくれる。
団子を食べた後、「桐生堂」で余り紐を買う。ショルダーバッグと根付けを繋げるためだ。
その後やっと奥山風景へ。天気のいい休日という事もあり非常な混雑だった。
昨日、深川江戸資料館をみてしまったせいか、余り「江戸!」という気はしなかった。
雰囲気を良くした仲見世をコンパクトにまとめた感じ。それでも十分面白そうだ。
軽くひとまわり偵察して浅草寺裏に設置された平成中村座を外から眺める。
仮設というにはでかすぎる。中はどうなってるんだろうなぁ…。来年はみれるものならみてみたい。
境内を通り抜け、ちどりやの前を通過して浅草寺から離れた。

喫茶店ハローで深間夫妻の到着を待つ。合流してからお昼ご飯へ。
くっしーから釜飯というリクエストがあったものの、どこも混んでいて無理だった。
結局すしや通りにあるインド料理屋のランチバイキング。二日連続でカレーだなぁ。
食べ放題で980円は安いだろう。焼きたてのナンはやっぱりうまい。
そこでほんさん&さんごさんも合流。いよいよ奥山風景に向かう。
最初に行ったのは「ちどりや」の前にある「見せ物小屋」。
大イタチ、大ざる小ざる、大かみ娘、の三つをみることができる。
中身は詳しくは言えないが…。知ってる人も知らない人も一見の価値ありだと思う。
見せ物小屋の親父の口上と怪しさもいい。ラメ入りの腹巻きって…。
その次は矢場へ。楊弓場ってやつですか。300円で矢が5本。的に1本当てるごとに花やしきの無料入場券がもらえる。
2本当てて2枚もらう事ができた。
その後は適当にふらふら。銀細工の店があってその中に銀キセルがあった。
いいなぁ…。が、高くて買えず。
途中着流しの格好いいじいさんを見かけたりした。
疲れたので喫茶店でお茶してから帽子屋に。くっしーがハンチング帽を購入。似合うんだよねぇ。
晩飯は普通の居酒屋に行った。みんなが酒を飲む中、一人だけウーロン茶のみ。
帰宅後洋服に着替えて深夜作業のため仕事に行った。(−−;

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2003年10月4日(土)
【上野〜深川、資料館巡り】
この日はくっしーの生誕27周年祭ということで後楽園にみんなで行く予定だったが、諸般の事情により来月へ持ち越しになった。
その代わりに上野の下町風俗資料館と深川の深川江戸資料館へ行くことにした。

上野駅でたつやさんと南さんと合流。くっしーは寝坊。お疲れなのね…。
くっしーが来るまで丁度不忍池の周りで開催されていた骨董市をみることに。
規模は小さいものでいまいち惹かれるものはなかった。
骨董市も一通りみてしまい、くっしーも到着にもうしばらくかかるということで先に資料館にはいることに。
上野下町風俗資料館は東京の下町の建物が再現されていて、実際に内部に入ってさわることができる。
資料館は広くなく、むしろ狭いがなかなか楽しい。料金が300円と安いのもうれしいところ。
自分は2度目だったが1回目では気がつかなかったところに気がついたり面白かった。
建物が再現されているのは1階で、2階には昔ながらの玩具やパズル、特別展などが展示してある。
パズルに頭をひねっているとくっしーが到着した。一通りくっしーが見たところで資料館をでる。

昼時なので上野で店を探すことに。くっしーの希望はカレーの某店だったが場所も手がかりもなく、
携帯で調べた別の店でいいということでそこの店に行った。
御徒町駅から東にしばらく歩くとその店はあった。
「カレーの店 自家製造 待ち時間0分 サカエヤ」と表にでっかく書いてあるのが目立つ。
席はカウンターのみで10人入るか入らないかという具合。ポークカレー大盛りとゆで卵を頼んだ。
さすがに0分ではでなかったがすぐにカレーが出された。
「ん?すごく量が多くないか?」
大体どこの店でも大盛りといってもたいした量ではないが本当に大盛りが出てきた。
食べてみるとかなりしっかり作ってあるらしく辛くておいしい。
想像以上の大盛り具合に苦戦したがなんとか完食することができた。今度は普通盛りにしておこう…。
値段の方はとても安い。カレー大盛りにゆで卵とサラダを付けても千円しない。
またこようかな。実は結構有名なお店らしい。そういえばテレビでみたことあるなぁ。

かなり腹一杯になったところで大江戸線に乗り清澄白河駅へ。深川江戸資料館へ向かう。
駅からの途中にも江戸を感じさせるものがあった。途中にある着物屋に寄り道しながら資料館に到着。
深川江戸資料館は上野下町風俗資料館と同様に江戸時代の深川の町を再現したもので、家の中に入りさわることができる。
こちらの方が規模は大きい。来るのは初めてなのでとても楽しみにしていた。
中にはいると広がる江戸の町!すげー。2階をぶち抜いたフロアにまるまる江戸の町の一部がある。
凝った事に20分の感覚で照明が朝から夜へ移り変わる。
再現されている建物は米屋、八百屋が1つずつ。船宿が2つ。長屋が4つ。
住人の名前、性別、職業、家族構成まで決まっていて、それに基づいて家具や調度品も揃えられている。
うへへ、すごいわくわくするなぁ。
本当に人の家に上がり込むような感覚。好奇心の赴くままに泥棒さながらに部屋をあさる。
他にも資料館に来た人はたくさんいたが、上がり込んでいいと知らないらしく、表から見てまわるだけだった。
もったいないなぁ。
部屋に上がり込むと川唐を着ていた事もあり全く違和感なし!
一部の部屋には当時の月見飾りが置いてあった。月見団子がソフトボールくらいの大きさでびっくり。
そう、ここは季節によっても微妙に変えるらしい。予定表の春のところに「桜→葉」とあったのには笑った。細かいなぁ。
建物の他に茶店、天ぷら、蕎麦の屋台も。ただし実際には飲食できず。うーん、本当に営業してたらうれしいのになぁ。
こんな感じの施設を東京大江戸博物館の規模でやってくれたらすごいうれしいのだけど。むちゃくちゃこだわって再現しているので難しいのだろうなぁ。
とにかくここはとてもいい。なんで有名じゃないんだろう?是非何度でも来るべきだと思うし、また来ようと思う。
料金はたったの300円!!!安い!

資料館を出た後、森下駅に向かって歩く。方向を間違えて余分に歩いてしまった…。
途中の川沿いに「高橋のりば」なるものを発見。
「高橋のりばってなんだよ!?」「高橋に乗るんじゃないの?」「あぁ、泳いでくるんだよ。」
などなど、妙に盛り上がる。まぁ、水上バス乗り場で、「高橋」という橋のそばだからっていうオチでしたが。
森下駅付近に到着。疲れたのでお茶をする事に。入った店がずいぶんやる気のなさそうな店だった。
その後晩ご飯を食べに森下の「みの家」へ。以前から来たかった店にやっと来る事ができた!
「みの家」は桜鍋のお店。馬肉の鍋ですな。馬刺しも鍋もうまかった♪途中でさんごさんが合流した。
それにしてもこの日の「みの家」はお客の回転が速かった。鍋と酒をぱっと飲食して出て行くものなのかな?
2時間くらいいただけだがずいぶんと長居をしてしまったような気になった。
その後ファミレスで甘い物を食べて帰宅。くっしーは帰るのが面倒なのと、どうせ明日も浅草で遊ぶので我が家に宿泊。

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2003年9月27日(土)
【平和島骨董市と臨時の銀座】
今日の午前中は平和島の骨董市!のはずが派手に寝過ごした。
急いで身支度をして昼頃に到着。
今日は先日入手の出羽木綿の長着と茶色の袴。出羽木綿はいい天気だったこともあり、ちょっと暑かった。
軽く店をみて仲間と合流した。
平和島の骨董市は2回目だが相変わらず店が多いし広い。やっぱりここは一日がかりで来るべきだなぁ…。
骨董品に紛れて鉄板などで作ったらしい人間大のザクらしきものがあった。なんだあれは…。
すぐにみんなと昼食。午前中のうちにだいぶ買い込んだようだ。
自分は昼食後にあわてて根付を一つだけ購入。袋にネズミがたかっている形のものだ。
次は一日がかりで来て着物やキセルもみたいなぁ…。
その後すぐに銀座へ移動する。
NHKの取材のため臨時に着物de銀座をやるそうだ。
行ってみると臨時とはいえ結構な人数だった。
一応普段通りに開始。大通りでの撮影の後、金春通りで撮影。
はぁ、やっぱりああいうのは苦手だなぁ。
幸い一人でインタビューとかはされなかったけど、照れくさいというか、何というか…。(^^;
変な顔で映っていないことを祈るばかりです…。
撮影終了後、居酒屋で宴会して帰った。

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2003年9月23日(火)
【気がついたら一周年】
8月の下旬から風邪を引いてダウンしたり、それを引きずって具合悪かったりしていたのですが…、
居合の大会の出発日を勘違いしていたのはかなりききました…。(−−;
はぁ…。運気の低下も底だと思いたい…。
台風がぐずぐずしていた夏を連れて行って、急に秋になりました。
気がついたら着物についての日記をHPにだらだらと書き始めてから一年。
もうそんな時期なんだなぁ…。
この一年は色んな人会って、遊んで、とても楽しい一年だったと思います。
また色んな人に迷惑をかけた一年でもありました。(^^;
失敗の多いうっかりものですが、これからもよろしくお願いいたします。
<(_ _)>

【ちどりや偵察】
20日の土曜日に、ちどりやに行ってみた。
もう秋物に入れ替わったかな〜、どんなものが行ってみよう。
行ってみるとなんか雰囲気が違う。雨漏りしたので内部を改装したそうだ。
なんか高級そうな気がする雰囲気だなぁ。ただ、値段は変えてませんよ、とのこと。(笑)
やっぱり冬物の方が柄がたくさんあって面白いなぁ…と見ていると。
店主「これなんかどう?ずっと飾っておいたからここが日焼けしてるんだよね。だから1X,000でいいよ。」
出てきたのは仕立て上がりの出羽木綿、長着。
今はなぁ…、余裕もあんまり無いし…。
む、むぅ…。
日焼けはよく見ればわかるけど、そんな致命的に目立つ物じゃないし。木綿だから手入れも楽だし。
無地っぽいってことは袴もOK?
値段も仕立てるよりは全然安いし…。これは買っておくべきかぁ?でも金あるのかな…。
店主「とりあえず羽織ってみる?」
うわ、ぴったりだ…。洗濯してちょっと縮んで丁度いい感じだろう。
店主「あ、日焼けここもだ。1X,000でいいや。」
財布を見ると丁度の金額が入っている。
あなた、人の財布の中身もわかるのですか…。(´д`;)
結局買ってしまいました…。
サイズ丁度の出羽木綿ゲット〜♪あったか〜い♪

っていうか全然進歩してねぇ…。給料日までどうするんだよ…。

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2003年8月30日(土)
【国立科学博物館と浜離宮】
昼頃くっしーと浅草で待ち合わせ。
合流前に浅草をうろうろしていたら福神根付が壊れてしまった。
やはりお菓子のおまけじゃ強度が弱いか…。
応急処置に桐生堂で小風呂敷を買って帯に縛りぶら下げる。
この日浅草はサンバカーニバル。昼前から場所取りの人がたくさんいる。
くっしーと合流して「やまとみ」へ。
このお店は看板に踊り衣装と書いてあって、化繊の着物のみを扱うお店だ。
散歩の達人に載っていて、今までは前を素通りするだけだったが中まで入ってみた。
店内は棚に反物が山積みになっていた。やはりほとんど女性向け。それに踊り衣装向けの派手なものが多かった。
しかし、仕立て代が安、見に来ただけの自分たちにも親切にお店の人は対応してくれた。
普段着向けならば化繊は手入れが簡単でいいし、仕立てということを考えれば十分安い。
いつかここで仕立てようかなぁ。
今度仕立てに来たときはよろしくお願いします、と言ってお店をでる。
そのままサンバを待たずに浅草を去る。
目的は上野の国立科学博物館。江戸大博覧会という特別展がやっていた。
終わる前に見たいと思い行ってみた。
期間も残り二日というのに加え、週末ということもあり、すごい混雑だった。
最初のからくりの展示はゆっくり見るにはつらい。一応一通りさっと見て回る。
それでも十分に楽しかった。江戸期の文物は今でも十分に魅力的なものが多いのだなぁ。
見終わりアメ横のうどん屋でかなり遅い昼飯。そして汐留へ。
武さん呼びかけの浜離宮夕涼みオフ。
待ち合わせはゆりかもめの汐留駅。到着すると誰もいない…。時刻は10分過ぎ。
もしかしておいて行かれたか…。もっとも参加表明するのを忘れていたので仕方がない。
どっちに行ったのだろう?と駅からあたりを見渡すと、向こうを歩く着物の集団。
あれがそうでなかったら全くどうにかしている!あわてて追いかけて交差点のところで追いついた。
浜離宮の中に入ると、とても東京のど真ん中とは思えない静かな景色が広がっている。
が、少し視線を上に向けると木々の向こうに高層ビル。なんとも不思議な組み合わせだ。
少し歩き、池の中の茶室でお茶をもらう。池を渡る風が気持ちいい。お茶の方はお菓子に比べちょっと量が少ない。
お代わり200円とあったので遠慮なくお代わりする。
くつろいだ後、広場でやっている江戸太神楽を見に行く。傘の上でいろんなものを回したりする曲芸だ。
その一座の中にフランス人が一人混ざっていた。着物も決まっていて芸もすごい。格好良かった。
肝心の曲芸は感動した。実際に目の前で見ると、何というか迫力が違うんだなぁ…。
太神楽を堪能した後、しばらく座ってまったり。少しずつ暗くなりだんだんいい雰囲気に。
日が落ちてから、また雰囲気の変わった浜離宮を散策。池をまわって樹齢300年の松のところへ。
そして浜離宮から両国まで水上バスに乗って移動した。日暮れの水上バスもいい風情だ。
両国で晩ご飯を食べて解散。夏らしくない夏も、もう終わりだ。早いものだなぁ…。

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2003年8月20日(水)
【夏休み終わる】
有給休暇で作った夏休み最後の日。
天気も悪く、ぱっとしない休みだった。うぅ、ずっと休みにならないかな…。

縮んでしまった麻の着物はアイロンをかけたが絶望的。どうやら化繊が混ざっていたようだ。
どうにか伸ばしても全然小さい。その上に布が弱っていたのか穴がちらほら。
ばらして何かの素材にするしかないようだ。
だいぶ前から始めていた女帯の解体が終了。やっと三枚におろせた。
さて、どうするか…。縫う距離がだいぶありそうなのでよほど気力がたまらないと角帯化の着手はできなそう…。

休みの最終日、洗濯だけで終わるのも嫌なので夏の一張羅、小千谷を着て浅草へ。
帯を後ろで結ぶのに挑戦してみたが難しい。
刻み煙草を買って仲見世をぶらぶら。浅草寺にお参り。
浅草寺の西側になにやら建築中の模様。どうやらこれの準備らしい。面白そうだ。始まったら行ってみよう。
しばらく徘徊するも特に収穫もなく帰宅。
夕食後、思い立って夏羽織の袖無し化をやってみることにした。
以前に買った裄の短い夏羽織でこのままでは利用価値はない。
高くは無かったので失敗したとしても損害は少ないので思い切って袖をとることにした。
単衣なので基本的に袖をとるだけのはず。もし袖をとった後の部分を縫い直さなければならないとしたら厄介だが…。
糸をほどき始める。どうやら袖をとるだけで大丈夫そうだ。
ほどいてみると単純に波に縫っているだけでは無いことがわかる。要所要所で丈夫になるように特殊な縫い方をしているようだ。
特に脇の部分は丈夫になっていた。他の部分はすべてほどき終わりそこだけが残っている。
布がつながっているわけではないようだが、きれいにほどくとするともう少し他の部分もほどかなければならなそうだ。
どうするか…。
…。
どぅりゃ!(ぶち)
ん、良し。
仮に袖を伸ばすとしたらこれに布を継ぎ足す作業が必要になるわけだ。
残りの片袖は構造がわかったのですぐにとることができた。
早速試着。麻の長着に袴をはいて袖無し羽織。
む、なかなかにいい。袖無し羽織だけでだいぶ雰囲気が変わる。
もっと早くこれをやっていれば…。
夏物の季節も残り少ないが、これからなるべく着るようにしよう。

冬物羽織の袖無し羽織化もやりたいが、こちらは自分では無理そうだし、その上異常に埃っぽいのでいつになるやら…。

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2003年8月12日(火)
【着物洗濯】
週末に来て歩いた着物と骨董市で買った物を洗うことにした。
骨董市で買った物は麻なので洗っても大丈夫、なはず…。
いずれにしろシミが複数あり、洗わないことにはどうにもならない。
家で洗える物を買ったつもりなので万が一洗って駄目になったらそれまでだ。
例によって浴槽に浅くお湯を張り着物をぶち込む。
するとみるみるお湯が濁っていく。染料が落ちてるとは思えないし…、全部汚れか?
やっぱり骨董市などで買う古着は汚れてるんだなぁ…。
ざぶざぶやって引き上げると…。
乾燥わかめ?(´д`;)
ものすごい勢いで横が縮んでいた。すごい圧縮率だ。2分の1は大げさかなぁ…?
乾燥わかめの様にでこぼこのごわごわになっている。
うーむ…。
とりあえず洗うだけ洗ってしまおう。
干してみると元からあったのか、今できたのか、布が裂けて小さな穴が開いていた。
とりあえず夜なのでこのままぶら下げて放置。
それにしてもここまで縮むとはすごいなぁ。麻じゃなかったのかな?
ぐっとのばしたまま乾かせばなんとかなるような気もするが、それには洗い張りが必要なんだろうなぁ。
さて、どうするか。夏羽織のつなぎにでもしようかしらん。

宝くじはまたはずれだった。隠居の夢はまた遠のいた…。(T_T)

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2003年8月9日(土)
【浅草骨董市と銀座】
直撃はしなかったものの北陸・新潟に接近中の台風のため天気の悪い一日。
ぬれても平気なように麻の長着の着流しで出かける。もっとも夏物はこれしかない。
朝はまだ雨は降っていなかった。
雷門前に仲間と集合して浅草で開催中の骨董市へ。
着物も欲しいが、喧嘩煙管もあったら欲しいなぁ…。
早速物色を開始。着物はやっぱりサイズがない。裄と丈がほどほどでも身幅がえらく狭い物があった。
慣れてきたのか余り値段を見てため息をつくことはなくなった。(^^;
煙管もめぼしい物はなかったし、喧嘩煙管は一つあったが状態が良くなかった。
結局、唯一サイズが問題なさそうな麻の長着を購入。ただし、シミや汚れが結構ある。まず洗濯だなぁ。
それと1000円で売っていた足袋を4つ。
他の人は結構いい物を買っていた。洒落た着物や下駄などなど。サイズがある人はいいなぁ。
気がつくとお昼過ぎ。昼ご飯を食べようかと外へ出るとものすごい雨と風。
いくらぬれても大丈夫な装備だとはいえ、ずぶぬれになるわけにはいかない…。
相談の上、昼食を「駒形どぜう」でとることに。タクシーをつかまえて移動。さすがに歩きたくはない。
「駒形どぜう」では2階の部屋に通された。
せっかく来たのでドジョウと鯨を食べる。昼間からビール♪うーむ、いい気分だなぁ。
ドジョウの味は特にすごいおいしいとは思わなかった。まぁ、カルシウム摂取かなぁ。
それでも雰囲気込みで大満足だ。
昼食後、別の場所の喫茶店でお茶をしながら風雨が静まるのを待つ。
夕方になり銀座の「とふろ」へ移動した。
着物de銀座の日だったが台風なので人は少ないだろうなぁ、と思ったが、それでも20〜30人くらいはいた。
確かに普段に比べれば少ないが、それでもたいそうな人数だ。
再びビール飲み。
なんだか飲んでばっかりの様な日だった。

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2003年8月3日(日)
【一日中ぶらぶら】
このところ毎週末出かけっぱなしだったので、2日は床屋へ行ったり、洗濯したりして過ごした。
夜に居合の袴を直していた。ふと、ベランダに出ると、遠くの方に花火が見えた。
江戸川の花火大会だろう。結構派手に光っている。
やっぱり行けば良かったかなぁ…と思いながら、しばらくしみじみ眺めていた。
居合の袴の方は、裾を切って縫うだけだが慣れない作業に手間取った。
ちくちく縫うのに時間がかかる。どうにか片方だけ作業を終えた。
本当なら土曜日に袴を直して、日曜日の稽古で具合を見ようと思っていたのだが…。
明らかに左右の長さが違う袴で稽古をするのはちょっとステキ過ぎるのでやめよう…。(−−;
3日は珍しく土日が休みになったくっしーと深川の古着屋に行くことにした。

長かった梅雨がようやく終わり、夏らしい天気がやってきた。つまりは暑い。
いつもは肌襦袢に半襦袢を着ているが試しに肌襦袢は着ないで半襦袢のみにしてみた。
風が通るはずなのでいくらか涼しいかと思ったが…。
結果はあまり良くない。腕と脇の部分は肌襦袢と違い肌に密着していないので汗がそのまま流れていく。
特に脇にたまる汗が非常に不快だ。個人的な好みだが、やはり肌襦袢でしっかり汗をすわせた方がいい。
麻の長着に袴をはいて深川へ。
この日深川の八幡宮は御輿が江戸城へ行くというお祭り(?)があり、骨董市はかなり規模を縮小した形でやっていた。
元々骨董市の方は期待はしていなかったが、やはり収穫はなし。
喧嘩煙管がちょっと気にはなったが、着物では特に気になる物はなかった。
うろうろしているとほんさん&さんごさん、勇魚がいたので合流。
お茶をして目的の古着屋の開店を待つ。時間になって古着屋突入。
この店は今まで来るたびに何か収穫があったので期待は大きい。
何かないかと漁ると紬のお対があった。表は普通だが、長着も羽織も裏が真っ赤!
誰が作ったんだこんなもん…。他にも洒落た長襦袢があった。
しかし、探しても目的の夏物は出てこない。聞くとやはり夏物はすぐに出て行くのでないそうだ。
あったのは上布が二つ。能登と越後の違いのみ。くっしーにサイズが丁度だったようだけど値段はちょっと大きすぎた。
上布としては安いのだろうけどねぇ…。
結局この店では収穫がなかった。
昼になり浅草へ移動。ちょっと贅沢をして昼ご飯に鰻を食べる。
鰻はやっぱりご飯の上に乗ってないとねぇ♪
食後、「ちどりや」へ。
夏物を求めてだが店に行ったときにいた男性が麻の長着と長襦袢、帯などをセットで購入していった。
お手頃な物はそれが最後だったらしい…。
それでも買う気満々なくっしーは夏物を購入。今まで着ていたのは丈が短くて気にくわなかったようで…。
その後は浅草をふらふら。
自分は文扇堂で扇子を購入した。
買った物は骨のしっかりしたもので、紙に柿渋が塗ってある。
今まで扇子は祖父の遺品を使っていたが、これは至って普通の物で、帯に指すと腰の線に沿って曲がってしまう。
もっと骨のしっかりした物が欲しかった。
早速扇いでみると…、くさっ!(´д`;)
柿渋の臭いが何ともいえない。しばらく臭いが飛ぶまで放っておくしかないようだ…。
歩き疲れて例の如くほんさん&さんごさん家で一休み。
夕方になってから両国の安田庭園でやっていた夕涼みの夕べ(?)だかに行く。
日本庭園内で和楽器の演奏や野点、生け花の展示などがやっていた。食べ物などを売っている一角もあった。
涼しくなって丁度良かったが、木々の上にネオンが見えたりと雰囲気は今ひとつ。一通り見てでた。
その後両国の居酒屋で飲みつつ晩ご飯を食べて帰った。

一日中歩いて疲れたが楽しかった。
久しぶりの古着屋巡り(って程でもないけど)だったが、やっぱりいい物を手に入れるには毎週通わないと駄目なのかなぁ…。

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2003年8月2日(土)

【居合の袴】
以前からの課題だった居合用の袴の直しに着手。まともにはくと裾が床についてしまうためだ。
くるぶしまで見える位に直そう。
裾を切ってひたすら縫うだけ。とはいえ実際にやってみると時間がかかる。
ちくちくちくちく…。
できあがりも心配だけど、明日の稽古には間に合わないような…。
(´д`;)

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2003年8月1日(金)
【雑文】
それなりに着物を着て遊んではいるのだけれど、いまいち日記に書きづらい。
というのは着物を着ているというだけで普通に遊んだだけだったり、顔を出しただけだったりするからだ。
うーむ。

最近暇なときに以前実家から持ってきた女帯をばらしている。
玉龍さんに「簡単だよ!」と言われたのでとりあえずばらしてみようと思った。
やってみるとこれがかなり大変。
単純に縫っているわけではないようで端の糸を切って引っ張る、という訳にはいかない。
初めは針の先に引っかけてほどいていたが、面倒になりはさみで切っている。
それでもまだまだ先は長い…。
ほどいてみると帯の布の中から帯の芯がでてくる。表面の布が分厚い訳じゃなかったんだなぁ…。
玉龍さんが言っていた通り、帯の端に所々切り込みが入れてある。これは帯を巻いたときにかさばらないためのものらしい。
さて、いつになったらほどき終わるのやら…。

買い物で無印に寄った時、目にとまったものがあった。
ショルダーバッグというかポーチというか、CDが入る位の大きさのバッグ。
腰にも付けられるようにベルトを通す部分がある。ここに紐と根付をつければ着物でも丁度いいんじゃないだろうか…。
値段が千円ほどだったので買ってみた。
早速着物に着替えてつけてみた。紐と手頃な根付けがないので肩にかける紐を帯に絡ませた。
大きさに問題はない。普段合財袋に入れているものが丁度収まる。物の取り出しも具合が良さそうだ。
これからはこれにしようかな。これなら手に荷物を持たなくていい。
本当に今の物なので風情も何もないが、便利で安いというのはいいことだ。
自分がお金持ちならば値段を気にせずに和風の小物で揃えるだろうけど。
残念ながら自分はお金持ちじゃないし、着物の着方にしても、すんごいこだわりがあるわけでもない。
可能な限り気楽に着たいだけだ。
今まではやっぱり和装関係の店ばかりみていたが、着物を着ることを念頭に普通の百貨店をみてみるのも面白いかもしれない。

最近、発見したことがある。
子供の頃はデパートのおもちゃ売り場が一番好きだった。いろんな物があって天国のようだった…。
今は食品売り場にいるとウキウキする。
浅草松屋の地下食品売り場で、そう思った…。

猫背を直そうと最近意識して背筋をのばしているが、本当に正しい姿勢になっているのだろうか?
猫背になれてしまっているせいなのか、とてもしんどい。気を抜くとすぐに猫背になっているし。
直るものなのかなぁ…。

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2003年7月9日(水)
【ほおずき市】
今日はほおずき市だなぁ…、と思いながら会社から帰宅。
地下鉄の中で「かまわぬ」柄の浴衣を着た人を発見。
ムズムズ…。
やっぱり帰宅してから行ってみるか…。
というわけで帰宅後着物に着替えてほおずき市へ。
昨日うっかり買ってしまった下駄を素足で履く。仲見世を歩いていると足が痛くなってきた。
歩き方をわかってきたつもりだったけど、歩き方のレベルじゃなかったかぁ。
やっぱり素足に皮の鼻緒は厳しいようで…。途中絆創膏を買って足に貼る。
ほおずき市はなかなか盛大で風情があってよい。道行く人も浴衣率高し。
買ったほおずきはすぐに郵送もできるようで…。
買う気はなかったけど、たまには実家に貢ぎ物送った方がいいかなぁ…。
一鉢購入して速攻で実家へ送った。ちなみに一鉢買うと風鈴がついてくる。
その後はおとなしくご飯を食べて帰った。

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2003年7月6日(日)
【突撃!花やしき】
昨日買った麻の長着を着て浅草へ。天気も気温も微妙だけど麻でいいだろう。
昼前に雷門付近でほんさん、ちゃま、狛さん、竜也さん、南さんと合流。さすがにみんな浴衣や夏物だなぁ。
尾張屋支店に昼ご飯に入る。その後適当にフラフラ。途中でさんごさんも加わった。
適当な喫茶店に入りお茶。そして本日メインの花やしきへ。
花やしき前で繊研新聞の記者さんが合流。
以前に竜也&南さん、ほん&さんごさん達が取材を受けたときに、普通のオフを取材させて欲しいという話になり、
この日にオフということになった。
前々からそのうち花やしきも行こうと行っていたので花やしきになった。ほん&さんごさんは花やしき初体験らしい。
花やしきはとても小さな遊園地。歴史が古いのが売りだ。
最初に入ったのは乗り物に乗るタイプのお化け屋敷(?)メンツの都合上ちゃまと二人…。
ただでさえ小さい乗り物が非常に狭い…。中の仕掛けは大したことないが真っ暗なのと無防備さが意外に怖い…。
そして花やしき名物のジェットコースター。日本では一番古いやつ。花やしきのパンフに自分で壊れそうなのが怖い、と書いてあるのだから世話はない。(^^;
「これはやっぱり乗っているところを写真に撮りましょうよ」と記者さん(女性)も巻き込む。こういう乗り物は苦手だそうだが…。
最初のゆっくり登るところでは写真は撮ったものの、さすがに上下に動くところでは撮影出来ず…。
まぁ、無理だわなぁ。
どうでもいいがやっぱりコースターは先頭に乗ると怖い…。
その後着物とかは全然関係なく、普通にぐるぐる回る系の乗り物に乗る。
そしてラムネを飲みながらちょっと一休み。一人だけビールを飲んでいた気もするが…。
ここで取材らしく記者さんから質問を受けた。少しずつだが一応一人一人質問を受けた。
取材を受けるなんて初めてだなぁ…。
記者「今日の着こなしのポイントは何ですか?」
俺 「昨日買った物、というくらいですかねぇ…。」
記者「…。半襟の色との組み合わせは何かこだわりが?」
俺 「いやぁ、半襦袢なんですけど、これしかないので。長襦袢持ってないし。」
記者「…。」
話が発展しません…。(´д`;)
一休み&事情聴取が終了し、また乗り物に。
勇気を出して地上から高いところに勢いよく吹っ飛んでいくやつに乗ることにした。
後楽園にある高所から急速落下するのは乗ったことはあるが逆のやつは初めてだ。
乗るのにまたがなければならないので俺とほんさん、竜也さんの3人で。
尻端折りをして乗る。ステテコ丸出しだが他に方法がない。
カウントダウン後、勢いよく上に吹っ飛んだ。怖いとか思う暇もない。
体が先に吹っ飛んで半瞬遅れて魂がついてくるという感じ。
気がつくと頂上で眺めがよい。頭のネジが外れたように笑い出す3人。もう笑うしかないわ、あれは。
着物で遊園地に行くのならやっぱり野袴が楽かなぁ。
その後いくつか乗り物を乗って花やしき・取材終了。洋食屋で晩ご飯、その後お茶をしてオフ会はお開き。
久々に遊園地で普通に遊んだ気がした。やっぱりたまには遊園地もいいなぁ。いつもじゃ嫌だけど…。

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2003年7月5日(土)
【夏の長着獲得!】
色々やらなければいけないと思っていたが前日の夜更かしがたたって、起き出したのは夕方近くだった。
ほとんど時間がないが、とりあえず浅草へ。
目的は以前骨董市で買った煙草入れの紐を付け替えること。煙草入れといってもキセルを入れる物と、
一緒についているのは桜材の印籠だ。その印籠に刻み煙草を入れようと思った。
浅草について、まず「たんすや」へ。サイズが問題なければ安く着物を手に入れることが出来る。
が、やはりなかった。問題はどこまでもサイズ。
あきらめて目的の「桐生堂」へ。煙草入れにつける紐を選ぶ。選んだのは渋めの茶の色。
適当な長さを買って自分でつけるつもりだったが、ご主人がつけてくださった。
印籠の穴にギリギリの太さだったのでやはりつけてもらって正解だった。
ただ、使用してみたところ、やはり印籠は刻み入れには向いていず、結局後日バラバラにして別の物と付け替えた。
わざわざつけてもらったのにちょっと申し訳なかった。
その後「ちどりや」へ。
夏の着物は以前に別の古着屋で買った絹紅梅があると思っていたのだが、どうやら絹紅梅は浴衣になるらしい。
ということは浴衣以外の夏着物を自分は持っていないと…。(´д`;)
明日も着物で出かけるのでいい物があれば買ってしまおうと思った。
見せてもらうのはやっぱり麻の着物。自分で洗えるのがいい。
選択肢は二つで、一つは以前にもみたクリーム色のもの。もう一つは白地に薄く茶色と水色の縞。
文字で書くと派手そうな気もするが縞は目立つ物ではなく落ち着いていていい感じ。
古着ではなく仕立て上がりで、サイズは問題ない範囲。縞の方を買うことにした。
麻の着物は「あめんぼう」で買おうかとも思っていたが、サイズに問題がなければすぐに手に入る方がいい。
というか、まぁ、我慢できなかったという方が正しいか…?ともあれ小千谷縮みの長着を入手!これで夏はばっちりだ。
「ちどりや」に以前のとは違った片身変わりの長着があった。
俺「いつか片身変わりやりたいんですよねぇ。いいなぁ。」
ご主人「彼女いないの?彼女いれば片身変わりだってなんだってすぐ出来るじゃない。」
…。まぁ、一人よりは全然やりやすいでしょうけど。
どっちを作るのが早いかなぁ…。

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2003年6月29日(日)
【第6回剣客万来】
会社に行くときよりも早起きして都立大駅へ。
今日は剣客万来という自分が通っている居合の流派のお祭りのようなものがあるのだ。
自分は今回が初参加でどういうものかわからないが個人戦と団体戦があり、個人戦は普通の試合で、団体戦は時代劇やらコントやら出し物で競うお遊び。
ただし今回は時間の関係で個人戦のみ。大会じゃないか…。
ちなみに居合の試合は文字通り試合形式。よって大会に行った人数より帰ってくる人数が少ないことが多い…。
…。
すいません、大嘘つきました。試合といっても戦うわけではなく型の審査です。上手くできた方が勝ちです。
洋服の方が荷物を持つのは楽だが、がんばって川唐を着ていく。
会場は体育館。設営をすませて大会開始!
居合自体が静かなのと声をあげて応援するとかがないので粛々と進んでいく。
聞こえるのは刀を振る音と審判の声のみ。
とりあえず自分の目標は初戦突破。でも、できるかなぁ…。
トーナメント表をみてみると…。あれ?なんか違和感が…。
どうやらトーナメント表は会員全員の名前で作成しているらしい。
それが全員参加できているわけではないのですかすか。
自分のブロックは初戦を勝てば3位決定戦は確実…。
いいのかなぁ…。(^^;
ちなみに自分は1、2級の部。
うちの流派は、級なし、3、2、1級、初段、2段…の順に上がっていく。
どきどきして待っていると自分の番が…。対戦相手は同じ稽古場所の人。
頭の中はもう緊張して手順を間違わないかどうかでいっぱい。
思い切って最初の型をやると…。駄目だ…。自分で動きがすごいぎこちないのがわかる。
普段にもまして緊張で駄目駄目。
もう手順を間違わないようにするだけでいっぱいいっぱい。
どうにか終了。心の中は「あぁ〜駄目だぁ〜」
審判の「判定!」の声とともに3人の審判の旗があがる。
「あれ?」
2対1で勝っちゃってた…。何故っ!?
うれしさよりも「まだやらなきゃ駄目?」の気持ちの方が多かったり…。(´д`;)
すぐに次の試合の時間。いきなり準決勝。
覚悟を決めて精一杯やるしかない。なるべく心を落ち着けて足を踏み出し切り上げる。
踏み出した足を戻すと同時に刀を振りかぶり袈裟切り!
のはずだったのだが…。
「?」
袴踏んでこけた…。(´д`;)
以前から袴は長かったが直すのが面倒なこともありそのままにしていた。
段々と踏んでこけることはなくなってきたのでこのままでいいかとも思っていたが…。
やっぱり直さなきゃ駄目だなぁ…。
座り直して型をやり直すが、当然判定は3対0で負け。仕方なし…。
次の3位決定戦も順当に3対0で負け。結果4位に。
うーむ、運も勝負のうちとはいうけど、いいのかなぁ…。(^^;
ともあれ開始2時間ほどで自分の大会は終わった。
はぁ、後は他の人をみてるだけだぁ〜♪
しかし、他の人の型をみるのも勉強です。人間、人の欠点はよく見える。
緊張してがちがちになってるなぁ。そこはビシッと止めなきゃ!メリハリがない!などなど…。
ただそれが何を意味するかというと、自分はその人よりもさらに駄目駄目、と…。(´д`;)
先は長い…。
同じ流派にいる悟雀先生の試合は特によく見える位置から観戦。(笑)
対戦相手は同じ段でも経験は上の方。それでも判定を引き分けに持ち込んだのはさすがでした。
上位の人の型はやっぱりすごい迫力です。殺る気満々って感じ。
ともあれ夕刻大会は終了。最後に表彰。
4位以上と特別賞に選ばれた人は賞品がもらえるのだが、この賞品がまた微妙…。
自分は中国製のミニアコーディオンと聞いたこともない韓国企業のトースター。安そう…。
トースターはまだ使えるとしてもミニアコーディオンはどうしろと…。(´д`;)
演奏できるようにならなきゃいけないのかしら、やっぱり。
今回、賞品の中で大物は大型スタンドミラー。
自分は着物着るときにいいなぁと思ってちょっと欲しかったりもしたが。
それを手で持って帰れというのでもらった人は四苦八苦していた。
他におもちゃのしゃべる人形があったり、謎な賞品だった。ワインとスイカは魅力的だったなぁ…。
ともあれ初の剣客万来と試合は終了。ほとんど観戦だったけど、早起きもしたし疲れた〜。
つくづく居合は自分との戦いなのだと思った一日だった。
技と同時にどんな時でも冷静でいられる心を磨かねば!
また、がんばるぞ!!!
…。
正直、心は無理っぽい…。(´д`;)

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2003年6月21日(土)
【浅草案内】
とあるサイト経由で同じ年の男性から、普段着としての着物に興味があるので教えてほしいというメールが来た。
何度かメールをやりとりしてこの日浅草の着物の店を一緒にまわることになった。
自分だけでは非常に心許ないのでくっしー、ちゃまも誘い、強力な援軍として雅さんにもお願いをした。
指南役がいれば心強い♪
雷門前に集合する。毎度初めての人に会うのはどきどきする。変な人だったらどうしよう…。
幸い会ってみると普通の人で安心した。(笑)
まず「たんすや」へ。残念ながら初心者向けのざくざく洗える夏物はなかったが、絹の夏物があった。
なかなかいい感じのものだが自分にはちょっと小さい。サイズがある人はいいなぁ…。
とりあえずちょっと検討しようということで別の店に。
道々話を聞いてみると実はまったく何も持っていない訳ではないらしい。実家からもらったものが一応あるそうだ。
和装関係の店によりつつ「ちどりや」へ。
すると大きめの麻の長着があった!
彼には大きすぎだが同行の人間には着れるサイズ。目的を忘れてサイズを確認する。
よく見てみると残念ながらめずらしくちょっと大きめ。一つ丁度のサイズがあったが、色がクリーム色。
自分にはどうなんだろうなぁ?とりあえず踏みとどまって本来の目的に戻る。
彼のサイズに合うものだと残念ながら麻はなし。化繊しかないらしい。
いろいろ検討した結果、彼は化繊の夏物を購入した。とにかく気軽に着れるのがいいよね。
帰路、予算に余裕があるというので最初に「たんすや」でみた夏物も購入。いいなぁ。
しかし、彼はだいぶお疲れの様子。話を聞くと夜勤明け!そりゃしんどいわ。
なので夜になってすぐ、「ちどりや」の紙袋を手に提げて帰宅していきました。
満足してもらえたかなぁ。同年代の着物仲間が増えるのはうれしいので着物にはまってくれるといいなぁ…。

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2003年6月18日(水)
【川唐洗濯】
会社を有給で休む。理由はガスの点検の立ち会い。室内もみるようなので部屋にいなければならない。
ついでに川唐を洗濯することにする。汗の汚れを放っておくと大変なことになるみたいだからなぁ…。
洗濯前に縮みを把握するため床に広げてサイズを計る。
…。
部屋の掃除を開始。
いやぁ、すっきり♪久しぶりに床を見た気がするなぁ。机の移動もしたいが目的が違ってしまうのでやめておこう。
丈だけとりあえず計り洗濯開始!
大きなタライがあればいいけど、ないので浴槽に薄くお湯を張って…。
…。
風呂掃除開始。
よし!きれいになった。
浴槽にお湯を薄く張って洗濯。洗剤を入れて手洗い踏み洗い。うどん作るときもこんな感じなんだろうか。踏み踏み。
一度洗って二度濯ぐ。これくらいでいいかな?
軽くしぼって干す。これでほどほど乾いたところでアイロンをかけて…。
…。
近所にアイロンを買いに行く。一緒にアイロン台も購入。
生乾きの川唐にアイロンをかける。しわが伸びる〜♪あぢぢぢぢ…。
どうにか終了。
丈を計ってみると…。縮みは2cm。前のサイズが大きめだから丁度じゃないかな?
こうして初の川唐洗濯終了。
ちなみに本来の目的であるガス点検は朝寝ている間に来てしまったようで…。
意味無いじゃん…。(´д`;)

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2003年6月15日(日)
【真珠婚オフ】
この週末は着物イベントがてんこ盛り。銀座に悟雀&ハニーさんの真珠婚お祝いオフ。
日曜日の午前中は居合の稽古もあるし、本当に悟雀先生はタフだなぁ…。
ん?
俺もか!?
きものde銀座→うっかり昼まで寝る→真珠婚オフ
確実に先生に斬られる…。(´д`;)
というわけでいつになく気合を入れて起きることにする。
お陰で6時にちゃんと目覚ましで目が覚めた。
朝飯食って稽古に行って、余裕じゃないか。ふふ〜ん♪
ふと時計を見ると8時に…。
!?(´д`;)
意識飛んだ?
慌てて朝飯も食わずに家を飛び出す。
少々遅れ気味だったがどうにか稽古に間に合った。
とりあえず稽古に集中。難しいなぁ〜。本当は週に2回は稽古したほうがいいんだろうけど。
仕事しないで生活できるんなら毎日でも行くのに。(^^;
お昼になって稽古終了。疲れたー。体の水分が抜けて干からびた感じ。
そのまま悟雀先生と真珠婚オフ会場へ向かう。
会場は二葉苑の麒麟庵。真珠婚のお祝いと福袋オフの第2弾でジョー&ぺろりの仕切り。
麒麟庵に入ると縁側に流しそうめんの設備が。すげー!流しそうめんって初めてかも…。
開始時間が近づくにつれて人がどんどん集まってくる。同時に酒瓶の数も増えていった。
人も集まり開始。まずは飯ー!!!
朝から何も食ってない上に稽古もあったので栄養補給しないと死んでしまう…。流しそうめんはうまかった!
酒は飲みすぎると気持ち悪くなってしまうので程々に。普段は絶対飲めない良い酒を少し。(^^;
ひと段落したところで悟雀先生の落語。「たがや」の話でした。
そして始まる着物争奪戦。いらない着物を持ち寄ってほしい人がもっていこうというもの。
ほしい人が複数いた場合はじゃんけん。初心者の人は優先的にもらえて、強制的に着物で帰還(笑)
今回のテーマは夏物でした。
やっぱり女物の量が圧倒的。それでも男物も結構あった。ただし、やっぱり問題はサイズ。
いろいろ物色して自分は帯と浴衣に参戦することにした。
結果は…。
じゃんけん、弱いと人生不利だよね…。小学校とか特に…。
しかしそれは鉄の掟。そこに年齢性別の違いはない。
どんどん着物がさばけていく横でちょっと魂が抜ける。
ほかにハニーさん提供の紐くじがあった。結果はこれまたスカ。赤い糸の先には何もなし。シクシク
戦後、恒例となりそうな「10の質問コーナー」。普段聞けない質問を悟雀&ハニーさんにぶつけようというもの。
大いに盛り上がり、笑わせていただきました。いやぁ、結婚式と新婚旅行の答えは一致してよかったですね。(笑)
それにしても…。大学当時の悟雀先生見てみたいな…。
一通りイベントも終わって再び飲み食いしながら歓談。
するとぺんぎんさんが近寄ってきて浴衣を差し出した。先ほどじゃんけんで負けてしまった浴衣。
もしかして何も獲得できなかった俺にくれるの?あぁ、自分は今までぺんぎんさんという人を誤解してました。
こんなに優しい人だったなんて!
ぺんぎん「これ、ポリだから。いい!」
…。(´д`;)
いや、自分はポリでもいいんですけどね…。
目的のものをひとつ獲得することはできたものの、いまひとつ割り切れないものが残った…。
それにしてもこの浴衣、ちょっと謎。
たつやさんが持ってきた浴衣でタグにはポリエステル100%、日本製で縫製は韓国。
ただ本当にポリなのかどうか?自分は触ってもわからないが、悟雀先生は「そんなポリないだろう」というし、
綿だけどタグを付け間違えたんだろうという意見もあるし…。
切れ端を燃やせば化繊かどうかはわかるが燃やせそうな部分が見つからず。
結局、洗って縮めば綿だろう、ということになった。
果たしてどうなのでしょうか?
夕刻になり楽しかった会もお開き。
なんだかんだで浴衣も獲得できたし、イベントもたくさんで楽しかった!
でも、疲れたー。やっぱり稽古がきいてる。
翌日の月曜日は6月16日で「むぎとろの日」らしい。6(む)月1(と)6(ろ)日、というわけで「ぎ」はどこにいったんだ、「ぎ」は。
仲間はずれでかわいそうじゃないか。一人だけ濁音だからって差別はいかん!
ともかく「むぎとろの日」で特別に朝に格安で食べられるらしい。早起きすれば朝食に食べて十分に会社に間に合う。
早起きできるかなーと思って寝たが、むぎとろはおろか会社に遅刻した。(−−;
携帯カメラで撮った写真は前日の分と一緒にこちらで。画像ばかりなのでちょっと重いかも

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2003年6月14日(土)
【きものde銀座】
月に一度の銀座の日。
梅雨に入って天気が悪いが幸い雨は降っていない。万が一雨が降ってもいいように川唐を着る。
早めに家を出て浅草へ。桐生堂で携帯入れと煙草入れの形をした根付(?)を買ってストラップにする。
ついでにたんすやに寄ってみるが大きなサイズの夏物は無かった。
この日はちゃんと早めに銀座に到着。歩行者天国もやっていてよかった。
時間になり集まってから集合写真を撮影。そうすると取材の人がやってきた。なんかテレビらしい。
例によって自分にはあまり関係ないようだ。(^^;
ティファニー前に移動してまた集合写真。
その後、さて今日はどうしようか?と話しているとぽつりぽつりと雨が降ってきてしまった。
すると路上のイスとテーブルを片付ける人が。歩行者天国は中止になってしまった。
残念!梅雨だから仕方ないかぁ…。
結局何人かとお茶をすることに。喫茶店に入ってまったり。
その後「もとじ」に浴衣を見に行く。はぁ、いろいろあるなぁ。いいなぁ…。
例によって見るだけ。(−−;
雨が強くなったので途中で傘を買ったりしながら「とふろ」へ移動。
この日はあまり人が多くなく、常連というか見たことのある人がほとんどだった。
2次会をやらずに帰る。翌日も大イベントがあるからなぁ〜。
雨で散り散りになってしまい、ちょっと寂しい銀座でした。

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2003年5月31日(土)
【夏の下着購入】
朝から着物を着て浅草とその周辺を散策しようと思っていたが、残念ながら台風のため大雨。
むぅ…。しかし、台風かぁ。もうそんな時期なんだなぁ…。
がっかりして布団の中でごろごろ。あっという間に3時過ぎ。
その頃にはいい加減腹が減って仕方がなかった。自慢じゃないが家に食糧の備蓄はない。
とうとう外出を決意。浅草に行って飯食おう。
天気が悪いし、蒸し暑いので洋服で行く。外に出てみると雨は止み始めているようだった。
浅草のめしや丼で腹ごしらえを済ます。それだけで帰宅するのは悲しいので和装の店をまわる事にした。
そろそろ夏向けの下着を買わないといけない。この日の蒸し暑さで化繊の長襦袢はつらすぎる。
まずは「たんすや」へ。が、何も無し。着物はあったけど、今は襦袢類が必要なのだ。
次に「永澤屋」へ行く事にした。
前から場所も知っていたし、店の前には何度も言った事があったのだが、ショーケースを眺めるだけで店内に入った事はまだなかった。
聞くところによると、ここの肌襦袢は丈が長くて具合がいいらしい。
店に入りお店の人に話を伺う。
半襦袢や肌襦袢、股引、足袋などを扱っていて、長襦袢は売っていない。
それとここの半襦袢は袖が普通の着物のようになっていなくて、筒袖というか洋服に近い感じといったらわかるだろうか。
半襦袢をここで買おうかちょっと迷った。けれども値段がそれなりだったのでもう少し考える事にした。その代わりに肌襦袢を購入。
今度は半襦袢とステテコを調べに「えりの高砂屋」へ。ステテコはクレープ地のもの。さすがに化繊じゃべとべとして嫌だ。
とりあえず半襦袢とステテコを買ってしまおうかなぁ…と思ったが念のため「ちどりや」に長襦袢を見に行くことにした。
がんばって予算は2万円で行こう!
・・・。
あっさり瞬殺されてすごすごと高砂屋へ戻り、半襦袢とステテコを購入。
いつか麻の長襦袢を手に入れてやるぅ〜。(T_T)
帰宅して早速試着。肌襦袢も半襦袢も丈はいい感じ♪帯を締めてもちゃんと裾が帯の下にでてる。
着てみた感想は風が通って涼しい、というのではなくて想像以上に体にぴったりする感じ。しっかり汗を吸いそうだ。
着物のことを考えたらやっぱり汗をしっかり吸ってくれた方がいいんだろうなぁ…。
とりあえず夏への一歩はこれでよし、と。

あ!木綿オフの時に見た麻の足袋いいなぁ…。麻の着物も欲しいし。
物欲は尽きない…。

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2003年5月26日(月)
【無双紐を作ろう!】
前から無双を自分で作ってみたいと思っていた。
着物自体は無理でも小物ならば自分でも作れそうで、無双紐が一番簡単そうだったからだ。
実際、無双の羽織紐を自分で作っている人は多い。というわけで急に思い立ち、会社帰りに材料を買いに行った。
こういう時に自分は東急ハンズしか店が思いつかない。(−−;
が、さんごさんから「上野の駅ビルにそういう店がある」と聞いていたので上野に向かった。
ケーキ屋の甘い香りに後ろ髪を引かれつつ店を探す。その店は南米の雑貨(?)が売ってる店だった。
ビーズや綺麗な石、ガラス玉が色々売っている。他に南米風のアクセサリーや布があった。
考えてみたら別に呉服屋の帯にこだわる必要はなくて、ああいった布を加工して帯にしてもいいんだよなぁ。
どの石をどう組み合わせたらいいだろうと考えながら石を選ぶ。
「これ、かわいいー」などと言いつつビーズを選ぶ女性の横で、同じくビーズを真剣に選ぶスーツ姿の男…。
あやしぃ…。仮に着物姿でも怪しい事には変わりはなさそうだ…。
しばらくしてようやくビーズを選んだ。めぼしい物をいくつか買って、また家でじっくり組合せを考えよう。
帰宅して、石を床に並べて組合せを考える。よさそうな色や形を組み合わせて試行錯誤。うーむ、悩むなぁ…。
だいぶ迷ったが、それでも段々と組み合わせる石が絞られてきて、ようやく決まった。
自分の美的感覚はイマイチ信用ならないので不安もあるが、とにかく一つ作ってみよう。余った材料はまた使う機会もあるだろう。
そうしてできた自作の無双羽織紐、第1号!!!
ちょっと重いかもしれないなぁ…。
早速川唐と夏羽織を着て、無双を装着してみる。そうしてみると…。
うーん…。
色の選択を誤ったかも…。そもそも縞に縞を重ねてどうするんだよ、自分…。
ちょっと別の着物にも合わせてみるか。
次に今のところ夏物の一張羅である絹紅梅と夏羽織
うーむ…。
絹紅梅が青っぽかったことを忘れていた…。
同系色は有りだろうか…。むぅ…。
とりあえずつけて歩いてみて他の人の意見を聞いてみるかぁ…。
ちなみにこの絹紅梅を着るのはちょっと怖い。少し引っ張っただけで破けてしまうような気がする。
今までのような感覚で着崩れを直さない方がいいだろうなぁ…。
ともあれ自作無双の第1号が完成。
さて、どうでしょう?

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2003年5月24日(土)
【木綿オフ!】
今日は浅草で木綿オフ。何で木綿かというと、以前の川唐オフで川唐を仕立てた事だし、着るのにちょうどいい季節、という事で木綿オフとなりました。
もし、紬を仕立てていたら紬オフ、大島だったら大島オフ、ポリだったら化繊オフ…。
…ごめんなさい。
ともあれ待ちに待った木綿オフ。ジョーさんの仕切でございます。以前に意図せず徹夜で飲み明かしてしまった時にジョーさんは仕事で参加できなかったのでその埋め合わせ(?)というのもあるのです。
集合は13時に雷門前。早めに行って刻み煙草を買って、宝くじも買って、昼飯に尾張屋で茶そばを食おう…と思っていたが、起きてみたら時間は12時。蕎麦を食ってる時間はないか…。
急いで川唐に着替えて家を出る。例によって川唐の着流しにもらい物の帯。中身は化繊の長襦袢。
浅草に到着。せめて刻み煙草だけは買おうと思って煙草センターへ急ぐ。
途中雷門前を通過。深間一家発見。来るのはやいなぁ〜。一声かけただけで通過。刻み煙草を二箱買って引き返す。ちょっと急いだらもう汗がだらだらと出てきた。しばらくぐずぐずした天気が続いたがこの日はとてもいい天気だった。時期的にも化繊の長襦袢はいい加減にきつい…。さっさと半襦袢買わないとなぁ…。
少しずつ参加者が集まってきた。みんな涼しげな格好だなぁ〜。
ほどほど集まったところで出発。目的地は向島の「めうがや」。足袋屋です。
雷門前から吾妻橋を渡り墨田区側へ。大川沿いに上って言問橋、桜橋。桜橋で東にちょっと行ったところに「めうがや」がありました。廻りには料亭がたくさん。中に入る事はないんだろうなぁ、俺。
「めうがや」は風情のある外観で中はかなり狭い。まぁ、広い必要は全然ないけど。洒落た柄足袋や麻の足袋がありました。麻の足袋は涼しそうだなぁ。余裕ができたら足袋を誂えてみたい!それにしてもここまで来ると家がすぐ近くなような気がする…。実際、後日自宅から歩いてみると近かった。
「めうがや」を出て今度は桜橋を渡り台東区側を下って浅草へ。途中猫がのんびり昼寝をしていたりしてとてものどか。でも隅田川沿いをあまり散歩する気にはなれないなぁ…。青いビニールテントとその住人が…。皆さんそれぞれ事情はあるんでしょうけどねぇ。
二天門前の蕎麦屋で一休み。結構歩いたのでビールがうまい。何も食べていなかったので蕎麦を食べてやっと人心地がつく。
一休みした後は浅草寺を参拝。境内の中で記念写真。境内を抜けて花やしき通りへ。花やしきに入ろうか?という声もあったが前を素通り。残念そうな人もいたような気がするなぁ。今度着物で花やしきに入ってみますか?(笑)
そして一行は「ちどりや」の近くへ。すると「ちどりや」から玉龍さん、玉鳳さん夫妻が!しかも玉龍さんはちどりやの袋をぶら下げている。あー、やっぱり買っちゃったんですねー。いいなー。それと久しぶりの雅さんがいた。ご無沙汰してましたー!
合流して古着屋や和装関係の店をひやかしながらぶらぶら。新仲見世通りに入って「えり丹」→「桐生堂」→「たんす屋」などなど。途中でいつも見かける饅頭屋に出くわした。この日に気がついたけど、あの饅頭屋さんは「木綿や」っていうんだねぇ。
立ち寄る和装関係のお店ではうっかり買ってしまわないようになるべく見ないようにした…。まぁ、見てもほとんど買えないのだけど。
移動の隙に宝くじを購入。買わなきゃ当たらないわけで可能性は作っておかないと…。
でもこの小切手は不渡りばっかりなんだよなぁ…。3億円とまではいかなくても高額が当たらないものか。大金が当たったらいいだろうなぁ…。
当たったらまた川唐を仕立てられるし、「ちどりや」「桐生堂」「たんす屋」で指くわえてるだけじゃなく買えるし、仕立て直しや洗い代を気にせず骨董市でも買えるし、今ある着物も仕立て直しできるし…。嗚呼〜♪
ちなみに川唐仕立て代を2万5千円とすると3億円は1万2千着分!!!
………貧乏くさい?
時刻は夕方。そろそろどこかお店に入りましょうか、といいつつ何故かアイスクリームをみんなで食べる。
吾妻橋の側にある豆腐料理の居酒屋に入る事に。ここからは隅田川がよく見える。飲み食いしつつ着物談義。いやぁ、語る語る。(笑)2、3時間で終わって次の所に行くのかと思っていたら結局最後までこの店でした。
途中でさんごさんが体調不良のために早く帰る。
10時過ぎ?にお開き。あっさり散会。まぁ仕方ないかぁ。そうそう徹夜で盛り上がる、なんて事はないですな。
天気も良く、楽しい一日でした。仕切のジョーさん、お疲れ様ー。
それにしても頭が痛い。そんなに飲んではないのだけれど…。そういえば俺も風邪気味だったんだっけ…。(−−;

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2003年5月10日
【きものde銀座】
今日は銀座の日。迷わず川唐を着て出かける。
都営浅草線に乗り東銀座へ。
ちょうどの時間に着くな〜と思いつつ車中で読書。
ふと本から顔を上げると。
「あれっ?」
新橋だ…。(´д`;)
品川方面←新橋 - 【東銀座】 - 宝町 →浅草方面
仕方なく新橋で降りて反対側の電車に乗る。
一駅戻るだけだし、本は読まないでちゃんと降りようと思っていると。
「あれっ?」
止まらない…。(´д`;)
停車したのは日本橋だった。
品川方面←【東銀座】 - 宝町 - 日本橋 →浅草方面
結局最初には間に合わず。途中で追いつく。(−−;
この日はやや曇り気味だが穏やかな日で久々の歩行者天国だった。
やっぱり歩行者天国は歩きやすくていいなぁ。廻りの迷惑にもならないし。
しかし、参加人数は前回よりだいぶ少なかった。
歩いているとちょっと違和感。どうやら取材の人が来ているらしい。
やけにプロ仕様のカメラで撮りまくってる人がいると思った。
まぁ、自分は取材されるほどじゃないし、あまり関係ないだろう。(笑)
悟雀ハニーさんから手拭いをいただく。新宿染めの里でのスタンプラリー参加の手拭い。
「一世帯に2枚はいらないし、うらめしそうなこと掲示板にかいてたから(笑)」
そんな物欲しげな書込だっただろうか…。(´д`;)
何にしても食費がなくなるような自体は避けねばなるまい…。
少し歩いた後は班行動。自分は浮世絵の帯を復刻したというのを見に行った。
肝心の帯は見たけれど、あまり興味を持たないようにした。女物だし、値段も手が届かないし…。(T_T)
その後は近くの店でお茶。ケーキセットでまったり。
夕方になりいつもの「とふろ」へ。
ぎゅうぎゅう詰めではないにしてもやっぱり部屋いっぱいだ。
食べて飲み飲み♪この日は初めての人が多かったみたい。
突然男の帯の締め方講座が始まったり…。偉そうに浪人結びを教えてみる。
そういえば未だに自分は貝の口の締め方を覚えていない。楽なんだよなぁ、浪人結び。
1次会が終わって例のごとく2次会へ。場所はいつもの「がんこ」。
大体の人数を数えて店に電話。少し要領をつかんだ!「がんこ」しか知らないけど…。
やっぱりいつもは大体20人くらいのようだ。
そうして今月の銀座も無事終了。楽しかった!
そういえば着流し姿は珍しいとかなり言われた。そういわれればそうかな。
今まで袴ばっかりだったし。丈の十分な着物がなかったというのもあるけれど。
来月も川唐の着流しで行こう。(というか他に選択肢がない。)

そうそう。2次会は参加者19人で一人3000円。丁度でした。
繰り越し1万円なり。

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2003年4月29日(火)
【箪笥輸送後編】
箪笥の下段を運ぶために再び実家へ。特筆するようなこともなく輸送完了。
この箪笥は桐箪笥で母方の家の物だった。実家のある春日部は桐箪笥が特産のようなので地元で買ったのだろう。
ただし、この箪笥、元々は母方の祖父の曾祖母の物だったそうな。
でも考えてみると時代は幕末くらいか…。すごいびっくりするほどの物じゃないな…。
箪笥を頂けたのはありがたいけど、やっぱり中身をもらえた方がうれしいかも…。
もっとも家にはその中身がないわけですが。
だからというわけではないが、家にあった渋めの女物の帯を一つもらってきた。いつか角帯にしよう…。
嗚呼、またお金かけないと使い物にならない物を増やしてしまった…。

【川越唐桟!】
3月23日に注文した川越唐桟ができあがったという連絡があったので、箪笥輸送の終了後に川越へ。
紺のウール長着を着流し、という格好。それにしても時々暑い。もう長襦袢は要らないかもなぁ…。
川越に到着してK氏と合流。「かんだ」へ向かう。
いよいよ川唐とご対面!
見本帳の小さい布と大きい布ではだいぶ印象が違うのと、同じ柄でも作った時によって微妙に色合いが変わるので、どうなっているか心配だった。
が、できあがってきた長着は意外に普通。というか上出来♪
サイズも全く問題ない。以前親の好意で別の呉服屋で仕立ててもらった時はまだわからない事ばかりで呉服屋任せだった。
ところができあがってきた物は丈が短い物だった。とりあえず袴をはくので大きな問題にはならないが。
川唐はやっぱり着流し、という気がするので心配だったが一安心。自力では初仕立てなのでどきどきしていた。
それにしても縦縞の長着に袴というのはどうなのだろう?袴も縦縞だと問題外という気もするが。
縦縞長着+袴というのはありなのだろうか…?
羽織っていると「着て行っちゃいますか?」と言われたのでその場で着替えてしまう事にした。
着替えている間はどんどん汗が出てくる。天気が良かったからなぁ…。にも関わらずK氏は羽織を着ていたが。
着替え終わるとウールの長着とはだいぶ違う!やっぱり川唐の方が断然涼しい。
木綿なので家で洗濯もできるだろうし。まぁ、ウールも自宅で洗濯してよさそうだけど。
木綿の着物は初めてだがなかなか快適だ。うふふ…。
その間にK氏は生地選び。前回の時は迷いに迷って買わなかった。その後も結局来なかったらしい。
とうとう灰色っぽい生地に決定。うん、よさそうな縞だ。いくら気になっても1着目にレインボー縞は危険すぎる…。
その後雑談になってお店の方に川越唐桟について色々な話を聞かせてもらった。
その中で気になったのが川唐の織元の御主人はもう80歳を超えていて、かつ、跡継ぎがいないらしい…。
まずいじゃないの…。
やはり需要が少ないのと、それでも柄の種類をいくつもできるようにして、かつ品質を保つというのは厳しいらしい。
こういう物こそ国がお金を出して保護しないといけないと思うんだけどなぁ。
営業努力も必要なんだろうけど。後継者が問題だよなぁ…。でも大々的に後継者を募集すればいそうな気もするけど。
支援者を募って、会員みたいな形で会費集めて定期的な収入を確保するとか、デザイナーやブランドに売り込んで素材として使ってもらうとか…。
まぁ、難しいんだろうけどなぁ…。なんとかがんばって欲しい…。

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2003年4月28日(月)
【箪笥輸送前編】
実家にある箪笥をくれてやる、との事なので実家に帰る。
運ぶのは普通の乗用車。箪笥は上下段で分離できるのでうまくいけば後部座席とトランクに入れて一回で行けると思ったが、トランクには入らず、結局2回に分けて運ぶ事にする。
車はアウディでまだ新しい。父の自慢の車。悪い車ではないと思うけど無茶苦茶自慢になるかどうかは微妙なところだと思う。
箪笥を積む時に車にぶつかり小さな傷ができてしまった。少し凹んだくらいだが父も凹んだ。
とりあえず上段の輸送を完了する。東京-埼玉とはいえ一日に2往復はさすがに厳しいので下段は翌日に運ぶ事にした。
進捗50%…。

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2003年4月26日(土)
【岐阜行き】
父方の祖母の納骨のため、両親と岐阜へ行く。
新幹線の中での駅弁が密かな楽しみだったりする。
納骨はうちの家族と叔父の家族だけで終了。
叔父の家に行くと祖父の着物が残っているらしい。
祖母の着物でめぼしい物は祖母の兄弟がごっそり持って行ったそうだが、まぁそれが筋だろう。
でてきた着物は黒の羽織、長着、長襦袢、兵児帯。それと何故か一枚だけ祖母の羽織。
物自体ははっきり言っていいものではない。ウールか化繊、良くてもシルクウールだろう。
それに多少シミや虫食いがあるし、サイズも小さいのでそのままではどうしようもない。
ただ、こういう物は形見という所に価値があるわけで、叔父の家族では不要とのことなのでもらってきた。
金に変えられる程の物でもないし、捨ててしまうよりは何かに使った方がいいだろう。
それにしてもどうしようかな…。そのままじゃ使えないし…。
なんだかそのままじゃ使えない着物ばっかり集めているような気がする…。

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2003年4月20日(日) 浅草徘徊
前日の19日は染めの里辺りでスタンプラリーがあったが、食費がやばいので家で大人しくしていた。
が…。行けば良かった…。うぅ…。楽しそうでうらやましい…。(T_T)
今日は特別イベントのない普通の日曜日。とりあえずは居合の稽古へ。
何となく着物に着替えてみる。紺ウールの長着を着流しにして、素足で右近下駄。
うーむ、無茶苦茶くだけた格好だなぁ…。
最近暖かいというか暑い事も多いのでこの格好は気持ちがいいだろう。
そう思って外へ出ると…。む、ちょっと涼しい…。天気予報では雨だったが早朝の時点では曇りだった。
後で羽織も着てくるべきだったと後悔することになる。
稽古に向かう途中、早速足の鼻緒と当たる部分がすりむけていくのを感じる。
歩き方が悪いのか、足の皮膚が弱いのか…。両方かもなぁ…。
池袋に到着して居合の稽古。自分一人だけ大汗をかいているような気がする。
体質なのか小心なのかどうも汗をかきやすい。手のひらなんかは大抵汗をかいている。
大汗かいて稽古終了。ふぅ〜、疲れた。
大抵稽古後はまっすぐ家に帰るのだが、この日は浅草に寄っていく事にした。
昨日出歩けなかったのが心残りで、せめて今日は…。(T_T)
昼ご飯は蕎麦でも食べたい気分だったが、財政を考えてカロリー摂取を優先する。
和民でランチをやっているのに気づきそこで昼ご飯。
天気は雨になっていたが傘をささなくても平気な程度。ウールなので気にしない。
最初は「たんす屋」へ。品揃えに劇的な変化はなかった。
やっぱりお客さんがおばさ…、女性が中心なためほぼ女物。結構お客入ってるなぁ。
土地柄外国人観光客らしき人もいる。洋服の上に羽織を着たりするそうな。見てるとそれも悪くないなぁと思ってくる。
それはそうと、お店の人が「サイズが大きめなんでとっておいたのがあるんですよ」と羽織を出してきた。
今うかつに何か出されても困るんですが…。(´д`;)
でてきた羽織はサイズぴったりという訳ではないが許容範囲な裄だった。
物はウールか良くてもシルクウールといった感じ。格別いいものではないけれど別に持っていても困らない、といった具合の物だった。
問題はその値段で500円…。非常に微妙な値段。多少難があるものでも500円ならいいか、と思える値段。
しばらくその場で固まってしまった…。が、結局買ってしまう…。
こういうのが後で財政に響いてくるんだよなぁ…。うぅ…。
しかも消費税をいれると全然ワンコインじゃない罠。
お次は組紐の桐生堂へ。
桐生堂は一応目的があって、刀の下緒を見たかったのと、夏用の羽織紐ってあるのかなぁ?という二つ。
刀の下緒は見てみたがやっぱりいい値段。というかこれは稽古で普通に使っちゃまずいのでは?という物がほとんど。
今無理に買っても下緒に負けちゃうのは目に見えてるなぁ…。刀も模造刀だし、下緒だけいいやつで腕が駄目駄目というのはいかにも格好悪すぎる…。
というわけで下緒は諦める。買うにしても腕と刀がもっと良くなってからだろうなぁ。せめて段にはならないと…。
夏用の羽織紐の話はちょっと間抜けな質問かなぁ?とも思ったが聞いてみた。
結論からすると特別夏用という物はないらしい。最近は軽い素材で作った紐もあるらしいが。
ただ、やっぱり夏物の着物は薄いので紐は細めの物など軽めの物の方がよさそうだ。
二つの用件はあっさり済んだのだが、御主人と長話をしてしまった。
個人的に無駄に常連面して馴れ馴れしいのは格好悪いと思うのだが、紐の組み方など色々と知らない話をしてくださるのでついつい話し込んでしまう。
桐生堂をでて仲見世を横切りちどりや方面へ。
誰かいたりしないかなぁと思ったがちどりやには誰もいなかった。ちどりやは前を素通り。うかつに入ると大変だ。川唐があるからなぁ…。
その後は浅草寺の境内を抜けて仲見世をふらふら。
それにしてもすりむけた足が地味に痛い…。夏でも足袋ははいておいた方がいいかも…。
この頃になると寒さがこたえるようになってきた。
財政に余裕があれば絶対甘味で一服なんだけど…。我慢して帰る事にする。うぅ、蒸し饅頭がうまそう…。
帰宅後しばらくすると猛烈な睡魔に襲われた。うっかり横になったら着物のまま寝込んでしまう。
さすがに夜に一度起きて着替えたけど。月曜日は夕方から出勤なので昼頃起きて風呂に入ればいいだろう。

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2003年4月13日 お稽古です!
心配だったがどうにか起床。居合の稽古に池袋へ。それにしても眠い。うぅ…。
本当に久々の稽古はしんどかった。やはり腕が衰えてる…。普段はマウスとキーボードしか使ってないからなぁ…。
鉄のマウスとキーボードにして腕を鍛えるか…?意味ないって。
やはり居合の稽古は身が引き締まる。普段ゆるみっぱなしなのでそれだけでも意味がある気がする。(^^;
稽古後たまってしまっていた会費を払う。しかも知らないうちに新年稽古会で昇級していたようだ。
むむ、昇級のお金も払わなきゃ…。(´д`;)
悟雀先生は2次会でいい感じにできあがっていたにもかかわらず今日も元気。
やっぱり基礎体力が違うのかなぁ?それとも酒にとても強いのだろうか。
稽古後、先生は市中見廻りへ。体力も財力も違うなぁ。働けって事か。(−−;
自分はそのまま帰宅。東急ハンズへ行こうかとも思ったが疲れたのでやめた。
以前から思わないでもなかったが、無双の羽織紐を自作しようと思っている。みんな作ってるし、面白そうだ。
帰宅して昼ご飯を食べて洗濯する。が、うっかり洗濯の最中、横になったらそのまま寝てしまった…。
起きてみたら早朝4時。眠った気がしない…。(T_T)
やむを得ず風呂に入って着替えて出勤した。

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2003年4月12日 きものde銀座
今日は「きものde銀座」の日。しかし天気が悪い。
予報は雨。外を見ると曇りのようだ。もしかすると平気かな?と思ったが家を出る時はやはり雨が降っていた。
雨対策にウールお対。いつもの袴と2枚歯の下駄。我ながらバリエーションが乏しいなぁ…。早く川唐できあがれ〜。
銀座に到着。雨なので歩行者天国は中止。それにしてもいつもより参加者が多い。
この日は関西からまとまって来た人がいたが、それを抜きにしても多い気がした。
とりあえずティファニーまでぶらぶら。その後行き先別の行動になった。
自分はアンティークモール組。アンティークモールへ行くのはこの日が初めてだった。
ちょっと歩くとアンティークモールがあった。道路に面した所だけみるとすごい細いビルに見えた。
ここでさんごさん達女性陣は雑誌の取材!おお〜、すごい。どうやらそう言う話だったらしい。
野郎どもはお呼びでないとの事なので中を見る事にする。
アンティークモールはビル全部が骨董関係のお店で和洋両方の骨董品がある。みたのは和物のみ。
家具、陶磁器、小物、古着、色々な物があった。が、やはり手が届く値段ではない。
着物はほとんどが女性物。男物もあったがいい物を見つけても買うお金がないのでよくはみなかった。
その後ハンバーガー屋でお茶。後、とふろへ。
とふろも大人数でいっぱいだった。川越で買った唐草模様の手拭いをかぶって盛り上がったり盛り上がらなかったり。
それにしても昔の泥棒みたいな結び方は鼻の下が痛い…。
それ以外は普通に飲んでただけだった気がするなぁ…。ハンバーガーでお腹がふくれてしまっていたので大人しくしていた。
いつも通り自己紹介をして終了。
さて、2次会が問題だが…。お金もなくてきついんだよなぁ。
 悟雀先生「おい、はちべー。2次会仕切れ。」
げ、やっぱり…?
 悟雀先生「若手筆頭ってことで、がんばれ」
先生…、筆頭の使い方間違ってません?
  ひっとう【筆頭】
  1 筆の先。転じて、文章などを書くこと。
  2 書き始めること。書き出し。
  3 連名の中で第一番めの人。最もおもだった人。「老中筆頭」「筆頭株主」
  4 筆のように先のとがった頭。
  5 相撲の力士の階級の一つ。幕内前頭中の最上位の力士のこと。前頭筆頭。

あり得ない…。(´д`;)

  ひっとう‐さい【筆頭菜】 「つくし(土筆)」の異称。
  へぇ〜、そうなんだ。

自称するほど勘違いもしてませんよ。
ってか、こんなのでいいんですか?
       ↓
      (´д`;)
とはいえそのままグズグズしていても仕方がない。でも、どうすればいいんだ。おろおろ…。
するとバカ浜さんが場所だけ手配しに行っている模様。それと2次会の会場「がんこ」の電話番号を引き継ぐ。
引き継いじゃったよ…。
誘導しつつ「がんこ」へ。人数確認のために右往左往。お店には20人っていったけど、30人近くなっちゃってるし…。
いつもの2次会後の様子を考えると…最初に集金した方がいいだろうな。おろおろしつつも人の助けを借りどうにか集金。
「飲んでいい?」と言われてしまったので乾杯。音頭をとるのは大体悟雀先生なので、たまには違う人を…と、くつろいでる玉龍さんに急に振ってみた。(^^;
どうにか始まって一安心。うろうろしたのと小心(本当ですって…。)なのでもう汗だくだく。暑いので袴も脱いでしまった。
はぁ、でも「がんこ」の料理はおいしいなぁ。
盛り上がって2次会終了。相変わらず雨は降っていた。
2次会は人数が見えないのが一番厳しい。なんかいい方法はないかなぁ…。
2次会でずいぶん疲労した気がする一日だった。

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2003年4月5日(土) 隅田川着物園遊会
東京きもの染洗協同組合が主催で着物のイベントをやるらしい。参加すると抽選で何かいいものが当たるかもしれないらしい。
会場が浅草とあっては参加しないわけにはいかないでしょう、と言うわけで参加する事にする。
日差しも穏やかな花見日和を期待していたが予報は残念ながら一日中雨だった。
朝起きてから「何かの間違いでせめて小雨程度になってないかなぁ〜」と外を見ると…。
これ以上ないくらい本降りです。しかも、雨避けにとんびを羽織っていく必要があるかもと思っていたけど、普通に防寒で要とんびな寒さです。こりゃ厳しい…。
防寒&雨避けにとんびを羽織、二枚歯の下駄を履いて家を出る。
外へ出てみると予想以上に風雨が激しい。受付時間開始直後に出かけて中止だったら間抜けだなぁ…。
会場の水上バス乗り場前に到着。場所を探すと地下の所だった。
受付に行って抽選券をもらい、アンケートを記入して受付完了。
スタンプラリーはさすがに中止で抽選会のみ行う模様。
地下の会場は広くない。2,3個何かのコーナーがあったが特別興味を誘うものはなし。
天気が良ければ一人でも桜をみたり、和装関係のお店をふらふら巡るのだけど…。
しばらく誰か知ってる人が来るのを待つか…。ところがだいぶ経っても知ってる人は来なかった。
いくら家が近いとはいえまた帰宅するのは悲しすぎる…。そういえばさんごさんがぺろりさんと来るんだったっけ…。
さんごさんにメール。「早めに来てくださるとうれしいです。っていうか助けて…。(T_T)」
このまま孤独に耐えられるほど強くはなかったわけで…。
しばらくしてさんごさんとぺろりさんが到着。二人が天使に見えました。(笑)
どうやらもう一人、さんごさんに着物を着せてもらいに来る人がいるそうで再びさんご家へ行く。
自分はお願いしてついて行った。(^^;
途中吾妻橋の上で突風に煽られた。傘を飛ばされてはいかん!としっかり握りしめた瞬間、
飴を曲げるように傘の骨がぐにゃり。傘買わなきゃ…。(´д`;)
まだ今日一日の使用には耐えそうなのが不幸中の幸いだった。
さんご家に到着。もう一人の人が着付けしてもらってる間、お茶を飲んで大人しく待つ。
なんかもうすごい疲れた気がする。何で昨日はいい天気だったのに今日は雨で寒いんだ。しかも明日は晴れるらしいし…。
抽選開始の2時前頃までお邪魔して再び抽選会場へ。
吾妻橋にさしかかった所で再び突風、傘全壊。もう使用できません…。(´д`;)
傘は諦めてたたみ、手拭いをかぶる。色っぽく手拭いの端をくわえてみたが「怪しい、気持ち悪い」と大変好評だった。
ようやく会場到着。人が結構集まっていた。知らない偉そうな人の挨拶がしばらく続いた後抽選開始。
司会の人は盛り上げようとしてるんだろうけど、そのお陰でなかなか進行しない。
早く進めてくれないかな…。立ちっぱなしなので疲れてきた。
ようやく終わった頃には何も当たらなかったせいもあり徒労感。無念…。

きものde銀座の知り合いを捜すと岬さんとたつや&みなみさん&近江氏の一家3人(?)がいた。
闘志を燃やしていた悟雀先生は風雨で断念してしまった模様。どうやらどこかで延期になったという情報をつかんだらしい。
結果的には中止でなかったわけだけど、さすがにこの天気じゃ来なくて正解だったかも。
岬さんが大黒屋の食事券を当たったとの事なのでみんなで大黒屋に行く事に。
起きてから何も食べていなかったので本当にお腹がすいていた。
大黒屋は天丼でとても有名なお店。いつも店の前に行列ができているので、気にはなりつつも入った事はなかった。
さすがにこの日は並ぶことなく入る事ができた。タレが濃いめでおいしかった。
大黒屋を出たところで岬さんは帰っていった。残る人たちはせっかく浅草まで来たので気合いで古着屋をまわる事に。
しかし、さすがに一件目でどこかでお茶にしようという事になった。
入ったのはオレンジ通りから少し脇に入ったケーキ屋。
知らなかったが雑誌に載ったりした事があるようで、確かにおいしそうなケーキが並んでいる。
面白かったのは煎茶と抹茶がメニューにあり、その上いくつか銘柄があった。
日本茶にも銘柄があるのは考えてみればおかしくないのだけれど、身近すぎてみんな同じような気がしていた。また来て日本茶を色々飲んでみよう。
とりあえずケーキ選び。みんな何を食べようか迷う。何個食べようかと最初に考えたのは自分だけだったらしい…。
どれもおいしそうだなぁ…。こういうのをみると全部味見してみたくて仕方がない。
考えていると6種の皿盛りがある模様。いいなぁ…。でも一人で皿盛り食べるのもどうだろう。今日は辞めておこう。
ん?皿盛り頼むんですか?じゃあ俺も♪
結局4人が皿盛り。さすがにケーキ6個分ではないが量も種類もほどほどでお得。
ケーキに舌鼓をうちながら他愛もない話に盛り上がる。店の雰囲気がいい事もあり、ゆっくり時間が流れているようだ。
それにしても着物関係の話はほとんどしなかったような気がするな…。
途中で猛烈に眠くなり少しうとうとしてしまった。
みんなでまったりする。しかし、さすがに15時過ぎから18時半頃まで店にいたのはまったりし過ぎです。(^^;
店を出ると既に暗くなっていた。今日は夕方がなかった気がするな…。途中のアーケードで傘を購入する。
非常に微妙な時間と腹具合。普通なら迷わず晩ご飯な訳だが…。
家に帰っても一人だし何もないのでみんなを誘って居酒屋に行く事に。
結局みんなでそのまま居酒屋に行った。
「長屋門」という店に入ってちびちびお酒を飲み、最後に軽くご飯を食べて帰宅。
天気の割には非常にまったりした一日だった。


そうなると思っていた…。が、そうはならなかった…。

途中までは普通にお酒を飲みつつ話していたが、だんだんとみんなテンションがあがってきた。
なかなか色んな話が聞けて面白かった。(笑)ちょっとここでは書けません。(^^;
とりあえず、銀座線地下鉄出口そばの「長屋門」は安くておいしかったです。
ラストオーダーが終わった頃に仕事が終わったほんさんが登場。
入れ替わりに「終電がなくなる」という事でこれから面白そうなテンションになってきた人が一人惜しまれつつ退場。
ほんさんは晩ご飯を食べていないのでみんなで今度は「和民」へ移動。
それにしてもみんなよくお酒を飲む。自分は「長屋門」の後半から既にソフトドリンクのみ。
飲み過ぎるとすぐに頭が痛くなる&リバースするからだ。

日付が変わって2003年4月6日(日)

「和民」をでたのは2時過ぎだったかなぁ…?今度はほん&さんご家へぞろぞろ移動。
途中コンビニにいる時やはり仕事帰りのジョーさんがやってきた。
ペロリに帰宅を促すが勢いのついているペロリは帰宅を拒否。
仕方なくジョーさんは一人で帰っていった。本当にお疲れ様でした…。(^^;;;
ほん&さんご家に到着。また飲み始める。一体何度目の乾杯だろう?
それにしてもみんな元気だ…。嬉々として酒を漁っている人もいるし…。
一人寝込んでしまった人はいたが、それ以外はそのまま朝を迎えた。
外を見ると昨日と違って雲一つない空。昨日この天気だったらなぁ…。

10時頃?一行は深川八幡宮の骨董市へ。徹夜明けの割には元気なのが不思議だ。ただ一人酒が全然抜けていない人がいる。(^^;
骨董市はいつものようににぎわっていた。ただ風が強くて埃が舞っているのがちょっとつらい。
お金もないので適当にみる。ほん&さんごさんは本気で物色。夏物を買っていた。たつやさんも根付けを買ったようだ。
着物はボロいし、やっぱりサイズがないしで買いたいと思うものはなかった。煙草入れはやっぱり高いし。
気になったのは反物。唐残縞の反物があった。値段聞いて買っておけば良かったかなぁ?しばらくするとなくなっていたので売れたのだろう。
途中で会津木綿の着流し姿のジョーさんが合流。全員一通り見て回ったところで移動する。
次は深川に来ると必ず寄るようになった古着屋。前まで行くと赤い張り紙が…。
「大売り出し。30%オフ!」
新手の罠ですか?
店に入ると店のおばちゃんが
「表のワゴンの足袋は今あるだけで一つ700円よ。」
「!」(´д`;)
すぐ外に出てサイズをみる。ちゃんと大きなものもあった。
自分のサイズを三足購入。消耗品はいくらあっても困らないし。
後に家で履いてみるとサイズはちょうど良かったので安心した。
ただ七枚こはぜでちょっとびっくり。すごい多いような感じがするなぁ…。
一応店の中でも着物を物色。今回は特にぐっと来るものはなかった。足袋も買うしね。しかも所持金ないし。
しかし、漁っているとでてきた夏物の長着。茶系で無難というか悪くない。む、裄も丈もちゃんとあるじゃん。
値札は5000円だが割引になって3500円。これは結構買っておくべきものじゃねぇの…?
さんごさんに聞くと紅梅らしい。なんにしても物は悪くない。穴もあいてないみたいだし。
実はサイズは自分ではなく、近くにいた近江氏に当てて確かめていた。
近江氏曰く「夏物はまだ持っていないけど、今月はもう何も買わないと決めている。」
自分が買っても良かったけれど、やはりお金がないので無理に買うべきではない。
ここは近江氏に地雷を踏ませるのが人の道というものでしょう…。
という訳で近江氏を煽ってみる。近江氏が羽織ってみると本当に丈がちょうど良い。
結局近江氏が購入。いい買い物しましたね。

買い物終了、みんなで昼食へ。お店は先月に来た深川めしのお店。
前と同じ深川丼を注文する。八丁味噌の汁が旨い。
お腹がいっぱいになると猛烈な眠気が襲ってきた。さすがにやばい…。
食べ終わってようやく解散。帰りは寝込むのを我慢するのに大変だった。
たしか14時過ぎ頃に帰宅。今寝ると中途半端な時間に起きてしまう気がする。
最低でも日没までは起きていなければ…。
風呂に入って埃を流し、洗濯しながらがんばってみる。
しかし、17時頃耐えきれなくなり就寝。この時間なら大丈夫だろう…。
眠り続けて月曜の朝に起きる事ができたので生活のリズムが崩れるのは防げた。
月曜も休みだったら午前中も寝てられたかもしれないなぁ…。
それにしても徹夜して飲み明かしてしまうとは思わなかった。こんな行動は何年ぶりだろう?
また同じ面子で集まってもこのテンションにはならないだろうな。無理になろうとは思わないが…。(^^;
とても長く感じた週末だった。

ライン

2003年3月29日(土) よく寝た
格別夜更かししたわけでもなかったのだが起きたのは昼過ぎだった。
どうも最近いくら寝ても眠い。春だからかなぁ…。花粉で鼻が詰まって眠りが浅いということもあるかも。
どうしようかのろのろ考えつつ起きる。前に丸洗いに出した羽織ができてきたようなのでそれを取りに行こう。
洋服で浅草へ。尾張屋支店で蕎麦を食べ、たんす屋で羽織を受け取る。思い切ってギャラリー川野で買ってしまった羽織だ。
帰宅して早速着てみる。やっぱり裄は短い。長着をつまんで着るしかなさそうだ。いっそ袖無しにしちゃってもいいかなぁ。
埃はさすがにとれたけど、それでもやっぱり埃っぽい気がする。まぁ、仕方ないか。
せっかく一通り着てしまったので出かけることにした。
東銀座でたんす屋が何か催事をやっているらしい。
到着すると浅草店の人がいて案内してくれた。
会場はそれほど広くはないが着物がずらっと並べてあった。当然ほとんどが女物。男物は片隅に少し。
それでもだいぶ多い方だ。朝はもっとあったんだろうなぁ…。
お客さんは結構男の人がいた気がする。自分と年が近そうな人も一人見かけた。
着物をあさると結構良さそうなものも出てきた。夏物も多い。
しばらくあさったが結局何も買わずに帰る。唐桟仕立てたからなぁ。うかつにお金を使うわけにはいかない。
そんな一日(半日か?)だった。
書いてみたら、わざわざ書くほどの日でもなかったかな…。

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2003年3月23日(日) 川越唐桟♪
ついに川越唐桟を仕立てる日がやってきた♪
また川越では春祭りの初日で何かイベントがあるらしい。
去年は「着物de銀座」によく来る人で大量にいってだいぶ盛り上がったそうだ。
が…、今日は誰が行くのかさっぱりわからない。特にみんなで行くわけでもないようだし。
なんか、しょぼーん…。それでも顔が見えてて川唐を仕立てようといっていた人はいくわけだし、いいか。
さすがに遠いので早めに家を出る。
この日は天気がよく、花粉も鼻にこなかったので安心した。
川越は大学が二駅隣の場所にあったので比較的なじみのある街だ。駅前が妙に懐かしい。
本川越でK氏と合流。会場の受付に向かう。受付に到着すると玉龍・玉鳳さんや仁美さんがいて安心した。
それにしてもこの受付ってなんだったんだろうなぁ…。特に何かやるという訳でもなかった。
結構顔なじみの人たちが集まったところで川越の街をぶらぶら。
とりあえず「呉服かんだ」を確認。入ると川唐の反物がずらり。ふふふ、午後は本気来るからまっとれよ…。
昼飯は小さい山菜のお店(?)に入る。見かけは本当にぼろい。中も骨董というか古いものがどーんとおいてあって広くはない。
後から来たほん&さんご、ジョー&ぺろりは入りきらなかった。わざわざ誘導したのに申し訳ない。
料理はすいとんと銀杏ご飯。おいしかったが個人的にはもうちょっと濃い味のものがあれば良かったかなぁ…。
実は有名な店のようでガイドブックにも載っているそうだ。
御主人夫婦が味のあるいい人達でなんか人の家にお昼をよばれているような気分になった。
店を出た後は菓子屋横町や見学できる古い建物を見学。
和風の古い家っていいなぁ…。家に畳の部屋がないのが悲しい…。
その後、いよいよ唐残を仕立てるために「呉服かんだ」へ入った。

それにしても反物がずらっと置いてあるとわくわくしてくる。
今、強盗を働くとしたらきっと呉服屋に押し込むだろう。
「動くな!これに入るだけ反物を入れろ!」
仕立てに出したところから足がついて御用、と…。(−−;
アホな妄想は置いといて、ともかく「呉服かんだ」に突入。
そこにはほんさんとジョーさんがいて既に反物を決定したらしい。
あぅ、俺も早くしなきゃ。
反物の見本帳には色んな縞の布がずらり。普通サイズとキングサイズで分かれていて、キングサイズは種類が少ない。
キングサイズとは言うけど今の男性ならこっちが標準でもいい気がするけどなぁ…。
とりあえずキングサイズで考える事にする。
柄はどれも縞だが太さやパターン、色の組合せでだいぶ違う。
また、同じ柄でも小さい見本でみるのとでかい反物でみるのではだいぶ印象が違ってくる。
む、難しいな…。最初だし無難なやつを選ぶかな…。
お?これなんかよさそうだな。
「あ、それ。ほんさんがさっき買った。」
…さすがに頻繁に同行する人とかぶっちゃまずいだろ。
これなんかもいいなぁ。
「それもさっき誰かが買ったなぁ?」
…。
いっそちょっと明るめのも悪くないかな。
「それはぺろりが今着てる」
(´д`;)
最初に目をつけたものはことごとく誰かとかぶってしまった。
誰ともかぶらなそうな物は確かにあまり選ぶ人がいなさそうな柄だった。
無茶苦茶に変、と言うわけではないけれど、ちょっと当たりはずれの大きそうな柄。
1着目で大冒険して失敗したらショックだよなぁ…。
でも無難なやつだと誰かとかぶるし…。
その上自分にどんな色、柄が似合いそうか全く把握していないため煮詰まりかけてきてしまった。
洋服は無頓着だったからなぁ…。
他の人は終わるのを待っているし、気が焦る。(´д`;)
結局無難な路線の物に決定した。緑に細い白が入った感じの縞だ。
ジョーさんの助言をもらいつつ採寸。自力では初仕立てだ。失敗はしたくない。
他力の初仕立ては自分があまりわからない事もありほとんどお店まかせだった。
仕上がってきた物は丈が全然足りなかった。まぁ、袴をはくからそれほど大きな被害じゃないけど。
ともかく採寸も無事終了。後はできるのを待つばかり。むふふ…。
K氏は反物の選択で煮詰まってしまったらしい。絞りきれずこの日の購入は断念した。
まぁ、家から近いんだし、いつでもこれるさ。
それにしても未だに一つ気になっているのが黒地にレインボー縞のやつ。
何度か思い切ってそれにしようかと思ったやつだ。当たりはずれ大きそうなんだよなぁ…。
でもなんか誘惑に駆られる。小さい見本しかないので今ひとつ情報が足りない。
デジカメで画像にしてでかい布をイメージしてみるってのはどうだろうなぁ?

「呉服かんだ」をでて近くの喫茶店でお茶した。反物の選択に体力を使ってすっかり魂が抜けたようになってしまった。
日も沈んだし、という事で川越の駅に向かう。途中に手拭いの安い店があって思わず買う。
帰りは電車で居眠りをして寝過ごしたりしてしまった。
ともかく川唐を仕立てる事ができていい日だった。

ついでに言えばこの日は誕生日だった。今更誕生日だからといって特に何もないけれど。
とうとう26になってしまった…。20歳もそうだったが、いざ自分がなってみるとこんなものか?と思う。
まぁ、そんなのは自分だけかもしれないけど。

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2003年3月16日(日) 休日出勤だった!
というわけでまたまたお台場のサーバールームで朝から作業。
時間ぎりぎりになってしまったので洋服で家を出る。
バックアップのテープを入れ替えて朝の作業は終了…。
次の作業は18時頃です。どうしよう…。
一日ぼーっとしてるのは嫌なので表参道へ。ギャラリー川野に行きました。
以前見た黒紋なしの羽織がどうも気になる…。
もう売れちゃっただろうなぁ〜と思ったらまだあった!
今日は時間があるのでじっくり考える。
裄はやっぱりちょっと足りない。それでもまぁ許容範囲かなぁ?
羽裏は刺繍。柄はどこかのお寺かなにかで格別珍しいっ!って訳でもないけど。
でも普通の山水画よりはいいよなぁ。ちょっと糸が弱ってるかも、というのはまぁしかたない。
よーくみると背中に二つばかり虫食いの後。目立たないけど。
一番気になったのが汚れ。シミとかじゃなくて埃がすごい。ベランダでたたいたら少しましになるかな?
値段は7千円。こんなもんかな。
羽織って脱いで戻して。考えながら店を一周してまた羽織って。相当挙動不審だっただろう。
結局思い切って買ってしまった…。食費を削って着物買い。なんか間違ってる…。

次は銀座へ移動。きものde銀座の玉龍さんが出品しているという生け花展の券をいただいたからだ。
昨日と今日のやつに出品しているらしい。
何故かうっかり松屋に入りかけつつ到着。会場は結構な混雑だった。意外に(失礼)人が来るんだなぁ。
案内図で玉龍さんの作品を探す。近づいていくと…あった!というか制作者がいた!
玉龍さんにご挨拶。作品を拝見する。専門的なことはさっぱりわからないけど存在感があっていい感じでした。
金属の棒と枝の組み合わせは不思議な気がするけど、作品を見るとそうでもなく調和してる感じ。
その後少しほかの作品を玉龍さんの解説付きで見る。う〜ん、贅沢だわ。
ほかの作品を見ると当然生け花でイメージするようなやつが多数なんだけど、これもありなの?と言うのも結構あった。
植物を使ってれば何でもありっていうのは大げさか。貧乏性なせいか枝振りのいい樹があると切っちゃってもったいない、と思ってしまう。
初めてじっくり見る生け花はいい目の保養になりました。最期に玉龍さんに挨拶して辞す。
時間が余って仕方ないので浅草で蕎麦でも食べて一度帰宅しよう…。

帰宅して買ってしまった羽織をベランダでたたく。まぁ、埃が出るわ出るわ。これはたたいたくらいじゃどうにもならん…。
自分で洗濯はもってのほかだし、クリーニングに持って行くのもちょっと怖いなぁ。
そこで思い出したのがたんすやの浅草店。たしか着物の丸洗いが3000円だった。クリーニングよりは安心だろう。
電話して確認して羽織を持って行くことにする。
出る前になんとなく着物に着替え。今日はいい天気だし暖かいからなぁ。気持ちいいだろう。
天気を確認すると夜には雨になってしまうらしい。念のため塗れてもダメージの少ないウールの長着と、
最初の頃に買って全然来てなかった縫い紋付きの羽織。それといつもの袴で家を出る。
む、ちょっと涼しいじゃないか…。曇っちゃってるし…。
たんすやで羽織の丸洗いをお願いして残りの時間をどうしようかと考える。
浅草で適当に買い食いしていこうかなぁ…。
するとほんさんとさんごさんが着物屋のセールに行くらしい。ついて行っていい?とのこのこついて行く。

上野の着物屋へ行くと普段行かない上の階に…。ついたところはホールになっていた。
なんかこれまでにない雰囲気なんですけど…。
 「これなんかいかがでございましょう?」
 「あら、いいわねぇ?おいくら?」
 「○○万円でございます。」
 「あら安いのねぇ。」
なんかそんな感じ…。のこのこついてきてよかったのだろうか…。
その割には来場者にもれなくもらえるお米をうっかりもらってしまった…。
恐る恐る会場へ入るとずらっと並ぶ反物と着物。着物の展覧会とかってこんな感じなんだろうなぁ…。
「げっ?0の数がいつにも増して多い!」
到底買える物じゃないと思ってはいたけどやっぱりすげぇ…。(´д`;)
女物の反物だったと思うけど、1年間何もお金を使わないで過ごせばどうにか買えるかもってかんじ…。
会場では織りの実演をやっていた。永井千代子さんというおばあさん(失礼?)だった。
ずっと本場の結城紬を織ってきた方だそうだ。本場の結城紬は重要無形文化財!
しかし永井さんはこちらが恐縮してしまうほど感激していた。普通逆なんだろうけど。
「若い方が着物を着ていてとてもうれしい。ずっと着物に命をかけてきた甲斐がある。」
「着物は大切な日本の文化なんだから。元気が出たわ。これからもがんばろう。」
正確ではないけどそんなようなことを何度もおっしゃっていたと思う。
本当に着物に命をかけてるんだなぁ。いや、魂込めて織ってるんだ。
手間も根気も時間も技術も必要な物が高くなってしまうのは仕方ない。
むしろそれ相応の対価を払わねば失礼だ、と思った。
それにしても着物姿をほめてくださったのはとてもうれしいのだが…。

さんごさん …いつも通りきれいな着物
ほんさん  …大島のお対
俺      …ウール

何か間違ってる!!!!!!(´д`;)
本当に恐縮してしまった…。
せっかくなので重要無形文化財の反物にちょっとだけさわっておいた。
やっぱり色がいいし、とっても丈夫そうだった。
昔の自分なら何でこんなに高いんだ、ぐらいにしか思わなかったかもしれないけど、今は銀行の金庫室にでも入ったような気分だった。
いや、入ったことはないけどさ。あぁ、強奪して逃げてぇ…。(´д`;)
他にはショーやテレビで人が着た着物があった。ほとんど女物だったけど、少しだけ男物があった。
渡哲也が着た羽織とか。あれならちょっと…いや、相当がんばれば買える値段だった。
仕事の時間が近づいてきたので先に失礼した。最期に永井さんにご挨拶でもと思ったが他の方と話していたので諦めた。
着物の生産に携わる方の情熱の一端を垣間見た気がする。他は偽物って事ではないけれど、本物ってすげぇなぁ…。
自分にもあの魂こもった反物を着物に仕立てられる日が来るのだろうか…。(T-T)

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2003年3月12日(水)
会社帰りに古着屋に寄ったら、店員さんが「丁度いいサイズのが入りましたよ」と持ってきたのが紺のウールの長着。
紺でウールはもうあるからそれはいらないなぁ…。
「これ、500円」
じゃあ、話は別だ!
と言うわけで思わず買ってしまいました。(^^;

最近後悔してるのが黒紋なしの羽織…。
原宿のギャラリー川野で見かけたのだが時間もなくお金に余裕もないので買わなかった。
今思えば無理して買っておけばよかったかなぁ…。黒で紋なしの上に刺繍の羽裏でよかったんだけど…。

グリーンジャンボ宝くじは初めて当たった!でも3000円。
二組買ったから赤字なのね…。

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2003年3月9日(日) 深川八幡宮骨董市

居合の稽古場がお休み、というわけで深川八幡宮の骨董市へ。
7時目標だったが、結局ついたのは12時ちょっと前。
すでに到着していたさんごさんとK氏に合流。二人ともすでに買っていた。
いろいろ見て回るが、やっぱり高いかサイズがない…。
もっともパソコン代のせいで買うようなお金はないけれど。
K氏は羽織を買おうか悩んでいた。買う決心をして店に行くとすでに売れてしまっていた。
タイミングが難しいねぇ…。
お昼は深川丼を食べた。空は晴れていたものの風が強くて寒かったので温かいご飯が余計においしかった。
そして先月見つけた古着屋へはいる。
棚に並ぶ着物を物色していると、お店の方が「これはどう?」といって出してきた。
紺のウールのお対と長襦袢の3点セット5000円!!!
安い!財布に余裕があればたぶん速攻買っていたと思う。紺のウール自体はすでに持っているからどうでもいいのだが。
お金に余裕があるなら別に持っていても損にはならないし、自分で着なくても初心者の最初の着物にはぴったりだ。サイズが大きいのがとてもいい。
とりあえず着物が欲しいという人は行ってみる価値はあるかもしれない。
購入には至らず物色続行。
今回は別にいいかな、お金もないし。と思ったところでなんか出てきた!(´д`;)
というか、お店の人が出してきた!(´д`;)
「これはサイズも大きいし、あなたに丁度いいんじゃないの?」と言ってお店の人が出してきたのは。
絹紅梅の長着。夏用の薄くてすけすけの着物である。この日のような風が強くて寒い日に着て外にいたら軽く凍死できそうなすけすけ具合である。
すぐに破けそうでちょと怖い。
「紅くもないのに何故紅梅?」と思いつつ説明を聞く。(梅柄って訳でもないし)
分かったこと。
・本当は高く、いいものらしい。
・そんな多くはでないらしい。
・状態もいいらしい。
・値段は5000円
絹紅梅と言うだけあって絹らしいけど、よく知らないで買っちゃって大丈夫だろうか、と思う。
それに今月はすでに赤字が決定している。よほど気に入ったものでなければ買うべきではない。
羽織ってみると、袴の上からなので正確なことはいえないが、丈は十分。幅はちょっとだけ狭いかも。
裄もちょっと短いが許容範囲。夏物だしね。
夏物は持っていないし、確かに古着で丈が合うのは滅多にない。うーむ…。
考えていると「はちべーが買わないんなら私が買うよ?」とさんごさん。←こういう台詞には弱い(´д`;)
別に「買わせてなるものかっ!」と言うのではなく、「あ、本当にいいものなのか?」と自分より詳しい人に言われると思ってしまう。
むむむ…。
同じ店にあった夏用の黒い羽織を合わせてみる。むぅ、ちょっといいかも…。
いつしか頭の中でその長着と羽織はセットになっていた。
絹紅梅の長着5000円+黒のすけすけ羽織3000円=8000円

買ってしまった…。
ちょっと魂の抜けた状態で浅草へ戻る。せっかくだから浅草も冷やかしていこう。もう買わない(買えない)けど…。
その前にさんごさんの骨董市で買った荷物が重いのでほん&さんご家へ。
ちょっと一休みでコーヒーを出してもらった。そうしたら動けなくなってしまった。
だらだらおしゃべり&K氏戦利品試着(麻の長着)
日が暮れてようやく浅草へと出た。
手ぬぐいのふじやがあったところに「たんすや」という古着屋ができたのだ。
ふじやは元々一時的な場所で本拠に戻ったらしいが、本拠はどこなんだろう?
「たんすや」は大手のチェーン店らしい。着物の丸洗いも受けているようだ。
骨董市の着物と違うのは洗濯&脱臭済みだったりするところ。結構ありがたい。
店は元々狭いのでそんな大量に着物がある訳じゃないし、男物はもっと少ない。
けれども結構いいものがあるし、まめにチェックしておいた方がいいだろう。近くなんだしね。
絞りで書いた富士山が羽裏の羽織があって面白かった。
それとすすめられたのが新品のポリのお対。サイズは大きい。
ポリと言ってもあからさまな化繊ではなかった。色は黄緑で襦袢もセット。
それで2万5千円。まぁ、あっても便利だろうな〜。もっとも財政状況により検討する以前の問題だった。
というわけで店を見ただけで帰る。ちなみに店員さんが着物を着ていてちょっといいかも。

帰宅後早速購入した絹紅梅と羽織を着てみる。
買ってみたもののサイズが本当に合っているかどうか不安だった。
着てみると幅はもう少し欲しい気がするが丈は本当にぴったりだった。
裄は短めだがまぁ夏用だしいいだろう。本当に薄くて軽い。
夏用の羽織もサイズは問題なかった。パチパチ静電気が発生するのが気になるけど。素材は何だろうなぁ?聞くのを忘れていた。
あとは夏用の襦袢と帯かな?余裕があったら袴も欲しいところだ。

K氏とも話をしたが、季節の変わり目を迎えてなんだか着物を着始めた頃に戻ってしまったような気がする。
今までの着物経験値は寒い時のもので、暑い時の着物経験値はゼロだ。
また試行錯誤しながら経験値を上げていくのだろうか。

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2003年3月8日(土) きものde銀座
今日は「きものde銀座」の日!という訳で銀座へ。
紺のウールのお対と袴という非常に油断した格好である。
この日は近くで反戦デモがある関係で歩行者天国はなし。戦争はいやだけど、歩行者天国中止も嫌だなぁ…。(^^;
少し大通りを集団で歩いた後は目的地別に班行動。
自分は玉龍(たまりゅう)さんの知人で書道家の方の展覧会へ。展覧会は大きくはないギャラリーで複数の方の作品があった。
この書道家は金さんといって韓国の方。でも日本に10年くらい住んでいる。きものde銀座にも一度来てた。
作品は文字だけではなく絵も添えて書いてあった。書はわからないけども文字と絵のバランスがいい!
一つとても気に入ったのがあって、それの絵には非常な想像力をかき立てられました。
七言絶句と絵があるんですけど、あえて主題となっているものは絵にしていないんですよね。
作品にみとれつつ、「額裏にしたらいいだろうなぁ…。」などと思う。
その後軽くお茶して夜の部へ。楽しく飲んで食べて話して〜。
この日は九州からわざわざいらっしゃった方が3人も!すごい。
2次会はいつもの2倍近くいたような気がする。
急に幹事を命ぜられたような気がしたが店も知らないし勝手がわからずあたふた。(−−;
結局ジョーさんとぺろりさんの仕切になった。やっぱり年期が違うなぁ…。
お開きの後にほん&さんごさんとラーメンを食べて帰った。
しかし、この日の主人公は「たけこ」さんだったのかも…。
「たけこ」さんがわからない方は…わからない方のままがいいかも。(^^;

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2003年2月23日(日)
【東郷神社骨董市オフ】
悟雀先生のしきりで原宿東郷神社骨董市オフ。
原宿には意外に着物の古着屋がたくさんあるという事は聞いていたが行った事はなかった。
お金がないので買えはしないだろうけどみるだけみてみようという事で参加する事にした。
竹下口に集合。竹下通りを通って脇にそれると雰囲気ががらっと変わった。
初めは狭いように感じたが奥が深く店も多い。
お金がないので雰囲気をみる程度にしておいた。
御膳が一つ千円であったけど余裕がないので諦めた。
骨董市を一通りみた後は古着屋「壱の蔵」「くるり」「あがる」へ。
場所はぼんやりとしか覚えていない。
その後駅前の蕎麦屋で昼飯を食べて一度おひらき。
時間のある人は再び古着や巡りへ。
次に行ったのは「シカゴ」。店は普通の若者向けの古着屋だが、一番奥に着物がある。
値段は安かったけど自分はひとつ気になる袴があったくらいで他は特になし。
後は2、3の古着屋をみてお茶して帰った。またまた気になる羽織が一つあったが断念。
余裕があったら買っちゃっただろうなぁ。貧乏はつらい。
しかし、土日ともに寒い思いをしたらどうやら風邪を引いてしまったようだ。
花粉も来はじめてるし、つらい季節がやってくる。

帰宅後に袴を調べたら紐の部分が破れかけていた。
腰の紐の途中で継いでいる部分の糸が切れたので布自体は問題ないが。
朝はくときにビリッといったからそれだろう。
また適当に縫いつけてしまおう…。

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2003年2月22日(土)
法事のため岐阜へ。
お経をじっと聞いていなければいけないのがつらい。
神妙な顔をしつつ頭の中で居合の型のイメージトレーニングをしてみたり…。
それにしても長時間の正座ができない。
足が外反母趾のせいだからか、慣れていないからか、何かこつがあるのだろうか。
足がしびれて足首から先の感覚がなくなってしまう。
居合の型の座技は全て正座の状態からおこなうが、長時間の正座の後だと身動きできないだろう。
それに稽古では刀を差して正座の状態からおこなうが、普通は刀は右の床におくわけだし…。
そこらへんはどうなってるんだろうなぁ…?
今のご時世、そんな事気にする必要もないんだろうけど。

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2003年2月20日(木)
【ほん&さんご結婚式】
ご近所さんにして着物仲間のほん&さんごさんの結婚式の日だ。
式そのものは内輪で行い、夜に着物仲間でお祝い会を開くという予定。
日頃お世話になっているのでなるべく手伝おうと思っていたが、
結局お祝い会は幹事の隼人之尉さんに任せっきりになってしまった…。
結婚式は浅草神社で行われた。野次馬に行こうかと思っていたが出遅れてしまった。
3時頃に浅草でK氏と合流。することもないので浅草の古着屋をふらふら。
お金がないので本当にみるだけである…。
夕刻にお祝い会幹事の隼人之尉&ペロリと合流して会場の居酒屋へ。
時間が来てみんなが来るのを待つ。
自分やK氏、隼人之尉などは休みを取っていたので着物姿。
が、世間は平日なので洋服姿の着物仲間をみれると思っていたが…。
恐ろしいことにほとんど着物姿だった。ちょっとがっかり…。
お祝い会は楽しかった。幹事の隼人之尉はしっかり余興を考えてきていた。
自分が幹事やってたらひたすら飲み食いになってただろうなぁ…。
時間はあっという間に過ぎて、終わったのは11頃。(だったかな?)
翌日も平日なため、2次会などはなくお開き。
張り切って有休とらなくても良かったかなぁ…。
吾妻橋をてくてく歩いて帰った。

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2003年2月11日(火)
【建国記念日】
自分のHPを見てくださった方に教えてもらった鈴々舎馬桜の独演会へ行く。
落語をやって、浄瑠璃もやるという多芸な方らしい。
独演会の副題に「着物の会」とあったので着物でいく。
予報だと雨が降るとのことだったので紺ウールのお対に袴をはいていくことにした。
着物姿の人は思ったよりもいなかった。男性は自分を含めて3人くらいだったろうか。
落語の方は「黄金餅」と「粟餅」という話。
自分は笑い転げるといった感じではなく、話芸に感心するといった感じだった。
会場には爆笑してた人も居たから自分の笑いの間とはちょっと違ったのかなぁ?
休憩をはさんで次は浄瑠璃。『菅原伝授手習鑑』の「寺子屋」の段。
うーっすらとあらすじは知っていたが、細かい部分は知らないので聞いていてもイメージできず。
がんばって聞き取ろうとしたが、耳が慣れていないため細切れの単語が聞こえただけだった。
歌舞伎だってそうだけど昔の人はあれが普通の娯楽だったんだものなぁ…。
一体どういう耳をしていたんだろう?昔の歌とかも同じようなリズムで耳が慣れていたのだろうか。
ともあれ雰囲気はたっぷり堪能した。
この日、着物できた人には手拭いをプレゼント、ということで手拭いをもらった。
夕方終わることにはしとしと小雨が降っていた。
浅草で蕎麦を食って、甘味が欲しくなったのでうろうろ。結局松屋の地下で買って帰宅。
この日、足下は焼きの右近下駄。水がはねないように気をつけているつもりだったが、
帰宅して見ると羽織と袴に泥の跳ねがあった。
むむぅ、これはよっぽど雨には気をつけなければいかんなぁ…。
自分は雨に濡れるのを余り気にしない。どしゃ降りでも家に帰るだけで他に用事がなかったときは、
帰宅してから風呂に入ればいいと思い普通に歩いて帰ったことがある。
もっとも今は携帯を持っているからうかつにはできないけど。
なんにしても着物を着てそれと同じ間隔で歩いたら大変なことになってしまう。
晩ご飯を食べながら初めてドラマの『剣客商売』をみた。なんかふつーのベタな時代劇だった。
何でだろうなぁ…?配役にも納得がいかないし…。原作は面白いんだけどなぁ…。

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2003年2月9日(日)
【一応休日出勤】
仕事のためにお台場へ。
お腹の調子が悪いので洋服で行った。
自分は袴をはくので用を足すのにはちょっとめんどうくさい。
9時について10分ほどで午前の作業は終了。後は5時頃にまた来なければならない。
楽な仕事ではあるが中途半端に拘束されるのがなんとも…。
することがないので深川八幡宮骨董市へ行く。
そこでほん&さんご、K氏と合流。
見て回ったが心引かれるものはなかった。
昼ご飯を食べに行こう、と歩いていると古着屋を発見。
入ると品揃えもよく値段も安い。本気モードで物色開始。
色々と良さそうなものがあった。長着とかはやっぱりサイズが今ひとつ。
買おうかどうか迷ったのが袴。まとまった数があり、サイズもいいものがいくつかあった。
夏物の馬乗り袴とちょっと見たことのない生地の行灯袴が気になった。
値段も高くない。パソコン貧乏でなければ両方買ったんだろうけど…。
結局自分は何も買わずに店を出る。ほんさんが長着を買っていた。
ファミレスで昼ご飯。食事中も袴について考える。
結局食後に決心して古着屋へ戻り行灯袴を購入。
自分は見たことのない感じの生地でちょっと格好いいと思ったのだ。
余裕のあるときに馬乗りに仕立て変えてもらおう。
その後銀座にある足袋の大野屋(?)に行く。
柄足袋と手拭いがたくさんあった。お金のある時に買いに来よう。
そこで解散。ほん&さんご、K氏は帰宅。
自分は仕事のためお台場に戻る。1時間程余ってしまい呆けて過ごした。

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2003年2月8日(土)
【浅草骨董市】
浅草の骨董市に行く。毎月はやっていないがたまにやるらしい。
前回は4ヶ月前、まだ着物を着始めたばかりの頃で、ほん&さんごさん達とは初対面だった。
ずいぶんと密度の濃い4ヶ月だった気がする…。
会場はビルの1フロアで古着の店も4,5件ある。
前回はひたすらため息だったが…、今回もため息だった。(−−;
骨董市の案内を送ってくれた古着屋は前と違って男物が多くなっていた。
状態のいいアンサンブルが並んでいたが、当然値段もそこそこ。
新しいパソコン代のために貧乏な今の状況ではどうしようもない…。
サイズも確認せず諦める。(T_T)
あとは刀剣を見てため息。煙草入れでため息。
煙草入れを見ているのお店の旦那が
「これ直ったでしょ?ほら」
しばらく理解できなかったが前回煙草入れを見ていたのを覚えられていた。
ちょっと壊れている煙草入れについて会話を交わしていたのだ。
旦那「親の敵のように見てたからねぇ、こっちは人の顔を覚えるのも商売の内だし」
(´д`;)
まぁ、結局今回もため息をつくしかないわけで…。
すいません…といいつつ離れる。
着物関係はぴんと来るものがなかったので購入せず。
何故か煙草盆のセット(火入れ、灰吹き、煙管)を購入。
前回は煙管買ったっけ、今回も喫煙具か…。
ほん&さんごさんは着物と帯を買っていた。
昼になってお腹もすいたので蕎麦屋に入る。
その後さんごさんは着付けの稽古へ。
自分は一度荷物を置きに帰宅して再び浅草へ。
ほんさんと遅れてきたK氏と合流して銀座へ向かう。
その間浅草駅で雅さんと遭遇してびっくりした。

【きものde銀座と湯島梅祭り】
銀座に到着。歩行者天国がちゃんとやっていて安心した。
ぎりぎり集合写真に間に合う。
銀座を少し歩いた後、湯島天神へ行く。
この日から梅祭りが始まっていた。
肝心の梅は白梅が少し咲いていた程度だったが、人出も少なかったので
大勢で行くにはちょうど良かったと思う。
和菓子を買い食いしてお茶を飲んで非常に満足♪
銀座に戻って飲み会→2次会
だいぶ酔っぱらっている人も居たが楽しかった。

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2003年1月26日(日) 起きたらすでに日没後…。
目が覚めるとすでに暗くなっていた…。
居合の稽古もあったのに…。(−−;
士道不覚悟、切腹です。
考えてみれば今週は岐阜へ行ったり疲労がたまってたのかもしれないけど、我ながら眠りすぎ。
結局洗濯もろくにできず。うむむ…。

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2003年1月25日(土) 麒麟庵オフ
悟雀ハニーさん、めめさんが主催、悟雀先生が黒幕の麒麟庵オフへ行く。
主に女性向けで、家にあるいらない着物を持ち寄って欲しい人に持って帰ってもらおう、というもの。
男はお菓子のおまけやいらないおもちゃ、お酒を持ち寄って遊びましょうという感じ。
会場は染の里、麒麟庵です。
どんな格好で行こうかなぁ〜と前日考える。
餅つきもやるのかぁ。餅つき?参加表明している方々の名前を見て自分のポジションを考えると…。
つくのは俺か!?(´д`;)
と言うわけで少々汚れてもいいようにウールの長着に羽織。ステテコの代わりに作務衣の下をはいて、
襷用に腰ひもを一本持っていきました。
他に着物の出品は無理なのでダブってる福神根付を大量に腰にぶら下げる。
到着した麒麟庵は昭和初期の日本家屋の一軒家。うああああっ!こんな家に住みてぇ!
参加者は最終的に50人を超えたようで部屋の中は人で一杯でした。
しばらく持ち寄った食べ物やお酒を飲み食いしながらおしゃべり。あ、ちゃんとお酒を持っていきましたよ。
餅つきは着物を端折って襷を掛けた格好で参加。餅をつくのは力がいって疲れたー。でもつきたてのお餅はうまかった♪
餅をついているとお湯が結構はねるので着物の選択は正解だった。
そして始まる着物争奪じゃんけん大会。
女性ものがほとんどなので仕方ないけど女性パワーがすごかった。
自分はわずかの男物争奪戦に参加するも敗退。(−−;
でも、お情けで鬼平犯科帳の市中見回りの手ぬぐいをもらいました。
出品した大量の福神根付けはすべて新しい親元に引き取られていきました。いやぁ、よかったよかった。
夕方に終わって高田馬場で2次会。また飲食。

いやぁ、疲れたけど楽しかったです。染の里の工房も見学できて非常に有意義な一日でした。

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2003年1月23日(木)
21日、22日と父方の祖母が亡くなったために岐阜へ行ってきた。
祖母は享年78歳。女学校を出てすぐに単身満州へ行き、満州鉄道に就職。
そこで満州鉄道警察隊の隊員だった祖父と出会った。
20歳そこそこの時に終戦。祖父は4年間シベリアに抑留。
すげー人生だったんだなぁ、と思う。今からでは全く想像できない。
亡くなってから聞いておくべき話が色々あったんじゃないかなぁ、と思う。
何にしてもこれで父方母方共に祖父母は全滅。
明治とまではいかないが、いずれも大正生まれだった。
冥福を祈って合掌。

「名古屋にも古着屋がたくさんあるんだっけなぁ…」とか
「香典パクったら和服がいくつ仕立てられるんだろう…」とか
「数珠をばらしたらいい無双になるなぁ…」とか
斎場の控室に和服ハンガーがあるのを見て「もって帰っちゃおうかなぁ…」とか
思ったのは秘密…。

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2003年1月20日(月)
11時25分 祖母逝く。

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2003年1月18日(土)さわ開店
「さわ」が開店ということで西荻窪へ。
浅草でほんさんとさんごさんと待ち合わせ。お互い遅れてしまって昼飯を食わずに直行。
行くと男着物がずらり!むふふ。物色開始。やや遅れてK氏到着。
夏用の袴にひかれたが、ややサイズが小さく見送ることにする。
長着や羽織も丈は袴をはけばいいとして裄がなかなか…。
結局モスの袷長襦袢を購入したのみで他は買わず。
K氏はお対を買ってました。ウールだけどウールっぽくなくて渋い茶色。いいなぁ〜。
12時の開店から気が付けば2時半までいました。(^^;
通りで足が疲れるわけだ。

そういえば袴の腰のところのヘラがとれちゃった…。

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2003年1月12日(日)居合の新年稽古会
早起きして居合の新年稽古会へ。
U首のシャツ、襟なしのシャツ?、カーディガン、半襦袢にウールの長着と野袴といういでたち。
半襦袢はいらなかったかなぁ?
稽古の方は…。いやぁ、衰えてる。(^^;
11、12月に参加できなかった結果が如実にあらわれてました。
今年はしっかりやるぞー!

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2003年1月11日(土) 2003年初銀座!
この週は正月休み明けのせいかえらく長いような気がした。
やっとの週末、今年初のきものde銀座だ。
K氏と待ち合わせていった。早めに行って新富町の大野屋という店で足袋を買おうという話だったが、諸般の事情で時間が無くなる。
銀座は久々の歩行者天国♪そもそも初参加の10月以来歩行者天国の日は一日もなかった。しかも集合写真初体験だったりするし…。
歩行者天国をぶらぶら。今回はさわで会った男子高校生が初参加。学校帰りでYシャツの上に着物を着ていた。
なんかむちゃくちゃ普段着ぽくて悪くない。足下は靴だし。
この日は歩行者天国をぶらぶら→食堂で腹ごしらえ→とふろ→2次会の蕎麦屋。
あぁ、そばがきあんみつを食べるの忘れた…。(´д`;)

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2003年1月2日(木)
さて、今日は何をしようか、と調べると上野で骨