【 2000.01.10 〜 2000.04.30 】


Date : 2000.04.30
かなり動揺したのである。
もう1週間以上前になってしまうが、あまりに熱が下がらないので再度医者に行ったのが4月20日木曜日。そこで、「仕事でストレスためながらじゃ治んないヨ。」とか「一般細菌が耐性をもったりすると、そりゃーもうエライことになるヨ。」とか結構脅されたので、「しばらくは安静にしてたっぷり睡眠をとろう。」と決意したのである。ま、しかし元気だったため仕事をしない訳にもいかず、会社でおとなしくしていたのだがそれは昼飯の最中になんの前触れもなくおこった。
目の前がクラクラクラッとなり、慌てて手にもっていたモスの五目キンピラを置く。
もう、『なんじゃ〜、こりゃ〜!!!』って感じである。
普段からかなり立ちくらみはしやすいのだが、なにもしないで座っていて起こったこれはあきらかに
眩暈(めまい)
であろう。
おかげでその後1週間は速攻で帰って10時前には寝るという健康的な生活を続けてしまったのである。
オチなし。
p.s.その後はとりあえず眩暈はありません。







Date : 2000.04.03
昨日、2ヶ月ちょっとぶりに床屋へ行った。
そのお店は自称「男の為の美容室」と名乗っており、確かにそんな感じがしないでもなく、また結構腕も良い...と思う。
そう、何年か前にもこの店で同じことがあった。
「なぜ店長含めてメンバー総入替になってるのですか?」
小心者なので店の人には聞けないのだが、まぁ前の時も上手さや丁寧さは変わらなかったので問題ないだろうと。
が、今度の店長は一味違う!いわゆるカリスマ系っぽいのである。
その巧みな(というか激しい(笑))話術によって、半強制的に髪型を変えることになった。

結果:ちょっとパンクっぽく、ちょっと今風に、で、ちょっと若くなりました。

結構いろいろやるとおもしろそうなので、今度は会社の後輩を送り込んでみたいと密かに思う今日この頃である。







Date : 2000.04.10
今朝から扁桃腺を激ハレさせてしまい、声が出せない。
1日中、”ナイショ話”状態である。
ハタからみると怪しすぎるくらいに怪しいらしい。
そのまま客先にもいったし、ついでにそこから電話もかけたりしたが、
結論:
「声が出ないときは携帯電話の使用は控えましょう。」
こっちもツライけど相手も聴こえないらしい。(当然)

(※当然、ソッコーで医者行きました。でもまだ声出せない。)







Date : 2000.03.21
先日、名古屋の新しい駅ビルにできた高○屋に行ってきた。
予想どおり、○島屋自体には個人的に全く縁がないのが一目瞭然であったが、本屋(三○堂)とCD屋(○星堂)、あと楽器屋(ロ○クイン)を一回りしてきた。(東急ハンズは時間の都合&特に欲しいものも無かったので今回はパス)
○省堂はかなりデカイ割にちょっと歩けばなんとなくモノが見つけやすいのに対して、新○堂は面積の割にはモノを探しにくかったような気がするが、単に慣れの問題だろうか?
ロック○ンについてはそんなに広い訳でもないし、そんなにサイテーでもサイコーでもないが、TUBE WORKSの『TUBE DRIVER(小っこいほうのヤツ)』があったので満足した(思わず買ってしまった^^;)。
しかし、どうしても納得いかないコトが一つ。
「階段がない」
のである。
いや、ビル自体には階段はちゃんとあるし、非常口の表示もとてもたくさんあるのだが、非常時以外のときに一般人が利用するべき階段が見当たらなかったのである。せっかちな私にはかなりキツイ。
「もう時間が無いからあとは帰るだけ」という場合は、エスカレーターでゆっくり周りを見ながら移動するよりも、一気に階段を下りたいと思った今日この頃でした。
※あまり時間をかけて隅々まで見たわけではないので、もし間違っていたらゴメンナサイ。m(__)m







Date : 2000.03.12
それは突然やってきた。
昼飯を買いに会社の外へ出て2〜3歩のところで、
「痛ってぇ〜っ!!!」
寝ているときならば寝違えたというのだろうが、普通に歩いていて突然なってしまったのだからなんと言うのだろうか?首(肩)の筋を違えてしまったというところか?
たかが筋違えだと思うだが、これが結構シャレになってない。
コレが起こったのが木曜日の昼だったのだが、
その日はまず普通に座っているのも苦痛で、午後から全く仕事にならなかった。
首が回らず、さらに顔を上に向けるのが苦痛なので、常に首をすくめて上目遣い。
「上を向いて歩こう」なんてもってのほかである。
また寝るときは痛みをこらえて思いっ切り枕に頭をおくと(首に力がかかって痛いのでゆっくりだと耐えられない)、もう微動たりともできない。寝癖を直すのも地獄の苦しみって感じである。
そんな中で一番口惜しい思いをするのが、顔を上に向けれないので缶ジュースの最後のちょっとが飲み干せない!これはイタイ。
そんなこんなで日曜日の今日に至って、やっと普通の寝違えレベルにまで辿り着いた次第なのである。
プロ野球選手がたかが寝違えただけで休むという気持ちが初めて理解できたような気がした。

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昨日、ちょっとした知人の方のご好意で、劇団四季のミュージカル『CAT’S』を観ることができた。そんなに入れ込んだコトもないのだが、昔からああいうダンスとかは好きだったし、もちろん歌は好きなので結構楽しめた。
というか、めちゃカッコ良かった!さすがプロって感じである。動きとかホントに猫っぽいし。
ま、ウチの母親のように話の流れがハッキリわからないとダメな人にはある意味向かないかもしれないが(もちろんストーリーはいちおうあるし、わからない訳ではない)、あのダンスと歌が堪能できればそれで良いと思う。
首が痛いのをおして行った甲斐があったというものである。
ありがとうございました。
p.s.私は真っ白い猫が好きでした(なんとなく。ただのミーハー)。







Date : 2000.03.07
先日の日曜日、バンドでライヴの反省会(ビデオ鑑賞会)を行った。
改めて観てみると、確かにいかにも練習不足っぽいところでミスったりしてるんだケド、ステージの上で感じたホドひどいものではなくなかなかかっちょく弾けていたので(あまり自分で覚えていない手グセのフレーズとかが、意外とハッタリ効いてるのである!!)、思わずダビング頼んでしまった(笑)。
おなじくハッタリの8フィンガーズ(ハードロックギターの特殊な奏法の1種。NIGHT RANGERというバンドのJEFF WATSONという人の必殺技!)でも、そこそこできてたし。

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会社のKせさん胃カメラを飲んで午後から出社してきた。
夕方までずっと「胃の中に箸箱かなんかあるみたいだ。」とカメラの残像(!?)に悩まされていたが、特に大事には至らなそうなのでなによりである。
ちなみに自分自身、つい最近「初めてのバリウム」を体験したばかりで「胃透視ってこんなにきれいに写るんですネェ〜。」と感心してきたばかりだが、2年も前なら胃の丈夫さにはかなり自信があっただけに胃を悪くしてしまったのは実はちょっとショックである(ちょっと強い胃炎と胃下垂とのコト)。
やっぱり今のトコ、自分の体が一番大事である。
今日も仕事を定時であがって速攻耳鼻科へ駆け込んだ。
自分では自分の体に「花粉なんてべつに悪いヤツじゃないんだよ。どうってことないんだヨ。」と言い聞かせているつもりだが、そんなことでは一度なってしまった花粉症は治らないらしい。
目薬はどうせささないのでもらってこなかった。しばらくウルウルな日々が続きそうだ。
でもそんなに嫌いな季節ってわけじゃない。
季節のせいじゃないんだよね。







Date : 2000.03.03
たわいないことなんだけど、最近不思議に思うことがある。
「どうして階段を上ると心臓がバクバクしたり、息が荒くなったりするのだろうか?(運動不足はさておき)」
平地を歩くのと似たように足を前後にゆっくりと動かしているだけなのに...。
もちろん、実際の運動量とか運動の質が違うからなのだろうし、きちんとした説明はいくらでもしてもらえるのだろうけど、なんか納得できないなぁ。

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先日、1年2ヶ月ぶりぐらいにライヴをやった。
バンドのメンバー全員、年々仕事が多忙になって、かなり練習不足だったと思うのだが、やはりライヴは楽しい。

「もう少し練習ができていればもうちょっとマシな演奏ができたのに。」という悔いは残るものの(観に来てくれた方、申し訳ないデスm(__)m。)、演奏するバンド(自分)もお客さんも、みんなで楽しく騒げるアノ空間が大好きなのである。

昔、特に高校生の頃なんか文化祭のライヴとかでは、自分の意思とは無関係に体が緊張してしまって、手足の震えるままステージに立つことが多かったのだが、
今ではそれも不思議さえに思えるなつかしい思い出である。
大学卒業後の数年間、家の中で独りで練習して、
「バンド演りてぇ〜。ライヴ演りてぇ〜。」
と欲求不満をためまくったせいか、それとも『ARMED AND READY/THE MICHAEL SCHENKER GROUP.』を、CDに合わせて部屋のなかで踊りながら練習し続けていたおかげだろうか?
とにかく今のバンドに加入2ヶ月ぐらいで行われた初ライヴでは
ノビノビと演奏できたものである。

で、結局のところよくあるコトなんだけど、
「オチがないんだよネェ〜、オレの話(笑)。」
...ってことで勘弁!m(__)m







Date : 2000.03.02
相変わらず寝癖が直らない。というか前よりひどい気がする今日この頃だが、
朝の寒い中でも陽の光がなんとなくやわらかく、春の訪れを感じさせる。
(ちょっと早めな気がするのは気のせいだろうか?)
そんなことだからガラにもなく一句浮かんでしまった。
「春の陽を 黒いコートで受けとめて

  あゝちょっとだけ あったかいかな」
めずらしく自分なりにちょっと気に入ってしまいました。







Date : 2000.01.23
またしても問題勃発である。
個人的なY2K(2000年髪型問題:今年に入ってから寝グセがどうしても直らなくなった。)が「トリートメント」というドーピングによって解決したかにみえた今日この頃であったのだが、昨日床屋で髪の毛を切ったところドーピングぐらいでは意味をなさなくなくなってしまったのである。
朝起きたときにはもうGRAYのベーシストもビックリって感じである。
今日は日曜なので外に出なくて済むのだが(?)、明日は会社に行かねばならぬ。
不安な夜を迎える。







Date : 2000.01.20
なぜだろう。今日は1日中まったくテンションが上がらなかった...。

ところで最近ちょっと無感動になりつつある。
その昔、大学に入って半年ぐらいたった頃だが、ちょっとしたことで周りのみんなが笑っているのを見ては、「今のってそんなに笑う程のことだったかなぁ???」と思ってしまうような場面が多いことにふと気がついた。
実際にそんなにおもしろくもないコトだった気もするのだが、一方でどうやら自分の無感動にも原因があるような気もした。それ以来、意識的にツラレ笑いをするようにこころがけたかいあって今では誰よりもツラレ笑いしやすい奴となったのである。さらにおおげさなリアクションという技もいつの間にやら身についてしまったためそれ以前のCOOLさが跡形もなくなってしまったのである。
しかしなぜか最近、我ながらちょっと冷めていると思う。
ミレニアムで原点回帰現象だろうか?
これでくだらないギャグをいったりせずに済むようになるのだろうか?
サラッとかわせるようになるんだろうか???







Date : 2000.01.17

「神様は不公平だわ。だって私達は与えられすぎてるもの。
 今、大きな不幸を用意してるのよ(笑)。」


去年の秋ぐらいから、ウチの両親がレンタルの会員になってビデオを借りてくるようになった。借りてくるのはたいてい、いわゆる昔の「名画」なのだが上に書いたセリフは正月に借りてきていた「慕情」という映画の1シーンである。(たしかこんな感じだったと思う)
自分はほんの4〜5分見ただけなので細かい状況は「?」なのだが、恋人同士らしい主人公のうち女性の方がいかにも幸せに浸りながら、そして屈託ない表情で笑いながらこう話すのである。
だからどうというわけではないけど、なんとなく耳に残った。


それにしても、ウチの会社のオフィスはあんなに空気が悪いのに
なんで朝は誰も換気扇つけないんだろう?


先日バンドの次期コピー曲の選曲会議があった。
バンマス病床のため不在のミーティングではあったが謎の(!?)キーボーディスト加入のおかげもあって、いつもと同じく、VAN HALEN〜DIO〜RAINBOW〜WHITE SNAKE〜OZZY OSBOURNE〜TNT〜THIN LIZZY〜TWISTED SISTERS(!)〜THE SCREAM〜JOURNEY〜MSG等々めちゃくちゃたくさんの曲が候補として挙がった。
とりあえず5曲に絞られたが今回は前よりもちょっと気合入れないとキツイかなぁ〜。
ま、その前に2月27日(日)Liveにむけてがんばるべし。







Date : 2000.01.10
二日酔いである。

このページを作ることを決めてから、あれこれ書くことをいろいろと考えたりもしたのだが、いきなり二日酔いである。先が思いやられる。
別に今日書かなくてはいけないというものではないのだが、連休最終日の今日を逃すといつからスタートできるかわからないと思い、とりあえず書き始める。

...が、いきなり挫折。

次回へ続く。









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