日本人、忘れっぽいですね。自分にとって都合の悪いことは。あ、これは、多くの民族でそうでした。そうでした。だから、やられた恨みだけが残る。それで、イスラエルとパレスチナ、納まらないのかなと思います。

その昔、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」で、子供たちとサンディー先生が勉強についての歌を歌う場面がよくありました。その時、子供たちは、「偉くなるためとかいうのは聞き飽きた」と歌うと先生は、「人間らしい人間になるため」に歌います。今の勉強は、どうなっているのだろうか。ただ、時間を費やすだけの勉強になっているのではないかと思います。ほんの少し難しくなると考えることができな

昨日とは話が変わりますが、業者模試どう思われます。私は、できの悪い教師の切り接ぎ問題より良いと思いますが。学校の定期考査、基本的には「論述」であるべきだと思っています。択一式や穴埋めは、勉強になりません。この点を判っていない人が多いですね。

現在、いろいろな分野で資格試験が増えていますね。その分野においてどの程度の力があるのかをみるもので、順番ではみませんね。順番ではなく、受験者がどの程度の難易度の資格試験に合格したかで判断しますね。学校内でもその方向に文部科学省は進めようとしていますが、現場では順番が蔓延ってます。どうしてでしょう?

私の憶測です。<BR>アメリカは、外国人にも奨学金を出していますね。日本よりたくさん。自国からの入学生のレベルに低下が起これば、留学生でもってその低下を防ぎ、大学としてのレベルの維持に勤めているのではと。話は少し変わりますが、日本の学会誌に求人広告まで出しています。これは、異質な環境で博士号を取得した者を

教育の質、何なんでしょう。順番ですか。何か出来るようになることですか。自分で勉強出来るようになることですか。(教師失業? 生徒が覚えるのが勉強だと思っている間は大丈夫か)

製造業では、原材料、単に揃えばいいのですか。そうではありませんね。品質が問題になりますね。どんな製品を造るかで、品質を見る基準が違ってくることがありますね。ところが、教育の現場ではどうでしょう。世界でというか実社会にでて通用する本来学校で付けるべき力がついているかど

教育では、何をどの程度まで教え、後は自分で出来るようにしてやることだと思います。そうすると、「何をどの程度まで教え」の効果を評価することになりますね。教育を受けるほうは、どの程度できるようになったか重要であって、順番なんかどう

昨日の日本経済新聞の教育面に法科大学院のついての記事がありました。これは2回連載です。やはり、大学の入試の問題が引っかかります。丸暗記が勉強と思いこんでいる学生が入学してくるとボヤいていますが、「そんな丸暗記で答られるような入試問題を出題するからでしょう。多くの大学で」自業自得です。5教科7科目以上にして全て、論文試験にしなさい。丸暗記が勉強なんて思わなくなりますよ。

こつ
at 2002 10/25 20:31 編集
コツ、何か作業などをするときのコツ。勘所。これは、失敗したとき、どうして失敗したのか反省できる人は、コツをつか むのが上手ですね。私は、どうでしょうか。?です。子どもにも失敗させましょう。させていい失敗を。今は、失敗をさせな いようにしているから駄目なのかな。

昨日の新聞より
at 2002 10/27 19:58 編集
昨日の日本経済新聞の教育面に法科大学院のついての記事がありました。これは2回連載です。やはり、大学の入試 の問題が引っかかります。丸暗記が勉強と思いこんでいる学生が入学してくるとボヤいていますが、「そんな丸暗記で 答られるような入試問題を出題するからでしょう。多くの大学で」自業自得です。5教科7科目以上にして全て、参考文 献を読ませての論文試験にしなさい。丸暗記が勉強なんて思わなくなりますよ。大学内での定期考査も。

学校てなあに
at 2002 10/28 20:28 編集
学校、何なんでしょう。順番を出すためにあるの→違う。
人間らしくなるための場所の一つでしょ。いくつもあるなかの。それなのに、どうして学校に変な意味でのこだわりが感じ られます。

親の学歴と子の学力
at 2002 11/02 21:24 編集
昔から、学者の子は学者になっていますね。どうしてでしょう。これは、親の家庭で醸しだす雰囲気によるのではないか と思います。ですから、親が高学歴ほど子の学力が高くなるのではと思います。
そんなところで「相対評価」をすると、結果は判りますね。階層差を助長します。

景気
at 2002 11/04 15:55 編集
景気、悪いですね。
工場が海外に出て行く。失業者が増える。消費が減る。景気が悪くなる。
次の工場も海外へ。景気悪くなる。
税収が、法人税、所得税、消費税が減る。失業手当などの経費は増える。国債が増える。
財務省やいろいろな省庁の官僚よ。
同じ国債を増やすなら、工場が海外に出て行かなくても良いように、減税などで国内に引きとめなさい。海外を調べなさ い。アメリカや欧州がどれだけ補助金を使って工場の取り合いをしているのかを。

仕事上、重要なこと
at 2002 11/10 16:36 編集
「仕事上、重要なこと」ですが、本日に日本経済新聞の「私の履歴書」のルイス・ガースナー氏によると、「人を見る目を 養うこと」。「人物を見抜いて、やる気を起こさせ、適材適所に配置し、適切な指示を与えること」だそうです。バブル期、 銀行幹部は、現場に適切な指示を与えなかったから今の金融危機が起こっている。大蔵省も同罪である。

職人気質
at 2002 11/13 20:04 編集
今もたくさんおられる職人さん。親方になり、弟子を採って育てるとき、年月が規定に達しただけで弟子を一人前の職人 と認めますか。認めませんね。職人気質に係りますからね。日本の教育の現場はいかがでしょうか。相対評価でトコロ テン式に卒業させているところがほとんどですね。それで卒業生に責任が持てるのですか。

新聞ネタ
at 2002 11/16 20:08 編集
マラソンの高橋選手の東京国際マラソン出場断念の記事がありました。原因は、ろっ骨の披露骨折。高橋選手、骨折 が多くないですか。コーチは、トレーナーは、何をしているのかな。マラソンは、消耗性のスポーツだそうです。それにし てもと思います。

補正予算
at 2002 11/17 20:09 編集
補正予算論議が盛んですね。
土建に金を余分に使っても、経済への効果が無いのにね。それより、減税などして工場を誘致しなさい。失業者が安定 的な雇用によって減少するほうがよほど良いと思います。欧米各国はそうしています。安定的な雇用の場としての工場 誘致をしています。そうすると、余計な経費が減りますね。失業対策や治安維持とか。商業等は活発になりますね。そち らの税収も増える。雇用も増える。そうすると、土建のほうも潤う。このままじゃ、皆共倒れ。
スイスは、人口比からみると製造業大国ですよ。

アジア諸国の技術力
at 2002 11/19 22:09 編集
潜在的なアジア諸国の技術力を過小評価をしているのではないのかな。日本は。

日本経済新聞より
at 2002 11/21 22:32 編集
連載記事の「税をただす」を読んでいて、日本はどうして「何が重要なのか」を議論して求めていくということができない のか。記事の内容から、これでは水争いなどの江戸時代の農耕の発想からいまだに抜けきれていないように思うのは 私だけでしょうか。

日本経済新聞より
at 2002 11/23 22:40 編集
連載中の「税をただす」で、「今のまま」症候群、という見出しがありました。惰性のまま、何も考えずに取り敢えず「今の まま」を守ろうとする考えですね。その結果、より悪い事態になっていてもその認識が無い。現実を知ろうとしない。考え ない。変えようとしない。
日本、潰れますね。近いうちに。

不況
at 2002 11/24 22:06 編集
今の不況、なにか昭和の始めの不況とにているような気が。あの時は、主に軍部が「中国進出のみが国を救う道」とか なんとかで、国が潰れました。今、公共工事がなんとかで、同じような感じです。他に道を真剣に考えてみませんか。今 どき、戦争は絶対できません。なぜなら、日本を潰すのは、タンカーの2、3隻も沈めれば海上輸送が止まりますね。こ れだけの物資の輸送を守る方法はないと思います。高速道路建設では国は救えません。何をすべきか。再び、アジア の中心に戻れるような施策が必要です。

知的所有権
at 2002 11/26 20:36 編集
日本の取り組み、鈍いそうですね。いまだに。
アメリカとヨーロッパでは取り組みの方法が違うそうですが、どちらに対しても、断然遅れているのが日本だそうです。日 経の何かに書いてあった分です。

日記
at 2002 11/28 20:54 編集
この頃、ストレスが溜まる。理由は、見当がついてる。日本に住んでいること。私の性格では、どこに行っても溜まるか も。でも、日本は酷い。政府が国民のことを本気で考えている様にはみえないからだ。