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諸々も言いたいこと
   
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3月分です。ほぼ隔日の追加にします。

煙草をなくし、安全に暮らせる社会を創ろう(表紙に戻る)    諸々の言いたいこと(目次)へ

2009年3月30日
国際科学五輪での上位入賞がない理由の一考察

 3月28日にYahooで見つけた時事通信の記事に「5科目とも上位10位に入らず=日本、国際科学五輪で」というのがありました。
 ノーベル賞受賞者を増やすこととともに、こちらも入賞者増を狙っているのに「惨敗」状態であるということですかな。
 記事によると「文部科学省が科学技術振興機構を通じて支援する科学オリンピックの第3回日本推進委員会が16日都内で開かれ、昨年は数学、物理、化学、生物学、情報の全5科目とも国際順位のトップ10に入らなかったと報告された。」ということなので、国が力を入れていると考えられるわけですね。
 では、「どうして?」ということでしょうね。まあ、今の教育の状況ですと、この状況は「当然」の一言で。
 このような国際大会に出場するような高校生は非常に少数なのですが、底が低いと参加生徒の力も多くの場合、低くなりがちでしょう。それは、受けてきた教育や親の考え方などが反映してくるからでは。
 教師の多くが共通一次世代やその後の選択科目世代が多くなってきていますね。それに入試科目減で自然科学が「大の苦手」でも小学校教員になれる。その逆も可。中学校教員のみならず、高校教員も自然科学全般に通じているような教員が減ってきているのでは。とすると、自然科学のおもしろさを伝えられなくなってきている。それに、「勉強とはテストで得点できればよい」という風潮。内申書重視から始まったのか、テストでの曖昧さの排除が推し進められているのが現状ですね。「曖昧さ」を排除するには「択一式」または「穴埋め」や「演習で使った問題集と同じ答え」に頼らざる得ないですね。
 そして、考えなくなって、学習への興味もわかなくなってという仲間が増えてきた結果、それに引きずられてしまうからでしょうね。

2009年3月28日
関西も遅ればせながらですね。JR西日本、関西大手鉄道で初の全面禁煙

 3月26日に朝日新聞サイト中の「ライフ 医療・健康」で見つけた記事に『JR西、7月から京阪神で全面禁煙 関西大手鉄道では初』というのがありました。
 関東の方は首都圏のJRや私鉄などがすでに実施していることですね。関西は遅れている?ようですね。路上禁煙でも他の地域の方が早かったし、これも遅れ気味ですね。特急車両の禁煙でも遅れをとっていますね。まあ、新幹線ではJR東日本が全面禁煙としていることを考えると遅れたままですね。
 このようなことを切っ掛けに禁煙に挑戦する方が増えることが望まれますね。喫煙は肺がんだけではなく、全身を痛めていきます。ただ、徐々になので気がつかないだけです。そしてその状況が相当進行してから気がつくことになるようです。入れ歯などでは気がつかない喫煙者がほとんどですね。
 これで、関西方面も以前よりは安全に旅行ができるようになるわけなのですが、飲食店や旅館などの鈍さにはあきれますね。分煙すら考えていないところが多いですね。
 それと、公共施設では「スポーツ施設」も学校・病院と同様の扱いをするべきですね。当然野球場もね。神奈川県みたいな罰則規定のなる条例やできれば法律で禁煙を規定してほしいです。その時、一緒に公共交通機関についてもです。

2009年3月26日
神奈川県の「公的施設での屋内喫煙を規制する条例」が成立

 3月24日に全国ではじめて「公共的施設での屋内喫煙を規制する神奈川県の受動喫煙防止条例」が24日に神奈川県議会で可決、成立したということです。
 2010年4月から施行されるということです。もっと早くてもよいと思うのですけどね。
 学校や病院、公共交通機関などの公共性の高い施設では施行とともに禁煙が義務づけられることになります。学校とか病院で未だに禁煙でないところはそこの管理者の意識レベルが疑われますね。このような条例以前に全面禁煙にしているはずですからね。
 公共交通機関の方は大体、禁煙で一部分煙で少しだけ喫煙場所があるという程度になってきていますので、全面禁煙まであと本の一踏ん張りでしょうか。
 問題は飲食店や小規模宿泊施設などかな。大規模でもわかっていない施設があることにはあるのですが。徐々にですが、「禁煙」が確認できないと飲食店等を利用しない人が増えてきているという実態をご存じない、あるいは目を背けている経営者が多いようですね。居酒屋で、禁煙にしたら女性客が増えたとかという例が出てきているのにです。なにか、取り敢えず「分煙」にも踏み切らないところが未だに多いですね。私は「禁煙」または「分離度の高い分煙」のところだけを利用することにしています。で、私が同席する場合、このことを同行者に守らせています。そういう人もいることをご存じないようです。
 受動喫煙で被害を受けるのは二度とごめん被りたいので注意しています。
 ところで、喫煙者の方、くどいですが「脳血管性認知症に注意しましょうね」「心筋梗塞にも、脳卒中にも、要介護にならないようにも、酸素ボンベを担がないようにも、入れ歯にならないようにも、お肌の老化が進むのが早いですから気をつけましょう、糖尿病を悪化させないためにも、・・・・」のために禁煙してみてはと思います。

2009年3月24日
たばこによる健康被害のほかにあるもう一つの大きな害

 3月22日あたりから報道されていることに「職員、入所者のたばこ黙認=禁煙の取り決め守らず−10人死亡火災の施設・群馬」というようなのがありますね。これは、Yahooで見つけた時事通信配信の記事の見出しです。
 火事の出火原因の3分の1ぐらいが「たばこの火の不始末」ともいわれています。それほど、「たばこの火の不始末」の出火が多いのです。寝たばこは「とっても危険」です。喫煙をすると動脈硬化が促進されて、脳梗塞などが起こりやすくなりますね。気がつきにくいのが「隠れ脳梗塞」です。これが多発してくると「脳血管性認知症」とかに。その状態になると、強制的に「禁煙」させない限り、「たばこの火の不始末」を頻繁に起こすことになります。
 この施設では、そのことについて判っていなかったのでしょう。その人が本来持っている能力を低下させる方向に年齢以上に老化が進むのが「喫煙」です。
 健康被害も非常に重要ですが、この「たばこの火の不始末」ということを考えても「禁煙」が当然でしょう。山火事の原因の「たばこの火の不始末」、こちらは「まだ火のついている吸い殻のポイ捨て」です。水をかけてしっかり消すのなら「消えている」と言えるかもしれませんが「もみ消す」は燻っていることが非常に多いです。周りに燃えやすいものがあれば「出火」ですね。ですから、都心部だけではなく、郊外やでも屋外は指定されたところ以外「禁煙」にする必要がありますね。

2009年3月22日
久しぶりに「たばこの害」について

 3月22日にあるSNSでそこでのある仲間が「喫煙再開」という日記を書いていたので、「脳血管性認知症に注意を」とだけコメントをしておきました。「肺がんに注意」とは書きませんでした。よく知っていると思いますからね。たばこの害について、知らないから再開できるのでしょう。もし知っていても実感がないのでしょうか。
 喫煙を始めると必ず起こるのが、「ニコチン」と「一酸化炭素」と「タール類の肺への沈着」かな。これは逃れようがないですね。
 「ニコチン」は依存症の原因となる薬物であるととも血管を収縮させます。細くするのですね。血液の流れが悪くなるので心臓に負担をかけますし、動脈硬化を促進したりとか。
 「一酸化炭素」、これは本数比例です。赤血球中のヘモグロビンと強く結合します。酸素とヘモグロビンの結合力の200倍ほどです。ですから、一酸化炭素中毒の治療は高圧酸素だけかな。これにより、酸素の運搬量が減少するので心臓は血液量を増やそうとしますが、ニコチンで血管が細くなっているのでさらなる負担が掛かります。そこに煙中の他の物質も絡んで動脈硬化を促進しますから、心筋梗塞、脳卒中などを引き起こしやすくなります。
 煙草を吸い始めて感じる息切れとかは「ニコチン」と「一酸化炭素」によるものですかな。これは必ず起こります。
 本数比例での肺への外部物質の沈着による呼吸障害も徐々に起こっていきます。COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)は煙草病ともいわれており、患者数は500万人を超えます。そして、毎年数万人が亡くなっています。酸素ボンベを持ち運びながら生活している人の多くはこれでしょうね。
 脳梗塞も起こりやすくなり、脳血管性認知症にもなりやすくなりますね。脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は死に繋がる発作を起こすことで有名ですね。喫煙はこれらへの近道でもあるのです。
 入れ歯への近道、喫煙。これも有名です。歯周病を引き起こしたり、悪化させたりします。入れ歯になりやすいですね。歯周病は糖尿病を発症、悪化させる。糖尿病は歯周病を発症、悪化させる、というような関係。糖尿病になると、いろいろな部位の細胞が痛めつけられます。当然、血管の細胞もね。動脈硬化あり、腎臓の毛細血管ですと、糖尿性慢性腎不全、網膜ですと失明とか。動脈硬化では当然、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の危険性が高まりますね。
 皮膚の老化を促進する喫煙。がん以外にも、このようにいろいろあるのです。がんも肺がん・咽頭癌だけではなく、膀胱癌・大腸癌とかなども喫煙で発症率が高くなります。ほぼ全身の癌の発症率が上がります。
 アメリカやフィンランドなどは禁煙運動で肺がんのみならず、心筋梗塞の発症率も大幅に下げました。
 それと、結核検診車を流用した検診で見つかるような肺がんは手遅れが多いですよ。やはり、最低でも胸一杯の大きさのフィルムを使った直接撮影が必須だと考えます。
 詳しくは「煙草をなくし、安全に暮らせる社会を創ろう」などのサイトやそこからのリンクで調べてみて下さい。

2009年3月20日
2009年の日本の経済成長率、主要国で最低。原因は?

 3月20日の日本経済新聞一面に「日本の09年成長率、マイナス5.8% IMFが再び下方修正」というのがでていました。
 今回の世界同時金融危機で震源地になったアメリカより厳しい見通しです。もっとも、ユーロ圏もマイナス3.2%で、アメリカのマイナス2.6%より悪いですが、日本よりよいですね。金融機関の痛み具合では、アメリカとユーロ圏とではたいした違いがなさそうです。日本が一番マシだったはずです。
 原因はいろいろあるでしょうが、人口が減少しているのは日本だけですね。どうして、少子化が進んだかというと「子育て」について、財界・政府とも無理解であったためでしょうね。国内の最終需要が盛り上がらないのです。ですから、輸出依存の割合が相変わらず高いため、海外需要の減少の影響をもろに受けたということでしょうね。ユーロ圏は社会保障等の負担はありますが、日本に比べると安心して収入を消費に使えますから、域内需要が底堅いのでしょうね。
 なぜ、非正規労働者において雇い止め、即、路頭に迷うことになるのでしょうか。非正規労働者の賃金の問題でしょうか。蓄えができないほどの低賃金?国内需要が落ち込むのは当たり前ですね。
 結局は、今までの国民生活の安全度を高めることを怠ってきたツケがこのような見通しの原因になっている可能性が高いですね。

2009年3月18日
橋下知事の発言「請求書だけで内訳を書かないなんて詐欺。言語道断」。的を射ているのでは。

 3月18日に朝日新聞のサイトで見つけた記事に『橋下知事「国交省は詐欺集団」 内訳なしの負担金に激高』というのがありました。ちょっと過激ですが。記事の内容は香川県で予算審議中に国直轄事業負担金の内訳について問い合わせたところ、『国道改築や河川改修の「営繕費」に庁舎の建て替え・移転費用が含まれていたという。』というのです。
 庁舎建て替え費用はどこが持つのでしょうか。国道改築や河川改修の「営繕費」とかに含めるべきものではないと思うのです。国土交通省がこの問い合わせにもし答えていなかったら、香川県も怒るでしょうね。もし、ウソを答えたら、「即負担金廃止」にいくかも。
 この機運の切っ掛けを作ったのは、言動に行き過ぎとかが目立ちますけど大阪府の橋下知事ですかな。それと、構造改革等に国民の国を見る目が厳しくなってきているとこともあるのでしょうか。社会保険庁の例などですね。
 内訳なし、地元の都合関係なしで国直轄事業の負担金が請求されてきたのですね。そして、負担金で赤字まみれにされて「財政再建団体」にされた日には目も当てられませんね。
 ですから、国直轄事業の負担金し、全額国負担でするべきですね。そうすると、税収の少ない地方公共団体の地域でも国直轄事業ができるわけです。地元負担金があると、それを用意できるところが優先されることになりはしませんか。用意できなかった結果が宮崎県かな。
 我々は、明細書なしの請求に対して支払いますか。支払わないですね。ところが、国は今までそれを押し通してきたということですね。各地方公共団体は必ず「内訳」を誠実に示された負担金のみ予算審議の対象にして下さい。

2009年3月16日
脳卒中になりにくくするために禁煙を

 3月15日の日本経済新聞医療面に「脳卒中 病院間連携 都市部で課題」というのがでていました。
 脳卒中は脳血管障害とも呼ばれているということです。脳の血管が詰まって血液が届かず神経細胞が死ぬ「脳梗塞」と、脳の血管が破れて出血する「脳出血」、くも膜と軟膜の間で出血する「くも膜下出血」の3種類があるといことです。症状等については「脳卒中ホームページへようこそ」や「日本脳卒中学会」のホームページをご覧ください。
 脳卒中は心筋梗塞とともに死亡率、後遺症のおこる確率の高い疾患だと思います。多くの患者さんが急性期の治療の後、リハビリを開始することになるのですが、その時の病院間の連携が進むにつれて、病院間で連携で用いる書式の違う書類が入り乱れ、新たな負担になっているとか。でも、時間が掛かるかもしれませんが、病院間で協議し統一書式を作るとかすればと思います。
 ところで、2008年の死亡原因のうち、脳卒中は12万6000人とか。2007年度に介護が必要になった原因でもっとも多いのが脳卒中を含む脳血管疾患が、認知症の約1.5倍などでトップですね。
 脳卒中の原因は高血圧、糖尿病、高脂血症、心房細動、喫煙、飲酒と日本脳卒中学会のホームページにありました。
 喫煙すると、ニコチンの作用で血管が収縮し高血圧状態に。喫煙すると、歯周病を悪化させたりして、糖尿病を悪化させます。喫煙は動脈硬化を促進します。6つの原因が並列してあげられていますが、喫煙が最大の要因の可能性が高いですね。
 アメリカやフィンランドなどでは、喫煙対策をして喫煙率を下げました。その結果、心筋梗塞が大幅に減少しました。当然、脳の血管にもその効果は出ているはずです。
 また、隠れ脳梗塞などの多発で脳血管性認知症にもなりやすくなりますね。ですから、介護が必要になった原因の認知症の相当部分は喫煙である可能性が高いですね。
 脳卒中になりにくくするために、禁煙、正しい食生活、規則正しい生活習慣、適切な運動が欠かせないですね。

2009年3月14日
太平洋戦争における戦犯について

 3月8日にNHK教育において『ETV特集「シリーズBC級戦犯」(1)−韓国・朝鮮人戦犯の悲劇−』という番組が放送されました。
 日本のA級戦犯とかについてはいろいろいわれていますのでここでは取り上げません。
 アジア各地にできた捕虜収容所の監視員として派遣されたというのとです。一応「希望」という形をとっているのですが、番組の中で人数は「地区に割り当て」られたということだそうです。体のよい強制だったと解釈できます。
 そして、当時の日本支配地域(今の日本も含む)で国際条約については全く教えられていないですね。特に「捕虜に関するジュネーブ条約」については教えられていないとか。そうすると、日本兵が捕虜に対するのと同じように対応してしまいますね。また、末端の日本兵もこの条約について無知であったため、多数が戦後、「捕虜虐待」で裁判にかけられましたね。
 行き着くところは当時の日本の軍部の体質になるのでは。韓国・朝鮮人戦犯だけではなく、日本人のBC級戦犯もA級戦犯などによって作られた軍事機構の犠牲者と言えるのではと思います。
 当時の日本兵は、捕虜の取り扱い方も知らず、捕虜になったときの対応の知らなかったといいます。ですから、捕虜になった者の相当数が軍事情報について供述したとか、克明に付けていた日記を・・・したとか。欧米などの兵卒と比べると捕虜になったとき、協力的であったとも聞きますし、頑固者を結構いたようです。
 暴力的な家庭で育った大人が子に対して暴力をふるうのと同じ構図ですね。なにが、より正しいことなのかを知らないのですからね。BC級戦犯は捕虜の取り扱いについて知らないために告発されたと考えられます。ですから、当時の軍上層部の責任は非常に思いと考えられるのではないでしょうか。

2009年3月12日
大学受験の出願ぐらい受験生本人にさせるべきでは

 3月7日に毎日新聞配信でYahooで見つけた『<都立小松川高>教員ミスで推薦願書出し忘れ 受験できず』や他にも教員が出願書類を預かって出願忘れはあったということですね。
 以前も大学入試センター試験出願でミスがあったりしました。どうして、推薦入試といえども学校長に出願書類の発送を押しつける大学が多いのでしょうか。指定校推薦でも大学が高校に確認をとれば、出願者は判るはずですね。高校生ぐらいになれば、特に何らかの障害がない限り、この程度の事務手続きをできるようになって当然では。
 センター試験も現役高校生も個人出願させては。大学などの受験の際に調査書が必要になるから、卒業見込み証明書とかはセンター試験の時にはいらないのでは。
 今は以前より「過保護」過ぎやしませんか。もっと独り立ちさせる訓練が必要ではと思います。成人として独り立ちすることは家族がばらばらになることではないはずです。それより、親離れ・子離れをできるだけ正常な状況でできる社会を作る必要があると考えます。
 そうでないと、「機能不全家族」だらけの国になってしまう恐れがあると思います。
 まあ、高校によっては「学校長がとりまとめて出願」とか書いてあっても一部だけ学校が手助けして生徒が出願しているところもあります。でも、今の大学入試センター試験の出願は学校出願せざるおえないようです。

2009年3月10日
勉強不足丸出しですかな。病気の高校生に警官が「おまえはタリバンか」と暴言 鳥取・米子

 3月7日の各新聞で報道されていたようです。共同通信配信記事の見出しは『「おまえはタリバンか」 病気の高校生に警官暴言 鳥取・米子』というものでした。
 「ポルフィリン症」という病気のために黒いずきんを被っていた高校生に警察官が「おまえはタリバンか」という発言をしたというのです。この発言が「ポルフィリン症」の患者さんがいないところなら「知らなかった」ということもあり得るか知りませんが、米子の高校生については全国放送の番組でも取り上げられているのです。全国放送なので他地域でも知っていてほしいですが。
 この番組より前にも屋外に出られない(紫外線による障害)病気のあることは知られてたはずです。紫外線から身を守る方法はいくつかありますが、その一つが全身を紫外線を通さない素材の布で覆うということです。そうしないと外出できないということになりますからね。
 どうも、専門外の教養的学習がおろそかにされている日本の教育の現状を示した一例と言えるでしょうね。幅広い教養の有効性について理解を深めてほしいですね。即効薬にはならないですが、大学入試センター試験の6教科7科目以上の受験を必須とし、50%以上で大学受験を認めるとかね。

2009年3月8日
学校は「中学丸刈り」時代錯誤の思い込みでかな。県弁護士会、人権侵害と廃止勧告 「伝統理由にならぬ」−−鹿児島・奄美

 3月7日にYahooで見つけた毎日新聞配信の記事に『<中学丸刈り>県弁護士会、人権侵害と廃止勧告 「伝統理由にならぬ」−−鹿児島・奄美』というのがありました。
 『鹿児島県・奄美群島の公立中学校で男子生徒に頭髪の丸刈りを強制する校則は「生徒の人権侵害」だとして、同県弁護士会(松下良成会長)は6日、廃止を求める勧告書を、県教育委員会と群島の11市町村教委に送った。・・・』というものです。
 率直な感想は「今頃、丸刈り信仰?」というのです。他の地域でも野球部など運動部では未だに「丸刈り信仰」がありますね。結局は本来するべきことへの意欲が十分あれば、頭髪などは良識的な範囲に収まります。そうならないのは「形」だけで順応しているからでは。
 教育的見地というより「管理」の発想でしょうね。私学との競争、公立高校同士の競争とか、競争にさらされているところは「管理」するためというより「魅力」に力点を置いた校則(頭髪や制服など)にしてきていますね。まあ、その制服でも生徒と教師との間で綱引きが繰り広げられたりしています。
 「子供の権利条約」などによる人権に対する意識の欠如を示すものとしての「丸刈り」と位置づけられます。
 日本における人権意識の低さの象徴として捉えてもよいのではと考えます。子どもは大人の付属物ではないのです。

2009年3月6日
基礎学力の低下について

 3月6日の日本経済新聞社会面に連載「知が危ない ー学びの今 D」で「若手の基礎学力低下」というのがでていました。この問題に対して、企業・大学とも支援に躍起になっているとか。
 例としていくつか出ていたのですが、その一つにT自動織機での例として、『大学院卒が8割を占める新入社員の「学力テスト」の結果に当時の執行役員は言葉を失った。高校卒の多いベテラン社員の正答率が低かった。』その学力テストの問題とは、「小学校6年から中学校1年レベル」だというのです。さらに今春の入社予定者まで順調に成績が少しずつ低下しているおまけ付きだというのです。
 「読み書きそろばん」といわれる「読解力、表現力、計算力」の低下が著しいということでしょうか。
 企業は新入社員教育で、大学は補習授業などで対応するところが増えてきています。その一例としてKITで有名?なK工業大学の取り組みが紹介されていました。ここの特徴は「受け身から自発的」への転換を援助している点でしょう。勉強なんて、興味関心と適切な基礎学力があれば「楽しい」ですからね。
 今の教育では、興味関心と適切な基礎学力の目を上手に摘み取ってくれてます。親とか塾とか学校とかでね。
 豊かになるとどこの国でも「勉強嫌い」が増えるようです。一部の例外的な子どもは「興味関心と適切な基礎学力」をもち、学校などお構いなしに楽しみながら勉強しているようですが、大多数は「義務意識」丸出しの勉強、勉強嫌い。この結果、考えることなく、かつ、反復練習もせず、かつ、暗記に頼った勉強になっているので身につかないのでしょうね。
 日本は根本的に教育についての考え方「露骨な競争原理と歪な平等主義」からの脱却が必要でしょうね。それと、評価についてですね。到達度評価に移行するべきでしょうね。そして、学習の遅れ気味な児童生徒への手厚い支援とね。遅れ気味な児童生徒への手厚い支援を行えば、上位者も伸びるはずです。サボれば抜かれますからね。今は落後してしまったら、ほったらかしと同じような扱いですので、上位者は楽できますから。「みんなでサボれば怖くない。」とね。

2009年3月4日
公共空間は全面禁煙に

 3月4日にYahooで見つけた時事通信配信の記事に『公共空間は「全面禁煙」=受動喫煙防止、慎重論も−厚労省検討会が報告書』というのがありました。
 欧米に比べて対策に遅れの見られる日本。アメリカでは、個人の住宅の中での喫煙規制をも始めている地域もあります。煙草の価格も日本の3倍ぐらいのところが多くなってきています。これらは、健康被害に対する対策としてとられているものです。
 この報告書に「特に子どもが利用する学校や医療機関などについて、通学路などの屋外であっても、受動喫煙防止策を進めるよう求めている。」というのがあるというのです。これって、たばこの害が判っていない教師や医師などの医療関係者が多いということでしょうね。
 学校での部活動顧問でなぜか、運動部の方の顧問の喫煙率が高い。不思議な現象ですね。スポーツに煙草は百害あって一利なしですからね。これはどの分野においてでも同じです。お間違いなきようにね。
 自動車の後部座席でのシートベルト着用率の低さと相通じるのでは。
 飲食店とかですが、喫煙可のところでは食事をしないということを私は信条とし、かつ実践しています。禁煙であるかどうか確かめてみて、はっきりしないときを含めて喫煙可のところでは食事をしない。このような私みたいな人も結構いるということを業界団体は忘れていませんか。居酒屋で禁煙にしたら女性客が増えているところがあったりとかいうものです。
 飲食店や旅館などでは禁煙か喫煙か、あるいは分煙でその割合などを店頭にはっきりと表示してほしいです。そして、分煙の場合、風上側に禁煙席を。逆ですと分煙の意味がありませんからね。無神経な店が結構あります。

2009年3月2日
お寺も全面禁煙に

 3月1日にinfoseekで見つけた読売新聞配信の記事に「お寺にも全面禁煙の波…たばこは破戒、功徳もゼロ?」というのがありました。
 その例として『「とげぬき地蔵尊」として知られる東京・巣鴨の曹洞宗 高岩寺 ( こうがんじ ) 。水をかけてこする「洗い観音」像の脇など寺内11か所には、「境内全域禁煙」という垂れ幕が掲げられている。』ということです。ここは住職がもともと循環器の内科医だというのです。それもあって敷地内全面禁煙に踏み切れたのでしょうね。そうでなくても、全面禁煙が増えてきているとか。
 お釈迦様は「他の人への迷惑行為」は戒めていますね。受動喫煙による被害が明らかにされているのですから、お釈迦様の教えに禁煙がないとかほざく向きもありますが、お釈迦様の時代には煙草はありませんでしたね。あれば、禁煙が教えの中に入っていたことでしょう。吸わない人にとっては迷惑であり、がんやCOPDなどになるリスクが高くなります。
 東京・巣鴨の曹洞宗 高岩寺 ( こうがんじ ) に2005年に着任した 来馬 ( くるま ) 明規住職は「 晋山 ( しんざん ) 式」の問答で、「寺の家風とは」という問いかけに次のように即答したというのです。「禁煙。禅の功徳も、たばこを吸えばゼロになってしまう」とね。
 全面禁煙のお寺が増えていくことを期待しています。他の宗教施設でまだのところも全面禁煙になってほしいですね。