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2006年1月31日 歯周病と糖尿病とたばこ 日経ビジネス2006年1月30日号にこの話が出ていました。但し、たばこは私が付け加えました。 歯周病と糖尿病は凄く関係があるのですね。どちらも相手方の原因になるようなのです。そして、歯周病が改善されると糖尿病も改善されるという具合だそうです。 ところで、歯の健康とたばことの相性はよくないですね。歯周病の一大原因ですね。現に日本歯周病学会のホームページに「禁煙宣言」が出ていました。読んでみてください。ということは、喫煙は糖尿病の原因にもなるということかな。 歯周病については以下のホームページを見てください。喫煙をすると非常に歯周病になりやすく、そして入れ歯ですね。入れ歯になると食事が美味しくないらしいですね。私は全て自前の歯です。食事は美味しく頂いています。 歯周病になると糖尿病になりやすく、重くなりやすいですね。その他、高血圧などの生活習慣病にもね。喫煙で血管を痛めつけ、糖尿病でも血管を弱らせると心筋梗塞や脳梗塞などになるやすくなrちますね。こちらは、がんと違って「突然死」が多いですね。 助かっても、マヒが残ったりするかも。 まあ、「歯の手入れをしっかりとする。たばこは吸わない」に限りますね。寝たきりにならないためにもね。 日本歯周病学会 歯周治療情報センター
2006年1月30日 脂肪細胞を太らせると 脂肪細胞の太りやすいのはやはり夜、それも深夜帯だそうです。夜食をすると同じ量を食べても昼間食べるより太りやすい。 脂肪細胞が太ると、今月22日に書きましたアディポネクチンの合成量が減少するのです。脂肪細胞を除去してしまうとアディポネクチンが合成されなくなるのでは。 太ることによっていろいろな危険因子も産生されるようになるというのです。この両方の結果によって動脈硬化、それに伴う心筋梗塞や脳血管障害の発生率が高くなります。 太らせる脂肪細胞の所在として危険性を高めやすいのが内臓脂肪ですね。人間の細胞で飢餓状態になって最後まで残るのが脳組織と脂肪細胞だそうです。脂肪細胞は多くの場合、子どもの時期に数を増やします。脂肪細胞の数の多い肥満は減量が難しいそうですね。親は気をつける必要がありますね。 日本人は欧米人に比べて節約遺伝子の働きがよいというのです。これも、摂取量が消費量を上回りやすく肥満に繋がりやすいということになります。 欧米風の食事をすると糖尿病になりやすいのはこの遺伝子も関わっているようです。脂肪細胞が太るとインスリンへの感受性を抑制する物質が分泌されたりして血糖値の調節がうまくできなくなったりします。糖尿病の合併症で多くの方が亡くなられたり、失明したり、人工透析を受けられたり、などされています。 内臓脂肪のほうの脂肪細胞を太らせるのに効果があるものの一つに喫煙があります。ビヤ樽型体型になりたくなければ、喫煙しないこと。喫煙している場合は「禁煙」すること。 これが、体型の悪化を防いだり、遅らせたりする方法の一つですね。非喫煙者でも食べ過ぎたり、運動不足になれば太りますよ。節制と運動をね。
2006年1月29日 たばこの煙は大気汚染物質 これは昨日の日経社会面にあった記事の見出しです。 カリフォルニア州大気資源局がアメリカの州で初めてたばこの煙を「有害大気汚染物質」に指定したというものです。 間接喫煙によるたばこの害を認めたもので、今後規制の強化の検討にはいるそうです。 公園やビーチといった公共の場所や子供が同乗する自動車内が禁煙になる可能性があるというのです。副流煙の被害者としては、もっと、規制をと思うのですがね。 日本では、そでに一部自治体で歩行喫煙禁止や海水浴場禁煙が実施されています。 たばこ規制では、アメリカの先頭を行くカリフォルニア州の今回の処置がアメリカ全土に広がっていき、日本も先進地域から全土に広まることを期待しています。 喫煙者自身の害も大きいのですが、間接喫煙の害も甚大です。
2006年1月28日 似たもの同士小泉首相とブッシュ大統領 どうして似たもの同士なのか。25日のニュースを見ていて感じたことなのです。 ブッシュ大統領が記者会見で日本の牛肉輸入について「アメリカが安全というものは安全」というよなことを言っていました。日本人の感覚、感情、考え方を無視していますね。 小泉首相の靖国神社参拝について、「不戦の思いを込めて参拝」していると言っていますね。中国人からは、戦犯を拝みにいっているとしか見られていないですね。 どちらも、国内向けにはよいかもしれませんが対外的にはよくないですね。特にブッシュ大統領は「思いこみ」が激しいようですね。景気に悪影響があるとかで温暖化対策の京都議定書の離脱を宣言して、対策が遅れてGMやフォードが苦境に立っていますね。テロ対策などでも見当違いを大分しているような気がします。 日本はアメリカほど首相の権限は強くないですが、小泉首相も思いこみがきついような感じがします。ただ、日本では「独裁者」は排除されますから、ボチボチになるのでしょうね。 この違いが国の運営の反映されて、なかなか変化しない日本、だから「改革」といつも叫んで実行を迫る必要があるのでは。 この2人の仲がよいのは「似たもの同士」だからかな。
2006年1月27日 成人喫煙率に目標値 24日の日経社会面に厚生労働省が生活習慣病対策で喫煙の規制を強化するために、成人の喫煙率に目標値を設定する方向で検討に入ったという記事がありました。 2010年には半減させるという案もあるそうです。 まあ、結論から言うと「生ぬるい」ですね。私みたいな被害者を減らすためにも、喫煙者の自覚を促すためにも、日本医学会のように「喫煙は嗜好ではなく病気である」とはっきり打ち出すべきです。 「喫煙は病気」なのだから、根絶を目指す必要がありますね。そのため、医療関係、教育やスポーツ関係などでの関係者の喫煙をゼロに早急にする必要があるのでは。 びわこ成蹊大学開学の時の森学長のことば「健康やスポーツを広める大学にたばこはいらない。」というのがありました。 これを少し拡大させると、医療や教育関係者がこの中にはいるはずです。子供への影響が大きいだけに早急な禁煙対策が必要です。 それと飲食関係、鈍いところがまだ多いですね。禁煙化で客数を増やしているところが多いというのにね。 喫煙者が禁煙して太るのは食事が美味しくなるからです。太る害と喫煙の害では喫煙の害の方が大きいですね。 ガン以外に多くのいろいろな害があり、COPD(慢性閉塞性肺疾患)だけでも年間5万人以上が亡くなっています。この病気は治療法はないそうです。予防のみだそうです。禁煙が一番の予防です。
2006年1月26日 JR九州が喫煙席廃止へ 07年めど、JRで2番目 今月の13日にyahooでしたか、そこのホームページで見つけました。共同通信の配信です。 JR北海道について2番目だそうですね。すると、本州3社や四国はどうするのでしょうね。 理由の一つに特急のスピードアップでほとんどが3時間以内で目的地まで到着できるようになるからとあります。 航空機の国際線はどうなのでしょうか。先進的なところは時間にかかわらず全面禁煙ですね。 ここらにも日本の取り組みの遅れが出ていますね。その中でJR九州は早い方となります。ほかも早くしてほしいですね。 どこでも私みたいな副流煙の被害者となる人がいるのです。このようなことは全面禁煙でなくなるのです。 喫煙者を少しでも少なくする取り組みとして有効性があるのが「学校全面禁煙」というのがあります。 確実に生徒の喫煙率が低下するとのことです。病院全面禁煙もですね。 遅れているのが飲食関係では。喫煙は本人の味覚や嗅覚を麻痺させるだけではなく、周りの者の味覚や嗅覚も損ないます。 おいしい食事を提供する気があるのなら、全面禁煙か気流も考えた分煙をしてほしいですね。
2006年1月25日 最近の判決の傾向 新聞やテレビで報道された件についてですので、見過ごし等があるかもしれません。 日本の裁判所の行政寄りは凄いものがあったのですが、最近、少し風向きが変わってきているのでは思われることがいくつか出てきました。 下級審では、行政に厳しい判決がでても、高裁や最高裁で住民などの原告側敗訴が多かったです。それが、勝訴するのが少しですが増加してきているような気がするのです。 先週19日(木)の最高さ判決、兵庫県警の捜査ミスについて県の上告を退ける決定を下しています。兵庫県は上告すれば勝てると思っていたのでは。それが今までの最高裁であったのでは。でも、負けた。 ほかの行政訴訟でも国側が敗訴して上告などをしても、判決の方向に施策をする例が少し増えてきたような気がします。政策変更には上告審敗訴が一番の理由にはなると思うのです。 行政においてもそこまで行き着く前に取り組み始める傾向もある模様ですね。 「裁判は時の政権に批判的である」というのが理想であると思います。政権に烏合するとろくなことはありません。日本においても、世界の多くの国においても実例が多数あります。 常に「裁判は時の政権に批判的である」であってほしいです。
2006年1月24日 BSE危険部位混入 先週の金曜日のニュースでアメリから輸入された牛肉に危険部位の脊柱がついていたと発表があり、輸入が停止されました。 翌土曜日のニュースでの写真を見た感じは「混入」ではなく「脊柱」そのものという感じですね。 あちらの検査官にこの程度も理解できていないのがいるということはゆゆしき問題ですね。 BSE研究でノーベル賞を受賞したブルシナー博士が日経サイエンスで書かれていた「全頭検査で防ぐ狂牛病」でするほかないのでは。 これは日本向けだけではなくアメリカ産すべてで検査してみる必要があると思います。 検査法があるのですから、危険率が低くとも「当たり」の人にとっては100%であるということを忘れないようにしたいですね。 BSEは治療法がありません。そのことを忘れないことも必要ですね。
2006年1月23日 知事が全館禁煙の病院で喫煙 これは先週19日にyahooのホームページで見つけました。共同通信の配信です。 喫煙した知事も知事ですが、灰皿は「病院が用意」したとありました。この病院の意識も非常に問題ですね。 喫煙した日は昨年11月24日です。この日は日本医学会が「喫煙は病気」として医師は喫煙者に対して禁煙治療を受けるように勧めるとのガイドラインを制定したあとですね。 ここの医師は喫煙がどのような害があるのか認識できていない可能性がありますね。ガンだけと思いこんでいる可能性です。 COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)やその他多くの病気や味覚や嗅覚の障害などですね。 喫煙は非常に多くの病気の原因になります。昨日のコレステロールの話にも出しましたね。 心筋梗塞や脳梗塞などの引き金にもなります。そのようなことをわかっていないのでしょうね。この病院はと思いました。
2006年1月22日 コレステロールとあるタンパク質について 先週水曜日(18日)のNHK「ためしてガッテン」でコレステロールと動脈硬化などについての番組がありました。 そのなかで、コレステロールの分類が善玉と悪玉から善玉、悪玉と超悪玉の分けられるといってました。コレステロール値や血糖値、血圧が正常範囲でも危険が潜んでいると。 中性脂肪の多さを問題にしていました。中性脂肪が多いと超悪玉コレステロールが増えて動脈硬化が起こりやすくなるというのです。 そして、この超悪玉を減らす効果のあるタンパク質としてアディポネクチンが見つけられたそうです。 このタンパク質を作っているのは内臓脂肪をためる脂肪細胞のようです。でも、脂肪が貯まり出すとこのタンパク質を作らなくなるという話です。 結局、内臓脂肪を付けないような生活習慣が必要になるということですね。 そうそう、喫煙は内臓脂肪を増やすそうです。ということは、喫煙によってアディポネクチンの合成量が減少するということになりますね。 そして、超悪玉コレステロールが増加する。動脈硬化がおこる。それでなくても、喫煙によって血管が痛んでいますね。脳梗塞、心筋梗塞などが非常に起こりやすくなるということですね。 禁煙して、ダイエットが健康に生活する道のようですね。 このタンパク質、血圧の低下にも効果があるそうです。血糖値を正常範囲にすることにもね。
2006年1月21日 ネット上の情報は正確か 1年ほど前にホームページに載せたものです。 ネット上には多種多様の情報が多数あります。これらの情報の真偽および質ですね。多様ですね。 検索サイトで検索上位の情報は正しいのか、役にたつのか? 結局は信頼できる書物等で確認することが必要ではと思います。 googleですが、被リンクが多いのは良いサイトというの基準の一つのようですね。その他にもいくつも基準があるので少しぐらいあっても下位に転落したりしています。また、基準を変動させているようですね。 でも、リンクはする方の価値観で設定されることになりますの違う価値観から見ると利用価値なしもあり得るわけですね。私のサイトなどはその典型でしょう。お陰様で時々ウイルスメールが来ます。yahooのwebメールで対処しています。メールソフトはアウトルック以外です。セキュリティーの都合でソフト名は言えません。ウイルス対策ソフトもPCごとに違うものを利用しています。ブラウザーもIEは通常使いません。 昨年の2月16日の日経一面の連載「ネットの死角」である大学の先生が学生のレポートについて話されていました。 「4割ほどがネットの情報をそのままコピーして提出している。真偽も確かめずに検索上位の文章を正しいと思いこんでる。」とぼやかれ対策に追われているとのことです。 これは、情報を与えられ続けてそれを覚えることのみを勉強というような教育を受けてきたからでしょう。 自ら探し真偽を確かめるというのは大学生になって初めてしたのでは。「考える」という作業を面倒がる性格も災いしてるかも。 今日のタイトルに「ネット上の情報は正確か」としましたが、巷に溢れている情報すべてに言えることですね。それと、情報自体は正確でも解釈の仕方で価値が違ってきます。その「解釈」するための基礎になる「知識」等も問題になりますね。 我々は常に「知識」などの点検をおこない、取捨選択する必要があるわけですね。よりよい情報を得たと思えたら「君子豹変」(以前とは違うよりよい人間になる)することになると思います。 情報が「正しい」とかは結局各自の価値観で判断することになるのでは。決して「検索上位」など外部条件だけで判断するものではありません。
2006年1月20日 学力の評価とは どのような学力があればいいのでしょうか。 覚えること→コンピューターの方が正確に大量に記憶できますね。 覚えた量の多少で評価するのはいかがなものでしょうか。 思考力などですが、「記憶」なしでは発揮できないですね。 丸暗記は忘れやすく、理解したことは忘れにくいようですね。 論理的に誰かにわかりやすく説明できるかどうかということはその分野をよく理解しているということが必要ですし、記憶もされていると思うのですがいかがなものでしょうか。 このようなことを評価しようとすると評価される者より評価者の能力が低いとできないと思うのです。 結局、教員の質に行き当たることになるのでは。それと、勤務体系ですね。忙しすぎると評価にまで手が回りません。テスト問題作成に時間が割けなくなり、業者テストの利用ということになるようです。 その方がよい問題が出題されることになりますが、授業者の力点を置いたところと問題の力点を置いているところにずれが生じるおそれがあるのでは。 どうも、日本は「記憶力」をほかの要素より重く見られてきたようです。はっきり言って、このほうが問題作成または採点は楽ですね。大学入試センター試験は作成に多大な労力がつぎ込まれているようですので、私にはセンター試験みたいなのは作れません。 旧帝国大学系の入試問題も作成、採点とも手間をかけているのでよい問題が多いです。 普通の小中高校ではこの問題の作成、採点のことが本質的なところでなおざりにされてきたような気がします。 なにをどのようにどう評価するのかの基準などが不明確のまま放置されてきたのが日本の現状でしょうね。 だから、相対評価がまかり通るのでしょう。文部科学省が学校で絶対評価でいっているのに未だに相対評価のところがあります。評価が楽ですからね。 子供のために評価を絶対評価に変えましょう。
2006年1月19日 少子化対策本気なの 来年度政府予算の原案ができあがり、国会審議を待つばかりになりましたね。 その中で、少子化対策をどう見ているのでしょうか。 この表題は、その財源の話や内容からそう思うのです。相変わらずの縄張り意識があるようですね。 出産費用の全額公費負担(健康保険の負担分込み)の話も出たようですね。で、財源はとなって、ない、→増税なので?と思ったのです。 公共事業やその他、政府機構のスリム化で出てくるはずですよ。 「子宝」というのは国にとってもですね。そうでないのなら、人口減少でも騒がないはず。騒ぐのは困るからですね。騒ぎの原因をなくす方向に智慧とお金を次ぎ扱くべきですね。 公共事業で景気がよくならないのはここ10数年間ではっきりしています。それより、安心して子供を育てられる環境整備にお金を使うべきですね。 そのためにも経営者や官僚の意識改革が必要ですね。すでに子育てしやすい企業を目指しているところもありますが、そうでないところが多いようですね。 子育てを支援している企業には優遇処置を、そうでないところには罰則を。 育児手当はもっと増額を。支給期限も延ばすこと。
2006年1月18日 想像力というか連想力 一部の日本人でも大きく欠けているような気がします。例えば、昨年5月中旬にJR西日本の社長が『「日勤教育」と呼ばれる乗務員教育や過密ダイヤ、安全投資の在り方などについて』とは「直接は事故と関係ない」と述べたようですね。 安全意識と現実の設備等からの想像力と適切に判断する能力があれば、あのようなダイヤは組まないと思いますし、あるいは新型ATSを設置していると思います。現実認識力の欠如ですね。それがない上に「適切な想像力」もない。スピードアップのみが至上命令みたいになっていったのだと思います。体質そのものです。 このような体質は、日本があの戦争にズルズルはまりこんで行ったときと同じであると思います。 だから、拉致被害者の家族の痛みもわからないのが出てくるわけですね。また、先の大戦で被害を受けた諸国民の痛みも理解できないことになると思います。 その結果、例えば、もし「ドイツの首相がヒトラーの墓参りをする。」としたらユダヤ人が感じるようなことと同様のことを周りの国々の人々に与える行動を平気でできるわけですね。 身内の考え方、「井の中の蛙」の典型みたいなことをして傷口を拡大してしまっておいて、尚かつ自らのためにもなる検証ができないのですね。自己検証をもしたがらないですね。 諫早湾の干拓事業でも今までの農政のことや世界情勢などを考えると中止すべきだと思うのですが「惰性」そのものですね。それを裁判所は「強気を助け弱気を挫く」本領を発揮したような判断を昨年5月に示しました。 想像力とかいうのは、単に突飛なことを思いつく力だけではなく、日常においていろいろな場面で必要になります。知能行動とはある意味「想像」の産物です。過去の経験などから多面的に判断して未知の事象に対処することでしょ。想像力がなければ知能もないということかな。
2006年1月17日 「スポーツ選手の喫煙」について 喫煙はスポーツの大敵ですね。まずは、煙に含まれる成分は非常に多くあり有害ですね。 一酸化炭素は赤血球にあるヘモグロビンと非常に結合しやすいです。これにより赤血球の酸素運搬能力が低下します。運動には酸素が必要なのですが十分には供給されないことになります。運動能力の低下が起こることになります。 ニコチンは毛細血管を収縮させ血流を悪くします。その結果、これも酸素運搬能力が低下しますね。 タールなどの物質は肺に沈着していき、呼吸能力を低下させます。こちらは回復しません。これも酸素の取り込みが落ちる。筋肉などへの酸素の量が減少するわけですね。 運動選手としての能力が発揮できなくなったり寿命を縮めたりすることになります。 では、どうして吸い始めるのでしょうか。原因の一つとして考えられるのが指導者が吸っている場合ですね。生徒はまねをします。 さらにこの指導者には「喫煙の害」を教えている教師も結構います。余計、始末が悪いですね。 家庭環境も影響するでしょう。 「学校での勉強が日常生活と関係がない」という間違った考え方もね。 「文武両道」の意味の取り違えもね。この「武」は学習したこと(文)を行動に移すとかいうような意味です。これができるようになると「喫煙の害」を理解できればたばこを吸わないとか、吸っていても禁煙ができるということになるはずです。 昨年、高校卒の新人投手のことや高知の高校でのことが報道されましたが、スポーツ関係者はよく考えて欲しいです。
2006年1月16日 医療関係者の喫煙率 以前(1年3ヶ月ほど)の「からだの科学」にありました。欧米諸国に比べて高いそうです。医師の喫煙率もですが、医師以外の医療関係者の喫煙率は、あちらの医療関係者とは比べることが恥ずかしいぐらいたかいそうです。 どうして、このようになるになるの考察されていましたが、医療関係の学校での禁煙教育が不徹底であるとか、厚生労働省の取り組みが及び腰であるなどの理由もあげられていました。 タバコ規制条約を批准して関係法令を制定してきているのですが、本気でタバコ対策をする気があるのかとか書かれていました。 まあ、教育の問題が大きいですね。一つが問題点の認識の程度です。タバコの害をどう認識しているかと言うことです。例として、ある県の成人病センターでしたか、そこの呼吸器関係の医師が、そのホームページに「年1回のがん検査で安心して吸える」などとありました(さすがに今は削除されています)。タバコは、吸うごとに確実に肺の機能が低下します。がん以外の呼吸器疾患で多くの方がなくなられたり、運動制限を受けたり、酸素ボンベを常に持ち運ぶ事態は想像もつかないようですね。大学でどのような教育を受けてきたのでしょう。 看護学校等にもこの問題があります。すると、普通の学校(大学を含む)では想像するだけで怖いです。 帝国陸軍が戦争に突入していったのと同じような体質ですね。 そうそう、がん検診、年1回ではCTなどを使ってもタイミングが悪ければ進行がんになってしまうことがありますよ。 2006年1月15日 「たばこ病」について yahooやgoogleなどで「たばこ病」で検索してみました。 いくつかを載せてみますので暇なおりにでも回ってみてください。 連載第1回 女性の喫煙率(このページは喫煙者と非喫煙者の肺の写真があります。まゆみ先生の禁煙外来より 煙草と歯のどちらを取りますか?[家庭の医学]All About Japan 喫煙男性要注意!"バージャー病"[家庭の医学]All About Japan 呼吸不全で死なない為に禁煙を![家庭の医学]All About Japan 医療のページ肺癌 【healthクリック】禁煙ライブラリ 【healthクリック】複合性たばこ病 第8話 たばこ病あれこれ(上) 第9話 たばこ病あれこれ(下) インフォシーク健康 > 健康ライブラリ > たばこ > たばこの害 最新たばこ情報 COPDは今日も載せておきます。 肺気腫などのタバコ病
2006年1月14日 学校のトイレ 綺麗なところから汚い使用に耐えないところまでいろいろなところがありますね。 この格差は清掃と使用の仕方によるのでね。別に古くても綺麗なところもあります。その逆も。 一般家庭でもトイレを見ればその家庭のしつけというか落ち着き具合というか状況がある程度分かります。 ですから、家庭での躾のよい子は大抵は綺麗に使いますね。 ところが、清掃になると今は多くの家庭で子にはさせていないのでは。家庭のトイレは学校のみたいに水撒いてというわけにいかないですので、いろいろ専用のトイレ用の清掃器具、薬品を使うことになります。 学校など全面タイル張りのところは水を多く使った清掃もできますね。基本的には床もデッキブラシなどでこすると言うことが必要なのですが、どこかで清掃の仕方の教育を受けていないと生徒にまともに指導できない教師が出てきます。 汚くなりますね。→生徒が荒れることが多い。なぜでしょうね。 まあ、私は汚いトイレは我慢できないタチなので外出したときはよく「百貨店」でさせてもらいました。(大) 最近はウオッシュレットのあるところで(大)をするようにしていますので、(小)は駅のトイレでもします。昔より綺麗かな。 教師が生徒にトイレ掃除をどのようにさせるかで、その教師の何が重要で何がそうでないのかを判断する能力を少し判定できるような気がします。
2006年1月13日 情報とは、情報処理能力とは。 情報とは何なのでしょう。そして、情報を収集して何が必要とするものかをどのように判断しているのでしょうか。 養老孟司氏の「バカの壁」などによると、情報とはある出来事を記述したもので変化はしないものであるとありました。今日の新聞は、明日読んでも同じですね。記事の内容が正確などうかは別にして、変化はないですね。 読み手の方は一日生き延びて、いろいろ経験しますので少しずつ変わってきます。すると、昨日の新聞から新しい発見をすることもあるわけですが、新聞が変化したのではなく、読み手の判断基準が変わったからだと思います。 情報を有効化するのは、受け手の価値基準による解釈を通してからですね。この作業をしない場合、真に情報が活用されたとは言えないのでは。 情報教育の根幹は、この「価値基準」を育てることにあると思います。ですから、生活のすべて、学校教育のすべてが情報教育であると考えられます。 帝国陸軍の陸軍大学は、この手の情報教育が全く機能していなくて、「暗記」だけだったようですね。都合の悪い情報はなかったことにして、結局墓穴を掘ってしまったわけです。 今の日本でも「情報教育」は授業での「情報」の時間だけでするものだという意識が各所で垣間見られます。 インターネットには、非常に役に立つ情報から暴力、性(悪い意味の方)、嘘、間違い、あるいは詐欺行為のための情報などが氾濫しています。有効に利用するためには利用技術以前の「価値基準の確立」とかいった基礎能力が必要であると思います。 その基礎能力の養成が今、非常に疎かになっているのではと危惧しています。また、人々の間で価値基準の違いが大きくなれば、その両者間で争いが起きやすくなると思います。
2006年1月12日 自己解剖の勇気 これは、司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」最終回の題です。 この場合の「自己解剖」は日本のことです。失敗したことや対外的にも都合の悪いことを隠したり、誤魔化したりして「教訓」とすることしてきませんでしたね。その結果、太平洋戦争まで突入し、アジアの諸国民に多大な損害を与え、国民にも与え、さらに天皇陛下に「死」まで覚悟させ、そして負けました。 その時々で、的確な「自己解剖」をしておけば、今でも「大日本帝国憲法」のままでは思います。自ら、明治体制を崩壊させたわけです。 ところで、ホームページ巡りをしていると、時々、「また日本を潰すつもり」みたいなところに行くことがあります。要するに、昭和20年までのことで、ごまかしやすり替えをしているわけです。 ドイツが、ヨーロッパ諸国から受け入れられたのは、経済力ではなく、ナチス体制に対する反省というか第二次大戦でドイツのしたことを素直に認めたからです。 今、日本は、経済力で持っています。この関係が逆転するのも間近でしょう。そのとき、日本がアジアで受け入れられるかどうかは「自己解剖」ができるかどうかによると思います。 メルマガの購読申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
2006年1月10日 読解力 読解力という表題にしましたが、「ことば」で表現されている事項の分野はどの程度の範囲になるのでしょうか。また、現在形とか過去形とかの時制はどの程度あるのでしょうか。 事実の述べているのか、提言等未来に向けたことを述べているのでしょうか。論説か、感想かなど多数ありますね。 「ことば」で表現されることは多種多様ですね。理解するためには受け手も日頃から多様な分野の学習が必要ですね。怠ると発信側にも受信側にもなれないかもね。 表現する方は、できるだけ「誤解」や「意味不明」ととられないようにしなければなりませんが、読み手も「先入観」を持つすぎたり、表面的すぎると、間違った解釈をしてしまうことがあったり、全く通じないということが日本語を使う者の間でも起こりうるわけです。 大学の入試問題でもみられます。大学入試センター試験の科目のうち、「生物」で問題を理解するのに必要なのが「読解力」でそれに「想像力」があれば、結構得点できます。そして、生物の素養があれば、高得点も可能です。また、旧帝国大学系の生物問題でもみられるのが、読み込むのが大変ですが問題の中にヒントが多数ちりばめられているというのが結構あります。 インターネットでの情報は、多くの場合、何度でも読めますので、読むのであればしっかり読む習慣をつけてできるだけ的確に読みたいですね。 発信は、できるだけ「誤解されない」「意味不明にならない」ように努めたいです。 大学入試センター試験の受験案内の内容が理解できなかった高校の国語教師がいました。この受験案内は「難解」だったのかな。私にはわかりやすかったですけどね。 メルマガを始めました。 購読申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
2006年1月9日 COPD(慢性閉塞性肺疾患)について 喫煙によって肺機能が徐々に失われていき、最終的には呼吸困難に陥る病気です。年間5万人以上が亡くなっていると考えられているそうです。 この病気、進行がゆっくりしているので気が付いて診察を受けたときには「重症」になっている場合が少なくないとのことです。 「治らない」「元に戻らない」病気です。進行を遅らせることしかできないそうです。 非喫煙者にとっても周りで喫煙されるとガンなど被害とともにこの「COPD」にも喫煙者同等かそれ以上に有害物質を吸い込むことになるので、同等の弊害があることを覚えておいてください。 ガンだけではないのです。 COPD(慢性閉塞性肺疾患)に詳しくありますので見てくださいね。たばこは呼吸機能を着実に低下させます。それでなくても人間は加齢とともに呼吸機能が低下しますが、これを促進することになります。 上にも書きましたように進行がゆっくりしているので気づかないだけです。喫煙1本目から低下が起こっています。 私は副流煙によるガン被害だけですんだみたいです。 メルマガを始めました。 購読申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 新作メールマガジンページのところにも約1週間掲載されます。
2006年1月7日 お酒の断り方→お酒を勧める方に問題があるのでは。 これは、昨年12月の日本経済新聞の土曜日の別刷り「プラス1」の「マナー入門」にありました。 内容は宴会等でのお酒の断り方でした。読んでみると、この著者の固定観念は、宴会等では「酒を飲むべし」とあるようですね。 日本人は遺伝子的に見て約10%はお酒を分解できないのです。ようは全く飲めない。例外的存在ではないのです。 さらに約40%の方はアルコールの代謝産物のアルデヒドが分解できなくて悪酔い、そして飲み続ければガンになるおそれもあるのです。 そのような者にお酒を飲まそうとする方が非常識では。けんか腰にしなくても断れる、無理強いしないということこそ、お酒を勧める側のマナーを心得ている人間ではないでしょうか。 日本は、未だに「酒強要社会」の面が残っています。それを何とかする方が先決ですね。 どうして、このような「酒強要社会」かというと、「皆と一緒」という村型社会の名残がきついのでしょう。これでは、「個性化」もあったものではないですね。 「個性」を認めるというのは、このような違いを認めて尊重することにあるのではと思います。 私は、最初から「ジュース」です。これに限ります。ジュースのコップを示すと大抵は引き下がります。 もっとも、私の所属する集団の程度がある水準以上だからかもしれません。 メルマガを始めました。 購読申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 新作メールマガジンページのところにも約1週間掲載されます。
2006年1月6日 アメリカ産牛肉輸入再開→未検査牛肉の不買運動をしよう 食品安全委員会で輸入再開の答申を受けて、昨年12月中旬頃から輸入が再開されました。 外食産業では、使用している牛肉の産地表示を徹底する動きがありますね。牛肉以外の材料についてもですが。 仙台のある牛タン店では、オーストラリア産とアメリカ産のどちらかを選べるようにしているとのことですね。 ファミリーレストランなどやこの店のように産地表示をしっかりとしてほしいですね。 加工食品でも、同様な取り組みが求められるはずです。材料名だけではなく産地もね。 BSEの原因タンパク質の変性プリオンは、名前の通り「変性」しているのでそれ以上の変性をしないということです。 ですから、加熱しても変わらない。タンパク分解酵素にも強くて分解できないのです。 ですから、アメリカのBSE研究者で11年ほど前にノーベル生理医学賞を受賞したブルシナー博士によると 「BSEを防ぐためには全頭検査が必要」だといわれています。 これは、日経サイエンス2004年10月号に博士が寄稿された論文でいわれていることです。> 食品安全委員会で一般からの意見が約8800通あって、その半分以上が再開反対であったそうです。 でも、「無視」して答申、そして、輸入再開です。 日本の国では、自分の身を守るためには自ら行動を起こす必要が多いですね。 政府は当てにできないとね。アメリカ産牛肉を食べなくてもタンパク源は他にもたくさんあります。 そして、日本人は牛肉を少なめにした方が健康にも良いのです。一般的な健康のためにも少量でよいのですから、 日本産の牛肉(こちらも怪しい雲行きですが)などのおいしい方を食べたらと思います。 実際、日本人での糖尿病の発症率と牛肉との消費と結構関連があるとのことです。 日本人がアメリカなどで長期にわたって生活すると日本にいるときの約2倍の糖尿病の発症になるとのことです。 これは、肉類の摂取の増加が原因と考えられています。 メルマガを始めました。 購読申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 新作メールマガジンページのところにも約1週間掲載されます。
2006年1月5日 温暖化と大雪 おかしな取り合わせみたいですが、そうともいえないと思います。 雪が、雨が降るためには大気中に水蒸気が必要ですね。多いほど、大雪や大雨になりやすいですね。 地球でまず暖まるのは赤道地方ですね。 冷却は北極や南極ですね。どちらも冬は冷却され続けますね。 そこからの寒気とよく湿った気流とが遭遇すると、雨や雪がたくさん降ると言うことになるのでは。 氷河期は冷えっぱなしで、雪が溶けずに氷河などになった。現に南極の氷河は昔の大気を閉じこめています。 今の降雪は時間あたりがすごいとのことですね。 日本の雪の水蒸気は対馬海流からですね。この海流の温度はどうなっているのかな。 以前より高くなっているかも。気象庁の調査が待たれますね。 温暖化と大雪とは関係がないとはいえないと思います。
2006年1月4日 無神経 この言葉の意味することは何なのでしょうか。 私も無神経な面は持っていると思います。どのようなことに対して無神経なのかはちょっとわからないですね。 本当に「無神経」でない人はいるのでしょうか。いないと思います。だから、常に気をつけることが必要かな。でも、気づかないことが多いですね。 これが狭い閉鎖空間、身内のみを思う感情に支配されるようになると、他者からの批判を正常に聞くことができなくなり「反発」のみを持つようになっていくことが多いようです。 第二次世界大戦へ突入していったときの日本の状況はこのようであったと思います。周りのアジア諸国民の感情を無視し、踏みにじり日本の価値観を押しつけて、戦争により多大な被害を与えてきました。自国の被害については未だに忘れず覚えているのに、周辺諸国のことはお忘れの首相がどこかの国にいるようですね。 ドゴールがフランスをアルジェリア戦争から救っていますね。早く言えば、停戦と独立承認でアルジェリア国内のフランス人の安全も守ったようです。ところが、アメリカはベトナムで泥沼にはまりましたね。ケネディーは撤退する気のようでしたが、暗殺されていまい、ズルズルとね。ベトナム人を中心に200万人のアジア人が犠牲になりました。 今はブッシュがイラクで再び泥沼ですね。フランスやドイツの忠告を聞けばよいものと思います。あのテロの基本は国家ではなく、価値観の対立であるに読み違いをしていて気がつかないのですね。 日本の首相はどうなのでしょうか。養老孟司氏の「バカの壁」状態になっているのでは。
2006年1月3日 教育の目的 教育の目的は何なのでしょうか。 「人間は教育を受けてこそ人間になる。」ということがあります。これは、人間として社会生活を送るための必要最低限のことについての教育であろうと思います。今はこのあたりの意味が抜けているような気がします。義務教育(国や地方公共団体と親に課せられている義務)の教材はそのあたりを取り込んでいると思うのですが、親や教師の意識の問題かな。受験に走りすぎているような気がします。 もう一つが、子供の持つ能力が伸びるのを助けることでしょうね。その中には、大学進学もあればスポーツ選手、技能労働者、その他いろいろな道があるのですが、大学進学だけに偏りすぎてはいませんか。それぞれの分野で秀でている方は賢いですね。 入試とかで希望者が募集定員より多い場合は何らかの選抜方法を考える必要があります。でも、日常の教育活動で順番みたいな相対評価は不要だと思うのですがいかがでしょうか。 大学入試では、どこそこの大学に合格でき、且つその大学で学業生活が送れる学力を最低限つければよいわけですね。入試の部分だけ、そこの希望者でも順番が気になるだけでは。だから、模擬試験をしているわけですね。こちらは「順番」がどうしても必要かも。 これも、その子の目的を達成させるためであって、順番は結果としてついてくるものでは。ところが、順番ありきの風潮の勢いは衰える気配はないですね。それも、狭い範囲でのね。本当、「井の中の蛙」ですは。
2006年1月2日 生まれた月と能力の関係 スポーツ選手に関する記事が12月31日付の朝日新聞社会面に出ていました。ラグビーとサッカーを指導されている方がプロ野球やJリーグ、ラグビーのトップリーグの選手の生まれた月を調べてみたらというものです。 プロ野球やJリーグは4〜6月生まれが全体の4割ぐらいで後7〜9月が3割、というように減っていっているというのです。ラグビーはこのようなことが見られなかったということです。 プロ野球やJリーグは結構低年齢からやっていますね。このときは生まれた月による発達の格差が大きいのですが、指導者がそのことを認識していない場合、4〜7月生まれがよく見られるということになります。あと数ヶ月すれば追いつく可能性が大きいのにもかかわらず、その場の違いだけで優劣をつけて、その固定観念を変えようとしない可能性による弊害が大きいと思われます。 学業でも、やはり違いが見られますが今は「ゆとり教育」のおかげで違いがさほど現れないので1〜3月生まれでも楽に追いつけるようですね。もっとも、大人が無理解であれば、やはり不利でしょうね。 この記事にも書いてありましたように、長い目で発達状態を見ていくという姿勢が必要でしょうね。尿力の発達にはいろいろなペースがあるのだということを前提にして対策をすれば生まれた月による尿力の差は大人になるころには感じられなくなるはずです。 固定観念で見ないことですね。
2006年1月1日 新年おめでとうございます 今年も昨年同様、諸々のことについてぼやきたいと思います。 私が管理しているホームページやブログのいくつかで模様替えも試みてみようかなと思ってます。昨年は一部でアフェリエイトを始めましやが、背景とか見出しとかの変更も考えています。 より多くの方に訪問していただけるようなホームページなどに出来ればと思っています。内容は特に変更するつもりはありませんので訪問数増加は望み薄かも。 本年もよろしくお願いします。