クローズアップ現代のこのテーマに関する番組をみていてかんじたことは、いろいろありますが、滞納率だけを問題にして滞納が起こる背景とかを十分考え、かつ、より良い対策を政府として考えるのではなく、単に辻褄だけを合わそうとして、滞納率の少なくすることを社会保険庁または、各社会保険事務所に要求しているように思えます。地域にてって景気のバラツキがあり、また、多くの企業も存続があやぶまるところもあり、良くないことですが、しかたなしという感じの企業も見られます。 なにか、帝国陸軍の員数合わせのような感じがします。とにかく数字がそろっていればよいというような感じです。物事の本質を見極めようと姿勢が見られません。どうしてでしょうか。教えてください。 1999/10/17 (日) 22:40:03訂正