1998年1月28日(木)のNHKクローズアップ現代を見て
目の不自由な子が小学校に入学するとき、教育委員会(文部省の意向かな)が教材一式を親が用意することを条件に普通の小学校に入学させたが、親がうるさいからでは、他の主要国ではどのようになっているのかな。オーストリアでは中学校に相当するところがちゃんと受け入れてくれているが日本では断られている。日本は、まだまだ弱者を切り捨てているところがある。そうは思いませんか。

 以下はThursday, 11-Mar-99 23:14:07UP
 ところで、電車などでの「お年寄りや体の不自由なかたの優先座席」ですが、交通機関のほうに本当に優先しているのか疑わしい感じがします。どうして座りにくい車両の端っこのロングシートなのでしょうか。どうして、各車両のまん中に持ってこないのでしょうか。どうして、一部だけなのでしょうか。全座席が対象でもよいと思いますが。まだ、意識の中にうるさいから、一部だけですましていると思えます。皆さんはいかがですか。

以下は1999/10/16 (土) 20:20:46UP
 1999/10/14 (木)のクローズアップ現代(障害者雇用について)
 日本における行政や企業の障害者の雇用についてのよく現れている内容であったと思います。いまだに隔離し、邪魔者扱いしている様子がよく出ていました。多くの人々は、日本には健常者しかいないような感覚しか、まだ持っていないのではないでしょうか。イギリスのホーキング博士が、もし日本人で日本で育っていたとしたら、今ごろ、どこかの施設で寝ているだけでしょうと思います。秘本でなかったから輝かしい業績をあげることができたのではないかと思います。皆さんはいかが思われますか。

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