徳島の住民投票

この住民投票の結果を見て感じられることは、建設省の設置した審議会ですか、可動堰を作るかどうかで徳島県につくった組織ですが賛成派だけみたいなものだったのではということです。あの堰のところは250年間洪水などなかったそうですね。建設省は100年に一度ぐらいの洪水に対処すできるようにしていると聞いたことがあるのですが。するとなぜ工事をするのですか。どうして、他の方法を本気で検討しなかったのですか。官僚ですね、一度決めたことを変更や中止を使用としないということ。
徳島の市民の見識の方が高かったということです。推進派は反対派が対案を出してないといっていましたがうそのようですね。７億円ぐらいで済む堤防の改修などの提案をしていましたね。
今の公共事業は、ばらまきでしているからどの地域も本当の意味の経済波及効果がないのでしょう。どう思いますか。