外務省のごたごた
順序を変えました。本日(2002年08月15日)より新しいものをページの始めにもって来ることにしました。
2002年10月01日 火曜日 千代田区の件については「たばこをなくそう」の「政府などの対応」を見てください。
2002年09月22日 昨日のニュースで厚生労働大臣が脳硬膜移植による被害者宅を謝罪のため訪問したとありました。ふと思ったことなのですが、今の坂口大臣、公明ですね。自民党ではないですね。民主党の菅代議士が大臣のときも官僚の問題点が浮き彫りにされましたね。外務省は珍しく「自民党」の田中真紀子氏でしたが、党から追い出されましたね。自民党は、官僚のOB会みたいなところがあるのでは。議員の経歴をみると官僚出身が多いですね。日本的体質では、身内になり、今の官僚の責任問題ではないことでも問題点を追求できないと思います。小泉総理が北朝鮮との交渉での植民地支配に対する謝罪は「村山総理」の談話ですね。中国や韓国に対しても何かあると「村山談話」が出てきますね。自民党は、一体なんなのですか。教えてください。拉致事件については日を改めて書かせていただきたいと思います。
2002年8月29日 本日の日本経済新聞で「***はエアバックなどの安全技術で世界をリードする」とありました。昨年でしたか、ニュースで日本の衝突安全試験でオフセット衝突のテストが追加されたと。日本の各メーカーはその対策を始めて、ホンダの車でシートベルトのプリテンショナーが追加されたとか何かありました。このニュースでは他社の紹介はありませんでした。ドイツの車は7年も8年も前からついていました。オフセット衝突に対するテストもやはり、7〜8年前から行われています。ドアの金具にしてもドイツ車のほうが日本車よりしっかりした大きいのがついていました。技術は持っていても使っていないのなら、無意味です。普通に売っている車に使ってください。私、ドイツ車に乗っております。(医薬品はアメリカの審査がいいですね。)私の新聞などを読んで感じたことは、ドイツ、スウェーデンなどは、国として安全基準がないようなのです。でも、ボルボ、ベンツなど安全性能の高い車として有名ですね。三菱自動車のCMですけれど、内容は「今度の軽は、厳格なドイツの基準で作りました。」でしたか。そうしたら今まではいったいどんな基準で作っていたのでしょうか。教えて下さい。
2002年08月27日 朝のニュースで厚生労働省が癌対策を強めるとかいっていましたが煙草対策がイマイチの印象でした。ヤル気があるのでしょうか。疑問です。
2002年08月25日 今回の牛肉偽装事件で偽装をしたのは犯罪行為ですが、それよりもっと悪いのがEUの警告を無視した農林水産省ではないでしょうか。あの時、きっちりと対策を取っておれば、発生してなかったはずです。それを厚生労働省の非加熱製剤の時と同じように放置していた。怠慢ですよ。アメリカやオーストラリアでは対策を取っていたので発生していない。大臣は、無作為に対して官僚に責任を取らせなさい。しないのら、大臣も同じ穴の狢です。真面目に働いて日本を支えてきた人たちに失礼です。
2002年08月16日 小中学校の夏休みの日を地域によってずらしたり、短くして秋とかにちょっとした休暇を創るような案が出ていますね。実際に秋休暇を実施しているところもありますね。いいこだと思います。どうして、皆が一斉に休みにする必要があるのか。バラバラでもよいではと考えます。ドイツでは州によって夏休みの開始日が一ヶ月以上ずれたりするそうです。ずらせ。ずらせ、です。小中高の運動部の全国大会なんか止めなさい。ヨーロッパやアメリカでは学校の絡んだ大会は?だそうです。ドイツでは、運動部の活動は学校ではなく、地域のクラブでおこなうそうです。
8月15日がやってきました。相変わらず「終戦の日」と言っていますね。私は「敗戦記念日」だと思うのですが。「負けをすなおに認め、同じような失敗を繰り返さないことを誓う」のだと考えます。同じような失敗は、なにも戦争だけではなく、薬害、狂牛病の件、バブル期の日本人の行動(どう見ても戦争中と変りがない)などです。失敗は、失敗と素直に認め、どうすれば同じような失敗を繰り返さないようにできるかを繰り返し、考え行動することが大切だと思います。真面目に調べれば調べるほど「嫌になる時代」それが日露戦争から昭和20年にかけての時代です。体に悪いです。今もたいして代わりばえがしません。外圧の分だけ少しはましかなと思います。
8月9日に日経の特集記事(ザ・ディスクロージャー)の中に公務員(T種合格)の体質を現している記述がありました。この記事では防衛庁ですが、他の官庁を同じなのではと思います。狂牛病に関しての農林水産省、薬害での厚生労働省、外務省などなどです。こんなのが上司ですので他の公務員の方は仕事をする気がなくなるのかもしれませんね。バブル期あたりからですか、見つからなければ不正をしてでも儲けようという意識が強く見られるようになった気がします。どうしてでしょう。
4月20日の日本経済新聞の記事によると「東京電力は、みずほ銀行で東京電力のデータによるテストを再三要求したが、拒否された」というような意味の記事がありました。事実とすると、「みずほ」の体質は帝国陸軍や官僚の体質と同じですね。システム障害が発生して当たり前という気がします。官僚的な体質変わっていませんね。
2002年3月17日 の朝日新聞によりますと、来年度から小中学校の絶対評価への移行に伴う高校入試での内申書の取り扱いについての記事がありました。それによりますと、東京都など多くのところで絶対評価に移行する予定であるとの回答があったそうです。ところが、いくつかの県ではしつこく相対評価を続けるみたいですね。要するに「順番でしか学力がみれない」、教師に力が無いのですね。教師に能力があれば、経験を積むことにより、的確な評価ができるようになるはずです。相対評価ほどいい加減なものはないと思います。相対評価では、評価の基準は本質的にはいらないのですから。絶対評価のほうが教師にとってはしんどくなります。それは、何を教え、子供が何ができるようになったかを常に確認しないとできないからです。相対評価の社会から早く抜けだせることを期待しています。文部科学省、この件については頑張ってください。相対評価をできないようにしてください。ついでにセンター試験も廃止してください。できないのなら資格試験にしてください。センター試験も思考力を奪っています。大学入試でマーク試験、穴埋め、択一式テストをするような大学は潰してください。
2002年3月11日の証人喚問、見る気がしませんでした。追求が生温いのが見え見えだったので、あんなもの見ると精神衛生上非常に悪くこちらが病気になりそうな感じがしました。実際、そのようだったようですね。
厚生労働省には国民の健康を守る気があるのか?(2002年3月の朝日新聞の記事より考えて)健康被害による損失より税収を気にしている。被害による健康保険財政の悪化分を考えるとマイナスのほうが大きいのでは。
ちょっと気になるCMがありました。三菱自動車ですけれど、内容は「今度の軽は、厳格なドイツの基準で作りました。」でしたか。そうしたら今まではいったいどんな基準で作っていたのでしょうか。教えて下さい。
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