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筋肉の働きとしての血液循環ポンプ作用(筋肉は柔軟に、固めてはダメです)(10月22日)

 筋肉の働きとしての血液循環ポンプ作用についてね。
 筋肉のリハビリで必要なことはこのポンプ作用を高めることね。
 筋肉を固めてしまうとポンプ作用がなくなりますよね。「筋肉を固めない」は単に固着とかを防ぐだけではなく、血流に大いに関係しているポンプ作用を維持するのにも役立つはずだとね。
 この意味での筋肉のリハビリは絶対必要だと考えます。
 筋肉については放置をすれば廃用症候群で固くなりそうだし不適切リハビリでも固くなったりするので適切なリハビリは必要と考えます。
 「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」というのが大切ということです。
 脹ら脛(腓腹筋)の筋肉は「第二の心臓」ともいわれていますからね。腓腹筋を硬くすると「浮腫むとかの症状が」ということです。
 一端、固くすると柔らかくするのに手間取りますよ。
 血流をよくするためにリハビリの目標に「筋肉を固めない」をね。リハビリの範囲をどこまでと考えるかですけどね。
 2月の雪の日も花子の散歩に出ましたが、手袋なしね。
 手袋は邪魔くさい。
 筋肉が固まっていないので血流がある程度確保されてからね。手の皮膚温が確保できるので「邪魔くさい」といえるわけね。