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脳での修復進行で起こるドタバタについて(発症前の状態にすんなり戻らない現象)

 脳での修復進行で起こるドタバタについてね。
 感覚の戻りですが、すんなりとはもとのようにはならないのがこの世界ですかな。
 最初に見つけたことは「手の冷覚の戻りで左右の違いがある」ということね。今でも少し残っていますよ。

 どうしてかというと脳卒中でベテランの神経細胞がお亡くなりになって、ずぶの素人が新たに担当になったからですよ。私の場合は視床で神経細胞が大量に亡くなられたようなので、その代わりをどこでしているのでしょうか。
 そして、代わりの神経細胞が働き出す度に「ふらつきが酷くなった」とか、「違和感の範囲が・・」とか、「左半身真冬(年中化しそうです)」とか「コンタクトレンズはじき出し」とか、「大便とおならの区別が・・」とか、「舌の感覚が」とか、「腸の調子が・・」とか、「足が暴れる、腕が暴れる」とか、「筋肉のつっぱりが・・」とか、いろいろぞろぞろ出てきています。
 如何になだめすかすかということですね。
 で、健常側と同じようになってくれるように訓練するしかないのがこの世界かな。訓練にどのくらい時間が必要なのでしょうか。
 部位などで違うと思いますけどね。
 乳幼児期等の発育時は訓練を必要とする部位もありますが多くでドタバタを感じていないみたいです。
 これは予定部位だからね。
 ところが、脳卒中では新たに働き出した神経細胞(神経細胞ごとに個性があるため)を訓練する必要がね。
 隠れ脳梗塞などの微小部位だけですと周りの細胞がカバーできるみたい。だから、隠れ脳梗塞ね。ある程度以上範囲が広くなるとこのドタバタはつきものと考えられるのです。
 このとき、可動域の広い動作をしている方が回復状況はよいのではと感じている今日この頃です。

 このドタバタ劇が何時起こるのかについては神様に聞いてください。
 可動域が広い方が早いと思っています。


 別の原因の異常でしたら、藪医者でも仕方がないですから、医者に行くことかな。2014年11月20日(木)、