キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中
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脳卒中再発を減らす
あくまでも確実防止するのではないですよ。確実に防止するなんて不可能ですよ。
脳梗塞防止のための投薬が過剰になると脳出血のリスクを高めますよ。
「急性脳梗塞の治療薬 tPAをつかうと脳内出血がよく起きる。」(脳卒中サバイバのゼンデラさんより)ということのようですね。
急性脳梗塞の治療薬 tPAは人間の体内でつくられている血栓溶解酵素ですよね。
で、血栓を溶解するのですが、血液凝固抑制剤を使っていると血栓のできた部分の血管の損傷部分からの出血危険性が高いというのです。
発症から時間が経つほどこの損傷部位が大きくなる傾向ですから、脳出血の危険性が高いので発症後3時間とかというのです。
ところで、脳梗塞があった人は血管が脆い傾向がある訳ですよ。
そこに細胞修復作用のあるコレステロールを減らす医薬品を服用していると、この脆い部分が修復されない可能性が高くなる訳ね。
そこに血液凝固抑制剤を併用していると脳出血が起こりやすくなりますよね。
脳出血の既往症のある人に「急性脳梗塞の治療薬 tPA」が使えない理由でもあるのですよ。
「急性脳梗塞の治療薬 tPA」は適応について結構厳密に指示されていますよ。
これの添付文書もネットで閲覧できますので読んでみてね。
製薬会社は副作用で訴えられないためにも添付文書や副作用情報等をネットで公表しておくことを必要と考えています。
添付文書すら読んでいない医師がそこら中にいると考えられるのですよ。
厚生労働省サイトの「重篤副作用臓器別対策マニュアル」も閲覧しておきましょうね。
このブログや姉妹ブログや姉妹ホームページは「闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」で検索してもらえれば、ゾロゾロ出てきますよ。「闘病記 (視床出血)」でもいくらか出てきます。(視床出血)の括弧なしでもよ。さすがに「視床出血」だけですと・・。
「脳出血→脳梗塞→脳出血」の順についての考察。「脳梗塞→脳出血→脳梗塞」もかな。
「脳出血→脳梗塞→脳出血」の順についての考察。
「脳梗塞→脳出血→脳梗塞」もかな。
それぞれの連続についてもかな。
先週、あるブログで「脳出血→脳梗塞→脳出血」で友人が亡くなれて衝撃を受けたというブログ投稿を読ませていただきました。
投稿者が通院中の医師に「脳出血→脳梗塞→脳出血」の要因について聞いたら「判らない」だったかな。
もし、診察していても確証はないのではと思いました。
が、連続になりやすい事象についてはかなりの確かさで推測できますよ。
藪医者は「連続」に気がいっていないので極端な対策になるのではと思います。
それが連続の確率を高めているのにね。
この考察ね。
先週、「急性脳梗塞の治療薬 tPAをつかうと脳内出血がよく起きる。」に関して投稿しましたね。
「急性脳梗塞の治療薬 tPA」の働きついて調べていたら、脳梗塞では血栓でやはり血管の細胞にもダメージを与えているのですよ。
急性脳梗塞の治療薬 tPAで血栓が溶解されて血流が再開されると、ダメージ部分から出血が起こる可能性があるとね。
だから、3時間以内とかなのですよ。
脳梗塞ではこのクスリを使わなくても血管のダメージはあるはずだし、その後も起こりやすいですよね。
急性脳梗塞の治療薬 tPAの成分は体内で作られている酵素だしね。
さらに脳梗塞での傷跡の修復のために必要なコレステロールをクスリで低下させていると修復されないままになりやすいですよね。
そこに血栓予防にと血液凝固抑制薬を服用していると、少しの出血が止まることなく拡大してしまっての脳出血かな。
で、クッシング現象での高血圧。
で、タンマリの降圧薬。過度の降圧での脳梗塞の危険性。
もともと、脳卒中を起こすような場合は血管系は若くても「高齢者」並だと思います。
脳梗塞、脳出血、どちらが先でも繰り返しの危険性ね。
確かに高血圧の方が脳出血の可能性は高いと思います。
でも、降圧はぼちぼちでね。
コレステロールもぼちぼちね。
過度の低下がよくないのですよ。
低コレステロールは脳出血のリスク因子ね。
あのブログの方が通院している医師も「判らない」で順当ですよ。
自分で治療していたのではないのですからね。
発症は確率ですから、どのような対策をしても絶対再発しないなんてないですよ。
より再発率を下げることができるかですよ。
それで、過度の低下とか、過度に高いとかいうのがリスク、確率を高めるのですよ。
ウィキペディアで「脳内出血」を読んでいたら、低コレステロールと低中性脂肪もリスク要因であるとね。
ウィキペディアで「脳内出血」を読んでいたら、低コレステロールと低中性脂肪もリスク要因であるとね。
非高血圧性脳内出血の要因に「抗凝固療法」に合併するものがあるとね。
脳梗塞の予防として利用されているものですよね。
これ、血液凝固能力を調べて適切な投与であればですが、タンマリですと少しの出血でも凝固できなくて出血が拡大してしまう可能性が大きいですよね。
適切量(どの程度かな)はその人の血液凝固力によって左右されますよ。
私の血液凝固力は過去の簡易検査で少々悪い方に入ると思っています。
だから、降圧薬タンマリ時期でも脳梗塞にならなかったのかな。
それとも降圧薬効果が増加していなかったかのどちらかね。
コレステロールは低ければ低い方がよいといった医師を見切ったのは正解であったと考えています。
今の医師は処方箋プリンターとして活用しています。
いつ頃、信頼できる医師に成長してくれるかな。
勉強不足の医師は多いですよね。
医学は日進月歩なのですよ。
ボトックスに使われるボツリヌス菌毒素の作用部位ですが、昔は神経筋接合部のシナプス(隙間の方)に入りこんでだったかな。
今は運動神経興奮ニューロンの終末部(神経細胞内の方にね)に入り込んで神経伝達物質の放出を阻害しているとね。
T型糖尿病も遺伝で次が自己免疫疾患で今はウイルス性疾患かな。
このウイルスは人間のDNAに入り込んでいるので遺伝でも間違いはないですが。
U型糖尿病のも含めて糖尿病診断に使われるヘモグロビンa1cは診察時だけの数字合わせ患者見抜きのために取り入れられたとか。
血糖値だけで診断していた時代に血糖値良好のはずなんにどうして合併症?というのが多いことからね。
血糖値は案外ごまかせるのですよ。
血圧の自己測定はごまかすつもりあれば測定せずに記入して持参すればよいだけですね、
今は。だから、医師は自己測定については記録を提出してもらう方がよいですよ。証拠としてね。
血圧測定、過度の降圧状態を測定できるのか。
血圧測定、過度の降圧状態を測定できるのか。
血圧測定自体がストレスとなっていると考えられるので、すでに少し高めにかな。
血圧測定時の姿勢も多くが血圧高めですよね。
時に猫背腹圧アップタイプはね。
で、日常生活時の姿勢も影響しますよね。
過度の高血圧は悪い生活状態時に悪い姿勢で興奮させれば測定できますよね。
だから、まず測定不可能なのが過度の低血圧かなと思うのです。
降圧薬の添付文書に「過度の降圧による脳梗塞の恐れ」とはっきり明記されているのですよ。
どのように対策をすればよいのかというと、白衣性高血圧みたいなのを検出して降圧薬の過剰投与をしないことやヒートショック時に過度の降圧もあるということでの対策をするぐらいかな。
慢性的低血圧は別の対策をしてね。
脳出血をしたからと、タンマリ降圧薬を盛られていると「過度の低血圧」状態になりやすいから添付文書に注意書きがあるのですよ。
ウィキペディアの「凝固・線溶系」というところに「そもそも侵襲を受けていない血管壁でも血栓の形成と線溶は絶えず繰り返されており、このバランスが崩れると様々な疾患を引き起こす。」というのがありました。
血圧が低いとじっくりと血栓が成長できるのかな。
で、この血栓が飛ばされた先が脳ですと、脳梗塞ね。
「脳出血→脳梗塞」ね。
ですから、正しい測定姿勢で毎日血圧を測定しましょうね。
できれば、朝昼夜ね。カフを上腕に巻き付けるタイプをお勧めします。
トンネル型は腹圧アップになる可能性が高いですよ。
手首式は姿勢と心臓と血圧計の位置関係に問題がなければカフを上腕に巻くタイプと同様に信頼性があると思います。
で、適正なと思える血圧変動内にね。
血圧は常に変動しています。
本当に「適切な血圧」とはどのようなものなのでしょうね。
だから、「過度の・血圧」がよくないのですよ。
ぼちぼちでも脳卒中になって仕舞うことはありますよ。
「過度の・血圧」時よりはぐんと低い確率でかな。