『 釣 り 文 化 』(絶版) の 紹 介
| 発行 釣り文化協会 代表者 甲山 五一 |
| 創刊 1号 1978年11月15日 〜 終刊 33号 1994年12月1日 |
| 創刊趣旨 ｢釣り文化｣の向上と発展に寄与する |
| 別途 『 釣り文化Ｎｅｗｓ 』 No.1〜Ｎo.20の近況・調査報告あり |
| ☆本は紹介のみで、貸出はしておりません |
| 号 | 記事 | 著者 | 号 | 記事 | 著者 |
| 1 | 設立のことば 幻の釣具箱 現代の沖釣り考 太宰治さんと山女魚 毛鈎の雑想 日本の毛バリ@ 発足に寄せて |
釣り文化 協会 亀井三狼 森田邦征 石川竜子 山本素石 甲山五一 金森直治 |
2 | 幻の釣具箱A 秋田バリを作った人たち 江戸時代の関西の沖釣り 変異型イワナ探索行 最初の釣り雑誌 京竿の歴史を語る 日本の毛バリA ＡＳＥＡＮを旅して |
亀井三狼 阿部次郎 森田邦征 吉安克彦 金森直治 勝部・竿伊 甲山五一 加古哲也 |
| 3 | 英国釣り文学最古の古典 幻の釣具箱B 南部・盛岡竿のこと 道南のイワナ調査行 何羨録考｢上｣ 地方の釣り雑誌 電動リール私考 日本の毛バリB |
杉瀬祐 亀井三狼 阿部次郎 吉安克彦 勝部直達 金森直治 森田邦征 甲山五一 |
4 | 竿釣り論考 幻の釣具箱C 何羨録考｢中｣ アユの謎 戦中戦後の釣り雑誌 釣り糸の歴史@ |
杉瀬祐(訳) 亀井三狼 勝部直達 吉安克彦 金森直治 今井浩次 |
| 5 | 竿釣り論考 幻の釣具箱D 何羨録考｢下｣ 津軽采女の｢故郷｣ 折れた竿 ｢日本の毛バリ｣の一部 釣りの特殊な出版物@ ｢釣魚の話｣より 釣り糸の歴史A 磯釣りでの転落 |
杉瀬祐(訳) 亀井三狼 勝部直達 阿部次郎 緒方昇 甲山五一 金森直治 八木禧昌 今井浩次 十石減知 |
6 | 竿釣り論考C ｢釣り竿控｣の研究 天北探釣紀行 釣りの特殊な出版物A 台湾のヤマメ 日本釣り文化史@ 釣り糸の歴史B |
杉瀬祐(訳) 勝部直達 吉安克彦 金森直治 富田銀扇 甲山五一 今井浩次 |
| 7 | 竿釣り論考D カラバリ釣り小史 釣りの文芸史@ 釣りの商品化 日本釣り文化史A ｢釣り竿控｣の研究 |
杉瀬祐(訳) 森田邦征 金森直治 山本素石 甲山五一 勝部直達 |
8 | 釣魚の技法 釣りの文芸史A 日本釣り文化史B 湖東の渓魚 絶滅？ミナミトミヨの周辺 ｢友釣り｣始源考 ｢釣り竿控｣の研究B |
杉瀬祐 金森直治 甲山五一 山本素石 八木禧昌 永田一脩 勝部直達 |
| 9 | 釣魚の技法A アユ雑感 東作竿の歴史と秘技@ 川すがた 発見された｢シーラカンス｣ 釣史片々 古書の楽しみ ｢釣り竿控｣の研究C |
杉瀬祐(訳) 久呂太一 甲山五一 大江賢次 八木禧昌 勝部直達 金森直治 勝部直達 |
10 | 釣魚の技法B 橋の下 播州釣針の史的考察 北のイワナを訪ねて アユの図 宝の持ちぐされ ｢釣り竿控｣の研究D |
杉瀬祐(訳) 大江賢次 同志社香里 高校 吉安克彦 勝部直達 金森直治 勝部直達 |
| 11 | 釣魚の技法C 播州釣針の史的考察A 家室針 狩野川友釣り技法の伝播 ｢釣り竿控｣の研究E |
杉瀬祐(訳) 同志社香里 高校 勝部直達 常盤茂雄 勝部直達 |
12 | 釣魚の技法D 満山釣 播州釣針の史的考察B 狩野川友釣り技法の伝播A ｢釣り竿控｣の研究F |
杉瀬祐(訳) 勝部直達 同志社香里 高校 常盤茂雄 勝部直達 |
| 13 | 釣魚の技法E 狩野川友釣り技法の伝播B ヨーロパ釣り版画集追録 満山釣 東作竿の歴史と秘技 ｢釣り竿控｣の研究G |
杉瀬祐(訳) 常盤茂雄 永田一脩 勝部直達 甲山五一 勝部直達 |
14 | 釣り文化古代誌 狩野川友釣り技法の伝播C 渓流物語 満山釣 東作竿の歴史と秘技B |
杉瀬祐(訳) 常盤茂雄 杉山いわお 勝部直達 甲山五一 |
| 15 | 餌木考 将軍と釣り フライ・フィッシャマン (毛バリ釣り師) 狩野川友釣り技法の伝播D 釣りの文献学入門@ 鯛釣りに就いて覚書@ 若狭のタイ釣り |
永田一脩 桜井良二 杉瀬祐(訳) 常盤茂雄 金森直治 赤星鉄馬 杉瀬祐 |
16 | 中国古代釣具考 松平大和守の釣り フライ・フィッシャマン (毛バリ釣り師)A 狩野川友釣り技法の伝播E 鯛釣りに就いて覚書A ｢釣り竿控｣の研究第2種@ |
祝書民 桜井良二 杉瀬祐 常盤茂雄 赤星鉄馬 勝部直達 |
| 17 | 春秋戦国時期の釣技術 生類憐れみ令と釣り ｢釣魚大全｣について ミナミトミヨの記憶 中国のアユを訪ねて 狩野川友釣り技法の伝播F 東作竿の歴史と秘技C ｢釣り竿控｣の研究第２種A 鯛釣りに就いて覚書B |
祝書民 桜井良二 杉瀬祐 山本素石 佐々木詳二 郎 常盤茂雄 甲山五一 勝部直達 赤星鉄馬 |
18 | ｢何羨録｣雑考 友釣り始原考 庄内竿の特徴と作り方@ 東作竿を中心にした江戸竿の資料 ｢釣り竿控｣の研究第２種B ｱｲｻﾞｯｸ･ｳｵﾙﾄﾝ｢釣魚大全｣の中の 釣りに関する法律 鯛釣りに就いて覚書C 大盗人と釣船清次 釣り文献の本 |
桜井良二 勝部直達 菅原健一郎 甲山五一 勝部直達 杉瀬祐 赤星鉄馬 甲山五一 安藤勝三 |
| 19 | ｢闇のあかり｣とその時代 友釣り事始め 東作竿を中心にした江戸竿 の資料A 庄内竿の特徴と作り方A ｢古書古資料探釣り｣ 釣り師終えん図巻 天然のダム 鯛釣りに就いて覚書D |
桜井良二 甲山五一 M45農商務 省調査 菅原健一郎 杉瀬祐 勝部直達 今井浩次 赤星鉄馬 |
20 | ｢江戸海川録｣とその影響 テグス文化史@ ｢古書古資料探釣り｣A 西日本の岩魚本言と雑考 東作竿を中心とした江戸竿 の資料B 葉山釣日誌(一部) 永田一脩氏を悼む |
桜井良二 勝部直達 杉瀬祐 吉安克彦 M45農商務 省調査 赤星鉄馬 常盤・甲山 |
| 21 | ｢古書古資料探釣り｣B 江戸後期の話題あれこれ テグス文化史A 葉山釣日誌(一部)A 東作竿を中心とした江戸竿 の資料C |
杉瀬祐 桜井良二 勝部直達 赤星鉄馬 M45農商務 省調査 |
22 | ｢古書古資料探釣り｣C 江戸の釣りF テグス文化史B 吉成市左衛門の日記@ |
杉瀬祐 桜井良二 勝部直達 甲山五一 |
| 23 | ｢古書古資料探釣り｣D 露伴と釣り@ 孟浩然の釣の詩 テグス文化史C 吉成市左衛門の日記A |
杉瀬祐 桜井良二 津山章作 勝部直達 甲山五一 |
24 | 鉄バリの製作者は？ ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』 露伴と釣りA テグス文化史D 吉成市左衛門の日記B |
甲山五一 杉瀬祐 桜井良二 勝部直達 甲山五一 |
| 25 | 自然にやさしい政治を ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』A 露伴と釣りB テグス文化史E 吉成市左衛門の日記C |
甲山五一 杉瀬祐 桜井良二 勝部直達 甲山五一 |
26 | わが鎮魂の『ゴッパチ君』 ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』B 露伴と釣りC 水族志 テグス文化史F 吉成市左衛門の日記D |
甲山五一 杉瀬祐 桜井良二 鳥海洋 勝部直達 甲山五一 |
| 27 | 釣り文化の危機を政治の舞台に ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』C 露伴と釣りD ゴミについて考える 中国古代の釣法 テグス文化史G 吉成市左衛門の日記E |
甲山五一 杉瀬祐 桜井良二 加古哲也 胡益仁 勝部直達 甲山五一 |
28 | 魚と共存の環境作りへ 湖魚考 ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』D 露伴と釣りE テグス文化史H 吉成市左衛門の日記F |
甲山五一 小林義兄 杉瀬祐 桜井良二 勝部直達 甲山五一 |
| 29 | 琵琶湖のブラックバスについて 湖魚考A 神社奉納額について 露伴と釣りF テグス文化史I |
甲山五一 小林義兄 今井清治 桜井良二 勝部直達 |
30 | 自然保護と開発の共存の道は？ ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』E 湖魚考B 潟湖の跡に釣りばりを求めて |
杉瀬祐 小林義兄 甲山五一 |
| 31 | 森と川は釣り文化の母だ ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』F 江戸時代の釣り文化の入門書 ｢スギノコ｣はどこからきたか 湖魚考(下) |
甲山五一 杉瀬祐 原子保 小林義兄 |
32 | ”花鳥風月”では自然は守れない ﾀｰﾚﾙ『昔の釣り文学の作者たち』G 琵琶鱒 湖魚考(下)A 吉成市左衛門の日記F |
甲山五一 杉瀬祐 吉安克彦 小林義兄 甲山五一 |
| 33 | 共存のために・”あいまいさ” を捨てよう ﾀｰﾚﾙ『ｳｵﾙﾄﾝに至る釣り文学の 系図』H 露伴と釣りG 湖魚考(下)B 吉成市左衛門の日記G |
甲山五一 杉瀬祐 桜井良二 小林義兄 甲山五一 |
参 考 | 入手方法は 発行元は 特色 販売方法 発行部数 会員数 |
古本屋探訪 廃業 会費で運営 会員中心 500部？ 延200名？ |
｢狩野川友釣り技法の伝播｣ 副題
| 釣り文化１１ | (１) | 狩野川技法の特長と伝播の要因 |
| 釣り文化１２ | (２) | 狩野川技法の特長と伝播の要因(二) |
| 釣り文化１３ | (３) | 利根川に移住した土屋嘉一 |
| 釣り文化１４ | (４) | 飯塚利八氏・長良川に行く |
| 釣り文化１５ | (５) | 山下福太郎・長良川上流に行く |
| 釣り文化１６ | (６) | 山下福太郎・長良川・美並村へ転居、再婚と破局 |
| 釣り文化１７ | (７) | 山下福太郎の戦中、戦後と最期 |
