壺屋やちむんの里

アガリヌカー(東ヌカー)

東ヌカーは村ガー(共同井戸)の一つです。

「アガリ」は東のことを指す方言で、この井戸は壺屋の東側にあることから、アガリヌカーと呼ばれています。

300年程前、村ができて最初に掘られたのがこの井戸だったといわれています。

この井戸の水は、貴重な飲料水として使われていました。

戦後、水道が普及するにつれて、井戸を使うことも少なくなりましたが、壺屋の大切な拝所であることは今でも変わりません。
ニシヌメー(北の宮)

ニシヌメは壺屋の拝所の一つです。「ニシとは方言で北のことを指します。

昔は、この地にニシヌ窯と呼ばれる登り窯がありま、大正7年に、窯を崩して大和風のお宮を作りました。

そこに土地の守り神である土帝君(トーティークン)と、焼き物の神様がまつられ、ニシヌメーと名づけ。

昔は、陶工やその家族が拝んでいましたが、現在では焼き物の関係者だけでなく、壺屋地域の発展、健康祈願などの目的で拝む人々もいます。


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