平成30年度 暖候期の気象経過
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順調な春の出だしだったが、6月中旬から手の平を返したように低温多雨日照不足で水はけの悪い畑は滞水して初期生育段階の小豆はかなりの被害で廃耕する畑も見受けられる。
小麦も開花期でダメージが大きかったが収穫期は良い天気になる。
秋は比較的天気が良くて大雨も少なく順調な収穫。
秋まき小麦も例年より早く播けたが、その後の気温が高めに推移して越冬前茎数がかなり増えてしまう。
各作物、小麦は共済該当者が多い。馬鈴薯は早生中生系が収量減だが晩稲は平年並み。
甜菜は平年以上の収量で糖分も平年並み。豆類は湿害を受けなかった畑は平年並み。
畑の水はけの良し悪しが、収穫の差に極端に大きく影響した年であった。
9月には胆振東部で大地震があり北海道全体が丸2日間ほど停電になり、酪農では搾った牛乳が冷やせなかったり乳業工場の操業停止で出荷出来なくて大きな被害が出る。
















(帯広測候所)

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