平成28年度 暖候期の気象経過
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順調な春耕だったがその後は干魃傾向で強風が吹き荒れ土が何度も飛び、直播ビートはまき直しの畑が多い。そんな干魃状態も5月末になった途端に一変し低温・多雨・日照不足。どの作物も生育は足踏み状態。6月末からは一時取り戻したが7月は再び最高気温が低い毎日。小麦は低品質に終わる。8月になると高温傾向に推移したが15日以降は半月の間に過去に例のない5度の台風来襲で大雨が続き各地に大被害。特に日高山脈を源とする河川は大氾濫し、畑にも未曾有の被害。ジャガイモやビート・豆類の腐敗が顕著。10月は低温気味で小麦の生育は思わしくなく3葉で越冬へ。11月になった途端に大雪が降りビートや長いもの収穫に支障をきたす。
















(帯広測候所)

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