平成21年度 暖候期の気象経過
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順調に思われた春の訪れが、4月下旬には一転。26日〜27日未明にかけて雪がふり、中央部で10〜20cm、山沿いでは50cmの大雪。春の農作業はしばらくストップ。
5月上旬は暖かく雨も少なく、遅れた農作業がようやっと捗る。しかし、6月10日以降は極端な低温日照不足。おまけに多雨で、十勝東部では日降水量が100mm近く降った日が2度もある。月間降水量は平年の1.5培。低かった気温は下旬には一転して高温となる。
7月も相変わらず多雨で、月間降水量が平年の2.6倍。寒暖の差も激しく下旬は日照不足。
8月になると一転、小雨となり平年の半分。9月も中旬以降は多照で下旬は小雨。 10月も上旬に一時多雨だったが月間では平年の0.6倍の降水量。
尚、11月は度重なる降雨となり、ビートや長芋の収穫にかなり支障が出る。

期中トータルではほぼ平年並みだが、変動のやたら多い年。特に6〜7月の多雨による湿害で、大きなダメージを受けたところが多い。















(帯広測候所)

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