7月24日(金)
今回のウクライナ戦争でもわかるように戦争はとてもコストがかかることが判明した。これは戦争が戦闘員の戦いから総力戦になって以来だ。戦国時代は武士だけの戦闘で庶民は関係なし。被害は限定的だ。今や国土全てを賭けての戦争になり、被害が甚大。おそらく戦争そのものがたぶん減少していくのではと思われる。
昔は停電が多かったので石油ランプが家にあった。灯油で灯りがとれる。台風とかでよく停電した。今と違って電信柱の電線に被覆がなかったからね。それに今ほど電気が必需品ではなかった。今や一瞬の停電も許されなくなった。
金沢文庫の駅の近くで用事があったので、ついでに神奈川県立金沢文庫に寄ってみた。ニュースで仏像のハンコがたくさん押された紙に文字が書いてあるのが発見されたとのこと。行ってみると確かにその文書はあったが展示されていたのは仏像のハンコのみの部分。たぶん劣化を恐れて文字が書いてある部分は公開しないのかな。残念。
あと、文書に皇紀らしき年号が書いてあるのがあった。解説文の年号と比較すると皇紀のもよう。めずらしい。
全東信で大光銀行も15億円、損失をだしたようだ。ま、銀行にとってはたいした金額ではないな。大手銀行に損害がないことをみると、もともと信用度が低い会社なんだろう。
月刊文藝春秋の記事「日本の米追従は自殺行為だ」というのがあった。いやいや、日本は必ずしも米追従でないぞ。サハリンから原油を輸入しているし、G7のなかで唯一ロシアの航空機の領土上空の通過を認めている。どちらかというと日本政府は「狡猾」だと思われていると思う。ウクライナ支援は金額はそれなりにあるもののGDP比では30位くらいでたいした支援はしていない。
今日は月刊文藝春秋の発売日。「丸の内コンフィデンシャル」の記事中、「汚名を挽回するべく」とある。普通は「汚名を返上するべく」か「名誉を挽回するべく」ではないかと思い、調べたところ、最近では「汚名を返上して名誉を挽回するべく」の意味ととらえることがあるらしい。ちょっと苦しいよね。まして文系エリートの文藝春秋社はちゃんとしないとね。
暗号資産が申告分離課税となった。コンピュータ売買だと取引が多すぎて税金申告が難しかったが、やっと解決させるようだ。ど文系の税務当局がやっと動いた。
ロシアもウクライナも戦争が4年以上続いて疲弊が甚だしい。ロシアは若い人材を多く失い、10年後、20年後に国を繁栄させる機会を失った。ウクライナは国内のインフラが壊滅状態で、復興には多額のお金と時間が必要だろう。どちらも負け戦。特にプーチンはおそらくロシア史上最悪の指導者として歴史に名を遺すだろう。仮にウクライナ全土を勝ち取ったとしてもだ。戦争は単なる破壊でしかない。戦争で利益がでたのは第一次世界大戦より昔の話だと思う。お互い戦闘員のみが戦争に参加していた時代はまだ戦争をやる意義があった。現在はもう総力戦で戦争で利益がでることはなくなった。