4月27日(日)
電気用品安全法で問題のある製品を売ると経済産業大臣が
「販売した当該電気用品の回収を図ることその他当該電気用品による危険及び障害の拡大を防止するために必要な措置をとるべきことを命ずることができる」
この「必要な措置」というのは広汎なので、「社長をクビにしろ」とも命令できる、法律的には。できるけど、行政事件訴訟法で「裁量権の範囲を超え」ると命令が取り消される。というので頭のよい役人はそもそもそんな命令はださない。裁判で負けたらみっともないしね。
トランプの言っていることもなんとなくわかるんだよね。白人の中間層を復活させるために関税で製造業をアメリカの持ってくるということのようだ。中国は996(朝9時から夜9時まで週6日働く)で競争力を維持しているわけだが、アメリカでそれはできないからね。だから、不公平なので関税で締め出すというようなことだ。その他にも、いろいろ理由があるのだろう。但し、あまりに性急な方法だから、アメリカ国内でも痛みが大きい。産業が移転するには5年、10年かかるので、それまでアメリカ国民が耐えられるかどうかだな。
森友学園の問題で役所が恐れたのが損害賠償。できるだけ穏便にすませたいのが役所。同様に一般の事業会社が不祥事を発生させたときも、裁量の範囲で、できるだけ穏便にする。万が一、行政処分の行き過ぎで訴訟になって損害賠償させられたら役所の汚点となるから。行政事件訴訟法第30条に「行政庁の裁量処分については、裁量権の範囲をこえ又はその濫用があつた場合に限り、裁判所は、その処分を取り消すことができる。」とある。当然、処分が取り消されたら損害賠償は必然的だ。役所は前例踏襲で訴えられても絶対勝てる範囲でしか制裁を課さない。電気製品の場合は問題があったら製品回収手続きさえすればよい。実効性があるかどうかは別として。
造船のシェアで中国が1位。日本は3位。アメリカは15位。この状況ではアメリカはまともな軍艦は作れない。トランプが理不尽な関税をかけたら日本は日本の鉄鋼会社に材料となる高品質の鉄鋼をアメリカに販売するなと圧力をかければよい。そうそう、USスチールの買収が失敗したら、おなじく高品質の鉄鋼はアメリカに売らない。そうると、アメリカでは軍艦が作れなくなる。軍艦は日本が作って、バカ高値でアメリカに売るというのはどうかな。市場価格の10倍くらいで売ればよい。アメリカは作れないから日本からしか買えないだろう。EUも多分、軍艦はアメリカに売らないね。
最近は外国人と英語でコミュニケーションすることが多い。行政書士に外国語は不要とあるが、時と場合によるな。そこで英文を作るのだが、最初は翻訳ソフトで英文を作る。その後、マニュアルで英文を修正する。細かいニュアンスを伝えるには適切な単語を選ぶ必要がある。今まではそこまでだったが、さらにChat-GPTで推敲させると、さらに洗練された英文になることがわかった。
入管が14時間、後ろ手錠にしていたら損害賠償となった。入管も大変だな。そのためか、「監理措置」ということで監理人を定めて釈放する制度ができた。厄介払いとはこのことだな。
アメリカ国債の発行残高は36兆ドル。それでアメリカの税収は5兆4850億ドル。つまりアメリカ国債の利息が15%になると、税収が全部、利息返済になって、アメリカはほぼ破綻する。ということで、今回、日本市場でアメリカ国債を売り込んだのは、おそらく日本政府。関税を上げるのはいいが、それならアメリカ国債の金利をあげて破綻させるかもなんて警告。こんな恐ろしいこと石破総理にできるわけないよね。どこかの有力政治家が指示したのだろう。そして、それを提案できる日本の官僚。伊達に東大はでていないわけだ。日本は現物だけで1兆ドルはあるわけで、先物を使えは10兆ドルくらいは運用できるだろう。36兆ドルの残高に10兆ドルをぶつけたら、どうなるかは素人でもわかる。アメリカが25%の関税をかけるなら日本は10兆ドルを売り浴びせるけど、いいか?ということだ。日本の官僚さん、後でCIAからヒットマンがくるかもよ。恐ろしや、恐ろしや。
在留カードには日本に在留できる期日が記載されている。但し、在留審査が遅れたりすることがあるので、その期日より2か月間は合法に日本に滞在できる。これを「特例期間」という。それなのに金融機関が特例期間に入ったらすぐに口座を凍結することがあるらしい。犯罪収益に使われかねないと考えているようだ。適法に在留している外国人にはたまったものではない。警察庁もちゃんと特例期間を考慮するように通達を出しているが浸透していない。中には特例期間に入ったら健康保険が停止されて手術ができないとかの問題もあったようだ。外交問題になっちゃうよ。
暗証番号が4桁なのはATMを開発した開発者の奥さんが4桁しか覚えられなかったということだった。
電話番号は携帯電話が出る前は10桁だった。こちらはかなり研究がされて10桁になった。人間が覚えられる限界が10桁。それを確認するのにとてつもない労力を使った。だから、携帯電話が11桁になったとき、とてつもない違和感を感じたものだ。ベル研究所がとてつもない労力で電話番号を10桁としたのに、それに反することをやるのかと思ったものだ。そういえばベル研の分厚い本、あれはどこに行ったかな。田舎のどこかにあるかも。