4月2日(水)
いろいろ頑張りすぎて体調不良。少し休むこととした。歳には勝てない。
トランプを見て、昔のプラザ合意を思い出した。あの時も貿易赤字が問題となって、日本は1ドル240円から1ドル130円くらいの円高にさせられて日米間の貿易を制限された。それで日本政府は内需拡大ということで430兆円の投資を始めた。結果として日本は好景気になり、ちょっと好景気が行き過ぎてバブル経済になってしまった。今回ももしかすると日本は好景気になるかもしれない。但しバブルが発生すると、後始末が大変だから、バブルにならないように注意する必要はある。まずはアメリカ国債が150兆円くらいあるから、これを売り払ってインフラ整備に充てたらいい。アメリカに義理立てする必要はないんだから。傷んだ橋や下水道をどんどん整備すべし。
シャトレーゼが独禁法違反の勧告を受けた。包装資材を下請けに保管させていたということだ。今までの商慣行からしたら当たり前のようなことまで独禁法違反に問われる。たぶん、このニュースを聞いて、大手企業は震えあがるな。包装資材のような小さいものまで保管費用を支払うのだから、ほとんど全ての下請けの保管物に料金を支払わなければいけないことになる。独禁法違反なんて言われたくないから、とりあえず発注して受け取っていないものを全部洗いだして、保管費用を算定して、お金を支払えということになる。大きな会社だと、その手間だけでも大変だな。
シャトレーゼは資本金5,000万円の会社で問題になったのだから、億単位の大手の会社はどれだけ保管物があるか想像すらできん。ところで民法第92条には「法令中の公の秩序に関しない規定と異なる慣習がある場合において、法律行為の当事者がその慣習による意思を有しているものと認められるときは、その慣習に従う。」と慣習には法的拘束力がある。でも独禁法は特別法で公の秩序に関するものだから、シャトレーゼは慣習だと言ってもその理屈は通らないわけだ。
意外と慣習というのは法律的に有効だということがわかるね。
NATOの最高司令官がアメリカ人以外になるそうだ。アメリカ軍はアメリカ人の司令官以外では活動しないだろう。ということはNATOからアメリカが実質的に撤退するということだ。
ドイツが財政出動に必要な憲法の改正を実施した。アメリカの軍事力が信じられないので自分達で防衛する気のもよう。ようするに尻に火が付いたということだ。環境政党「緑の党」まで賛成したとのことだから、ドイツの危機感が伝わってくる。場合によっては徴兵制復活で、移民の皆さんも徴兵になるかもね。すると、ドイツから逃げていくかもな。なるほど、よい移民対策だ。
BYDが充電5分で400 km走れるEV充電を開発。しかし、電力が1,000 kW。多分、充電電圧も相当高い。たぶん、絶縁とかが問題になるだろう。実用化に至るかどうかはわからないが、努力はすごいな。このド根性で日本は中国に負けつつある。
大河ドラマで鳥山検校がでていた。「検校」というのは役職で盲人の職能団体である当道座の四官(検校、別当、勾当、座頭)の最高位。鳥山検校はその後、貸金の問題で遠島になる。瀬川ともお別れ。貸金の問題ではもっと悪い人もいたが、検校は瀬川の身請けの大金で有名になったためか、罪が最も重かった。役人は目立ってはだめという典型例。
ところで「座頭市」も座頭だから国家公務員といったところか。ちょっと公務員らしからぬ恰好だね。それにその職能団体の職業は金融業のはず。座頭市はどういうわけか金は貸さずに殺人ばかりする。