12月30日(月)
友人が訪ねてきて熱力学の方程式を解いてあげた。少しやっただけなのに疲れた。体力が衰えたのを実感する。
ノイズ対策でたまにメーカの回路図をみることがある。あ〜あ、回路図は単に線をつなげればいいのではないんだなということがある。ちゃんと法則に従ってかかないと、わかりにくいよね。
この前の日経新聞。外国人の在留資格が多様になったことが書いてあった。最近は本当にいろいろできた。入管も大変だろうに。入管の取次業務には別に試験を受けなければいけないのだけど、何か簡単らしい。専門家に任せて、入管はできるだけ手間を減らしたいのかもね。
中居正広氏が女性トラブルで9,000万円支払ったとのこと。交通事故で相手を殺しても若い医者でもなければ、ここまでいかない。子供でも作ったかな?
電気用品安全法でわかったのだが、技術系の会社は法律はだめだな。弁護士を雇っていても守備範囲は民法や刑法だろう。それは司法試験で相当頑張って勉強するからな。でも電気用品安全法とか電波法はたぶん無理だな。そもそも専門用語すらわからないから。そこを知っているのはそれを担当している役所だ。役所は問い合わせがなければ答えてくれない。まあ、当たり前だな。電気用品安全法はその届出状況を誰でも知ることができる。違反している企業をどんどん告発するってのはどうかな。どうせ暇だし。検察庁に岡田一夫専用窓口ができるかも。
電安法では海外に輸出する製品でも規制対象の製品を作る場合は届出は必要。そこで東証プライム企業のホールディング会社の子会社で電気用品にあたる製品を製造・輸出している会社の人が来たから、対応状況を聞いたら、海外向けは対応していないことがわかった。プライム企業ですら対応していないのだから、それ以外の企業は対応しとらんだろう。顧問弁護士もいるだろうし、社内弁護士もいるかもしれない会社ですら、これだから。
それで「罰金ですよ。但し、御社の場合は社歴が古く違反したのが相当昔なので時効が成立してると思いますよ。」と言ってあげた。
検察官が無理な取り調べをして自供をとろうとするビデオが公開された。今の時代にはそぐわないな。ところで、こういうのがでるとたぶん「検察官倫理講習」なんてのがたぶん行われる。無関係の検察官は「あいつのために時間を取られた」と憤慨するだろうな。
まだ「トランジスタ技術」という本が売っている。これは回路のヒントとしては役に立つが量産設計では役に立たない。トランジスタ技術はしょせん、素人が数台つくるレベルの回路。何万台と作ると、部品のばらつきを考慮しないといけないので、さらに工夫が必要だ。今回、試作機を作ったが、これはあくまで試作。大量に安定的に作るには、まだまだ検討が必要。でも目が悪くなったので、あまり進まない。やだね〜、歳を取るというのは。
前の会社で体調が悪いとき、電子回路がうまく動作しないという相談がきた。見てみると、仕様書の肝心なところを読んでいないので設計ミスしたということがわかった。何で読んでないかというと、資料が英文だから。まったく、どうにもならんわと思った。
大学院の入試から語学が無くなってから、院卒の英語レベルがかなり落ちた。落ちてもいいが、資料は読まなきゃいけないよね。
昔の話だが、勤めていた会社は富士通の子会社。時々、富士通本体から人が派遣されてくる。「半田ごてにぎったの初めて」とかいう。何でも、今までは仕様書しか書いたことがないといういう。それではいつまでたっても技術者としてやっていけないよね。今、パワーポイントで資料作成しかしたことのない技術者を「パワポエンジニア」というそうだ。それじゃ良い製品は作れんわ。
日本郵便とヤマト運輸が配達委託契約で訴訟となるらしい。ヤマト運輸が主張する「配達の遅れ」だが、普通に考えれば予想されることだし、契約を中断するほどの理由にはならないだろう。最終的にはいくら払えば解約となるかだな。結局、お金の問題。
この前の日経新聞。自民党の宮沢税調会長が「最低賃金は政策的に上げてきたので、その数字を使うことは問題がある。税は基本的に理屈の世界だ。」とのこと。そうすると国民民主党に指摘されるまで非課税枠の拡大をやってこなかった自民党に過怠責任があることになる。
懐かしのCPUのZ80が生産中止だそうだ。大学の時に主流だったZ80。今でも電気製品に組み込まれているのがある。他のCPUが続々と生産中止になるなか、細々だが、確実に手に入るので、製品寿命の長い製品にはうってつけだった。まあ、それも消えるのだな。
犯罪捜査規範ってのはおそろしくおせっかいな法律だ。その第10条、「捜査を行うに当つては、常に言動を慎み、関係者の利便を考慮し、必要な限度をこえて迷惑を及ぼさないように注意しなければならない。」だって。「そこまで言われて仕事したくねーわ」と言いたくなるよね。
電解コンデンサをしげしげとみてみる。85℃品だな。電解コンデンサはアレニウス則で容量が減少する。容量が減ると困る場合は105℃品を使ったこともある。もっとも容量がかなり減っても動作するようにしておけば、それなりになんとかなる。民生品は10年もてばよい。これがインフラ関係だと30年はもたないといけないかな。30年毎に装置を更新すればよい。まあ、実際は20年毎だろう。インフラ系の会社に入り、設備更新を3回すると定年がくる。それを永遠に繰り返す覚悟で働く。何か、人生は短いな。
アサド政権が崩壊したが、窮地のアサドをロシアは助けに行かなかった。北朝鮮も同じになる可能性がでてきた。ロシアと北朝鮮は表面的には同盟を結んだが、はたしてロシアは北朝鮮を助けてくれるのか?
金正恩にとっては疑念が深まっただろう。といって、いまさら中国に助けを求めるわけにはいかない。
みんつく党の大津綾香氏がポスター代金を請求されたが支払わないので債権者が破産申し立てをした。大津綾香氏はその後、ポスター代金を支払う旨、債権者に通知したが、すでに他の破産事件もあり、これを受け取ると債権者が盗品等譲り受け罪に問われる可能性がでたため、債権者は受領拒否をした。
そこで大津綾香氏は受領拒否を理由とする弁済供託をした。その字がまた汚いこと。