12月23日(土)
ダイハツが不正のもよう。報告書の内容を一部見たが、そんなに悪質なものではない。今は終身雇用がなく、不正すれば誰かに告げ口される世の中だ。だからすぐにばれる。今回の不正を防ぐのは簡単なことだ。認証試験を利害関係のない第三者にやらせればよい。開発が遅れるというプレッシャーの中で不正は起きやすい。第三者はそんなこと関係ないのでそもそも不正をする動機がない。認証試験は製品開発の最終段階なので開発担当者のプレッシャーは大きい。すでに販売計画があったり、パンフレットもできていて認証試験が終われば、量産化開始だ。そこで何か月か遅らせるというのは大変なプレッシャーだな。前の職場でも親会社の人が「もうパンフレットもできているんですけど」と言ったことがあるけど、孫会社の自分にとっては親会社といえど利害関係はないので却下だったな。ダイハツの認証試験をトヨタが行い、トヨタの認証試験をダイハツがやる程度でもかなり不正は防げると思う。

私が大学院に行ったときは語学を2つマスターしていないと行けなかった。この語学の試験は学部とは独立していて、いくら研究室の教授が大学院に進学させたくても、語学の成績が一定以上でないと大学院にいけない。ということで、英語ぐらいは辞書がなくても専門書はすいすい読めるぐらいのレベルにはなる。会社に行くようになり、大学院出の仲間が来るようになった。英文資料など問題なく読めると思ったが、なんと英語が苦手という。大学院進学の時に英語はかなりできるはずと思って聞いたら、なんと語学が大学院進学に不要となったとのこと。あんなに苦労したのに、今の若い奴はいいなと思った。そのかわり、英文のデータシートが読めないので、設計を誤り、「うふふ、やっぱりだめじゃん」と心の中で思った。
何となく、今回の家康は魔界転生みたいな感じ。それで思い出したのだが、はるか40年前のことだ。学部は異なれど大学院の仲間。当時は大学院進学はほとんどいない。そこで知り合った、手品が上手な大学院仲間。なんと人生初キスはそいつだ。今ならありうる話だが、男が男にキスされるのは当時はありえないシチュエーション。といっても、私は自発的にしたわけではない。まあ、処女を犯されるのと同じ感じかな。当時、大学院に行くのは半分は精神がおかしかったと思う。そいつのおかげで、実は大学には肉体や精神がおかしくなった人が医師や看護師とかに相談できる場所があるのを知った。大学の中にベッドがあるんだ!誰も寝ていなかったけどね。
政治資金パーティのキックバックで強制捜査だそうだ。日本政府から政党助成金がでているんだから、企業団体献金は全面禁止でいいんじゃないかな。もし、不足があれば政党助成金の増額でもいいと思うぞ。企業とかから献金をもらえば、その企業に不利な政策はやりにくいだろう。潤沢な政党助成金があれば、企業に気兼ねなく政策を立案できるというものだ。

オリンピックも万博も最初は安い価格でできるといいながら、後からどんどん価格があがる。国民をみんなだましているのに等しい。そんなものいらないと普通は思うだろう。もう、オリンピックだろうが、万博だろうが、土建屋が儲かって国民が損をするようなものはやめたらいいのでは。この際、大阪万博は中止でいいんじゃね。

公正取引委員会から恐ろしい文書がでてきた。労務費の上昇分の転嫁のために経営トップみずからが行動しないといけないらしい。しかも文書等で形に残る方法でだそうだ。こりゃ、下請け会社になんとしても労務費上昇させて価格転嫁しないといけない雰囲気だ。しかも下請け会社もそのまた下請け会社と同じことをしないといけない。おいおい、その手間、誰が負担するんだ?そして、それをやらないと「厳正に対処していく」という脅しまでついている。中国の習近平と同じように部下が総理に忖度しているように思える。いつから日本は独裁政権になったんだ?

大王製紙の元会長さん。賭博で捕まってホリエモンと同じく実刑に。東大も簡単に合格したらしい。本当に頭の良い人だね。有名な中高に行ったらしいけど、自称中核派の先生がいたらしい。今はどうかわからないが、昔の左翼とかは頭のよい人が多かったように思う。左翼は学歴社会だと子供の頃に思ったことがある。