10月28日(土)
中国が黒鉛を輸出規制。まあ、たぶんうまくいかないだろう。コストをいわなければ代替先はたぶんある。中国の業者も黒鉛が売れなければ収入がなくなる。一度、取引が切れると、取引を再開しようにも、すでに他の業者が入り込んでいるので、元の量は売れない。商売は継続が大事だ。
民法419条(金銭消費貸借の特則)の第3項にこのような規定がある。「一項の損害賠償については、債務者は、不可抗力をもって抗弁とすることができない。」。これはどういうことかというとお金のやり取りというのは高度に取引が行われているので、支払えないなんてことはありえないということ。ところが今回の全銀ネットの不具合で支払えないということが発生した。
仮に民間の消費貸借で100億円の取引があるとすると、利息3%として1日の利息は約80万円。バカにできない金額だ。
親がそろそろ足が悪くなってきたので、歩けるうちにと高野山へ行ってきた。タクシーを半日貸切。タクシーだと奥の院までほとんど歩かずに行けるとこまで行ける。一般車両通行禁止のところもスイスイ。
宿は南海電鉄の近くの難波というところ。周りは全て飲み屋さん。東京との文化の違いを感じた。タクシーの運転手さんも東京とはあそこは大きく違うといっていた。
最後の日はなんばグランド花月でお笑いを見てきた。桂文珍がでてきたが、ちょっと他のお笑い芸人より芸の切れが良くなかったように思う。若手の方がずーっと面白い。
64は天安門事件を連想させるので中国では禁止らしい。杭州アジア大会で6と4の番号の選手が一緒にいるシーンが検閲で引っかかった。修学旅行で日本の学校が「6年4組」のプラカードを天安門広場で立てていたら問題になったこともあるらしい。日本の学校は何が悪いのか、まったくわからず。
同じので、どうもアメリカでは88が悪いらしい。アルファベットの8番目はHでHHとなるとハイルヒットラーを連想するらしい。日本人には理解に苦しむことだな〜。
「どうする家康」で秀吉が側室の茶々を呼び寄せた。側室の管理は正室の仕事。そこで正室の寧々に「1番の寧々へ、2番の茶々を小田原に送って」という手紙が残っている。こんな手紙が残っていて、歴史家に公開されるとは秀吉は思っていなかっただろうな。
この時、20万ともいわれる秀吉軍は北条軍の小田原城を取り囲み、何もすることがなかった。そこで秀吉は茶々を呼び寄せることになったが、秀吉軍の他の武将も「秀吉だけずるい」となったのであろう。大名クラスは小田原近郊に屋敷を作り、奥さんを呼び寄せてよいということになった。戦争しにきたのか、遊びにきたのかわからない状態になった。北条軍も状況は同じだが籠城戦なので家族を呼び寄せるわけにはいかず、連歌の会を催したりして楽しんでいたらしい。
練馬区が源泉所得税の納付を忘れた職員に対して3,700万円の損害賠償を求めてきた。実際には保険会社との訴訟になるのかな。まず、訴訟では勝てないだろう。弁護士費用の無駄になる。
知り合いの会社も未納になったことがある。税理士によると支払う金額が2倍になるらしい。それで知り合いの会社だが、代表取締役一人でその他の取締役も従業員もゼロの会社で、役員報酬はすごく安い。だから、源泉所得税もすごく安い。2倍とられようが、10倍とられようが痛くも痒くもない。税務署に言われるままに支払ったようだが、いくら支払ったかは聞いていない。税務署のことだから間違いはないだろうということになった。
中国が日本の水産物を禁輸しているが、たぶんそのうち骨抜きになる。はるか昔、狂牛病で日米の牛肉が禁輸となった。なんと、その禁輸は現在も継続中らしい。ところが松阪牛とかは通常に中国で売っている。「シンガポール産の松坂牛」とかになっているようだ。なんだそりゃ、だよね。中国の「上に政策あれば、下に対策あり」って本当なんだね。