1月28日(土)
ドイツがやっと戦車を提供することになった。アメリカがM1戦車を提供することも決まった。M1戦車はガスタービンエンジンで、燃費や保守の点ではウクライナの運用が難しい。アメリカという強力な補給能力やメンテナンス力があるからこそM1戦車は機能する。その点、ドイツのレオパルト2はディーゼルエンジンで欧州の多くの国も保有しているため、ウクライナの運用には最適だ。M1はお飾りになるな。
今回の戦争でロシアは多くの将兵を失い、また西側経済とも分離された。戦争が終わっても西側との関係は元には戻らない。私の生きている間にロシア経済が良くなることはないだろう。またウクライナ一国にこれほど手こずることから軍事的にも弱体化は免れないな。ロシア最大の愚かな支配者としてプーチンは歴史に名を残すことになる。
強盗事件の犯人が基本的に若い。強盗事件の罪は重いので何年も刑務所に食らいこむことになる。すると、まともな仕事につけなくなる。もう犯罪の世界で生きていくしかなくなる。社会的な損失が大きい。犯罪者であっても出所後に仕事を与える仕組みとかがないと、犯罪の再生産が延々とつづく。これは社会にとって不利益だ。
今。米中対立というのがある。半導体とかでアメリカが中国にきつくあたっているのは確かだ。しかし、これはもう先が見えている。次のターゲットはインドだな。おそらくインドとアメリカの対立は中国を超える。その対立が最大になる頃には自分はこの世にいないかもしれない。しかし、アメリカという国をみると、自国の脅威になる国家は容赦がない。人口が最大でGDPもアメリカに迫るとなると、米印関係はおそらくかなり緊張する。インドがおとなしくアメリカの方針に従えば問題ないが、インドが自国の利益を最優先にしてアメリカの権益を狙えば、対立は不可避だ。
大河ドラマで老人が「銭作り、銭作り」と踊っていた。幕末も同じだ。薩摩の調所笑左衛門は昆布の密貿易で幕府に追及されて自死に追い込まれたが、薩摩藩が大金持ちになることができた。それにより薩摩藩は幕府を滅ぼしたたんだな。金は重要だ。
今日テレビをみたら、オランダがでていた。大河津分水が新しくなったとき、住民の説明会があった。聞くと水門の駆動装置とかはオランダ製とのこと。日本製でもないわけではないがコストが何倍も違うらしい。オランダの方が需要が多く、結果として装置の生産量も多く、量産効果で日本製は勝ち目がないらしい。
はまぐりのお吸い物を作ろうと思ったが、はまぐりが売っていない。会社の宴会が都会だったのでその帰りに少し大きいスーパーに行ったら、レトルト食品だがはまぐりがあった。ということで、今日も日高昆布のだしで作ったはまぐりのお吸い物。うーん、これはたまらんな。
ファミレスで夕飯を食べた。そこでレジの人が80歳くらいの腰の曲がったおばさん。なんとスマホ決裁もポイントもレジで問題なくこなす。高齢になるとIT機器の操作を覚えるのが難しいはずなのに、若手と変わらないスピード。すごいおばさんだった。
インボイス登録が半年延長になった。個人事業主等が自民党に圧力をかけたのではないかな。それにしてもITとかが使えないと商売がやりにくい世の中になった。昔は「読み書き算盤」だったが、今の世は「読み書き算盤IT」だな。
原発事故で強制起訴となった東電経営陣に無罪が言い渡された。検察官が起訴しなかった段階で無罪の可能性は高かったな。基本、無罪になりそうな事件は検察官は起訴しない。検察官も役人。多くの検察官の中で誰を偉くするかなんてのは客観的基準はあまり適用できない。すると、無罪判決のような検察庁にとって不利な仕事をした人間をまず偉くはしないという基準がどこの役所にもある。無罪判決がでたら、それにかかわる検察官は出世街道から脱落するわけ。そうでもしないと、偉くなる人と偉くなれない人を選別できないからね。役所の世界は減点主義。これはどこでも変わらないね。
韓国の徴用工問題で韓国政府が苦悩している。日韓請求権協定で徴用工や慰安婦については日本が「個別賠償」を提案したのに対して韓国政府が「一括で韓国政府が受け取り、徴用工等については韓国政府が支払う」となった経緯があるようだ。一括で受け取っておきながら、個別賠償はせずに、ようするにネコババしたようだ。外交記録は日韓双方に残っているはずだから、その旨を説明すればよいのだろうが、韓国政府は世論を恐れているのかその旨の説明はしない。外交記録が秘密扱いだとしても、日韓で交渉して秘密解除してもよいだろう。もう時間もたっているしね。韓国からみると不平等条約かもしれないが、日本も江戸幕府が締結した不平等条約を時間や制度を整備して、すこしづづ平等になるようにした。明治政府は江戸幕府の不平等条約を丸飲みしたうえで、平等になるように努力した。ちゃんとした一流国というのはそういうふうに双方が納得したうえで、改善をはかるものだと思う。
ウクライナの戦争も1年近くなる。貧乏人が貧乏人と喧嘩して、ますます貧乏となる流れだな。アメリカや欧州はウクライナが「負けないよう、勝たないよう」に支援している。負ければ、ロシアとの闘いが西側に寄ってくる。勝てば核戦争になりかねない。どちらも勝たず、負けず、それが延々と続く。何のために戦争しているか、当事者はもう訳が分からない状態かな。5年くらい戦争すると、どちらも被害が大きくて、戦後復興も100年くらい必要になるかもしれない。
護衛艦いなづまが浅瀬か岩礁に乗り上げて故障して航行不能になった。単なる事故ではない。普通、自衛隊の艦船は10人以上の人員が航路や位置をチェックしている。浅瀬や岩礁を避けるのは基本中の基本だ。10人以上の人間が全員、浅瀬とかを見逃すなんてことは天文学的確率でありえないな。ということは、おそらく数人で運行していたということが推定される。整備を終えての試験航行みたいだけど、人員が割けなくて数人で無理やり運行していたと思われる。もちろん、艦長だけでこんな判断はできないだろう。艦隊司令部も当然、事情はわかっていたはずだ。詳しくはわからないが、自衛隊の内規にも違反しているかもしれない。そして、これは恒常的に行われていた可能性が高い。艦長一人をクビにしたとしても解決できる問題ではないだろう。自衛隊全体の問題ともいえる。
中国の不動産バブルが崩壊し、特に中国の地方政府の苦境はかなりのものだ。経済的影響はこれからだろうが、少しでも経済を上向かせるには日米の力が必要だろう。今までのような戦狼外交では日米の協力は得られない。まずは経済を何とかする必要がある。それと地方政府の財源が土地売却益という一時的な所得では安定した行政活動ができない。固定資産税を導入するなりして、安定的な財源が必要だ。中国の高度成長は終わった。これからはなだらかな成長を目指すしかない。そのためには中国は日本と仲良くした方がはるかにメリットがある。このまま日本と敵対すると中国は大北朝鮮になりかねない。
そういえば、私が小学校の低学年の頃を思い出した。親から笛を買ってもらったんだな。それで、電車の中で笛を吹いたら大変な問題に。当時は車掌が笛で電車の発車の合図をしていたんだ。私が笛を吹いたため、電車が車掌を乗せずに出発。その後、発車の合図は笛ではなく、ブザーになった。