6月26日(日)
洋上風力発電で三菱商事が圧倒的な低下価格で落札したことで、独占はよくないということで役人が別の指標を設けるようだ。基本的に入札は価格で決めるのが原則で、それを捻じ曲げるのはどうかなと思う。

中国が電磁カタパルトのついた空母を建造した。でも空母を建造して、中国は何をやるんだろう?と思う。遠く、外洋にでていって作戦行動をするとも思えない。だいたい空母だけでは作戦行動は無理で、掃海艇、潜水艦、駆逐艦、対潜哨戒機等を取り揃えて運用する必要があるのだが、こちらが脆弱だ。しかも台湾海峡を狙うとしたら空母は不向きで、簡単に対艦ミサイルでやられてしまう。 ロシアも極東艦隊が演習をしたみたいだが、ポンコツ艦ばかりということがばれて、到底、日本への侵略が不可能ということが判明した。 どちらもまともな海洋国家になるには100年は必要かなと思う。

神奈川県の参議院選挙の当選者数は5人。そのうち1人は補欠選挙なので任期が約3年。当選者のうち上位4人が任期6年の通常の当選者。最下位当選者が補欠選挙の当選者として任期が約3年。補欠選挙は別にやらないのでこういうふうになったらしい。
同性婚を認めないのは違憲ではないという判決がでた。もともと憲法24条で「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し・・」とあるように、憲法は同性婚を想定していなかったのはあきらか。裁判所に訴えるより憲法改正を政治家に訴えた方がよいのではと思う。

日経新聞に原発訴訟の要旨がでていた。「予見可能性」ではなく「結果回避可能性」がなかったということで、賠償責任がないとしたらしい。また、公務員の規制権限不行使が国家賠償法上、違法となるのは「権限を定めた法令の趣旨、目的などに照らし、不行使が許容される限度を超えて著しく合理性を欠くと認められるとき」となっていて、かなりハードルを高くしている。これは他の憲法判断でもだいたいそういうふうになっている。行政も裁量権があり、また神様でないので失敗もあるので、「どうみてもその不行使はありえんだろう」くらいのものでないと賠償請求できないわけだ。

ウクライナの戦争はロシアは最新の武器が無くなって旧式の武器で戦い、ウクライナは新型の武器だが絶対量が足りない。だんだん19世紀の塹壕戦状態になってきた。西側もウクライナを応援しているが、さりとてウクライナがモスクワまで攻め込むようなのは困るので必要最小限の武器しか送らないようだ。このまま1年も戦えば、両国とも立て直しが難しい状況になる。
知床観光船だけど、役所は免許取り消し(撤回)をするために「聴聞」を行った。口頭で意見を述べる機会もあったが、出席せず、陳述書で終わった。たぶん、役所は胸をなでおろしているかもね。観光船の会社が徹底的に争い、「平等原則違反、比例原則違反」とかで免許取り消しを争うと、同様な違反をしている会社はいっぱいあるので、その対応をしないといけなくなる。えらく面倒になるところ、内容もたいしたことない陳述書で終わったようだ。 まあ、これから行政不服審査法で戦うか、行政事件訴訟法で戦うかになるかもしれんが、たぶん廃業して終わりだな。

大型のサーバー機ともなると、シャットダウンに数時間、停止状態から正常に機能させるまで数時間。計画停電になったらやってられんわ。データセンターは海外に行くしかないな。災害ならともかく、通常時で計画停電になるなら主要な機能は海外に行くしかない。電力の安定供給ができなくなるということは産業が逃げていくことになる。大丈夫か、日本。