1月30日(土)
ある日帰ってきて、テレビつけたら警察24時か。空き巣泥棒がいて「邸宅侵入」だと。邸宅というのは一般的に豪華な家。でも、刑法のいう邸宅は豪華な家ではない。「人の看守する邸宅」とあるとおり、実は人の住んでいない家を「邸宅」という。邸宅=空き家ということ。うちの家が空き家になってそこに空き巣がきて、警察が「邸宅侵入で被害届を」と言われても「うちは邸宅ではないですのう。」と言いそう。
中国で奥さんが100人いる人が死刑になった。中国も一夫一婦制なので、99人は愛人なんだろう。ところで中国は共産主義国家になって男女平等ということで配偶者のことを「愛人」という漢字を当てている。中国で愛人といえば妻であり、旦那であるわけだ。それで、中国の人が日本でも同様と思い、奥さんを紹介するときに「これが私の愛人です。」と言うことがある。言われた日本人はどう答えていいか困るそうだ。もちろん、中国語をある程度知っていれば問題はないが。
だんだん、日本政府が戦前の状態に戻ってきた。日本国民に忍従を強いる。一般の人には会合にでるなというのに、1階でも3階でもない政治家が会合にでる。理論上有効なワクチンの認可は他国に比べて遅れている。確かに人種によるワクチンの効果・効能に違いはあるだろうが、今は戦時である。バタバタと人が死んでいる。アメリカで認可がでたらそのまま認可してもよいくらいだ。問題があったら補償すればいいだけだ。ワクチンを早期認可することによって失われる人命と助けられる人命を考えれば、早期認可が必要なのは自明だ。官僚機構はそのまま前例踏襲で一般国民には不合理な我慢を強いるのは戦前と変わりがない。
会社のケーブルとかには校正年月日が書いてある。校正期限切れに気づくようにという趣旨。でも、優れた方式とはいえない。人間は文字を読まない性質がある。ドアに「開けるな」と書いてあっても開ける人がいる。こういう時は色とかの方が有効。赤い色でいかにも危険そうだと警戒して開けなくなる。また人間は文字を読むとそれを解釈するのに時間がかかる。急な判断には文字は向かない。昔、ある複雑なジャンクションに間違えないようにと看板があるのだが、次から次へと文字の看板がでてくる状況のときがあった。最初の看板をみて考えているうちに次の看板がでてきてそれも考えなくてはならなくなる。高速道路なので短時間に何枚も文字看板があると、混乱して判断できなくなる。
中国共産党の評判が悪いけど、共産党もそれなりに頑張ってきた。中国で餓死者がでるようなことはほぼなくなったし、生活も豊かになった。但し、ちょっと無理がたたっている。個人も会社も地方政府も借金漬け。経済を成長させるためだったけど、もう人の住んでいない砂漠に鉄道を敷設するなど、消費を増やすのが限界。一帯一路も基本的に経済成長だけど、国内はまだしも海外では勝手が違うだろう。中国共産党に残された時間は少ない。なお、これは中国一国の問題で済まない。中国の消費で潤ってきた西側諸国も中国の消費が落ち込めば大打撃だ。
日経新聞を見ていたら、ソニーとマグナシュタイヤーが仲良くするらしい。マグナシュタイヤーはトヨタが高級車を製造委託するぐらい自動車製造技術は優れている。そのうちソニーブランドの電気自動車がでてくるかもしれない。値段は最高級車で内装に凝らなければ100万円クラスかな。これだとトヨタはこの路線には乗れない。これをまともにやるとトヨタの取引先の半分くらいを潰さないといけないから。自分の仲間の半分を倒産させる選択は普通はできないな。トヨタができないと、ソニーの一人勝ちになる。逆にトヨタが取引先の半分をぶっ潰す覚悟で動いたら、ソニーに勝ち目はないな。
病院の待合室でテレビをみたら、ワイドショーがまたワクチンの副反応を言っていた。昔、多くのワクチンが強制接種だったが、マスコミが副反応で騒ぐものだから政府も仕方なく任意接種にした。今でも子宮頸がんのワクチンの副反応でマスコミは良く騒いでいる。それでどうなったかというと、年間3,000人くらいが子宮頸がんで死亡する。副反応が大きいといっても年間3,000人も死亡することはない。たぶん、一桁台だろう。どっちが得かは自明なのに、あおるだけあおるマスコミの罪は大きい。