4月30日(木)
中国は強圧的都市閉鎖でコロナに対抗した。だがそのおかげて経済はかなり低迷。今は増産しろと、経済界をあおっているが、一度離れたお客さんは簡単には戻ってこない。
中国がだめになったので、ベトナムや台湾に発注先を変えたお客さんは中国が復活したからといって、中国に簡単に発注を戻すことはしない。商売の恐ろしさは、一度離れた顧客は戻ってこないこと。
コンビニの棚だって、ある商品が供給されなければ、別の商品が並ぶ。そして新しく並んだ商品がその場所を占有し、それを取り戻すにはすごい労力が必要。だから、欠品とかは絶対にだせない。
この前、オロナミンCドリンクの製造不良で製品回収となった。自動販売機からオロナミンCドリンクが一度消えたところ、もうオロナミンCドリンクが復活することはなかった。商売はおそろしいね。
テレワークとかやっている会社がかなりあるみたい。「通勤ないし、意外といいんじゃね。」なんてことになると「高い都心にオフィスをかまえるより、基本、テレワークで、どうしても集まるときは会議室借りたらいいんじゃね。」となるかも。都心のオフィスががらがら。タワーマンションもがらがら。不動産屋さんはがらがら倒産となるかも。コロナ後にビジネスモデルが大きく変わって従来の産業が成り立たないなんてこともあり。
10万円を政府が支給するようだが、日本に在住の外国人にも給付するようだ。これは経済政策なので、日本にいれば日本国内で消費してくれるので、外国人だろうが宇宙人だろうが、給付するのと思われる。逆に日本に住所のない日本人には支給されないもよう。外国に住んでいると、日本国内で消費してくれないからね。どうも受刑者にも支給するようだが、受刑者に支給しても消費はほぼ刑期を終えた後だから、もしかすると支給はされないかもね。
政府は8割の接触減というが、それでコロナで死ぬ人は減らせるけど、産業が潰れて自殺等で結果的に死ぬ人はどんどん増える。コロナで死ぬか、産業がだめになって死ぬか。これは政府も考えなきゃな〜。その意味での10万円なんだろうけど、まあ、申し訳程度だな。ANAが潰れると、さすがにこれを破綻処理というわけにはいかないので、何らかの救済策は必要。JR東海だって、どうなるかわからない。JR東海はANA以上につぶせない。こういうのがどんどんでてくる。また不動産業が成り立たないので、これが金融にも影響してくる。ただでさえ弱体化してきた地銀の再編はもう待ったなし。
WTI原油だが、どうも中国のロールオーバーのミスのようだ。しょうがないよね。でも原油安は当面変わらないかな。飛行機も全然飛ばないし。
ロシアはたぶん、相当苦しくなるな。なにせオイルしか売るものがない国だから。
ANAを絶対潰すわけにはいかない。しかし、過去にANAは自社株買いで財務体質を毀損している。その時は株主は利益を得たのだから、今回はきっちり株主責任を取ってもらいたいものだ。