1月30日(木)
イランのソレイマニ司令官が殺されたがあまり西欧諸国では問題視されていない。司令官といってもイラン国軍ではなく革命防衛隊で非正規軍のうえテロ活動とかがたぶん西欧諸国では共有されていたのだろう。しかも殺害場所がイランではなく隣のイラク。司令官がなんでイラクまでいくんだ?それはテロ計画かと疑われても仕方がない。しかもアメリカ軍は条約でイラクの治安維持を担っており、テロリストに対して攻撃することは問題ない。
もしソレイマニが日本にいたら、おそらく米軍は手出しができない。日本国内の治安維持は日本が全権をもっているし、日本の主権を犯すかたちで暗殺はかなり難しい。無人機での攻撃となると日本の主権を無視することになり、日米同盟が破綻する可能性が高い。
そういう点でトランプは側近には恵まれているようだ。どこかの隣国は側近がまるで無能。
国家を運営するにはトップは普通の人が良い。いろいろな選択肢を自由に選べるから。でもナンバー2以下は専門家で国家運営や国際関係に専門能力のある人材が必要ではないかと思う。
台湾総統選は蔡英文が当選した。これは蔡英文が優れていたわけではなく、香港の状況を見た台湾の人々が中国とはやっていけないと判断したからだと思う。そしてそれは習近平が「おそろしくバカ」だから。中国の目標の一つは台湾の併合だ。香港であんな状況を見せつけられれば、そりゃ台湾の人々は中国共産党を恐れるだろう。本来は香港を自由にやらせておき、「一国二制度もまんざら悪くないな。」と香港の人々に思わせ、台湾に一国二制度を導入させてから、一挙に両方とも政治的にねじ伏せるのが正解だろう。
このように中国の台湾攻略は失敗したわけだが、かといって習近平が責任をとるものではなさそうだ。共産主義の弱点は間違った政策をとっても誰も責任をとらず、誰も交代させることもできず、政策転換すら容易ではない点だ。指導者の選考を間違うと失敗の再生産が起こり、底なしの転落に歯止めがかからない。
うちの親父も戦争に行った。でも徴兵年齢でなかったので志願兵で行ったようだ。飛行機乗りを目指したが視力が悪くて整備士に回された。飛行機乗りだったら自分はたぶん生まれていない。で、戦争が終わって、全員に帰郷してよいことになった。仲間はみんな軍隊にあった食料をネコババしてもって帰ったのに、うちの親父はなんと本を持ち帰ったそうだ。家中から総スカンを食ったのはいうまでもない。
「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな」と眞子様の今年の歌。これを聞いて誰しもが思うのは小室さんを太陽、眞子様が月とたとえた婚約記者会見。眞子様はやっぱり小室さんと結婚したいんだなと思う。こんな恋の歌を詠まれて周囲はもう結婚を認めるしかないんではないかな。