7月21日(日)
法律もおもしろい名前のあるものがある。「酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律」はなかなかおかしい。第二条「すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない。」う〜ん。これは耳が痛いな。うがった見方をすると「すべて国民は」とあるので、外国人はこの義務はないということになる。どんなに酔っぱらってもよろしい。
ロシアは木の家具が好きなんだけど、火災を起こしてはいけない潜水艦とかにも木の家具を持ち込む。大きな潜水艦になるとプールとかもあって、快適性はあるんだろうけど、静粛性はだめだな。やっぱりロシアは海軍に向かない。
イランがなかなかやばくなっている。トランプもイランを牽制している。なぜやばいかというと、イスラエルがあるから。イランが核爆弾を持ったとする。もし、それがイスラエルに落ちたら、イスラエルは国土が狭いので数発で全滅だ。それでイスラエルが座して死を待つかというと、そんなことにはならない。おそらくイスラエルは密かに核爆弾をもっていて、イランが核爆弾を持つ前にイランに核攻撃をする可能性が高い。ということで、中東で核爆弾が実際に使用される危険性がとてつもなく高い。それに比べたら北朝鮮の核など、たいしたことはない。
韓国への輸出制限、アメリカの陰謀の匂いがプンプン。普段は弱気の日本の官僚や政治家があそこまで強気なのは「バックにはアメリカがいまっせ。」じゃないんだろうか。
すこし前のことだけど、警察官が高齢者を詐欺した事件。警察の信用力を使って金融機関からお金をおろさせてそれを着服した事件。まさか本物の警察官が詐欺するわけないと普通は思う。だまされた方も本物の警察官が詐欺などするわけないと思っていただろう。普通は詐欺はだまされたお金は戻ってこないが、今回は戻ってくる可能性が高い。外形的には公務員の職務執行にみえるから。これを外形標準説という。警察官の勤め先である県に対して国家賠償法に基づき、損害賠償を申し立てればまず認められると思う。
韓国と問題となっている事柄だけど、フッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドとみんな薬液系だとわかる。
半導体を作るときに必要となる重要な装置にステッパー(縮小投影型露光装置)というのがある。一台、数十億円もする。レンズやステージ等を組み合わせてつくるシステム技術は日本はちょっと苦手。ステッパーの最大手はオランダのASML社だ。一方、職人技で作る単品物は日本が強い。薬液のような微妙な取り扱いが必要なものは日本が得意。
で、おもしろいのが日本の会社がステッパーを作ると、どうしても微調整をして専用機になる。これはこの工程用専用とかね。オランダの会社は基本的にどの工程でも使えるものを作る。どちらが得かというと、オランダの方。機械は故障することがあるから、故障しても、別のラインから持ってきて取り合えず賄うということができる。装置が専用化されていると修理できるまで待つことになる。
薬液系は日本人みたいな神経を使って作るのができる人間でないとだめなようだ。おそらく、日本の会社で働いている人を引き抜いてまねしようとしても、日本人に全部まかせないと安定して製品を出荷できないと思う。
もちろん、歩留まりが少々悪くなるのを覚悟して薬液を作るのだったら可能だけど、日本の会社の製品並みの品質は無理。