12月22日(日)
特定秘密法でなかなかもめているね。とりあえず成立したけど。石破幹事長の失言もあったりして、成立後もなかなか大変そう。ところで、秘密がもれたら、その時点で秘密でなくなる。だから、マスコミの誰かが特定秘密を盗めば、それは犯罪だけど、その情報が第三者に渡った場合のその第三者は罰せられない。だって、漏れた時点で秘密でなくなるからね。 会社の秘密も取り扱いがやっかい。まず秘密として管理していないといけない。社員なら誰でもアクセスできるところに置いたら秘密でなくなる。だから、金庫とかセキュリティのある棚とかがないといけない。誰でもアクセスできるのに、秘密指定したのが漏れて、漏らした担当者を不正競争防止法で訴えても警察は立件しません。また誰でも秘密とわかるようにしないといけません。ちゃんとマル秘のハンコでもないとだめですね。ということで、秘密はなかなかやっかいなんだね。会社同士で秘密保持契約をするけど、どれだけ実効性のある管理をしているかは疑問だね。多くの会社はだめなんでないかな。

中国の月探査船が無事に月に到着。長年、ICBMとかを作ってきたのでできたことだね。お金も相当かけただろう。アメリカはスペースシャトルをやめて、いまや共産圏だけが宇宙開発に熱心だ。宇宙開発は基本的にはいくらお金をかけられるかできまる。アメリカもその費用負担に耐えられなく脱落したということだ。共産圏は世論とかに関係なくやれるので、宇宙開発には有利だ。但し、共産圏の弱点は全体的な経済力の発展が難しいことだ。中国は現在は確かに経済的には大きくなった。だが、共産圏の欠点は政策の転換が難しく、一度間違った方向にいくと軌道修正ができなくなり、徹底的に破綻するということだ。中国もいずれ大幅に経済が低下して、宇宙開発どころではなくなるだろう。

到知というセミナーみたいなのに、社長がはまり、毎月、それについてセミナーみたいなのがある。今回、総務がそれに見学。そこで「四書五経は知っているか?」と総務の女の子に聞いたら「知らない」。昔、時代劇のテレビとかに「友あり、遠方よりきたる。また楽しからずや。なんてのが子どもが勉強しているのを知っているか?」と聞いたら「知らない」。世代の隔絶を感じた。 四書五経のうち、四書には「大学」というのがある。元は漢文だ。難解なのは仕方がない。ところで日本には「女大学」というのがある。一度、女性陣には勧めたいが、この内容を知ったら驚くだろうな。みなさん、ネットで「女大学」を検索してください。ウフフ、ウフフですよ。

ネットでいろいろ見ていたらカンボジアで正確な時計が一つもないテレビ局というのがあった。ODAで供与された設備はかなりの部分が壊れていて補修されていないようだ。発展途上国によくあるのが、ODAなり、なんなりで設備を導入できてもその後の維持管理修理ができないことだ。アフリカなんか行くと、壊れたそれまでよ〜なんて状態が多い。まず修理するという発想がないところもある。日本人なら壊れたらなんとか修理というのがすぐに思いつくが、田舎の国だと修理なんて発想がまったくないところが多い。世界は広いもんだ。

餃子の王将の社長が銃で殺された。ま、日本ではカタギに銃を使って殺すなんてのはヤクザでもそうはやらない。社長は関西出身のようだ。もしかすると北朝鮮の元No2と関係していて、かの国からヒットマンがきたのかもね。ここは警察にがんばってもらうしかないね。続報で殺傷能力の低い銃でサイレンサーを使用しているようで、さらに4発全弾命中ということから、これは完全にプロの殺し屋だね。ヤクザではこの仕事は無理だな。長年の銃の扱いになれたものだ。日本だと自衛隊の空挺ぐらいだろう。まあ、おそらく外国の軍隊経験者だな。

12月15日(日)
横浜美術館で下村観山展をみてきた、体調が悪いためか、絵に対する感動が沸きあがってこない。生きていてもつまらない状態になった。 観山は欧州に行って勉強し油彩画も書いている。でもどことなく人物の雰囲気が日本人なんだね。ミケランジェロの最後の審判ほどでなくてもよいが、せめて受胎告知クラスの大きな題材の絵を描いてほしいね。聖母子像ではなくて。 聖母子像だったらせめてピエタぐらいは。ところでピエタというのは特定の画家の絵のことではなく、死んで磔柱からおろされたところを聖母マリアが抱いている絵の総称のこと。だからピエタという絵はたくさんある。題材が題材だから画家も力をいれて描く。 バチカンの建物や彫刻や絵はすごいものがあるけど、キリストが「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕するところもない。」と言っているようだ。バチカンはキリストを代表するにはふさわしくないような気がする。あの建物、信者がいくら払ったらあんな豪華になるかと思うと、なんとなく違和感がある。

日中関係が緊迫しているけど、もしかすると自民党や政府の陰謀かもね。中国を挑発してミサイルが飛んできて一般国民に犠牲がでれば、憲法9条はすぐになくなる。その後は戦時体制ということで何でもアリ。国債は全て紙切れなんて強権は平時では絶対に無理だが、戦時なら可能。あっという間に財政健全化。女性は無理だが、男性どもはどんどん徴兵して、しかも高齢者も狩り出せば、うまくゆくと高齢化問題も解決。生命が危険にさらされると種族保存本能が働いて子どもを作るようになる。従軍慰安婦なんてのが必要なのは戦時だから。とりあえず戦争に行く=たぶん死ぬから子孫を残しておこうと、本能で動くからね。

月刊文芸春秋を買った。東京電力はまあ大変だそうだ。ところで、原発事故の費用負担が大変らしい。それを簡単には電気料金に反映させたくないそうだ。でも、反映させてもいいのではと思った。日本中どこでも電気料金はあまり変わらない。もし、東京が高くて中部圏や関西圏が安ければ電気を使う産業は移転するかもしれない。東京一極集中が自然と緩和される。地方にも経済の好況がでてくるかもしれない。現在は東京の一人勝ち状態だが、電気料金が2倍くらい違えば東京以外に産業が移転するかも。地方にとってはいいことかもね。

ポールマッカトニーが日本に来た。以前、日本国内で麻薬をやって特別の計らいで釈放された人物。まあ、永久に日本国内に入れないのがスジなんだろうけど、イギリスには弱い日本政府だね。 当時、スネークマンショーというのがあり、取調べでサインしろといいつつ、実は調書ではなく色紙にサインというお笑いがあった。最初は「ポールマッカトニー取調べ係の菊池」だが、だんだん偉い人からサイン要求の電話がかかってくると「ポールマッカトニー特別取り調べ係長の菊池」になる。役職が偉くなるにつれて枚数も増える。バックで流れる音楽が「7人の刑事」のテーマ曲。