11月25日(月)
地下鉄博物館に行ってきた。大宮にある鉄道博物館と違い、ちいさいところ。人も少ない。そのため電車のシミュレータも簡単に体験できる。このシミュレータ、電車が動き始めるときはちゃんと揺れる。それでマニアにはこころにくいマスターコントローラとブレーキが別になっているタイプ。マスターコントローラの操作は力がいるので、小学生以下は不可。やってみたけど、最初はホームを越えてとまった。次の駅ではちょっと足りないかな。いや、音もするしよくできているシュミレータだよ。
映画もやっていて、昭和30年代の日比谷線の地下鉄工事。水分が多い地盤のところは空間に圧力をかけて切削。しかも人間がスコップで切削する映画。今は、シールド工法等で原則として人は掘らない。地下鉄工事はすごい圧力下かつとても暑い環境なので、昔はかなり大変な仕事だった。懐かしい映像だったね。
この前の土曜日は勤労感謝の日。昔は新嘗祭といった。収穫のお祝いだが、この日に天皇陛下は儀式で新米を食べる。そのため、昔は新嘗祭までは新米を食べない習慣があった。今は、まったくなし。そういえば、昔は頂き物があると、仏壇とか神棚に上げ、お祈りをしてから、その御下がりをいただくというのがあったが、この伝統もほぼ消失した
自衛隊の10式戦車だけど、なかなか性能がすごいみたい。まず最高速度70km/h。高速道路はチト苦しいがなんとかなるレベルだろう。70km/hで走行していても急ブレーキを踏むと3mでとまる。おそろしいGがかかる。シートベルトしていないと大怪我間違いなし。ドリフト走行可能。暴走族やめて戦車部隊に入れば楽しいぞ。冷暖房完備。日本始まっていらいだと思う。オーディオセットとラジオがあれば車と同じ。なお、バックでも70km/hで走行可能。車体がどんなに揺れても砲身の照準はずれない。大砲の発射スイッチを押しても態勢的に発射が無理な場合は発射されず、態勢が一瞬でも可能な状態になると自動的に発射という、まあコンピュータ化された戦車のもよう。
自衛隊が1,000人ほどフィリピンに災害派遣したら、補給活動で自衛隊にかなりの負担がきているもよう。たった1,000人で四苦八苦では自衛隊は昔の帝国軍と変わらず、補給が弱点だ。まあ、これもアメリカさんが自衛隊を戦争補助要員としているからだね。
ところで、中国とこれだけ米軍が対決するようになっても、アメリカの潜在的脅威というか潜在的敵国はやはり日本だ。日本は海洋国家で、アメリカの脅威になりうる。一方、中国は大陸国家で、最近は海洋資源に目がくらんで海洋国家になりたがっているが100年は無理だろう。大陸国家で海洋国家になった例は過去の歴史にない。いくら中国が空母をもったところで空母機動部隊というか空母打撃群をもつのは不可能だろう。実際、空母打撃群には補給が重要なのだが、そのためには多くの国と友好関係を保つことが必要だ。日本やフィリピン、ベトナムと対決しているようでは、当分、海洋国家にはなれないな。
11月10日(日)
たまたま2008年のサムスン電子の財務諸表があったので、ちょっとみてみた。確かに儲けはでているが、フリーキャッシュフローがマイナス傾向だ。どういうことかというと、儲けたお金をほぼ投資に回してなんとか会社を保っているという状況。半導体とかは金食い虫だから、投資をガンガンやらないと競争相手に負けてしまう。それで儲けを全て設備投資等に振り向けていると推測される。サムスン電子は絶好調なようだけど、投資をちょっと失敗しただけで、会社存続が危うくなるという危険性はあるようだ。サムスン電子の親方は案外眠れない夜をすごしているのかもね。
ソウルの南大門(崇礼門)が焼失してから再建されたけど、木材は割れるは塗料は剥げるはでちょっと大変。しかも壁画に至っては過去とは全然違う絵になっている。へたすると数年で傾きそう。韓国では古い建築を再建できる宮大工みたいな人がいないみたいだ。その点、日本では式年遷宮で定期的に大建築が行われるから宮大工の技術伝承がうまくいっている。式年遷宮とは技術を絶やさない方法なのかもと思った。
もう韓国には宮大工の技能がないのだから、現代工法で見かけ上、昔の建築風で南大門をつくるべきなのかもね。
安倍総理が面白い答弁をしたらしい。「男女平等について」の見解を問われたら。「リーマン・ブラザーズもリーマン・ブラザーズアンドシスターズだったら、もう少しましな結果になったかもしれない」だって。