8月26日(金)
自民党の軍事オタク、石破茂氏が中国の空母が脅威でないと言っています。独立国家ですから、武器をもつのは当然。空母ぐらいで騒ぎなさんなということですね。空母というのは人員が数千人乗り込んでいます。航空機もたくさん積んでいます。だから、すごく重要かつ高価。万が一、沈んだら大損害です。数千人の将兵と数十機の戦闘機や爆撃機がなくなったら被害は甚大です。そこで、アメリカの空母は対潜哨戒機やら潜水艦やらで空母一隻に対してとてつもない護衛艦隊を付けています。あまりにお金がかかるので、いまのところ空母を危険な外洋まで空母だせるのはアメリカだけ。普通の国はとてもじゃないがお金がつづきません。それでアメリカがもし中国にいっぱつ懲らしめるにはなにをやるかといえば、弾頭も国籍も不明な魚雷を空母に向けて発射するだけ。弾頭がないので爆発はしないけど、魚雷が当たったことだけはわかる。そうすると、中国海軍としては空母に対潜哨戒機や潜水艦、駆逐艦とか、まあとてつもない船団をつけないといけなくなる。いくら中国が貿易黒字があるといっても、アメリカほどの経済力はありません。軍の装備費をすべて海軍に注いでも足りません。そこで、中国は自らの非力を悟り、結果として中国軍の脅威は減るというのが石破氏の考えなのでしょう。空母を持つことは容易だけど、空母打撃群はとても難しいということですね。
中国の空母の映像がありましたが、やはりカタパルトがない。蒸気の力で無理やり航空機を加速させる装置ですが、今のところアメリカ以外に有効な装置が開発されていないみたいです。このため搭載航空機に限界があります。まあ、数十年はアメリカに追いつけそうにありません。

8月17日(水)
安愚楽牧場が破たんしました。負債総額4,300億円。ちょっと大きすぎ。そんなにお金を集めたとして、まあ、このお金で子牛を買うとします。子牛の値段が40万円。飼育費用が40万円。売却価格が100万円としましょうか。すると一頭の経費は80万円で出資金でこれでまかなうとします。するとこの牧場が管理している牛の数は約55万頭。日本の牛は全部で400万頭だから、日本全国の牛の8分の1をおさえていることになる。そんなわけなさそう。なんかうさんくさい。

8月10日(水)
韓国が地図における日本海の呼称に東海を併記するよう運動していましたが、日本海のみの単独記載がほぼ決定となりました。韓国側の主張はかなり無理がありまして、捏造でもなんでもありの状況です。植民地支配でくやしいのはわかりますが、あまりに無茶苦茶な理論は韓国自身のためにならないような気がします。韓国側の考え方には国益のためなら、なんでも許されるし、なんでもやるべきというものがあります。
鬱陵島訪問でも国会議員を入国させないというのがありました。民主主義国家なのですから、いろんな考え方があります。平和裏に行う活動に制限を加えるのは問題でしょう。韓国はまだまだ国民のレベルが日本より劣ります。日本は竹島のデモを韓国人が日本でやっても問題にしていません。平和裏にデモを行うのは問題はないです。

8月7日(日)
S&Pがアメリカ国債の格下げをしました。思い切ったことをしたものです。アメリカ政府はカンカンでしょうね。アメリカも日本ほどではないですが、財政赤字はおおきいです。先進国の多くが財政赤字で苦しんでいます。サブプライムローンでもわかるように、格付け会社はこのところAAAの格付けを連発。それが次々に破綻することで、信頼性に傷がついてます。本当にアメリカ国債がAAAなのかはもともと疑問だったように思います。ただ、アメリカに代わる通貨はないのは現実なので、格付けが下がってもあまり影響はないと思われます。
古米の価格が上昇しているようです。放射能汚染の問題ですね。それなら日本政府はどんどん古米を売りましょう。もしかすると高く売れて財政的なメリットがでてくる可能性があります。いままでは最終的に飼料米とかで安値処分していたのですから。今しか売るときはないです。
東京でスーパーに行ったら、やはり国産牛肉はほとんどありません。牛肉の売り場も小さくなりました。このままですと、牛の生産が日本でかなり減少する可能性があります。廃業する業者も増えるでしょう。
今回の事故で日本の原子炉はたぶん海外では受注が困難。メルトダウンまで起こす安全性の少なさでは誰もこわくて買えません。同じく、中国の新幹線も受注が困難。証拠隠滅映像まで撮られては信頼性はゼロです。

8月3日(水)
アメリカのデフォルトも回避されました。しかし、アメリカも欧州同様、財政赤字の削減を行うようです。
さて、通貨というもの、最初は金のように実際の価値のあるものから、現在は紙幣またはコンピュータ上の数値となっています。
金という実物経済は価値の裏付けはあるのですが、経済が金の供給量を超えると交換上の問題がでてきます。現在は金の価値を基準とする金本位制は皆無。そこで国家の信用力を背景にした管理通貨制度に移行。しかしこれだと国家の信用力の範囲に経済が抑えられてしまいます。いっそのこと、無信用通貨制度なんてのはどうでしょうか。各国家はいくらお金を刷ろうが自由。各通貨の交換レートで信用力を測ります。お金を刷りすぎれば価値が目減り。国家は必要な資金を必要なだけお金または国債をすることになります。コンピュータ化された社会なので、実際にお金を印刷しなくてもコンピュータ上の数値を書き換えるだけ。格付け会社もいりません。コンピュータの数値を書き換えるだけなので、デフォルトが原理的に発生しません。こうすることで貿易に必要なお金はいくらでも発生させることができます。